
総合評価
(414件)| 133 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わたしたちって、古代人としてこの本に登場してる? というか、1番最後の終わり方って・・・ え、年齢的には中学生だよな?初めてなのに凄すぎんか。 とりあえず全体的には面白いので下巻行ってきます。教育委員会こわすぎ。
0投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ面白い! 上巻は、独特な世界観を想像するのに時間がかかり、何度も読み直しながらのスローペースでしたが、中巻はこの物語の世界にも慣れてきて、一気読み! 久々に没入感の高い物語でした。 下巻も楽しみ。
0投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ2026.1読了 上巻のラストから続きが気になりすぎてすぐに中巻にものめり込んだ。 真実や思惑などがこれでもかと公開されだし、そ、そんな...となること間違いなし。 巧みな情景描写でこちらも一喜一憂しながら登場人物とリンクしたかの様な感覚すら覚える。
0投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終的には人間VSバケネズミの話になるんですかね?最初はとりとめのない存在だったものが、こうも存在感を放つとは。 バケネズミは表面上へつらっているけれど、完全に手のひらの上で遊んでやるといった下剋上な感覚をひしひしと感じる。 そして意外というか驚いたのが性的な部分。 えっ…こんな普通に出てくるの!?と外で読んでたので思わず周囲を見回してしまった
3投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ世界の歪みが徐々に輪郭を帯びていく。 中巻なので、展開は淡白。 緊張感は抑えられており、読書体験というより映像作品を静かに見ている感覚に近い。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログ中巻も一気読み! 上巻は説明が多く長いという方もいらっしゃいましたが、そのお陰で高い没入感を持って読了しました。 中巻ではこの世界の秘密や過去と現在がさらに明かされ一班の仲間たちがそれぞれの道へと歩み始める姿が描かれています。 個人的にはバケネズミ達の動きが上巻以上にきな臭くなっている点が最終章(下巻)にどのような影響を与えるのか、また早季の夢に現れるXは早季もしくはXの力なのか(つまり本当のことなのか)、もしくはその夢さえも第三者による力の影響により見せられているものなのか…という点が気になります!
1投稿日: 2026.01.10
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力の暴走、体制への疑心暗鬼などの王道面白要素が歪な形で描写されていて唯一無二感が高い。特に瞬の暴走とすばるの最期は胸に迫るものがあったし、不浄猫のネーミングが最高。 ただ、主人公の回想形式での語りだったはずなのに急に記憶が無くなるのには違和感。このあたりは下巻で説明があるのか?
6投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ中巻においては上巻でのこの物語との出会いによりわたしの中の「内的世界」が少しずつこの物語により広がっているので、よりこの「新世界」の世界観に浸りながら読み進めることができた。 「呪力」の存在がもたらした奇妙な未来の「新世界」は、主人公に「確かにあったはずの出来事」に歪みを生み出しこの世界の見え方を、意思を持って変更しているような展開が上巻含め少しずつなされていた。 この「新世界」における現実は果たして、虚構なのか?真実を知る存在はどこにあるのか?をワクワクしながら読み進めることでよりわたしの中でこの「新世界」のイメージが醸成されているように感じる。 子どもたちの深層心理に閉まっている「新世界の真実」がどのようなものかは子どもたちの思考や記憶に歪みをもたらす町や大人、それを超える上位存在なのか、下巻の締め方に期待したい。 記憶を操られた子どもたちには「あったはずの思い出」も「思っていた人の存在」も消えてしまう。家族であろうとも恋人であろうとも自分の意思に関わらず。そのような壮大なSF設定、自分たちの閉じた世界がまるで地球全体のようなセカイ系作品の良さを読み味わった。
41投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
寝る前に一気に読んでしまい、寝不足になった 上巻より面白く、下巻でどうなるのか気になる Xのことを名前も顔も思い出せないのが切ない... バケネズミの言う事はあまり聞かない方がいいんじゃないかと思うこともあるけど、14歳だったらしょうがないかも
0投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログ未来の話なのですが、呪力を使えること以外は遠い過去の日本の田舎風景を想像しました。スターウォーズの逆の発想ですね。 内容も面白く、ページ数も多いですが、あっという間に読み終えてしまいました。最後の最後まで目が離せない展開に読み終わった後は読みきった感と満足感で脱帽でした。
0投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログどんどん引き込まれる。 バケネズミとの戦いがメインで別の世界や生き物の話は出てこないのかな、、と思っていたが、この章でバケネズミvs人間の構図ができあがり最終章の衝撃的な結末に進んでいく。 とにかく世界が作り上げられていて引き込まれて面白い。
0投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ2025.11.9読了 一冊の本を一日で読了したのは久しぶり。それほどに巻を措く能わずのおもしろさだった。 業魔の能力(というか影響)のデジャヴ感は、『バイオハザード7』のエヴリンと似てるからだ。むろん『新世界より』のほうが発表は先だが。 中巻は派手なバトルや逃避行が抑え気味にもかかわらず、バケネズミたちの反乱を予感させる不穏な空気と、世界の謎が徐々に明らかになっていくスリル(そして山場の瞬との別れ)でページをめくるのが止められなかった。とにかく読ませる。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ加速度的に面白くなってきた!性描写は苦手だけど、それすらこの世界の異常性を際立たせている装置なのかもしれない。
