
総合評価
(83件)| 16 | ||
| 43 | ||
| 20 | ||
| 2 | ||
| 0 |
powered by ブクログ刑事物=ハードボイルド系なのかと思ったら全く良い意味で裏切られた! 心温まる系で、同作者の作品を何冊か読んだけど、やはり読みやすい。 分厚いけど、約2日で読了。スラスラ読み進められる系。(百年の孤独と真逆 笑)
18投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログいつものようにグイグイ引っ張られる。 魚住久江はどれくらいの歳なんだろう。 何だか姫川とは違って、落ち着いた40代かな。 ちょっと年寄り臭い感じがする。
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ魚住久江シリーズの長編。姫川玲子シリーズほどの興奮はないが、人の情がよく描かれていて良かった。最後も、ハッピーな終わり方がこのシリーズらしく良かった。
0投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログ魚住久江シリーズの長編。犯人側の人の語りと事件捜査側の視点が交互に語られるのは真骨頂〜!という感じがして安心して読めます。展開にハラハラしつつも、この捜査に魚住さんがいるんだから人が死ぬことはないのだろうなという安心感もあり、読み進めるのは苦ではありませんでした。恋愛に視点が寄りすぎじゃない?と思いつつもたしかに愛は偉大だよなと思わせてくれます。魚住さんのおかげでやさしくあたたかな物語になっている。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと展開は読めてしまったけど、面白かった! 村瀬と瑤子の純愛な感じと、専務のくずっぷりが対照的でよかったかな。
10投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログ魚住久江。 警視庁練馬署の組対課強行犯係所属。階級は巡査部長で年齢は 42 歳。まさに油の乗った捜査官だ。その女性警察官の活躍を描く警察サスペンス。シリーズ2作目。 ◇ 外食チェーンの専務が誘拐された。犯人は専務の携帯を使い、身代金2千万を要求するメールを社長の携帯に送りつけてきたという。さらに店長の村瀬も専務とともに拉致されているこもわかった。 事件を所轄する中野署に本庁との合同捜査本部が設置され、他の所轄にも1人ずつの応援要請があった。練馬署から召集された久江が捜査本部に駆けつけると、かつて同僚だった金本の顔が。はからずも懐かしいコンビが復活し、極秘裏に聞き込み捜査が始まった。 序章及び終章と本編24章段からなる。 なお物語は、久江と村瀬、双方の視点で交互に描かれる。 * * * * * キーパーソンになったのは、不法滞在の中国人女性。本名は楊白瑶で27歳。( 作品タイトルは「白の女」という意味で白瑶を指す。) 白瑶は留学のため来日したものの、学業が続かず退学。在留資格を失っても帰国せず、瑶子という源氏名でキャバ嬢をしながら日本に留まり続けていました。仮に不法滞在が発覚すれば強制送還となります。そこで浮上してくるのが偽装結婚。 ここまでは、他の警察ミステリーでもよくある設定です。 でも誉田さんはそこにきちんと味付けをしてくれました。 偽装結婚の関係のはずの2人に純愛を絡ませ読み応えのあるストーリーに仕立てているし、副島専務の小悪党感も2人の愛を引き立てるのに十分。さすが誉田さんです。 白瑶の純愛の相手となるのが天涯孤独な41 歳の村瀬邦之。まじめではあるが人生に対してさしたる希望もなく、とりたてて社交的ではないという面白みに欠ける男です。 本来なら村瀬は影が薄い存在だっただけに、この純愛ストーリーは村瀬の存在感を格段に引き上げたと思います。 そして、主人公の魚住久江について。 姫川玲子のようなキビキビ (暴走?)した行動力は見せないものの、捜査対象者に配慮しながら相手に心を開かせていく独特の人間力を発揮する捜査官です。想像力と洞察力に富むところは、天祢涼作品の仲田蛍巡査部長に通ずるものがあります。 そのうえ、玲子を下品にしてデリカシーを失わせたような相方、金本巡査部長のイラチぶりにもさほど動じないところが頼もしい。 派手さはないけれど、そんな久江の人間性がきちんと味わえる作品だったと思います。 さて、その魚住久江巡査部長。 殺人事件が起こる前に動きたいということで所轄の強行犯係に配属されていたけれど、ついに本庁の捜査一課殺人犯係に異動することに。しかも姫川玲子班に入れるなんて、誉田哲也さんのサービス精神に謹んで感謝の意を表します。 玲子−久江 コンビ。アクセルとブレーキを完備した最強レディース捜査官。もう楽しみしかないですね。
26投稿日: 2023.09.12
powered by ブクログ「オムニバス」(姫川シリーズ)読んで、最後に登場しそうなこと書いてあったので、魚住シリーズも完読! 誰かの死の謎を解き明かすことより、誰かが生きていてくれることに、喜びを感じる。 そういう刑事さんなんで、血ドバドバは少な目なのは、残念な気もする(^^;; しかし、捜査一課のラブコールを何度も受けるだけあって、鋭い洞察力はさすが! 今回は、誘拐事件を解決! しかし、身代金2,000万とか、小悪党過ぎて何か、犯人に知的さが… 何か、はじめから、魚住さんに色々気付かれて、解決される運命にあった感じの稚拙さが寂しい。 まぁ、彼女の本来の目的は達成できてるから、ええんかな。 さて、これで、姫川シリーズ絡みのは、ほとんど読んだ! 次から、彼女も絡んだ作品待ってま〜す! いつでもかかって来い!笑
75投稿日: 2023.08.24
powered by ブクログ誘拐事件&恋愛ドラマ。2つの物語が徐々に近づいてく様は読んでて気持ち良かった。人間味もあって所々面白い。ただ、悪く言えば緊張感がなかった。
2投稿日: 2023.08.23
powered by ブクログ誉田さんの作品で痛々しい描写と胸糞悪過ぎる描写が多いのだけど、今回の作品は愛に溢れてたので救われました。 最初は村瀬の事を瑶子を付け回して、勝手に一人で盛り上がってる奴なのかと思ったのだけど、瑶子との間に愛が芽生えて、偽りの関係を本当の関係にする為に誘拐されて、指を斬り落とされて、なんかもう村瀬の瑶子に対する愛情がすごかった。 まあ結論は人騒がせな事件だったんだけど、村瀬と瑶子の純愛が守られて良かったなあと思った。 あと、副島は言う事もする事も全部がクソだった。 村瀬と瑶子と副島の三角関係がどうなるのか、誘拐犯を捕まえる事はできるのか、どきどきの展開が続いて面白かった。
