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爆弾【電子限定特典付き】
爆弾【電子限定特典付き】
呉勝浩/講談社
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総合評価

826件)
4.0
249
325
178
30
11
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    面白かった 面白かったので一気に読み進めてしまった 先を急ぎ過ぎてたっぷりと堪能できていないような・・・ もっと一言を一文字を大切に読まなければいけなかったのでは もう一度読んでしゃぶりつくさなくては!  

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    取調室と都内で起こること、警察の各部署、さまざまな立場の警官。 とらえどころがわからないタゴサク。 問答は緻密で考えられていて、ジワジワ引き込まれる感じ。 もうちょっとキャラクターがわかりやすかったらとも思った。

    1
    投稿日: 2025.09.26
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    スズキタゴサクと刑事達との心理戦は迫力があって物語に入り込んでしまう。刑事を翻弄するスズキタゴサクの言葉遊びも見どころ。映画が楽しみ!

    1
    投稿日: 2025.09.25
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    ネットスラングが出てきちゃうとなんかゲンナリしてしまうけどそれは個人的な勝手な都合でしかなく、それを抜きにすれば文句無しに面白かったです。 自分はもうおっさんなので等々力より年上のキャラに色々感じ入ってしまいました、タゴちゃん含めて。等々力が一番好きだな。 タゴサク役が佐藤二朗であることに何の違和感もないけど、読んでいる時は頭の中で岡野陽一が喋っていました。

    0
    投稿日: 2025.09.24
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    犯人の独白という形で進むストーリーは難解だが、面白かった。ただ、タゴサクにあそこまでできるのかは少し疑問。映画の方が楽しみかな。

    2
    投稿日: 2025.09.23
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     個人的な意見だけど、ちょっと内容の割には長いと感じた。それでいて普通のミステリー小説より豊かな理解力や想像力が求められるので、やや読書が得意な人向けの作品だと感じた。  これだけの分量を映画ではどのように収めるのか正直不安である。映画はつまらなくなりそうだと勝手に想像してしまう。

    12
    投稿日: 2025.09.22
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    警察の言っている事は絶対に正しいです。 何一つ間違っていません。 スズキタゴサクは悪い人かもしれません。 ただスズキタゴサクの言っている事はみなさんの記憶に必ずあります。 人間なんです結局。警察も犯人も

    1
    投稿日: 2025.09.19
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    警察の取調官と爆破事件を予告する男、自称スズキ・タゴサクとの心理対決がスリリングで引き込まれ一気読みした。拡散する悪意を前に、自分の心と警官としての正義で揺れる姿には緊張感があった。警察官だって、人間だもんな…タゴサクと警察のやりとりはキツネとタヌキの化かしあいのようで。作中で引用された《人といふ人のこころにひとりづつ囚人がいてうめく悲しさ》という石川啄木の詩にゾクッとした。

    2
    投稿日: 2025.09.18
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    取り調べ室での駆け引きをメインに展開していく物語でありながら、登場人物の性格が際立っており、飽きることなく読み進められた。特に、タゴサクの気色悪いながらも底知れない迫力を感じる話しぶりには引き込まれた。 ただ、多くの登場人物が一人称視点で語られた割には、そこまでオチに絡んでこなかったように感じた。

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    爆弾 前半と比較して後半ダレたなという印象を持ってしまった 前半のタゴサクの不気味さたるや凄まじいものがあったが、徐々に解き明かされていくにつれて化けの皮が剥がれるというかなんというか ただ爆弾という名の通りたくさん爆発するし佐藤二郎演じるスズキタゴサクは見たいので実写版は見に行こうかなと思う

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    最高に面白いサイコパスミステリー?というのかな? スズキタゴサクの謎の魅力に心を奪われて、続きの爆弾2も映画のムビチケも気付けば読みすすめていた一週間でどちらも購入していた。 ここまで惚れまくった本に初めて出会いました。 タゴサク最高!

    2
    投稿日: 2025.09.17
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    タゴサクのキャラクターがとても面白い。それにつきる1冊だと感じました。 取調室での話、駆け引きがとても面白くあっという間に読み進めてしまう。そんな1冊になってます。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    面白すぎて一気に読んでしまった!犯人のスズキと警察の心理戦がたまらなく面白い!一見普通の中年男性が、言葉で警察と駆け引きし、爆弾の場所を引き出そうとする警察を逆に手玉にとる、という展開がめっちゃ面白かった!最後の大勝負、類家との心理戦はかなり鬼気迫るものがあり、爆発を食い止めるか、食い止めれないかの攻防がめちゃくちゃ良かった!普通に暮らしている誰もが爆弾をかかえて生きている、タイトルはそんな暗示のような気がする。

    18
    投稿日: 2025.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクの不気味な話術(オーディブルで聞いてみたい)が凄い。私はクイズは全然解けなかった..笑 等々力が主人公と思って読んでたけど、主人公はスズキタゴサクと対峙する警察官だった。 類家の頭の良さにホレボレ。 等々力の勘の良さ、行動力も 凄い。 等々力や清宮、警察官としての顔とタゴサクに出会ったことがきっかけで眠っていた感情が感化されてたのも人間味があって良かったなぁ。

    4
    投稿日: 2025.09.14
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    本作は何よりもタゴサクのキャラクターと警察関係者それぞれの心の揺れ動きにある大きなテーマが強く印象に残り、筆者の筆力には感嘆する。 もっとタゴサクと類家のクイズ問答を見たい。

