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さよならドビュッシー
さよならドビュッシー
中山七里/宝島社
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総合評価

1259件)
3.9
293
499
309
49
13
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    面白かった!一気に読めました。 最初に入れ違いについて何となく気付いてしまったので、そういう視点で読んでしまいましたが… それでも面白い。 表現が巧みで、第一人称の視点だからこそ、いつの間にか騙されている。 「遥」の視点だから。 全ての謎が最後に一本に繋がるところは爽快! ミステリーというよりは、音楽+スポ根の要素が強いと思うけど、それたけで十分楽しめました。 自分も弾いたことのある曲だけに、音楽描写の美しさは本当に素晴らしいと思いました。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    おもしろかった 別の作品も読んでみたくなった。 コンクールでの渾身のピアノを聴けるのならば聴いてみたい。

    2
    投稿日: 2013.04.18
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    ☆4.5 うーん、おもしろかった! ピアニストを目指す遥・16歳。火事にあい祖父と従妹を亡くし、自身も全身大火傷の大けがを負う。それでもコンクール優勝をめざし猛レッスンに励むが、祖父の遺産を継いでから周囲で不吉な出来事が次々に起こるようになり、ついに死者まで・・・。 誰が犯人か予想しながら読んだけど、まさかそういうことだったとは! ピアノの鬼気迫る演奏の描写もすごい。

    2
    投稿日: 2013.04.18
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    騙されました。ええ・・でも好きなオチじゃなかったですね。 私たちは騙せても、小説の中の登場人物が気が付かないのがどうしても腑に落ちませんね。岬さんのポジションもいったいなんだったのかよくわかりませんでした。

    0
    投稿日: 2013.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <ネタバレ有り> ++++++++++++++++++++++++++++++++ 第二章の時点で大体物語のからくりが読めました。全身火傷に皮膚移植とくれば…あまりにも条件が揃いすぎていて、疑うなという方が無理です。帯に「どんでん返し」なんて書かなきゃいいのに。そう書かれていても鮮やかに騙されるような作品や、その部分が見抜けても楽しませてくれる作品はたくさんありますが、この作品はそうではありませんでした。このミステリがすごい大賞受賞作だそうですが、ミステリ的な面白さは全然感じませんでした。残念。 どちらかというと音楽系スポ根物として読んだ方が楽しめそうです。絵に描いたような悪者の登場も昔のスポ根物を彷彿とさせます。 コンサートの場面は臨場感があり、この音楽を聞いてみたいと思わせる力がありました。音楽に全然詳しくないわたしが読んでいてもあふれ出すようなピアノへの情熱はひしひしと伝わってきました。きっと音楽に精通した人はもっと楽しめるんじゃないかと思います。 「アベック」という表現には思わず発行年を確認してしまった(笑)

    1
    投稿日: 2013.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人から2年前くらいに借りたままになっていたこの本をようやく読み終えた。ようやく返せる…(笑) 面白かった。読んでいる最中犯人はだれなのかと考えたりしたけれど、どれも違う気がしていたらまさか火事の後から変わっていたなんて。クリスティを読んだ時のような凄まじい衝撃ではなかったけれど、素直に驚いた。だからさよなら、なんだなあ。 そして何より、音楽を言葉にした表現が何とも言えないくらい素晴らしい。綺麗に、分かりやすい喩と一緒に、それも曲のことをしっかり勉強した上で書かれている。私も小さなころから高校までピアノが好きでずっと習い続けていたから好きな作曲家もいるし、主人公の考えることがとても重なってきて、またピアノが弾きたいと強く思えた。音楽を聴いた時、溢れるような爆発するような感動はなかなか口では言い表せない。情景が浮かび、そうそうと頷いてしまう表現ばかり。 クラシックは凄いものだと改めて思う。何百年前の人の書いた楽譜が自分の手元にあり、それを元に何百年と弾き続けられたものを弾いて、そして作曲家の精神を受け継ぐのだから。私もチャイコやラフマを弾いたとき、作曲家についても学んだことがあり、ここで書かれたことで昔感じていたことがありありと甦ってきた。私はピアニストにはならなかったけれど、今もピアノが好き。弾いているだけで楽しい。違う方法で自分を表現できる気がする。もう、前のように指は動かないとしても。 ああ、ピアノが弾きたい!

    2
    投稿日: 2013.04.11
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    中山七里さんの『さよならドビュッシー』はこのミス大賞とか映画化とかでずっと気になってました。 この間カエル男を読んで、すごく良かったので期待しながら読みました。 内容は、ミステリ的な要素もありつつ、ピアノとか音楽の話でした。 ミステリメインだと思ってたのでちょっと物足りないと思ってしまいました。 カエル男を読んだときは気になって早く続き読みたいって感じだったんですけど、このドビュッシーは私的には読み急いじゃうって感じではありませんでした。 でもラストは面白かったです。 良く考えればもっと早い段階に気付けそうな結末だったんですけど、気付けなかったのが悔しいです。 あと、岬さんがすごくかっこいいです。 ピアニストってのも良いし、頭いいし、物腰柔らかな感じも素敵です。 このシリーズの他の本も読みたいし、映画も観たくなりました。

    2
    投稿日: 2013.04.05
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    ぜんぜん分からなかった・・・面白くて一気に読んでしまいました。こんなに音楽の魅力を文章で書ききれるのが本当にすごい。

    0
    投稿日: 2013.04.04
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    友達お薦めの本。 最初の展開にはびっくりでしたが、おもしろかったです。 シリーズになっているようなので次のも楽しみ。

    1
    投稿日: 2013.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語の舞台が地元なので、聞き慣れた地名が随所に出てきてリアリティたっぷりに楽しめる。また、幾多の名曲を実に豊かな言葉で表現するその文章力は素晴らしい。読後に、再びドビッシーを聴きたくなった程だ。だが、あっというその結末には驚かせられるのだが、推理小説としては限りなく「反則」に近い。

    2
    投稿日: 2013.04.03
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    火事で大火傷を負った資産家のピアニストの卵のお話。火傷の回復していく様子、ピアノの音楽描写、そして最後はどんでん返しのミステリー。「でも、それは今じゃない。祈るというのは、その人間ができ得る全てのことをやり果たした後に残された最後の行為なのだから。」というくだりが印象的だった。女性向き。

    0
    投稿日: 2013.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しだとは聞いてましたが、「そう来るか」って感じの結末でした。解説に「エースをねらえ」のようなスポ根物って書いてあったのに納得です。

