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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
道尾秀介/講談社
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総合評価

1296件)
4.1
432
508
266
27
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し!ラストは言わないで!のキャッチコピーや前評判から期待しすぎてもっと凄いのがくるもっと、もっと、それで?からの?みたいにハードル爆上げしてもうて、スッと終わってしまった。 読む手が止められなかったし、すごいワクワクしたし…もっと何も見ず素直に読んでたらと思うとマジで悔しい。

    0
    投稿日: 2026.03.23
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    高校生の時に読了。 ベスト5に入るほど惹かれた作品。 展開が面白くてハラハラするだけでなく、最後に全てをひっくり返す驚愕のどんでん返しとタイトル回収。 まだ小説を読みたての時期だったから印象に残ってるだけかもしれないけど、 間違いなく「小説って面白い!」と思うきっかけの一つだったな(^^)

    5
    投稿日: 2026.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    詐欺師の武沢とテツさんは、スリをはたらいて失敗した少女まひろを助け、その姉やひろ、その彼氏の貫太郎、猫のトサカと一緒に暮らし始める。しかしまひろとやひろは、以前武沢が闇金組織の一員として働いていたときに自殺させてしまった女の子供であった。そのことを言い出せない武沢だったが、次第に5人は周囲にその闇金組織の気配を感じ始める。それぞれの恨みを晴らすため、5人は闇金組織への大掛かりな詐欺を計画するーーー。 あらゆる場面に様々な仕掛けが散りばめられ、飽きることがなかった。詐欺の場面では作戦を知っているようで騙されそうになったし、その後の二度にわたるどんでん返しも楽しめた。伏線回収も綺麗で、ムクドリのくだりなどは感心した。是非映画も見てみたいと思う。

    0
    投稿日: 2026.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大どんでん返し。全てが、救われなかった者たちを救うための演技。 馬鹿なフリしておいてめちゃ、かっこいい。

    0
    投稿日: 2026.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすくてコミカルで登場人物がみんな魅力的な物語だった!テツさんの深い愛に胸を打たれた。 他人みたいな家族がいるなら、家族みたいな他人がいたっていいよね(ニュアンス)の言葉が5人の生活を表してるよなあ

    0
    投稿日: 2026.03.21
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    映画鑑賞済み。とても面白かったです。登場するキャラクターもみんな好き。たまにクスッと笑えるところも好き。

    0
    投稿日: 2026.03.19
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    2026/03/18読了 詐欺師二人組が大金ほしさに悪事を働く手口が読んでいて面白かった。が、用意周到な手口に驚かされつつ私は詐欺師にはなれないと痛感した。多分すぐ捕まる笑 個性的なキャラクターが次々と出てくるがそれぞれ過去に辛い経験をしている。最後に大きな詐欺集団に仕掛けるアルバトロス作戦は読んでて痛快だった!そしてまさかのどんでん返し。なるほど、そうきたかーと。面白かった!

    1
    投稿日: 2026.03.18
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    最高に面白かった。 読みやすかったし、それぞれのキャラクターも際立っていたし、ミステリーとか推理ものではないのだけれど、 まんまと引っかかった笑 道尾作品は何冊か読んだけど、この本が1番面白かった。 いやー、やられました。 文庫の最後の解説も良かった。 おすすめの一冊です。

    0
    投稿日: 2026.03.16
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    めちゃくちゃ面白かった。 しっかり騙されました。 最初から最後まで話の展開もスムーズで読みやすく、すっきりさせてくれる終わり方も好きでした。 道尾秀介さんの作品を読むのはこれで3冊目ですが、圧倒的にこの作品がおもしろかったです。 小説系YouTubeでもよくお勧めされてるだけあります。 私もお勧めします。

    0
    投稿日: 2026.03.15
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    魅力的なキャラクター、胸が躍る展開、衝撃の結末。自然と読み進めてしまいました。 読み終わったあと、心がじんわりと温まる作品でした。

    1
    投稿日: 2026.03.15
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    オーディオブックで初めて聞き直した本。聞き直してみてもやはりどこから騙されてたのだろうと思ってしまう。テツさんの愛くるしいお茶目な性格と隠していた過去の職業はどうしても一致しないけれど、だからこそ皆んな盛大なペテンにかかったのかも、と思う。

    0
    投稿日: 2026.03.12
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    へええ高評価なのかぁ、、 本で読むより映像で見たほうが面白そうな作品。 なんか読みづらく感じてしまった。

    0
    投稿日: 2026.03.12
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    意外と先が知りたくなってどんどん読み進められた けど個人的にオチはそんなに驚き!!ってほどではなかった

    0
    投稿日: 2026.03.04
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    なるほどねえ そういう大どんでん返しねええ 私は背筋がキーッてなるような結末が好きだからまあまあだった。

    0
    投稿日: 2026.02.25
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    詐欺師2人組とスリで生計を立てる少女らの計5人が、一世一代の人生大逆転詐欺を行う話。 今まで読んだどんでん返しとは質が違う、衝撃と感動が押し寄せてくるどんでん返しだった。大規模な詐欺計画が終わり、物語は終わったはずだった、ここで終わってもよかった。しかし、ここで終わらないのがこの小説であり道尾秀介の手腕であり、なんと最後の最後に、この物語は振り出しに戻ります。

    0
    投稿日: 2026.02.24
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    コミカルで登場人物がおもしろく、読みやすかったです!大どんでん返し好きとしては、「え!?」というよりも「あ、そうだったんだあ」くらいの驚きだったので星3です。

