
総合評価
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powered by ブクログいろいろ話題になっていて気になったので読んでみた。 今まで、主人公の夢をかなえてきた話だけど、今回は「夢が無い」主人公の話。夢を見つけるという話が今までと違って面白いと思った。ナンバリングを5ではなく、0としたのも分かる。 本文にも書いてあったけど、今までの主人公と比べるとかなり素直な主人公だなと思った。まさか最初からガネーシャを崇めるような人がでてくると思わなかった。 本書にでてくるバクが、感想を比喩で表すキャラなのだけど、よくそれだけいろいろな比喩表現が思いつくなと驚いた。こういうのって、思いついた時にネタ帳みたいにメモしてるのかな。多分、調べてでてくるものではないだろうし。 この本を読んで、夜に開催される競馬(ナイター)があるというのを初めて知った。昼のイメージだけど、夜にやることもあるのか。 後、シヴァ神が七福神の一人、大黒天と同じということも初めて知った。七福神って日本の神様だと思ったけど、そうじゃないのか。 それと、日本電産の永守会長は、早く弁当を食べ終えた学生から採用したという話も初めて知った。自分は食べるの遅いから無理だ(普通に面接やっても無理だろうけど)。 仕事をやめた後に一回は課長と会うのかと思った。あんな性格になってしまった経緯を知る話があるかと思ったけど、予想だけで終わり。あの後どうなったのだろうかと気になった。
1投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログさすがに時代の波をうまくとらえています。 第一弾が出版されたのが2007年です。それから 15年ほどの時間が経ち、現在では「夢を持てな い」「夢を描けない」時代などと言われます。 夢をかなえるためのレクチャーを行うにも、そ もそもの夢が無いのです。 だから題名も「0(ゼロ)」なのか、と納得し ている場合ではないです。 夢を持つというのはどういうことなのか。 「野球選手になる」「役者になる」というもの が夢なのか。「今の会社で出世する」は、夢と は言えないのか。 まさに今日本人が直面している「今」と「これ から」の生き方がこの本ではメインテーマにな っています。 次回作は主人公がもっと貪欲に夢を叶えようと 奮闘する姿を読んでみたいです。そうでないと 日本はますます元気がなくなってしまうのでは と危惧させられる一冊です。
1投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログ読みやすい。ただ、このシリーズ読んでると、流して大丈夫な場面がなんとなく分かるから、結構飛ばして読んだ。 個人的に気に入ったフレーズは、 苦手な人の信念を読み取る 楽しいには、わからないが含まれる。 なるほど。 スポーツも、漫画も、なんでも、この先どーなるか分からないから楽しいのだ。 公務員だと先が分かるけど、自分のビジネスだったら、分からないから楽しいのか。不安も同じくらいあるけど。 本物の夢は、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことど、自分を救うこと。 最高の行動を選択し続けた人間は、本人が全く想像しなかった形で夢を叶える。
1投稿日: 2022.11.10
powered by ブクログガネーシャの課題 〇好きな匂い、物、人、場所を見るける 〇生活に「初めて」を取り入れる 〇自分の感情・感覚を丁寧に観察する 〇実物を見る 〇過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける 〇興味を持ったことを一歩深める ○苦手な人の信念を読み取る ○欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う。 人が本当に苦しみを感じるのは、仕事が出来ないとか人から怒られるとかではなく、助けてくれる人が誰もいない時なのかもしれない。 自然の中にしかない周波数の音がある。 自分が傷ついて苦しんでることをちゃんと相手に伝えることが、自分を大事にすることにつながんねんな。
1投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログタイトルだけだと、バクはガネーシャの敵なのかな、と 思っていましたが、逆でしたね。 主人公にとっては障害みたいなところも少しありましたが。 今回の主人公はわりと大人しめというか 穏やかめというか。 ガネーシャにたいしての態度も今までの人たちと違い、 そこもおもしろく感じました。 課題もめちゃくちゃに難しいことはないですが、 やっていけてないな、と思うことも多く… 夢を見つけるために、生き生きと過ごすためにも やってみたいなと思いました。
1投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【読了直後のコメント】 自己啓発エンタメ小説 関西弁の、象の顔をした神様「ガネーシャ」による幸せ指南 今不幸な人が夢を見つけて生き生き生きるためには? なぜ今生き生きできないのか? 嫌な人との向き合い方 失敗の捉え方 マイナス感情との向き合い方 エンタメ部分がまどろっこしく感じることもあるが、ストーリーがあることによって「なぜそう言えるのか」が腹に落ちる ようにできているので 飛ばすのは推奨できない。 ノウハウ の一覧は巻末に(Audibleでチャプター62、偉人索引、用語解説は63) 【要再読】 Audible読みなので詳細・各人は要再読 【きっかけ】 Audibleで会員無料 有名タイトル(いわゆるベストセラーシリーズ) 【目的】 幸せになりたい イキイキしたい 【Amazon Audible耳読書】 普通に聞くと10時間かかる 速度2.2倍位で流し聞きに丁度いいかんじ Amazon Echoは1.5倍速までしか対応してない 【読了後の内容メモ】 夢の見つけ方 ・早起きする。自分の存在や悩みはちっぽけ、早朝は自由時間 ・日の出を見る ・好きな匂い、 物、 人、 場所を見つける(思い出す)昔のこと、子供の頃に好きだったこと ・周りの評価軸で生きない ・自分の欠点や弱さを告白する ・生活に 「初めて」 を取り入れる ・自分の能力を知り、伸ばす ・自分の感情・感覚を丁寧に観察する ・実物を見る ・失敗や損失は成功・幸せに至るまでの 「伏線」 ととらえ、 希望を持ち続ける「諦めたらそこで試合終了だよ」 ・興味を持ったことを一歩深める ・インターネットを一旦断つ。スマホはマシュマロ(マシュマロ実験)(マシュマロ実験は、時間軸で遠い報酬のために今我慢できる子供は将来の所得が高いという話のやつだが、生育環境の豊かさも影響することについても触れられていたのが良かった) ・自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ。ユングがぼーりんげんに別荘を持っていた話。(ユダヤ人大富豪の教えでもやってたな) ・虫の役割を知り、大事にする(嫌だけど益虫で必要な存在) ・名作を鑑賞する。迷作には普遍的なことがぎっしり。(エレファントマン見てないので見たいと思った。長い間、象顔のスーパーマンが活躍する話だと思っていた) ・やりたくないことを全部書き出し、 反対にして、やりたいことに転換する。ダイエットやりたくない→好きなものをたくさん食べたい ・怒りの気持ちを伝える(自分を大事にする。切れて暴れるのではなく、相手にちゃんと伝える) ・苦手な人の信念を読み取る。想像して共感する(あのひと嫌だけど、あの人の信念は●●だからとか、あの人なりに●●だったかもしれないとか、立場を変えて想像して許せる方向に思考する。人間関係が辛いときにはみんなやってるよね、それで解決するレベルじゃないから悩むわけで) ・自分と違う分野・文化の人と話す。自分を知る切っ掛けになるし ・仮体験することで好きなことを見つける(キッザニア私も行きたい) ・欠点や負の感情を 「自分の一部だ」 と思う。どうしてそう感じるのか、自分を知る ・自分と同じ痛みを持つ人助ける(自分が苦労したことを克服して世に広めたい) ・幸せは何かしら痛みと引き換え(別離、損失を伴う)前に進むために何かを切る判断が必要 ・誰かの「ありのまま」 を愛する。ガネーシャの顔は親が適当につけて普通変だけど、そのままで美しい。 自分は今、仕事が次の展開に進まないことが悩みの一つだけど、情熱が足りないな。原点に帰らなきゃいけないのはわかってるんだが、加齢もあって実行に必要なスタミナが落ちてると感じる(それをなんとかしたくて本読んでるんだな)
