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荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論【帯カラーイラスト付】
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論【帯カラーイラスト付】
荒木飛呂彦/集英社
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総合評価

174件)
3.9
36
64
49
5
0
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    面白かった。荒木先生のクリエイティブのルーツがなんとなく見える気がする選出だった。私自身はB級ホラー映画のファンであり、いわゆる「名作もの」ホラーにはさほど馴染みがないのだけれど、こういう着眼点があるのか……と新鮮な気持ちで荒木先生の作品の受け取り方に触れた。あと、かなり有名な作品なので観ていない私が悪いと言われればそうなのだけれど、某作品の重大なネタバレ(一応「この先ネタバレするから未見の人読み飛ばしてね!」の警告はされている)が飛び出してきてやや驚いた。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    荒木先生がひたすら好きなホラー映画をオススメしていく本です。めっちゃ面白い。 スプラッター系とか、ゾンビ系とか色々ジャンル分けされて解説してあるので、読みやすいです。 読むととてもホラー映画観たくなりますね。 私はうきうきして、ホラー映画を観て、怖くなって、お風呂で目が閉じれませんでした。 お気をつけください。

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    著者の視点でホラー映画を語るエッセイ。ジョジョのあのシーンやあのキャラクターのネタ元に繋がる話が多く、荒木ファンからして楽しめる一冊。普段ホラー映画は避けていたけど、ナインスゲートと岸辺露伴の関連性、そして古書が題材とのことで早速今晩見てみることにした。

    0
    投稿日: 2025.11.07
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    ホラー映画は実は苦手で、ここに出てきた映画はほとんど見たことがなかったんだけれど、ホラー映画がなぜ面白いのか?という観点から、荒木先生のホラー映画に対する美学を論じていて、非常に面白かった。 怖いのだけれどなぜか観てしまう。それはなぜだろう? と言うようなエッセンスを汲み取ってジョジョはできているのか…と考えさせられた。 あとがきの一節が印象に残っている。 “”芸術作品は「美しさ」や「正しさ」だけを表現するのではなく、人間の「酷さ」だとか「ゲスさ」とか、そういった暗黒面も描き切れていないと、すぐれた作品とは絶対に言えません。 恐怖映画は一見すると、暗くて不幸そうで、下品で、そのうえ変な音楽まで流れていてレベルが低そうであり、異様な雰囲気さえ持っています。しかしすぐれた恐怖映画は、きちんと観てみると精神の暗部をテーマにしていて挑戦的な映画とも言え、どの場面もカット編集や変更ができないほど脚本や演出も完璧なまでに計算構築されています。そして本当にすぐれた作品は何よりもーーこれが大事な要素なのですけれどもーー「癒される」のです。”” 今まで踏み込んでこなかったホラー映画作品を、これからは「怖い」だけではなく「なぜ怖いと思ってしまうのか?」という観点で、食わず嫌いせずに観れるものから観てみようかなと思った。 にしても、さすが荒木先生文章がうますぎる…

    9
    投稿日: 2024.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     荒木先生による、ホラー映画から受けた影響と、なぜホラー映画には「癒し」の要素があるのかという解説、分析を堪能できる一冊。  僕がホラー映画史上で一番好きと言っても過言ではない、『28日後…』を「栄光の一作」とベタ褒めしていたり、「極限状況にあっても店内は物質的に充足しているという状態は、僕にとってもう癒しとしか思えない」など、とてつもない共感を得ることが出来たので、読んでいてものすごく楽しかったです。  ただ、僕が発狂するほど好きな『ぼくのエリ 200歳の少女』は、タイトルは挙げたものの「解説は100作まで」というルールによって封じられてしまったので、そこだけ引っかかってしまいました。  ホラー映画好きに限らず、逆にホラー映画が苦手な方にこそ読んで欲しい本です。

    1
    投稿日: 2024.11.06
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    ジョジョが好きじゃないので(今、3-4回目のトライ中…)、本作も何となく避けていたんだけど、映画への興味が俄然湧いている昨今、やっぱり読みたくなったって訳。漫画への言及はあるものの、基本的にはホラー映画論なので、普通に楽しめました。巻頭に掲載されたベスト作品とか、観てみたい作品はチラホラ。ただ、先日観た”グエムル”然り、スーパーナチュラル系の小説然り、殆ど楽しめないのが困ったところ。まずは、比較的あり得そうな内容のものから、かな。

    0
    投稿日: 2024.07.22
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    84冊目『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』(荒木飛呂彦 著、2011年6月、集英社) 『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家、荒木飛呂彦によるホラー映画論。約100本のホラー映画が紹介されており、そのインプット量の多さにまず驚かされる。 ホラー映画を10のジャンルに分類し、ひとつひとつを自身の鑑賞体験を踏まえながら分析する。その読み解きはどれも的確で得心がいく。やはり一流漫画家の物を見るは凄い。 〈そして本当にすぐれた作品は何よりもーーこれが大事な要素なのですけれどもーー「癒される」のです〉

    7
    投稿日: 2024.06.26
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    荒木先生とホラー映画が大好きなので購入✨ あーわかるわかるって思いながらサクッと読んじゃいました。 この話はきっとジョジョに入ってるなッッと思いながら、ジョジョも映画ももう一度観たくなりましたw

    1
    投稿日: 2024.03.08
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    ホラー映画を理論的に楽しめる良本。 ホラーに対してのクリエイティブな考え方はとても参考になる。 ゾンビにリーダーはいらない理論は納得してしまった。

    2
    投稿日: 2023.09.13
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    基本的には「モダンホラーの基本」と言ってもよい作品たちを、カテゴリーごとに紹介する本で、「論」というよりは入門書・ガイドブック的味わい。 だがいくつかの作品で著者が恐怖を覚えた・見どころと思ったシーンはやっぱり創作者の視点を垣間見る感じがして面白かった。未見の映画(紹介されていた約100本の半分くらい)をメモらせていただきました。 未読の方が気をつけるべき点が一点、「シックス・センス」のネタバレを喰らうおそれ。 文章中でも「未見の人は読み飛ばす」よう書いてあるが、小項目ひとつぶんを飛ばしてもネタバレが終わらないので、その章の最後まで読み飛ばしちゃうように…

    2
    投稿日: 2023.08.03
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    ホラー映画は得意じゃないけど、面白く読める。 「田舎に行ったら襲われた」系ホラーが一番気になる。「田舎に行ったら巻き込まれた」系ミステリーが好きなので…

    1
    投稿日: 2023.06.27
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    荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へ大きな影響を与えている。 本書ではそんな著者が、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。 巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。 ホラー映画には一家言ある著者の、1970年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論! 「ゾンビは、無個性だからこそ、怖い」「孤立して逃げ場がない怖さを実感した「田舎で襲われるホラー」、荒木飛呂彦作品に影響を与えたスティーブン・キング作品の魅力、様々なジャンルのホラー映画の魅力の数々に加えて、荒木飛呂彦作品のテーマである「芸術作品は『美しさ』や『正しさ』だけを表現するのではなく、人間の『醜さ』だとか『ゲスさ』とか、そういった暗黒面も描ききれていないと、すぐれた作品とは絶対にいえません。」 この言葉には本書のあとがきに寄せられたものですが、まさに荒木先生の創作に対する姿勢をそのまま表した言葉だと思います。 「ジョジョの奇妙な冒険」や「魔少年ビーティ」、「バオー来訪者」の特徴である個性的な登場人物のルーツが、分かる本でもあります。 悪を魅力的に描くほど、善人が際立つ作風の秘密が、分かってまた荒木飛呂彦さんの作品を読み返したくなります。