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ千年後の日本。呪力を持つ人類は「秩序ある社会」を築いていたが、その裏には恐ろしいルールが隠されていた。 上巻での出来事を経て、早季たちは少しずつ世界の真実に触れていく。失われた歴史、管理された社会の仕組み、人間とバケネズミの関係……。 表向きは平和に見える世界が、実は不安定なバランスの上に成り立っていることが明らかになり、彼らはその現実と向き合わざるを得なくなる。 ⸻ 感想メモ •上巻で残っていた違和感が少しずつ回収されて、世界の仕組みが見えてきた。 •ただ、新しい謎も同時に生まれて、むしろ緊張感は増している。 •後半にかけて展開にスピード感が出てきて、一気に物語が動き出した印象。 •「人間社会のルール」や「歴史の重さ」が物語の中心に迫ってきていて、さらに深いテーマ性を感じた。 •次の下巻でどう決着するのか、期待と不安が入り混じって楽しみ。
0投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログいやぁ、面白い。 途中で「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」的なエロ描写にビックリしたけど、この世界の異常さが伝わってきた。
0投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログ中巻はサキたちが隠されていた事実を段々と知ることになったり、同じ班の仲間たちとの別れ、いつのまに消えた名前の無い友達の記憶等、心がギュッとなる場面が多かった。 性描写は苦手なタイプの表現だったが、これがあるからこそこの世界の異様さが際立つのかなと。
1投稿日: 2025.09.29
powered by ブクログ物語がどんどん進んでいく。 中巻は下巻に比べてだいぶ薄いねと思ったけど450pもあった。 あっという間に読み終えてしまって、これから下巻に突入。 昨夜は夢にまで見てしまった。 だいぶこの世界観に惹き込まれているようだ。
6投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログとにかくびっくりしたのが「え、ここで急にLGBの話に?」という展開。 しかもその描写が、もう官能小説かってくらい濃厚で、正直ストーリーよりもそっちの衝撃の方が記憶に残ってますw 外で読むのは恥ずかしい(/ω\*) 人にもあまりオススメできない(´;ω;`) ただ、それが単なる描写のためじゃなくて、この世界の“人間のあり方”とか“秩序を守るための仕組み”に繋がっているのがまた恐ろしい。 性や関係性すらも管理されている感じが、現実とも重なってゾクっとしました。 上巻よりも人間関係が複雑になってきて、ここからどう話が転がっていくのか…続きが一応は気になるって感じかな。
11投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上よりさらに展開が速くなって面白かった。 ファンタジーだからこそ情景描写が複雑で一生懸命読むと無駄なところで躓いてしまいそうになるので、少しラフに読むと楽しめるかも。 世界という巨大な壁に阻まれる友情、愛情と王道な展開に漫画のようなワクワクが得られる。 下が楽しみ。 やけに生々しい性描写だけちょっとしんどい。
4投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ上巻に引き続き、中巻もとても楽しめた。 「業魔」の描写は妙に信ぴょう性があって、読んでいて現実の世界にもつながっているように思えた。自分の内面が世界に影響を与える──そんな量子力学的な考え方を連想させられて、物語が一層リアルに響いた。 そして、何度挫けても立ち上がる早希の強さは、この世界に必要なものだと同時に、自分自身にも重なるように感じた。彼女の姿に勇気をもらえた。
10投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夏キャンプからの帰還、青春時代を経ての瞬の発病、守の家出捜索、悪鬼の正体、守とマリアの逃亡と、この世界の真実が色々と判明した巻だった。悪鬼こわすぎる。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログ⭐︎3.8 色んな謎が少しずつ明らかになってきてグイグイ読めた中巻。人の「恐怖心」って社会をこんな風にしてしまうんだな…。下巻にも期待。
1投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログわんこが死んで最悪 とはいえ徐々にこの世界の真相が明らかになってきて面白い 主人公は相変わらず決断力に乏しいし、説明されてもわかんない、道を聞かれてもわかんない、って…… 周りが成熟してるだけに幼さが際立って見えるなと思う
0投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログオーディブルにて。 上巻にあまりハマらなかったものの、惰性で中巻。 「その時はまだ知る由もなかった」的な表現が多すぎてくどい。しかもその前フリのわりに大したことが起こらないので期待外れ。
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ人からおすすめしてもらい約10年ぶりの再読。やたらと性行為に及ぶ小説、と当時記憶していたことを思い出して笑ってしまう。再読で感じたのは著者の影。女性心理の描写が男性視点であったり、15歳未満の女子が「あんちょこ」という言葉を使ったり。小説の世界観に没頭していても、著者の選んだ言葉によって時々引き戻される感覚が面白い。人間臭さというか、著者のシルエットを作中に感じられてよかった。