    2
    投稿日: 2013.03.27
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    面白かった。一気に読めました。音楽に詳しくなくても楽しめ、そして音楽に興味を持ちました。ミステリーっぽくなく進むのですが、しっかりとミステリーで、最後にはしっかり驚かされました。アベック、というセリフが出てきて、いつの時代の作者だ、と思ったのですが最後まで読んで納得。また、主人公が頑張り屋で、応援したくなるような魅力があった。そして演奏中の緊迫感は文字なのに音が聴こえてきそうなほどの迫力。緊張しました。 ただ気になるのは、ストーリーに直接は関係ないのですが、ここまでの悪意に満ち溢れている人たちってそんなにいないと思った。ましてや火事で全身やけどの子供にその仕打ちはないでしょ、、のような根性ひん曲がってる人が沢山いて、正直読んでいて気分が萎えました。でも、それがリアルな現実なのですかねぇ。だとすると、悲しいですね。

    2
    投稿日: 2013.03.27
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    http://ameblo.jp/toshichan-seal/entry-11372629985.html

    2
    投稿日: 2013.03.26
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    読後感はまあまあ…でも、途中でのあの音楽描写の盛り上がりは最高だった!! 岬さんの信念や、言葉、考え…すべてかっこよかったです(//∇//) 主人公の遥(と、しておく)の成長や心情も綺麗で感動した。 葛藤にうもれつつ、光を見出すという展開ではどの本よりも綺麗で秀逸にかけていた気がする。 私はミステリー目当てで買ったわけじゃないのでなんとも言えないが、事件としての展開も悪くなかった! 大満足です♪

    1
    投稿日: 2013.03.25
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    ピアニストを目指す高校生の話。ミステリー。 話の展開に大きなドキドキはないけれど、それぞれのキャラクターは面白いかもしれない。そしてピアノ弾きだとまた読み方が違うのかも。

    0
    投稿日: 2013.03.24
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    読了後の余韻が素晴らしいです。 観客と一緒になって拍手を送りたくなりました。 読み終わった瞬間にまた最初のページに戻って読み直したくなる締め方で、最後の種明かしには大変驚かされました。登場人物もそう多くなく残る人も少ないので少し考えればわかってしまう人もいるかも知れませんが、私自身も"もしかして..."と思いながら読み進めていましたが、最後はそうくるか!と思わずつぶやいてしまうでしょう。 音楽の表現も文章を読んでいるはずなのに、曲が聞こえてくるかのようで音楽に関して全く無知でも入り込めます。ピアノをやったことがある人は思わず指が動いてしまうのではないでしょうか。いや、それよりも練習の苦痛を思い出して歯を食いしばってしまうかもしれませんね。演奏の場面は圧巻で、その場の緊張感や空気が伝わってきてこちらまで手に汗をかいてしまいました。 音楽好きにもミステリー好きにもぜひ読んでもらいたいお話です。 岬先生の人となりに魅かれたので続編も読みたい!

    1
    投稿日: 2013.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんの前知識もなしに読み始めたので、まさか冒頭からあんなヘヴィな展開が待っているとは思わずにびっくり。 中盤はスポ根ものもかくやと言わんばかりの主人公のピアノへの熱意に圧倒され、演奏シーンも圧巻の一言。 久しぶりにクラシックのCDを引っ張り出してきて、聞きたくなりました。 探偵役の岬先生もすごく魅力的でカッコイイ。 タイトルがまさかあんな風に使われるとは思ってもみなくて、そこにもう脱帽しました。 岬先生も出てくるという続刊が楽しみです。

    1
    投稿日: 2013.03.20
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    演奏部分が圧巻。じっと聴き入り、終いには感動の涙。題名から軽い青春っぽいものを想像していたが、読み応えがあるすごいミステリーだった。

    1
    投稿日: 2013.03.19
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    主人公が火傷や自分の弱さと戦いながらコンクールを目指していく姿がとてもよかった。 殺人事件の犯人が分かった時は結構驚きでした。

    1
    投稿日: 2013.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    驚きの結末。推理小説だと忘れたり、推理に引き戻されたり。 主人公がどんどん強くなっていくのを感じる。 環境に負けずに、逆にその環境があったからこその その人だという人達。 主人公もそうなってくれたらいいな。 読んだあと、主人公がどんな人生をおくるのだろうと。 心配もありつつ、跳ね返して 生きていくところを観てみたいなと思った。 主人公は大きな不幸にあったけど 魔法使いに出会えて 弟子になれたのは とっても幸せな事だと思った。 その人を前にすると、サボれないなとか 背筋がピンっとする感じの人って 少ししか出会った事ないけどいるいる。 無理な事を情熱でカバーしちゃう人。 心と頭と体を沢山動かしてる人。 嫌いじゃないし、いいなって憧れます♪

    2
    投稿日: 2013.03.18
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    最後の真相にはとても驚いた。 全く想像していなかった。 一回読み終えたあとに もう一度読み返すことで、 本当に納得できる本だと思う! 岬先生の着眼点のスゴさにも驚き。

    2
    投稿日: 2013.03.18
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    おもしろかったが、ピアノができたら 音楽に造詣があればもっと楽しかったに違いない 三分の一くらいが音楽の話で それでもちゃんと推理小説として面白かったです

    0
    投稿日: 2013.03.17
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    途中で一回止まっちゃったけど…。 読み出したら止まらなくなった‼ 最後がすごくよくって… 作家さん自体にハマってしまった。

    0
    投稿日: 2013.03.16
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    私も大好きなドビュッシー。 読みながら月の光を思い出していました。 ピアノ弾きの端くれのわたしでも、 想いを込めた演奏ができていますように。

    1
    投稿日: 2013.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先日これが原作になっている映画の方を見ました。映画が面白かったので原作も読もうと思った次第です。 作者は40代でほぼ新人と呼んでいいキャリアの方ですが、新人とは思えない実力を持っていると感じました。音楽を小説で表現するのは難しいことだと思いますが、それをある程度のレベルまでは成功させているというあたりで、実力は持っている方だと思います。 ネタバレにならないようにしたいとは思いますが、ミステリーとしても(映画でその結末を知っていても)よくできていると思います。ただ、一方で内容に対して小説としては「長い」とも感じました。もう少しコンパクトにまとめても良かったのではないかと思います。 その点は映画の方がコンパクトにまとまっていましたし、ある意味小説ではサラリと済ませている主人公とその従兄弟の幼少時代の繋がりを映画は力を入れている一方で、小説よりももっと難しくなるであろう音楽表現についてはサラリと済ませているあたり、少し冗長ぎみの原作をうまく刈り取り、広げるところはうまく広げていると思います。 ただ、この小説のトリックは映画向きでは無かったですね。脇役の俳優を選べば何とかなったかもしれない部分もありますが、そこは映像を伴わない小説のほうが成功していました。

