
総合評価
(1774件)| 706 | ||
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powered by ブクログとてもよかった。 オムニバスな超短編。 まるで絵本のように読みやすい。 あったかくなるキチンとと生きてる人たちのお話。 ありがとう。
2投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログ著者の作品は三冊目となりましたが、今回も読了後に心がホッコリ。本を通して、人の繋がりが持つ温もりを教えてもらえる気がします。読書の習慣がない方にも、是非おすすめしたい一冊。もちろん、隣には、あったかいココアを添えて。
1投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか図書館で予約してたみたい。予約日見たら2022/05/8だった。取り置きできましたメールが来たから、ひっさびさに本読んだ。おもしろかった。 全部一人称が別の人の短編集。でもうっすら関係があって、思い出すのが大変だった。ピーちゃんって誰だったっけって騒いだ。 マーブル・カフェの店員さん→キャリアウーマンママと卵焼き(旦那さんが画家、マスターのグループ展に出す)→幼稚園のネイルしてるえな先生(マコと従兄弟同士)→怖めの幼稚園の泰子先生(理沙への結婚祝いにブルーのパンツをピーちゃんのお店に買いに走る)→の親友の新婚旅行中の理沙→と動物園で出会った同じツアーの老夫婦の奥さん(ピーちゃんっていう娘がいる、創作下着屋さん、マーブルカフェの近く)→が朝ごはん食べたホテルのウェイトレスの緑の画家のYou(のちにマスターに引っ張り出される)→がサンドイッチを買ったお店の店主のラルフ→と実は両思いで何年か越しに再会した魔女のシンディ→のアロマの先生のグレイスの文通相手で翻訳家のアツコ(マスターに引っ張り出される)→とカフェで文通相手に手紙を書いてる時に出くわす心臓に病気持ちのメアリー→の文通相手で、いつもマーブルカフェで手紙を書いてるマコ(えな先生と従兄弟同士) 色彩が綺麗。今書き出した章にそれぞれ色がついてる。 結局、カフェの店員さんとお客さんのマコはお互いいいなと思ってたって感じ。で、お互いのことをココアさんって呼んでた。超素敵だなと思った。
0投稿日: 2022.11.10
powered by ブクログん〜っ!めっちゃすき! 読みながら私の周りの人達の好きなところが思い浮かんで書き留めておきたくなった
1投稿日: 2022.11.10
powered by ブクログココア、いい響きの言葉だなあ。好きな人が発したら、さらにあったかくなるのは間違いない。 マーブルカフェに関わる人達が奇跡的に少しずつ繋がっているのが、胸熱だ。 世代も立場もばらばらの登場人物たち。だけどなんだかうまくまとまっていて、全体的にあたたかい雰囲気のする一冊。一つ一つも、よい話だった。
1投稿日: 2022.11.07
powered by ブクログココアから始まるふとした日常や恋の話をオムニバス形式で綴る12人の小さな奇跡の物語。 次々と関係のある人へと話が紡れていき、ラストは見事なまでの伏線回収。そしてマーブルカフェのココアから始まった小さな奇跡の数々に思わず唸ってしまいました。 全てが誰かへの応援歌。優しさに満ち溢れていて、読んでいてほわっと温かな気持ちになりました。
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログちょっとずつ繋がってる短編集、良かった、ほっこりした。12人の物語。 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさ」 「好きなところにいるだけで、元気になることもある」
0投稿日: 2022.11.04
powered by ブクログどのお話も心が温まり登場人物の繋がりが読んでいて面白かった! 何人もの人が出てくる中で東京とシドニーを繋ぐ様々な人の絆、縁に幸せを感じながら読んでいた(^O^)
1投稿日: 2022.11.04
powered by ブクログ前章の脇役が次章の主人公としてつながる全12章の物語。 最近私が褒め言葉としては使わない典型的な「登場人物がみんな善人の暖かな物語」です。否定するわけでは無く、精神的に追い詰められている時とか、こういう本を読みたくなることもあり、救われることもしばしばあります。 ただ、何となく「軟体生物」という気がするのです。骨がなくてただ淡々と柔らかい。いつか、何も残さず消えてしまう。それよりも歯ごたえのある外骨格を持った話が良いし、触り心地がしっとり柔らかなのだけど内骨格を持つしっかりした物語ならなお良い。そう思っています。 青山さんは「鎌倉うずまき案内所」に次いで2作目。これからも気分がヤサグレた時に手にすることにしましょう。
2投稿日: 2022.11.04
powered by ブクログ人生色々な経験をして、人を疑い粗探しばかりしている私には、心を洗われるようなほっこりするお話し。 様々な主人公達の視点から物語が繋がり、最初から最後まであたたかい気持ちになれました。
2投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログ僕が働く、川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」に、木曜日に同じ席でココアを頼む不思議な常連さんがいる。ある木曜日、その女性の様子がおかしくて…。東京とシドニーをつなぐ12色の物語。 ほっこりする物語。
1投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ12話の短編が繋がり合っていて、毎話色がモチーフになっているところも粋だと思った。それぞれ心温まるお話で、夜寝る前に読むと幸せな気持ちで眠りにつけた。私もマーブルカフェのような、そこにいるだけで元気になれる場所を見つけたい。
1投稿日: 2022.10.30
powered by ブクログそんな都合いい偶然が何度も起きる訳ないじゃないかと思いつつ、重病になったときや、心が荒んだのきに読んだらいい話なんだろうと思った。
1投稿日: 2022.10.30
powered by ブクログ祖母のプレゼントとして購入し、渡す前に読んでみた。どれもホッコリするお話で思わず微笑ましくなってしまう☺︎ 私は普段ミステリーしか読まないので何となく物足りないような感じがするが、とても良い本だった。
2投稿日: 2022.10.28
