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自分の中に毒を持て<新装版>
自分の中に毒を持て<新装版>
岡本太郎/青春出版社
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総合評価

468件)
4.1
160
167
86
16
4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    強烈だった。 現代社会を外側から見て、根底から対立しようとしている感じ。 最近人生についてあれこれ考えたり、最近色々な人の考えを吸収したりしていたけど、ここまで強烈で痛切なメッセージは初めてだった。 強いメッセージでまだ今の自分には心から理解しきれない部分もあったけど、多くの人にとって人生の見方が変わるきっかけになると思う。 人は社会の内側で他者と共に生きざるを得ないので、社会生活を送るうちに現代社会の進歩・合理の考えにいつでも呑まれてしまいかねない。 けれど、そんな時には少し自分を客観視しこの本を思い出したいと思う。 岡本太郎さんのように生命全体を爆発させて生きられるかは分からないけど、自分の人生を精一杯輝かせたい、自分の心の炎に忠実でありたいと感じた。

    1
    投稿日: 2023.03.18
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    大学の時に同じ授業で仲良かった子が岡本太郎を読んでたなと思い購入して、ちまちま読みました。 激しくて、人間らしくて、でも優しい人だなと思いました。

    1
    投稿日: 2023.03.16
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    岡本太郎って案外くよくよした虚しい生き方をしている私たちの事をすっごく理解してくれてるんだなーって思った。理解した上で、「そんなのは人生じゃない!」って、私たちにも自分自身にも怒ってる感じが伝わってきた。 なんとなく破天荒で型破りで自由なイメージがある彼だけど、実はすごく繊細で生きることに人一倍敏感で窮屈な人なのかもしれないって思う。 前に岡本太郎展に行った時、キャンバスに描く前に絵の設計図をしっかり組み立てて、計算式まで作って作品を作ってるのを知ったときもそんなふうに思ったな。

    1
    投稿日: 2023.03.13
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    この人は真剣に自分の人生に向き合っているなと思った。私がこのくらい向き合えているか、自分の人生をもしかしたら、蔑ろにしているのではないか。もう一度自分と向き合うきっかけになる本であると思う。

    2
    投稿日: 2023.03.10
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    ベルトコンベアにのってただ漠然と流されているだけの人生… それは生きていると言えるのか、もはや人類滅亡論を議論する以前の話だ。この本を表した強烈な一説。

    1
    投稿日: 2023.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    既に内容をあまり覚えていないが、何か(自分の人生をより「マシ」にするとか、そういうこと)のために考え始めたはずが、考える行為の中で溺れて消耗したり身動きができなくなったりした時などに、そういう枠そのものを破壊する爽快さのある文章だった(はず)。なかなかこの通り、よし明日から!とはなれないが、こういう頑張り方もあるよな笑、くらいには強張りが解れたような気がする。

    1
    投稿日: 2023.02.23
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    自分の中に毒を持て 非常に力強い。自分自身が悩んだときに読み直したいし、悩んでいる人がいれば即座にお勧めしたい。 特にP120~P121 の自分の歪みに耐え、それを貫くことこそが人生であること。世のなかがいくら否定しても、それでこそ意味があるという切実な岡本太郎の叫びには心が震える。また、P141 の、「激しく挑み続けても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても自分自身が変わる」という言葉は今の自分に刺さった。社内のESGに関するPJTや様々なことで、遅々として物事が進まないことや、バッシングを浴びることもある。自分自身が必要だと思い、大切にし、広めていきたい仕組みを否定されることもある。日本における政治にせよ、不寛容や、自己責任論や、うんざりするような無気力は自分がいくら叫ぼうとも変わらない。のかもしれない。しかし、自分自身は変わってきた。もちろん、安きに流れるように変化したわけではなく、視点を増やし、強く生きようと思った。こうしたことが大事なのだろう。もっと強く、もっと音もなく爆発し、自分自身の気持ち悪さや感性を大切にしながら、徹底的に社会に曝され続けるように。生き続けなければならない。社会がひん曲がっているのならば、自分のひん曲がった部分をぶつけていくしかない。社会が毒づいているのならば、自分の毒をもって制すのみである。自分の中に毒を。 人間だれでもが身体障碍者なのだ。たとえ気取った格好をしても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれ絶望的な形にひん曲がっている。しかし、人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。 (P120) 自分のひそかな歪みに耐えながら、それを貫いて生きるしかない。そして救われたり、救われなかったり。目を凝らしてみれば、それがあらわに人間生活の無限のいろどりになって見えるだろう。 (P121) ぼくはこういう制約の多いところでこそ自分のしたいことをするのが本当の行動になると思う。むしろ、社会や周囲の全部が否定的であるほど行動を起こす。(P137) 激しく挑み続けても、世の中は変わらない。 しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。 世の中が変わらないからといって、ガックリしちゃって、ダラっと妥協したら、これはもう絶望的になってしまう。そうなったら、この世の中がもっとつまらなく見えてくるだろう。だから、闘い続けなければいけない。闘い続けることがいきがいなんだ。 (P141) 本当に生きようとする人間にとって、人生は誠に苦悩に満ちている。矛盾に体当たりし、瞬間瞬間に傷つき、総身に血を吹き出しながら、雄々しく生きる。生命のチャンピヨン。そして、イケニエ。それが真の芸術家だ。(P203) 私の言う爆発は全く違う。音もしない。物も飛び散らない。全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッと開くこと。それが爆発だ。人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発し続けるべきだ。いちののほんとうの在り方だ。(P216)

    2
    投稿日: 2023.02.19
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    古い本なのにとても新鮮で色鮮やか! 普通ということに反抗して、対抗した岡本太郎さんの熱のこもった言葉たち。 ここに書かれたことを完全に体現するのは至難だが、人生のマクロやミクロの場面で思いだしてみるのもよさそう。 足の向くまま、気の向くまま。道を無視するのも良いかも。 頭はちょっと横に置いておいて。 そんな具合に岡本太郎の電流を流してみるのもおもしろい。 人生や思考の死角を見てみたい人におすすめ!

    1
    投稿日: 2023.02.14
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    20年前に出版された本の[新装版]である本書は社会や自分へ行き詰まりを感じる人へのメッセージ多数。 行きつく末を考えると絶望的と悩んでる時、読むととりあえずやりたい事やれば良いと答えが出て。 読み終わると『芸術は爆破だ』の真意が理解できる

    1
    投稿日: 2023.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    岡本太郎さんが熱く語りかけてくるような文体で、実際に声が聞こえてくるようなリアル感がある。 「人間として生きることとは」を改めて考えさせられ、そして背中を押してくれるような本。 今、何かに迷ってる人とかにおすすめかも。 個人的に刺さったのは「人間は祭りのために生きる」でした。思い返せば、自分も祭りのために生きていた(る)のかもと、妙に納得した。

    1
    投稿日: 2023.02.11
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    強烈と言えば強烈な内容。 岡本先生、おっしゃる事は分かりますが我々にはちょっと・・、とツッコミ入れたくなると言うか。 その殻を打ち破らなくちゃいけないんだとこの本では言ってるんだと思うけど。 今すぐ結論は出ないのでゆっくり後で考えよう。

    1
    投稿日: 2023.02.10
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    常識をひっくり返すさすが異端児、岡本太郎の原点。自分史上人生で出逢ってよかったベスト3には入る。辛口でパッション、バイブスを上げる手解きがされている一冊。【己自身が最大の敵】がキーワード。

    2
    投稿日: 2023.02.09
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    嫌われる勇気に熱を帯びたような作品。 岡本太郎さんが現代人に猛烈な檄を飛ばしてくれいるようで、読んでいて熱くなる感覚を覚えた。

    1
    投稿日: 2023.01.31
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    エッセイというカテゴリーに置きたくない不思議な読み物です。 随所に相手と自分との関わりの話がでてきます。その度に相手に対峙することは己自身に対峙することだと語り、読者を意識した読み物なのに己自身に投げかけいる書き物! よく作品のテーマにされる「普遍」などという擦られた枠には収まらない、もっと人間の根源的なエネルギーを言葉にした人間岡本太郎の言霊集でした。 35年前に予知した現代日本人へのメッセージが満載です。

    2
    投稿日: 2023.01.25
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    たぶんこの本は若い時に読んだら励まされて、年老いていくうちに、違和感と卑屈を抱えながら読むことになる。少なくとも、私はそうなるだろうと思う。 「生きる」という意味を磨き錬成したいと思う最近だけれども、日常の中で続けるのは、ゾッとするくらい怖いこと。ただ岡本さんが言う通り、「やろうとしない」だけなのかもしれない。

