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総合評価

393件)
4.5
229
118
23
4
1
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    いよいよ孤独が終わる。 兄弟愛、読めない結末、とにかく、最後の最後まで楽しめる小説だった。 心技体 昔からある言葉だが、昔から今まで使われ続けているという事は、やはりその言葉に強い意味があるということだ。その言葉に強い力があるということだ。 心も技も体も全てが整って一級品になる。この本ではただ単に強いだけが全てじゃないって言うことを教えてくれる小説だった。何かを守りたい、そういった気持ちが、人の力を何倍にも膨れ上げさせる。 ドラマもどういった結末になるのかが楽しみだ。この小説も面白くて2〜3回読んでも飽きないだろうと思っている。だから今2週目を読み始めている。

    3
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここ最近読んだ中でも圧倒的に面白かった。好みの問題もあるんでしょうが、ずっと夢中でした。 もともとNetflixから入って、お、ちょっとるろ剣?みたいなことも思いながらも楽しく最後まで見ました。 え?ここで横浜流星?!笑 とかやってくるもんだからこれはもう原作いくしかない!となりまして4冊まとめて手を出しました。 これが映像化を遥かに凌ぐおもろさで参りました。 お、ちょっとるろ剣?とか思った自分がお恥ずかしい。 るろ剣もめっちゃ好きですが超えてるかもわかりません。 おい!もうこれ以上誰も死なすんじゃねぇぞ!と思いながら後半は読んでました。それくらい一人一人のキャラが立っていて、愛情が湧きます。 ないとは思いながらも双葉だけは死んだら許さねぇと思いながら読んでました。笑 彩八が死んだ時は電車で泣くかと思いました。そこが1番ショックでしたね。。あれを映像で見せられたら耐えられなさそうです。 ラストは含みを持たせる感じでそれも良かったですね。 強さとは?と考えさせられる物語でございました。すごく楽しい時間をありがとうございましたと作者に伝えたい気持ちでございます。 他の作品も同じくらい魅力的なんですかね?調べていきたいと思います!

    3
    投稿日: 2026.02.08
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    物語は東京編 指名手配し東京を混乱の渦とし真の目的を果たすべく動く黒幕川路利良 散り散りにされた九人、陰謀 宿命 彷徨 友情 絆を想いに目的地 上野寛永寺へ 当時の人たちはどのような思いで剣を握っていたのか、また東海道宿場町を本当の肌で感じてみたくなる旅でもあった、一人一人の登場人物の輪郭がわかるよう焦点をあてた語りがよかった 日本が舞台だから当たり前だが日本人らしいというかそんな一面が分かる物語だったように思う 右京殿と響陣の最期には堪えられないものがあった 好きなフレーズ引用 何が正しく 何が誤っているなどない ただ己はこの道を選んだに過ぎない 幾星霜を経て声がぴったりと重なった しかし頼るべき時に頼ることの大切さを知った旅でもあった 蕎麦十五杯分 苦無一本を遮る敵の口にくれてやり

    12
    投稿日: 2026.02.06
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    やっと読めた最終巻。はぁ…終わってしまった。 ここまで残ってきたメンバーには、すっかり感情移入してしまっていたので、みんなで門をくぐれることを願いつつ読んだ。 途中からなんとなく結末は見えてきて、それでも頑張ってほしくて… 最後まで、ハラハラしながら読了。 Netflixも気になる。

    46
    投稿日: 2026.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    奪うのではなく託す。それで戦神になれるということか。 仕方がないことだけど、響陣と四蔵が好きだったので生きてて欲しかったなぁ

    3
    投稿日: 2026.02.05
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    いよいよ最終巻 最終決戦、東京編開幕… 残りは9人 そうきましたか!! という展開 最初から 涙…涙… そして ひらパー兄さん主演を観るべきか? 否か… 悩んでいる…(笑)

    10
    投稿日: 2026.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディブルで。明治の初めのサムライバトルもの。 これは、るろうに剣心を思いっきり彷彿させますな。戦うキャラも多様なで映画やゲームにもピッタリ。 あの人もこの人も生きて欲しかった。 子供の敵キャラが強すぎて、おかしい。

    3
    投稿日: 2026.02.03
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    どうなるのどうなるのと読み始めたら止まらなかった。 綺麗な終わり方だったけれど、4巻分積み上げてきたキャラへの想いがある分、毎章「どうか生き残って…」と願うが叶わずの繰り返しで、思わず悲しみのため息が出てしまった。 それだけ魅力的なキャラクターが多かった。 カムイコチャ。最推しです。

    12
    投稿日: 2026.02.03
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    刀剣モノ、奥義モノ、はそんなに得意なジャンルではないのだけれど、あの今村翔吾さんの人気作品ということで読み始め、読み始めたら最後、結末を知らずにいられず、最後は一気読み。 デスゲーム「蠱毒(こどく)」の開催理由は、第一巻「天」の巻では、「テロリストの芽を摘むため」という説明だったはずだけど、実際はそうではなく(掠ってはいるけど)、警視庁初代警視総監(大警視)川路利良の「ある野望」によるものだった、というのは、驚きを通り越して、滑稽ですらある。(イカゲームほどの動機の滑稽さではないが。) 命を賭けて参加している全292名が真相を知れば、ぜったい怒るよな、という内容で、実際そういう結末となった。 多種多様な人物が登場し、「推し」は人それぞれだろうけど、奥義をうまくイメージ出来ない自分としては、何の剣技も待たない一番普通の人である狭山進次郎が最も共感しやすかった。 最弱の登場人物である香月双葉が、結局最後まで生き残り、かつ、剣豪達に大きな影響力を発揮する、というのは、少年マンガの王道であり、「北斗の拳」でいうリンのようだ。 伊藤博文の描き方がなかなかカッコいい。あと前島密も。蠱毒監視員である「木偏(きへん)」の中では、橡(つるばみ)。そして、全参加者の中で一番カッコいいのは主人公の嵯峨愁次郎。双葉を守り、最後まで生き残り、でも賞金を受け取ら(れ)ず、天に変わって最後の審判を下す。 悪役スターの岡部幻刀斎と天明刀弥とでは、後者が単なる殺人鬼にしか見えないのに対して、前者は400年の呪いに苦しむ亡霊といったところで、まだ、主人公たちに近く「好敵手」っぽい。

    44
    投稿日: 2026.02.02
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    最終決戦。東京に辿り着いた9名は想像通りのようでもあるし、意外でもある。9ヶ所バラバラに連れられ、時間までに上野・寛永寺を目指す。枷は命の奪い合いではない。もっとえげつなく、タチが悪い。誰一人泣き言も言わず、目的地にむかい東京を駆け回る。透けて見える蠱毒主催者の思惑、愁二郎たちのつけねばならぬケリ。怒涛とはこのことよ。