powered by ブクログどんな風に次のストーリーに繋がっていくか、想像する楽しみがありました。 一期一会という言葉があるけれど、フィクションではありますが、人との出会いの不思議さを感じました。 読み終えて、心地よい気持ちになりました。
3投稿日: 2022.10.28
powered by ブクログ一つ一つ素敵な話でした けど、捻くれ者なので、こんな都合よく話が繋がるわけがない思ってしまう。短編小説って大体こういうものなのだけど。すみません。グッダイ
2投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログ1つ1つ話は短くてサクサク読めました。 短い話だけど少しずつ繋がっていて、どれも優しい話。 読んで穏やかな気持ちになれる本でした。
1投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログいやぁ、すごくいい。 この作品、この作家。 数ヶ月前、初めて読んだ青山美智子さんの小説、「赤と青のエスキース」のように。 魂を丸ごと揺さぶられてしまった。 僕は青山さんの作品をまだ2冊しか読んでいないが、 今後おそらく全作買い集めると思う。 朱川湊人さん、原田マハさん、岡嶋二人(井上夢人)さんと同じように。 朱川さん以外は、ブクログで知り合ったフォロワーさんのレビューがきっかけで読むようになった。ありがたい。 昨日、今日と続けてこの本を読んだ至福のひととき。 BGMに、昨年初めて知った歌手の一番好きな曲をかけていたら、癒され感が更に。 慈しむような、包み込むような、メロディと歌声。 普段、静かな状態で読んでいるが、たまにはこういうのもいいかな。 ♫ 今を生きる 具島直子
27投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ先に月曜日の抹茶カフェを読んでいたので順が逆になりましたが、逆に登場人物が、あ~ここでこの人が登場するのかとニヤニヤしながら読んでいる私がいました。はたから見ると変な人と思われぬように気をつけていましたが(笑)。12章からなる連作短編、もとは「12Coloured Pastels~十二色のパステル~」それでサブタイトルに色がついていたんだと納得。どの章もよかったんですけど特に11章、12章が好きです。
5投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ7話、カウントダウン-Greenの中の 大事なふりをしてずっと抱き抱えていた、固くて重くて要らないものを破壊した。心のどこかで知っていた。私はずっとこうしたかったのだと。 というフレーズがお気に入りです。 それぞれの登場人物は皆、それぞれの人生を頑張って生きているのが伝わってきて面白かったです。 1話、木曜日にはココアを-Brownと12話、恋文-ホワイトもお気に入りです。
1投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログ20221020 全ての話しが次の章に繋がっていき、最後に一周回って伏線を回収する構成。 勝手に想像してたよりも、かなり女性向き。 それも比較的若くて純真な文学少女向きかな。 世の中を知りすぎた50歳のおじさん向きではなかったかな。
2投稿日: 2022.10.20
powered by ブクログ春の柔らかな風が胸をスーッと通り抜けていくような、優しいお話が章ごとに人物とカラーを変えて繋がっていく。 とても読みやすく、景色も浮かびやすいお話でした。 私はオレンジさんが好きでした。
1投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログ読み終わったあと温かい気持ちになる話でした。 出会いがいい転機となってそれぞれ登場人物少しずつ交わっていて、今あるつながりを大切にしようと思いました。
1投稿日: 2022.10.18
powered by ブクログ素敵な話だった。 人と人があらゆるところで繋がって、あらゆる幸せに繋がっていく。 それぞれの人生が暖かく、交わってゆく。 木曜日にはココアを。その題名に込められたココアという単語にこれまでのストーリーを綴る事ができるのか。と、感激してしまった。本当に、素敵な話過ぎて泣いてしまいそうになった。 自分もこのストーリーのどこかに交わりたいと思える、温かい物語。 読むだけで、心の底から幸せになれる作品でした。
4投稿日: 2022.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつもの場所です。好きなところにいるだけで、元気になることもあると思います。 毎週水曜日の午後に決まって訪れるカフェの通称ココアさんにむけてかけられた言葉がとても印象的でした。 物語はココアさんをキッカケにマーブルカフェに訪れる人達からどんどん話が広がっていきます。 人との出逢いは、偶然と奇跡の連続のようでラストもとてもほっこりするような、幸せな物語でした。
1投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログとあるカフェのお客さんのそれぞれの物語。人と人の繋がり。出会い。登場人物がみんな素敵で暖かい気持ちになった。マスターかっこいい。ホットココア飲みたい。 2022/10/16読了
1投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ12の短編集。でもそれぞれが独立しているのではなく、少しの繋がりを持ったものでした。意外と人との繋がりは身近だったりちょっとした事で持てるものなのだと思いました。 「運命の赤い糸」の解釈が個人的には素敵だなと思いました。
1投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ読んだら心がホッと温かくなるようなお話。短編なので読みやすく、それぞれの話が繋がってるのがより面白い! 伝え方が難しいが、、 話によって主人公は変わっていくが、話が繋がっているので、それまでに読んだ物語に出てきた人物も出てくる。更に、同じ状況の事を違う角度から書かれているので、この時この人はこんな事を考えていたんだなぁというのを知れて本の面白みを感じることができる。 今までに読んできた本では主人公からの目線でしか物語が展開しておらず、その他に出てきている登場人物の気持ちはあまり分からなかった。しかしこの本は、様々な人の目線から物事を展開しており、一つ一つのストーリーに温かみがある為、どんどん読みたい!という気持ちになる。他の本とも話が繋がってるのもより続きを読みたくなるので良いと思った!