    1
    投稿日: 2023.01.08
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    「一瞬一瞬を生きろ」 「絶対感によって生きろ」 「下手でなお結構」 この本を読んで大きく変わったことがいくつかある。 今までは人の評価を気にしていた。真剣に取り組むことができなかった。そんな自分がいた。 周りの人が自分をどう評価するか、どう思われているかを基準において、自分の行動を決めていたし、なんなら自分の買うものすらその基準で決めていた。 真剣に取り込むことも一度興味が湧けばいいが、取り組む前や、取り組んだ結果についてはこれは人がどう評価するかなとか、うまくできているかなとか気になってしまっていた。 この本で 一瞬一瞬に全集中する 評価の基準を自分に置く ということの大切さに気付かされた。 やりがいがあるから真剣に取り組むのではなく、一瞬一瞬の物事に全力を注いだ結果そこにやりがいが生まれるんだ。 人の評価や、人の目を気にして生きることは、他人に生かされているのと変わらない。それは自分の人生ではない。自分の人生を生きるためには自分の中に絶対的な評価の基準を置くんだ。これは上手、きれい等の評価は相対的な物でそれらに囚われてはいけない。 芸術というものを通して、哲学や仏教的な教えのとても大切な箇所を濃縮して教えてくれる本でした。 これからは 一瞬一瞬に全力をかけて、絶対感を持って自分の人生を歩んで行きたい。

    4
    投稿日: 2023.01.06
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    ずっと違和感を抱きながら読み進めていた。 と言っても岡本太郎という人物への疑問ではなく、むしろその魅力を表現できていない編集姿勢に対しての違和感。 岡本太郎という人は、突飛な言動や作風とは裏腹にきっと繊細でお人好しで、なんであれ断るのが苦手な人なんだろうなと感じた。 先生、若い人向けに人生論をさくっと語ってくださいよ、あとはライターが適当に整えますから。そんな仕事だったのではないか、と。 もちろんこれだけの人だから、いわゆる自己啓発型の名言集としてハッとすることはいろいろ書いてある。が、たとえば「沖縄文化論」あたりの、研ぎ澄まされた感性の爆発はついぞ感じられなかった。 、、、なんて思いながら読んでいたが、やはり終盤圧倒的にコクのある話になってきた。 あまりに有名な「芸術は、爆発だ」の真意。ぶつかり合いこそ正義、予定調和を頑ななまでに拒む創造意欲。 「人間本来の生き方は無目的、無条件であるべきだ。それが誇りだ。 死ぬもよし、生きるもよし。ただし、その瞬間にベストをつくすことだ。現在に、強烈にひらくべきだ」。 現在に、強烈にひらくべき。強い。 「一人ひとり、になう運命が栄光に輝くことも、また惨めであることも、ともに巨大なドラマとして終わるのだ。人類全体の運命もそれと同じようにいつかは消える。 それでよいのだ。無目的にふくらみ、輝いて、最後に爆発する。 平然と人類がこの世から去るとしたら、それがぼくには栄光と思える」。 かっこいい。そして、やさしい。 良い本ではないか。

    12
    投稿日: 2023.01.03
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    歓喜 パッション 爆発 が今年のテーマになった。今の時期にこの本に出会えてよかった。 ”平然と人類がこの世から去るとしたら、それがぼくには栄光だと思える”という最後の一文がタイトルに繋がっていると思えた。

    1
    投稿日: 2023.01.03
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    岡本太郎展に行って、その流れでやっと読めた。 政治経済人間の三権分立面白かったのと、 人と比べず、自分が燃えるときを選び続ける、生きることそのものが芸術だ、ということ。 幸せがゴールという点、私も思っていたが、いや、でも幸せって感じる瞬間って一瞬でそれは普段何か戦ってるからこそ感じるものだとすると、 失敗こそ燃えるとき、生きるときって言葉にすごい納得だし救われる。 嫌なこと、違うことは違うと言う。出る杭になる。 今のところは、太郎マインドで過ごすことが、大事そうだし共感!でした。 

    1
    投稿日: 2022.12.31
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    岡本太郎の言葉に共感できることが多かったが、ん?なんやこれ、これはちゃうくない?みたいなこともあって自分の心の中でディスカッションしながら読めて面白かったです。これは違うくない?を違うくない?って思うだけのままにしておかずに、読了した後ちゃんと自分で考えて私は〇〇だからこう思うという気持ちを忘れないようにしたい。結構自己啓発的な本だったが、岡本太郎の頭の中を覗き見できて面白かった。社会に出てから絶望することもあってそれに悩んでた時期だったのでこの時期にぴったりの本に出逢えてよかった。

    4
    投稿日: 2022.12.31
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    自分と他人を比較して比べるから自信という問題がある。自分の人生他と比較して自分を決めるという卑しいことは、しない。安全な道をとるか、危険な道をとるか、危険な道を決死の思いで選択する。

    1
    投稿日: 2022.12.30
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    今、自分の中の常識だと感じていた事や、既成の価値観をもう一度見直すきっかけになる本であった。 他の方の感想にもあったが、自己啓発本的な内容。 この小さな一冊に岡本太郎の考えがギュッと詰まっている感じがした。 ただ、わたしにはちょっと難しいところもあって、内容は面白いのだが、夢中になって一気に読み進められず読み通すの大変だった。

    2
    投稿日: 2022.12.28
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    「気持ちを高めてくれる言葉」は心地よいが 量が多いと疲れる。 岡本太郎さんは「ひとつの選択肢を選んだ」に過ぎなくて、他にも選択肢はあるはず 当時のサラリーマンかどうだったかはわからないが 安易な道と言い切ってるのがなんだか今読むと違和感がある。 サラリーマンだって大変だよ。 「気持ちを高めてくれる言葉」だけでは人を駄目にする。

    28
    投稿日: 2022.12.27
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    自己啓発本の色合いが強かったので、わたしには合わなかった。もう少し岡本太郎の人物歴史や芸術の奥深さに触れていると思って手に取ってみたので、残念。

    1
    投稿日: 2022.12.25
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    1行目から、社会人として適応し始めた自分を打ち砕くような強烈な文章だった。 岡本太郎の心は、剥き出しで風に吹かれても音を立てながら燃え上がる炎 対して自分の心には、何重にも風除けがされたロウソクよりも小さな炎が燃えていた。 そんな風景が頭に浮かんだ。

    1
    投稿日: 2022.12.20
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    第1章 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない―迷ったら、危険な道に賭けるんだ 第2章 個性は出し方 薬になるか毒になるか―他人と同じに生きてると自己嫌悪に陥るだけ 第3章 相手の中から引き出す自分 それが愛―ほんとうの相手をつかむ愛しかた愛されかた 第4章 あなたは常識人間を捨てられるか―いつも興奮と喜びに満ちた自分になる

    1
    投稿日: 2022.12.20
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    あまりにもパワーが強すぎてなかなか読み終えられなかったけれどようやく読了。 読後の疲労感は半端ないがまた読みたい気持ちでもある。

    4
    投稿日: 2022.11.19
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    太郎さん、よくぞ言ってくれました! ☆出る杭になれ。誰もが、あえて出る杭になる決意をしなければ、時代は開かれない。 ☆みんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。とかく、みんな自分を大事にしすぎる。自他に甘えているんだ。ほんとうの自分の在り方を、外に突き出していない。 ☆自分はあんまり頭もよくないし、才能のない普通の人間だから、何もできないんじゃないか、なんて考えてるのはごまかしだ。そう言って自分がやらない口実にしているだけ。 ☆たとえみんながイエス、イエスと言っていても、自分が本当にノーだと思ったら、ノーと発言することだ。 ☆激しく挑み続けても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても、自分自身は変わる。 ☆お互いに甘えて、さわらずに、そうっとしてればうまくいくような感じだし、優しさが一番望ましいと思われている時代だから。きびしく自分というものを追求していこうとすると危険だ。すべてにそう言える。無難な方へ無難な方へと行く。そういうところに今日の空しさがある。だから一見幸せなようだけれども、その裏側に何ともいえないうそ寒さがある。 ☆人間本来の生き方は無目的、無条件であるべきだ。死ぬのもよし、生きるのもよし。ただし、その瞬間にベストを尽くすことだ。現在に強烈にひらくべきだ。未練がましくある必要はないのだ。 一人ひとり、になう運命が栄光に輝くことも、また惨めであることも、ともに巨大なドラマとして終わるのだ。