3投稿日: 2023.08.20
powered by ブクログ人生に虚を感じている男の独り言のような始まりの中、ストーカー?強姦?と想像しながら読み始めた。ささやかな幸せを感じ、障害を乗り越え幸せを願い、誘拐の片棒を担がされる。恋愛と警察捜査と両方楽しめました。死者の出ない魚住作品は心温まる場面もありとても良かった。
2投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログ「まったく人騒がせな事件だったな」 強引な金本とサポートしながら魚住らしい捜査で 無事解決そしてハッピーエンド( ̄▽ ̄) 中国人女性との偽装結婚… 浅田次郎の「ラブ・レター」思い出しますね! あれには泣かされました。゚(゚´Д`゚)゚。 短編「鉄道員」に入っている作品です。 ぜひ読んでみてください! あ…誉田さんゴメンなさい♪(´ε` ) 姫川と魚住いい感じで共演させてください♪ 峯岸お気に入りなんでそっちも期待してます〜
17投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
じつは途中から結末が見えてしまった… 専務の小物感がかなり笑えたが、偽装結婚が本当になってよかったです。
0投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログ・読み終わって感じたこと 誘拐側がそれに至った経緯の話と、刑事側目線の話が交互に書かれていたので、刑事が犯人を追い詰めるようなガッツリ刑事小説では無かった。 緊迫感は無い。 ・面白いと思ったシーン 刑事が犯行に対して、いろんな仮定するところ。 刑事同士の信頼、コンタクト。 ・好きなシーン ・オススメの人 ガッツリ刑事小説が苦手な人。
0投稿日: 2022.04.27
powered by ブクログ面白かった。 私はグロいのが好きですが グロさもなくスラスラ読めます ただただ胸糞悪い専務のせいで 遥子と村瀬が可哀想だなと思いました 魚住シリーズはこの作品が初めてです 姫川とは違う温かさを持っているなと 思いました。 村瀬も遥子が幸せになってほしいと 思える温かな話でした。
0投稿日: 2022.04.15
powered by ブクログ狂った男と狂いそうだった男の均衡に目が離せなかった。陰惨でも血生臭くもないのに漂うやけに不穏な空気にハラハラしながら読み進める場面と、ほっこり癒される場面と。両面とも楽しめて読めた。
0投稿日: 2021.10.24
powered by ブクログ魚住シリーズ二作目。 現在と回想録の二つの章が交互に書かれ、最後には交わっていく書き方が、シンプルで長編でも飽きさせない内容であった。心理描写や内面にフォーカスしているからか、肚という文字が何度か使われており印象的だった。 一部二部とイタリア語の作品名称で続いていることも気になる。 今後色んな誉田作品をみることでそれらも読みとることができれば嬉しい。 客観的には馬鹿げているような犯人だが、こういう狂気にも似た自分勝手な輩は実際の世界でもいないとは思えない。自分は大丈夫だと思っていても、巻き込まれた時は予想外に抜け出せない状況に陥ると思う。そんなリアリティさも感じられた。
1投稿日: 2021.09.29
powered by ブクログ誘拐事件の真相が分かるにつれ、早く村瀬を見つけてあげてと願わずにはいられなかった。 しかし、本当にどうしようもない男。行き当たりばったりで…
0投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログ「魚住久江」シリーズ二作目。誉田作品の女性警官シリーズとなると当然ながら「姫川玲子」と比べてしまう。 魚住には姫川にはない優しさというか、尖りがなく全てを包み込むような柔らかさを感じる。その分、姫川とは違いダイナミックさはないけれど、そこが逆にいいのかもしれない。物語にもどこか救いがある。 魚住と姫川、作品を越えた出会いを是非見てみたいものだが、これからも交わることはないだろうなとこの作品を読んでなんとなく思う。
0投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログ魚住久江シリーズ第2弾。本作は長編。 前作「ドルチェ」同様、派手さはなく地味な展開だが、それだけに人と人との繋がりが丹念に描かれている。 魚住を中心とする警察関係者の視点と、事件に至るまでと事件自体を体験している被害者・加害者の視点が交互に描かれている。その分、人が人を思う思いや人の性などが描かれ、事件に至る経過が徐々に分かるようになっている。よく犯人逮捕後の自白で事件の真相が見えるという小説があるが、本作はそうした急な流れではなく、徐々に本質に近づいていくという印象。そのため本来なら切羽詰まる誘拐事案ではあるが、そこまでのスピード感はなく、むしろじっくりとした感じを受ける。
0投稿日: 2021.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
魚住久江シリーズの長篇。外食チェーン専務副島と大塚店店長村瀬が誘拐される。 しかしこの誘拐は自作自演。村瀬は副島の愛人、キャバクラ勤めの中国人瑶子と偽装結婚させられていたが、いつしか互いに愛し合う仲になっていた。副島は偽装結婚に関わるヤクザとのトラブルから会社の金を持ち出すために自作自演の誘拐劇を企てる。そして、人質の証拠として村瀬の指を切り落とし、送りつける。 村瀬と遥子のプラトニックな恋の行方が何とも切ない。ラスト、村瀬と瑶子が本当の夫婦となる未来を予想させる終わり方に何とか救いを得た気持ちとなった。
0投稿日: 2021.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もちろん、 何にせよ犯罪に手を染めるのは間違った選択ではあるのだが、この方の描く作品の犯人の中には共感は出来なくても憐憫の情を掻き立てられる者が多いように思う。 今作のイントロでも犯人と思しき人物の回想にいたたまれない結末を想起させられたのだか、いやこれは陰鬱な警察小説ではなく、純然たるラブストーリーだった! いやぁ〜しかしこんな女性が身近にいたらオジさん達は皆んなやられちゃうよな。 惚れてまうやろ!
