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薬屋のひとりごと 1巻
薬屋のひとりごと 1巻
日向夏、ねこクラゲ、七緒一綺、しのとうこ/スクウェア・エニックス
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総合評価

63件)
4.2
25
18
12
1
0
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    ずっと小学館版を追ってますが こちらの版も貸していただけたので ありがたく見比べる。 いや、あっちの1巻はもう忘れてるから 新しく楽しむ感じですね。 基本、こちらも原作通りの展開かな。 後宮に連れてこられたばかりの猫猫が 初々しく感じますわ〜。

    1
    投稿日: 2025.08.03
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    2作あるコミカライズのうちのスクエニ版。小学館版と比べると、話のテンポ重視で展開している印象でさらっと読みやすい

    1
    投稿日: 2025.06.03
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    しばらく興味がなかったのに ここ最近アニメでどっぷり入ってしまい 漫画の方にも興味が湧いてきたのだよ

    1
    投稿日: 2025.05.22
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    後宮妃が主人公のものはたくさんあるけど、下女が主人公のはなかなか、ないと思う。昔は、迷信的なものを信じるけど、それを信じないし、突き止めるってのも、良かった。後、自分のことを媚びたりしないのもまた…。うん良かった。

    6
    投稿日: 2025.04.28
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    1〜14巻まで一気に見た。最初、タイトルを見て薬剤師を思い浮かべたが、栄養士に近いものを感じた。食べ物は薬にも毒にもなる。読むと勉強になるし、もっと勉強をしようと思う。何回も読み直したい作品。

    1
    投稿日: 2024.11.04
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    可愛いらしい表紙に、手を出しかねていたのですが、どの巻も評判良いし、コレは買い、と思ったのです。 が、表紙のイメージとは違って、しっかりしすぎて、生真面目で、好奇心が強すぎて、自分で醜女なんて言っている。。 ちょっとイメージと違っているのです。 内容は、後宮の下女に無理矢理ならされた主人公と、後宮を統べる自惚れの強い官人を中心に、あまたの女人が集まれば、当然起こりえる諸々の事件を解決していくというもの。 主人公が、薬の知識があって、探究心のあまり独自の研究のようなことも行っていたことが、事件や困りごとの解決に役にたつというのが、ミソとなります。 後宮でコレから、どんな出来事があるのか、謎の官人の役割は?と、興味は惹かれるものもあります。 どこの後宮とは分かりませんが、服装も美しく、髪型がそれぞれなのが興味深く見られました。

    1
    投稿日: 2024.10.19
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    「小説家になろう」発! ヒーロー文庫の大人気タイトル『薬屋のひとりごと』が、待望のコミカライズ! 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。 花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。 持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!? 出版社 ‏ : ‎ スクウェア・エニックス (2017/9/25) 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/25 言語 ‏ : ‎ 日本語 コミック ‏ : ‎ 176ページ

    1
    投稿日: 2024.10.18
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    お勧めされて気になって読んでみたら 1巻からのめり込んだ! 世界観やキャラクターの個性も相待って とっても面白くて、すぐに読んでしまった!

    1
    投稿日: 2024.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 猫猫が知の探求望まぬ出世をどこまでするのか見もの。 あらすじ 中国の後宮の下女として働いていた猫猫は薬の知識があり、後宮で流行っていた病の原因を忠告したことで玉葉妃の侍女として雇われる。そこで壬氏より様々なことを言いつけられる。

    5
    投稿日: 2024.05.25
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    アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。 物語は同じですが、謎解きよりも人間関係の方に重きを置いている感じです。 これはやはり原作も読んでみたいですね。 積読本が減ったら…

    13
    投稿日: 2024.03.20
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    1話完結謎解き系漫画とかほんと苦手なんだけど、これは普通に面白い〜! ん?完結したのかこの話?となったところで全く別の回で繋がってきたり、そう言うのがあるから大丈夫。 にしてもジンシ様の美しさ天晴れ〜 猫猫は女厨二病〜とか言われてるらしいけど全然オッケー!ありがとうポイント!

