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さよならドビュッシー
さよならドビュッシー
中山七里/宝島社
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総合評価

1298件)
3.9
306
515
316
49
14
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    楽しめた。 ただ、入れ替わったのはすぐにわかってしまってちょっと残念。 身障者への周りの反応などはとてもわかりやすく書かれていて好感が持てた。

    2
    投稿日: 2014.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先生がかっこよかったし、最後はすっきりし(ハッピーエンドではないけど) わたしは、ピアノを習っていたので出てくる曲はわりと知っていたけど、 ピアノの演奏の件があまり楽しめなかった。 けっこう飛ばして、物語の筋だけ拾い読みしてしまった。 たぶんそこもこの小説の醍醐味なんだろうけど、わたしに音楽を味わう感受性がないからなのかな。 それとも良く知っているわけでもなく、全く知らないわけでもなく、中途半端に曲を知っていたからかな。

    0
    投稿日: 2014.09.10
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    言われてみれば、なるほどのどんでん返し このミスに選ばれる理由もわかります 何より、素人でもピアニストの闘いにグイグイ引き込まれる珠玉のストーリー展開でした 人は逆境、ど根性が大好きなのね・・・

    2
    投稿日: 2014.09.06
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    あーめんどくさい!って思うほどピアノの専門用語と表現論、まわりくどい精神論が展開されるが、最後の最後の謎解きはなかなかよかった。 最後のほんの数ページのためにガマンしてきた感が否めない。ピアノに詳しくない私には苦痛だった部分も多々。

    0
    投稿日: 2014.08.29
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    ひとつのことに全力投球できる清々しさ。でも優勝者はあの強いお姉さんでいいんじゃないかと思ってしまった。

    0
    投稿日: 2014.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天才ピアニスト岬洋介と出会ったことで 重度の火傷から奇跡の復活を遂げる女子高生ピアニスト。 遺産相続、悪意のある仕掛けが続く家の中、そして母の転落死。 コンクール当日にすべてが明かされる。 予想しなかったどんでん返しが気持ちよかった。

    0
    投稿日: 2014.08.20
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    世界は悪意に満ち溢れている。 人間は外側からじゃなく、内側から腐っていく。 残虐さを正義感にすり替え、自分の中にある悪意を認めようとしない。自分を正しい人間だと思い込むこと。 辛辣な言葉が、あふれてまくってた。

    2
    投稿日: 2014.07.29
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    火事で肉親を失い大火傷を追った少女が、様々な困難や事件に巻き込まれつつも、講師のピアニストとともに音楽コンクールに挑む物語です。 設定や物語を下敷きにミステリの要素をメインとすることが一般的とすれば、この作品はミステリという器に物語やテーマを盛り付けているという印象でした。 見所は何より作者の表現力であり、けがやリハビリの痛み、レッスンの大変さそして演奏の描写などは読み手の感覚に訴えるものがありました。 作者の筆があまりに饒舌なため、登場人物の語りが長い点、ミステリ要素も物語もやや強引なところや既視感がある点などで、あと一歩という感じですが、「夢」と「希望」、社会の悪意というようなテーマも含め、様々な要素をバランス良くまとめた良い作品だったと思います。

    0
    投稿日: 2014.07.29
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    よく出来ているミステリ。ラスト近くの真相は…ミステリを読み慣れた人には予想の範囲内かもしれないが、自分には「おっ!?」と思わせるのに充分な衝撃度。解説文にもあるが、音楽とスポ根とミステリのハイブリッド小説。重くない文章で一気読み。 少し音楽の解説部分が冗長な感じもするけど、読者をミスリードするには良かったのかも…。 目の覚めるような衝撃的なトリックはないけど、楽しめた一冊。 ☆4個。

    2
    投稿日: 2014.07.26
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    かなり有名な作品みたいだが、今回初読。 いやぁ、なるほどこれは人気出るわ、って感じ(^ ^ やはりミステリなので、あまり内容については書けないが、 ラストの「正統派のどんでん返し」には素直に感動。 人物描写やストーリー運びは、「んなアホな」的 ツッコミどころは少なからずある。 が、これはこの作品を、リアリティ云々というより 「清く正しいスポ根もの」と思って読めば、 大して気にならない(^ ^; ...ホント、楽器の演奏って、 根っ子のところは運動選手と同じなんよね(^ ^; そして、ピアニストを目指す主人公の目を通した 音楽の演奏・鑑賞の描写が素晴らしくて(^ ^ ドビュッシーを聴いて映像が浮かぶシーンや、 「先生」の演奏に打ちのめされるシーンなど、 文字だけで「もらい感動」できます(^ ^ 全ての人に楽しんでもらえると思いますが、 特にミュージシャンは必読でしょう(^ ^

    3
    投稿日: 2014.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私もピアノを習っていたし、部活も吹奏楽部だったので クラシック音楽のこととか楽しめて読めました 途中までミステリーって事を忘れて読んでいましたが ラストやっぱりミステリーで、王道っぽいっちゃ王道だけどまんまと騙されながら読みました・・・笑 面白かったです

    2
    投稿日: 2014.07.21
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    ミステリーが読みたく、このミス大賞ということで、手に取りました。 ところが、あまりミステリーぽくないな~と思いながら読んでいましたが・・・ 最後ドキッとしました。 ミステリー要素より、ピアノの話がほとんどで、ピアノや音楽にあまり興味のない私は、曲や演奏の描写で退屈してしまいました。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    全身に大火傷を負った16歳の少女が辛いリハビリレッスンに耐え、ハンデを抱えながらピアノコンクールで優勝をめざす…という青春スポ根ものです。 リスト、ショパン、ドビュッシーなどの曲の表現が素晴らしいですし、ピアノ演奏の描写は迫力があります。作者の筆力が良く、自然とストーリーに惹き込まれます。 ミステリーに関しては突っ込みどころが多々ありますが、意外なラストは衝撃度十分。デビュー作にしては上々の出来だと思います。