0投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログAudibleで聴きました。 シリーズ全部読んでますが、安定のオモシロさ。 自己啓発本で「夢」というと、やりたいこと(仕事)→転職に話を持っていきがちですが、現職のままでも十分人生を豊かにできるヒントがたくさんあって参考になります。 やりたくないことをやりたいことに変換する、など考え方ひとつでポジティブに仕事ができるアドバイスに納得させられる点が多いです。 私もそうでしたが、 今さら夢なんて… 別に現状で満足してるし… なんて人も読んでみて損はないと思います。 自己啓発本としては初級者向きですかね。 上級者になるとガネーシャと主人公との掛け合いがまどろっこしく感じるかもしれません。 私はむしろその掛け合いが好きで、自己啓発抜きにしてもオモシロいと感じますが。
1投稿日: 2022.10.28
powered by ブクログ久々の新作!ガネーシャは相変わらずで、面白かった。そして少し涙ぐむ場面も…ジャンルとしては自己啓発本なのですが毎回ストーリーがしっかりあって、笑いどころもあって、自己啓発本として読む感じがほとんどしないので好きです。私は1作目の次ぐらいに今作が好きかも。(やっぱり1作目が最高なのは変えられない…!) 個人的に今の自分の状況とも合う内容で、とても興味深く読めました。主人公が見つけた夢も、過去にガネーシャが育てたと言われる偉人のような大きなものではなく、ささやかな、私にも手に入れることができそうな本当に近くにある理想だったところも良かった。 ガネーシャの生い立ちにフューチャーしてるので今作はゼロなのかな?司馬遼太郎のくだりで声出して笑いました。今作がゼロだけど、やっぱり人に勧めるなら出版された順かなぁ、と思います。
0投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログ口コミの通り、自己啓発本だけどすごくポップに読めて、 本当に最近書かれたんだなというくらいここ数年で話題のものとかも本の中で出てきたりしてて とにかく読みやすい一冊! 個人的にひびいたのは、この四つ。 ・生活に「初めて」を取り入れる ・自分の感情、感覚を丁寧に観察する ・過去の出来事、嫌な出来事も「伏線」と捉え、希望を持ち続ける ・目の前の欲求に飛びつくのではなく、自分の中にある深い欲求に を時間をかけて満たす 最後の偉人と用語の解説もなかなか面白かった! シリーズが長いから2冊目今すぐ読もうとは思わないけど、長期戦でいつかまた続編でも読もうかなあ
1投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ夢を持つことは、人生に意味を持たせること。 人生に意味を持たせることは、日々を幸福に生きる糧である事を学びました。 夢を持つこと以外にも多くの格言が記されております。また、ストーリーそのものもとても面白く、ラストは涙無しには読めませんでした。 他の作品も全て読んでみようと思います。皆様がおススメする理由が分かります。
1投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ久々に読んだ。好きなことって何だっけ?年を重ねて夢中になることが減ってきているかも。これを機に考え直そうと思えた。
0投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログ前半はそれくらいやればいいって他の自己啓発本で読んだよ〜って思いながら読み進めていたけれど、後半の言葉で目を見張った。考えてみれば、ちゃんと夢があっていいなぁと思う人の共通点とあてはまるかもしれない。本物の夢ってそういうことなのか、と納得。特にマイナスな感情の処理の下かは難しいところがあるが、納得できたからこそ実践したいと思う。
3投稿日: 2022.10.18
powered by ブクログ安定の読みやすさと満足感。ただ4作目となるとやはりマンネリ感は否めない。間隔が開いてるからできてない課題を思い返しながら新たな課題を胸に読み進められるのはいいかなぁ。今回はガネーシャのストーリーが加えられていて、ストーリー的には賛否ありそう。そういう意味ではガネーシャの生い立ちに関わるので0なんだなぁというのは頷ける。中学生くらいからよい大人まで読める実用書。やはりオススメです!
4投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログ自己啓発本とは思えないほど読みやすかったしなによりもガネーシャの言葉がとても心に響いて鬱気味の自分でも頑張ろうと前を向けるような素敵な本でした。
1投稿日: 2022.10.14
powered by ブクログ夢をかなえるゾウシリーズは、自己啓発本ながら、ストーリーや言葉選びが面白く、毎回楽しく読ませていただいてます。 今回も安定の面白さでした。 いつもは「夢をかなえる」でしたが、今回はそれ以前の「夢を探す」ストーリーで、ガネーシャの生い立ちなども絡めて笑いあり、涙あり。 所々心にしみるフレーズもありつつ。 また続編が楽しみです
1投稿日: 2022.10.09
powered by ブクログ夢とは何かについて内容が深い!そんな考え方があるのかと思ったり、著者は、どんな経験したらこんな本を書けるのかと思いながら読んでました!良い学びになりました!
0投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログ★学生選書ツアー2022選書図書★ 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/253446
0投稿日: 2022.10.03
powered by ブクログ夢の見つけ方 ・日の出を見る ・好きな匂い、物、人、場所を見つける ・自分の欠点や弱さを告白する ・生活に「初めて」を取り入れる ・自分の感情・感覚を丁寧に観察する ・実物を見る ・過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける ・興味を持ったことを一歩深める ・インターネットを一旦断つ ・自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ ・虫の役割を知り、大事にする ・名名作を鑑賞する ・やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する ・怒りの気持ちを伝える ・苦手な人の信念を読み取る ・自分と違う分野・文化の人と話す ・仮体験する ・欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う ・自分と同じ痛みを持つ人助ける ・誰かの「ありのまま」を愛する
0投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログガネーシャシリーズ、好きです。 自己啓発みたいだけど、それをこんなに面白く書けるのか〜と思いました。 なーんにも夢がない主人公が、ガネーシャに出会って、夢を見つけていく。そのためにどう過ごすか。気持ちをどう持っていくか。 夢を食べるバクちゃんも出てきて、バクちゃんも嫌なやつかと思うけどすごく相手を思っていて。 暖かい人間?関係も感じられる一冊でした。 最後にまとめもあって、大事なセンテンスの。そこだけ読み返してもいいな、と思います。
1投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログ全シリーズ読んでいますが今回も非常に楽しく読ませていただきました! 今回は夢をかなえるというテーマでは無く、本当の夢を探すというテーマでした。 ネタバレにもなりますので細かいことは… ザックリ言うと今までのなかでも1番と言っても過言ではないくらいガネーシャ最高です! 「この顔〜」のくだり、感動しました!
