
総合評価
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powered by ブクログワイルドスワンを読んで、中国についてもう少し勉強しようと思い読んだ本。 あまり好きなジャンルではないので、子供の送迎の待ち時間に、一日数ページずつ読んで、半年かけてようやく読了。 中国って色んな意味ですごい国だと改めて思いました。2000年代くらいまでは中国で起こっていることは他人事のように感じていましたが、今は他人事じゃなくなり、今後何が起こるのか心配です。
0投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログ池上彰著『そうだったのか!中国(集英社文庫 ; い44-6)』(集英社) 2010.3発行 2024.2.25読了 これは名著。とにかく読みやすいし分かりやすい。それでいて触れるべきところにはしっかりと触れている。導入にはピッタリ。胡錦濤までしか書かれていないのが残念だが、手元に一冊は置いておきたい。 https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010819568
0投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログこのシリーズを連続して読んで思うのは日本は人の良い国なんだなぁ、ということ。他の国はめメチャクチャ。 中国も大変な国。好きにはなれないな。
0投稿日: 2024.01.09
powered by ブクログ名著。中国の暴動の歴史について何よりも分かりやすく説明。大躍進政策、文化大革命、天安門事件、台湾問題…中国の暴動と革命の歴史にさらに思いを馳せるきっかけとなった。
0投稿日: 2023.06.26
powered by ブクログ改めて中国建国の歴史はまだまだ浅く、つい数十年前までは非常識な政策、事件が相次ぐ北朝鮮同様の劣悪な国家だったことがわかる。そしてこれからも司法・立法・行政すべてが共産党に牛耳られ、超監視社会、教育、情報の統制が続く限り民主化および真の先進国への仲間入りは一生訪れ無いだろう。ごく一部の人間が国を動かし、誤りを咎めるものがいない体制においては今後もどんな非常識な政策や事件が起こってもおかしくない。それにしてもあれだけの軍事力が国家でなく共産党指揮下であり、首席の鶴の一声で動かせるとは本当に恐ろしい国である。
0投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログ中国って共産主義のようだけど、なんで爆買いとかできてたんだろ?とふんわり思ってた位の知識だったのですが、世界をあまりに知らなさすぎるなぁと勉強しはじめたところです。 とてもわかりやすく理解することができました。 たまに入る池上節も読みやすさに一役買ってます! 歴史や現代史を知ることによって、昨今の世界情勢はこういうところからきてるのかと理解ができるようになる気がします。 他のそうだったのか!シリーズもこれから読んでいく予定です!
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ中国の現代史をスムーズに理解することができた。世界史で勉強した時は上部の歴史の繋がりしか理解していなかったが、中国の闇の部分を知ることができた。 中国での人権問題は放っておいてはいけない問題であることが改めてわかったのと、読んでいて不快な気持ちになった。
0投稿日: 2021.07.20
powered by ブクログ今まで数百の書物を読んできましたが、その中でもトップ5に入るくらいのお勧めシリーズ。中国という国の特異性、民主国家との根本的な違い、その経済成長の速さ、色んなことが非常にわかりやすくまとめられていました。 中国という日本のすぐ近くの超大国について知りたい人には是非お勧めです。
0投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中国の現代史をわかりやすく解説した本。 事実上の一党独裁の国家であり、社会主義市場経済を導入している中国。近年、派遣国となるべく拡大傾向を強めています。良い面でも悪い面でも中国の動向は今後の国際情勢に大きく関わってきます。 現代中国を正しく理解するには、中国の現代史を知っておく必要があります。本書は第二次世界大戦後、中国がどのような歴史をたどったのかをわかりやすく書いています。 中国という国を理解する第一歩として、本書はとても役に立ちます。
0投稿日: 2021.04.01
