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夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク
夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク
水野敬也/文響社
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総合評価

206件)
4.1
72
73
40
5
1
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    今回も学びあり、笑いありの名作でした。 子どもの頃に考える夢と、大人になってから持つ夢の意味合いや形が違うことがわかりました。 ありがとうございました。

    0
    投稿日: 2025.11.10
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    相変わらず面白い。主人公とガネーシャ、バクの掛け合いが面白くてスラスラ読める。 ガネーシャの教えが1と似ているところはあるがなるほどと思える。 サム、レヴィンソンの詩が心に響いた。

    0
    投稿日: 2025.10.08
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    【感想】 1よりは内容が薄く感じた。最後の方は愛と友情のシーンで感動した。ダジャレの多さがしつこかった。バクというキャラの言うことが鋭いセンスあって面白かった。 夢を叶えることがテーマの本ですが、本筋はまず自分を好きになって気持ちに正直になりましょうという本でした。 【メモ】 - ガネーシャは「障害を取り除く神」 - 眉目秀麗(びもくしゅうれい) - 古今無双(ここんむそう) - 罵詈雑言(ばりぞうごん) - 正法眼蔵(しょうぼうげんぞう) -モノリスは、SF作品『2001年宇宙の旅』シリーズに登場する、石柱状の謎の物体。 なお、元来のモノリスは、「ひとつの、または孤立した岩」という意味のギリシャ語から派生したラテン語に由来している。 - 時を超えた美しさの秘密 【ガネーシャの課題】 - 日の出を見る(朝早く起きて、自由な時間を得る) - 好きな匂い、物、人、場所を見つける(人の評価を気にしないための第一歩) - やりたくない依頼を断る - 自分の欠点や弱さを告白する(恥ずかしさを乗り越える) - 生活に「初めて」を取り入れる - 自分の感情・感覚を丁寧に観察する - 実物を見る(ネットやテレビだけでは見た気になっただけ) - 過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける - 興味を持ったことを一歩深める - インターネットを1日断つ - 自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ - 虫の役割を知り、大事にする - 名作を感情する - やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する - 怒りの気持ちを伝える - 苦手な人の信念を読み取る - 自分と違う分野・文化の人と話す - 仮体験する - 欠点や負の感情を、「自分の一部だ」と思う - 全てに共通してることは「自分を好きになる」課題 - 自分と同じ痛みを持つ人を助ける - 誰かのありのままを愛する

    1
    投稿日: 2025.09.06
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    『夢をかなえるゾウ0』は、ガネーシャがまだ“未熟な神様”だった頃を描いた、シリーズの原点ともいえる一冊です。シリーズを通して読んできた人にとっては、「ガネーシャってこんな時代があったのか」と意外で新鮮な読み心地でした。 他の巻と同じく課題はシンプルですが、まだ完成されていないガネーシャの姿を通じて、「人も神も成長していく存在なんだ」と感じさせられます。ユーモアは健在でありつつも、より人間味のあるガネーシャに親しみを覚えました。 自己啓発としての要素ももちろん役立ちますが、シリーズを追ってきたからこそ味わえる“深み”がありました。まさに「ゼロに立ち返る」ことで、新しい気づきをもらえる一冊です。 『夢をかなえるゾウ』を初めて読む人よりも、シリーズをすでに楽しんでいる人に強くおすすめしたい作品です。

    20
    投稿日: 2025.09.05
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    夢をかなえるゾウ0 2025.07.28 バクが出てきて、今までで1番夢にフォーカスされている気がして素敵だった。 夢はなくてもいいと思っている人に読んでほしい。

    0
    投稿日: 2025.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夢がないやて? ほな「夢の見つけ方」教えたろか。 日本一読まれている 自己啓発小説 帯に書かれている文 "夢を持つ事” がピンとこない青年 が主人公...会社上司にパワハラを      受けているけれど何も出来ない    夢を持つのがわからない    って 少しわかる    世の中的に 夢を持て いう人多い    ..自分的には 夢 と聞かれたら    列車で惑星間を旅する(子供の頃)    とかだったので.. 夢が叶うものという認識ではなかった    夢は何?的質問する人    夢=目標・叶うもの 位の    イメージなんだろうな.. 今回もガネーシャの例え話..面白かった 電源入らないたまごっち..育ちようがないとか 世の中の最高は斉藤や.. ..何処の学校にも2〜3人おるレベル  ...何を言ってるのか全くわからない  とか 今回はガネーシャの父さん  シヴァ(大黒)や バク(従者) も出てきた やりとりは面白かったけど 最高神シヴァ(父)と ガネーシャ(息子)の親子の葛藤.. というか.. 行き違い..というか ..人間風すぎて ...神様なのにこんな葛藤あるのかな? みたいな気持ちが湧いてきた バクやシャカも嫉妬心 強すぎるし(シャカに失礼すぎる) ダジャレの親子喧嘩と思えば ...面白かった 最後にガネーシャの教えが 太字で載っている 好きな匂い     →緑茶 井草 しめ縄    物      →本    人      →お父さん    場所     →実家の庭 家の庭 を見つける とか    自分に当てはめたり  がっかりする事があった時は  伏線と捉え希望を持ち続ける   とか これはいい考えだな て言葉もあった やってみたいことをやってみる だったら.. 今までで 好きだった人 どうしてるか 見に行ってみたいかな.. 絶対にやらないけど.. 自分は幸せだから 幸せでいてほしいな

    0
    投稿日: 2025.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    バクちゃん大好きです。 主人公も心根の優しい素敵な人。 そして何よりガネーシャがお父様と向き合えて、本当によかったです。 今回の本で特に心に残ったのは 実物を見る 自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ です。 多忙な日々だからこそ、本当に大切なことやものを見逃さないようにしたいなと思いました。

    2
    投稿日: 2025.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ①人が生きる上で一番大事なことは、本当に辛い時に「助けて」と言えること ②夢には、ものごとの意味を変えてしまう力がある なんの変哲もなかったものが特別な意味を持ち始める ③人間は、自分の存在の小ささに気づけたとき、変わることが出来る 夢とは、「こんなことができたらどんなに幸せだろう」と思いを巡らせること ④生活に初めてを取り入れる ⑤人間には「短期」と「長期」の欲求がある ⑥名作を鑑賞する ⑦やりたくないことを書き出し、やりたいことに転換する ⑧怒りの気持ちを伝える ⑨自分と違う分野・文化の人と話す ⑩エゴの力だけでは、できることが限られる 自分と同じような境遇の他者を救いたい、 他者との境界線がなくなったときできることも無限になる

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    図書館にて借りる、第575弾。 (京都市図書館にて借りる、第40弾。) シリーズ第5作目。 全て読んでいるが、何の行動も起こさず、映画を観て本を読むだけの毎日を繰り返しているせいか、不労所得で人生左うちわという夢が全く叶う気配はない。 お話はいつもガネーシャのいつもの感じでつまらなくはないが同じ味ばかりで飽きてきた。 次はもう読まなくてもいいかな、という気がしている。 星は3つ。3.2くらいか。

    1
    投稿日: 2025.04.10
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    他人基準でなく自分基準で物事を考えていくための課題が提示されていた。 できていることは継続して気になったことは試していきたい。

    4
    投稿日: 2025.03.07
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    今回も良かった…。このシリーズ本当に大好き。 ただ、名作映画がまさかのワンダフルライフで「最近じゃないか!」と思ってしまった…。ワンダフルジャーニーも好き。

    1
    投稿日: 2025.03.02
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    「何をやってもうまくいかないな」って気持ちの時に読みました。 本のようにうまくいくわけないと思いつつも、ストーリーに共感して感動して勇気づけられました。 最後にポイントのおさらいがあるところも良いです。たくさん泣いてスッキリしました。前向きに頑張りたいです。