1投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログおもしろい!ディストピアの真相が徐々に明らかになってくる。 疑わしきは罰する!ふと冤罪を描いた太田愛さんの幻夏の一節を思い出す。刑事裁判の原則を示す法格言には、このような言葉があるとあった。 「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰することなかれ」たとえ犯人を逃しても、無辜を罰しない! 人権を尊重した法治国家の中の危うさ描いた作品。 そして「新世界より」は無辜を守るために社会が崩壊した過去を教訓に、「無辜を罰することも辞さない」体制へとシフトし、徹底管理社会で人権とは?が問われる作品。 どうも自分は今、社会の在り方を問う作品がブームみたい。
26投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ面白い! 上巻で語られた謎や過去の出来事が徐々に明らかとなっていき、かなり創り込まれた世界に驚嘆した。 登場人物たちに起こる出来事や背負う運命がより陰鬱に描かれ、中々に辛く重い雰囲気が続くが読む手は止まらずどんどん引き込まれていった。 ハッピーエンドにはならなそうな印象だが、下巻で語られる物語がどういう結末を迎えるのか楽しみだ。
0投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ上巻はこの異常で不気味な世界に馴染む様に読み終えた。 中巻は、もう、とても濃厚だった。 元々早熟な子供達が少し成長して、恋愛感情も、その表現もとても濃く描かれている。 異常な世界となっていった町の過去も、凄惨さが濃く描かれる。 どこを読んでも…濃い。 読んでいても、何だか泥の中へ引きずり込まれる様な感覚だ。 爽快感はないし、疲れるし、私にはかなり異質な物語だけれど、続きは気になってしまう。 納得のいく結末になるのか。 下巻へ。
24投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ世界の秘密が明らかになる 能力の秘密 その力の限界に畏怖する 戦いの情景が アニメのように 頭に思い浮かぶ
0投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログ管理された世界。その中で気づき、抗うのか。 知識の大切さ、歴史を学ぶことの大切さを感じる。 どうなるんだろうこれから。
0投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中巻はさらに面白さが加速していた。 念動力や呪力が人に宿り、個人が核爆弾に相当する危険性を秘めていたら、その脅威は強力な管理体制が敷かれる世界に繋がるだろうか。上巻で突飛に感じた呪力が、こんなにもヒトの根幹や行動心理、社会性に絡めて展開されるとは思っていなかった。ラーマン・クロギウス症候群と橋本•アッペルバウム症候群が呪力の異個体として明かされる場面は、ページを捲る手が止まらず本当に面白かった。序盤から感じていた不穏さの裏に壮大な陰謀が隠されており、徐々にその片鱗が明らかになっていく過程が緻密で類を見ない作品だと思う。下巻でここからどのように展開し収束するのか楽しみで堪らない。
8投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ上巻より格段に読みやすくなってる!面白くなってる! ファンタジー系の長編小説だと仲間はずっと仲間だけど、どんどん居なくなってその描写がとても切なくてどんな終わり方を迎えるのか期待して 下巻に続く…
9投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ子供時代を終え、呪術を得た少年少女たち、 好奇心と疑問、この世界の謎。 少しずつ真実に近づき、更に彼らに怒涛の危機と 運命が立ちはだかる。 様々なバケモノたちに出会い、 少しずつ真実の世界は広がっていく。 後半に向かい物語はスピードアップしていく。 一気に読み進みます。
0投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログふう。記憶がなくなってた。軽く10年ぶりだし仕方ないか! 繊細で聡い貴方が1番好きです.上巻でも予告されてた通りだったけどやっぱり悲しいもんで涙が出ました。 主人公はほんとうに主人公らしく、くどくてあまり好みではないけど応援しちゃいます。 読むのが止まらない
9投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ早希にイライラする所も多分にありつつ、続きが気になり過ぎて読むのが遅い私は通常文庫は2日以上かけて読み終わるのですが昼寝を挟んで1日で読み切りました。 どうなるの早希!下巻に突入せずにはいられません。
5投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ神栖66町の平和は教育委員会や倫理委員会によって作られた平和だった。だんだん世界観が語られるけど、大人たちはまだ真相を隠してそう。 雰囲気がずっと仄暗いまま進むのと、性描写が露骨に多いのもあり、読んでてあまり気持ちいいものではない…。 あと人間よりもバケネズミの方が余程人間らしいと思えた。下巻でどんな結末をむかえるのか。
7投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ上巻読み終わった瞬間に続きが気になりすぎて読んだけど、上巻以上の爆速スピードで読み終えた 本ッッ当に面白い 描写が細かくて引き込まれる あんなに死線を乗り越えてやっと5人揃ったのに、みんな散り散りに消えていくのが辛すぎる まだ回収されてない伏線がありそう ただ、このまま辛い展開で終わるのだけはやめてくれ、、!!
1投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログずーーーーーーーーーーっと仄暗い。 希望はなく嫌な予感がずっとする。 しかしついつい時間も忘れ読み耽ってしまう。 下巻も楽しみ。
1投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログ謎の真相を突き止めていく中で、歪な環境に気づいていく。 話が複雑になっていくが、それでも読みやすい!
