
総合評価
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powered by ブクログなんだかドタバタした感じの物語だった。 どこかで聞いたことある名前の作家さんだと思ったらビーバップの作者さんだったんだね。 ありえねーだろって突っ込みどころも満載だったけどそれがエンターテイメントってことなのかな。 もうちょっとひねりとか意外性とか期待してたんだけど。 あと登場人物の名前が珍しい名前ばっかりでわかりにくかった。
0投稿日: 2026.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯人が糞すぎるし依頼主も許せない 無駄に人が死んでいくのがやるせない そもそも狂った性癖満たすために人殺しで数年で出て来れる世の中おかしすぎる 自分が主人公なら最後に襲ったあの被害者の親の思いを遂げさせてやりたい
0投稿日: 2026.02.06
powered by ブクログ面白かった〜!!こういう、胸糞やら葛藤やら色んな感情が綯い交ぜになってて救いようのない物語が大好物!! テンポも良くて一気読みした!!
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログなかなか緊張感があり、面白い。 ちょっとあり得ない展開であるが、読んでいてダレる事はない。 堂々の星3つ。 この作者の作品はスピード感があり読みやすい。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ幼い子が暴行、強姦され殺害された事件。 犯人を殺した人間には懸賞金として10億円がかけられる。 移送の任務を任されたSPがあらゆる敵から犯人を警護するが、命を守っているSPが殉職してしまう… 私がSPだったら懸賞金関係なく殺しているかもしれません。 犠牲を払ってまで犯人清丸の命を守る価値があるのか…
1投稿日: 2024.09.14
powered by ブクログ誰が敵なのか、誰が味方なのか分からない。 病院関係者はもちろん、同じ警察官ですら 大勢の人間がお金目当てに、清丸を殺害しようと目論む。 人はお金の為なら、殺害出来るのだろうか。
1投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログ映画では知った作品。言わずもがな設定が素晴らしく、文章もそれに見合って引き込まれる内容。ただ、時折挿入される銃や警察組織の詳細過ぎる説明が緊迫感を薄れさせるように思う。あと、エピローグが残念。サライヤは必要だったのか。
0投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ幼い女の子を暴行、強姦をして殺害をした男に懸賞金10億円がかかった。 人間の屑とも言えること男を警護するSPが不憫で仕方ない。こんな男、護る価値があるのか。この男を殺すために犯罪に手を染めようとした人間は、この男より悪い人間なのか。 自分はこのゲームに参加しようとは思わないが、成功した人間がいればおそらくよくやったなーと思ってしまう。 思うこと自体いけないのだとは思うが、そう言った感情はでる。 作品としてはすごく読みやすくサラッと読めるが…後味悪く、モヤっとなっていまう。
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログまたしても初めての作者さん。 と思ったら、ビーバップハイスクールの漫画描いてた人でびっくり。 漫画家で小説家って才ありすぎじゃね? 斬新すぎる設定な上に、グイグイ展開していくので、しっかりハマってほぼ一気読み。 これは面白い、というと不謹慎かな。 ただ、登場人物や展開があっさりしてるのが少し残念。 もう少し個性や過去の話とか織り交ぜてキャラ映えしてたほうが感情移入できたかも。 そうなるとストーリー構成が乱れて、スピード感が無くなってしまう気もするな。 なかなか難しい。 現実では起こり得ないと言い切れない怖さもあり、ある意味でホラー作品とも言える。 人間の闇とか組織の闇とかあいつのクズ感とか、いろいろ禍々しいので、人間不信になりたい人にはお勧めですw 有意義な読書タイムをありがとうございました この読後感を噛み締めつつ 藤原竜也あたりが犯人役で映画化しそうな感じだな、って思ったら、藤原竜也が犯人役で映画化されててびびった。 人選した人、同じ感性の持ち主だわ。 これは観なくては…。
6投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログ映画を見ずに原作を読みました。 怒涛のスピーディーな展開と何が正しいのか分からなくなる心理変化、ハードボイルドなアクションなど、とても面白かったです。 清丸のクソ感は見事。 最後は主人公が殺してしまうかなと思いきや、平和なエンディング。 サライヤという謎の人物が誰なのか分からないまま終わったので星四つ。 これから映画を見てみようと思います
1投稿日: 2023.08.23
powered by ブクログ着想がすごい。 ハードボイルド、バイオレンス物は苦手なのだが、これは、 魅せられてしまった。 始めから、どうしようもないように基本設定を落とし込んでいて、ただ読者は、その展開に呑み込まれていくばかり。 木内一裕さんは、マンガ、『ビー・バップ・ハイスクール』の作者で、この『藁の盾』が小説家に転身してのデビュー作だという。 10年前には映画化もされていた、とのこと。大沢たかおさんも藤原達也さんも、イメージはピッタリだな、観ていませんが。 いや、恐れ入りました。 ツッチー、ありがとう。
24投稿日: 2023.02.14
powered by ブクログ話は面白そうなのだが、勢いだけで書いてしまった感がラストに溢れてしまっているのが… 残念。 映画は面白そうである。
2投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログあーこれきうちかずひろだったのか。映画は観たことあった。テーマがめちゃくちゃ挑発的でそれだけで読まされる感じ。仲間がケータイGPSで裏切ってましたー、はチープ過ぎるだろ。主人公もウジウジしてて気に入らない。でも読ませ切るパワーはある。まあさすがビーバップのきうちかずひろではある。他も読んでみる。
2投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ少女を暴行した後に強姦して殺害した凶悪犯に十億の賞金が掛けられた。 その凶悪犯の護送を命じられたSPは、誰もが敵となる状況の中、任務を遂げようとする。 緊迫感のある展開が続くようでいて、結局は同じ展開の繰り返しなので、それほど起伏があるわけでもない。登場人物が年齢の割に口調が砕けていて、「どーゆーことだよ」みたいな言い回しをするのが引っ掛かってしまう。 真の黒幕の正体については解らないまま。消化不良。
3投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログ不穏な始まり方から加速していって、最後の方は猛スピードで駆け抜けていった。 そのスピード感が出せるのはこの作者ならではなのかなと思った。 清丸の命を狙ってくる人々と、妻を失って命を狙う必要のない銘苅の対比が悲しくもあり、面白いところでもある。 この世界で日常を過ごす人になったら、私は清丸の命を狙うだろうか。 銘苅だったら、私は最後まで清丸を守るだろうか。 そんな妄想も捗る展開だった。 この作者の作品も読みたくなった。 映画や漫画もチェックしたい。
6投稿日: 2022.07.21