1投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ悲しみも伏線 私の悲しい出来事も耐え難い苦痛も、その後の人生を引きたてる伏線でしかないんだ。 すべては人生の伏線である。 またいくつか人生に手すりができた。 私のいっとう大事な夢は明日も明後日もその先も生き延びること、エンドロールを寿命まで延ばすこと。誰かの言葉に救われる、繰り返し どうか夢がかないますように
3投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ私はこの本に出会う前までの1年間会社を退職するかすごく迷っていました。 自分には夢があっても無理だと諦めているところがあったり、後回しにしていたりと主人公の性格や状況が似ていました。 しかし、読んでいるうちに退職への未来がワクワクしたり、新たなことに挑戦したいと意思が固まりました。 そして今月退職することになり、今は未来のための試験勉強に励み、楽なものではないもののどこか楽しみながら出来ています。 また定期的に読み返していきたいと思います。
1投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログ毎回のようにネタを作る言葉遊びの才能に楽しみながら読みました。 自己啓発は軽くもあり、継続する力もありと栄養剤になるジャンルですね。
2投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログなんとなく最近無気力だったので、今までのバリバリやったるで的なお話と違った今回のお話がよかったです。もんじゃのシーンがグッときました。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ自分用メモ ・「諦める」と「受け入れる」は同じコトバ ・判断に迷う=自分の本心と周囲の期待が合ってないということ。自分がこれまで周囲の人の気持ちを大切にしてきたなら違う方を選ぶのもあり、そしてその勇気を持つこと。
0投稿日: 2022.09.24
powered by ブクログ★この本を手に取った理由 日々漠然と過ごすのではなく、夢や目標を持って人生を送った方が、 死ぬときに後悔しないと思い、夢や目標の見つけ方の参考にしようとしたから。 ○自分でコントロールできることに集中する。自分の身に起こったことをどう捉えるか、どう反応するか、それしかコントロールできない。だったら前向きに捉えた方が 次の良いことにつながる可能性が高まる。 ○他人にどう思われるか気にせず、自分の好きなものを選ぶ。 自分の好きなものは、日々の感情や感覚を観察すれば分かってくる。 ○「優しい」と「優れている」は同じ漢字を使う。 優しい人は誰よりも優れている。 ○日常に「初めて」を取り入れて、興味を持ったことを一歩深める。
0投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ今までのシリーズと一緒で安定した面白さ!! しかし今回は、夢を叶えると言う設定じゃなく、本物の夢を見つけると言う設定。人は誰しもそれぞれ漠然とした夢を持っていたりするが、それが本当に叶えたい夢なのか?と問われると、必ずしもそうではない気がする。この本は本物の夢を見つけるには、どういった事が大事か、どういった行動が必要かなどを課題形式で書かれている。 それと、夢を実現させるには、痛みが伴う事にはすごい共感した!!痛みのない夢には、感情や感動もないのかなと思います。 ガネーシャが何で象の顔をしているかって言うとこら辺も書かれていて、最後にガネーシャが言った一言に「この顔でええんかやない、この顔がええんや。」って所は、もう感動でした!!
2投稿日: 2022.09.20
powered by ブクログ図らずもゾウの本が続いた。このシリーズは前作読んでいるが、今作は今までと印象の違う導入。 夢は必ずしもなければならない事はない。ただ原動力には少なからずなる。 夢を持たなかった理由もあるだろう。でもきっとどんなに小さくてもいい、本当はあるものかもしれない。
1投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ読み終わりました。 夢を叶えるというより、見つけるために、どう動くべきか、というのを物語形式で伝えた本。 朝早く起きた方がいい、とか、夢を叶えるために必要なノウフウも混ざっているため、少し論点がぼやけてる気がしますが、 やりたくないことを書き出して、ひっくり返すと抽象的ではあるが、自分のありたいライフスタイルが見えてくる、というのがありまして、そこは勉強になりました。
0投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログ夢がない登場人物がガネーシャに出会って夢を見つけていく物語。物語の流れが面白く小説として読み応えはあったが、後半にいくについれて展開ネタ切れしたのか、ガネーシャではない生物が色々出てきて飽きてしまった。
0投稿日: 2022.09.13
powered by ブクログふざけている部分を読むのを面倒くさく感じて、意外にも読了に時間がかかってしまった。シリーズ1と2を読んでそのまま離れてしまったのも確かその辺が理由だった。なんというか…もっと直球投げてもらったほうがいいのにな、と思う。
0投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログシリーズ累計460万部を突破しているベストセラー本の最新作。「夢を叶える」以前に将来の夢がそもそも持てない若者に、ついにガネーシャ様が光をあてて下さいました!「夢の見つけ方」というと天職を見つけだすのが目的のように感じていましたが、本書ではもっと広義の意味で、いかにして人は幸せな気持ちで、将来に希望をもって生きていけるのか、そのヒントを道筋をつけて、面白おかしく感じ取らせてくれる内容でした。ガネーシャのコンプレックス、熱い友情に思わず涙してしまったのは想定外。いっぱいメモしたので役立たせたい。
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本物の夢の見つけ方について書かれた本 実物に触れる 名作を見る 自分の苦手な人の本意を知る 初めてを体験する 違う分野・文化に触れる 自然を味わう インターネットを1日切る 小さなことの長期的な意味を考える(虫の存在意義) 怒りの気持ちを伝える 誰かのありのままを愛する 自分の好きなもの、色、匂い、場所を見つける やりたくないことから、やりたいことを知る(ダイエットをしたくない→好きなものをたくさん食べたい) 自分の感情・感覚を丁寧に観察する 過去の出来事を伏線と捉える 早朝を生かす やりたくないことを断る 自分の欠点を告白する
0投稿日: 2022.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢がないひとも夢があるひとにもおすすめできる本です。 とくにこのフレーズが自分に刺さりました。「自分はな、会社でも学校でも家庭でも、周囲の人の評価を気にして生きてきたんや。会社も学校も、住む家も、服装も、付き合う異性も、趣味も、食べ物までも、『人から認めてらるか』『人が欲しがるものか』で選んできた。そして、そういう生き方を続けるうちに、人からの評価を気にすることが当たり前になってもうた。やりたいことではなくて『やるべきこと』を優先することで、自分の気持ちがわからないようになってしまっている。」 「今の、自分の頭と心には『他人の好み』がべったり貼りついている。でもそれを少しずつ、少しずつ、剥がしていって、自分がほんまに好きなことを掘り起こすんや。そうすれば、自分が本当にやりたいことー夢ーも、おのずと見えてくる」」 現代社会を生きる中でどうして他人の目を気にしてしまうことが多いと思います。 他人を大切にするのは大切ですが、一番大事なのは自分の気持ち、自分自身を大切にすることなのだと気づくことができました。 この他にも感動的なフレーズが沢山でできます。 いままでのシリーズの本を読んだことがない人でもとても楽しめて読むことが出来るのでオススメです。