    3
    投稿日: 2024.03.19
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    ずっと気になってた作品!ようやく着手…! 美男に靡かない学のある下女、ってだけでおもしろいですねえ

    1
    投稿日: 2024.03.03
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    他の漫画をレンタルするついでに、以前から気になっていたのではじめは1.2巻だけ借りてみた。 面白かったので、後日残りの全てを借りて読み終えました。 漫画は熱中できるし気分転換には向いてますね。 いや〜、面白かった。 追いかける作品がまた出来てしまった(*^^*)

    25
    投稿日: 2024.02.29
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    アニメ→コミック(スクエニ)→コミック(小学館)→小説の、全ルート制覇した 小説はかなり進んでいるので、先が気になる人は読んでみてほしい。

    3
    投稿日: 2024.02.26
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    最初は表紙の絵の可愛さだけで買ったのですが、読んでみるとテンポも良くスラスラ読めました。 猫猫の口の悪さにクスッとしてしまいます。 次巻が気になる終わり方ですね。

    2
    投稿日: 2024.02.09
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    まさに「芸は身を助く」な話 この芸が興味×努力の結果なのが この漫画の好きなところの1つ やっぱり何事もモチベーションは大事だなぁと しみじみ 主人公が自分を醜女と表現するけれど 絵が綺麗で可愛いとしか思えない

    6
    投稿日: 2024.01.25
  • コミカライズ

    小学館のとこちらのと、2種類あるんですよね。そうとは知らず、たまたま他所で試読した小学館版が面白く、購読しようと検索したらこちら版が出てきて、気付かず再度試読してみたら絵が苦手で読みづらく…「あれ??」と混乱して調べたところ2種類ある事実を知りました、何でそんなことに(笑) 読者も混乱しますが、作画担当さんたちもえらい迷惑なような…。こちらの絵柄が好みの読者さんも多いようですが、自分には絵のクセが受け付けなくて、どのキャラも底意地が悪そうに見えてしまい物語が楽しめませんでした、すみません。結果、小学館版を楽しく全巻購読しています。そういった点では2種類あって良かったのかも。物語の進行は小学館版の方が早いみたいですね。

    0
    投稿日: 2024.01.10
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    とにかく面白いです 猫猫の冷静でどこか人と変わったところがあったり、無頓着のようでいて自分の興味があるものにはある意味全力なキャラクターが好き 芙蓉姫の透明感が美しすぎます

    3
    投稿日: 2023.11.12
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    ??? 今期アニメ化されるからかな、電子書籍版で無料になってた読んでみたのですが、このガンガン版とサンデー版で全く同じ話・原作のものが出ています。 作画が違うだけで同じお話。 リメイクされてとかでもなくどちらも長期連載になってるようで???です。もともとは小説版があってそのコミカライズなようですが、それにしてもと不思議でした。 個人的にはこちらの #ねこクラゲ さん版の方が好みですがなんで2バージョンあるんだろなどと疑問に思いました。

    4
    投稿日: 2023.09.30
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    第72回アワヒニビブリオバトル「【復路】お正月だよ!ビブリオバトル」第7ゲームで紹介された本です。チャンプ本。 2021.01.03

    2
    投稿日: 2023.05.05
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    中々面白い作りだねぇ(^^)/ チョッピリひねくれた少女が主役の物語! 今後が楽しみですねぇぇぇぇ(^^;

    4
    投稿日: 2023.04.26
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    カテゴリ マンガ 薬屋の少女猫猫は、ある日人買いに攫われ、後宮に売られてしまう。 そこで、薬屋として好奇心旺盛な猫猫は色々な事件に首を突っ込んでいく。

    2
    投稿日: 2023.03.31
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    薬屋で働いていた女の子がさらわれた。連れて行かれた先で働かされますが、主人公はとってもかわいくて、ぜひ読んでみて!