    0
    投稿日: 2025.03.02
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    自分も、これといった夢が無いので主人公に共感してずっと読みたかった本。 ガネーシャからの教えは、なるほどと思うし勉強になる。どれも簡単にできそうで、成功している人はやっていそうだけど、結局ほとんどの人がやっていないようなもの。結局、まず自分に正直になる、自分を好きになる ための教えだったように思えた。私も人生に希望を持ってワクワクして生きてみたい

    0
    投稿日: 2025.02.15
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    超有名シリーズ”夢をかなえるゾウ”の中の1冊です。シリーズ全体を通して初めて読みました。いわゆるストーリー形式の自己啓発本です。本書の特徴としては、こういったストーリー形式になっているビジネス書の中では、エンタメに振り切っているところです。 ストーリーが、ありがちな良いではなく、コメディなんです。インドの神様の1人、ガネーシャとそのペットであるバクが徹底的にボケ尽くしているので、説教くさいとか、途中でだるくなってくるみたいなことがなく、最後まで読み切ることができます。本当に面白いので、この本がこれだけ人気のシリーズになったことも頷けます。 一方で、エンタメで突き抜けた分、内容や学びの深さという点では僕の中では物足りないと感じました。きっと話がぶっ飛んでいるところもあり、共感できなかったのかな?と言うのが正直なところです。 まとめると超一級のビジネスエンタメ本という感じで、ビジネス書としてはちょっと物足りないし、小説としては普通に面白いけれど、好みかと言ったらそうでもないというとても微妙な評価になってしまいます。 とはいえ、古本屋などでこのシリーズの文庫本を見かけたら、買うかもしれないな〜くらいには他の本も気になったりします。本の長さとしては500ページ越えで、最近読んだ本の中では最も長かったです。

    3
    投稿日: 2025.02.02
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    自分と合うタイプの人や優しい人が周りにいる 環境を見つけるには、人を見るときに世間的な評価ではなく、「自分の本当の好き」を大事にすること。 人付き合いにおいても自分の嗜好を知ることって大事なんだと思った。自分の嗜好を知っていたら初対面の人でももっと知りたいか、また会いたいかとか考えやすくなりそう。

    0
    投稿日: 2025.01.26
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    夢をかなえるゾウシリーズは全て読んだが、その中でも0が一番私が求めていたものであり、心に残る内容であると思った。 夢をかなえる以前に、夢がなければ始まらない。 私自身本物の夢をまだ見つけられていないのだが、私のような人はけっこう多いのではないかと思う。そんな多くの人のための本になっており、夢を見つける方法が分かりやすく読みやすく、具体的で実行しやすい内容になっている。 この本は何度も読み返したい。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    水野敬也さんの名作ガネーシャシリーズ。至極の言葉が関西弁で語られます。面白いし気持ちが上がります。 ・最高の「楽しい」は、必ず「分からない」を含む ・すべて、伏線だ ・「優しい」と「優れている」は同じ漢字を使う ・人間は「痛み」を経験することで、他者の「痛み」が分かるようになる。他者の苦しみや悲しみを、まるで自分のことのように感じられるようになるんや それにしても、今回は釈迦の扱いが雑(笑)

    0
    投稿日: 2025.01.12
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    夢を持つことによる効果や付随する良い副作用を知ることができた。ガネーシャとのギャグパートは間延びしてつまらなく感じたが、今回も学びは多く感じられた。特に、どうしようもなく嫌いな人の信念や弱さなどは、考えることで自分を大きく成長させることになるんじゃないかとワクワクした。

    6
    投稿日: 2025.01.11
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    夢をかなえるゾウの1作目を読んだ時の面白さを感じる本でした。 2作目から3作目ではちょっとマンネリ感を感たような記憶があったのですが、このゼロにして最新作はバクを登場させることでガネーシャの魅力を再び引き出すことに成功した感じがします。 ガネーシャからの課題を残しておきます。 【ガネーシャの課題】※自分を好きになるための課題 ・日の出を見る ・好きな匂い、物、人、場所を見つける ・やりたくない依頼を断る ・自分の欠点や弱さを告白する ・生活に「初めて」を取り入れる ・自分の感情・感覚を丁寧に観察する ・実物を見る ・過去の出来事を「伏線」と捉え、希望を持ち続ける ・興味を持ったことを1歩深める ・インターネットを1日断つ ・自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ ・虫の役割を知り大事にする ・名作を鑑賞する ・やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する ・怒りの気持ちを伝える ・苦手な人の信念を読み取る ・自分と違う分野・文化の人と話す ・仮体験する ・欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う ・誰かのありのままを愛する ・自分と同じ痛みを持つ人を助ける

    0
    投稿日: 2025.01.10
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    夢をかなえる方法はわかるんだけど実行するのが出来ないんだよねぇ。1回目に読んだ時と変わっていない自分に再度エールを送ります。

    0
    投稿日: 2024.12.08
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    今まで刊行された全4作の前日弾に当たる0(ゼロ)。自分はパワハラを受けているわけではないが、何となく個人的には今作の主人公に1番親近感を抱き、好きだなと思う。たぶん、自分も特に大きな夢ややりたいことがないまま、そして自分自身のことを大して好きだと思えないまま生きてきて大人になってしまったからだろうなぁ……今からでも夢とかやりたいこととか見つけても良いのだろうか、自分を好きになっても良いのだろうか、としんみりしてしまった。 今作の課題もちょっとずつやってみようかな

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    夢を叶えるゾウシリーズはかなり気に入っていて、こちらを手に取ったのは3冊目。 いつもガネーシャの関西弁と、自画自賛が素晴らしい(?)ギャグセンス、押し付けがましくない教えのバランスの良さに唸ってしまう。たまにギャグがうるさい時があるけれど(笑)、大真面目な自己啓発本よりもサラサラと読めてしまうから読むハードルが低くてとても良い。 今回は主人公が本物の夢を見つけるの話だったけれど、裏には自分に自信を持つためには、また苦しい思い・経験から逃れるためには、が主軸にあった気がする。私自身がここ数年思い悩んでいたことにドンピシャだったこともあり、ガネーシャの教えがいつもよりも強く刺さった。 ・「欠点や負の感情を『自分の一部だ』と思う」そうすることで等身大の自分に自信が持てる、またどれほどマイナスに思える特徴も、その裏には必ずプラスの意味が隠れていることに気付くチャンスになる。 ・「自分と同じ痛みを持つ人を助ける」自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分自身を救うことになる。そこに本物の夢がある。 ・「苦手な人の信念を読み取る」その人が「〜すべきだ」と考えている信念に基づいて行動は生まれる。信念を読み取れば、不快に感じる行動にも共感できる部分があることに気付くことができる。 また仕事や家庭、人間関係に悩んだ時に読み返したい。

    5
    投稿日: 2024.11.22
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    2024 3.4.0って買ったけど、これが3冊の中では1番面白かったかも。でもやっぱり元祖が1番良い。

    0
    投稿日: 2024.11.22
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    今回も色々と心に響くワードが沢山だった。 自分を大切にし、自分の感情や感覚を観察する、「他人の好み」ではなく自分が本当に好きなものを掘り起こす、自然の中でゆっくり過ごす、怒りの気持ちを伝える等・・・読んでいると「自分と向き合う」という教えが多かったように思う。 「インターネットを一日断つ」という項目での、「現代人の多くはいつでもスマホでインターネットと接続できる環境ーー目の前のマシュマロにすぐ手を伸ばせる環境ーーにいる。そしてインターネットは消費者にいかに目の前のマシュマロを食べさせるかを追求することで進化している。だからその行為に慣れすぎると時間をかけて満たす欲求ーー夢ーーから遠ざかってしまう」という言葉は耳が痛かった。本当にその通りだと思う。何かをしたい・欲しいと渇望するということが特にスマホが普及してから減ってしまったように思う。考えてみると自分、長期的な欲求であるところの「夢」を持っていないな〜と気付いた。これからちょっと考えてみたい。 「“本物の夢”ちゅうのはな、自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うことなんやで」