1投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ全巻読んでいるが今までの内容とひと味もふた味も違い非常に面白かった。 主人公はいわゆる普通の人で、私も含めてほとんどがこのようなタイプでは無いだろうか。 何かをやりたいと思っても、自分は何がやりたいのか、何ができるのかが明確になっていない。 仕事でうまく行っていないが辞めることすらできない状態。 話はそれるが本書に登場する課長はサイコパスではないか⁈ 明らかにハラスメントとわかる対応をここまで出せる人はこちらの常識で考えてはならず、このような人が上司だった場合、自分だけでは太刀打ちできないため、コンプライアンスや人事と一緒に考えることや自分の身を守るために即転職することが必要だと感じた。 夢を叶えるための課題もさることながら、今回はガネーシャとシバの親子の長い溝がようやく埋まるシーンもあり、非常に感動的だった。 神様も人間も、親子関係で苦労すのは同じなのかもしれないと思った。 コーチングや声の関係で勉強したり、人の話を聴いたり、自分に向き合ったりする中で必ず出てくるのが親との関係だ。 特に女性の場合、母親との関係がいわゆる良い大人と言われる歳になってからも大きな影響を受けていることが多い。 そして本書にもあった通り、ガネーシャ(子供)からシバ(親)を赦す行為が必要そうだ。 親の課題は親の課題としてあるが親を赦せるのは子供だけだと思う。 だからこそ私自身も親との関係を考えて、母を赦すことが今私にとって課題なのだと本書を読みながらメッセージとして受け取った。
2投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ今までのシリーズとは、少々趣きが異なりますが、夢とは何か、改めて考えさせられた。 ガネーシャの教えで、人生を楽しむコツに気づかされたり、勇気付けられるので、大好きなシリーズです。
1投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログいつもながらの心に沁みるガネーシャの教え。 エピソード0(ゼロ)ということで、昔の話なのかと思いきや、ウーバーイーツやらあつ森やら、さらには、リモートワークといったここ2年あまりのコロナ禍の世相を反映したギャグも出てきます。 今たまたま観ているManifestというNetflixの連続ドラマで頻繁に出てくる”Calling”という単語がこの本にも出てきて印象的。”天職”は英語でCalling、ということなのだが、「神様に呼ばれた ーー 神様にその仕事をするよう招かれた ーー ちゅう意味でそう表現するんやけどな」とはガネーシャの弁。 はてさて、続編があるのか、0の次はどうなるのか?
0投稿日: 2022.09.02
powered by ブクログこのシリーズはずっと読んでいるので、読んでみた。 ガネーシャが夢のない若者の前に現れて、課題を出してそれを実行していくことで、生き方を考えていくという内容。 このシリーズは何冊も出ているが、ありがちだが、一番最初が一番よかった。ドラマ化されたぐらい話題になったし。この本は長い割に課題が少なく、共感も少なかった。 この考え方はいいなと思ったのは、 ・辛いこと、みじめなことに遭遇したら「伏線だ」と思う、ということ。人生を盛り上げるために不可欠な伏線で、「いただいた伏線は後ほど回収します」と宣言する。こう考えると、次に向かえる気がする。
0投稿日: 2022.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回も相変わらず面白かった。学びになるのはガネーシャの話によく出てくる偉人のエピソード、あとは課長の話も自分のためにとっては意外とためになった。今作もやはり課題を解いてく形式でしたが、どの課題も解いてみたくなる、やってみたくなるものばかりでした。ちょっと意識して生活してみよう。 以下課題(ネタバレ) 日の出を見る 好きな匂い、物、人、場所をみつける やりたくない依頼を断る 自分の欠点や弱さを告白する 生活に「はじめて」を取り入れる 自分の感情・感覚を丁寧に観察する 実物を見る 過去の出来事を「伏線」と捉え、希望を持ち続ける 興味を持ったことを一歩深める インターネットを一日断つ 自然の中でゆっくり過ごす時間をもつ 虫の役割を知り、大事にする 名作を鑑賞する やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する 怒りの気持ちを伝える 苦手な人の信念を読み取る 自分と違う分野・文化の人と話す 仮体験する 欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う 自分と同じ痛みを持つ人を助ける 誰かの「ありのまま」を愛する
0投稿日: 2022.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢を持っていない主人公が、本物の夢を持つために課題をこなしていく話。 このシリーズは1しか読んだことないけど、1冊完結タイプなのか今までのシリーズ読んでいなくても楽しめる。 本を読んでいて思ったのは、わたしは他人の敷いたレールの上から外れてばかりなことをだめなものだと思っていて(外れてばかりの自分の人生をだめだめだなぁって思ってる)、 他人の敷いたレールの上をそのまま進めるなんて幸せなことやんってずーっと思っていたけど、 「他人の敷いた」が苦しめるんだろうなって思った。 自分で決めたレールの上を進むことは、苦しむことじゃないなって感じた。むしろ幸せやん。 課題に関しては1よりハードル低めで、既にやっていることや意識していることもたくさんあった。 最近時間があるからか、動画見たりゲームしたりと自分の人生を生きていない感が続いていて、 まぁどうせいつか死ぬんだし、成功したいも夢叶えたいも今はないな〜ってのほほんと過ごしている今の自分には、少し刺激になったかなと感じた。 どんな人生にするのかは自分次第。 本物の夢を見つけるためには痛みが必要だと書いてあったけど、 たしかに痛みは起伏剤にはなると思うけど、 わたしの場合は、痛みは時間と共に消えていくんだよなぁ…。 悔しい、悲しい、こんな思いしたくないって強く強く思って行動しても、続かなかった記憶しかないな。不思議。 まだ強い忘れられない痛みに出会ってないのかな。
1投稿日: 2022.08.26
powered by ブクログ大切なことをおもしろく教えてくれる一冊。やっぱり人は誰かのありのままを愛することで幸せになれるんだなと知りました。 人とのつながりが人生を豊かにすることを改めて考えざれられました。
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ本書で一番印象的だった言葉↓ "目の前の欲求に飛びつくのではなく、自分のなかにある深い欲求を時間をかけて満たすこと。それが「夢をかなえる」ということなのだ。" 興味あることはたくさんあるけど、その多くが実際にやってみたらそんなに長続きせず、予想以上にあっさり終わってしまった。そんな経験は誰にでもあると思います。 その理由はもしかすると、その物事はあくまで一時的に興味あるもので、何年という長い時間をかけてやり続けたいことではないからかもしれません。 生きていればいろんな物事に興味をもつものですが、そのなかでも自分がずっとやっていきたいことは何なのか、多少時間がかかってもいいのでじっくり考えて見つけ出すことが大切かなと。 自分のなかに数ある「短期的な欲求」ではなく、「長期的な欲求」を大切にして生きていこう。そう気づかせてくれた1冊でした。
1投稿日: 2022.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢を叶えるぞうシリーズを初めて読んだのは中学生の時でした。当時はギャグシーンが面白く、エンタメとして楽しんでいましたが、ゼロを社会人になって読んでみて、大切なことが詰まっているのに読みやすい良本だと改めて思いました。 やってみたい課題 ・日の出を見る ・好きな匂い、物、人、場所を見つける ・過去の出来事を伏線ととらえ、希望を持ち続ける ・興味を持ったことを一歩深める ・インターネットを1日断つ ・自然の中でゆっくりする時間を持つ ・名作を鑑賞する ・やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する ・自分と同じ痛みを持つ人を助ける ・誰かのありのままを愛する 特に最後の2つは特に大切。
1投稿日: 2022.08.20
powered by ブクログ8/18日 やっぱりこのシリーズは面白いです! 1〜4が出てて、5作品目は夢を叶える以前の「夢の見つけ方」つまり0っていうところがさすが。 おもしろくてためになる、最高の本です!