0投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログ前作が好きだったので読んだ。 村瀬たちの純粋な恋はとても応援したくなったし良かったが、久江が2人の男に揺れる女みたいなのがちょっとうーんて思ってしまった。 ちょっと自惚れてるなって感じ。
0投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログ恋の物語と刑事物語 それぞれのお話は面白かったんだと思うけど、どれも中途半端に感じてしまった。 割と早い段階で種明かしされていたのでドキドキハラハラという感じはなかった。
0投稿日: 2021.01.13
powered by ブクログ3.8 魚住久江シリーズ第二弾 例によって、 一人称が不明の男の述懐で物語は幕を開けるが… 誉田さんの長編刑事物では珍しく、なんと人が死にません‼︎ (笑) 特に親孝行な訳でもないが、水商売で自分を育てた母親を看取り、人生の目的を見失った男が出会った中国人のキャバクラ嬢は、取引先の役員の愛人だった。 大それた希望も持たず、彼女とのほんのささやかな時間の共有を糧に生きる男に齎された提案とは…
0投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログTVドラマを見てからこの前作である「ドルチェ」を読んでから本作に至る。きっとこの頃は中国人の偽装結婚が事件になっていた頃なんだろうなあ。このシリーズは以後続編が出ていないことから姫川玲子シリーズのように人気が出なかったんだろうなあと思う。容姿も分からない40過ぎのおばさんでは人気でないだろうなあ。やはり誉田哲也と言えばエロ・グロ・バイオレンスがなきゃ読者は納得しないだろう。人情デカシリーズは打ち切りかな、それとも刑事の三角関係シリーズで蘇るか?TVドラマの方はちょっといじり過ぎたかな。
2投稿日: 2020.12.03
powered by ブクログ誉田哲也の姫川玲子シリーズやジウサーガでは、まぁまぁハードなシーンが描かれることもありますが、この作品では、そこまでハードな話は無いっぽいですね。むしろ、魚住久江の優しい人となりが描かれている様な感じで、どこかしら安心する感じがします。
0投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログ誉田哲也さんと言えば…姫川玲子シリーズやジウシリーズが有名ですよねー 『ストロベリーナイト』なんて衝撃だったからなぁ 今作もシリーズ化されてるんですね 『魚住久江』シリーズは初めてでした ・ 姫川玲子やジウシリーズが強烈だったので今作も少なからず精神を削られる覚悟で読みましたが、意外にも読後感はホッとしました 『魚住久江』シリーズはそんな感じなのかな? ・ 孤独な中年男と魚住久江が主観で一章ごとに交互に描かれています 中年男のささやかな幸せが切ない… 思いもかけずこんな風に事件に巻き込まれて行くものなのかなぁと思いました ・ タイトルの『ドンナ ビアンカ』の意味は文中では言及されていないのでどういった意味なのか分かりませんでした 解説で勿体ぶった言い方してたので、私の期待は最高潮に高まり、タイトルの意味を知った時どんな衝撃を受けるんだろー!とワクワクしながら調べました あ、ふーん…という感想でした
0投稿日: 2020.11.23
powered by ブクログ何の取り柄もなく、されど取り立てて食うに困る程でもなく。職を転々と転び、さる酒屋に勤めることになった主人公。そこで珍しく数年続く中で、配達先のキャバクラで一人の中国人の娘に出会う。 慎ましく質素で純朴な日々を過ごす。 大手企業役員と転調が誘拐され、切断された体の一部が送り付けられる。 誉田氏の警察ものだが、牧歌的とは言わないが、温かさが漂う一冊でした。 ひたむきさと健気さに心を打たれるってのは、心が病んでるのか健全なのか微妙なところだな。
1投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログ誉田哲也氏の警察小説、謎解きとその緊迫感か、と思い読んだら、見事に裏切られました。いい意味で。 ドンナ ビアンカ。白い女性とかの意味だそうです。さえない虫けらのような社会の片隅にいた中年の村瀬とどこかぬけていて、はかなく、憎めない中国人遥子との切ない恋。 すごく良いですね。
2投稿日: 2020.07.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2020.6.21 読了 魚住久江シリーズらしいテイスト。ひたすら殺人犯を追い詰めるという展開ではなく、犯罪の未然防止を主眼とする点や人の心の動きを追う展開になっている。
0投稿日: 2020.06.21
powered by ブクログ魚住久江シリーズ第2作です。 前作は短編集でしたが、今回は長編。 誘拐事件を捜査する久江達と、 誘拐事件に関わる村瀬の話が交互に展開されます。 しかも、久江達は現在進行形、 村瀬は過去からの話と、時間軸が異なります。 まぁ推理物というより、純愛物ですね。 生き方が下手すぎだよ村瀬! ってとこでしょうか。 誘拐犯が脅迫の手口として、あるモノを送りますが、このやり方はジウ第1作と同じですね。 作者的には遊び心?