5投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ図書館にて借りる、第301弾。 (神戸市図書館にて借りる、第110弾。) 不穏な空気の中、中巻は終わり遂に下巻へ。 さぁ、どうなることやら。 想像していたようなワクワク感はないが、続きが気になる。 感想は下巻で。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ一瞬で読み終えるほどの中毒性がある。序盤で生まれた数々の謎一つ一つが次第に紐解かれていく。下巻をすぐ読みたくなる。
1投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログ上巻に引き続き、めちゃくちゃ面白いし先が気になってあっという間に読み終わった。 この世界の歪みが少しずつ明らかになる。 悪鬼や業魔がどういう存在なのかが明かされる。 瞬が最後まで優しくて良い子だったのは良かった。 早季の親友の覚はすごく博識で頭の回転が速い賢くて優しい子なのに、早季はどうしていちいち覚を馬鹿にしたり、覚に突っかかっていく発言をするのだろうか。謎である。 また、この本の舞台は今から1000年後の未来という設定だが、電気通信や自動車、高層建築、コンピューター等の科学技術が過去の遺物としてすっかり消え去ってしまっているのは何故だろう。念動力は万能じゃないし、使うと疲れるのでずっと使っている訳にはいかないため、科学技術に取って代われるものではないだろうに。その辺の設定はあまり納得いかなかったが、ファンタジーとしてそういうものだと思えば全然面白く読める。 作者さんは残酷でグロテスクなものを描いて、それを読者に読ませる能力がめちゃくちゃ高くてびっくりである。
7投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ再読。スクィーラの次に瞬が推しなので……うん……。 見せかけの平和で作られた世界の化けの皮が剥がれ、今まで信じていたものが崩れ、大事な人達と次々と別れてしまうっていう大人でも心が折れるようなことを14歳で経験して、それでもめげずに立ち向かう早季は本当に強い。早季のことは若干苦手なんだけど、この強さは尊敬する。 富子さんとの会談シーンはいずれも非常に面白くてどんどん読んでしまった。世界の闇が明らかになっていくのって良いですよね。悪鬼に関しては同情の余地があるかどうかは諸説あると思うけど、業魔は本当にかわいそう。本人に何の非もないのに。とある人物の「僕は、本当に、何もしたくなかった」という台詞に心が抉られる。つらい。 塩屋虻コロニーでの早季と覚の会話、大分フラグ建てていて面白い。再読してみると序盤から色々伏線が張られてるんだなと分かる。
0投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ起承転結の「承」かな? それでも、だいぶ、謎の確信に触れてきた感じ。 わかる事が増えていくたびに浮き彫りとなる残酷な世界。悪鬼と業魔の恐ろしい描写。バケネズミの不穏な動き。どれもこれも、重要なピース。これらが下巻で組み立てられていくのが楽しみで仕方ない。
37投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中巻ではこの世界の事実について発覚する。 呪力を持った人々が安全に暮らしていくには、各々の精神的な安定が重要である。 悪鬼と業魔は精神の不安定から生み出される。それらの出現を未然に防ぐために、危険な因子を持つ子供を処理してきたことが明かされる。瞬、早季の姉、途中で1班から消えた女の子、それぞれがこの理由から処理されている。 ここで一つ言いたい。 悪鬼化した子はただの快楽殺人のようだから、同情できない。でも業魔化した子は可哀想だと思う。業魔は自分ではコントロールできない、無意識の領域が暴走して、周りにとてつもない負の影響を与えてしまう。無意識下のことだから、こんなの防ぎようがない。瞬も、くてがわさんも被害者だよなぁ。 もう一つ! 俺は覚と早季推しなんです!!2人とも本命は瞬だけどさ………街の外で土蜘蛛のバケネズミに襲われた時も、瞬が行方不明になった時も、守が失踪した時も、2人で乗り越えてきたじゃん。その2人が結ばれてほしいのよ、
3投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ神栖66町の清浄な世界が教育委員会、倫理委員会によって実現したみせかけの世界だと明らかにされた。 そして、町の後継人を作るために意図的に一班は催眠をかけられていなかった。そのため、この班の皆んなが世界に対する葛藤を各々持つようになる。 どのような結末を迎えるのかワクワク。
2投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログなかなかのスピード感で進む。平和だと思っていた世界がこんなにも大人の偽りだらけだったなんて。 主人公たちは14才なのに、かなりグロテスク。性描写は必要なのか。ボノボがお手本だから? 相変わらず難しい漢字が多いけど、世界観はすごい。 Ⅱ夏闇(承前) Ⅲ深秋 Ⅳ冬の遠雷
15投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読む手が止まらない。瞬に突き放され、身体が宙で滞在し、瞬の死を無下にしない為にも生き抜くをことを決心し、涙が後方へと流れる場面は名シーンだと思う。
1投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログさて、中巻完了しました。早く下巻読みたい! 神栖66や子供たちの能力についてなど徐々に明らかになっていってる途中で下巻に続くー アニメになったら面白そうって思ったらアニメあったみたい?
0投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリーの結末が気になってあっという間に読み切ったが、何だかなって感じ。 性的描写が多くて、未成年同性同士なのは読むのを躊躇う。 とはいえ、下巻が楽しみ。
40投稿日: 2024.12.07
powered by ブクログ物語のスピード感が増して面白くなってきた。 この世界の秘密が少しずつ明らかになり、町の印象が大きく変わった。 この世界は「人間の恐怖心」に基づいて成り立っており、恐怖が子供を選別し、徹底的な教育を行っていた。 主人公達の運命と、閉ざされたこの世界がどうなるのか…下巻へ進む。
19投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ全3巻の物語であるためかなり重厚であるが、負荷も少なく読み進めることが出来る。1巻の冒頭から触れられている通り、悪鬼と業魔についての話であるが、そこに向かうまでにいくつもの謎と山場が連続する。常に勢いがあるので、読み進めやすい中巻だった。
10投稿日: 2024.11.08
powered by ブクログ読み終わるまで途中で4回くらい間を空けたけれど、ページを開くとすぐにそれまでの情景が頭に蘇るくらい鮮明に想像できる。子どもたちがどんどん世界の成り立ちや人間性に触れて変わっていく様がおもしろい。
1投稿日: 2024.10.26
powered by ブクログ上・中・下の中で1番面白く、悲しくもある話だった。 この本の世界観に入り込んであっという間に読み終えた。
1投稿日: 2024.10.20
powered by ブクログ上巻に続いてとても面白かった。でも悲しくなるエピソードで占められていた。ブルドッグのすばるのところは心が痛かった。下巻をすぐにでも読み進めたい。
20投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログいつも一緒だった6人が、1人また1人といなくなってしまう展開に、結末を知っていてもとても心が苦しくなった。 ここまで読んで、アニメ版は詳細な説明が難しかった部分がたくさんあったにも関わらず、本当に原作通りで感心した。 これからの展開に期待。
1投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長編SFの中巻。バケネズミの脅威を退けたものの、危険なのはこれからだと言う覚。その忠告通り禁忌を犯した5人には倫理委員会の追手が差し迫る。徐々に募る大人への不信感と、明らかになっていくこの世界の秘密。そして変わりゆく仲間の姿は… まさか瞬がここでリタイアするとは思ってなかったが、最後の真理亜への発言もあるし再登場してくれたら嬉しいところ。朝比奈富子のキャラは結構好きだから敵対してほしくない。P350の真理亜と守の失踪の重大さを説明する言葉が腑に落ちた。テロメアの修復による老化の抑制も個人的に"おっ"てなったポイント。全身の細胞をDNAレベルで管理する呪力操作は富子さんも相当手練なのでは?
