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マルドゥック・フラグメンツ
マルドゥック・フラグメンツ
冲方丁/早川書房
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総合評価

59件)
3.8
13
20
17
1
1
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    マルドゥックシリーズは時系列としては,ヴェロシティ→スクランブル→アノニマスと続く.それらを補間する短編集.ブレない登場人物像を再確認させることで,アノニマスシリーズで描きたいテーマを読者に想像させ,本書後半のインタビュー記事でそれらを開陳する.ある種の近未来的ディストピアを舞台にすることの意味が共有される.

    0
    投稿日: 2025.12.18
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    ボイルド&ウフコックコンビの事件が読める。ヴェロシティにおける時系列は不明だが、2人のキャラはスクランブルに近い気がした。ボイルドは体温低めだし、ウフコックはダンディ。笑 そしてアノニマスに繋がる短編!新キャラも沢山出てきてワクワクしました。 にしても敵サイド多すぎんか?都市の闇が底無しすぎて、これをどうにかするの無理じゃないか? 現在もシリーズ連載中なのが納得の情報量の多さだった。ウフコック、どうなっちゃうの…。

    0
    投稿日: 2025.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    それぞれの作品を補完する感じの短編集。 ウフコック視点の物語は稀有で、 なぜ彼が敵を憎むのかが理解できるでしょう。 そう、本来敵に落ちちゃいけない人を 落としたあげく、命を落としてしまったから。 彼の行動はそういう目的があるのです。 そして、同じパートナー(現在・過去)の 戦いの後も出てきます。 兵器として利用したもの、 心を読む手段として用いたもの。 だけれども、確かに彼を信頼していたのです。 次のシリーズはまだ未完、 どんな結末が待っているのでしょうね。

    0
    投稿日: 2022.05.10
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    マルドゥック・スクランブル"104"◆マルドゥック・スクランブル"-200"◆Prefer of マルドゥック・スクランブル◆マルドゥック・ヴェロシティ Prologue & Epilogue◆マルドゥック・アノニマス"ウォーバード"◆Prefer of マルドゥック・アノニマス◆古典化を阻止するための試み◆事件屋稼業 著者:冲方丁(1977-、各務原市、小説家)

    0
    投稿日: 2019.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一旦マルドゥックシリーズを全部読んでから読んだほうがいいですね。自分はアノニマスの3巻を読み終わったところだったのでいろいろ繋がりました。ただスクランブルやヴェロシティは読んでからかなり時間が経ってたので読み直したくなりました。改訂版・完全版に関するロングインタビューでは具体的な変更内容がよくわからないながらも興味深い内容。尚更完全版を読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2018.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018/7 12冊目(2018年通算114冊目)。マルドゥックシリーズの短編集。ボイルドとウフコックのコンビで証人をガードする短編がどちらも良かった。後はこれまでのシリーズの回想と新シリーズにつながる短編。〇〇が処刑寸前に過去を回想する短編は「どうなってしまうのだろう」と思った。あと、このシリーズは新装版の前の物を読んだのだが、冲方さんのインタビューを聞くと、どうも新装版の方が文章の出来が良さそうなので、機会を見て手に入れてどう違うか比べてみたいと思う。アノニマスも引き続き読んでいきたい。

    0
    投稿日: 2018.07.31
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    マルドゥックシリーズそれぞれに繋がる短編集。 シリーズの話と多少設定が違う部分があるので、キャラの配置が違ったりするのが面白い。 個人的にはマルドゥックスクランブル”-200”とアノニマスに関わる短編が好み。 特に”-200”の話は設定からキャラまでとても魅力的。

    0
    投稿日: 2018.02.12
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    これを読んでしまったらアノニマスが気になって仕方が無いわ。 ウフコックがどうなってしまうのか。。。

