
総合評価
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powered by ブクログそこそこ面白かったが、長い。 671ページはちょっと無駄に長い気がする。 もう少しテンポ良くてもいい気がする。 人物描写は流石、人を描くのは上手い。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ小型飛行機が悪天候のため遭難し、乗客が流れ着いたのは無人島。 そこで繰り広げられるサバイバル生活。 こんな状況でも、周りに威張り散らす上司や日焼けを気にする女性。 個性豊かな登場人物がコミカルでした。 同時に、魚の釣り方や、ヤシの実の取り方、火の起こし方などサバイバルの知恵が詳細に書かれてありいざという時(?)役に立ちそうでもあった。 細かな情景描写のせいで、700ページ弱の超長編ではあったが、そのおかげで私もサバイバルしているような臨場感たっぷりの中楽しく読めた。
0投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログそれぞれのキャラが立っていて面白かった。 前半の飛行機遭難の場面が長すぎた。もっと島の苦労やお笑いを入れて欲しかった。 ただ、楽しく読めた。
0投稿日: 2024.08.01
powered by ブクログ生きていくこと。 シンプルだけど、この上なくハード。 それぞれの持ち物や特技が工夫されて役立っていく過程が面白いけど、いちばん胸が熱くなるのはおじいさんの記憶でした。 登場人物の性格が際立ち過ぎているが、それはエンターテイメント作品として受け入れたもの勝ちです。 これは映像化するより舞台が面白そう。 「ヘインガペ。がんべりまそ」 トンガの機長さん、ありがとう。
0投稿日: 2023.05.02
powered by ブクログ物語の起伏は大きくないので退屈に感じるかもしれないけど、私は一人一人が丁寧に描かれているお話が好きなので面白かったです。 ちょいちょいグッと締まりのある出来事や重さのある場面が自然と挟んであって、それぞれの人物の気持ちが想像できるのは事前の丁寧な描写があってこそと思います。 個人的には、子供が一番良かったです。この著者の描く子供はいつも好感度高い 笑 この子が怖い夢を見たところが一番怖くて好きでした。幸せになって欲しいなあ。
0投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログ漂流サバイバルものですが、悲壮感を感じさせないつくり。ドタバタコメディのようでもある。 意図的にイラッとするキャラクターばかり配置されている中で、主任さんと犬のカーゴがいい。 ボロいセスナ機と職場メンバーとのサバイバルは勘弁だなあ。ラストに「?」となったけど、まあこんなところでしょう。
0投稿日: 2022.12.21
powered by ブクログ出張中の会社員5人とおじいちゃんと孫、新婚旅行中の夫婦、ちょっと怪しい外国人、機長の愛犬が乗った飛行機が墜落し無人島で生活するお話。 ヤシの実を割るときなど時々活躍するおじいちゃん、時々はさまれる孫じんたの日記、さおりさんの言葉遣いにいつの間にかなってる外国人サイモンなど、ちょこちょこ面白いです。
0投稿日: 2022.11.25
powered by ブクログ出張中の会社員たち5人、おじいちゃんと小学生の孫、新婚旅行カップル、ガタイのいい白人、機長の飼い犬のセントバーナード。 小さな飛行機は海上で不時着し、遭難。ゴムボートで生き残ったメンバーが漂着した島は一体どんな島なのか。 会社員たちは上下関係がきっちりしてて、パワハラ上司たちはいずれ救助隊が来て助けられると思いこんでる。 微妙な距離感の新婚カップルは絆を深めることができるのか。 救助隊は予想に反してすぐには来ない。 どんなところなのかを見極めるために探検し、無人島だとわかる。非常食の他に食糧を求めて海で魚を、森に果実とキノコを。 サバイバル生活はいつまで続くのか。 平和ボケの我々現代人が、どうやって生き残っていくのか、会社員らしく振る舞うのをやめて、それぞれが人間として生きることに一生懸命になって逞しくなっていく物語。 それぞれの視点もリアル。 途中、食糧事情が悲惨な時にセントバーナードは仲間から離脱して野生に返ったかのようになったんだけど、その犬が終盤に再登場して犬の事情がわかって時には涙が出た。 面白かった〜
16投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログばらばらで自分勝手なことを言いまくっている割には、すごい、と思った。 彼らは人種も性別も価値観も違う、でも誰一人として「生きたくない」とは言わない。 あくまでも「生きて、戻る」ことだけを考えて生きている。 その点においては、芯の強い人達だと感じた。 相変わらず釈然としない終わり方ではあったが。
1投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログしばらく積読だった。 長編らしい厚みだったし。 題名からは「飛行機が不時着して、どこか南の島に漂流して、サバイバル生活をおくる。そして、、、」 なんていうあらすじがが容易に想像できたし。 読んでみたら、想像通りだった。 だけど、読み進める手が止まらなかった。一気読み。 何故かな?本作は複数人だったからか? ロビンソンクルーソーもトムハンクスも孤独だった。 無人島では人間性が剥き出しになる。嫌な面、そして会社では分からない素晴らしい面。意外な特技などが役立ち、七人の侍のよう。 サラリーマン社会とは、、命あるものを食料としていただく事とは、、、色々な注目点がこの物語にはある。 実は、ラスト数頁を残してこれを書いてる。 助かるのか?助からないのか? 読者として今、結果は正直どうでもいい。すごく楽しいサバイバルだった。 萩原さん、流石です。
3投稿日: 2021.03.25
powered by ブクログ南の国のマイナー飛行機が海に墜落し、 無人島にたどり着いた九人と一匹。 救助を待ちながら漂流生活を送る日々を、 ただ淡々とのらりくらり綴った物語。 なんだろう…とにかく長すぎる。笑 何度、これからが山場かな?!と期待したことか。 ゆるい独特の感じは確かにいいのですが、 残念ながら好みには合わなかったなー…。 無人島に漂流する類のモノだと、 桐野さんの「東京島」が印象的です。 あれもシュールすぎて世界観についていけなかったけど、これはまた全然違う種類の読後感です。 結局ラストはなんであぁなったのかイマイチわからん…。
0投稿日: 2020.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気にとはいかなかったが読みやすくすぐに読み終えた。 無人島に漂流した設定上漂流したての右往左往してる場面を重点に書くのは仕方ないのだが、でも後半になるにつれてそこでの生活に慣れた人々に合わせるように説明もあっさりしていくような部分が気になりその分がマイナスにしました。 登場人物にもそれぞれ個性があり、とても良かったです。序盤とにかくクソだった部長が後半少しはまともになったのは流石に環境のせいなのか
0投稿日: 2019.12.14
powered by ブクログフィジーとトンガの間に位置するラウラ。そこに行く途中の無人島に墜落してしまう。3か月そこで暮らすサバイバル記。全部で10人。それぞれの人がどう生きていくかを描いている。 オイアウエ、トンガの言葉。トンガの人たちはつらい時も楽しい時もオイアウエと言う。つらいのも、楽しいのも同じ。同じ生きること。