    2
    投稿日: 2023.03.05
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    私もホラー映画が大好きなので、わかるわかると共感する部分もあり、また新しい発見もあり、とても楽しく読ませていただしました。

    1
    投稿日: 2023.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「邪悪なものを描くことで、それに対抗する人間の心の美しさも同時に描くことができる。そういうところも含めてもっとホラー映画を探っていきたいと、そう考えるきっかけになったのがこの『エクソシスト』でした。それほどホラー映画は凄いもの、表現手段として優れたものだということを教えられた作品です。--P.195」 荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20 01.ゾンビ完全版('78) 02.ジョーズ 03.ミザリー 04.アイ・アム・レジェンド 05.ナイスゲート 06.エイリアン 07.リング(TV版) 08.ミスト 09.ファイナル・デスティネーション 10.悪魔のいけにえ('74) 11.脱出 12.ブロブ 宇宙からの不明物体 13.28日後… 14.バスケット・ケース 15.愛がこわれるとき 16.ノーカントリー 17.エクソシスト 18.ファニー・ゲームU.S.A.('07) 19.ホステル 20.クライモリ ・吉良吉影という影  第四部を連載で読んでいて、吉良吉影は相当、著者のアレコレを背負わされているのではないかと思ったことがある。本書の中でも、若者やカップルへの一方ならぬ思い入れがあることが読み取れ、やはりそうなのかと。 ・私的ホラークイーン・コンテスト  著者が定義する、以下のような特徴を持つヒロインのことを指して言う。  1.やや暗い性格。心に傷を負っている  2.キビキビと動ける反射神経の持ち主。トロくない  3.カワイイけどSEXYではない。清潔感がある。エロくてはいけない  4.アスリートのような引き締まった筋肉質の体。けれどマッチョではない  5.恐怖を克服する強い意志の持ち主。恐怖に固まったりしない  空条徐倫という存在について、ずっと疑問があった。ストーンオーシャンを読み進めてみて、主人公が女性である必要性、必然性といったものが感じられなかったことによる。女性でいけないわけではないが、女性である必要もない。やってることはいつものジョジョだし。  ホラークイーン論で「ああ、やってみたかったのだな」と腑に落ちた。 ・各章の扉絵  うろ覚えで描いちゃったエイリアン萌えw

    0
    投稿日: 2022.09.28
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    好きな映画について好きなように語る荒木先生、とても楽しそう。 ただその視点・理論は独特で、荒木先生はやっぱり「一味違う」。

    1
    投稿日: 2022.04.14
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    自分がホラー映画を(そもそも映画を)全然見ない人間なので、「荒木先生っぽい」と感じていた要素の多くが本書で挙げられた映画に含まれていることが感じられて、驚きと同時にニヤけながら読んだ。 といっても、本人の体験した「怖い」エピソードも非常にジョジョっぽいところから考えるに、荒木先生が映画から「ぽい」要素をつまんできてるんじゃあなくて、荒木先生がそういった表現を内面化してる…もしくは先生と映画が惹きあっているからそういう「ぽい」要素が感じられるのかも。

    1
    投稿日: 2022.01.10
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    ジョジョの奇妙な冒険(ジョジョリオン)を絶賛連載中の荒木先生、想像の源「ホラー映画」にフォーカスして出版。ゾンビ論も田舎で襲われてしまう系ホラーへの愛着が、ジョジョのキャラクターに繋がっていると思うと胸熱。結局カルチャーは繋がっている、オマージュだらけの世界に万歳!

    1
    投稿日: 2020.06.25
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    【概略】  「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦は、無類の映画好きであり、大量の映画を研究し、そのエッセンスを彼自身の作品に落とし込んできた。その著者に「ホラー映画」を語らせたらどういった形で展開するのか?ホラー映画好きにはたまらない一冊。 2013年10月15日 読了 2020年03年06日 読了 【書評】  「超偏愛!映画の掟」に続き(多分、ブクログにはまだ記録されてない)購入した記憶がある。最近、映画について語りたくなってきたので久々に手に取ってみた。  「ジョジョの奇妙な冒険」は、「面白い」と感じる人とそうでない人の差が激しい作品だと思う。その「面白い」がどんな根っこなのだろう、というのがこの本から伝わってくる。とりわけ、ゾンビ映画論の章で(笑)  自分も無類のゾンビ映画好き(但し、ウォーキングデッドは観てない。観たら廃人になりそうで我慢してる)なのだけど、「わかるわかる!」と首を縦にふりながら読み進んだ。そうなんだよ、無個性なのがゾンビ映画の一番の特色なんだよね。そして、ゾンビになったあとも、その人の人生を垣間見ることができるのがゾンビ映画であり、さらに「人の命ってなんだろう?」って感じさせてくれるのがゾンビ映画なんだよ・・・。・・・と力強く語ってしまった。  もう一つ興味深かったのは、スティーブンキングの映画作品について評価が高かったこと。自分は「ミスト」については原作よりも映画が良かったと思うのだけど、他はイマイチ感があって。それは観る側の自分の心のひだが少なかったせいなのかも・・・と思わせる評論が、この本にはあった。原作も含めて、読んで・観てみよう。  荒木先生の映画の解剖の仕方は、スピーチや英語落語のストーリーテリングに非常に参考になるのだよねぇ。実際に取り掛かりたいと思ってる。あらためてそんな気にさせてくれた時間だった。

    1
    投稿日: 2020.03.06
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    個人的に、非常に面白かった。自分の中で曖昧だったホラーへの興味がすっきりした気がする。ホラー作品のあらすじの分量が多いが、その中に著者荒木飛呂彦氏の嗜好、独特のホラー観というものが読み取れて面白い。観客が怖い、と思えればそれは全てホラーである。

    1
    投稿日: 2020.01.05
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    人間にとって醜いもの、汚いもの、残酷なものは避けようがない。そういった側面を、自分は安全な位置にいながら体験することができるのがホラー映画だ、という主張は新鮮だった。 ある種予行演習としてホラー映画で学習しておく、という楽しみ方がある。恐怖を相対化することで、フィクションとして楽しむことのカタルシスが生まれると。 序章がそのように始まったのち、10のカテゴリごとに複数のホラー映画の解説がなされる。 そして、恐怖の表現は人間の心や文化の発展に必要であり、癒しの行為であると、東日本大震災と関連付けて締めくくられている。 でもやっぱりホラー映画は見る気になれない。

    1
    投稿日: 2020.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第5部TVアニメ放送中につき再読。「途中まで良かったのに最後で台無しにしてしまってあの作品はダメだ」という評価だってできそうなところを、欠点があっても良い部分があれば評価すると姿勢が好印象。好きな映画について魅力が十分に語られており、映画をほとんど観ない私でもレンタルして観てみたいと思ってしまったのでした。とりあえず冒頭のBest20を本書を片手に順番に観てみようか。いくつかのオマージュ? 第3部:デス・サーティーン(死神13)→『エルム街の悪夢』フレディ?、第4部:アクア・ネックレス→『ブロブ』ドロドロのゼリー状生命体?、第5部:コロッセオ周辺でゴールド・エクスペリエンスで触れて魂の個数を調べる→『遊星からの物体X』採血して人間に化けている化物を見つける?