    3
    投稿日: 2026.01.31
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    完結おめでとうございます!物語のラストを描いていただき、ありがとうございます!イクサガミのスピンオフ小説が出るのでは?と思うくらい、どの戦いも魅力的で拡がりそうだと思いました。

    2
    投稿日: 2026.01.29
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    一瀉千里の勢いとでもいえばいいのか、展開と残像についていくのがやっと、鳥肌と叫びたくなる衝動が抑えられない。。 イクサガミ、ロスだ。

    15
    投稿日: 2026.01.28
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    最後まで読んだ〜!スッキリした! まさかの最後の一人。でも一番ホッとして明日への望みが持てる終わりだと思える。 息もつかせない重熱い戦いが続くので、もう一気に読むしかなかった! 結局唯一無二のイクサガミは愁二郎ということなんだろうと思う。 格好良い!ただ切り合うだけでなく、それぞれが抱える事情や心情がしっかりと伝わってくる…やっぱり時代劇はおもしろい!と素直に思えた! 第二章の製作が発表になったドラマでも、どのように観せてくれるか楽しみ!

    9
    投稿日: 2026.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです!終わってしまって淋しい。 最後は個人的には悲しい終わり方でした。まさかみんないなくなっちゃうなんて。彩八の時は衝撃でした。それからは何となく、みんないなくなっちゃうのか、、、と思いながら読み進めていたら。 四蔵には残って欲しかったな。

    19
    投稿日: 2026.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    勝ちも負けも無い、己の使命を全うするだけ。一人一人の旅路に胸が熱くなった。 物語の後半になるにつれ、ひとり、またひとりと退場していくのが辛かった!それでもほっとするラストだったと思う。 刀弥ですら、愁二郎の表と裏と表現することで、誰しもが恐ろしい怪物になりうるかもしれない事を表現するのは流石。 響陣も、カムイコチャも、ギルバードも、幻刀斉や無骨でさえもそれぞれが愛すべき個性で、彼らの物語をもっと読んでいたかった。 木偏の人々もいい味出してたよ。 勧善懲悪ストーリーになるのかと思ったけれども、敵方には敵方なりの訳があり、逆境や絶望の中であってもどう生きるのかを問いたかったのでは、と作者の想いが読み取れた。 歴史とアクションスリル、兄弟愛、友情、最高のエンタメをありがとう!

    4
    投稿日: 2026.01.27
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    蠱毒バトルロワイヤル完結。 いや〜、面白かった! 3巻から、登場人物も減っていき、それぞれの背景なども描かれるようになったので、2巻までと違い、登場人物に心情移入してしまっていた。 想像する展開には全くならず、愁二郎たち兄妹がバラバラになってしまったのが、本当に残念。 ラストは予想していたものの、これだけの血まみれの争いを4巻も読んだのに、喪失感に思わず涙。 最初はただのバトルロワイヤルとして読み始めていたが、京八流の話辺りから、もう少し奥の深い物語にギアを上げた感じで、ずっと同じ作品を読んできたのに、最後は違う物語を読んで来た気がする。 明治の話でも歴史にはほとんど関係なく、単純にエンタメとして楽しめる作品。 映像も面白いんだろうなぁ。

    33
    投稿日: 2026.01.27
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    明治版バトルロワイヤル完結! 推しが脱落していくのは辛かったけど、バルロワイヤルの宿命ですね。 最高に少年漫画でした!

    3
    投稿日: 2026.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・内容が子供向けの展開に感じた。 ・双葉の魅力がよく分からなかった。 ・京八流の奥義が引き継がれていく展開は、ワクワクした。

    2
    投稿日: 2026.01.27
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    最初からワクワクする展開で、最後まで楽しめました。それぞれキャラクターの背景まで描かれているので、感情移入しやすく思い入れが強い人も何人かでてきました。あと、個人的に気になったのは、男性ファンは多いと思うのですが、こういう闘い中心のストーリーを女性にどこまでおすすめしていいのか好みが分かれそうで少し悩みます。

    3
    投稿日: 2026.01.25
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    とうとう読み終わってしまった。 イクサガミロスしそうで前作から期間をあけて挑んだ今作。やはりハラハラしたり胸いっぱいになったりと感情が追いつかなくなるほどおもしろかった。こんなに楽しませてくれてありがとうと言いたい。

    4
    投稿日: 2026.01.25
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    壮大な物語の終焉。最後は読む手が止まらず一気に読み終えました。愁二郎を中心として携わる人達がどうなったか見事に書き綴り、最高の一言です。

    2
    投稿日: 2026.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです。 次々に登場する強者たち、それぞれに得物が異なり、戦う理由があり。 また、明治初期の歴史上の人物も絡み、まるで少年ジャンプの漫画のような世界で、楽しく読めました。 ただ、最後まで馴染めなかったのが双葉の存在でした。この物語において特異な存在であり、物語を成立させるための重要人物なのは分かるのですが、なんだかキャラクター造形がぼんやりとしているような。そのせいで、愁二郎達が双葉のおかげで変わっていく様に説得力が欠けていたように感じました。

    2
    投稿日: 2026.01.25
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    5冊目の今村翔吾さんはイクサガミの4巻「神」。 ついに最終巻です! 292人いた蠱毒参加者も東京にたどり着いたのはたった9人。東京では束の間の休息ののち、新しいルールが導入された第二幕、最終決戦が開幕する。果たして、最後まで生き残ることができたのは…? さすが最終巻。これまで一緒に旅をしてきたり危ない時に助けてくれた面々が次々と倒れていく…胸が痛い。 タイトルの『イクサガミ』って象徴的な言葉なのかと思っていたけれど、ちゃんと意味があったのね。 私的には、強敵だった二人の戦いの結末がどちらもなんだかちょっと物足りなさを感じてしまいました。期待しすぎちゃったかな。 でも蠱毒参加者たちだけでなく、木偏たちにまで、それぞれが背負って来たエピソードがちゃんとあって、胸がアツくなります。 いやぁ〜本当におもしろかった!久々に夢中になって読みました。読み終わってしまったのがめちゃめちゃさみしいです。 それにしても、警視局長・川路利良も駅逓局長・前島密も実在の人物だったんですね。特に前島密って、一円切手の肖像画の方だと知ってびっくりでした。 Netflixでのドラマ化、我が家はNetflixに加入していないので観られないなぁと思っていたら、私の実家で加入していることが発覚!これは観に帰らねば。 スピンオフもいつ発売されるのかな?首を長〜くして待ちたいと思います。

    9
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天・地・人を経て、蠱毒で共に仲間として、協力者として旅してきた面々の一言一言がとても沁みた。 今までどのように動き、いまこの状況を迎えているのかを考えずにはいられなかった。 特に四蔵が双葉から、彩八が幻刀斎に打たれたことを聞く場面。危険を冒してでも亡骸を迎えに行く。亡くなっていることを分かった上で。静かな愛と悔しさをひしひしと感じた。 何より最終巻では、命を落とすことを恐れている者は残っていない。自分の信念に従って決断している姿が清々しい。。