0投稿日: 2019.09.11
powered by ブクログちょっと長かった分読み応えはある。ドタバタコメディが主だけどそれだけじゃない。「人は様々な命に助けられている」を感じる小説。 そして今の暮らしがどれだけ幸福なことなのかを。
0投稿日: 2019.01.14
powered by ブクログなんでこの本買ったんだっけ・・・ 帯の「徹夜本」に惹かれたんだっけ? まぁ読みやすいことは読みやすいけど、う~ん。 無人島での漂流記なんだけど、軽いタッチで書かれてはいるけどやっぱり怖くて切なくて苦しかった。 ラストはあまりにもあっさりと終わる。 え?これでいいの?ちゃんとみんなに・・・とモヤモヤが残る。
0投稿日: 2018.08.23
powered by ブクログ南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。
0投稿日: 2018.06.17
powered by ブクログ南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流され着いたのは無人島。年齢性別職業がバラバラな10人の絶体絶命サバイバル。 コメディタッチなので、生きるか死ぬかの悲壮感は薄い。ただ、文明の機器は一切使用不可能な状況なので、自分の身に置き換えるとゾッとする。最も記憶に残るのは「ウミガメのスープのクイズ」。
0投稿日: 2018.06.06
powered by ブクログまさかの飛行機が墜落。無人島漂流。 非常で最低最悪な事態が起きた。 なのに笑っちゃう、どこか呑気ででも生き抜こうと必死な10人と1匹。 たしかに、無人島に持っていくならこの1冊かもしれない。笑 そして数えきれないほどの勇気がつまった1冊。 でも、ラストがちょっと…物足りなかったので★4。
1投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログユーモア溢れる流れに一気に読み進む。キャラ丸出しの登場人物が、時おりそっと見せる裏の一面にひとを感じた。2017.6.1
0投稿日: 2017.06.01『勇気りんりん さぁ立ち上がれ』
まずはお水、次が火、そして食べ物? 虫は嫌い!お魚はあんまり、日焼けは困る!なんて言ってられない! 10人と1ぴきのサバイバル。 至極現実的な問題として、飛行機事故や遭難に関しては、全くもって悲惨そのもの。 でも、つぶやきが可笑しくて!ついつい笑ってしまいます。すみません! 生き延びるための、ぶつかり合いや知恵の出し合い、ワガママは許されない。 10人と1ぴきの変わっていく様が、とても生き生きと描かれていて、 例え救援が来なくても、この人たちなら、生きていける!
9投稿日: 2017.05.01
powered by ブクログ楽しく読めた。終始。 登場人物は皆、個性豊かで、そういう映画を見てるかのように漂流生活が目に浮かぶ。
0投稿日: 2016.09.14
powered by ブクログサバイバル小説のエンターテイメント。 無人島に漂流した10人と一匹の暮らしぶりが楽しい。 この10人の色分けも面白いのだが、果たして助かったあとの人間関係(会社関係)はどうなっていくのか、それは想像次第。 ただ、ちょっと長めかなぁ。
0投稿日: 2016.08.23
powered by ブクログスタートの墜落のシーンから面白かった。 現代の日本人達が遭難すると確かにこんなかも。登場人物達がみんなコミカルで、日々のサバイバルシーンもミョーにリアリティーがあって楽しく読めた。ロビンソン・クルーソーより蝿の王より現実的な遭難の話だと思う。
0投稿日: 2016.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
尻切れトンボな感は否めないが、 楽しくは読めた。 仲間間でのサバイバルではなく、 互いが無い知恵を振り絞って 協力していく・・・そんな内容がほっこり出来た。 個人的には 数ヶ月後?全員救出後の 会社生活や夫婦生活・・・・ 新たに出来たカップルなど 続編が少しでも書かれていると 少しだけ残ったモヤモヤが消えたんだが・・・ 幾ら悩んでも解決出来ない 悩みで心が痛い今 私が叫びたいよ。 「おいあうえぇ~」
0投稿日: 2016.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個性的な登場人物、すぐ目に浮かぶ風景描写、随所にちりばめられるコミカル具合がたまらなく面白い!無人島に持って行けば実用書として活躍しそうな細かい説明もいい。帰還できた(と信じてる)後のストーリーも見たくなってしまう。きっとそこだけで何ページも楽しめそう。
0投稿日: 2016.01.07
powered by ブクログ長かった。そして確かにラストがあっさり過ぎて、 ここまでひっぱるなら最後まで書かんかい‼︎ って感じだった。 しかし、8月から翌年四月までもったじいちゃんがなんだかんだ凄い。
1投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログとても長い割に印象が薄い。 最後にチャチャッと説明で終了。 数々の疑問は残したまま終了。 ケンジの彼女の描写とかはなんだったのだろう。 それぞれのエピローグを期待してたけど無し。 無しでもいいんだけど、だったらもっと短くして 脱出できるかも?で終わらせる方がまだ良かった。 アレコレ読み手側で想像できるから。
0投稿日: 2015.06.22
powered by ブクログくー、長かったー。 ホント長すぎて、途中何度も疲れた。 そして、唐突なラスト。 がんばって読んだんだから、、ラストは盛り上げて欲しかったよー。
0投稿日: 2015.04.20
powered by ブクログ遭難して無人島での集団生活 生きてくために前向きに 汚い情景なく 書かれているのが好印象 萩原さんらしい 夏に読むとより雰囲気がいいです
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ飛行機事故で南国の無人島にたどり着いた10人と一匹の漂流記。十分スリリングな話のはずが前半はどうにも退屈でページが進まなかった。コミカルな文体でない方が好みかも。後半、人間関係上下関係に変化が出た頃からグッと面白くなった。
0投稿日: 2014.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014/8/3 読むのしんどかった。 最初は横暴すぎる上司に、途中からはサバイバルのグロい描写にうんざり。 肉食もグロければ人間関係もグロい。 早織が嫌いだけど部長もサイモンも課長も嫌い。 他も特に好きになれず、今思えば無理に最後まで読まなくてもよかったのにとさえ思った。 消耗した。寝よ。 他の人のレビューを読んでびっくり。 最後そんな謎ラストかい? ヘリにいっぺんに乗れないから分散して行くんでしょう。 そしたらおじいちゃん・子供・妊婦で順当。
0投稿日: 2014.08.03
powered by ブクログ漂流記モノでは史実を元にした吉村昭の『漂流』が面白かった。このオイアウエは創作モノですが、こっちは登場人物がいいねー。 その後の主任、賢司、仁太が気になる〜。オイアウエ!