    0
    投稿日: 2016.07.18
  • 期待膨らむ一冊でした

     スクランブル/ヴェロシティを読んでいないとさっぱり?なのでは・・・。前2シリーズを読んでいると、ノスタルジックな気持ちにもなりますし、新たなシリーズへの期待も膨らむのでファンの方は是非読みましょう。  個人的にはボイルド&ウフコックコンビがよいなぁ。09メンバーも初期がよいのだけど・・・今度のメンバーは何処から?? ドラ○ン○ール状態(次から次へと強い敵が出てくる状態!?)にならなきゃいいけど。 ウブカタ様のインタビューは当シリーズの動向を知るには必読かもしれません。

    11
    投稿日: 2016.04.07
  • 序章であり終章そして断片

    マルドックスクランブルのヒロインである、バロット。そして脇を固めるウフコックとヒールのボイル。 彼らはどのように絡み合いストーリーを生成してきたのか? そして事件が片付いたのち彼らはどうしていたのか。 断片をつむぎひとつの物語となりそして次に続く… 決して幕間の場繋ぎではない十分なマルドックの世界を堪能してください。 この本をいきなり読むのはもったいないぜひスクランブルを楽しんでからをお勧めします。

    0
    投稿日: 2016.01.30
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    シリーズを補完すると同時に、購買意欲を刺激するための作品集、著者インタビュ。 それなりに面白いし、新作を期待させる。 しかし、別に要らなかったんじゃないか、この一冊。

    0
    投稿日: 2015.01.04
  • マルドゥックシリーズ初の短編集

    ゼロ年代SF傑作選などに収録された短編と合わせて、第三作目マルドゥック・アノニマスへと繋がる書き下ろし短編"ウォーバード"を 収録したシリーズ初の短編集。 "ウォーバード"では第一作マルドゥック・スクランブルに登場した人物達のその後が断片的に描かれつつ新キャラクターが巻き込まれる ある事件が描かれている。 シリーズファンのための一冊ではあるが、外伝である”104”などは本編からは独立しているのでシリーズ入門の一冊としても 十分通用する一冊でもある。

    1
    投稿日: 2014.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     マルドゥックシリーズはセリフがシャープでかっこいいと改めて思った。アノニマスを読んでマルドゥックの世界が広がっていく感じがした。

    0
    投稿日: 2014.03.07
  • アノニマスまでのつなぎに

    ウフコックとボイルドのコンビの活躍が嬉しい!アノニマスが待ちきれません。

    3
    投稿日: 2013.11.19
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    久し振りにマルドゥックシリーズを読んだところ、やっぱり無類のスピード感に支えられた完成度だった。 いきなり読んだ人は戸惑っただろうな。 スクランブルが全面改稿されたと書いてあったので、機会があれば読んでみよう。

    0
    投稿日: 2013.10.16
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    次回作『アノニマス』予告編を含む短編6編にインタビュー、初期原稿とマルドゥック・シリーズファンブックのような一冊です。 『マルドゥック・スクランブル』新装版は完全改稿なんですね。 かなり忘れてるし、新作が出る前に読み直そうかなぁ。 でも文庫3冊だと2000円ぐらいか。 旧版持ってるし...。悩ましいです。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    映画なんかで二作目、三作目、と凝っていくじゃないですか。 そんな感じ。 凝っている。 凝っては、いるのだ。 だが、やはりオリジナル(最初のやつ)がいいね。 あまり楽しめなかった。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短篇集。 "104"は、ボイルドとウフコックの通常の仕事を描いたもの。 "-200"は、致命的な病気を持つ女性が、一族全てを冷凍保存で200年先の未来に託す話。 "Preface"はウフコックが事前調査でバロットに接触する話。 "ヴェロシティ"は、バロット+ウフコック対ボイルドの戦い。 "ウォーバード"は、バロットは出ず、刑事ライリーがクィンテットと戦うのをウフコックや09メンバーが手助けする話。 "アノニマス"は、捕まったウフコックが都市の裏側をレポートする話。 どれも断片的。

    0
    投稿日: 2013.01.17
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    マルドゥックシリーズの短編集。 次回作であるアノニマスの紹介風のエピソードもあった。 早くアノニマスが読みたい!

