
総合評価
(381件)| 74 | ||
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powered by ブクログ心に傷を負った明里が、昔過ごしたことのある寂れた商店街で、そこに暮らす人々と触れ合うことで、だんだん自分が好きになっていく物語。特に同じ年の秀司との会話が、やさしく心に染みてきます。
0投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログ実際の評価は☆4.5。柔らかな雰囲気の、ほろ苦さもありつつ最後には温かな気持ちになれる連作短編集。 オチはありきたりな印象があったものの、読み進めていくうちに、いつの間にか作品世界に引き込まれて気にならなくなった。ファンタジー風味が個人的に◎。 登場人物が魅力的で、何気ない会話や主人公と時計屋さんの距離が縮まっていく描写がとても素敵でした。谷瑞恵さんの他作品『伯爵と妖精』シリーズが好きだったので気になり手に取った本作だが、こちらでも充分に(?)胸をきゅんとさせられた。 過去は変えられないが、修復して自分の一部だと認めて、大事にすることはできる。良作。
0投稿日: 2015.03.28
powered by ブクログのどかな商店街で繰り広げられる物語に優しさを感じる。 次の展開が気になって、あっという間に読み終えてしまった。
0投稿日: 2015.03.27
powered by ブクログめまぐるしい展開の本に疲れた時の1冊とでもいいますか、まったりと読めます。 本編としては、続いていますが1つ1つの章は短編で終わります。 読み終わって、なんとなくあったかい気持ちになれる本でした。
0投稿日: 2015.03.24
powered by ブクログ仕事にも恋にも、疲れ果てた明里は、子供の頃、 少しだけ過ごした商店街に戻るのだが そこで奇妙なプレートが目に入る。 【おもいでの時 修理します】 過去に傷を負った人たちの思いが 時計屋さんによって【修理】されていく。 良く言えば、ファンタジック。悪く言えば都合良過ぎ。 でもいいんです。 不思議な出来事と、明里と秀司の進展具合も楽しみな 優しい連作短編集。
1投稿日: 2015.03.22あたたかくなれるお話だと思います
読み終わったら、心がほっこりする。 本の中のお話だけれど、どこか知らない街にこんな時計屋さんがあってほしいなと思う。 不思議なことが起こったり、時には涙したりそれでも最後は優しい気持ちになれると思います。
0投稿日: 2015.03.22
powered by ブクログほっこりしました。明里さんと同じ美容師です。本屋さんで手に取った時同業だから興味が湧きました。同業だからわかる部分、共感する部分もありました。 商店街の人情味あふれるストーリーに癒されました。
0投稿日: 2015.03.18
powered by ブクログビブリア人気に便乗して注目されている作品の一つ。電車の中で読んでいるにも関わらず、涙が出てきてしまうような内容だったのは良かった。まさに、ビブリアのようなジャンルを求めている人には勧めたい作品。 だが、あまりにも文章がひどい。地の文の説明に頼りすぎる。アマチュアでこれならよく書けている方だと思うけど、職業作家の小説とは思えない。表現力がなさすぎて目も当てられないレベルで、読んでいてつらい。 また、これで主人公が実は幽霊と会話ができる超能力者とかならともかく、あまりにも展開に無理がありすぎる。かと言ってそんな安っぽい設定をこの本を手に取る読者層は誰も望んでいない。だとしても、こんなに現実味がないのは読んでいて違和感しかない。 軽い気持ちで読むならともかく、2巻を読むかは微妙。タレーランの方がまだいいかも。でもタレーランは女の子萌えだからなあ。この時計屋さんのような魅力的な男性が出て来る作品ってあまりないからなあ。需要はあるのだろうな。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ「思い出の時 修理します」眠っているような商店街の店にに掛る看板。壊れた過去の思い出がなおせたらどんなにいいだろうと誰でも思い足を止めるだろう。そんな商店街の元美容院に引っ越して来た明里。彼女と時計師・秀司、そしてその店を訪れる人々との物語。謎解きだけでなく秀司や明里の人生の修復も描かれており、ライトに読める小説ながら奥深さを感じました。静かに時を作る時計師・秀司くん。素敵な子です。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ優しくて好きな雰囲気です。 奇抜でないところがまたいい。 谷瑞恵さんの書く人物像は、ほんわかしていて、温かい。
0投稿日: 2015.03.05
powered by ブクログ作者も作品も知らなかったのだが、店頭のポップの「癒し」という言葉に惹かれて、発刊されている3巻までまとめ買いした。 ストーリーに秘められた謎を基本的には理論的に解決するのだが、所々「幻」等を使って強引に読者に説明する部分もある。まぁ、それがこの作品のカラーなのかな。話は連続していながら、一つ一つの話は短編なので、気楽に読み進めていけてよい。
0投稿日: 2015.02.27
powered by ブクログ表紙に惹かれて購入。色々あって心を閉じていた明かりが津雲商店街の人々と関わることで少しずつ変わっていくのがよかった。とくにおばあちゃんとの再会は涙が出ました。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201502/article_8.html