1投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログ1杯のココアからはじまるお話。 マーブル・カフェで働く1人の店員さんのお話から、また次の人へのお話と続いていきます。 私たち(読者)は登場する人たちのつながりを筆者の目とその語りによって知ることが出来ます。基本的に穏やかな話が続くので読み心地が良かったです。 読者目線から少し距離をとって自分の生活をみた時に、もしかすると自分の知らない誰かの生活の中で、過去や現在の自分がその人の中で自然に生きているかもしれないと考えてみるとそれもまた面白いなと思いました。 さくさく読めてとても良かったです。
2投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログ短編のストーリーがつながっていき、ほっこりとした気持ちにさせてくれる。読み終わった後にもう一度パラパラとめくりたくなる1冊でした。
1投稿日: 2022.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
桜並木のそばにひっそりと佇むカフェで働く“ぼく”は、木曜日の午後に来店し、いつもココアを注文する女性に、恋をしていた。(「木曜日にはココアを」) 表題作のココア(茶色)から始まり、12色に彩られた、優しくてゆるやかな連作短編集。 ようやく読めた、青山美智子さんのデビュー作。 限りなく優しい、思いやりにあふれたおとなのファンタジー。 ふとした出会いが悩みを吹き払い、日々を変えていく。 全編に登場するわけではないけれど、「マスター」さんが、この物語の中で、夢をいくつも花開かせている魔法使いですね。 才能を見抜く目も人脈もないけれど、心ばえだけはこういう大人に私もなりたいものです。
10投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ神様当番が面白かったから、青山さんの作品をもう少し読んでみたくて予約待ちしていた図書館本。 . 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」で木曜日に来るココアさんから始まる物語。 短編のようだけど、登場人物が被っててひとつのお話になっている。 . ほっこり優しい話が詰まっている手作りクッキーのような小説だった。これもドラマや映画に出来そう。マスターは小市慢太郎さんにお願いしたいなぁ。
1投稿日: 2022.10.07
powered by ブクログ一杯のココアから展開される、たくさんの人の物語。「こんな奇跡は起こらないだろう」と言う人もいるかもしれない。それも一理ある。確かにドラマチックすぎる内容なのかもしれない。できすぎているのかもしれない。だけど、私たちの世界も、気付かないところでこれに似た小さな奇跡が展開されていると信じたい。そう信じることで、自分自身の発する言葉、自分自身の行動が大切に思えてくるから。もしかすると、私の言葉や行動が周りの人の命を守ることに繋がっているかもしれない。もしそうだとすると、それは巡り巡って、私自身の命を守ることにも繋がっていることになるだろう。自分の発する小さなこと、言葉、行動を大切にしていきたい。
1投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログ評判が良く、結構前から気になっていました。 期待を上回る、ほっこりと癒される一冊でした。 色がテーマの温かく素敵なオムニバスストーリー。 小説を読んで、こんなに色を感じるなんて初めて。 緑の絵のシーンが強く印象に残った。 もし映画化したら、緑の絵はどんな風に描かれるのだろう。楽しみです。
4投稿日: 2022.10.03
powered by ブクログ短編が紡ぐ糸のようにつながって輪になるような、お話。一つ一つがほっこりするエピソードなので、一気に読んでも、寝る前に一章づつ読むのもオススメな本。有川浩さんの「阪急電車」を思い出しました。
1投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログココアさんから始まり、ココアさんで終わる物語の中で、様々な人と色の繋がりや人間模様に触れ、一つ一つのエピソードを読み終えるたびに気持ちが穏やかになっていく。
17投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログ短編ですが人と人の繋がりは、途切れずに最後はタイトルのもとに戻ります。出てくる人々は様々な悩みを抱えながらも誰かに救われ、誰かを救っている温かい本です。
3投稿日: 2022.09.30
powered by ブクログ12の短編集。甘酸っぱい表題の「木曜日にはココアを」で、次の章に期待したら全く違う話になって混乱する。このまま表題作が続いたらとも思ったが、どの短編も最後は心温まる内容だった。ただ、毎回の主人公が前の短編に微かに出た人だったり、他の短編に居た人だったり、一覧表が欲しくなる。 最後は表題作に戻り、二人の関係が前進する様子にホッとする。
64投稿日: 2022.09.28
powered by ブクログ9/27 控えめに言って最高でした! 一つのカフェに集う人間の数だけ物語があって、とてもほのぼのしました 特に恋愛のところは、最後の一文に思わず頬が赤くなりました。 この表現を思いついた時には、自分は天才だと青山さん自身が思ったことでしょう笑 心温まる物語、ぜひ読んでみてください(^^)
9投稿日: 2022.09.27
powered by ブクログほっと一息つける短編集。1つ1つのお話がつながっていないようで繋がっているのがよかった。思わずココアが飲みたくなった。
2投稿日: 2022.09.26