2投稿日: 2020.06.19
powered by ブクログ誉田哲也の他の作品と比較すると地味な内容だが、2つのシーンが切り替わる描き方でどんどん引き込まれて読んでしまった。
2投稿日: 2020.06.04
powered by ブクログミステリ仕立ての恋愛小説。誘拐というハラハラ感と二人にじれったさを感じながら、少し気持ちが暖かくなりました。相変わらずの著者の作風幅広さ。シリーズ楽しみです。
1投稿日: 2020.01.09
powered by ブクログ魚住シリーズ第2弾長編。 いや〜面白かった!少し読んで止めようと思ったけど止まらず最後まで読んでしまった!いいお話だった。涙 瑶子が可愛くて、私も守りたくなる!
1投稿日: 2019.09.04
powered by ブクログ事件捜査と背景描写が時制をずらして交互に展開される構成の物語。 シリーズものなのに、今回の主役は明らかにレギュラーメンバーの刑事たちではなく事件の関係である2人でした。 事件解決後のストーリーは描かれてないものの、愛し合う2人の幸せを願いたくなりました。
1投稿日: 2019.09.01
powered by ブクログ歌舞伎町シリーズや、姫川シリーズとはまた少し違った感じで、魚住さんの温かさや優しさが感じられる。 終わりも希望の見える終わり方でよかった。
2投稿日: 2019.04.02
powered by ブクログ魚住久江は、警視庁練馬署の刑事。 ふわふわした感じで、人情味があり、相手のことを考える。 金本が、剛直な刑事役で、二人のコンビが、妙に呼吸があう。 それにしても、瑶子 楊白瑶。 この中国人の魅力が、うまく引き出される。 お金のためであり、簡単に信じやすい性格で、目立たない。 村瀬という、捨てられたような存在であったが、 瑶子の存在で変化していく。そのスポンサーが副島。 副島は、仕事はできるようだが、瑶子のスポンサーであり、 あることを仕掛けていく。 村瀬は、瑶子に魅かれながら、偽装結婚を認める。 副島の悪巧みに、村瀬は巻き込まれて。 スケールが、ちょっと小さな感じで、勿体無い。
2投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログ魚住ものの長編。41歳の男の純粋な男・村瀬は水商売の27歳の中国人女性・瑤子に思いを寄せていたが、村瀬と村瀬の会社の役員が誘拐されるという事件が起きる。魚住は事件を追ううちに瑤子にたどり着き、瑤子の話に耳を傾け真相を暴く。魚住側、村瀬側と交互に話が進行し、次が気になってとページが進みました。村瀬と瑤子の純粋さが良い。悲しく切ない恋。二人の恋と魚住の瑤子を気遣う慎重な姿勢を強く出しているので、超悪人・残虐なシーンなくそういった面では安心して読めました(ハードなものがなくても味わえました)。
5投稿日: 2018.09.03
powered by ブクログ虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いたー。大手外食企業役員と店長が誘拐された。練馬署強行犯係の魚住久江は、一課時代の腐れ縁・金本らと捜査に召集される。だが身代金受渡しは失敗、切断された体の一部が送りつけられる。やがて捜査線上に浮かんだのは、一人の中国人女性。一課復帰を拒み所轄を生きる女刑事が事件の真相を追う!
1投稿日: 2018.05.28
powered by ブクログシリーズ一作目のドルチェを2年前に読了していた。 ブクログはそれが直ぐにわかるからよい。過激なものより、本作のようなものの方が書くのは難しいと思う。良かったです。
1投稿日: 2018.04.19
powered by ブクログ練馬署強行犯係、巡査部長、魚住久江シリーズ、「ドルチェ」に続く第2弾「ドンナビアンカ」、2016.3発行です。前作は短編連作6話、今回は長編です。副島孝というどうしようもない会社役員47歳に騙され愛人にされてる中国人揺子27歳、副島孝に騙され脅されて揺子と偽装結婚した村瀬邦之41歳。副島に翻弄される二人、揺子と村瀬には次第に本当の愛が芽生え・・・。そんな二人に暖かなまなざしを送る魚住久江、そして仲間の金本警部補、峰岸巡査長。まだまだ続いて欲しいシリーズです!
1投稿日: 2018.04.03
powered by ブクログ所轄の女性刑事の時系列ともう一人、誘拐された店長の時系列で進んでいく。 2人の間には中国人キャバ嬢が関わっていて。 誘拐以外は実際もよく有りそうな話 (そんなことはないのか・・・?)。 刑事もの以外にも読むけど、 この作家さんは強い女性もそうでない女性も、 表現の仕方が相変わらず上手いなと、思った。
1投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ事件当事者と警察側の複数視点で話が進む。ああ、そこが繋がるのね、という面白さがあってグイグイ読ませるけど、ストロベリーナイトシリーズやジウシリーズに比べると設定はぬるめ。久江と金本と峰岸の関係性もぬるめ。峰岸の(設定上の)都合のいい男感ハンパない。
1投稿日: 2018.01.31
powered by ブクログ止まらず貪るように読み進めた。 最後はハッピーエンディングだったのかな。 ハラハラドキドキの展開。怖かった~! 二つの物語が少しずつ近づいて絡み合っていく。しかも時間軸が違う二つの物語。著者の力量を感じる。 個人的には、久江と峰岸の今後が気になる。(金本よりも峰岸派!)
