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ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ジュリア・キャメロン、菅靖彦/サンマーク出版
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総合評価

113件)
3.7
27
32
29
7
4
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自らのウニヒピリを喜ばせ、コンタクトをとりアウマクアやディヴィニティからインスピレーションやヘルプを得て、自らの道を進めという本。 本来、人は何かしらを作り出すアーティストだから、そこに帰ろうということだと思う。 その為の物理的ノウハウとしては非常に良いと思う。 しかし今はエネルギー的な方面からの気付きと目覚めを得、少しこの本に興味がなくなっている。 もしやこの本を必要とする人達に紹介すべきなのか、それとも教育の現場で取り入れて行くべきなのか。 結局親に送ったが、どうやらピンときてないらしい。 私自身も途中で読み止まる。 しかし自分の声を聴くためにもモーニングページを書く事だけは、続けている。 最終的には最後まで読み終わらないうちに、古本屋さんへ行ってしまった。

    0
    投稿日: 2010.11.24
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    実践できるかは置いておいて、書くという事を通じて本当の自分らしさのようなものを取り戻せるようなそんな内容。とりあえずなんでもいいからノートを一日三ページ埋めようと思った。 誰だってやりたかった事をやりたいよね。

    0
    投稿日: 2010.10.06
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    モーニング・ページとアーティスト・デートというプロセスを通して、創造性を回復するための実践本。 創造性は最初から誰でも持っているという前提からのスタートで、回復を促進するというスタンスなので、何かを諦めてビジネスマンになった人の心をくすぐる。大学の就職活動で、クリエーターを目指していた人が次々と現実に即した職種に志望を変えて行く状況を思い出した。 アーティスト初心者である自分を許しながら育んで行こう、と呼びかけている。下手でも失敗しても、自分に寛容に許すことから始めるのだそうだ。脚本家、音楽家などの事例がたくさん出て来る。 英語独特の回りくどい言い回しもあるが、何ページかに一度、とても鋭い指摘をされる。ワーカーホリックに陥る心理を指摘された時にはかなりドキッとした。 アメリカでは、アーティストからの評価が大変高い本なので、一読をお勧めします。

    0
    投稿日: 2010.08.23
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    人生には「どうしても手放せない本」というのがある。私のはその一冊。この先引っ越ししても今よりずっと狭い家に住んでも持って行くと思います。モーニングページ。早く始めたい。

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    投稿日: 2010.07.06
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    原題は The Artist's Way。書くことを生業にしている著者の言葉に説得力があり、「スピリチュアル/自己啓発系の書籍は苦手」という人にも読みやすい。なんでもいい、"コミュニケーションしたい" ということ、それがアートなのだ、と言い切ったオノヨーコさんのことばを思い出した。各章のエクササイズは結構深く、自分の内面を見つめるのに良い。表現したい、コミュニケーションをしたいすべての人におすすめ。 この手の本は翻訳のレベルが低くて日本語が破綻していたり何が言いたいのかわからないことが多いが (たとえばベストセラー「クリエイティング・マネー」の日本語訳は本当にひどくてがっかりした!ニューエイジ系で「一応英語わかります」程度の素人ではなく、きちんとした翻訳者さんに翻訳してもらいたい)、この本にほれ込んで翻訳したという翻訳者・菅さんの日本語もすばらしい。

    0
    投稿日: 2010.04.04
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    [序文]私自身の旅 基本ツール 第1週 安心感を取り戻す 第2週 アイデンティティを取り戻す 第3週 パワーの感覚を取り戻す 第4週 本来の自分を取り戻す 第5週 できるという感覚を取り戻す 第6週 豊かさの感覚を取り戻す 第7週 つながりの感覚を取り戻す 第8週 芯の強さを取り戻す 第9週 思いやりの心を取り戻す 第10週 守られているという感覚を取り戻す 第11週 自立の感覚を取り戻す 第12週 信じる心を取り戻す 終わりに 癒しの言葉 訳者あとがき (目次より)

    0
    投稿日: 2010.02.11
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    この本を読んで、自分がアーティストに憧れているけれど、諦めてしまった人間のうちの一人なんだと気がつかされました。 自分の創造性の芽を育てていく為の手順が丁寧に説明されています。 この本を読んだ後、少しずつ絵を書くようになりました。

    0
    投稿日: 2009.05.25
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    創造性を回復する、といった趣旨の本だけど、かなりお勧め。 別にクリエイティブな仕事についている人だけでなく、誰にとっても得るものがあると思う。 単に読む本ではなく、この本のインストラクションに従って12週間のワークをするもの。 毎朝、ただただ思い浮かんだことを書き連ねるモーニングページというワークが中心で、そのほかに毎週のカリキュラムがある。 刺激もなく、慣れた毎日をつまらんなーと思って過ごしていたとき、だいぶ気分が変わるきっかけになった。

    0
    投稿日: 2009.04.05
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    大学の本棚でたまたま手にとって読んだ本。 卒業してからまた急に読みたくなって買いました。 創造性を育てるための本です。

    0
    投稿日: 2008.11.14
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    かなり スピリチュアル成分の高い本。 海外ではロングセラーだとか。 アーティストになるために、 非常に実践的なToDoが各週ごとに課題として書かれている。 技術習得ではなく 内面の再構築で創造性を取り戻すことを 目的にした本。 スピリチュアル度に少し抵抗を感じながらも、 創造性回復のプロセスに興味をもったので、 モーニングページを書き始めてみた。本日5日目。 33 54 70 101 114 133 146 162 204

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    投稿日: 2008.08.31
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    [コメント] 「3週間続ければ一生が変わる」ロビン シャーマ [関連リンク] シゴタノ! - 迷うことなく『ずっとやりたかったことを、やりなさい』: http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=701

    0
    投稿日: 2008.06.17
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    この本を読んで実践したことが、現実になりました。かなり読み込んでぼろぼろになってしまったので、捨ててしまったのですが、もう一度読み直したいなと考えています。

    1
    投稿日: 2006.06.03
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    ワークショップ形式の本。創造性を取り戻すために旅にでる感覚。これは、アーティストを目指していない人にもおすすめ。本当に効果が出るし、自分を見つめ直すきっかけになると思う。しっかり取り組みたい本。

    0
    投稿日: 2006.05.16