1投稿日: 2024.09.26
powered by ブクログ出てくる固有名詞のネーミングセンスいいよね。 スクィーラの本音と行動のチグハグ感が不気味で味がある。 これはフィクションだけど、人間の不安定さは現実も変わらないし、物語では仮に一人一人が世界を滅ぼせる力を得たとしているけれど、現実だって似たようなことはある。 どうすればいいかを考えた作品だと思う。 原子力発電所が破壊されたら、周りに大きな悪影響を及ぼす。大きな力を使うために、大きなリスクをもって徹底した管理で使う。業魔に似てるなと。 武器だってそう。日本はどっちかってーと持たないことでリスク回避してるよね。表向きには排除しても、大きな力を捨てることはできない。得た大きな力とどう向き合うのか、考えさせられるなーと思う。
2投稿日: 2024.09.02
powered by ブクログ封印された呪術はどうなるんだ!? 彼らは無事に街に戻れたのか!? 子供達が見てはいけないものを見てしまった後、街に戻るところからはじまる。 平和に見えていた世界だったが、取り巻く異形の動物たちの正体、伝説の真意、この世界の歴史も、次第に解き明かされてくる。 記憶を操られ、危険因子を持った子供は排除される。 いち早く悟った一班のメンバーは、この世界から逃走しようとする。 瞬くん、、、 すばる、、、。゚゚(*´□`*。)°゚。 ま、まさかこんな展開なんて!? 誰が想像したでしょうか!? 突然現れた良くん。 誰やねん! お前、誰やねん!!( `・д・)っ)) それから朝比奈富子の存在。 早季ちゃんは凄い子供なのか!? 一応早季ちゃん一人称の書き手なのだろうけど、早季ちゃんには瞬くんほどのヒーローイズムが感じられないのだよな。。。 それから守くんと真里亜ちゃん。 大丈夫なのか!? 守くん、あんま魅力なかったよね? これまで全然魅力的じゃなかったよね? 真里亜ちゃんは守でいいのか!? ↑そこじゃねーよ( `・д・)っ)) 下巻も楽しみです!!o(^▽^)o
110投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ登場人物の名前が普通の日本人で、その辺りは取っ付きやすくて良い。 なにしろ主役の苗字が渡辺。良いと思う。 物語りは主人公の一人称。 一人称で読むと自分ごとに感じられるからまた良い。 上巻で子供だった主役達が少年になり青年になり、職業を持った大人になる。 世界観もわかってきたし、主役達の成長過程での体験もわかって、いよいよ大人になる。まあまあ冴えない仕事の大人。 人となりがわかるのでますます感情移入しやすい。 中巻で話がドドドっと動く。 導師のような大人、トリガーハッピーのような大人、万能ヒーローのような大人も出てくる。 そして、失う。頼る大人達が居なくなっていよいよ主役達が自分の意志やスキルを使って進路を決めなければならなくなる。 ハラハラドキドキ
37投稿日: 2024.08.30
powered by ブクログすごく面白かった。 瞬の業魔化のところは本当に悲しかった。特にすばる。 また、悪鬼と業魔の説明も面白かった。業魔は本当に可哀想に感じた。性格は良くても無意識のうちに呪力が外に漏れ出して悪影響を及ぼしているせいで死ぬしか社会に貢献出来ないなんて辛すぎる。瞬に送られた自殺するための薬が最後の餞別というのも涙が出そうだった。また、どんどんスクィーラが怪しく見えて仕方ない巻。
10投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ2024/08/16(金) 上読んでから少し時間が空いてしまったけど、安定に面白かったし、気づいたら読み終わってた。
1投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログこの作品にはこんな挑戦文があっても良いと思います。 ※※本作のクライマックスでは人類を脅かすラスボス的な存在が現れますが、その正体や存在理由、対処方法を見破れますか?もちろん作中に伏線もありますが、最大の鍵は私たちの心にあります。人間を正当化せず、素直に相手と置き換えられたとき、答えは見えてきます。※※ 全3巻で1000ページを越える大作にも関わらず、読みやすく、飽きさせません。内容も多ジャンルにわたるため、SF好き、冒険ファンタジー好き、ミステリ好きの方など多くの人が楽しめると思います。 よって欠点という欠点は無いのですが、最初に注意点だけ挙げておくと、所々にグロテスクな表現や、数カ所に性的な描写が出てきます。個人的にはSF作品としての説得力を持たせるために必要な範囲かと思いますが、苦手な方や子供さんに本を探している方は注意して下さい。 逆に言えば、そろそろそう言った描写のある作品にもチャレンジしていきたいという方にも最適な作品とも言えます。 この作品がハッピーエンドかどうかは、読む人によって違うと思います。どちらにしても、話の展開も読後感も“ピリ辛”ではあります。純粋なハッピーエンドではなく、かといって所謂“イヤミス”ほど重たくもありません。読み終わったあと考えさせられる、少し大人の読書にステップアップしたい方にもおすすめです。 ここまで初心者向けというように書いてきましたが、ミステリとしてのレベルも高いです。冒頭で書いたように本作にはラスボス的存在がおり、この正体や存在理由がミステリ的な“どんでん返し”とも言えます。秀逸なのはこの“どんでん返し”がトリックや伏線回収としてだけでなはく、私たち人間に訴えてくる、いい意味で哲学的なものとリンクしている点にあります。
1投稿日: 2024.07.28
powered by ブクログ呪力が使える世界。大人達は、歴史を抹消し、子供達を洗脳する。しかし、サマーキャンプに行ったメンバーは、実験的に意識を洗脳されていなかったせいで、呪力が溢れ出して始末されたり、八丁標の外に逃げる事を余儀なくされる。 不思議な世界観と、イマイチ結論が予想しきれない展開に、読む手が止まらない!