    2
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。刑事と容疑者の言葉のやりとりが濃くて、はぐらかされる感じもあってイライラもするのに引き込まれる。暴き出されるそれぞれの持つ「欲望」。恐ろしくなるほどだった。 あちこちに「え!!」と声が出る場面はあったが、その最たるが矢吹&倖田コンビのシーンだろう。 そしてまさかの共犯事件。タゴサクの単独犯とばかり。 それぞれにどうなって欲しいのか、残された謎はどうなるのか。続編が出ていると聞いて、まず「無理やろ!」と思ってしまった。読みたい。

    1
    投稿日: 2025.09.13
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    スズキタゴサクが何者なのか、明言はなく、判断はこちらに委ねられた。 「爆弾」というタイトルが非常に秀逸だけれども、スズキタゴサクの中にある爆弾は何だったのだろうか?それは誰にも分からないし、きっと理解できるものでもないのだと思う。 私の中にある爆弾は、誰にも知られることなく爆発しないように大切にしたい。 映画化に際しての、スズキタゴサク役の佐藤二朗さんのコメント『スズキタゴサクという男を世に産み落とした呉勝浩氏に、あらん限りの感謝を申し上げる』 本当にその通りで、共感しかない。

    1
    投稿日: 2025.09.13
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    健康的じゃないです。こういうミステリー小説って止まらなくなるから寝不足になる。 それぐらい面白いんだけど。 タゴサクが不気味です。 長かったからちょっと疲れました。

    0
    投稿日: 2025.09.13
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    とても好きなタイプのミステリー。 章ごとに語り手が変わる部分がポイント。同じ爆弾事件をみていても、登場人物によって感じ方が変わって、より物語を多面的にみられた。特に、正義を貫く警察官たちの葛藤や、市民に対する呆れ、犯人に少し同情する不純な思いなどが生々しく、人間らしく描かれている。 もしも自分がこの世界線の市民だったら、警察官だったら、関係者だったら…。どう思考し、どの決断をとるのだろう。自分と怪物・スズキタゴサクの考え方はそう違わないのかもしれない。人間がみな自由に勝手に破壊しようとしたら誰しもがスズキタゴサクになってしまう恐れがある。気をつけないと、都内にはまだ爆弾があるかもしれないから…。

    1
    投稿日: 2025.09.11
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    迫力。 引き込む力が凄い。 読者を引き込む文体。 小説って読みはじめが肝心なんです。 最初の2、3ページでその本の印象が決まる。 この本は、スズキタゴサクによって見事に緊迫感のあるすごい小説になりました。

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    最後の一文、鳥肌立ちました…。 爆弾犯を追うんじゃなくて、犯人と思われる男がすでに取調室にいるという設定が面白い。 スズキタゴサクは狂った男だけども、言っていることが全ておかしいとは思えなかった。 その人を知ろうとしないで、決めつける人が多すぎる、それに乗っかる人が多すぎる。 もちろん自分も含めて。 そんな自分の見て見ぬふりをしている部分を引き摺り出されたような感覚でした。 「スズキの語りがなげぇ…」と思う部分もあったけど、スピード感もハラハラする展開もあって飽きずに一気に読めました。

    0
    投稿日: 2025.09.10
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    前から評判になってたから読んでみた。 本音を言うと私には刺さらなかった。 爆弾2で法廷ってタイトルからその後の裁判の話かな

    1
    投稿日: 2025.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクと類家のやりとりは、頭のいい者同士の騙し合いという緊張感に満ちていて、読んでいる間ずっと手に汗を握らされた。会話の一つ一つに駆け引きがあり、読み進めるたびに「次はどう出るのか」と期待させられる展開だった。 また、犯人がただの犯罪者ではなく、今までのミステリーではあまり見たことのない、底の知れない化物のような存在として描かれている点もとても魅力的だった。人間の理屈を超えた怖さがあり、物語に引き込まれて最後まで一気に読んでしまった。とても面白い一冊だった。

    1
    投稿日: 2025.09.08
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    頭脳戦のやり取りがおもしろかった! 自分には絶対できないことなので、物語の中にあっという間に引き込まれました。 すごい笑 語彙力低い感想ですみません。。。 スズキタゴサク 続編が楽しみです!

    4
    投稿日: 2025.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    率直な感想としては、好き嫌いが分かれそうだと思いました。 登場人物が多く、良くも悪くもじっくりと物語が進んでいくので、こういった作品を読まない人にはオススメできなさそう… ただ、本当にスズキタゴサクとの駆け引き一つ一つが濃密で引き込まれました!登場人物たちは皆人間臭くてまさに『人といふ人のこころに 一人づつ囚人がゐて うめくかなしさ』を表していました。読み進めていくうちに、小説を読んでいるというより寧ろ、たった今現実で起こっていることを隣で見ているような感覚に陥りました。 そして何より、スズキタゴサクが言う言葉が正論であるような屁理屈であるようなものであったり本当に理解できないものであったりして、いつの間にかスズキタゴサクという人物を知りたいと頭の中がいっぱいになりました。そして、物語の終盤では、その存在が自分が思っているよりもずっと大きいものになっていて、思わず「感染された」と思ってしまいました。 未だに残っている爆弾が一つ。私の中に刻まれたスズキタゴサクという存在は消えません。

