【感情の爆発と涙腺の崩壊】 何回読んでも泣いてしまう作品。 たたらの苦悩と葛藤からのスカッと清涼感のある展開運び。そしてコマやページの見開きから溢れ出る感情たち。圧倒されます。 どうやってこの作品を作るんだろう。到底人の成せることではないのでは、、と思えるほどキャラクターの人生で溢れている。 読まないのはもったいない。ぜひたくさんの人に触れて欲しい作品です。 人に勧めるなら3巻までは読んでくれと、3巻までで合わなかったら触れなくてもいいかなと思います。 2025 05 11 12巻まで一気読み。3週目

中学生が社交ダンスというのはどうかという気がしたが、読み始めると無理なく入り込める。多々良の表情がだんだんきりっとしていくところから、ダンスを始めてからの彼の変化が見てとれる。仙石もいい味を出している。

（３巻まで読んだ評価） 漫画的演出が過ぎる( ﾟдﾟ)と思ったシーンもありましたが、総合的には面白かったです。 ４巻も買う予定です(´・ω・｀)

社交ダンスマンガは新境地。平凡よりちょっと下な子が巻き込まれる形で始めたらのめり込んで、実はすごい才能持ちでした。なよくある話。だけど面白いものは面白い。ウリナリ社交ダンス部が好きだった世代にお勧め。

アニメや最新巻や月刊マガジンの最新話まで読んだけど、全てのネタバレは一巻の第一話の最初のページにあると思います。 それに向かってストーリーは収束していくと思いますが、途中で出てきた伏線や登場人物の関係をどうやって回収していくのか楽しみです。

月間マガジンで連載中のダンススポーツ漫画です。 ジャンプで連載していた背すじをピン！とは異なり、専門的な知識も多めで読んでいるうちに知識が増えて面白いです。またダンスの演出がすごく、読んでいて引き込まれます。 王道なスポーツ漫画が好きな方にはおすすめの作品です。

話題になってたのと好きなテーマなので気になり、大人買い。少年漫画らしい勢いがある。社交ダンスといえば「パートナー」という少女漫画を思い出す。当時は風営法で18歳以上でないとダメという設定だったけど、今は中学生も競技会に出られるの？

1~2巻 期待が高すぎた故に期待はずれ…奇抜な才能を秘めたダメ系主人公はもうお腹いっぱい。キャラにいちいちイライラしちゃう( ˟_˟ )絵は良いのに変に入れるギャグ顔が無理、、 兵藤はかっこいい。いまいち推せる女の子がいない。ゾクッとするシーンがゾクッとしない。

5巻まで。社交ダンスに魅了された少年は内気で不器用だけど、努力の天才。観察力に優れているという特殊能力を優れた？指導者に認められ、才能を開花させてゆくーー。 ベタです。社交ダンスという題材は変わっているけど、ベタなスポ根漫画です。でも面白いベタは最強なのだ。ダンスシーンの熱量と疾走感が素晴らしい。首筋から腰にかけてしなる体のラインが美しい。久しぶりに次巻が早く読みたい〜という渇望感が芽生えました。

絵が上手いのかよく分からない？ 止まってる瞬間の躍動感が凄いと思ったけど、回転してる絵がなんとなく気持ち悪い。無駄に線とかいれない方がいい。 登場人物の目力が凄い。真剣とか怒ってるとか集中してる時の感じがとてもかっこいい。多分メリハリが凄い。仙石さんも兵藤もかっこいいし雫ちゃんかわいい。たたらがあの目力を出せるのはいつだろう。 だめーな主人公が実は凄いんだぜ的な話も、ありがちっていえばありがちだけど、主人公のできる感が無理のない感じでいい。おばあちゃんへの相撲解説で身に付いたんだなっていう回収はすんなりすぎる気がしたけどそこまでチート的な能力でもない感じ。 最後の部分の話のもっていきかたはちょっと無理すぎるんじゃあないだろうか。