7投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログ実行できることは実行したいと思った。 「楽しいは必ず分からないを含む」はなるほどと共感。他人のためではなく素の自分が何をしたいのかというのを見つけていきたい。天職には自分の痛みが関わってる
1投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
良かった! ギャグ満載で、文庫で笑うことは少ないけど笑いながら新しい自己啓発本として、興味深く読めました。 最初は例のごとく冗長な感はあったけど、全て伏線。 最後に要旨をページも含めてまとめているのも分かりやすくて。 実践したいと感じたのが、 ・仮体験すること ・生活に初めてを取り入れる ・自分の欠点も認めること ・やりたくないことを裏返してやりたいことに変える ・好きな場所、人、匂い、物を見つける ・実物をみる ・興味を持ったことを一歩深める ・名作を鑑賞することで新たな生き方や人生の意味を示唆してくれることがある ・自然に触れる 仕事に悩んだ時など、折に触れて再読したい 仕事に関して、転職ではない、やりたくないと思う場面があるのでこの本の提言を実行して、自分の新たな適職を見つけたい。
3投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ夢について深く考えさせられた1冊だった。 自分の人生を歩む中で小さいことでもいいから夢を持って、 毎日がわくわくで溢れるような生き方をしたいと思った。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログシリーズのなかで、いちばん腑に落ちる。夢を叶えるのにどうしたらとか、ではなくて、そもそも私は何を望んでるのか、最近ほんとに分からなかったから。 子どもの頃は、大学生になったら、大人になったら、こう暮らすとか、こんな自分に、とか思ってたし、友達と語ってたな〜
0投稿日: 2022.08.11
powered by ブクログやっぱり好き、水野敬也。 テレビの影響で脳内再生されるガネーシャは全部古田さんなんだけど。 バクちゃんのキャラも主人公のキャラも。 愛おしい存在。 自己啓発といえば自己啓発だけど、1つの感動ストーリーとして成立していて、後半は一気読みでした。 いつも元気もらいます。水野さんの作品には。
0投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人生に意味を見出す。 今自分にとっていい結果が出てないことがあったとしても、それは自分が後に成功するための伏線である。人間は失敗しても立ち上がることができる。 これが一番刺さった。 意味を見出すことができるのは失った時だけだが、それを意識して生活することで日々が変わると思った。そして、そんな日々を歩むことで志を持って人生を歩めると思うから意味を見出していこうと思う。 そして、 自分にとって意地悪な人(嫌いな人)がいたとしても、その人にとっての正義(正しいこと)があるから苦手な人の信念を汲み取ることも大事だということ たくさんの学びや感動があったけどこれだけは忘れずに読んだだけではなくてこれらかの生活を変えていきたいと思う
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログ今回はあまり刺さらなかった。 これは1に続くのだろうか。釈迦はどうなっちゃうのか。帝国の逆襲のハンソロみたい。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログシリーズ4作目。1作目を読んだときのような感動はなかった。中学生・高校生の夢のあった頃は楽しく読めたけど、特に夢もなく現状に満足してしまっている私にはひびかなかった。作品が好きになるかどうかは読むタイミングも大事だと思った。
0投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログ初ガネーシャ様 関西弁、イラストのせいだろうか?面白くそれでいて生きる本質を伝えようとしてくれてる…もう少し早く出会いたかったな〜いやいや今からでも充分。 出会いも方もご縁だものね 何ならうちにも来てほしい、あんみつ用意して待ってるよ
0投稿日: 2022.07.28
powered by ブクログ【かわらないガネーシャ節】 小説です? なんでゼロかなと思いましたが、ガネーシャの生い立ちがわかるということですね。 もう少し、生い立ちが盛り上がるとよかったかもしれません。。。
2投稿日: 2022.07.27
powered by ブクログありのままを愛す って難しいよなぁ〜と思った。 価値はその人の持つ『意味』によって変わるっていう部分がよかった!!!