2投稿日: 2018.01.30
powered by ブクログ独身アラフォーの地味な女性刑事が主人公。人情派のほっこりする話。村瀬が語るラブストーリーと事件進行の二つのストーリーが交互に語られているのが効果的。早く先が知りたくて、一気読みしました。
2投稿日: 2017.11.27
powered by ブクログ誉田さんの作品大好きだけど、これは他の作品よりかはイマイチかも....痛いシーンは少し見るに耐えなかった....
0投稿日: 2017.11.16
powered by ブクログ初めてよんだこのシリーズ。 想像と違ってあったかい良い話だった。 とても読みやすい、ハートウォーミングな話でした
2投稿日: 2017.11.11
powered by ブクログ魚住久江シリーズ2作目。 1作目ドルチェは、まぁ普通、、という感じでしたが、本作は前作を余裕で超えたー! 村瀬視点と魚住視点でストーリーが進んで行き、村瀬視点では村瀬と瑶子の気持ちがお互いせつなくて、、二人がどうなるのかハラハラドキドキした。 魚住視点は魚住と金本と峰岸の三角関係?や魚住の心の中のツッコミ(特に金本に対するツッコミ)に毎回クスッとさせられました。 とにかく続きが気になって、ラストまでイッキ読みでした。 誉田サンの女刑事シリーズは本当におもしろい。 姫川サンもいいけど、魚住サンも好きだなぁ。 金本と峰岸との関係も気になるし、早く3作目が読みたい。 私は峰岸派~!(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜
2投稿日: 2017.09.12
powered by ブクログシリーズ物だとは知らず、3作目から読んでしまったけれども面白く読めました。 近頃読んだものの中では珍しく明るい兆しの見えるラストに心がふわっとする思いでした。 やっぱり、人間は弱いって思うし、強いとも思う。その分かれ目ってなんなんだろう?きっと小さなことで変わってしまうんだろうなぁ。
1投稿日: 2017.08.26
powered by ブクログ魚住久江シリーズ2作目。 一作目を読んでいないのですが、充分楽しめました。 誘拐事件と冴えない男の生活が交互に語られ、2つの話がつながっていきます。 特に村瀬と瑤子のゆっくりすすむ関係が、いつの間にか応援したくなるようで印象に残りました。 読後感の爽やかな、読みやすい小説です。
2投稿日: 2017.05.20
powered by ブクログ魚住久江シリーズ第二弾。 警察小説であり純愛小説。 グロテスクなところがあるのに、なぜかほわっとする不思議な作品でした。 誉田さんの作品には女刑事主役の作品が他にもありますが、どれも明らかな黒誉田さん。 このシリーズは黒であり白であり…魚住刑事の人柄が作品をやわらかくしてるのかな。
2投稿日: 2017.05.19
powered by ブクログ捜査側と犯人(?)側の話が繋がっていくので、どんどん読んでしまう。捜査サイドより、偽装結婚とか上手くいかないけど一生懸命なストーリーのほうに引き込まれる。
1投稿日: 2017.05.04
powered by ブクログかなり久しぶりに読んだ誉田哲也さんの本。 パンチが効いていてキャラ立ちが素晴らしい。 誘拐事件と村瀬編の二本立てが上手い具合に錯綜して 絶妙なタイミングで重なってはくる辺りはさすが。 恋愛要素がふんだんに盛り込まれている割に甘々になりすぎなかったり 魚住さんと金森さん、そして峰岸さんの刑事の絡みも良いスパイスに。何層にも楽しめるお話になっていて あっという間に読了。 魚住さんシリーズのドルチェは過去に読んだけどまるで記憶になく ブクログたどるとイマイチだったらしい。 再読してみるとまた違った感想が持てるような気がする。
2投稿日: 2017.04.07
powered by ブクログ誉田さんは人情系?、人間のドロドロした感情を表現するのがうまいというか、それでぐいぐい読ませる。今回の主人公は自己肯定感が極端に低い。いわゆるこじらせちゃってるんだけど、それは大半の人がココロのどっかにもってる感情だから、気になっちゃう。読み進めちゃう。 読後は、なんだろう。心あたたまる感じでしょうか。とにかく、読ませるねー誉田さん。楽しめました。
1投稿日: 2017.03.23
powered by ブクログこの作品は、泣いた。 涙止まらなかった。 誉田さんといえばストロベリーナイトの姫川玲子ですが、魚住刑事は一味違うタイプ。 捜査一課を経験していながら、部長に昇進した今は所轄を転々としてる。 前作短編集「ドルチェ」で、わたしは人が死んでしまった事件を解決するのではなく、そうなる前に救うことをしたい。というようなセリフがあったが、この作品でも関係者の心に寄り添う魚住刑事に胸を打たれます。 誘拐事件の緊迫する捜査状況と、村瀬の語りが、交互に配されて進んでいく。 マジメで優しく機転も利くのに不運のために底辺の生活をしてきた。なんの楽しみもない生活の中で、ある日出会った楊白瑤に魅かれ、彼女を想うだけでささやかな楽しみと幸せを感じ大切にしてきたが、思わぬ展開が待っていた。 後半ボロボロ泣けて泣けて困りました。 魚住刑事のかける言葉にも、一途な二人の想いにも。 読み終わって、首謀者のアイツが頭悪くてよかったなーと思う。もっと最悪なことだって考えられた。 あと、峰岸は素晴らしい部下なので、どうにかならないかなと期待!