powered by ブクログココアを飲んだ時のようなホッとする感覚になれる一冊。 短編集はあまりすきではなかったけど、それぞれがどこかで繋がっていて、次の話を読むのが楽しみになっていた。
2投稿日: 2022.09.26
powered by ブクログ続編『月曜日の抹茶カフェ』を読むために復習の再読! タイトル通り、ほっこり温かい、甘いココアのような作品で癒された。人との繋がりをもっと大切にしたくなるし、優しい気持ちになれる。 シドニーも素敵だなぁ。行ってみたい。
2投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ青山美智子さんの作品は初めて読みました。 読後に幸せな気持ちになる作品は大好きです。 連作短編で、人と人が繋がっていったり、主人公によって見え方が変わっていく感じも好き。 また他の作品も読んでみようと思います。
13投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ精神的にも身体的にも疲労が溜まって鬱々としていたとき、「幸せな気持ちをあなたに」と書かれた帯を見て購入。 12編のお話それぞれにテーマとなるカラーがあり、お話ごとに異なる人物の視点からストーリーが語られる。前の章で一登場人物だった人が次の章の語り手になっていて、全てのお話が繋がっている。 一つひとつの章は長くないしほっこりさせてくれるストーリーだらけなので、気持ちが参ってるときに良い本だと思う。
2投稿日: 2022.09.22
powered by ブクログこういう登場人物を1人ずつ主役にして、出ている人たちの関係性を作り上げて行く小説ってとても読みやすくて楽しい。 ひとつずつの短編ではわからない違う面を見れるのはワクワクしますね。
5投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ超読みやすかった。 読書始めたいなとか、苦手な人にもおすすめできる とても心がホッとするようなお話。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ12編の連作短編。まるでリレーのように友情・愛情、ハートのバトンがつながっていきます。『きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生にくみこまれている。』登場人物がみんないい人で、温かく甘い、ココアのような話でした。
12投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ感想書いたはずですが書かれてなかったので再読として失礼します。 初心者でも読みやすい短編集としてオススメしたいくらいです。切なさが込み上げてきて何度か本を閉じますが、それでも続きが気になるので一気に読むほど。 特に最初と最後には感動の文句なし星4です。 短編集は後味の悪さでイマイチだな、と思うものも多い中青山さんの短編集は大好きです。
2投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログオムニバス形式になっていて楽しくて、すぐに読み終わってしまいました。 個人的にはオレンジさんが好きでした。 他のお話も全て印象に残るセリフがあり、登場人物も皆いい人でチャーミングで心温まりました。 都会の喧騒に疲れた方に読んで欲しいです。 そして自分もお気に入りのカフェを発掘したいなと思いました^^
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログどれもすてきなお話で、一気に読み終えてしまいました。地球全体がこんなファンタジーな世界になってほしい。
0投稿日: 2022.09.17
powered by ブクログ「いつもの木曜日」を読み始める前に、約1年ぶりに再読しました❁⃘*.゚ 何回読んでもとっても心温まる素敵な物語です(*´꒳`*)
5投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログ物語の最初の種が、小さな川から海を越え、長い長い旅をして大陸の向こうにで芽吹き、花が咲くお話し。 誰かを必要とする想いは、きっと誰かから必要とされる。 人の優しさや心が通じ合う幸せが伝わって来ます。 本棚にずっと置いて、何度も読み返したくなる作品でした。
3投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログいろいろな登場人物の視点から考えや、思いが書かれていて、すぐ読めました! 続編の本もあり楽しみながら読めます。
6投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログ幸せになれるほっこりするお話がいっぱい!こういうの求めてた〜!いろんな優しい人が出てきてみんなが幸せで嬉しい〜!
1投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログまるでしりとりみたいに登場人物が次へ次へと切り取られ話を紡いでいく、新感覚の短編小説でした。 マーブル・カフェの佇まいや雰囲気、店主・そこに訪れる人の優しさにほっこりしました。 また、登場人物の人間味が溢れていて、次の登場人物はこの人かな?と想像しながら読み進めていくのが本当に楽しかったです! それぞれの人を想う温かい気持ちが伝わるお話が詰め込まれていて、読んだ後にこの題名がさらにしっくりきました。 個人的には“半世紀ロマンス”というお話が1番好きでした! 恋愛も思うようにはいかず、時には意外な結果が待ち受けていることがあるんだな、と思いました。恋愛は時に勢いや直感も大切ということがこの本を通じてわかりました。 おじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋いで微笑んでいる夫婦になれたらいいな、と思えたお話でした、、!