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    短編集なのだけれど、 1つ1つの完成度が高く、 また『マルドゥック・スクランブル』『マルドゥック・ヴェロシティ』を読んだ人なら どこからどう繋がってこの短編に至っているのか、 この後どうなるのか、がわかっているから さらに厚みを増したように感じられるはず。 「“ただの”通りすがりだ」という苦しい言い訳には笑えるし、 笑えてしまうことに泣ける、というか。 ウフコックとボイルド、 バロットとウフコック、 アシュレイやベル・ウィングのこと、 バロットの兄のその後、 バロットの“声”のこと、 そして ウフコックはどうして、そうなるに至ったのか。 ……気になる要素が満載!! 『マルドゥック・アノニマス』に、早く会いたい。 良作だった。

    0
    投稿日: 2012.08.30
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    既読のもあったけど、 読み逃しもあったし、 世界観の広がりが感じられて かなり良かった。 やっぱ冲方丁、世界観の構築ぶりがハンパない。

    0
    投稿日: 2012.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

     うおー。いつの間にマルドゥックスクランブル改訂版&完全版が出ているのだと。ちょっと気になる。  そして中にある対談を読んでいると、作者は一生極めようとするんだろうなぁと思った。  アノニマス今きくとちょっと萌え名ではあるが(そーいう団体ではないけど)読みたいなー。

    0
    投稿日: 2012.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・「マルドゥック・スクランブル"104"」 銃が嫌いな少女とウフコックの交流。バロットとは違う芯の強さがある少女が格好よかった。ボイルドは捜査官時代でも、ボイルドそのものだった。 ・「マルドゥック・スクランブル"-200"」 ローズとウィル、どちらもなんだか切なくさせた。ボイルドがちょっと格好よいことを言うのが衝撃だった。 ・「Preface of マルドゥック・スクランブル」 事件に遭う前のバロットとウフコックの心理描写がすごい描かれていて、マルドゥック・スクランブルをより深くしている作品。 ・「マルドゥック・ヴェロシティ」 バロットとボイルドの最終決戦時のボイルドが忌野際に見た光景。いろいろ過去が描かれており面白かった。 ・「マルドゥック・アノニマス"ウォーバード"」、「Preface of マルドゥック・アノニマス」 次回作らしい、「マルドゥック・アノニマス」のプロローグ。バロットに加えて新たに増えた、ドクター・ウフコック側の人物や、街の黒幕、ウフコックの今後など、早く読みたくさせる物語二つだった。

    0
    投稿日: 2012.05.28
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    バロットの魅力がちっとも判んないのです、だからやっぱりボイルドとの話の方が面白いのでしょう。図書館で借りまして、ふと見たら700円。今は文庫の値段もそのくらいなんですか…。

    0
    投稿日: 2012.03.06
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    ボイルドとウフコックのコンビの活躍をもっと読みたくなった。 長編より短編の方がこの物語の設定には合っているんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2012.01.26
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    これで今出ているマルドゥックの物は読み終わった見たい。 早く次の本出ないかなあ。 色々詰め込んである内容。 ラストの方のウフコックの現状には驚いた。 それはないだろう~だけど。きっと又新たな展開が あるといいんだけど。 やっぱりそうなってしまうのか…… ちょっと切ない。

    0
    投稿日: 2011.12.29
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    ウフコックとボイルド のコンビは、やっぱりいい! バロットも可愛いけど、ウフコックのパートナーはボイルドだと思う。 でも、それではあの街で2人とも虚無まっしぐらに進んでしまうのかもね。 ウフコックが求めるものを与えられるという意味で、バロットが必要なんだろう。 アノニマスも非常に楽しみです! (しかし、「-200」の時間軸がよく分からなかった。ボイルドとウィルの会話からすると、ヴェロシティの後になるんじゃないの?)