    11
    投稿日: 2024.11.21
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    まずシンプルに読みやすく面白く、感動もできた 学び ①痛みが経験するからこそ、人の痛みも分かる 「本物の夢は自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで自分を救うこと」 →自分への愛と他者への愛、両方が必要 自分のためと人のためが最も高い次元で交わった時に表れる思いが本物の夢であり、自分の最高を引き出すことができる ②夢を持つのと叶えるのは別物、持つことはできても叶えられない夢でこの世は溢れている しかし結果的に叶えられなくても、その過程で必ず手に入れられるものはある →自分にできる最高の行動を選ぶことで「自分を好きになれる」こと 「最高の行動を選択し続けた人間は、本人が全く想像しなかった形で夢を叶える」 今後のアクション ①早起きして日の出を見る ②自分の本当に好きなものを探す ③生活に初めてを取り入れる ④興味を持ったものに実際に取り組んでみる ⑤名作を鑑賞する ⑥やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する

    3
    投稿日: 2024.11.20
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    夢をかなえるゾウシリーズ。 コミカルに楽しく人生の訓示や教養が学べる本。 今回もとても楽しく読ませてもらった。終盤は感動させられる部分もあって、ちょっと今までより心が熱くなったように思う。自分の人生を見つめ直したいという人にオススメ

    0
    投稿日: 2024.11.19
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    2024年 鑑賞作品 No.38 「夢」とは何か。 誰もが必ず自分の夢について考えるが、 「夢」の定義について考えることはかなり少ない。 それに対して一定の答えを示し、 その見つけ方を教えてくれる。 人気自己啓発本シリーズの第4弾にして原点。 ふつう、人生の本質を語る真面目な話は、 小難しく読んでて眠くなってしまうことが多い… 特に哲学者が出てくるものは顕著だと感じる。 しかし、この本には"関西弁を喋るガネーシャ" というコミカルでユーモアあふれるキャラクターが 登場し、読者を飽きさせることがない。 もっとも空想で終わらせることなく、 世の中で「成功者」と呼ばれている数々の偉人の実話を交えているからガネーシャの言葉ひとつひとつに深く頷くことができる。 そして何より、 この本は私たちを実践に導いてくれる。 決して抽象論では終わらせず、 どうしたら自分だけの"本物の夢"が見つかるのか それをとことん突き詰めて書かれていることが 本書の最たる特徴だろう。 ほんま自分にもガネーシャがついてくれてて 見守ってくれとるような不思議な感じや… あれ、、気ついたら関西弁になっとるで。。

    2
    投稿日: 2024.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ガネーシャシリーズを読んだのはこれで2冊目でしたが、面白かったです。相変わらず口が悪くて、やってることもけっこう無茶苦茶ですが、とっても良いこと言います。バクちゃんも可愛くて、好きでした。 読んでいて心に残ったところは… 『最高の「楽しい」は、必ず「分からない」を含む。夢とは、分からないものにワクワクすること。 未来は分からないからこそ喜びを感じられる。』 という文章に、確かに〜!と納得。夢とは未来の自分の可能性にワクワクすることなのだと、改めて思いました。 後半にかけて、読み応えが出てくるので、最後の100ページくらいは一気に読んでしまいました。最後の終わり方がクスッと笑える感じがあるのも個人的には好きでした笑

    1
    投稿日: 2024.10.26
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    【最後の100ページに全てが詰まってるからそこまでは粘りましょう】 5作目となる本作、なんと500ページを超える長編なのだけど、なんとまあ内容の冗長なこと、、 もちろん相変わらずのガネ節(ちゃんと笑えるところはある)なのだけど、今回は主人公に魅力がない。したがってガネさんとの掛け合いがうっすい。 うっすい掛け合いを400ページ続けて、ようやく本題となるクライマックスを迎える。 最後まで読んだら、「夢」を持つことの意義と手段が理解できて、とても役に立つ本だったと思える。 ただどうかそこまで耐えてください。 個人的にはやはり3が最高傑作でした。

    0
    投稿日: 2024.10.14
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    夢を持つことの意味を教えてくれる本。 夢と聞くと、これまでは、"夢を持ってないお前はつまらない人間だ"と言われているようで、あまり好きではない言葉だった。 でも、この本を読んで、夢を持つことやそれを叶えるために行動することは、"自分を好きになることができる"、"全ての出来事に意味を見出せるようになる"に繋がるのだと知った。 これから夢を持つことができるかは分からないが、自分の好きなことを思い出したり、自分の感情を見つめたり、ガネーシャの教えを実践していきたいと思った。 よく自己啓発本は大事なポイントが要約されてたりしますが、この本はただの自己啓発本ではなく、主人公が変わっていく様を自分ごとのように感じられる小説なので、ぜひ要約だけでなく、本を読むことをおすすめします。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    面白さは、段々と薄れていっているが、自己啓発本としての難度は、この本が1番簡単に思える。 夢がない場合の、夢の見つけ方。 少し病み気味の人にも合わせやすいレベルだと思う。 優しい人ほど、実は強いというのが感じられる話。

    5
    投稿日: 2024.09.26
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    夢のない若者、ガネーシャと会う前の状況はリアルだなと思った。 バクかわいい。 ガネーシャは相変わらず面白く優しく最高。 他のシリーズと比べるとインパクトが弱いと感じたが、今後も続編が出てほしいと強く願う。

    1
    投稿日: 2024.08.25
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    ・期待を超えてこそ満足 ・ただで何かを貰おうとする→コミュニケーションの仕方が変わる。 ・相手が求めているものを考えて話す。 ・身近な人を大切に。 ・向き不向きはある。諦めるもまた1つの選択。 目新しい事があったわけではないけど、とても読みやすくガネーシャがユニークで面白かった

    1
    投稿日: 2024.07.22
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    小説としてすらすら、一気に読める面白さがある。 夢をかなえるゾウというタイトルのかで、夢すら持っていない主人公を対象にしたストーリーになっている。たしかに、やりたいことないといった若手と接するとそこから踏み込んだ本書のアプローチには納得。「なぜやりたいことが見つからないのか」といった視点は周りからの期待に応えようとする善の行いの結果な気がして、それこそ悪者がいない構造で根深いと感じた。 アート思考といった自分視点的な観点が広がっている背景もリンクしていると思った。 シリーズの中でもかなり哲学に近寄ってきたイメージ。

    1
    投稿日: 2024.07.08
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    朝早く起きると、「誰にも邪魔されない時間」「日光」を独り占めできる 本物の夢とは、「自分も同じ痛みを持つ他者を救うことで、自分を救うこと」である →だからこそ、本物の夢を見つけるためには「痛み(悲しみ+苦しみ)」を経験する/思い出す必要がある →失った時の痛みが大きければ大きいほど、「その瞬間/自分の人生への意味=夢の種」を強く思い出せる(その時々は、人生への意味を意識していないことが多い) →痛みを乗り越えた時、今まで見えなかった世界の美しさ(=夢の種)に気づくことができる →「自分への愛」「他者への愛」の両方が高次元で交わった時に出る思いが、本物の夢である

    0
    投稿日: 2024.05.21
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    自己啓発本として読むのも良いが、単なる笑える小説としても楽しめる。このシリーズの本が私は大好きである。

    0
    投稿日: 2024.05.09
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    歴代のガネーシャのキャラクターはもともと好きだったけど、今作でめちゃくちゃ好きになった。 本でこんなに号泣したのは初めて。 個人的には1番好き。 本の主人公に対してはもちろん、その本を手に取る読者に対しても、文字の一つ一つに優しさを感じた。 悩みを持つ人にはもちろん、そうじゃない人にも刺さる言葉がたくさんあると思う。 偉人達の名言も豊富で生きる哲学をこんなにも素晴らしいストーリーに凝縮できる作者さんは本当にすごいなーとおもった。 本を読んだだけなのに、自分に対しても寄り添ってもらえたような、そんな温かさを感じる名作でした。