0投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログ川沿いの桜並木が終わる辺りにある喫茶店「マーブル・カフェ」。そこから始まる連作短編の12編。それぞれの話の登場人物が絡み合って、最後に話が結び付く。1編1編は短いので、起承転結が早い。その分、深みは少し足りないかもしれない。 素敵なフレーズがそこかしこに溢れたお話だった。
2投稿日: 2022.09.09
powered by ブクログ一つ一つの章から主人公が変わり、繋がっていきます。 好きなところにいるだけで、元気になることもある ひとつひとつがライブなんだ 私は、このままでいいの? お決まりの時間や場所から一歩踏み出したくなったのです 心あたたまる、物語です
1投稿日: 2022.09.08
powered by ブクログ最初の主人公から、次の章ではそこから繋がった人が主人公になる物語。反対から見えてる景色が興味深い。 ただ、良い人ばかりでそれは良いのだが、なんだか押し付けがましく思えてしまった。今回は好みではなかったかな。最初の方と最後の方の話が良かった。
0投稿日: 2022.09.07
powered by ブクログ私には、木曜日もココアも特別なもので本屋さんで見掛けた時は自然と手に取っていた。 人との繋がりを改めて想う短編集だった。
0投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログちょっと気持ちが疲れたときに甘いココアを飲んでほっこりするような、そんな温かいストーリーが詰まっていました。 ぐるっと回って、みんな幸せなのがとても心地よい本。
1投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログ短編集だけど、所々繋がっている 1編5分程度で読めるので サラサラーっと。 ただ、「え、これ誰やったっけ?」みたいな 混乱も起こるから何回か読み直しても 面白いと思う。 ミニチュアの装丁も可愛い
1投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
12篇で構成された連作短篇集でした。 登場人物も多いですが、前の物語にチラッと出た人ばかりだったので視点が変わっても比較的すぐに分かりました。 ほっこりとした気持ちになれる素敵な物語ばかりでした。でも至るところに別の物語との繋がりが散りばめられており、読んでいてずっと楽しかったです。 登場人物はマスターと半世紀ロマンスの夫婦が特に好きです。 恰好いい人が好きと言った女性に対し、「年をとった時に必ず、ロマンスグレーのいい男になりますから」という求婚の言葉には思わず笑ってしまいました。本当に素敵な夫婦です。 もちろんココアさんたちも好きです。いつの間にか誰かの人生に組み込まれたり、何気ない言葉がパズルのピースのようにハマって相手を救ったりする展開は何度見ても飽きないです! 続編もぜひ読んでみたいです。マスターの過去が掘り下げられてるといいな。
0投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログすばらしい ただ、前半が良すぎて 後半、若干、失速を感じた もちろん、それでも、 つまらないというわけではなく十分面白い 老夫婦との動物園でのやりとりの 言葉のチョイスが最高! 他にも 誰かと語り合いたい場面多数で あそこが良かった、ここが良かったと 誰かと共有したい一冊
3投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログコメダ珈琲で、 ココアではなく、コーヒーを飲みながら一気読み。 甘いのが苦手なので、ココアはあまり頼んだことがありません。 でも、どこかで一度頼んでみたいと思いました。 カフェマーブル、 マーブル模様のように、 人々の感情やエピソードがめくりめく、 そんな一冊でした。ほっこり。
2投稿日: 2022.09.02
powered by ブクログ12話からなる短編集。 始まりはカフェの店員さん目線のお話。 次にお客さん、次はお客さんのお友達、次は・・・と人脈のリレー方式の短編集となっております。 この手法のお話はとてもおもしろい。 じんわり感動できるステキな一冊となっております。 おススメ。
0投稿日: 2022.09.01
powered by ブクログ青山美智子さんの作品は、「お探し物は図書室まで」に次いで二作品目でした。 語り手の視点から優しく丁寧に書かれた文章に、気持ちが緩んでいきました。 読了後、とっても満たされた気持ちになり、「読んでよかったなぁ」と思える作品でした。 作中に登場する「マーブルカフェ」ですが、響きもかわいらしく、良い名前だなと思って調べてみたところ、「マーブル」は「おはじきの石」という意味があるそうで。 各作品には、まるでおはじきのように色とりどりのテーマカラーが付けられています。その人達の縁をゆるく結びつけるのが「マーブルカフェ」。素敵な設定だなと思いました。
2投稿日: 2022.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とっても好きな作品でした。 どの作品も優しくて最後は少し甘い。 なんとなく次はこうかな、こう繋がってくのかなと想像はしていたものも 自分の想像以上に温かく甘い言葉や 少し大人でセクシーな表現もあって素敵でした。 卵焼きのお話や、落とし忘れたネイルの話だったり きっと少し何かを掛け違えていたら 暗い深みにハマってしまうことって沢山あると思うのですが、そんな時に思い出したい作品です。 最初にマーブル・カフェに僕が入る時、 リストラされ不安と時間と、財布の中身を確認してしまう程にはお金の余裕もなかったはずなのに コーヒーを飲もうと思う人なんだと 冒頭で心掴まれてしまいました。 これから読む方は是非一気に読んで欲しいなぁとも思います!