    0
    投稿日: 2011.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「相変わらず、しぶいなぁ~」ウフコック… とか思いながら読み進んでいくと、「えっ、どうなっちゃてんの…」 これから続くシリーズへの大いなる予告編。 普通、「予告編でカネとんなよ!」って思ってしまうが、納得の1冊。 まさに、有用性を証明している。

    0
    投稿日: 2011.11.21
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    三部作2塊の間を埋めるエピソードもありおもしろかった。 でもこれだけ読んでもよく分からないでしょうね。

    0
    投稿日: 2011.11.07
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    マルドゥック・スクランブルのバロットが登場する短編集というので買ってあった。(ヴェロシティは未読。読めば面白いだろうことは分かっているんだけど、その後を知ってるだけにひきずりそうで) 猥雑で不条理なマルドゥックシティで、09の皆さんはあいかわらずばんばん撃って建物破壊してイカレてて面白い。バロットは大人になっててとびきりの美人になってて、謎の美女役にふさわしかった。そしてウフコックは相変わらず健気で可愛かった。あれだけの知能を持つ相手を外見だけで可愛いとか言っちゃうのは舐めてるみたいで失礼だけど。 子ども時代の不幸から自力と09の協力で抜け出したバロットが、アノニマスでどんな役割を果たすのか、やっぱりいつかはシリーズ全部読むことになりそう。さらに巻末のロングインタビューを読んで「マルドゥック・スクランブル」完全版と改訂版と旧版全部読まなきゃいけない気になった。大変だ。

    0
    投稿日: 2011.09.05
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    早くアノニマスが読みたくなる佳作かと思います。 ただ本編のような畳み掛けるスピード感は薄いので、世界観を補強するエピソード群とあらかじめ了解して読み始めるとよりいいかもしれません。 ウフコック可愛いよウフコック(笑)

    0
    投稿日: 2011.08.31
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    エピローグ.本編ではバロットとボイルドはある意味確かに救われたわけだけれど,本編でも最後を語ったウフコックはどうだったのか.バロックが愛おしそうにターンしたウフコックにキスするシーンは,番外編ならではのファンサービス.

    0
    投稿日: 2011.08.24
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    続編予定のアノニマスの予告編の様な短編は面白いんだけど、当然凄く良い所で終わるんで、続きが何時になるか分からない状況では素直に楽しめないというか、物凄いモヤモヤ感が。 聖なる鉄パイプさんの活躍が早く読みたい。

    0
    投稿日: 2011.08.17
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    20110811 図書館 じつはヴェロシティいまだに読めてないんだ……スクランブルの改訂版とか完全版とか出てるのも知らなかったんだ……刊行開始から8年とかびっくりだよ! もうそんなに前なのか。

    0
    投稿日: 2011.08.11
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    本編で使わなかったシーンとか予告編だけで1冊買わせてしまおうという根性が卑しい。 インタビュー読んでいても、感覚の隔たりに違和感だらけで読むのが辛い。古典という単語ひとつとってもこの著者と私の受け取り方は天地の開きがあるようだ。 この著者の作品、まだ未読のものが3冊手元にあるのだが、未読のままブックオフ行きになりそうだな。

    0
    投稿日: 2011.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集。 過去話と次作の予告編的なもの。 ただ、この人ラノベ書かないっていってなかったなぁ? 話はよかったし、予告編も気になって次作が待ち遠しいといえばそうなんだけどな。 ファンのための作品ではあろう。 あと、新版で改訂したり完全版があったりとなんだか、こう、商売がうまいというか。

    0
    投稿日: 2011.08.04
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    やっと、読み終えたー。 やはり、マルドゥックはおもしろい。 そして、次への布石。気になるではないか・・・! 待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2011.07.29
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    著者本人が作ったムック本というか、同人誌的な本だなという印象。重奏的に過去のエピソードが散らばった短編の書き方にしても、ファンにはたまらん感じです。 「ヴェロシティ」以来、ちょっと距離のあったわたし的には少々乗り切れず、買ってから2ヶ月もかかってぽつぽつ読みすすめて、やっと読了。 「アノニマス」が出る前に、「スクランブル」の新装版を読んでおかないといけないようだということは、わかりました。

