
総合評価
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powered by ブクログクリエイティブな仕事をするにはアート感覚は必要。そんな仕事でも少しはあるだろうけ。できない自分に言い訳をしないようにしようか。自分に正直に言葉を書き出してみる。ひとりの時間を作り向き合う。この本を読み直す。自分に言い訳するクセ、自尊心のありがたさに思いを馳せた。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログハウツーやこうしたらよい的な教えがある感じでもなく(そういう風に作ったのかもだけど)どこかふんわりした感じで読んだ。 185冊目読了。
6投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログ我々はともすると、日々の定型業務や「人に合わせなければならない」仕事や生活上のコミュニケーションに埋もれてしまい、「自分らしさ」や「創造性」を見失いがちなのではないだろうか。本書は「創造的に生きるにはどうすればいいか」をテーマとしている。本書で言う「創造性」は、芸術家だけがもてる特別な資質ではなく、誰もが「アーティスト・チャイルド」として心の中に住まわせているが、様々な理由で阻害され表に出て来ないものとしている。従って、作家や画家などを志す人に向けてのみならず、個性的に生き生きと充実した人生を送りたいすべての人に向けて書かれたものである。ハリウッド映画のライター、ディレクター等自ら「アーティスト」として活躍しながら、創造性を育てるワークショップを長年実施している著者の経験に基づき、12週間のプログラムで実践できるようになっている。原書は1992年に発行されており、20年にわたり読み継がれ、著名人を含む多くの人に影響を与えている。(情報工場提供)
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ朝30分ほど早く起きて、モーニングページ(ただ考えが浮かんだことを3ページに記載)を書き連ねよう アーティストデート 自分の中にいるインナーチャイルド、インナーアーティストと対話する時間を週に2時間作る あなたがして楽しいことを20リストアップ その中から好んでるのに、避けてきたことを二つ選び、今週の目標にする 1週間活字を読まないトレーニング 80歳のあなたから現在のあなたに手紙を書く 本当の楽しみを与えてくれるもの ラズベリーの瓶 音楽(CD買ったり、ドラムを叩く) [今週の課題] ①「自分を貴重品のように扱えば、自分は強くなる」。そう絵の具かクレヨンで好きなように書き、日々、目に入るところに貼っておこう。この言葉はおまじないになる。私たちは自分につらくあたることが自分を鍛えると考えがちだが、私たちが強くなるためには、自分自身を大切にすることが肝心なのだ。 ②ただ楽しむために、CDをゆっくり聴くゆとりを自分に与えよう。聴きながら落書きしたくなったら、浮かんでくる形、感情、思考を書き出してみよう。たったの二十分、こんな時間をもつだけで、 気分がせいせいするだろう。短時間のアーティスト・デートは、ストレスを和らげ、直感を得る効果がある・ ③教会、礼拝堂、図書館、森といった聖なる場所に赴き、沈黙や心を癒す孤独を味わってみよう。どこを聖なる場所とみなすかは、人それぞれだろう。私にとっては、大きな時計店や水槽用具の販売店が永遠の驚異の感覚を生み出す場所になっている。自分で聖なる場所を探してみよう。 ④家の中で、スープやお香、モミの枝、ロウソクなどを使って素敵な香りを生み出してみよう。 ⑤特別ではない日に、お気に入りの服を着てみよう。 ⑥素敵な靴下や手袋(自分をほっとさせてくれる何か)を自分にプレゼントしよう。 ⑦自由に切り取っていい雑誌を少なくとも十冊用意する。二十分という制限時間を決めて、あなたの人生や興味を映し出すイメージを雑誌から切り取って集める。このコラージュはイメージによる自叙伝の一つだ。あなたの過去、現在、未来だけではなく、夢も含めよう。ただ好きなイメージを集めればいいのだ。充分にイメージがたまるまで、少なくとも二十集めたら、新聞紙に好きなように並べ、貼りつけてみよう。 ⑧気に入った映画を五つ、パッパッと素早くあげてみよう。共通性はあるだろうか?恋愛もの、冒険もの、時代もの、政治ドラマ、ホームドラマ、スリラー? コラージュの中に、映画のテーマと 重なるものがあるだろうか? ⑨あなたの好きな話題をあげよう。映画、超能力、物理学、乞食から大金持ちになる話、裏切り、三角関係、科学的な発見、スポーツ・•••••これらの話題はコラージュの中に含まれているだろうか? ⑩コラージュに名誉の場所を与えよう 学び直しの機会で遅すぎるということはない、学んでも学ばなくても10年後〇〇歳になる 1日に一回自分が嬉しくなることをしてあげる 自分の夢を語り合える人物を5人リフトアップする 同じ道をいく友人たちと意見を分かち合おう。分かち合いそのものが奇跡
8投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログ創造性を養うためのワークショップ、さまざまなツールを使って創造性を妨げている障害を取り払う。内なるアーティストは幼稚な子ども。言い分をきちんと聞き、肯定して、自由にする。創造性のリスクや恐怖からの逃げ道にしていることを認める。 人間であれば誰でも、内なるアーティスト、創造的な力を持っている。AI時代、人間ならしめるのは、この力でしょう。
0投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログ少し強引さも有るけど、3ヶ月後に確実に変化を感じる1冊。 この本に出会った瞬間が人生のターニングポイント
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログアーティストを目指すための、心の持ち方を解説。 日常の細部に目をやることで、人生は常に喜ぶことができる。
0投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログアーティストにいい。 創作をする人は、技術は習えるけど、創作の仕方は教えてもらえないから、その点にこの本は役に立つと思う。 本のジャンルは一応自己啓発になってるけど、良くあるメンタル/フィジカル系とかビジネス系とかとはちがう、 (日本語タイトルが「ずっとやりたかったことをやりなさい」なのは素敵すぎるけど、) 内容的にはタイトル原文の「The Artist’s Way」のイメージのほうがあってる。アーティストのなりかたという感じ。
0投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログ第8週 芯の強さを取り戻す がすごくよかった!ここは定期的に読み返したい。自分が今までの人生で得た気付きを上手く言語化してくれてるような部分もあれば、新たな発見となるようなところもあった。 途中、間延びしたような感覚を持つこともあった。スペっているとも少し感じる。結局創造性とは?アーティストになろうとしてる人にはいいかもしれないが、会社員等にはうぅーんと思う人もいる気がした。これが創造性が欠けているということなのだろうか
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日々目まぐるしく行き来する脳内の情報整理がしたくてBrain Dumpをやっていたら、手帳を好きな人たちがみんなモーニングページというものをやっていると聞いたため、元ネタを知るために手に取った自己啓発本。 とりあえず毎日のモーニングページ3ページ(3ページ必須)と週1度のアーティストデートをやって、毎週筆者から出される課題に取り組みましょうという内容。スピリチュアルな言い回しが直訳すぎるというか、そもそもこのメソッドの根幹が”西洋人が考える禅の心”という感じでそのような自己啓発本が好きな人には向いてそう。自分は課題がめんどくさくてそういうスクールにでも通わない限りたぶんやらない。ビッグになりたい人はこの本と真剣に向き合っているでしょうから最後までやれるんじゃないでしょうか。 余談だが、図らずも「毎日一行でもいいからモーニングページを書こう」と言っているブロガーさんたちはこの本をよく読んでいないことがわかった。AIに聞いたらそんなふうに言われるんだね、ググったらAIによる概要がそんな感じだった。AIは便利だけどもともと好んで読んでた個人ブログのレビューの価値がどんどん下がっててかなしい。本書では、内容は重視しないけどとりあえず3ページ書けって書いてあるのよね。内容で比べるのであれば、日本語は英語の半分くらいの長さだから1.5ページくらいかな? 想像するに、朝一番に頭の中のことを絞り出す作業だから、何の言語だろうが3ページ程度は必要なんだと思いますが。 モーニングページをやってみたところ、自分の時間が取れて考えがまとまったアイデアもあったのでそこは有益でした。アーティストデートも少し気分が上昇して良さげ。ただしこれって毎日コンビニに立ち寄って少額会計するような習慣がある人には効果が薄そう。