0投稿日: 2014.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後まで読みきって、あぁ、せっかく面白かったんだからエピローグ的なものがあればよかったのに…と残念がってしまいました。が、漂流記、ですもんね。一人で納得。 なんか読みたいんだけど、重たいのは嫌だなぁーとか、ちょっと移動時間の暇つぶしくらいに、とか、それくらいにぴったりな本かなと。飛行機に乗りながら読む気にはあまりなりませんけれど(笑)。 どこまで行っても、たとえ南国の死の島に遭難したとしても、断ち切れない社会との糸。大切なのはもちろんチームワーク、と誰でもわかるそんなことが、いざ自分の身に降りかかるときっと恐ろしく大変なことなんだろうな。切羽詰まったときほど、周りの人を見るのって難しいですもんね…。食べ物がなくて空腹なときに、他人の心配なんてできないですもんね。 そんな究極な状況なはずなのに、ユーモラスにかるーいタッチで、でも決して的外れな明るさではなく描かれているところは素敵!の一言です。
0投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10人と1匹の漂流記。少しずつ読んでいたせいか流れに乗るまでがちょっと長くて挫折しそうになったけど、中盤を過ぎた頃からは流れに乗って最後までサクサク読んだ。 読んで思ったのは10人の個性が豊か過ぎだったのと、生きたいという気持ちだけだったからこそサバイバルを乗り切っていけたのかなーと。 社会の縮図が見れたり、人間の怖さを見れたり、おもしろかったけど、最後のあの文章は???
0投稿日: 2014.05.12
powered by ブクログ20140504読了。 てんでバラバラ、自分のことしか考えていない人達が、突然無人島で共同生活をすることになったら…。 極度のストレス下で自分勝手に振る舞う人達。さらりとエグいことを言ったりしたりしているのだけど、生き延びることを考え始めた頃からバラバラながらにまとまり始める。生きることを再優先にしたら、残酷だとも言っていられない。 そんな心の変化を描くのに必要なページ数。
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログ登場人物は皆、かなりカリカチュアライズされたキャラクター設定ですが、それがなかなかうまく絡み合って、面白い「物語」を成立させています。ある特定分野に妙に詳しい人物がいたり、あちらこちらにご都合主義的設定もみられますが、それも「物語」の楽しさの一つでしょう。 ともかく楽しく、面白く読めました。星3つにするのがちょっと忍びなくて、若干甘めの星4つです
0投稿日: 2013.11.21
powered by ブクログ漂流物といえば、『十五少年漂流記』『ロビンソン・クルーソー』『無人島に生きる十六人』が思い浮かぶ。 環境も人間関係も過酷な状況をどうやって克服していくか、果たして何人生還できるのか、というのがサバイバル物の面白さだと思う。 成人した男女の人間関係に、しがないビジネスマンの上下関係を絡めたり、微妙な新婚夫婦を絡めたり、犯罪の匂いのする謎の外国人が登場するので、期待感は大。 最初の頃に、一番頼り甲斐のありそうな機長が死んでしまうことで、一層波瀾が予想され、どんどん読み進む。 84歳のおじいさんが小学4年生の孫と一緒にいる、という年齢幅の設定は、如何にも現代だなぁ、と思う。最近のお年寄りは、そんじょそこらの若者よりは逞しいから…と思ったら、アニハカランヤ、お爺さんは少々記憶が混乱していて、頭の中はいまだにガダルカナル戦地に居るらしい。皆の期待を集めて輝く瞬間もあるが、それ以外は寝てるか、つまみ食い。 やはり、サバイバルの中心は気力・体力・知力・判断力・行動力、加えて協調性と言いたいところだが、的外れなのや憎たらしいのが常に居るわけで…。 サバイバル・犬とくれば、『南極物語』のタロジロ。私の中では、今後、カーゴことオイアウエが加わる。ずっと牡だと思って読んでいて、最後にそうだったのか!と思わず身を乗り出してしまった。 だからといって、古今東西言い古されてるように、『母は強し』と偏るわけでなく、おしなべて、どんな人間も、威張りん坊も意気地なしも偏執的思考の持ち主も、老いも若きも男も女も、生きていく力に溢れているんだ、と安心できるお話。
1投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログ長すぎた。中盤こんなに長く無人島での生活のくだりをやらなくていいのではと思った。いつもしっかり読むのに中盤はパラ読みしてしまいました。 映画化とかにしたら面白いのかなぁと思ったりで、映画化するとしたらのキャストを考えながら読むことで紛らわせた。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ軽妙な話を書かせたら当代随一の荻原浩さんの著作。 設定はこれまでもドラマや映画の題材になってきたものだか、例えば、吉村昭氏の漂流とは全く趣きが異なる。実践的なサバイバル術が散りばめられているが、個性的な面々が深刻になりすぎずに力を合わせて生きていく姿を描く。食や生に対して、考えさせられた。
0投稿日: 2013.09.19
powered by ブクログ久しぶりの紙の本。文庫で650ページもあるので、半年前に買ってからずっと「積読」だったのだけれど、読書の秋、連休だしと思って読み始めたら止まらなくなった。全体として明るいのがいいし、このての話は、終わり方難しいと思うけれど、ラストもよかった。主任Love☆
0投稿日: 2013.09.15