    0
    投稿日: 2011.07.06
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    マルドゥック・シリーズの短編集。 「スクランブル」と「ヴぇロシティ」のサイドストーリーだけかと思いきや、 沖方丁のロングインタビュー、「スクランブル」の初期稿や次作「アノニマス」の予告編まで収められてて、 とても充実した一冊だった。 特に面白かったのはボイルドとウフコックのコンビを描いた短編2本かな。 「ヴぇロシティ」では過酷な目に遭ってばかりの一人と一匹だけど、 この短編みたいに「普通」の事件も解決してたんだなーと思うと、自分の中で作品世界が広がる。 「アノニマス」の予告編を読む限りだとサイバーパンク版甲賀忍法帖に拍車がかかってるけど、 どうなることかと今から楽しみw

    0
    投稿日: 2011.06.22
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    6月16日読了。「Preface of マルドゥック・アノニマス」シリーズ第3作の予告篇がよかった。

    0
    投稿日: 2011.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本編の副次的な短編 うぶかたいわく古典化を防ぐためだとか 対談で語られていた、劇場版にあたっての心意気では、スクランブルに大幅な訂正が加えられているそうなので、いづれ読みたい

    0
    投稿日: 2011.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    商業的に成功した作品の前日譚を後日に描くということは、某宇宙戦争映画にも通じることだが、どうしても前日譚の方が物語の世界観に歴史という深みが付加された結果として表現も、キャラクターも話しそのものも面白くなるのが一般的であり、そのため陳腐化した後日譚を改めて描きなおしたくなるものであり、ルーカスもこの作者も取り組んでいて、創造者の作品に対する愛が感じられて良い。本作は、未来譚へのインターミッションという作品であるが、主たる登場人物の紹介を象徴的に行い、なおかつ結末を予感させる作品で話を結ぶという、ここでもまた実に映画的な宣伝をモチーフとした作品となっていて、いやがおうにも読者に期待感を抱かせる。商業的には実に巧い。それにしても、09の戦後という時代が成立させえた異能力人体改造者たちが主要人物以外、全滅しながらも、また新たなメンバーで補強されたり、敵役側に旧09メンバーの技術が適用されていたりとか、またシザースが絡んできたり、1/4の4たるカトルカールから5たるクインテットになったりとか、どこまで話が膨らむのか。オイレンも続きがでないので、先はながそうであるが、期待して待ちたい。

    1
    投稿日: 2011.06.08
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    久しぶりだよ、万能鼠型道具ウフコック。 ポケットついてる猫型ロボと機能は似てるけど、対局の存在です。(拗ねて道具出さない時もあるのは似てるか) これまでの6作の隙間を埋めていく短編集。 ウフコックの悩みっぷりが前面にでてるなぁ。 でも、ボイルドもバロットも、 やっぱり格好良いわ。

    0
    投稿日: 2011.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 6/6読了。有隣堂で購入。 マルドゥックシリーズの短編集。 ウフコックがボイルドと組んでた時代の話の他、「スクランブル」後、アノニマス(次回作)へとつながる2編も収録。 さらに冲方丁のインタビューと、「スクランブル」の最初期稿、「事件屋稼業」の冒頭も収録している。 地味にインタビューがクセモノ。 旧版・改定新版・完全版の違いについてかなりの紙数を割いて書かれていて、改定新版しか読んでいなかったのに完全版も欲しくなってしまった。そして買った。恐ろしいプロモーションだ・・・今後も版を変えるたびに買うことになるんじゃあるまいな・・・

    0
    投稿日: 2011.06.06
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    マルドゥック・スクランブル、ヴェロシティに関連する短編集。そしてアノニマスへの序曲。 完全版と改訂新版が旧版の改訂ではなく、それぞれ丸々書きなしてるという話にはちょっとびっくり。新作を読みたい気持ちもありますが、経験を積んでより洗練された文章で過去作を書き直す。それはそれでおもしろい試みだと思います。底知れない作家です、冲方丁は。

    1
    投稿日: 2011.06.05
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    いや、もう、ずっるいだろこんなの。 宙に浮いた短編であった104と-200を回収、ヴェロシティを概観しつつ、しれっとウフコック視点でのスクランブルの前日譚を補填。そんであのアノニマス・レポートですよ。殻に籠ったまま火に焼かれた雛鳥は、『生き残る』の誓いと共に不死鳥の渾名を送られた訳です。否が応でも期待が高まる。 個人的には妙に様になっていると話題のミラー・ザ・シェイプシフターの男ぶりが上がる様子が早く映像化しないかと既に無責任に期待しています。