    0
    投稿日: 2013.03.13
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    ピアニストを目指す遥。しかし、火事で全身大やけどを負い、『さよならドビュッシー 前奏曲 ~要介護探偵の事件簿~』の主人公でもある玄太郎おじいちゃんと従妹のルシアを失ってしまう。退院してようやく通えるようになった学校でも、クラスメイトから理解されずいじめにあったり。そんなつらい状況にあっても、岬先生と出会い、コンクール優勝を目指して頑張っているが・・・ 最後の種明かしにはなかなか驚かされたけれど、この物語はミステリーというよりはクラシック音楽青春小説として読めた。シーンごとに流れている音楽を実際にCDでかけながら読むのもまた楽し♪ コンクールで遥と争った下諏訪美鈴嬢がチクっと個性的。

    2
    投稿日: 2013.03.12
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    ピアノが弾けないことがとても残念に思える。youtubeで曲を聴きながら読み進めた。特にピアニストの手の動きがわかる動画を見ると、ピアノに親しんでいなくても、作者の世界にすんなり入れる。 トリックは最初に「ん?」と思ったのにその後の怒涛の展開にすっかり流されてしまい、最後に「あーそうだったんだ」と気がついた。ハッピーエンドとは言えないかもしれないが、読後はさわやか。それは登場人物が前を向いていこうとするから。

    0
    投稿日: 2013.03.11
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    そう来たかという最後の展開でした。ややズルい点もあるかなと。でもピアノ演奏の描写は秀逸で、ミステリーとしてもなかなかのものでした。続編も読むことにします。

    2
    投稿日: 2013.03.10
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    面白かった!流石「このミス」大賞受賞作品。 終盤で明かされる大規模なトリックは、普段なら容易に想像出来るありがちな内容なのに、ピアノ演奏シーンの卓越した描写や皮膚移植のリアルさに覆い隠され、ついぞ思い至らなかった。いつも裏の意味ばかり探りながら読む私としたことが、してやられてしまったよ。探偵役の岬洋介の特異なキャラも大変魅力的だった。これはシリーズで読みたい。 p.24 「ニート? ふん、またぞろ横文字使いの誤魔化しか。お前は前にもクレジットやらフリーターやら怪しげな横文字を喋っとったな。最近は世間体の悪いことはすぐ横文字に言い換えたがる。それはな、言い換えでもせんと聞く者の耳が痛いからや。いいか、教えてやる。クレジットは借金、フリーターは無職。親の金で生活して定職に就こうとせんような奴は穀潰しと言うんやあっ」 p.43 難しい言葉で艱難辛苦と言うがな。ただ、苦難はそいつに与えられた試練や。艱難汝を玉にす。乗り越えられた者は強くなるし、乗り越えられなかった者はそこで押し潰されて終わる。 p.241 榊間刑事はいつもの作り笑いを残して立ち去った。忌々しいことに去った後もその笑みは仮面のように凝固したまま記憶に残っている。まるでチェシャ猫だ。

    2
    投稿日: 2013.03.06
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    うわぁ これはすごい! びっくりしました! ラストまでなにも気づかなかったです! 読む価値あります。

    1
    投稿日: 2013.03.04
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    気になって買ってみたけど、正解! どんどん引き込まれて、一気に読めた◎ 読みおわって、急にピアノが弾きたくなった。

    2
    投稿日: 2013.03.03
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    ピアノを弾くシーンの描写が素晴らしかった。わたしは弾けないけれど弾く人ならもっと面白く読めるのではないかな。内容はミステリー?と思いながら読み進めたかんじ。あと、さいごにようやくタイトルの意味がわかった。

    0
    投稿日: 2013.03.02
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    意表をつくどんでん返し。でもルール違反。最近このタイプのミステリーが多い。情念は良かったのに。ミステリーにする必要があるのか?

    0
    投稿日: 2013.03.02
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    ミステリー好きなら、早い段階でオチが読めそう。 でもピアノ演奏シーンの表現が目に浮かぶようで、素晴らしかった。

    2
    投稿日: 2013.03.01
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    ラストまで読んで 「そう来たか!」と唸ってしまった。 で、もう1度読み直すと「あー、確かに!」と納得させられる行動が あちこちに散らばってて やられたー><って思った。 ピアニストを目指す主人公なのでピアノシーンは 普段音楽に慣れ親しんでないわたしには本格的すぎて、とても重かったー。 スポ根ものって記述がどこかにあったけど、納得。

    2
    投稿日: 2013.03.01
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    全身大火傷から奇跡の復活を遂げ、さらにピアニストを目指し活動をする女の子。 ・・・そして、度重なる事件。 このミステリーと共に、クラシック音楽、リハビリテーションの醍醐味が掛け合わされている。 音楽はもちろん、どこの描写も素晴らしく、時に感心し、時に手に汗握る内容となっていて最初から最後まで楽しめた。 タイトルにドビュッシーとあるけども、音楽のことに詳しく無くても大丈夫だと思う。けども、音楽が分かればより楽しめるだろうな。 さすがに結末はミステリーの醍醐味の凝縮で圧巻だった! ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。ドビュッシーの調べも美しい、第8回『このミス』大賞大賞受賞作。 ---------------- ※ちなみに、『さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿』というのが出ている。 今回の『さよならドビュッシー』に登場する、玄太郎おじいちゃん&介護士・みち子さんコンビの探偵もの? こちらも読んでみたい!

    1
    投稿日: 2013.02.28
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    本当にびっくりした!! 初めから沢山の伏線があって なんとなく気づいていたり 想像はしてたけど あってるようであってない 想像の斜め上を行かれて 驚きが大きいです♪ 演奏のシーンはかなり完成度高いと思います!!

    1
    投稿日: 2013.02.28
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    ミステリーとしても面白いですが、コンクールに出るまでの遥の成長も結構好きです。 あとクラシック音楽のことを知ったり曲を聞いたりしたくなりますね!