powered by ブクログ荻原浩のコメディタッチな「漂流記」。リゾート開発の接待に赴いた中堅開発会社社員達を筆頭に、ちぐはぐな新婚カップル、思考が大戦中にタイムスリップしてしまう老人とその孫、飼い主を失った大型犬といった面々が同乗した航空機が嵐で無人島に漂着した事で始まるサバイバルストーリーは有りがちな話しだが、そこは社会派小説家の作者らしく現代日本のサラリーマン社会の有様や非常に脆い男女関係をコミカルに描く事で現在の日本人と社会の姿を浮き彫りにする。他の命を奪う生存競争とリストラ社会との比喩や、オチのブラックユーモアがお見事。
0投稿日: 2013.08.31
powered by ブクログ無人島に、女子供老人+協調性ナッシングなおとな数名&謎の外国人のみ。 なんとも絶望的な環境で、それでも時々笑いを誘う場面を絶妙にはさんでくる。 絶対的に頼りになる人はいなくて、でも各々に我儘な個人がそれでも互いに協力し合って生きながらえていく様に、彼らの先行きを気にせずにはおられず、またしても一気読み。 あぁ、面白かった。 おすすめ登場人物は、謎の外国人サイモン。片言の日本語を操るようになってからは、全く違った味わいを見せますよ。
0投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログ登場人物がそれぞれ個性的で、魅力を感じました。徐々にみんなが協力できるようになり、個性が発揮できているように思いました。時間が経つにつれ、無人島にいることに違和感がなくなるほどでした。最後はまさかの展開で、何度か読み直してしまいました・・・
0投稿日: 2013.08.07
powered by ブクログ無人島にもっていくならこの1冊。 確かに、サバイバル生活に役立ちそう。 小型旅客機が遭難して、流れ着いた10人と犬1匹。 笑いあり涙ありのサバイバル生活。 「生きたい」という気持ちで、生き抜いていくガッツを見習いたいものです。 「オイアウエ」の意味がわかったのは、うれしかったです。 単なる「アイウエオ」の並び替えかと思ってたので。
0投稿日: 2013.07.11
powered by ブクログ“オイアウエ”は便利な言葉♪ 喜びも悲しみも驚きも表現できる♪ 今回の漂流記にはピッタリ。 読みながらも「オイアウエ~」と呟きそうになるアタシ^m^ にしても、あのラスト、、、。 きっと「オイアウエッ~!!」って叫んでるに違いない( ´艸`)
0投稿日: 2013.06.06
powered by ブクログ荻原浩、今、マイブームです。誰かが書いてましたが『希望』を与えてくれる小説ばかりですね。 荻原さん! 引退する前に全ての作品のエピローグを書いてください!読者はみんな読みたいと思います。 ・・・一ファンより
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログ無人島でサバイバルする話。 久々の荻原さん。 こういうライトな人だった。 コミカルで愉快に読み進められたけども 最後がなんだかな。
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログ個性豊かな登場人物達で面白かったです! オイアウエは魔法の言葉ですね! 普段の生活の有り難さが身にしみると同時に、人間いざとなったら何でもできる、何とかなりそうな気持ちになりました。 でも、無人島では、暮らしたくありません。
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログいわゆる漂流記ものである。読み進むうちに引き込まれて行くが呆気ないほど突然にラストは訪れる。其の爽快さから何故かその後が気になってしまう。
0投稿日: 2013.05.08
powered by ブクログ南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。
0投稿日: 2013.04.28
powered by ブクログ650ページ超えの大作。とても長かった。 長かったが、大冒険を終えた気分! もし別の作家が同じ条件で漂流記を書いたとしたら、ここまで希望に満ちた物語にはならないだろう。荻原浩の手にかかれば、人生最悪なアクシデントもどこか楽しくワクワクする。10人と一匹がお互いを補い合い、希望を見出してゆく様がなんとも清々しかった。
0投稿日: 2013.04.17
powered by ブクログ飛行機墜落。会社の上司たちと無人島生活する話。途中説明が多くてダラダラしたけど、人間のイヤな部分が出過ぎなくて読みやすい。ラストのジン目線での終わり方がほっこり。
0投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ荻原さんらしい作品。爆笑はしなかったけど…楽しく読めた。 途中、説明が長くて読み飛ばした所も少しあり。ラストは仁太に語らせてるのが良い。
0投稿日: 2013.03.19
powered by ブクログ無人島に漂流してしまった場合、自分は生き残れるだろうか。 泳ぐことはできる、登山もすき、走れる、スタミナはあるほう、食べ物のすききらいはない(辛いものは苦手)、対人関係もなんとかやっていけるほう、虫・動物は怖くない、少ない量の食事でもいける、歌もまあ歌えるのでエンターテイメント面でも楽しめる。案外いけるんじゃないか、そう思っている自分がいる。 けれど難点なのは、肌が弱いこと。かぶれてしまう植物には要注意。それと圧倒的に知識がない。サバイバルのための。食べられるもの/食べられないものの分別、水の精製の仕方、火のおこしかた等々。あとは、飛べない、くらい。 だけれど人間、やるときにはやれるものなんだな。
0投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログ何の予備知識もなく読み始めたが、遭難した夢を見るほど引き込まれた。面白かった。 でも、最後…え?え?どういうこと??