    0
    投稿日: 2011.06.05
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    直木賞作家、冲方丁のマルドゥック・スクランブルシリーズの短編集 と言いつつも肝心の短編は2編だけで、あとは前作の総集編やプロトタイプやら次作の予告編だったりするwいや駄目だろこれ本としてww でも悔しいかな、次作の予告編が文章のスピード感もさる事ながら 普通にワクワクする展開できっと出たらかってしまうんだろうなぁっと。

    0
    投稿日: 2011.06.04
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    マルドゥックシリーズの短編を集めたものだが、どの短編も読み応えがあり、新しい世界観を示してくれる。おすすめは書き下ろしのアノニマス”ウォーバード”。あっという間の3時間だった。

    0
    投稿日: 2011.06.01
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    マルドゥック・スクランブル、マルドゥック・ヴェロシティと、マルドゥック・アノニマスの間を繋ぐ短編集。 読んでるうちに昔読んだ前作を思い出せます。 そして、次作が気になります。 自作はウフコックの物語。ほんとーに楽しみです。

    0
    投稿日: 2011.05.31
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     ウフコックとゲストヒロインの絡みは可愛いなあとかニヨニヨしてたらちょ、寿命って、80年後の約束はー!? 不死じゃなくても人間よりは長生きするのかと思ってたので意表を突かれたというか何というか……  そしてアノニマスではウフコックの死が描かれると明言。そ、そりゃスクランブルでバロット、ヴェロシティでボイルドと来て最後のアノニマスでいよいよウフコックが主人公なのには燃えたぎりますけども……!  他の感想は、ボイルドさん回想でオードリーさんをハブっちゃいやああああ!! そりゃ09結成時には既に故人だったけどさ、それ言うならシザースも正確には09チームじゃなかったぢゃないかー!  バロットの声は、お兄さんが関わってるのかなあと妄想。バロットのお兄さんはあの人、でいいんだよ、ね? それにしてはウフコックもイースター博士も反応なしなのが気にかかるけど。  推定ラスボスは予想通りあの人みたいですが、寝たきりで化け物呼ばわりされてるのはさすがですが、他にも豪華絢爛たる新キャラが大勢で収集着くのかコレ。いや着かせるんでしょうけども。  新生09メンバーも好きだけど、トレインくんが紹介にいなかったのは実は別勢力なのかな。マルドゥックで好きなのは能力獲得の経緯が能力と密接に結びついているところなので、彼らがその力を選んだ理由が楽しみです。  ウフコックがシザースを憎んでたのは意外。ウフコックはヴェロシティの出来事をどこまで知ったのかな。ボイルドもナタリアも自分で選んだことだし、あの人やあの人もシザースだったことまでは知らなさそう。  敵方で一番怖いのはチャイルドですが、ないと明言されてますが、万一にもあの子等が寝返るようなことがあれば惚れ直すわー。あと犬たちは旧09メンバーの力を移植されてるみたいで凹む。  アノニマス今年発売はないようなので(かなり書き直してるみたいだし)スクランブルを読み返したくなったら完全版を読もうっと。

    0
    投稿日: 2011.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集+インタビュー。 短編だともったいないなあ、と。 せっかくの設定がやっとつかめたところでおしまいな感じで。 スクランブルとヴェロシティで気になっていた人が出てきてくれたのはうれしい。 それにしてもボイルドとウフコックの距離感が切ない。 このズレは(物語としては必要なエピソードなのかもしれないけど)あんまり改めて見たくはなかったなあ……。