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ次巻があるのは知ってたから、読み進めてたときにはまさかあそこまで進展すると思わなかった。時計屋さんすごくかわいい。 読んでると自分が時計屋さんにいるみたいなほのぼのした気持ちになれて最近の癒しです。 太一くんもかわいい。なんだかんだで優しくてお賽銭大好きなあたりが。 あと最後明里ちゃんが時計屋さんのことなんて呼ぶのか気になった…幸せそうで何より……かわいい……… 2巻早く読みます。
0投稿日: 2015.02.14
powered by ブクログ表紙のイラストとタイトルから、凄腕の時計職人さんが持ち込まれた修理依頼を通じて依頼人の謎を解いていく――そんなビブリア古書店的な話かと勝手に想像して読み始めた。 実際に読んでみると、日常の謎解きミステリーというよりは、過去にあった辛い出来事を乗り越えるお手伝いをするといったところで、そんなテイストの話は嫌いじゃないけど、若干のファンタジー要素が個人的には残念。 ファンタジー要素を絡めたかったから、津雲神社とか、六辻のお地蔵様の存在を作ったのかな? 主要な登場人物である太一もたぶんそっち系の人なのだろうと予想。 話のひとつ、ひとつは感動系のいい話だと思うけど、描写がさらっとしているというか、あっさりとしているので、軽いというか、あまり胸に響かないというか……。 時計屋さんの過去なんて、ヒロインの明里ちゃんよりも、かなりハードだと思うんですけどね……。 それでも、二人の穏やかな空気は好きなので、たぶん続きも読むと思う。
0投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間生きていれば時間が経過すれば誰にでも思い出は形成される。 その時間と思い出をテーマとした短編5作ならなる本作。 ハートフルな短編で時系列はその間も進んでいるので読んでいくにつれ登場人物の背景、過去となった思い出が少しずつ表面化していきます。 最後の短編はその思い出の糸が紡がれていく様が秀逸! 続編も迷わず購入しました。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログファンタジー要素が入っていると思う。普段はあまり読まない感じの内容なので新鮮だった。最後のハクモクレンの場面は、自分が好きな花でもあるので、情景が目に浮かぶ様で良かった。 軽い話だなと思いながら読み終わり、作者をwikiで確認した所、ライトノベル作家との事。こういう本がライトノベルなのだ、と納得。 何となく男性が書きそうな話だと感じたが、女性が書いているそうで。男兄弟でも居るのかと思ったがそこまではwikiにも書いておらず。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログ友達に勧められて読んだけど、初めのほうはページがあまり進まなかった でも最後のほうは2巻も読んでみようかなと思った
0投稿日: 2015.01.06
powered by ブクログ魔法の力の持ち主 寂れた商店街の中にひっそりと佇む時計店。 時計は見れば見るほど不思議なもので、未来のもののようでいて、ノスタルジーを感じさせるような雰囲気も持ち合わせている。 詳しい解説は本書の後ろにもあるのでここでは簡単に。 主人公の明里は美容師としての自信も、一人の人間としての自信もなくなった状態でやってきた。 祖父母の思い出の詰まった、それでいて自分を知っているものがいないこの町にやってきた。 そこで出会ったのが時計屋さんこと、秀司。 彼の優しさ、この街の暖かさに触れ、明里は心の傷が少しずつ癒えていく。 そして、その街で出会った人々も、大切な思い出を蘇らせていくのだった。 終わりは始まりだ。 辛い過去、その程度は様々ではあるが、大切な思い出なのに同時に辛い経験でもある、そんな過去がないだろうか。 好きだったのに、想いが繋がりそうだったのにおじけづいてしまったために結ばれなかった恋。 幼すぎてわからなかった親の思い、気付いてあげられなかった子の思い。 過去に戻れたら、そんな風に思ったことが一度や二度(あるいはもっと!)は思い当たるだろう。 それを乗り越えられれば良いが、たいていはささくれのように時折チクリとする。 その痛みが怖くて、思い出自身に蓋をしてしまう。 けれどもそれは本当に解決方法なのだろうか? 本書ではあからさまな魔法は出てこない。 それでも、人と人とがつながることは見えない魔法なのかもしれない、と思わせてくれる。 思い出を振り返り、それと向き合うことでささくれは治癒する。 その魔法の持ち主は誰であろう、自分自身なのだ。 <a
0投稿日: 2014.12.07
powered by ブクログなんだか不思議なお話。読んでいると自然と力が湧いてくるようなそんなお話。もし読む本に悩んでいるとしたらこの本をオススメします。ゆったりしているときの中に置いてみるのもいいと思います。
0投稿日: 2014.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いかにも女性向きだなあとか、この街幽霊多すぎだろ(後太一ってどう考えても人間じゃないよね)とか思いつつも、とりあえずラストの話はわりとツボだったです。 まおばあちゃんもてっきり幽霊だと思ってただけにそういう意味では驚いたけどなー。
2投稿日: 2014.10.24
powered by ブクログタイトルに惹かれて購入。 なんだかのんびりとした主人公の日常の流れの雰囲気がとても好き。 時計を通して、過去の思い出、後悔していることなどを解決?していく暖かい作品。 ドラマ化されたらいいなーと思う作品でした。 主人公の秀司を藤木直人さん、明里を北川景子さんあたりで。