    2
    投稿日: 2019.07.27
  • この筆者にしてあの傑作あり

    ホラー映画を荒木先生の視点で理論的に分析していて、とても興味深い。 それぞれの映画のどこが怖さの根源か、分析しているが、なるほど、「ジョジョ」のゾッとするシーン、グロさを感じるシーンもやはり理論的に組み立てられてるんだな、と納得した。 こういう本では映画通ぶって無名な映画を引っ張り出す人もいるが、本書に載っているのはほとんど有名な映画、ヒット作のどこがヒットの要因か、常々研究してるのがヒットメイカーたる所以だろうな。

    0
    投稿日: 2019.01.08
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    荒木師匠のホラー映画評論。次の著作となる「偏愛」サスペンス映画評論を読んで入手。 ホラー映画とは、「癒し」であるとして、東日本大震災後「地震ごっこ」をして遊ぶ子供達の行動を傷ついた心を自動修復していく過去のトレース行動であるとする「あとがき」の一説が興味深い。 もちろん、各論の視点も師匠らしく面白い。 「ゾンビ映画って、実はユルい」「田舎にいったら襲われた系」「構築系」「米国の新興住宅って実は逃げ場がない」「都市伝説の援用が大切」など。 「構築系」は、実に興味を引かれる。 ジョジョの登場キャラのヒントになったモチーフなどを直接、間接に語られてもいる。 ただし、ホラー映画はネタバレしにくいジャンルなので、作品紹介が書きにくそうな印象を持った。 2000年以降、不勉強な時期だったので、レンタルショップで紹介された映画を借りたくなったなあ。 図書館で借りました。

    1
    投稿日: 2018.10.29
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    "ホラー映画賛歌。 ダン・オバノンさんも参加している「ゾンゲリア」がエントリーされていないのが残念。 荒木飛呂彦さん、是非ご覧になってください。シックスセンスよりも以前に作成されている傑作の一つです。"

    0
    投稿日: 2018.10.28
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    荒木飛呂彦ならではのところは薄め。映画論も薄め。フツーのホラー好きによるフツーの映画紹介本。著者が好きなもののみ紹介してるだけあって、どの映画も面白そうでたまらん。自分が視聴済みの映画であっても“何故あのホラーは面白かったのか”と再定義される感覚はなかなか面白い。突飛な視点でもないので映画玄人には物足りないだろうが。僕のようなヌルいホラー映画ファンは他の映画へのとっかかりによいかと。

    0
    投稿日: 2018.10.20
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    漫画家の荒木飛呂彦が、ホラー映画について語った一冊。 ホラー映画について色々知れたのと同時に、自分がホラー映画について造詣があればもっと知れたと感じた。

    0
    投稿日: 2018.05.02
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    語りに熱があり過ぎて若干引いちゃうのと、その割に一作一作についてずいぶんあっさりしていて内容が入ってこず、イマイチ乗り切れなかった。ほとんどホラーを見たことない人の意見なので、ホラー愛好家の方が読むと同意できる部分も多いのかも。漫画とエッセイの面白さは違うんだなー。

    0
    投稿日: 2017.10.10
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    「すぐれたホラーは癒される」。 ホラーは苦手でほとんど観たことがなかったのだが、『ドント・ブリーズ』をきっかけに観てみようと思いたち本書を手にとった。 「『まったく見ない』のも極端だ」に納得。 紹介作品が有名なものばかりなので通にはもの足りないかもしれないが、ぼくみたいな初心者にはありがたい。たくさんメモした。

    1
    投稿日: 2017.01.21
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    (電子書籍で読んだ)ホラー映画を観たいという気持ちがわいてくる良作です。作品がどのように面白いのか、それぞれどんな工夫がされているのか、平易な言葉でわかりやすく、でもしっかりと荒木先生の言葉で語られており面白かったです。先生の作品にどのように生かされているかを書いているのも興味深い。それとシックス・センスの評価が高いのも嬉しい。もっと最近のホラー映画や、今回紹介しきれなかった映画のことをまた書いてくれたら嬉しいです。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    年代やジャンルに分けてこまかく解説してあり、荒木さんのホラー映画好きが伝わります。メジャー所をしっかり押さえてくれているのもいい!

    1
    投稿日: 2015.12.06
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    タイトルが示す通り、人気漫画家による恐怖映画のススメ。 ただ恐怖を愉しんだり、残酷嗜好を推奨している訳ではない。 人間が持つ醜い暗黒面を計算し構築することで、芸術たり得ると解く。 またこういった恐怖映画に、癒しがあるとまで言いきる。 知的好奇心を刺激される映画は、確かにこのジャンルにも多いのは確かだ。 定番のオールドスクールから近年の映画まで、楽しめる作品を提示。 なかには、自分の漫画の登場人物の発想の元になった映画も紹介。 更には、「ジョジョの奇妙な冒険」の名台詞も自ら引用。 まぁ、そういうサービスは控えめなので安心して下さい。 映画好きも、荒木飛呂彦好きも、楽しんで読める一冊。 そして、恐怖はループするッ!

    1
    投稿日: 2015.09.30
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     ホラー系映画はいろいろあって良くわからない。  結局は手当たり次第になってしまう。  でいったい何を見たら良いのだろう。あまりにも作者熱が強いため拾いきれなかった。

    0
    投稿日: 2015.08.04
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    荒木飛呂彦がお気に入りのホラー映画を紹介する本。 「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する敵の異常性や、スタンド攻撃の恐怖を演出するための表現が、これらのホラー映画に大きく影響を受けていることに気づかされる。 読んでいて不思議に感じたのは、荒木飛呂彦はこういったホラー映画を見て「癒される」と語っていたことだ。どんなに恐ろしい、精神的にも肉体的にも痛々しいシーンでも、鑑賞者として安全圏にいれば危害は及ばない。むしろ、人生における苦難はこれよりはずっとマシ・・・死ぬときはあっさり死ぬ。そう思うと「安心する」というのだ。 分かったような、わからないような。

    1
    投稿日: 2015.03.08
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    「キューブ」や「ドリームキャッチャー」など、自分が好きなホラー映画も含め、様々なジャンル100作品についてについて書かれていて「こんな映画もあるんだー」とワクワクした。 先生からのホラー映画作品に対する愛が感じられた。

    0
    投稿日: 2015.02.16
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    荒木さんのホラー映画への愛情がひしひしと感じられる本。 ジャンルは、ゾンビからSFホラーへと多岐にわたるので、好きな章も苦手な章もあるけど、全体的に面白い。

    1
    投稿日: 2014.12.21
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    エンターテイメントそのものより エンターテイメントをこよなく愛する人が語るものこそが一番のエンターテイメントだと思う。

    2
    投稿日: 2014.10.31
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    [ 内容 ] 荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。 本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。 巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画Best20」も収録。 ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論。 [ 目次 ] まえがき モダンホラー映画への招待 第1章 ゾンビ映画 第2章 「田舎に行ったら襲われた」系ホラー 第3章 ビザール殺人鬼映画 第4章 スティーブン・キング・オブ・ホラー 第5章 SFホラー映画 第6章 アニマルホラー 第7章 構築系ホラー 第8章 不条理ホラー 第9章 悪魔・怨霊ホラー 第10章 ホラー・オン・ボーダー [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