powered by ブクログ警護対象はその殺害に10億の懸賞金が掛けられた人間の屑。 これは設定勝ち。もうこれだけで面白かった。ラストは、この終わり??と思わなくもないけど、一気に読ませるエンタメ性。 法、人道、感情。正義はどこにあるのか。私ならこうするな、と色々考えてしまう。
0投稿日: 2022.06.30
powered by ブクログ『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家「きうちかずひろ」が本名の「木内一裕」名義で発表し、小説家デビューを果たした警察小説『藁の楯』を読みました。 「人間の屑を守る。命を懸けて。」というキャッチコピーに惹かれて読んでみたくなったんですよね。 -----story------------- 「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。 掲載主は政財界の大物「蜷川」で、自分の愛しい孫娘を殺した「清丸」の首に懸賞金をかけたのだ。 隠匿者にまで命を狙われた「清丸」は逃亡先の福岡で自首。 警視庁は「清丸」の身柄を48時間以内に東京に護送すべく「銘苅」・「白岩」など五人の精鋭を護衛に付ける。 いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官。 命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか? 警察官としての任務、人としての正義。 その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。 ----------------------- 死んでもいいような人間、人間の屑と呼ばれるような男を、命を懸けて守らなきゃいけない… という着想は面白かった、、、 でも、最近「東野圭吾」作品を読んでいたせいか、物語に深みが足りず、淡白で物足りない感じを受けましたね。 ストーリー展開は面白いだけに、叙述面での物足りなさがとても残念… 映像作品なら楽しめたかもな。 あと、広島のヤクザや広島県警の警察官が話す広島弁に違和感があったので、ちょっと入り込み難かった… 言葉って、大切ですね。 備忘用に登場人物を。 銘苅一基(めかり かずき) 警視庁警備部警護課機動警備隊のSP。 後輩の白岩らとともに清丸の護送任務に当たる。 清丸国秀(きよまる くにひで) 残虐な殺人犯。 7年前に西野めぐみ(当時6歳)を殺害し服役。 出所直後に蜷川知香(当時7歳)を惨殺して、彼女の祖父である蜷川隆興から懸賞金を懸けられる。 蜷川隆興(にながわ たかおき) 財界の大立て者。 政官界にも強い影響力を示す。 蜷川知香の祖父。 サライヤ 謎の男。 復讐に命を賭ける蜷川隆興に近づき、懸賞金や新聞広告、コールセンター、webサイト(キヨマル・サイト)などの手段を講じた。 ≪清丸護送チーム≫ 白岩篤史(しらいわ あつし) 銘苅の後輩。 所属も同じ警備課機動警備隊。 奥村武(おくむら たけし) 警視庁捜査一課警部補。 神箸正貴(かんばし まさたか) 同巡査部長。 関谷賢示(せきや けんじ) 福岡県警捜査一課巡査部長。 由里千賀子(ゆり ちかこ) 静岡県のタクシー運転手。 清丸の護送を手助けする。
0投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ木内一裕さんの小説家転向1作目。 まるで映画の脚本のように物語が進んで行きます。 どの作品も読みやすい。
0投稿日: 2022.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誰もが憎むであろう幼女殺人犯。賞金をかけて殺人を依頼する被害者遺族。 日本全国から狙われることになった犯人と、その犯人を移送しなければならないSPや警察官の葛藤と闘いを描いた作品。 展開は矢継ぎ早で面白いんだけど…凝縮した2時間ドラマを見ているような、映像主体のように感じられる文章のため、どこか薄さを感じてしまったのが少し残念だった。 もっと護る者の葛藤や、依頼者の心情を深掘りして描かれていたら良かったように思う。それは作中に描かれてはいるものの、さらっと流れた感じが否めない。 文庫の最後にある解説で、作者の方が元々は漫画家さんと知って、文章の「映像っぽさ」が納得できた。
3投稿日: 2022.02.04
powered by ブクログ映画を観てから読みました。 映画は面白かったけど小説はどうだろうと思ったが面白かったです。 映画よりリアルに感じました。 アイデアも面白いと思ったしラストも良かったです。
2投稿日: 2021.08.27
powered by ブクログ面白かった 以前、映画で見た物語。 映像化されるだけあって、ドンパチのエンターテイメントストーリでした。 人間のクズは守る価値があるのか? ストーリとしては、 二人の少女を惨殺した人間のクズ、清丸 そして、その男を殺したら10億支払うと懸賞金をかけた蜷川 そんな状態の中、清丸を福岡から東京まで移送を命じられたSPの銘苅 敵は、機動隊、警察官、一般市民 命を懸けて、このクズの楯となる意味はあるのか? そして、清丸を東京まで護衛するメンバは5人。 しかし、その中に裏切者が.. 誰が裏切者なのか? 無事に移送できるのか? といった展開です。 映画もよかったけど、やはり原作もよかった。 映画を再度見たくなりました。
5投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと前に映画では見てた。大沢たかおがカッコ良いな〜と。藤原竜也のクズ振りも凄いな〜と。 映像化されたものも楽しいのだけど、やっぱり迫力や臨場感は活字の方がいいように思う。 やり方はどうであれ、身内を殺された親族は蜷川の気持ちと変わらないはず。 清丸は変態サイコパスだからクズなのか?交通事故を起こして運転手の運転ミスを誰もが疑わないのに運転していた自分ではなく車が悪いのだと主張するのも立派な…。
6投稿日: 2021.07.07
powered by ブクログ映画の内容はうろ覚えだが、面白かった印象。本を読むと、藤原竜也は想像できないので、きっと映画と本はもっと違う感じだったんだと思う。映画で印象に残ったシーンは本にはなかった。 本は本で面白い。スピード感のある話の展開に久々に時間を忘れ、一気に読み終えた。
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログこれだけ面白い小説が書けるのだから、マンガがおもしろかったはずですね。。木内一裕さん本人がマンガ家だったのは知っていたのだけど、お兄さんは代紋TAKE2などの漫画原作者の木内一雅さん。。すごい兄弟