powered by ブクログ池上彰の、中国現代史です。 中国が反日な理由、毛沢東の共産党、大躍進政策、文化大革命、国民党は台湾へ、チベット問題、鄧小平、一人っ子政策、香港返還、天安門事件、新疆ウイグル自治区問題、中国の格差、軍備。 2010年に出版されたものなので、現在の習近平国家主席になる前までの出来事です。 現在中国の経済は、GDP世界2位と、米国に次いで急成長を遂げています。 人口は日本の10倍。 世界中が中国に注目しています。 経済は資本主義だが、政治は中国共産党一党独裁体制という「社会主義市場経済」の名のもとに歩んでいます。 言論統制され、自由はないけれど経済が発展する世界が良いのか疑問です。 約13.9億人の国民。 地球上の人類の約5人に1人は中国人です。 多すぎるのも問題ですが、日本の人口は減っているので、未来を思い描くと不安は大きくなります。 とても読みやすくわかりやすい本です。 さすが池上彰。
16投稿日: 2021.03.10
powered by ブクログ中国の建国以来の歴史がわかりやすくまとめられていた。 香港や台湾の歴史についても触れられていて、一国二制度の背景や2020/6/30に施行された香港国家安全維持法にも繋がる歴史的背景も理解できた。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログ「人口を人の口(消費)と考えるか、人の手(生産)と考えるか」 「資本主義の自分のものという感覚こそが生産性を向上させる」
0投稿日: 2020.05.10
powered by ブクログ上海に行った際に、多くの歴史(特に近代史)があることを知り読みたくなった。共産党政権の成立、毛沢東、文化大革命、経済の発展について多くの知識と、現在につながるところを知ることができた。とても分かりやすい内容で有意義であった。
2投稿日: 2020.02.26
powered by ブクログ2012年に北京に行く前に読み始めたのだが、読みきらずに長年放置していた。小さい頃チャイナと言うと蔑称のような響きだったが、今はもう様変わりしている。大国アメリカと肩を並べ世界の覇権争いをし、ニュースで見ない日はない。そんな中国が建国から今に至るまでどんな歴史を辿ってきたのかが分かる。ただひたすらの権力闘争の歴史なわけだが、ここで消費される膨大な命の上に今がある。指導者の誤った判断とその取り巻きによって歴史が進む恐ろしさを感じる。
0投稿日: 2020.02.16
powered by ブクログ(「BOOK」データベースより) 急速な経済成長で世界に圧倒的な存在感を見せる中国。一方、日本にとっても中国との二国間関係は重要性の度合いを強めている。隣国でありながら、こと現代史については学ぶ機会の少ない日本の私たち。だが、今こそ知るべきではないだろうか。2005年に上海で起こった「反日」運動を検証しつつ、チベット問題、天安門事件、台湾問題、そして経済格差など、複雑な中国現代史を分かり易く解説する。
0投稿日: 2019.06.15
powered by ブクログ先日のテレビで中国と香港と台湾の話が出てて、詳しく知らなかったなぁとおもったので読んでみます。社会科関係で新しく勉強するときは、とりあえず池上さんから入るのが最近の定番です
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ中国の人たちは好きだ だが、偏った教育を受けていて話が合わないときがある だから、私がもっと中国を知ればよい この本で日中の基礎の基礎が知れた
0投稿日: 2018.10.06
powered by ブクログここ最近ジワジワと現れてきた中国の歪みや綻びは、既にこの本によって大方予言されていたというのが、スゴイというかコワイというか。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ中国の過去の歴史から、なぜ今の様な体制ができあがっているのかが分かりやすく描かれています。 教科書の内容を噛み砕いて分かりやすくした様な感じです。 中国、と言う国を知る良いきっかけにもなりました。 惜しむらくは10年前の著書である事で、その10年でどの様に中国が変化しているのかを知りたいと思いました。
0投稿日: 2017.11.15
powered by ブクログ短大のテキストに指定されていたため、読みました。今の中国がどのように出来上がったのか、なぜ「反日」が起こり始めたのか、などが客観的に述べられています。中国の事実を知るには絶好の書籍だと思いました。
0投稿日: 2017.09.24
powered by ブクログ各ページ2段組みで詠み始めるまでにすごく勇気が必要な本だった。が、読み始めるとさすが池上さん。事実は小説より奇なりと言わんばかりに、中国の歴史を語ってくれて、これまでイメージだけで知っていた人物も、イメージとは異なり良い人もいれば、それよりもものすごく悪い人もいた。
1投稿日: 2017.07.13