1投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ本著は10代にも満たない頃に感じていた、ワクワクやポジティブな高揚感を忘れた10代以降の全世代に刺さる良書である。 幼児期、児童期、学童期に多くの人は冒険や身のまわりにあるもので無我夢中に楽しみを得たものだ。ゲームでも本でも絵でも何でも創造的活動を私たちは忘れてしまっているが、夢中になっていた時期があったのだ。だが、大人になるとそれらは次第に収まっていき、常識や社会にとっての恐れ、世間体、しがらみ等など、「できない理由」を探す行為が始まる。本著では、自分自身にまとわりつく恐れや押さえている衝動や素直な気持ちを解放を促している。 本著で紹介しているモーニングページ(毎朝3ページ何でも自分の気持ちを書く)やアーティストデート(一人だけで行きたい場所やさんぽ、美術館等に行く)は、効果的であると私は思う。やはり、紙に自分の気持ちを誤字脱字無視でなんでもいいから自分の心に詰まっている感情や思考を放出し、その文字を客観的に読み、自己理解と自己受容を深めると同時に、自分一人だけでさんぽし、知らない道を歩いてみたり、行きたい場所へ行ってみて、風や音、光、自然全体を全身で感じることがいいだろう。まずいのは、動画配信ばかり見て時間を無駄遣いすることだろう。 狭い自分の世界にいる自分の現状を知り、そして、素直な自分の気持ちの通りに生きてみるのは本著が説く生き方であろう。あなたも私も多くのことを知っているようで、実はまだ知らない世界があり、その世界を知れば、狭い世界から広い世界へと大きく羽ばたくことが実感できるのだ。 生きづらさや息苦しい世界から抜け出す手伝いを示してくれるやさしい良書である。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ自分の本音が分からない!自分軸を見つけたい!と思っている方におすすめな一冊。 モーニングページやアーティストデートなど、自己理解を深めるためのワークがたっぷり詰まっています。私は日常的にジャーナリングをしていたり、手帳ワークでやりたいことファーストで行動できていることもあり、全てのワークは取り組まずに読み終えました。また進むべき道に迷ったり、迷走してしまった時には手に取って読んでみたいと思います。
0投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ10周間目まで終えて読むのを辞めました。 結論から言うと、小さい頃から自己表現することが苦手だった人にとってはとても有用な一冊かなと思います。 本書で課される毎週の課題は、自分を見つめ直し、大切にすることができるような内容のものが多く、自尊心が低い人にはおすすめです。 しかし、節々にスピリチュアルな表現があるためにどうしても嫌悪してしまう表現があることと、 毎週の課題の量が多い上に時間がかかるものも多く、途中から腰が重く感じてしまい、途中で断念しました。 最後まで遂行できませんでしたが、またいつか2周目をやるのもアリかなと思ってます。
0投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログモーニングページを書く意味。 アーティストデートは時間をかけるものであること。 お金をかけるものでもお金を言い訳にしてしないものでもないこと。アーティストデートを後ろに回したいというところに自分を投げやっている理由が潜んでいそうだということ。
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ良い本だと思う。クリエイティブに生きるにはまず自分の心を整えることから始めよう。その整え方が具体的に書いてある。 朝起きたらモーニングノートを書き、頭の中に落ち葉の様に降り積もる雑念を整理する。 自分が何をやりたいのか、そのやりたいことができないのは何が邪魔をしているのか、書くということはまず頭の中でノイズのように流れているあれやこれやが一体何を言いたいのか取りあげてよく見てみること。ひっぱり出してみれば愚にもつかないことを好き勝手に囁いているだけのそれらは意識されただけで泡の様に消えていく。そしてクリアになった心で一日に臨む。 自分の中のクリエイティブなキャラクターをもてなすこと。週の中に、自分の好きなこと(クリエイティブなこと)をする時間を設けること。 言っていることは具体的で実践しやすい。 でもその先に広がる「クリエイティブな生き方」は曖昧でイメージしにくい。もっと若い時に読めば、実際何かを創造するための動力になったかもしれないけれど、今の自分が求めているものは創造ではなくて、ルーティンを意識した落ち着いた心地よさなのでちょっと求めるものと違った。 創造的な生きかたを求めるかどうかによらず、モーニングノートはとても良い習慣だと思う。実はすでに書いている。モーニングノートを書くきっかけになったブログ主さんが必読の書に挙げていたので読んでみたけど、自分にはこの本よりもその方のブログのほうが合っていた。。
2投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログすでにあるものに触れ、それを素材(紙や石など)におとすのがアート。心の源泉にチューニングを合わせ、そこで聞いたものを下す。という箇所が印象的でした。 抽象度高めの言葉しか出てこない負のループから抜けて、ハッキリとした言葉で言語化したい、この仕事は作業だ、と考えていましたが、アートなのかもしれないな、と。 人生を想像的に生きるには運動や趣味も重要な手段だそうです。 人は想像的であるようにうまれついている。それを素直に受け入れることがありのままの自分を受け入れる一歩、というのも、響きました。
0投稿日: 2024.10.18
powered by ブクログ時間がなかったのと、このタイプのレイアウトは疲れている時には読みにくくて流し読みしてしまった。 合う人にはとても良い本なんだと思う。
0投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログ12週間実践するための本。 だから、読むだけだったら意味がなくて、 いったんざっと読んだ後の感想は、 なんだかおもしろそう、 12週間って4か月。 著者は、 みんな根源的にアーティストを宿しているという。 その創造性を回復させることこそ、 自己実現であったり、 生きがいになる、そんなふうなことが説明されていて、 そのためにどうするか、 これは子どもの時に少しはまったおまじないみたいなノリでやってみるが勝ちだと思った。 モーニングページ的なことは、 少ししてた時期もあったり、 でもこうして徹底的にしてみるのも、この機会にどうでしょう。 私は比較的自由に今まで生きてきたので、あまり抵抗がない部分も多いですが、 きっと大きなチャレンジになる人も多いのだろうと思います。 だからこそ、たくさんの人に読まれ、好評を得ているのだろうと思います。
0投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログモーニングページというものを知って、ずっと読みたかった1冊。翻訳されてるとはいえ、英語特有なのか言い回しとかよくわかんなくてあまり理解できなかった。でも、ワークとか細かく書かれていて、試したいと思った。今回は図書館で借りたので、じっくり読みながらワークをしたいと思ったので購入しようかと思ってる。
0投稿日: 2024.02.16
