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サウンド・オブ・サイレンス
サウンド・オブ・サイレンス
五十嵐貴久/文藝春秋
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総合評価

11件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    y お話は面白かった。ただ、一つ腑に落ちないことが。良くない噂を吹聴したのがすぐに許されるわけではないと思う。

    0
    投稿日: 2021.04.05
  • 中盤の恋バナは要らない…

    中学時代でイジメられっ子だった 普通の女子高生と、聴力が不自由 な女子高生プラス女子大生らが ダンスチームを作り、悪戦苦闘 する話し。 ろう者ダンス大会及び健常者の ダンス大会参加、さらにはその 結果にいたるまでの、やりとりが 面白かった。 真ん中あたりにある恋の悩み話し は不要だった気もするが、 まぁストーリー中、一服の清涼剤 になってるのかなぁ。 個人的には、夏子のクラスの イジメっ子らが、ダンスに 打ち込む夏子や春香らに対し、 どぉ気持ちが変化していくかを、 女子高生らしく書いてほしかった。 ダンス大会の結果は、 読んでのお楽しみです。

    0
    投稿日: 2018.12.04
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    ダンスがテーマの青春ストーリー。 ダンサーは全員耳が聞こえないハンディがあり、一歩間違うと障がい者の克服物語になりかねないところですが、それを前面に出すことなくあくまで1つの個性として描いたバランスが清々しい読後感につながっています。

    0
    投稿日: 2018.04.28
  • 気持ちいい!

    読んでてとても気持ちの良い作品でした。 ガールズヒップホップのダンスに挑戦するチームのお話です。チームのなかで踊るのは3人ですが、この3人は耳が聞こえません。 チームはろう者3人と健常者一人。 ハンデを受け入れられずにもがいたり、ハンデを受け入れて、チャレンジしていく姿が手に取るようにわかります。 思わず声をあげて応援したくなったり、一緒に泣いたり、喜んだりしてしまいそうなお話でした。 健常者である自分が酒飲んで愚痴ってるのが恥ずかしくなります。。。

    6
    投稿日: 2016.03.09
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    映画化したら映えそうだなと思いました. あらすじ(背表紙より) 高校1年の夏子はある日、クラスで浮いた存在の春香が、実はろう者だと知る。春香のろう学校時代の友人・美紗と知り合った夏子は、ダンスをしたいという美紗に協力して、春香とやはり中途失聴者の女子大生・澪を説得してダンスチーム結成にこぎつける。目指すはコンテスト出場。彼女たちの挑戦が始まった。

    0
    投稿日: 2015.10.10
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    青春ですね。 まっすぐでひたむきで。 そこに聴覚障害って要素はあるけど、でも、健常者と何も変わらない。 若い女の子たちのエネルギー溢れる物語。

    0
    投稿日: 2015.02.14
  • 音楽を感じる ダンスが見える 熱い想いがみなぎってくる

    他人にどう見られているのか、どう思われているのか。自分を偽って他人に合わせる。一人ぼっちは嫌。誰かとつながっていたい。そして、自分を理解してほしい・・・。人間関係に苦労するのは、何も思春期に入った中高生だけではない。大人になっても、社会人になっても、それは変わらないだろう。 でも一人じゃないって思えた時から、何かができるって勇気がわく。その感覚は自分にもある。高校生の時、仲間とともにバスケに打ち込んだ時。結婚して家族ができた時・・・。久しぶりにその想いを思い出せました。 耳が聴こえない女性3人が、仲間とともにダンスコンテストに挑む物語。正面から向き合うことでしか、問題は解決できない。できるか、できないかではなく、やるのか、やらないのかだ。文字だけだけど、音楽を感じる。ダンスが見える。そして、自分も熱い想いがみなぎってくる―――そんな小説でした。  『リカ』『リターン』の作者さんの作品とは!  まさか、同姓同名の作者さんではないですよね?

    8
    投稿日: 2014.09.23
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    【聴覚障害者の女の子たちがダンスバトルに挑む、汗と涙の青春小説!】聴覚障害のある同級生・春香らのダンスチームを手伝うことになった夏子だが、大人の反対や恋のもつれでコンテストまでの道は遠い!?

    0
    投稿日: 2014.09.09
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    耳が聴こえなくても踊れる!!! リズムを感じて踊る。短時間とはいえその集中力とエネルギーを感じる。その身に起きた不運への感じ方も対処も四人それぞれ。でも、踊る子も踊らない子もダンスに向き合う気持ちは同じ。仲間がいて同じものを見詰めているこの強さ。崩れる弱さもちゃんと有る。それが強固な何かを造っていくんだね。

    0
    投稿日: 2014.07.21
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    著者が得意とする「××年の○○」シリーズの流れを汲む青春小説。耳に障害をもつ女子たちがダンスチームを結成して、コンテスト出場を目指すストーリー。 やりとげることは、健常者だろうが聾者だろうが関係ない。仲間たちと共に闘う気持ちと情熱が読む者に勇気を与える。そして汗をかく若者ってやっぱり美しくてうらやましい。

    0
    投稿日: 2014.06.29
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    あいかわらずの清々しい読後感。 この人の作品は、普通だったらここで終わりってところがまだ中盤。 最初の感動の後日が始まるんだけれど、全然蛇足感が無くて、最終的なラストでまた感動。 一冊で何度もおいしい。

    0
    投稿日: 2014.06.18