Reader Store
このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
柿内尚文/飛鳥新社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

133件)
3.7
21
46
50
7
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1. 人生の時間には限りがある。 限りある時間をどう使うかを一度立ち止まって考える必要がある。「時間を考えるということは、どう生きるかを考えるということ」 2. 人生の時間は4つに分類できる ① 幸福の時間(これを一番増やすべき) ② 投資の時間 ③ 役割の時間 ④ 浪費の時間 3. 「幸福の時間を増やす」「幸福の時間であることを意識する」これがポイント 幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ スペシャルな毎日より、パーフェクトな1日にする 4. 「やらなければいけないこと」を「やりたいこと」に変換する。 やること自体をご褒美にしてしまう。 毎日やっていることに「小さな変化」を加えていく 5. 誰かを喜ばせる 「誰かのためは自分のため」「見返りを求めない」「やってくれたことに対しては喜んで、感謝する」 6. 時間をスルーさせない練習は、マルチタスクをシングルタスクに分解し、今やっていることに意識を向ける。 雑談しながらマッサージを受けていると、マッサージの気持ちよさを存分に味わうことができず終わってしまう。 7. 何かを選択するときの7つの視点 ① 後悔しないかどうか ② 体験価値が高いかどうか ③ 体と心の声に従っているかどうか ④ 幸福度が高いかどうか ⑤ 投資価値があるかどうか ⑥ 人に喜んでもらえるかどうか ⑦ 心地良いかどうか 8. 人生は、手帳に何を書き込むかで大きく変わる。 手帳は人生をデザインするツール ゴールを明確にして、スケジュールに落とし込み、そこから逆算して必要な予定を細かくスケジューリングする。 9. 「忙しい」という言葉は使わず→「充実している」と言う。 やりたいことに対しては「忙しい」とは言わないから。 10. 人生でしなければいけない1番大切な仕事は「思い出づくり」である。結局最後に残るのはそれだけ。 思い出作りで大切なのは、「その価値に気づくこと」 11. 私たち常に「最後の今」を生きている。 「もしこれが最後だとしたら」と意識を向けることで、時間の大切さに気づくことができる。

    13
    投稿日: 2025.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の使い方は、行動を変えようとする前に、 まず目的、意識を変えると、 自分のための、幸せな時間になっていく。 コントロールするのは、感情ではなく、反応。 どんな感情でも否定せず受け入れる。 ただ、反応はコントロールして、 自分のためになる表出をしていく。 無意識は時間を潰していく。 この考えは納得したし、 自分にも思い当たる節あり過ぎて衝撃。 目的意識、投資・幸費に意味付けして充実させる。 誘惑に負けるのが人間、 そうわかった上でどう意識して行動するか!

    0
    投稿日: 2025.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こういう類の本は今まであまり触れてこなかったけれど、頭にスッと入ってきて読みやすかった。 自分の中の引き出しの中身が増えた。

    1
    投稿日: 2025.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    想定通りの内容だった。 人生の時間の使い方を見直し、より豊かに生きるためのヒントを提案 1. 人生の時間を4つに分類 全ての時間を以下の4つのどれかに分類 • 幸福の時間: やりたいこと、喜びを得られることをして幸せを感じる時間。 • 投資の時間: 目的のために努力している時間(将来の利益につながる行動)。 • 役割の時間: やらなければならないことを行っている時間。 • 浪費の時間: 無意識に過ごしているムダと感じる時間。 2. 人生の目的は「幸福の時間」を増やすこと 最も大切にすべきは「幸福の時間」であり、それを増やすことが人生を豊かにする鍵であると述べています。捉え方や工夫次第で、「役割の時間」や「投資の時間」を「幸福の時間」に変換できる。 3. 時間の選択 プリンを食べるかガマンするかのように、後悔しない選択をするための7つの視点 1. 後悔しないかどうか • 問い: 「この選択を、人生の最後に振り返った時、後悔しないか?」 • 解説: 最も重要な視点です。短期的な快楽や義務感だけでなく、長期的な視点から見て、この行動を「やっておいてよかった」と思えるかどうかが基準になります。特に「やらなかった後悔」は残りやすいものです。 2. 体験価値が高いかどうか • 問い: 「この行動は、自分にとって特別な体験価値(思い出)になるか?」 • 解説: ただ時間を消費するだけでなく、それが記憶に残る濃い体験になるかを考えます。普通の食事を「幸福の時間」に変える工夫(例:美味しいプリンを味わって食べる)もこれに当たります。 3. 体と心の声に従っているか • 問い: 「頭で考えるのではなく、今、自分の体と心が本当に求めていることか?」 • 解説: 周囲の期待や社会的な「べき論」ではなく、自分自身の本音(直感、体調、心の状態)に正直になっているかを確かめます。無理をして「役割の時間」を増やしていないか、疲れているなら「幸福の時間」を選択すべきではないか、などを判断します。 4. 幸福度が高いかどうか • 問い: 「この選択は、自分自身の幸福度を上げるか?(4つの時間のうち『幸福の時間』に繋がるか?)」 • 解説: 選択の結果、得られる喜びや満足感がどれだけ大きいかという視点です。単なる「浪費の時間」になりがちな行動を、「心地よい」「楽しい」と感じられる「幸福の時間」に変換できるかを考えます。 5. 投資価値があるかどうか • 問い: 「この行動は、将来の自分にとってプラスになる『投資の時間』か?」 • 解説: 目の前の行動が、スキルアップ、健康、人間関係、知識など、将来の自分の財産となるものに繋がるかどうかを判断します。プリンを「ガマンする」ことが、将来の健康や目標達成(ダイエット)のための「投資の時間」になる、という考え方です。 6. 人に喜んでもらえるかどうか • 問い: 「この選択によって、大切な人や周りの人が喜んでくれるか?」 • 解説: 自分のためだけでなく、他者への貢献や役割を果たすこと(「役割の時間」の一部)が、結果的に自分の喜び(幸福)にも繋がるという視点です。誰かのために時間を使うことが、自分の人生を豊かにする場合もあります。 7. 心地よいかどうか • 問い: 「この行動をしている時、あるいはこの結果、心から心地よさを感じられるか?」 • 解説: ストレスなく、リラックスできるか、また、その選択をした後の気分が良いかどうかという、より感覚的な基準です。これは「幸福の時間」を選ぶ上での重要なバロメーターになります。 4. 時間を自分のものにする技術 時間をコントロールし、より良く使うための具体的な方法として、「自分ベース化」「プロローグ化」「エピローグ化」「『強観察力』を身につける」など 4だけぼんやりしてよくわからなかった

    0
    投稿日: 2025.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間という人生そのものの価値を高め、自分らしい人生を送るための方法が書かれた一冊。 「幸福の時間」という概念を意識するだけでも、時間に対する考え方が変わりました。どんどん時間のイミヘンをして、幸福の時間を増やしたいと思います。 時間について新しい視点を与えてくれるおすすめの本です!