powered by ブクログアーティストなどやりたい夢を持っている若者にこの本をぜひ読んで欲しい。現実はもっと厳しいと思うが、チャレンジしなければ、夢が実現する事は一生ないだろう。だから、今こそチャレンジしてみてみるのだ。
0投稿日: 2023.07.26
powered by ブクログなかなか実行しても継続は難しい でも、やりたいことをやるって素敵なことですね 諦めずに夢に向かってみたい
0投稿日: 2023.04.04
powered by ブクログ完璧主義では前進できない。 それでも日々続けていくことがいずれ 自分のやりたいことを形づけることになることを 教えてもらえる本でした。
0投稿日: 2023.03.08
powered by ブクログ実践すれば何かが変わるのかも…と思いつつも、受け入れられない部分があり、なかなか実践までうつすことができなかった。
0投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログ〜創造性を学ぶ〜 ママ専門コーチのゆうきです。 ▷ママがワクワクする本紹介→https://www.instagram.com/bookmamaaaa/ ▷ラジオ版→ https://www.instagram.com/kosodatenomikata いつもご覧いただきありがとうございます♪ ーー内容ーー 自らの創造性を育てるテクニックを学べる一冊。毎日の繰り返しの中に埋もれた自分を呼び起こし、忘れた夢を取り戻すための具体的な方法が書かれている。 ーー感想ーー この本のベースになっている方法は、モーニングページとアーティストデートの2つ。 ▶︎モーニングページ:毎朝、頭に浮かぶ言葉を紙にひたすら書く。A4用紙3枚分がベスト。私は5分タイマーかけて書き続けることにしている。書く瞑想(ジャーナリング)と同じ。 ▶︎アーティストデート:週2時間、自分のための時間を作る。映画をみる、小説を書く、編み物をする、習い事に行くetc.. 予定しておいて、一人で行うもの。 これらのワークをやることで、自分の中にある創造性(本当は◯◯したかった(なりたかった)という子供が言いそうな想い、夢、希望)を言葉にし、行動に起こしていくことができる。 とりあえずモーニングページを4ヶ月継続している私が感じる変化は、とにかくスッキリする!!これに限る。 本当はどうしたいのか、大事なことは何か、見過ごしていた気持ちはどんなものか・・・など、子供の「おなかすいた〜」に応えるばかりの毎日の中で、自分の気持ちにアンテナを向ける時間を作るということは、こんなにも大事なんだと実感している。 そこでわかったことは、私にとってママは副業だった、ということ。 ママがこなすべきタスクは10年来こなしてきたつもりだ。 だけど。 自分の意識が仕事に向きすぎていて、気持ちの面で子育ては片手間だった。 きっと、モーニングページをやっていなければ気づかなかっただろう。別に気づかなくても日々を過ごしていけるからだ。 だけど、今このことに気づいて本当に良かったと思う。子供がまだ保育園生の時期に、ママを副業⇨本業にして過ごしてみたらどうなるのか、やってみたい。今はそんな好奇心に駆られている。 自分の内側にある本当の想いは、まだまだありそうだ。 あなたの内側にはどんな想いがありますか? — 最後まで読んでいただきありがとうございます
0投稿日: 2023.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アーティストとは自身に正直に生きる人である。本書はその流儀を習慣化する。 機能不全家庭で育った人むけのワークのような本である。アーティストとはココロの傷を創作によりうめる人なのかも。 モーニングページとアーティストデート。前者は日誌書きのワーク、ロギング。後者は足で治す。推奨される行動である。 本書で示される内容も認知のユガミを取り除くこと。自分はできないという思い込みを捨てる。そのためのコトバが並ぶ。 ヒトは自分にウソをついてしまいがち。良い訳のほとんどはこれである。全てのことを自身のしたいことにする。そしてそれを本当にやる。本書のワークはそのためにある。
0投稿日: 2022.12.31
powered by ブクログ2001年に発行されたベストセラー上位のジュリア キャメロンさんの自己啓発本。創造的な生き生きした人生を送るためのプランを答えてくれている。芸術家だけがもてる特別な資質ではなく、いくつかのケーススタディーを提示しており、生き生きした自分を取り戻すきっかけになるような書籍。私的にはロビンシャーマの「 3週間続ければ一生が変わる」の方が読みやすいと思った。
0投稿日: 2022.08.20
powered by ブクログArtistとして優先すべきことは、自分の内面に向き合うこと、デートし育てること、自信と遊び文化の栄養を与え励まし続けること。
0投稿日: 2022.08.05
powered by ブクログ途中で読むのをやめてしまった。命令されているような気持ちになって、なにも手につけられず終わった。これを実行出来る人はすごいなあ。自分には合わんかったのか、自分がだめやったんか。
0投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログモーニングページ、思っていることをそのまま赤裸々に毎朝3ページ書く、読み返さなくて良い、 というのは良いやり方だと思うが、先達が行ってきたことと思い皆どこかで聞いたことのあるやり方だと思う。自分の内なる声をモヤモヤとしたままにせず、吐き出してわかるようにしてみろ、ということだろう。3ページも書けば内なる声も吐き出されるだろう。わかる。わかるよ。これをきっかけにやってみるよ。 でもやたら創造性の話に結び付けられている点が違和感。著者は映画業界に身を置く作家(?)のようでそれは仕方ない点があるが、創造性の話に囚われると一般人のやりたいことと乖離してくので、この人は創造性がテーマなのね、と割り引いて読もう。 また著者は実は女性だ。翻訳の文体が男性っぽくて最初惑わされた。英語では男性も女性もないだろうが、日本語では多少その辺りは配慮してほしかったな。
0投稿日: 2022.01.16
powered by ブクログ邦訳版のタイトルは「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」で、原題は「The Artist’s Way」ですが、個人的にこの本の内容を一言で表すなら「自己肯定感を育み、自立する方法」かなと思いました。 自分と向き合い、自分を表現できるようになるためのハウツー本です。 12週間のワークショップ形式で手を動かすことが重要なようです。 ハウツー以外の筆者の主張や体験談の部分が読みづらいと感じたので評価は低めです。
0投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ一歩前に踏み出したい時に読むと、励まされる一冊。。 モーニングページやアーティストデートなど、 実践してみたい内容が沢山あった。 やりたいことをやれた人生だった! そんな後悔のない人生を送るために、 時々読み返したい本です。
0投稿日: 2021.07.15
powered by ブクログ創造性の捉え方とアプローチが素晴らしい本。私たちは何かをひねり出すことがアートと考えるが、実はそうではない。逆に、すでにあるものに触れ、それを原稿用紙や大理石に「降ろす」のがアート。 詳細は下記。 https://note.com/t06901ky/n/n80c9b48d8b05
0投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログ再読。傷ついた自分を癒すための本。自己肯定し、自分を育てていくために。障害を作ってるのは自分自身かもしれない。成功するかもしれないということが恐れになる。善人を演じることで自分自身を妨害している。それは自己否定で自己破壊。リスクを引き受け自分の壁を越える。
0投稿日: 2020.06.16
powered by ブクログモーニングページは知っていたけど、詳しくは知らずにいたので読んで実践してみようと思った。アーティストデートも併せてやることで何か変化していくといいな。
0投稿日: 2019.12.09
