
総合評価
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powered by ブクログ終わり方が尻切れとんぼのような… 前作に比べて、あまり話にまとまりがないように思えた。 音楽の描写は前作に引き続きとても良かった。
0投稿日: 2011.11.16
powered by ブクログストリーはそれなりに面白かったけど、音楽の描写はついていけず、読み飛ばしてしまいました。うラフマニノフの話など音楽に纏わる話はよかったのですが。大雨の設定はかなり唐突だと思う、ストリー的にはわかるけど。音楽もまた人の心に巣食う怯懦や非情をほろぼすためにある。しかしこれも傲慢と裏腹。良心と才能も表裏一体のような気がします。
0投稿日: 2011.11.13
powered by ブクログ題名に惹かれて購入。 「このミス」大賞ということで、かなり期待して買ったのですが、それほどでも???なかったかな? 著者は、岐阜出身ということで、名古屋の音楽大学が舞台の作品。 まず、音楽、詳しくない人が読んだら、何が何だかわからないだろうなあ…って感じ。 音楽やっていた人は、それなりに、なるほどって思うことも沢山あるけれども…。 しかも、この著者、音大出身でもないのに、やけにいろいろ詳しいなあと、そのあたりは、感心させられたり。。。 でも、でも、でも…もっと、衝撃的な結末にしてほしかったなあ。
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ音楽物語がメインなるもミステリーもしっかり伏線が回収され面白かった。あと、主人公がいろんな事を乗り越え成長しオケがまとまっていく過程とか演奏シーンの描写とか楽しめた!そして、本当に音大の内情がリアル。
0投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログラフマ好きの自分としては最高の作品。前作さよならドビュッシーよりは音楽物語要素が強くなった印象。ミステリー部分も鮮やかに伏線を回収し、スッキリしている。ともあれ避難所でのチャイコフスキーや、ラフマニノフの演奏シーンの描写は圧巻。
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログお友達が読んでいたので手に取った一冊。 いやぁ、期待以上に面白かったです。 音大生の自負と不安はすごくよくわかって、気持ちがひしひしと伝わって来ました。ジャンルはどうあれ、その気持ちは判る! しかし、意味ありげに登場した人がいて「?」と思ったのですが、前作があったのね! 彼の正体が知りたい。 というわけで、前作『さよならドビュッシー』をビーケーワンの『あとで買う』に入れました。 読むのが楽しみ。
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作「さよならドビュッシー」よりは音楽表現もミステリーの質も若干劣ったとは感じたが、やはり引き込まれた。クラシックとは無縁の人生を送ってきた人間すらも引き込む描写力はさすが。
0投稿日: 2011.10.29
powered by ブクログカラオケでバイオリン練習しようかな、と思った。 ちょっと文章が細かくて難しい部分もあるけど、 ラストは良かった。 東海豪雨の話や地名が身近に感じた。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログさよならドビュッシーよりは、よかった気がする。音楽ミステリの難しいところは、音楽要素をいれすぎれば大衆文学としては説明的になりすぎるし、かといって音楽要素が浅過ぎれば中途半端になるところかと。音楽要素はたまに読み飛ばしたりしつつ、でもミステリとしてはいまいちに感じてしまうのは、ターゲットがもっと若い世代だから?(笑)
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログ読んだあとCDを借りに行ってしまった。 狂気的だけど惹かれる音楽の世界があると思う。 次の作品が早く読みたい。
0投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログ最長で14ページにも渡る音楽描写。 この本は絶対に、実際に音楽を聴きながら読むべきだと思う。 このシリーズ以外ではなかなかできない楽しみ方で、すごく気持ちよかった。 音楽の調子に合わせて、興奮が高まり、哀しみが漂う。 クラシックなんてほとんど聴いたことがないのだけど、あぁ、いいなぁって心が揺れた。 終盤に向かうにつれて、岬先生の言葉もどんどん鋭さを増してゆく。温厚そうで、才能あふれる若きピアニストに見える岬先生。 その内面では、荒野に激しい嵐が吹き荒れているのだと感じる。 厳しい言葉、逃げ場を与えない言葉。 でも、実はすごく優しい言葉。 そんな言葉たちは、音楽と同じ属性をもっている。 ラストの、ラフマニノフの《前奏曲嬰ハ単調》 響いた鐘の音が、言いようのない切なさを残した。