1投稿日: 2024.07.25
powered by ブクログ中巻では 上巻の騒動から町に戻ってくるまで その後の成長 瞬のあれこれ 家出した守と、付き添う選択をした真理亜のところまで
4投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先が読みたくて、真理が気になって、ページを捲る手が止まらなかった。冒頭、瞬のことを覚えていない記述に寒気がし、記憶改竄の事実にぞっとし、ほんと辛い…。教育委員会、バケネズミは何者なのか、どうやって社会は作られたのか…、、下巻気になる!
1投稿日: 2024.07.06
powered by ブクログえ、、、、、、、、、、、 しゅ、瞬ーーーーーーーー!!!!! 。・゚・(*ノД`*)・゚・。 まじかよー なんで今なんだよ! なんでもっと早く「好きだ」って言わなかった!! il||li_| ̄|○ il||li 1000年経っても いつの世も 都合の悪いことは 力のあるものに隠されて 弱いものは何も知らずに 平和な世の中だと騙されて 「秩序」を乱すものは消されちゃうんだろうか やばいよー バケネズミ怖いよー 絶対 信用できないよー 大人も信用できないしー 早く下巻読みたいが まず図書館本だ 次の人が待ってて予約延長できないからね( ´ㅁ` ;)アセアセ これアニメ化されてるんですよね? 子どもたちのラブシーンってこんなラブラブには てか生々しくは描かれてないよね?
39投稿日: 2024.06.27
powered by ブクログ中巻に入り、スピード感が上がり、更に色んな違和感を覚える。不思議な感覚。どんな結末に向かうのか、下巻が楽しみ。
76投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログ物語が加速し始めた印象。 終始不気味でどこか陰鬱な雰囲気は保ったまま物語の面白さは右肩上がり。 どこに終着点を見出すのか。次の最終作を読むのが楽しみ。
1投稿日: 2024.04.27
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次々と明かされる真実に読む手が止まらなかった。人間が超能力に目覚めた場合、社会が力とどう向き合ってゆくのか。悪鬼や業魔を含め、その部分が緻密に考察されていて圧倒された。中巻の時点で文句無しの名作だった。
25投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あの時一緒に過ごした仲間達が、町に「危険」だと認識され消されていく…。 あんなに大切な思い出だったのに、思い出せなくなるなんて辛いです。 これからも辛い展開が待っているのだろうという思いと、でもこの世界の真実を見届けねばならないという気持ちで下巻に向かいます。
1投稿日: 2024.04.04
powered by ブクログ中巻終わり。まだまだこれからかと思うが、ひたひたと大人たちに仕組まれた世界が見え始める。では下巻へ。
0投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ上巻からの続きが気になり読み進められる。何がどうなるのか?ワクワクできる。下巻でこの話がどこにオチるのか?ということが気になるが、あまりそこに対する見通しは立たず。きっちりホップステップしたことは確信できる。
1投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ上•中•下巻の感想です。 カーリーさんがおすすめしてたので、購入して読み始めました。 初めのうちはわからなかったけど、10ページ程読んで、過去に読んだ作品ということに気づきました。 3巻あるし、前に読んだ時はなぜか疲れたような記憶があるので、このまま進めるか悩みましたが、ちょっと続けたら止まらなくなり、完読。 黒い家を思い出すような、追い詰められる恐怖が、そして後半は生きる者として考えさせられました。 やっぱり疲れた。
13投稿日: 2024.02.17
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感想 創作作品だが、人類の存在や歴史、今後の在り方について考えさせられる。 それまでの悲惨な歴史があるからだろうが、何かを守るために他人の記憶を操作し、子供を選別する世の中なんて想像するだけで恐ろしい。 今の世の中に蔓延るSNS叩きや週刊誌報道、○○ハラスメント騒動など、みんなを画一化、潔癖化する世の中の動きもどうかなと思ってしまう。 あらすじ バケネズミに温情をかけられて、早紀たちは無事に班の仲間と合流して、命からガラ郷に逃げ帰ることに成功する。 マントラを思い出し、それぞれが呪力を取り戻し、学校にも復帰して過ごしていたが、ある日、瞬が突然学校に来なくなった。瞬によれば、呪力が漏れ出し、コントロール出来なくなったことにより、周囲や自分に突然変異が発生し、業魔化してしまった。早紀は業魔化した瞬との別れを迎える。 次の冬、一班のメンバーは教育委員会によって記憶をコントロールされ、瞬のことは忘れ去っていた。早紀はそのことに違和感を感じて、誰のことを忘れていたか思い出そうとする。 やがて早紀たちは、倫理委員会の議長である覚の祖母に呼び出され、殺人衝動がある悪鬼と、呪力を撒き散らす業魔の恐ろしさについての歴史を明かされる。 ある日、守が不浄猫に襲われたとして、町から逃げ出す。真理亜と早紀と覚は後を追い、守を見つけるが、事情を聞いて町に戻れないと判断。真理亜と守を残して一度町に帰る。早紀と覚は査問委員会に掛けられるが、覚の祖母の助けもあり、二人を連れ戻そうとするが、見つけられずに町へと引き換えす。
11投稿日: 2024.02.16
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瞬と最期、早季との最後の会話があまりにつらい。その存在を早季が忘れてしまうことも。でもどこかに喪失感があることは救いだった。