1投稿日: 2022.08.30
powered by ブクログ作者は本当にシドニーが好きなんだと思った。 短篇同士が微妙に繋がる 原田マハ著「独立記念日」に作風が似ている気がした
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログ一杯のココアから物語が繋がっていくのが面白かったです。 もしかすると、わたしと誰かの出会いも実は知らない誰かと繋がっているのかなと想像してしまいました。
2投稿日: 2022.08.25
powered by ブクログお休みの日にカフェで読みたい本 オムニバス形式で、主人公視点が次々と変わるが、「次は誰の話だろう」と続きが気になる。 最初に出てきた主人公に戻ってくるのも読んでいてスッキリ。このあとの展開を想像するのも楽しい。
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ短編と長編のいいとこ取りのような進み方で、すらすらと読むことが出来ました。 窓を開けて空気を胸いっぱいに吸い込んで深呼吸をしたくなるような作品です。 気分転換したい時、ほっと一息つきたい時、心が温まる作品を読みたい時におすすめの一冊だと思います。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ元々のタイトルは「12 Coloured Pastels~十二色のパステル~」だという。ぴったりだと思う。パステルカラーの優しい色をした小説だった。
4投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ同じ世界線でどんどんと繋がっていく連作短編。 読みやすく気付けばあっという間に読了していました。 どの短編も最後は心温まるお話で優しい世界観に浸れますね。 全ての結末を知った上でもう一度読み返したくなりたくなる作品です。
0投稿日: 2022.08.16
powered by ブクログしりとりの様に続いていく物語。 超短編のため展開が早く、読みやすい。色を意識して物語が動いていく。 うまいこと行き過ぎるきがするけど、これは物語だから、私はいいんじゃないかな〜と思う。 人との出会いを大切に、ポジティブに捉え、自分でも努力を続けて相手や周りに親切な心で接する。人に対する敬意や、仕事への誇り。 そういうことが書かれてる本だと思った。 人それぞれに生活、繋がりがあり、ドラマがある。当たり前だけど、改めてそれに気付いた。
1投稿日: 2022.08.16
powered by ブクログ登場人物の一人ひとりが、ひたむきに、真っ直ぐに、想い合いながららさわやかに生きている。 それぞれの人生が、それぞれの人生に、少しずつ繋がっている。 身近なようで、少し自分が住む世界からは離れたような物語。読んでいて、少し夢を見ているような感覚になった。(自分が疲れてうとうとしていただけかもしれないけど笑)
2投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログ肩肘張らずに、それこそカフェみたいにゆったり読めて、それでいて前に進む勇気がもらえるようなお話ばかりだった。 こういう、前のお話が次のお話の登場人物に繋がっていく小説は、誰にでも物語があるんだなあって改めて思えるから好き。 「めぐりあい」と「半世紀ロマンス」が特にお気に入り。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログコポコポコポとマスターの淹れるコーヒーのように、 言葉が温かい湯気と共に本の表面に現れるような書き方をする人だ、この青山美智子さんという作家は。 人生は誰かのものに意図もせず組み込まれ、 それが何層も何層も重なって、世界ができている。 一杯のココアで人生がふと変わることがある、小さな奇跡に 毎日を思わずぎゅっと抱き締めたくなる一冊です。
1投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログ世界観が優しく優しい情景が目に浮かぶようなそんな心がとても温かくなる本でした。 受験期で自分の人生を思い詰めていた時期に読んだのですが人生に正解も不正解もないんだと思うことができ心が少し軽くなったのを覚えています。 個人的にはあの2人みたいな恋をしてみたいですね
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とても読みやすくて、すいすい読めました! 僕の好きな「ココアさん」、私の好きな「ココアさん」…… それぞれの物語に登場する人物たちで繋がれる短編集。 人との繋がりが、どこかで誰かの命を救ってる… そんな風に思える作品でした! 東京とシドニー……遠い場所なのに近い場所… 心温まるストーリーばかりです!