powered by ブクログモーニングページで、自分でも気付いていなかった気持ちがわかってびっくり。誰が自分の本当の友だちで、誰といると実は辛いと思っているのかなど、道徳観などで実は抑えていた自分の気持ちも浮き彫りに。 何か新しい考えを授けてくれる本というよりは、多様な質問、おもしろい質問を投げかけて、自分と自分を取り巻く環境を自分の気持ちに正直な形で見せてくれる本、という気がしました。
0投稿日: 2019.10.27
powered by ブクログ”初版発行2001年4月のロングセラー本。原書タイトルは "The Artist's Way"。 創造性を解き放つためのワークショップを一冊にまとめたもの。 12週間(=約90日)にわたってのエッセイ、課題、ふりかえり(=チェックイン)が書かれている。 典型的な「読んだだけでは…」な自己啓発書。 一方、ワークをやってみればプラスの効果がありそう。 <キーフレーズ> ・モーニング・ページ:3ページほどの手書きの文章であり、意識の流れをありのままにつづったもの(p.25) ・アーティスト・デート:創造的な心(=内部のアーティスト)を育むために特別に確保される週2時間ほどの時間のかたまり。(p.33) アーティスト・チャイルドとふたりきりで時を過ごすこと(p.34) <きっかけ> 書店でタイトルが目についたので購入。 以前ネット上で目にしていたが、そのときはご縁がなかった。”
0投稿日: 2019.08.15
powered by ブクログやっと読み終わった…! きちんとモーニングページを実施できなかったので、自分の成長は分からなかったけど、本の中に出てくる投げかけを通じて、自分の考え方の癖が分かったりした。
0投稿日: 2019.08.14
powered by ブクログノートに、自分が今思うすべてを吐き出すモーニングページを基準に、課題をクリアしながら3ヶ月続けていく自己啓発本である。なかなか思うように読み進めなかった。
0投稿日: 2019.06.09
powered by ブクログ創造的な人生を送るための示唆に富む言葉を、たくさんもらえた。 ・モーニングページ…毎朝3ページほどの手書きの文章。意識の流れをありのままにつづったもの ・アーティストデート…週2時間ほど、自分の内なる創造的な子どもとのデート ・自分にとっても、他人にとっても、自分がかっこ悪く見えることが何度もあるだろう。だが、恥をかきたくはない、かっこよく見られたいという欲求は捨てなければならない。創造性を回復する道の途中で、いつもスマートでいることなど不可能だ ・作品を生み出せるようになろうがなるまいが、同じように年を取る。さあ、さっそく、はじめよう ・もしあなたがあと5回の人生を送れるとしら、それぞれの人生で何をするだろう? ・「クレイジーメーカー」(カリスマ的だが抑制がきかず、問題ばかりもっていて解決策をもたない人間)は創造性の敵。あなたの身近にいるクレイジーメーカーは、あなたが自分の人生を妨害するために、自分自身で選んだ障害なのだ ・成功しても失敗しても、人生の真実は、その質とほとんど関係ない。人生の質はつねに喜ぶことのできる能力に比例している。喜ぶことのできる能力は、日常の細部に目をやることによってもたらされる贈り物なのだ ・「大いなる創造主よ、私が量の面倒をみますから、あなたは質の面倒をみてください」 ・怠惰、無関心、絶望は敵だが、怒りはそうではない。怒りは友達である。素敵な友達でも、やさしい友達でもないが、きわめて誠実な友達だ。それは、私たちが裏切られたときや自分自信を裏切ったとき、かならず知らせてくれる。そして、自分の興味に従って行動するときであることを告げてくれる。怒り自体は行動ではない。行動への招待である ・本気で関わった瞬間に、神意が働く。本気で関わる決心をしたとたん、物質的にもあなたの助けになる出来事の流れが生じ、信じれれないような出来事や出会いが次々に起こるものだ ・私たちは自分を出し惜しみし、内なる創造主が与えてくれるものに、無意識のうちに制限を課す癖がある。それゆえ、想像を超える贈り物を受け取ると、往々にしてそれを送り返してしまう ・多くの幸運は「隣人」「行きつけの歯医者の兄弟」「私の妻が、いっしょに大学に通った人物」といった身近なところからくる ・人はみな、自分勝手だと思われたくないばかりに、自分を見失い、自己破壊的になる。この自己殺人は意識的ではなく、潜在的に進行するものなので、私たちはそれになかなか気づけない ・自分がどれだけ本来の自分から遠ざかっているか確かめる方法…「もし、何をしても人から頭が変になったと思われたりしないとしたら、私は何をするだろう?」と自問する ・クリテイティブな活動は、お金に余裕があるときにだけやればいい...。多くの人はそう考える。だが、それはいつのことなのだろう? ・常識を私たちに注ぎ込むのは、地上の父親、母親、教会、教師、友人であって、創造主では決してない。創造主は良識的ではないし、これまでも良識的であったためしはない。どうしてあなたは良識的でなければならないのだろう?自分を殺してするつらい仕事になんらかの徳があると、あなたはまだ考えているのだろうか? ・何かをうまくやれるようになるには、最初は下手でも、進んでやってみなければならない。ところが、私たちはそうはできない。「他人に見られてもこれなら恥ずかしくない」という境界線を引き、そこから出ようとしないのだ。たとえ息苦しくて退屈な生き方だと感じてもそれを捨てきれないのは、境界線の内側にいれば、安全だと感じるからだ。そのような安全性は代償が高くつく幻想である ・リスクを負うこと自体に価値がある。もし完璧にやる必要がなかったら、あなたは何をしたいのだろう? ・創造性を阻まれた多くの人たちは、夢を追及するには年を取りすぎていると自分に言い聞かせる。しかし、私たちが本当に気にしているのは年齢ではない。人のやらないことをして、他人に白い目で見られたくないからだ ・心底、楽しく創作に打ち込んでいれば、他人が何をしているかなど気にならなくなる ・まだ子どもの内なるアーティストが、怖くなったときに頼れるのは母親だ。私たちの周囲には、足を引っ張ろうとする人が手ぐすねを引いて待ち構えている。彼らに、そんなことはさせないことだ。そのためには沈黙を守り、手の内を明かさないようにしなければならない。「口をすべらせないこと」。自分の望みを胸の内にしまっておき、大切に育てることが必要なのだ。そのようにしてはじめて、自分の望みをかなえることができる ・自分の道をふさぐ障害から逃れたければ、自分の意見を軽々しく明かさず、疑り深い人たちの間では沈黙を守り、自分を理解してくれる人を正確に見抜き、その人たちだけに自分の考えを述べる術を学ばなければならない
1投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログ書くことや内省、自分を深く知ることがすきな私にとって、この本に出会えたことで間違いなく人生の質が上がった。出会えて本当に嬉しい本。この本を読んで、私の人生にとって大切な習慣がいくつかできて(朝起きて3ページのモーニングノートを書くこと・自分の心の中に住むアーティストと定期的にデートすること)、しかもそれがもう2週間近く続いて定着してる。この本を読んで得た新しい習慣によって、最近毎日「いい日だったな」って終えられるようになってる。読めてよかった。これからも自分の創造性を大切に育てたい。
2投稿日: 2018.07.18
powered by ブクログ「いつか読んでみよう」と思っていた1冊。これまでも割と「やりたいことは、やるべきことだ」を合言葉に仕事も取り組んでいることも変えてきたりしたけど、それでよかったんだろなと背中を押してもらえた1冊でした。でも、もっとたくさんのことを我慢せずにやってもいいかもしれない。最終的に何がやりたいかなんて今は見えていないとこにあるのだから、人の評価は気にせず、自分がそれをおもしろいと思うか、やってみたいと思うかで次にやることを決めていくのもありかなと思えた1冊でした。
1投稿日: 2018.02.06
powered by ブクログ数年に一度読み返したくなる本。 12週間のワークはすんなりうまくいくものではないし、気分によって続かなかったりすることのほうが多いけど。ひとりでただ日記をつけたりモーニングページをやってると、結局自分のやりたい方に持っていったり、逃げが生じたりするのを、この本の問いかけが少しずつ正してくれるような気もする。 この本が全てではないし、ぜんぶこれの通りにするのは難しいけど、生き方に対してヒントをくれる本です。