    5
    投稿日: 2022.11.19
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    オリジナリティとインパクトに溢れる数々の作品を作る人の頭の中は、想像以上に情熱的だった。いい意味で日本人らしくなく型破りなところ、見習いたいなと思った。

    1
    投稿日: 2022.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の中に毒をもて めちゃくちゃ痺れるなあ 一度死んだ人間になれ。 ぶつかるのはいつも弱い自分。 死んだつもりでやってみよう 心動くことを 何をしたら良いかわからない 皆そう どうするか 何か情熱を感じること、惹かれそうなことを無条件にやってみるしかない 下手でもけっこう 自由な下手さを押し出せばいい 自分なりの色 その方が魅力的だ。 変に良いやつと思われなくても良い 自分らしく自分をだして腹を括って自分を貫いていけばみんなに喜ばれる人間になる 人生全てを冒険と捉える。 日常生活の瞬間瞬間を大切にし、最後まで戦う。 自分の運命に責任を持つこと。 茨の道に傷つくことがまた、生きる喜び 自分に勝ち続けてやる 弱い自分に打ち勝つ 弱い自分を殺して立ち向かう 冒険を冒険として捉えるから甘えが出る 人生が冒険 一瞬一瞬を弱い自分と戦い勝ち抜く 結婚してもお互いが嬉しい他者であり、同時に一体、夫婦になる以前の新鮮かつ無条件な男と女としてのあの気持ちを忘れない 初心を忘れないことが大切 下手なら下手なりに全力でやればいい それが魅力になる 歌が下手でも萎縮せず歌うことで周りは盛り上がる。 口下手でも誠意をもって伝えることで相手には魅力が伝わる 絶望の中で人生は彩られる 結果はどうあれ挑戦してやり切る事が大切  強烈に生きる事。 無目的でもいい。要はカッコつけずに素直な人間の心で無邪気に生きてみろということ。 そうするとふくらんでいく。 芸術=人生 芸術は爆発だ。 型にはまらず職業にとらわれず無目的に瞬間を大事にしていきたいとおもった

    2
    投稿日: 2022.11.08
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    岡本太郎さんの爆発するような生き方の一端に触れられる作品。その行動の一つ一つの選択で、感覚が研ぎ澄まされていくような感覚が抱けそうで、選択する際の指標の一つになるような作品でした。

    1
    投稿日: 2022.10.30
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    トピック ・無条件な自分という毒 ・TARO EXPLOSION ・太陽の塔の呪力 ・無条件な自分という毒  タロウが説く生き方は、徹底的な自己対決である。自己とは条件であり、自分自身に与えられた運命である。その運命に甘えて無責任に生きるな。自己という絶対の条件と対決するために無条件に行為する覚悟を持て。この無条件に自己と闘う自分が、タロウが言う毒なのだ。この毒を持つことこそが、生きることの喜びである。  本文中で毒という言葉は出てこないので、その解釈は各自に委ねられている。私はその毒を自己という条件と対立する、無条件の自分であると読んだ。社会的な自己と個人的な自分とも言えるだろうか。何かしたいのにあれこれ理由をつけて一歩踏み出さない自分は、何かをやっている時にも常に存在する。理由を度外視して常に行為することはまさに毒を飲むように辛い。しかしビリリとした刺激的な味だけが生きる実感を与えてくれるというのが、人間存在の悲しい性である。 ・TARO EXPLOSION  「芸術は爆発だ」というタロウの有名な言葉がある。この爆発は物理的なものではなく、精神の爆発である。それは無条件に自己と闘う中で燃え上がる炎であり、人間が生きることの無目的性と非合理性の噴出である。また、何かを作ることが芸術なのではなく、瞬間瞬間に自分で自己を殺して新しい自分にひらかれることが芸術なのだ。芸術とは、精神の爆発とは、人生そのものなのである。  タロウの芸術観の根底には、熱い無常観とでも言えるものがあると思う。タロウは、人間には生まれついての生きる意味があるわけではないし、人類もいつか滅び去ると思っている。しかしその無常を嘆き悲しむのではなく、その不合理に毅然と立ち向かうことの中に生きることの喜びを見出している。世界を観察する冷徹な眼差しと、溢れ出す熱いパッションがタロウの中で両立し、混じり合うことなく火花を散らしている。タロウが掲げた対極主義とは、相容れないもの達の線香花火に、無常の美しさを見出したものだろう。 ・太陽の塔の呪力  芸術は呪術であるとタロウは言う。呪術とは目的性と無目的性の両面を持つ、コミュニケーションを拒否するコミュニケーションである。芸術の目的は命の絶対感の回復であり、それは芸術が呪術として無目的的な側面を持つからこそ、つまり無条件であるからこそ可能になる。太陽の塔はその無目的の絶対感を体現しており、大衆や社会にとっての特級呪物なのだ。社会にとって毒であるからこそ、かの塔は必要とされ、今も屹立しているのである。  タロウはゴッホが自殺したことを批判的に描写しながら、芸術は社会に挑む運動であると喝破する。そして社会は芸術で変わらなくとも、社会に挑むことで自分が変わることができるのだと言う。この社会への挑戦は、タロウの一生を決定したバタイユ思想から継承したものだと言えるだろう。バタイユにとって芸術とは遊びであり、それは社会との対立の中にしか存在しないものだった。タロウが残した太陽の塔は、理解という甘えを許さない問いとして、私たちを優しく呪う。「お前は本当に生きているのか?」と。

    1
    投稿日: 2022.10.27
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    自分を殺して奮い立たせ、世の中に自分をさらけ出す。それには痛みが伴うが、それこそ生きている証だと太郎は言いたい

    1
    投稿日: 2022.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    芸術は爆発だ、という文言は有名だが、その本当の意味について知ることができた。著者にとって芸術とは芸術家だけ、アートだけを指すのではなく、「人間」そのものだった。 背中を押してくれるような箇所が幾つもあった。例えば挑戦した上での不成功者と、何も挑戦せずの不成功者。表面的には同じでも天と地の差がある。という内容は、挑戦する勇気を与え、失敗してもそれは次へつながる大いなる一歩だという安心感を与えてくれる。 「ほんとに生きようとする人間にとって、人生は苦悩に満ちている」今悩んでるのであれば、それは人間的に生きている証ということ。 また、著者なりの三権分立の考え方も非常に感銘を受けた。 時間を置いてまた読みたい本である。

    1
    投稿日: 2022.10.08
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    タローマンを見てから無性に読みたくなって読んでみる。 太陽の塔や、芸術爆発だという言葉は誰しも知っていると言えるくらい有名であろう。 読んでみると、熱く引き込まれるような人物だった。 この人生観はなかなかに面白い。

    1
    投稿日: 2022.09.30
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    初めて「自分の中に毒を持て」を読んだのは数年前のこと。岡本太郎のことは知っていたけど、「芸術は爆発だ」と叫んでいる変わったおじさん程度にしか認識していなかった。そのときはある程度感銘は受けただろうけど、自分とはかけ離れた存在の人として言葉一つひとつが心に刺さることはなかった。 最近、岡本太郎の功績や人生、人となりを知るきっかけがあり、「自分の中に毒を持て」のことを思い出した。開いて読んでみると、本の各所に綴られている言葉が、どれも芸術家・岡本太郎として生きると決めた彼の覚悟のあらわれなのだと感銘を受けた。 生活する中で妥協や惰性に流されてしまうことがある。それらを正当化しそうになるけど、そんなときに「自分の中に毒を持て」を開こうと思う。「それでいいのか」と岡本太郎が問いかけてくれるだろうから。 自分にとって人生の応援歌のような本が、「自分の中に毒を持て」だ。

    1
    投稿日: 2022.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらず、岡本太郎の本には力が溢れている。本の内容を理解しているか如何に関わらず、読むだけで生命力を極太の注射器で注ぎ込まれているように感じる。そんな本だ。 岡本太郎の芸術作品は線の描き方、タッチが共通しており、太郎の言う、「スジ」が通っている。挿絵として、作品が何度も本に出てくるが、読み進めていくに連れ、線の一本一本が血管のように見えてきたのは私だけであろうか。 太郎が言う、爆発とは自分の存在を無条件に全宇宙に向けて開くことだ(少し言い回しが違うかもしれないが)という言葉の意味は一回読んだだけでは理解できなかった。 ただ、芸術であるところの自分の人生を一歩いや、半歩でも良いから踏み出そうという勇気をこの一冊から確かにもらった。続編も読むつもりである。

