
総合評価
(1555件)| 243 | ||
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powered by ブクログ季節限定○○事件に少し感じが似ているかな? 登場人物の喋り方が、古風?な感じで面白い。 関谷さん、次の巻で見つかったりしないのかなぁ…。なんか今のままじゃ少し消化不良です。
0投稿日: 2013.09.12
powered by ブクログ奉太郎が高校1年!しかも1学期って殆ど中学生やん!進学校の生徒ってこんな難しい事を考えてんの?ヤル気の見えない新米教師か教育実習生の方が自分にはシックリくる気がしたわ。英語の意味が分からんかったから辞書で調べたし・・・。 千反田がカワイイから続きも読む。
0投稿日: 2013.09.11
powered by ブクログ古本で購入。 高校生活を薔薇色にするためのあらゆる活力を面倒・浪費と考え興味を持たない「省エネ人間」、折木奉太郎。 日本を飛び出し世界を旅するハイパー女子大生の姉の“命令”で、彼女がかつて所属した古典部を廃部から救うために入部することに。 ただ1人の部員として部室へ行った奉太郎は、そこで清楚な見た目と溢れ出る好奇心をもつ千反田えると出会う― 米澤穂信のデビュー作で「古典部シリーズ」第1作の『氷菓』。 学園ミステリーと言うかジュブナイルミステリーと言うか、全体的に軽め。 前に読んだ『ボトルネック』もそうだったけど、やっぱりキャラの造形がウソくさい。 むやみに博識と言うか、「トートロジー」なんて知ってる高校生いるのか。どことなく「こんなこともあろうかと」的ご都合主義に見えちゃうのは確か。 ただ、作品に漂う乾いた雰囲気は割と好み。夏とミステリーはやっぱり合うなぁ。次のも読んでみるか。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログ全体の雰囲気はとても良いのですが、どうしても最後の氷菓の謎解きが肩透かし感は否めません。結局想像に過ぎませんしね。でもキャラクターは活き活きしているし、シリーズが続いて良かったです。
0投稿日: 2013.09.04
powered by ブクログ手紙と電話だけでしか登場しないが、実はキーマンだったりする姉・供恵に注目してみる。手紙にある地名にいろんな暗喩・連想が含まれているように思える。葬式の街ベナレス、あの日の城門の鍵イスタンブール、非暴力不服従ニューデリー等々。やはり姉の掌で踊らされている奉太郎なのだろうか?更なる姉の暗躍を望む。「あの日の城門の鍵」って調べてみたら、へえ、そういう事だったのね。
0投稿日: 2013.09.01
powered by ブクログ「古典部シリーズ 」第1弾。「私、気になります!」。類い稀なる好奇心を持つ千反田えるが古典部のメンバーを振り回します。 文化部の文集や学校史から30数年前の出来事を明らかにしていくという謎解きはあまり魅力的に感じず、キャラも確立していない感じで面白味に欠ける印象。世界観は良かったので、次回作以降に期待したいです。
0投稿日: 2013.09.01
powered by ブクログ面白かった。 作品全体に文科系の省エネ的雰囲気を感じて学生に戻ったような錯覚を覚えました。 お嬢様が登場するのも良いです。 続きが気になります。
2投稿日: 2013.08.28
powered by ブクログアニメ未視聴。若干文章に無駄がある&ひっかかる感じで読み留まる時が何度か。「折れた竜骨」読んだ後だから十分読みやすいのに難癖つけてみる。キャラクターが魅力的だし、ミステリ展開も整然としていて満足。これからシリーズを読み漁りたい。気に入った。ネタは弱くて満足しない人がいるかも。特に「氷菓」の題名は。
0投稿日: 2013.08.14
powered by ブクログアニメ化された作品ということもあり,読んでみた。(アニメ見てないけど) ホータローの推理冴えわたりすぎでしょ! そして,関谷は結局死んでいるの…? んー,ちょっと気になるなあ… 省エネ人間のホータローが変わっていくのがおもしろいかも。
1投稿日: 2013.08.13
powered by ブクログアニメが話題になっているようなので、原作から手をつけてみました。 殺人のない日常系ミステリーは面白かったのですが、文章とキャラクターが私には馴染まなかったみたいです。
0投稿日: 2013.08.12
powered by ブクログアニメ「氷菓」を見て気に入り、原作も読んでみたいと思い手に取りました。 米澤穂信さんの作品を読むのは今回がで初めてでしたがとても読みやすかったです。 省エネを信条としている主人公の折木奉太郎が『古典部』に入ったことにより、省エネな日常はがらりと変わって彼としては不本意ながらも青春を謳歌するお話。 プラスアルファ、本人曰く運が良いだけのようであるが、とにかく頭の回転が速く点と点を結ぶことが上手な彼が、主に好奇心旺盛な千反田えるによって持ち込まれる日常の謎を解いていく、という軽いミステリーもついています。 アニメから入ったため頭の中で場面が浮かび上がってしまいましたが、原作は原作で大変楽しめました。 一貫として省エネ主義の折木による語りですが、そのため更に謎解きが細かく描写されており、相変わらず頭の回転が良く、あらゆる視点から物事を考えられる彼に脱帽です。 基本ぼーっとしている私には絶対できない所業であり羨ましい限りです。 正直私の高校生活は全くバラ色ではなくむしろ黒に近い灰色で、こんな風に部活の仲間たちと和気藹々と青春するお話は読んでいてグサリと来ることが多く読むのが嫌になることがあるのですが、こちらは主人公である折木が元々灰色なためか苦ではありませんでした(笑) しかし主人公を含め古典部に登場するどの人物も高校生とは思えないくらい頭が良い。こんなことを考えている高校生がいたら怖い気もします。 でもこうしてみんなで一つの謎に挑みあーだこーだと話し合うというのも、面白そうですね。大変興味深い。 そして本書はアニメでも特に好きだった関谷純に関するお話で、今回こうして本でさらにじっくり読むことによりより一層大好きなお話となりました。 「氷菓」に込められた思い、言葉遊びでしか自分の気持ちを伝えられなかった彼の過去を思うと胸がぎゅっとして苦しくなります。 映像でも犬にかまれるうさぎ(関谷純)が、回りのうさぎに助けを求めるが見て見ぬふりをされてしまうシーンは本当に怖くて頭に張り付いて取れません。 アニメを見たのは最近ですがもちろん原作の方が先であり、こうして原作を読んでみますと、アニメは忠実に再現していたんだなということがよく分かりました。 原作もアニメもどちらからでも入りやすいですし、どちらからでも楽しめると思います。
