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このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
柿内尚文/飛鳥新社
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総合評価

134件)
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    日々の時間配分を意識する。 全ては①幸福の時間、②投資の時間、③役割の時間、④浪費の時間に分類できる。 幸福と投資に大きく振れるよう少しずつ意識しよう。

    16
    投稿日: 2024.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時間を有益に使う方法や心構えについて書かれています。 時間に追われて、自分がしたいことがなかなかできない人におすすめの本です。 色んな方法が書かれているので、できることから試して、自分にとっての幸福な時間を増やしていきたいです。

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    これまでも時間について考えることは毎日のようにあったが、どれも「早くタスクを終わらせたい」「早く帰りたい」という目の前の時間ばかり気にしており、「どのような時間を過ごしたいか」を意識したことはなかった。 人生において最も重要な「幸福の時間」を増やすこと。何もせずとも日々、この瞬間、時間は過ぎていく。 タスク(仕事)も大事であるが、それは私の中では「幸福の時間」を得るための「役割の時間」でしかなく(もちろん達成感や充実感が得られるので幸福の時間も含まれることある)、大切な人と過ごす時間、趣味に没頭できる時間をもっと作りたい。

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    4つの時間:幸福・投資・役割・浪費 正解なし・あるのは選択 編集=価値発見×価値を磨く×価値を伝える スペシャルな毎日<パーフェクトな1日 時間の選択基準:満足感・充実感・達成感・快楽・安らぎ感 時間複利の法則=毎日小さな変化 人間の最大の罪は不機嫌 時間のイミヘン ゴールまでのプロローグ→プロローグを作る 観察力vsスルー力 やるもやらぬも選択←どちらを選んでも後悔しない 感情が選択の邪魔をする 時短法52のリスト 集中とインターバル 8・31の法則 プロローグ化→実行力↑ やりたいこともどき→やりたいこと 今という時に尽くす・最後の今

    0
    投稿日: 2024.07.03
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    人生で大切にすべきなのは、思い出づくり。 本書は、時間という有限な資源を豊かに過ごすためのヒントを提示しています。その中でも特に印象に残ったのが、「見返りを求めずに行動すること」 です。 これは、やらなければならないことを、喜んで取り組める「やりたいこと」に変換するコツだと著者は説いています。私もこの考え方を取り入れ、日々の生活をより積極的に行動していきたいと思いました。

    0
    投稿日: 2024.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何かをやってご褒美をもらうのではなく、やること自体がご褒美になるようにする。 やらなければいけないこと、はやって楽しい、に変換する。 どんなことをするにも、そのこと自体が楽しくなることを考える。 人生は、近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇だ=ドローンで視線を上げて、遠くから見る。 人間の最大の罪は不機嫌である(ゲーテ) 時間そのものに無駄な時間があるわけではない=心がけ次第で無駄な時間はなくなる。 ネーミング効果=気づきに名前をつけると、認識が改まる。通勤電車ではなく電車オフィス。、など。=意味の変換。 風呂=リラックス、自分と向き合う、読書、思考、スイッチ入れ替え、など。 他人ベースの時間を使わない。自分ベースに取り戻す。 愚痴は、相手ベースで生きている証拠。 今ここ、に集中する。一日を大事にしようとする。 やるも選択、やらないも選択。選択しない、という決断をしている。 人生で迷ったら困難な方を選べ。 反応して生きない。 予定表にはバッファーを作る。余白は勇気。 忙しい、とはいわない。充実していると言い換える。 締め切りの切迫感を利用する。 ランニングは、気持ちよい風呂のためのプロローグ。ご褒美ではなく風呂を主似考える。 人生でしなければならない大切な仕事は思い出作り。最後に残るのはそれだけ。 記憶に残る幕の内弁当はない。 やりたいと思ってやらないのは、そこまでやりたいと思っていないから=やりたいこともどき。 やりたいこと、を書き出したら分ける。行動の時期でわける。本気度でわける。すぐにでもやれることで、やらないこと、はないか。やらなかったら死ぬときに後悔することはなにか。 人生最後の○○だったらどうするか。人生最後のカレーだったらどうやって食べるか。 年を取っても、明日の命がないかも、と考える人はいない。高齢であってもすぐには死なない、と思っている。

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    時間の使い方について考えた。マルチタスクより、シングルタスク。食事は集中することで幸福感が得られる。 普段の自分の行動にあてはめながら読んだ