2投稿日: 2014.10.10
powered by ブクログ主人公たちに若干納得いかないような気もするけど、キャラクターの描写が増えてくれば気にならないんだろうけど、でもやっぱりちょっとううーん…。 太一はなかなか、結局何者!?って感じで好きです。 ひとつひとつのお話の筋はふつうにおもしろかった。
2投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログタイトルのように、毎回、過去への後悔がある人々の思い出を、良い思い出、きちんと、前に進むための思い出に変えていく短編集。 主人公は、仕事、恋を一気に失い、再スタートが切れないでいる、20代後半の女性。 子供のときに、少しだけ過ごした暖かい思い出のある商店街の美容室に住みはじめる。そこで、はす向かいに住む、時計屋さんに出会い、不思議な出来事に巻き込まれていく。 私自身の感想としては、空想や、ちょっと無理がある設定が多いのかな?とも思ったけれど、「記憶」や、「思い出」にまつわるお話は基本的に好きなので良かった。 どうでもいいかもしれないけれど、「僕らがいた」の最終巻の「思い出は、記憶の断片で構築される」的な言葉を思い出した。同じ出来事でも、いい思い出になるか、悪い思い出になるかは自分の構築の仕方次第なのだなと、感じる本だった。
2投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログ連作短編5編。 さびれた商店街にある時計屋さん。疲れた美容師明里が祖父母の思い出の店に帰ってきて、、、幽霊がらみのちょっとした事件を解決しながら二人の事情も繋がってくる。ほっこりあたたかさの残る物語。
2投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学校の図書室で借りた本。 28歳の明里は、彼氏と別れ、美容師の仕事もやめて、古びた商店街の元美容院に引っ越してきた。小学生のころ、ひと夏だけ祖父母の経営する美容院に預けられた明里は、その美容院が売りに出されていることを知り、そこに住む事に決めた。 商店街はすたれており、斜め向かいには「思い出の時 修理します」と書かれた謎のお店が・・・。
2投稿日: 2014.09.17
powered by ブクログタイトルに惹かれて購入。 ファンタジー系かと思いきやそうでもなくて、逆に良かった。 物語の雰囲気がすごく好き。 文章がちょっと読みにくいのが残念。。
2投稿日: 2014.08.30昔を思い出す優しい本です。
主人公の女の子が思い出のある商店街に引っ越してから始まる話しです。 商店街の街並みや住んでいる人達が読んでいるときに目の前に浮かぶような気持ちが優しくなれる小説です。 一話ごとに想像もしていない感動がつまっています。 それと同時に今後の人への接し方を考えさせられるお勧めの本です。
0投稿日: 2014.08.25
powered by ブクログ仕事にもこいにも疲れ、都会を離れた美容師の明里。引越し先の、子供の頃に少しだけ過ごした思い出の商店街で奇妙なプレートを飾った店をみつける。実は時計屋だったそこを営む青年と知り合い、商店街で起こるちょっぴり不思議な事件に巻き込まれるうち、彼に惹かれてゆくが、明里は、ある秘密を抱えていて・・・。 どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒す連作短編集。
2投稿日: 2014.08.24
powered by ブクログタイトルを聞いたときに、このタイトルなんかオシャレだなと思ってこの本を読もうと思いました。この本は短編集で、とても読みやすかったです。時計屋さんが人の時計を直すだけで人の過去を癒すことができるのはすごいなと思いました。この本を読むことによって穏やかな気持ちになりました。
3投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「思い出のとき修理します」という題名にひかれ、借りてみた本ですが、こんなにいい本だとは思いませんでした。短編ずつで読みやすく、飽きなること無く読み終えることが出来ました。 仕事にも恋にも疲れ、都会から昔住んでいた商店街に引っ越してきた明里に色々な不思議な事件が起きるのです。それを商店街の時計屋さんと時々太一で解決していくのだけれど、どれも印象に残り、ほっこりするような内容ばかりでした。私が一番好きだった短編は「虹色の忘れ物」です。人は誰でも忘れたい、思い出したくないがあると思います。けれども、それを受け入れ、ここにいるのは良い思い出、悪い思い出もあるからだということを学びました。全ての経験が今や未来に繋がっている事を教えてくれました。この本はなんだかほんわかした、暖かい気持ちになるようなミステリーというよりファンタジー系のお話です。「思い出のとき修理します」を読み終わった後、思い出って大事だな~と思いました。続編も気になります!
3投稿日: 2014.08.15ほんのちょっと幻想よりのほのぼの作品
思い出にまつわる短編集です。 ちょっとだけ、幻想的な要素を持った作品かなぁと思いますが、 激しいわけではなく、しっとり読めます。
0投稿日: 2014.08.11
powered by ブクログ疲れた時に読むには最適な本ですね。 短編ずつで読みやすかったので、かなりのめり込みました。 少し不思議で、ちょっぴりファンタジーも混じったお話。 それぞれの物語でいろいろな解釈が出来ますが、必ずほっこりする要素があります。 時計屋さんと明里の関係もとても素敵です!