powered by ブクログ多くの人の感想にあるように、非常に現代中国史が分かりやすく解説してある。特に毛沢東の功罪についてはよく知らなかったので勉強になった。 共産党独裁という体制の在り方は個人的には容認できないが、好むと好まざるに関わらず、隣人中国との付き合いは、日本にとって最優先の事項になっていくのは間違いない。そのためにも両国の現代史を学ぶことは益々大事になる。 願わくは市民レベルではお互いの理解が進み友好度が上がるのを望む。
1投稿日: 2017.07.08
powered by ブクログ非常にわかり易く、中国の現代史のポイントが押さえてあります。 あまりに、わかり易いので、読み終わると、一体、何が書かれていたっけと思うぐらい、あっさりと読了できます。 しかし、現実の中国の歴史、それも近代は、これでもかと、言うほど、波乱に満ちています。本当に「政治の国」だと、改めて認識することができます。 政局が変われば、自分の生活が一変する。明日、生きているか わからない。明日、財産を全部没収されるかもしれない、明日、 裏切りにあって、牢屋にぶち込まれるかもしれない、 中国の近代は、あまりに人民にとって、悲惨だったと思います。 私は、中国に留学し、中国で働いていますが、この国の歴史を 知れば知るほど、この国がわからなくなります。 なので、こういった「わかりやすい本」を読むのは、たまにはいいと思います。ただ、現実の中国の歴史は、複雑かつ、よくわからないことだらけです。 一体、この国に事実と呼ばれることは、あるんだろうかと思います。中国という対象を分析するには、本だけではなく、実際に、現地に行って、言葉を学習し、一緒に働いた方がよくわかります。 そして、「わけがわからない経験」を嫌ってほどすると、この国の苦難の歴史が、少しわかったりします。傍観者ではあってはいけません。 池上氏の「まとめる力」には脱帽します。その論理的な構成力は、すごいと思います。ただ、現実の中国・歴史をわかりやすくまとめることは、到底不可能です。これは、絶望的に困難な作業だと思います。
0投稿日: 2017.06.06
powered by ブクログ永江一石さんがBlogの中で『中国語る前に、これくらい読んどけや!』という感じで紹介されていたので読んでみました。 が、これ、最高ですよ。毛沢東から胡錦濤までの歴史が非常に、非常によくわかりました。毛沢東は稀代の権力者であり夢想家。毛沢東がボロボロにした中国を鄧小平が立てなおして、それ以降の権力者を作っていったってことですね。 しかし、毛沢東時代からものすごい権力闘争が行われている中で、トップに立つ国家主席や9人の常務委員の足元にはどれだけの血が流れたんだろうか...少なくとも毛沢東だけでも数千万人。 選挙がある民主主義の国に生まれてよかったと思います。これ読んで、選挙行かないやつは日本を出たほうが良いよ。
0投稿日: 2016.08.29
powered by ブクログ中国の事を三国志の事ぐらいしか知らないので読んでみた。これを読んで初めて、毛沢東がどういう人かがよく分かった。天安門やお札に印刷されているから、かなりの指導者かと思ったら共産党の創設者なだけで多くの人民を苦しめていたとは。。。中国の人はこの事実をどこまで知っていて毛沢東の時代に戻りたいと言っているのだろうか。また、台湾との関係や日本との歴史問題、これを読むことで今後の中国関係のニュースをより深く理解することができそう。
0投稿日: 2015.11.10
powered by ブクログ国際社会論の課題図書。少し前の著作ですが、方向性は変わりません。記憶を再点検できました。スケール感のある巨悪は真似できませんが、島国日本にはない雄大な構想が、経済・軍事に力をつけた今、実行に移されるのでしょう。隣の超大国であり、多くの人が、最低限理解しておくべき基礎文献でしょう。
0投稿日: 2015.10.01
powered by ブクログとてもわかりやすかった。 毛沢東による建国から、つい最近の胡錦涛までの中国の歴史が通史で読めて、なおかつ難しくない。いまは習近平政権だけど、日中間の諸問題は引き続き前政権から引き継いでいるから内容的にも古くない。 中国(中華人民共和国)の歴史は、帝政なんじゃないかと思うくらい、一部の人が権力を握っている。毛沢東はもうその典型だけど、最悪の皇帝だ。農業政策の失敗により何百万人もの餓死者を出しながら、周囲には自らに阿る人だけをはべらせ、都合よく現実を捻じ曲げる。自らの権力基盤が危うくなると、文化大革命の名のもとに反攻にでて、大勢の良識の徒を死に追いやる。 やってることがスターリンと同じ。 いまもって毛沢東の功罪は功が7割、罪が3割と中国では考えられているようだが、読むかぎりでは功は1割、罪が9割。建国したことだけが業績であとは悪行にしか見えない。 