0投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ漫画『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の作者が書いた小説。映画化もされている。 「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が 全国の主要な新聞に一斉に掲載された。掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。 隠匿者にまで命を狙われた清丸は逃亡先の福岡で自首。 警視庁は清丸の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、銘苅・白岩など5人の精鋭を護衛に付け、 更に機動隊員350人で高速道路を東京に向け出発する。 しかし清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までもが清丸をつけ狙う。 いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた5人の警察官。 彼らは命を懸けて「人間の屑」の楯となる意味があるのか? 非常にスピーディで面白いというのが第一印象。 普通に考えれば殺人教唆であっという間に蜷川が逮捕されるべきであるが、 そういった「あり得なさ」を一つ乗り越えた設定によって、面白い作品になっている気がする。 主人公の銘苅は妻を亡くしており、金など全く必要ない人物であるという部分も 話に深みを与えている気がする。 しかし、どうしても考えてしまう事がある。 機動隊員350人態勢の“大名行列”を囮に、それ以前に夜間の貨物列車あたりで運んでしまえば良かったのでは?と。 確かに清丸の位置情報は蜷川側に筒抜けなので完全に安全ではないものの、 一般人の巻き込み具合は昼の比ではないと思うのだが。。。 文体に若干のクセがあり、もしかすると読む人を選ぶかもしれないが ラストの物哀しさなども含め、非常に楽しめる一冊かと。 が、「サライヤ」と呼ばれる謎の人物の設定が個人的には大嫌いである。 何でも出来る、全部想定通り。だって?そんなヤツいたら何でもアリになってしまう。 奥村を選べたのであれば、何故銘苅も選ばれたのか。一番邪魔しそうなのに。
0投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログだいぶ昔に映像化作品を先に見てからの本書。 私がまだ可愛い可愛い少女だった頃、正義の職業の人達に憧れた時にふと考えた事だ。 消防士さんは悪い人の家が燃えても火の中に入って助けるのだろうか。警察官は悪い人が襲われていても身を呈して助けるのだろうか。弁護士さんは悪い人の事も全力で護ってあげるのだろうか。 少女の好奇心はこの作品にてSPと性犯罪者に姿を変えアラサーの私の元に帰ってきた。 映像作品ではみんな大好き藤原竜也さんの影響もあり、最後のセリフのおぞましさに慄いた。 ただこちらの作品を読み、面白そうなものを面白くしたのがあの映画だったんだな、と感じた。 コンパクトとは言えないボリュームだが、想像された面白いのアイデア達を箇条書きで羅列した物を仮縫いで繋げてみた様な文。オチの弱さ含めどこか冷ややかな印象を受けた。 映画のあの最後の一言が無かった変わりに 「どうせ殺されるなら死刑になるくらいの事をしないと割に合わない」のセリフが恐ろしかった。
25投稿日: 2020.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
実写版の予告をみてから。 一度読み始めると、ジェットコースターのように最後まで運んでいく作品だと思いました。 あまりにも流れが早いため、一人一人を詳しく知らないまま、退場してしまう人もいました。 ヒューマンドラマテイストというよりは、短編映画を観るような感覚で読み。 ライトなエンタメと捉えたほうが、より面白く感じたのかもしれません。
1投稿日: 2020.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前代未聞の展開!警視庁SPの銘苅が少女2人を惨殺した犯人清丸を福岡から東京警視庁へと護送する。清丸を殺害したら10億円のプレゼント!を全国広告で周知。10億円欲しさに警察を含め清丸を狙ってくる。新幹線、車、タクシーではジェットコースター感満載で一気読みしました。同行する警察関係者も清丸を狙う中、信じられるのが自分しかいない状況。木内さん2冊目ですが、このスピード感はたまらない。久しぶりに手に汗を握りました。絶体絶命の中で助けてくれたタクシー運転手の千賀子の最期には、なんとも・・遺憾の意を表します。
7投稿日: 2020.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とりあえず、生死は微妙として、目的は達成できた最後。銘苅さんの苦悩、葛藤は読んでいてこちらも胸が痛くなった。理不尽に死んでいく人達。一番悪いのは清丸だけど、十億と言い出した蜷川にも相当な罪がある。身内に何かあった時の心情としては理解できてしまうけれど・・・。読んでいて楽しい内容ではないけれど、一気読みでした。
1投稿日: 2020.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あとがきまで読んで初めて著者が「ビーバップハイスクール」の作者だったことを知る。主人公も含め登場人物の背景描写が薄いので人物の輪郭がはっきりせず、事実だけが淡々と描写され話が進んでいく印象。
0投稿日: 2020.03.14
powered by ブクログ映画化に惹かれて読んでみました。設定が上手く、ドキドキしながら次から次へとページをめくり一気に読んでしまいました。後半は主人公と一緒に、どの命も同じ重さか?とかうっかり考えてしまったほどです。読みやすく、上手くスピードに乗せられて読んでいたためか、一気にラストまでいってしまい、ちょっと拍子抜けしてしまった感はありました。映画で見た方が楽しめるのかもしれないな、と思っていたら少々映像では設定が違うようですね。機会があったら見てみたいと思います。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2019/2/22 ようこんなん考え付いたな。徹底してるわ。 それにしても救いがなさすぎるよ。 タクシーのお姉ちゃんはいいやん。 ビンビンにフラグ立ってたけども。 あと白岩がかわいそうでかわいそうで。 気のいい若者をこんな状況に追い込んではいけないよ。 この人の本は全部「この後どうやって生きていくのよ」って呆然とさせられるね。 矢能さんだけは安心。 大事なものがあるからかな。 最初にこの本読んでたらこの人の本はもう読まなかったかもしれない。
0投稿日: 2019.02.23
powered by ブクログ映画の方がよかった。^^ キャラクターに対する細かい演出やセリフの追加、原作から上手く掘り下げられている。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ後書きを読んで驚いたのは昔見たことのある漫画の作者がこの本を書いたこと。 漫画は「見た」ことがある程度。いや、どちらかと言うと好きではなかったから購入 した雑誌でも読み飛ばしていた。 だから先にこの事実を知っていたら買わなかっただろう。 後書きを後に読んで良かった。
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ2018.11.4 企画は面白かった。佐藤鬼ごっこみたいな。 内容は思い入れが湧く登場人物がいなくてサラッと読めてしまった。
0投稿日: 2018.11.05
powered by ブクログほんとに人間のクズだった・・正義と責任とは何なのか。快楽のために犯す殺人とお金欲しさに犯す殺人、どれもたいして変わりはしないんだろう。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ殺人犯に被害者の祖父が10億円の懸賞金をかけた。福岡から警視庁までの護送を担当することになった5人の警察官は、10億円+正義を理由にした襲撃者から人間のクズである犯人を守る。SPである主人公が任務の価値を問われるシーンが幾度と出てくるが、これは多くの職業人が自問するところかも。「そんなことになんの価値があるっ?」。読了してから知ったが著者はBE-BOP-HIGHSCHOOLの作者、また4月に映画が公開されたばかりらしい。ちょっとみたい。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ映画は観ていない。 知識なしで読んで良かったぁ。 小説家としてのデニュー作だそうです。 人間の屑のような犯人を 無事に護送する任務を請うのはSP。 犯人を殺した人に10億円、という賞金がかけられる。 10億円に惑わされる人間が続出、 そんな屑のために、そのために何人もの人が死んでしまう。 なんとむなしいことか。 最後までスピード感があって 楽しめた。 でも、やっぱり人が死に過ぎだぁ。 機会があれば映画のほも観てみよう。