    4
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都から始まった蠱毒も遂に舞台を東京へ。292人の中から選ばれた9人がどのように10万円を手にするのかが非常に楽しみで最初の1ページ目をめくった。 掟は前半戦に比べると非常に単純明快で、決められた時間に上野の寺の門をくぐるということ。それだけを聞くと一見簡単だと思うが敵は東京の民衆、あわよくば全員とも言える。 残った9人達の戦う場面では息を呑む描写が多くあり読む速度が廉貞のように上がっていく。 双葉は人に助けてもらってばっかりだと自分で考えていたが、本人も知らぬところで周りを助けていた。ラストシーンで秀二郎が刀弥を討てたのも双葉が大事にしていた「心」に影響を受けたから戦神になれたのであろう。 自分の何気ない気遣い行動が周りに良い影響を及ばす(逆も然り)ことを知れたので、私生活にも活かしていきたい。 圧倒的に人が死んだ。が、生き残った双葉が皆の思いを形にしてくれたので良かった。 1〜4巻を通して非常に良い作品だと思った。しかしこれだけは言いたい。岡部幻刀斉を討てて良かった。最終秀二郎がイクサガミになれた?のもよかった。ただ!1〜3巻までほぼほぼ登場がなかった刀弥が暴れすぎではないか?と思った。確かに仲良くなメンバーが揃って賞金ゲット!は甘いけれどなんか歯痒さを感じざる負えなかった。 それも総じて面白かったです。

    4
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    彩八が、響陣が、カムイコチャが、、 儚くも優しく、温かく去っていく面々に胸が熱くならないわけがない。 みんなどこまでもかっこよくて頼もしくて。 残酷なゲームの最中なのに、ずっとこのメンバーで旅ができたらいいのに、、なんて考えてしまう。

    3
    投稿日: 2026.01.24
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    イクサガミ完結。東京到着で最終局面へ。 すんなり終わるとは思ってなかったけど、怒濤の展開に。 手に汗握る1体1の対決!そして‥ いい収まり方だけど、ちょっと切ないな。 さて、ネトフリ見よう!

    3
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『イクサガミ 神』は単なるデスゲーム小説の枠を超え、「生き残るとは何か」「信念を貫くとはどういうことか」を真正面から問いかけてくる完結編だった。 剣戟の激しさや展開の速さは相変わらずだが、本巻ではそれ以上に、各登場人物が背負ってきた過去や覚悟の重さが前面に押し出されている。 そのため、一つひとつの選択や死が、単なる勝敗以上の意味を帯びて読者に迫ってくる。 明治という変革期を舞台にしながら武の価値が急速に揺らいでいく時代の空気を巧みに織り込み、剣を振るう理由そのものが問い直されていく構成は見事。 勝ち残る者だけでなく、倒れていく者たちにも確かな「生」が与えられており、その描写が物語全体に深い陰影をもたらしている。 だからこそ、終盤に至っても単純なカタルシスには収束せず、むしろ静かな余韻と一抹の虚しさが残る。 シリーズを通して描かれてきたのは、力の優劣ではなく、何を信じ、どこまで引き受けるのかという人間の在り方だったのだと、本巻を読んで強く感じた。 すべてを読み終えたとき残るのは「面白かった」という感想以上に、登場人物たちの選択を自分ならどう受け止めるのかという問いである。『イクサガミ 神』は、物語を閉じながらも、読者の思考を終わらせない、重厚で誠実な完結編だった。 余談 川路利良について、「どれだけ悪党だったのだろう?」と思い調べてみた。 同郷の士からは裏切り者とされていたようであるが、概ね悪い人ではなさそう。 没年が作中「蠱毒」の直後ということで、何かの因果関係を期待したが、なるほど、そう来るかと唸らされた。

    5
    投稿日: 2026.01.23
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    壮大なデスゲームだった。幕末から明治へと大きく変革する時代を背景に、主人公である嵯峨愁二郎を中心としたたくさんの人物たちの、戦いや信頼そして愛情の物語だった。 でも、やっぱり京八流の奥義を駆使した、戦闘場面の描写が1番印象的であった。 本当にたくさんの人間が血を吹き出し、手、首などを切られて惨殺されるが、嫌悪感を感じることもなく、エンタメとして楽しむことができた。 なかでも、ほとんど戦うことはなく、純粋で一途な優しさをもつ双葉の存在が、殺伐とした戦いの物語の中で、ホッと安心できるものでした。 (彩八も素敵でしたね) 最後の結末は、なるほど、読者の想像力に任せるんですね。 さて、ようやく本を読み終わったので、いよいよ、Netflixの動画を見れます。 あの京八流の奥義、実を言うと文章で武曲や貪狼を駆使して相手を破ると言っても、いまいち具体的にイメージができなかったけど、これらの奥義の技を映像でどう表現するのかが本当に楽しみです。

    31
    投稿日: 2026.01.22
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    止まらなくて4冊を3日で読み切った。 蠱毒と兄弟達の2軸ストーリーに登場人物の人生が 折り重なって行く。 天地人で撒かれた伏線が「神」で一気に回収される。 それぞれ理由があってお金が必要になり参加してるが、敵味方含めて私利私欲キャラがいない。 キャラクターが魅力的だった。 26.01.20-16冊目

    2
    投稿日: 2026.01.20
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    最終巻も勢いがあり、構成の面白さに引き込まれました。 場面ごとに変化する物語と、ときおり混じる不気味さにハラハラしながら読み進め、最後まで緊張感が途切れない一冊でした。 ラストには、物語の行く末を静かに託すような余韻があり、読み終えたあとも心に残ります。

    33
    投稿日: 2026.01.19
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    「最終決戦、開幕。戦う者の矜持を懸けた『蠱毒』がとうとう終わる。」 とうとう始まる最終決戦。 ここまで残った魅力的な仲間が戦いの中で消えて行く様はとても辛い。 最終的な結末は、ここまで読んでいる人なら予想はつくだろうが、それでも一つ一つの戦いにドラマが感じられ、章の最後に書かれる「-残り、○人。」、ここに余韻を感じながらも次の章へと進む手は止まらない。 全4冊を通しての感想として、戦闘描写については少し自身で想像しないといけない部分があるため、普段は違う系統の小説、漫画を読んでいる人はNetflixでドラマを見てからの方が、戦闘描写を楽しめるかと思います。 キャラクターの背景が非常によく描かれており、味方のキャラクターは誰もが魅力的で感情移入できます。 お気に入りはカムイコチャかな。 時代物の小説を初めて読む方にはお勧めできると思います。