2投稿日: 2014.08.11
powered by ブクログ過去と現在の交錯。作られたセピア。幼い出会い。 ほのかなミステリアス&オカルト風味。 まぁ胸キュンポイント満載で… ランチのときに 隣のテーブルの女子が 結婚式準備のお花畑話を嬉々として話しているのを聞きながら 「まぁ今のうちだけだよね…フッ」って心で毒づいてるくらいな 大きな隔たりを感じてしまったんだよね。。。
2投稿日: 2014.08.10
powered by ブクログ前から気になってた本でやっと読めました。明里と時計屋さんの関係もいいけど、太一くんがいいキャラでした。続き早く読みたいけど図書館で予約待ち。いつ読めるかな…。
0投稿日: 2014.08.07
powered by ブクログ「おもいでの時 修理します」ーそんな謎のプレートを掲げた時計店を舞台に、不思議な事件を解決していく連作短編集。 過去を変えることはできないけれど、掛け違えていた思い出を修復することはできる。読み終わると心が温かくなる感じのお話。
2投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログ傷心し、さびれた商店街の、理容店に引っ越してきた明里と、その商店街で時計店を営む「時計屋さん」のちょと不思議で、ほっとするラブストーリー。
2投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ寂れた商店街にある時計屋さんと、あることがきっかけでヘアーサロンがあった店を借りることにした主人公がいろいろな事件(?)に巻き込まれながら自分の問題と向き合い、自然とふたりは~というとても心温まるお話でした。2も出ているようなので気になります。
2投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログほっこりあたたかい話。 優しい気持ちになれます!! 一つ一つの時間を大切にしようと思えました☆
2投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思い出の時修理しますーそう書かれた看板をかかげた時計屋さんの向かいに引っ越してきた明里。修復したい過去を持つふたりが出会う不思議な出来事の記録。 読みやすかった。明里が2度おばあちゃんの家を訪れていたことを忘れていたというオチはなんともいえんけど、幸せな終わりでよかったと思います。
0投稿日: 2014.06.22ちょっと不思議な物語
たまたま交わる2つの時間軸。 その時起こるちょっと不思議な出来事。 現実なのか幻想なのか・・・? 金曜か土曜の夜に映像(実写)で観てみたくなる作品。 タイトル通り、読み終わるとなんだか温かな気持ちになれます。
4投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログすごく読みやすかったです。 自分の過去を辿っていくところは一気に読めました。 もう一人の孫娘がいなくてよかった(笑) 商店街モノ、温かみがあって結構好きです。 続きも読んでみようと思います。
1投稿日: 2014.05.29
powered by ブクログ仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里。引っ越し先の、子供の頃に少しだけ過ごした思い出の商店街で奇妙なプレートを飾った店を見つける。実は時計店だったそこを営む青年と知り合い、商店街で起こるちょっぴり不思議な事件に巻き込まれるうち、彼に惹かれてゆくが、明里は、ある秘密を抱えていて…。どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒やす連作短編集。
1投稿日: 2014.05.25
powered by ブクログとある商店街に引っ越してきた主人公と、その商店街で時計屋を営む青年が中心の短編集。 タイトルの通り、人の思い出を修理していくような話。 心が休まる、ホッとする、感動する。 読み始めると止まらない。 個人的には、商店街の神社の社務所で暮らす青年が気になる。
0投稿日: 2014.05.24
powered by ブクログ2014.5.19 可もなく不可もない印象の作品でした。時間がゆっくり流れていてのんびりとした物語の上、盛り上がるシーンに欠けます。
0投稿日: 2014.05.20
powered by ブクログいい話だけれどさすがにこんなにうまく過去を修復することはできないなあと思いつつ読んだ。そうしたら、中村航さんの解説がよかった。「現在の距離を縮めることで、結果として過去を修復していったのだろう。そして思った。”虹色の忘れ物”はきっと未来からの贈り物なんだろうな、と。」なるほどねえ。 時計屋さんは優しくて、イケメンを想像させるいい男なんだけど、太一のあの能天気なあつかましさ、人との距離感が大好きだ。
0投稿日: 2014.05.06
powered by ブクログ狙い済ましたかのような昨今の売れ線路線で 最初はどうかと思ったけど、 ふんわり温かい気持ちにさせるという意味で いいのではないかと思うようになった。
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログ子供の頃に過ごした、そして時代に取り残されたような古い商店街に戻った主人公の明里。時計修理店の秀司、町内の大学生太一の3人が中心に思い出を取り戻そうとする人たちが次々に時計店を訪ねてきて、1つ1つのストーリーが胸がキュンとするような甘い香り、そして心癒やされる安心感がある。父の思い出を重ねた「黒い猫のパパ」、青春時代の初恋をなぞるような模擬デート「黄色のワンピース」など。そしてある日、時計店・秀司の隠されたな過去が明らかに。各章ごとに出てくる方たちだけでなく、明里自身の過去の修復がこの商店街の中で進んでいくことにホッとし、読後のほっこりと幸せ感が快い。
0投稿日: 2014.04.19書籍の題名を意識するとき
一冊の本を読んでいるとき、あなたはどれだけその本の題名を考えながら読んでいますか。この本を読みながら、常にこの本の題名が、頭の片隅に引っかかっていました。私にはあまり経験のないことなのですが。それが作者の意図したものだとしたら、見事なものだと思います。先入観無しに読んでみてください。そして、感じたことをレビューに投稿してみませんか。私のような読み方をしたひとが、どれくらいいるのでしょう。
0投稿日: 2014.04.15
powered by ブクログすごく良かった。ジワジワと心温めてくれるお話でした。 私も祖父母を父方母方ともに亡くしているので、こんな風に会えたらいいのに、とすごく思いました。 酔っ払って、夢でもいいから、あの時あの場所に戻って、やり直したいのに…って思うこと、結構あります。もう三十路ですから。 そんな自分と重なって、主人公の明里さんと秀司さんが、すごく愛おしく思えるんです。 傷ついた心を、どうすることも出来なくて、もがいてる人は、きっといっぱいいて、そんな人に必要な物語なのかもしれませんね。 2014/04/14
5投稿日: 2014.04.14
powered by ブクログだんだんと二人の関係が近くなっていく所が描かれていて、今後の進展が気になります。 太一くんは神使とかかな?