    2
    投稿日: 2025.09.08
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    2023年このミステリーがすごい!第1位。 ずーっと気になってた作品、ようやく文庫本化されたので購入したら映画化が決まってた。 暴行罪で連行された自称スズキタゴサクが取調べ中に突然爆破予告し、それが現実に起こる。爆破は続くというさらなる予告に対し、特殊犯係の捜査員が招集され、スズキと対峙する。 尋問するのはベテラン刑事の清宮…あれ?類家っていう天才刑事との知能戦じゃなかったの?だがこの清宮も切れ者の凄腕捜査員だった。のらりくらりとマイペースにゲーム感覚で相手を挑発・翻弄し続けるタゴサク、相手にペースは握らせずかつ怒らせて黙秘させないよう、ときに同調ときに強引さを駆使して尋問する清宮。予告時間が差し迫る中、爆破情報を引き出し、さらにはタゴサクの抱え持つ目的・信念・心情を分析・解釈・プロファイリングし、その人物像のピースをひとつづつパズルに当てはめていこうとする。この辺のやりとりは非常に緊迫感あるスリリングな展開でめちゃくちゃ面白い!しかし、想定の一歩上をゆくタゴサクに手玉にとられ清宮から類家にバトンタッチ。 「じゃあ始めましょうかスズキさん、化け物退治を」 キターーーッ♡ ここで高揚感は最高潮に達する。 …うん?なんか前半戦より今ひとつ盛り上がりに欠けるような感じが… あーそうか。警察側があまりにも圧倒的優位に進めてしまうとタゴサクは危機感を感じ、確定的な情報を引き出せなくなってしまう、かといって平行線状態だと犠牲者が増えてしまう。なるほど天才類家登場によって逆に緊張感を保ちながら話を展開して行くことが難しくなってしまったのか。 だから互いに『主導権を握っているのは自分だ』と言わんばかりに知略をぶつけ合っていた対清宮戦は胸が高鳴っていたのかもしれない。 それでも最後まで十分に楽しめる作品であることは間違いない! 映画ではスズキタゴサクを佐藤二朗が演じるようだが、まさにハマり役だと思った!!冴えない風貌、手前勝手にブツブツ・ベラベラ話し続ける言動、自らを卑下しながらも相手を懐柔させようとする狡猾な態度、、この俳優以外にいないわ、ナイスキャスティング! 続編の『法廷占拠 爆弾2』も文庫本化されたら購入予定、それまで呉勝浩の他作品も読んでみようと思った。

    1
    投稿日: 2025.09.08
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    楽しめました! けど、世の中の評価には至らなかった感じです。 つまらなかった訳じゃないですが、めっちゃ刺さったか?と聞かれたら、そーでもない…

    16
    投稿日: 2025.09.07
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    【心に爆弾を仕掛けられる】 〝スズキ タゴサク〟 この名前はこれからも忘れられないでしょう。 一言ひとことに引き寄せられてしまう。 深く聞き入ってしまう。そして、、、 繰り広げられる警察とスズキの心理・知能戦 それぞれの展開に目が離せない。 人の心に仕掛けられた爆弾は必ずあり、 そのスイッチを押すのか、火がつき、直前に消えるのか。どのような影響を及ぼすのか。 その爆弾は今日もどこかで爆発しているはずで、きっと私にとって誰でもない人ばかりで。 でもそれは誰かにとっては仲間であって。 映画化されるので、これは必ず観に行こうと思います。

    14
    投稿日: 2025.09.07
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    映画化されて、佐藤二朗さんがスズキタゴサクという前情報があったので、タゴサクの台詞、振る舞い、全てが佐藤二朗さんで脳内再生されながら読み進めました。むしろ、作者は二朗さんをイメージして書いたんじゃないかと思うほど、ハマってました。 頭脳戦はヒリヒリする展開でしたが、終わり方がややあっさりしてる感じで、ちょっと消化不良気味? かと思ったら続編が出てるんですね。続編にも期待。

    1
    投稿日: 2025.09.06
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    読むのに少し時間かかった。 読み進むにつれて面白くなってきた! オーディブルでも聴きながら読んでたけどスズキ役の声優さんが独特で面白おかしかった(笑)

    2
    投稿日: 2025.09.05
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    面白かった 地理的なことがわからないから、爆発のあたりはいまいちピンと来ず ふだんなら絶対読まない本 密室で被疑者と向き合うあの閉塞・焦燥… 借り物

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    前回はAudible読了分。映画が始まるため文庫でゆっくり再読。ゆっくりとは…な勢いで再読了。知ってたけど帯通りでした。止まりませんわーーー! 以前はスズキタゴサクの気持ち悪さに圧倒されてしまったけど今回は己の心がままな倖田と闇落ちしても理性を保つ等々力に目が向いた。再読する事で印象が変わるのもまた面白い。映画楽しみーー!

    27
    投稿日: 2025.09.01
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    佐藤二朗と山田裕貴出演の映画原作。 出演者を見て面白そうだと思い購入した。 取調べには応じるものの、のらりくらりとしたスズキと、それに翻弄される警察。 これだけの頭脳を持っている無敵の人が本当に存在したら厄介だろうな。 面白かった。

    2
    投稿日: 2025.09.01
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    テンポが良く、サクサク読み進められる良い本だと思います。 しかし、私個人は世間での大絶賛とは裏腹に苦手寄りな作品でした。 まず、登場人物全員が癖がありうっすら気持ち悪くて全然感情移入できませんでした。 まともな人がいないせいで、小説の中の人たちのお話として、ずっと冷めた視点で読めてしまいました。 あと、スズキタゴサクがずっと説得力のない特別視をされていると感じました。 ダークナイトにおける"ジョーカー"のようにアイコニックな存在にしたかったのかも知れませんが、それが先行しすぎて私には置いていかれてるように感じました。 登場した瞬間から登場人物はスズキタゴサクに釘付けになっていましたが、イマイチ根拠に欠けていて、ゲームなどのファンタジー作品における"チャーム"のような超常的な攻撃を喰らっているのかなと思ってしまいました。 最初の爆発が起きてからは、人質を取られているようなものなのでタゴサクに釘付けにされるのもわかります。 しかし、最初の段階では現実の警察だったらそこまでタゴサクに親身に取り合わないように思います。 爆発後も妙にタゴサクを重要視して、言葉遊びに思考がロックされているように感じました。 現実だったらもっと色んなアプローチをするだろうなと冷めた視点で読んでいました。 取調室以外だと数人の視点しかないため、いるはずのその他大勢の警察が無能揃いに感じてしまいました。 私は前述の通りに登場人物たちがハマらず感情移入できなかったため、上のような感想になってしまいましたが、そこがクリアできればかなり面白い作品なんじゃないかなと思いました。 映画化してるみたいですが、映像では化けそうな気もします。 文章では根拠が薄くわかりづらかったタゴサクの場を掌握する力などが映像だとまた違った印象になることもありそうです。 苦手な作品と言ったくせに矛盾しますが、続きは気になる良い本だと思います。 続編も読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2025.09.01
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    オーディオブルで聴きながら文庫本で読んだ。 どう考えても悪であるスズキだが、彼にいいように動かされ翻弄される警察をみて、どこかスズキを応援している自分がいる。もっとやっちまえ、と。 その事に気付き、自分のひねくれ具合に辟易とした。