    1
    投稿日: 2013.02.28
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    出張の帰りに成田空港で買った1冊。ひきこまれて一気に読んでしまいました。 演奏シーンは音楽ファンにはたまらないし、読みやすいし、ストーリーもいいじゃないですか。 ミステリーとしても、私はとても楽しめました。しっかりラストで「!」ってなりましたし。 第8回『このミス』大賞大賞受賞作だそうですね。

    2
    投稿日: 2013.02.28
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    前半は文章の書き方が幼稚に感じられた。後半ではそれも気にならないほど、謎解きと青春の構成に心を掴まれた。演奏の描写が素晴らしい。 この一冊が一つの曲であるよう。

    2
    投稿日: 2013.02.27
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    岬洋介というキャラクターが立ち、 アニメーションを見ているような 気持ちになった。 読み応えと面白さはありましたが、 ミステリーも合間って とてもライトノベル的要素を 感じる小説でした。

    1
    投稿日: 2013.02.25
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    この人は色々なタイプの話を書く。 そういう人は他にもいるけど普通、一番得意なタイプというのはある筈だ。 やはりこの作家はこの手の話が一番いいね、と、 読者が思うタイプというのかな。 でも、中山さんは違う。 どんなタイプの話も掛け値なしに面白い。 どんでん返しが半端無い。 どんでん返しにこれだけ強い私が、 もう何度「やられた!」と思ったか……読むたびかもしれんorz この「さよならドビュッシー」だって、舞台演出は最初からそこを指し示していると言っても過言ではない。 なのに私は最後の最後までそれに気づけなかった。 ミステリの初歩や!!!!そう、読後に私はひとり叫んだ…心の中で。 でも初歩だろうがなんだろうが、それは関係ない。 そんなことでこの作品の価値は下がらない。 私は気づけなかったんだ、それが全て。 この方にはどんどん書いてもらいたい、色々なタイプの話を。

    1
    投稿日: 2013.02.25
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    嘘やろ…。その言葉がぴったりな最後。 カエル男にも騙されたのにまた騙された。しかも今回は相当引きずる。 なんであの違和感に気付かへんかったんやろか。 くそぅ。もう途中からは音楽青春小説として読んでたからだ!そうだ!だからだ。 うん。これは立派なミステリーでした。 岬先生が素敵でした。そして音楽表現も素敵でした。ピアノ聴きたくなりました。 だからミステリーだと言うことを忘れてました。すみません、これ買う価値あった。ほんともっかい読み直したい。初っぱなから泣きそうになったし、最後もすげえ良い締めかただったし…。暫く余韻に浸ります。 さよならドビュッシー、この題名の意味、読んだらわかるよ、ほんと。

    1
    投稿日: 2013.02.25
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    B++ 中古で安いのがあったから。昔話題になってたから。 家が不幸に落ち、その機会に家族を失い、そして重度の障害をおった主人公。そんな身の上の主人公が、失った祖父の遺産狙いと思われるさらなる事件に巻き込まれつつも、ピアニストを目指す話。 とてもアリな本。 ミステリとしての最後のどんでん返しは、一番最初の時点で予想済み。あまりにもわかりやすかったため、お約束の様式美として減点ならず。 それとは別に、薀蓄本としての描写が素晴らしい。ピアニストとして生きるための過酷な生き様。それがどのようなものかというのに対して、うわべでない共感できるしっかりしたモノが小説に書かれてる。小説という媒体で、一つの世界が、しっかりと構築されている。著者の人生観に加え、よく調べてるなーと思える作中に必要な幅広い知識。 これといって際立ったものがある作品ではないけど、全体のレベルが高い作品。大変いい小説でした。 著者を、他の作品も読むランクに位置づけ。

    2
    投稿日: 2013.02.24
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    言葉選び、比喩表現のセンス、火事や演奏描写のリアルさ、登場人物の設定、どれをとっても圧倒的だった。 一人称語りから伝わってくる主人公の性格が、わたしはとても好き。 文体も好み。 最後の展開は読めなかったなー たしかに、クラシックが聴きたくなった。

    1
    投稿日: 2013.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アラベスク、月の光、どこかで聞いたことがある曲がピアノで演奏される。 ピアニストを目指す少女と遺産目当てで起こる様々な事件。 映画は随所に名古屋が舞台に使われており観ていると身近に感じる場所が出てきます。 CBCさん良い映画を配給してます。

    1
    投稿日: 2013.02.24
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    推理小説として読み始める。 が、気が付くと ん?と思いながらも読み進めていくと あっ!推理小説だったんだぁ~となる。 登場人物も、個性的で印象に残ります。 自分が、主人公と同じ立場になったらどうするだろう? きっと 無理だな~って思いました。

    1
    投稿日: 2013.02.21
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    軽い気持ちで読み始めたらとんでもない!かなり体力がいる(精神力がいる?)内容でした。Uチューブで出てくる楽曲を聞きながら読むという技を考え付きました。音楽物は次もこの方法で読もう。

    0
    投稿日: 2013.02.21
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    演奏シーンや音楽の描写がとても魅力的でよかった。 あとがきでもあったが、スポ魂ものの匂いがする。 けど最後の謎解きはあっさりで物足りなかったので、それまでが熱かったのに対しちょっと拍子抜け。 ミステリーとしてはいまいちかもしれないが、青春音楽小説としては◎

    0
    投稿日: 2013.02.21
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    映画は人間ドラマに焦点を当てすぎたけど、原作はちゃんとミステリーの形だし、表現もうまいです。 あたしは別に従姉妹との約束のために弾いたんじゃない。ドビュッシーを弾きたかったから弾いた。 原作のほうがよっぽどリアルな感じでした。 とはいえ、映画はめっちゃ感動しましたけど。

    2
    投稿日: 2013.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    そこそこ楽しく軽く読めて、エンターテイメント性が高い話だと思います。 ミステリ要素はあまり強くないです。 「このミス」大賞受賞作ということで、 しっかりとしたミステリを思ったのであれば、期待はずれに終わるかもしれません。 音楽小説の面あり、青春小説の面もあり、ミステリの面もありと 一見欲張りなように見えるのですが、 どれをとっても、悪く言えば中途半端な感じがするのが残念です。 これを読んでドビュッシーに興味を持つわけでなく、 主人公や登場人物に共感できるわけでなく、 謎解き、犯人さがしのハラハラ感も味わえず、 読後の心に留まるものが無い小説でした。

    1
    投稿日: 2013.02.20
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    ピアニスト岬洋介のミステリーシリーズ 演奏シーンは読んでるこちらにも力が入ってしまう程の描写がスゴイ‼文字だけで息づかいまで伝わってきそうなほど。

    0
    投稿日: 2013.02.20
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    さすが大賞をとった作品、 最後の展開はさっくりしすぎてたけど、 途中から犯人とかどうでも良かったからあれで良かったと思う。 自分に立ち向かう主人公の姿に何度も涙した。