現在８巻。 富士田たたらは高校生になった時、競技ダンスと出会い、自分も踊りたくなって…。 憧れのダンサー、ライバル、パートナー探し、成長を描くスポーツもの。 魅力的なキャラクターたちと、成長していく過程が魅力的。

社交ダンスはスポーツであると再認識させてくれたマンガ 主人公はいじめられっ子だがトッププロとの偶然の出会いから半ば強引にやり始めるうちに奥深さにのめり込む様子が良い｡ お決まりの主人公補正は目の悪いばーちゃんに相撲実況を細かく聞かせていたことによる観察能力というのが現実離れしてて良くない｡まあマンガだし｡

今更ながら。 なんの取り柄もない主人公が、たまたまであった競技ダンス。 一瞬で引き寄せられ、気がつけばのめり込んでいくその様子に、そして彼の特別な存在感にわくわくさせられて一気読み。 彼の変わっていく様子に先が気になって仕方ない。これからもとても楽しみ。彼がかっこよく踊る姿を見るのが楽しみ！

この作品を初めて読んだのは床屋で順番を待っているときに置いてあった月刊マガジンです。ちょうどこの作品が新連載として第一話が掲載されていました。その時の衝撃は今も覚えています。その躍動感！表情！そしてなにより熱気がガンガン伝わってきて、読み終えたときには単行本化したら必ず買おうと決意しました。第二話も同じ床屋に置いてあった翌月分をすぐさま手に取り、熟読。そしてこれは凄い作品になると確信したほどです。 ただ、あまりに第一話、第二話の印象が鮮烈すぎたためか、第三話以降は最初に感じた程の衝撃は無くなってしまいました。また、ストーリーも期待値が高すぎたせいか、私の中では今のところ第二話がピークです。それでも「熱」を感じさせてくれる作品には間違いなく、過剰に期待をかけたくなる作品です。 この1巻に関しては星5でもたりないくらいですが、6巻まで読んでの総合評価として星4とさせていただきました。

雑誌で一度見て、電子書籍であって良かった。 スポーツとして引き込まれます。

兵頭くん、嫌なやつかと思いきや、いい子っぽい!?土壇場でいなくなったのには何か訳があるのかな？私はダンスはしないけど、見るのは好きな方かも☆ロマ本でもたまに踊ってるヒーローヒロインいるしね。

これ、男の子コミック雑誌に連載なんですね。 ボールルームダンスなんて一体どうして？と思いましたが読んでみて正解でした。 踊りたくなる、主人公がダンスにのめり込んでいく様子が若くて熱い、女の子達がとてもキュート。 ソシアルダンスの主役は男性なんて知りませんでした。 知らなかったことだらけのダンスの世界。 なにかに夢中になれるっていいなあ。

胸が熱い。試合前日に一気読み。 なんでもっと早くに出会わなかったんだろうって、ほんとそれ。 私はもう“お楽しみ”のダンスしかできないけれど、でもできる限りのことはやりたい。 早く、高く、リズムに乗って。 思わず笑みが浮かぶような、最高のステップを。

ツタヤで借りてみました。評判良いし。 中学生でソシアルダンスか～　渋いな。 とは言え家族に内緒でダンスは厳しそうだなあ…経済的に。服は借りられるとしても靴とか大変だろう。受験は大丈夫か？ そしてこれだけ動きの良い子が何で今まで何も取り柄がなかったんだろう…？ 運動とかする気なかったのかな？

ずっと気になっていたのですが、ようやく買いました。 アツいしおもしろい！ なにより、主人公のたたらが、どんどんダンスへの熱め目覚めていくのがいいですね！！

面白い！！ とあるきっかけで競技社交ダンスに目覚めた冴えない男子高校生のサクセスストーリー。サクセスストーリーというのもバカらしいか、これは熱い青春の物語だ。競技ダンサーとしての厳しさ、熱さ、美しさすべてが凝縮されている。雫ちゃんが可憐で、カッコ良い。漫画としての構図・見せ方にこだわりが感じられ読みやすい。