    1
    投稿日: 2024.04.03
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    関西人風のギャグ神から与えられる宿題は自分にとっても挑戦する事で見えてない世界が実際見えてくるのかもしれない。心に響くフレーズあり。

    14
    投稿日: 2024.03.31
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    夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバクを読んで 夢も目標もなく、会社の上司からパワハラを受けていた青年と夢をかなえるゾウであるガネーシャ、そして、ガネーシャのペットの夢をバク。 これら3人が織りなすのは『夢の見つけ方』というストーリー。 ・他人や世間が何と言おうが、自分の好きなことがなんなのかを見つける必要がある ・夢をかなえるとは、自分自身の足で未到の地を一歩一歩進んだその先のことである。先のことが分かっていたら、面白さは激減してしまう。未知こそ楽しい。ワクワクする。 ・自分が過去に受けてきた傷や痛み、コンプレックスを糧に他者の手助けをすること。自分を大切にし他人のありのままを愛すること これほど名言が散りばめられてる本はない。 青年とバクとの約束の場面でちょくちょくよく分からないところはあったが、会話はユーモラスで飽きない。 夢をかなえるゾウ無印も最高傑作であるが、この本も負けてない。 良書です。 ありがとうございました。

    0
    投稿日: 2024.03.17
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    タイトルにナンバリングとして0がついているが、実際として最初の本として読まない方が良いと思う。1から読んだ上で読まないと雰囲気がつかめないと思う。0にナンバリングした理由は夢を持つという意義からと推測するが、そうだとしたらこれまでの関係性を出してきているので、履歴がわからなくなってしまう。 ともあれ、内容はこれまでのものを踏襲であり、悪く言えばマンネリとも言えるのかもしれない。ただ、この中から何かしら心にヒットする言葉を手に入れたらそれだけでもいいのではないだろうか。 辛い時に助けてと口に出せるかどうか、それは重要なことだと思う。

    0
    投稿日: 2024.03.02
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    遂に夢を持たない若者が登場!(-_-;)でも夢の見つけ方を教えてくれる(^^)♪いつものガネーシャに加え、癖の強いバクちゃんやおとんが笑える(*≧ω≦)そして最後には泣ける。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    0
    投稿日: 2024.02.26
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    関西弁などを使ってわかりやすいダジャレを言う神様に教え諭される会社員の話でした。私個人にとっては「小学生向け漫画雑誌に載っているギャグ漫画」という印象。星1つの評価です。自己啓発本のカテゴリなのでしょうか。

    0
    投稿日: 2024.02.22
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    おもしろい自己啓発本だった。物語になってるけど、一つ一つが現実世界でも大事になってくる概念だと感じた。

    0
    投稿日: 2024.02.03
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    久々のガネーシャ様!「夢?ないない。読もう!」と思って、読んでみた。 読んでいくうちに、「あれ?そういえばあの時の自分こう感じてたよね?」と思い返すところがしばしば。最近他人と比べて、「自分の夢はぼんやりしてるし大した夢じゃない」って思い込んでただけかもと思った。課題やっていって、もう一回キラキラした自分取り戻そ。

    0
    投稿日: 2024.01.05
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    自己啓発の括りに入れられることもある本だが、内容的には小説と捉えていいだろう。 途中までは本当に自己啓発書を読んでいるみたいで物足りない部分もあるが、最後には泣ける良い本です。 自己啓発書としても実際相当良い部類に入るものだと思います。

    0
    投稿日: 2023.12.06
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    アウトプット要約(帯コメント) 「夢は、人生を輝かせてくれるパートナーのような存在」  物語は嫌な上司の元で働く僕が、ガネーシャの課題をこなし、本当の夢を見つけていくという物語。 物語で描かれていた僕の立場は、今の自分の現状と怖いくらいほぼ一緒で、課長に対する僕の言動は自分をモデルにして書いたと思うくらいに似ていた。  自分もガネーシャからの課題を実践し、誰かに押し付けられた「夢」ではなく、生きていく中で自分と他人を喜ばせられるようなこれだと思う夢をはやく見つけたいと思った。

    1
    投稿日: 2023.11.12
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    夢をみつけるには自分の好きを見つけること。 これまでの経験が全て夢につながってく。 今自己啓発が気分じゃなくて時間かかってしまった。

    0
    投稿日: 2023.11.01
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    僕は今の仕事を辞めて、他の仕事に就いてみたいと本気で考えているが、方個性は全く定まっていない。 そんな時にこの本に出会った。 まずはこの本に、書かれている課題をこなし、自分と向き合いたい。

    0
    投稿日: 2023.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「夢」と聞くと他人に自慢げに語れる様な大きなものでなくてはいけないと感じ、夢なんてないと言う。でも小さなことでもいいからやりたいと思うことは夢の一つであって、それをたくさん見つけるために自分の時間を確保して、分からないを含む楽しい初めての経験をして、自分のエゴを見出してそれを叶えたい。

    1
    投稿日: 2023.09.27
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    500ページにも及ぶ厚い一冊でしたが、シリーズ初期はオーディオブックで聞いていたためガネーシャ様のあの大阪弁があの声であのまま浮かんできて面白くスイスイ読めた。 有名な人の有名なセリフやエピソード、紹介される本の内容なども、この本を読むことで自分事として落とし込めたような気がする。 私もガネーシャみたいなマブダチが欲しいなぁ。 バクの例えばなしは少々しつこい。

    7
    投稿日: 2023.09.21
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    普段自己啓発本は好みが分かれるのでそんなに読まないのですが、帯に惹かれて購入しました。 主人公への課題が自分に向けられた課題のように感じられ、気付かされる部分が多々ありました。 初めて本を読んで涙しました。一生大事にしたい本です。

    1
    投稿日: 2023.09.05
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    ビジネス書評 読書レベル 初級 ボリューム 541頁 読みやすさ ★★★★★★! 知識・教養 ★★★★★ 理解度   ★★★★★ 実現度   ★★★★★ 影響度   ★★★★★★! 一言感想:易しく、そして優しく自己啓発したい方に超オススメです。 『夢をかなえるゾウ』はシリーズ5作目となる、定番の自己啓発本です。今回は、夢を食べるバク、ガネーシャ様(さん)のおとんが初登場。相変わらずクスクス笑いが止まらないエンタメ自己啓発本でした。 自己啓発本である夢をかなえるゾウシリーズの最大の魅力は「ストーリー」です。この軸となる「ストーリー」が本当に面白い。前半はクスクス笑いが止まらず、後半に至っては感動の涙無しでは読みません。その中でも様々な偉人の格言や自己成長に繋がる本質的な部分はしっかりと押さえられていて、主人公がガネーシャ様(さん)の課題に取り組んで得られる『気付き』から『行動する』事の大切さを理解できます。 また、自己啓発本としては1冊で完結しますが、ストーリーとしてはシリーズを通じて登場しているキャラもいますので、ストーリーもより深く楽しんで自己啓発したい方は、1巻から読む事をオススメします。このシリーズ、全部面白いので!