0投稿日: 2013.08.08
powered by ブクログこてんぶ! 日常の謎もの。小さな伏線を積み重ねる米澤さんの仕事は丁寧で好き。さらっと読めるのもよい。謎のスケールがところどころちっさすぎない!?って気もするけど、それを豊かにするキャラクター達。 相変わらず主人公の温度が低めだけど個人的にはイライラしないですんだ。 古典部の部活楽しそうだなぁ。推論を組み立てたいー。
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログプロローグとエピローグに姉・弟の手紙の遣り取りをもってきているのがステキですね。 氷菓の意味は、最後まで解りませんでした。
0投稿日: 2013.08.04
powered by ブクログアニメを見る前に原作をと思い読んだのがきっかけ。 面白い内容だったか、最近ミステリー小説慣れしすぎたせいか、少し物足りなくも感じた。私の頭が悪いせいか、物語に出てくるヒントから解決に対して全くイメージできなかったことから、アハ体験のようなスッキリ感が味わえなく物足りなかった原因かもしれない。 しかし、謎に対して答えは気になったし、次は次はと思ううちに、あっという間に読み終わった。
0投稿日: 2013.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
古典部の文集「氷菓」の名前の由来を探るというストーリーです.あとがきにありますが,史実が元になっているそうで,その分リアリティーがあります. とりあえず1冊買ってみたという感じですが,続きを読んでみようという気にさせられるストーリーでした.
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログ読後感の良い、青春小説。 ミステリー小説としては少し物足りないかな、といった感じ。あっと思わせるような展開や、盛り上がりがあまり無かったのが残念。 しかし、一人一人の個性がしっかりと立っていて、青春小説としては面白い作品だと思う。 口語調で書かれた文章は読みやすかった。こういった文体のおかげか、高校生特有の感情や、心の揺れ動きといったものが効果的に表現されていたようにも思えた。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログライトノベルらしくキャラがはっきりして、読みやすい。謎ときそのものはそんなに複雑ではないが(解ける訳ではない(^_^;))、むしろストーリーを進める為の道具、といったところ。きっと「古典部三部作」全体でもっと深い米澤独特の『謎とき』がありそう。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ折木奉太郎の主観的かつ簡潔な語り口で描かれる青春ミステリ。 第一に、アニメがものすごく良くできていると思った。(先に観たけど) 本を読んでもアニメ以上の発見はないかもしれないが、ページ数が少なく、とても気軽に読めるので気晴らしには打ってつけ。 アニメか本どっちでもいいので、一度観るか読むかする価値ある。
0投稿日: 2013.07.25
powered by ブクログ米澤さんの本は初めて。 軽い青春ミステリーそのままの感じでさっくり読めた。 シリーズ5作も出てるとは知らなかった。どうせなら全部読みたい。
0投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつのまにか密室になった教室、毎週借りだされる本、あるはずの文集がないという少年、『氷菓』に秘められた33年前の真実とは・・・ なりゆきで古典部に入部した折木奉太郎が日常の不思議な謎を解き明かす。 『儚い羊たちの祝宴』と同じ作者とは思えない! それほど全然違う雰囲気でした。 一編が短くて読みやすかったけど、ちょっと物足りないかな。 もうちょい長くても良かったです。 シリーズも読んでみたい(*^_^*)
0投稿日: 2013.07.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
文体が合わなかった。 ので、内容が頭にすんなり入って来てくれなかった。 登場人物達の口調が「神様のカルテ」の登場人物と似ている感じ。
0投稿日: 2013.07.20
powered by ブクログ少し期待して読んだ故に少しガッカリ。 別に推理に殺人は不要と思う。北村薫の「空飛ぶ馬」に始まるシリーズなんていうのも好きだったりする。 でも、やはり鮮やかさというか、殺人がないからには、そうか!と納得させる深さと巧妙さが必要と思うが、それがないんだよなぁ。謎がわかるか、わからないかではなく、わかったにしても、わからなかったにしても、そういう満足感というか、そういうものが足りない。
1投稿日: 2013.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初にあらすじを見て、面白そうって思ったんとけど、期待してたものと違った(;´Д`)なんか、物足りなかった。謎解きも大した謎解きやなく。まぁそれは置いといて…。タイトルの氷菓ですが、解決したのかってなって、いや違うってなって、司書が登場したときには、おっ、なんかキターーーって感じになったけど、まぁ、あっそう。てなかんじ。 氷菓の意味わかったけど、へぇーって感じ。千反田が泣いて怯えたに、対してこれも私が期待しすぎてしまったな。 全体的に私好みではなかった。 ただ姉は好き。誘導する感じ。それだけかな。
0投稿日: 2013.07.09
powered by ブクログebookjapanの半額キャンペーンで購入。思ったよりライトな文体で集中力保つのに疲れちゃったけれど、プロットはやっぱりいい。アイスクリームだぜ……。せつない。この地味な作品をアニメ化しようと思ったスタッフえらい!