0投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ私には夢がないと思ってこの本を読み始めた。 今後の人生のヒントになった。 ・過去の出来事を「伏線」と捉え、希望を持ち続ける →今辛いことは全て「伏線」で後々回収できる。韓国ドラマ「愛の不時着」で、過去の恋愛は全て「私の人生を通り過ぎていった人」と表現していて、きっと答えはどこかで見つかるんだと改めて思えた。 ・やりたくないことを書き出し、やりたいことに転換する →「働きたくない」ということは「遊びたい」じゃあ「遊ぼう」とポジティブ変換できる。これはとても良い考え方。
1投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログ今回は"本物の夢"の見つけ方。だから夢をかなえるゾウ0(ゼロ)。 やりたいことがない、好きなことがない、夢がない、そういう自分の強い意志がない人が多い現代では、刺さる人が多いのでは。 自分は比較的好きなことや、将来こうなりたいみたいな理想は持っている方だけど、夢についての考え方や向き合い方の参考になった。 夢は叶わないこともある、むしろ破れることの方が多いことにも言及しながら、それでも“本物の夢“を見つけ、邁進することで得られるものは大きいことを教えてくれた。 あと、最後最高でした。
1投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログシリーズ5作目は夢についてのお話し でも夢に拘らなくても普段の生活や自分の好きなこと、趣味等に置き換えても心に響いたり納得の言葉が多くありました 今までのシリーズには無く、主人公がガネーシャ様を尊敬しまくってるので、お互いの言い合いや喧嘩などの楽しさは薄れています ガネーシャもとっても良い神様になってて、少し寂しい部分でもありました(^o^; 最期の最期、もう少し物語の続きがあると思っていたらスパッと終わってしまったのが一番残念でした
0投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どれだけマイナスに思えるものでも、その裏側にはプラスの意味がある。 本物の夢ちゅうのは、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うこと 自分の人生の意味を教えてくれるのは痛みやねん 夢の味の深み どれだけ苦しみ、葛藤したかで決まる 生活に初めてを取り入れる 過去の出来事を伏線として捉え希望を持ち続ける 自然の中でゆっくり過ごす 名作を鑑賞する 自分と違う分野、文化の人と話す 失敗した数は挑戦した数 自分に負荷を負っていく=成長 苦しんだ経験が未来の自分を作る
0投稿日: 2022.07.23
powered by ブクログ「夢」がない。という人にどう夢をもたせるべきか。 真の夢とはどのようなものか。 このあたりの問いに答えるガネーシャのシリーズ本。
0投稿日: 2022.07.20
powered by ブクログ夢をかなえるゾウシリーズの集大成のようなストーリー。面白かったが目新しさは過去のストーリーに比べると少ない印象。
0投稿日: 2022.07.19
powered by ブクログやっぱりガネーシャ! ここまで続くと、若干ながらマンネリ化の跡が見えなくなくもないけれども、ガネーシャファンとしては特に気にならない。 ガネーシャも歳をとったのか、以前に比べて随分と丸くなりましたね〜。
1投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログ夢をかなえるゾウシリーズをすべて読んできて、今作が一番自分の心境に近く一瞬で読み終えてしまった。 最後は物語に感動して号泣。 何よりガネーシャのおふざけがパワーアップし過ぎてめちゃめちゃ笑いました。
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログ主人公の上司である課長みたいにはなりたくないけど、なっているかもしれないですね。 偉人の一言より自分の言葉で話したほうが良い。
0投稿日: 2022.07.11
powered by ブクログ痛みを経験した人は他人の痛みを理解できると言うが、これがまさに自分の夢に繋がる切欠になり得るんだなと。辛い出来事を契機に、同じように辛い思いをしてる人を救うために動くこと。この視点はわかりやすいなーと思った。
1投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ夢について知りたくて読書。 いわゆる自己啓発本が苦手な人でも読める自己啓発小説。 最後のガネーシャの教えを最初に目を通してから読んでみた。 教えと連動するガネーシャの課題から取り組んでみたいものがいくつかある。 やりたいこと。心から達成したいと思える他人のものではない自分の夢とか目標の探し方を教えてくれる。 ガネーシャの教えから。 自分の感情・感覚を丁寧に観察する 欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う 自分の同じ痛みを持つ人を助ける 常に自己客観視を心がけ、自分の感情を理解する。心から納得してやりたいことは自分の内へ探し求めて、引っ張り出すもの。外へ求めても納得できるものは得られない。 答えは常に自分の内に持っている。 そのためにも自分の感情、正も負も含めて受け止める。自分を他人よりも大切にしていたわる。褒美を与え、喜ぶことをする。 同時に自分との約束を破らない。確実に守る。 この積み重ねが自己肯定感の向上、心を平らにすることへつながる。 読書時間:約1時間35分
2投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ自己啓発本として面白い。 一方で本編に関係ない話がかなりあるので400ページを超えており、個人的にはもう少し不要な部分を削ってくれると良いと思った。
0投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ安定した面白さ。ガネーシャに気に入られているせいか、ガネーシャがいつもより優しいかも(笑)バクも可愛い。
1投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログ今までのシリーズを読ん出いたので、 こちらも読みましたが... ガネーシャな生い立ち、父との確執に触れられています。だから、ゼロなんだなぁーと。 今までのように、ガネーシャが誰かを一方的に助ける、というよりは、ガネーシャ自身も成長させられている、という話でした。 これから、このシリーズはまだまだ続くのかなぁーと。 ただちょっと飽きてきた。
0投稿日: 2022.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ガネーシャシリーズが大好きで読んだけど、今回はいつもの素敵な言葉もあったけどギャグ?ファンタジー要素が多かった気がする。 本当の夢は、痛みを感じたことに関係するというのが印象的だった。
0投稿日: 2022.07.05
powered by ブクログ今持っている夢をどのようにすれば叶えられるか、それが今までのテーマであったが、今回はそもそもどうやって夢を持てるのかという根本的な話であり、かつ多くの方の悩みを解決するのに役立つ本なのではないかと思った。やる気を出せ、夢を持てとは言われるけれど、何かをやろうという気にさせるものがある人はほとんどいないように思われる。オリンピック選手がメダルを取るのを見て感動する反面、なんで高みを目指そうと思えるのだろうかという疑問も抱いていた。人生に悩みがある人はこの本を手に取る価値は大いにあるだろう。
0投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログ1作目が出た2007年当時わたしは小学4年生。 そんな時からいろんな場面でガネーシャがちょっと励まして導いてくれる言葉に出会っていて。 いま25歳になってまた新しいガネーシャに会えるのが嬉しいし、社会人として同じような悩みを抱える大人になってしまったこともある意味感慨深く思う。 本当の夢を見つける行動、今できているのか振り返らせてくれた。
1投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログ相変わらずの面白さ 流石だわ! ただ、今までのシリーズ作品と比べると ちょっと弱い気がした。 思い出補正かかってるかもだけど…。 シヴァ要ったかな!? ガネーシャはトップ オブ トップの扱いのほうが 良かったんじゃないかな
0投稿日: 2022.07.01
powered by ブクログこれまで、ガネーシャシリーズを読んできた。 夢をもつという根本的なことを題材としていて面白いなと思った。題名のゼロの意味も理解出来た。
1投稿日: 2022.07.01
powered by ブクログガネーシャのことがより好きになり、最後には感動して泣いてしまう。他のシリーズより読むのに時間がかかったが、面白いことに変わりはない。