1投稿日: 2017.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1.わたしを通じて神に仕事をさせる 2.失敗を恐れているとき、本当は成功することを恐れている。 3.嫉妬がつく最大の嘘は「嫉妬以外に方法がない」ということ。
0投稿日: 2017.09.01
powered by ブクログこの本のおかげで、早起きが習慣になっている。早く起きて、モーニングページをやる(私は、これをモーニングページではなく、モーニングピッチと、呼んでいる。そっちのが、しっくりとくるので) 本の主題とは、すこし離れるかもしれないけれど、早起きの習慣がついたこと、私にとって、それが何よりうれしい。 まだまだ、クリエイティブな生活を送っている!とはいかないけれど、少しずつ変わっていけるのが、それを実感できることが、この本がわたしにくれたもの。
0投稿日: 2017.04.26
powered by ブクログモーニングページを始めてみたので、本を読んでみた。 創造性の回復についてだけではなく、生きて行く上で多々ぶち当たる壁が、自分に当てはまり、一つ一つ課題をやっていきたいと思った。 人生を楽しいものに。 やりたいことは、全部やってみなければ。
0投稿日: 2017.01.29
powered by ブクログモーニングページ、アーティストデート、週替わりのワーク(12週間分)で、内なる芸術性を呼び覚ます本。 モーニングページは、毎朝3ページ頭に浮かぶ言葉をひたすら書く。 アーティストデートは、童心に帰って楽しむこと。 週替わりのワークでは、設問に答えていく。 心の傷、喪失感、嫉妬との向き合い方もあったりする。全ての人が一度は読んでみるといいのではないかなと思っている。 ばかばかしいとか思って、読めなくなる人は子どものころに激しく夢を打ち砕かれた人なのだろうと勝手にわたしは思う(笑)
0投稿日: 2016.12.25
powered by ブクログモーニングページのことが知りたくて借りたのですが、ぱらぱらと本を開いてみればアーティストという単語が頻出。わたしアーティストじゃないし、なれないし、思っていたのとジャンルが違ったのかなーと読むのを迷ったのですがまぁせっかく借りたので読もうかなと始めから読んでみました。 成功しているアーティストはどんな困難な状況におかれても才能を開かせることができると思っている人が多いけどそれは間違いですよ、きちんと栄養をあたえてあげないと才能は育たないんですよ…というようなことが書いてあって、びっくり。 凄く励まされたし、同時にこどもの興味関心を削ぐようなネガティブ発言には気を付けなくては!と改めて思う。 まだ2週目あたりまでしか読めてないので、又借りよう
0投稿日: 2016.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりに読んだ自己啓発書。 お借りした本ですが、今の自分は何をすべきか、成すためには何をどうすればいいのか。 当然、自分の好きなことをやりたいことを成し遂げるには、様々な障害、反対、挫折もあるだろうし、その反面、応援、思いやりもある。 そうした中で、自分が挫折しないことが一番たいせつなのだなぁ~と痛感。 自分みたいな「ぐうたら人間」には胸に突き刺さることを教示させてくれる本でした!
0投稿日: 2016.08.05
powered by ブクログ「スピリチュアル」な「自己啓発書」というかなりいかがわしいジャンルの本だが、 芸術やスポーツなど、直接お金に結びつかない活動に力を入れたい人には共通することが書かれているように思う。
0投稿日: 2016.08.02
powered by ブクログ先ずは、寝起きの「モーニングページ」をやって見る。 二度読んだ。モーニングページは継続中。 自分の中で変化が始まっている。そして此れを続ける事によってさらに頂上へ向かえると言う事のようだ。 こういう習慣が身に付くと良いと思う。 その為にもモーニングページは続けていくつもり
0投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログツルツルッと読めた。物作りが好きな自分には合っている本だと思う。似たようなことを書いているビジネス系自己啓発本よりも、この本は敷居が低く感じられるので、実行に移しやすいところが良いところ。
0投稿日: 2016.02.16
powered by ブクログどうしてこの本に辿り着いたのか覚えていないけれど、図書館で取り寄せてもらって読んだ。具合があまりよくなく、数ページずつしか進まなかった(本の構成自体が12週かけてワークをやっていく内容)。でもすごく良い本だった。 自分はやりたいことはやっているけれど、自分の中の「アーティストチャイルド」を満足させていないなと(楽しんでいないな)と思うことが多かった。 これからマインドマップにまとめて、実践できるところはしていきたい。
0投稿日: 2015.12.23
powered by ブクログ【再読中クマ】 いつも途中で課題やらなくなっちゃうクマが…(⚫︎(エ)⚫︎;) 久しぶりに再読してやってみようとおもいますクマ(⚫︎(エ)⚫︎) ゆるゆるとクマが…(⚫︎(エ)⚫︎;)
0投稿日: 2015.09.24
powered by ブクログ原題のartist's wayだったら読んでなかったかもしれない。でも内容はアーティスト、芸術とは程遠いように感じる私の生活にも、よい影響をもたらしそう。 人生の質は喜べる能力に比例する。自由、豊かさ、遊び心。 2015.9.13
0投稿日: 2015.09.13
powered by ブクログモーニングノートとアーティストデート、この2つの習慣化によって、インナーチャイルドを呼び覚ます。断食のように、断文字も必要であるとのこと。如何に外部情報に振り回されながら、現代人が生きているかを改めて感じた。
0投稿日: 2015.08.24
powered by ブクログモーニングページを3ページ書くこと。 毎朝。 左脳が冷静なツッコミをしてくるかもしれないが。その左脳は、自分の中にしかいないよ。
0投稿日: 2015.07.12
powered by ブクログ自己啓発で有名な引き寄せとか、インナーチャイルドとか、書いて頭を整理するとか、 その辺りを説明しているのだろうが、非常に回りくどい宗教的な表現をしているせいで拒絶反応が出る。 どこかで見た内容だし、自分に合わなさそうなので70ページあたりで読むことをやめた。 インナーチャイルド解放は、自分が愛せない人には実践が難しいのではないか。 私の場合は、ままごとみたいで白けるのと、不細工な幼い自分を連れ歩く妄想なんてオェーとなるからだ。 そういう人間はどうしたらいいだろう。
0投稿日: 2015.06.15
powered by ブクログクリエイティビティーを取り戻すための指南書。人は本来創造力豊かな子供をうちに宿しており、この子供は大人になるにつれて押し込められたと著者は述べている。その子供を目覚めさせ、自分の本当にやりたかった物を発見し、自分らしさを取り戻すための様々なアドバイスが書かれている。 基本的には二つの事をやり続けることにより、内なる子供を目覚めさせる。一つはモーニングノート。朝起きてすぐに何でもいいからノート3ページに書きなぐる。理性が自分を捕える前に自分が理性を捕えるとの事。 もうひとつはアーティストデート。ただじっくりと創造的なものに触れる時間をひとりで送ること。例えばひとりで美術館へ行ったり、山や海へ行ったりする。また買いたかったものを買ってみたり、美味しいものを食べたりと、自分を愛する行為をする。 キリスト者的には著者の信仰が見え隠れする。内なる創造主との会話を強調している個所がある。でもややもするとΝエイジになるのでは?と思うので、その辺はやはり注意が必要。 とにかく祈りとノート記述と、遠足的ディボーション(あるいは自分を愛する事の実践)っと言う意味で、キリスト者の成長や心の癒しに大いに関係する良書。 星五つ。
0投稿日: 2015.02.18