0投稿日: 2014.04.13
powered by ブクログ少し不思議でほっこりする話。 「季節はずれの日傘」「虹色の忘れ物」が好き。特に後者。おばあちゃんの話 涙腺にきた。 装画:山田コウタ
0投稿日: 2014.04.03
powered by ブクログどうやって修理するんだろう…と気になって借りてみました。 タイトル通りの看板をかかげる時計屋さんの向かいに引っ越してきた女性の話ーでした。 ちょっと不思議なホラーファンタジーのようで神がかっているような短編。 最近このての本ふえたなー。
0投稿日: 2014.04.03
powered by ブクログすごく暖かい気持ちになれる本です。 最初はなかなか入り込めなくて失敗だったかな?と思いました。 内容としては「都合良すぎるだろ!」と突っ込みたくなるような話だったり、明確な答えを出さないふわっとした終わりだったりするけど、こういう物語にはそれぐらいが丁度良いのかもしれない。 『茜色のワンピース』が好きです。 登場人物も魅力的です。商店街の人はみんな暖かく、チャラチャラした太一もけっこうイイ奴。というか可愛い。他人のために一生懸命になっちゃう明里ちゃんも可愛い。 何より時計屋さんが素敵すぎる!!何この人惚れる!! この本の良さの8割はこの人でできていると言っても過言ではない。 こんな人と付き合いたかった…。。。 「少女漫画のよう」と書いてる方がいましたが、納得。 だからこんなにハマったのかも。 2巻も買いました。すぐ読みます。
1投稿日: 2014.03.31
powered by ブクログ少女小説の人気作家、谷瑞恵さんの作品。 主人公は28歳ですから、大人向きのセビア色なイメージの作品です。キラキラと華やかな感じはありませんが、寂れた商店街を舞台に、時計と共に修理依頼をした人々の心の傷までそっと手当てをする時計師の青年、修司と失恋の痛みを抱える美容師、明里の恋物語が、淡彩画のようなタッチで進んでいきます。 タイトルと表紙見れば大体内容がわかっちゃうお話なので。これ以上どうもこうも書きようはないのですが。予定調和でいいから、ゆったりした雰囲気のラブストーリーを軽く読みたいなって方には、いいと思います。 一息入れたいんだけどなという時には、すらりと読めて、いいと思いますので。
3投稿日: 2014.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の題名と表紙、本についている帯を見て購入しました。 はっきり言って、期待しすぎていました。残念としか言いようがなかったです。 第1話から物語に引き込まれる要素が見当たらなくて、無駄に句読点「、」が多すぎて読みづらいのが第一印象。 主人公の明里は自分の事ばかり考えていて、今は恋愛する気分になれないとか絶望の淵にいたはずなのに、あっさり恋に落ちているし。秀司と無理やり恋愛に持っていく必要はなかったと思います。 「思い出のときを修理します」っていったい、いつ、だれが、どうやって修理したのか…はっきり言えば誰も何も修理してないんじゃないかな。 だって、「思い出の時を修理します」って看板は元は「思い出の時(計)を修理します」ていうプレートの文字が壊れてそうなっただけで、思い出を修理するつもりがある人なんて誰もいない。 都合よく妄想や幽霊、でっちあげで無理やり話を良い方向に持っていっているところ。 ハッピーエンドの無理やりな作り方、「ここは感動するところですよ、泣くところですよ」っていうお涙頂だいものの文章が私には合わなかったです。 主人公の明里の自分勝手さと太一という学校をさぼりまくっている大学生の子も好きになれない。 明里は約束した人にぬいぐるみを渡さなければいけなかったのに、勝手に本人の承諾もなく違う人にあげちゃって…秀司も「それでいいと思う」とか無責任に賛同している…。今回はたまたま先約の人が許してくれたから良かったけど、勝手に人との約束を破っておいてハッピーエンドにするのはどうかと思いました。 読むのが億劫になるので2巻を買わなくて良かった。 ただ、全てが駄目なわけじゃなくてたまに良い事言ったりもします。後半は無理やり過ぎるけど甘ったるい話に酔いしれたい人は読んでみてもいいのではないでしょうか。
0投稿日: 2014.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
各お話はいいお話でおもしろかったです。 真実はふわっとしてはっきりしないけど、当人たちがそれでいいならいい、という感じ。ミステリー…というにはちょっと弱くて、ファンタジー寄りかなあと。 でももうちょっと、輪郭のある事実でもよかったんじゃないかな…とも…。 少女小説はあまり読んだことないのでわかりませんが、携帯サイトの恋愛ものの一次小説っぽい文章だなあという印象。 これはレーベルが一般小説だけど、やっぱり少女小説かかれる方なんだなあと。 個人的には太一くんが一番すきなので、もっとスポットがあたってほしいです。 逆に、ヒロインと時計屋さんには、感情移入できないというか、できないわけではないけど、キャラをすきになれるほどでないというか。 時計屋さんはなにを考えてるのかよく分からない王子様で、主人公も過去に縛られているのは分かるのですが…二人とも陰がある割にきれいというか…。 純真無垢な小学生ならいざ知らず、心に傷のある大人のはずなのに、そこのところをあまり感じなくて、すきになるにはちょっと、人間味を欠けるなって…。 とくに最終話が、あの女の人含め、時計屋さんも主人公もたんたんとしているように見えて、感情の揺らぎがあまり入ってこなかったなあと。 主人公に関しては、自分は太一くんがかわいいなあすてきだなあと思ってるのに対して、悪い子とは言ってないですが、変な子とか賽銭が目的とか、ちょっと呆れてるところがまた自分と感情がわかれてしまったせいかも。 これは主人公の反応のほうが現実的だとじゅうじゅう分かってはいるのですが。 お兄さんのかいた絵馬には泣きました。 すれ違い切ない…。 太一くんがすきなので、とりあえず続刊までは読みたいと思います。