    0
    投稿日: 2025.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    加藤匠人くんのオススメにより読んでみた 自己啓発本は読まないので、あーそーなんだーって感じでなんとか読み進める… 前回勧められた外国人の著者よりは現実味のある指南書だったな

    0
    投稿日: 2025.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    柿内さんの本は2冊目。 多分リリースから遡ってるけど(笑)、オムライス(付加価値)を先に読んで、次がプリン(時間)。 このあとバナナも控えているので楽しみ。 文章そのものがものすごく私には合っていて、とても頭の良い方が、自分のために分かりやすぅう~く噛み砕いて伝えてくださってる感じがして(笑)、 かと言って嫌味が全くなく、すっと、あ、そうだったんだ!と入ってきてくれる。 繰り返し読んだとしても、それこそ「時間」を要さないから、これこそ自己肯定感も上がり、有意義な、良い本を読んだなぁと思わせてくれる。 極論、直接何かが変わらなくてもいい(笑)。 自分の気分が上がって、また明日から、読み終えたあとから、1分後からがんばろう、と思えればそれで充分に背中を押してくれる良い本だと思う。 さぁ、バナナも読もう~♪ 追伸…この本を読んで、みうらじゅんの「ない仕事の作り方」を読もうと決意したのはナイショである。

    0
    投稿日: 2025.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こういっては何ですが、予想外に参考になりました。 プロローグにある小噺に、答えるのは非常に難しい。からのエピローグでどう考えるかの答え合わせがあるという方式は読み手としては非常に引き付けられるものがあります。いつも、本を読んだら書評とおすすめかどうかを奥さんに伝えていて。読んでもらえる確率はおおよそ3割くらいなのですが、これは読んでもらえたし、読んでよかったといってもらいました。

    1
    投稿日: 2025.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今では意識して忙しくならないよう丁寧な暮らしを心がけていますが、まだまだ無意識下でやっていること沢山あるな〜と思います。 もっとこれは最後かもしれない!と思いながら瞬間を意識して過ごしていきたいと思いました。

    8
    投稿日: 2025.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表題が気になって読んでみた! 時間という人生の考え方。 納得はしてもなかなかできることは少ないけれど、たまに思い出したり、ちょっとだけ考え方を変えたり、それで楽になれることもあるかも。

    1
    投稿日: 2025.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    子ども相手にこんな実験があった気がする。 その時は、今食べなければ後で2つ食べられるから我慢してね、 と言って親が部屋を出ると子はどうするか、って内容だったけど、 本誌はプリンを食べる時間を何と定義するかということが内容だった。 人の時間は大きく分けると4つになっていて ①幸福の時間 ②投資の時間 ③役割の時間 ④浪費の時間 になるというのが著者の主張。 これになぞらえてプリンを考えると、 プリンが好きで仕事のご褒美に食べる人は①になるし、 パティシエで新しいスイーツの研究のため食べる人は②、 など、同じ行動でも人によって分類が変わること、 それと同じように自分の意識によって、 同じ行動でも時間の分類を変えることが可能である。 (例:仕事の時間は人にとっては③役割の時間にあたるが、 考え方によって②投資の時間や①幸福の時間に変えられる) この考え方については、なるほどなと思った。 大人になるとさすがにどこかから神様がやってきて ご褒美の時間が倍になったりはしない。 他にも色々と考えさせられる内容が書いてあるけど、 忙しくて全部は読めそうにない、でも内容が気になる、 という人は最終章の『もしこれが人生最後だとしたら』 だけでも読んでみるといいかもしれない。 最近芸人さんが「親にあと何日会えるか」という話をしていたが、 カレーライスを人生であと何回食べられるかは考えたことがなかった。 それと最終章巻末に本の内容を箇条書きにしてリスト化されていたので 本当の本当に忙しい人はそこを読むだけでもいいかも。 こういった本でそんなまとめがあるのを初めて見たので 著者の人は親切だと思う。

    2
    投稿日: 2025.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「空を眺めると時間がゆっくりになる理由」(P163) 答えは「時間を意識するから」。 そんな感じで「時間を意識する」大切さを 全編説いている。まったくその通りだと思う。 本書を知ったのは朝日新聞の広告で見て。 この前まで勢古浩爾の『定年後に読みたい文庫100冊』 を読んでいたので、やたら空白の多いページが 薄っぺらに見えた。 著者の経歴を見て、以前『パン屋ではおにぎりを売れ』 という本を読んでいたことに気づく。 内容は覚えていない。 信田さよ子のいう「パラダイムシフト」とまでは いかなくとも、大きく意識を変えるような考え方、 習慣、方法があれば、と機会があれば、 この手(目からウロコで膝を打つようなもの) の本を読んでいる。 あまりこれだというものはなくて、10冊に 1冊ぐらいの確率だろうか、読んで良かったと 思えるものがある。 最近だとロルフ・ドベリ、 森博嗣『静かに生きて考える』、 ちょっと薄いが坂口恭平『生き延びるための事務』。 1割の確率があれば良いほうか。 本書のタイトル、プリンをいま食べるか、 ガマンするかの答えは、端的に言うと、 どちらも「あり」、でいいだろう。 幸福を選ぶか投資(役割)を選ぶか。 どちらもそれぞれ適切なタイミングがあるので その要所を押さえておきたい。 「ポイントは、その時間に『自分でどういう意味 をつけるか』」(P69) もちろん人生において大切なのは 「幸福の時間」を増やすこと。 「幸福の時間」を増やすためにはどうするか 著者はそれを諄々(じゅんじゅん)と説く。 その意識の持ち方、考え方の変換が提案される。 「投資の時間」の指摘は本書の新しいところ だと思う。 「言語化」という言葉を著者も使っているが(P126) たしかに名前を付けることで意味づけがうまい。 いわく、 P45「時間磨き」、 P97「幸費(こうひ)」(お金を幸福のために使う)、 P115「イミヘン」(時間の意味変換)、 P118「常識の規制緩和」、 P140「プロローグ化」、 P146「時間のエピローグ化」 (過ごした時間に対する意味付け)。 違った視点を持って肯定的に意味づけをする手法は 学ぶものがある。 P63 人生の目的は「幸福の時間」を増やすこと P68 時間のポートフォリオが「役割の時間」中心に なっていたこれまでの人生をやめて、 これからは「幸福の時間」中心のポートフォリオを つくっていきたい。 P173 選択基準を決めるとムダな時間が減る

    0
    投稿日: 2025.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    決断をあえて先延ばしにするとか後悔しない方を選択するとか、理解できる。夢の話もやりたい気がする、やりたいもどきも同じく。 そこを突き抜ける自分でありたいと常に思うんだが

    0
    投稿日: 2025.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ずっと気になってて、やっと読めました! まず、次ページに文字が切れたりしてなくて、すごい読みやすかったです。 試していこうと思ったこと ①15分本気で集中する ②朝の時間活用する(朝活) ③体を動かす ④とにかくはじめてみる ⑤自分の理想の1日を明確にする と、やりたい事の大、中、小の分けること あ。私はこの本の状況だと プリンをガマンする派です。 筋トレ、ダイエット期間をクリアしたらご褒美に頑張ります!

    0
    投稿日: 2025.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の使い方を考えることは、どう生きるかを考えること。四つの時間の分け方が新鮮だった。良くも悪くも自分の捉え方次第で幸福度が変わるから、時間の使い方というよりも意識、考え方の部分から日々見直していきたいと思える内容だった。

    9
    投稿日: 2025.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Happiness is always decided by own heart. by hisawo

    0
    投稿日: 2025.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    たまたま、友人と話している中で、この本を読もうとしていると聞き、気になって手に取り読了しました。 「時間」に関する本となります。 万人にとって等しい資源である「時間」を、どのように捉えて過ごすかで、人生すらも変わることにつながります。 今、自分は、自分にとって何の時間を過ごしているのか?あらためて「時間」そのものを意識することが大切だと気づきました。

    0
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の中で印象に残った言葉が「自分の心が喜ぶ時間を作っていく」です。 人生の中で幸福の時間を増やすことを意識するだけで、とる行動や感情も変わってくると思います。 仕事が大変でもその中から楽しさを見出す。ずっとは大変でもその総量を増やす。 プライベートでは自分が満足できる時間を増やす。大切な人と過ごす時間や自分がやりたいことにあてる時間、またやらなきゃいけない家事や生活のことも捉え方次第で楽しめるはずです。 幸福の時間を増やすことで人生が豊かになることを考えさせられる本です。

    0
    投稿日: 2025.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    メモ ・幸福、投資、役割、浪費 の時間。 同じ行動でも人によってどれに割り振られるか違う。 自分の理想と現実のポートフォリオを見比べてみる。 ・あと何回経験できるか?を考えると、その一回に一球入魂できる。

    0
    投稿日: 2025.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よくある自己啓発だが、ここまで時間を意識して過ごすことはできてないなと思った。 読みやすかった。 ・時間のポートフォリオをつくる ・スペシャルな日々でなくパーフェクトな日々に ・満足感、充実感、達成感、快感、安らぎ感=幸福 ・人生で大切にしないといけない「思い出づくり」 ・選択する、という決断は選択しないという決断と裏表。 ・常に「最後の今」を生きている。