    1
    投稿日: 2014.10.04
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    『「田舎に行ったら襲われた」系ホラー』っていう表現が面白かった!『悪魔のいけにえ』観てみたい。 『アイデンティティー』『es(エス)』も観てみたい。

    0
    投稿日: 2014.09.01
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    ホラー映画、というより、作者の好きな映画について書いたもの。 一般的なホラーの区分とは違うので、見たことがあるものも含まれていた。ホラーファンでも、すごく怖い、と思って見ていることがわかって面白かった。薀蓄も面白い。 でも、ホラー映画は絶対に見ない気持ちは変わらない。

    0
    投稿日: 2014.06.23
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     ジョジョはそこまで詳しくないのだけれども、ホラーで検索していたら出てきたので衝動買い。電子書籍にて購入。  評論というより感想に近いかな。こういうホラー映画があってこんなの観てきて、っていうおはなしなので、気になる作品探しのひとつとしていいかもしれない。  だいたい観ていたから似通っているというかホラーは偏るのかなあという印象w

    0
    投稿日: 2014.05.10
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    ホラー映画好きな人なら面白いはず。ホラー映画苦手な私はちょっと中盤辛かった。 ゾンビについての論考は面白い。

    0
    投稿日: 2014.05.01
  • 作者のホラー愛がいっぱい

    ジョジョの作者、荒木飛呂彦によるホラー映画評。 映画の専門家ではないので、解説は浅いんだけど、逆に普通の映画好きの人の感想なので、自分が観るために参考になります。 この本を読んだあとは、観たくなる映画がたくさん…。

    4
    投稿日: 2014.04.12
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    ホラー映画初級者〜中級者くらいが読むとちょうどいい感じの本。 見たい映画リスト作成にオススメ 映画論ではなくレビューなのは相変わらず。 サスペンスはジョジョにあるけど、 ホラー要素はあんまりないなと思った。ホラーを漫画で伝えるのって難しいのかもしれん。

    0
    投稿日: 2014.03.22
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    自分も見た事があるもの。 エクソシスト、ジョーズ、ゾンビ、エイリアン、13日の金曜日、遊星からの物体X、デッドゾーン、エルム街の悪夢、バタリアン、ペットセメタリー、ミザリー、羊たちの沈黙、セブン、フロムダスク・ティルドーン、リング、シックス・センス、マイノリティ・リポート、ドリーム・キャッチャー、アイアム・レジェンド、 もちろん、ジョジョの奇妙な冒険。

    0
    投稿日: 2014.02.20
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    荒木飛呂彦さんの定義によると、ひたすら「観客を怖がらせるために作られた」映画がホラー映画ということです。さらにエンターテイメントでもあり、恐怖を通して人間の本質にまで踏み込んで描かれているような作品であれば、紛れもない傑作ということです。 正直な話、ホラー映画はかなり苦手で積極的に観ようと思ったことはないのですが、上記の定義から、『ジョーズ』『ナインスゲート』といった自分好みの映画も含まれていたのには驚きました。(笑)このため、この定義には多少異議あり!なんですが・・・。(笑)また、「ホラー」というか、サイコサスペンスやオカルト系などは割と自分は好きな方なのですが、本書では『エクソシスト』や『オーメン』、ボーダラインに位置付けられている『羊たちの沈黙』や『セブン』も取り上げられていて、何だ自分も「怖いもの」が好きなのかなと。(笑)スリルとカタルシスを求めているんだ、とちょっと抵抗してみたりして。(笑)それも「ホラー」あってだろ!と言われてしまいそうですが・・・。 しかし、これまでいわゆる純前たる「ホラー」と認識していた『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』『ソウ』などはやはり怖くて怖くて観れそうにありません。本書の紹介文を読んだだけで怖くて震えあがってしまったほどです。(笑)『エイリアン』『リング』『ミザリー』『アイ・アム・レジェンド』なども確かに面白くて名作だなと思いますが、あの恐ろしさを観てしまったからには再見の心境へはなかなか到達し難いなあ。(笑)『ゾンビ』を観て癒されるという著者の領域までにはまだまだ遠そうですね。(笑) 「人間の本質」には確かにダークな面があり、こうした映画が作られ観る人がいるということは、やはり人には「恐怖」を見て、味わい、疑似体験したいという欲求があるのでしょう。ただ脳内麻薬を大量発生させたいマニアな方もいるのでしょうけど・・・。(マニアな方、失礼!)そうした「怖さ」を演出するには、かなり緻密な計算やアイデアが必要ということで、観客との「知恵比べ」は今後もますます高度化していくと思われ、これにはちょっと感心ものです。熱狂ファンではないだけに「楽しみ」です、とはなかなか言えないところではありますが。(笑) 単なる猟奇的な部分の「怖さ」だけではなく、異質なものへの「恐怖」や見えないものへの「恐怖」、社会的「恐怖」など、多面的な「恐怖」のアプローチによる人間心理とその行動様式についての視点はなかなか鋭いですね。本書では荒木氏のホラー映画への限りない愛が感じられて、その深奥さにはただただ感銘します。(笑)

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    投稿日: 2013.11.03
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    世界のそういう醜く汚い部分をあらかじめ誇張された形で、 しかも自分は安全な席に身を置いて見ることができるのが ホラー映画だと僕は言いたいのです。 (中略) 人生の醜い面、世界の汚い面に向き合うための予行演習として、 これ以上の素材があるかといえば絶対ありません。 もちろん少年少女に限らず、この「予行演習」は大人にとってさえ 有効でありうるはずです。

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    投稿日: 2013.08.24
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    心に響く作品を荒木先生がかけるのは、先生が心に響いた映画を見て、その時の気持ちを誰かに伝えたい衝動がパワフルだからなのだと思いました。 中でも恐怖映画からの影響は一連のジョジョ作品からも良くわかると思います。また、本書は名作恐怖映画のリストとしても満足できるラインナップで、映画方面の教養書としても優秀だと思います。

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    投稿日: 2013.08.18
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     この本で言う「田舎にいったら襲われた」系ホラーの分野は、自分では絶対に選択しないところでした。『わらの犬』とかは、面白そうなので今度みてみます。

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    投稿日: 2013.07.14
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    先に映画の掟の方を読んでしまって、そちらが面白かったのでさかのぼって購入。 荒木先生の定義する『ホラー映画』についてぎっしり書かれています。 映画が見たくなるのは、映画の掟と同じ。 こちらも、ああ、そんな風に作品に昇華されてるのかー、ってことがわかったりするので興味深いです。 しかし、紹介する文章ひとつで、作品に対する興味は変わるものだなあと思います。 紹介する人が好きか嫌いか、にも左右される気はしますが。