    1
    投稿日: 2026.02.24
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    途中でだるくなってきて読むの止まってたんです 今日なんとなく気まぐれに「あとちょっとだから読みきっちゃおう」 と思って読んだら 驚きました

    25
    投稿日: 2026.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い!ミスリードって面白い! 最後はとっても綺麗に、気持ちよくまとまって読了スッキリ!みたいなのが、逆にスッキリしない…?(私があまのじゃくすぎるのか?) どんでん返しはさすがの道尾秀介さま。

    0
    投稿日: 2026.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中で感じる違和感や雑さが、ただ粗いだけじゃなくてちゃんと伏線であとで回収されるという… 騙すには、ウソを並べた中にほんの少し真実を混ぜるのが肝だと思うが、あの人が混ぜた真実ってなんだったんだろ?と読み返したくなる 自分は「人が死なないミステリー」が好きなのでホント気分いい こういう小説を週1くらいのペースで読みたいくらい

    1
    投稿日: 2026.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去に友人の保証人になって飛ばれた男。 落ちていく中で、詐欺師としての生き方を選ぶ。 その中で相棒と呼べる相手や、ゆきがかりで家族みたいになる子たちが集まって。思いがけないわちゃわちゃ共同生活。 主人公は、自分の人生をめちゃくちゃにした相手を騙して復讐しようとする。 だけど読者には、全てがうまくいきすぎているような、ハッピーエンドのためにしくまれた劇の中にいるような違和感を覚える。 私はテツさんと寛さんが怪しいとずっと思っていた。 娘たちがちゃんと自分の足で人生を歩めるのなら… それを目的に動いたテツさんは偉い。それが間接的に、主人公も寛ちゃんの人生も救ってるんだもんね。 しからもただお金を与えて救うのではなく、共同生活という経験を経て、人は助け合って生きていく、というのを実感できたのが良いよ思いました。

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    これだから詐欺師は(褒め言葉)。 全員の第一印象が悪いのも、途中のダレた部分も全部ペテンに見えてきた。

    1
    投稿日: 2026.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    玄人=くろ=カラス 親指(お父さん指)はほかの4本の指が全部見えるが、題名のオチ。 竹沢(タケさん)・・・営業マンだったが妻をガンで亡くし、しばらくして娘も火事で亡くす。賭博で借金を作った友人の保証人になり、友人が逃亡した後その借金を背負い込んでしまう。ヤクザの追い込みを逃れるためにヤクザと組み自分も取り立て屋になる。貧しい母子家庭から根こそぎ取り立てたあと母親が自殺する。 テツさん・・・・・・ 鍵職人。はじめた商売がうまくいかず、妻は不倫の末家出。舞いもどった時には薬中毒になり、莫大な借金をしょっていた。テツさんは家出。以来かかわりの無い生活をしていた。鍵を使った詐欺師になってその仕事中にタケさんに見つかり、訳を話すうちに話がまとまり同居。英語とアナグラムに凝っている。 まひろ・・・・・・・・スリに失敗したところを助けられて、同居。 やひろ・・・・・・・・まひろの姉、無職で住むところが無く妹とともに同居。 貫太郎・・・・・・・・やひろの彼氏、マジシャンだったが無職になり姉妹とともに同居。 トサカ・・・・・・・・迷い猫。拾われて同居。 5人と一匹が擬似家族のように暮らしだす。 共通の恨みつらみを晴らそうとヤクザにコンゲームを仕掛ける。 携帯や車を使った手口と、お膳立てが本当に面白い。 5百ページを越える長さだが、登場人物の境遇やひととなり、過去の暮らしぶり(タケ+テツの詐欺、あの手この手)など、同居にいたる過程もわかる。 それにクイズやマジックやアナグラムが絡み、最後の智恵を出し合った報復ゲームは成功するのかスリルがある。 意外にも5人には何かの繋がりがある。同居しているうちにいつの間にか家族のようになっていき、過去の傷が癒えていくというところが暖かい。 ミステリかな、そうだとしたら作者が見せてくれるあちこちにある仕掛けに気づかないうちに、とうとう終盤の大仕掛けになる、ここは読みどころ。 終わり方もいい 「いいですよそんなもん縮んだって。どうせ女房が死んだとき、じぶんだってもう半分死んじまったようなもんなんですから」 「そういうこと言うなって」 「言いますよ。だってほんとうなんですから。あいつらは、女房を殺しただけじゃないんです、自分のことも殺したんですよ。人を殺すってことはそういうことです。たとえ包丁で刺したり拳銃で撃ったりしなくても、同じことですよ。誰かを殺したり自殺に追い込んだりしたら、そのそばにいる別の誰かのことも、必ず殺すことになるんです。人間は一人じゃないんですからね。一人だけを殺すことなんてできませんよ」 「テツさん━━」 道尾さんやっぱり面白かった。

    6
    投稿日: 2026.02.15
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    大どんでん返しを予想しながら読んでいましたが、当てることはできず、まんまと騙されました。 面白かったです。