    0
    投稿日: 2025.07.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    プリン好きということでつい手に取った本。 同じ理由で手に取った人も居るだろうから掴みが上手いなぁと思わされた本。 内容自体は軽め。勝手に期待していた自分が悪いのは大前提として、思っていたのとは違いました。題名から物事の選択をする際のヒントのようなものを得られたら…と思いましたが、内容は「時間の捉え方」。もちろん「何に時間を掛けるか」も少し書かれていましたが概ねは捉え方についてでした。 良かったなと思ったのは、一枠一枠が割りと短めで忙しい時でも休み休み読めそうなこと。通して読むにしてもスルッと読めると思います。

    0
    投稿日: 2025.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幸福の時間を作りたいと頭の中で思っていても、やらなければいけない時間やなんとなくダラダラと過ごしてしまう無駄な時間に囚われてしまっている自分がいる。そんな時間も幸せに感じることもあるが、俯瞰して考えてみるとうだつの上がらない日々を過ごしているなとも感じるので意識的に時間の使い方をコントロールする必要があるのかなと思った。まずは「何をやるか」より「何をやらないか」を見極めることから始めようと思う。

    0
    投稿日: 2025.06.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【動機】時間のつかいかたに関心があったので 続けるのが難しい、習慣化させたい内容を「それをすることで自分がうれしい○○が手に入る」と考えたり、おなじ内容をするのでも、捉え方を変えることで「幸せな時間」に変えてみるとか、「捉え方」の内容が多かったかも。

    8
    投稿日: 2025.06.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生は幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間の4つでできている。視点を変えて日常を幸せの時間に変えると最終的に幸福を最大化させれる。【例】ガマン→未来への投資

    0
    投稿日: 2025.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    当たり前のことを当たり前に実行することの難しさに改めて気付かされた。ただ、その気づきはこの本でも得られるのかなと思ったので星3つ

    0
    投稿日: 2025.06.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2回目の読了! 前回は1年前くらいに読んで、何もメモ取らずにサラーっと読んだからか全く頭に入っておらず…。(「面白かった」という感想だけが残った) 2回目は付箋貼りまくって1章ごとにノートにキーポイント書き出して実践もして…っていう感じで読んだらものすごく参考になりすぎる本で、もっと早くこの方法で読んでいればよかったと思った……! 時間の使い方が下手すぎて無駄にすることが多いように感じてたから、この本がきっかけで自分の時間をあらためてちゃんと見直す機会を作ることができた。 こうしたらいいよ〜って書いてくれていることをちゃんと行動に移すことで、さらにQOLが上がりそう。 バナナのほうも買っただけで置いてあるから、早く読みたい。

    8
    投稿日: 2025.06.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    時間無いなぁ…。いやいや、時間は作るものだよね!っと思い、 時間について考える機会になればと思い読んでみました。 忘れないことメモ ・時間の価値を変える ・長続きする幸福=他人と比較して生まれる幸福ではなく、自分で評価する幸せな状態  ・ベースにある自分の状態を「幸福状態」にして、イヤなことは一時的なものと考える ・やる選択もやらない選択も、どちらを選んでも後悔しない ・やりたいことがなくても、「自分の心が喜ぶ時間」をつくる

    0
    投稿日: 2025.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初に題名を見た時は、この本が言う「正解」は、刹那的なことに時間を使うな=誘惑に負けずにプリンを我慢できるものこそ社会を征す! みたいな、よくある熱血ビジネス本かなと思いましたが、全然違った。 どんな年代、目指すものがある人ない人でも、読んでおくと主体的な人生を生きられる内容だと思いました。 私はこの本を読んで、自分が今過ごしている時間は、どの時間に該当するのか?(本書では4つの時間に分けられています)を意識して考えられるようになりました。 最近は、円グラフの時間表アプリで自分の時間を可視化しています。 知らぬ間に過ぎ去っていく時間を、自分はどう使えたか、振り返ること、そしてもっと幸福や投資の時間を増やしていくための調整方法を知ることが出来ました。 時間という判断軸をもとに目の前の選択をしていく、という新しい生き方を教えてもらいました。

    0
    投稿日: 2025.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    人生で一番大切なことは「幸福の時間」を増やすこと。 意識的に「幸福の時間」を作ることも可能。人は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。 僕たちは常に「最後の今」を生きているのです。 無意識に時間を過ごすのではなく時間を自分の物にし、じっくりと過ごせたら、自分にとってはよい選択をしたと納得できる。

    0
    投稿日: 2025.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間は有限だ。生きている限り、死という終わりが来る。これが人生で最後だと思って行うというところが印象的だった。人生には、幸福の時間と投資の時間、役割の時間、浪費の時間があるという。今まで私は「役割の時間」ばかりだったので、これからは「幸福の時間」や「投資の時間」を増やしていきたいと思った。

    9
    投稿日: 2025.05.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間はあるはずなのに、あれこれしているうちになんとなく時間が過ぎていって不完全燃焼な1日に終わる毎日。本書で言うところの役割と浪費の時間配分が多すぎるのだと気付かされた。 意識的にその時間を投資や幸福の時間に変換していきたいと思う。 [覚えておきたいこと] ☆ 人生の時間は4つの時間(幸福・投資・役割・浪費)で構成されているが、自分の意識次第で時間の意味を変えることができる。 (例:コーヒーを飲む時間は、眠気覚ましのためなら役割の時間、無意識に飲むなら浪費の時間、味わい楽しみながら飲むなら幸福の時間) 4つの時間の配分を考えながら、自分の理想的な時間のポートフォリに近づけるための行動をとることで時間の選択力が向上する。 ☆人生で大事なのは「幸福の時間」を増やすこと。 それ以外の時間(役割、投資、浪費)も自分の意味付け次第で幸福の時間にできる。 まずは「やらないといけないこと」を「やって楽しい」に変換できないかを考えてみる。 ☆幸せには「長続きしない幸せ」(所得や資産、社会的地位など地位財産による幸せで、周りの人と比較することで満足感を得るものや、ゲームやテレビなどその時限りのすぐに薄れる幸せ。)と、「長続きする幸せ(ウェル・ビーイング)」がある。 「長続きする幸せ」は家族といい関係にある、やりたい仕事を続けられている、などの自分で評価する幸せな「状態」のこと。 自分は幸福な状態がベースだと認識しておけば、イヤなことは一時的なものと考えられ、スルーしていくことができる。 ☆ なんとなく過ごしている時間(無意識の時間)を減らし、その時間が自分にとってどんな価値があるかを考え、言語化することで時間の価値を高めることができる。(例:お風呂の時間価値は?) ☆ 必ずしも「やりたいことをやっている人=幸福」というわけではない。「やりたいこと」がなかったら無理に探さなくてもいい。「それをやらなければ、自分が死ぬ時に後悔するかもしれない」ものだけとにかく実行する。 ☆ 私たちは常に「最後の今」を生きている。 「もしこれが最後だとしたら」を意識的に考えていくことで、時間肯定感が高まる。

    0
    投稿日: 2025.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    座り読み。 時間術×捉え方次第×自己啓発 の一冊 これは忘れない。「何事もプロローグ化」 すぐやる精度を高めるために日頃からよく考えておきたい。

    4
    投稿日: 2025.04.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『バナナの魅力を100字で伝える』著者が時間の使い方のコツをまとめたもの。物理的なタスクの量はどうこう出来ないから、タスクの捉え方や負荷価値をつけて「幸せの時間」を増やそうって話。 「無意識でいると時間がどんどんスルーする」 マルチタスクは「幸せの時間」を「浪費の時間」に変える。何気なく音楽を聴きながらお散歩したり作業したりすると楽しいけど、感度が低下してその時間の記憶が定着しない。ただでさえ情報過多で磨かれたスルー力をさらに、高めてる必要はないよな。つまらないと感じた時にマルチタスク化するようにしよう。 SNSで馬鹿にされがちな『丁寧な暮らし』は幸せに生きる手段としては有効。 自分に甘々な人は、逆に「役割の時間」、「投資の時間」増やしてもいいな。