0投稿日: 2013.02.28
powered by ブクログアクの強い登場人物だらけで、最初のほうはイライラさせられたが、極限状態での人間の本性や欲望やわがままを差し込むことで、ただのお気楽漂流記ではなくしている。 生きることへの執着が原動力となり、身体や頭を動かす。それらをユーモアでくるんで描いているのはうまいと思うが、やはり登場人物のアクの強さが過剰な気がする…。
0投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログ無人島にヒョウリュウシタ人たちの話。 みんな自分勝手なことばり言ってたのにそのうち協力し合い、尊重し合いながら無人島での生活を過ごす過程が笑いもありで面白かった。 部長がとことん嫌な奴だったのに、コウモリ事件から変わり良かった。 ラストがよくわからなかったからマイナス★で★3つ
0投稿日: 2012.12.17
powered by ブクログ無人島に遭難した10人。 バラバラの10人が生きていく為になんとか、かんとか協力していく。 主人公の塚本が「やっぱり俺か…」と思いながらもしっかり成長していく所は良かった。 それと部長。最初はイヤな奴だったけどコウモリの辺りから「やるじゃん!」と思った。
0投稿日: 2012.11.28
powered by ブクログコミュニケーションが取れていないグループの感じの悪さ、それが相手を知ろうとすることで徐々によくなって行くところは無人島でなくても当てはまる場面が多い。 荻原浩さんの物語には心底悪い奴というのがいないので、読後が気持ちいい。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログ南の島に漂流した10人と犬1匹の話。なんかゆるいなぁと思ったけどサクサク読めた。初めたよりないけどできる薮内さんがよかった。あとおじいちゃんも。映像化したら面白そう。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログ「ドキッ!!」とか「えぇーー?」とかそうい展開も無いまま、地味に最後まで面白かったです(笑) こんなに長編を飽きずに読めたのは、それぞれのキャラの濃さがよかったからかも。特に、おじぃちゃんのキャラは笑いもしましたが、涙もしました。 最後も個人的にはすっごく好きな終わり方だったので読み終えてスッキリしました。なんか、自分まで疑似体験した気分になった小説でした!
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の題名が意味不明だが、直感で「パニック漂流記なんだろうな~」と手に取りました。「無人島に持って行くなら、この一冊!」というナイスなキャッチコピーは読み終えて心底そう思えました(笑)。 長い長い物語の始まりは、爆笑の連続。不謹慎にも、墜落するプロペラ機と九死に一生を得た10人とセントバーナード1匹が無人島に辿りつくまでが可笑しくてしかたありませんでした。 この小型プロペラ機では搭乗前に体重測定をし、機体のバランスがとれる様、座席が割り振られます。そして女性にとって最悪(?!)なのが、サバ読んだ体重も水の泡「苗字・体重」で呼ばれてしまう事だったりします。 機内に乗り合わせた人達の目的も当然ながらバラバラです。 日本人の団体が特に遭難に不適でした。 典型的な日本の会社の縮図がそのままの部長、課長、主任、部下の塚本、そして大切なクライアントの副社長(大手会社の二世、アホ息子)が、その一団です。この一大事においても関係性を失わないません。いよいよ飛行機に雷が落ち急降下して脱出という時!!部長が塚本に「副社長のゴルフバッグは無事かぁぁぁぁ」と絶叫。その場に居合わせた乗客のしらけた表情が目に浮かびました。 慰霊の旅をしているまだらボケのおじいちゃんと孫の存在も貴重です。 非常事態に「敵襲~」と叫んでしまったり、ときどき現役日本兵になってしまうおじいちゃんに、最も順応性が高い小2の素直な孫。 島でのサバイバル生活は些細な喧嘩や大きなハプニングが勃発するものの、最後までチームを保って犠牲者も出ないところに平和を感じました。 荻原浩さんが得意をする明瞭なキャラクターに、ほのぼの感もちゃんとあり、前向きに読み進みました。なかなかあり得ないシチュエーションではありますが、私も無人島に行くならこの本を手にしていたい!と強く思える一冊でした。
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
飛行機が墜落し、漂流して無人島にいるというのに、 お気楽というか、さすがにそこまでアホな上司はいないんじゃないのかなぁ、 と、若干イライラ?しながら読み続けましたが、 色々な想いや人間関係が絡み合った結果、 段々と結束していく感じが後半にいきていくので、 ああ、このためのブラフだったのかな、とか思いました。 もう少し早く救出されるのかと思いきや、案外時間がかかったのは意外だったかな。 後日談、みたいなのもちょっとあればよかったかな~とか思いましたが、 それはご想像に~って感じなのかな(笑)
1投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ9月-1。4.0点。 トンガから、小型飛行機に乗ったサラリーマン他。嵐に巻き込まれ、無人島に漂着。 無人島での生活物語。670頁だけど、一気読み。面白かった。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ無人島もの。っていいね。 小説って物語だから人間関係とかストーリーに 比重がいくけど、この作品は無人島生活の描写も 結構あって自分的におもしろかった。 でもまだ15少年漂流記のほうが好きだな。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログ[BOOKデータベースより] 南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。
0投稿日: 2012.08.26
powered by ブクログ荻原浩らしさが一杯の冒険サバイバル小説。登場人物それぞれに十分遊ばせてあきさせない。出張のともには最高だが、飛行機に乗ってから読み出すと着陸できるのか少々不安になったりする。ラストがまたやってくれる。