    7
    投稿日: 2023.09.04
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    Audible読了 実質5作目にあたるゼロ。 脂の乗り切ったキレキレの笑いと、自己啓発のエッセンスが詰まっている。かと思いきや、中盤から失速した感がある。 未知を怖がるな、痛みをバネに突き進め。 言葉は有り難いのだが、「夢を見つける」というテーマでいくと、結局のところ、周りも自分も幸せになる方法を見つけなさいという抽象的なものに落ち着く。 スマホやめとけ、はちょっと痛く刺さった。 受け身に流されるな、と読みかえておくことにした。

    9
    投稿日: 2023.08.24
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    やっぱりガネーシャ最高!! 相変わらずダジャレ好きのぶっ飛んだ神様なんだけど、良いこと言うなぁ。この感覚、懐かしい。 中毒性があるのは奥田英朗著「伊良部シリーズ」に通じるものを感じます。 本作はこれまでの展開と一味違う。新キャラも好きでした。 本筋とはまた別の期待感もあり、こんなに笑える自己啓発本はそうそうないと思う。 それでいて、なるほどと思わされたり刺さる言葉が幾つもある。 ラストはさすがでした!

    5
    投稿日: 2023.08.18
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    面白かった!! 大切な事をたくさん教えてくれる! でも実際に行動出来ている事が半分もなかったので、また読み返したい。

    2
    投稿日: 2023.08.16
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    ○ 自然には人には聞こえない周波数の音があり、それにより自然の中にいることで癒される ○気になる本 夜と霧 日の名残り

    0
    投稿日: 2023.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ全て読んできて面白かった印象が強かったけど今回はマンネリ感強かったかなぁと、結末がうーんって感じでした。 後半はガネーシャとジヴァメインになってまぁそれが完結ってことなのかな。 会社を辞めたいのに辞めたいと言い出せない、上司からパワハラをうけてる、まさに現代の闇だなとつかみはよかったんですが…。 新キャラバクちゃんはかなりいい味だしてただけにちょっと物足りなさを感じてしまった完結作でした。

    0
    投稿日: 2023.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お気に入りの「夢をかなえるゾウ」シリーズ。 仕事が辛くて、辞めたいけど勇気が出ない、そんな前職時代に出会いました。 第3弾まで読み、そこから暫く空白の期間があったのですが、書店で久々に目に止まり、また手に取ってみました。 (ちなみに、後から第4弾も出ていることに気がついた汗) 自分の中の何かを変えたい、そういうタイミングなのかもしれません。 やっぱり面白いですね〜 今回は一癖も二癖もある新キャラのバクちゃんやシヴァ神も登場して、より(しょうもなさと)面白さが増しているように思いました☺︎ (それにしても、シャカリスはあのままで良いのだろうか・・・) 【ガネーシャの課題】 ・日の出を見る ・好きな匂い、物、人、場所を見つける ・やりたくない依頼を断る ・自分の欠点や弱さを告白する ・生活に「初めて」を取り入れる ・自分の感情・感覚を丁寧に観察する ・実物を見る ・過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける ・興味を持ったことを一歩深める ・インターネットを一日断つ ・自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ ・虫の役割を知り、大事にする ・名作を鑑賞する ・やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する ・怒りの気持ちを伝える ・苦手な人の信念を読み取る ・自分と違う分野・文化の人と話す ・仮体験する ・欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う ・自分と同じ痛みを持つ人を助ける ・誰かの「ありのまま」を愛する 既に習慣化していることもあれば、この本を読んで試してみたこともありますが、まだ抵抗感や躊躇いがあってトライしていないことも・・・ バクちゃんが涎を垂らすような本物の夢、私も持ちたいな・・・

    1
    投稿日: 2023.06.24
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    ガネーシャの過去に触れる作品。 「この顔がええんや。」 感動した。自分が自分であることを大切にできる人でありたいと思った。 ・日の出を見る ・「やりたくないこと」を全部書き出す →その中から「やる必要があること」を消す →「やりたくないこと」を「やりたいこと」に 変える などの教えは結構いいなと思った。実践してみようと思う。 ・インターネットを一日中断つ これは実践してみたいができるか不安。 毎日午前中は携帯、テレビのリモコンetcを触らない、に変えて実践しようと思った。

    3
    投稿日: 2023.06.17
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    実質5作目偉人の言葉やストーリーにマンネリを少し感じてしまいました。 ガネーシャシリーズはこれで完結でしょうか?

    0
    投稿日: 2023.06.12
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    夢をかなえるゾウシリーズ♡ 一気に読了!!! このシリーズはなぜか涙なしでは 終われない、、、。 “夢”を持つこと、、、 大人になると忘れてしまいがちで “夢”ってどういうことを言うの? て思いがちになるけど 夢を持つことで希望が出てきて 生きることの意味付けになるんじゃないかな。 自分の夢が叶わないから、自分はダメとか 叶ったから、自分は素晴らしいとか そういうのではなくて、 こういうことがあったから 自分はこういうことが得意で こういうことが苦手なんだなって 解釈して生きていけたら楽なんだろうね!! ガネーシャの言葉には1つ1つに重みがあって 読んでいると大事にしたい言葉ばかり!! 私もガネーシャに会いたい(笑)

    2
    投稿日: 2023.05.22
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    図書館で借りた。0って書いてあるけどこれは一応は5作目に当たる。今作は夢の見つけ方について書かれていた。日の出を見るとかインターネットを1日断つとか一見簡単そうだけどなかなか出来ないことがいくつもあった。子供の頃は職業体験とか色々あるけれど大人になってから興味のある分野について仮体験するってなかなか難しい。ただ実物を見たり触れたりするってやっぱり夢や目標をハッキリさせるには大切だと思った。夢って別に無くてもいいと思うけど夢があったら毎日もっとワクワクしたり充実させることが出来るような気がするし小さい目標ぐらいは常に持っておきたいなと思った。1作目の主人公がガネーシャと結構喧嘩していたから今回の主人公はよくも悪くも大人しいな〜という印象。主人公が会社を辞めるところとガネーシャが父親のシヴァ神と仲直りするところはジーンと来た。ガネーシャがなんで象の頭なのか、シヴァ神との関係とか神話的なことにも触れて書かれていて普通に勉強になったし面白かった。

    1
    投稿日: 2023.05.17
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    いつも通り面白かった‼︎ なぜ0巻にしたんだろう?ガネーシャの過去が書かれているからかな?別に5巻でもよいと思う。

    0
    投稿日: 2023.05.10
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    出てくる偉人たちと出される課題の背景の言葉の数々が本当に胸に刺さる。 笑える自己啓発本として、物語としても面白いし気づきや学びに満ち溢れていて、これもまた、人生の道に迷ったら読み返したい大切な本。

    11
    投稿日: 2023.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私も夢がずっと無いので、興味がありました。 「初めての事」「いつもと違う事」って、やっぱり大切ですね。意識して行こうと思いました。 最高の「楽しい」は必ず「分からない」を含む 「伏線いただきましたぁ!」 これ、良いですね。口癖にしたいです。

    3
    投稿日: 2023.03.29
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    相変わらずかわいいガネちゃんと、ブラック企業勤めの主人公。 この会社以外に逃げ道はない、って信じて身動きがとれなくなっているところとか、すごく過去の自分に重なるところがある。 自分で自分の世界を狭めてしまっている。 いつもと違う道を歩く、普段とは違うものを買う、未知らぬ店に入る。 人間は未知なるものに喜びを見出す存在である。 でもついつい、「いつもの」を選びがち。 凝り固まっているな、と思ったら、無理にでも新しいものに出会いに行くことを心がけたいと思う。