    0
    投稿日: 2025.04.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生は長いようで短く、短いようで長い。それは、限られた時間の中でいかに自分にとっての幸福であるか、ないかの違いだろう。 この問いは2500年前から変わらない。人生は有限であり、その中で自分のやりたいことは人にとっては山のようにあり、ある人にとってはこれから山のように発掘されて出会うのだろう。 生き方は千差万別であり、正解はないが、自分の夢や目標へやりたいことに時間を使うことを本著ではおすすめしている。 人生の選択は他人に任せてはいけない。自分の意思と考えと責任で瞬間瞬間を生き選択し、歩む姿勢と行動こそが、自分にとっての幸福への大きな一歩となりえよう。

    0
    投稿日: 2025.04.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    九州大学近くの蔦屋にて購入 読みやすい 心が喜ぶことをおこなって、今を大切に生きる! 終わりある人生 人は 幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ 人生で一番大切にしないといけないのは「幸福の時間」を増やすこと 「やらなけらばいけないこと」を「やりたいこと」に変換する 「誰かのために思ってやる」 「見返りを求めない」 「してくれたことに喜ぶ」 ベースを幸福な状態にして、「嫌なもの」はどんどんスルーしていく 人間の最大の罪は不機嫌である 自分の希望や欲望に沿って、時間を自分でかじ取りしていく その時間の価値を考え、言語化することで、時間の価値がより高まる 嫌なことがあった時にどう向き合うかで、人生は変わっていく 「現在に充実すること」こそが生きることである 「いつか」ではなく、大切なのは「今」。 自分が後悔しない選択をする 「無理やりでも価値を見出す やる選択、やらぬ選択。どちらを選んでも後悔しない 選択基準  後悔しないか  体験価値が高いか  心と体の声に従っているか  幸福度が高いか  投資価値があるか  人に喜んでもらえるか  心地良いか   (気をつける基準 空気読む もったいない 気分 無意識) コントロールすべきは、全ての感情ではなく、反応 反応をコントロールするポイントは「冷静な視点に戻ること」 自分のスケジュールに「幸福の時間」を先に入れる 自分がやることと、自分がやらないことをはっきりさせる 自分の心が喜ぶ時間を作る 人も時間も 一期一会 今という時に『尽くす』

    0
    投稿日: 2025.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    人生であと何回これができるだろうかと考えるだけでも時間の使い方は変わるんじゃないかと思った。 カツオみたいに明確にやりたい!やらない!と思えるような軸を自分に作りたいと思ったし、作っていこうとしているなと思えた。

    0
    投稿日: 2025.04.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    心が喜ぶ時間 5つの感 満足感 充実感 達成感 快感 安らぎ感 日常にそういう時間がたくさんあることに気づく そばに置いて時々読み返したくなる内容がたくさんあった

    0
    投稿日: 2025.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    約1年半、手帳を活用しながら日々の生活を送っている。所謂手帳術と呼ばれる中にも時間のデザインが明記されてたりする。 この事が自分の幸福度に繋がっていると感じ始めている中、この本を読んで自分の中に衝撃が走る。 時間の観点から見ても、人生をデザインする・時間を自分のものにすると言ったことが幸福時間に繋がっていくと。 手帳と時間の関係は密接であることを再認識した。 更に幸福度を高めるためにも、時間の捉え方、目的の変化に注力していく。

    0
    投稿日: 2025.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     時間の見方が変わった。本当に自分がやりたいことに一生懸命時間を使おうと思わせてくれた。そのための教科書だなととても感じる。  私の周りにいてくれる人、これから出会う人、その人たちと話して、笑って、喧嘩して、そういう時間が本当にかけがえのないものだということなんだと気づいた。  私は、ダイエットするとか、日記を書くとかそんなこと言って挑戦してすぐ辞めていた。そんな自分を責めていた。  でも責めずに、しっかり立ち止まって分析しよう。本当に自分がやりたいこと、そのために何が必要なのか、しっかり見える化しよう。

    1
    投稿日: 2025.03.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今現在の自分の置かれた環境で読み進めたのは良かった。ネガティブになりそうな気持ちを持ち上げてくれたり、考え方や過ごし方を改めてみたり、こんな見方があるよって教えてもらえた。 未来が見えていない現実をどうしたら幸せにできるか穏やかになれた。 カツオになろう、笑

    3
    投稿日: 2025.02.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の"使い方"より"捉え方"に重点を置いている 言われてみれば当たり前のようなことに気づくことができるかも

    0
    投稿日: 2025.02.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間は4つに分類できる。 「幸福の時間」「役割の時間」「投資の時間」「浪費の時間」 同じ時間の過ごし方でも、心の持ち方一つで変えることができる、と言うのが目から鱗だった。 「家でダラダラ過ごす時間」も「家族と過ごす貴重な時間」だと思えば心持ちも変わるし、無駄にしちゃいけないなあと改めて感じた。 第3章の「自分ベース」「エピローグ・プロローグ化」と言うのは面白い考え方だと思った。ラストに向かっていくためだと思えば、その過程にも意味が生まれる。 そして、カツオの選択基準、あんな風に生きられたら楽なのだろうか・・・と考えてしまった。笑 今の自分があんなふうに生きたら逆に疲れるけど。

    0
    投稿日: 2025.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    各章ごとに大事なフレーズが整理されており読みやすかった。 今後さらに忙しくなった時に読み返したい。 以下メモ 時間は以下4つのみ ・幸福の時間 ・投資の時間 ・役割の時間 ・浪費の時間 同じ時間でも受け取り方を変えるだけで、どれに当てはめるかを変えることができる 人生の目的は幸福の時間を増やすこと。 幸福はドーパミン系、セロトニン系、オキシトシン系に分かれる やらなきゃいけないことをやりたいことに変換する →誰かのためを思ってやる、見返りを求めない、してくれた事に喜ぶ →ドローン視点で遊び化にする 人間の最大の罪は不機嫌であるーゲーテ →感情の乱れは自分の時間を奪う 日々の時間にネーミングをすることで愛着や価値を見出す 時間の価値を言語化してみる 双曲割引 →遠い将来のことよりも近い将来の利益を優先してしまう

    0
    投稿日: 2025.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙のプリン、中のイラストがかわいい。 いいことが沢山買いてあるのですが、なぜか私の頭に入らない。私の人生は、幸福の時間より役割の時間で毎日過ごしているなあ。 ⚫️人を喜ばせる事は、自分の喜びにつながる。 ⚫️長く続く幸せをウェルビーイング ⚫️幸せの状態をベースににして嫌な事をスルー。 ⚫️無意識下では、時間がどんどんスルーする。 ⚫️マルチタスクより、シングルタスク。15分集中して、タスクのスイッチ。つまらない時はマルチタスク。 ⚫️感情の乱れが時間を奪う。 ⚫️愚痴をよく言う人は、相手ベースで生きている、どうすれば、相手ベースに出来ないかと時分に問う。自己解決の方法を模索する。自分が嫌な思いをしないようにするには、どうするか? ⚫️意識的にキョロキョロして観察力を鍛える ⚫️瞬間、瞬間に情熱を迸らせて、充実させる。 ⚫️自分が後悔しない選択をする→後悔するかどうかは、選択後にわかるんじゃないかな?わかってたら苦労しないよ。 ⚫️手帳に幸せ時間を先に確保し、目的、目標を立てる、達成するために設計する。 ⚫️時間簿をつける。 ⚫️多忙は生産性を下げる。 ⚫️自分でやることと、人のやることをはっきりとさせる。 ⚫️集中力がある人は、やる時間やらない時間にメリハリがある。集中と休憩をセット。 ⚫️1日でこれだけはやり遂げたい事を締切設定。 ⚫️ランニングは、走る➕考える。 ⚫️やりたい事は、思い出になりやすい。 ⚫️時間の大切さ、これが最後だと意識する。

    3
    投稿日: 2025.02.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    行動経済学の本かと思って読み始めたものの、プリンをいつ食べるかという問題よりももっと広くて、時間の使い方の本で、いい意味で予想を裏切られた。行動の選択基準を決める7つの視点は意識していたい。集中できる時間の話で、森博嗣さんが取り上げられていてニンマリ。巻末にある、本に出てきたキーポイントがとても大事。ときどき見直したい。投資の時間、そして、なにより幸福の時間を増やしていけるようにしたい。

    3
    投稿日: 2025.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今まで時間がないと思っていた。 でも、本当は時間は自分で作れることを この本を通して改めて気付かされました。 現にスマホを触っていた片道50分の通勤時間を、 読者をすることによって、投資の時間へ。 今、ここを後悔しないためにも、 時間を意識して、浪費の時間を減らして 幸福の時間、投資の時間を増やしていこうと思いました。 スペシャルな1日よりも、パーフェクトな1日を。 この言葉気に入りました!