    4
    投稿日: 2026.02.14
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    すごく良かった。全てがきれいに纏まっていた。 詐欺師の話 読了したら本当に詐欺に遭った気分になった。 だけど損をした訳でもなく、嫌な気分になった訳でもない。 話の過程では苦い思いもあったけれど、全部ひっくり返されてしまって逆に嬉しくなってしまった。 正直、最後の種明かしが無くとも、これはこれで良かったんじゃないの、と思っていた。 因縁の決着の顛末としては肩透かしだけど、傷ついたり酷い目に遭わずに済むならそれに越したことはない。 その頃にはキャラクター達には愛着が湧いていたし、特にタケさんとテツさんのコンビの関係性は心地良かった。 特にオーディブルでは演じ分けの妙が凄く効いていた。 だから皆が無事ならそれで良かったんだよ、って。 けれどそうした関係性も全てが終わってしまえば見えていたものが本来の在り方とは違っていたのだと気づく。 正にカラスの親指。お見事でした。

    1
    投稿日: 2026.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。 もはやマジック。人が死なないかつ、こんなに爽やかな結末が用意されてるミステリーがあるなんてと新たなジャンルを発見した気分。文体も読みやすく後半はページを捲る手が止まらなかった。小説の全ての出来事が仕掛けられてたことに最後は気づくわけだけど、手品の仕掛けを解くみたいに伏線を確認したいとポジティブに思えたミステリー作品はこれが初めて。すごい。確かにストーリーがちょっと上手く運びすぎてる感はあったけれど、それもこれもマジックだなんて思いもしなかった。事件じゃなく、出来事全てが仕掛けられているからこそ、その出来事への感情移入ができいろんな解釈もできてすごく楽しい作品だった。

    0
    投稿日: 2026.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    率直な感想は借金は怖い! 最近はインフレも定着してきたので低金利で借りる分にはいいかもしれないとは思う。 でも、消費者金融もそうだが闇金に一度でも手を付けてしまうともう抜け出せないなあと感じた。 登場人物の生い立ちが借金がらみの暗い過去なのだが、会話がコミカルでその暗さをあまり感じなかった。 最後の結末で「えー」とびっくりして、これが暗くなり過ぎない要因だったのかなあと思った。 それにしてもテツさんは子分キャラでタケさんに突っ込まれる感じだったのに演技力すごいなあと感心した。まさにカラス。 まひろ、やひろや貫太郎らと一緒に敵のアジトへ潜入するときはヒヤヒヤしながら読んでいたのに、全部手のひらの上でコロコロされていたなんて。 次はどうなるんだろうと気になる展開が続き読んでいてすごく面白かった。

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    2026.1読了 全てが綺麗に纏まってて読後感最高だった 登場人物全員に愛着が湧くし内容もハラハラしながら読み進めて最後はマジかーー!やられたーー!ってなる 綺麗におさまりすぎて軽いと感じる人もいそうだが、道尾秀介さんの見事な手腕故の纏まりだったかなと。

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    おもろかったー。あっという間に読んでしまった。身構えて読んでても、なんかこう気持ちいい感じ。悪く言えば軽いけど、なんかこういう本もたまにはいいかな。

    13
    投稿日: 2026.01.31
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    どう転んでも消化不良になりそうだった中、 ぎり耐えた!って感じじゃないですか? 実写の村上ショージベストキャスト

    0
    投稿日: 2026.01.28
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    2026.1.20読了 往年の名作映画『スティング』(明確な敵がいて、あっと言わせる罠で一泡吹かせる)系のコンゲーム小説かと思いきや、こういう結末か…。 明確な被害者がおらず、主要キャラたちが前を歩み始める後味の良さという意味ではよい締め方だったのかもしれないが。 道尾作品には『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)のような驚天動地のぶっ飛びオチを予想したが、期待値が高すぎた。 本文庫ラスト50ページほどが本作の解答編といったものだが、黒幕がこれほど回りくどく大掛かりなトリックを行うにたるモチベーションと必然性に疑問符がついた。 キャラの行動の必然性を物語を通じて伝えてほしかったが、そこまでやる?と逆に醒めてしまったのは、登場キャラがじぶんにとって魅力に乏しく、共感をよばなかったのがいちばんの要因だろう。 こういう派手なトリックや一発ネタのストーリーは、どうしても人物がただのコマになりがちなのは新本格ブームのときにもあった批判だが、どんでん返しものが昔ほど楽しめなくなってきたのは、わたしが年をとったからかもしれない。 タイトル意味の回収は鮮やかでスッキリしたが、べつに自分は(某海賊マンガ考察界隈のような)伏線回収至上主義者ではなく、それでその作品の価値が上がるわけでは無いとおもっている。 ただ作中にでてくる「相手が騙されたことに気づかない」のが「理想的な詐欺」というのは、うちはシスイ(『NARUTO』の登場キャラ)の最強瞳術“別天神”みたいでいいね。 まあ自分の中で超名作だ!とはいえないが時間つぶしに読んで損はない作品だとは思う。

    1
    投稿日: 2026.01.20
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    かなり前に映画を見ていたので結末がわかった上で読んでいた。 話の構成がとてもうまく、うまいが故にまとまりすぎている感はある。 総じて楽しく読めた。

    1
    投稿日: 2026.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    騙し騙されをやっていたら、ラストでもっと大きな枠でトリックがあった、という自分が一番好きな感じだった。映画のオーシャンズシリーズとかグランドイリュージョンを観たときの感覚に近かった。絶対に映画にしたら面白いだろうなと思っていたら、もう十何年も前にやっていた。 個性豊か仲間たちが復讐で詐欺を仕掛けるというストーリーが伊坂幸太郎作品みたいだなと思った。 最後の壮大なトリックは全然気が付かなかった。言われてみれば、アナグラムの話や最初のラーメン屋の劇団ポスターなど伏線か伏線じゃないか微妙な情報は頭のなかにあったけれど、肝心の「いつもテツさんがあらゆる意思決定を促している」という違和感には全く気がつかず、まんまと騙された。