8投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログアニメから原作が気になり、購入。読み終わった感想は、ほぼアニメ通りになってしまったということ。先に映像や音声、音楽を知ってしまっているので、自動的に脳内再生される。ストーリーは分かりやすく、一気に読み切ってしまった。謎解き要素の多い作品だが、わりとすんなりと納得。続きが気になるところである。
0投稿日: 2013.06.27
powered by ブクログアニメ原作なのですね。評価が高かったので、読んでみたwwう~n。私にはイマイチだったかな。謎解きはそれなりにおもしろかったが、あまり深くない・・。青春小説でもあるので、確かに画像と一緒なほうが、若さゆえの考えに深入りできるような気がする。
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログインシテミルの作者だったのね 読んだ後に気がつきました。 う~ん ロジカルモンスターって この主人公のことをいうのか? 高校生ってこんな考え方できるのかなぁ? 省エネ青春ってやだな
0投稿日: 2013.06.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とある高校の古典部が「日常の謎」を解くミステリ。その解く場面での説明ぶりが不自然だったり安直に感じたりしてしまい、推理ものとしては受け入れられず。それよりは、古典部そのものや省エネのホータローやその姉のキャラの方が、思わせぶりで次作に繋ぐ。アニメ化されたのはその辺りに目をつけられたのだろうか。
0投稿日: 2013.06.15
powered by ブクログ省エネ思考?なホータローが友人たちにつつかれて学校に秘められた謎を解くミステリー。 ホータローの、頭がいいのか悪いのかわからないところが好きかな~。 最後の「氷菓」の意味がちょっと分かり辛かった……って言うか、私が無知なだけ?(笑) 思わず辞書で意味を調べてしまいました。 でも、分かったら「おぉ~成るほど!」ってなりました。 米澤さんは2冊目です。他の作品も読んでみようかなと思ってますv
1投稿日: 2013.06.03
powered by ブクログ高山が舞台。 アニメも見ました。 高山在住経験者には、アニメの緻密な取材による映像はたまらない。 純粋に高校生の推理ものとしても、もちろん面白かった。 「氷菓」考えさせられる、題名でした。
2投稿日: 2013.06.02
powered by ブクログミステリーということで、考えながら読むのが面白いですね。 すべての謎が解けたあとに「なるほど!」という気持ちになれるのがいいです。
0投稿日: 2013.05.31
powered by ブクログアニメの氷菓をみて、原作を読んでみたいと思い読了。良い意味でアニメでみた感じと齟齬がなくておもろしろかった。
0投稿日: 2013.05.30
powered by ブクログおすすめされて読もう読もうと思っていたこの本、やっと手に取りました。 へー、デビュー作なんだ。 米澤さん、がっつりミステリ作家さんのイメージだったけど、こっちの青春ラノベぽい感じが定番なのかな。 高校入学早々に、謎の古典部に集まったなかなか曲者ぞろいの4人の男女。 登場人物の名前が難解というか不思議すぎる。 ミステリーとしてはすごく軽いけど、豆知識的うんちくや小難しい語彙の連なりがわたし好みでした。 薔薇色だろうが灰色だろうが、高校生活ってのはいいもんだなぁ。 こんなお洒落な会話する高校生もないだろうけど。
9投稿日: 2013.05.30
powered by ブクログ初めての米澤さんの作品。 アニメの方を先に見ていたのでオチはわかってが十分楽しめた。 日常ミステリーは割と好きなのかもしれないと発見できたので続きも読んでみたいと思う。
3投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログ米澤さん2冊目。この人ってこういう洒落好きなのかな?さくっと読める「日常の謎」系ミステリ。キャラクターがいまいち好きになれなかったし、特にオチにも感じるところがなかったです。
1投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログ帯(というより腰巻きという方がしっくりくるが)の高さが本の背丈と一緒というのは驚いた~僕ホータローは灰色の高校生活を送っているが,里志は手芸部や総務委員会で薔薇色の生活を送っている。5歳上の姉から伝統ある神山高校古典部の灯を消さない様,インドから指令が届いた。圧倒的な力の前にやむなく入部届を出して,部室である地学講義室に行くと,先客があり,千反田えるだと名乗る。豪農の一家のお嬢さん。未施錠の教室が数分の内に施錠されていた謎は,階下の物音を推理して判明した。文化祭に向けて文集を作らねばならぬと千反田は云うが,バックナンバーを捜しに図書室に赴くと,天敵とも云うべき伊原が,50年誌が金曜の昼に借り出され,放課後に返却される謎を解けといわれる。謎解きに成功した僕に千反田は,伯父の関谷純の秘密を解き明かす様に求めてきた。折しもイスタンブールから届いた姉の手紙で,鍵の掛かっていない金庫にバックナンバーはあるという。壁新聞部の部室代わりに使われている生物準備室から壁新聞部長の手で届けられた文集名は「氷菓」,ただし創刊号はなく,二号には,関谷純が,その英雄的行動で学校を去ったことが記されていた。平日5日間に開催されていた文化祭を校長の意志により週末2日間に短縮されそうになり,横暴に反対する生徒達が授業ボイコットに乗り出し,キャンプファイヤーで気勢を揚げようとして飛び火した格技場を倒壊させた責任を,生徒側代表である関谷純に被せたというものだった~こんな難しい言葉を駆使して間違えない高校生は見たことない。いくら背伸びしたって無茶。作者自身が好きだったのかも知れないけど,無理ってもんだ。11年で33「版」って何だろう。「刷」なら分かるけど。よっぽど校正が甘かったのかい。高校生に人気が出るかも知れない。もう完全にシリーズ化を意識しているもので,あざとい印象が強い。もうちょっと読んでやるつもりだが
0投稿日: 2013.05.22
powered by ブクログ「氷菓」の意味を知ったときはシビレた。それから、主人公の思考パターンが自分にそっくりで、かなり感情移入しながら読むことが出来た。
2投稿日: 2013.05.20