1投稿日: 2012.08.05
powered by ブクログ飛行機墜落で無人島に漂流。 なんとなく展開がわかりそうかな、と思ったけど それぞれの登場キャラが いい味出してて よかったかも。
1投稿日: 2012.08.01
powered by ブクログ予定調和。何も起こらない。特に言いたいのは、墜落の後、ボートの上でゴルフクラブを振り回すギャグシーンがあるが、あれは必要なのか?物語に入っていく気力が失せました。なかなか続けて読めず、読了までに時間がかかってしまった。 ヤシの実を割るところは今後の参考になるかも。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログタイトルは知っていたけど、ずっと「アイウエオ」だと思ってた…。 他の作品の感想でも書いてるけど、本当に荻原さんは「フツーの人」を書くのがずば抜けて上手い。 本当にどこでもいそうなフツーの人。 そして、そんなフツーの人たちがとてつもなく愛しい人に見えてくるから不思議だ。 今回も、無人島に漂流という非日常的な設定ながら、出てくるのはやっぱりどこにでもいそうな、親近感沸くフツーの人たち。 だから、彼らのバイタリティ、タフさに勇気やパワーをもらえる。 ただ、ちょっと長すぎかな…(^^;) 出てくるのは男性の方が人数多いのに、女性の菅原主任にホレました。
0投稿日: 2012.07.02
powered by ブクログ漂流物来ました! 普通のサラリーマン達が漂流したらどうなるのかっつー書かれたら確かに読みたい、読むしかない。 いやはや面白かった。流石の荻原浩。 解説の西村淳が見事に書いているように、このての漂流物にありがちなエキスパートがいない、これがよく分かってらっしゃる!て感じ。リーダーシップを颯爽と発揮する人もいない、皆うじうじと行動するばかり。これが良い。
1投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ個人的に荻原さんの作品は当たりハズレがあると思うんですが、これは好きです!! 最初はキャラが好きじゃなかったけど、読んでいくうちに馴染んでいきました。 実際に無人島に漂流したら、私は何日生きられるかな…。
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログこういった類のお話はあまり読まないのですが、荻原浩さんの作品だったので手にとってみました!無人島で男女が共同生活を送るストーリーで、読みながら描写を思い描くと実際凄まじいです。でもそんな中でも人間ってたくましく生きていけるもの。そしてモノに恵まれた暮らしではわからなかったり気付けなかった本当に大切なものが見えてくる。わたしは意外とラストも好きです(笑)
0投稿日: 2012.06.04
powered by ブクログ南太平洋上空で小型旅客機が遭難。助かって無人島に流れ着いたのは老人から子供、果ては正体不明の外国人までまったくバラバラの10人。彼らは無事無人島を脱出できるのか!? 無人島に漂流という現実に起こったら途轍もなく重たい話。これをユーモラスかつユーモラス過ぎずに絶妙の筆致で書いた一作。 普通に書けば重苦しくなるか、逆にコメディタッチになってしまうところを、程よく書ききれるのはさすが。いつものことながらサラリーマン達もよく書けている。 ただそれだけにサイモンの存在感がやや薄かったか。分量的な問題もあるんだろうけど、もう少しサイモンのエピソードが入ってもよかったように思う。 誘拐ラプソディーが出た頃から、映画にしやすそうな作品を書く作家だなぁと思って見ているが(実際、次から次へと映画になってるしね)、やっぱり今回も映画にしやすそうな作品。狙って書いてるんだろうね。
0投稿日: 2012.05.30
powered by ブクログ海外の南国の島で遭難してしまった日本人とテロリストのサバイバル劇。 もうちょっと、紆余曲折あってもよかった気もするけど最後の終わりかたが気になるなぁ。
0投稿日: 2012.05.27
powered by ブクログ一気に読めた! 漂流モノと言えば蠅の王や漂流教室、東京島などいろいろ読んだが、 この明るさとサラリーマンの漂流記ということもあり、 あまりに日常的な上下関係の応酬がなかなかの親近感。 あとは、あとがきにもあったが、通常こういったヒーローモノにありがちの、 派閥&リーダー争いがほとんどなかったということも多分あたし的に、マル。 通常であればヒーローを割り振られるはずのケンジは所詮サラリーマンで、 部長・課長の磐石の親父ギャグとヒエラルキーは結局最後まで健在。 頼りになるはず?と期待させたじーちゃんは 初盤以降たいへん地味になってしまうし、 折原作品や道尾作品を読んだあとの懐疑的な頭には、逆にシンプルすぎて難しい? サラリーマンが永遠にサラリーマンで、 終わりのない日常にも悲観しすぎずに生きてゆく。 信憑性がないっちゃーないんだけど、 でもなんとなくくすりと共感できちゃう、ざっつ・荻原節と言う仕上がり。 多分これを筒井康隆とかが書いたなら、 ものすごい悲惨なエログロになるんだろうけどねぇ。
0投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトル通り、漂流もの。 漂流を題材とした作品にはいろいろと制約があると思う。先ず、漂流していた本人が記述したノンフィクションおよびモチーフにした小説だと「主人公は死なない」という事が間違いなくわかってしまう。 続いて、フィクションとしての漂流ものは「閉塞された空間」「しかし何がいるか分からない未開の地」「漂流したメンバー内のストレスによる争い」といったものが絶対に発生するし、逆に言えばそれ以上のものがあるのか、というとあまりない。 そんな枠組みがある題材を筆者がどう処理したかというと、やはり型を破る事はなく、漂流ものらしい流れでその通り過ぎていく。 実力のある筆者なので当然読んでて楽しいのだけど、ただそれだけだなぁ、というのが残念。つまらなくはないんだけど。
0投稿日: 2012.05.15
powered by ブクログレビューは意外にも厳しい評価だけどとっても面白くて笑いながらすーっと読めた。 大変な無人島生活もなんだか楽しそうで、でも小説だからそれでいいと思う。 読み終わってすがすがしくなる本、久しぶりでよかった!