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    中年の詐欺師、武沢のもとに集まった5人のメンバーが、家族を殺した組織に詐欺をしかけるエンターテイメント小説。 同居する5人の過去や関係性、ちらつかせる伏線。 どれも気持ちよく騙された。 続編「カエルの小指」も読みたい。

    9
    投稿日: 2026.01.09
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    今年1冊目。 結構ボリュームがあってなかなか進まず、実は去年から読み始めていて、読み終わるまで1ヶ月くらいかかりました(笑)。 「どんでん返しがすごい」と聞いていたのでかなり身構えていたけど、予想外の方向で面白かった。 どんでん返しものは大好きだけど、イヤミス系が多い印象だったので、こんなにほのぼのとした空気感のミステリーもあるんだな、と良い意味で驚きました。 読後感がやさしい一冊。

    1
    投稿日: 2026.01.07
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    えーーーっ。そんなあ。そんなことってあるの?!て、思ったけど。楽しめました。 初めの方は、悲惨な出来事から、悪い方へ向かうだけって思ってたけれど。 詐欺するんだけど、2人の会話が、なんだかほのぼの。同業者の?少女を助けたり、ほのぼの。同居人が増えていって、みんなで、あることを企てて。復讐劇のようでいて、人情ドラマのようでした。

    18
    投稿日: 2026.01.05
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    なんてこった‼︎ クライムサスペンスってよりかファンタジーくらい出来すぎた話ではあるけど、膝を打つくらい見事などんでん返しで良かった!

    1
    投稿日: 2026.01.05
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    人生の失敗の多くは、この小さな疑問を見逃すことからはじまる。 ・面白かった!小説だからな〜と疑問をスルーしまくり見事全てに引っかかった。

    1
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かなり長い(文庫版500ページ)けど読みやすく、しかも読後の爽快感が格別。 振り返るとテツさんの手のひらで踊らされただけの茶番劇。姉妹が性格良すぎだけど、普通はもっと捻くれるのでは?ここはご都合主義が目についたかな。

    2
    投稿日: 2025.12.30
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    登場人物それぞれの出自が悲惨で、やや暗い気持ちで読み始めました。 「心が温かくなる」といった感想も多くあったこの本の「どこが?」と思いながら読み進めましたが、ユーモアと緊迫感のある中盤が続くも、その兆候はなかなか現れません。 しかし、やはり最後にやってくれました。 辛い過去を乗り越えて全員幸せになってほしい。 トサカも含めて。

    2
    投稿日: 2025.12.28
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    あまりに出来すぎており、何か腹立たしいからマイナス1です(笑) 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫) ど派手なペテン、仕掛けてやろうぜ!! 「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品 道尾秀介の大人気作品がついに文庫化! 第62回日本推理作家協会賞受賞作品 人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!

    37
    投稿日: 2025.12.26
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    最高のストーリーに、読後久し振りに呆けました。これは、全ての人にお薦めしたい1冊です。「理想的な詐欺と理想的なマジックの違いをご存知ですか?」貫太郎のこのフレーズに本作いや、道尾秀介が凝縮されてることに鳥肌が立ちました。市川真人さんの解説を読んで、道尾さんの作品をもっともっと読んでみたいと思いました。

    4
    投稿日: 2025.12.23
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    騙すことで生きてきた大人と、居場所を失った子どもたちが同じ時間を過ごす物語。 軽やかな語り口の裏で、過去の傷が静かに息づいている。 終盤、積み重ねられてきた違和感がひとつにつながる。 派手ではないが構成は巧みで、読み返すと景色が変わる。 最後には、題名の意味が生きてくる。

    9
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

     こんなミステリがあるのかと空いた口が塞がらない。解説で言われていた通り、マジックを見た後に近い感覚。しかし、マジックと大きく違うところは、登場した五人の人生が関わっているところだ。種を明かされる衝撃と同じくして柔らかな感動に包まれる瞬間は、何にも形容し難い幸せな時間だった。

    12
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    次にどんな展開が来るだろうかとワクワクしてページをめくる手が止まらない。 5人が仕掛けた大ペテンは、結局1人のペテンによる舞台劇のようなものだった、という結末は予想しなかった。 4人の人生をやり直させるための優しい嘘をついていた、という実は心温まるストーリーというのが良かったです。ら 続編のカエルの小指もオススメです。

    2
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかまさか最初の最初から騙されてたなんて、、びっくりした 全く想像もつかない結末だった!ハッピーエンドで終わったからよかったなとは思う にしてもテツさん演技うますぎ、詐欺もプロすぎる ネタバレした状態でもう一回最初から読んでみたいなと思った 言葉のミスリードも面白かった

    3
    投稿日: 2025.12.15
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    壮絶な過去に縛られて真っ当な生活を送れない者たちのひょんなことから始まった共同生活。皆が辛い過去を持っているからこそ、暮らし始めて徐々に気さくに会話できるようになってからの日常での些細な会話に胸打たれました! 一人一人の過去を読んでる時は総じて読み進めるのが辛くなりますが、皆が報われて前を向いて再スタートする姿を最後に読んだ時、本当にこの一冊を読んで良かったと心の底から感じました。 正直残り100ページくらいでこの物語の結末を綺麗に完結させられるのか疑心暗鬼になってましたが、読んでいて気になった違和感や全く気づかなかった矛盾点が綺麗に回収され、想像だにしない真実の前に言葉を失いました。まさに傑作、とても面白かったです! なぜか憎めない貫太郎、いいキャラしてます!!