    0
    投稿日: 2024.06.23
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    時間を考えることは人生を考えること まさしく、、、 なんとなくで生きている時間は浪費の時間だったなぁと。浪費を減らし、幸福や投資の時間を増やすこと。 自分の考え方により、どの時間も幸福の時間に変えられるということ。 やりたいことをやる人生が素晴らしいと思い込んでいたが、そうではない。必ずしもやりたいことをやってる=幸福ではない。やりたいことは無理に探さず心が喜ぶ時間を大切にすること。 なんのやりがいもない、専業主婦・育児と考えることもあったがそうじゃない。自分の時間の中で浪費や役割だと思っていることに、少しでも幸福を見出せたら良いなと感じた。そしてやりたいこと、やりがいを無理に探すのではなく自分の心、自分の思っていることをもう少ししっかり向き合い、時間について考えることをしていきたい。自分はいつも目の前のことをぼんやり消化しているだけで、考えたり向き合うことが苦手だ。もう少し時間について考えていきたい。時間を考えることは人生を考えること。幸福につながる。

    1
    投稿日: 2024.06.17
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    自分が時間を大切にできているか、読みながら向き合う事ができた。 嫌な時間も考え方次第で変えられるけど、やってみると意外と難しいw 1日の中でも大半を占める仕事の時間を「忙しい」ではなく、「充実してる」と感じられるような仕事がしたいなって、この本を読んですごく思う。

    0
    投稿日: 2024.06.15
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    時間の使い方を考えるきっかけになる本だった。タイトルから想像するよりもう少し幸せについて考えさせられる本。

    0
    投稿日: 2024.06.10
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    ■私自身の時間のフォートポリオ(平日) 役割:83%(大体20時間) ∟睡眠:30パーセント  仕事:37パーセント  食事の世話:11パーセント  寝かしつけ:13パーセント  家事(ごはん、たたむ):10パーセント 幸福:17%(大体4時間) ∟食事の世話  保育園後遊ぶ 役割の部分で削れる部分はMAX削っていると思われる。 改善できる点としては、 ・仕事:投資か幸福の時間に変換? ・寝かしつけ:早く寝てくれ、と思わず寝かしつけできるのは今だけ、と思うようにして幸福の時間に変換 ■感じたこと 1.選択するには下調べが重要 プリンを、今食べるか後で食べるかを決める際に 他の選択肢が存在しないか調べる。 持ち帰って家族と分けて食べる? トッピングをして食べる? あらゆる選択肢を知った上で、 且つ、それらを選択した未来を想定した上で どの選択をするかを自分で決める 2.選択基準だけではなく、選択後の結果についても考えるべき 選択基準に関してはthink clearly でも同様のことを言っていた (且つこの本は、断る選択基準について記していた) 本書では「後悔を最小化する選択を」と言っていたが、 人間というのは選択しなかった方の結果の方が良かったのでは?と考える生き物である。 (これは私の母のがん治療で感じたこと) なので、選択基準を明確にするのはもちろんのこと、 その後 他の選択肢の結果に関して「別の選択をしたらもっと良い結果になったのでは」と思わないようにすることも大切。 ちなみに、その選択が「不可抗力であった場合」に、不可抗力に焦点を当てると特に不幸になりがち。 (例えば、がん治療で、もう手の施しようが無く、治療に関して選択肢が無く、治療終了を選択せざるを得なかった、など。) 後悔の念を軽くするには、不可抗力の不幸探しをするより辛い中でも良かったこと、有意義だったことを書き出す。 →本書では「イミヘン」と定義していることを特に重視した方がいい 3.ドローン視点でみる 「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」 物語思考と通じるところがある。 ゴールを決めて、キャラを作って、そのキャラに行動させる。 客観的に俯瞰的に捉えることが大切。

    1
    投稿日: 2024.06.06
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    自分は今、何の時間を生きているのか、何に時間をつかっているのかもっと意識しようと思いました。 ありがとうございます。

    1
    投稿日: 2024.06.02
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    編集者の習性なのか、作者本人の意見というより、色々な時間についてのTipsを集めた感じ。プラスに考えると網羅してある一冊は珍しいとも言える。 言っていることは一般的だが、時間の重要性を再認識する良い機会となった。 最後に訴求内容をまとめてあるのが、時間効率化の面でとても良いと思った。 ・時間をネーミング化 ・ガマンをプロローグ化する ・カラーバス効果:自分が普段から興味や意識していることに関する情報が自然に目にとまること。 ・1日を16時間で考えてみる ・日本の平均寿命は伸びており時間は伸びている。

    0
    投稿日: 2024.06.02
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    「時間をいかに『幸福の時間』にデザインするか」と考えさせられた1冊。 1日の時間を家庭や職場で「役割の時間」として過ごすことが多い中で、少しでもそれを「やって楽しい、やりたいこと」に変えていくかが後々の人生の満足度、幸福感を左右することにもなる。不安、焦りといった感情、嫌な相手の言葉一つに自分の時間を支配されない、させない。自己中心的ではなく、他者と協働していく視点をベースに起きながら自分が持っている時間は自分でデザインして自分が納得できる時間にしていくことを心がけていきたい。