1投稿日: 2011.10.21
powered by ブクログ期待して読み始めたが、小説としてはガッカリ 。確かに演奏部分の描写は細かくマニアックで臨場感はある。しかし小説としては、人物描写は薄いし幼稚、トリックも驚くこともないしストーリーそのものに興味が湧かない。読み切るのが少し苦痛だったかな。ただし、読み終わった後ラフマニノフを聞きたくなったのは事実で、家に有った「BBC交響楽団」のCDをiPodに入れた。ピアノは「小山実千恵」
0投稿日: 2011.10.20
powered by ブクログシリーズの前作を読んだんですが、より音楽職が強くなった気がします。読みやすいですし、お薦めの本です。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログ前作に続き面白かったけど、犯人のめぼしが途中でついてしまった…。前作のほうが驚きが大きかったかな。でもリンクしてるところや楽しめる要素は色々あるので次回も期待。
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログやおら懐かしいポップスのライブ行って、家に帰ってクラシック聞きながら本を読む、という新しいチャンポンを発見してしまった今日この頃。(お酒は飲んでないけど) ライブでとっても楽しかったところで開いた本の中では、主人公が嵐の避難所でチャイコフスキーを熱唱、じゃなくて熱弾?していて、なんだかすごく感動してしまったのでした。ポップスでもクラシックでも、人を元気にするのは一緒だなぁと。 で、真面目にレビューすると、これは、前作の高校生ピアニストの話のあとに起こる、岬先生(イケメン)が講師を努める音大でのチェロ(2億)の盗難事件を巡るお話。 この前は対象の楽器がピアノというソロ楽器だったので登場人物が非常に少ないのだけど、今回、対象がオーケストラなので、メンバーが多い多い。ってことは容疑者も多いってことで、オケのメンバーが募らせる仲間への不信感と同様、私の頭の中もこんがらがってくるわけで。 でも、曲はこっちの方が知ってる曲が多くて個人的には楽しかった。 前段の、嵐の中で弾いた曲は、映画「オーケストラ!」の主題にもなってた、チャイコのバイオリン協奏曲、こっちのお話の主題のラフマニノフピアノ協奏曲はのだめでもやってたし、最後に奏でられる、同じくラフマのプレリュードは浅田真央がオリンピックで踊ってた「鐘」だった。 そんでもって明日は伊坂の新刊を買ってこようと思っている。音楽も本もやめられないねぇ。
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ七里さんの音楽ミステリー第2弾。今度は音大が舞台です。 音楽の表現力が相変わらず素晴らしかったです。 知らない曲でも文字で聴かせる文章力ってすごい。 そこで描かれる人間模様も然り。自分はどうか、と考えさせられる言葉が散りばめられていて単なる音楽ミステリーでは終わらない面白さがこの本にはあると思いました。 前作との繋がりもちょいちょい出てきてそこも楽しかったです。
1投稿日: 2011.10.14
powered by ブクログさよならドビュッシーのような、 最後の急展開を期待していたので、 若干肩すかし・・・ また、頭の中で曲がなる人はいいかもしれないが、 それほどクラシックに詳しくない自分のような人間が読むと、 曲の緻密な病者がだんだんくどく感じるかもしれない。
0投稿日: 2011.10.14
powered by ブクログベートーヴェンもパガニーニもメンデルスゾーンもラフマニノフも 名前は知っているけど聴いたことのない曲ばかり出てくる。 それなのに、演奏シーンの描写では音楽が見える。メロディーもリズムも知らないけど、音楽が聞こえる。 練習室で、オーディションで、オケ練で、豪雨の避難所で、本番演奏会で それぞれの空間にあふれる音に浸っている感じがする。 謎があって、最後には解かれるのだけれど、心に一番染みたのは音楽。 そして それぞれの生き方。音楽を読んだ♪♪ おまけは、名古屋と西枇杷島と天白区。なじみの場所がこんなに出てきたのは初めてかもしれない。知ってる場所だ~~と思わずニンマリ
0投稿日: 2011.10.13
powered by ブクログ"さよならドビッシー"と同じパターンと言えばそうだが、このパターンは読んでいて心地よい。大好きである。 演奏の技術をこと細かく書き込んで曲のイメージを読者に想像させる書き方は好き嫌いが分かれるところだが、クラッシック音楽にさほど造詣のない自分でもその演奏している場面が思い浮かべられる。また "さよなら....." と多少絡んでいるところなどもファンとしては嬉しい。パート3を切望 !!