    2
    投稿日: 2014.07.17
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    他の人のレビューにも書いてあるけど、ミステリーとしては弱いと思う。 どうしても、本当にそんなことできるのかなという根本的な部分で疑問が湧いてしまいます。 でもピアノで頂点を目指す熱い青春ものとしては面白かった。 ヒロインの一人称が「あたし」なのは、地の文が16歳にしては固いだけに違和感を覚える。 岬先生、ハイスペックすぎw

    0
    投稿日: 2014.07.13
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    面白かった。 ピアノの世界が、想像以上に競争が厳しいものであり、芸術の世界に体育会系の厳しさが存在することを知った。 曲の演奏シーンは、その曲は知らなくてもこんな風に感じながら演奏していることもしれて新鮮だった。 ミステリーの要素も入っており、とにかく面白かった。

    2
    投稿日: 2014.07.12
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    大きなハンデを負った少女が貪欲なまでにピアノのレッスンにのめり込んでいく様は見てて胸を打たれるものがあった。 しかし、大きな秘密とやらはとってつけたような理由で正直に言っても問題にならないような気がした。なにかもっとどうしようもない理由だったのなら、もしくは最後までわからないままのほうが良かったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    資産家一家の不幸、ピアノのスポ根もの、「少女になにが起こったか」を彷彿させるイジメ、嫉妬の世界に気を取られていて、まさかの真犯人に全く気づかなかった。途中、できすぎくんの岬先生が妙に怪しく、彼が犯人かと疑惑の目を向けるほど、トンチンカン。まんまとだまされ、最後は爽快な気分。

    2
    投稿日: 2014.06.30
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    ストーリーは面白いと思います。 最後の展開も良かった。 ただ、登場人物の会話が長すぎるのが気になります。必要な言葉だとは思いますが、だらだらと長いな…という印象が強いです。

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    ある事故で壮絶なダメージを負った高校生が再起をかけて立ち向かうピアニストへのストーリー。ただ、その事故とその後に続く事故には、驚愕の秘密が。作品中の音楽に関する仔細な表現はピアノを弾く人には理解できるのかもしれない。

    1
    投稿日: 2014.06.25
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    深く沁みる言葉が散りばめられ、ピアノに魂を奪われたかの様な少女の姿に何度も何度も涙が出てくる。 そんな作品だからミステリはおまけなのかと油断していたら大間違い。最後のどんでん返しに、前半部分を思わず読み返してしまった。 とても面白い作品。

    2
    投稿日: 2014.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ピアノ奏者を夢見る女子が主役のミステリー。 話の展開が面白く一気に読めるが、物語の根幹に関わる謎は序盤で予想がついてしまう。 また、事件の真相の伏せ方は反則だと思う。

    2
    投稿日: 2014.06.19
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    目が粗い感じもしましたが、最後まで一気に読めました。青春としてレベル高く、ミステリとしては及第点ぐらいでしょうか。

    2
    投稿日: 2014.06.14
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    「このミステリーがすごい!」につられて買ってみた。 でも残念ながらわたしには合わなかった…。 ピアノ経験者なら主人公に感情移入して読めるのかもしれない。 でも、臨場感のある描写はすごかった。

    0
    投稿日: 2014.06.13
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    結構好きなテイストの話だった。 起承転結がはっきりしていて、最後の終わり方も意外性があってよかった。 音楽の部分とミステリーの部分がうまく調和されている、といったところでしょうか。

    2
    投稿日: 2014.06.11
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    出張の移動中に読みおわった。 ピアノの弾きたくなるし、心震えるピアノの生演奏を聴きたくなった。 要介護探偵から読んだので、おじいさんがすぐ亡くなるのがショック(。´Д⊂)

    2
    投稿日: 2014.06.08
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    タイトルからピアノとかクラシックがわからないとつまらないかもと遠慮していたが、読んでみてよかった。ピアノの演奏や火災の描写など鬼気迫る迫力があるし、最後にあっと言わせるミステリーがうまく絡ませてある。加えて戦士の魂を持つ登場人物が魅力的だった。

    1
    投稿日: 2014.06.05
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    すごく明るいタッチで物語が進んでいきます。なのに、裏ではとんでもないことがたくさん起こっていて、最後のネタばれには背筋が凍ってその日寝付けませんでした。おもしろかった。

    2
    投稿日: 2014.05.29
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    読みながら、映像が次々浮かぶ。自分なりの配役を思い浮かべながら、どんどん読み進んでしまった。まさにエンタテイメント小説。 リズミカルにどんどん展開して行き、引き込まれる! 最後に待っていた驚きの真実には、ヤラれた‼︎という感じ。なぜ気づかなかったんだろう…もっと注意深く読まなくちゃ…!と、思わず反省

    2
    投稿日: 2014.05.21
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    主人公の推理より音楽の解説のほうがおもしろかったです。推理小説としても面白いし、のだめ好きな人が読んでもおもしろいかも?

