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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8
大森藤ノ、はいむらきよたか、ヤスダスズヒト/SBクリエイティブ
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総合評価

6件)
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  • 嫌われ者ベートの真実

    前巻で邪神たちに敗北を喫したロキファミリア。 出した犠牲者の中にはベートを慕う少女もいましたが、いつも通りの悪態をつくことでファミリア内からこれまでにない嫌悪を受けてしまいます。 暇を出されるも一人で捜査しようとしたところに表紙の少女が近寄って来て引っ掻き回されることにw 彼女との邂逅はベートに何をもたらすかといった巻。 今まで弱者に厳しい嫌なキャラと言う印象を与えていたベートでしたが、そういう言動をとるようになった原因や過去にも言及されていて印象が変わった巻でした。 変態レナ、天然アイズと絡むことで暗めな話にも気を抜いて笑えるところがあっていいですねw

    0
    投稿日: 2019.04.07
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    今回は狼男ベートの巻。 ダンマチの外伝といいながら、ヘスティアファミリアが一人も出てこないお話は、もう完全に独り立ちしたシリーズだよね。 当初は、アイズが表の主人公で、レフィーヤが裏の主人公という感じだったけど、次第にロキファミリア全体の物語になり、そして、ファミリアの団員それぞれに焦点が当てられるようになってきた。 そして、ベート。 そのいつでも弱者を蔑む過激な言動で、ダンマチの世界ではちょっと異質な存在でもあった彼の、その言動の理由が明らかにされていく。 なるほど〜そう言う事だったんだ。 いや、ベートさんって、なんて優しい! このツンデレめ!(笑) でも、これはツンデレとはちょっと違うなあ。 そう言う甘さとはまったく別。 傷つき後悔しそれでも諦めきれないその痛みが、不器用なベートの口から出る、ある種の祈りにも似た言葉なのだ。 そしてそれを知ってしまったからには、もうこれまでのようにベートの言動をそのまま受け取れなくなってしまった。 いや良いねえ。 こういうそれぞれのキャラクターを掘り下げるのは。 次は誰の番かなと期待してしまう。 そう言えば、今巻はダンマチにはめずらしく亡くなる人が多いなあと思っていた。 なので、ラストはちょっとホッとした。 たとえそれが御都合主義だとしても、やっぱりこういうハッピイエンドは嬉しい。

    1
    投稿日: 2017.10.14
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    エピソード・ベートな巻。どのキャラメインにしてもアツい展開になるには凄いの一言。口を開けば暴言ばかりのベートですがその理由が重めの過去とともに明らかに。喪ってばかりだとこうも捩れたりもしますわな。そんな中、喪われなかったレナとの絡みが今後少しでもあればいいな。まぁあったらいじられまくりになるんだろうけど(笑)

    0
    投稿日: 2017.05.12
  • ベートが主役の一冊!

    6巻のティオネ・ティオナの話に続き、この巻ではベートがメインの話になります。 これまでもツンデレな感じがあったベートですが、この巻ではその理由が明かされ、そのツンデレっぷりにも磨きがかかった印象の一冊でした。ツンツンしてる部分は正直、もうツンデレとか弱者に厳しいとかそういう次元でなく、少しやりすぎにも感じましたが、途中のデレてる部分などはすごいよかったです。 また、正直、ベートって強いけどもロキファミリアの幹部の中ではその強さも微妙な印象だったのですが、そこもすごい印象かわりました。本気のベート強すぎです。 他にもベートの意外な面が見えて、面白かったです。 このシリーズ好きな人は是非読んでみて下さい。

    2
    投稿日: 2017.05.03
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    ロキ・ファミリアをフィーチャーするダンまち外伝シリーズの第8巻。この巻では、ようやくベートに主人公が回ってきた。彼の生い立ちを初めて明らかにし、弱者を嫌う理由を描き出している。そして、封印していたベートの必殺技も明らかに。

    0
    投稿日: 2017.04.29
  • これを読んだら絶対にベートが好きになるはず!

    ベートに関しては好き嫌いがはっきり分かれると思います。 ちなみに僕はベート嫌い派です。 仲間をけなし、弱い者をさげずむあの態度がどうしても好きになれません。 そんな僕がこの本を読み終わった後には“ベート、いい奴じゃん!”と 手のひらを返したように評価が覆ってしまいました…。 そのわけは罵声の裏に隠されたベートの思いです。 話は“ベートに春が来る”という爽やかさを感じさせる内容ですが、 相手のアマゾネスのキャラのせいか完全なラブコメモード。 7巻まではけっこう話が重かったんですけど、 この8巻ではその重さをまったく感じさせないほど笑いに満ち溢れています! ラブコメの楽しい要素とベートの隠された内面、 2つの要素が偏ることなくちょうどいい感じに書かれ1日で読破できました。 ベートに嫌悪感を抱いている方、ぜひ読んでください。 読み終わったら僕のようにベートに対する考えが変わっているはずですよ!

    5
    投稿日: 2017.04.16