    6
    投稿日: 2026.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とうとう終わってしまった、、 京都天龍寺から始まったこの蠱毒の戦いも、東京に集まった魅力ある9人たちにより、怒涛の速さでストーリーが進んでいった。 天地人神、最初から最後までずっとおもしろかった。拍手!   ここからネタバレ ラスボス天明刀弥と京八流を狙う幻刀斎、、 まず彩葉、カムイコチャがやられたとこでショックを受け、響陣が息絶えたとき、ああ、もうこれみんなダメなやつ、、と悟り本巻は仲間が次々とやられていく様が悲しかった。敵も味方も皆んな心理描写が丁寧に描かれており、バトルロワイヤル✖️ヒューマンもの。 木偏たちが自身の心のままに動き出すところ、川路が蠱毒を始めた理由、警察組織の場面も読みどころ充分。 双葉が残りつづけた意味も、戦神とはなにかを知るとわかった気がした。誰かを守るため、そのために剣を振う。それがこの物語りのテーマでもあり作者が伝えたいことでもあるような気がした。 双葉の采配でみんな報われて安心。 名作。

    2
    投稿日: 2026.01.17
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    いままでも面白かったのに最終巻はさらにスピードアップした蠱毒の世界に引き込まれた 読んだ直後は放心状態 息を呑み、悲しみ、安堵し、人間愛に感動し、激しく厳しい闘いの模様にずっと胃が重かった 双葉ちゃんは最高だよ

    4
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったしその後を想像させる良い終わり方だった。けど一貫が愁二郎に奥義を渡した理由がわからなかったので気になる

    3
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イクサガミ4冊合計1767ページ読み切った! 読み終わってしまってもうロスです… 最終巻はスピード感あって面白く、こんなにもたくさんの登場人物に思い入れができた作品は初めてだった。 作品を通して個人的に響陣のうさんくさい関西弁のストーリーが1番好きだったな。 ネトフリでの続編も楽しみ。 ギルバートはディカプリオかな。 20年前なら。

    7
    投稿日: 2026.01.15
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    面白かった。戦いに描写は血だらけだけど、人の心情がそれぞれ興味深く、引き込まれた。人間が持っている思いやりの気持ちや、助ける気持ちを考えさせられるストーリーだった。

    3
    投稿日: 2026.01.15
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    シリーズ最終巻。終盤のストーリーの流れの速さに少し戸惑う。きっとこうなるんだろうなと思っていた結末に向かってどんどん物語が進んでいく。予想していても悲しかった。 Netflixで映像化もされているし、復習を兼ねて映像化された作品も改めて見たいと思った。

    27
    投稿日: 2026.01.15
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    9人の強者が東京に集結しての第二幕。 東海道での激戦を終えて穏やかな終焉かとも思いましたが、一層凄まじいサバイバル戦と次々迎える悲しい死別。歴史上のビックネームも入り交えてのドラマチックな展開に興奮すら覚えました。あまりにあっけない平凡な結末が少し物足りず、星4つです。

    3
    投稿日: 2026.01.14
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    蟲毒の真の目的は「えっ!何それ」、もっと大きな目的があるのかと思ったので若干拍子抜けしてしまったがそれ以外は大満足の展開で良かった。最終まで残った9人、双葉を除く8人の化物、誰が残っても不思議ではない展開だったが。幻刀斎が何故あれほど強かったのか、京八流の真の極意、容赦ない今村翔吾の決着のつけ方。本の題名となった「イクサガミ」の真の意味。ようやく、最終巻を読んだという実感。欲を言えば、愁二郎vs幻刀斎が見たかったのと彩八は生きていて欲しかった。

    6
    投稿日: 2026.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    響陣のとこは泣けた。 しかしラストがあっさりすぎた。 ここまで積み上げてきたのに、特に仕掛けもなく、いまいち盛り上がらなかった。勿体ない。

    3
    投稿日: 2026.01.13
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    年明け1冊目!! 終盤は、もうあとこんだけしかないのかぁーと、残りのページに読み終わるのがさみしくなるくらいだった。1巻から4巻まで、山場ばかりの激しい戦い。そんな中双葉の存在は本当に大きかったなぁ。展開も戦いも激しくなりすぎて、終わり方が心配だったけど、わたしは納得だった。 すばらしかった!!

    14
    投稿日: 2026.01.13
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    ついに「蠱毒」=デスゲームが最終章となった。 京八流奥義の北辰、武曲、禄存、破軍、巨門、貪狼、廉貞、文曲とそれぞれの特徴の解説が書かれていたことから余計に終わりを感じてしまう。 東京に入った9人が各々違う場所に降り立ち、そこから上野寛永寺黒門を目指す。 果たしてどうなるのか… 最初から姿を見なかった天明刀弥の殺気は狂気であり、ただものでは無いと最期まで感じた。 幻刀斎よりも戦略が見えない…と言った方がいいかもしれず、やはり怖さがあった。 そして双葉は非力かもしれないが決して弱くなく、彼女がいたからこそ、何が大切かを考え皆、力を貸そうとしたことに意味があったのかもしれないと… 剣は心、技、体という。 心を気づかせてくれたのは双葉なのではと感じた。 「奪うのではなく託す。それが俺たちの剣だ」 という己と共に在った武曲を全て出し切った愁二郎に旅の終わりを感じた。 逢えなくても逢える。という空気で完となる。 駆け抜けてしまった全4巻を存分に堪能できた。

    76
    投稿日: 2026.01.13
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    ついに読み終わってしまいました。 戦神(イクサガミ)とは… 戦いは心痛いし、悲しいけれど、この戦いがあったから得られてものもあり、納得しました。 双葉のように純粋な心を失わずにいこうと思う。

    9
    投稿日: 2026.01.13
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    読み終わってしまった… 最初の作品こそ読むのに時間がかかってしまったものの、徐々に謎が解き明かされて、それぞれの人物のエピソードも鮮明に状況を思い浮かべられて最高の作品でした!