    41
    投稿日: 2022.09.24
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    『自分の中に毒を持て』を再読しました。 実は、個人的に岡本太郎が苦手でした。でもずっと意識の片隅には居て、いやだなーって思いつつ気になる。 だから本とか10年くらい前にいろいろ読んだけど、なんかしんどいなぁって感じてた印象がずっとありました。 でも、なんでしょう。ネットが広まって、いろいろ便利になった反面、なんとなく顕在化されてわかりやすく見えてきたものがあって、違和感があって、それに飲み込まれそうな自分がいて、っていうかもうズブズブで抜け出せなくて、窒息しそうになって初めて岡本太郎さんの言葉がスッと入ってきたように思います。 むかしだったらすごくエキセントリックなこと言ってるって思われたかもしれないですけど、今読むとふつうの感覚で思うことがそのまま書いてあるように感じました。共感できるということです。 それは、たぶん社会が成熟しているのだと思うし、そんな社会に揉まれて自分も成熟したんだと思います。 あと岡本太郎好きのオードリーの若林さんとかあいみょんさんとかも尖っているようでいて今すごく大きな愛に包まれてカルチャーの中心にいる感じがするのも興味深く生きていく上での参考になります。 再読して、なんだか落ち着くというかしみじみとした気持ちになれたのは、読んで掻き立てられるような衝動を受けた10年前と全然違くて不思議だなあと思いました。 10月にある岡本太郎展に行こうと思ってますけど、どう感じるのか、たのしみです。

    4
    投稿日: 2022.09.20
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    芸術家岡本太郎氏のエッセイ。 周りの目ばっかり見て、こそこそ生きてないで、自分を出して命を燃やせというようなことが書いてある。 生涯独身だった氏の結婚感は今の独身者と通じる所があるように思う。男女関係は常に新鮮で無条件でいるべきだと説く。しかし実際にはそれは難しく、結婚が人生の墓場となり、固定化された人生を送る人が多いのは今も変わらないかもしれない。

    1
    投稿日: 2022.09.19
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     「自分の中に毒をもて」この本は岡本太郎という一人の溢れ出る情熱を感じられる一冊だった。燃えちぎるパッションを感じたし、熱量が大きすぎて、本から岡本太郎が登場してくるんじゃないかと思うほどであった。  現代の努力せずに緩く人生送っていきたいよって人にはこの本は向かないかもしれない。でも自分の心にすーっと浸透してくる、溶け込んでくる内容だった。 安全な道か危険な道どちらを選択するか分岐点にたったら、危険な道に進めと。壁が高そうでも挑むことで、死なないように必死で人生に向き合うからこそ、心から生きていると実感できるのだと説いている。 私たちが、なぜ挑戦を諦めてしまうのか。それは挑戦したら絶対に成功させなければいけないと、成功しなかったらどうしようと無意識的に不安に駆られるからだと思う。だから行動に移せない。  しかし、筆者は「99%の人が失敗するんだから失敗してもいいじゃないか。失敗した方が、他の人が味わえない人生を経験できるんだから、そっちの方が面白い」と。この考えは自分の心に刺さった。岡本太郎の自分に対して毒をもてと厳しい人生観の中にも、内に秘めた優しさを感じたし、一歩踏み出すにも不安を感じる自分自身も踏み出す勇気をもらえた。  自分は何者かにならなければならない。でも自分を甘やかしてしまう人、失敗を恐れて挑戦を諦めてしまう人、もっと自分らしく生きていきたいと感じている人にこの本を読んでもらいたい。

    1
    投稿日: 2022.09.19
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    人間は、必ずしも成功することが喜びであり大事なのではない。闘って、後にくずれる。 その絶望と憤りの中に、強烈な人生が彩られることもある。 これは刺さった。 ダメならダメで仕方ない ただし全力で立ち向かわねば!

    1
    投稿日: 2022.09.13
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    『芸術は爆発だ』で有名な岡本太郎だが、その言葉だけが一人歩きし、意味など深く考えた事もなく、芸術とはバーン!て感じで閃く物なのか…?などと勝手に思っていたが、ようやく彼の考えた爆発に触れることができた。 『音もしない。物も飛び散らない。全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。』懸命に生きるという事。彼の、自分自身と向き合い、彼なりに苦労して出した答えがここにある。自分の疑問や悩みを徹底的に突き詰めた結果の、彼の芸術だ。 最初の数行で、もう納得。わかるよ、言いたいことは。 でも実行に移すのは本当に難しいし、できない人のほうが遥かに多いのでは? 自分を守って生きていくのも悪くない。現状を変えるのは至難の業だ。 でも自分らしく!ではなく人間らしく!となると、物の見方も変わってくる。 自分らしく!では何がいけないのか? 人はいつでも迷い、自分で選択して生きている。無難で安全な道を。ーしかし、 『生命それ自体が完全燃焼するような生に賭けるべきではないだろうか』 『自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身。』 『自分はダメ人間なのだと平気でストレートに認めること。むしろ自分は気が弱いんだと思って、強くなろうとジタバタしない方がいい。諦めるんではなく、気が弱いと思ってしまうんだ』 『情熱を感じるもの、惹かれそうな事を無条件にやってみる。心の動く方向にまっすぐに行く。失敗したらなお面白い。無条件に生きる。』 『読書もよい。本は自分自身との対話だ。』よくわかる。どんな本でも、すぐ、自分だったらと、他人事になれない読み方に多少の疲れを感じていた所だったが、『これから何をなすべきかを、自分自身に問いつめてみる。そして問題解決を求めてさらに進む。』のも悪くないと思った。 私自身、迷っている。やりたい事、やりたくない事。やらなくてはいけないと思う事と、人にやらせるという事。自分自身の事だけ考えていて、果たして良いのかどうか?他人を慮らなければならないのか?己を殺してでも…? 『へんに格好をつけず、ありのままの自分を貫くしかないという覚悟を決める。何かをやろうと決意するから意志もエネルギーもふき出してくる。 『生きがいをもって生きようとするすべての人の運命。』 ーたとえみんながイエス、イエスと言っていても、自分がほんとうにノーだと思ったら、ノーと発言すること。 これはやってみたいし、こうでなければ生きている意味はないと思う。 結婚観に対しても独特だが、みんながみんな共感し、準えたら人間社会は崩壊だ。人それぞれであっていいと思う。 『自分がその人を好きだという。その気持ちに殉じればいい。…お返しを期待せず自分の心をひらくことで、自分自身が救われるはずだ。』 見せすぎる必要もないが、きっと何も姑息な事は考えなくてもいい。素直になることだ。 素直になる事で自分が救われる… 何か変われるといいな…

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    投稿日: 2022.08.28
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    ★「結婚は人生の墓場だ」と言った方がいいかもしれない★ 私が常日頃思っていることとほぼ一致していた。 新しい発見があったというよりかは、自分の意見を明確にできた感じ。 「相手に自分の理想を押しつけるよりも、自分に自分の理想を求める方が、何倍も簡単で、幸せ」という、私が「七つの習慣」を読んで得た知識がそのまま書いてあった。 結局、いつの時代でもベストセラーになる自己啓発書の内容は、ほぼ同じ結論になっていると思う。

    3
    投稿日: 2022.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・自分自身が「嫌だな」「やめておこうかな」といった選択肢こそ選ぶべき道である。(本当はそちらの選択肢が良いとわかっている) ・自分自身で考え、行動することが大事。(周りのことを気にしない)  今の自分自身によく刺さる本であった。「自分らしく生きる」というとありふれた言葉のように感じるが、その大切さを改めて感じ、筆者なりの「自分らしく生きる」ための考え方を学べた本であった。もっと「生」「死」を強く感じながら本来の「人」として生きていきたいと感じた。

    2
    投稿日: 2022.08.18
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    著者の信念が言葉に現れていて、 前向きな考えになれた一冊。 読んでいてとても共感出来る事が多かった。 「何かをやろうと決意するから 意志やエレルギーもふき出してくる」 一瞬一瞬に情熱を燃やす事を 体現した人の言葉は勇気をくれる。

    1
    投稿日: 2022.08.17
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    感想 毒気を抜かれた人間の本能を呼び覚ます。経験や学習で毒を蓄積し必要な時に発揮する。あえて遠回りすることで自分の中の刃を研ぎ澄ませておく。