    1
    投稿日: 2025.12.15
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    途中まで、目をつぶって読むのをやめてしまいたくなるくらい辛い描写が続き、この本を読もうと思ったことを後悔したくらいだったけれど、最後のどんでん返しで、読んでよかったと心が温かくなった。人が、誰かを想う気持ちの強さ。人は相手の人柄や誰かの行動によって自分の価値観や想いを変えてもらうことができるということ。そしてこの救いようのない汚くて後ろ暗い部分が存在している世界の中でも希望はあるのだということ。更にそれは自分や自分が関わる人たち次第なのだということに、気づかせられた。読後感はスッキリ晴れやかな気分になる、読んでよかったと思える作品だった。

    0
    投稿日: 2025.12.15
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    話としても面白かったです。しかし、結末でもう一度驚かされました。よくよく考えれば確かにそうだ。と思うことばかりで、見事に騙されてしまいました。道尾秀介作品を他にも読んでみたいです!

    0
    投稿日: 2025.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒヤヒヤを楽しみに読みましたが、そこまでドキドキすることは無かったです。していることはかなりドキドキするはずなのに、不思議と登場人物達を信頼してしまっている自分がいたからでしょうか…ラストもかなり突飛なはずなのに、驚きよりも「そうなんだね。それはそうとしてありがとうね。」という不思議な気持ちが胸を締めていました。不思議なミステリーの読後感でした。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    大どんでん返しに構えながら、途中まで読んでました。が、想像を超える綺麗な伏線回収でした。確かになんとなく違和感はあったものの…気付けずでした。ところところで、クスッと笑ってしまうところがあって楽しく読めました!!!

    9
    投稿日: 2025.12.05
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    やられた!! さすがに上手くいきすぎでは、、?と思いつつも、勘づくほどの違和感はなく、最後の最後まで夢中で読めました。

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    面白い。詐欺師の話だけど意外にも平和的な終わり方。こちらのミスリードさせる文体は癖になる。単純な頭なので見事に引っかかりまくってましたがw

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    娘が道尾秀介さん好きでブグログの評価も良かったので読んでみた。 表紙が怖い感じだが違った。 所々クスッと笑ったりホロっとした。 騙された!と評価が多く何の事!? と思い読み進めた私も騙された!! 面白かった。 続編のカエルの小指も読みます。

    8
    投稿日: 2025.11.25
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    世の中のはぐれもの達が偶然の出会いから繋がり、過去と向き合い、今と戦い、未来を選び取っていく。道尾秀介さんの描く登場人物達はとても生き生きと今を必死に生きており、その言葉や動き一つ一つに血と肉が存在するのを読む中でいつも感じることができる。 「詐欺」を働く主人公達の欺く先とは、そして欺いているのは、欺かれているのは、伏線が回収されたときそれは最高の「詐欺」から最高の「マジック」へと姿を変えていった。欺かれた快感をぜひ味わってほしい。 また、登場人物に仕掛けられたトリック、そして読み手に仕掛けられたトリックをワクワクしながら感じ取ってほしい。ヒロインの名前に込められた意味、登場人物達のつながりと運命、題名の「カラスの親指」の「カラス」とは、「親指」とは、そういった一つ一つの意味合いを全て回収しながら読後感に読み手に多様な解釈を与えてくれるのも素晴らしい作品と言える一つだと思う。 個人的に作品に求める「伏線回収」、「登場人物達の役割」、「題名に込めた意味合い」「読後の解釈」「登場人物達への愛情」が余すことなく込められた名作。

    35
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「カラスの親指」って変な題名だと思ってたけど、読むとこの意味が分かる。 まひろの名前の由来をテツさんが話すところが好き。「白い心より、広い心のほうがいくらかいいでしょ。この世の中を生きていくには」

    0
    投稿日: 2025.11.20
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    騙されました。 中年2人の借家に少女が転がり込み。 また、2人、1匹と集まった。 全員が嘘をつき、お互い嘘がわからず 最終的に自分が騙されていた。 話しの終盤にかかり、上手く行きすぎだな という感想でした。 が、しかし、騙されましたね。 後でわかったが、英語も意味がある言葉だった。 面白かったです。

    11
    投稿日: 2025.11.18
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    主人公のタケさんとテツさんはそれぞれ、この一連の出来事(?)によって、過去の自分の過ちを清算できて、精神的に救われたのかな。

    0
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ばかり選り好んで読んでいると、こういう作品に出会った時に心がやられるんだな。 これはあざとい…非常にあざとい。そして滅法面白い。 にしても便利だな○○○。脱力系ミステリでよく使われるネタだが、作者の恐るべき器用さのおかげか、ささやかな感動をプレゼントしてくれます。

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凄惨な過去を持つ者たちの復讐譚…と思わせて、それこそが仕組まれた舞台装置で、誰も傷つけずに大団円を成功させたペテンの話だった。 「良い詐欺は騙されても憎めない」みたいな話を思い出した。

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マジックと詐欺は何が違うのか。 騙されたことを理解してはじめて楽しめる。 本一冊を通してしっかり騙された。面白

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    詐欺師がすごい手法で悪党に挑戦し、大きく儲ける話なのかと思い読んでいたが、登場人物皆が新たな気持ちで幸せに人生の次の一歩を踏み出せるためのトリックだったことに感動。 こういう小説は読了感が爽やかでいいですね!