    2
    投稿日: 2014.05.17
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    音楽の描写の強さに圧倒される やはり作中出てくる曲に実際触れたいと思い聞き始めたところ、ドビュッシー、ハマった(単純) 何度も繰り返し記述される主人公の心情や先生の長い台詞回しが少し鬱陶しく所々読み飛ばしてしまったが、結末に至ると勿体無いことをしたなと思った(あのどんでん返しには作者の思惑通り え?え? となってしまった) またいつか読み返したいと思えた作品

    2
    投稿日: 2014.05.12
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    ピアノ演奏の描写にすごく引き込まれる。作中に登場する曲を聞きたくなりました。ミステリー部分も、最後のここが伏線だったんだと驚かされて、楽しめた。

    2
    投稿日: 2014.05.12
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    ピアノが好きなので興味を惹かれ読んでみました。 好きなだけで弾けるわけではないので、専門用語を多用されてもよくわからず…。 でもそれがなければ表現がもっと貧相になるんだろうなぁ。 一人称が高1の女の子だけど、難しい(というか格言的な)言い回しをしたり、逆に感情的な言葉遣いだったり、チグハグな感じが違和感を覚えました。 ラストのどんでん返しには素直に驚きましたね。 あと作中に出てきた曲を聴きたくなりました。 プチ子・ヘミング…笑

    0
    投稿日: 2014.05.11
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    音楽を文書で表現するってとてもむずかしそうだけど、本書はイマジネーションや比喩、語彙を駆使して書ききっています。本を読みながら少しでも描かれている音楽を聴いてみることをおすすめします。 おかげ様で語彙の勉強にもなりました。 ミステリーのほうもなかなかよい出来栄え。自分は単純なのかな、まんまと騙されました。おかげで最後まで楽しく読めました。 努力に努力を重ねて、数々の悲劇を経て虐げながらも最後は勝利、根性ものは燃えますね。

    2
    投稿日: 2014.05.11
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    叙述トリックの部分は私でも分かるような割りと分かりやすいものだったので、その部分についてはあまり衝撃はありませんでした。ミステリというよりは青春ものって風合いが強かったです。

    0
    投稿日: 2014.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくっと読めて面白かったです 文章も軽めだし、半分音楽の青春ものを読んでいる感覚でした ミステリ方面については 明らかに怪しいぞという雰囲気を醸し出している みち子さんとか父、叔父は完全除外で読んでいたので 謎解きの時も、すごい驚いた!っていうのはなかったです 探偵役の岬を除外してしまうと、残りがルシアかおじいちゃんしかいなくなってたので... それでも、まあすっきりとしました でもなんだろう、15歳の女の子の一人称にしてはかたいやら、言い回しが難しいやらで、仕方ないのかもしれないけど違和感はありましたね

    0
    投稿日: 2014.05.09
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    表現が大げさで陳腐。16の女の子の一人称なのに、難しい言葉を使いたがるのも変。あと誰も彼もが語りすぎ。キャラクターを描き分けてるつもりかもしれないけど、「みんなくどくどよくしゃべるなー」という印象です。最初におじいちゃんが長々としゃべるので、死ぬことを予感していたのか、自殺か? と思ってしまいました。つたないのは初期の作品だからでしょうか。最近のは良くなってるのかも。 ミステリーを普段読まないので、トリックにはそれなりに感心しました。

    1
    投稿日: 2014.05.05
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    ピアノの音が聴こえてきそうな本でした。 いつまでもショパンを読んでから、さよならドビュッシーを読みました。 岬先生の洞察力の理由を納得できました。おやすみラフマニノフも読もうと思います! ラストは本当にびっくり。

    2
    投稿日: 2014.05.05
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    修羅場を潜りぬけてきた人間には筋が通る。日頃の行住坐臥の中で支柱となって人間を支える。乗り越えてきた者のみが得られる特権である。立ちはだかる幾多の艱難辛苦。心折れそうになりながらも踏みとどまり逃げずにぶつかっていく姿に励まされる。「人は生きているのではなく生かされている。」「職を選択した時点からプロへの道の努力と研纘が始まる。」いいフレーズが随所にちりばめられている。一行一行に勇気と元気をもらった。

    0
    投稿日: 2014.05.05
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    犯人…そのオチありなんや…とは思いましたが面白かったです。映画も鑑賞しましたが忠実に再現したら映画も良かったのになと思いました。

    2
    投稿日: 2014.05.04
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    書いたはずのレビューが消えている・・? 最後の謎解きは答えがちゃんと本の中にちりばめられていて、読み込んでいればなんとなくでも気づくことができる。それでもちゃんと面白い。ドビュッシー聴きたくなった。

    1
    投稿日: 2014.05.03
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    第8回「このミス」大賞受賞作品。 ラストで、えっ、そんなぁ…と思いましたが、すごく面白い作品で一気読みでした。 クラッシック音楽の音が聞こえてきそうな本で、読み終わった時にはいささかぐったり。 おやすみラフマニノフも読んでみたいと思います。

    1
    投稿日: 2014.04.26
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    読み始めから迫ってくるような勢いを感じる。いずれもピアニストを目指す、地元の名家に生まれ育った香月遥と、スマトラ沖地震で両親を亡くした片桐ルシアの従姉妹同士。突然の火事で家主である祖父と従姉妹のルシアを失い、遺産相続を巡る疑惑のなか更に母まで転落事故により亡くなる。それでも遥は天才ピアニストの岬洋介の助けと必死のリハビリの末、コンクールの出場を目指す。まさに旋律が物語を紡ぎ出すかのような演奏シーンは圧巻。ラストの大どんでん返しもなかなか。現実にこれほどの大火傷から回復できるのかは疑問ですがとにかく面白い。

    0
    投稿日: 2014.04.13
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    割と最初からクライマックスな感じが読んでいてしました。でも結末はそうきたか!!という感じ。 偶然と勘違いと思い込みが重なり合い不幸から更なる不幸へと渡り歩くことになってしまう主人公ですが、唯一残されたピアノの道を魔法使いの手を借りながら突き進もうとする姿は逞しく儚い。これからの自分の人生と向き合おうとする、“逃げない”と決めた心は立派だと思います。 また、登場人物に頑固者が多い。これがキーワードなのかなとも。 読んでいてピアノが聞きたくなる小説です。

    0
    投稿日: 2014.04.13
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    最後の展開は予想できませんでした。これはなかなか考えられていますね。先に「おやすみラフマニノフ」を読んでしまったのですが、特に問題はなかったです。でも一応順番はあるようですね。