0投稿日: 2022.06.29
powered by ブクログ・人が生きる上で1番大事なことはな、本当に辛い時に「助けて」と口に出して言えることやねんで ・人間は、自分ちゅう存在の小ささに気づけたとき、変わることができる。新たな人生を始められるんや ・夢を見つけるための第一歩はな、自分が「本当に好きなこと」を見つけることやねん ・夢とは、未来という「分からないもの」に対してワクワクすること ・本当に大事なのは、自分を信じられなくなるような出来事に見舞われた時こそ、自分を信じること。少なくとも、「信じようとする」ことなんだ ・人間は「痛み」を経験することで、他者の「痛み」が分かるようになる。他者の苦しみや悲しみを、まるで自分のことのように感じられるようになるんや。人は「痛み」によって、つながることができるんやで ・「本物の夢」ちゅうのはな、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで ・「本物の夢」を醸成するには、「自分への愛」と「他者への愛」、両方が必要なんだ
0投稿日: 2022.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み始めた当初はなぜ、ここまでのベストセラーになっているのかわからなかったが、 読み続けていくうちに徐々に止まらなくなってしまい1週間ほどで読んでしまった物語により、イメージをしやすい自己啓発本であった。 主人公の上司との関係等に関して、私自身も似たような感情になったことがあったので非常に共感することができ、おもしろかった。 ガネーシャの教えである 生活に初めてを取り入れる 過去の出来事を伏線ととらえ、希望を持ち続けるは 心の中に特に留めておきたいと思った。
3投稿日: 2022.06.27
powered by ブクログ電車広告でよく見かけていたこの本。 何か読む物ないかなあと家を散策している時に、母から「これは?」と渡された。 ざっと500頁を超える。 枕にできる分厚さ、、、。 ただ驚くことに、自分はこれを一日で読み上げてしまった。没入できる本に出会った。 ガネーシャと平凡な僕、そして例え話が好きなバクによって繰り広げられる「本当の夢を見つける」ストーリー。 大阪弁のガネーシャになんともツッコミ上手な僕と良い味のスパイスを散らすバク。 中でも好きだった箇所を抜粋。 --- 「自分の『人生の意味』を教えてくれるのは、痛みやねん」 (途中略) 「挫折、苦悩、病、喪失・・・人生には、自分で選ぶことはできへん悲しい出来事が起きるやろ。そんなとき、『自分はどうしてこんなに苦しまなければならないんだ』て思うわな。『どうして自分だけがこんな思いをしなければならないんだ』てな。でも、自分は、その悲しみを通して、自分だけの意味を見出そうとしてるんや。この悲しみが自分にとってどんな意味を持つのか、自分だけの『人生の意味』を見出そうとしてるんや」
1投稿日: 2022.06.27
powered by ブクログ面白かったが、終わった後内容をあまり覚えていないというか、前作までに比べるとうーん…という感覚。 何だか気弱な主人公がずっとずーっと夢を追っていた。みたいな感じ。 またゆっくり時間をかけて読もうかなとも思うが、長いので悩み中。
0投稿日: 2022.06.19
powered by ブクログ初めは、今までより読みにくかったです。 途中からは、一気に読めました。 最後にシャカリスが元に戻る事を祈ります。
0投稿日: 2022.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日の出を見る 好きな匂い、物、人、場所を見つける やりたくない依頼を断る 自分の欠点や弱さを告白する 生活に「初めて」を取り入れる 自分の感情・感覚を丁寧に観察する 実物を見る 過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける 興味を持ったことを1歩深める インターネットを1日断つ 自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ 虫の役割を知り、大事にする 名作を鑑賞する やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する 怒りの気持ちを伝える 苦手な人の信念を読み取る 自分と違う分野・文化の人と話す 仮体験する 欠点や負の感情を「自分の1部だ」と思う 自分と同じ痛みを持つ人を助ける 誰かの「ありのまま」を愛する
1投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログ夢をかなえるゾウの新刊、待ってました! ドラマもしてほしい。バクのイラストがすごく可愛い! 夢の見つけ方というテーマ。 ・自分の欠点や弱さを告白する。恥ずかしいのは周囲の評価が下がるのを恐れるから。
2投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログこの本を読むまで、夢とか目標とか持てない人に対して、何故それが大事なのか、どういう意味を持つのか上手く言葉に出来なかった 「まぁ、夢なんてなくてもいいんじゃない?」と有耶無耶にしていた でも、やはり夢を持つことで見える景色が変わる 目の前の業務に取り組む姿勢が変わる なくてもいいかもしれないけど、あったら全然違う そういったことが擬似体験できるような本だと感じた ガネーシャもバクも好きだ 持
1投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログ苦手な人の信念を読み取ること 「…ただ、このことは忘れんといてな。どれだけ嫌やと感じられる人間にも、必ず、愛おしく思えるような欠点や弱さがあるもんやで」
2投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢、幸福、楽しい、ワクワク、、、まさに私が探していたものだった。 ガネーシャのバックグラウンドに触れられていたのもよかったし、最新の時事ネタ?も含まれていて新鮮で良かった。5つの中でもトップを争うくらい気に入った!
0投稿日: 2022.06.17
powered by ブクログ自分の感情・感覚を丁寧に観察する →ピラティスにも通ずる所あり。 目で見えているところが全てではないし、私には私自身が意識していない素晴らしい能力が備わっている。 〈今の自分に足りないところ〉 欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う →自分の好きじゃない部分や負の感情を否定したり排除せずに『自分の一部だ』と受け入れる そうする事で等身大の自分に自信が持てるようになる。 どれだけマイナスに思えるものでも、その裏側には必ずプラスの意味が隠れている。
2投稿日: 2022.06.16
powered by ブクログ敬愛する水野先生の代表作。 ゼロ、、ということで 夢のない現代人へむけたメッセージ。 (と言うものの水野先生の本は 自己啓発本というよりは半分ギャグ小説として ライトに楽しく読ませてもらっている) 夢を無理やり持たされたり 周りから作らされる危うさについて (レールの上を歩く人生) 考えさせられた。 特に響いたのは下記3点。 ・過去の出来事を「伏線」ととらえ 希望を持ち続ける ・やりたくないことを書き出し やりたいことへ変換する。 ・最高の選択をとり続けた上で 思ってもない形で夢は叶う それぞれのキャラクターが立っていて ラストのストーリーに向けて 謎の感動を残しつつ、オチもちゃんとあり。 つい、3時間くらい じっくり読んでしまいました。 今回も最高でした。
2投稿日: 2022.06.15
powered by ブクログ「夢をかなえるゾウ」大人気シリーズの自己啓発本であるが、私はあまり自己啓発本だとは思って読んでいない。半分小説を読むような感じで、気楽に見ている。最新刊が出たため早速買ってみた。 今回のテーマは「夢の見つけ方」 最近結構な数の自己啓発本を読んできてからの本書であったため、そこまで内容的にビビっとくるところは少なかったように思える。 その中でも印象に残った部分は以下。 ・やりたいことよりも「やるべき」ことを優先してしまって、自分の気持ちがわからなくなっていないか?他人の好みがべったりくっついていないか?それって本当に自分のやりたいこと? ・人生における良いこと悪いこと、全てが「伏線」自分という人生のドラマを最高に盛り上げるための「伏線」に過ぎない。 ・自分の欠点や負の感情を否定したり排除したりせず「自分の一部」だと認める。等身大の自分を認めることが自己肯定感につながる。 夢を見つける見つけない云々というよりは、自分らしく生きることの大切さを説いているなという印象を受けた。 良い部分悪い部分、全部ひっくるめて自分。「人間万事塞翁が馬」という言葉にもあるように、終わってみれば、時が経ってみないと物事の良い悪いなんてわからない。そんなことに一喜一憂している暇があったら、自分の好きなこと本当にやりたいことを探して、最高に楽しいことを見つけるほうがはるかに有意義である。 どの自己啓発本も結局は「いかに自分を好きでいれるか、正直でいれるか」という部分に帰着するのではないか。そう最近自分の中では思い始めている。 内容としては星3つ…と思ったが、ラストのオチが最高に面白かったので星4つ。 やはり、この本は小説として気楽に見るほうがおもしろい。