3投稿日: 2017.03.15やっぱり口直し的な存在、魚住
いやいや、いつもの誉田氏の作品とはテイストが違い、 最後はほっこりした気持ちにさせられました。 警察小説であるにもかかわらず、 恋愛話に比重が大きく、それがピュアでいい! 警察側(魚住視点)と、村瀬なる人物の2人の視点で物語は進み、 どこでどう交わるのか、事件の真相を考えるのも楽しめました。 ぜひまた彼女の活躍が読みたいです。
10投稿日: 2017.03.12なぜかほのぼのする犯罪小説です
池袋署の魚住と金本、略して「袋の金魚」。 今は所轄が別れてしまった中年刑事の二人が再会。 絶妙なコンビネーションで事件を解決に導くシリーズ第2弾。 ミステリーというほどミステリアスではなく、サスペンスというほどハラハラしない。 誰も死なずグロさもない。 どんでん返しもなくて、読み手の望む通りの結末。 何だろう、この安心感。 姫川シリーズとは対極的な小説。 犯罪小説というよりは恋愛小説なのかな。
1投稿日: 2017.02.25
powered by ブクログ魚住久江シリーズ第2弾。 大手企業の役員と店長が誘拐された。 警察では捜査本部が設置され、久江も召集される。そこには元相棒の金本も召集されていた。 ただ、犯人は警察に通報するなと言っており、そのことから捜査は難航する。 誘拐事件ではあるが、そこには純粋な想いの恋愛が見え隠れする。 2017.2.7
3投稿日: 2017.02.07
powered by ブクログミステリーとしては、かなり早い段階で裏はわかってしまうレベルだけれど、どんなオチを持ってくるのかかなりハラハラさせられた。登場人物の造形がかなりステロタイプで鼻につく感じ。
1投稿日: 2017.01.30
powered by ブクログ短編でそれなりに楽しませてもらった魚住刑事の長編なので、期待して読んだんだけど、何かもの足りない感じが。 何故だろう? あまり魚住刑事が活躍した感がないからかな。
0投稿日: 2017.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドルチェに続き、魚住刑事が主役のソフトな警察ものの感じ。 二つの視点から物語が進む。 通常の誉田作品なら、悲惨な結末になると思いきや、 最後はある意味ハッピーエンドでよかった半面、少し物足りない気もした。 それにしても、副島があまりに馬鹿すぎて読んでいて痛かった。
0投稿日: 2016.12.28
powered by ブクログ心の動きの描写がなんとも繊細で女性的。 感情移入しすぎて泣いてしまう始末。 作者の性別を何度疑ったことか。 殺人が多い刑事物ですがこのシリーズはどんな事件もその後の未来を想像させる余白があるのがいい。
1投稿日: 2016.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事件も恋愛も内容がしっかりあっていい。 ほんのり誉田作品らしいエグさもあるし。 村瀬と瑶子が幸せになれればいいな。 専務がホントイラつく。 感情移入するだけ上手に書いてるってことだな。 魚住・金本・峰岸の今後もものすごく気になる。
0投稿日: 2016.11.02
powered by ブクログこのところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。 2016/6/4
0投稿日: 2016.10.02
powered by ブクログん~、悪くはないのだけど。例えば、中華頼んだのにイタリアン出てきた、みたいな。 短編ではないので、それなりのスリルとサスペンス感が欲しかった、かな。 途中までは、面白く読んだが、後半はグズグズの展開になったようにも感じる。 このシリーズは短編で書く方がいいのかも、と思ったりもした。悪くはないんだけど…。
1投稿日: 2016.09.29
powered by ブクログシリーズ第2段。 “白い誉田”に分類されるはずだと思ってたら、なんのなんの、目を背けたくなる場面もしっかりあった(苦笑)。 ……でもまあ、それでも誰も死んでないし、一応“白”の側ではあるのか・・・ 誉田作品には珍しく、地味~なヒロイン。 基本的には先輩刑事にくっついて回るだけ。 捜査会議で特に主張を掲げるわけでもなく大きな閃きを見せるわけでもないのだけれど……、最後にはしっかりいい仕事魅せてくれた♪ “仕掛け”を成立させうるための必然ではあるのだろうけれど……登場時の描写から一転して、正体を表した『副島』の薄っぺらさと小心者ぶりに、やや興醒め。 峰岸くんの“できるヤツ感”が随所にちりばめられ、金本とのやり取りなども描かれたのは……次作からの展開へ絡めるつもりなのだろう。 次作は……長編ならば絶対読むけど、短編なら…どうしよっかな… 結末が気になり夢中になって読んだのは間違いないが…… 誉田作品史上、最低評価タイの、 ★3つ、7ポイント。 2016.09.09.新。 ※いや、面白かったけどっ! 「誉田哲也に外れ無し」という思いに陰りはないけれど! 他の作品と比べると相対的に…… ※もはや誉田スタイルとでも名付けたい【2パート段違い平行進行】で描かれた(?)、中年男の純情話のパートは……裏ヒロイン(?)の“カタコト日本語”が、なんとも可愛らしくて仕方がなかった(笑)。 ※肩書きは、係長?いや、管理官だったか……劇中に誰かの台詞で名を呼ばれただけだが、「イマイズミ」の名が出てきて、ニンマリ。これってきっと、あの人でしょ? (2016年9月時点の)最新作は、“苺”と“セブン”のコラボ作だとのことだが…… 魚住さんのお話も、いつか“苺”のシリーズと交錯させる構想があるのかしら? ※文庫巻末の解説文が、チープ。 ただ題材が誘拐モノだというだけの理由で、「『ジウ』と読み比べるのをお薦めする 」って・・・ね・・・。