    4
    投稿日: 2014.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近映画化されたので読んでみた本。音楽に対してものすごく情熱を捧げている。私は、いつも こういった、人生を懸けて目標に向かって生きている人物を尊敬する。今回もそんな登場人物が出てくる本で、必死にピアノに向かう遥(本当はルシア)に引き込まれた。ピアノの上達速度が現実離れしている気はするけれど。 ルシア、これから大丈夫かな。ピアニストになる夢をかなえて欲しいです。

    2
    投稿日: 2014.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音楽小説と思って読んだのが、そもそもの間違いだったのかもしれない。 確かに話は面白い。 ストーリーは分かりやすいし、文章は難しくない。すらすら読める。 だけど僕は、主人公が全身大火傷を負いながらもピアニストを目指して奮闘する姿と、 遺産を巡る家族の醜い争いや、殺人事件なんかを同居させることに強い違和感を覚えてしまった。 あと中学生が語るには、人生経験があり過ぎな文章も気になって仕方がなかった。

    1
    投稿日: 2014.04.08
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    音楽が聞こえてくるようでとても良かった。 ミステリーとしても面白かった。 映画があったんだと知らなかった。 見てみたいような気がするけど見ない方がいいかも。 岬洋介シリーズとして他にもあるようなので、読んでみよう。

    1
    投稿日: 2014.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第8回『このミス』大賞受賞作品ということなので読んでみた。 正直なところ、ミステリーとしてはイマイチ。 文庫版裏表紙のあらすじを読んだ時点で 「これってもしかして、あのパターンか?」 と、事件の内容を全く知らないのに作品の肝となるトリックの予想がついてしまった。 さらに、最初の50ページ程度読んだところでそれを裏付ける記述を色々見つけ、予想が当たっていることを確信。 『このミス』大賞である以上は、最後の最後まで予想も出来ないような仕掛けをしていて欲しかった。 また、火傷の治療についても違和感が。 普通なら死んでいるレベルの重度の火傷を負った患者を治療する場合、まずは命を救い容態を安定させる事を最優先し、ある程度回復してから複数回に分けて整形手術をするんじゃないかな、と…… 全身大火傷で瀕死の患者にいきなり、元の姿に戻すレベルまでの手術をしたら、おそらく施術は何十時間、下手すると何日にも及ぶだろうから、途中で体力尽きて死んでしまうんじゃないか? ミステリーなら、このあたりももう少しリアルに描いて欲しかったように思う。 ……と酷評はしたものの、全体を通してはなかなかおもしろく、続きが気になって一気に読めた。 様々な困難に立ち向かう主人公に魅かれたし、ピアノの演奏シーンでは楽器演奏がまるでできない僕にも、その技術の凄さや気迫が伝わるようだった。 普段ほとんどミステリー小説を読まずトリックの見当もつかない人やピアノ経験者には文句なくオススメ。 個人的には 「音楽版サクリファイス」 という印象も受けた(ミステリー+スポ根?)ので、近藤史恵の『サクリファイス』が好きな人にもオススメできるかも。

    0
    投稿日: 2014.03.17
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    音楽ものだと思って購入。実際比重はそちらに重きを置かれていたと思います。ミステリーとしてはいまいちかなと。 また探偵役の先生のキャラクターが薄いような気がしました。頭脳明晰、眉目秀麗なイケメン、という感じ。私は探偵役はもう少し味のある方が好きなので、まあ好みの問題です。 最後のどんでん返しが面白かったです。

    0
    投稿日: 2014.03.17
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    ピアノ演奏の描写がとてもうまく書かれているなと思いました。 この本のジャンルはミステリーだと思いますが、あまり驚かされる展開は無く、オチも納得いかなかったです。

    0
    投稿日: 2014.03.09
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    最後の最後で「えーーーっ!!!」っと驚きました。 少しですが、ピアノを習っていた身としても興味深く面白い本でした。

    0
    投稿日: 2014.03.04
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    最後のどんでん返しが面白くてどんでん返しや最後が奇抜な作品しか好きになれなくなったかもしれません、しかし驚きがすごく、壮大で感想を書くのがもったいないぐらい。

    1
    投稿日: 2014.03.02
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    書評にも書いてあった通り王道でした。 でも面白かったです。 途中にピアノの曲が何曲か出てくるんですがよくわかなかったので聞いてみて、聞きながら読んでました。そうすると物語に入り込めていいですよ。衝撃的な真実に驚いてしまいました。理由はどうあれ彼女の強さが輝いて見えました。私もあのくらい屈指ない精神が欲しいです。 それにしても作中の岬先生がカッコよすぎて惚れてしまいました(笑)

    2
    投稿日: 2014.03.02
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    冒頭の火事のシーンは妙に生々しく、読んでいるこっちも苦しくなるような描写でした。 ピアノのシーンは素晴らしいと思ったし、知らない曲が出てきたらYouTubeで聴きながら読んだのもあって、とても物語に感情移入しやすかったです。また、自分もピアノを習っていたこともあり、弾いたことのある曲もあったので親しみやすかったですね。 ただ、音楽と事件が乖離しすぎている感があったので、個人的にはもう少し関連させてほしかったかなと思います。また、語り口が「あたし」なのに、さいごは岬先生が主体になっていて、肝心の「あたし」が母親の事件のことを都合よく忘れようとしている感がありました。そこには、あまり良い感触は受けませんでした。 海堂尊さんのバチスタシリーズは医療×ミステリーで、この作品も私は大好きなのですが、今回のさよならドビュッシーも音楽×ミステリーと、意外なところとミステリーが組み合わさっていて面白かったです。 これからの中山さんの作品にも期待したいと思います。

    2
    投稿日: 2014.03.01
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    悪くない。悪くないのだけど、何か違う。 違うとすればそれはわたしが前評判から期待値を高く設定しすぎたか。 魅力的なキャラクタは多いのだけど、こういうストーリー展開ならばもっと洗練されていてほしい。挿入される名古屋弁?がや暑苦しいダイアローグが耳障りを悪くしている印象を受けてしまった。

    0
    投稿日: 2014.02.26
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    最後まで読んで題名の意味を理解! 「ミステリー小説」の紹介帯の意味が分からなかったけど、なるほど、最後にこうなるのねと。 推理小説ものっぽくない小説でした。こんなの初めて! 推理も、よくよく文章を読んでいればわかる…かもしれない。。。 曲の解釈などの部分はよくわからないのでさらっと流しました(笑 今度ちゃんと曲をきいてみます!