タイトルは知ってましたが、今回はじめて読みました。 ダンス題材のお話というのもはじめて知った。 専門性と分かりやすさがいいバランスだと思います。キャラもなかなかたってますし、面白い。 冒頭シーンや、ダンスシーンなんかが何となく曽田正人先生を彷彿とします。 続きが楽しみです。

社交ダンスという題材の目新しさに加えて、くどくならない匙加減が絶妙。観客が喋りすぎないところとか。昴と絵柄が似ているような気がする。

ダンスシーンが圧巻。躍動感がハンパない。 だけどストーリーは意外にファンタジーっぽくて、あれ？と肩透かしをくらった。 個人的には、リアルな物語でいってほしかったのかも。

覇気がなくて、やる気がなくて、夢もなくて。 いじめられても文句も言わずに堪えていて。 没個性のかたまりみたいな主人公が競技ダンスに出会うことで、人生が180度変わっていく。 ありきたりに見えるけれど、なんていうか、ほかのそういうマンガの主人公と違って、変にそれを訴えてないのがいい！ 夢を見つけてキラキラしてるんだけど、相変わらず地味だし、いじめられるし（笑） でもだからこそ、応援したくなります。 そして、躍動感のある試合シーンに、思わず、ダンスっていいかも・・・と思わさせられてしまいます。

自分をなんの取り得もないと思い、進路先も思い浮かばない。 日々をなんとなく逃げ腰に過ごしていたが、ちょっとしたことでプロのダンサーである千石さんと知り合い、社交ダンス教室へ。そして、花岡さんと知り合うが、自分の気持ちが軽率だったと思い知らされる。しかし、ダンス教室からもらったＤＶＤに映っていた千石さんを見て、自分も変わらなきゃとダンスにのめりこむ。 主人公のたたらは、祖母のために相撲の実況を行っていたおかげか、他人の動きの洞察目に優れ、振り付けや体の動かし方の飲み込みがはやく・・・ といった内容で、スポーツ漫画にはよくある設定です。 でも、ダンスのシーン、キャラも魅力的です。続きが読みたくなっちゃいます。 まだ、始まったばかりだからか、テンポが速いのも読みやすいです。今後、色々な種目を覚えながらライバルと競いあっていくのが楽しみです。 この本がきっかけで、昔やってた芸能人社交ダンス部を見直したのは内緒です。

なにこれ、胸熱過ぎる。 社交ダンスがテーマだけれど、躍動感を描くのがうまくて、全く地味に感じない。 しかも主人公が、朝まで踊り狂っちゃうという熱血タイプ。 ちょっとツンなヒロインも可愛い。周りの大人もいい人たち。 要所は揃ってる。早速続きを読もう！

おもしろい。 絵柄で敬遠した人にこそ、読んで欲しいと思ってしまいます。 私もそうでしたので。

マンガ大賞2位になったにも関わらずあまり注目されてない作品。ダンスの見せ方、躍動感のある絵で社交ダンスがスポーツなんだということを認識させられた。マンガ大賞2位に恥じない面白さとなっているので読んでみる価値あり。

競技ダンス経験者なのでマイナーなのにマンガになって歓喜です。 社交ダンスではなく、これは美と技を競う「競技ダンス」。 みんなで楽しく！は大事だけどここは勝つか負けるかの勝負の舞台。それが伝わってくる気迫のあるマンガだと思います。 作者の方の経験から描かれていて、やってないとわからないだろうなーと思う細かい部分もあり、私がOBOGとして現役生に伝えてあげたい内容が凝縮されています。 興味を持って、大会のあの興奮をぜひ生で見ていただきたいです！

ストーリー構成、ダンスの動きの描写ともに高レベルでまとまっている。 初心者が主人公の場合、凄い才能が開花してどんどん勝ち進む、という展開になりがちだが、この作品では基礎や練習、素人目には分からないがとても重要なポイントをかなり細かく描写しているのが素晴らしい。 また、主人公にダンスを教えるキャラの人間臭さが良い。悟りを開いたような人間のでき過ぎた師匠キャラに食傷気味だったので、魅力的に感じた。