1投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログ異常な世界観がどんどん明らかになっていって読み進める手が止まらないです。 中弛みせず唐突でもなく絶妙な物語の展開で異常な世界観を受け入れてしまいます。下巻も楽しみです。
1投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログ盛り上がってきました! 面白くて、本当またもや一気に読んでしまった(笑) 遂に、愛すべき5人の子どもたちの間で歯車が狂い始めます。 まさかあの人があんなことになるなんて… 全編を通して過去の回想っていうスタンスなので、 「あのときこうしていれば、こんなことにはならなかった」っていう表記があると、もう悪いことしか思い浮かばない…。 でも、そういった表記のなんと多いことか。 この先読むのがすっごく楽しみで、早く進めたいんだけど、嫌な予感しかしない。 それにしても。 呪力を持つ人間たちを、核兵器が無数に存在する世の中と例えているところを読んだとき、物語のストーリー設定にときめきました。 面白い! 早く下巻が読みたいです。
1投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログ呪力や悪鬼、業魔など次々と謎が明かされていく面白さ。 一班VS町の大人たちVSバケネズミの構図なのかな
1投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ上巻から積み重なってきた色んな違和感の正体がどんどん明かされはじめて、読む手が止まらなかった。最初から感じてたけど、やっぱりすごく怖い世界だ.....どんな結末になるのか全く想像つかない...(下巻へ)
1投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ中巻も一気に読破。呪力を持った人間とバケネズミの関係性。管理する大人と選別される子供。現実の社会におけるアナロジーを彷彿とさせる設定で、まさにSF!って感じで引き込まれる。下巻が楽しみ。
0投稿日: 2024.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
不穏な未来、悲惨な結末を忘れたころに地の文で示唆してくる意地の悪さ(いい意味で!) 5人が1人ずついなくなっていくのは示唆されていても痛ましく、なによりも「いい子が業魔になりやすい」というのもどことなく現実の人間の在り方を反映しているようで痛い。 何を持って救いのある終わりとするかとても難しい話ですが、下巻に期待したいです。
0投稿日: 2024.01.15
powered by ブクログ町に帰ってからが大変とドキドキしていたら、お咎めなしの上あっさり呪力も回復でき拍子抜け。しかし何事もなく平穏に時が過ぎるわけもなく、一班のメンバーに悲劇が…。早季の人格の強さに一目置かれているが、本人同様彼女の強さが私にもピンと来ない。ファンタジーの主人公なのだからもう少しヒロイックな性格でも良いと思う。どんどん明らかにされる世界の真実に、下巻に向けて不穏な雰囲気もピークに。人権が与えられる年齢に衝撃を受けた。上巻から折に触れて仄めかされる真理亜の罪が気になって仕方がないので、このまま下巻へ。
1投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログ再読。1度読んでいるけど、全然覚えてなかった。悪鬼と業魔の正体や、今の世界の在り方が徐々にわかってきて、恐怖しかない…
4投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログこの世界は記されている以上に怖い。恐怖と記憶を操れたら、それこそ人に何でもできそうな気がする。倫理規程があり倫理委員会があったとしても、それがどれほどのものか。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログ細かい伏線回収がところどころあって、よりダイナミックな世界観に入っていく感じがしている。ここから先どうなるのかとても興味深い。
0投稿日: 2023.12.19
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上巻に引き続き面白い。 リアルにサイコキネシスが使える人間が誕生したらそれこそディストピアの始まりなのかもしれないなと感じた。 主人公の早季が生きている時代は王朝時代やサイコキネシス誕生初期の数百年前に比べたら管理社会ではあるがまだマシなんだろうと感じた。 しかし不穏分子は早めに取り除くという消極的な社会の在り方にはやるせない思いがした。 特に橋本アッペルバウム症候群はパニック障害に類似した精神病ということなので早期発見・早期治療で何とかならないのか…と瞬が自殺しなければならなかったことが残念過ぎて考えてしまう。 まだまだ発展途上で課題のある社会だと感じるが、今後どう呪力と折り合いをつけて新しい社会体制にシフトしていくのかとても気になる。
0投稿日: 2023.12.17