    2
    投稿日: 2022.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    異端なことを言っているところと共感できるところが半々だった。この人は確かに異端派気取りなところはありそうだが、文章に知性や説得力があった。特に自分の弱みを見せるということ、カッコつけることがプライドが高いというのは違うというところには感銘を受けた。自分を過酷な環境に追い詰めるほうが成長できるというところにも共感した。

    1
    投稿日: 2022.07.29
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    考え方が私と似ていて共感する部分が多かった。でも私はなぜか岡本太郎のように大物にはなれてない(笑) こんな考えを持ったからってみんながみんな大物になれるわけじゃないけど、気分だけちょっと大物になれた感じがする私は、やっぱり小物だと思った。 こういうふうに生きられない人はたくさんいると思うけど、どうかこの本を読んだ人が一人でも多く自分の幸せというものに向き合えますように。

    2
    投稿日: 2022.07.24
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    まこなり社長の人生を変えた一冊ということで読んでみた。 大阪万博の太陽の塔を設計した芸術家岡本太郎氏の本。 想像はしていたが、かなりぶっ飛んでいる。 人生そのものが芸術だという発想は流石だなと思いつつ納得。 夫婦、職業、社会的な役割、、そんなものに縛られずもっと自由にやりたいこと、興味のあることに取り組むべきだと主張する。 日本は物質的にとても豊かになったけど、人間力はだんだん落ちていっているという指摘はそのとおりだと思う。 そして、それは今後ますます加速するだろうとも。 この本で一番共感できたのは恋愛の部分。 恋愛に、結婚や打算が入るとそれは本物の恋愛ではなくなるというのはまさにその通り。 私は結婚する選択をしたけど、著者の指摘するとおり、打算や怠惰、甘え、依存は出来るだけ排除していこうと誓う。 著者の思いは全て思春期の頃の私なら突き刺さっただろうと思う。 今は大人社会の安定、打算、基準にどっぷり浸かってしまったと思うと悲しい。 今から戻ろうと思って戻れるものではない。 やはり思春期の頃の情熱や激しさは大切である。

    2
    投稿日: 2022.06.24
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    岡本太郎の『芸術は爆発だ』という言葉は40代以上であれば聞いた事があると思うが、その言葉の裏に潜む岡本太郎の人生哲学を知ろうとした場合にこの本を読むと理解出来る。 まさに己の内側から沸々と湧き出る克己心。 10年にも及ぶパリでの生活やその後の太平洋戦争の体験など、稀有な考えを持ちつつ出る杭は打たれる日本文化と闘い続けた岡本太郎の人生を味わえる一冊です。 その死生観はどこか吉田松陰の人生に少し似ている気がします。

    3
    投稿日: 2022.06.19
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    とにかく最初から最後までエネルギーが込められた強烈な本だと思った。ずっと岡本太郎に、いのちが揺さぶられているような感覚。 大切だと思ったキーワード ・命がひらくということ ・常識を覆すこと ・爆発の意味 ・死を見つめることが生きること 再読したい。

    5
    投稿日: 2022.06.16
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    【生き方こそ、芸術】 なんでもいい、見物人ではなく、 とにかく、自分でやってみよう。動いてみよう。 日常の中で、これは嫌だな、ちょっと変だなと思ったら、そうではない方向に、パッと身を開いて、 一歩でも、半歩でも前に自分を投げ出してみる。 出発は今、この瞬間からだ。 見てるだけって、やっぱりつまらない、 そしたら、とにかく自分でやってみるしかないよね! 自分の中に毒があってもいいだね。 そう思ったら、楽になった♡

    2
    投稿日: 2022.06.10
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    終始一貫して同じことが語られているので、岡本太郎という人間がどういう人で、どう成功していけたのかは理解できた。 フランスで芸術家や活動家たちと関わりながら激動の時代を生きてきたことも、すごい人がいたものだと思う。 言っていることはわかるけど、やっぱり誰もが実践できることではないし、そこまで苦労を買って生きようとは思えず、、、。 人並外れた精神力と情熱を持っている人としてすごいなと尊敬します。 ただこの本は同じ内容がずっと語られているので読むのが辛かったです。

    1
    投稿日: 2022.06.07
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    読み終えて、自分の中に毒が芽生えたかと言うと疑わしいが、やはり彼は芸術家であり、凡人の私達には届かない考えの持ち主だ。 とは言え、彼の言葉にはやはり力があり、影響を私の心に幾らかは与えている 危険な事ほど面白く、本当はそっちの道を自分は求めている。 人の目を気にしない、だけでなく、自分の目も気にしてはいけない。これはかなり心に刺さる。 人は人の目を気にするし、これをやる俺どうなの?とゆう自分の中の冷静さをどこか捨てきれないが、時には何をやるにも気にせず、やってから後悔する程の馬鹿な事もする方が良い。 そこから何かが見えて来る。 多少、日本を特に否定的で世界かぶれしている気もする。 日本人には日本人の良さがあり、その上で世界と相対していけばいいと思うのだが、確かに、同調意識の強すぎる、という日本人の特性は分からないでもない。 最近はそうでもない様に見えるが。 とにかく、彼の言葉は尖っていて、非凡で、情熱的でいて、つよい意志によりぐんぐん前に進もうとする言葉達だ。 彼の真似は出来ないし、彼も人の真似はするなと言っているのだからする気はないが、彼の言葉のどこかに、自分の人生に風穴を開けるヒントとなる言葉があったのは確かだ。 思い出し、時には反芻する様努力する。

    3
    投稿日: 2022.06.05
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    現代人が、ただ無目的に社会の流れに身を任せ、安全な暮らしを求めていることを問題提起していて、そこには共感できた。しかし、結婚・子供に関する話の部分で、結論として「結婚をしないし、子供は作らない、自分の人生を生きることが優先」となっていて、じゃあ子供を作ることをどう捉えているのか?人類にとって誰が子供を作ればいいのか?に対する答えが、本書にはあまり書かれておらず、疑問のまま終わってしまった。

    3
    投稿日: 2022.05.26
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    人生を爆発させる=リスクを背負う覚悟を決めて一生懸命に生きること。 ただ決してなりふり構わずに生きればいいってわけじゃあない。 愛する人も大切にすることの大切さにも改めて気づかせてくれる一冊でした。

    2
    投稿日: 2022.05.26
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    2022.5.20 読了 非常に感動を覚えた。 ポジティブ実存主義に共感した。 岡本太郎の生き方を目指したい。

    2
    投稿日: 2022.05.24
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    著者が言っているようにもっと自分に正直になってやりたいことはどんどんやってみたいと思う。 でも、周りの人に嫌われると今ある自由すらなくなるかもしれないので結局自分の気持ちは見殺しにするしかない。 みんながこの本読めばもっと生きやすくなりそう笑

    9
    投稿日: 2022.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今でこそVUCA時代と言われているが、この本が1993年に刊行されたということに驚いた。 日本では長い物には巻かれろ。という精神の人が大半を占めていて、こんな時代になっても新しい事を始めたり、奇抜なアイデアはなかなか言い出しにくい。 仕事においても私が出したアイデアを実行したり、揉み込む前に却下されることがある。 守りの姿勢も大事だが、尊敬していない人にそんなこと言われても…等と感じてしまう。 また、実施方法については「うまくやろう、成功しようとするから、逆にうまくいかない」と書かれており、なるべく100点に近い状態でないとアウトプットするのが恥ずかしいと感じている私にとっては必要な勇気だと思った。 「初めて接吻する時の態度が大事で実体があらわになる」という記述を見て、聞くに聞けないが、私に対して何か思う事があった人がいたなら聞きたい(笑) 2人で作る生活はできることは助け合い、いたわりあうのは当たり前だけど、何でも洗いざらい見せてしまい、ぶちまけていいと言うことではないと書かれていたが、私の理想は違っていて、お互い自立し、尊重しあったうえで、洗いざらいなんでも見せることができる相手を家族としたいと感じた。 "モチロンちゃん"のくだりで、太郎の両親が1人の人間として本気で議論をしていたのは、“嫌われる勇気”でも読んだアドラーの考えでもあり、わたしもこうなりたいと思った。 当然立場の違いはあるが相手がどんな人であっても人間同士としてまともに向き合うべきだと考えているのでとても共感できた。子育てしてみたいかも、とも思った。 仕事を退職理由をどうしようかと考えることがあるが、フジロック に前夜祭から全日程参加をしたい!やりたい事がある!等から、この本を読むことで金髪にしたいから辞めます!みたいな奇抜な発想も出てきた(笑)