ときどき、そういう負の面に向き合って本気で国を立て直そうという気概のある政治家もでてくるんだけど、ほぼ間違いなく失脚していく。共産党独裁の病根は深い。 共産党は自分たちの失政から目をそらさせるために、日本のことをことさら悪く言う。日本が侵略した事実は消せない。それを教えるのは正しいことだが、だからといって被害規模を年々大幅に水増しさせたり、戦後の資金援助を全く人民に知らせなかったりする態度は真摯とは言えない。良い成果は共産党のおかげ、悪い結果は日本のせい、と単純な図式で教育しているため、真の病根が人民に知らされていない。 反日教育で育った人たちの姿が、どことなく紅衛兵とかぶる。後々、失われた世代と言われないかと心配になる。 一番の心配は農村の疲弊だ。実質的にはもう資本主義社会になっているため、都市部の人間はどんどん富んでいくが、取り残されている地方の農村は、いまだに貧しく、役人の汚職で搾取され日々の食にも事欠く。環境は汚染されても放置され、衛生環境の悪さから病人が増えても、救いの手を差し伸べてもらえない。報道の自由がないから、国家の威信にかかわる「恥部」は報道されない。農村部は農奴の状態からいまだに抜け出せていない。 この国がまともな国家になるにはゴルバチョフみたいにな最高権力者が現れるのを待つか、血を見ない形でとは願うが、もういちど革命が必要なんじゃないかと思う。
0投稿日: 2015.08.08
powered by ブクログまだ、3章しか読んでいないが、面白いので、 買って読んで、またレビューします。 池上彰の「そうだったのかシリーズ」は みんな買って熟読しよっと。
0投稿日: 2015.07.05
powered by ブクログ改めて中国という国は大国であると思いました。何ヵ所か歴史で習った事件が出てきましたが自分が全然理解していなかった…と痛感しました。香港・台湾の歴史の流れも知ることが出来て良かったです。
0投稿日: 2015.05.09
powered by ブクログ今まで中国に関しては悪いイメージがあり、どうしてこのような国なのかと疑問に思い、とりあえず歴史を探ろうとこの本に当たってみた。本書では、日中戦争からごく最近までの中国事情について丁寧に書かれており、かつ池上さんの分かりやすい言葉選びのためか、前提知識なしにスラスラ読む事ができる。かつての毛沢東率いる中国共産党の話がほとんどだが、中国の政治形態は中国共産党による独裁政治である以上、中国共産党の話を無くしては中国は語れない。中国はいまや大国だが、まだまだ課題は多く、それもほとんどが毛沢東の負の遺産であり、中国共産党の責任でもあると、この本を読んで感じた。
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログ今までどうも中国の政治に興味が持てず、表層的な知識しかなかったが、とてもクリアになった感じがする。ただ一言で言うと中国の近現代はトチ狂っていたとしかいいようがない。著者がややシニカルに描いている所も感じられるが、非常に分かりやすく書いてあって面白かった。
0投稿日: 2014.12.25
powered by ブクログ毛沢東の大躍進政策、文化大革命でどれだけの人民が死んだか。人民の生活は全く顧みない権力闘争の嵐。中国人について知りたいなら読んで損はない。
0投稿日: 2014.08.01
powered by ブクログ池上さんは、わかりやすくていいね。 中国を知る上で、何をどのように読者に伝えるかというポイントをちゃんと押さえれている。 それでも、中国という国を1冊の本にまとめ、それを全て消化するのは簡単でない。 この本は中国現代史の入門書、これを皮切りに、中国との関係をひもといていきたい
0投稿日: 2014.05.05
powered by ブクログよくわからない隣人、中国(韓国もだが。。。)の現代史をわかりやすく解説 文革や天安門事件等、名前はきいたことがあるものの内容はあまり良くしらない。という人は多いのではないだろうか。 私もそんなうちの一人であっただけに本書を読んでタイトルどおり「そうだったのか!!」とスッキリ理解できた
0投稿日: 2014.04.26
powered by ブクログ中国の歴史について、池上彰さんが説明してくれる本。時間の流れがわかりやすく書かれており、非常にわかりやすい。教科書的な中国の歴史本を読むより、よっぽどわかりやすいと思います。中国に行く方、中国の現代史が知りたい方は入門書としておススメです。
0投稿日: 2014.04.23まずは謙虚な態度で
中国の現代史がよくわかる。作者は関係改善には、まずは謙虚な態度で中国を理解すべきと教えてくれる。
0投稿日: 2014.04.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