powered by ブクログちょっと神秘主義の雰囲気もあるので人によっては毛嫌いするかもしれませんが、私にとっても良い本でした。ジョブズや他の著名人がよく口にする「好きなことをやりつづけない」といったメセージは、この本の影響が大きいんじゃないかと勝手に類推しています。
0投稿日: 2014.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
創造的に生きるやり方の本。モーニングページ(朝、思いのままをノート3ページほど綴る)が推奨されていて、とりあえずやってみたら何か変わっていくのかもしれないなぁと思いました。
0投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
創造性を発揮し、アーティストになるための本。 モーニングページを書く=雑多な考えを朝のうちに書き出して、頭のなかをクリアにする。創造にアタマを向ける。 アーティストデート=自分の中のアーティスト(子供)とデートする。 怒りはパワー=自分に対する憤り シンクロニティー 祈りが叶うのは実は怖いもの。 人は神がいないことよりも、いることを恐れている。 人にはシンクロニティーが必ず起こっている。それをどうとらえるか。 アーティストとして活躍するには羞恥心という足枷を乗り越える必要がある。 イメージファイルをつくる もし経済的な余裕があればこんなことをしてみたい、という欲求を5つ書き出し、それと結びつくイメージを集める。切り抜き、写真、絵、場所のイメージ。 ーーーーーーーーーーーー20240418再読 神の啓示を受けて創造性のワークショップを始めた。 基本ツールはモーニングページ。怒り、めそめそ、泣き言、は創造性との間に立ちはだかっているモノ。それを買いて吐き出す。 何も思いつかなかったら、何も思いつかないと書く。3ページになるまで書く。論理脳を停止させてアーティスト脳を振る舞わせる効果がある。 アーティストデート=創造的な心とデートする。週2時間ほどの塊の時間。内部にいるアーティストの声を聞く。自分のアーティストとしての声を聞く。内部のアーティストは子供。親と過ごす時間が必要。その中にいる魚の世話をする。イメージを積極的に追いかける。 12週間のコースで、モーニングページを買いて、週一度あー-ティストデートを行う。 祈りがかなえられるのは、ある意味怖いこと。受け取ったら活かさなければならない。偶然ではなく神様からの贈り物がシンクロニティとして降ってくる。 失敗するのが怖い、のではなく成功するかもしれない、事が怖い。 大丈夫でないときに大丈夫とは言わない。モーニングページで不安を吐き出す。 どんなに豊かになっても、誰かから搾取しているのではない。 モーニングページで、自虐的にならずに、感情を吐き出す。
1投稿日: 2014.08.26
powered by ブクログ芸術的な側面から、やりたいなら作家や画家を志したりという内容が中心。その他、あきらめないで好きなことを好きと公言してやることで引き寄せられる、たくさんの心の幸せについて学べる一冊。
0投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログアーティスト向けに書かれたものだけど、創造的に仕事や生活を過ごすためのチカラを発揮する方法にも繋がる内容。 ただし、きちんと実践プログラムをこなさないと身にはつかないのは明白。 モーニングページやアーティストデートは最低限やっていこう、これから。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログワークを段階的にこなしていく。 和訳の問題なのか、主張の問題なのか。。。 モーニングノートはためしてみてよかった。
0投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ本書もずっと前に買い、何度か手放したりまた買ったりして手元に置いておくことに決めた本。アーティストデートはやってみるととても楽しい。
0投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログ遊びたいけれど、遊び方が分からない。 自分がしたいことが分からない。 そういう理由が分かりやすく書かれていました。 モーニングページは自分のやりたいことに 気づくのにとても役立ちました。 自分がしたいことが分からなくなっているとき、 遊べないと感じるときに一歩を踏み出すのに良い一冊です。
0投稿日: 2014.04.09
powered by ブクログなんだかよくわからないけど、読むとガタッと眠くなる本だった。いつもと違う頭を使ってたんだろうか。でも、どうしても読むべきと思ってなんとか読み通す。書いてあることはすごくわかる。けど、ここまでやらなくても自分は大丈夫かなあという感じ。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログ自己啓発本として、評価の高いこの本ですが、私には合わないかなぁ。 アーティストデートの時間は取れないし、毎日3ページのモーニングページも、続かない気がする。 試してみようかなと思うものの、うーん…ということで、読み終えたというより、途中で読むのをやめちゃいました。 自己啓発は人それぞれ、やりたいと思うやり方じゃないと、刺さらないなぁという感想。
0投稿日: 2014.01.14
powered by ブクログ数年前のベストセラーらしい。 原題は"The Artist's Way" 人間は誰もがアーティストであるという前提のもと 創造性を発揮するためにはどうすればいいのかという本。 12章を12週間かけて、ワークショップのような形でこなしていくのだが 似たような事は自分でもやっているので かったるくて読み飛ばしてしまった。 本書にも一貫して書かれていることではあるが 自分の人生を充実させるためには まずは「内省の時間を持つこと」が大事ではないかと思う。 ・自分という人間はいったい何がしたいのか ・どんなことが好きでどんな事が嫌いなのか ・今日はどんな一日だったと思うか ・明日はどんな一日にしたいのか このような事を考える時間が、一日のうち20分でもあると ずいぶんと人生が変わってくる。 そんな時間ないって? テレビとネットがなければ結構ヒマなもんですよ。
0投稿日: 2013.08.29
powered by ブクログ何かを生み出したいと思っているのに、そうできない人達についての励ましの本。環境だったり、人目だったり、もしくは自分自身への嫌悪から言い訳したりして「やりたいこと」から逃げ続けた人へのエールと取れる。 これにもなぜかスピリチュアルっぽいことが書かれているけれども、創造するということと切っては切り離せないものなのかもしれない。大きすぎる目標ではなく小さなものからコツコツと、を薦めている。いきなり誰でも大きなことができるわけではない……自分自身や環境と戦いながらいかに自分の想像性を守っていくかが焦点になるということを教えてくれる本。
1投稿日: 2013.06.19
powered by ブクログスピリチュアルな創造性を取り戻せ。 題名『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』なんて、ビジネス系のマユツバ自己啓発みたいたけど、原題は『The Artist 's Way』。 自分の内にしまい込んだアーティストを呼び起こす、という主題だが、レビューでも随分と効果が寄せられてるようす。 単に芸術/芸能に限らず、より魅力的なライフスタイルをおくるためとして興味を感じた。"モーニングページ"からやってみようかな。
0投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログアーティストという定義はなかなか難しいものだけど、ここでいうアーティストとは日々の暮らしの中でなんらかの創作活動をずっと続けてやっていく人のこと。毎日やり続けるのはモチベーションを保つのがなかなか難しいけど、この本ではそれを諦めないで進めていく行程が書かれている。読んでいてなにかやりたくなった。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ図書館でかなり待って借りました。人気本らしい。 タイトルがとっても魅力的なので借りたのだけど、タイトルから想像していたのと違い、ワーク盛りだくさんの本でした。原題のThe Artist's Wayがもっと目立つように書いてあったらいいのに、もしくは、もっと原題に近いタイトルだったらいいのに、と思いました。 この本のワークは実践するのは結構大変そうですが、やればそれなりに成果はありそうです。 ちょっと頷けないところもいくつかありましたが、読むだけでも学ぶところがいろいろありました。 2も出てるんだなぁ。気が向いたら読んでみようかな。