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ミノシロモドキとの接触で、世界の真実を知る主人公たち。中巻では、上巻から2年後、14歳になった早季の話へと転換する。心身ともに成長した仲間たちは、思春期を迎える。上巻にあるように、本作は能力者たちが争わない愛の社会を作り上げた。その社会において、人間は性差を問わず、他者を好きになる。とくに思春期真っ最中の時期、学校でも同性同士でいちゃつくのは日常茶飯事である。その一方で、この時期は、内面的に非常に不安定な状態になりやすい。これが原因で、ある事件を引き起こす。本作の恐ろしいところは、優秀な呪力者なるとかつて期待された人でも、本人が少しでも情緒不安定になると、いとも簡単に抑圧され、消されてしまうことだ。悪鬼や業魔が現れないための徹底した管理型社会である。そのうえ、いつの間にか人々から忘れ去られてしまう。このように、単に呪力が優れていることが、必ずしも秩序を保つわけではない。それとは別に、人格指数という能力があり、物語の途中で、主人公が、この能力が抜きん出ていることが判明する。この箇所を読むと、指導者に求められる要素と実力(呪力)が必ずしも一致しないことがわかる。どんな危機に面しても、自身を見失わずに心を保つ、それが指導者のあるべき姿だという。
0投稿日: 2023.12.13
powered by ブクログ1000年後の日本。 人間は『呪力』を手に入れた。 禁を犯して、町の外に出た、早季たち1班5人。 1班から1人また1人と姿を消して行く。 危険な兆候をみせたもの、『呪力』の能力が劣るもの… 残された者は記憶を消され、何事もなかったかのように。 そこまでしないといけないのか… 徐々に秘密が明らかになっていく… 子どもたちの『呪力』は使い方を間違えば、核兵器にも勝る… 『呪力』を抑えきれなくなった瞬は… ゴウマカ… 異常な進化を遂げた生物にも『呪力』が影響していたのか… だんだん繋がってくる… バケネズミ、もともとは何なんだろう… もとの世界はなぜなくなったんだろう… 日本の人口が5万人?? いよいよ最終巻へ。
14投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ14歳には過酷な新世界です。 悪鬼や業魔になってしまうのか? Xか早季か、はたまた他の誰かか。 飛躍が過ぎるかな。 いや、だって新世界だから、何が起こってもおかしくないぞ。 結末やいかに・・・ 下巻へ
30投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻に比べると、怒涛の展開で話が進んでいく。真ん中の巻なので当たり前なんだけど、物語の本質や本題がみえてくるのでとても読み応えがある。呪力とは何か、悪鬼とは、業魔とは、この世界はいったい何なのか。そして数々の人間とは違う生物たちもたくさん出てきて、常にわくわくさせられる。5人の子供たちの力強さ、賢明さ、幼い弱さや脆さ、危うさ、優しさ、それらを持ちながら成長していき、そして少しずつ歯車が狂い始め、5人が5人でなくなっていく。ところどころ出てくる触れ合う描写が印象的。平坦で平和に意図して造られた世界でも、恋や愛、体の触れ合い繋がりみたいなのは大事なんだなあ、と思ったりした。はやく下巻も読みたい。
0投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ上巻、中巻、下巻を読み終わったので感想。 ただただ面白い。これまた続きが読みたくて夜更かし必至。中巻では物語が大きく動き始め、人間味が出てきたように感じた。それぞれが今までの信じてきた当たり前を覆す事態に怯えながらも決断し、違和感に向かって傷つきながら進んでいく。心が痛むが皆が成長していく姿に期待もある。この巻で描かれた、同級生の瞬については衝撃的であったが、のちに下巻へと大事な布石となる。
0投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログアニメの8〜16話まで あっという間に読み終わった、もう残り1巻しかないのが悲しい 少年漫画の主人公みたいな早季の性格が好き 瞬とのシーンも素敵だった
0投稿日: 2023.08.02
powered by ブクログものすごいエネルギーを得た竜巻のごとく、 物語がうねりをあげて動き出す。 どんな結末を迎えるのかを只々楽しみにいざ下巻へ!
8投稿日: 2023.06.16
powered by ブクログいままで何の疑問もなく生きてきた世界に、初めて違和感をもち、大人に対する不信感をもって行動するところが面白かった。
0投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログ12歳から14歳になった早季たちのストーリーに移る。自分や町に対する見方が広がってきてさらにおもしろくなるし、さらに思春期独特の不安な空気感も、読んでいて見事にはまる。早季の想像を絶する別れの体験は、何度読んでも悲しい。
0投稿日: 2023.06.05
powered by ブクログ完全に新世界に入り込んだ。 今まで常識に疑いを持たなかった登場人物たちの葛藤。 恐ろしい真実が見え隠れしていてまだまだ怖い。 一体どうなることやら。
2投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログ人物が成長することによる、社会への見方、友人との出会いと別れ。物語が一気に進んだ気がした。 社会が進むごとに社会の様相も変化していく。様々な状況がである。管理社会の理由と結末が気になる。
7投稿日: 2023.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2009年(第6回)。6位。 瞬がいなくなった。5人一組だから、良が加入。記憶を操作され、良が前からいるようにされた。けど違和感。でも思い出せない、顔のない彼。良では役不足でミスキャストなのだ。次は、守と真利亜。世界の外で暮らすと決意。早季は偉い人と会い、次のリダはあなただといわれる。そんなこんなで10代終了。残ったのは早季と覚。
1投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログ上とは打って変わってぐんぐん読めた。先が気になって一晩で読み切ってしまった。物語が大きく動いて、でもまだ謎だらけで、早く下を読みたいと思う。
5投稿日: 2023.03.29