    2
    投稿日: 2014.02.20
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    たしかに、このミステリーはすごい! 読み始めたら一気に惹きつけられた。なにより予想を越えていった謎への解答。 そして深いストーリー性。 全部文句なしです。

    2
    投稿日: 2014.02.15
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    「このミス」大賞なんでミステリーが読めると思って期待したが ほとんどが音楽(ピアノ)のことで ハンディを背負った少女の成長ストーリがメインといっても いいような気がする。 ラストの謎解きは驚いたがミステリーというには 私的にはものたりなかった。

    0
    投稿日: 2014.02.08
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    第8回「このミステリーがすごい」大賞受賞作で、映画化もされました。 ピアニストを目指す16歳の遥。 彼女は、資産家の祖父と従姉妹と共に家事に遭い、全身大やけどの怪我を負う。 それでも、ピアノコンクール優勝を目指し、猛レッスンに励んでいたのだが、 周囲で、不吉な出来事が次々と起こり、ついには殺人事件が。。。! ラストで、思いも寄らない展開にびっくり! そういわれれば、あの時。。。と、思い返せばなるほどと思えるのですが、 ミステリー好きの私だけど、そこまで考えなかった。。。 ちょっと悔しいかも~。 それと、クラッシックにうとい私は、 この本の中で、どんなメロディーが奏でられているのか、 皆目見当が付かず、ちょっと残念。。。

    1
    投稿日: 2014.02.08
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    第8回「このミス」大賞受賞作。 中山七里さんの本は初めて読みました。 香月遥はピアニストを目指す16歳。 ある日、祖父と従妹と共に火事にあう。 祖父と従妹は亡くなり、彼女は全身の1/3以上の火傷をおう。 それでもピアノをあきらめない彼女を指導するピアノ教師、岬洋介。 そんな彼女と岬洋介にさらに不可解なことが起こり… そして、結末の大どんでん返し!! この作品は音楽ミステリーと言われるらしい。 ミステリーはますます細分化しているのですね・・・

    9
    投稿日: 2014.02.07
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    このミス大賞作品。中山七里のデビュー作。「音楽+スポ根+ミステリのハイブリッド」とのたまう大森望の解説もみごと。リーダビリティは抜群。ミステリ慣れしてるとトリック自体は簡単にわかってしまうかもしれない。個人的にはどんでん返しがきれいに決まっていたと思う。あと,アラベスクとか月の光を聴いてみたくなる。

    1
    投稿日: 2014.01.21
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    本屋で並んでいても 特に気に留めず スルーし続けてた本ですが 知人に勧められて読んでみました。 各犯人の見当はついてしまったけれど 一番のオチには驚きました。 中断できずに、最後まで ドドドッと読んでしまいました。

    2
    投稿日: 2014.01.12
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    とにかくピアノ演奏の表現力が素晴らしかった。 クラシックには詳しくないけど、ぐいぐい引き込まれて、最後にはまさかのどんでん返し。 いい意味で裏切られました。 他の作品も読んでみたいです。

    1
    投稿日: 2014.01.06
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    意外と面白かった・。 正直、タイトル見たときのインスピレーションで面白くなさそう。 とおもってたけれど、しっかりミステリーしてる!! やっぱり、しっかりオチのある本は読んでいてきもちがいいね!! ピアノが弾けたらもう少し楽しめたかも。 少し、読み飛ばしてしまった。ww

    2
    投稿日: 2013.12.27
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    NO MUSIC, NO LIFE.な私ですが、クラシックにはとんと疎いのです。 芸術鑑賞の一環でコンサートホールにも何度か強制連行されたのに、毎度即就寝。 クラシックコンサートや物理の授業や昼下がりの普通電車の座席。 思うにあの空間にはα波が出ている。 そもそも眠たがり屋なんですよ、生粋の。参観日に寝てしまい、怒髪天と化した母に罵倒されたこともしばしば。 それでもこの演奏は聴いてみたくなりました。 ブラックジャックのような天才的形成外科医の手術により、一命をとりとめた少女。 突発性難聴により、一度は法曹への転身を試みた美貌の青年ピアニスト。 ミステリ要素はこの際なくてもいいです(「このミス」大賞だけど)。ご都合主義でもかまやしません。 新条先生、岬先生、お爺ちゃんの言葉がいい。

    14
    投稿日: 2013.12.19
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    聴いた事があるような、無いようなピアノ曲が、取り上げられていて、クラシックを、改めて確認しながら、聴きたくなりました。

    2
    投稿日: 2013.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーとしてよりは、普通の青春•音楽小説として楽しめる。 最後のどんでん返しにはびっくりした。 古典的なトリックらしいが、伏線がわかりにくい。 厄除けの呪文があんなにすんなり意図通りに伝わるとは思えない。 一度しか見ていない首を傾げる癖が左右違うだけで、別人であると判断するには材料として弱過ぎる。 岬先生が犯人に気付いた様子≒自分の殺人や成りすましがばれた可能性大なのに動揺が少な過ぎる。

