Reader Store
絶園のテンペスト2巻
絶園のテンペスト2巻
城平京、左有秀、彩崎廉/スクウェア・エニックス
作品詳細ページへ戻る

総合評価

21件)
3.7
3
6
8
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【あらすじ】 死んで「骨」と化していた葉風…。復讐を果たすため、愛花を殺した者を突き止めようとする真広…。そして、愛花の言葉を胸に秘め、前へ進む吉野。「絶園の樹」「はじまりの樹」、真実を巡る謎は深まっていく…。 【感想】

    0
    投稿日: 2018.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     本編のうち、この巻だけ読んでいなかったので購入読破。  3巻の展開、というよりそこで繰り広げられる「台詞回し」が弁論術の一面を照射し、ここに驚いていたこともあるので、もう一度、5巻辺りまで再読するのもありかな。

    0
    投稿日: 2016.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アニメから入ったのだけれど、基本的にそのまんま。謎解き、トリック、どんでん返しの話なので、ネタが割れているとちょっと読んでいての驚きはないかな。絵も、独特の味はあるのだけれど、上手いかと言われると微妙。表紙は結構いいんだけどなぁ…。

    0
    投稿日: 2014.05.10
  • アニメ見ていると…

    アニメから入ったのだけれど、基本的にそのまんま。謎解き、トリック、どんでん返しの話なので、ネタが割れているとちょっと読んでいての驚きはないかな。絵も、独特の味はあるのだけれど、上手いかと言われると微妙。表紙は結構いいんだけどなぁ…。

    0
    投稿日: 2014.05.10
  • 「世の理」の理不尽さ

    姫様の非常識な「はじまりの樹」の加護「世の理」を前提とした左門、真広の互いの駆け引きは緊迫感があり見応えがあります。 左門の時間をかけて構築した「世の理」を打破するための封じ手、真広の目的を見失わないぶれない心、些細なきっかけから逆転の発想を閃く吉野の柔軟な思考。よく練られていると思いました。 ついでに、本作品の表題の回収巻でもあります。

    0
    投稿日: 2014.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    むずかしい…真広と愛花がどっちもちょっとずつおかしいのはわかった(^ω^) 葉風と左門、どちらが正しいか、この場では決めれないよな~…死んでるし…

    0
    投稿日: 2013.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだかんだで楽しめてしまっている。 気取ったセリフに疲れても先がちょっと気になってしまう。 葉風がすでに死んでるのくだりは期待したほどではなかったけどなるほどと思った。 テンポがよければもっと良かったのに。

    0
    投稿日: 2013.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    後書き読んでびびった。 第1話段階でテンペストのことは想定になかった、だとっ。 むしろ構図はハムレットから持ってきたけど、てんぺすとがつかえるじょうきょうにきづいた、だとぅ。 でもその経緯を非常に美味く使って、このハムレットな悲劇を、テンペストの喜劇にかえてハッピーエンドにするっ、っていうのは、非常にかっこいい。たまんないわぁ。 大まかに舞台と情報が出そろって、こっから坂道を登ったり降りたりの、立場がコロコロ変わる弁論劇に変わるのが面白くて、アニメにはまったので、楽しみです。 しかし原作だけだと愛花ちゃんの魅力がまだまだ描かれてないッスね!! 原作でも出てくるのかな。

    0
    投稿日: 2013.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    逆転、絶望の中もがくように掴みとる一筋の光――スパイラルで一番好きだった要素がここでも見える。 途中までは予測もつくものだが、この展開にはどきどきと胸が踊らされる。 物語の序盤な筈なので、その先へどう続いていくのかも含めて楽しみになった。

    0
    投稿日: 2012.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    葉風が死んでると聞かせれた2人はどうするのか。 吉野と真広の関係いいね。 論理し合うってのはスパイラルでも面白かったから見物。 どうこの2人が勝負するのか気になるところ。

    0
    投稿日: 2012.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一巻はあまり面白くなかったけど、ここからおもしろくなってきた…! 3巻が早く読みたいっ(*´∀`*) あと、シェイクスピアのハムレットとテンペスト読みたくなって来たー!笑

    0
    投稿日: 2012.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中飽きてきた...と、思ってたら2年前辺りから面白くなってきた...巻末の予告がそそる!...これだけちょこちょこ 言われるとシェイクスピアに興味が湧いてくるなぁ