    0
    投稿日: 2025.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.10.17 読了 #18 この作品のジャンルは「マジック」だろうと思う。 詐欺師とマジシャンの違いについて書かれた部分はとても印象的だが、きっとこれは詐欺師の話であり、道尾秀介氏が読者に仕掛けるマジックなのだろうと思った。 まんまと騙された。しっかり読んだはずなのに、騙された。。 登場人物も全員印象的で、続編が出ていることも納得できた。 すでに本棚に積まれているので早く読みたいと思う。

    2
    投稿日: 2025.11.04
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    とても面白かった。途中で、これで終わり?と拍子抜けした所で裏切られ…まさか最初から騙されていたとは。 人によってはラストに賛否あるとは思うけれど、私は主人公達が前を向くのに必要な過程だったのだと納得できた。 読んでいる時はずっと重い気持ちで読んでいたのに、2週目ではその空気感がずっと明るいものに変わって読めるのが面白い。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    500ページくらいありましたが1日で読み終わりました。ハラハラドキドキワクワクが次から次へと生まれて、殆ど飽きず夢中で時間を忘れてページをめくっていました。その分疲労感もあります。ネガティブで考えやすい体質だからか私は少し陰鬱な人間不信のようなイヤミス感も感じる読後でした。詐欺師ってすごい。読んでよかった

    1
    投稿日: 2025.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手のひらの上で転がされていた、と分かった時に前向きな気持ちになれた主人公はすごいと思った。 私は人に自分の気持ちを弄ばれるのは嫌だ。それが前向きな決断をするためでも、自分の人生は自分が決めたと思いたい。もしかしたらそうじゃないのかもしれないけど。だからこそ最後バレないで欲しかった。全部説明するんじゃなくて、匂わすくらいで終わって欲しかった。

    1
    投稿日: 2025.10.26
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    ちょっと上手くいきすぎというかご都合主義感が強いが、 いいじゃないか! 小説だもの! 現実には上手くいかないことが多いって分かってるけど、小説の中くらいさ! と言えるくらい登場人物たちの幸せを願いたくなる。

    4
    投稿日: 2025.10.22
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    いやあ、壮大な伏線回収!詐欺師も作家も頭良すぎるね。普通に騙されたましたよ。 前半は何度も睡魔に襲われてページの進みも遅かったけど、後半は一気読みできた!諦めないで最後まで読んで良かった〜!

    2
    投稿日: 2025.10.19
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    詐欺を生業にしてる人が集まり、過去を許し公正していく物語…だけど誰かに操られてた。 題名の意味も納得。サンドイッチマンみないな主人公と相棒。 1週目が衝撃的すぎて違う視点で2週読んだ。

    2
    投稿日: 2025.10.19
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    詐欺師たちが主人公の話なのに、何故か応援し、涙ぐんでしまった。 登場人物たちそれぞれに魅力があり(貫太郎には初めはイラついていたが)、どんどん小説にのめり込んたわ。最後はどんでん返しとまではいくまいも、ゆっくりと種明かしをされる様はいかにも「マジック」をかけられているかのようだった。 個人的にはこれから読書を始める人にまず最初に勧めたい作品だと思う。

    1
    投稿日: 2025.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    傷つけ傷つけられた者同士が重なり、重厚な結末が繰り広げられます。読後感は素晴らしいものでした。スカッとスッとしました。

    11
    投稿日: 2025.10.13
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    評価4.2 序盤は、借金や家族の死などにより重たさを感じる。中盤から姉妹や寛太郎と同居することにより、話のテンポや明るさがでてくる。 終盤にかけては感動、どんでん返しは驚きは受けた。 トサカが生きてて良かった。 気分よく驚ける小説であった。

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    様々な場所でお勧めされていた作品であるため、勿論知ってはいたのだが、なかなか読む機会がなく、本日ようやく読むことができた。 詐欺師の物語であるのだが、どことなくヒューマンドラマ的な暖かな風味も感じる。 勿論、スリリングな展開もあれば、ミステリもあり、エンタメ作品として非常に面白かった。 また、作内で仕掛けられている様々な装置に悉く引っかかってしまったのだが、非常に美しいというか、お洒落な演出だった。 ただ、オチの部分はなんとなく既視感があり、どこかでこの作品を読んだのか、それとも同じような作品を読んだことがあるのか、少し釈然としない部分があり、全てを忘れた状態で読めたらより良い読書体験になっただろうな。

    2
    投稿日: 2025.10.09
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    道尾秀介天才だ…… 神様からの啓示を書き写した、くらい美しく無駄のない伏線とトリック 向日葵の咲かない夏を書いた狂人とは思えない(ごめんなさい) 何も調べず読み切って欲しい作品。 登場人物が全員愛おしい、、まひろかわいい 読中感想 えぐい 偶然の小さな躓きで大きな穴に落っこちていく様子が恐ろしくも生々しく描かれている 5人と1匹の生活はほのぼのしてて好き 一貫して少しずつ騙されて明かされてを繰り返してる 何だかうまく行き過ぎてるよなぁ テツさん怪しいな(古典的な詐欺の場面も警察手帳のところも) 本当に警察関係だったりして