    0
    投稿日: 2013.12.15
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    前々から気になってたタイトル。第8回このミス大賞作品。一応ミステリーだけど演奏シーンは表現豊かで秀逸!詩的な比喩がいい感じだった。そのうち続編も読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2013.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリとしては、基本中の基本トリック。 しかし、音楽青春小説として綺麗に出来ていたので、トリックに気付いたとしても楽しめる。 岬先生はピアノ技術も知識も推理力も持ち合わせていて、羨ましい。 人の悪意は満ち溢れていて、多分、誰もが誰かに程度の差はあれ与えてしまっていると思う。けど、それらを跳ね除け進める人間は、きっと成功に近づける存在なんだろう。

    2
    投稿日: 2013.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色々と極端な話だなあ。。 演奏の描写は面白かったしトリックには驚いたけど、全体としてあまり好みではないかも。キャラ設定とか。魅力的な人物がいない。岬先生は他の作品にも登場するらしいので、そちらではもっと深く掘り下げているのかな? 作者は言いたいこと伝えたいことがたくさんあったんだろう。でももうちょっと引き算してほしかった。ピアノの話と悲惨な事故・事件、一つにまとめる必要があったかな?と思ってしまった。 そして、いまどきの高校生ってこんなに性格悪いのか?ひどすぎない? 中山七里さん、若い女性かと思いきや年配の男性なのですね。 文章は軽くて読みやすく、ストーリーに勢いがあるという点で☆3つ。

    0
    投稿日: 2013.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    橋本愛が気になり、映画を見る前に小説を読もうと読み始めた。 途中からミステリーを読んでいる気がしなかった。 最後にタイトルとつながる。感がいい人は途中でタイトルから犯人がわかるかも。途中からその人の名前で呼んでないよというセリフには少し冷めてしまった。 次から主人公はどうなってしまうのかと思ったら、解説に書いてあった。 岬が主人公として出続けるよう。

    0
    投稿日: 2013.11.18
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    ピアノ演奏の表現がものすごくリアルで、本から音が聞こえてくる感じ。この表現力は素晴らしい。 ピアノやってる人は楽しめると思う。 主人公が火事で大やけどを負い、全身皮膚移植手術を受ける。そのような状態から、有名ピアニストに師事してたった4ヶ月でコンクールに優勝するというサクセスストーリー。 ミステリーは、そのメインストーリーのスパイス的に存在している。なので本格ミステリーを期待しないほうがいい。 とはいえ、事件の展開はよくできていて、メインストーリーを上手く引き立てている。 こんなミステリーもありだな、と思う。

    2
    投稿日: 2013.11.17
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    音楽青春小説、という解説の言葉がぴったり。 火事で大火傷を負った主人公が、 熱血変人ピアニストの教えを受け、いじめにあっても立ち向かい、 いろいろと成長する話。 音楽小説かと思うほどの描写、 そして主人公と先生の根性での練習、 途中でミステリーを読んでることを失念していた。 そして最後にどんでん返し。 きちんと伏線もちりばめられてたんだけど、 そこじゃない場所に熱中して、先生が探偵だと忘れていた。 真相を知ってから思い返すと、 違う意味で捉えられる部分が多い。 おもしろかった。 名古屋が舞台なので、余計に。

    3
    投稿日: 2013.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    推理ものとしては色々と無理があって少し残念でした。 しかし、有名なクラシックの音楽を引用しているので、頭のなかで音楽を奏でながら楽しめました。音楽の表現ですごく緊迫感が出ていてドキドキしながら一気に読めました。

    2
    投稿日: 2013.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音楽の表現が詳しかったのに、ぴんとくる曲がなかった…知っている曲で、演奏の流れがわかれば良かったのに…と自分に残念。 優等生な主人公に一歩引いて読んでしまった。最後数ページは急展開。

    0
    投稿日: 2013.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人物、ピアノの演出、物語の展開 どれもなかなか良くて面白かった(´ ` ) 橋本愛がやってるんだよなあ、映画も見たい。

    1
    投稿日: 2013.11.12
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    タイトルに惹かれて読んでみた。出来すぎた設定にマンガ的なものを感じたが、ストーリー展開がうまく飽きせずに最後まで一気に読んだ。最後は意外の結末。

    0
    投稿日: 2013.11.08
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    どんでん返しはたいしたことない! 定番! 帯がもはやネタバレといっていい! ただ、心情を書くのはうまかったかもしれない。 とはいえ、浅はかでテキトーにつくられたキャラクターもいたように思えたしなぁ……。 どうなんだろう? これが、このミスかと思うと、余程他の作品が残念だったか、音楽×ミステリが珍しかったか? 面白くなくはない! あと、一人称のくせに、難しげな表現するなぁと、16だか15だかの子の表現力じゃねぇよと笑ってしまった。

    1
    投稿日: 2013.11.02
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    DVDを借りてしまってから原作を読もうと決めたので、実際、1週間くらいで読みました。 ただ、そんな期間で読めれるほど、のめり込んだんです。 ちょっと、ピアノを弾くというか、コンクールに出ようと練習している人達の鬼気迫る感じが分かるような本でした。それと同時に、姪がピアノを習っているのですが、読書も好きで、この本を読んでいないようなら、読んで欲しいと思いました。 特に、後半になればなるほど、面白く、夜も遅いのに、読み耽ってしまいました。 読み終わって思う事は、久し振りに推理モノを読んだ気が。そして評価にも現れてますが、☆5です。犯人が分かった時は、衝撃でした!あと、なぜタイトルが「さよならドビュッシー」なのか。それが、心にじんわり広がる感じでした。ピアノを弾いてる情景や音符(メロディー)が見えてくるみたいな文章の表現なども、この本を読んで感じることができました。 よかったです。