    4
    投稿日: 2026.01.13
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    イクサガミ 神 ついに蠱毒が終わりに向けて動き出した。蠱毒の目的、京八流の本来の意味もわかる。また、幻刀斎との因縁、歴史も解明し、最後の闘いへと。満足のシリーズでした。

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    新年1冊目がこの作品。 イクサガミ第4巻。 3巻を読んだ後、書店に駆け込んで購入。 直筆メッセージ入りしおりが 封入されていた。 各章の解像度が高い。 時代が違うし 刀も銃も触れたことはないが 情景が浮かぶ。 また映像化は有名だが 日本酒にもなっていた。 飲んでみたい。

    14
    投稿日: 2026.01.12
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    天、地、人、神と一気に駆け抜けました… 続きが気になって止められなかった 映像作品も観ようかなぁ 岡田くんの武術を取り入れたアクション好きだからハマりそう キャスト豪華すぎる

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    裏切り、仲間、個々の思い等いろんな事が集約された最終巻だった。 ''たったそれだけの事''から始まったデスゲーム…最後の最後までまで恐ろしくて悲しかった。 双葉を守る皆の想いがずっしりと伝わってきたし、皆が守ってしまう、守らねばならないと思わされる双葉の人柄(?)がすごい。 そしてやっぱり愁二郎がかっこいい( ´ー`) イクサガミをきっかけに今村さんの歴史小説読んでいきたい。

    3
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった2〜4巻は一気読みした。 個人的にはでもラスト好きじゃなかったかな、、、 兄弟の共闘が見たかったし、ラスボスもどうせなら思い入れのある人が、、、とか 自爆するくらいなら裏切りで殺されるか、生き残るかがよかったなぁ ギルバードとかアイヌ人の死も呆気なかったし、 8つ揃って倒すのが爺さんじゃなくてこっちなんだ、、、って感じ。

    3
    投稿日: 2026.01.11
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    このボリュームで最後まで安定して面白い小説はちょっとないだろう。 これが時代小説かエンタメ小説かはどうでもよく、シンプルに圧倒的に面白い小説。 電車で読んでてうっかり乗り過ごした。 時代設定が明治初頭なのがミソ。 この時代をどう捉えるかで深みが変わる。

    20
    投稿日: 2026.01.11
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    シリーズ完結巻。蠱毒はとうとう最終局面へ。 最初は漫画すぎるなーと思っていた京八流だけど、最終ステージと京八流のシステムがバッチリハマっていてめちゃくちゃ良かった。 バトルロイヤル・デスゲームものとして綺麗な結末。 これを実写で観るのが楽しみ。

    6
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イクサガミの最終巻。9人まで減ったところから東京の中での闘争劇や、朧流と京八流の最終決戦など正直めっちゃ面白かった。

    5
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ロスです。 蠱毒の目的がちょっとしょぼいとかはどーでもいいと思えるくらいの圧倒的な世界観と戦闘描写、面白かったです。 様々な背景を持ったヒーロー・ヒールが1人ずつ散っていき、 ーあと◯人ー と締めくくられるたび、そっと本を閉じて暫くの間余韻に浸るという事を繰り返していました。 このカッコいいキャラクター達にもう会えないのかと思うと寂しいです。

    4
    投稿日: 2026.01.09
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    読んでいて何度も涙が溢れそうになりました。 「残りーー人」の文字を見る度に心が締め付けられました。 この世界観にのみ込まれ、魅了され 心動かされた素晴らしい作品でしたT_T

    5
    投稿日: 2026.01.09
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    2026年の読了一発目が『イクサガミ 神』でした。 小説を読みながらNetflixの映像も追いかけるという、 今年は“イクサガミ祭り”から始まる、なんとも幸先のいい読書体験。 イクサガミシリーズは 「天」「地」「人」「神」の全4冊で完結しますが、 個人的には、最終巻である「神」がいちばん熱量を持って読み切った一冊でした。 映像版で登場人物のビジュアルがリンクした影響も大きいのかもしれません。 時代物は、情景や人物像が明確になることで、 面白さが一気に跳ね上がりますね。 とくに戦闘シーン。 文章だけでは受け取りきれない迫力や緊張感が、 映像を通すことで何倍にも増して伝わってきました。 (文章で戦闘を理解するには、確かにそれなりの“経験値”が要る気がします…) それにしても、あのラスト。 切なさ、悔しさ、悲しさ—— どれか一言ではとても言い尽くせない感情が、最後まで胸に残りました。 それでも、今村先生が用意した結びには、 圧倒的な納得感がありました。 これ以上ないほど、美しく物語が閉じられている。 とくに愁二郎と響陣の行き着いた先には、 「この手があったか」と思わず息を呑まされ、 読者として完全に心を掴まれました。 正直、かなり震えました。 今村先生……本当に、すごすぎです。 ”人は旅を振り返ってもよい。でも、戻ってはいけない。” 再度ドラマで振り返ろうと思います。 Season2の制作も決まりましたね!! いつ公開なのか?!待ち遠しいです♪

    41
    投稿日: 2026.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・最後までスピード感を失わずに堂々完結 ・主催者側が明らかに参加者の姿勢に影響されて態度を変えてくる、イクサガミという言葉の意味 ・最終的には愁二郎と刀也の一騎打ちが続きながら寛永寺のドアが閉まる ・各ライバルの遺族にお金を配るところなどのストーリー回収が温かく、川内が最後暗殺されるところなど余韻を持たせる終わり方 ・気になる点を挙げるとすると、①蟲毒を行った背景が駅逓と警察の対立以上のプロットはなかったこと、②最後の敵が刀也で何となく深堀りが足りないと感じたこと(得体のしれない者故の怖さはあるが、何故彼はそんなに強い?)、くらいか ・最後の最後までバトル描写に振り切る、余計な描写は排除している(様に感じた)など、終始現代的な工夫が感じられて楽しめた/好きな登場人物など各々いるのだろう

    4
    投稿日: 2026.01.07
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    夢中になって全巻を一気読みした。 この世界にどっぷりとハマった…。 彩八、三助、四蔵、甚六、愁二郎が力を合わせて勝利を勝ち取るのを見たかったなぁ〜 それぞれのキャラクターがいきいきと描かれていて余韻を残したラストだった。 すごく面白かった。

    12
    投稿日: 2026.01.06
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    もうさ、〇〇や〇〇には退場してもろて、みんなで山分けしよ。それでいいやん。 などと甘っちょろい願望を持っていた私には、しんどい最終巻でした。 でも、京八流も、朧流も、終わり方も、きれいで納得できました。 登場人物は、やなヤツ含めてみんな魅力的。 話の面白さ、流れる文章、全て良かった。 私個人としましては、推しが退場した時、 「作者さん、人の心とか無いんか⁉︎」 と、とあるキャラクターの名ゼリフを叫んでましたが。(幸せなその後を勝手に想像してたので) すんばらしい作品に出会たなぁ。 しばらくは余韻に浸ると思います。

    31
    投稿日: 2026.01.06
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    すごく良かった。旅の中で身体的な強さだけじゃなくて心的な部分も成長していって、最後も余韻を残す終わり方で読み終わったあと10分くらい浸ってた笑

    5
    投稿日: 2026.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神の発売前に前の3冊をまとめて読んだので、少し間が空いて冷静になった。一気読みの方がおすすめかも。 読み終えて、これは過去の時代を超えて新しい時代を生きる話だったのかと思った。善悪関係なく戦闘力の高い参加者は残らず、可能性に満ちた若者が残ったのはそういうことなのかと。寂しさはあるが、戦う者達の最後の輝きを堪能させてもらえたことに感謝。