0投稿日: 2018.09.15
powered by ブクログ二人の少女を惨殺した殺人鬼の命に十億の値がついた。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官。命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか?警察官としての任務、人としての正義。その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。
1投稿日: 2018.06.24
powered by ブクログ福岡から東京へ。凶悪犯を移送せよ。それが5人の警察官に課せら れた命令だ。 この凶悪犯によって、ふたりの少女が惨殺されている。そのうちの ひとりの少女の祖父が大富豪だったことから、凶悪犯の命には懸賞金 が懸けられた。 殺してくれた人には10億円。 次々と現れる懸賞ハンターたちと闘いながら、警察官たちは自身が 「人間の楯」となり福岡から東京へと向かうというお話だ。 読んでいる途中で気がついたのが、こんな話の洋画があったよな。 「SWAT」だったっけ? 犯人護送の途中で、「もしや、このなかにも警察官ながら懸賞金を 狙っている者がいるのでは?」と疑心暗鬼になってく過程などの 心理描写は面白い。 しかしながら、似たような描写の繰り返しには少々うんざり。 ストーリーにスピード感はあるが、全体的に劇画的な仕上がりだ。 そして、ラストに来ていきなりの失速。「え?これで終わり??」 という消化不良は否めない。 そもそも、設定に無理があるものなぁ。いくら大富豪だからって、 新聞に「10億円で殺して下さい」なんて広告は出せないでしょ、 日本じゃ。いくら日本のメディアが堕落しててもさ。 暇つぶしで読むにはいいけど、ミステリーやハードボイルドを 読みなれている人には物足りないかも。
1投稿日: 2017.08.18
powered by ブクログ起こってしまったことのすべてを、仕方ないで済ませられるほど人間は強くない。しかし、起こってしまったことを収拾するために、さらに取り返しがつかないことが起こって行ってしまう。 どうしたらよかったのさ、と問われても、誰にも答えは出せない。 強いて言うなら、そんな人間を育ててしまった、この社会の問題。でもそんなの、何の解決にもならないね。 この作品の映画、ちょっとだけ見たことがある気がする。 そして、この解説は必要だったのだろうか…。物語の余韻も何もぶち壊しな気がするんだけど。
0投稿日: 2017.08.14
powered by ブクログ途中までは面白く読めたが最後は違和感がある終わり方だった。文も簡潔でいいけど個人的には好きではなかった。初の小説と知り納得。
0投稿日: 2017.04.26
powered by ブクログ映画を先に見てしまってから長らく積読本になっておりましたが、こんなに面白いなら早く読んどきゃよかった。
1投稿日: 2017.03.04
powered by ブクログブクオフの108円コーナー(しかほとんど行かないw) で見掛け、 気になっていたのだけど映画を見損ねたことを思い出して購入。 藤原竜也クンが犯人役だったから気になってたんだけど、幼女強姦殺人(しかも惨殺)を犯したクソ野郎で見事に気が滅入る・・・いちいち、 藤原クンで脳内映像が・・・でも、先を読む。 このクソ野郎を福岡から東京まで移送するわけなんだけど、「 殺してくれたら10億円」という懸賞金がついちゃったもんで、 さあ大変! 一般人はおろか、看護婦やら、警官やら、 機動隊員までが狙ってくるわ、くるわ、くるわ・・・。 おもしろいっちゃ、おもしろいですが、 現実感なさ過ぎて途中で辟易して中断してましたw だーって、10億円くれるって言われたって、人殺しします? 罪に問われないとか言われたってしませんよ、フツー。いくら相手がクソでクズな野郎でも、 フツーの人は殺そうと思ったりしません。 それに、その移送情報が見れるサイトがあったとしても、 その場所までクソ野郎を見に行こうと思ったり・・・はするかもしれないけど、 実際に見に行ったりはしません! だーって、流れ弾とかに当たっちゃったら嫌じゃないですか~! 私はむしろ、家でおとなしくしています!! と、いうわけで途中で放置されていたわけですが、 気を取り直して最後まで読みました。 おもしろかったです!現実感は無さ過ぎだけど!w さらに人が死んじゃったり、 クソ野郎を移送する仲間もどんどん減っちゃったり、 意外な展開があったり、新たな登場人物とかでてきちゃったり、 クソ野郎のクソ野郎さをさらに見せつけられたり、 フツーの人間っぽさを垣間見たり、いろいろあったけど。 もっと書き込んでほしいところもいっぱいあったけど、 なんせ設定が無茶苦茶なんで、 この小説でそこまで書きこまれてもね・・・って感じもするかー、 残念!ww 「BE-BOP-HIGHSCHOOL」の作者さんだったとは驚き!映画も撮ってるとか。多才ですねー!!! なんか面白そうな作家さんなので、現実感は無視して、 また読んでみよーっと!www
0投稿日: 2016.12.20
powered by ブクログ逮捕された凶悪犯を博多から東京まで護送するSPの話。 しかし、その凶悪犯を殺したら10億円という新聞広告が掲載され、金に目がくらんだ民間人だけでなく、警護する警官や機動隊までもが襲いかかる。凶悪犯を守るためなら襲ってくる人を殺しても良いと上からは言われるが、まだ罪を犯してない人の命を奪ってまでこの凶悪犯を守り続ける意味はあるのかという葛藤に悩まされる。そして、最も信頼できるはずの護送チームからも裏切り者が出る。 設定はとてもおもしろい。そして状況がただ困難なだけでなく職務と感情の葛藤が乗っかり、読んでいる側も自分だったらどうするかと考えさせられる。
1投稿日: 2016.12.16
powered by ブクログ「映像化不可能」、とか言うからどんな内容かと、とんでもなく期待していたのがいけなかったのかもしれない。 全然、「不可能」じゃない。 むしろ、どこが「不可能」なのか知りたい。 極端に端折っちゃうと、これはテレビゲームとかゲーセンで見かける戦闘ゲームだね。 味方は5人までいて、その5人が敵にやられたらゲームオーバー。 そんな、やるかやられるかのゲーム。 そこに、どんな味付けがあるのかと期待していたんだけど、何だか途中から辻褄合わせ以上に不自然な展開になって、ちょっとガッカリ。 突然のタクシードライバーの登場も不自然だし、しかも、なんで彼女は死んじゃうの? プロローグの不気味な彼氏もエピローグでは意味不明だし。 ちょっと詰めが甘かったみたい。
0投稿日: 2016.10.27
powered by ブクログもっと深いものを期待していたらとてつもなく浅かった。題名のセンスが良いし、発想自体が面白いから残念無念。個人の葛藤をもっと見たいし、それぞれの心理描写が100倍くらい欲しい。そしてそのオチは頂けなさすぎる