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログ前作の『さよならドビュッシー』と違って、ミステリーという様な感じはしなかった。ミステリーである必要はないかもしれない。最期の終わり方は推理小説の様な余韻があり、音楽ミステリーとし、良いと思うが、肝心のトリック、動機が微妙だった。伏線は比較的分かりやすく、犯人を知った時もやっぱりかと思った。前作同様要素を詰め込み過ぎてる気がする。 音楽小説としては前作より好きで、ヴァイオリンをしている自分としては前作のピアノに対しヴァイオリンを扱ってる分、余計に興味を持って読めた。また、音楽を志す人のドロドロさがより面白さを引き立てている。数カ所違和感はあるが、比較的完成度は高い。 全体を通すと、面白かったが、ミステリーとしては微妙。音楽小説としてはかなり面白い。しかし、音楽の描写が凄いためか、興味がない人には少し辛いかもしれない。 楽品に登場する楽曲を聴きながら読むとより面白く読めると思う。
0投稿日: 2011.10.06
powered by ブクログ最高ですね。素晴らしい小説です。『さよならドビュッシー』を読んでからこの『おやすみラフマニノフ』を読むのがいいですね。おもしろいというか素敵すぎます。著者、中山七里さんと出身地が同じということで小説を読んだがそれにしても良かった。この小説がミステリーなのか音大生の青春小説なのかわからないが音楽に知識がある人が読めばまた一段と楽しめる作品だと思う。
0投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログ『さよならドビュッシー』がめちゃくちゃ面白かったので、同シリーズということで購入。 感想は、若干期待外れという感じでした。 音大が舞台となった話だけど、音大生ってこんなギスギスしてるものなんだろうか。 犯人はまぁ意外だったしラストも面白かったけど、事件としては楽器が盗まれたぐらいだし、そんなに熱中するような内容ではなかった。 あと、音楽の描写が長い。 ラフマニノフは大好きだし演奏したこともあるけど、文章で表すもんじゃないね。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログ名器ストラディバリウスが大学で盗まれたことから始まるミステリー。さよならドビュッシーが装画も素敵だし話も面白く、今回も似たお話かなと思い読んだ。前のようなどんでん返しはなかったけど十分楽しめた。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログ完全密室で消えたストラディバリウスをめぐるミステリーです。音楽演奏場面の描写は非常に読み応えがあります。音の旋律はまるでジェットコースターのように感じられ、心理描写との交差も見事です。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番ハ短調」はこんどきっちり聴かないと! 作曲家のエピソードが秀逸。推理小説というより、音楽小説でした。
0投稿日: 2011.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作品中に出てくる曲の表現は、曲を聴きながら読んだら面白いのだろうなと思うけど、正直曲を思い浮かべられないままで読んでいくのは辛い。 でも、探偵役(?)のピアニストのキャラクターは前作に続き魅力的。 さよならドビュッシーと似たような犯人設定かと思いつつ読んでいったら、案の定判りやすかった。
0投稿日: 2011.09.26
powered by ブクログ音楽ミステリーとして面白い。 ミステリーというより音楽の解釈が楽しめる。 ライトミステリーで日常に起きてそうな事件で読みやすい。 ただ犯人が多分この人だろうなとわかってしまうのが難点。
1投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログさよならドビュッシーが面白かったのでラフマニノフも購入。 ドビュッシーでもそうでしたが、クラシックは詳しくないけれど曲の描写部分も飽きることなく読めました。でも曲を知っていたら、読みながら想像できてもっと楽しめたかな。 表紙のイラストも好みです。
0投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログミステリーの魅力の1つに探偵役の特徴があるけれども、この作者のシリーズに関しては少し特異。クラシックをテーマにした青春小説だけれども実はミステリー。探偵役もピアニストで、主人公を鍛えながら実は犯人も探していた、という流れ。「さよならドビュッシー」という名作がある分少し物足りないけど、十分な良作。音楽の描写が本当に美しいです。
0投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
音楽を聴きながら読むのに適した小説。 ラフマニノフの凄さが文字でなんとな~く(自分の音楽に関する知識は皆無なので)伝わってきた。何かを極めてしまった人の孤独なんてものは一生分かることはないだろう。知りたいような知りたくないような・・・。 シリーズ2作目だけどこれからも続くいていくといいなぁ。
0投稿日: 2011.09.22
powered by ブクログクラッシック音楽にもっと詳しければ、もっと楽しめたろうなぁ。ミステリーとしてのできは、標準程度だけれど、個々のキャラ設定が良いので、ストーリーで飽きることはない。後は、名古屋が舞台なのが、知った土地なので入り込みやすかったか。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ「さよならドビュッシー」が面白かったので、「おやすみラフマニノフ」も購入。「さよなら〜」読了時、単行本で買おうかと思ったんですが、結局文庫になるのを待つことにしました。 で、読み始めてます。演奏の描写が細かくて、作品中に流れている音楽を聴きながら読みたくなります。 まだまだ読み始めたばかりですが、ハマってます。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログさよならドビュッシーに引き続き、おやすみラフマニノフ。 相変わらず音楽小説として好き…すごく読み応えがある。 今回は作中に出てくるクラシック曲をかけながら読んでみた。 「あ、この描写はここのことね」とわかってとても楽しい^^ 謎解きは、さよならドビュッシーよりも簡単、というか犯人の目星はさっくりつく感じ。 …ので、途中からはミステリーというより音大生音楽小説!というノリで読んでいました。 また次の話でないかなー。次はホルン奏者を出してほしいな!笑
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ面白かった~!音楽の表現力がハンパない。私は全然音楽の素養はないけど、それでも繰り返される演奏の情景を読んでその旋律が聞こえてくるかのような。本当に何度も繰り返されるのに食傷感が全くない。ミステリとしてもちゃんと成り立ってるし。シリーズ物の2作目だけど完成度高い。前作も好きだったけど叙述ミステリだったからなー。ミステリとしても音楽物語としても前作以上。岬先生シリーズはこの先も続くのかな?次作相当ハードル上がるよね…でも読みたいな~。面白かった!!