    1
    投稿日: 2022.09.09
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    絵柄が可愛くて買いました、読んでみると、とても面白くて、表紙のカバーを外すと小話?みたいなのがあってそれもミニキャラ感があってよかったです。謎解きやミステリーなどが好きな人におすすめです。

    2
    投稿日: 2022.07.21
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    ネット小説原作の漫画。中世(?)の中国をモチーフにした宮廷で働く女性薬師がその能力を使って様々な問題を解決していく。話は軽めでキャラクターや背景の絵がかわいい。中国の歴史に興味を持たされる。

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    絵がかわいい。 猫猫の薬に対する知識と、謎解き風のストーリーがおもしろい。 イケメンの壬氏と猫猫の関係も気になる。

    0
    投稿日: 2022.02.19
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    漫画はあまり得意ではないけれど、マオマオの可愛さにやられてしまってます…細やかなところまで絵が綺麗だと、それだけで見惚れてしまいますね〜

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。 花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが 皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、 物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に 突き動かされ、興味本位でその原因を調べる 猫猫の運命は…。

    1
    投稿日: 2022.01.28
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    結構面白くてなろう系と知った時はちょっとビックリした なんで漫画版2つあるんだろ? こっちの方が話遅れてるけど、絵がきれいなので私はこっち派

    1
    投稿日: 2021.10.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コミカライズは、二種類出ていて、私のオタク心を刺激したのがこちらの絵柄。 ちょっとしたお茶目な表情とかがカワイイと思って。 試し読みした感じでは、原作のイメージは他方のが忠実かも。 余裕があればとっちも欲しいところ。

    2
    投稿日: 2021.10.19
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    友人に勧められて購入。 途中で挫折しないよう漫画版を選びました。 テンポが良くスラスラ読める作品でした。 3話のチョコレート作りのシーンが勉強になったので好きなカットはそこですね。

    2
    投稿日: 2021.08.18
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    おしろい毒、媚薬チョコレート、夢遊病のお話。 原作小説は未読だけど、あの時代の歴史や文化に興味湧く。 あつ森がどんどん中華風になっていくのどうしてくれる… 不足にばかり目を向けるんじゃなくて、今ある材料で次から次へとアウトプットしていく猫猫は本当に素晴らしい。 玉葉妃かわいい。

    1
    投稿日: 2021.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    玉葉妃の侍女になる。 媚薬を作る。 夢遊病者? 何で壬氏が媚薬を作らせたのか、この後話が続くのかと思っていたのだけど、 エピソードの一つでしかないのかしら? 面白いのだけど、続きも読みたいなと思うくらいに楽しんでいるから、 批判をしたいわけではないのだけど、 ひねくれた読み方をすると、この主人公は自分だけが額があるからそうでないものを下に見ているような… 漫画の主人公なのだからスペック高くて良いのだけど、主人公がスーパーマンすぎるかな。

    2
    投稿日: 2021.08.07
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    絵が上手。特に壬氏が目の保養。 謎解きの展開はスムーズで面白い。猫猫と壬氏の関係もどうなっていくか気になる。

    2
    投稿日: 2021.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説版は読んでいたのですが、お話が好きで 漫画版も購入してしまいましたw 漫画版は2種類?あるみたいなのですが、 壬氏のイケメン具合が好みのこちらにしました笑 思ったとおりの反応をしない猫猫に興味津々でみんな面白い。 毒を見つけた猫猫の表情がとても良いなあ。 これぞコミカライズの醍醐味といったところか。次巻も楽しみ。

    2
    投稿日: 2021.05.05
  • 文句の付けようがない

    他作品ではあまり見られない「毒」というユニークな題材を用い、かつそれを作品として面白い物語に仕立て上げるという力量が凄い。単語・言葉選びや世界観の表現等も上手で、作品をざっと読むだけでも、原作者の高いインテリジェンスが伺い知れる。鉛毒症やアレルギーといった、現代知識を上手く落とし込んでいるのも読者に分かりやすくて良い。 キャラクターも個性があって魅力的。主人公は当然として、脇役に至るまでしっかりと個性を引き立たせている。構成・テンポ・コマ割り・台詞回し・動線等もよく、漫画としての完成度も非常に高い。 特に画力は抜群に高く、なろうコミカライズでも上位に入るのではなかろうか。中でも主人公のキャラデザは、年相応の幼さ・年不相応の大人っぽさ・可愛さ・美しさを高次元でまとめた絶妙のデザインだと思う。 「これが面白い」と話題になっていたので話し半分に読んでみたが、確かに話題になるだけの面白さはある。是非読んでみてほしい。 ちなみにこのReaderstoreでは男性向けコミックとされているが、なろう作品にありがちな萌えやエ口、あざとい描写等は極めて少なく、女性でも普通に読める。というか構成・表現・内容・ノリ・雰囲気等は完全に女性向けコミックのそれであり、むしろ女性の方が楽しく読めるかと。