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    投稿日: 2013.06.24
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    ホラー映画「論」というよりも、ホラー映画のセオリーを辿る「説明書」のようなもの。ホラーといっても十把一絡げ。その中で種類は様々に分化しており、その全てに触れながら200ページ前後でまとめるとなると、どうしても煩雑な感は拭えない。 「100選」という数字にこだわったためか無理に挙げる必要のないいくつかの作品が顔を見せるだけ見せて、結果、論じるには至っていない。 「エレファント・マン」に触れるなら「フリークス」は絶対外せないし、構造系ホラーに「ソドムの市」を入れてもいいはずだ。さらにモンスター系とキング作品に触れながら「IT」が出て来ないのもおかしい!アニマル系なら「鳥」や「アナコンダ」も入れてもいいのでは? また本書は論じる上で幾つかの映画に関してストーリーをバラしているが、これから見る人にとってはネタバレは避けておきたいし、既に映画を見ている読者にとってはもう少し入り込んだ意見が欲しいところ。 結論として、帯に短したすきに長し。 故に、本書の楽しみ方は、「ホラー映画論」としてではなく、「ジョジョの奇妙な冒険の元ネタ探し」に尽きるだろう。見えない敵と戦ったり、死体が蘇ったり、運命に追われたり、動物が知性を持ったり、建築物に閉じ込められたり、ホラーな女性が出てきたり、夢の世界で襲われたり、超能力を発揮したり、街が廃墟に化したり、殺人者が静かに暮らしたり、、、ジョジョはホラー映画の要素に溢れている。特に4部はその影響が色濃いように思える。本書を読めば、ジョジョが一層楽しく読めることは間違いない。荒木飛呂彦が自ら影響を受けた映画を挙げているだけに、その再現性にニヤリとするはず。

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    投稿日: 2013.06.18
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    流石に日本を代表するロマンホラーの作者だけあってホラーに対する造詣も深い、シックスセンス以外殆どの作品のネタバレをせずにその作品の魅力を述べていて、単なる知識のひけらかしではない知性を感じられる。

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    投稿日: 2013.06.09
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    本の楽しみ方にはいろいろあると思っていて、この本は本当に、 書いている人が楽しんでいて、それが伝わってこっちまでなんだか嬉しくなる、そんな本。 映画のジャンルにもたくさんあって、好き、と言った時に いわゆる胸を張れるのが古典の名作だったりマイナーな監督の丁寧な作品なんだろうけど、 例えばアニメとかとかホラーが好き、というとなんとなく、 「あー」(語尾あがる、冷笑つき)のような反応に出くわすことが多い。 娯楽が好き=現実逃避であって、しみじみと自分と向かい合うもんじゃないもんね。 そう思ってなんとなく、アングラぽい卑屈さをちゅうぶらりんにしたままきたけれど、 この本はそんな卑屈をばしん、と、あいや、 おらおらおらおらおらおらおらおらおら! と、はねのけてくれる、卑屈な小市民の背中をどんとおしてくれる一冊でした。 なんせ荒木先生にかかればホラーは ・世界の醜い部分をしかも誇張した形で、しかも自分はゼッタイに安全な場所からみられるため、向かいあうための予行演習としてすぐれている ・恐怖を相対化できればホラーはフィクションとしてそれを楽しむカタルシスを教えてくれる ・ホラーはきれいでないほうの真実を描いており、すぐれたそれは現実や人間の暗黒面を描いた芸術表現になりうる 好きなものを好きということ、そうしてそれをきちんと言葉で伝えること。 立ち読みした押尾守さんの本に「最近は自分の意見をきちんと表現できない人が増えている、と書かれていたけれど、こんなにまでまっすぐに「好き!」っていわれて、丁寧に「ほらほらかくかくしかじかでこうだから」っていわれるとなんだか、爽快感ですね。 映画評もさすがの荒木目線で、人体構造の解体・再構築のような絵を描く目線もあれば、ストーリーテリングの巧みさに驚く目線など、素人と漫画家としてのプロの目線が行き来して、それも楽しい一冊でした。 好きなものを好きっていうこと、単純だけどいいな、って、しみじみ思わせる一作。

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    投稿日: 2013.05.26
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    ホラーを観たいなんて、これ読まなきゃ思わない。 ゾンビ映画の怖いところは無個性。なるほど、という視点です。だから気持ち悪いのか。 無個性=存在の死の象徴なのか。普通に死んだら魂は成仏できる気がするが、ゾンビになったらそのまま汚染されて救いがなそう。永遠に魂を失った無個性となるのは、悪魔に残酷に殺されるよりも怖いな。 自己とは、連続した意識と一貫した記憶である、と。普通に死んだらどっちも持ってそう、という死生観は全世界けっこう共通なはずだから、この恐怖も世界共通かもしれない、

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    投稿日: 2013.05.25
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    漫画家荒木飛呂彦がホラー映画をかなり熱く、そして理論的に語る一冊。 荒木飛呂彦がホラー好きってのは知っていたが、ここまで愛しているとは驚いた!まさにホラー映画をきちんと論でじていて、漫画家ならではの視点や、人間がホラーを見る意味について語っている。メジャー作品からマニアックな作品までとりあげている映画のラインナップも幅広く映画好きも納得の出来ではないでしょうか。 特にゾンビ映画の考察はさすがと言った感じ。ちなみに私のベストホラー映画もやはり「ゾンビ」です!ほのぼのホラー!癒し系ホラー!

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    投稿日: 2013.05.09
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    荒木飛呂彦のホラー映画100選について、簡単なあらすじや感想がかかれている。 結末は言わないが、みどころなどがかかれていて、そのホラー映画をみてみたくなった。みた映画は、もう一度みたくなった。 また、ホラー映画とはどういうものなのかがかかれていておもしろかった。

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    投稿日: 2013.04.25
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    ホラー映画にびびりまくるのをなおしたいと思い、ホラー映画を楽しむ方法があればとおもって読んだ。 荒木先生のホラー映画を見る視点がおもしろかったし、自分ももっと観たいなと思った。良かった。

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    投稿日: 2013.04.20
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    ホラー映画の存在意義はどこにあるのか?というとても学術的なテーマで、かなり真面目に熱く語っているホラー映画論。 この本で紹介されている作品を全部観ていたら、もっと著者に共感できると思う。 『死霊のはらわた』のサム・ライミ監督にインタビューするという羨ましい機会に恵まれ、「監督はなぜいつも撮影現場でスーツを着ているのか」と質問したところ、「映画に敬意を表するためだ」という答えが返ってきたというエピソードが印象に残っている。

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    投稿日: 2013.03.23
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    ホラー映画はあまり好きではない。 ジョジョの奇妙な冒険は大好きだ。でもよく考えたらジョジョにはホラーの要素もある。 恐々であるが読んでみた。 面白い! ひたすらホラー映画を紹介しているのだが、その紹介文を読んでいるだけで映画を見た気になってしまう。町山智浩氏のトラウマ映画館のよう。ネタバレしないように気をつかっているのと、おそらく著者の性格である丁寧さによって真に迫ってくる感じがいまひとつない。しかしそれが逆におしゃれなカフェでゲテモノ料理を出されているような微妙な感覚がまた良い。 ゾンビ映画を癒しとする著者の感覚には、いまひとつ共感できなかったが。

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    投稿日: 2013.02.11
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    観たことある映画も 何本か紹介されてて親近感。 荒木先生の目の付け所は やっぱりおもしろいなあ

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    投稿日: 2013.01.27
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    視点が面白い。 ホラーは苦手だったけど、こういう視点で観てみると全然違うんだなと感じた。 ホラー見てみよ

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    投稿日: 2012.11.29
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    荒木飛呂彦先生の諸作品は映画に影響を受けたと思わしき部分がいくつか見受けられますが、この本で紹介されている映画を見た後、この著作を副読本としてまた読み直すとより楽しめます。 P14の荒木先生による「ホラー映画」の定義が達見です。

