
総合評価
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powered by ブクログ表紙から想像がつく感じの内容 魔王にさらわれた人間の秘書候補が、想像を遥かに超えて有能で、(自分以外の)人間の絶滅をかなり具体的に指揮してしまい、魔王も悪魔もほんろうされてしまう話。 メガネフェチにもオススメ(笑)
0投稿日: 2020.02.05魔王が可愛い
某RPGのパロと秘書のキャラとテンポが良くて面白かった。 魔王や魔物が非常に可愛い。造形や画力ではなく、見せ方とテキストで魅せている。 落としどころが見えないので続刊が楽しみです。 秘書の改革と侵略手法はじっくり見たいのだけど、勇者はもう戦闘してしまったので 序盤の始まりの村襲撃は無いんだろうなぁ。ドラクエ4を思い出してによによしました。
2投稿日: 2018.05.04斜め上な戦略にいきついたりするところが好き
魔王に優秀で冷酷な人間の秘書がついたらという話。 魔王の少しゆるゆるな感じと人間の秘書の徹底した魔王軍管理が面白い。 福利厚生を意識して魔物を集めたり、魔物の意見を聞きながら魔王軍を改革したりなど会社風な魔王軍の改造が笑えました。 また、ただいい改革をするだけでなく、魔物の個性などを生かしていった結果、斜め上な戦略がとられたりするのも面白い。 また、最後の方にはただ笑えるだけでなく、愛着をもってきたところでちょっとだけシリアスな感じの話も個人的には印象に残ってよかったなという感じです。 今のところ、1巻しかないので、興味がある人は気軽に読んでみるといいかなと思います。
0投稿日: 2018.03.12「智恵ある悪魔」とは、このことか~
よそのネットで立ち読みして面白かったので、ポチりました。 力はあるけど戦略・戦術ともに甘々の魔王軍に、期待の、というか希代の秘書(というより軍師)登場!! 「仮面ライダーが変身する間は手を出さない」「捕えたボンドを見世物的な時間かかる処刑方法にかけといて、最後まで見届けない」的な”古き良き悪者”観を一掃しようとする緻密冷徹な秘書に、魔王軍ドン引きの連続。でも、ブラック企業だった魔王軍の労務環境がみるみるホワイト化してゆくとか(笑)、福利厚生にも長けているスーパー秘書さんです。でもこのままだと、マジに人類マッハでヤバイ(笑)。
3投稿日: 2017.12.04
powered by ブクログ秘書が爽快! RPGの常識みたいなものを次々に秘書がぶっ壊していき、より戦略的な世界征服を画策する他にあまり見ない漫画だと思う。 社会人なら魔王軍というなのホワイト企業さに、笑いが止まらないだろうと思うw これ2巻出るのかなー見たいなー
0投稿日: 2017.10.01
powered by ブクログ既存のRPGの世界が如何に「バランス調整」という配慮と気遣いに満ちたものであったかをまざまざと読者に見せつけてくる作品。 間違っても、ゲーム始めたばかりの少年少女が読んではいけない。夢が壊れる。
1投稿日: 2017.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
魔王のもとにさらわれて来たはずの人間の女は、ものすごく優秀な「秘書」なのでした。人類超滅亡の危機。魔王軍が組織化されていってて面白いな。「大丈夫。国王様の統治法だよ。」やばそうなにおいがぷんぷん。「アレと一緒に戦って友達に噂とかされると恥ずかしいし…」にピンクの髪の幼馴染を思い出す。「モンスター夜を往く」はとかちつくちて感ある歌かな? 細かなネタが散りばめられてていいなー。勇者が現れたっぽいような不穏なところで次巻へ。
0投稿日: 2017.07.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・ファンタジーの”よくある設定”への突っ込みと活用を巧く展開している作品 ・1つ1つがショートストーリーで、小ネタも満載 ・ロジックの作り方がうまいので、文字が多いページも読めてしまう ・登場キャラクターも造形&設定を楽しんでおり、ほほえましく読める …総じて、「熟度が高いなぁ」と思う1冊でした。
0投稿日: 2017.05.24