1投稿日: 2016.09.09
powered by ブクログドルチェに続いて、魚住さんが主役の長編。 今回は「誘拐事件」ですが、もう一つ、恋のお話と交互に語られます。 この話を読んでいくと、誘拐事件の裏が見えてくる、という。 かなしくもあり、ほっこりするところもあり。 どぎつくないのもgood。
2投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログ女刑事・魚住久江シリーズ第2弾。警察小説に純愛物語がプラスされた長編作品。 輝く瞬間を経験することなく、社会の底辺で生きてきた村瀬が出会ったキャバクラで働く中国人女性・瑶子。二人の運命は神が弄ぶかのように悲劇に向かう。読んでいて、こんなに切ない気持ちになったのは久しぶりである。同時に人を愛することの美しさも覚えた。二人の気持ちを思い図る久江の存在も心をくすぐる。
2投稿日: 2016.08.04
powered by ブクログ誉田哲也のドンナビアンカを読みました。 練馬署のアラフォー女性刑事魚住久江が主人公の警察小説で、ドルチェの続編でした。 今回は練馬で起きた誘拐事件が舞台です。 捜査本部で捜査を行う久江たちと、被害者の男性が事件に巻き込まれていく経緯が交互に語られる形式で物語がすすんでいきます。 捜査本部には隠密に捜査をしなければならないための苦悩があるし、被害者の男性にはまた別の苦悩があります。 久江たちのパートの最後に久江の独り言が挿入されていて、それがこの小説のトーンを決めています。 久江と元同僚の金本や現同僚の峰岸の掛け合いも面白く読みました。
2投稿日: 2016.06.21
powered by ブクログハラハラも、ほっこりも、愛も、全部入ってて読み終わったときの満足感が高かった。個性的なキャラもよい!!
4投稿日: 2016.06.05
powered by ブクログ警察モノだけれど、それだけではない物語。恋愛モノともいえる。その2つのストーリーが交互に流れていき、やがて1つに。事件の方は手口などは早い時点で予想が付いたけれど、それがどのように解き明かされるのかということに興味がわき、巧妙な展開でじっくり読み入った。
3投稿日: 2016.06.03
powered by ブクログヒロコリンからのおすすめ本。ヒロコリンに薦めたのはおいしいごはんを作ってくれる相方さん。 なるほど女子にも読みやすい恋愛絡みの警察モノでした。珍しい。 最後、不安を惹きつけておいてホッとさせてくれるというのがなんとも拍子抜けしたような、でも良かったなぁというか、読後感は良かったです。 また積読本がなくなったら同じシリーズを読んでみようかな。
0投稿日: 2016.05.23
powered by ブクログストロベリーナイトの姫川玲子シリーズがハードだとすれば、こちらの魚住久江シリーズはソフトと位置づける事ができると思う。 魚住シリーズも凄惨な描写はもちろん、ある。 だけれど、その描写の合間に主人公の魚住の人間味に溢れた(人情的と言ってもいいかもしれない)感情を現す文章だったり、恋愛模様だったりが物語全体に暖かみをプラスしているので読後もさほど嫌な思いはしない。 私はこのドンナ ビアンカから読んだのだけれど、普通に楽しめた。続編、ぜひ出して欲しいです!誉田さん、お願いします!
2投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ久しぶりに誉田哲也の作品を手に取った。いつ以来だろうか。「ジウ」か「ストロベリーナイト」のどちらかだったと思う。基本的にはホッとさせられる?警察小説。前作に遡って読んでみよう。
0投稿日: 2016.04.04
powered by ブクログ誉田作品っぽさが随所にあるけど なんかちょっと優しい感じがした 姫川シリーズにある「容赦なさ」がない いつもならそれにやられて「なんでぇぇぇぇ」 って泣いていたのに、それがなければないで 物足りなさを感じています すっかりファンですね 文庫化するまで、知らなかったこの作品 ドルチェと合わせてドラマ化もしているらしい 誉田作品も全部集めるかな~~
0投稿日: 2016.03.30
powered by ブクログ大人の恋愛小説と言ってもいいのでは?というくらい、大人たちの恋が溢れています。 一方は、両想いの二人にどうしようもない大人が横槍を入れるという展開ですが、もう一方は、これから先が気になる状態です。魚住さん、モテ期です。峯岸くんが1番、恋愛上級者で大人な気がします。 犯罪の部分は、誉田作品なのでもちろんエグい部分あり。 姫川作品は、憎悪や事件の内容や警察内での力関係の方が際立ってきますが、人を大事にしたいという魚住さんは、人間の物語で話が進んでいく気がします。女刑事でも、性格が違うと、事件の捉え方や考え方も違うのでしょうね。 スリルのあるミステリーを読みたい方よりは、スリルの間にほっこりしたい時に読みたい作品です。
2投稿日: 2016.03.29
powered by ブクログ誉田哲也の魚住久江シリーズ第2弾 今回は誘拐事件を長編で描いています。 この世界観にずっと浸っていたい・・・大好きなシリーズなので、ゆっくりと噛みしめるように読みました(^_^;) 大満足の満点評価です! あー早く続編が読みたい・・・