マンガ大賞2013　2位は納得がいく作品です。とにかくキャラクターが熱くて魅力的です。 躍動感ある絵でドンドン作品に引き込まれていきます。社交ダンスに興味のなかった私が一度やってみようかなと 思ってしまうほどストーリー構成も上手いです。まるで曽田正人先生の「昴」を読んでいるようでした。 ただ、キャラクターの説明がほぼ無いので1巻だけでは立ち位置がいまひとつわかりませんでした。 話が進めばそのあたりの説明も出てくるでしょうし問題ないでしょう。 間違いなくおススメできる一冊です。

このマンガを読んで、これが連載デビュー作のマンガ家とはにわかには信じがたい。 リズムやメロディに合わせた回転や上下動、体と表現を大きく見せる振り、男女ペアの複雑な関係性といった、ベテランでさえ描くのが難しい社交ダンスの世界を見事な作品に仕上げている。荒削りな部分がないわけではないけれど、ダンス初心者の主人公多々良が突然ボールルーム（舞踏室）に投げ込まれ、必死にやりぬこうとする勢いに筆が引っ張られ、おもしろい画の表現として目に飛び込む。 いじめられっ子が社交ダンスに出会い、得られるものは何か。もちろん何かをやり遂げることで自信は身につくだろう。このマンガで描かれるのは自らのエゴによる達成感だけではなく、社交ダンスが持つ競技として、スポーツとしての対人間の関係であり、愛の交歓であり、思いやりであり、個性とは何かという問いである。 悩んだら踏め、ステップを。

主人公は特に好きなものが無かった男の子。ある時、社交ダンスと出会い、そこから彼の運命が大きく変わっていく。独特の絵とテンポがとても素敵です。読んでいてとても胸が熱くなりました！

～３巻 話の展開はよくあるパターンだけど面白い。絵柄も良い。 社交ダンスの凄さが伝わりにくいのが今後心配。

競技ダンスという、個人的には未知の世界をテーマにした漫画。 ダンスというと、「Shall We Dance?」のような、コメディしか知らなかったけど、こういう競技モノを見て、ダンスに対する印象が変わりました。 ダンスをやったら姿勢が良くなるのかな？

ダンスシーンに呑み込まれる。 迫力が凄いです。目力が凄いです。 「「全部　丸見えだ」って目してるぜ」 の流れであまりの勢いに圧倒され、鼻がツンとしてきて涙が出ました。 読み始めると引き込まれてスルスルとページを捲っていけます。

『このマンガがスゴい』で確か二位をとっていて、いろいろな本屋で平積みプラスポップでの猛プッシュ。 いざ買ってみようと思うと書店にあるのは四巻のみ… しばらく買えなくて、インターネットを利用してついに手に入れました。 社交ダンスは結構好きだし、ポテンシャルの高い主人公が成長していくよくあるけど王道の内容。 描写はスピード感もあり、感動もあり。 スポーツ漫画好きな人に是非オススメしたい！ 家族が一巻を読んだ後、すぐに続きを買いに行きました。そのくらい面白いです。

・みんな可愛い ・なんか良くわかんないけど4巻の「だってすごい振り付けなんだ！」で毎回泣く ・兵藤くん......

社交ダンスが漫画なんて！みたいなステレオタイプなあおり文句に鼻白んで読まずにいた。(ダンスだろと音楽だろうと漫画でしか面白く表現できない部分があるのはわかりきってるから) 漫画喫茶にいくことがあったので試しに読んでみたけど、実は秘めた才能を持った冴えない男が幸運な出会いにより開花していくというよくある構造、ザ王道の感じで好きな人は多そう。 四巻まで読んだけど、月日の経過がはっきり描かれないことが多いのでどれだけ練習したのかがいまいち掴みにくいから努力したというより才能のおかげのように強く感じさせられてしまう面が残念。 買い集めて何度も読み返したいほどには感じなかったけど、漫画喫茶に行くことがあれば四巻以降の続きが読みたい。面白い。