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    投稿日: 2013.02.20
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    いくつかの結末を予想しながら、読み進めたけど、良い意味で裏切られました。 その前提で読み返してみると、確かに!と思える結末。見事です。 丁寧な描写から、ドビュッシーの音楽の美しさも伝わってきました。でも、曲の描写がちょっと長すぎるかも。

    2
    投稿日: 2013.02.19
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    すぐに犯人もトリックもわかってしまい、読みながら確認作業のようになってしまった。そのせいか辛い描写にばかり目が行ってしまった。正直これが「このミス」大賞なの?というかんじでした。探偵役が魅力的だっただけに残念。

    0
    投稿日: 2013.02.19
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    面白い!…けど最後の展開が私にはいまいちだったかな。 でもぐわーっと、一気に読んでしまう面白さはあった。 なんというか岬先生の偉大さとか素敵さとかがこの本の魅力になっちゃってて、あまり主人公に感動する部分が少なかったところが残念。 でも、主人公んぼ心情や岬先生の話の中に、心に響く言葉がたくさんあって、ぐわーっと読みながらも、そういう言葉がぐさぐさ刺さった。だからしばらくしたら読み返したくなりそうな本だと思う。そこは素敵。 絶対続編も読みたい!! 2回目 立場が変わると、こうも本の感想が変わるのかと驚き。どうにもならない不幸を嘆いてもしょうがない。前に進む、そこからどうするかが人生。

    2
    投稿日: 2013.02.17
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    読み始めて、何となく展開がわかってしまったけど、最後まで読んで、犯人の心情や背負わざるおえなかったことがどういうことなのか、そのあたりの心理はすごいなと思った。全体を通して音楽というより心理的な部分が面白かったです。 音楽の話が中心で、ピアノを趣味で習っていたので、こんな風に習ったら楽しいだろうなと思いました。ちょっと読むのが面倒な部分もありましたが(苦笑)。どこかのだめのような感じもします。 最後まで読んで、タイトルの意味にも納得でした。 ピアニストであり探偵の岬洋介のキャラクターにひかれるものがあり、今後の活躍も楽しみ。シリーズ続編も読んでみたい。 読み終わった後、ピアノを弾きたくなりました。

    4
    投稿日: 2013.02.17
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    最後のまさかの展開に驚きました!完全に裏切られましたー!!! 全体としてはピアノ演奏の描写がすごく緻密でかつ色鮮やかなのもで、全くクラシックに無知な自分でも音楽が頭の中で流れ出すような表現でした。そしてその中にミステリー要素が散りばめられていて、その結末も秀逸でした!

    2
    投稿日: 2013.02.16
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    音楽を描いた小説としてもさることながら、最後のどんでん返しまで用意されており、ミステリーとしても読みごたえがある。 自分が自分として生きていないとすれば、こんなに苦しいことはないだろう。岬さんがそうであったように、ルシアにも自分の道を歩んでほしい。

    2
    投稿日: 2013.02.16
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    読んでるうちにショパン・リストを聞きたくなって、久しぶりに聞きながら読んだ。曲の表現がとてもうまい!やっぱりクラシックって素敵だなって再確認。 クライマックスは衝撃!ミステリーとしても読み応えがあって面白かった。

    2
    投稿日: 2013.02.16
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    ドビュッシーだけあって、音楽小説です。でも、ジャンルはミステリー。主人公は高校生だけあって、青春小説でもある一冊。

    0
    投稿日: 2013.02.14
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    私自身は過去に、娘は現在進行形でピアノのコンクールに出ているので、選曲とか舞台裏のこととか細かいところには違和感を感じながら読みました。 ピアノの指導の部分が読みごたえがあります。こんな魔法使いみたいな先生がいたら、私も教えてほしい。イケメンなら尚更。 最後のどんでん返しには驚くけれど、1章と2章の1人称の語りがおかしくなってしまうのではと、疑問に感じてしまいました。

    0
    投稿日: 2013.02.13
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    前半から中盤にかけて、説明的文章が長く、ちょっと読むのが大変だったけど、音楽経験もあるので面白かったです。 最後の顛末は一気に読みました。 面白かったです。

    2
    投稿日: 2013.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    裕福な家庭に育ち、ピアニストを目指す遥は、家族やいとこに囲まれ何一つ申し分のない生活を送っていた。 しかしある日、火事により祖父といとこのルシアを失い、自らも後遺症の残る大火傷を負ってしまう。 懸命のリハビリと天才ピアニストの指導によって再びピアニストを目指す遥だが、周囲では不穏な事件が次々と起こる…。 「このミス」大賞作品ですが、ミステリ部分はお粗末というか、おまけみたいなもの。 それより何より、演奏シーンの描写の圧倒的な迫力。まるで音楽が聞こえてくるような、聴覚を刺激される音楽描写です。 また、逆境に打ちのめされながらもド根性で障害を克服していく主人公の遥や、病気を抱えながらもそれを感じさせない強さを持った岬など、登場人物たちの魅力的な息遣い。 そして、心の機微に入りこむような台詞の数々。 新人離れした実力には感嘆させられ、夢中になって読み終えてしまいました。 ちょっとご都合主義的な設定や展開もあるのですが、素晴らしい音楽描写がそんなこと細かいことは関係ない、と思わせてくれるような説得力と力強さを持っているお話です。

    2
    投稿日: 2013.02.12
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    「周囲の思惑や勘違いで本来の自分とは異なる何者かにされるのは悲劇」印象的な言葉。色んなものを乗り越えて、次は彼女が片桐ルシアとしてステージに立てることを願います。たった16歳の少女にとっては壮絶な日々で、矛盾や葛藤さまざまな感情が入り乱れていたが、やっとのことで重圧から解放されたような清々しい終わり方だった。

    1
    投稿日: 2013.02.11
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    クラシックのことは全然わからないし、どういうストーリーかも知らないまま読み始めた。 初っぱなから地震と津波で家族を亡くすいとこの話やら火事やら学校での好奇の目やらなんかやたらと辛いなぁと思ったけど、 それをはね除けるピアノへの情熱と岬先生のクールだけど熱い対応がなんかよかった。 クラシックの話も殺人事件の話も両立されてる面白いミステリーだと思いました。 岬先生の設定ができすぎな件は、まぁ物語だからということでね。 ラストは考えもしなかったからびっくりだったなー

    2
    投稿日: 2013.02.11
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    暇つぶしがしたくて気軽に買ったけど、文章が素敵だった。あと、哲学的な要素もたくさんあって、久しぶりにあたりの小説だった。