powered by ブクログそもそも私がこの本を手に取った理由はアニメ化していたからという至極単純明快な理由です( *`艸´) あっ、アニメは視聴してないけど(^q^) 総評としては高校生の日常として面白かった。 ありそうでなさそうな青春ミステリー?ってやつですかね(・_・|ジロリ 読書歴は専らラノベな私にはカテゴリーが判別できませんが(笑) 姉である折木供恵からの命令で古典部に入った主人公、折木奉太郎の視点で物語は進みます(・д・)ノ 進みますが、ここで1つ問題です。 登場人物の名前が読みづらい(-_-;) 人の名前を覚えるのが苦手な私には辛い!! 流石に古典部員は覚えましたがヒロインの千反田えるしかり、携帯で変換するのが難しい名前が多い。 名前の部分でつっかえて頁を戻るのがざらにありました(´;ω;`) 内容的には 氷菓という古典部の文集のタイトルの意味と由来、 神山高校の文化祭が何故通称カンヤ祭なのか?、 千反田が幼い頃に伯父である関谷純から聞いた話とはいったい何だったのか? カンヤ祭が古典部で禁句とされる理由とは何か? これらを解き明かす話で全体的にさくさく読めるが後味としては悲しく少し欝な気持ちにさせられました。 理由としては犠牲→生け贄の辺りでしょうか? キラキラした高校生活の一端であるはずの文化祭。 それが時代背景による学生運動のせいで一人の青年の人生の岐路をめちゃくゃにするわけだから(・?・)_・)ソォーッ 気の弱い一人の生徒に総ての責任を追わせ、そして自分達はなに食わぬ顔で学生を続ける。 そんなことが許されるなんて理不尽な話だ。 知らない方が幸せなこともある。 まさに、この言葉がしっくりくる事件であろう。 だって知らなければ大多数の神高生 のように、文化祭をカンヤ祭と呼びただ純粋に楽しむことができるはずだから。 それにしても高校を卒業し数年たつ私には何色だろうと青春は青春で羨ましい。 まぁ、それが薔薇色であるならば尚羨ましいがヽ(・∀・)ノ ちなみにわたしはあの頃を黒歴史と証しています(笑)
1投稿日: 2013.05.17
powered by ブクログ灰色の高校生活を送っている主人公・奉太郎くんですが、薔薇色の高校生活を送っている周りに影響されて(巻き込まれて?)、ある意味薔薇色だと思いました。 日常の中の何気ない謎。 それが気になって仕方ないえるちゃんがかわいいです。 思わず自分の高校生活はどうだっただろうと思ってしまいました。
2投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログアニメから入って小説を読んだんですが、推理は原作に忠実で、アニメになるにあたり恋愛要素足されたんですねー。
1投稿日: 2013.05.02
powered by ブクログ薔薇色だろうが灰色だろうが青春は青春である。全力で羨ましいことだ。部室とか文化祭とか、そんな響きの全てにノスタルジーを感じる。 読後に残るなんとも言えない苦さが好み。あと不相応に達観したこどもが好きなんだよな。今の状況と、先々のことと併せてどこか遠い目してるような高校生は愛おしくなる。あまりに聡明なのは切ない。
1投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログミステリーという程難しくなくて、章によっては私でも簡単に先読みできる取っ付きやすさ。 元々ミステリー好きな人にはつまんないだろうけども、雰囲気や人間関係重視の人には悪くない小説だと思います。 私はシンプルに文章(主人公の一人称)や登場人物の喋り言葉が好きだった。 西暦2000年と云えば私自身も高校生だったわけだけれど、こんな知的で洒落たコミュニケーション能力を持つ同年代にはお目にかかったことがなかったな。 特に主人公と男友達が異様に大人びていて、大正か明治期の学生さんらの会話を読んでるようでした。 こんな仲間のいる高校生活は教養深く洗練された日常を過ごせそうで憧れるけど、15歳でこの世慣れた風情は、まあ現実じゃあり得ないか。(笑)
2投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログアニメを薦められてこちらも読み始めました。ちょっと活動目的が不明な部活「古典部」。現在部員ゼロのこの部に入部したのは、省エネ主義の少年と好奇心旺盛な少女。・・・という何にでも化けられそうな設定を生かして、青春劇あり、ミステリあり、恋愛劇ありといった多彩さを放っているように思います。この作品で語られるのは「歴史」。社会的な意味ではなく「人の歴史」です。今を生きる彼らが、過去の人間から学ぶ「青春の良き日々」とは何なのか。扱っている内容は少し硬い題材だと思われるかもしれませんが、むしろこれは、孫が祖父や祖母の昔話を聞くようなものかも知れません。人の歴史は社会のあり方によって変わりゆくものですが、彼らの「今」にも何かしらの参考にはなったのではないかと思います。皆、自分が生きてきたその時代なりの「自分の『氷菓』」を、心に秘めて生きているのかもしれませんね。
2投稿日: 2013.04.28
powered by ブクログ図書館で借りた装丁の本が見当たらないので、こちらを登録。 やる気はないけれど、ちょっとしたひらめきから謎解決って面白いのではないかと思う。 昔の事件に関しては、実感が沸かず、のめりこみはしなかった。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログ日常の謎系ミステリー。 あっと驚く展開、という訳ではなく、キャラクター紹介、という感じ。謎をめぐる時代や設定が学生闘争の頃で私自身は実感がなく、興味が薄かったため物語自体にあまり入り込めなかった。 最後もスッキリ、というラストではなく、謎を残して「次巻!」という感じなのでちょっと消化不良。 シリーズ1作目ということで、ちょっと様子見。 とても人気のある作家さんなので、あと1、2作読んでみようかな。
1投稿日: 2013.04.25
powered by ブクログ平成13年文庫発行だから、 そこそこ発行から時間が経っている本だったんだな。 リアルタイムで読んでないので、 そのころの時代感と照らせないのが残念だけど、 いい意味でゆるく力が抜けているな、と思いました。 主人公が斜に構えている感も そこまで強くなくて、 友人のできる感もそこまで強調されてなくて、 ふっと心の隙間に流れ込む風のような? 話題になっていたので、 図書館で借りてみた。
0投稿日: 2013.04.20
powered by ブクログ前半は簡単な謎解きで小手調べのようなもの。タイトルにある「氷菓」の謎を解く後半がおもしろかった。極力無駄な労力を使わないようにしようとする、こういうタイプに主人公は珍しいので新鮮だった。
1投稿日: 2013.04.19
powered by ブクログ何事にも積極的にかかわろうとしない”省エネ”人間の奉太郎は、なりゆき古典部に入部する。そこで彼は、日常に潜むちょっとした謎を、なりゆきに任せて推理していく…。最初は奉太郎と千反田のしゃべり方に違和感があった。こんなしゃべり方を高校生がするわけない。それにミステリーとしては物足りない。でも、シリーズものらしいし、登場人物の性格を際立たせるために必要なものだったのだと納得することにした。なんでも斜にかまえている奉太郎が変わっていくさまがこれからも楽しみかな。
1投稿日: 2013.04.15
powered by ブクログ古典部シリーズ第1弾。シリーズものと知らず「ふたりの距離の概算」を読んでしまってから遡って読んだ。この頃はまだ文章もかっちりしてるし奉太郎も最近の作品よりキリッとしてる(笑) 文集「氷菓」のタイトルと文化祭の通称「カンヤ祭」の名に秘められた33年前の事件に迫る古典部達のキャラクターの面白さが際立つ作品だった。あとは「愚者のエンドロール」を読むのみ!