0投稿日: 2016.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全く面白く無かった。 大沢たかおが映画をやったし・・・ 見てないけど・・・ ある程度期待したが残念。 SPとは・・・ と言う題材は面白いと思ったが 10億円とかその他諸々 あり得ない設定の上 人が簡単に死にすぎる。 屑のために死ぬかもしれない仕事。 いわゆる仕事へのプライド と言うならもう少し深い話が欲しかった (上から目線ですまねぇ~)
0投稿日: 2016.06.20
powered by ブクログ深い内容がある訳でもないですが、展開がスピーディーで、どんどん読み進められるナリ。 ストーリー的には深くないけど、キャラクタの心理や感情など、テーマとしては重いので、読み応えはあるナリ。
1投稿日: 2016.03.21
powered by ブクログタイトルとあらすじ読んで期待したけど、終盤イマイチだったかな。もっと、実は‥的な結末が欲しかった。ミステリー小説の要素を求めすぎてるのかも。
0投稿日: 2016.03.20
powered by ブクログ少女を強姦,殺害した男の命に10億の懸賞金が懸けられた。一般人や暴力団,警察官までもが、懸賞金目当てにその男を襲う。その命を守れとの指令を受けたSPがクズのようなその男を命がけで守るという物語。スピーディーで面白かったですが、少女2人を強姦殺害してる男が死刑にならないと考えてるのに、清丸とSPを殺せば死刑だぞなんて言ってるところなんか、かなり矛盾してますし、そのほかにも突っ込みどころ満載でした。そもそも刑務所に入ってから殺しの依頼すれば確実に殺せたんじゃないですかね。
0投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログ「藁の楯」猟奇連続殺人鬼は命を懸けて守る価値があるのか?!映画原作。 http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-11-24
0投稿日: 2015.12.24
powered by ブクログ2015/10/10【古】108円 二人の少女を惨殺した殺人鬼の命に10億の値がついた。 命を懸けて「人間の屑」の盾となることにどんな意味があるのか? あらすじと冒頭を数ページ読んだだけで絶対おもしろい! っと思って読んでしまった・・・ 設定がすごくいいけどラストが尻窄み もっとなんか出来た気がする。 元漫画家さんらしく、とても読みやすかった。 久しぶりにストーリーの本を読めて楽しかった! 他の評判よさげな、この作者の本読んでみたいな。 読マインドマップ有
0投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログ清丸がものすごく不愉快。 清丸をかばって次々と仲間が死んでくのに悶々としつつも、でも先が気になって一気読みしてしまった。
1投稿日: 2015.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと手にとってみて、おもしろそうだから読んでみた。仲間がいつ裏切るか、主人公にGPSがつけられて最初あから嵌めらてるんちゃう?ってのを考えながら読んでた。 ラストはもっと重厚なかんじできたり、蜷川がもっと絡んできたり、サライヤとか暗殺者とか出てくるのかと考えたけど。。。。。ま心理戦に集中したかんじになったね。最後の女性ドライバーころさんでも。。。前のお父さんも急に出てきたし。。。。蜷川も心変わりしたし。。。
0投稿日: 2015.07.10
powered by ブクログ作者が意図していたかどうかはわからないけれど、映画のうりとかで言われていた「犯罪者の命を、命をかけて守ること」についての話と言うのとは違った印象。 これは、映画の評価が低くてもしょうが無いですね。見に行った人の期待の話じゃなかっただろうから。 主題的には、小説で描かれている方がシリアスな感じがします。 ま、登場人物があっさり判断しすぎて、中途半端な気もしますが。 しかし、今の国内状況を見ると、この程度の事件で済むとは思えないってのが、ちょっとホラーですね。(^^;
0投稿日: 2015.06.27落としどころが・・・
いろいろ考えさせらた作品です。 発想はものすごく面白く、人間がこうなるのもなんとなくわかるけど、 最終的に落としどころはどうすんだろう??って読んでる最中からずっと感じていました。 あまり書くとネタバレになってしまうので、うまく伝えられませんが、殺されて復讐していったい誰が救われるのかがまったく理解できなくて・・・まぁまぁそこは物語ですからっていうならもっと大胆なラストにすればいいのにとどうしても思ってしまいます。 あまり面白くなかったかのような文体ですが、そんなことはなくて、テンポはいいし、人間の強さ、弱さ両面みてとれますしドキドキの展開はとても面白かったです。 映画化された作品ですが、読んでいて確かに映像化しやすそうだなぁと感じました。 まったく知りませんでしたが作者さんは「BE-BOP HIGHSCHOOL」の作者さんということでびっくりしました。 他の作品も読んでみたくなりました。
7投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログ作品としてのレベルは別として、このような逆転の発想は面白いと思う。誰もいままでこのような内容の話を書いたことはないのではないか。 小説家としての最初の作品ということだが、文章が短すぎてリズムが悪いと思う。読みやすくはあるのだけれど。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログ文章が淡泊でリズムもチグハグな印象・・・(-"-;) 少女が殺された 犯人は程なく逮捕されたが少女の祖父はこれを許せなかった 大富豪である祖父はこの犯人を殺害した者に十億円を与えると宣言 不特定多数の殺し屋と化した人間と犯人の命を守るSPとの攻防!!!ってお話 SPの心の葛藤と生きざまを描いた物語で設定はとてもおもしろそう・・・なんだけど 敵はすべての人間 これがねー 迫りくるじわじわした恐怖感が・・・・・ないんですよ 「あっ、こいつ殺しに来た」って解るんだもの すごく短調 犯人の移送にチームとして五人の警察官が係わり、彼らのチームとしての結束や心情も読みどころなんだろうけどちょっと希薄な感じ~ 亡くなった妻との件は必要なのか・・・・という疑問があったんだけどこれに関しては最終的に回収されました(*´∀`*) 一番驚かされたのは作者です 『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の作者・きうちかずひろさんなんですねー これが小説デビュー作ということで以降の作品を読んでみたいと思います 映画化もされた作品だったので期待していたのですが・・・・・・・残念
0投稿日: 2015.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なぜ自分は彼を守るのか。 誰にも気を許せない。 警官も一般市民も関係ない。 次から次へと命を狙ってくる。 実際のところ、こういう広告が出されたとしても、こんなにも多くの人がこんなにも簡単に行動に出たりはしないと思いたい。 テンポの良さとむなしさが合わさったように感じた。 イッキにさっと読めるんじゃないかな。
1投稿日: 2015.03.13
powered by ブクログ設定は面白いかもしれないけれど、登場人物にも文章にも魅力がない。 そして、悪趣味で後味が悪い。結局なんだったのかわからない。 みんな狂ってるってことか…?