歴史を小中学の間に習っていたのである程度は知っていたが改めてどういった歴史をたどってきたのか、また最近の反日報道や尖閣諸島を巡る領土問題などのことがよく分かった。人名は漢字ばかりで正直頭に入っていないw。今回もあくまでも池上彰による視点が入っているわけなのでより多くの書物から情報を得たいと思う。
0投稿日: 2014.02.27
powered by ブクログ読みやすい。 この本をきっかけに、現代中国史に入りやすくなれますね。 チベットの項目でのダライ・ラマの言葉が印象的でした。 独立そのものを目指すわけではなく、チベットの人々の幸福を願うダライ・ラマの姿勢に感銘を受けました。 文化的交流をきっかけに、中国国民とチベットの人々との絆が深まれば・・・と願います。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログhttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-8342-5129-6&mode=1
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログ今までの断片的な中国に関する知識が、客観的事実を基に一連の繋がりをもって再確認することができた。共産党が実権を握り百年足らず。それ以前の中国史にも見られる権力構想の歴史。国の幹部が民衆を私権化し、自らの利益のみを優先する事の可能な社会システムは悲劇だが、今の中国は、この方式が民間企業の幹部にまで及ぶ。システムの問題とはいえ、この国の腐敗は根深い。領土の話にしても、まともな議論が成り立ちはしないだろう。
4投稿日: 2013.10.13中国に抱いていた何故?に答えてくれる本
中国の存在感がこれまでになく大きくなっている今、彼らの日本を含む周辺国への対応など、今ひとつ理解できない壁のようなものに直面する機会が多くなりました。そこで本書を手にとったわけですが、著者の解説は平易な口調ながらその背景まで適度に言及されており、中国に予備知識のない自分にも十分理解できるものでした。意外や中国国内の事情にその答えがあったことを知ることができ、「そうだったのか」と納得することができました。
2投稿日: 2013.09.29教科書では学べない中国の歴史
TVでもお馴染み、そうだったのかシリースの池上彰さんの著書。 歴史問題で衝突もあり、なぜ?と思いますがこの本を読んで納得。 ただ、中国の歴史を学ばずに中国の対応だけを見て腹を立てるのでは なくなぜ相手がそのような対応をするのか、せざるを得ないのかを わかるとちょっと見方が変わりました。
2投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ中国のことをもっと知ることが大切だと思った。 なぜ今のような状態になっているのか? 池上彰の中国の捉える視点 および 中国のつかみ方。 そして、その歴史の整理の方法は 実にうまいですね。 時間的経緯の説明の仕方が 優れている。 主題と歴史的経緯の説明方法。このスキルはすごいぜよ。 中国と日本の関係でいえば 中国から 日本に 稲作、漢字、仏教が伝わった。 日本という国の形は ある意味では 中国の影響がなければできなかったといえる。 中国の歴史(とりわけ近代史および現代史)を 直視する必要がある。 そして、中国自身も 中国の歴史を直視しているのだろうか? 毛沢東は 独自のゲリラ戦を 編み出す。 『敵進我退、敵駐我撹、敵疲我打、敵退我追』 農村から都市を包囲する という政策。 大地主から土地を取り上げて 小作農に土地を分配する方法をとり、 農民の指示をえた。 農村根拠地 井岡山で スパイ容疑で 処刑する。 血塗られた 毛沢東の始まり。 井岡山で2000人を超え、 中国各地の農村根拠地で処刑されたのが数万人ともいわれる。 毛沢東は 戦争の中で 着実に 勢力を伸ばし 大地主から土地を取り上げ 農民に与えることで 勢力を拡大していく。 戦争終了後 蒋介石の国民党と戦い そして 勝利を収める。 毛沢東中国が成立して、毛沢東独裁体制をつくる。 大躍進運動による 毛沢東の裸の王様状態によって 何千万の人々が 餓死などで死ぬこととなる。 毛沢東が批判すると失脚した。 毛沢東の失敗が 少しづつまわりを変える。 劉少奇、林彪。 紅衛兵による文化大革命による 犠牲者。 毛沢東は 知識人が嫌いだった。 あまりを認めない風潮。 不死鳥のように復活した 鄧小平。 経済の自由化をおし進めるが、 思想の自由化すすめる 胡耀邦、趙紫陽を退陣させる。 鄧小平にも 光と影があった。 六四天安門事件では 戒厳令をひき 人民解放軍は 無差別に学生を射殺した。血塗られた鄧小平。 急速な 経済伸張の影に どれだけの犠牲者が 存在したことだろう。 読みながら 中国のことをあまりにも知らないことを 痛感した。