    4
    投稿日: 2026.01.04
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    年末の楽しみに取ってたイクサガミ。まさに小説版・るろ剣でした。(るろ剣大好き) 元・人斬り、新撰組、京八流奥義、蠱毒、東海道…幕末明治あたりの小説漫画映画好きな人は絶対好物。 特に謎が多いままデスゲームに強制参加させられる天・地(1・2冊目)が面白かった。

    6
    投稿日: 2026.01.04
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    終わってしまった。いや〜読みごたえあったな。特に彩八と双葉の繋がりに心が動かされた。双葉は非力だが弱くないという彩八の言葉はこの話を象徴している。双葉が強いとされる時代がいつまでも続くことを願う。

    109
    投稿日: 2026.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハッピーエンドで終わる為には 致し方無い終わり方なのかな。 最後はちょっと物足りなく終わったけど、 蠱毒の東京編自体が今までの旅の意味を 知った時の驚愕さと言ったら。 彩八の繋ぐシーンも良かった 響陣の裏切りとかすごいびっくりした。 四蔵が幻刀斎を討つシーンも感動した。 の割に、ラスボスが天明? あっけなく終わったなー。って。 ただシリーズ全体は凄く良かったです!

    4
    投稿日: 2026.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「イクサガミ」シリーズ最終巻となる本作では、ついに蠱毒の結末までが描かれる。生き残った八人と双葉は、それぞれ異なる立場や思惑を抱えながら関わり合い、守りたい者や果たすべき目的のために命を懸けて戦う。その生き様の一つ一つが、かっこよかった。 中でも、四蔵が京八流の兄弟、そして双葉のために剣を振るう姿には強く心を打たれた。 そして最終的に、愁二郎が兄弟全員の想いを背負い「イクサガミ」となる展開は圧巻だった。愁二郎が「双葉がいなければ天龍寺でやられていた」と呟く場面も印象的で、彼らが双葉を守ってきたのと同時に、双葉自身にも何度も救われながら旅をしてきたのだと実感させられる。 最終局面で、これまで助けられてきた人々へ恩を返していく双葉の姿には、人としての強さと優しさが凝縮されていて感動的な結末だった。

    4
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ最終巻、彼らの旅の終わりを見届けました。 面白かった…… 誰が最終地点まで辿り着くのか、と、賞金ゲットできた理由も腑に落ちます。確かに、ルールは札を奪い合えとだけで殺し合えという訳ではない。 天明刀弥の強さは過去のもので、これからの時代の強さは香月双葉の方向になるんだろうなという流れも感じられました。明治は始まったばかり。 タイトルにも繋がる最終戦はもちろんのこと、個人的には木偏の造反がアツかったです。 橡、、、 愁二郎vs半次郎戦、進次郎vs杜戦もよかったです。木偏とのバトル好き。 蠱毒の呪いは主催者に跳ね返ってしまったかなぁ。 また読もう〜いつかドラマも観ます。

    6
    投稿日: 2026.01.02
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    年末年始を利用して、4巻一気に読破。 面白かった! 岡田准一や伊藤英明等、基本的には配役とイメージが重なるが、刀夜と横浜流星だけイメージが合わない気がした。

    4
    投稿日: 2026.01.01
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    シリーズ最終章 終着地は?そして誰が生き残るのか? 怒涛のゴールへ 心傷、感無量、読む進める度に 胸突き起こさせる 展開に 読了後 再読して心を埋めよう

    5
    投稿日: 2025.12.31
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    79点:「気色悪い爺め」 と、彩八は嫌悪を吐き捨てた。 残った9人が全員強いのは分かってる。東京でのルールは残った9人全員が勝者となる可能性もルール上はある。だけど、やはり戦いあうことになる。 ここはスティールボンランぽいとか嘘喰いぽいとかいうのはもちろんあるけど、そういったのはイクサガミの面白さとして昇華されているのでただただ楽しい。 最後の最後まで楽しいエンターテイメントを恥ずかしがらずにやりきったというのが一番すばらしい。 楽しかったです。

    4
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ようやっと最終巻を読了。 毎回同じような感想になってしまうが、この作品については全巻一気読み推奨かもしれない。 登場人物多数であり、彼らの背景・活躍描写が巻をまたいで存在するので、前巻までの話が頭に入っていないと、スピーディーな展開が転じて薄っぺらく感じられてしまうところが大きな理由である。 本作は良くも悪くも王道なストーリーで、既視感がある人物造形や場面が多くて展開が読みやすい、という点も拍車をかけているような。 とはいえ、今回は最終巻ということで、ここまで生き残って東京にたどり着いた猛者ばかり。主人公達と近しい存在もどんどん脱落していく過酷な状況で、最後まで緊張感があった。 京八流まわりの設定については、仕組みなどは深く考えずに「そういうものなんだ」というスタンスで読むのが良いという結論に落ち着いた。 この巻では特に、未来を生きる者へ託すという行動原理が強調されている。愁ニ郎も先に託していった者達に連なる形となったが、いつか家族や双葉と再会して欲しいと願う幕引きだった。

    4
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館の返却期限が迫っている中急いで読んだのを後悔。もっと読後感に浸りたかった… どんどん人が死んでいってしまって読み進める度切なくなっていたけど、著者が一人一人の物語をきちんと紡いでいたから悲惨さを感じずにすんだ。 あのあと2人は会えたのかな… それにしても実在する人物が多すぎてどれがフィクションでどれごノンフィクションなのか誰かとじっくり語りたい。。

    5
    投稿日: 2025.12.30
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    全4巻を読了! 明治を舞台に、賞金を懸けて腕に覚えのある者たちの壮絶デスゲーム。 膨大な登場人物数にそれぞれの背景、これまたそれぞれの技にバトルシーンなどてんこ盛りのシリーズ。 コミックでいうところの少年ジャンプを彷彿とさせるワザとバトルだらけで、その筋に目がない方にはうってつけのシリーズである。 アクションシーンも満載で、早くもネトフリで実写化。全世界を沸かせているとのこと。そうだろうなあ。 さて本作、文庫書下ろし作品であった。次巻が出るまでしばし時間が空き、細かいところを忘れてしまうという難点があったものの、最終巻を読み終えるとこれまでにない達成感を味わえる。 そして数々のバトルを、のべ4巻に渡ってえんえんと繰り広げ(失礼)、迎えるラストはまあお約束なものだろうと思っていたけれど、ちょっと違った。どうして○○が必要なのか。○○の存在意義とはなんだったのか。そこに帰結するのだ。 ……正直最終巻の後半は「ここでまた回想!?」と引くけれど、「ここでまた回想!?」頻度があまりに多く、次第に「よしきた回想!」となって「お次はなんだい回想」と楽しみになってくる。これもまた今村節というのであろう(褒めている)。 わくわくバトル、技物がお好きな方におすすめである。