一気読みしました！！！ 面白いです。 絵も綺麗ですが何よりも躍動感が凄いです。 また、表情が豊かでこちらまで手に汗握ったり昂揚したりと感情がありありと伝わってきます。 久々にhitした漫画です。集めます。

講談社ってホント一つのジャンルで味をしめると似た作品作るよね。 ヤマシタトモコの「BUTTER」とはまた別の魅力のある競技ダンス漫画。 競技ダンスのスポーツという面に焦点の当ててスポ魂風味が強い。主人公の多々良はコレといって将来のやりたいこともなく、秀でた能力もない。 そんな彼が競技ダンスの魅力に圧倒される・ 普通に面白いのでこれから先物語が同展開していくか気になります。

社交ダンスと言えば「Shall we ダンス？」くらいの知識しかないけれど、作画の熱さがイイ。面白くなりそう。続きも読みます。

くぅ〜かっけぇ〜 既に人気出てる作品だし面白いんだろうとは思ってたけど、案の定良くできてた。やっぱ絵が上手いね。スピード感やリズム感はもちろんのこととにかく「力強い」作画。こりゃ人気出るわけだわ。良い意味で「わかりやすい」熱い漫画。それでいてちゃんと少年漫画してる。 もはや漫画のネタもそこを尽きてるんじゃないかとすら言われている昨今、ちはやふる等と同じでマイナースポーツもののこの漫画は買わざるを得ない魅力を持っている。とにかくパワーを感じる、そんな作品。

競技ダンスについては全く無知ですが、作品の熱気にやられてついつい熟読してしまいました。 表情がとてもいいですね。 実際の競技を観戦したことがあったら、もっと楽しめたのかな、と思うと少し損した気分(^^; 昔、別の方の「競技ダンス部へようこそ！」(だったかな？)という作品もすごく面白く感じたのを思い出しました。この作品ももう一度読みたいなあ。

大学時代の社交ダンス部に入っていた女の子の姿勢の良さ を思い出した。実際に生で見てみたいと思わせる迫力と 魅せ方。早く続きを読みたいと思う。今は出来過ぎな主人公が ここからどう成長するか楽しみ

将来の夢もやりたい事も何も見つからず、ただ無意味に毎日を過ごしている平凡な中学生、富士田多々良。そんなある日、不良に絡まれてしまう多々良を助けてくれた男に連れて行かれた場所は社交ダンス教室だった。そこで目にした社交ダンスの世界に多々良は魅せられていく。 マンガ大賞２０１３ランクイン２位の作品。気になったので読んでみました。勢いがあってかなり面白かったです。一気に読んでしまいました。続きも気になる。ライバルの兵頭くんと雫ちゃんはとても中学生とは思えないけれど(笑)多々良もダンスを初めて顔つきが何だか頼もしく大人っぽくなってきたような気がします。社交ダンスは昔見た某番組の社交ダンス部の企画で多少は知識がありましたが、ステップとかはさっぱり分かりません(笑)けれど話は楽しく読めました。続きも一気に読んでしまいそう。

何の取り柄もない男子高生が、社交ダンスと出会って才能を開花させていく漫画。この手の漫画では王道に、主人公がとにかく社交ダンスにハマってひたむきに努力していく姿が描かれています。 ＜1～5巻、以下続刊/13年09月時点＞

このマンガがすごい2013で9位で、 全国書店員が選んだ2013で7位で、 前々から気になっていたので、買って読みました。 おもしろい！ 社交ダンスのマンガです。 いわゆるスポーツ青春ものです。 全く社交ダンスに関わりがなかった少年がひょんなことで、 ダンスにのめり込んで走り出す話。 いわゆる定番なマンガです。 才能のある少年が努力して進んでいく話。 周りのキャラクターもしっかりしている。 王道な感じで、しっかりと読み応えがある。 社交ダンスのスポーツっぽさの表現、 それを見て感じている主人公の感情がうまく表現できている。 まさに、王道スポーツマンガです。 なんとなくのイメージですが、 ちはやふるとか、ましろのおととか、ハイキューとか、 そういう感じ。マイナースポーツのかっこよさ・迫力・おもしろさを表現している。 どんなスポーツでも、マンガでおもしろく表現できるんだなぁと思いましたが、そういう王道なマンガに組み立てるのもなかなか難しいんだろうなとも思った。 気持ちよくページをめくりたくなるマンガなので、 気が向いたら2巻以降も読んでみたい。