    1
    投稿日: 2013.02.11
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    以前読んだのを本棚に入れてなかつたので再読中。 再読の読了。 p.183 グランドピアノの、普段自分たちが蓋(ふた)と言つてゐる部分を「屋根」と書いてあつて、屋根なわけないだろ、と思つてサイトで調べるとどのサイトにも「屋根」と書いてあつて驚きました。さうか屋根なんだ(笑)。 蓋と言ふのは鍵盤の蓋なのね。 で、まづ開けて譜面代が収納されてる部分は前屋根(flap)、大きくて重たい屋根本体(?)は大屋根(lid)と呼ぶのださうです。いや勉強になるなあ。 p.184 アリバイ----犯罪用語。 いきなりかう書かれてゐて大いに驚いた。 「犯罪用語」はないだらう。 あえて〇〇用語と、範疇付けたいのであれば「捜査用語」がいいところだ。それともこれもググつたら「犯罪用語」とヒットするのかな。まさかね。 あとはやはり漢字の使ひ方が変。用語が変。 p.121 「レッスンの終了間際に、明日からはクレメンティの練習曲を始めると告げられた。『スコア持つてゐるかい? もしなければ僕が持つて来るけど』」 どうもこの人、楽譜=スコアといふ風に語義を捉へてるきらいがある。 ここは「楽譜」でよいのだ(^_^;。 p.279 「ピアノ協奏曲はピアノがチェンバロだつた頃からの伝統で必ずカデンツァ(独奏)を含む形式になつてゐる」 この作者に音楽のことをレクチュアしたの、誰よ。 転調のことを移調と書いてるし、五音音階を五音階と書いてるし、どうもをかしい。 【意味不明な記述】 p.334 「右手の六連音符で走る五音分散和音に、左手の七音和音が重なる」 五音分散和音つて何? 七音和音つて何? p.338 「それこそ三、四歳の頃から九九より早くトリルを覚えたやうな連中」 ト、トリル? トリルを覚えた、つてどういふことを表してるの? p.165 「優勝者は名フィルに招かれてコンチェルトに加えて貰へるといふ特典」 この人、コンチェルトのソリストを一体何だと思うとるんぢや(-_-メ。 その他、明らかな誤植二か所(p.38、p.343)、 そんなこんなで前回と同じやうに本を立てて小口から見たところは折り目だらけの姿になつてしまひました。何度も画像はアップしませんが。 困つたものである。

    0
    投稿日: 2013.02.10
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    家事の様子やピアノのシーンの表現が素晴らしい。文章を読んでいて情景が浮かぶということはまさにこのことなんだと思いました。岬さんのキャラが良く、こんな魔法使いがいたら会ってみたい、ぜひ演奏を聴きたいと思ってしまいました。そしてなんといってもラストの怒濤の勢いで展開される一連の謎解き。どんでん返しで息をつくのも忘れるくらい読むことに夢中になり一気に読み上げてしまいました。音楽ぷらすミステリーというジャンルは読んだことがなく新鮮に感じました。読み終わるとき、無性にクラシックのCDを聴きたくなる、そんな本ですね。

    1
    投稿日: 2013.02.10
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    いやぁ〜 改めて読み直したけど上手い! ピアニスト版「エースをねらえ!」とも言うべき 学園スポ根ストーリーが 今の時代なぜか新鮮だし(笑) 新人とは思えない ストーリーテリングの確かさと 細かな情景描写。 優れた音楽小説でありながら、 ミステリーとしても 素晴らしい仕掛けを併せ持っていて グイグイ読ませます♪ (ミステリーのオチだけでみると、ちと弱いけど…) しかし音楽小説は 本当に難しい。 演奏シーンがダラダラしていたり説明過多になり過ぎると、 いくらストーリーが良くても それだけで魅力が半減してしまうし 今まで積み上げたものが 全てウソに見えてしまう。 しかしこの作品の売りは その演奏シーン。 受け売りの技術論ではなく、 音楽は演奏者の 「意志のカタチ」だということを、 空気を震わせ やがて消えていく 音楽というものの本質を、 本当に良く解っている作者なんだと思う。 だからこそ 切れ味鋭く、 緊迫感に富んだ演奏描写は 読む者の心を強く惹き付け、 聴こえるハズのない ドビュッシーの「月の光」の美しい旋律までもが 誰もの耳に鳴り響いてくる。 自分という存在を抹殺し、 自ら安息と自由を捨て、 その上で恐怖と絶望の中から立ち上がろうとする 一人の少女の姿、 そしてその人間が奏でる音楽に 本当に胸が熱くなりました。 人間を闇から救う 本当に必要なものは、 抗う意志のチカラと、 運命とやらに一矢報いる 反逆精神なんだということも 教えられたような気がします。 全身大火傷から復活するための 地獄のリハビリ。 同級生の嫉妬から イジメに遭い、 マスコミからも叩かれ、 遺産相続争いにも巻き込まれ 命を狙われる少女。 打たれても 打たれても それでも彼女がピアニストを目指さなければならない 本当の理由とは? ラストに訪れる 大どんでん返し。 そして解る タイトルの意味。 読む者に 闇を振り払い 闘う勇気をくれる、 切なくエモーショナルな音楽小説です♪ 期待の新人女優・橋本愛を主演に迎え、 岬洋介役に 現役ピアニストの清塚信也というキャストで贈る 現在公開中の映画版も 低予算ながら音楽映画としては なかなかの出来♪

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    投稿日: 2013.02.09
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    トリックが最後の最後までわからず、自分の馬鹿さが浮き彫りになるようでした笑 でも遥と岬先生の関係に憧れていたのでちょっと悲しかったです。 この本もさらっと読めてしまうのでちょっと本を読みたい時にオススメ。

    0
    投稿日: 2013.02.09
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    初っ端から怒涛の展開です。 裏書をチェックせずに読み始めたので、どうなるかと冷や汗でした。 遥のピアノの個人レッスンをする岬先生。 なぜか法学部出身で、謎解きも達人です。 もちろん、ピアノはプロ中のプロ!だれもを唸らせる腕です。 あっという間に、岬先生のファンになってしまいました。 ピアノを弾く場面の臨場感、クラッシックに疎い私でも引きずり込まれる高揚感を味わいました。 ラストの展開にはビックリ!唖然としますが、切なさや辛さや苦しさもひっくるめて、強さをもらえるストーリーでした。