    0
    投稿日: 2024.06.01
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    生きていたら誰しもが関わるテーマである“時間”について分かりやすく定義し、より良くするアイディアを提供してくれる。 驚きの発見といったものは多くないが、人として当たり前にすべきことが示されていて読む価値がある。 著者の柿内さんがサッカー・映画好きで自分と親和性が高いのも良かった。

    1
    投稿日: 2024.05.30
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    基本的に自分にはできている内容ではあったが、考え方として、過ごしている時間を投資なのか浪費なのか自分の生活を振り返るいいキッカケになる本だと思った。 忙しい、時間が無いと言ってる人にほど読んでもらいたい本だと思った。

    0
    投稿日: 2024.05.29
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    本屋で立ち読みして6割くらい読んだ。 短期的な快楽と長期的な幸福という二つの幸せの形の中で人それぞれ自分に合ったバランスを見つけるのが幸せに生きる最も賢い方法だと解釈した。(ややうろ覚え)

    1
    投稿日: 2024.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    常に時間を意識して、毎日を大切に生きていきたいと思う内容だった。 ・意識的に幸福の時間をつくることも可能 ・「今」の幸福の時間を選ぶか、「将来」のための投資の時間を選ぶか ・「時間は限られている。だから、他人の人生を生きることで自分の時間をムダにしてはいけない」 後悔あとに立たずです。手遅れになる前に、時間について真剣に考え、自分の望む時間を増やしていく ・人生で一番大切にしないといけないのは「幸福の時間」を増やす ・やっていることそのものが楽しい、うれしい、幸せだと思えることにできるだけ時間を割く 「やらないといけないこと」をまずは「やって楽しい」に変換できないか考える ・時間の目的を変える。そして少しずつでいいから変化していく。これこそが、「役割の時間」や「投資の時間」を、「幸福の時間」に変化させる ・人間の最大の罪は不機嫌である ・今という時間をとにかく意識する ・人生は選択の連続です。常に「選択しなかったものも生まれる」。選択をしなかったものを後悔していると、「後梅だらけの人生」になってしまう。 「選択しなかったもの」が必ず生まれる構造なので、そこに「後悔」の感情が紐づけられてしまうのは避けたい。そのために選択したものへの「価値の強化」をする。

    1
    投稿日: 2024.05.16
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    なんとなく思っていたことが、分かりやすく言語化されていて、すんなり入ってきた。全てを実行するのは難しいが、1つでも生活に取り入れていきたいと思った。

    1
    投稿日: 2024.05.15
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    今という時間はどういう時間なのか。 この本を読んでから時間の使い方に意識が向くようになった。できるだけ多く幸福や投資に時間を使いたいと思った。 みな普段意識していない時間について、改めて気付かされる一冊です。

    1
    投稿日: 2024.05.14
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    ビジネス書にしては読みやすかった。 自分の捉え方によって、物事は幸福の時間にも、ただの義務の時間にもなりうる。

    0
    投稿日: 2024.05.13
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    時間: 幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費に時間 → 幸福の時間増やすには。各時間をポートフォリオ化、見える化する。 役割の時間、投資の時間を幸福な時間に転換、意味づけられないか意識する。 → 時間を長くするには時間を意識する、振り返る。忙しくしない。 選択しなかったことへの後悔は天敵、選択した意味、結果を強化しよう。 時間を意味あるものにするコツは? プロローグ化、エピローグ化。ストーリーを知る、考える。最良の環境を作る。思い返す。  プリンを美味しく食べるには、作った人、時間、原料のストーリーを思い浮かべる。お腹を空かせる(プロローグ化)。 思い返してニヤニヤする、次を考える(エピローグ化)。

    1
    投稿日: 2024.05.06
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    時間の重要性を再認識するきっかけになった いかに日々の時間の捉え方を変えるかが重要なことかなと感じた。 例えば通勤時間は多くの人にとってはただの仕事に向かう時間だが、そこで資格の勉強をすれば一気に勉強する時間として、消費する時間の意味を変えることができる あとは、時間はあっという間に過ぎていくことを強く意識すること。 やりたいことの優先順位をしっかりと査定して、後悔の内容思い出を増やせるよう過ごすこと やりたいことを先延ばしにするのは、心の底からやりたいと思ってないから これは本当にその通り。 言い訳せず、自分のやりたいことができるように日々生きていきたい

    3
    投稿日: 2024.05.02
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    かなり優しめに書かれた時間の使い方、選択の仕方の本という印象。 サクッと読めて良かった。 自分の価値観を見直す機会になった。