    0
    投稿日: 2025.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     このプリン、何の本だろうか。プリンに引かれた。  実は時間の使い方や幸福への道筋が示されている。時間を浪費するか投資するか、それとも役割の時間なのか。それぞれの時間の使い方を幸福の時間へと変化させることに考えを及ぼさなくてはならない。  目先の快楽は一瞬の幸福を与えるが先を見据えた行動は未来を豊かにする可能性を秘めている。幸福とは必ずしも効率だけでは測れない。時に何気ない浪費が心を満たす瞬間もある。  プリンを前にした私たちの選択が未来の幸福や目標達成へと繋がる道標となるのだ。

    0
    投稿日: 2025.01.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    幸福の時間を増やすには自分自身でポジティブに置き換える力が必要なのだと感じた。 ただ〇〇をしてるだけではなくて、付加価値を見出して過ごすことで幸せになれるのだと知った。 プリンを食べて幸福な状態になるか、ダイエットのためにがまんして投資をするかという表現が面白かった

    0
    投稿日: 2025.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙が気になってたのと話題になってたので借りて読んだ、けどこれまで自己啓発本を読んでこなかったこともあり序盤で疲れてやめてしまった、読んでいるこの時間は何の時間にあたるのか…とかはふと考えたりした

    0
    投稿日: 2025.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    さくさく読みました。 時間の使い方が下手だなぁと思う人は、読んでみると何か発見があるんじゃないかなーと思います。

    1
    投稿日: 2025.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルに惹かれて。内容は、いろいろな成功本のダイジェストのような印象。目新しさはなかったが分かりやすかった。

    1
    投稿日: 2024.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幸福の時間、投資の時間どちらも間違いではない。 自分がどうしたいかで変わる。プリンを食べたい「幸福」を選択しがちなので気をつけたい。

    0
    投稿日: 2024.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙のプリンが気になり読みました。 ちなみに、私はいまプリンを食べる派です。 なぜなら、おいておいたら誰かが食べてしまうからです。 時間の使い方について学校では、時間は守りましょうしか教えてもらえません。 大事なのは、今この時間をどのように使うのかということを理解し毎日を過ごすことだとこの本を読んで改めて思いました。 時間の分類等を分かりやすく説明されておりとても参考になりました。

    12
    投稿日: 2024.12.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自己啓発本でタイムマネジメントにら関する本はたくさんあるけれど、咀嚼しやすい表現とトーンで語られていてビジネスマン以外にも手に取りやすい内容。 時間は誰にでも同じだけ割り当てられているけれど、向き合い方や意識の仕方で意味合いも濃度も全く変わってくることを改めて実感するきっかけを持てた。 自分の幸福の時間をどれだけ増やせるか?タイムマネジメントの本のようで自分の軸を意識する大事さも伝わってきた。

    0
    投稿日: 2024.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    限られた時間をどう使うか、私はよく考える。 24時間じゃ足りない!と思ったことも過去にはあった。 「多忙は記憶を消していく」を体感していたこともある。 時間をどう過ごすか、私の時間は私のものだよな…なんてことを思った数年前に自分の中で出した答えの多くはこの本にあった気がする。 心が望まないことをやっているほど、人生は長くない。 基本的には自分ベースで、今を大切に日々過ごしていきたい。 そう再確認。

    0
    投稿日: 2024.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私の人生の大半を占める時間は何の時間だろうと考えたとき、やはりそれは役割の時間になってしまうのだろうなと思う。 考え方によっては、役割の時間を幸福の時間に変えることも可能と言うが、言うは易しかな。 人生の中で幸福の時間を増やすという考え方には賛成だが、なかなかやりたくないこと(役割の時間)をポジティブに捕えるのは難しい。 本のタイトルにある「プリンをいつ食べるか」問題については、正解はないとのことで納得。自分が何を優先したいのか、日頃から自覚しておくのも大事かもしれない。 私は幸せなことに、幸福な時間をたくさん持っている。役割の時間については、今後考え方次第でポジティブに捉えることもできそうだが、今のところは「幸福の時間のための我慢時間」ポジションでしかない。 本音を言うと、〇〇の時間等といちいち考えずに日々過ごし、楽しければそれで良いと思っている。

    1
    投稿日: 2024.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幸福時間 役割時間 浪費時間 投資時間 その時間をどう捉えるか?によって人生の充実感は異なる。 自分らしいポートフォリオを組むヒントになる。

    1
    投稿日: 2024.11.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「幸福の時間」はやりたいこと、喜びを得られることをして幸せを感じる時間。 「投資の時間」は目的のために努力している時間。 「役割の時間」はやらなければいけないことをしている時間。 「浪費の時間」は無意識に過ごしてしまうムダだと感じる時間です。 今の幸せを選択すると得られるのが「幸福の時間」です。 幸福はちょっと抽象的なものかもしれないですが、この5つの「感」が幸福につながる大事な要素です。 ①満足感②充実感 ③達成感①快感⑤安らぎ感 長く続く幸せのポイントは「状態」にあるということです。短い時間の単位ではなく、その時間が持続している「状態」です。 スケジュールデザインの発想は違います。 まず、その月の目的・目標を決めます。 そして、それを達成するための設計をします。 スケジュールデザインでもうひとつ大切にしているのが、スケジュールに「幸 福の時間」「投資の時間」を先に入れることです。 きちぎちの予定って、たいていはどこかで崩壊したり、優先順位がめちゃくちゃになってしまったりします。 そうならないために、意識して余白の時間をとっておきます。 これがあるだけで、精神的にもラクになれるはずです。

    0
    投稿日: 2024.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間管理術の本だが、特に若い方に参考になると思う。 仕事のタスクを分けて意味付けする、目的と手段の切り替え、無駄の仕分けなど、ベテランになるとできてくることがわかりやすく書かれている。 個人的には、若い頃にトヨタ式を知って時間管理に目覚めたが、今の時代にはマッチしないと思う。 多様性を考慮すると、楽しさといった価値観を効率化と併存させることは大事だと思った。

    0
    投稿日: 2024.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の上手な使い方、いかに幸福な時間を増やすかなど、時間についてかかれたノウハウ本。 時間に対する様々な考え方が書かれているので、1つずつ実践していくのが良さそう。 ・人生の4つの時間 ・やらされている、なんとなく過ごしている時間への意味づけ、捉え方を変える など言われてみればそうだけど、意識していなかったことがたくさん書かれていておもしろかった。 「もし今日が人生最後の日であるなら、自分は何をするだろうか?」 ☆3.3

    0
    投稿日: 2024.11.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生の4つの時間 幸福、投資、役割、浪費との事 後悔しないかどうかを考え、今の時間をもっと大事に過ごしたいなぁと思いました。限りある時間、思い出作りを大切にしたいです。 秀逸のタイトル プリンが食べたくなりました