0投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログ意外とボリュームがあり読み終わるのに時間がかかった。 中国の成り立ちから今までをおさらいできたのは良かった。完全な時系列ではなく、テーマによって時代が戻ったりするので、断片的にしか頭に入っていないかもしれない。しかし、この本を機に中国関連の本を読んでそれらを整理していきたい。
0投稿日: 2013.08.29
powered by ブクログこの間、「アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書」を読んだのだが 自分は、世界の近現代史について よく分かってないなと感じた。 そもそも学校の歴史の授業は、古代はしっかり時間をかけてやるのに 近現代となると、学期末が迫ってきて 駆け足で終わってしまいませんか。 と、自分の至らなさを学校教育のせいにしてもしょうがないので 来年は、歴史の本をたくさん読んでみようと思った。 まずは、池上彰による中国の近現代史から。 中国についても、三国志の時代については妙に詳しいのだが 近現代史は断片的にしか知らなかった。 本書は、毛沢東時代から現在までの 中国共産党の歴史を中心に 、中国の変遷をコンパクトにまとめている。定評のある池上彰の解説であって非常に分かりやすい。
0投稿日: 2013.08.29
powered by ブクログ北京に行って、中国人と一緒に仕事するにあたって、ちょっとくらい知識つけておこうと思って読んでおきました。 中国に持ち込むには、内容があまりにも刺激的。 行きの飛行機の中で読み始め、途中でブックカバー装着。 パスポートコントロールでは本をバッグの奥深くに沈めて通り抜け。 空港からの電車内で本をひろげたものの、人目が気になって断念。 ホテルで夜な夜な読みましたが、今の中国のあり方、問題がとてもよくわかります。 一緒に働いてる中国人の人たちの立ち位置も少し理解できました。 みんな日本語堪能で、仕事についての考え方も近く、ついつい日本人と同じ意識で接しちゃうけど、そうじゃないんですよね。みんな、過酷な状況でたくましく生きてる人たちなんですよね。
1投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ非常にわかりやすい中国現代史の本でした。 この本では、中華人民共和国が出来て以来の事件を、膨大な資料による裏付けのもと、分かる部分は起きた時刻まで記載しています。 まるで、かって報道されなかったニュースを遡って解説しているようです。 反日、尖閣諸島の領有権、台湾の帰属、チベット侵略などの問題について、何で中国がこれほど拘るのかは共産党がどういった道を歩んできたか、どうなることを恐れているのかを知らないと理解できません。日本人と中国人の考え方は全然違うからです。 この本では、共産党の誕生から現代までの大きな事件、(大躍進政策、文化大革命、チベット侵略、台湾問題、日本との国交正常化、天安門事件など)がどういった政策ものもとで起こったかを詳しく解説しています。 けっこうボリュームがありますが、それだけこの数十年の中国が波乱万丈だったということです。 日本のマスコミは中国に気を遣っている所があるので、こういった中国が無かったことにしたいような事件はあまり報道されてきませんでした。しかしこれが分からないと、今の中国の立場もわらないと思います。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ一番怖いのは、何も知らずにいた自分でした。 嫌でも切りはなせない隣国について、どれだけ語れるか? さすが池上さんというわかりやすさ、かつ大事なポイントを網羅した良書です。 他のシリーズも読もうと思います。
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまであまり触れることのなかった現代中国をまとめた名著。共産党の誕生、大躍進政策、文化大革命、チベット問題、台湾、ソ連、日本、アメリカとの関係、など膨大な資料による調査結果をもとに、著者らしく分かりやすい言葉で解説している。現代史の教科書にぴったりでいろいろ勉強になった。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ物心がついた頃から我が家では外国と言えば中国のことであった。父が中国から漆の原液を輸入・精製・販売する卸の仕事をしていた為、国交回復以前も日中友好協会の資格でよく彼の地に出かけていた。従って文化大革命、毛語録、紅衛兵、下放、四人組、天安門事件等は食卓の話題であったが、十代の私には余り興味を引かれる話ではなかった。著者の意図と異なるだろうが、若かりし日の父を思い出しながら読んだ。