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログ再読。 初めて読んだとき思ったより面白くてなくて印象に残らず読まないと思ってましたが、再読してみました。 どのお話もほっこりしました。 「思い出が必要なのは、生きた人間だけだろう?」という太一の言葉にはちょっと納得しました。過去をやり直し、までは出来ませんがどちょっと直すくらいは出来ますよね。思い出というものは誰でも大切なんだなぁ
0投稿日: 2014.03.03心の片隅に残る小説です。
シャッターの閉じた以前はにぎわっていた商店街が舞台が舞台です。 ストーリーはすごく盛り上がるわけではないけれど、どここか懐かしさを感じます。 ファンタジー的な要素も含まれていて読み終わったあと心が温まります。 宝塚歌劇団宙組の蓮水ゆうやさんオススメの小説なんですよ。
2投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログ読後感が優しいほっこりきた気持ちになる作品♪ タイトル買いやったけど出会えて良かったァ♪ 短編集で読みやすく優しい文と温かいキャラクターにこの世界観に引き込まれてしまいました‼︎ ドラマでの映像化を期待です♪
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログファンタジー系かと思ったら、恋愛物語だった。 太一と時計屋さんがとても魅力的。 だから、時計屋さんは明里のどこがよくて、付き合いたくなったのか、よくわからなかった。
0投稿日: 2014.02.16
powered by ブクログ『伯爵と妖精』の作者なだけあり、ちょっと硬くなになっている女の子、や、優しさを持った男性を描くのが、少女小説的に上手い。 謎解きよりは、気持ちを解すことに重点が置かれているためかもしれないが。 個人的には、「茜色のワンピース」が好き。ハルエさんが素敵。
0投稿日: 2014.02.10
powered by ブクログその商店街にやってくるのは思い出を修復したいと願う人たち。 思い出ってほんとに修復できるのだろうか。 それぞれ過去の思い出にとらわれながら今まで過ごしてきたけれども、 その思い出を少しずつ修復して前へ進んでいく、 心あたたまるお話です。
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログ時計屋さんが直すのは、あなたの忘れた時。 「伯爵と妖精」の人だからか、なんとも甘い恋愛小説。登場人物の抱えている”思い出”が、少しずつほどけていくさまが優しい。少しファンタジー(?)な設定もあり。
0投稿日: 2014.02.05
powered by ブクログぃやー。 いけてました。 最初読み始めた時は、思ってたより面白くなさそうかも、って思ってたんですけど… 最後の方、泣けました。ぁぅ。 なんか、少女マンガを読んでいるようでもあり、なんか、この優しさがいいなぁ、と思いました。 過去は変えられないから。 しっかり、自分の未来を見つめながら、過去の分も優しくなりながら、生きていきたいですね。
0投稿日: 2014.02.03心のもやもや飛んで行きます。
あのジャラジャラさんて、ひょっとしてつくも神さん?実のところ縁結びの神様?さておき行き場のない想いや、どうしようもない事を抱えている時なんかは特に。この本があればすごく助かると思う。悩める明里さん。心に留め置く明里さん。読んでるうちに ほわっと ぽわ~んと あたたかい気持ちになってきます。津雲神社さんにお願い事しました。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログいいですね~。これは、やはりライトノベルだとは思うのですが、読み終わったとき、「ビブリア~」とか、「珈琲~」よりも気持ちがなんかほっこりしたのは、ちょっとどこか懐かしいような気持ちが共感できたのかもしれません。 光をなくした時計師というストーリーが、いちばんよかったです。 2もちょいとみてみたいなと思います。
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログ2014年最初の読了本 連作短編集で読みやすかった。第一印象は『ビブリア~』や『タレーラン~』を想像。ほぼ予想通りもミステリー要素は少なく、むしろよかったかも・・ 特に良かったのは「光をなくした時計師」の頁 明里が時計屋さんを助けるくだりの場面 時計屋さんを助けることはできないと諦めかけたときに、太一が放った言葉に気付く場面。知ることによって、訊くことによって、わたしになにか出来ることがあるかもしれない。 この小説の中で、明里が初めて前向きになれたシーンだった。
0投稿日: 2014.01.08
powered by ブクログ2013年12月読了 友達に勧められて読んだ本。 ファンタジー?不思議な世界が広がっていました。 有川浩先生の「植物図鑑」が好きな人にはおすすめします。 明里を想う時計屋さんにきゅんきゅん。 見えない優しさ、素敵です。
1投稿日: 2013.12.24ちょっとの不思議がちりばめられた、ほんわか短編集。
さびれた商店街に引っ越してきた元・美容師の明里と、商店街で時計修理をしてる時計屋さん。 ちょっとの不思議と暖かい感情がちりばめられた素敵な物語です。 素直になれず、モンモンとしている明里が可愛かったです!
0投稿日: 2013.12.24タイトルがGood!