    0
    投稿日: 2025.09.01
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    霊感を理由に爆破を予告する男と、対峙する警察の攻防戦。 酒屋の自販機を蹴りつけ、止めに来た店員を殴った傷害の取り調べ中に爆破を予言した男スズキタゴサク。 どこまで計算されているのか、取調室で行われる頭脳戦にゾクゾクした。 正義感を持つ警察だからこそ理不尽な攻撃への怒りは強く、差別される側であるスズキによってウイルスが蔓延していくように悪意が引き出される、という構図も面白い。 善と悪、仲間意識と差別は、立場や見方によって色が変わる。 見方が偏りすぎている人の悪意がジワジワ蔓延し、突然攻撃となる現代に、スズキタゴサクが現れないことを願う。

    2
    投稿日: 2025.08.31
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    映画化されるということで読んでみました スズキタゴサク=佐藤二朗はめちゃくちゃ合ってると思う 映画でどんな感じになるのか楽しみ

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達に超勧められ読了。 恥ずかしながら読み始めて1章目くらいは、 タゴサクがおとぼけ過ぎて、超能力コメディか?と思いました笑 その後、その思考は改められました。 舞台も関東都心と、親近感のある場所のためいっそう臨場感を感じつつ、タゴサクのおぞましさに触れ、今日はここまででいいかな…と途中で読むのを止めることも度々ありました。 タゴサクの主張も数%わからなくもない部分もあり、なかなか考えさせられることもありました。 続編もあるという事で、気合を入れてまた読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    スズキタゴサクと刑事たちの取り調べシーンが多い本作。しかし決して退屈することなく、タゴサクの言葉遊びと刑事たちの巧みな交渉術に夢中でした…!!じっとり汗をかきそうな取調室の緊張感と爆弾を探し出す現場の臨場感のギャップが凄くて500ページ強ずっと面白かったです!事件の真相には本当に驚いたし、それを見破れる類家すげえ!となりました。タゴサクも刑事たちもキャラが濃くて読むのが楽しかったです!

    11
    投稿日: 2025.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画の予告編を観て面白そうだと思い、読んでみた。映画版のキャストと照らし合わせながら読んだので、物語のキャラクターはそのままに感じた。 大きく三部に分かれていて、2時間程の映画でこれが収まるのかが謎だ。 物語全体において、命の選別みたいなことが描かれていて、それは類家や等々力のように、心の中で何を考えているか分からないタイプと、倖田のように仲間を思って表に出てしまうタイプ。本当に命のかかった現場では、個人の優先順位は変わってくると思う。 スズキは常に自分を卑下し、価値のない人間だという。その割にはプライドも高く、清宮、類家との取調室のやりとりでは、人をイラつかせる。 被害者も出ているし、最後も何だがスッキリしない終わり方をした。続編があるのか…でももういいかな。

    0
    投稿日: 2025.08.30
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    分厚かったけど展開がトントンすすんで飽きない!面白い! 登場人物と場面の切り替えが多くて、ん??ってなることは度々、読み進めるうちにスムーズに内容が入ってくる

    6
    投稿日: 2025.08.30
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    僕はいつからか分からないが、現世人類に対し 「関心」という領域で常日頃憂いを持っていた。なんだか、人と関わってはいけない世の中になったなと思うようになってきた現在。この思考を持ってる自分自身に刺さった物語になりました。 何故刺さったのかはまだ深くまで理解できてないけど、もっと読み込んで自分の感覚を紐解きたい本だなと思いました。

    4
    投稿日: 2025.08.29
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    映画化されるとのことで手に取ってみました。キャストを思い浮かべてみて脳内再生しながら読了。タゴサクの底知れない不気味さが最後まで続いていた。

    2
    投稿日: 2025.08.29
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    後半は怒涛の展開でとても面白かった! 前半が誰がだれたがキャラがはっきりしなくてわからなかったり、会話しているときに誰が話してるかわかりづらかったりして読みづらかった

    1
    投稿日: 2025.08.29
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    映画化キャストを知ってから読んだから、完全にそれで脳内再生。山田裕貴と佐藤二朗、この緊迫感は2時間には収まらないでしょう★

    2
    投稿日: 2025.08.29
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    不気味なタゴサク。難解なクイズ。 清宮と類家と対峙の仕方がまた違い、緊張感のある内容でした。 予想外の展開にびっくり!? 面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画のトレーラーを観て、これ絶対面白いやつ!と思い読んだが想像通りすごく面白かった。 犯人は無敵系というか負け組おじなのに、なぜか魅力があってグイグイ引き込まれる。結局タゴサクは何者なのかは明かされなかったので、続編も文庫化されたら買いたい。