    1
    投稿日: 2013.10.30
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    これといった予備知識もなく、書店の店頭でたまたま目に留まり購入しました。ミステリーが好きで、クラシックも多少は聴くので、それなりに期待して読み始めましたが、期待を上回る面白さでした。 ストーリーの根幹を成すトリックは、ある意味、古典的なものでもありますが、うかつにも最後まで気付きませんでした。後で読み返してみましたが、ぎりぎりフェア、というところでしょうか。 この作品、あるいは作者の特徴の一つは音楽に関する描写の精緻さ、でしょう。この作品に登場するドビュッシーのピアノ曲なども時々聴きますが、作者なりの解釈も交えながら、独りよがりになっていない描写はなかなか読み応えがありました。 私が評価を高めた要因には、「さよならドビュッシー」というタイトルが、読み終わった時点でその意味を明確にする、というスマートさもあったと思います。

    2
    投稿日: 2013.10.24
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    Ⅲ度熱傷でそこまで回復するかよっていうツッコミをしながら読んでいたので、イマイチ主人公に感情移入できていなかったけど、ラストでそうきましたか! いい意味で裏切られました。

    2
    投稿日: 2013.10.15
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    あまり音楽には詳しくないが、その表現力に引き込まれた。 犯人が誰かでどんでん返しあるとは思ってたけど、このひっくり返しには驚いた。 すごくおもしろかった。

    2
    投稿日: 2013.10.14
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    ミステリらしいけど、その要素より登場人物の言葉一つ一つにぐっと来るものがあって、色々考えさせられたかな。じぶんは哲学的になってるだけなのかな?

    1
    投稿日: 2013.10.14
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    ミステリーは読みなれないのですが、橋本愛繋がりで読み始めました。読み進めていくうちに引き込まれ、一気に最後まで読んでしまい、最後はなるほどと、構成のうまさに完敗。

    1
    投稿日: 2013.10.13
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    「音楽+スポ根+ミステリのハイブリッド」(解説/大森望) まさに、この表現がぴったりな作品。 音楽では「のだめ」のように、知らない人でも通になった気分で楽ませてもらい、 スポ根では、全身火傷の事故で思い通りにならない身体と戦う主人公に釘づけとなり、 ミステリでは、最後に用意された大どんでん返しに涙できる名作。 この三層構造が独立しているのではなく、相互に連関しているところがミソ。 主人公が、全身火傷というハンディを負いつつピアノを弾く本当の理由と、 トリックの中核が密接に繋がっているので、ミステリらしいカタルシスと、 主人公の生き様に対する感動の両立という離れ業が為されている。     /// ピアニストを目指す遥は、16歳の3月に祖父と従妹と共に火事に遭う。 遥だけは一命をとりとめるが、全身大火傷を負い、治療の皮膚移植により、 指が以前のようには動かせなくなる。 また、担当医の尽力で容貌だけは以前を取り戻すものの、 気道が焼かれ、生来の声までも失ってしまう。 絶望に打ちひしがれる遥に対し、偶然、祖父が経営していたマンションに 住むことになっていたピアニスト岬洋介が、そんな遥にでもピアノが 弾けることを示し、リハビリとしてのピアノレッスンが始まる。 音楽学校はそうした遥を宣伝に使うべく、退学をちらつかせつつ、 コンクールへの出場を要請する。 悩む遥へ、岬は問う「問題は君の戦闘意欲だよ」と。 遥は"自分が自分である事"を失わないために、参加を決意する。 ただ、そうした日々の中、階段の滑り止めが外れたり、 松葉杖が壊れるなど、遥の身を危険にさらす事故が相次ぐ。 遥は、祖父の死と共に、莫大な遺産を相続しており、 それを狙った「犯行」なのか?だとすると、犯人は身内か? 疑心に苛まれる中、遂には遥の母親までもが死ぬこととなり。。。

    1
    投稿日: 2013.10.12
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    [墨田区図書館] 犯人自体は物語の構成と登場人物たちのキャラ立てからすぐに読めたけど、入れ替わりの件までは意識していなかったのでやや動機面が掴めず、そういう意味では謎解きシーンまで普通に楽しめた。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    ミステリーと本格的な音楽モノのストーリーは新鮮な気がした。ピアノコンクールに挑戦する部分なんて殺人事件が起きたこと忘れてたし。結末を読むとその辺も納得がいって、続編読むのが楽しみ!

    2
    投稿日: 2013.09.28
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    書店で前から気になっていた本が図書館にあったので借りてきた。ミステリー慣れしてる訳じゃないから、早々に犯人がわかることはなかったけど、犯人がわかってもなんか大した驚きはなかったなぁ。いくら才能があったからってこんなに早期で回復するもんなのかなぁ…という点も腑に落ちないし。読み物としては読みやすくさくさくページが進んだし、なかなか面白かったとは思う。2011/146

    0
    投稿日: 2013.09.25
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    設定がマンガ的で、展開もそうなのだが、音楽通でなくても臨場感の半端なさには十分楽しめると思う。 途中感じていた違和感に気付いていたのに、物語に引き込まれてしまい、ラストのどんでん返しに、そうだった!と気付いた。 なんとなく登場人物達に深みがないように感じてしまうのはそれゆえか。 時折出てくるおじいさんの言葉は良かった。

    2
    投稿日: 2013.09.23
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    ミステリーとしては、あれこれと難点が目につかないでもないが、ピアニストの回復物語としてはよくできている。全体を5楽章仕立てにしたのも気がきいているし、楽曲に向かう部分の描写は精緻で臨場感も素晴らしい。また、最終楽章のコーダはPrestoの勢いで、すべてを一気に終息させていく手法は見事だ。

    0
    投稿日: 2013.09.23
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    「このミス」大賞の帯に惹かれて読みましたが、期待を裏切らず面白かったです。 トリック自体は、よくありがちなのですが、ストーリーが面白くて気がつかない! 読後感も良くてお勧めです。