    2
    投稿日: 2021.03.09
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    面白かった。 科学が現代ほど進んでいない時代にいる、知識をもった人間ってのはある種チート状態なわけで。

    1
    投稿日: 2020.12.21
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    おもしろい。 昔の中国が舞台?の話を読むは初めてで、人の名前や役職の名前がピンとこないこともあるが、主人公の推理やキャラクターが魅力的なところがよかった。時代背景みたいなのも新鮮。

    2
    投稿日: 2020.12.18
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    以前、小学館版のものを読んだことがある。 こちらのほうが絵が綺麗かな。 原作は読んだことがないけど、もともとのストーリーが面白いんだろう。 薬屋のひとりごとを好きな人は両方とも購入してる人も多いようだが、巻数が多く出ている小学館のほうを購入してみようかな。

    2
    投稿日: 2020.12.10
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    昔の中国っぽいどこかの大国が舞台の、薬草使いの女子、が主人公のミステリーです。 薬草摘みにでたところを誘拐されて後宮に売られたあと、鉛入りの白粉で妃と東宮たちが瀕死になったのを救ったことから、妃の侍女に抜擢され、後宮でおきる事件を裏でこっそり解決していく……のですが、この話、主人公がアホだから話が回っていく、というのがない。 ヒロインもまわりもみんな賢い。従って話が緻密で、手応えがあるんです。 いま9巻まで、でたところ。 「ミステリと言う勿れ」 と同じにいま面白いミステリーはマンガにある。 昔、マンガは絵を見せちゃうから、ミステリーは表現できない、というような議論があったような気がしますが(で、昔は萩尾望都がやすやすとそれを打ち破ったわけですが)漫画家さんたちは努力してそれを乗り越えたわけですね。 コナンなんて、もう30年近くやってるし。 2020/11/10 更新

    0
    投稿日: 2020.11.08
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    ライトノベル薬屋のひとりごとの漫画版。これと同じ内容のサンデー版もあります。比較してみましたが、こちらは単純にサンデー版より絵がうまいしかわいい絵柄。人物の描き分けもこちらの方がしっかりしてる。特に玉葉貴妃と里樹徳妃はこっちの絵の方が魅力的。逆に、こちらは出来事や人物をさらっと流しててギャグシーンでごまかしがちのきらいもある。

    3
    投稿日: 2020.10.05
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    中華風宮廷を舞台にした毒が大好きな薬師マオマオの話。 後宮モノとしてもお仕事で成り上がりモノとしても面白い。

    1
    投稿日: 2020.09.03
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    なろう小説のコミカライズ。 別々の出版社からコミカライズ2作が同時期に出ているなんて、なかなかないですよね。 試し読みを経て、雰囲気は他方のが好きだけど、最終的に絵柄が好みのこちらをチョイスしました。ちょっとした表情の抜け方がかわいいのです。壬氏に触れられた肩をちょちょっと手で払うときの猫猫の顔とか。 既刊の6冊を大人買いしちゃった。こんなの、久しぶりです。 コロナ休業日に一気読み。 原作ももちろんいいけれど、薬棚を前に小躍りしていたり、毒物に垂涎する様などは、マンガならでは。続きが楽しみです。 原作の紙媒体も買おうっと。

    5
    投稿日: 2020.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?

    2
    投稿日: 2020.06.07
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    ストーリーよし、内容よし、絵よし。舞台が異国のものなのにわかりやすい。レンタルで読んだが購入も考えたい。

    1
    投稿日: 2020.02.16
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    ここのところマンガづいている私は、1〜5巻を大人買い(^ ^ 一気に読んでしまいました(^ ^ 元々はオンラインの「試し読み」で気に入って、 今回はちゃんと書店で購入(^ ^ 売り上げに貢献しました(^ ^ 私がマンガを買う基準は、まず第一に 絵柄が好みかどうか(^ ^ どんなに面白そうな作品でも手を出さない(^ ^ 本作は、私的に「ドンピシャ100点」の絵柄ではないが、 充分「好き」の中に入る(^ ^ それより何より、設定やストーリーが面白くて(^ ^ 世界観がきっちりしていて、安心して読める(^ ^ 原作はウェブ小説で、出版時にイラストが入り、 そのイラストをベースにしてマンガ化されたという本作。 さらにネームと作画が別の人という... 実に多くの人の手が入っている(^ ^ それだけに、校閲・考証もしっかりしているのでしょう(^ ^ まだまだこれから先も続いていくようなので、 一先ず備忘録として5巻まで読んだぞ、と(^ ^