0投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ友人のiさんはとてもよかったと言っているが、私には全く水が合わなかった。 女性向き、もしくはアーティスト向きだと思う
0投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この世の中には数多くの人の意思から来る流れのようなものがあって それに人はそれぞれ神や仏と名前をつけている。 自分はそう考えてきたので、この本でスピリチュアルとされていることも 特に抵抗なく受け入れられる考えだった。 以前、AV女優は裸を見せるが、思想家は心をさらけ出す 最も恥ずかしいことを生業にしているのだという思想家の話を 聞いたことが在る。 これは思想家に限らず、創作に携わる人全般に言えることだと思っている。 この本の中にもあったとおり、アートは自らを社会にさらす行為であると思うのだ。 また、人はひとりで生きていくものではないが 創作にあたってはひとりになる時間も必要である。 それが取れないばかりに、創作を諦める人というのは 本当に多いと思う。 時間やお金がないというのは本人にとっては本当に重要事項なのだ。 しかし、翻ってみれば言い訳に過ぎない。 魂のジャンクフードという言葉は中々面白いと思った。 食べ物のジャンクフードは取り過ぎないように気をつけるが 魂にとってのジャンクフードはうっかり摂っていることが多いかもしれない。 「できっこない」の代わりに「もしかしたら」という言葉を使う。 アーティストの人が、 「飛べるかな」ではなく「飛びたい」と思っていたい、と仰っていて 感銘を受けたのだが、この言葉より少しレベルが低く、それだけに 「もしかしたら」であれば口にしやすいかもしれない。 自分で自分を制限してしまうことも確かに多いだろう。 自分を犠牲にして他人に気を遣っていることもあると思う。 クリヤという考え方も初めて聞いたが面白く感じた。 このままではまずいと思いながらも無理をして体調を崩す。 これに対して自己嫌悪に陥るばかりでなく 「ほらね」という言葉なのだと受け取ることは、前向きになれそうな気もする。 以前読んだホ・オポノポノポノの本に似ているなと思えた。 自分の声を無視せず、小さなことでもきちんと耳を傾けて 軽んじず実行することが大切なのだと思う。 それは動物として、人としての本能で 本来当たり前の生き方であったはずだ。
1投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログこの本に書いてあるのは自分の中に住むアーティストを育てるための12週間のエクササイズ。 基本のツールは毎日のモーニングページと週一回のアーティストデート。 それと、毎週いくつかの課題があって、始めるときには3ヶ月は長いように思ったけど、それをこなすのに結構忙しくて、あっという間に過ぎてしまった。 この本のタイトルを見たときに、ずっとやりたかったことって何だろうと思い、それが知りたくてエクササイズを実践したのだけど、ずっとやりたかったことが、あまりにも多くて驚いた。 今は、それを出来ることから少しずつ実行し始めている。 このエクササイズはアーティストだけではなく、自分らしさを取り戻したい人や自分のやりたいことを知りたい人にもオススメできる。
2投稿日: 2013.01.18
powered by ブクログ読み終わって実践中。とても素晴らしい本になりそうな予感。12週間を実践していく本なので、実践してからまた感想を書きたいと思います。
2投稿日: 2013.01.05
powered by ブクログアーティストの為に書かれた本ですが、読んでいくうちに自分の仕事にも思い当たることが多く書いてあるように思えてきて、何回も前に戻って読み返していたら、読み終わるのにすごく時間がかかってしまいました。 いろいろ多くのことが書いてありますが、「モーニングページ」と「アーティストデート」を実践して、多くのシンクロシティを経験していきたいと思いました。 人にとって、日々の日常において「創造性」の大切さを感じるようになった一冊。 モーニングページはやりだすと、やらない日は何か頭がスッキリしないまさに「脳の排水」。
1投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログこれはなかなか楽しい。タイトルがかなり自己啓発くさくて定年退職した人向けのような本の匂いがするが、いい意味で裏切られる。方向性としては『アーティストのためのハンドブック』に近い。神様やスピリチュアルも出てくるけれども、何か新しいことを始める期待感が自発的に高揚していく感覚。Amazonのマーケットプレイスで買ったら、途中のページに発送者の名前が書いてあって微笑ましかった。 そろそろお酒のむのをやめたい。
0投稿日: 2012.11.15
powered by ブクログ何かを始めたいとは思っているけど、という人にオススメ! それをやらないでいるのは、周りの目とか、反対されるかもという、いいわけでごまかしをしている、自分が原因だということに気づく。 そして、この本はそんな私たちの小さな背中を少しずつ押してくれる。
0投稿日: 2012.09.15
powered by ブクログ何故アーティストになることを進めるものなのか。 全体は読んでいないが、数ページ開いてアーティストの単語が何個も出てきて閉口した。 20代にしておきたい17のこと のおすすめ書籍の一つ
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログ無意識のうちに、いかに自分で自分を抑圧しているかということに気付かされる本。アーティストという枠にとらわれず読む事もできると思う。
0投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログやりたいことがわからないという人、やりたいことがやりたいのにできない人、そういう人には、物凄く後押ししてくれるような本です。
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログ本来はアーティストを志す人のための本なのかな、全ての仕事に創造性って必要だろうから、どんな人でも読んでいいのかもしれない。 課題は量が多いし、全部やるのはちょっと無理そう。いくつか興味深いのもあった。イメージファイルを作ったり、5つの想像の人生をリストアップしたり。自分の本当の性質を把握できそうなのはいいと思った。 章ごとのエッセイは、直接課題と結び付いているわけではないが、訴えかけるものが多かった。自分を貴重品のように扱うなど。 それぞれの課題をこなすと、どのような効果があるのか、までは詳細な説明がないので、やってみなくてはわからない、やるモチベーションに直接結び付かないかも。 私の、読んだときのモチベーションとしては、まあ創造性が身に付くにこしたことはないけど、それより自分自身の進む方向を見定めたい、という感じだったので、私のニーズにはマッチしていたのかな。 実践してみるふんぎりまであともうちょっとなので、他の人の感想読んでみます。
0投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログもう一度読み直したいくらい面白かった。本のアドバイス通りやれば必ずしもうまくいとは限らないが、内容が具体的でユニーク。
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログ以前一回読んだ本だが、先日、本棚の奥にあるのが目に止まり、読み返してみた。誰もが持つ「創造性」を解き放つには、「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」が有効だという。前に読んだ時も「モーニング・ページ」をやろうと思ったが一度もやらず。。。今度こそ!