    2
    投稿日: 2023.03.28
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    前から気になっていた本シリーズですが、初めて読んだのがこの「0」でした。 夢を持てない会社員の主人公と、まるでおっさんのような神様ガネーシャとのやりとりを描いたストーリー仕立てで、"本物の夢"を見つけるためのヒントを面白おかしく楽に読み進められます。 ・"本物の夢"とは単なる目先のやりたい事ではなく、我慢の時間を経ても尚成し遂げたいと思う長期的なものであること ・周りに押し付けられた価値観、固定観念に捉われない、「本当に自分の好きな匂い(モノ・コト)」と向き合う …など、"本物の夢"を見つけるためのヒントが散りばめられています。 自己啓発本からは効率的に情報を得たい、と思ってしまう自分にとっては、ストーリーが冗長に感じられる点もありました。 一方で、読み終えて実感したのは、各ストーリーが頭に入っていたことで、内容が記憶に定着していた点です。 読み終えて満足しがちな一般的な啓発本に対して、実用面でも優れていたように思います。 ※下記、個人用メモ ①本物の夢をもつ効果 やりがいに満ちる。胸が高鳴って時間の感覚が変わり、あっという間に時間が過ぎる。 夢は、物事の「意味」をまるっきり変える力があり、生きる上で空気や水や食べ物よりも大事になることがある。 (トイレ清掃のくだり) 本物の夢は短期的ではなく長期的な欲求。現代人はスマホ依存で目の前の欲求に慣らされ過ぎている。(マシュマロ実験のくだり) ②副業するならその目的は? 副業が自分の夢に関わることなら良いが、ただ稼ぐためなら自分の夢から遠ざかることになっていないか? ②好きな匂い(モノ・コト・人)を見つけ、やりたくないことを断る 好きな匂いは新たに見つけたのではなく、元々知っていた。ただそれを表面的な知識理屈常識で覆い隠してしまっている。元々自分に備わっている大いなる力に蓋をして偉業を成し遂げた人間は存在しない。 他人の好みに合わせるのではなく、自分が本当に好きなものを見つける必要がある。 周囲が欲しがるものを無理して持とうとしたり、人の誘いを断れないのは、評価が下がるのを恐れるため。いわば「見栄」。見栄の良さに重きを置き過ぎると本質を見失う。 ③自分の欠点、弱さを告白する 恥ずかしいという感情は周囲の評価が下がるのを恐れる心。周囲の評価が気にならなくなるくらい情熱を燃やせる対象を見つける。もしくは周囲の評価に惑わされないマインドを手に入れる。恥ずかしさを乗り越えたものだけが成功する。 ④生活に「初めて」を取り入れる。興味を持ったことを一歩深める。 最高の「楽しい」は必ず「わからない」を含む (競馬場のシーン) ⑤過去の出来事を全て、「伏線」と捉えて、希望を持ち続ける ⑥怒りの気持ちを伝える、苦手な人の信念を読み取る。 どれだけ嫌と思てる人間も、愛おしく思える欠点や弱さがある。無理に許す必要はないが、自分を大切にして、正直に生きる。 (課長の弱さの裏返しに気づくシーン) ⑦自分と同じ痛みを持つ人を助ける。誰かのありのままを愛する

    2
    投稿日: 2023.03.26
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    このシリーズは大好きで、今回の作品も楽しく読めた。夢って自分が傷ついたことに対して、他の人に同じ思いをさせない。そんな思いを乗せて頑張っている人が叶えられるものという教えに納得(世界で初めてワクチンを開発した人は伝染病で娘2人を亡くしてしまった)。自分の悩みや辛い過去から夢が見つかるかも。

    2
    投稿日: 2023.03.25
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    これがガネーシャのゼロか。 主人公の男性良い人ですね。 彼の上司にめちゃくちゃムカついたなぁ。 感情移入。

    2
    投稿日: 2023.03.23
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    どんどん読めていけた。 ストーリー性があって楽しみながら、生きていく上での大事なことを教えられた気がする。

    0
    投稿日: 2023.03.21
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    前半までかなり盛り上がりを感じて、やっぱりガネーシャ本は良いなと思ったけれど、後半がちょっと冗長に感じたような・・・。4が良かったからそれと比較すると残念感もあったかな。でも、私の思想を体現する「辛い事あったら、全て伏線と思え!」って話も出てきたし、みんな刺さるところはあると思う。 設定はすごい良いなぁと思ったのよ。今までと違う、ガネーシャをけなすわけじゃなく神と崇めて褒め称える主人公って設定。それに加えてペットとしてガネーシャの寵愛を受けていたはずなのに、ライバル出現に危機感を感じる強気でやな奴なのにどこか憎めないバク。親子の歪みがある人が読んだらもっとグッときたのかなぁ。

    3
    投稿日: 2023.03.12
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    夢を公言することで、それが現実となる。 どれだけの熱意と気概を持って続けられるか。 誰にも邪魔されない朝の時間の有効活用

    0
    投稿日: 2023.03.11
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    すごく勉強になる本だった。 かと言って堅すぎないから、スッと言葉が入ってきて読みやすかった。 他のシリーズも全部読んでみたいな。

    1
    投稿日: 2023.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ギャガーガネーシャ様、夢を食べるいじわる?いたずらっ子なバク、何の取り柄もない平凡な自分(僕)を通した夢を見つける物語。 すごく良かったけど泣かなかったので星5。周りは泣いていた。 人からの評価を優先することで、自分の気持ちがわからなくなる。「自分の頭と心には『他人の好み』がベッタリと貼り付いてもうてるから。それを少しずつ、少しずつ、剥がしていって、自分がほんまに好きなもんを掘り起こすんや。」 恥ずがしいという感情は、同囲の評価が下がるのを恐れる心から来る。夢を見つけるためには、他人の好みに合わせるのではなく、自分が本当に好きなものを見つける必要がある。 いわば「見栄」に重きを置きすぎると本質を見失う。 「『創造しようとするならば、直感に従いなさい』『自分か本当になりたい姿を知っているのは、自分の心だ』『私たちの幸福に役立つものは、人間が外に持っているものではなく、内に持っているものだ』‥自分に元々備わっている大いなる力に蓋をしたまま偉業を成し遂げた人間など、この世界には一人も存在しないー」 会社生活何となく落ち着かない感覚をいつも抱いていた。でも僕は、「会社で働かないと生活できないから」と自分の感覚に蓋をして、日々の生活を送ってきた。 本当の僕は分かっていたのだ。朝、起きられなくなったのも、皮膚の表面や胃の奥が痛 み出したのもすべて、僕からのメッセージだった。 僕には、普段意識していない、素晴らしい能力が備わっているんだ⋯⋯) 僕は今後の人生で、自分の深いところにある感情や感覚―心の声ーを大事にしていくことを誓った。 『実物きを見ること 見て触れて.感じて つもっとこの世界を知りたい リンカーンの失敗だらけの経歴をきいてあきらめないというより、必ず自分の未来を『信じる』ための行動を起こしてたことがもうびっくり。 あきらめたからこそーレールの上を進む人生を選んできた僕と同じようだな。 「全部、伏線なんだ」 僕が会社で苦しんできたのも、自分の好きなものを遠ざけレールの上を行く人生を歩んできたのも、すべて、これから”本物の夢”を見つけるために必要な伏線だったんだ。 日の出を見る 好きな匂い、物、人、場所を見つける やりたくない依頼を断る 自分の欠点や弱さを告白する 生活に「初めて」を取り入れる 自分の感情・感覚を丁寧に観察する 実物を見る 過去の出来事を「伏線」ととらえ、希望を持ち続ける 興味を持ったことを一歩深める インターネットを一日断つ 自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ 虫の役割を知り、大事にする 名作を鑑賞する やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する 怒りの気持ちを伝える 苦手な人の信念を読み取る 自分と違う分野・文化の人と話す 仮体験する 欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思う 自分風にいうなら、人間性が大事でしばられず選べる環境で自然と共にリラックスしたいというところかな。 仕事は 尊敬できる仲間と一緒に夢中になれる仕事、強みを活かせる仕事をしばられずやるが希望! 最後はシャカリス?