まずタイトルに惹かれました。 舞台が寂れた商店街というのがなかなかアジのある設定です。 派手な展開はありませんが、どのストーリーも心暖まるほのぼのとした短編連作集です。 「茜色のワンピース」が一番好きかなぁ。
2投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログほのぼの暖かいお話が詰まった連続短編集。 連続短編集だけど全体としてはラストに向けて繋がっていて、読後感も良いです。 ちょっと疲れている時に読んだので、心を解きほぐして貰った印象。
0投稿日: 2013.12.19
powered by ブクログ着ていてしっくりこなかったカーデガンのボタンの掛け違えを、直してもらった時のように、嬉しはずかし、ほんのりとした物語でした
0投稿日: 2013.12.18
powered by ブクログ書こうとする世界と、キャラクターは魅力的。主軸になる時計屋さんと明里より、太一が面白い。一つ一つの話はいい話なんだけど、ちょっとこじつけっぽいかな?ぎこちない。
0投稿日: 2013.12.12
powered by ブクログ心が温かくなるお話です。 どことなくファンタジーな感じが漂いながらも、商店街を舞台としているのでリアルでした。 登場人物のひとりひとりにとても好感が持てますし、それぞれのエピソードを読み終えたあとはホッとする感じがとても良かったです。 続編も読もうと思ってます。
0投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログ職場の人から「すごく感動した」と薦められた本。 『ビブリア古書堂・・・』とか『まよパン』とかと似た雰囲気です。ちょっと事情のある人たちが、ちょっとしたミステリーを解決して、友達以上恋人未満(古い)みたいな男女のやりとりも見せつつ、最後は心あたたまる、という。こういうの流行っているなあ。。ドラマ化しそう。 ドラマ化するなら太一はNEWSの手越くんがいいな、と思いました。 表現が感傷的。ストーリーに合わせて登場人物を動かそうとするので、人の心の動きにどうしても無理が出てしまう。
1投稿日: 2013.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なつかしい思い出のある商店街の元ヘアーサロンに越してきた明里が不思議な体験をします。 人々のつらい思い出が素敵な思い出に修理されていくような不思議な明里の体験に心温まります。
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ最初に読んだ感じは少女向け小説というか、セリフの感じなんかが表紙も相待って何と無くアニメチックな印象でしたが、読み進めていくと内容は面白いです。商店街があって、神社があって、という拠点が定まってるのもいいです。ファンタジーかと思いきやオチは現実的ですが、「本当はファンタジーなのかもしれない…」と想像を掻き立てられます。続編もあるようなのでそちらも読んでみたいです。
0投稿日: 2013.12.03
powered by ブクログ都会を離れた明里は時計修理を営む若い職人と出会う。 時計のみならず、思い出の修理もしてくれる職人に惹かれていく。 ビブリア・タレーランに似た時計屋を舞台にした連作短編集。 これらと異なり、ミステリー要素が薄くなっており、心温まる作品が多い。 気軽に読める作品で、ビブリアが好きな方には特にお勧め。 2作目も出ているので、こちらも楽しみ。
0投稿日: 2013.12.02
powered by ブクログ傷心の明里を待っていたのは……ゆったりとした古びやかな商店街と穏やかで優しい、いけめんの時計屋さんでした。 起こる事が現実なのか非現実なのか、境界が曖昧な、だけど温かな余韻を残すものばかり。 時計の刻む音だけが響く時計屋さんの家を想像して、ノスタルジックな気分に浸ったり。 きっと誰でも、ある程度生きてきたなら修理したい想い出はあるのではないでしょうか。こんな素敵な時計屋さんに修理してもらえたなら、しあわせですよね。表紙をもし見ずに読んだとしても、文字で顔も中身もかっこよさがびしびし伝わってきてときめきますよー!
0投稿日: 2013.11.29
powered by ブクログ心あたたまるお話。 エピソード事で話が終わるので読み易い。 物凄い事件!は無いけれど、「想い出」が癒されて 前に進んでいくのを読むのは心地がいいです。
0投稿日: 2013.11.25
powered by ブクログ同僚から借りた本。 ほんわかした感じ。安心して読めます。 ちょっとファンタジーチックなところもありますが、ファンタジーにはならず、一応現実世界のお話。 みんなが幸せな感じの結末なので、元気になれます。 続巻も一緒に借りてるので、次を読むのが楽しみです。
0投稿日: 2013.11.21
powered by ブクログ短編連作。寂れた商店街が舞台。元ヘアーサロンに引っ越して来た明里と実家の家業を継いだ時計屋の秀司が主人公。明里は元恋人の事や仕事の事で秀司は兄や時計屋になる過程での過去を引きずる。最初は隠されていた過去が読むうちに次第に明らかになっていく。過去を修復することはできないけどそれをステップ(糧)にして未来に突き進むなんてのがこの話しのテーマかな?思い出の時計・・の看板から「計」が落ちて「とき」となったのなんて偶然となるが時計屋とこの話しのテーマを考えると作者の意図するところ。 秀司と明里は互いの過去の秘密を明かし付き合うのだけど秀司のプロポーズの過程で「僕はきみの時間にこれからも関わっていいんだ」って台詞ジーンときた。シリーズだそうで次巻はふたりでどんな思い出のときを修理してくれるのか楽しみだ。
0投稿日: 2013.11.17
powered by ブクログ最近はやりの、表紙絵でつるよくある系の日常謎解きミステリーでしょ、とおもってたらやっぱりそうだった。登場人物それぞれが少なからぬ影を背負っている。2013/346
0投稿日: 2013.11.13
powered by ブクログはじめての作家さんだったけれど、読みやすかった。 短篇集ということもあるからか、さらっと軽く読める内容で、一般文芸書というよりは大人向けの少女小説(なんて言ったらいいんだろう…ティーンズノベル的な)という印象を受けた。 過去に悲しい思い出を抱えた男女が、それぞれ寂れた商店街に越してきて、交流を重ねながら少しずつその傷を癒していく…というようなストーリーだったけれど、肝心の部分はお互い隠したまま居心地のいい関係を築いていくふたりの在り方が何だか妙にリアルに感じたり、その一方ではファンタジー的な展開が多かったりと、不思議なお話だなあと思いながらも引き込まれてしまった。 続編も読みたいです。
0投稿日: 2013.11.12