    11
    投稿日: 2024.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルを見てなんだか面白そうということで買いました。 読んで、そういうことかと。 サラッと読みやすく、自分について楽しく考えやすい本でした。 特に、時間に対する7つの選択基準バランス、気をつける基準は具体的で、自分の見直ししやすい内容でした。

    0
    投稿日: 2024.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今って、 一番若いし、常に一番最後 ドーパミン、セロトニン、オキシトシン… 中でも、私は結構セロトニン系幸福を重視してる 落ち着く、安らぐ…

    0
    投稿日: 2024.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3章、5章を読みました。 時間をどう使うかではなく、どう価値を見出すかということなんだなと思いました。 どんな状況でも、自分はその中でこういう意味づけにしようと思えば、無駄な時間ではなくなる。 あとは流れていく時間を記憶に留めるために、時間と向き合うこと、振り返ること、言語化すること。 その意識を大切にしようと思います。

    0
    投稿日: 2024.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    人が過ごす時間についてうまくグルーピングしてて面白かった。 どのような時間の過ごし方をするべきかの参考になった。 途中、集中力を保つためにはどうすればいいかといった話になったので、そこは読み飛ばした。 【以下、良かった箇所まとめ】 時間は幸福・投資・役割・浪費の4つに分かれてる 幸福は楽しい時間を過ごすこと、投資は勉強、役割は家事みたいな生活する上で必要なこと、浪費はネットサーフィンみたいな無駄なこと なるべく幸福な時間を増やすことが必要。そして時間は複数掛け持ちできる。 たとえば家事の時にラジオを聞いて幸せな時間と役割の時間を同時に過ごすとか。 たまーにダイエットしたいけどプリンを食べたいといった、投資か幸福の時間どちらにするか迷う時がある。 その時は、最近どの時間を多く過ごしたかで決めると良い。 幸せな時間を多く過ごしたなら投資の時間にする このような判断基準をいくつか持ってると、どういう時間を過ごすか迷いにくくなる

    0
    投稿日: 2024.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の捉え方を深く考えさせてくれる。章立ても記憶しやすく工夫されていて、分かりやすい表現であることから理解しやすい。内容はその通りと思わず頷いてしまうものばかり。

    0
    投稿日: 2024.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有限な時間をより後悔しないために、本当にやりたいことを今すぐやった方が良いと言うメッセージは他に読んだ本とも似通っていたけど、時間を役割に分けたり、どうすれば時間を自分のものにできるのか具体的に解説されているのが良かった。普段意識していない時間や浪費している時間を、考え方を変えて有意義に使いたいと思った。

    0
    投稿日: 2024.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私はプリン、いま食べます! この本を読んで改めて思ったのは、私の場合は「役割の時間」が圧倒的に多いということ。 本来「幸福の時間」になるような場面でも、自分自身が勝手に役割を背負って、疲れてしまったり… 結果、「浪費の時間」が増えてしまうという悪循環。 「投資の時間」は増やしたいと思いつつ、なかなか。 4つの時間の考え方はとても腑に落ちた。 「幸福の時間」を増やしていけるような具体的なアドバイスも参考になるものがあったので、素直にやってみようと思った。 (巻末のキーポイントがコンパクトにまとまっていて、読み返すのに便利そう。) まずは、「幸福の時間」のためにプリンを食べて、本を読もう♪

    46
    投稿日: 2024.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間術と選択の本。 もちろん時間の使い方は、大事だ。 ここに書いてあることは正しいことが多いと思う。 ただ、いろいろな自己啓発本を読んだせいか、結構がぶってるなと思う部分が多かったとの、逆に色んな要素を詰め込んでいて散文的になっている気がした。 (プロローグ化、エピローグ化は結構面白かった。) タイトルがめっちゃいいだけに、ハードルが上がってしまったのかもしれない。 【個人的ポイントまとめ】 - 時間は4つに分類される 幸福、投資、役割、浪費 - 考え方で、同じ時間を幸福に出来たりする。 - 4分類のポートフォリオを切る - 時間をストーリーで捉える。プロローグ化、エピローグ化 プロローグ化: ストーリーの中で、今が序章であると捉える。ex. 今の地味な仕事は、成功するまでの積み重ね。(シンプルに仕事あとの一杯とか簡単なご褒美を作ってもいい) エピローグ化: 復習することで。時間を振り返り、記憶に残す。 - 後悔しない生き方を

    1
    投稿日: 2024.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この著者の本はどれも題名が秀逸だなぁ。えっ!?なになに!?どういうこと!?と思って、すごく惹きつけられてしまう。 内容は人生を後悔せず生きるヒントが色々ありました。 人生は4つの時間がある。『幸福の時間』『投資の時間』『役割の時間』『浪費の時間』 人生で大切なのは幸福の時間を増やすこと。 好きなことを仕事にするリスクを知ることで、自分の選択基準が明確になる。 スペシャルよりパーフェクトな1日を。 人生で一番大切な仕事は『思い出づくり』 せっかくの人生、日々の時間を大切にしていきたい

    75
    投稿日: 2024.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかくその時間の価値はどこにあるのか?を常に意識すること。 プリンを今食べて至福の時間にするのか、ガマンして少し先の未来の細くなった自分のため、という投資の時間にするのか。 さらっと読めすぎてあまり刺さらなかった気もする…汗

    1
    投稿日: 2024.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙と題名に惹かれて手を取り、中をパラパラとみると読みやすそうだし時間の使い方気になるなと思い購入 集中してたのもあり、 1日であっという間に読み終わりました 時間には、幸福、投資、役割、 浪費の時間があってどれに当てはまるかで考える。 またやらされてる感がある仕事も、自分の学びができる投資の時間と考えることができればプラスに考えられるのではとのことでした 浪費の時間だと思う時間を少なくしていきたいな思いました ほかにもわかりやすく、 良い方向に物事を考えられるヒントがたくさん乗ってました。 読んでよかったです。 柿内さんの本を他も読んでみたい

    1
    投稿日: 2024.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ■人生は4つの時間で構成されている ・4つの時間  幸福の時間:やりたいこと、喜びを得られることをして幸せを感じる  投資の時間:将来など目的のために努力している  役割の時間:やらなければならないことをしている  浪費の時間:だらだらと無意識に過ごしてしまう無駄 上記の時間の意味は工夫次第で変えられる 自分の時間のポートフォリオを作り、見える化する 時間の選択基準を決める ■幸福の時間を増やす ・幸福の時間3種類  ドーパミン系:楽しいことをする、目標達成  セロトニン系:ゆったりとした気分による安らぎ、満足、充実  オキシトシン系:スキンシップによる安らぎ、満足 ・やらないといけないことをやって楽しいに変換する →誰かを喜ばせる、という視点を持つ ・お金の使い方3つ  消費、投資、浪費  ここに幸福のために使う「幸費」を加える ■時間を自分のものにする ・基本はシングルタスク。飽きたら意識的にマルチタスク化する ・感情の乱れ(不機嫌、不安、心配、焦り)は時間の大敵。  自分の時間を奪っていく ・時間の意味を変える  待ち時間→何かをする準備して臨む ・対象の時間の価値を考え、言語化することで価値を高めることができる ゴール、目的を盛り立てるためのプロセスストーリを作る 時間を復習する →自分が何のために仕事をしているのか、が忙しいと見失う 時間を意識する時間を作ると、その時間をゆっくり感じられる 今日という一日は「真っ白い紙」 その紙に、何を描くか ■時間は選択が9割 ・選択基準をつくる  後悔しないか  体験価値が高いか  体と心の声に従っているか  幸福度が高いか  投資価値があるか  人に喜んでもらえるか  心地よいかどうか ・選択するという決断は他を選択しないという決断もする ・感情が選択の邪魔をする  空気を読む、もったいない(サンクコスト)、気分による  同情、感情移入・・・ ・行動経済学:人は合理的でロジカルな選択をするとは限らない  双曲割引:遠い将来よりも近い将来の利益を優先してしまう ・選択放置(あえて選択しない)も必要 ■人生は立てた予定で作られる ・目的を達成するためにスケジュールを設計して  その設計したスケジュールを具体化する ・幸福の時間をまず入れる ・自分が使った時間を見える化する ・やらないといけないことが多すぎる場合  捨てる、今日はあきらめる、他人に投げる、延ばす、断る ・多忙は生産性を下げる →自分でやることと自分がやらないことをはっきりさせる ・忙しい、を充実している、にチェンジする ■集中力で時間を増やす ・ポモドーロ ・締め切りぎりぎり ■やりたいことの先送り ・目的を最優先の一つに絞る  記憶に残る幕の内弁当はない ・時間と自分の相性を知る(効率の良い時間帯) ・やりたいこと、とやりたいこともどき  心の底からやりたい、と思えば時間を作って実行する ・ただし、やりたいことをする≠幸福 ・やりたいことを時間的に分ける(数か月後、数年後、将来)