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    投稿日: 2013.02.08
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    最初にカエル男を読んだせいか、ちょっと物足りなかった。 雰囲気は明るくて、“悪人”がいないお話だったな〜。登場人物、誰も恨んだり、嫌ったりできない作品でした。 どろどろしたミステリー苦手な方は読みやすいと思う。

    2
    投稿日: 2013.02.08
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    圧倒的に面白い音楽小説だ!そう、すいません、僕はミステリとしてではなく、音楽小説としてのほうに魅了されたのです。 実はクラシックは詳しくないので、作家の表現がクラシックの観点から正しいのかはわからないのだけど、そこを割り引いても音楽を文字で描き切った作品との出合いは、最近では村上春樹以来だ。 ミステリとしては、ああ、そうだね、そういう犯人しかいないよねとしみじみ納得するしかないのだけど、この作品の素晴らしさは人物造形の見事さにもあって、作家がこの作品の前日談を書いたのには大いに納得。前日談しか書けないのが本当に惜しまれる。 というわけで、早速2作目も購入。

    1
    投稿日: 2013.02.08
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    ミステリーは、あまり読まないけれど 薦められて読んでみました。 クラシック×ミステリーという組み合わせが 村上春樹さん方々とは違った使い方で、 まず、興味深かったですね。 伏線のはり方が秀逸で、 あー、あそこの一文はここで活きてくるのね!と いう部分が多くて、面白かったです。 最終的な部分で、あっけなさもあるけれど 新鮮でよかったです。 ほかの作品もチェックしようかな‥‥

    4
    投稿日: 2013.02.07
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    とても面白かったです! ここまで、続きが読みたい、続きが読みたい、ってなって一気に読んでしまった作品は久しぶりな気がします。 実は映画の方を先に見たので、真相を知っていたにもかかわらず、「真相が早く知りたい!」と気持ちが早り、ページをめくる手が自ずと早くなっていました。 音楽の事はあまり詳しくないのですが、音楽にかけるその気持ちなどが凄く伝わってきて、私もピアノを演奏したい・・・!ってなりました。弾けないんですけどね。

    1
    投稿日: 2013.02.06
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    本を読み終わり、映画を見てからの感想。 とても話題になっていたが、普通に面白い以上の魅力は特になかった。でも、映画を観終わってから小説は面白かったのだなと思った。 こんなに面白いをあそこまでの駄作に映像化できるとはすごい。重要な点がすべて省かれ、映画だけでは題名の意味すら分からない。約2時間に納めなければならない映画には限界があると実感した。

    2
    投稿日: 2013.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    火事の描写がリアリティありすぎて怖かった。 主人公の女の子の感受性が、世間一般の高校生とは かけ離れている気がする。 岬洋介が人間な魅力にあふれまくっているのは すごーく伝わった。 お母さんの性格にも首を傾げる(←!) あと、ブリッコってのは別に死語ではない気が。 でも 話としてはすごく面白かった! ひとりひとりのキャラも立っていたし、 根っからの金持ち気質がうまく表現されていた。 でもあのみち子さん… この後に出版された「前奏曲」でのキャラと まったく違っていて、前奏曲を読んでから 久々に本編を読んだ者としては違和感ありまくり。 大好きなおじーちゃんが死んじゃったからかなー それにしても違和感ーーー あー映画に期待! 悪の教典のように、改悪されていないことを願う。 でもキャスト的に…DVD化してからでいいや。

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    投稿日: 2013.02.05
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    ただいま絶賛映画が公開中の話題作。CDには「ジャケ買い」ってのがありますが、私はこれを「タイトル買い」しました。 ドビュッシーっていうのは昔から男にとって気になる名前なのです。本作はクラシックをテーマにしたミステリー小説です。 読了した当時、私は「なんというトリック!すげえ結末だ!!」と騒ぎ立てたものですが、後輩に貸したところ、 「中盤で、もううすうす結末は見えました」とのこと。。 私はその後輩よりも純な心を持っているんだと自分で自分を納得させたのでした。

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    投稿日: 2013.02.05
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    クラシック音楽には疎い私ですが、作者の音楽・演奏描写はすごいと感じました。ピアノ演奏経験のある人にはたまらないミステリーでしょう。

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    投稿日: 2013.02.05
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    いままで「ドビュッシー」ではなくて「ドビッシュー」だと思ってた。 ドビュッシーの音楽ってどんなだかわからないけれど、この作品はなかなか傑作です。本屋さんで見つけて衝動買いした本ですが、アタリでした。 クラッシック音楽に対する造詣もほとんどありませんが、著者の演奏シーンの表現はテンポが良く読者を引き込みます。その曲のメロディを知らないので文章を読んでいて音が聞こえてくるとまではいかないのですが、演者の気迫とか会場の雰囲気なんかがすごく伝わってきます。 ストーリーはやや派手すぎるというか、設定モリモリという感じはしますが、まあ許せる範囲でしょうか。 文学的な深さはひとまず横っちょに置いておいて、エンターテイメントとしては十分に楽しめました。第二弾も読んでみたいです。

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    投稿日: 2013.02.04
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    来春から音楽科の高校に入学が決まっている遥ちゃんが火事に遭い、障害を抱えることになりながらもピアノのコンクールにむけて一心不乱に進んでいく、スポ根的ともいえる要素がおもしろい。助っ人(?)岬先生のキャラも素敵だし、謎解きも「そうだったのかぁー!!」とため息が出てしまう。 音楽の描写がすごい。ぐいぐい引き込まれる。 通学の電車の時間だけでさくっと読めました。

    0
    投稿日: 2013.02.04
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    映画鑑賞までに読み切ろうと思い読み始め、面白くて一気読み。青春スポ根的なストーリーでありながら、全体的に品が良くて読みやすい。 音楽をとても綺麗に文章で表しておられて、実際に聴きながら読むとより臨場感が。ドビュッシーには思い入れがあるので、ラストは感情移入して不覚にも泣いてしまった。 ミステリ的には割と単純なので、早いうちから気づいてしまったのが残念かも…。

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    投稿日: 2013.02.03
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    ピアノが弾きたくなる。 曲を表現するのに、歴史的背景や、本人の生い立ちをしることが重要だと理解できた。 描写が深くて、きれい。 ところどころ、描写が細かすぎて飽きてくるところもあったけれども。 そして結末が予想外だった。 読み進めてよかったと思える内容。

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    投稿日: 2013.02.03
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    推理小説というより青春小説なのかな? でも推理小説ではないと言ってしまうと、そもそも成り立たない結末だし。。。