2投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ多分「黒歴史」って誰にでもあると思うけど、 その黒の深さはかなりの個人差があると思う。 過去と笑い話に出来る人、傷を残す人。 その人しか知らない事情もあるし、 感情なんて人それぞれだから当たり前なんだけど、 なんだかその事について深く考えるお話だった。 この作家さんの作品は、読みやすくて、 でも、内容が軽過ぎない感じが好きです。
2投稿日: 2013.04.11
powered by ブクログ正直くだらないと言えばくだらない内容ですが、なぜか続きを読んでみようという気になる不思議な本です。 たぶん、主人公の省エネ主義のスタイルが面白いからでしょうか。「何かと比較して省エネ主義が優れているとは思っているわけではないので、活力のある連中を小馬鹿になどしてはいない」、とか、「一緒にいて疲れないのであれば、俺はもともと人嫌いというわけではない」、とか、自然体なんだか肩に力が入っているのだかよくわからないあたりが高校生っぽくていい感じでした。 「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」 これなんかも、私も昔は似たような事を考えていました。社会に出たあとも、あまよくば、仕事はきっちりとやりつつ、面倒事には関わらない、少し距離を置いたポジションを確立しようと思っていたのですが、結局我慢できずにあれに手を出し、これに口を挟み、気付いたら理想からほど遠いところに……OTL まあ、そのおかげで今の会社での立場があるわけですが、時々、もっと別のやり方があったのではないかと思うこともあります。でも、省エネ主義のライフスタイルを自然体で貫けるとしたら、それはもう才能といってもいいレベルですよね。 主人公の折木奉太郎もひょんな経緯で入部させられた古典部の中で、個性的なメンバーに影響されて、性格や行動が変化していきます。青春小説の王道パターンではありますが、その変化が微妙なところに好感が持てます。そんな不自然なほどの急激な変化はあり得ないし、変化した先が必ずしも素晴らしいとは限りません。 氷菓事件を通して強烈な薔薇色には疑義が投げかけられた訳ですが、一方、灰色の高校生活の行方はどうなるのでしょうか? このシリーズが、これからどういう展開になっていくのか、続きが気になるところです。
1投稿日: 2013.04.09
powered by ブクログ「氷菓」という言葉の意味を 理解した時に 鳥肌が立ちました 普段何気なく過ごしている日常にも 実は少し疑問を抱くだけで こんなにも世界が変わるんだと 思い知らされました あと 凄く読みやすかったです スラスラと一気に読めちゃいます
2投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログすんごく読みやすい。サラサラッと。 結局ダジャレかいっ!とつっこみつつもこういう軽くて 気楽に読めるミステリーもいい。
2投稿日: 2013.04.03
powered by ブクログ導入の作品として面白かったです。日常の謎系ミステリとしては典型的な短編群ではありますが、ライトノベル的言い回しと純文学的進行が心地よい作品です。
2投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ初めて読んだ作家さんです。名前を知ったのはとある攻略本の対談で、自分が好きなゲームで対談されてる方の本なら読んでみたいと思っていました。 アニメ化してたんですね。 言葉回しが素晴らしい反面、主人公って高校生だよね?と何回も考える羽目に… スケールが大き過ぎないのが安心して読めます。 続きが出てるそうですが、本屋で思い出したら買う、という感じです。 スニーカー文庫とか懐かしいな…
1投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログずっと気になっていた米澤さんの本でした。 10代の頃に味わう独特の感じ。孤独感だったり特別な人気分だったり、もう私にはあんまり残ってないんだなぁと少し寂しく思います。
1投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾! ここから4人の青春が始まるワケです。 「氷菓」事件は代表作ですね。自分、アニメから入ったんですが、見終わったときにぞくぞくしてました。(言葉にするのは難しいですが、多分哀しさで) 4人大好きです!
2投稿日: 2013.03.21
powered by ブクログ古典部シリーズはテンポがよくてすっと読めた。学生が登場人物であることがふさわしく、安心して読めるもの。所謂ミステリーではなくて、安心感のあるミステリー。また、どう描くか、どう締めるか。タイトルもとても考えられていて米澤穂信先生のセンスを感じます。
2投稿日: 2013.03.19
powered by ブクログとうとうと続く一人称語りが、ありがちなラノベスタイルを思い浮かばせますが、流れるような文章と、魅力ある生き生きとしたキャラ達が好印象です。それにしても、初対面のえるたんに対して、「お前」呼ばわりとは、さすが、CV:中村悠一、俺たちにできないことを平然とやってのける。そこに痺れる!憧れるゥ!