ダンスもの流行ってますね。 その中でもこの作品は少年漫画的王道展開で熱さとテンポの早さで引っ張っていく感じです。 それがいいところでもあるんですけど、もうちょっとじっくりと主人公がダンスにはまっていく様など描いてもよかったのかなって気もします。 でもダンスの迫力は他とは一線を画していると思うので読み応えあります。

すごいきっかけでダンスにハマった主人公やなぁ。 でもダンスに対しての偏見って…やっぱりあるもんなんかねぇ。 タイトルに惹かれて(ピンと来て？)読みだした作品。

3巻まで読了。1巻を読んだ印象は、「ミニ曽田正人」であり、あまり評価してなかったんだが、だんだん良くなってきた。試合描写に迫力がある

面白かった。 元々競技ダンスが大好きなのですが、今まで読んだのは全部女性主人公だったので、読むまでは「一体どんな切り口？」という感じで。 だって女性は社交ダンスに憧れる要素はあるけど、男性は取っ掛かりにくいんじゃないかと思うし、興味があっても女性以上にそれを表しにくいかなと思って。 ましてや思春期真っ只中の十代ならなおさら。 きっかけとしては強引ながらも「なるほど」と。 きっかけ以上にのめり込んでいく過程のその集中力が男性だなぁと。 煽りの文句通り「ダンス、でもしっかり少年漫画」でした。 先が楽しみ(^_^)

主人公の天才肌が発揮されるまでのスピード感を含めて、ガンガン話が進むので大変面白いです。 兵藤は多々良ばっかり見てますけど、そんでいつパートナー組むんですか？

社交ダンスを始める中学生の話。 将来の夢もなく進路に悩んでるさえない男子中学生が、ひょんなことから社交ダンスの世界に足を踏み入れる。 社交ダンスって男女が密着するし衣装も露出度高いしちょっと‥と思っていたんだけど、この漫画で見る目が変わった。 すごいスポーツしてる。 絵も迫力あっていい！ ライバルの兵藤がカッコイイ！ しかしダンススクールにいるチャンピオンの仙石の感情スイッチがよくわからなくてちょっと不快‥。

『このマンガがすごい！』で選ばれていたので、気になって購入してみたら、もう生き生きとしたキャラクターや魅力的なストーリーに心を奪われました！ 社交ダンス…昔あった、芸能人が大会に出るという番組を思い出しました。社交ダンス素晴らしい！

競技ダンスを描くなんて、単純にスゴイと驚いてしまった。 フィギュアスケートとかわらないのに、あまり表に出ることがないから。 実際に見るとわかるけど、本当にスピード感のあるスポーツなのだ。 白夜行の中でもダンスシーンが出てきて｢へぇ～!!」って思ってたら、この漫画では脇ではなくど真ん中。ただただ嬉しかった。

本屋でもずっと気になっていて、『このマンガがすごい！ 2013』でランキングされていたのを機に、買ってみた。 このマンガが、すごい。 なんだか久しぶりに、週刊マンガではない、月刊マンガの単行本を読んだ気がするけど、当然ながら、週刊マンガとはテンポが違う。 一話ずつが、たっぷっりのページ数と、そこに惜しげもなくたくさんの魅力あるキャラクターたちと、丁寧なドラマが描かれていて、グッと引き込まれる。 作画も丁寧で、マンガとしての完成度も高い上、ダンスシーンの目を見張るほどの画力ときたら！ 静止画なのに、この躍動感。 ダンスが、すごい。 このマンガが、すごい。 まだ1巻しか読んでないけど。 マンガとしての完成度もすこぶる高い。 あと、雫さん可愛い。 2巻買わなきゃ。 しずくさん、かわいい。 このマンガが、好きだ。

「自分にはなにもない」と感じていた少年が、 偶然社交ダンスに出会ってその魅力にはまり、成長していく物語。 『スラムダンク』『ヒカルの碁』を思わせる とても魅力的なストーリーで、引き込まれました。 今月中旬刊行の第3巻もすごく楽しみです。 競技の描写がスピード感あふれていてとってもいいです!