    0
    投稿日: 2013.02.03
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    とりあえず、文体がものすごく読みやすくてさくっと終えられました。 音楽やピアノ演奏についての描写も素人くさいところがなくて、好感がもてました。 トリックについては微妙に無理矢理感がありつつも、まあこんなものかなということで星ひとつ減らしました。

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    投稿日: 2013.02.02
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    火事で祖父と義理の妹を失い、自分も大やけどをした香月遙。 自分の夢であるピアニストを目指し、岬の指導を仰ぐことになるが・・・ 解説にある通り、これまでにない「音楽+スポ根+ミステリ」のハイブリッド小説。 ピアノを弾くシーンの描写の素晴らしさ・迫力。 コンサートに向かうプロセス・ピアノにかける思い・生き方は正にスポ根。 同時並行して進む火事の真相を追うミステリ。 どれをとっても、かなり高いレベルの小説。 最後の大どんでん返しも良かった。 る自分らしく生きることを追う難しさ。それを追い続ける素晴らしさ。 良い小説だったと思う。

    1
    投稿日: 2013.02.02
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    推理小説としては、 読みやすい…わかりやすいタイプだと 思うのですが、 今思うと、あちらこちらにヒントがありましたから 推理より ピアノのレッスンの様子に 引き込まれてしまって(^^;; いたら、不覚にもどんでん返しに合いましたけど それはそれで 面白かったです。 演奏や曲の表現がすばらしくて 音を聴いてみたくなります。

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    投稿日: 2013.02.02
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    音楽ものということで購入したこの本。 このミスだけあって、がっつりミステリー。話の節々にこのミステリーを解くヒントはあった。注意深く読んでいれば気付くくらい。なのに最後まで全く気付きませんでした。また期間を開けてからもう一度読んでみたいと思います。そうしたらきっと、もっと細かい描写にうんうん頷きながら読めると思う。

    0
    投稿日: 2013.02.01
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    しっかり謎解きしようとすれば絶対読めたはずのトリックに気づけなかったのが悔しい。 ミステリの部分の暗い重たさを引きずったせいか、自分はあまり演奏シーンを楽しめなかった。それよりも、スポ根と言っていいほどの情熱、人生訓に感じるところがあった。

    0
    投稿日: 2013.02.01
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    前情報一切なしで、タイトルに惹かれて購入。 ドビュッシーとつくように音楽がメインに進んでいく物語。ミステリー要素が薄く、本当にこのミス上位だったのかと思うほど。 しかし最後の最後に明かされる謎に納得できることが多く、作者が仕掛けたギミックがいかに巧妙だったかがわかる。 非常に爽快。 音楽描写も細かく、読んでいる人に想像させる様は同じクラシックが題材ののだめ同様素晴らしいものがあった。 続きも購入予定。

    1
    投稿日: 2013.02.01
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     翻訳本のファンタジーの世界にどっぷり浸かったあとのこの一冊。これがいけなかった。  読み始めてまもなく、凝った漢字表記の羅列に面食らい、入試の漢字問題に挑むような気分で、意味を反芻したり、表現に感心したり...と、別なものに気をとられてなかなかストーリーに入っていけない。  そのうち、作者がおじさまと知って、これが作者の文体なのかと納得しかけたが、女子高生の"あたし"視点での心情表現としては、あまりに懲りすぎた文字使いがどうも腑に落ちていかない。  そのうちに、何ページにもわたる音楽描写に巻き込まれて、すっかり謎解き目線がどこかへ吹っ飛んでしまった。 ...残り1/3は一気に読めたが、最後まで謎解きが残されていることさえ忘れているほど...。ああ、そっか..とありがちな設定だったにも関わらず、作者の思惑通り?の読者になってしまったかも。読み終えて、腑に落ちなかった部分や疑問が残る箇所こそ謎解きヒントだったのか...と。最初にじっくり読んでいればピンときて、まったく別の視点からの読み方になっただろう。凝った文字使いもヒントのひとつだったとしたら... 七里さん、只者じゃないかも。  そして、音楽描写は圧巻。作者はいったい何者? ピアノ曲が思いっきり聴きたくなった。そして、ピアニストの探偵・岬洋介にも興味津々。もう読まないぞ~と思っていたけれど、シリーズものも読むと決めた。 今度は謎解きしてやる~!

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    投稿日: 2013.01.31
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    最後まで読んで、その可能性があったことを完全に失念していた。 やけにあっさりしてるとは思ったのだが。。。。 そういえば映画もやっているがあの子を橋本愛がやるのかぁ

    0
    投稿日: 2013.01.30
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    ススメられるがままに読んでましたが、以外と引き込まれる世界でした。高校生の音楽科の高校に通う主人公が事件の真相に気づいていく物語です。 演奏シーンの描写が細かく描かれていますが、音楽のことを全然わからない人が読んでも楽しいと思いますし、何か楽器の演奏経験がある人はより楽しめるでしょう。 セリフに音楽をやっていた私もハッとするような言葉もちらほら。

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    投稿日: 2013.01.30
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    感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201301/article_2.html

    0
    投稿日: 2013.01.28
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    中盤までがかなり重い。 「このミス」前提で読んでいると、 あまり、ミステリー感がなく、???となる。 しかし、演奏シーンの描写力や、 最後の大仕掛けに引き込まれ、 最後には気持ちよい読後感と、 一歩踏み出す気持ちをもたらしてくれた。

    2
    投稿日: 2013.01.27
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    いきなりの事件 でも、最初の事件でなんとなくこうなんじゃないかなーと想像がついてしまったー ピアノや音楽に関する文章はとても情熱的で、引き込まれる話。 驚きはなかったけど、素直に面白かった

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    投稿日: 2013.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公(二人)の存在が薄かった。どっちも普通の十代の女の子って感じ。トリックの関係上ある程度はぼかさないといけないのだろうけど、吉本ばななさんの「つぐみ」の二人くらい違ってたらもっと面白いかもなと思った。

    0
    投稿日: 2013.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一言で言うと、面白かった。トリックもだが、ストーリーが特に。 最初、あんなに説明してた従姉妹の子がいきなり亡くなるところとか、すっかりだまされた。気づくべきだったのに。 徐々にばれていく犯人の嘘。だんだんと。。まさか。。と思って、それが現実になった時は鳥肌もの。 悲劇の子の淡い恋物語と思ったら、とんでもないラスト。 中山さんのミスリードテクニックもすごかった。本当に最初の頃は心の中で応援してたし。。。。。完全にだまされました。。

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    投稿日: 2013.01.26
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