    0
    投稿日: 2023.03.09
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    いわゆる自己啓発本。 出版当初は自己啓発本ながらそのストーリー展開や読みやすさから人気であったものの、シリーズ化によりパターン化している。

    1
    投稿日: 2023.03.09
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    ガネさん‼︎ シリーズ全部見てますが、今回も面白かった!し、1番共感できる主人公だったかも。 シリーズ内では珍しく従順でガネーシャを神扱いしてくれるという奇特な主人公ですが、若干マンネリ化してきたこれまでのやりとりと違っていて、新鮮で良かったです。シリーズをずっと読んできた身としても、こんな人間おるねんな!とガネーシャと共に感動しました笑  夢を持てずにこれまで生きてきた主人公。 自分に似てるなと思いました。 主人公の辛い状況には読んでて胸が痛くなりました。 でも、少しずつガネーシャとバクと前に進もうともがく姿に心打たれました。 また、今回の課題は無茶なものはあまりなく、ほぼすぐに実行可能で、さっそく影響を受けて朝早起きして日の出を見ることにしています笑 定期的に読み直して、教えを忘れないようにしたいです。

    1
    投稿日: 2023.03.01
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    今回も良いキャラ出てきたし、なかなか楽しめました。まあガネーシャ様の課題はやらないんだけど。バクちゃんも最後にはなんだか可愛く思えたし、なんならラストのオチが(笑)シャカリスはいつまでそこにいるの(笑)

    1
    投稿日: 2023.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まだ1度しか読んでいないので深くは理解出来ていないけど、「起きることは全て将来の伏線だと思え」という教えがすごく自分の中に残っている。

    1
    投稿日: 2023.02.23
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    1、2に続いて0を読みました。 2のハイパーラブコメな感じが大好きだったので、大まかな雰囲気は1と似た感じだなーと。 でも、「夢」に対する教えが深くてとてつもなく刺さりました。 そして、私がいかにいつも好きなものに囲まれているかを改めて感じることが出来てとても幸せな気持ちになりました。 やりたいこと、やってみたいこと、目標としていることは常日頃あって、それを叶えるために毎日行動してるけど、「夢」って何だろうと漠然と考えていて。 この本を読んで「本物の夢」について考えて。 私が将来やってみたいと感じていたことは、「本物の夢」である気がした。 まだ漠然としてるけど、それで良いんだって背中を押してもらえた気がした。 とても良い本でした。

    2
    投稿日: 2023.02.16
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    夢をかなえるゾウシリーズ。 今回は夢をもたない主人公。 今までの中で一番自分に近いのかもしれない。 シリーズ4のあと、「O(ゼロ)」なのもうなずける。 最初いやな奴だったバクちゃんもだんだんいい味出してきた。 終わり方は突然で続きがあるのだろうか。タイトルはどうなるのだろう。

    1
    投稿日: 2023.02.15
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    夢を持ちたい。 成功したい。 夢ってどうやって持つのか分からない。 漠然とこんな風に考えている人にはピッタリの一冊だと思います。 私自身も夢が無く、この本を通して何か発見出来ないかと思って読んでみました。 【その中でもやりたくない事を全部書き出して、やりたい事に変換する】 と言うのは目から鱗で、なるほどと納得出来る一文だと思います。 歳も歳だから、挑戦するのは…。 失敗したらどうしよう…。 誰しも思う不安を乗り越えて、成功の一途だと気付かせてくれた本です。 この本の課題をこなすのは大変で辛い事だと思いますが、今の自分を見つめ直して、大切にする為に課題をこなしたいと思いました。

    1
    投稿日: 2023.02.14
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    相変わらずのガネーシャの軽快な関西弁に親しみを持ちながら、たくさんの名言をメモりながらもさらりと完読。主人公が最後どうなってたのか、もう少し描いて欲しかったのが本音。最高の『楽しい』は、必ず『わからない』を含む、はその通りなんだけど、ここは知りたかった!

    1
    投稿日: 2023.02.07
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    シリーズ第4弾。 今回も夢をかなえるゾウの神様ガネーシャが大活躍。 夢を持たない会社員の主人公にガネーシャが夢の持ち方を教授する。 夢を食べるバクとガネーシャの父神様シバァも初登場し、漫才のような掛け合いが繰り広げられる。 周りに合わせて生きてきたばかりに、自分の好きや興味、夢がいつの間にか分からなくなってしまっていた。 そんな主人公が自分と向き合い、少しずつ成長していく姿が描かれる。 ガネーシャと父との確執にも初めて触れられる。神様であるガネーシャがとても身近に感じられ、ますます好きになった。 自分が過去にいろいろと悩み自己啓発本やビジネス書を読み漁っていた時期に出会ったのがこのシリーズ本。 読んで心が動いた瞬間があり、小説のよさを実感し、それからは小説ばかり読むようになった。 自分を小説の世界に導いてくれた本でもある。 笑いあり、涙あり、学びありの本書は、自己啓発本でもあり小説でもある。と、勝手に思っている。 またガネーシャに会いたいな。

    30
    投稿日: 2023.02.05
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    夢をかなえるゾウシリーズは全て読んでいる関西人です。 今回のゼロは、まぁまぁ回りくどかった。 結局、何を伝えたいのかは一回読んだだけでは伝わってこなかった。 そんな中でも心に響く言葉もあり、ガネーシャの「全て伏線と思え」はうまくいかない事があってもまぁ今は伏線中!のちのち伏線回収するぞ!と思えて気が楽になりました。

    3
    投稿日: 2023.02.05
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    読書中 今の自分には「最高の『楽しい』には、『わからない』を含む」という言葉が響く。せっかく引越しをしたばかりなのだから行ったことのないところへ行こう。 朝早い、自分だけの自由な時間を使おう。 僕たちは画面で見ることに慣れすぎていて、感動の源である実物を見ることに力を注げていない。 嫌なことや失敗があっても「今後成功し、感動エピソードになるための伏線だ」と思って希望を持とう。座右の銘に決定。「すべての失敗は伏線だ」 やりたくないことを書き出し、ひっくり返すとやりたいことになる 違う文化の人と話そう。職場の人との会話が多くないか?自分の人生プランにおいてそれでいいのか? この世界に対する安心感がなければ、「これをしたい」という気持ちは湧いてこない 本物の夢とは、自分と同じ痛みを持つ他人を救い、自分を救うこと。「何かをやりたい」という本望の夢は他人への愛と自分への愛が両立して成り立つ。 フランクルの言葉「眼は眼そのものを見ることはできない」自分の目に映る自分以外のものを見て自分を知ることができる

    2
    投稿日: 2023.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夢がない人に対してどうやって夢を見つけるのか?夢を持つことにどんな意味があるのか?をガネーシャが導いていく内容。 ・途中で出てくるバクが憎めなくて可愛い。 ・初めは、特にいいところのない主人公だが常に相手を立てる性格は、ガネーシャが過去一の逸材だと認めるほど。 夢を見つけることは難しいが、 見つけることで毎日の時間の使い方が変わる。 ことをあらためて理解した。

    1
    投稿日: 2023.01.26
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     人生で初めて夢を叶えるゾウシリーズを読んでみました。夢を持たない主人公が夢を見つけていくというシンプルなストーリーです。私は今仕事をしていて、プライベートも楽しいと感じています。しかし、そんな今だからこそ次に何をするかと言われた時に不安になることもあります。  本書はそんな漠然とした不安を持つ私のような人にもぜひ読んでほしいと思いました。本書はマインド(考え方)を教えてくれるフェーズが多いのですが、私のお気に入りは主人公がガネーシャと合宿に行くシーンです。ホテルに泊まり、スマホを封印してデジタルデトックスをしつつやりたくないことからやりたいことを見つけるという流れです。  この方法はぜひ実践してみたいと思いました。ここで見つかるやりたいこととはきっと「ラーメンが食べたい」とか「どこどこへ行きたい」などの目の前の欲求ではなく、人生の軸となる方向を決めてくれる羅針盤になると直感で感じました。本書は学びがとても多いですが、小説になっているので読書が苦手な方でも楽しく読み進められると思います。ただし、その分導入までのストーリーが長いですので効率重視で学びを得たい方には合わない部分もあるかもしれません。