絵に勢いがあるし面白かったとは思うけどなんだろう、普通。 ポーズがいちいち決まってる。特に手が良い感じ

新人だとは思えない画力。題材のチョイスもいいし、作者自身が本当に社交ダンスを愛していることがよくわかる。 期待！

読んだ。雑誌で既に一度読んでいたが、まとめて読むとまた良いね。 ダンススポーツを題材にした珍しい漫画。 　スポコンしてる。 　実際に1日に数ヒート、ラテンとスタンダード踊るとかなり体力使うし、練習はかなりきついし、すぽこん題材なんだよね。 　この先が楽しみ。

マガジンはこの手のヘタレ主人公が実はちょっとした才能を持っててライバルと～って言う展開がベタだけど面白いよね。

パワーある。ワクワクする。 絵柄は曽田正人と伊藤悠足して2で割って自分を模索してる感じ。このままパワーとキレを磨いて欲しい。

「社交ダンス？なにそれ？」 って人にはこれを押しつければ良いと思う(笑) 自分はヤマシタトモコさんの「BUTEER!!!」で社交ダンスデビューしたけど、こっちのほうが社交ダンス（というより、こっちは主に競技ダンス）のこと詳しく説明してくれてます。 スポ根漫画的な手に汗握るのが見たい人はこっちがおすすめ。 あと、可愛い女の子も少年漫画の醍醐味ですよね！！ 女の子みんな可愛い！！かわいい！！！

すごい！勢いがある。久しぶりにこういう感じになるものを読みました。胸熱な気持ちになる何かがありますね。本屋で激押しされてて気になってはいたんですが。 社交ダンスストーリー。スポーツ青春ものの割りとよくある展開ではありますが、勢いがあるのでね！引き込まれますよね。面白かった。

普通のシーンだとちょっと気になってしまうけど、汗や空気の動きの描写がダンスシーンでは迫力に繋がっている。

やりたいことも夢も無かった主人公が、ある日社交ダンスに出会い、競技ダンスの世界へとのめりこんでいく。 ダンスシーンには勢いと熱が感じられ、曽田正人の『昴』を思い出した。 この作品が初コミックスとのことで時折荒さも目に付きましたが、今後も追いかけたいと思えた漫画家さんです。

凄いスピード感・熱量のある社交ダンス漫画。BUTTER!!!より本格的。世界を見ている同級生たちに触発されていままで夢も意気地もなくぼけぼけしてた主人公が目覚めるって、まぁ王道のストーリーだけど熱いわ～ダンスは熱い！ ちょっとスピード感出しすぎて優雅さ忘れてるとこあるけど競技者の心に優雅さなんてまぁないよな。 俺を見ろ！！ 女の子の身体の線がスゲーいいわ。 二巻は七月中旬発売

もう始終ドキドキしながら、引き込まれた。ここまでのめり込んで、そして読み進めるのがもったいないと思ったマンガは久々。二巻が楽しみで楽しみで仕方がない！ 他に著書がないのか探したのですが、初コミック？？ 今まで読んだマンガでは、話の内容は全く違うけど、ドラゴンボイスにちょっと似てる気がする。

最初からグイグイと引き込まれ、気付けば最後まで読み切って続きが読みたくなる作品。 進路の希望も無く、同級生にカツあげまでされるような中学生、富士田多々良。ある日であった男に連れていかれたのは社交ダンス教室だった。 多々良がダンスを始めるまでの葛藤や決意を固めるまでの流れがとても自然で、多々良と同じ目線で迫力ある競技ダンスのシーンに圧倒される。 ダンスの振りつけがどうなってるのかわからないのと、もっとダンスシーンのページが欲しいなと思う所はあるけれど、とても勢いがあるし、なにより主人公の熱さが魅力的だった。