    1
    投稿日: 2022.05.14
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    「才能なんて勝手にしやがれだ」「だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ」岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。

    1
    投稿日: 2022.05.08
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    芸術は爆発だ』ってこの人だったんだ〜と初めて知った。なかなか熱い本だった。響くか響かないかでいうと微妙なところで自分と戦うことの大事さは 理解した、もう少しダイエットがんばろうって笑 好きだったところは、多くの人との出会いによって他人を発見しそれは自己を発見となる。 同じような毎日に他人との接触により自らを爆発させることも大事だが、まず自分を少しだけ茨の道に導き己に少しでも勝っていくのも悪くないと思った。なるだけ人と争いたくない、それは当たり前のことで、また他人に興味がなくなっていることはそれだけ自分に矢印が向いているいいことなんじゃないかなっともおもった。 コロナ禍により人との関わりがなくなってきたからこそ、本当の自分の弱い部分に目を向けれるいい機会なんだと思った。ちなみにわたしは未来の見た目の自分に期待しすぎてるところだった。我慢我慢!運動!運動! 再度読み直した、ダイエットにこの頃は励んでたのか〜って自分がかわいかった笑。今は、外国語の習得に日々時間を費やしてる。この本を手に取る時って自分が本当に燃えてるときなんだろな〜 またもし次読み返すときは、自分は、何に挑戦してるのか楽しみ!

    4
    投稿日: 2022.05.05
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    岡本太郎の熱量に圧倒されっぱなしだった。 ただ月と六ペンスを読んだばかりだったので岡本太郎でも常識(というよりは良心?)に囚われている節は少なからずあるのかもしれないと感じた。 私は岡本太郎のような人が大好きなので思考を覗き見ることができて楽しかった。 新しい思考回路を得るというよりは自分の思考回路を補強してくれるような感覚だった。 社会において必要なのは全てを堕落させ、不毛にさせる政治や経済の馴れ合いではない。 これを根本的にひっくり返し、「芸術」、つまり純粋な人間的存在と対決させることで生命力・精神を生き返らせることが重要なのだ。 そして、爆発は生まれる。 爆発する感覚を歳を重ねても持ち続けたい。 ✏人間にとって成功とは何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないか ✏どんな時代のどんな状況のなかにだって、熱っぽく語り合い、問題意識をわけあう仲間、がいたほうがいいに決まっている ✏大人になるまで目に触れ耳にしてきたすべてが、ものを自分の魂で直接にとらえるという、自由で、自然な直感力を鈍らせていることも確かです。 ✏失った人間の原点を取り戻し、強烈に、ふくらんで生きている人間が芸術家なのだ。

    2
    投稿日: 2022.04.27
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    読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 大阪万博公園にある著者芸術作品の「太陽の塔」の内部を 1年前にたまたま入って感動し、人物像に迫りたくなり手にした本です。 ■何が語られていたのか 著者の中心はすべて自分である。自己中心というわけでなく、 過去の歴史と自分、他者と自分、自分と自分という対峙により 紡ぎだされる「自分」というものに、とことん向き合っていることが 激しく語られていました。 ■何を学んだのか ここまで自分と向き合える人は、そうはいないと思う。 毎日毎日が相当な危機感をもって向き合う。 著者は芸術家であるが、「芸術は呪術」であるという。 作品からは呪いが無償で発せられる。見る人はその呪いにかかる。 時間を超えて、空間を超えてみている自分に問うてくる。 心打たれたのが「自分として純粋に生きること」が 本当の生き方であると著者は言う。 問いかけるというより、呪う。 簡単なようで複雑。 純粋に自分を生きている人なんて、この世に存在しないとさえ思える。 こんなに激しく自分を求めた人は知りません。 著者の文章がとても特徴的で、「危機感」が半端ない。 何に対する危機感はわかりませんが、自分が自分あり続けるために、 一分一秒を闘っている。 この本で、自分に向き合うことの難しさを得ました。 ■どう活かすのか 何かを打ち破る力を得ることが気持ちにさせてくれる本でした。 挑戦することが自分を自分足らしめていることを気づかされました。 ■どんな人にお勧めなのか 自分を見つめたい方、芸術とは何かを知りたい方、 激しいメンターをお探しの方にお勧めの本です。

    7
    投稿日: 2022.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    岡本太郎の熱い言葉に喰らう一冊。 人生において、選ぶべき道や、歩み方を太郎イズム全開で熱く語りかける面白さがあった。 熱量の塊みたいな一冊。

    1
    投稿日: 2022.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分を大事にし過ぎるなぶっ壊せ。この世の中で豆粒ほどのちっぽけな存在だ。壊さなければ新しい自分にはなれない。 自信なんてどうでもいい。そんなの相対的な価値観でしかない。ありのままの自分を貫け。「己こそ最大の敵」。頭が悪かろうが顔が悪かろうがそれが自分。他人と比べるから問題になる。絶対感によって生きろ。 意思を強くする方法なんてない。自分がやりたいことに集中するんだ。結果は関係ない。その一瞬に懸けろ。そうすれば自然と意志は湧いてくる。真剣に無条件に、人生をひらいてほしい。 諦めるのではなく自分が未熟なことを認めて、平気でいること。自分のままでいい。無条件で生きろ。その瞬間に全てを懸けろ。「下手なら、なお結構」自由に明るく、その人なりのユニークな下手さを押し出して、下手を魅力に。 冒険は賭けである。人生を通しての闘いであるべきだ。一定の目的に限定した冒険には、終わりがあり、終われば空しい。気まぐれなお遊びの冒険より生涯を通じて瞬間瞬間の「危険に賭ける」のが真の人間のあり方だ。人生すべてを冒険しよう。人間は必ずしも成功することが喜びであり大事なのではない。闘って、後に崩れる。その絶望と憤りの中に、強烈な人生が彩られることもある。「成功は失敗のもと」だ。その方が、人生の面白さを正確に言い当てている。 幸せとはなんだろうか。言葉の裏を考えてみなさい。重要なのは幸せという言葉では収まりきらない、心の奥底から湧き上がる「歓喜」だ。死や危険、辛いこと、運命と対決したときに人間は燃え上がる。それこそが生きがいであり、感じているのは幸せではなく「歓喜」なんだ。 人生は本来、瞬間瞬間に、無償に、無目的に爆発し続けるべきだ。全身全霊が無条件にパーっとひらくこと。それが「爆発」だ。子供のときから胸の奥深くに神聖な炎が燃えている。炎は大事にするから弱くなってしまう。己と闘え。炎はその瞬間に燃え上がり、あとは無。「爆発」するんだ。

    1
    投稿日: 2022.04.14
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    人は誰しも心の中に炎を灯している。 しかし、我々小市民はその炎を大事にするばかり、炎を大きくすることを怠っている。むしろ小さくしてしまっているほどだ。 社会生活を営む中で、計算的に無難な道ばかりを選んでしまう。こうすれば角は立たない、反論は起きないだろう、など。 こうしたら、こう言ったら、どうなるだろうという好奇心は持っているのに。 自分だけでも、この先の人生においては 自分の炎を大きくするため、引いては"爆発"させるために好奇心の赴くまま、瞬間瞬間に全力を注ぎリスクを楽しめる人生を歩もうと思った。 岡本太郎のナンパ論は非常に参考になった。

    1
    投稿日: 2022.04.08
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    一言、かっこいい生き方そのもの。 最初から凄いエピソード盛りだくさんでとても真似できないと思いながらも、読み進めていくうちにどこか自分も「やってやろう‼︎」と思わせてくれるのは、岡本太郎さん自身もごく人間的な葛藤の中で、選択し強く生きて来られた部分が垣間見えるからだろうと感じた。 人生そのもので芸術を表現し続けた情熱が文章からも伝わってきて、一度読んだだけで終わりでは勿体無いと思った。 自分も納得できる人生にする為に瞬間を力強く生きて行きたい!