    0
    投稿日: 2012.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    荒木 飛呂彦が選ぶホラー映画が100本紹介されていて、その100本をココに羅列しちゃうと読む面白さがなくなっちゃうからアフェリエイト的に書きたいけど書けない、、、 最初に紹介する映画で自分が考えるホラー映画とはナニか?って説明があって、荒木飛呂彦的ホラー映画カテゴリーで章が作られてる 「あー、あれが入ってる!」「あー、あれが入ってない!」 の2つの言葉が出て一喜一憂 この本は映画雑誌で連載されたものではないので荒木ファンが購入者のほとんどだと思うんだけど 専門的な情報、解説は無くしてホラー映画としてこんなふうに怖いってことだけを書いているから ファンが映画に縁がなかったとしたらかなりとっつきやすい映画の勧め方だと思った 読んでて思い出した映画「クジョー(小説版はクージョ)」は一度しかDVD化されてなかったのか、、、

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    投稿日: 2012.10.16
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    借りたもの。 ホラー映画のその魅力、恐怖の本質やそのストーリー構成、演出に至るまで簡潔に書かれた楽しめる映画論。 昔見た名作から最近のものまで、ホラー映画のジャンル分けも面白く、時代によっての変化や、亜流に至るまでさらりと書いてある。 恐怖の本質、死者への敬意の否定、安全と思われた場所が脅威となること、生きている人間同士の暗い闇―― 独自の世界観や身体描写が面白い『ジョジョ』作者の荒木氏は、こういう着眼点から作品へのインスピレーションを得ているのだろうか。

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    投稿日: 2012.10.01
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    ホラー映画はあまり得意ではなかったけれども、本書を読んで興味が湧いた。人間の「癒し」となる恐怖を体験してみたくなった。

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    投稿日: 2012.09.27
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    企画コーナー「私の本棚―健康栄養学部1年Kさんの場合」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/9/20-11/10】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1600935

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    投稿日: 2012.09.19
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    ゾンビもスプラッタも悪霊も好きじゃないんだけど、「こんな見方があるのか!!」とか気づかされた。んー…あらすじかいてくれてるから興味はわくんだけど、ほんとに観れるかは…どうかな(笑)

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    投稿日: 2012.08.12
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    ホラー映画は基本的に観ません。だって怖いから。 特にスプラッター等の残酷描写は生理的に受け付けません。 もう本当にダメです。 でも気になるんですよね、ホラー映画。 うっかり観てしまった『スクリーム』とか『ファイナル・デスティネーション』とか面白かったし。昔観た『オーメン』『エルム街の悪夢』『ヘルレイザー』(序盤で挫折)も面白かった。 プロットやカメラワークや演出がいいんですよね。 怖いのがOKで生理的にも耐えられれば『ホステル』や『死霊のはらわた』や『悪魔のいけにえ』やら『サスペリア』やら、観てみたいのがいっぱいあります(多分無理だけど)。 ホラー映画には『怖がらせる』というエンタテインメント性に徹したプロの仕事にワクワクする部分も確かにあります。 ホラー観るのは無理だけど、そういう部分が気になる僕には良書でした。 確かに荒木飛呂彦氏のマンガの緊迫感の演出や、追いつめられた主人公が窮地を脱する感じ、なんだかわからないけどこれから恐ろしいことが起こる雰囲気などはホラー映画に通じるものがあります。 初期の『魔少年ビーティー』のサマーキャンプの話や、いけすかないキザな先輩と不良を手玉に取る話はホラー映画のシチュエーションだし、軍服マニアのおじさん達に拉致される話なんてホラーそのものですよね。 ファンとしては『エイリアン』と『バオー来訪者』の関係、『ナインスゲート』と『岸部露伴』の関係などの興味深い話も多く楽しめました。 そして最後の『恐怖の無限ループ』も荒木さんらしい仕掛けで面白かったです。

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    投稿日: 2012.07.29
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    僕は『ジョジョの奇妙な冒険』を荒木先生の『最近こんな面白い映画を観たよー!レポ漫画』と思って読んでいるので、作者自らが元ネタを明かしてくれるこの本は非常に有意義に楽しめたし、元ネタがわかった所でまったく評価の揺るがない荒木先生の作家性の強固さを逆証明したファン必読の書だと思いました。

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    投稿日: 2012.07.26
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    こわいものは癒し という文章が心に残りました。 ホラーは苦手で、あまり観ていないと思っていたのですが 荒木さんが本で紹介されてた映画の1/3は観ていて ちょっとびっくり^^;;

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    投稿日: 2012.07.02
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    荒木先生のファンなのでこの本を買って読んでみた。荒木先生のマンガは大体読んだことはあるが、こういう本はあまり読んだことがなかったので新鮮だった。この本を読んでいると先生がかなりホラー映画観ていて詳しいってことがわかる。先生のマンガの描き方について書かれていたのが興味深かった。ホラー映画はあまり好きではないがこの本を読んでホラー映画に興味を持ったので、この本に書かれている90年代以降の映画今度機会があったら読んでみたいと思う。

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    投稿日: 2012.06.20
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    ホラーおよびサスペンスの新しめのものへの感想。 こういう分野別の紹介は他にいくらでもあるのに。 この本の企画自体が若干意図不明。

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    投稿日: 2012.05.07
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    文章が独特な所があって少し読みづらいかな?専門の文章書きの人ではないので文がうまくないというのはあるかも。社会背景と交えて書かれてるともっといいかな、とかコメントがありましたがそれはありますね。あまりガッチリとした映画論ではないです。ゆるく読みましょう。 ただ作者の視点にジョジョ感をひしと感じ取れますので、ジョジョを好きな人はうまくリンクさせて考えると面白いかも。

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    投稿日: 2012.05.06
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    荒木飛呂彦がホラー映画を語る。 映画論というよりも、荒木飛呂彦が好きなホラー映画の感想文、って感じでしょうか。それでも、荒木飛呂彦氏が、ホラー映画を単なる”キワモノ”的な見方をしていないことが伝わってきて面白い。 バオー来訪者や、ジョジョの奇妙な冒険に少なからず影響を与えてるんだろうな、というのは容易に想像できる。 それにしても、荒木飛呂彦が選ぶ20本の映画のうち、 実に11本は自分も観ていた。 結構ホラー映画好きだな、自分。と改めて実感した本でした~。

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    投稿日: 2012.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    意外! それは案外普通! 「奇妙な」と題名にはなっていますけれど、全然奇妙ではありません。至極まっとうな映画本になっています。 奇妙な漫画家荒木飛呂彦がホラー映画を語り倒すという内容で、ホラー好きの人も非常に納得できるものになっていると思います。特にエクソシストから今日までの話題になった映画はほぼ網羅されているという感じ。日本のホラー映画は『リング』とか『呪怨』とかの超メジャーどころしか紹介されていないので、ここでも洋モノ趣味なのかなと思ったり。 採用されているホラー映画は、そのどれもが「オススメできる」作品です。『13日の金曜日』とか『ゾンビ』のような古典的メジャーどころから、最近の『ホステル』や『ソウ』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』みたいな作品まで。『REC』とか『ハイテンション』とか『アイデンティティー』とかのマニア受けしそうな作品も採り上げられています。 これを読んでみて思ったのは、荒木飛呂彦の映像センスには映画的なものがあるんだなぁということ。JOJOの第三部とかはホラー映画に着想を得たエピソードが沢山あるんですが、そういうのを色々推理するのが面白いところ。岸部露伴はジョニーデップなのか。 あと『プレシャス』がホラーだというのは面白い視点だと思った。荒木飛呂彦の真摯さ、クリエイティブな人間は表現を超える表現を希求するところが垣間見えて面白い。右手で漫画を書きながら、左手でこんな本を出してしまう無茶ぶりにも戦慄してしまいます。