荒削りなテイストもあるが、何より作者自身のボールルームダンスへの愛着が感じられて、とても、イイ！個人の好みとしてはもう一声アカ抜けるのを期待…伸び代、大いにありそう。

初コミックスとは思えない！面白い！ 主人公の頑張り具合が半端ないです。ストーリーは王道だと思うけど、でもやっぱりこの展開は熱いよ。続きが楽しみなマンガがまた増えました。

競技ダンスのテンポやスピードを上手く表していて、読み進めるにつれてどんどん引き込まれていく。個人的にはアイシールド21を髣髴とさせたけども、今後がとても期待できる作品。初めてのコミックスにしては絵や構成のレベルがとても高いです。競技ダンスやスポーツマンガが好きなら買って損はしないと思う。

コマの割り方，演出がすさまじかった． 話の流れはOver Driveに似ているけれど，中身が面白いので気にならない． キャラも全員魅力的で最高． 本当に凄いの一言．

激アツ競技ダンス漫画。 絵の力でも魅せてくるし、ストーリーもテンポが良くてグイグイ引き込まれます。これから益々面白くなりそう！

竹内友(@T2taketom)先生と、紹介してくださった三省堂書店海老名店(@ebina_sanseido)さん、ありがとう！ ノーチェックだったけどぐわっと掴まれました。 筋自体は王道だし、絵も雑なような未熟なようなところもあるけど、なんかなんかイイ! て言うのも、私自身がいきなりボールルームダンスを目の当たりにして度肝を抜かれたクチなので、「BUTTER!!!」より感情移入しやすかったからかな。 ええ、話せば長くなりますがそれは私が恩師から「本物を見なさい」というお言葉を頂いた頃のこと。前からテレビで「社交ダンス」の大会は見たことがあったけど、その時ちょうど駅でNHK杯のポスターを見つけ、「次の"本物"はこれにしよう」と、軽い気持ちで行った日本武道館。 ちなみに当時の司会は岡田眞澄さん。選手は海外だとドニー・バーンズ / ゲイナー・フェアウェザー(ラテン)ジョン・ウッド / アン・ルイスとマーカス＆カレン・ヒルトン(モダン←と当時は言った)がバリバリ現役だった頃。わたしゃモダンはジョン派でございました。 いや、あと一歩踏み出す勇気が足りなくて未だ見る側(それすらご無沙汰だけど)だけど、気持ちはあります。 というわけで(自分のことしか語っとらん！)これからも楽しみにしています(*^^)d

本当に新人なのか？と疑いたくなるほど、面白い。作画、ストーリー、コマ割、解説…全てにおいて文句なし。 社交ダンスの知識もちゃんとしてるし、「第一話」ではなく「HEAT1」になってるとことかベテランがやりそうな遊び心も兼ね備えている。キャラのたたせかたも良し。 ストーリーが王道な割には飽きないし、仙石というキャラを出すことで展開も読みにくくしている。 昴、カペタなど熱い漫画好きにはオススメ

社交ダンスの漫画。 何の才能もなく目立たない少年がある人と偶然出会い、その世界で才能を開花させていくという王道的なストーリーだけど、ちゃんと熱くて面白い。 女の子がまた可愛いのだ。 師匠となる仙石さん、ふざけたところも多いけどところどころ格好いいのだ。

2012/05/17 ⇒中古待ち ⇒まんだらけ　315円 ついに単行本化。やった。 ボールルームって名前だと、ﾅﾝﾀﾞﾛｳ？って感じだけど 社交ダンスに出会い、のめり込んでいく話。 月マガで楽しみにしてる漫画のひとつ。 いやー、主人公の頑張り度合いが半端ないんだわ！ 昴とか好きな人は楽しめるはず。