    0
    投稿日: 2011.05.27
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    冲方丁「マルドゥック・フラグメンツ」読書中。ウフコック・ボイルドのコンビを描いた「104」「-200」も面白いし、「スクランブル」のプレストーリーも嬉しい。言うまでもないことだが、「マルドゥック」ファンは必読の作品。 冲方丁「マルドゥック・フラグメンツ」はマルドゥックファンは必読の面白さだった。特に「アノニマス」の予告編に当たる2本の短編はよかった!「アノニマス」への期待がますます膨らむ。 マルドゥック・スクランブル「104」と「-200」はそれぞれ、ウフコック・ボイルドコンビが一つの事件を解決するお話。本編では複雑に入り組んだ大きな事件を描いているが、「104」「-200」はシンプルで読みやすく、短編らしい面白さ。こういう話ももっと読みたくなる。

    0
    投稿日: 2011.05.23
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    「アノニマス」がどうなるのか楽しみだ。 雛鳥は卵から孵り、翼を得て、名も無き魂を包む。 と言う話になりそうな気がする。

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    投稿日: 2011.05.19
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    過去と未来を繋いでいる短編集。次回作について、 展開への驚きより、やはりという悲しい気持ちになった。 救いがある結末を期待したい。

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    投稿日: 2011.05.19
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    「マルドゥック・スクランブル」初版の頃がもはや懐かしい。どうやら「改訂版」や「完全版」は、それぞれ大幅な改稿や書き直しがされているらしいから、そっちもいずれ読んでみよう。 やっぱり、シュピーゲルの娘さんたちよりも、バロットの方がヒロインとして好みだなあ。

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    投稿日: 2011.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ボイルド&ウフコックの短編2編とスクランブルの前日譚、ボイルドの回想、マルドゥック・アノニマスに関する短編2編、著者インタビュー(スクランブルの改定、アノニマスについてetc.)、スクランブル初稿の冒頭抜粋 買ってきて一気に読みました。マルドゥックシリーズは本当に楽しい。アノニマス関連の短編からは、相当大がかりな事件になりそうな匂いがしてさらに刊行が楽しみになります(悲しい事件になりそうですが…)。

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    投稿日: 2011.05.16
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    マルドゥックシリーズの過去の短編と、新章への予告編をコンパイルしたもの。何だかもはや趣味の世界のもので、個人的には食傷気味。 ただ、最近のマルドゥック・スクランブルのリライトにしてもそうだけれど、古典化したくないという冲方丁の意図はよく現れていると思う。 熱心なファンは嬉しいんだろうな。きっと。

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    投稿日: 2011.05.15
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    既読は二編ありましたが、読み逃していた短編に加えてスクランブルの初期原稿と書き下ろしにインタビュウと素晴らしい充実ぶり。"ウォーバード"でウフコックたちの新メンバーが登場したかと思えば、現実感が乖離しすぎて笑えてくる「ヴェロシティ」に連なる戦闘を繰り広げて楽しかったです。そして、冲方さんのインタビュウとアノニマスの予告編で語られるウフコックに関する衝撃は、否が応でも先を読まなければという思いを募らさせられました。早く続きをお願いします!

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    投稿日: 2011.05.14
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    私は『マルドゥック』シリーズのファンではない。 冲方丁の書く『マルドゥック・スクランブル』、そのルーン=バロットとウフコック=ペンティーノのファンと言えるかもしれない。 故に『マルドゥック・ヴェロシティ』は未読である。 しかし、これを読めば『ヴェロシティ』も読みたくなる内容なのだ。 時系列順に並んだくす玉の短編。 それは未刊の最新作『マルドゥック・アノニマス』まで繋がる。 『アノニマス』の根底には、『ヴェロシティ』も含まれる。 けれど、読まなければ良かった、と思う部分もあり。 『アノニマス』に関わる重大な事実。それは、『アノニマス』を楽しみにしているから、知りたくなかった部分。 インタビューで語られる、『アノニマス』……。 書き下ろしの『アノニマス』を舞台にした短編も、ある意味、衝撃的です。 でも、こちらは、バロットとウフコックの姿を見られて、素直に嬉しかったりします。中々、姿を現してくれない二人にやきもきしつつ。 『Preface of マルドゥック・アノニマス』も読んでいたのに、この作品の中で読むと、別物のように思えるから不思議です。

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    投稿日: 2011.05.12