    22
    投稿日: 2023.01.20
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    0(ゼロ)らしく、今までの話のように夢を実現するため、ではなく夢を探すためには?を題材にした本。 水野さんの本は基本全部好きだが、最高の楽しみはわからないを含む、というのはごもっとも。 子育てにも活かせそう。 釈迦の扱いが雑なのは笑った。

    0
    投稿日: 2023.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ためになったり気づかせてくれる文章が本当にたくさんある。それに、とにかくすごく感動しました。バクちゃんのキャラは、勝手に想像してたのと真逆やったけどそれがまた良かったしかわいかった。 シヴァ神=七福神の大黒様っていうことを初めて知りました。 最後の方のガネーシャ様とシヴァ神との関係修復のお話もすごく良かった。でもガネーシャ様の生い立ちはすごくかわいそうやったなぁ。。シヴァ神は怒ったらめっちゃこわいけど、自分の子供にも謝るときはきちんと謝ることができてなんていうか、、いいお父さん。 お家では「ガネしゃん」って呼ばれてるのかわいいなぁ。 土佐ーシャのところでもかなり笑ったけど、「神様やのうて、イカ様です!」のあたり、めちゃくちゃ笑った! 今回も付箋でいっぱいになりました。 最後は、あれ?これで終わり⁉︎まだ続きが読みたいって思いました。シリーズ全部読んでるけど、わたしはいちばんすきです!

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    投稿日: 2023.01.04
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    最初読んだ時はラストに感動して泣きそうにもなったけど 読み返してみたらちょっと白けてる自分がいて困惑してる。 ガネーシャというインドの神様が平凡な男性に課題を出して夢を見つけていく過程を描いたストーリー。 物語として読みやすいし、読みやすいから内容が頭に入りやすい。 こういう系の本って読んだ直後は何かを成し遂げたかのように気分が高揚するけれど、実際書いてあることをやってみないと何も変わらないんだよね。 ってことでやりたくないことをひっくり返してやりたいことに書き換える、をやってみた。 この本を読む前からそういうワークはしてきているので新鮮味は無かったが、再び整理がついたような気がする。 ガネーシャの課題は既に出来ているものもあれば、状況によってやったりやらなかったりするものもある。 全部を一気にするのは無理だと思うから、折に触れて実践出来ればなと思う。

    1
    投稿日: 2023.01.03
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    早起き、興味持ったことを一歩進める、インターネットを1日断つ、やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する、自分と違う分野・文化の人と話す、欠点や負の感情を「自分の一部だ」と思うを実践してみようと思う。

    1
    投稿日: 2023.01.02
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    自分の感情と感覚を丁寧に観察する、実物を見る、好きな物.人.場所を見つける、生活に初めてを取り入れるなど、実生活で取り入れたいことがたくさんあった。感動することもあって、外で読んでいて泣いちゃった。

    0
    投稿日: 2022.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「夢がない」という主人公に驚くガネーシャ・・・ いや、そうなのよ、夢がないのよ、と主人公に大いに共感するので、読まずにはいられなかった。 ガネーシャが主人公に教えることひとつひとつに納得。こういった物語形式で、しかも、あのガネーシャに教えられると素直に聞けるってもんよ。 自分に夢がない理由のひとつは主人公と同じように、「他人の価値観のうえのレールを歩いてきたこと」だと再認識した。特に中学生以降は県内有数の公立高校(田舎なもんで公立が当たり前とされていた)に進み、できれば国立大学に入り、いい会社に就職し・・・と。しかも、自分でも悲しいことに、そこに何の疑問も嫌悪も抱かずにそこそこの歳まできてしまったこと。つまり、「自分で考える」ことをしてこなかったんだと愕然としたのはいくつの時だったか。 他にもガネーシャが指摘したのは、インターネットやスマホの普及にともなって、短期的な欲求ばかりを満たし、長期的な目線で物事に取り組めなくなり、結果、夢を持つことができなくなっているということ。これには、本当に大きく頷いた。夢を持って、それを叶えるって、ほとんどが長期的だし、痛みや苦しみを伴う。これを避けようとしてしまって、短期的に満足感が得られる欲求ばかりに目が行ってしまうんだなぁ・・・ このように、どこかで見聞きしたこともたくさん含まれていたけれど、つまり、それが本質なんだと思える内容で、いつものガネーシャ節もおもしろく、さらにガネーシャの生い立ちがわかり、ガネーシャ自身も自分の傷と向き合うという壮大な(笑)物語だった。 読んで損はない。読むと前向きになれる。さすがのガネーシャシリーズだった。 (釈迦に関して、最後に回収されてよかった・・・途中、すごく心配してしまった。) 満足して本棚に並べようとすると、ん?「夢をかなえるゾウ4ガネーシャと死神」がなかった。読んでいなかった・・・!ガネーシャ様~!今すぐに買いに行きます~!

    27
    投稿日: 2022.12.19
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    夢をかなえるゾウ、4冊目。今回登場した、「自分」は、なんと叶える夢がない!だから、ゼロなのか!?新キャラのバクちゃんも面白かったけど、順番間違えたのか、シリーズ4の後だったので少し低めな評価になっちゃいました。

    0
    投稿日: 2022.12.14
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    本作を学生時代から追いかけてた私にとって、胸熱な展開だった、、 なんといってもガネーシャの苦い過去に触れるシーンが印象的でその経験を通してガネーシャの成長を見守れたところが最高だった、、 作者さんは様々な偉人たちの言動を通して、この世の真理に限りなく近づいてると感じた、、

    3
    投稿日: 2022.12.08
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    夢をかなえるゾウシリーズ最新作。 と言っても読むのは1以来。 今回は夢を持たない人が主人公。 さらに 会社でパワハラを受け 生きる希望を無くしてしまっている彼。 本当の夢とは何か。 夢を持つことのメリットとは。 夢を持つためにはどうしたらいいか。 そんなことをストーリー仕立てで 勉強する自己啓発本。 夢を叶えるのには 成長するには 痛みが伴う。 自分と同じ痛みを持つ人を救ける。 この「痛み」の使い方 好きでした。 人生って 目的や目標があるから 輝くよね。 何のために生きてるか 迷った時に読みたい一冊。 偉人の名言も たくさん出てきて 勉強になりました。 案外 部長のビジネス用語も 勉強になりました笑

    2
    投稿日: 2022.12.01
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    相変わらずガネーシャは面白くて愛せるキャラだったけど、ラストがあまりスッキリしなかった。夢を見つけてガムシャラに走り始めてるところを見て終わりたかった。 バクもあんまり好きになれないキャラだったので、前の死神とかの方が良かった。釈迦の出番もほぼないのも残念。

    1
    投稿日: 2022.11.28
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    辛い出来事があって、かなり落ち込んでいた時に父親に勧められて読みました。 成長は「痛み」を伴う。 この本を通して、父親に励まされました。 本っていいなあ、と強く感じました。

    1
    投稿日: 2022.11.25
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    このシリーズは全巻読んでいます。 ガネーシャを崇拝する主人公は 初めてで、その絡みがない所に 物足りなさを感じてしまった。 読んでいる時は自分の中からも 熱いものを感じやる気が出るが この感情がいつも日に日に薄れ ていくんですよね。

    2
    投稿日: 2022.11.23
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    夢をかなえるゾウシリーズは全巻読んでいますが、読むたびに学びはあります。ガネーシャのボケには少し飽きてきましたが…笑。 今回は夢がない主人公のために、夢を見つける課題をこなしていく物語。 他人や社会の視線を気にせず自分自身知ること、何があってもポジティブに考えることが重要だと感じました。 特に「過去の出来事を伏線ととらえ、希望を持ちつつづける」は今後自分にも取り入れようと思います。

    1
    投稿日: 2022.11.16