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログ話が長くてちょっとダレる。 人物描写がコミカルなので、漂流の葛藤や詳細なサバイバル技術が響いてこない。
0投稿日: 2012.04.27
powered by ブクログ普通の漂流もの。平和すぎて、大した事件も起こらない。先が読みたくて一気に読ませるけど、面白くはない。すべて予想を上回らない。 もう少し緊迫感のあるシーンが欲しかった。
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ荻原浩さんの作品はこれが初。 帯の「爆笑」と「感涙」を保障します。っという文字にやられて即、購入。 内容は、本当にサバイバル小説で、緊張感も有り、読み進めていく中で、ハラハラドキドキ。 あ、しかし、どんなに非常事態に陥っても、日常の関係性を崩さない。危機感がない登場人物がこれまたおもしろい。 作者さんは日本人だけども、海外の方から見た日本人はこういった人物に映っているのだろうか。 どんな時でも秩序と序列を守る。ある場面では日本人の最も優れた所になるものの、場合によっては最も愚かな特徴になり得る。 しかし、本書では皆それぞれが我慢し、協調性を高めていく。大きな障害も、団結することでどこか楽しむようにこなして行く。 日本人という種族はきっと、人の役に立つという事が本当に好きな種なんんだろうと、改めて思う。 そして、きっとこの作者さんも、そんな我慢しながらも助け合う、日本人が好きなんじゃないかと思う。 話変わるが、もし自分がこのストーリーの様な状況に陥っても、何とか出来るものなのだろか・・・。極限の状態になれば、きっと何でも口にするんだろうな。
0投稿日: 2012.04.24
powered by ブクログ飛行機が不時着して無人島に取り残されたら・・・ この手の作品は古くから有り、小説の世界だけではなく、映画にもなっています。 どの作品にも言える事は、いかにして生き抜いていくか?という究極のサバイバル! 人間が持つ本性が現れ、戦争文学に繋がるものがあると私は思います。 そんな中、コメディー的にどう楽しませてくれるのか/キャラクターの設定/喧嘩・団結/生きるためには/みたいな事を期待して読む進めました。 トンガ王国から飛び立った南国の小国のオンボロプロペラ機が、熱帯低気圧の暴風雨に襲われ南太平洋上に不時着・沈没。 そのプロペラ機には、とあるリゾート開発会社の部長、課長、主任、平社員とそのお得意様であるスポンサー企業の御曹司などなど他にもユニークな登場人物が乗り合わせています。 無人島でも会社での序列で平社員の賢司がこき使われたり、スポンサーへの接待根性が抜け切れなかったりと、まるで情けないがユーモラスもあり... 個人的には84歳の仁太のお爺さんが「敵襲!」の言葉でバネ人形みたいに勢いよく起き上がり行動する演出が面白く楽しく読めました。 しかし、漂流記という題名なので違った意味で、もう少しひねりがあっても良かったのかな~っとも感じました。 荻原さんの作品という事で凄く期待をして読み始めたせいか少し残念な所はありましたが、全体的に面白く読めました。 最後のエンディングも荻原さんらしい感じになっています。
0投稿日: 2012.04.23
powered by ブクログ「わ、ハズレだ」 それが、最初の数ページを読んだ感想。 兎に角、登場人物に好感が持てない。 【嫌な奴】がそこにもここにも……ああ、耐えられない! それでも読み進めること幾許か。 なんだか、段々愛着が湧いてくる。 サバイバルな環境に置かれて、登場人物たちが改心する訳じゃない。 【嫌な奴】そのままに、次第に不協和音が心地よくなってくる。 結末がちょっと物足りないかなーとは感じたけれど、第一印象のようなハズレではなかった、かな。
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログ子供の頃読んだロビンソン・クルーソー漂流記を当然のごとく思い出しながら読み進めました。オンボロのラウラ国際航空機に搭乗した運命共同体ともいうべき10人の乗客と1匹(犬)の運命は・・・設定は非常に深刻な場面であるはずなのですが、人物表現が至極ユーモラスに描かれているので、何度も吹き出しそうになりながら読みました。 南太平洋上を航空中のプロペラ機は、落雷をうけ洋上に緊急着水、頼りのトンガ人の機長も着水のあと、愛犬のセントバーナードを残して浸水した飛行機の起こした渦に巻き込まれて命を落とします。彼らを乗せた救命ボートは南太平洋上のどこかにある無人島に漂着し、サバイバル生活が始まります。この運命共同体の10人と1匹の面子が何とも絶妙です。新婚旅行中の夫婦、会社の接待旅行中のサラリーマンたちとその得意先の社長、兵隊経験者の認知症気味の老人とその小学4年生の孫、環境保護団体の過激派の活動家の外人という面々。彼らは漂流生活の初めの頃こそ、それまでの生活の役割や習慣を続けるのですが、途中からそれをかなぐり捨て、それぞれの秘めていた本来のパワーを発揮し始めます。その落差がお見事!それぞれが命をつなぐため、必死に自分の得意技を披露します。文字通り自給自足の生活を続けるための、死ぬか生きるかの瀬戸際の場面が続出します。それは文明生活に浸っていて軟弱になっていた人間の忘れていた能力でした。 この小説の全編を貫くのは、死んでしまったトンガ人の機長が残した「オイアウエ」という言葉。それはつらいときも楽しいときもトンガの人は「オイアウエ」と言う。つらいのも楽しいのも同じこと。それが生きることであるというメッセージがとても心に残りました。
1投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログオイアウエ!!泣 そしてじいちゃんすきだよ! 自分のテンポがある人はしあわせだわ。 役割をみつけていくことも大切だわ。 おいたちも馬鹿にできません。 いしょうけんめい生きませう。 勇気と元気をありがとう!