    2
    投稿日: 2025.08.27
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    とても面白かった。一気に読んでしまいました。スズキタゴサクはイライラ感満載。クイズは全く解けませんでしたが、この展開は全然予想できず最初から最後まで緊張を緩める部分がありませんでした。爆発現場の切迫感、野方警察署内の混乱、そしてなにより取調室の緊迫感がすごい。人間って誰もが腹の底には黒い部分を持っている。ページ数は多いですがあっという間の小説でした。

    11
    投稿日: 2025.08.26
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    映画の予告編で気になり、書店で映画制作記念用カバーを巻いていたので購入。実写版は実写版、小説は小説と分けているが、読めば読むほどスズキタゴサクを演じる佐藤二朗の解像度が高い。 等々力、鶴久、清宮、倖田、細野といった複数の登場人物の視点によって爆弾事件を追うことになるが、心が麻痺していると自嘲する等々力の心情や造詣が好ましい。 取調室で行われる謎かけと推理はスズキタゴサクの独壇場。地の文が読みやすい分、彼の台詞が多く四苦八苦した。魅力的ではあるのだが。 直木賞の選考では否が多かったが、それはそれとして娯楽小説として楽しめた。

    2
    投稿日: 2025.08.23
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    無差別殺人は、どう考えても悪いこと。 知らない人が死んでも同じだと言っても、その人を失って悲しむ人は必ずいる。 「誰かが死んでも自分には関係ない」って頭の中で考えるだけなら自由。 正直、私だって嫌いな人に不幸になればいいのに、いなくなればいいのにって思ってしまうことはある。 でも、それを本当に行動に移すのは罪だし、許されない。 他人の気持ちを想像できない人間には絶対なりたくない。

    9
    投稿日: 2025.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先日映画を観に行った時に予告を観たあとすぐ、本屋さんでみつけたので読んでみた。 スズキタゴサクが佐藤二朗さんと知ってから読んだので、もう佐藤二朗さんでしかなかった。 作中の「無邪気」という表現が一番しっくりきた。 そして、「もういいや」が出てくるところ、強調されている単語だったからかもしれないけど、一回目に出てきたときからとても印象的だった。後できっとまた出てくるだろうし、どんなふうに出てくるのかどきどきした。 後半で二回目の「もういいや」が出てきた時、鳥肌がたった。本を読んで鳥肌が立つのは初めてかもしれない。 伊藤沙莉さんの役も伊藤沙莉さんでしかないほどぴったりだと思う。 刑事さんと言葉遊び、ゲームをしながら次々と爆弾が爆発していく緊張感。どういう気持ちなのか、本性が出てくるのか、どういう結末なのか面白くて一気読みした。 映画ではどういう風に描かれるのか興味があるので、映画も観ようと思う。

    1
    投稿日: 2025.08.20
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    面白い! ただ面白いんだけど、読後のスッキリ感はない。 映画化されるみたいなので、キャストを当てこんで読みました。 犯人の憎たらしさは近年随一では?

    1
    投稿日: 2025.08.20
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    スズキタゴサクの話術が面白く、あっという間に読み進めてしまった。 私は決してIQが高い方ではないので、ただ読んでいるだけでは、何の話をしているのか全く意味不明でした。ただそのどこかに次のヒントが隠されてると思いながら話を聞くだけで自分も一緒に取調室に居るような感覚になりました。 この作者の違う作品も読もうと思います

    2
    投稿日: 2025.08.19
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    流行りだから読んだけど、ストーリーも微妙だし、文学としてはさらに微妙。 読みやすいのが流行りの理由かな?

    2
    投稿日: 2025.08.17
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    映画の予告で「そういえば読んでなかったな」と思い、一気読み!!!!! 面白かった!!!!! 読みだしたら止まらない。 恐ろしすぎる爆破事件、 掴めない犯人の真意、 勘がすごい刑事たち 自分なら絶対に解けないな~ そして本当にいつどこで巻き込まれるか分からない こういう事件は怖い ミステリー好きは読むべき!

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    今年実写化とのことで、映画とコラボした特装版カバーの文庫を購入。実写キャストを当てはめながら読んだところ、伊藤沙莉ちゃんと渡部篤郎さんはハマり役だと思う。個人的に原作のタゴサクがあまり刺さらなかったので、佐藤二朗さんのお芝居では実写の方が面白いかも。類家は登場がかっこよかったものの、終盤はやや期待外れ。 前半はハラハラしながら読めたが、後半は失速した気がする。実写映画に期待したい。

    1
    投稿日: 2025.08.15
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    強烈なキャラクターでインパクトを残す、まさに無敵の人をイメージする容疑者との心理戦は面白かったです。 東京に仕掛けられた爆弾に対処するため、謎が謎を呼ぶ展開で読む手が止まりませんでした。 登場人物全員が自身の心の闇と向き合う葛藤も描かれており、内容として読み応えがありました。

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりの読了! ・映画化が決まってるからキャストを想像しながら読めた。それがなかったらちょっとしんどい。 ・1章でなかなか波に乗れず。類家に代わってから読みやすくなった。 ・「続きが気になる!」と「死んでほしくない!」の狭間。 ・最後は思ったよりあっさり。 ・佐藤二郎のスズキタゴサクは観たい。 ・人生巻とか生き方とか幼いわたしにはまだ難しいところがあった。また何年後かに読み返したい。

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    割と前に読んだのでぼんやりではあるが、都内に爆弾を仕掛けた犯人vs刑事という形で、警察を弄ぶ犯人がとにかく気持ちが悪い。巧妙に話す犯人は実質的に都内の全域を人質に取っていて、やなかんじ〜。爆発、都内、とか色々な要素から自分は映画の「ラストマイル」を少し思い浮かべた。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰が犯人か、どうやってやったのか、なぜやったのか、セオリーとしてこの辺のジャンルが多い中で「何がしたかったのか」という作品 赤い線は見ないで欲しかったなというのと、映画にしたいんだろうなというので若干の低評価