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログ幼女暴行殺人犯に対し被害者遺族の富豪により殺せば10億円という賞金がかけられ、そいつを護送することになったSPの主人公は、そんな人間の屑のために自分の命を投げ出すことが正義なのか煩悶する。映画がテレビでやる前に読めた。
1投稿日: 2015.02.13
powered by ブクログとても面白い設定ですね、ありえないだろうけど、警察機構や銃器のリアルな描写に現実を感じます。 先が気になって一気に読める。 最後は少々あっけないけど、あえてその後どうなるのかは読者に委ねる余韻の作り方もありか、と。 読了後の解説でBEBOPHighSchoolの作者と知ってびっくり。
1投稿日: 2014.09.27
powered by ブクログ映画を見て、面白かったけれど残虐描写がきっと省かれている!と思い、原作を購入。設定はやはり奇抜で面白いのに文章がいまいち。漫画家故仕方ないのか、登場人物の会話ばかりで場面があまり描かれていないために感情移入もし難い。映画のほうがよっぽと人間を魅力的に描けていた。登場人物の性別が違う点も気になっていたし、犯人の残虐性や余罪等もっと細かく描かれているかと楽しみにしていたのに残念。ふわっとした印象。原作小説より映画のほうが良かったと思えるのも珍しい。
0投稿日: 2014.09.13
powered by ブクログ友人が「映画が良かったと」と言うので、手に取ってみる。 少女を殺した犯人に遺族の祖父が「犯人を殺したら十億円」と懸賞をかけ、守る警察と、懸賞金目当ての警察官、自衛隊官を含む一般人、ヤクザ、その他との攻防。誰が敵に回るか分からず、誰も信じられない中での、犯人輸送。 シュチエーションとしては良くできており、粗筋聞くだけでも興味をそそる。前半、登場人物に深みが足りない感があり、割りとあっさり話が進んでしまったのは少しの残念さ、よい原石を見つけたのに、研磨失敗感があったが、後半守人物が少なくなってきてからは、二転三転し、結末が読めないところが良い。ラストも予想していなかった展開が出てきて面白かったな。
1投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログ映画化もされたやつ。先に映画を観てしまっていたので展開は把握していたが、原作は映画とやや違う展開も多くて結構楽しめた。それでもやっぱり原作を先に読むべきだね。 現実離れした内容だけど、闇で巨大組織が本気で動けば、現実にもこんな状況が意外と簡単に出来ちゃいそうで恐い。
0投稿日: 2014.08.14
powered by ブクログ56 1人の少女が無残にも暴行され殺害された。 その少女の祖父は、犯人を殺した人間に10億もの懸賞をかけた。 犯人を守り無事警視庁まで護衛するため、SPである銘苅たち4名が警護にあたることになった。 犯人清丸の命を奪うために襲いかかる一般人はもとより、警察官、さらにはチーム内の裏切り、疑心。 人間の屑である清丸を守るために仲間を疑い、仲間を失う。 何が正しくて、何が正しくないか、正義とは何か、人間の尊厳とは何かを問われ、読むものにも突きつけられる一作。
1投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず、シチュエーションというのか、設定が秀逸であり極限である 勿論、起こり得ないシチュエーションとは言えず「もしこんな事が起こったら」を丁寧に想像していると思う 特に一般人の反応というところは良く想像できていると思う反面、これくらいの反応では済まないのでは無いかと感じる そういったところを考えさせられる 個人の考えでは私刑は許されるべきでない それを許してしまうと社会が成り立たず、何でもありの不幸な世界になってしまうと思う では、公がそれ程に気高く正しく行動できているのかという話にもなる訳だが。。。
2投稿日: 2014.06.07
powered by ブクログ映画のCMを見て原作が読みたくなって読んだ。 「2人の少女を惨殺した殺人鬼の命に10億の値がついた。いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた5人の警察官。命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか? 」 10億に目がくらんで警察も敵に成りえる緊張状態。展開も早くて次はどうなるんだろう?これは誰がどうなってるの?というドキドキで読み進むけど、最後がうーーーんって感じだった。
0投稿日: 2014.06.05
powered by ブクログ主人公は喪失感に包まれ、追求すべき“幸福”を見出し難いという状態に陥っているような人物である。その彼が「任務」として巻き込まれた、文字どおりに身体を張った、命懸けの活動の中で何を考えるのか?或いは、こういう辺りが“映画”以上に「迫って来る」ような気がするのがこの“小説”という媒体の佳さであるようにも思う。 「悪」、「正義」、「怒り」、「哀しみ」、「幸福」、「生きているということ」、「死ぬということ」、「愛すること」、「愛されること」、「暴力」、「対話」、「任務」、「本音と建前」…こうした幾つものキーワードが思い浮かぶ。 アクション溢れる展開なのだが、何処か「重いモノ」をさり気なく提示しているような感もする。なかなかの秀作であると思った。頁を繰る手が停まらなくなってしまう…
1投稿日: 2014.05.21
powered by ブクログ映画にもなった話題作。話に引き込まれ、一気に読めるが、常に切迫した状況が続き、時々本を閉じて息継ぎしたくなる。正直話の展開は一向に悪い方向にしか続かない。最後は主人公と同じテンションで、マジかよ!!と切り捨て状態。でも、話の密度が濃いので、それ以上はもうお腹一杯ですと、受け入れてしまう。徹夜本。