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログジャンル分けにあてはまらない、というか当てはめる必要のない作品。 謎解き部分は書き込み不足だしイマイチだけど、前作のドビュッシー同様、青春ものとして楽しめました。 登場人物の音楽に対する想いが熱いです。 そして、あるシーンは今のご時世とダブる部分もあったり。 書き下ろしではないので、まさかこんなシンクロの仕方をするなんて作者も思っていなかったんじゃないでしょうか? 楽曲解説や演奏シーンの表現が冗長だし言葉のチョイスがイマイチな印象を受けたので、次回作でもっと洗練されていることを期待しています。
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログ人が死なない。 主人公の、彼女に対する思いの強さの根拠が、理解できなかった。普通はネガティブな感情が沸き立つのではないか?人生経験が浅いのでわからないが、主人公の人生を閉ざす決意をするほどのものとは思えなかった。 音の描写筆致は、前作にも増して感情豊かでなめらか。 岬の今後の展開も興味深い。 面白かった。
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログ帯の「ストラディバリウスが盗まれた!」に惹かれて、即購入。バイオリンかと思いきや、チェロねぇ~。 ミステリー的な部分もあり、犯人探しは楽しめたけど、どちらかというと悩める青春小説のような感じがしたのは私だけでしょうか? 小説に出てくるラフマニノフを聞きながら読んでみたいですね。
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『さよならドビュッシー』の時も思ったことだけど クラッシック音楽に詳しくないわたしが読んでいても 素晴らしい音楽を聴いて、心が踊り興奮していく状態が 手に取るように感じられ、ページをめくる手が止まらない ドビュッシーの時よりは意外性を持った結論ではなかったものの その軌跡は物語の中で十分に語られていたにも係らず 謎が解けたときは、「そうきたか〜」と驚く 音楽大学の生徒の心境が手に取るようにわかることにより ミステリーだけではなく、青春小説のような清々しい気持ちにもなり とっても楽しくドキドキした時間を過ごすことが出来た
0投稿日: 2011.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん・・・犯人にサプライズはないので見どころは動機とトリックがなのかもだけど、それも唐突で説得力に欠けるような。それより肝心の音楽の細かい記述が残念。左手ピチカートでフラジオは物理的に不可能だし、ラフマニノフのピアコンの1stバイオリンを8人で弾くとかちょっと考えられない。プルトの間違いでもいいくらい。やっぱり作者の出自が謎。
1投稿日: 2011.09.13
powered by ブクログ前作のドビュッシーを読んだ方なら誰もが早い段階で展開を読めると思います。でもその理由や、人物たちの思いがけない過去が現在の学生たちの不安と混ざり合って何ともリアル!読んでて辛くもなるけど、なるほどおもしろいです。 演奏の描写はやっぱり凄い! ラフマニノフをBGMにもう一度読みたい。
0投稿日: 2011.09.13
powered by ブクログさよならドビュッシー、に続く岬シリーズ音楽ミステリーの2作目。 今回も曲や演奏の描写が躍動的で劇的。 まるでその場で聞いているような錯覚。 演奏前のAのハーモニー、打鍵の力強さ、演奏者の飛び散る汗、弓のうねり。 ミステリー部分については、半ばで犯人がわかってしまったが、前作を読んだ人は流れ的にこうだろうと穿ってしまうだろうし、恐らく計算の内だと思う。 わかっても面白さは変わらないから。 ラフマニノフ、きちんと聴いてみたくなりました。 1日で読了。
0投稿日: 2011.09.12
powered by ブクログラフマニノフは好きだけど、音楽を文字で表すこの描写は少しくどすぎ。 そのもので素晴らしい音楽を言葉にすることに意味はあるの?かなりのページをさいて。 ストーリーはおもしろかったけど、もっと主人公に闇があるかと思っていたので少し拍子抜け。いちばん深くて興味深かったのはラフマニノフ弾きのお祖父ちゃんだった。
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログうーん、前作に引き続き、音楽に関する描写は凄い。なかなか書こうとしてもこうは書けないんじゃないか? けれど何だか前より投げっぱなし感が強い。彼女はどうなったか、とか。 まあメインテーマはラストのあの演奏シーンに込められているんだろうが。 岬先生は相変わらず素敵で、この人の出てくる話をまた読んでみたいと思わせてくれた。 爽快感が前作より少ないこと以外は良かった。
0投稿日: 2011.09.08