    0
    投稿日: 2024.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このプリン、いま食べるか?ガマンするか? →いまこのプリンを食べることが、ガマンするよりも幸せなことであるならば食べればよい。後悔しないならば食べればよい。人生で大切なのは「幸福の時間」を増やすこと。そして時間にどのような意味づけをするかは自分次第。

    0
    投稿日: 2024.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の使い方、考え方に関する本。 目新しい情報などは無かったが、今まで知ってたけど、言語化しなかった様々なことを認識できて、改めて自分自身の知識として定着させることが出来た。 内容はとにかく読み易く、分かりやすい。 1つのテーマに対して文字の量が多過ぎず、簡潔にまとまっていて、無駄がない。 目立った面白さやすごく役立つ情報は無くても、楽しめて充実した読書ができると思う。 この本を読んで、今現在の時間の大切さを知り、無駄な時間を過ごさない様に意識して生活しようと思った。

    7
    投稿日: 2024.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有限である時間の使い方、時間との向き合い方が学べた。仕事や学業などやらないといけないタスクも自分の捉え方次第で自己投資の時間や幸福の時間にすることが出来る。 特別なことをするよりかは普段の行動を少し意識を変えてみるだけで良いのだと感じた。

    0
    投稿日: 2024.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生=時間の積み重ね 時間には4つある。幸福、投資、役割、浪費の時間。 4つのバランスを大切に。自分にあったスタイルで。 自分の心が喜ぶ時間を確保していこう!

    1
    投稿日: 2024.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の使い方次第で、人生は大きく変わる。 時間を考えることは、人生を考えること。 人生は、「4つの時間」でできている。 幸福の時間。 投資の時間。 役割の時間。 浪費の時間。 どう捉えるかで、時間の過ごし方も変わってくる。 まずは、自分にとって幸せの時間を増やすには…と考えてみると、気持ちの問題で損してる人生ではと思ってしまう。 項目別にわかりやすく書いてあるので、気になるところは参考にしてみるのもいい。

    57
    投稿日: 2024.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生における4つの時間。 投資とか役割の時間も、 捉え方次第で人生を豊かにすると知った この著者の本をよく見かけるから 他の本も読んでみたい

    5
    投稿日: 2024.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・P6:人にも必ず「終わり(死)」という期限があります。でも、その時がいつかはわかりません。もし終わりの時間がハッキリしていたら、何をして、何をしないか。優先順位もハッキリするはずです。 ・P42:人生には4つの時間しかない    (1)幸福の時間:やりたいこと、喜びを得られることをして幸せを感じる時間。    (2)投資の時間:目的のために努力している時間。    (3)役割の時間:やらなければいけないことをしている時間。    (4)浪費の時間:無意識に過ごしてしまうムダだと感じる時間。 ・P98:消費、投資、浪費の3つに分ける考えは、「効率」や「生産性」の視点から見たもので、「幸福」の視点から見たものではありません。お金を増やすためにはいいかもしれないですが、幸福を求めるのであれば幸福の視点を加える必要があります。(幸費) ・P103:サッカー応援そのものが楽しいからやっています。まさにやることが楽しく幸せな「幸福の時間」です。もし自分がサッカーを仕事にしてしまうと、その瞬間から「目的を達成するための時間」(役割の時間)を意識しはじめてしまいます。例えば、観客数や収益を増やすには、どうしたらいいか。目的が変化し、そのために発生するのが「やらなければいけないこと」です。好きなことを仕事に選択するとこういうリスクがあることを知っておくと、自分の選択基準がより明確になります。 ・P112:ゲーテ:「人間最大の罪は不機嫌である」     ⇒不機嫌は、時間を奪います。また不機嫌は周囲に伝染します。

    22
    投稿日: 2024.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よくある「やりたいことをやらないと後悔するぞ」と言う自己啓発書となんら変わらない。 これから社会に出る若い世代にはぜひ読んでほしい。自分のように社会人長くやってきた人間にはある程度の経験があるからか、「そうだよね」」と言う部分が多く、新しく学ぶことはあまりなかった。

    0
    投稿日: 2024.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やりたいことがあるのに、やるべきことに時間を取られ、結局時間を有効に使えず、無駄に過ごしてしまうことが多いので、改めないといけないと考えさせられた。 自分にとっての幸福の時間を意識的に増やしていきたい。 自分の時間を他人に使うのはやめよう。

    28
    投稿日: 2024.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    うーん。この考え方はすごくいいんだけど、認知症の人を見てるといい時間の記憶って何なんだろうと思う。体験価値が高いか、投資価値、後悔しないか、幸福度、人に喜んでもらえるか、心と身体の声に逆らわないか、心地よいか。時間割引率、将来のことを考えるのは難しい。やりたい予定、余白予定を入れる。時間の計測をすると予測が当たりやすくなる。時間簿。p245時短法リスト。集中15分結構大変。インターバル。締め切りをつくるのは一日一つくらいにしておく。

    0
    投稿日: 2024.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    そもそも多忙の原因って何だろうか? やらなければいけないことが多すぎる。 自分の能力が足りない。 自分の環境に課題がある。 忙しい人=仕事ができる人ではない。 忙しいという言葉は、やりたいことに対してはあまり使いません。 自分でやることと、自分がやらないことをハッキリさせる。 要は何が必要で、何が必要でないかということでしょう。(p245に時短法リストがあるので参考に)ということでプリンを口へほおばる。

    1
    投稿日: 2024.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の意味づけ、価値を変えることで、時間の使い方、すなわち人生を後悔しないようにする考え方を解説。人生は有限。残り時間は思っているより大幅に少ない!からこそ、時間をどう使ったと感じるかは大事。

    0
    投稿日: 2024.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間のポートフォリオを理想に近づけることで幸せを得る。 時間の種類は4つ 幸福の時間 /投資の時間 /役割の時間 /浪費の時間 そして幸福の時間は5つの感に分類 ー満足感 ー充実感 ー達成感 ー快感 ー安らぎ感 その脳内物質は ードーパミン系 ーセロトニン系 ーオキシトシン系 行動の選択基準は、 後悔しないか 体験価値が高いか 体と心の声に従っているか 幸福度が高いか 投資価値があるか 人に喜んでもらえるか 心地よいか エビングハウスの忘却曲線 1ヶ月後には79%忘れる