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    めちゃくちゃ面白かったな。スズキタゴサクは人の心の形を炙り出してくる。 シンプルに頭脳戦という側面で非常に楽しめるし、スズキが、ヒント、撹乱、本音で取調べ艦に語るものは、一見極論に思えるが、考えられるものだったし、共感もできてしまう。 子供達の歌声を、可能性の咆哮、未来ある命の凱歌で言い換えるのはカッコよすぎ笑こんどどっかでつかお。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    よかった。 不気味で醜悪なキャラクターで、読後感は最悪な気持ちだった。 自分を卑下し下手に出つつも、悪意ばかりのスズキタゴサクの気味の悪さが本当に嫌だった。 映画が楽しみで読んだが、佐藤二朗さんだと配役がぴったりだし怖すぎるかもしれない。 本当に最悪な気持ちになった。 でも次回作も読む。今日買いに行く。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    『スズキタゴサク』 日本のエンタメにあらたなダークヒーローが生まれた。 ここまで没入できる作品はない。 類家、等々力、沙良など登場人物も強い存在感。 ここままでは終わらない。

    1
    投稿日: 2025.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキと清宮、類家との心理戦がとても面白くてあっという間に読み終わってしまった。それぞれの正義に潜む黒い影。そして命の優先度。終盤にかけて誰もがそれぞれ持っている『心の形』が見えたのも、それを各々が受け止め人間を保つ姿はよかった。続編で誰もモンスターになっていないことを祈る。

    0
    投稿日: 2025.08.09
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    爆弾の爆発を霊感で予言する男と刑事の対峙。 今まで読んできたミステリーとはまた違った部類のものでした。 命は皆平等と言いつつもやっぱり身近な人(仲間)は優先したい。 社会責任と欲望との葛藤に惑わされる刑事たち。

    22
    投稿日: 2025.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    職場に軽口叩ける仲間がいるのいいな。 うん、おれそういうの、気にしないから。ってセリフとラガーさんとさらのバイクのナイスプレーが良かった。 続きもあんのかい!

    0
    投稿日: 2025.08.08
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    一位に輝くのが、良くわかりました。 犯人はサイコパスでありながらもどこか憎めない言動も魅力でした。 登場人物の特徴が言葉や考え方に良く現れており、本当にそこにいるようなイメージができ没入できました。 また、無駄ならタイトルをつけず3部の区切りだけにしている点も余計な考察をすることせず物語を楽しむことができました。 爆弾2にも期待です✨

    2
    投稿日: 2025.08.06
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    刑事と犯人の掛け合い、攻防戦が面白い。一気に読んでしまった。それまでの過程が面白かっただけに、ラストを期待してしまい、ちょっと拍子抜けで星マイナス1

    1
    投稿日: 2025.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途切れ途切れに読んだので刑事の名前とキャラクターを把握しきれないまま、中程まで読み進めた。 類家は頭のキレる魅力的な人物だと思った。 ストーリーとして面白かったけど、結構人が死ぬ。 あ、そこ死んじゃうんだ。そんなに。と思ってしまう。 そんなに上手くいくのかなと思う展開が多かったけど、面白く読めた。 長谷部の行動に、納得のいく裏があるかと思ったけど無かった。 電車に飛び込むなんて事、するかな… 家族にトコトン迷惑かけて。そんな方法とるかな? だから突き落とされた、とかを予想してたんだけど。 爆弾の為の無理な設定かと思ってしまった。 全体的に辻褄を合わせる為に無理な設定が多いように思った。

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    読了。 映画の宣伝を見て読んでみた。 映画も見てみたい。 映画の前にもう一度、じっくり読み返したい。 リズムに乗ったらあっという間に読み終わってしまった、一つ一つの言葉をもう一回確認したい。

    3
    投稿日: 2025.08.01
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    スズキタゴサクと類家の高度な心理戦、知能戦が面白い。途中、下っ端刑事を翻弄して爆発に誘導したり、類家の上司が壊されたり、読みどころは満載。ページ数多いが一気に読めた。

    14
    投稿日: 2025.08.01
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    良識ある自分の心の中にある暗部いや、正体?無意識な命の選別。それを誤魔化しそれに嘘をつき生きていくため、不穏な思いはこびりついて離れない。正体に抗って、良識を踏み外す悪寒に慄きながら我慢を続けるのは苦しいことかもしれない。しかし、その恐怖に耐え忍ぶ誇り高い精神が、勇気が人間にはあると信じたいし、そう生きていきたい。おれも逃げないよ。残酷からも綺麗事からも 「生きるに値する想像を勝手にやめて、目を逸らしている。気づいているくせに、認めるのを怖がって、見たいふりを決め込んでいる。おれは逃げないよ。残酷からも綺麗事からも」類家

    2
    投稿日: 2025.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサク。類家。 映画化。期待しすぎた感あり。爆弾仕掛けたタゴサクと類家の心理戦取り調べの話。

    0
    投稿日: 2025.07.28
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    大々的に宣伝されていたので読んでみましたがあまり面白くありませんでした。 登場人物が分かりづらく今誰が何をしているか混同するところがあり読みづらく感じました。

    0
    投稿日: 2025.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スズキタゴサクのなんとも言えないキャラが印象的。あの語り口調で、文から推理は流石にしづらかったけど新しくておもしろかった。 終わりもモヤッと終わったけど、続きが気になる。 映画の佐藤二朗が適役すぎて楽しみ(笑)