    3
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    猫が死ぬ作品だって言ってよ〜泣と書くところでしたよ!テツさん! 最後の最後までうーーん言われているようなどんでん返しはどれだろう…と思いながら読み進めてましたが、最後の最後に作品のぜーーーーんぶウソ!なのが判明してスッキリ?ビックリ?どっちかというとじんわりしました。よかったね、タケさん! 主人公であるタケさんがどこかハードボイルド感じる優しい男性で好きです。キャラクターが凝りすぎてないのに愛着を持てる造形しているのがいいですね。 名作と呼ばれる作品を読んできましたが、そういう作品は実写化されたら素敵だろうなと浮かびます。リアルの世界を絡ませながら風景や存在たちの描写力が為せる技なのでしょうか。背中を押してくれるような作品が多いのも特徴ですね。でも出来れば作者がどんな気持ちで書いていたかあとがきで教えて欲しいのに、こういう作品たちは解説が多くて残念です。なんでだろう。作者の人となりも知りたいのにな〜。

    6
    投稿日: 2025.10.05
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    最後のオチでちょっと冷めてしまった感がある(構成というかオチありきのストーリーな感じがして、そこまでするか?と思ってしまった)が、それまでの緊張感は楽しめた。

    2
    投稿日: 2025.09.29
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    二重三重のトリックが仕込まれた秀逸なミステリー作品でした。伊坂幸太郎作品のような軽快なトークもあり、憎めない登場人物たちのキャラクター設定も良かった。

    10
    投稿日: 2025.09.28
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    ハラハラドキドキしてたのに、最後そういうことだったのねと心落ち着きました。面白い話でした。 一気に読んでしまいました!

    1
    投稿日: 2025.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    軽妙なやりとりが面白く、サクサク読めた。 特に事務所に潜入するあたりからは、ドキドキハラハラの展開で一気に読み終えてしまった。 こんなにうまくいくか?という違和感は、最後の章で明かされる真実で解消される、、、はずなのだが、余計にこんなうまくいく?との思いが残ってしまった。 この仕掛けが物語の肝ではあるが、自分には蛇足に感じてしまった。少し合わなかったかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.09.27
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    後悔を抱えながら不遇の日々を過ごす主人公たちが、悪者相手に詐欺を計画し一発逆転、となるはずが…?というストーリー。ラスト付近の怒濤の種明かしは意外性たっぷりでさすがに予想できなかった。 一方、さすがに仕掛けがよく出来すぎていて、逆に興ざめというか、意外な展開を狙いすぎている感も。前半がやや退屈で、主人公たちの境遇も重めなのも微妙に感じた。

    1
    投稿日: 2025.09.26
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    面白かった。 詐欺の話で怖い人たちも絡んでくるので身を潜めるようなシーンは心臓がバクバクするほど緊張感があった。 私は心臓弱めなのでハラハラシーンはもう読むのやめたいくらいドキドキした。 ただ物語も面白いし登場人物も魅力的で好きだった。 あと真面目に働くことは大切だなと思った、当たり前だけど。

    1
    投稿日: 2025.09.24
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    壮大な詐欺のお話。なんとか仕返しをしてほしいと思って見ていたら予想外のどんでん返しにやられた。 登場人物たちには幸せになってほしいと願わずにはいられなかった。

    2
    投稿日: 2025.09.23
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    思ったより読むのに時間がかかった作品。中盤まで盛り上がりに欠けてあまり進まなかった。後半から話の展開が面白くなってきて一気に読めた。この手の作品は読了後重く強い衝撃を与えるものが多いのだが、この作品は読み終えた後、温かい気持ちになり、ふんわりしたなんだか不思議な感覚に。 もちろんしっかりとミスリードされ、騙されたのだが。

    6
    投稿日: 2025.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の違和感はテツさんがセイリヤの顔を忘れるわけがないと言ったところ。違和感を感じつつ進んで、前に戻って読み返すことが多かった。最初は暗い話で結構しんどく、娘が死んだところあたりではちょっと小休止を挟んだ。後半はテンポが良く最後まで一気に進めることができた。内容は詐欺だの自殺だのと暗めの話を含んでいるが、ラストは前向きな終わりでとても良かった。

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カラスの親指 by rule of CROW's thumb 読書初心者にオススメしたい一冊 最後に全てをひっくり返された その騙し方はいっそ清々しいほどのものだったが、個人的にはあまり刺さらなかったか ヤクザな連中と詐欺師という構図すらもひっくり返されてしまうが故に、主人公が道化に思えてしまってそこだけマイナス評価 続編のカエルの小指も読んで、あるいは評価が変わる可能性もあるだろうか

    2
    投稿日: 2025.09.15
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    自分が思っていたのとは違った角度でのどんでん返しで誰にでも勧めたくなる作品だった、 分厚いのにあっという間に読み切った 重めの作品ではあるけど案外軽く読み始めてもいいかも!

    2
    投稿日: 2025.09.15
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    面白かった…コレはミステリーというよりマジックですね…しかも壮大な! 『騙されない自信のある方』は是非是非チャレンジしてみて下さい。 追伸 アタシは完全にやられましたー

    20
    投稿日: 2025.09.14
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    詐欺師の主人公とそのオヒキと愉快な仲間たち。かつて自分を陥れた半グレと因縁に決着をつける物語。 長編だけど分かりやすい。登場人物もイメージがつきやす、最後はきれいにまとめられています。 もう一度読見返すと、違った見方ができそうですが、それなりのページ数があるので私は諦めると思います^^; 日を空けても頭に入りやすい内容ですので、マイペースで楽しめる本だと思います!