0投稿日: 2016.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
魚住久江シリーズの第2弾。前回は短編だったけど、今回は長編でした。嬉しいな。 中国人女性・瑶子と村瀬の純粋な愛情が辛くて、儚くて、それでいて温かくて。人が忘れていたものを思い出させてくれるような、小さな灯のような2人に心が痛くなる。両手で大事に包んでも指の隙間から漏れていってしまうような、そんな愛。 一方で副島の悪態が鼻につく。読んでいて、言葉は悪いが胸糞悪い。 このシリーズは派手さはないけど、女性ならではの気遣いがある警察官の話で好きなのよね。続編求むー。
0投稿日: 2016.03.24
powered by ブクログ殺された(暴行された)と思わせるため、自ら(嫌々ながら逆らえず)手首(指)を切断する・・・ 1度使ったパターンだけど、愛するものを守りたいため。 やっぱり最後まで、一気読みしてしまいます。巧いなぁ。
0投稿日: 2016.03.21
powered by ブクログどうしようもなく生きてみること。 ただ純粋に生きてみること。 手順を踏まなくては前に進めないこと。 まっすぐな想いを届けるためだからこそ 回り道をすること。
0投稿日: 2016.03.11
powered by ブクログ『ドルチェ』に続く、女刑事・魚住久江シリーズの第2弾。今回は長編である。 中国人女性との純愛を静かに育む村瀬と、大手外食企業の専務の誘拐事件を追う魚住と金本が交互に描かれる。 姫川玲子シリーズに比べると主人公の魚住久江には派手さは無く、ごく普通の女性刑事という感じだ。特にこの作品の中では魚住の役回りは主人公というよりも、むしろ脇役と言っても過言ではない。この作品の本当の主人公は村瀬と中国人女性の瑶子のようだ。この二人の純愛とそれを巡る事件を魚住久江という媒体を仲介して描いている。 従って、警察小説として読むより、村瀬と瑶子の純愛を巡るサスペンス小説として読むのか正しいようだ。
4投稿日: 2016.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ドンナ ビアンカ」ってどういう意味だ!? 白い女性です! ビアンカ? フローラはいません! 3人目は名前も覚えてません笑 捜査一課を捨てた! わかりやすいなー。 そう、 生きている誰かのために刑事でありたい魚住さんのお話し。 やがて、 姫川と仕事をしないかと願っている僕。 インデックスには魚住さんの名前が出てきてるから期待してます! 今回は誘拐事件ですね。 こりゃ、 死んでる人のための事件ではなく、 間違いなく生きてる人の事件なんで、 魚住さんが活躍しなければならないやつな! 武士道シリーズみたいに、 1話目が魚住さん視点で、 2話目が村瀬さん視点って交互にお話しが進みます。 副島と村瀬が誘拐されました。 身代金の要求額は2000万円。 村瀬の上司が副島で、 村瀬が仲良くしている中国人のキャバクラ嬢の瑶子を囲ってるのが副島なんです。 でもでも、 のちのちに村瀬と瑶子は結婚するんですよ! 三角関係ですなぁー。 かなり、 複雑な三角関係ですなぁー。 どうやら、 瑶子は何も知らないみたいですね。 犯人は誰だ? って、 もう最初っからわかります笑 何がこの話のメインかって白い女性ですよ。 瑶子に萌え萌えする小説なのです! つか、 本当に誉田さんの書く女性ってかわいいですよね。 実際に、 中国人女性と結婚してるか、 愛人がいるんじゃないかと思いますがどうなんでしょう笑 つか、 たかはしでデートしたいですもん。 メールもしたいわ! しかし、 生米っどうなんでしょうと思いつつも、 ちょっとわかってしまう僕もいたりして?! そうそう! 知らなかったのが偽装結婚って犯罪なんですか? 証明するの難しそうじゃない? 結婚する気がないから、 お金がもらえるならいいんじゃないか? と、 思ってたけど犯罪ならアカンわぁ。 誉田さんの小説にしては、 あまり痛いシーンがないと油断してたら後半にきた! 指を落とすとかヤクザか?! 姫川に比べれば痛いシーンが少ないのでそれはそれでありかな? ドルチェに続き、 恋愛刑事ものシリーズみたいですな。 個人的には峰岸君が頑張れ! と、 思いますね。 むさいの好きじゃないんで。 次のシリーズってもう書かれてるのですかね? ずっと、 恋愛で書いていくのはいいとして、 魚住さんに合う事件って誘拐以外にもあるのかな? 設定に苦しまなければいいんですけどと、 心配なうです!
0投稿日: 2016.03.05
powered by ブクログ或いは本作は…「魚住久江が村瀬という男の人生と交錯する物語」なのかもしれない…そして“事件”だが…正しく「意外な展開」になる。最終盤近くまで、「事の次第」は読み手としても推理し難いようになっている…正しく「そう…来たか…」と思った… 題名の“ドンナ・ビアンカ”…多分イタリア語で、「白い女」という意味だと思うが、作品の中で「思い当たるモノ」も在る。是非、本作を紐解いて探ってみて頂きたい… 本作は、同じ作者による『ストロベリーナイト』シリーズのように「凄惨な事件に立ち向かう刑事達」というタイプの物語ではない。「事件関係者を(色々な意味で)救いたい」という、真摯な熱い思いを心の底に秘めたベテラン女性捜査員が奔走するという物語だ…作中の色々な人物達…「知り合いの誰か」やら「自分自身の一部」に何処となく通じるようなものも感じられる中で、物語は展開する…非常に惹かれる…
0投稿日: 2016.03.04