    2
    投稿日: 2020.02.12
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    最近ハマっている『薬屋のひとりごと』のコミカライズのスクエアエニックス版を買いました。絵が好みだったのです。主人公猫猫が可愛い。一巻は導入なので、主人公の周りの人達がどんな人たちなのか、紹介といった感じ。猫猫が可愛い(2回目)。もう1つの方も気になってはいるんだけど、コミックも買うとどんどん増えちゃうので考え中です。

    2
    投稿日: 2020.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第一話 後宮の呪い 第二話 狂科学者(マッドサイエンティスト) 第三話 宮中の天女 第四話 月下の幽霊

    1
    投稿日: 2020.01.05
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    ひょんなことから後宮で働くことになった猫猫。 薬屋としての好奇心と探求心がムラムラと湧きあがり… イケメン宦官の壬氏の命令で後宮での事件を解決することになり… 白粉毒の話、ホレ薬の話、夢遊病の話などなど… いや~おもしろいわ~このマンガ。 2巻へ続く!

    5
    投稿日: 2019.10.27
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    後宮とか、そこで渦巻く陰謀とか、すでに手垢にまみれた題材という気はするけど、主人公を一般の宮女からは距離を置いた設定にしたり、毒に関する造詣が深かったりさせて、類書とは一線を画すことに成功している。これからもっときな臭い内容になっていくかもだけど、出だしとしてはかなり楽しめました。

    1
    投稿日: 2019.10.15
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    ちょっとロリっぽい絵。ただし色気があってしかるべき方々は非常に艶っぽい。キャラクター同士のからみがコミカル。 小説が原作のせいか主人公のモノローグがだらだら多め…と書きかけたら、タイトルが薬屋のひとりごと …なるほどそれなら仕方ないか。

    2
    投稿日: 2019.09.24
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    コミックスの方が安定して読めるかも。何より原作に描写がなかった場面やキャラたちの表情が描かれていて最高。 以下は原作を小説家になろうで読んだときの感想。 ▼良い点 一夜で一気にはできませんでしたが、第1話を読んだ時から毎日朝方まで読み続けてしまいました。 この作品の世界観がともかく素晴らしいです。こんなに広大な世界観を想像できる作者様が、一ワナビとしてとても羨ましい。 誤字脱字がなく、文章力もほぼ気にならず安心して読めます。 キャラクターの魅力も素晴らしい。壬氏と猫猫の距離感がともかくいい。蛇足なんてとんでもない、きゅんきゅんしました。 普段あまりファンタジーを読まない私でも、「薬屋のひとりごと」は大好きと言えます。もっと早く読めば良かったと思える作品です。他の人に勧めたいなろう小説No,1かもしれません。 ▼気になる点 さすがに後宮編の特に後半の文章力が気になりました。今の作者様のお力なら書き直した時、より素晴らしいものになっていると期待できるので、機会があれば文庫も手に取りたいと思います。 他の方からの過去の感想にもあるように彩雲国物語に影響を受けていることは否めないと思えます。 ですが、作者様が「彩雲国なんて一切知らない、読んだ覚えもない」という立場でなければ、私はこの作品に好感を持ちます。作者様のことを詳しく知らないのですが、ここまでオリジナリティがあると、パクリと呼ばれる作品ではないと力強く言いたいです。 ▼一言 最新話まで全部読んだあと、最新更新日が7月で安心しました。 楽しい読書の時間を提供いただき、ありがとうございます。これからも読ませていただきます。 これからも無理なく更新を続けてくださいますことを祈っております。

    1
    投稿日: 2019.08.27
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    第5回次にくるマンガ大賞。中国らしき後宮に誘拐され売り飛ばした薬屋の娘猫猫。隠していた才能を見つかり妃の毒味役侍女に昇進。薬オタクが挑む宮殿ミステリーマンガ。