    1
    投稿日: 2022.03.31
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    岡本太郎の作品が好きで読んでみたら、この本で思考も好きになった。 岡本太郎が生きた時代にしか当てはまらないものではなくて、今を生きてる人のような考えだなって感じた。周囲に囚われず自分の考えで猛烈に生きたからこそだよねー。 他人のいいわねはどうでもいいわねと一緒。 選択に迷う時は、不安を感じることが本当はやりたいこと。何となく先が読める方を選ぶより、そっちを選ぶ人生もいいな。

    1
    投稿日: 2022.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の中に芸術を持つのが重要であることは、2022年現在にもリベラルアーツが盛んに取り上げられていることから明白だが、この知見を30年も前にまとめていたのに驚いた。 その瞬間瞬間を、一生懸命生きる。 そのためには、死を意識すること。 政治や経済など打算的にではなく、芸術、すなわち自分自身をふくらませることを大切にすること。 出る杭になってもいいから、職業にとらわれないで、好きな事をやろうという一言は、医師という職業にとらわれず、ブログをしている自分を応援してくれているように感じた。 自分のやりたいことや好きなこと、そして自分自身を大切にして、毎日を充実させていこうと思った。名著。

    1
    投稿日: 2022.03.25
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    人と同じであるな、自分だけの個性を貫き、安全でいようとする自分と戦って生きろ。命を燃やせ。終始そういう主張が、熱く書かれている。かっこいい生き方だと思う。 ・安易な生き方をしたいときは、そんな自分を敵だと思って闘うんだ。 ・人間にとって成功とは、自分の夢に向かってどれだけ挑んだか、努力したか。 ・本当に生きるということは、自分を崖から突き落とし、自分自身と闘って、運命を切り拓いていくこと。 ・他人にバカにされようが、けなされようが、笑われようが、自分がほんとうに生きている手ごたえを持つことが、プライドなんだ。 ・「芸術は爆発だ」 神聖な火炎を大事にするから、弱くなってしまうのだ。己自身と闘え。自分自身を突き落とせばいいのだ。炎はその瞬間に燃え上がり、爆発するんだ。

    1
    投稿日: 2022.03.22
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    岡本太郎流の自分らしさを貫いた生き方の本。 個人的には思うところも多々あったものの、己をここまで貫き通すと面白い人間になるのだなぁと思った。 平々凡々としている私にどこか喝を入れてくれる本でした。

    1
    投稿日: 2022.03.04
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    奮い立たされ、勇気づけられました。 そのような文章を書けるということは、岡本太郎さん自身も私と同じような境遇になったことがあるのかもしれません。 どこまで近づけるかわかりませんが、壁に直面したり気持ちが折れそうになったときに読み返そうと思います。

    1
    投稿日: 2022.03.02
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    3章と4章が面白かった 手作りに関する考え、幸せでなく歓喜、プライドに関する考え... たくさん興味深く思える思想はありましたがここでは割愛いたします 支離滅裂でいて 正論であるかのような語り。 また、攻撃的でいて ありのままの自分を愛せと励ましてくれているかのような包容力。 すごいよね〜

    1
    投稿日: 2022.02.12
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    チャレンジすることの勇気をもらうことができる。 失敗を恐れていたら、いつまでも変わらない。とにかく始めるべきだと。 人生は、今この瞬間から変わることができる。 芸術は爆発だ。、

    1
    投稿日: 2022.02.09
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    カッコいい生き方をされてた方だと思った。 辛くてキツい道を選び、自分の人生を主体的に生きたいと思えた。 好きなようにしたいことを遠慮せずに。 下手くそでも堂々とやるのがカッコいい。逆にそれがいい、変に卑屈になる必要がない そんなことを言っていて、自分という人間をありのまま楽しみ、生きたいと思えた。

    2
    投稿日: 2022.02.06
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    バイブル認定。 岡本太郎を好きになった。 自分の人生、生ぬるすぎる。 嫌な道でも、直感を信じて進めばいい。傷だらけになってもそれが人間の深みを出してくれる。 本当にそうだな、ひとつひとつの言葉が突き刺さった。わたしもひとつの芸術として生きよう。自分を殺せ!

    1
    投稿日: 2022.02.03
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    自分のやりたいと思うことに 正直に生きる 安全な道を選びがちだが 思い切ってマイナスの道を選ぼうと決意する それこそが生きるということ やろうとしないから、やれない それだけのことだ 本当にやりたいことが見つかり やりたいと思った時に もう一度この本を手に取って読みたいと思った 一歩踏み出すことは 楽な道ばかりではないが 苦労し、挫折し、辛い道を歩んでいる時こそ 生きているという岡本太郎の考え方が とても伝わってきた

    1
    投稿日: 2022.01.30
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    友人2人にお薦めされて読んだ本。 断定的な言い方をする人は苦手なので、正直得意ではない論調だなと思った。 二節だけ自分の経験に照らし合わせて、なるほどと思う部分があったが、それ以外はまだまだ岡本太郎さんと共鳴できる部分が無かった。 岡本太郎さんはアドレナリンの人生を目指していて、「自分を燃え尽きる人生=本当の人生」だと語る。セロトニンの人生もいいなと思う私が到底理解できる方ではないのかもしれない。 きっと私は感じたことのない生へのパッションを感じられているのだろうか。 ただ、岡本太郎さんは私の友人含め、感銘を受けている方が大勢いるし、人気があるのでもう一度友人と語りたいなー。 唯一好きだなと思ったのは、 【失敗してもいいから挑戦せよ。クヨクヨ考えても始まらない。】これは本当にその通り!とやっと岡本さんと会話ができた気持ちでした。

    1
    投稿日: 2022.01.23
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    岡本さんのことは太陽の塔をつくった人ということしか知らず、厳しい言葉を聞けばハッとするのかなと思って買った。キツいこと言われるんだろうなと思い読んでみたら、全然説教くさくなくて驚いた。言っていることがすーっと入ってくる。本当にそうだな、そうだったんだろうなと思える言葉ばかりだった。一人称が「僕」なのも好き。かっこよかった。

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    投稿日: 2022.01.06
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    自分の敵は自分であり、甘えて生きていては堕落するだけ。人生においては、苦しい道を選び乗り越え、それを繰り返すことで成長していくことが大切。その過程はマイナスかもしれないが、結果的に大きなプラスになっていく。やるかどうか迷っている時間があるなら、とにかくやってみること。やらずに後悔と、失敗して後悔するのでは、結果が全く違う。などなど、岡本太郎がこれまでの人生経験を通じて学んだ教訓を綴っている一冊。

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    投稿日: 2021.12.30
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    無条件に、無目的に、今を生きて爆発する かっこいい生き方だなと思った けど、ここまで冒険には振り切れない、安定の幸せも欲しい でもやっぱり憧れる いつも美術展で何を言いたいのかわからない、と思ってたけど、わかったふりをするよりはそれでよかったんだと思った。 芸術、政治、経済の三権を分立すべき、というのはたしかにいいなと思った。 岡本太郎さんの言うような芸術的な生き方には憧れるけど、今の私には恩返しをしたい家族がいて、この社会で芸術的に生きたら生活保護になってもおかしくはない。。と思うと、なかなか踏み出せない とにかくまずは熱が湧くものと大事にしたい人を見つけたい

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    投稿日: 2021.12.10
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    岡本太郎節炸裂って感じでした! 自分の言葉に落とし込めるよう、解釈をしながら読み進めましたが、少しまどろっこしいというか、抽象的過ぎるなーという表現も多かったように感じます。 でも、 「すべての人が芸術家としての情熱を己の中に燃え上がらせ、政治を、経済を、芸術的角度、つまり人間の命から見かえし、激しく、強力に対決しなければならない」 「ぼくはいつでも、あれかこれかと言う場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている」 等々・・・ 胸に残る岡本太郎節が多く印象に残ります。 とても力強い、メッセージでした!