今は遠く離れて住んでいる関係で一年に数回しか会う機会がない。今度帰ったら久し振りに茅台でも酌み交わしながら中国談義に耽ってみるか。 『★香港ドルより人民元が人気』 言われてみれば確かにそうだが、外国人は誰も人民元を受け取らないと言う固定観念に縛られていた。私の頭はまだ20世紀のままだね。(;^_^A 2013年03月05日 一人っ子政策の影響で小さい頃からわがままいっぱいに育てられた子供たちのことを中国語で「小皇帝」「小公主」というのは知っていたが「月光族」は知らなかった。親と同居し月給を使い果たす若者の意。既に死語かも知れないが「パラサイト・シングル」とほぼ同じ!2013年03月02日 『挨拶に立った田中首相は(中略)ところが「多大のご迷惑をおかけした」という部分を、日本側の通訳が「添了麻煩」と訳したことから騒ぎが持ち上がりました。「添了麻煩」とは「うっかり迷惑をかけた」という程度の、極めて軽い謝罪の言葉でした。』通訳は難しい。スピーチ原稿はなかったのだろうか?2013年02月26日 このシリーズ、深くはないんだけど結構知らないことがあってためになる。現代史ⅠⅡ、日本現代史に続いて読む。未読だがアメリカ編もあります。 2013年02月04日
1投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログ『そうだったのか!中国史』(池上彰)を読む。中国の近現代史が簡潔にまとめられていて、かなり勉強になった。周恩来、鄧小平、江沢民等、ほとんど名前しか知らなかった人びとが何をやったのかよくわかった。
0投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログ池上彰が第二次大戦後の中国および日中関係の歴史を分かりやすく解説した「そうだったのか」シリーズの一冊。毀誉褒貶あるが、手っ取り早くポイントを押さえて知ったかぶりするのにピッタリの本。中国が他国から尊敬される国家になる日は遠い。
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログなかなか進まず、中国関連の本をいくつか読み終わったあとに読んだらすんなり頭に入ってきた。簡単に書いてはあるのだけれど。 偏った中国本が多い中、どちら寄りでもなく基礎的な知識を得られる貴重な本。
0投稿日: 2012.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
断片的だった中国の現代史がすっきりとまとめられている。政治思想的な偏向も少ないと感じられて好感が持てる。近代中国史はどうしても思想的に中立の立場から語られることが少ないのでこうした書物は複数当たって自分でどのあたりが妥当なのかを判断するしかない。たぶん、これは偏りの少ない中国論だと思う。
0投稿日: 2012.10.17
powered by ブクログニュース背景を理解したく借りた本。 順を追ってわかりやすく解説しているところはさすが池上さん。 こんな当たり前の権利が守られる法律が制定されたのがつい最近?! と驚愕の連続。 興味を持って知ることって大事なのねと思わされた。
0投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログ今ホットな話題である日中関係を考える上で読んだ方が良い本 どのような経緯を得て現在の中国が形成されていったのか 天安門事件とはどのような事件であり、なぜこのような悲惨な事件が起きたのか なぜ中国国民は反日感情が高いのかなど分かりやすく説明している ただ比較的分かりやすくと説明しているがそれでもこれだけ読んだら全部オッケーってな感じでもないからら中国文化を知る上での入門書って位置づけ
0投稿日: 2012.09.21
powered by ブクログ一通り中国を理解した気分になれます。 でもホントの中国を理解できるのか? 現在の反日デモ 今日 18日はどうなる? 日系企業に務めている中国人にも、注意勧告のメールが同じ中国人の友達からくるそうです。私は香港に住んでいます。そのひしひしと感じられる恐怖感。当事者にしかわからない。日本政府、中国大使を代えたって、日本国民の安全を第一に考えてほしい。都知事もね。
0投稿日: 2012.09.16
powered by ブクログ隣国中国の不可解な点がよく理解できるので、日本人ならばこの手の本を読んでおくべき。近代史について、あまりに日本人は理解がなさ過ぎる。