    1
    投稿日: 2019.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    不本意にも後宮に勤めることになった元薬師の猫猫が主役の作品 そのため、医療系の作品と見ることも出来なくもないが、そこまではっきりと医療系に振れている訳でもないので、医療知識のある主人公が後宮で起こるトラブルに巻き込まれていく様子を楽しむ作品といったところか この作品で目を引くのは、やはり主役の猫猫の人間性だろうね 本人としては後宮勤めは不本意だし、幾ら稼いだって給金は誘拐犯に間引かれてしまう。見た目も良いわけじゃないから後宮で立身する見込みなんて無い。だから勤めは程々のやる気で乗り切る気でいた それがちょっとした優しさから妃の問題に手を出したら宮官長(で合ってるのかな?)に気に入られ、知識を示せば妃の侍女になってしまう有る種のシンデレラストーリー。 かといって今の所恋愛展開とかには進みそうにないけれど それにしても猫猫の異常なまでの薬学知識への探究心は面白いね 毒の効能を調べたいからって自分の腕を蛇に咬ませるなんてちょっと理解できない行動だし、薬草を見つければ我を忘れて採取してしまうのもオタクっぽくて面白い だからか、後宮で起こる事件解決の際にはその薬学知識が役に立つのだけれど、それだけでなく花街に居た経験からの女性心理を読み取った推理も印象的なもの そういった諸々が有りつつも、やはりいちばん楽しめる部分は猫猫と宮官長の関係性か 猫猫は厄介事を持ち込んだり色目を使ってくるから宮官長を毛嫌いしているが、宮官長は宮官長で猫猫が自分を毛嫌いする態度が大の好み。だから構うがそれが余計に猫猫の顰蹙を買う そのコントみたいな有り様は面白い

    1
    投稿日: 2019.08.13
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    中華後宮モノ。地味な理系女子が己の好奇心のまま、事に首を突っ込んでく。冷静で落ち着いた主人公。好感が持てる。

    1
    投稿日: 2019.07.26
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     や。  ビッグガンガンで初回から全部読んではいるんだけどね。  面白くて、原作の方も何冊か買って1巻読み終えた感じ。  折角なので、マンガの単行本も読んでみようと。  誘拐され後宮に売り飛ばされた薬屋の娘が、その薬学医学の知識がバレて重用されるミステリ譚。  雑誌で読んでいる立場としては、おまけ漫画に原作者コメント。  カバー下の展開などの特典も嬉しい。  何故か同じ原作で別の出版社からもコミカライズされているようで読み比べてみようと思ったのも動機。  ・・・で、まずは読み慣れたガンガン系から。  遠からず別の1巻も読む予定。

    1
    投稿日: 2019.07.23
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    気になってたのでコミック読んでみた。 さらわれて後宮(下働き)に売られたわけだけど、 悲壮感がないのがいい。 健気に頑張って認められていく、そんな物語じゃない。 とりあえず続きも読もう。