1投稿日: 2013.03.18
powered by ブクログ高校入学したての主人公の日常ミステリー。人が死んだりとかは無い、ほんの些細な謎を解いていくミステリー。でも高校時代ならそんな出来事が大きなことだし、人を変えていくのだと思う。 些細と書きましたが、氷菓にまつわる話は全然些細ではなく胸が締め付けられる様なストーリーです。
5投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログあっさり読める。アニメの表紙のイメージが先行してしまってあまりどっぷりと読み込めなかったけど楽しかった。
1投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青春群像劇みたいのを想像してたのでミステリ要素にビックリした。 でも誰も傷つかないミステリは久しぶりだったし、面白かった。 まあ、スケープゴートにされた関谷は可哀想でしたが…。
2投稿日: 2013.03.10
powered by ブクログ米澤先生が書くのなら、もっと面白くなったんじゃないのかなあ……というのが率直な感想。 でも要素は面白い。さすが、という感じ。
1投稿日: 2013.03.07
powered by ブクログ天才によるオススメ作品 いままで小難しい本ばっかり読んでたせい?か とてもすんなり読めました ホータローの姉のようになりたい
2投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログぱっと見中二病系小説です! 主人公の冷めてる感じとか上から目線的な感じとか! カタルシスとかトートロジーって単語をさらっと使うあたりとか! みんなが羨ましいだけなのに、かっこつけて「・・・灰色に飽きたからかな。」とか言っちゃうあたりとか! 常にニコニコしてる友人(毒舌)とかツンデレ系女子とか! ありえん苗字かつ四大名家のお嬢様とか! 文体から設定から何からほんと中二! 学校生活でのちょっとした謎、三十三年前の文集「氷菓」にまつわる事件。主人公がそれらを(成り行き上)解き明かしていくストーリー。 事件自体はささやかなもの。大きな展開はありません。 アニメ化もしやすいと思いました。 ただし、「氷菓」というタイトルに込められた思いを知ったとき、ぞっとします。けっこうじわじわきます。 結局中二病(←しつこい)小説ですが、ラストの謎解きはちょっといいですよー。
1投稿日: 2013.03.05
powered by ブクログ一つ言及するなら、奉太郎は「省エネ主義」であって、無気力なわけでもないし、物事に無関心なのでもない。 端的にいうと、そういう人間は自ら孤立を望むはずだからだ。 その省エネライフに春風を届けたのが、我らがちーちゃんこと千反田える孃。 この作品は、ミステリ(それもライト)モノと捉われがちだが、れっきとした青春エンタであると思うのですよ。 実際、ちーちゃんによって、(だけではないが)奉太郎は徐々に行動も感情も変化させていく。 人を変えられるのは出会いによるモノが多い、とは本当の事ですから。
5投稿日: 2013.03.03
powered by ブクログアニメを見て知りました。ミステリー?自体は普通でしたがそれを解いていく姿はすごく今までの本とは違って斬新だなぁと思いました。アニメ、お勧めです
2投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ読み終わったとき、やや漫然としている印象を受けた。謎とそれに相対する主人公達との関係が希薄に思えるのがその要因だろう。 ただ、キャラクターは魅力的で、最後まで楽しく読めたことは間違いない。
1投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログ英語でなんて言う? そんな締めくくりが鳥肌だった。 無関心な俺キャラがお嬢様に振り回されるってのが実はよくありそうで、でもすーっと引き込まれた。読みやすかった。 謎解きができないからホータローの頭の中是非見てみたいと思った。
2投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログ高校生活が青春でエネルギッシュで薔薇色だと誰が決めたんだ、いや、違う というように自称省エネの灰色高校生活を送る奉太郎。しかしそんな生活も姉の「古典部に入れ」という手紙の通りに入部してから一変します。美少女、千反田える 自称データベース、福部里志 里志を好きな伊原摩耶花 など個性的な部員と共に浮かび上がる謎を解決していく中で段々と色づいていく日常。続編がどうなっていくのか、私気になります!