    0
    投稿日: 2025.07.26
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    爆弾の導火線をライターでジリジリと炙られているような嫌気の刺す悪意の応酬。 爆弾を目の前にした当事者は、炙られる火の熱さと爆発までの恐怖の寒さを感じるだろう。 でも、これを画面越しに見たのなら、早く爆発してくれと妙な好奇心を抱くのではないか。 そんな誰もが持つ「悪意」についての向き合い方を考えさせられる作品だった。 序盤からの冗長している会話は、憎たらしいほど気味が悪くさっさと話を進めてくれと思えてしまう。 しかし、どれも無駄ではなく一つ一つが全て計算され尽くした会話で、さっさと話を進めて欲しいと願うその手が、爆弾の発火へと導いてしまう。 スズキタゴサクからすると、ページをめくるこの手も、「悪意」の一つに数えられているのかもしれない。 警察だって、仕事じゃなければ自分と関係のない他人が死んだってどうでもいいと思うかも。 そんな「悪意」と向き合ってどう生きていくのか。 そもそもどうでもいいと思うことは「悪意」なのか。 果てしない疑問を追求するとき、誰もがスズキタゴサクへと行き着いてしまうのだろう。

    20
    投稿日: 2025.07.23
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    手に汗握る展開で最後までドキドキ出来ましたが、途中からやや現実離れした事件が多発したことにより少し熱が下がったように感じました。登場人物はきちんとキャラが立っておりいい意味で不気味でした。

    2
    投稿日: 2025.07.23
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    悪役側がこんなにも魅力的なことがあっていいのだろうか! 正義側のはずの類家ですら悪役みたいな魅力を放っていて、清宮脱落以降の高速思考戦は圧巻。 文字だけでこんなに圧倒されることってあるんですね。 キャスティングが完璧なので、映画が楽しみすぎます。

    15
    投稿日: 2025.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画化につられて読み出したけど、3部構成もあり自分には合わなかった。犯人とのクイズが合わなかったかな

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    再読です。 図書館で待ちに待った『法廷占拠』の順番になって読んでいたら、あら?全然覚えてない。沙良ってまずだれだっけ?となり。…読み直し!! 新しく『爆弾』と『法廷占拠』を買う経過となりました。 いや、もうだいぶ忘れててまたはらはらドキドキしながら読みましたよ!最後はもう止められなかった! やっぱり面白い!映画楽しみっ!! スズキタゴサクと類家さんの頭脳バトルが痺れる…涎

    42
    投稿日: 2025.07.21
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    爆弾テロの本格ミステリー。取調室の頭脳戦が面白かった。そして意外な真犯人。命の選別と読み応えがあった。

    15
    投稿日: 2025.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    爆弾がある。 でも途中参加しただけ。 家族がめちゃめちゃに。これ以上は嫌だ。全てスズキタゴサクが悪い、はず。 保育園じゃなくて炊き出しの人が死んだ。ほっとした、命の平等とは。 爆弾の数が合わない。最後の爆弾はあるのか? 大衆や人の煩わしさ、世間、噂、どうなってもいい。一方で日常の、あるいは身近な人との日々の中にある生きがい、家族の絆、大切な人への想い。

    1
    投稿日: 2025.07.20
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    ギリギリの状況下、境界線に立たされた人達の繰り広げるやり取りが面白かった。スズキが最後までのっぺらぼうで不気味。いつ何時、何がきっかけで爆発するのかわからない人間という爆弾は怖い。

    0
    投稿日: 2025.07.15
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    全ての登場人物がタゴサクにそれぞれの"選択"をすることを強いられる。 ブッ飛んでるっていうのは正常の真反対では決してない。自分はチープな小説に見られる作られた感満載の異常者が大嫌いなのだけれど、タゴサクはそれとは違った。真の異常は正常を包含する概念なのかもしれない。

    0
    投稿日: 2025.07.15
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    前半はタゴサクに全く興味が持てず、読み進めていくのに時間がかかった。類家が取調メインにスイッチした後は、読むぺースがようやく上がった気がする。誰しもが多分持ち合わせている、闇の本音と外へ出していく上辺の言葉。タゴサクの言動で境目がぐちゃぐちゃになっていく登場人物達の心理が興味深かった。 残酷からも綺麗事からも逃げないと言い放った類家メインの話が読んでみたい。

    2
    投稿日: 2025.07.13
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    スズキタゴサクの正体が知りたくて、おもしろいのかどうかも分からないまま読み進めた。先が気になって仕方がないという意味では、おもしろかったのだろう。素晴らしい可読性に一気に400ページほど読み、日を変えて読了した。あの、どこからどう見ても悪意でしかないはずの話術にそこまで嫌悪を感じずに読めてしまったのは何故なのか。じぶんにも褒められはしない感情があるからか。そんな月並みな感想はさておき、爆弾がどこにあるのかを追うのは非常にスリリングだった。こういった作品を楽しんでいたいから、現実にはしっかりしていてほしい。 (解説は読んでいません)

    3
    投稿日: 2025.07.13
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    こんな面白い小説、久々に読んだ! 500頁以上ある長編にもかかわらず、中だるみせず、むしろ中盤からさらに加速していく展開にグイグイ引き込まれた。 特に良かったのは、取調室での会話劇(静)のシーンと、現場での緊迫感ある展開(動)がテンポよく切り替わる構成。緊張感が途切れず、読んでいてまったく飽きない。爆弾魔と警察の心理戦・知能戦もスリリングで、先が気になってページをめくる手が止まらなかった。 警察側のキャラクターたちも、それぞれに人間味があって魅力的。ただの捜査員で終わらない存在感があった。 そして何より、こういうミステリー系ってラストがしっくりこないことも多いけれど、終わり方が個人的にすごく好みだった。読後感も含めて、大満足の一冊。 一気読み必至なので、ぜひまとまった時間を作って読んでほしい。