    0
    投稿日: 2024.05.01
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    本屋でパラパラ立ち読み。 時間には4種類ある 幸福の時間 投資の時間 役割の時間 浪費の時間 なるほどね。 役割の時間と思っていたけれど 考え方によっては、 幸福の時間に変わることってあるよね。 父の病院面会もそう、娘なんだから行かなくちゃ というのでなく、純粋に会いたいな、とか 元気になってうちに帰ってきてほしいな、 という気持ちだから、それは幸せな時間になる。 YouTubeを見てるというだけだと 浪費と思えるけど、うわ、めちゃ面白い これ好きーって思えば、浪費ではなく幸せな時間。 考え方、見方、気持ちによるね。 そう考えると、浪費の時間ってあんまないかも。 前はバーティカルの手帳に何をした時間か 色分けして細かく書いてたんだけど 最近は、まぁどうでもいいかなと。 時間を無駄にしちゃったーという後悔も ダラダラしてたーという変な罪悪感も なくなってきたな。

    1
    投稿日: 2024.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本のタイトルからは我慢や忍耐をすることで限りある時間を有効に使うことができると想像していた。 実際に学んだことは 幸福な時間を過ごすための人生の過ごし方 である。 本書はプリンをいつ食べるかを例にして、前半は時間の分類について、後半は辛い時間を幸福な時間に変換するための方法論が述べられていた。 これまでにもDIE WITH ZEROなどの人生のタイムマネジメントに関する書籍は多数あるが、日本人向けのまとめ本としてかなり良い本だと感じた。

    0
    投稿日: 2024.04.29
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    後悔しない方を選択するという考えは自分の考えと同じで共感できた。人生で1番しなければいけない大事な仕事は【思い出づくり】であることは間違いない。 選択しなかった事への後悔をしない人生をこれからも歩みたい。人生最後を迎えた人の1番多い後悔がやりたいことをやっておけば良かったというのは統計で出ているのだから、やりたいと思ったことはできる限りすぐにやる。【思い出づくり】を最優先の選択軸としてこれからも生きていく。改めて自分の軸を明確にできた。

    5
    投稿日: 2024.04.27
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    タイトルからして深い話を期待してしまったが、そうではなかった。どこかで見聞きしたことがある内容を言い換えて伝えているだけだと感じた。

    0
    投稿日: 2024.04.24
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    浪費や役割の時間だと思って虚しさや罪悪感、めんどくささがあった時間も、自分にとっては幸福の時間ととらえ直して前向きになれた。毎日の充実感が増した。

    0
    投稿日: 2024.04.15
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    スペシャルよりパーフェクトな1日を! 特別体験より今を大切に生きることが幸せにつながる可能性が高いみたいです。 柿内氏の著書は初めて読みましたが、名付けが非常にキャッチーでこの本も思わずタイトルに惹かれてかってしまいました。 内容としてはDIE WITH ZERO等、人生をよりよくするには系のものと、ビジネス時間術系の本をミックスした印象です。 この本から入って各書でウェルビーイング、時間術等について理解を深めるとより良いのかと思いました。 (逆に既にいくつか読んでいる人にはちょっと退屈してしまう内容かもしれません。) ・ネーミング法 ・時間簿 あたりは試してみたいなと思いました。 巻末にざっくり内容のまとめもついていますので、時間がない方はそれに目を通すだけで、ある程度内容は掴めるかと思います。 #このプリン、いま食べるか? ガマンするか? #柿内尚文

    6
    投稿日: 2024.04.11
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    感想 投資と浪費の時間が大きい現在。投資の時間はやがて幸福へと実る。問題は浪費の時間。少しでも投資の時間に費やせるようにしたい。

    5
    投稿日: 2024.04.11
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    時間は早くなったり遅くなったりしながらも止まることなく進み続ける非情なもの。だからこそ無駄にしない使い方を日頃から意識したいので読みたい #このプリン、いま食べるか? ガマンするか? #柿内尚文 24/4/6出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3VM69TW

    7
    投稿日: 2024.04.08
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    時間を幸福、役割、投資、浪費と分け幸福の時間を増やす事が人生を豊かにするという発想は大変共感できた。またやりたいことを大、中、小の箱に分け、中の箱の判断基準が死ぬ時に後悔するかという発想も大変面白かった。

    3
    投稿日: 2024.04.08
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    書籍タイトルをつけるネーミングが得意な編集者による3冊目の本。テーマは1冊目は自分で考える、2冊目は自分の考えを伝える、だったので3冊目は、自分から離れて他をマネージメントする本を予想していたが、再度自分にもどって時間管理本でした。時間管理法が著者得意のネーミング(プロローグ化、エピローグ化等)によって語られていて、自分も自分の時間にネーミングしたくなりました。

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    投稿日: 2024.04.06