2投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログ『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の方なんですね。サクッと読みたかったので最適でした。 もう少し各々の事情が深い知りたい感じ。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログ物語の発想はおもしろくて、中盤までわくわくしながら読めた。ただラストが弱かったなと思う。登場人物の言葉遣いや描写に違和感を感じるところが多々あった。もっと物語に深みが加わればすごく面白い小説になったのではないだろうか。
0投稿日: 2014.04.06読んでから観るのもいいかも
映画にもなったこの作品。 映画では、藤原竜也さんが、最低な犯人役を熱演していましたが、 映像だけでは伝えきれていない細かな部分が本を読むことで 認識されるのであらためて映画を見直したときにもう一度楽しめます。
0投稿日: 2014.04.04
powered by ブクログ少女殺しの犯人に、少女の祖父が10億の懸賞をかけ、それを阻止すべくSPと地元の警官計5人が福岡から東京まで護送する話。そこまでして人間の屑のような犯人を守る必要があるのか?身体を張って守りながらも最後まで主人公は悩まされる。しかし、最初から最後までモヤッとしたまま終わってしまった。もしかすると、映画のほうが面白いかも!と思った。しかし、文章・・・段落が一文一文切れるのは作者の意図かも知れないがどうか?それに、「ー」を多用するのは。あ、「BE-BOP HIGH SCHOOL」の作者だったんだ。
0投稿日: 2014.03.30
powered by ブクログうーん。何とも言えない嫌な読了感。 殺されて当然、という感情論の話と、法律の定めることは、まったく合わないこともある。 人の心の闇というか、そんなものを見た。
2投稿日: 2014.03.15
powered by ブクログ映画は見ていません。他の人の評価はあまり良くない印象だけど、普通に楽しめる作品でした。もう少し殺人犯の清丸の内面が知りたかったなという感想。
0投稿日: 2014.02.17
powered by ブクログ推進力もあり、首尾一貫していて良かった。もう少し深みがあれば・・・だが、それは無理な注文というものか
0投稿日: 2014.02.17映画未見状態で読了。
基本的に読後爽快感とかいったタイプではないですね。色々胸くそ悪くなる思いや苦々しい気分を味わうタイトルです。 残忍な幼女強姦殺人犯を送検せねばならない、でも被害者の一人の親が大金持ちでその命に莫大な懸賞金を掛けたため、それが命がけの道行きになってしまいましたというお話。 青年漫画「BE-BOP HIGHSCHOOL」の作者だけあって、テンポの良さとスピード感は秀逸です。場面や舞台装置を次々に切り替えながら、ちゃんとそれぞれでイベントが発生してエピソードになっている。 終盤、このキツい話に救いが見えるか…と思わせて、案の定更に酷い「落とし」が待っているので、そういう展開に抵抗があるかどうかが、読んで楽しめるかどうかの目安にはなるでしょうか。
1投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログ逃亡した凶悪犯に対し、遺族が凶悪犯を殺したら10億円という報酬を掛ける。逃亡をあきらめた犯人だったが、警察内部ですら、10億円の為に殺害しようとする。だれも信用できない状況で、SPが九州から東京までの犯人の移送するというストーリー。凶悪犯を守ることが正義なのか、葛藤が描かれている。 本のボリュームは割りと少なく、すぐ読める。 少ない割りに武器の詳細などがあり、その部分を感情描写に描ければもっと面白い作品になったんじゃないかなって感じた。筋的には面白かった。
0投稿日: 2014.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯罪者殺害に賞金がかかったなかでの容疑者護送。賞金に目がくらんだ一般人から警察関係者まで襲ってくる。現実社会ではなかなかありそうなにない状況ではあるが人間の欲や心情をよく表していると思う。人間の欲の部分もこの作品が(というか作者が)注目した良い点でもあるが「本当の悪人」とその人間を裁く程度に対しての現在のあり方も深く問うていると思う。
1投稿日: 2014.01.28
powered by ブクログ解説で木内一裕さんがビーバップハイスクールの作者きうちかずひろさんと同一人物であることを知りました。 孫娘を惨たらしく殺害された億万長者が財を尽くして犯人の抹殺を計画する。 漫画の方は少ししか読んだことがないが、ちょっとしたグロさが共通してるかな?と思った。 小説は設定が斬新だし、所々でグロさを交えながらも、続きが気になって、一気に読んでしまった。 木内さんの他の小説も読んでみたいと思う。
1投稿日: 2014.01.04映画化作品
残虐な犯罪者を守る警察官の真意が垣間見れる本でした。 それぞれが警察官として、そして人としての感情が表現されていて、とても読みやすかったです。 この作品は映画も見てみたくなりました。
1投稿日: 2014.01.02日本ではありえない話だ
話題作なので読んでみた。現実味のない話だった。でも、小説としてはなかなか面白かった。たくさんの人が死んだ。犯人を命がけで守ることは必要ではないと思う。そのために失う代償が大きすぎる。
0投稿日: 2013.12.30映画を見てから読みました。
書籍説明にある通り「人間の屑」の盾になれるか、というシナリオです。 警察も登場しますが刑事物の小説という感じではありません。 映画での藤原竜也さんが演じた「屑」の演技が凄く刑事さんの思考を考える時間が少なかったのですが、 小説では主人公の刑事さんの思考が丁寧に書かれているので、映画とは別の側面を見れた気がします。
1投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログバイオレンスサスペンス。 映画にもなったみたい。 面白いし、発想はえっ?て感じだけど、身近な出来事をひしひし感じると言うより、スケールがでかい脱走劇。 あり得ない形の犯人と警察の心の関係で成り立ってる。