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    投稿日: 2012.04.11
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    モノの捕らえ方は人によって異なる。 これは単純にその人の性質によって異なっているだけでなく、 その人の感受性、経験、能力によって理解できる範囲が異なるためである。 感じ取れる人というものは、 同じモノを見ていても理解度が全然違う。 この本を読んであらためて、 どれだけ無意味に画面を見ていたんだろうと感じた。 (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋) ○ストーリー全体を元に演出していくのではなく、  シーンが生きるようにストーリーを作っていく(P.47) ●「主人公を不自然ではない形で密室のような状況に置くにはどうするか」とか、  「主人公を容赦なく扱う」など(P.134)

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    投稿日: 2012.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジョジョの作者、荒木飛呂彦によるホラー映画評。 映画の専門家ではないので、解説は浅いんだけど、逆に普通の映画好きの人の感想なので自分が観るためには参考になる。 この本を読んだあとは、観てみたい映画がたくさん…。

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    投稿日: 2012.04.02
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    期待してたほどの映画評じゃなかったなー。参考になったし、観たい映画がたくさん出来たけど、それだけ。正直文章があんまり上手くないなーという感じで、読んでてあんまりワクワク出来なかった。

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    投稿日: 2012.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    集英社、やるなー。 荒木飛呂彦で奇妙でゴゴゴゴ…(オビの話)ならば読まねばなるまいて。 と、ほとんど反射神経だけで購入しました。 私がホラー映画初心者だからかもしれませんが、もうもう、アレも観たいコレも観たいってなって大変でしたー。おすすめ上手! 著者なりのカテゴライズが非常に面白く(「田舎に行ったら襲われた」系とか)、また、それぞれの映画を系統立てて解説してくれるので、スルスル読めました。 これから観る人のために肝心なところをボカしつつ、でも本当に好きなアレのオチは言っちゃう(勿論、「未見の人は飛ばして下さい」の注意書きはあります)!という所が逆に微笑ましいというか。 未熟な鑑賞者である私ですが、これからはちょっとだけ観方受け取り方が変わるような気にさせてくれる名著だと思います。

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    投稿日: 2012.04.01
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    イロイコ先生の、創作の源泉を垣間見ることができる一冊。 ちょうど「ドリームキャッチャー」を観たばかりだったので、自分と荒木氏の感想のギャップを検証したり。そうですトイレは誰しも無防備になる数少ない空間なのです。 「ゾンビ映画は癒しである」は間違いなく名言!

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    投稿日: 2012.03.01
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    結局、荒木先生は岸辺露伴という事でしょうか? 僕の大好きな漫画のジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦さんのホラー映画論。 かなり幅が広く、かつ僕自身がそんなに映画を見ない為に、1/3位しかもとはわからなかったけど、荒木先生が好きな映画の好きな理由を言っていくという本。 正直、ファンじゃなければ買わないのではないかと思える一冊。 趣味や視点の奇抜さもありますが、やはり凄く感じたのは「表現」という物に対する凄まじい興味でしょうか。 ジョジョの中で、岸辺露伴という漫画家がクモの絵を書く為に、舐めて味を確認する方がリアルな絵を書けるみたいなシーンがありますが、まさにそのレベルでの表現に対する執着を感じました。 ホラー映画=癒し、というかなりエッジの立った解釈をなされている部分も、キチンと説明はしていただけます。 ただ正直、ジョジョ好き以外には勧めにくいかもしれません。

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    投稿日: 2012.02.25
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    「これのねここがね,面白いんだよ」って話してもらうと こんなにわくわくするんだ。 ホラーだと聞いて、荒木さんじゃなかったら食指にも触れなかっただろう。 ホラーやサスペンスは怖くて敬遠していたのだけれど(お化け屋敷とかも)、 まえがきを読んだだけで「さてどれから観ようかな」となっていた。不思議。 自分が「怖い」だけでくくっていたホラー映画にも、 様々な怖さのタイプがあり、演出の違いがあり、良し悪しがある。 「怖い」を嫌がる感情ではなく楽しむ感情として話しているのが、 いつの間にか観たくなった理由かも。 ホラー映画があまりに好きだったために、ジョジョへの影響もすさまじかったよう。 フレディの出る「エルム街の悪夢」から特殊な効果音のアイデアを、 「ヘルレイザー」のピンヘッドなどからキャラクターのアイデアを得たとのこと。 確かにジョジョのあの雰囲気は、ホラーに分類できるのかも(特に1,2部)。 紹介されていた作品(100作品ほど!)で気になったものもいくつか。 何度か出てきた死霊のはらわたが妙に。 たぶん途中で目をつぶっちゃう作品も多いんだろうなあ、 という気持ちでいながらもツタヤに行ってみようと思ったのだった。

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    投稿日: 2012.02.24
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    ホラー映画をオリジナルにカテゴリー分けしていておもしろかった。 本を出すくらいだから当たり前ですが、著者がホラー映画を非常に好きなことが伝わってきました。 また、ジョジョの奇妙な冒険のストーリー作りにもかなりホラー映画のいいところを取り入れてるなと感じました。 著書の中で見てみたくなった映画は 「ファイナル・ディスティネーション」 「ファニーゲーム」 「フォーガットン」

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    投稿日: 2012.02.22
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    最初から最後まで楽しく読めた! そして紹介されてる、まだ見たことない映画は全部見てみたいなぁ。 特に「ペットセメタリー」の感想が、自分と同じだったので、無性に嬉しくてニヤニヤしてしまったー!

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    投稿日: 2012.01.15
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    ホラー映画は好きだけど怖くて見れない…。なので、説明だけでいろいろ想像して見た気分になってみた。画像とかがあるともっと良かったな。

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    投稿日: 2012.01.09
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    ゾンビは癒し! ジョジョでおなじみの荒木飛呂彦先生の ホラー映画に対する程良く熱いエッセイ新書。 『サスペリア』『エクソシスト』あたりで開眼しているので 本書にもあるようにそれ以降のホラー映画がメインで 古典ホラーは見てはいるだろうけど扱っていない。 スティーブン・キングで1章使っているところも嬉しい。 またマイナーな映画も扱っていないので ホラー好きな人ならば9割はわかるわかる!と読める一方、 100本紹介されているので1本1本についての内容は薄い。 『シックス・センス』についてのみ 致命的なネタバレをしているので要注意。 (よほどお気に入りなのかジョジョ第6部でもバラしている…) 2011年ラスト読書でした。

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    投稿日: 2012.01.03
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    興味あるとこだけ拾い読み。わかりやしい文章(わかりやすすぎでやや稚拙かも)で、意外にも常識的視点の感想。

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    投稿日: 2011.12.29
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    自分がホラー好きなせいか、この本は、大変楽しめました。 特に、ホラーの定義の所が、独特で、こういった視点で見ている人もいるのだなーとしみじみ感心。 恐怖を喜びや楽しみに転嫁できる人必読の一品です。