2投稿日: 2022.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙に惹かれた。 以前見て「好き!」と思った建築知識2021年1月号の表紙(イラストレーターの吉田誠治さんが描いたカップの形をしたカフェの絵)を思い出した。 見ただけで何か物語を感じさせるような絵。 好きだなぁ。 宝島社のオンラインサイトによると、ミニチュアアーティストの田中達也さんが装丁を担当しているとのこと。温かみのある雰囲気が、ストーリーと合っていてすごくいい。 こんなカフェ行ってみたい。 シドニーの情報誌サイトで連載されていたということなので、「シドニー・一色からめて」のような縛りがあったのかな? 短編を読むのが下手なのだけど連作だと読みやすい。 (設定や出てくる人が被ってたりするので把握しやすい) 嫌な人が出てこなくて安心して読めると思ったけど、緑の子のお母さんだけいただけない。 マスター、早く行ってあげて。
0投稿日: 2022.08.11
powered by ブクログ短編ですいすいと読みやすい 登場人物はみんな繋がりがあって、温かい人たちが多いので読んでいてほっこりします! チェーン店もいいけど、こういうゆっくり時間が流れる個人喫茶も素敵で、近所を散策したくなりました笑 かなり読みやすいがゆえに、あっという間に読み終えてしまったのがもったいなかったです もっとじっくり時間をかけて読みたかったなぁと…
0投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ僕の好きな人はココアさんという。 決まって木曜日に来院してココアを注文する女性に思いを寄せるカフェ店員。 カフェをステージに、様々な人たちの短編ストーリーが繰り広げられる。 ココアさんから最後にはラブレターをもらう、ハッピーエンド。「お熱いので、お気をつけください。」 好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。幸せに気付くことができる、温かい物語。
0投稿日: 2022.08.08
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青山美智子さん2冊目。 ほっこりする感じの連作短編集。優しい文体で、一話ずつが短く、さくさく読めました。 最初の2、3話はよかったのだけれど、ご都合主義的なつながりが多く、いまいち入り込めませんでした。ココアさんもオレンジさんも、「そんなに長く、ほとんど話もしないで片想いを続けられないでしょ?」と心の中で突っ込んじゃいました。 私は、ファンタジーではない、リアリティがない感じの話はちょっと苦手なんだということが分かりました。
0投稿日: 2022.08.08
powered by ブクログ登場人物が多くて、少々混乱。 さらりと読める分、お話がぐんぐんと進んでしまい、読み終わった後にせかせかとした気持ちが残ってしまった…。 一話ずつゆっくり時間をかけて読むといいのかも。
12投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログ読み終えた後にこんなに癒されたと感じたのは初めてかも。 とても温かい気持ちになりました。 『私たちは知らないうちに誰かを救っている』 みんな、人知れず悩みながら生きているんだなぁと改めて感じて、私も頑張ろうと思えた。 とても心に響く作品でした。
0投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログおぉ…なめてた…とても良かった… 超短編集で、1話1話が本当にすぐ読めちゃう。東京やらシドニーやら舞台は変わっていくけど、そこに出てくる人たちがちょっとずつ繋がっていて、みんなとても優しい人たち。どこまでも優しい世界が描かれていた。 最初のマーブルカフェの男の子と最後のマコちゃんの話が繋がるのが、とても輝いてて良い。恋してますねぇ。幸せな気持ちなった。 個人的には「半世紀ロマンス グレイ シドニー」の金婚旅行でシドニーにきた老夫婦なやつがめっちゃ好きだった、50年目のお付き合いのおじいちゃんへの、おばあちゃんの気持ちがとても優しく描かれている。 この老夫婦の娘がピーちゃんで、日本でラグジュアリーショップやってて、その商品を買ったのが保育士のやすこ先生で、ピーちゃんに青は聖母マリアの色だって教えたのがグレイス先生で…みたいに、あり得ないくらい人と人がつながってる。 カフェ店員の青年、そこのマスター、カフェに来るキャリアウーマンのママ、その息子が通う保育園の先生、その先輩と友達、その友達が新婚旅行でいったシドニーで出会った老夫婦、カフェ店員が恋してる女性、その文通相手のシドニーの友達、シドニーの植物園の絵を描く女性、シドニーのサンドイッチ屋さん、に恋する魔術師になりたい女性。。。 すごい、上げ出したらキリがないけど、どの話も本当に優しくて、可愛くて、元気がでて、ほっこりする。 お互いがココアさんて呼び合ってるの最高すぎ。 読書初心者の人にもガンガンすすめたい、本の良さをぎゅっと読みやすくした作品だった!
1投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログ読書初心者の私でもそれぞれのお話が繋がっているのがわかって、1冊読み終えたら本当に温かい気持ちになります。 人との出会いを大切にしたいと改めて気付かされました!
0投稿日: 2022.08.06
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短編集だが、実は一話一話が少しずつリンクしており、最後は全てが一つにまとまって完結する美しい物語だった。 舞台は東京とシドニー。主人公は、珈琲店の店長だったり、幼稚園の先生だったり、その友人だったり。お互いに支え合うことで、明るい未来へと、それぞれの人生を歩んでいく姿が眩しかった。 各話のサブタイトルは「色」になっていて、この「色」の要素を物語を彩るように盛り込んでいたのもステキだった。
2投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログどの章もこころ温まる人間性が描かれていて巡り巡って人と人との繋がりがあるストーリーだった。 途中、登場人物が多くなって混乱してしまった。マスターみたいな埋もれた才能を発掘する人素敵だしなりたいなぁと思った。
0投稿日: 2022.08.02