powered by ブクログもしドラマ化されたら、秀司は向井理かなぁ…で、明里は…と勝手に妄想してました。 さらさら読みやすかった。 いい恋が続いていってほしい。 続き第二弾も読もーっと。
0投稿日: 2013.11.12
powered by ブクログ以前朝刊でオススメされていて気になっていた本。 過去に悲しいことがあってずっと引き摺り続けてきたふたりが「おつきあい」に至るまでの話。「計」という字が取れたままの不思議な佇まいの時計屋さんに住む青年に次第に惹かれて行く主人公。だけど自分は彼が思い出に住まわせている少女ではないと信じていたから、好きなのに素直に飛び込むことが出来ない。 様々な人の「思い出」を修理しながら、最後にようやく自分の過去を修理して手を取り合う二人に、暖かい気持ちになりました。 ちょっぴり不思議な雰囲気の寂れた商店街のお話。切なくて、ほろりとします。たそがれ堂と同じような空気を纏いながらも、こちらは幻想的ではありつつも生きている人間の物語。
0投稿日: 2013.11.11
powered by ブクログ新聞評に取り上げられていたので読んでみたが、評にあったほどは面白くなかった ちょっとベトベトしてる感じ
0投稿日: 2013.11.09
powered by ブクログ時計屋の話というわりには時計の話がでてこなかった。なんでもかんでも幽霊?だか生霊だかでてきて解決するかんじである。あと主人公が預けられる経緯も感心しない。叔母さんのネグレクトでは。でも主人公二人の抱えてる過去が気になって最後まで読んだ。
1投稿日: 2013.11.08
powered by ブクログ美容師と時計屋さんのお話です。登場人物が個性的で主人公たちは、とてもかわいいです。是非読んでください。 九州看護福祉大学:YOSHIDA
0投稿日: 2013.11.07
powered by ブクログ「過去は変えられない。でも、修復することはできる。自分の一部だと認めて、大事にしたいと思うなら。」 このセリフが本書の要旨ではなかろうか。素敵な物語である。 誰しもが救いを約束されているわけではないけれど、修復できる思い出もある。 主人公が時計屋さんというのも象徴的である。「思い出の修復=自分の中でその思い出の役割を置き換える=部品の交換」である。どこか不調な時計を直すように、思い出を自然と修復していく。(時計屋さんの預かりしらぬところもあるけれども)時計自体が思い出の比喩なのかもしれない。 2013.11.6(水)
0投稿日: 2013.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物語の中に流れるゆったりとした時間。 思い出たちが少しずつ修復されていく暖かなお話たち。 秀司とお兄さんの思い出も泣きそうになったけど、明里とおばあさんの話は本当に暖かくて泣きそうで、二人とも前に進めてよかった。 心温まる物語たちの続編も気になる!
1投稿日: 2013.10.30
powered by ブクログ【図書館本】うん? この主軸(?)の3人高校生の間違いじゃ……? と思う程幼く感じてしまった。綺麗すぎるのと出来すぎてるので読むのがツラかった……。商店街や神社の雰囲気は好きだけど、後はイマイチ……。 無意識に期待しすぎてたかな? ファンタジーの入れ方も微妙で……うーん。後ろ2編でだいぶ印象が変わるけど……うーん。この温度差何w 遠くから眺めていたものが急に気になって目の前まで来てみたけど、“なーんだ”と一歩下がった感じ(どんな感じw)。 あわよくば(売れれば)続けようという魂胆が見えるのは気のせい? 『思い出が必要なのは、生きた人間だけだろう?』 『過去がどんなだったか、という評価は、現在によって決まる』
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログ優しくて、とても暖かいお話でした。登場人物も親しみやすくて、サラッと読めました。本屋さんで続きを発見したので、早速買いに行かなきゃ。
0投稿日: 2013.10.21
powered by ブクログ「思い出のとき修理します」って、タイトルがツボです! 「ヘアーサロン由井」に住むことになった明里と時計屋さん。 その淡~い恋の行方にドキドキしつつ、小さなミステリーの謎ときにわくわく。 とくに「茜色のワンピース」の章は好きだなぁ・・・
4投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログあらすじに書かれている通り、ほっこりする本でした。恋愛小説の要素とミステリーの要素が、ほどよく混ざっていて、かつ短編集なので、電車で読むのにおすすめです^^
0投稿日: 2013.10.12
powered by ブクログ連作短編集。 都会の生活に疲れ、子どもの頃にほんの少しだけ過ごした商店街の「ヘアーサロン由井」に引っ越ししてきた美容師の明里。 「思い出の時 修理します」という看板の時計店を営む青年と知り合い、今は寂れてしまった商店街で起こる不思議な事件を解決していく。 心癒す系、ややオカルト風味。 前半は謎の解決、物語が進むにつれ明里や時計屋さんの過去が明らかになっていくという定番の作り。 退屈だった。 ビブリア古書堂の影響か、この手の本が多くなったが、ある程度の毒がないとつまらないと思う。
1投稿日: 2013.10.12
powered by ブクログ主人公たちのじたばたが…!!!!!!!!! さいご、もー、きゅんきゅんしてしまった!不覚…!久々な感覚。オタカルトちっくなお話は横において、明里と時計屋さんの関係がね、こう、ね。 二巻はよ読まなきゃ!!
0投稿日: 2013.10.10懐かしくあたたかい物語
著者は少女小説家としても活躍していますが、本作は一般向けに書かれた作品です。 人影まばらな古い商店街を舞台に、少し謎めいた物語が連作形式で語られます。 一冊を通して登場するのは主人公・明里、時計店店主の青年、いつも神社にいる大学生の太一くらいでしょうか。 本作の序盤は商店街の住人にまつわる話が多いものの、終盤では時計店の店主や明里の抱える秘密が明らかになり、同時にメイン三人の関係も少しずつ変化していきます。 懐かしい街並みとあたたかい人々によって紡がれる、やさしい物語です。
6投稿日: 2013.10.07
powered by ブクログ題名からして、どんな話かと思ったけど、ほんわかあったかいとてもいい話でした。 過疎化によってシャッター街になった商店街に引っ越してきたあかり(28歳)が主人公。 そこで出会った人たちや、主人公本人の、ねじくれてしまった過去をやさしく解きほぐすような話です。 過去をやり直すのではなく、受け入れて前へすすむ、そんなイメージかな? やさしい希望をもらえるような、イイ話でした。 2巻もでているようなので、ぜひ続きを読みたいです♪
0投稿日: 2013.10.07