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログ孫を惨殺された政財界に影響を及ぼす大物が殺人犯殺害に10億円の賞金をかけたことから、あらゆる人物から襲われた末に福岡の警察に自首した犯人を東京へ移送することになり、その凶悪犯を守ることになったSPと10億円に目がくらんだ凶悪犯殺害をもくろむ人たちとの対決を描いた作品です。 はじめは5人いた輸送メンバーも徐々に欠けていき最後は主人公?1人になってしまい最後はどうなるのか?と思っていましたが、なんとなく拍子抜けのラストで少しガッカリでしたね。 ベースは面白い話しだっただけに、もうすこしスリルあるラストになれば面白かったと思います。 でもこの作者が「BEE-BOP HIGH-SCHOOL」の作者だとは知りませんでした。
0投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これは本当に良いクズだと思います。ここまでのクズって中々見る機会はない。 殺されて当然!とまではいかずとも、これは同情の余地はないでしょう…と言う感覚。 主人公だって何故味方が殺されてまでこんなクズを守らないとならないのか、と心底思ってた感覚。 最終的にはお金のためではなく、純粋な復讐心で刺されることにはなりましたが、ちょっとすっきりせずに終わる作品でした。もやっと…クズすぎる…。
0投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログストーリーの面白さは星5つの評価に値すると思った。発想が素晴らしい。話が面白い分、文章が淡々としすぎてるのが残念。できれば倍くらいのページ数で丁寧に書いて欲しかった。他の作品の傾向も好み&評判がいいようなので、是非読んでみようと思う。
1投稿日: 2013.12.05
powered by ブクログ図書館で借りました。 今までに読んだことのないほど衝撃的な警察小説。 凶悪犯と、その犯人を殺すことに懸けられた10億円の報酬を狙う、 さまざまな理由を持った愚かな人達。 2日で読破するほど、引き込まれていったんだけど 終わり方がイマイチしっくりこなかったので、 すぐに映画のDVDをレンタルして見た。 骨子は同じだけど、設定が色々変わっていて驚き。 ここまで変える?ってほどに。 映画の方が悲しい展開が多かったけれど、 ラストシーンには少しだけ希望があり、 少しだけ救われた。 でもここも原作には全くないところなので、微妙。
0投稿日: 2013.12.01
powered by ブクログ臨場感あっておもしろかったです。 個人的にはもうちょっとエピローグ的なのがほしかったです。 白岩ー!!
1投稿日: 2013.11.29
powered by ブクログ最後の結末が気になって、一気に読んじゃいましたよ★ 作者の木内先生は元漫画家さんなのですね^^スピードを感じるお話でしたよ★ 「二人の少女を惨殺した殺人鬼に10億の懸賞金がかけられた。福岡~東京へ 移送する間、予想つかないヒットマンから殺人鬼を護衛しなくてはいけない 警察官の葛藤を描いた話。「人間の屑」の楯となる事にどんな意味があるのか?
1投稿日: 2013.11.29著者の過去の作品に驚き
映画も見ていなかったので 読む前の予想では 裁判ものかと思っていたがぜんぜん違った この状況の中で 陪審員の心理を想像すると怖い そっちの方が好みではある
0投稿日: 2013.11.26
powered by ブクログ2013.11.22 久しぶりに、続きが気になって仕方ない本に出会ったような気がするが、たぶん少し前にもあった気がする。 テーマと言うか、設定がとても興味深かった。本当にこんなことが起こったらどうなるのだろう…と考えた。 本当に面白かったが、最後がなぁ~。 もう少し違う最後だったら良かったと思ったが、ではどんな最後だったら良かったのだろうと考えたが思い浮かばなかった。
0投稿日: 2013.11.22
powered by ブクログ今年映画でやっていて、見てはいないけど、どんなものかと思っていた話。ある程度は予想通りだったけど、まぁさっと読めるし、ついつい次が気になってしまうので、多分自分が好きなジャンルなのかな。 やっぱり主人公は、心が時々乱れながらも、正義感がある、みたいな。 BE-BOP High School の作者というのが一番の驚き。でも他の作品も読みたいかというと、あんまりそういう気は起きないのは何でだろう…
0投稿日: 2013.11.21
powered by ブクログ最初から最後までハラハラドキドキ。信じられるのは誰でもなく自分だけであることがよく伝わるストーリー。
1投稿日: 2013.11.16
powered by ブクログ〈読書のじかん〉持って入ったミルクティーが手帳にかかって慌てたっけ。第一、うますぎるしスゴすぎです。何なんだこの人!ビーバップハイスクールの作者が書いた原作では相方は男性だったのかぁ。舞台が海外とちょっと絡んだりしてても面白かったかも。完全に映画の感想と混ざってるね。
0投稿日: 2013.11.10テンポはよいけど…
テンポはよいですが心情描写とかがいまいちです。 こういった小説にそれを求めるかと言われると微妙ですが。
0投稿日: 2013.10.26発想がいいです
孫娘殺害容疑者の首に途方もない懸賞金を提供するという環境設定下で、正義を貫くとは何なのかを問うた作品です。人間、誰しも苦境に立てば背に腹は代えられないとする考えが台頭しますし、容疑者の残忍極まりない犯行を知れば、正義など何処かへ消え失せてしまうは必定です。国民の生命と財産を守る警察においても、邪な考えが出てもおかしくはない仮想環境に緊張感が走ります。そんな中、SP銘刈警部補のどこまで行っても振れない強い責任感、職務遂行能力が光りますが、最終、心のうちは折れてしまったのではないかと推測できるところが大変空しく感じられました。
1投稿日: 2013.10.25現実に起こるかな?
清丸の犯人像(屑度合)、10億円報酬による殺人依頼、その実現等、現実世界では、ほぼ起こりえない環境設定の中で犯人、警察、日本国民それぞれが、人間としての常識を超えた動きを再現した作品です。言い換えれば、その非現実的な世界が実現されてしまえば 同じことが起こり得るだろうことを示唆しており、そのそれぞれの動きに対して納得することが多く、自分だったらどう動くだとうか?との問いを持ちました。
0投稿日: 2013.10.25