powered by ブクログ“赤い糸。それは、小指と小指を、つなぐたよりない1本のことではなく、互いの体の中をかけめぐる血のことなんじゃないだろうか。あらかじめ結ばれた線を手繰り寄せるのではなく、いろんな出来事を重ねながら、それぞれの中で脈々と流れるたくさんの赤い糸を共鳴し合っていく。そんなスペシャルな相手を、人はみな探し続けているのかもしれない。” 東京とシドニーをつなぐ心あたたまる短編集。 一遍ごと好きな順番で読み進められるが、登場人物はどこかで繋がっているので、おすすめは順番ごとに読み進めること。 特に1章目のアンサー章のラストが粋な1文で終わっているのが素敵。 どのエピソードにもいい人しか出てこないので、優しい気持ちになるし、読み終えたら誰かに優しくしようと思える1冊だ。 とくに好きなのは【ラルフさんの一番良き日】【帰ってきた魔女】 こんなひとにおすすめ .ᐟ.ᐟ ・心あたたまる話が好きなひと ・さくっと読めるものが好きなひと ・オーストラリアが好きなひと ・カフェが出てくる話が好きなひと ・アラサーの女性
1投稿日: 2022.08.01
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桜並木の川沿いにある喫茶店「マーブル・カフェ」で、窓際の定位置の彼女に出す、ホットココア。 「パンプキンパイとシナモンティー」を思わせる冒頭。 カフェの店長、ワーキングママ、保育士、結婚する友人を送り出す彼女、新婚旅行先で、金婚式の奥さん、緑を描く彼女、公園のサンドイッチ屋さん、魔女、翻訳家、文通の彼女、そして…な12色の物語。 誰かが誰かの、誰かが誰かに、こうやって世界って出来てるのかも。 物事は一面だけだけじゃない。 表紙の田中達也さんの写真をみているような、不思議な気持ちにさせる物語。短編のようで長編だった。 女子は嫌な面もサラリと描かれるけど、男子は穏やかで、素敵な人ばかりなのが、ホンワカと読めるキモかも。誰も怒鳴ったりネチネチしたりしないから。 「いろんな悩みがあるけど、毎日のごはんをありがたく食べているうちになんとかなる。」 「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさじゃないかしら。」 「お熱いので、お気をつけください」
5投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログ単独なストーリーのようで、 実は全てつながっている。 最後は一つの"◯"の感じ。 やっぱりこの作者の作品は読みやすい。
0投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログお休みの日に好きな場所で好きな時間に好きなものを飲みながらゆっくりと読むのにオススメな一冊 読みやすく優しい言葉で誰もが自分らしく生きればいいよと背中をそっと押してくれるようなストーリーだった。 私はオレンジ色の好きなラルフさんの話しがお気に入り。
2投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログとにかくほっこりする物語。 人と人が繋がっていることを感じられる作品。 本が苦手だと思う人にも読みやすいのでは無いかと思えた。
1投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログすべてのお話が繋がって、人と人との優しさが連鎖して、最後には元の場所に戻ってくる。どこまでも優しい世界観の短編集に心洗われました。
0投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ装丁に惹かれて読んだこの本。 連作集のようになっていて、登場人物が少しずつかぶっている。 最初の方は一編一編がちょっとあっさりしているように思って、ちょっと残念な気持ちもありつつ読み進めていたけれど、最終繋がりがわかるとそう言うことかとおもしろかった。
0投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログ文章が好き 作品全体の雰囲気が好き ◯ 内容結末に納得がいった ◯ また読みたい その他 読んでいてほっこりします。
0投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログ私は、「木曜日にはココアを」が先だったなんて知らず「月曜日の抹茶カフェ」を先に読んでしまった。 皆さんのレビューに、“ココアさん” とあることが理解できなかった。そうだったか~ この本は、青山美智子さんお得意の連作短編。連作短編好きだ~ 何と言っても読みやすい! 12話の 題名と共にカラーを印してある。 例えばYellow 、「きまじめな卵焼き」この話がいちばん好きだ。 キャリアウーマンのママ、主夫で画家志望のパパは、家事が得意。ところが、パパに画家としての出張が・・・・さぁ、大変!!ママに “お弁当作り、卵焼き”というミッション発令!ママは家事が苦手だ。さあ一大事!卵焼きではなく、スクランブルエッグの山、山、山。そこへ一舟の助け舟。パパが様子を案じて電話をかけてきた。 あぁ~神さま~パパ様~ スクランブルエッグの山を見て、僕が横でにんまり笑っている。 木曜日の3時にやって来て、いつもホットココアを下さい、と言う。そして、エアメールを書いている。雇われ店長の彼は、彼女が来るのを毎週楽しみにしている。 そんなふたりは、お互いを心の中で“ココアさん”と同じ呼び方をしていた!なんて素敵な偶然! 彼女が初めてマーブルカフェに来た日は、冬の寒い日だった。 ――かじかんだ手も、冷たくなったほっぺたも耳も“解凍” されて――本文より 解凍なんて素敵な表現。私もいつか使いたい。 そして、アールグレイを下さい、って言うだろうな。 私の大好きな紅茶。 ココアさんは、ココアさんに渡す 「お熱いのでお気をつけ下さい」という言葉を添えて・・・・・ 2022、7、22 読了
51投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログ〈本と出会ったきっかけ〉 インスタで知って読んでみたくなった 〈本の感想〉 短編小説が12個あって短編と思ってなかったからびっくりした。短編だったから読みやすかった。 登場人物が前の小説で出てくる人で誰が出てくるかワクワクした。友達の結婚の話とおばあちゃんの話とココアの話が特に好きだった。前世の話関係はあまり好きじゃなくて読むのが最後の方はしんどかった。 シドニー関係が多くてそこもあんまり好きじゃなかった。 全体的にはほっこりした本。マスターが何者かが気になる。
2投稿日: 2022.07.19
powered by ブクログオムニバス形式で語り手が変わっていくのが面白かった。全て繋がっている。好きな話は、おばあさんがおじいさんとのことを話している時か、ラルフさんの話。
1投稿日: 2022.07.19