    1
    投稿日: 2019.03.17
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    齢十六で諦観しきった薬学オタクの地味っ子が、「好奇心猫を殺す」であれよあれよと策謀に巻き込まれていく様が実に楽しいですねぇ。 本屋で試し読みして面白かったので購入……って思ったら別の出版社の本だったというオチ。 まさかコミカライズ版が同じ原作で2社から出てたなんて知らなかったんだよ…orz …買ってないのでどうのこうのは言えませんが、他社から出てる方が(おそらく)より原作に忠実。こちらの作品はより漫画らしくなり読みやすさを重視しているように思えます。 好みの問題ですが、漫画読みとしてはこちらの方が性に合う気がしました。 で。 大まかな話としては、薬屋の少女がなんだかんだで皇帝の後宮に下女として入ることになったわけですが、そこで持ち前の薬学の知識を武器に好奇心から色んなトラブルに首を突っ込んでは問題を解決していくという、ミステリー仕立てになっております。 あえて嫌な見方をすると、現代の薬学・医学知識(と同等の知識)を主人公に持たせ、知識が浸透していない舞台(閉鎖的な後宮)で無双させるという、最近の転生・異世界と同じ構図を持っているように思えます。 正直、その辺の「現代ではごく普通の事でヒーローになれる舞台設定を作る」展開はどうも性に合わないのですが…。 しかし、この作品はその辺のさじ加減が上手く出来ていて、「その時代レベルに見合う」知識と活用法にアレンジされており無双感は感じません。出来る事、出来ない事が違和感なく定められているあたり実に上手い。…もう一つ、あえて国名を名言・確定させていないので、あくまでも「それっぽいどこかの世界の国」というセーフティもありますね(笑 そういう設定的な面白さもあるのですが、何より主人公・猫猫(マオマオ)の可愛く無さが魅力的なので物語として非常に面白くなっています。…矛盾しているようですがまさにそうとしか言いようがなく(笑 彼女は環境とそして時代の背景から、かなり早熟でかつ頭が良く、「世の中はこういうものだ」と冷めた目で世界を斜め見ております。そしてふてぶてしさもあって可愛げというものがありません。 しかしながら、薬が絡むとオタク…というよりマッドサイエンティストの血が騒ぎ、暴走しがち。更に薬以外に興味がないかと思えば、お人好しだったり好奇心だったりで余計な事に首を突っ込んでしまう。 その結果、平穏無事にお勤めを済ませてしまいたいはずなのに、渦巻く人間模様に巻き込まれ、気が付けば後宮の中央あたりで「どうしてこうなった」。 巻き込まれ系ヒロインとしては大変すばらしい完成度です(笑 更に、ラブコメとして見れば相手役となるイケメン・壬氏のキャラ描写が素晴らしい。 容姿は当然、役人としての力量は高く、頭も切れる。腹黒なところも含め非の打ちどころがないヒーロー役です。…が。これを毛虫を見る目で相手にしないという猫猫。 この猫猫のクールさが良いのですが、更に自意識過剰(実際そうなんだけど)イケメンとしては、そういう目で見られる事に新鮮さを感じて好感度上げてしまうという…後宮は歪んでるなぁ(笑 その他の登場人物も皆魅力的。特に玉葉妃は王妃という設定もありますが、外見も美人さんで更に懐が深く、面白い事には興味津々というなかなか愉快な人。色々とイレギュラーな猫猫が活躍できるのは彼女あっての事なので欠かせざる人物ですねぇ。 そんなこんなでかなり面白い作品でした。 …困るのはラノベ原作なので完結まで何年かかるかってとこですよねぇ…。 あぁちなみに、猫猫は見た目が残念と自嘲しているけれども、それにしちゃ可愛すぎだと思いますよ?w

    8
    投稿日: 2019.02.11
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    中華、後宮ものが好きなら可。薬学に詳しい下女が後宮のもめ事に巻き込まれたり薬の事となるとワクワクが止まらなくなったりとちょっと変わった主人公が、あんまりこれまで見たこと無かったなと。後宮と言うこじんまりとした世界でちょっとしたミステリーに薬学で挑む感じがちょっと新鮮。

    1
    投稿日: 2018.07.25
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    面白い。 話の中身は現代的に過ぎるが、まあ 細かいことを気にしなければサクサク進む。 しかし私はいったい誰の立場で読んでいるのだろう。 これは続編も読んでしまいそう。

    1
    投稿日: 2018.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっとマッドな気のある薬師の猫猫ちゃんが薬草採取に出かけてウッカリ人攫いに誘拐されて後宮に下女として売られてからの後宮でのアレコレな話。 とにかく猫猫ちゃんの表情が可愛い^^ 中華に可愛い女子達に、たくましいヒロイン。最の高です。

    1
    投稿日: 2018.03.09
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    原作未読。猫猫の表情が可愛い。調薬が出来るとわかった時の踊りは見もの。巧克力(チョコレート)が食べたくなる。壬氏の役割が気になる。あとがきのミニキャラがかわいくてたまらない。

    1
    投稿日: 2018.02.25
  • クセのあるヒロインが面白いですね(^^)d

    拐かされて後宮の下女として働くことになってしまったヒロインが、妓楼の薬屋の娘だった経験と好奇心を発揮して後宮の事件を解決していくストーリー。 ヒロイン本人はあまり積極的に動こうとはしませんが、色々なことが重なって事件に関わっていくことになってしまうのが面白いですね。

    1
    投稿日: 2017.10.28