    5
    投稿日: 2025.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なぜ川路が黒幕なのか初手から謎だったが ここにきても旧幕臣が蠱毒に賛成するのか全く理解できない。 大久保さんがいないと政治が動かせないというのも どれだけ大久保信奉なのだろうか。 結局銃を配備してもらう為というのも納得がいかなかった。 双葉は随分ヒロイン補正だし 助ける面々の力も超能力の域。 双葉の成長や魅力がいまいち伝わってこない。 下手に実在の人物の名前を出すが、藤田五郎は出さないしどういう基準なのか謎。 だったら全員架空の人物にすればここまで読んでいて不快な気持ちにはならなかったと思う。 自分の好きな時代や実在の人物がいいように使われた感じでがっかりだ。

    3
    投稿日: 2025.12.29
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    ついに4部作が完了。前3作を通じて登場人物ごとに広げてきた物語を回収する締めの一冊ということで、意外性は少なく、良くも悪くもきちんと物語を締め括った1冊でした。締め括りきれていない部分もないことはないけど、4作全体を通じて楽しく読めた物語でした。

    4
    投稿日: 2025.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オーディブルで聴了。 好きなキャラクター達が倒れていくシーンの度に思わず声が出た。好きなキャラクター全滅じゃん〜!

    4
    投稿日: 2025.12.28
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    「ぼろ鳶」の今村さん。ぼろ鳶読了後はご無沙汰していたが、ドラマ化されて話題になっていたので原書を読もうと購読。これが予想以上に面白い。明治初期、西郷が歿し、大久保が最高権力者として国づくりに勤しんでいる時期。武術大会で優勝すれば賞金10万円(当時の平均年収の200年分)が与えられるという怪しげな新聞が全国で配られる。半信半疑で集まる猛者たち。純粋に力試しや立身出世を期待するもの、人を殺めることに異常な関心を持つもの、復讐や再会の機会を望むもの、お金儲けをしたいものなど、まさに魑魅魍魎の集団となる。そこに、血のつながらない8人の兄弟で伝承者争いをする運命にある武術の流派の生き残りが、他の兄弟を探しに参加して、争いに巻き込まれる。母のために金を稼ごうと何も知らずに参加した幼い少女を助けながら、最終決戦の地である東京を目指す。その戦いの戦いの旅の中で育まれる友情もあれば裏切りもあり、大いなる仕掛けが複雑な伏線を張る。4冊あったが一気読み。サムライファンタジーでもあり、ミステリーでもあり、友情や兄弟愛を堪能できるストーリーでもある。最後まで目が話せない。

    6
    投稿日: 2025.12.27
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    本当ドラマ化も良いけどアニメ化して欲しい・・・ こんなに技がかっこよくて戦闘シーンが映える小説、アニメでじっくり見てみたいと思いました。

    5
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感無量で言葉が出てこない。しばらくは余韻に浸っていたいので次の本を読みたくないくらい。はじめはデスゲームにワクワクドキドキしていただけだったけど、徐々に登場人物の生きた時代、境遇、戦うもしくは戦わざるを得ない理由が描かれ物語に没頭していった。最終巻は読んだというより、愁二郎たちと一緒に疾走した感覚。結局ほとんどの人物が命を落とすことになりその都度辛かったけど、それぞれが自らの矜持や信念を守り、命を全うできたことが救い。今年の最後にこの作品を読めてよかった。

    7
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後まで息つく暇もなく… 東京に入って、第二部が始まるけど、もう蠱毒というより、お互いの戦い合い。 玄刀斎をやっと殺せたかと思ったら、今度は天明刀弥が異常になり… 結果、拳銃を警察に配備したいという川路さんの企みは浅かったし… 前半が丁寧に描かれていたため、ちょっと拍子抜けの最後。 一人、誰も殺さなかった双葉が勝ち残ったのは良かったけど、微妙な気持ちにもさせられた。

    6
    投稿日: 2025.12.24
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    ストーリーは、皆さまが書いておられるように、わーなんという展開と思いながら全巻ワクワクしながら読ませて頂きました。 考えさせてもらったことは、生きるとはどういうことか、どうして戦うのかと。 また、双葉さんの人間力は素晴らしかった。 さあこれから、Netflixで!

    22
    投稿日: 2025.12.23
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    駆け足で終わってしまって残念。 死ぬ人間のエピソードを死の直前に語り出すのも分かりやすくてイマイチでした。 ラスボスも想定はしていたが、私的には納得いかないし、ラストもそれだと冷めるなと思っていたラストで残念でした。 次回作に期待します。

    3
    投稿日: 2025.12.20
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    手に汗握るクライマックス この人はどうなるのか? そして、あの人は? 結末が気になってAudibleでイッキに聴いた

    6
    投稿日: 2025.12.20
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    このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

    6
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4冊一気読み。最後までずっと面白かった。個人のストーリーが始まるとそろそろ退場してしまうのかと悲しくなってしまうが、魅力的な登場人物が多かった。

    4
    投稿日: 2025.12.19
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    蠱毒の上りに向けての東京編。 蠱毒の目的が何であったのか。 武士の時代の終わりを迎えた明治政府内部での動きと 京八流と朧流の因縁と奥義、 そして生き残り九人の蠱毒の顛末。 謎だったタイトルの意味が分かり、双葉ならではの強さが印象的だった。 25-33

    4
    投稿日: 2025.12.19
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    シリーズ通して大変楽しめた。登場する人物一人一人の過去からの掘り下げが物語に深みをもたらしていた。ネットフリックスの続編が楽しみだ。

    18
    投稿日: 2025.12.19
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    読み終えてしまったー! Netflixも観ます!ぜったい。 蠱毒に参加する者、蠱毒主催に関わる者、それらに繋がる者等、多くの人物のそれぞれの生き様を垣間見た。信頼、優しさ、強さ、絆に共感できるいい旅だった。

    4
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    響陣が人外から戻った時には、心底ほっとした。また一緒に戦っていけると思って…。でも、話の続きは悲しかった。最後までいろいろ気を利かせてくれるところが輪をかけて切なくなる。 幻刀斎でさえ、バックグラウンドを知ってしまったら切なくなった。 どんなに強くても、狂気的でも、死ぬ間際にはみんな「人」になったのが印象的でした。

    3
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全四巻を1週間かからず読破してしまいました。 ここまで読む手が止まらない作品は久々でした。 甚六の兄弟への想い、進次郎の成長、無骨の散り際、彩葉の最期の言葉など、印象に残るシーンが挙げたらキリが無いほどありました。 最終的にイクサガミとは、兄弟の想いを託され京八流を極めた愁ニ朗を指すのか、武士の時代の終着点としてまさに天から現れたような剣士である天明刀弥を指すのか、分かりませんでしたが、どちらにせよ文句の無い結末でした。