1投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログアニメ化するということで一足先に原作を。キャラ設定とか言い回しがラノベっぽいなぁと思いながら読んでると、これ角川スニーカーからの再録なのね。米澤さんの本は初だったけどとても読みやすかった。
2投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログ2012年アニメ化された「氷菓」の原作本の一冊。 アニメが気に入って、読んでみようと思って、古本屋をいろいろまわってやっと一冊目のこの本を入手できました。(定価で買えよって話ですが) いつも鞄に入れて電車や病院の待ち時間とか、暇な時に少しずつ読んでるんですが、まずそういう空き時間がないということで非常に困ってる。 アニメを見てて、ずっと奉太郎の苗字は「折木」と書いて「おりき」だと思っていた、というか「おりき」に聞こえてたんですが、「おれき」だということを知って衝撃。ごめんよホータロー。
2投稿日: 2013.02.14
powered by ブクログ海外旅行中の姉から、「古典部に入れ」との手紙が来て、 古典部に入る奉太郎。 同じ日に入部した千反田、同級生の里志、幼馴染みの耶花達と、 古典部の過去に起こった事件の解明に挑む古典部シリーズ第一段。 面白いです。期待通り。 アニメ化されたのは知っていましたが、見ていないです。 氷菓の解釈は良いですね。 日常ミステリー好きなので、楽しめました。
2投稿日: 2013.02.13
powered by ブクログ何事にも積極的には関わろうとはしない"省エネ"少年が、仲間とともに謎を解いていくミステリー。 主要人物4人は全員アクが強いけど、私は好きです。 人が死なないっていうのも、好き。 けど人が死なない代わりに、読み終わった後にずしんと重いものが乗っかります。
3投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログ自分がしなくてもいいことはしない「省エネ」の奉太郎。しかし、姉の命で古典部に入部したあとはそうも言っていられなくなった。千反田との出会いが彼の日々を少しずつ変えていく……日常の些細な不可思議を解決していく青春ミステリー。 今や「超」が付くほどの売れっ子の米澤さん。その処女作。ラノベに近い感じで読みやすいけど、米澤さんの最高傑作だと思う『折れた竜骨』を読んだあとだとやはりボリュームに物足りなさを感じてしまう。
2投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログ何かと目に付く機会が多かったので内容も、作者も知らずに購入。 青春ものとミステリーの合わせわざでサクサク読めて面白かった。 ミステリーは今まで敬遠してたけど存外良いものです。 文体は少し畏まっている感じがするけど読みにくいほどではない。
2投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログデビュー作らしく、俺って難しい言葉をたくさん知ってるんだぜ〜的な文章が微笑ましかったです。爽やかな青春ミステリー。サクッと気持ちよく読めるし、謎解きの楽しさも味わえました。他の本も読んで見たくなりました。
3投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ読書会の課題図書になったので再読。 結果、面白いものの不完全燃焼でした。伏線やキャラ設定、決め台詞の多くが回収されずに無駄使いされている感じ。あの人はその後どうなるんだ、というモヤモヤが残ります。 とはいえ、全体として米澤穂信らしい、愛あるウンチクが楽しく、自分の高校生時代と重ねて「20年後に後悔しない」アホさを懐かしみました。 最後に少しネタバレ。 えるの「生きたまま死ぬのが恐くて泣いたんです」はどういう意味なんでしょうか。 生きてる=意識がある説。あまりの恐さに記憶を封印した、という経緯とは整合的ですが、面白味に欠けます。 ツッコミを誘うボケ説。だよね、死ぬときは死んだ後にしたいよね、って、できるかい、そんなこと。 生きてる=人の記憶にある説。忘れられたくない、と叫ぶ文集とはよく似合いますが、叔父さんの言葉であってえるの言葉ではない。 ふむ。やはりモヤモヤが残ります。
2投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ先にアニメ見て展開がわかってたから、小説を先に読むべきだったかもって少し後悔した。やっぱり、最後の最後に大きな謎が一気に謎が解けるのが印象的。そして、その後に残るなんとも言えない悲しい苦い感じ。でも読後感はスッキリでわりと好き
0投稿日: 2013.02.03
powered by ブクログ高校生活で実際に起こりえる身近なミステリを解き明かす話が3話。1話目はキャラクター紹介的な話。3話目で、本のタイトルである「氷菓」の意味が解き明かされる。コミカルな話で面白かったけど、ありがちな結論で、驚きがなく少しがっかり。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読 うちにあるのは角川版ではなく角川スニーカー文庫版。 平成13年の初版でした。 最初にこの本をタイトル買いした時には、よもやアニメ化するなんてことも想像してなかったなあ。面白く読んだけど、爽やかなタイトルの裏に隠されたものになんとも苦い読後感があったことだけは覚えてる。 アニメシリーズひとしきり見た後に読むと、登場人物の声がすべてあの声で脳内再生されて笑ってしまった。特に、千反田さんと里志。実は、アニメは中盤から視聴したので氷菓部分がどういう映像になったのかまだ知らない。あの後味の悪い解決部分を京アニのあのかわいい絵柄でどう映像化したのか。DVD借りてみてみたい。
0投稿日: 2013.01.30
powered by ブクログ古典部シリーズの1冊目。 文化系の部活動が活発な神山高校では、毎年秋に行われる文化祭が盛り上がることで巷でも有名だ。 そんな神高に入学した折木奉太郎は、なるべく無駄なエネルギーを使いたくない省エネ人間。しかし、何故か姉の一方的なすすめで、彼女が学生時に所属していたという「古典部」に入部する羽目に。 そこで出会った好奇心旺盛少女・千反田えると共に、奉太郎は日常のささやかなミステリを解決していくことになるのだが…… *** 去年アニメ化もしたそうで、話題になっていたこの作品。 失礼ながら名前を存じ上げなかったのですが、ああ~『インシテミル』の方だったんですね。そちらも未読なんですが、映画化された時のレビューがわりと良くなかったのが印象に残っていて。きっと映画化したら駄目な部類の原作なんだろうなと、勝手に気の毒に思ったものでした。 こちら、その米澤氏のデビュー作だそうで。タイトルからして「???」だったのですが、その辺は物語後半で察しがつくようになっています。明確に文字にされる前でも、気がついた時には何だかやるせない気分になります……。 途中までは「つ、つまんない……」と思いながらも、まあ薄いしと最後まで読んだんですが、物凄く大雑把な感想を言うと、現代の無関心男子高校生のゆるーい日常にうっすらミステリをかけ合わせました、みたいな感じでした。でもどこか陰を感じる湿っぽい裏舞台があって、それが何だか心に残るから、特に「面白い!」とは思わなかったのに、続きも読んでみたいと思わせられました。 次巻も近いうちに手に取る予定です。
1投稿日: 2013.01.28
powered by ブクログ初米澤、デビュー作から。目新しさはあまりないし、物凄く意表を突くオチが待っているわけでもなし。でも文章力のせいか、グイグイ惹きこまれているうちに読み終えてました。面白いことには違いなかった。
2投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログ米澤穂信氏 作 京都アニメーションによるアニメ化もした<古典部>シリーズの第1作. ジャンルは学園+ミステリー. 主人公である折木奉太郎による結構大人びた目線で物語が進むので,読者層は比較的広いのではないだろうか. 基本的に奉太郎のモノローグを含めた本文+会話で書かれており,テンポよく進むのだが,その分伏線も見逃してしまいがちで,その辺りはミステリー的に面白い点と言えると思う. 氏の他の作品は読んでいないが,比較的明るい部類に入る(らしい).