0投稿日: 2012.04.01
powered by ブクログ飛行機事故でたまたま居合わせた見ず知らずの10人が無人島に漂流し、サバイバルする話。どんな風に結末をむかえるんだろ…と興味津々で読み進めたけど、まぁふぅーんな感じでした。しかし、荻原浩の本はやっぱり読んでて楽しいし元気になる!あんまり深くないからサラッと読めます。笑えます。
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログ全員がそれぞれに特技があり 仲違いしながらも 結局みんなで救助が来るまで 生き延びようと、逞しく漂流生活を送る。 最初はなんだこいつ?だった 部長や野々村氏もだんだん なくてはならないピースとなる。 現実はもっともっと厳しいだろうけれど 面白くて元気の出る本。 似た設定の東京島は ギスギスガツガツしていて 嫌な読後感だったけれど こちらは爽やか。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ喜怒哀楽すべてを表す言葉で、嬉しいとき、悲しいとき、トンガの人々はこう云うのだそうだ。「オイアウエ」と!タイトルに冠したサバイバル冒険小説。 トンガからラウラ?へ向かう小型旅客機が、嵐に遭遇し南太平洋に墜落。乗っていたのはトンガにゴルフ場建設の視察旅行で訪れた4人のサラリーマン、スポンサーとなる御曹司の息子、新婚旅行中のカップル、戦友を慰霊する目的で来たボケかかった祖父に小学4年生の孫、体に入れ墨がある金髪の外国人、そして機長の相棒セントバーナード犬。 彼らが漂流してたどり着いたのは名も知らぬ無人島だった・・・・・・。 火をおこす、椰子の実やマンゴーなどの果実を採ったり、魚やウミガメをさばく、など詳細にそれぞれの視点で語られていく。ページを捲るたびにギャグ連発で笑いがこぼれるが、巻末の解説でも触れていた「(中略)俺たちは自分の家の食糧に勝手に名前をつけただけだからな。覚えとけ。肉屋に並んでいる肉の賞味期限ってのは、鶏や豚や牛の初七日の日取りみたいなものだってことを」というせりふに、生き物を食うためには、殺さなければならないと、ふと気付かされる場面だ。こうした現実感も心に突き刺さる! さて、彼らは一体脱出できるのだろうか?と、読み進めていくとラストで・・・えっ!どういうこと?ハッピーエンドなのか?何だか肩透かしを食わされたようで微妙な読後感(^_^;)
1投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ飛行機の遭難で南太平洋の無人島に流された、年齢も性別も職業もバラバラな10人のサバイバル生活。 人それぞれ、何かしら得意分野があるものだなぁ。 えーと、最後は助かったんですよね?
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ飛行機が遭難、流れ着いたのは小さな無人島。年齢も性別も社会的地位も国籍も違う人たちが極限にあって、どう生きていくか。 文明の利器と言えるものが何一つ無い状況で仲が良いとは言えない10人と1匹。とりあえず食べるものと飲むものは生きていくのに一番必要なもの。違う立場から眺めると一つの事態が違った風に見えるのは当たり前だけれど面白い。何となく上手く行きだすと、このまま無人島で暮らすのも良いかと思う部分があるのは人の思いの不思議なところかも知れない。 そして思ったことが一つ、どんな経験もいつか何かの役に立つ!
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログ漂流ものだが、あまり生々しい描写もなく、ライトというか下手すればコメディな感じ。同じ漂流ものの東京島は逆に悪い意味で生々しかったので、それよりはこっちの方が自分の好み。 一応サバイバル的なことやカーゴのくだりなどはそれなりに訴えるものはなくもないが、全体通しては気軽に読めたなぁという印象。
0投稿日: 2012.03.09
powered by ブクログ陽気なサバイバル小説。本気の部分と笑いがごちゃごちゃしてる。 2012.3.8
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ無人島だろうが都会だろうが、結局面倒臭くてバカバカしくておもろいのは人間社会。端から見たらくだらないクセだらけの大人達が、無人島でも結局わちゃわちゃドタバタしとる。子どもだけが純真で、未熟で、だから無人島では一番まとも。 かくいう俺も、きっとこの人達のうちどれかに当てはまるんだろうな。 そんな中、時々すっと投げ込まれるシリアスな話に、ここは自然との過酷な共存を強いられる無人島だったということを思い出させる。 「肉の賞味期限の日付は、鶏や豚や牛の初七日みたいなもんだ」これは響いた。肉屋の肉は、肉屋に並ぶ前に、皮を剥がれ、骨を折られ、手足をちぎられ、首をはねられたという残酷な手順を経ているものだ。そして、そうしないと人間は肉を食えないんだった。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ事故で無人島に漂流しちゃった人々の話。 この作家さんの話は大好きですが、 これまた良い本を書いたな〜。 視点が変わるのも面白い。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いや、面白いとは思うんだけど… なんかどっちつかずな感じがして。 意表をついての悲惨なラストを想像したのだが、 大団円でよかったかな。
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログ無人島のサバイバル生活の笑いと涙あり物語。 好き嫌いははっきり分かれそうですね。 生々しさとフィクションっぽいところがごちゃまぜ。 結局、どこに落ちつけたかったのかがよく分からんけど。 ドタバタかと思いきや、サラリーマンの哀愁も描かれたり。 残された人たちの現状もチラっと見えたりもして。 人間は罪深き生き物であるが故に迷うのかもしれない。 生きることがこんなに辛く罪深いものだと初めて感じた。 信念や生き方というものは豊かで満たされた生活で得られる。 日本人が大震災で奪略行為を行わなかったのはそこかも。
0投稿日: 2012.03.01
powered by ブクログユルユル漂流記。ページ数が多い割りにはサラっと読めてヒマ潰しには良いかも。ユーモア?のセンスにはついていけないな〜。
0投稿日: 2012.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
670ページぐらいある厚めの本。 てんでバラバラの10人による愉快なサバイバル物語。 ウミガメやそのタマゴを食べたり、椰子の実をとって食べたり繊維を編んだり。 道具を作ったり、火を起こしたり。 生きていく術もいろいろ面白くかかれています。 生きるということは? 食べるということは? 人間って? など、考えさせられる作品でした。 たしかに動物を食べるということは命をもらっているということ。 「感謝の謝は謝罪の謝だ」 「殺すのが嫌ならパックに入った肉を見つけて来い」 と。。 長いけれど面白いのでスイスイ読めました。。
8投稿日: 2012.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルからもわかるように、サバイバルものなんだけど、このジャンルの殺伐としたイメージを裏切られるような割とゆるい漂流記。 登場人物がそれぞれどこかとぼけた感じで、生命の危機にあるというのにそれがちゃんとわかっている人が主人公くらいなものらしいところが面白い。 生き延びるために殺伐とした空気になりそうなものだけど、意外なほどそうはならず、決して友好的ではなかったはずのお互いが少しずつ譲歩して、それなりにうまくやっていくようになるのは微笑ましかった。 冒頭からついてなさそうな感しかなかった主人公が最終的には幸せになってよかった。
1投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログよくある無人島サバイバル物ではあったけど、登場人物が超日本的サラリーマンなところに引き込まれる。前半はもどかしく、後半は痛快。ちょうどいい所で終わる。
0投稿日: 2012.02.18