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    投稿日: 2021.11.25
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    大きな生のエネルギーを感じた。 あの有名な「芸術は爆発だ」の意味が、やっとわかった気がする。 生きることは芸術なんだ。 生と芸術は、密接に関わっているんだ。 だから、これは生き方の本になっている。 アートはよくわからない世界だと思っていたけれど、最近になって興味が湧き、「きれい」じゃない作品に対峙したときの自分の心の動きが気になっていた。 この本を読むと、そのわけが少しわかる。 迷ったときやくよくよしたとき、また読み直そう。

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    投稿日: 2021.11.16
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    迷ったら、甘くて簡単な道に逃げるな、辛そうな道を選んでこそ人生の喜びを感じられるぞ、と教えてくれる本。 甘くて簡単な道が存在するにも関わらず、迷う、ということは、本当に進みたいのは辛い方、ということである。 (簡単な道に心から行きたいのであれば、そもそも迷わない。) 言っていることは「Dark horse」に近いが、より過激。 語り口調で言葉にパワーがあり、元気がもらえる。 定期的に読み返して、喝を入れて貰いたくなる。

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    投稿日: 2021.11.13
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    岡本太郎の激しい言葉で自分を鼓舞してくれた。朝一番に、仕事の前に、やる気の出ないときに読み返すようにしている “人間にとって成功とはいったい何だろう。〜自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、〜 夢がたとえ成就しなかったとしても、精一杯挑戦した、それで爽やかだ。” “己が最大の味方であり、また敵なのである。” “自信はない、でもとにかくやってみようと決意する。〜ひたすらやってみる。それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。”

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    投稿日: 2021.11.12
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    さすが、芸術家!と言いたいがばかりに、かなり偏った、遠慮のない思考が展開されます。目に見える利益や安全・安心を追及してしまいがちな我々に激を飛ばしてくれています。

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    投稿日: 2021.11.11
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    人生は積み重なるものではなく、積み減らすものである。 過去に悲観せず、目の前の一瞬一瞬を大切に、生きている手応えを感じることこそ、生きる価値である、という言葉に共感しました。

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    投稿日: 2021.11.09
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    危なくて、危険だと思った道に自信がなくても飛び込むという考え方ができたら本当に自分の人生を生きてると思えると感じた。 気が弱くてもいい、そんな自分でいいんだと思うこと。そこからダメなりに精一杯やること。 今回で2回目だったが心揺さぶられる言葉がいくつも発見できて面白かった。

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    投稿日: 2021.11.04
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    シンプルで力強い言葉! 心を奮い立たせる、パワーワードの嵐! やはり、時折り、読み返すべきだな! 最高です! NOTE記録 https://note.com/nabechoo/n/nc2e123ff0a63?magazine_key=m9672e1d4fe74 「己との闘い、全生命、全存在を賭けて運命と対決、切り開く、爆発させる! ありのままの自分を貫き、純粋に、無一物、無条件、無目的、無償で、生きる!」

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    投稿日: 2021.10.26
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    岡本太郎と言えば「芸術は爆発だ」、大阪万博の太陽の塔、あいみょんがリスペクトしてたなぁ、くらいの知識しかなかった。 イメージ的には奇抜な芸術家という感じだったけど、本書を読んで印象がガラリと変わりました。 なんて繊細な感覚!言葉のひとつひとつが芯を捉えていて、微細なニュアンス、それでいて自身の生命に真正面から挑む、底なしの勇気と力強さ。 ただただ小市民な自分からしたら、全く別次元の人だけど、そんな自分にも何とか届くようにと言葉を紡いでいるように感じました。 一般に流布したビジネス書的なハウツーではなく、生命の根源から発せられる言葉に、きちんと向き合って読みたい本です。 自分はあんまり再読ってしないけど、この本は折ある毎に読み返したいと思います。 美術館にも行ってみよう。

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    投稿日: 2021.10.21
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    安藤美冬氏の推し本だったので、強烈な表紙と味わいのある題名に若干引きつつも読み始めたらとても楽しかった!!パンチが利いており、忘れかけていた感覚やヒト本来の希望欲望等々を思い起こさせてくれる一冊。童心を忘れない常識人でありたい。 タロー節最高!!

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    投稿日: 2021.10.09
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     岡本太郎は本物の生き方をした哲学者だったことがわかる本である。芸術の三原則 ① 芸術はきれいであってはいけない ② うまくあってはいけない ③ 心地よくあってはいけない 今この世で必要なことは、芸術・政治・経済の三権分立である。

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    投稿日: 2021.10.09
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    「本来の人間の生き方は無目的、無条件であるべきだ。」私自身もそうであるように誰しもが、安全なレール上を進んでいきたい。自身を守ろう大事にしよう、また、過去に原因を求めて「生きる」行為を捨ていた。 私は、「出る杭は打たれる」ことに恐れていて性格、過去、視線を原因に出ることすらしていなかった。行動を移すのに勇気、情熱がいるのでなく、無条件、無目的であるからこそ情熱があるのだと気づかしてくれてた。そして、常に最大の敵は己自身であるとも気づかせてくれたパワーをくれる本との出合いでした。

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    投稿日: 2021.10.06
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    自分自身と向き合える本。結局自分でいろんな枠にはめて自分を縛ってるだけと気付かされる。もっと自由でいい。まだ自由じゃないと思うことが自分を縛る。

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    投稿日: 2021.09.28
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    岡本太郎は子供の頃お茶の間で真面目な顔で面白い事を言うおじさんとしか思っておりませんでした。太陽の塔は知っていましたが、とりたてて芸術とも思っていなかったし、そもそも今でも芸術方面は疎いです。 しかしどうも、最近この方の著作が気になって仕方が有りませんでしたので、試しに読んでみる事にしました。 「芸術は爆発だ」の真意を知ると共に、あらゆるものと戦ってきた荒馬のようなおじさんだったんだと見直しました。 爆発とは「全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッと開くこと」、「瞬間瞬間に無償、無目的に爆発し続けるべき」という言葉は染みると共に自分はそうではないという悲しみを感じました。これからはそうあるべきなんだろうとも・・・。 恋愛論に関してはなんとも頷きようも有りませんでしたが、全体として、もっと若い時に読んだら多大な影響を受けた可能性大です。パワーがすごい。

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    投稿日: 2021.09.27
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    岡本太郎の考えがほんの少しの遠慮もなく書いてある本。自分にとっては非常に痛い言葉が書かれており、反発する気持ちが湧いて来た。と言うのもあまりに図星でいかに自分が自身の人生に対して、自身に対して戦って来ていないと言うことがわかってしまったため、太郎の言葉に反発したくなったのである。今まで人の思想が書かれた本はあまり読んだことはなかったが、興味が湧いた。また、久々に本を読んで心を動かされた。近々の自分の読書と言うのは、仕事の役に立つ、自分を成長させると言った自分に必要なことが書いてあるものを読むと言うものだった。これももちろん読書の目的としては正しく、ビジネスマンとしてはあるべき姿かとも思う。ただ、読書と言うのは単にそれ自身を楽しむという事も正しく醍醐味である。その醍醐味を思い出させてくれた、苦くも嬉しい一冊。

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    投稿日: 2021.09.27
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    「鈍感な人間だけが幸せだ」という言葉がとても印象的でした。確かに自分だけが幸せなのは本当に真の幸せと呼べるのかなとなんだかモヤモヤしました。

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    投稿日: 2021.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    約30年前に書かれたものですが、亡くなって今も尚若い世代に大きな影響を与えているという岡本太郎氏。 いきなりすごいです! ・意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない。 迷ったら、危険な道に賭けるんだ! ・いずれなんていうやつに限って、現在の自分に責任を持っていない。 瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて生きる。 過去にこだわったり、未来で誤魔化すなんて根性では、現在を本当に生きる事はできない。 ・自信があるとは思っていない。 ありのままの自分を貫くしかないと覚悟を決めている。 己自身こそ最大の敵として戦い続ける事。 自分が頭が悪かろうが、面がまずかろうが、財産が無かろうが、それが自分であり、絶対なのだ。 実力がない? 結構だ。 チャンスがなければ、それも結構。 上手くいかない時は、素直に悲しむしか方法はない。 そもそも自分を他人と比べるから自信などというものが問題になってくる。 我が人生、他と比較して自分を決めるなどというような卑しい事はやらない。 ただ自分を信じている事。 正しいと思うことに、脇目も振らずに突き進むだけだ。 最大の敵は自分なんだ。 ・芸術は爆発だ。 芸術とは生きることそのもの。 人間としてもっとも強烈に生きるもの。 無条件に生命を突き出して爆発する。 その生き方こそが芸術。 最後にこの本の中で岡本太郎氏がよくいわれている、 ・エネルギー危機 ・環境破壊 ・人口問題 など、この当時から問題にされているこれらのテーマは30年経った今でも何も解決していないのでしょうか? 色々考えさせられます。

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    投稿日: 2021.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大阪の太陽の塔 愛は結局片想い 長く自分の作品を見て嫌な感じと一言。→それは嫌ではない。むしろ嬉しい。 一人の人間として育てられる 日本の同調×

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    投稿日: 2021.09.25
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    タイトル通り毒を盛られた。 信じきっていた常識を否定され、納得できない部分もかなりあった。 結婚はするな 幸せを求めるな 野心を持っている人が共感するだろう、私は正直取り入れられない部分が大きい。アウトプットするのに時間があいて、その時どう感じたか正確に表されないのは苦である。 もう一度時間を開けて、時間をかけて読んでみたい。感じ方の変化をより一層感じたい本である、絶対にもう一度読む、その期待をこめて評価4

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    投稿日: 2021.09.24