1投稿日: 2022.06.13
powered by ブクログ大好きなシリーズの最新刊。 「夢がない」というのが自分にもよく当てはまることで、夢中になって読んでしまった。 全ての課題に取り組むことで夢を持つことができるかはわからないが、新しい考え方を持つことができるためとても良かった。 他のシリーズと比べるとじんわりと暖かい良い物語だったのも良かった。 これを機に他のシリーズも読み直したい。
0投稿日: 2022.06.13
powered by ブクログ夢をかなえるゾウシリーズの最新刊 今回は夢とは何か、夢を見つけるために大切なことは何かを教えてくれる一冊であった。 これまでの作品にも出てくるガネーシャからの課題は絶対にできないものはなく、誰でもできるものである。 それを継続できるか、そもそも実際に行動に移せるかが成功者になれるかどうかなのだと思う。 終盤に出てくるサム•レヴェンソンと小曽根俊子の詩、ヴィクトール•フランクルの例えは何度も読みたいものであった。 笑いあり、涙ありの中で人生において重要なことを学べる小説と自己啓発本それぞれの良さを合わせた最高の作品だったと感じる。 数年後にまた読み返したくなる一冊であり、「夢」について改めて考えさせられる一冊であった。
5投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ過去のこのシリーズを継続して実践していたら、どうなっていただろうか?でもわ読むたびに勇気がもらえる。シリーズの旧作も読み返してみようと思う。
0投稿日: 2022.06.08
powered by ブクログ今回も面白いし読みやすく、スラスラ読めた。 数あるガネーシャの課題で個人的に1番印象に残ったのは、「自分と同じ痛みを持つ人を助ける」という課題。 自分は誰を助ける事が出来るのか、今までの人生を振り返るきっかけになりました。
0投稿日: 2022.06.06
powered by ブクログ「夢を持つためには」がテーマの自己啓発×小説本。主人公に課題が出され、読者も実践する形式になっている。 自分は効果が懐疑的に感じてしまいやらなかった。 とはいえ10〜20年後のありたい姿を持っていたいので、再度読み返そうか他の方法を取ろうか思案中。行動の前に考えすぎだから良くないのだろうか。
2投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢をかなえるゾウワールド全開でした。自己啓発本としても良かったですが、ストーリーとしてガネーシャの親子関係に進捗があり、面白かったです。 今回の主人公は歴代の主人公と比べて、特に共感し易かったです。主人公はやりたいことや夢がなく周囲の期待に応える為に入社した会社で、上司にパワハラを受けています。主人公のようにパワハラは受けておりませんが会社に苦手な人もいますし、夢がないとまでは言わないが、やりたいことが明確にあると堂々とも言えず。ガネーシャ様の教えが身に染みます。 メモも兼ねて実践しようと思った教えを書いておきましょう。 ・生活に「初めて」を取り入れる 「初めて」はワクワクしますし、世界が広がります。転職しプライベートの時間が増えたことをきっかけに熱帯魚飼育をはじめたのですが、本当に世界の広がりを感じました。 「初めて」を取り入れるには、エネルギーが必要ですが色々な事に興味を持つようにすれば、自然と「初めて」の体験を見つけることができるでしょうか。まずは、あまり興味のないジャンルの本でも読んでみましょうか。 ・興味をもったことを一歩深める これも熱帯魚飼育で一歩深めることの大切さを知りました。一冊、そのテーマを取り扱う雑誌を買うだけでいいです。一気に世界が広がります。 ・過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける これはまさに今の状況です。今の業務はつまらないとまでは言いませんが、楽しいとも言えず。ただ海外勤務を希望している私にとっては非常に有意義な業務です。多少つまらないことや不満に思うことがあっても、「伏線」ととらえて頑張ります。
0投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログ・人間は、自分という存在の小ささに気づけたとき、変わることができる。新たな人生を始められる。 ・"本物の夢"をもつ人間が何より大事にしているもの、それが『自由』 ・本当の好きというのは、他の人間は一切関係ない、『世の中の人全員が嫌いだと言っても、自分はこれが好き』と言えるもの ・人が本当に苦しみを感じるのは、助けてくれる人が誰もいないとき ・どんなささいなことでもいい、日々の生活にいつもと違う『初めて』を取り入れる ・この世界を知る方法はただ一つ『実物を見る』こと ・目の前の欲求に飛びつくのではなく、自分の中にある深い欲求を時間をかけて満たすことが「夢をかなえる」ということ ・最高の『楽しい』は、必ず『わからない』を含む ・人生の素晴らしさを決めるのは、「意味」 ・"本物の夢"は、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うこと ・悲しみは、自分という花が開くための種 【ガネーシャの課題】 ○日の出を見る ○好きな匂い、物、人、場所を見つける ○やりたくない依頼を断る ○自分の欠点や弱さを告白する ○生活に「初めて」を取り入れる ○自分の感情・感覚を丁寧に観察する ○実物を見る ○過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける ○興味を持ったことを一歩深める ○インターネットを一日断つ ○自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ ○虫の役割を知り、大事にする ○名作を鑑賞する ○やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する ○怒りの気持ちを伝える ○苦手な人の信念を読み取る ○自分と違う分野・文化の人と話す ○仮体験をする ○欠点や負の感情を「自分の一部」だと思う ○自分と同じ痛みを持つ人を助ける ○誰かの「ありのまま」を愛する
2投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログこのシリーズはどれも面白い。ギャグはどれも私にはツボでついつい吹き出してしまいます。 今回は夢をかなえるのではなく夢を見つけるというのがテーマなのでちょっと雰囲気が違う印象はありました。
0投稿日: 2022.06.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分の夢の見つけ方が主なテーマだった。 夢をかなえるゾウシリーズは好きで、全てを読んでいる。 ストーリーが面白いだけではなく、気づきも与えてくれる。 夢を見つけるには“過去の痛み”が大切になるというのが考えもしないことだった。 素晴らしい夢を見つけるには、自分の過去の痛みが重要となるらしい。 私も今まで辛い経験をしてきたが、これが後々に素晴らしい夢を持つ伏線となることを望む。
4投稿日: 2022.05.31
powered by ブクログシリーズ全作読んでますが、過去一に評価は低いです。 期待値が高すぎたという点もあるかも知れないが‥。 バクの比喩表現多すぎ。 啓発とは直接的に関係なさそうな情景描写が多い。 なんとなくスペースを埋めるために付け足したような印象が目立つ一冊だった。 本質的な所が少なかったというかなんというか‥。 これまでに複数冊の本を執筆されてると思うので、無理もないかと思う。 やはり夢を叶えるゾウ1を読んだ時の感動を超えるのは難しい。
1投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログ私が読んで印象深かったのは 「"本物の夢"ちゅうのはな、自分の同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで」 です。 あーそうだ。私が読書をたくさんして、たくさん学び、1億稼ぐって決めたきっかけは誰かを救いたかったんだ。 痛みを負った人がこれ以上悲しまないよう、代わりに俺は強くなればいい。 そう思ったから! 学びという、底のない海を潜ろうと思ったんだ。
2投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログ相変わらず心を満たしてくれる良書。 過去作のファンとしてはガネーシャ様の「本当の友達ができた!」という類の発言の多さに少しだけ悲しくなった。今までも主人公たちも皆本当の友達だったよ。
0投稿日: 2022.05.29