    0
    投稿日: 2012.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻は「おもしろい??」という感じでしたが 2巻を読んで「おもしろい!」って思いました。 1巻だけ読んでやめてしまうともったいないなーと思います。

    0
    投稿日: 2010.11.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    絶海の孤島というだけでなく、時間の檻も、これをひっくり返せるのが技術でなく魔法のハズだが、どんなロジックでひっくり返すのか楽しみですね。この原作者の物語は気に入ったので他の作品も探して購入することにします。

    0
    投稿日: 2010.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前回の葉風が死んでる宣言の謎も解明して、それをさらに吉野が3巻でどう引っくり返してくれるのか…面白くなってきた。 野島秀勝訳のハムレットは借りれなかったが、まず借りた小田島雄志訳と平松秀雄訳のハムレットを読んで、テンペストも読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2010.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    そしてこれは購入しました 何度もひっくり返しますよね そんな!と思うことがしばしば、いや結構頻繁に なんか城平さんの……とかいってほかの作品はスパイラルしか知らないですが 綺麗な構図、辻褄、合理合わせが半端なくすごいですよね 心理戦も見てて楽しいです やっぱりその勝敗を分けたのもそういうアナですよね 真白と妹の関係が好きです どろどろじゃない三角関係ですが どうなるんでしょうね 次の巻が楽しみです

    0
    投稿日: 2010.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさかの二年前死亡!!!いや~何が起こるかわからん。愛花は悪女過ぎ(笑)絵も綺麗で好きだな。何となく直ぐに終わりそうな気がするけどね。あとシェイクスピア読みたくなるな

    0
    投稿日: 2010.07.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一巻は微妙だったけど、二巻の後半から楽しくなる。シェイクスピアを読んでみたくなるね。 でも相変わらず絵が物足りない。城平さんの原作をいかしきれてない

    0
    投稿日: 2010.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2巻で急に面白くなりましたね~^^ 本作は吉野メインのW主人公なのかと思いきや真広が出張る出張るでほぼ吉野空気化しちゃってますが笑、3巻でいよいよ城平先生の土俵である推理・頭脳戦が吉野主導で本格化していくようだし、単行本集めるやる気が俄然上がりました。自分は今作の魔法設定自体には全然のめりこめてないんですが、「はじまりの樹」「絶園の樹」の相対関係はじめ一族と国家の一気に激化した戦争の縮図など、最近やたら波が凄い現代魔法物(学園魔法物?)にはあんまり食指が動かないという方にもそれなりに楽しんでもらえる作りになっていると思います。スパイラルほど各キャラクターのアクは強くないので特定の人物に肩入れして楽しむって感じではないですが。逆に人物描写がかなり淡々としているので寧ろそこが今作の美点かと。(分類的には一応熱血担当の真広も一般的目線から見ればかなり抑えて描いてあります)これで長々連載が続いてお決まりのW主人公同士の対立構図に持ってかれたらイヤだなあ~と危惧していたんですが、なかなかどうしてこれ短期間で決着つけるプロットっぽいのでそこも安心して読めます。(コミックス量としては4,5巻が個人的にはベスト)何はともあれ吉野が実は悪女でしたな愛花に付き合わされて真広と並べての噛ませ犬ポジでなかったことを祈ります笑。3巻発売をのんびり待つ間にシェイクスピア作品を勉強しておくのもいいですね。

    0
    投稿日: 2010.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1巻で書いたように、これはホント、2巻を買って初めておもしろい!!と言える漫画だと思います。 特に2巻では話が急展開をむかえたり2転3転しますし、そのスピード感たるや、申し分なし!! ホントは★5つにしようと思いましたが、ちょっと急展開すぎるかな?感があったので-1です。 だけど、展開がどのようにいくのかわかんないおもしろさを秘めているので、集めようと心に決めた作品です!! 死んだ妹がキーパーソンとなるのか、どうなんだ!!気になりすぎて気持ち悪いです(良い意味で)。

    0
    投稿日: 2010.07.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ストーリーが面白い。絵はいまいち。樽に入った魔法少女、時間のずれを超え、その死をも超えて帰って来れるか!始まりの樹と葉風のかんけいは?だんだん核心に近づいてるのか、広がってるのか、できるならばシェイクスピアのように面白くウイットに富み、簡潔に終わってほしいです。

    0
    投稿日: 2010.07.25