    8
    投稿日: 2025.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間誰しもこの人のことは絶対に失いたくないという人がいて、その人が危険に晒されたり、嫌なことをされたりすると憤りが生じる。ましてや、殺人事件の被害者となれば正気じゃいられなくなり復讐を考える人も少なくはない。自分自身も同じような状況になったらそう考える。 しかし、どうだろう。毎日とはいかないが高頻度で殺人事件や事故のニュースは放送されているが、「ふーーん、物騒な世の中だな」程度の印象しか正直感じていない。この作品ではこのように、自分に大切な人が事件に巻き込まれるのは回避させたい、ただ顔も知らない他人が巻き込まれるのは仕方がないといった人間誰しもがもっている感情を突いてくる作品だと思う。それは作中の要所要所で多くの登場人物から出てくる。 あと、ただただ読んでて類家さん頭いいなーって思ってたのとスズキは頭がいいんだから環境が違えばこのようにもっと自分を求める人たちの中で幸せに暮らせただろうなって思う。

    1
    投稿日: 2025.07.12
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    爆弾、読了 スズキタゴサク、とある事件で逮捕された中年男性、、、 しかしながら、彼の取調べをする刑事や会話の内容から東京中を巻き込む爆弾事件への発展。 その事件との関与を紐解く為の取調べを通して、スズキタゴサクの世界、闇に引き込まれる関係者達。 終始、人の心理描写を上手く書き表されてて読んでて『だよな』となる事がとても多かった! 表現が合ってるか分からないが、、、 心理描写が美しかった!! スズキタゴサクも化け物だが、対する類家もまた化け物足りえただろう存在の闘い。 最高でした!! 最後、、、の1行まで楽しめました! 気になる方は是非!!

    1
    投稿日: 2025.07.10
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    警察官と犯人の取調室での心理戦。 本当に嫌だね、スズキタゴサクみたいな奴。中盤までは、いやーな、モゾモゾした感じを抱きつつ読み進め、終盤は若干トーンダウンしたかなと思いつつ、事件の全容を知り、ふぅ、と一息。読み終わるまで、落ち着かない数日間を過ごした。 警察官は命に優先順位をつけ、大勢の一般市民を見捨てて、自分の家族や同僚を助けるのか?未曾有の爆破事件をどう見るのか?自分には関係ない、遠い場所の出来事か?彼らの心の葛藤や闇の部分が見え隠れしたのが、一番刺さった。 でも、他の方も言ってるけど、あの母親はどうなの??よくわからん。

    17
    投稿日: 2025.07.08
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    私には、あまり合わなかった。 お母さんの気持ちが、理解できない。 物語の現実感のなさから、感情移入できない。 あと長ったらしいくて後半飽きてしまった。

    3
    投稿日: 2025.07.08
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    自称スズキタゴサクなる人物が酒屋で暴れて逮捕されるが、「爆発するかも」の予言(?}が本当になって、「あと3発」の攻防戦。 会話が長すぎて…どこがヒントなのか、どうするとそういう解釈と決めつけられるのか、全くついていけんかった。 リアル感無し、共感するところも無し、ミステリーとしては、良くできている…のかな?

    8
    投稿日: 2025.07.07
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    "命の平等"という人間のエゴが巧妙に描かれた作品で非常に面白かったです。 特にタゴサクから発せられる爆弾の位置の謎解きは、自分でも考えてみたりするとクイズ感覚で面白いです。 ※小説としては登場人物がかなり多い方なので、ページ数はありますが出来るだけ日を空けずに読む時間が取れると良いかと思います。

    1
    投稿日: 2025.07.06
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    きっとおもしろい本なんだと思う しかしまとまって読めなかった分、話が頭に入ってこなかった。 警察の登場人物が多すぎて整理できずに終わった 人の心を変えてしまう犯人、次回作も気になるところだが読まないと思う

    10
    投稿日: 2025.07.06
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    これも宇垣美里さんがオススメしてて、面白いと有名だったので続編の法廷占拠と一緒に地元の図書館から借りて一気読み(*^^*)こりゃオススメされるわ( •́ㅿ•̀ )映画かもされるらしいですね.*・゚ .゚・*.家がも見に行きます!!

    1
    投稿日: 2025.07.05
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    期待しすぎたからか、読みづらく感じたな 印象に残る、心に響く言葉があまりなかった 結局何だったの?って思ってしまうのはタゴサクと類家みたいな頭脳がないからなのか、、?⌯᷄︎ ̫ ⌯᷅︎

    0
    投稿日: 2025.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半はタゴちゃんの話が長くて眠くなることがあったけど、シェアハウスの爆発あたりから面白くて一気に読んでしまった。 映画の佐藤二朗さんはハマり役だと思う

    1
    投稿日: 2025.07.04
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    爆弾魔タゴサク対警視庁の類家という単純な二項対立の構図かと思ってたが、読み進めてくうちに物語は複雑になっていく。少しややこしくも感じたが、タゴサクと類家の心理戦は読み応えがあり、ページを捲る手が止まらなかった。

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    終始退屈しなくて一瞬で読み終わった。 ホームレスの割に天才すぎるタゴサクと類家の心理戦が緊迫していて良い。 バケモノ相手に各々が正義を貫けるかのストーリー 続きがどう始まるのかが楽しみ 映画化したら絶対見る

    2
    投稿日: 2025.06.26
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    ひたすらに文字の暴力。 タゴサクvs類家、本性剥き出しの煽りあいにむしゃくしゃして気持ちよかった また、読み進めてたところ映画化されると知ってとても楽しみになりました。タゴサクという怪物を前に、刑事が正しさと向き合えるのか。この刑事の葛藤する姿をぜひ映像で見てみたいです

    32
    投稿日: 2025.06.22