2投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログアニメ作品の雰囲気が素敵だったので拝読 表紙だけ見るとそんな風に見えないのですが、ラノベ調の馴染みない文体 その分、アニメのシーンが頭の中で蘇ってきて忠実に作られたんだなーと感心しました ほぼアニメはこの原作通りですが、チラホラ異なる部分も… 人が死なないミステリっていいですね でも、アニメ化済みの続編は読まないかな… 新作が出たら是非読みたい! 2013/01/24-25
3投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログ若干のライトノベルっぽさはあるがとても面白い物語だった。 人が誰も死なないミステリー小説があってもいい、妙にドロドロしてなくてよかった。ただ、登場人物の設定がラノベっぽかった。
1投稿日: 2013.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4:30まで一気読みしちゃいましたよ……。 オチ、面白かったです。このシャレありきで話が進んでいますね。各謎解きに使った題材が伯父の事件に繋がるのも良かったです。 もうちょっと、心理的な変化を読みたかったかなぁ。
2投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログ読みやすかったが、ちょっとミステリーがイマイチだったような。 面白かったが、主人公の自己分析が少しめんどくさい感じがした。 でも、ぼちぼちですかね。
1投稿日: 2013.01.17
powered by ブクログアニメ化していたのを機にちょっと調べてみると、思っていたような今流行の超ライトな原作ではなく、著者が割としっかりしたミステリを書く人らしいと知って手に取った。なかなかどうして、ミステリ好きのシリーズもの好きな私にはこれはアタリだった。キャラの立ち方と読みやすさでサクサク読めるシリーズ。
3投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログ学園ものとミステリーをうまく融合させたような感じ、さらっと読めました。 主人公がこれから変わっていくのか、続編も読んでみたいと思います。
1投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログお風呂でちょこちょこ読み進め、読了。読みやすい文章と分かり易いキャラクターで、さらっと読める。アニメも見てみたいなあ。
1投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログこの作品はアニメを知ってから読んだのですが、作品自体に感動と言うよりは、この作品からあれだけの映像にするスタッフの方々の技術・発想に感動しました。確かにカットされているところなどがあったりするのですが、ほぼそのままを映像化されていることがよく分かります。文章は難しくなく、読みやすいですので、一読する価値はあるかと思います。
2投稿日: 2013.01.13
powered by ブクログ・古典部の一日が楽しい!なぞときもあって、どんどん読みたくなる本。千反田えると折木奉太郎と副部里志の会話などが面白い。 ・折木くんの推理がかっこいいです。去年アニメ化しました。
2投稿日: 2013.01.10
powered by ブクログしばらく前に読み終ってたけど、登録していなかったので…。 とにかく読みやすい。重厚な組み立てはないけど、シンプルで、わかりやすいのがよかったです。
1投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログ最初でた!ラノベって思ったけど、そうじゃなかった。 日常の謎はすき。 キャラもかわいい。 アイスクリームは単純に感動。
3投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログミステリ要素も学園もの要素も弱い。でもそれが結びつく「氷菓」の意味が判明する場面は鮮やか。むしろ主人公の成長の物語、だと思った。
1投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログ■経緯 「ストーリーセラー」で米澤穂信さんの存在を知って、デビュー作覚えててジュンク堂見たら「大学生が選んだ第一位」の帯もあったので購読。 ■感想 真面目な表紙からの導入だったので、こんなに日常アニメっぽいとは思っていなくて戸惑った。 涼宮ハルヒのスケールをミクロにおとしこんだかんじね。 大事、好奇心。 ■構成 省エネな主人公 折木ホータロー 好奇心の塊のお嬢様 千反田える 無駄にサブカルな親友 福部里志 負けん気の強い乙女 伊原摩耶花 学園生活=薔薇色 と定義して、 薔薇なんて場所を選んで咲くもので、自分にはその土壌がないから縁がないと鼻白んでいるホータロー。 古典部の文集「氷菓」謎を追って奔走するお嬢様や親友に巻き込まれて事件の糸口を見つけて行くうちに、あまりにも「灰色」のじぶんが「薔薇色」の良さを分かっちゃったんだなっていう 、日常ミステリーを媒体とした青春小説。
0投稿日: 2013.01.05
powered by ブクログ省エネがモットーの少年・折木奉太郎が、姉の命により古典部に入ったことから始まる。好奇心旺盛なお嬢様・千反田える、友人とともに些細な事件を解決していく。 今回はえるのおじが失踪した事件を調査。その昔この高校で古典部に所属し、「氷菓」という文芸誌をつくるきっかけとなった人。そのくだりを壮大な想像力をもってして解き明かしていく。ほぼ想像力(省エネだから)なので外すこともあるが、そこが憎めない感じでまたよい。安楽椅子探偵に近い?
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログシリーズ物の1作目 なんか地味 推理の発表会なんかせずに当時を知る 当時を知る関係者に聴きにいくべし、って思っちゃう なぜ閉じ込められたか 貸し出される本の謎 なぜ部室で閉じこもり などなどのミニ推理 主人公がワトソン役ではなくて省エネタイプのホームズ ヒロインが知りたがりの清楚なお嬢様 サブで男の親友 その親友に言い寄るイバラの女 予約したのでシリーズ続けて読むつもりだけれど もう一声、という感じ
0投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログなるほどねぇ、英題ぴったり。 なんかほんとに体験版みたいな話でした。体験入部☆ シリーズ読み進めていくとさらに面白くなるのかな 因みにアニメは見てないです。 京アニなのにね…いや単純に乗り遅れたwww 旧作になったら借りてみようと思います(´ω`)
0投稿日: 2012.12.26