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ芸術家志望の人向け本にも読めるが、一般のひとにも読み応えのある本です。心が望むことを素直に、直接に行いたいと思う。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログモーニング・ページ始めてみます http://tak-bon.jugem.jp/?eid=162
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログ僕には、宗教的な内容に思えてしまい非常に抵抗感を感じながら読んでいます。 宇宙や神といった内容が多い。
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ10年以上前の本だと思っていたら、今日の新聞広告にも出ていた。創造することについて、創造的であることについて、なるほどと思わせられるフレーズがたくさん載っている本だった。 「忙しくてロクに本を読む時間もないよ~」と常日頃から思っている自分にとっては、以下のひと言はズシンときた。確かにその通り。 『創造性をせき止められているほとんどの人にとって、読書はいわば嗜癖の一つになっているのだ。私たちは、自分自身の思考や感情を消費したり、自分自身で何かをつくりあげたりすることよりも、他人の言葉を鵜呑みにすることのほうがはるかに多い。』
0投稿日: 2012.01.16
powered by ブクログ「まずは一歩踏み出せ」って躊躇している背中を押してくれる本。 年をとりすぎてるから、才能がないから、、やらない言い訳はたくさんあるけれど、否定的な思いにとらわれず、自分がやりたいと思ったことをやっている人の人生ってとても素晴らしいものになると思う。 ・できるようになろうが、なるまいが同じように年はとる ・飛べ、そうすればあなたを受け止めてくれるネットがあらわれる ・私たちはどこに行かなければならないかを、行くことによって知る
0投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログ2年ほど前に手に入れて以来、事あるごとに何度も読み返している本です。 この本に触発され、モーニング・ページも毎日続けています。 このたび12週間のワークをやり終えましたが、やってない課題も幾つかあったので、いつかまた再チャレンジしてみたいと思います。
0投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログ偶然見つけた割には現在の自分にぴったりな内容だった。 一度通読し、今は毎週のテーマに沿いながら読んでます。
0投稿日: 2011.12.18
powered by ブクログモーニングページというものについては使える!と思ったが、本の半ばあたりからちょっと読んでは、うとうと、の繰り返しになり、自分でもなぜ読んでいるのかわからなくなって、途中で断念。貴重な時間を無駄にした気分でもやもやしただけだった。
0投稿日: 2011.12.09
powered by ブクログアーティストになりたい人の背中を押す本。アーティスト志望でなくとも、アートのかわりに自分のやりたいことを当てはめると、いろいろと参考になることもあると思う。なにかをやり始めるのに、年齢とか忙しさとか言い訳にせず、一歩を踏み出すために思いを書き出してみるというのは良い方法だと思う。
0投稿日: 2011.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ワークショップの内容をもとに書かれているため、創造性を広げるためにやるべきことが具体的に書かれている。 思い込みを排除し、自分自身が本当に求めていることを知る。 そして、行動が変わり、自然と肯定的になっていく。そうした変化が創造性を広げ、幸運を招く。 自分自身が本当に求めていることを知るための2つのツールを紹介している。 ■モーニング・ページ 脳の中を掃除することが目的。心に浮かんでくるものをそのまま書き留める。何を書いてもOK! 最初の8週間はそれを読み返さない。 ■アーティスト・デート 週に一度程度2時間ほどの時間のかたまりを持つ。様々な場所に出向き、インスピレーションを感じる。 とりあえず、実践してみる。 ~Note~ ・思い込みか、事実か。 ・一歩を踏み出すには、自分を肯定することからはじめる。 ・潜在意識から浮かびあがってくる否定的な言葉を書き出し、源を探る! ・創造性を養う基本は、自分自身を育てることにある。 ・多くの人は、失敗ではなく、「成功するかもしれない」ことへ恐怖心を抱いている ・怒りは、私たちの限界がどこにあり、どこに向かいたがっているかを教えてくれる。 ・自分がみじめだと思う理由の1つは、「不足している」という考えからくる。 ・ほとんどの人は、自分のやりたいことを断念することで、いい人間になろうとする。 ・何がぜいたくか、は人によって違う。自分にとって何がぜいたくかを知ろう。
0投稿日: 2011.05.20
powered by ブクログ少しやったがモーニングページの継続は大変だった。やっぱりどんないい本でも読むだけと実践することに大きな乖離がある。
0投稿日: 2011.05.15
powered by ブクログ・モーニングページ ・小さな子供を持つ女性が陶芸をしたくても、子供のリトルリーグ練習日と重なっていたら、陶芸をキャンセルして良い母親を演じる。→だが作り物の美徳には法外な代償が払われる。 ・映画監督をしている作者友人の言葉「もし35ミリの映画がとれなかったら、16ミリの映画がとれるさ。16ミリの映画がとれなかったら、ビデオがあるさ。ビデオでとれなかったら、8ミリがあるさ。」 ★実践 ・理想の環境を考える。街、居心地の良いところなど。文章やイメージを書いたり、雑誌から切り抜いたり。 ・80歳になった自分を想像し、50歳をすぎてどんな楽しいことをしてきたかを述べよう、80歳の自分から今の自分へどんな興味を追いかけるようすすめるか、どんな夢をすすめるか。 80歳の自分が振り返った時何をしたかったと思うだろうか。 ・雑誌を用意して自分の人生や興味を映し出すイメージを雑誌から切り取って集める。過去現在未来だけでなく夢を盛り込む。ただ好きなイメージを集めれば良い。好きなようにコラージュする。 ・気に入った映画を素早くあげる。共通性はあるか?コラージュとの関連はあるか。 ・お気に入りのもののリストを作る
0投稿日: 2011.05.13
powered by ブクログ会社を辞めて もやもやがしている時期に出会った本 凄く自分を救ってくれた本 ○ 内容を一言で言うと 毎日ノート3ページ分 思ったことを書きつづりなさい 自分の子供心と1週間の中で2時間遊びなさいと いたってシンプルです ただね 毎日3ページノートを書いていくと 自分の核心に迫らざるを得ないわけですよ そうすると 隠していた部分とか 受け入れられない部分とか 逃げていた部分とか たくさんたくさんの 負の感情が 出てくるんですねー そのたびに ペンが止まるんですよ 怖くて 字が下手になるんですよ 触れられたくない部分に触れているから いくつかのワークをやりながら 13週間書き続ければきっと良くなるからって その言葉を信じて13週間書き終えるとね たしかに すっきりするんですわ なんか 自分を受け入れたというか 自分自身が一致している 感覚になるんですよ ほんとね その日記のことを モーニングノートっていうんですけど モーニングノートに 僕は 助けられました。 すげー 良い本です。 世の中 ごちゃごちゃしているから 自分と向き合う時間を 意図的にとる必要があると思うんですよ。 今も書いてます モーニングノート 自分と向き合う大切な時間です。 そして 僕は モーニング娘。 が凄く好きです。 だれか コンサートチケット譲って下さい。
1投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
モーニングページは、本当に効く。 私の場合、朝じゃなくて、昼も夜も 創造力のバルブを開けたいときや 創作に悩んだときは、すぐに書き始めます。 あと、活字を読まない実践も、 ほんとうにおすすめです。
0投稿日: 2011.01.22