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    投稿日: 2011.12.01
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    ネタバレし過ぎずに面白さを書くのは大変でしょうね。観る楽しみ残ってて良い具合でした。"田舎に行ったら襲われた系"とかカテゴリ分けが面白い。

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    投稿日: 2011.11.19
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    思ったより良かった。 私はホラー映画が苦手で、楽しみ方がわからなかったのですが フィクションとして恐怖を楽しむという言葉に納得 画面の外から、恐怖を煽る演出を賞味するのは確かに面白そう。 でもその境地に達するまでにどれだけ恐怖と向き合わなければいけないのだろうか… スタンドの元ネタっぽい映画がちょいちょい出てきたり セルフパロがあったりとジョジョファンには3倍美味しいと思います あと、やっぱり沢山映画見て本を読んでいろんな経験をすることが 面白い漫画を描く秘訣だと思いました。

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    投稿日: 2011.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    興行成績のデータを一切挟まず、荒木先生の主観に基づいて映画の面白さを取り上げていく形式。 先生がホラー映画のどこに面白さを感じるのか、とても分かりやすく優しい文章で書いてくれているので、普段ホラー映画をそこまで見ることのない私でも十分に楽しんで読めた。 また後書きを読むとわかるように、この本は震災本の要素もある。 子どもたちの『地震ごっこ』が一時期話題になったが、先生はこれを心の中にある恐怖を「癒す遊び」と解釈しているようだ。 恐怖にも色々と種類があるのだということを改めて考えさせられる。

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    投稿日: 2011.11.09
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    紹介されてる映画の7割ぐらい観てた。ホラー論というよりはレビュー集。紹介されてる映画は有名作品が多くて、入門的な内容。 ・荒木は『エイリアン』を作品作りの目標とし、『バオー来訪者』を書いた ・岸辺露伴のキャラ造形には『ナインスゲート』のデップの役が取り入れられている ・岸辺露伴はジェイソンとレクター博士にシビれる、憧れる

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    投稿日: 2011.11.08
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    見たことのある映画は1/3ほどでしたが、評価基準が明確で楽しく読めました。 面白さ以外の視点からの切り口が多くなかなか興味深かったです。

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    投稿日: 2011.11.02
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    「ジョジョ」ファンなので、とても興味深く読めまあいした。ホラー映画は、ほとんど見ないのですが… 紹介されていた作品で見たことあったのは、「ミザリー」「ナインスゲート」くらいのもので… 「アイ・アム・レジェンド」は見てみようかな。 あと、東北の子供たちの地震ごっこの話が興味深かったです。

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    投稿日: 2011.10.31
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    荒木飛呂彦による映画の感想本です。「ゾンビ映画がジョジョに与えた影響」とか「ホラー映画とスタンドの関係」みたいのは期待しない方が良いです。荒木飛呂彦がどんなホラー映画に興味があるのかが読める一冊。個人的には『遊星からの物体X』の話題が出てきたのが嬉しかったです。それ以外は、まあ…。

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    投稿日: 2011.10.29
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    ウィキペディアでいうところの、いわゆる「独自研究」の純粋な塊。ホラー映画について「世間ではこう評される」「興行成績はどうだった」など余人の反応やデータを一切差し挟まず、鉄塔徹尾「映画タイトル」と「主観に基づく感想・考察」だけを縷々畳み掛けるさまがもはや爽快。 「ゲスなもの」から何を見てとるか。純粋芸術と戯作との境界は製作者の手を離れて、鑑賞者の目や心の有様に思いのほか大きく委ねられているのかな。じゃあ表現の規制やレーティングはどうあればよいのか、悩ましいなと思った。 最後に「あとがき」を読んだところで、この本が実は「震災本」でもあることに気づかされてはっとする。安全なところから観察する恐怖が癒し…。

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    投稿日: 2011.10.24
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    作中でもホラー映画のオマージュが見て取れる日本でも屈指のカルト的人気を誇る天才マンガ家の独自のジャンル分け/分析を施した初心者にもやさしいホラー映画論。 「フィクションによる怖さ」に独特の美学をもった荒木唯一神のハードな画風からは想像できない(実はコミック巻頭コメントからは想像が容易な)柔かく優しい文体で書かれるホラー映画評は読み易く『ジョジョ』シリーズファンのみならず映画好きにも今後の鑑賞の参考になりそうな良書。 出来れば取り上げた映画作品全てに点数付けしてもらいたかった。

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    投稿日: 2011.10.23
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    「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦が、ホラー映画を語るッ!正直ホラー映画は苦手だが、荒木氏の熱い語りに押されて観てみたくなった。オススメ作品や見所も山盛り紹介されているので、ホラー映画入門書としてもオススメ。

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    投稿日: 2011.10.22
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    ジョジョの作者の映画評論だが、昔からかなりの量の映画を見ている。それが作品にも反映されている。やはり普通の人ではない、偉大だ。俺も見てみたい映画あったけど、今年は時間ないね。

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    投稿日: 2011.10.15
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    荒木先生のまんが作品のファンという事で、手に取りました。 文章が読み易く、評価も明快。 鑑賞済みの映画についての評価も、見方を変えればそうだなと思える部分が多く、再見したくなった作品あり、まだ観ていない作品に興味もそそられました。 これからは大っぴらに「ホラーファン」と言ってもいいかな(笑)

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    投稿日: 2011.10.12
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    ジョジョの奇妙な冒険の作者で有名な荒木飛呂彦氏によるホラーの楽しみ方の本。 荒木飛呂彦氏の漫画は切り口が変わっており非常に面白い。 難局に直面する主人公が読者の予想を裏切る形で突破口を見出す。 意外性を求めすぎると展開が不条理となってしまい読者から失望を買うが、荒木氏の漫画の切り抜け方はそれなりのきちんとした理由があり、それが爽快感と感動を誘う。 まずは、本書を読んで同氏の原点がホラー映画にあったことが分かる。 個人的にはホラー映画といえば非日常の恐怖という刺激を受けたくて見に行くものと思っていた。(怖いもの見たさ) 人間の闇の部分である残虐性を引き出すものが多いと思っていたが、荒木氏の視点は違う。 ホラー映画といっても普通の映画と同じでピンからキリまであり、芸術的なものもあると主張する。 本書ではホラー映画を以下のカテゴリーに分けている。  1) ゾンビ映画  2) 田舎に行ったら襲われた系ホラー  3) ビザール殺人鬼映画  4) スティーブン・キングのホラー  5) SFホラー  6) アニマルホラー  7) 構造系ホラー  8) 不条理ホラー  9) 悪魔・怨霊系ホラー 荒木氏の解釈も面白い。 シーンの見せ方は映画と相通づるところもあり、痛みの表現方法、鑑賞者の心理を追詰める様なストーリー展開に注目した見方をしている。 それ故にホラー映画の本質をしっかりと見抜き、それを楽しみながら自分の仕事にもしっかり生かしている。 ゾンビ映画の章では、以下のコメントを残している。(一部加筆) ・ゾンビの本質とは全員が平等で、群れてしかも自由であること。 その為ゾンビ映画は緊張感とゆるさが同居し、その結果「癒されるホラー映画」になりうる。 こんなことを言ってのけるのはさすが荒木飛呂彦である。 彼の視点を理解した上でホラー映画を見たくなってきた。

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    投稿日: 2011.10.09