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここ最近読んだ本の中で圧倒的に面白かった。すごいです。 イルカに似た変なおじさんとコンビになって、そこにまひろとやひろがやってきて、間抜けな彼氏もついてきてっていう話しなんだけど一人一人のキャラが個性的で愛着が湧くんだよなぁ。 その辺はなんかこう伊坂幸太郎さんが作り出すキャラになんか近い感じ。 これ最後たぶんまひろに実は。。。と打ち明けるパターンか、ヒグチにバラされてまひろとやひろが絶望的なショックを受けて関係性終わるとか、そんな終わり方するんだよなぁきっと。。。と思ってたらとんでもない終わり方してびっくりした。 予想できるひといたんかってくらいやられたー!って終わり方だった。もちろんめちゃくちゃ良い意味で。 猫飼いの自分からするとトサカの結末もすごい安心したし、嬉しかった。 映画化してたんだーと思ってそっちも観ようか悩んでるけど村上ショージどうなんでしょう?イルカに似てる気はするけど、、、ドゥーーーーン!!のギャグが強すぎて笑

    2
    投稿日: 2025.09.12
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    いつどんでん返しが来るんだ?と思いながら、読んでいたら、最後の最後で、、( ^∀^) タイトルと表紙の感じから、すごく悲壮な物語を想像してたけど、ある意味ハッピーエンドだった。 分厚い本だけど、サクサク読めて、一気に読んでしまった!楽しい読書時間でした! 続編の、「カエルの小指」も読もうと思います!

    5
    投稿日: 2025.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読みやすかった。 最後の最後で分かる題名の意味。 共同生活を始めた奇妙な5人の関係。 いろんな思いが交錯する。 伏線というか、いろんなところにちりばめられたテツさんの言葉遊びや物語の終わり方が好きです。

    5
    投稿日: 2025.09.05
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    面白かったー! どんでん返し系はいくつか読んできたけれど、騙されたことに気付いてからの、”やられたぁ”よりも”よかったぁ”という気持ち良さはピカイチです!

    6
    投稿日: 2025.09.03
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    再読。道尾秀介の最高傑作。 基本はコン・ゲームだが作中至る所に伏線が隠されており、それが最後の大どんでん返しに繋がるストーリー展開は見事だ。テツさんのアナグラムもその一つ。単なるキャラクター設定の要素ではなくちゃんと最後のオチに関連している。 タイトルの付け方もセンスがいい。意味があるのはもちろんだが、話の中に出てくる親指と他の指の関係はつい誰かに話したくなる内容だ。 叙述トリックを使ったどんでん返しの傑作として道尾秀介の作品では「向日葵の咲かない夏」がよく挙げられるが、作品全体の構成や清々しさ、叙述トリックではない最後のオチなどから私は本作をNo.1に推したい。

    29
    投稿日: 2025.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うわああ...そういうことでしたか。 ハラハラドキドキしつつ抱いてた引っ掛かりがちゃんと綺麗に回収された! 知識ゼロで読むことを全力でお勧めする。面白かった!

    1
    投稿日: 2025.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    爽やかな読後感と怒涛の伏線回収で、久しぶりに小説を読んで(聴いて)いて騙された!と感じた。 ミステリーが好きな人におすすめできる作品。 ただ、まひろとやひろがあのタイミングで竹沢の正体に気づいたのは偶然のようだし、いずれにしても必ずしも好意的に受け止めてくれるかは分からなかったのでは・・・と思った。 でも、よく考えるとそれすらテツさんの想定通りで、それはそれでカバーストーリーを用意していたのではないかという気もする。 オーディブルのナレーターの方も役の演じ分けが上手くて聞きやすかった。

    1
    投稿日: 2025.08.24
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    登場人物皆、どこか憎めなくて応援したくなる。 大量の伏線があるが、伏線回収モノ特有?のモヤモヤ感がある訳ではなく、ストーリーとしても常に引き込まれる。 まさに小説版コンフィデンスマン。

    6
    投稿日: 2025.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一人コンフィデンスマン…! あれもこれも伏線だったー! 映画ユージュアル・サスペクツを見終わった時と同じ気持ち

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    やっぱり小説はスッと読めて面白い。 詐欺師なんてクズ野郎だけど、生きる上でどうしてもそうならざるを得ない人もいるんだというのも感じて切なくなった。 貫太郎の挙動からの推察や、まひろちゃん姉妹の親が誰なのか。色々と考えたが最後は伏線を回収してくれたのでスッキリ読めた。

    1
    投稿日: 2025.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よかった!!想定外のどんでん返し。 途中は長いな〜と思ったけど、最後まで読んで良かった。 樋口とのシーンはかなりヒヤヒヤ。 最後のどんでん返しは予測できなかった。 最後は心あったかくなるストーリー。 他の作品も読んでみたくなった。

    1
    投稿日: 2025.08.15
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    これは面白い。登場人物のコミカルな掛け合いとテンポのいい展開で、500ページほどあったが一気に読めました。ラストのオチも、そう来るかと膝を打ってしまいました。とても爽やかな読後感で気持ちがいいですね。割と誰にでもおすすめできる作品ではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    天才的なタイトル 面白くて500ページあるのに一気読みしちゃった! さすが道尾作品、いつだって先生の手の中だ………

    0
    投稿日: 2025.08.11