    1
    投稿日: 2024.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    立ち読みして興味深かったので購入。 たまたま「バナナの魅力を100文字で~」と同じ作者だったと知って、相性の良さを感じる。 後悔しない、時間の使い方のコツの本。 シンプルだけど大事な考え方で、今の私にはしっくりした。 第1章 人生は4つの時間で出来ている ・「幸福」「投資」「役割」「浪費」どの時間を増やすか ・時間が不足する多くの原因は「役割」の時間が多いこと ・意識的に「幸福」な時間に。時間磨き。スペシャルじゃなくてもパーフェクトな1日。 ★自分の時間の「選択基準」を決める 第2章 人生の目的は幸福の時間を増やすこと ・時間に「自分でどういう意味をつけるか」=時間の目的を変える ★「やらなければならないこと」を「やりたいこと」に変換する ★人を喜ばせることが自分の喜びになる ・ベースを幸せな「状態」にしておくと、嫌なことをスルーできる 第3章 時間を自分のものにする ・時間をスルーしない=シングルタスクで今に集中。今という時間をとにかく意識する ★感情の乱れは時間の大敵 ・相手ベースの時間を減らし自分ベースの時間を増やす。相手ベースで生きていると愚痴が多くなる 第4章 時間は選択が9割 ・自分が後悔しない選択肢を選ぶ ・選択基準を決める7つの基準=この中で自分の優先順位を決める(年齢や状況によっても変わる) ①後悔しないかどうか ②体験価値が高いかどうか ③体と心の声に従っているか ④幸福度が高いかどうか ⑤投資価値があるかどうか ⑥人に喜んでもらえるかどうか ⑦心地よいかどうか ★「感情」が選択の邪魔をする。「反応」をコントロールする。 第5章 人生は立てた予定でつくられる ・時間簿で自分の時間を見える化 ・やることが多すぎると生産性が低下。やることやらないことを分ける。 第6章 集中力で時間を増やす ・プロローグ化=ゴールを決めて、しんどい仕事はそこまでのプロローグと考える ・ハイブリッド化=一つの行為にいくつも意味づけ 第7章「やりたいことの先送り」はなぜ起きるか ・人生で一番しなければならない仕事は想い出づくり ・やりたいこと=幸福とは限らない。やりたいこともどき、もある。 ・心が望んでないことを無理にする必要はなし ・「心が喜ぶこと」を指標にする 最終章 もしこれが人生最後だったとしたら

    3
    投稿日: 2024.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    買ってから気づいたが「パン屋ではおにぎりを売れ」の著者だった。改めて考えると特殊なタイトルなので、その時点で気付けば良かった。 時間についての考え方に関する本。 時間を4つに分ける。 幸福の時間、投資の時間、役割の時間、浪費の時間 どの時間が何にあたるのかはその人次第になる。 人生の目的は幸福の時間を増やすこと。 ただし、やりたいことをやると言う訳ではなく、他の3つの時間を目的を変えることで幸福の時間に変換する。 例えば、走ることをダイエットなどの投資の時間と考えるのではなく、リフレッシュのための幸福の時間ととらえるなど。 特に印象的だったのが、不機嫌になることで幸福の時間を失っていくこと。 感情の乱れは時間の大敵である。ネガティブな感情を持つことで人生を無駄にしている意識を心掛けたい。 人間の最大の罪は不機嫌である---ゲーテ 役割の時間、投資の時間をプロローグ化する。つまり、後に待っている自分の楽しみのための意味づけを行う。夜美味しいお酒を飲むために仕事を頑張るなど。 最後にキーポイントや各章の要点をまとめてくれてるのはとても良かった!一読後はこの部分を見直すだけで必要なことを思い出せる。 時間は何をしなくても流れていく。 歳をとることを悲しむのではなく、後悔のない時間を過ごすことで年老いた自分を好きになっていきたい。そのためには、思い出(経験)と成長の記録をとることで振り返りを大切にしていきたい。

    0
    投稿日: 2024.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間の使い方。物事への価値基準や捉え方。 感情をコントロールするのではなく、反応をコントロールする。 選択基準は体験価値や投資価値の高さ、自身あるいは他者の幸福度に結びついているかどうか。 (何故他者かというと、人に喜んでもらえるかどうかも幸福感の要素の一つだから) 避けるべき選択基準は空気を読んだり、勿体無いからといったというバイアスがかかった判断。 忙殺されないスケジュールの作り方は有意義な自分時間を先に埋めた上で、必要な予定などを後から作っていく。

    1
    投稿日: 2024.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間とは人生そのもの。 確かに、、、、 当たり前のことなのに、意識してるかと言われると、きっと忘れてしまってる。 どんな時間を過ごすか? どんな人生を過ごすか?

    0
    投稿日: 2024.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本書はシンプルな人生設計図を教えてくれる一冊でした。独特なタイトルから、より計画的な、論理に基づいた幸福の科学が教われると思っていましたが、その期待はいい意味で裏切られました。 本書の結論は至ってシンプルでした。私たちの生きている時間は4つに分類でき、仕事、睡眠、家事等生きていく中で必要な「役割の時間」なんとなくダラダラしたり、SNSを見ている「浪費の時間」今は辛くても将来につながる、勉強やトレーニングをしている「投資の時間」そして、幸せを感じる「幸福の時間」この4つです。 そして、幸せな人生とはこの4つの時間の中で「幸福な時間」を少しでも増やすことです。 極論になりますが、これさえやっておけば幸せな人生を送れます。 私はこの結論がすごくしっくり来ました。私はどうしても休みの日を「役割の時間」と「投資の時間」に費やすことが多かったのですが、そのまま歳をとっていくことを思うと思い切って「幸せの時間」を増やしていくべきとハッとさせられました。 その他にも幸せには5種類あることや、なんでもない日常を特別な「幸福な時間」に変えるマインドなども紹介されています。 気になった方はぜひお読みください。

    25
    投稿日: 2024.08.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    プリンにそこまで思い入れはないけど、ダイエットしようとしてる時のプリンは食べないでいることが良いのか、食べてしまうことが良いのか。 食べてしまった罪悪感、食べなかったことの後悔、食べなかったことの自制心、食べたことの幸福感、どれを採用するか。 時間を考えることは人生を考えることであり、その人生の目的は幸福の時間を増やすことである。 この先の人生に幸福が待っているか、ではなく幸福な時間を作り出せるか。 157冊目読了。

    2
    投稿日: 2024.08.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生で大切なのは幸福の時間を増やすこと。編集者、マーケターという著者だけあって伝え方や訴え方がうまいのだけど、キーポイントが多すぎて消化し切れないくらい。でも幸福の時間を増やすこと、思い出を作れるような過ごし方をすることを心がけたいと思えるようになりました。

    0
    投稿日: 2024.07.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間への認識を改めさせてくれた1冊でした。 本書によれば、時間は「幸福」「投資」「役割」「浪費」の4種類に分けられるが、分類は絶対的・択一的なものではなく、過ごした時間をどう解釈するかによって変わるとのこと。 目的もなくSNSを開く時間をどう解釈するかはその人次第ですが、私は「浪費」と解釈しました。仕事や家事を行う「役割」の時間をゼロにすることは難しいでしょうが、自身の能力アップに充てる「投資」の時間と自身が心地よいと感じる「幸福」の時間を増やすよう意識します。

    3
    投稿日: 2024.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルも内容も面白い。 有限な時間の使い方についてまとめられていて、意外と新たな発見がなかったので私は時間を有効に使えているのかもと思った。 P299からの「やりたいこと」を育成する3つのボックスで、自分がやりたいけどできてないことを明確にしてみようと思う。

    1
    投稿日: 2024.07.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間とか今後の生き方について考えるきっかけになったし、どうすれば時間を大切にできるのか具体的に方法を提示してくれるので分かりやすかった!

    0
    投稿日: 2024.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    日々、育児と家事と睡眠不足に追われていて「時間がない!」がテーマのような自分にぴったりだと思い、読了。 ・役割の時間を幸福な時間に替える発想の転換 ・もしこれが最後だったら?マインド ・時間は相手ベースではなく、自分ベースで考える 正直、求めている内容は序盤で終わってしまったけれど、上記のことを知れただけでも大収穫!やらなければいけないこと、をやりたいこと、に替えられるように、待たされているという感覚がなくなるように、意識して過ごしてみよう。 そういえば、本のカバーを取ったところ、中表紙の色がプリンで可愛かった。

    0
    投稿日: 2024.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時間をどう感じるかは自分次第。時間をポジティブに捉えれるようになる「時間肯定感」を高めていきたいなぁ。

    0
    投稿日: 2024.07.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278190

    0
    投稿日: 2024.07.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日々の時間配分を意識する。 全ては①幸福の時間、②投資の時間、③役割の時間、④浪費の時間に分類できる。 幸福と投資に大きく振れるよう少しずつ意識しよう。

    16
    投稿日: 2024.07.07