    4
    投稿日: 2025.12.18
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    Netflixで放映が始まると聞き、即座に4巻を購入。三巻途中でストーリーは何となく分かりつつあるが、戦う状況が見えるかの様に書かれており、ずーっと引き込まれて完読。見慣れない漢字は、調べながら読み方を学び、洋本のミステリーより登場人物の把握ができ理解しやすかった。面白く、明日から映像を観るのが楽しみです

    3
    投稿日: 2025.12.17
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    読み終わりました! 仲良くみんなでってオチは無いかもとは思いつつもどこかで願ってしまっていました。 読み終わった今の読了感の満足度が非常に高いです。 イクサガミ全巻読み終えられて良かったです。

    3
    投稿日: 2025.12.17
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    明治、何者かが大金の賞金をチラつかせて腕の立つものを京都天龍寺に招集する。なんらかの事情で金を必要とする人々が集まるが、そこで【蠱毒】というデスゲームの開催が告知され… というのが物語の冒頭。少年漫画のように次々と乗り越える壁が現れるので一気読みです! 主人公のひとりである嵯峨愁二郎の生い立ちや兄弟たちとの関係も良かった…アツい! 参加者全員で殺し合いながら東京を目指すので人はどんどん死ぬけれど、主要人物たちは信念と誇りを持っている者が殆どで、その背景もきっちり描かれるので切なさはあれども悲壮感はさほどないのが良い。 物語最初の方は双葉の存在を、子供とはいえ誰も殺さずに最後まで駆け抜けさせるにはちょっと都合良すぎんか?と思ったりもしたんだけど、最後まで読むとやはりこういう柔らかい存在は必要だったよ!!と思えました!! ボリューム満点、大満足の長編でした。

    3
    投稿日: 2025.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イクサガミは『人』が良かったな 最終巻は結末を見届けた満足感と ・双葉が生き残って良かった ・彩八…!8番目の妹がんばったね兄ちゃんが迎えにきてくれるからね ・幻刀斎は19代目ってこと?そして最後は兄弟みんなで共闘して倒すラスボスだと思ってたのに四蔵が倒すのか!ラスボスって天明刀弥だったのか ・カムイコチャ!!甚六の次に好きなキャラだったのに!泣く ・みんな死ぬじゃん!! ・ラストシーンは愁二郎が生きてて川路を倒したってことでOK? ・橡とか木へんの漢字が多くて雰囲気でしか読めない教養のなさが憎い って感じでした!年内に読み終わって良かった

    3
    投稿日: 2025.12.16
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    時は明治、大金目当ての者たちが武力行使でお互いの札を奪い合いながら京都から東京を目指していくデスゲーム。本作品はその完結編。 人は何の為に戦い、抗うのか―。家族のため、友のため、愛する人のため、何より己の信念のため―。 結末まで進みたい、でもまだまだ読み続けていたい、そんな質も量も読みごたえ抜群な作品。しばらく余韻に浸りたい。

    10
    投稿日: 2025.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025/12/5 しんどかった~ いっぱい人が死ぬ話しんどいねん。 しかも後半はもう主要人物しか残ってないやん。 もうはいはいわかったわかった。この人も死ぬのね。 って距離取らないと読めんて。 だからか、カムイコチャが一番悲しかったわ。 当然お話は面白いので、もうちょっとお手柔らかなのが読みたいよ。 ぼろ鳶二幕が本当に楽しみ。

    2
    投稿日: 2025.12.14
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    読了! 4部作読了の達成感がすごい。 各登場人物の背景回収、後半の畳み掛けに一気に読まされた。 しっかり脱落していく様も爽快。悲しいシーンもあるけれど、物語を盛り上げるためのスパイスとなっている。 過去の伏線回収も、本当の悪とはなんなのかを考えさせるそれぞれの正義。 独特の読み方をする難読漢字も自分流に、読めなくてもなんとなく意味がわかる感じも良い。 間違いなく今まで読んだ作品で1番長い。 でも本当に読んでよかった、読み始めた自分を褒める。

    2
    投稿日: 2025.12.14
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    魅力ある登場人物が多く、エピソードを消化するために長いストーリーになるのは予想していました 勢いがある話ですが、3巻あたりからエピソードを消化する印象を感じました 1巻・2巻の勢いを取り戻すこともなく完結 面白いのですが、もったいない印象があります 是非スピンオフでサブキャラを掘り下げた話もあるといいな、と期待してしまします

    1
    投稿日: 2025.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この巻のみオーディブルで聴いた。非常に ドラマ性の高い巻であり、耳読に相応しい内容であった。蠱毒の結末、誰が生き残るのかは予想通りだとしても、期待外れなどと思うことはなく、実に面白いエンターテイメントであった。機会があれば文字でも読みたいと思う。

    2
    投稿日: 2025.12.13
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    『神』でした。 みんな仲良くで終わるわけないことは、わかっていたのに。 『イクサガミ 天』を読み終えた時の感情にまた戻っている。 最終巻だから、さらに登場人物への思い入れも強くて、喪失感をしばらく引きずってしまう。 だからといって、『イクサガミ 人』では、読み終われなかった。 最後の戦いが、予想していた展開と違っていた。 こういう先が読めない展開が面白いんだろうな。 今村翔吾さんの罠にかかったように、最後まで読まされてしまった。 小説なのに、漫画を読んでいるような勢いで最後まで読んでしまった。

    54
    投稿日: 2025.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    完結。蠱毒開催の意図を明かした後も、残存者の剣と人生に深みを与えて、戦闘シーンもラストに向けどんどんアグレッシブに盛り上がって面白かった。 始終テンポよく読みやすかった。 残存者たちは人外な設定だったけれどわかりやすい説明で戦闘シーン目に浮かぶ。 はじめから死亡フラグが立っていた好人物のカムイコチャのラストはもちろん、やはり兄弟愛に泣く。 特に末っ子彩八は頑張ったね(/_;) 団子のくだりでは涙に濡れた。 血より濃い兄弟の絆と、朧流との宿命の戦いは残る愁二郎、四蔵へと引き継がれる。半分こ(ノД`) 絶対的な善であり、守護対称である双葉がキー。串団子に願う。 この子の活躍がなければ成り立たない。 心技体の意図。 奪うことでは強くなれない。 全てにおいて綺麗にまとまった 良いと思います。 しかし明治にもなって、警視局の下剋上は分かるものの、公然と内務省駅逓局が警視局を報復とは。世間に申開きが立たない段階で、個人の都合で愁二郎のため、一般人救出応援に部隊を動かし殺し合いは、ご都合主義でちょっとやりすぎでは?と思った 郵便屋さんの方が先に銃を保持していたのは調べてみたら史実だと初めて知りました。 で、NETFLIXは見るか?国宝も本のほうが良かったし、実写じゃ原作は超えられないでしょう? 双葉を誰が演ってるかによるかな。 WBCが始まったら入会して、時間があれば(ない)合間にみるかもしれない。

    5
    投稿日: 2025.12.13