    1
    投稿日: 2013.09.22
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    ラストがすごいと勧められて読みました。最初の展開がはやく、戸惑いました。また、痛々しい表現があったのでその部分は読むのが辛かったです。 音楽に疎いので、音楽の部分は読んでいて難しかったです。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    違和感があった部分が、最後に、そうきたか!という感じでつながった。 ミステリっぽくないので普通の音楽ネタの小説として油断して読んでたらトリックにハマってしまった。 登場人物は深みはないけれど勢いがあって、マンガを読むように一気に読めた。作中に出てきた作品を聴きたいな。 それにしても、岬先生、司法試験の勉強してる間や修習期間のブランクは問題ないほどピアノの天才なのね。本線とは関係ない部分だけど、そこが気になる。

    2
    投稿日: 2013.09.17
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    宝島社「このミステリーがすごい!大賞」を受賞してのデビュー作。 音楽の描写の巧みさが光っているし、大掛かりなトリックを描ききっていますね。 映画化もされています。 母の期待をになってピアニストを目指す少女・香月遥は15歳。 一緒に暮らしている同い年の従姉妹ルシアとは仲が良かったが、祖父の住む離れが大火事で焼け落ち、祖父と従姉妹は死んでしまう。 祖父の遺言書は意外なもので、孫の遥がピアニストを目指す限り経済的な支援は全て莫大な信託財産でまかなわれるという内容だった。 遥は形成外科で皮膚移植をした身体で、叱咤激励されながらリハビリを続け、レッスンを再開。 新進ピアニストの岬洋介のユニークな指導を受けて、奇跡的な回復を見せることに。 不必要に体重をかけない姿勢など、ピアノの知識が底力になっています。 音楽の描写が熱っぽく流麗で、この再生とコンクールまでの猛特訓が、一番の読みどころですね。 裕福な家庭で、素晴らしい医師と指導者に出会い、祖父の介護士だった女性の世話を受けるなど、恵まれた面もあるのですが。 身近で相次ぐ不可解な死‥ 岬洋介が謎を解くことに。祖父も認めていたという、さわやかな岬先生はやたらとカッコいいです。 女の子の視点で語られるため、わかりやすいような軽いような。 そのわりには災害に火事、いじめなど、なんでこんな重い内容を読まなくちゃいけないんだろう?という面もありますが。 ‥そういう前提あってのお話なんですよねえ。その辺はあまり重く受け止めすぎず? たとえどんな苦難と悲劇に遭おうとも、乗り越える可能性はある! という話として~スリルと波乱を味わえばいいのかも☆

    11
    投稿日: 2013.09.15
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    ピアノ、音楽の書きぶりが、ピアノ好きの心をわしづかみする。ミステリーの筋書きとしてはそこそこ。登場人物も少女マンガ(それほど読んだことはないけど)のようだけど、やっぱり好きな小説。

    2
    投稿日: 2013.09.12
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    序盤から伏線を怪しいなそうなのかな?と、思いながら読み進めてました。 答えはほとんど、本をしっかり読めば書いてあるんですね。 まあ、話には関係ないですが岬先生がかっこよすぎる! 頭も良くて、ピアノも上手でイケメンで…現実にはいないですね。 いじめっこ達に仕返ししたときはスカッとしました。 ちょいちょい差別じゃないけど仕方ないんだろうけど納得してしまうんだけど障害のある方たちにたいして言っていることとかで心が痛くなりました。

    0
    投稿日: 2013.09.09
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    久しぶりに睡眠時間を削って読んでしまいました。 音楽や演奏の描写が本当にすばらしい!ピアノを弾く人なら、共感する部分もあれば、自分の演奏に反映させたくなるような勉強になる部分もあったことでしょう。文字でもって音楽をここまで伝えるものには、おそらく初めて出会いました。ぜひ劇中に登場する曲を聴きながら読みたいですね。「さよならドビュッシーサウンドトラック」とかあればいいのに・・・ でもミステリーっぽくは無かったかな・・・伏線や犯人も比較的わかりやすく、推理よりは登場人物をとりまくドラマのほうが魅力的でした。

    1
    投稿日: 2013.09.05
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    本作を読まずに先に同じ探偵役のシリーズを読んでいたので、何故、こんな出来過ぎ君なピアニストの探偵役がいるのか分からなかったが、本作を読んで、やっと背景が理解できた。ミステリーとしては、余りに生い立ちが不自然な脇役の存在から、早々と先が読めたが、その動機が分からなかったので、望むと臨まざるを得ず、その立場に押し込められた人間は云々ということがとは思うが、それにしても、もう一人の犯人のやり方が、その人間の背景としては陰湿過ぎて、少々、違和感が残る。そういったミステリーとしての出来は兎も角、ピアニストという人間のあり方と、本来、物語としては語ることが非常に困難なピアノを弾くという情景の表現は秀逸で、音楽とミステリーの非常にうまく融合させた作品として、シリーズ化されたのはむべなるかなという感がする。

    2
    投稿日: 2013.08.31
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    なにこれすごい!って思った。 演奏の描写の躍動感にただただ魂が震える。読んでるのは文字なのに、浴びるような音や空間を肌で感じたときのような興奮が残っていて冷めやまない。これだから読書はやめられない。読み終わったあとの余韻。 岬さんのイメージは私の中では完全に向井理。かっこいいかっこいい好きだ…! ミステリーだけど伏線の回収を楽しむというよりは、演奏描写や主人公の心理描写が素晴らしくて感情移入できて、主観的>客観的に楽しめる本でした(*´ω`*)

    1
    投稿日: 2013.08.25
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    はじめの事故の場面が切なすぎて読み進めるのやめようかなと思うほどでしたが、結末で唸ってしまった。 すごい本でした。久々にミステリー読んだぁ!!!って感じ。 切なかったなぁ…。特にお母さんが切なかった…。

    2
    投稿日: 2013.08.18
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