0投稿日: 2012.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[読んだ理由]================== 中国の近現代史をあまりに知らないので、一度ひと通り勉強したいと思っていたので。 [読んだ後の感想]============== 400ページ以上あって長いけど、一旦読み始めるとスイスイ読んでいける。事実だけを淡々と説明していくのではなく、その事実が起こった背景や、そこから読み取れる中国の特徴などの解説が必要十分に散りばめられていて、躓くことなく腑に落ちていく。池上彰はやっぱりすごい。 20世紀のわずか百年の間に、如何に色々なことが中国で起こっていたのかを知ったことで、現代中国の行動の理由も少しは理解できるようになった気も、する。 [読書録]====================== ■共産党の発足 1912:辛亥革命 1917:ロシア革命 1921:共産党第一回大会 ■清朝の崩壊 1924:第一次国共合作 1928:国民党による中華民国の成立 ■国民党との闘争 1934:長征(~1935) 1936:第二次国共合作(⇒日清戦争) 1943:毛沢東が党主席に就任 1949:国共内戦の終結、中華人民共和国の成立 ■毛沢東の権力掌握 1949:「三反」「五反」による共産党主導の確立 「向ソ一辺倒」宣言 50代:農業の集団化(互助組⇒合作社 1957:百花斉放・百家争鳴と、反右派闘争 ■毛沢東の政策(国内 1558:大躍進政策 農業の集団化(合作社⇒人民公社 彭徳懐の失脚 1959:劉少奇が国家主席に 1966:文化大革命による毛沢東の巻き返し 造反有理 劉少奇、鄧小平の失脚 1969:劉少奇死去 1976:周恩来死去⇒四五天安門事件 毛沢東死去⇒華国鋒が後継、四人組の逮捕 ■毛沢東後の中国 1978:百花斉放(開放)と、4つの基本原則(締め付け) 1979:鄧小平の復活 経済特区の設立 1981:文化大革命の総括 1984:人民公社制度の終結 1989:趙紫陽の失脚、六四天安門事件 江沢民が総書記に就任。鄧小平は引退宣言 ■毛沢東の政策(チベット 1950:人民解放軍によるチベット解放宣言 1951:チベットを中国に併合(十七条協定 1959:ダライ・ラマ、インドに亡命 1962:中国、インドに侵攻 1980:胡耀邦による過去の対チベット政策の自己批判 1989:胡錦濤によるチベット戒厳令の発令 ■鄧小平の政策 1981:鄧小平による文化大革命の総括 1989:六四天安門事件 ■台湾 1895:日清戦争後の下関条約で、日本が中国から台湾を奪う 植民地政策による軋轢と、産業発展 1945:第二次大戦後、台湾が中国に復帰 1949:国民党が台湾に流れ込む⇒台湾人との対立、虐殺 1950:朝鮮戦争⇒中国が台湾問題に注力できない状況が続く 1971:中華民国が国連から脱退 1975:蒋介石死去 1978:蒋経国が総統に就任 1986:民進党(初の野党)の設立 1988:蒋経国死去、李登輝が総統に就任 1996:初の直接選挙により、李登輝が総統に再選 2000:陳水扁@民進党、が総統に当選 2008:馬英九@国民党、が総統に就任 ■ソ連 1956:スターリン批判⇒毛沢東の反発 1960:ソ連が中国駐在の科学者を引き揚げ 1964:中国、核実験に成功 1969:中ソ初の軍事衝突 ■日米 1972:ニクソン大統領が中国訪問 田中角栄が中国訪問、日中共同声明。台湾と断交 ⇒戦時中の損害賠償はしないことを伝える 1978:日中平和友好条約 ⇒ODAの形での、事実上の損害賠償 1979:米中国交樹立 周恩来 毛沢東 劉少奇 鄧小平 江沢民 胡錦濤
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログ近くて遠い国というのは、確か。 中国を無視できない時代であり、あまり中国の近代史を知らないので、読んでよかった。 中国の新聞記事が、分かりやすく理解できるようになった。シリーズで、1番のオススメかも。
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログ中国現代史の本は偏った内容のものが多い中で、この本は「さすがは池上彰!」と思わせる解り易さで、中国の歴史事実を公平に忠実に書かれています。社会の教科書は全て、池上氏が書けばいいのに・・・。
0投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ池上彰さんの『そうだったのか~』シリーズの中の1冊。中国の現代史についてあらゆる側面から、わかりやすく説明されている。(さすがは池上さん!という感じ) 「なぜ中国では反日運動が起こるのか?」「一人っ子政策」「台湾との関係」「香港とマカオの返還」「21世紀の中国」等、隣国ゆえに現代の私たちが知っておきたい事柄がきちんとまとまっているお奨めの一冊だ。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ池上彰さんのそうだったのか!シリーズ。 中国留学前に読みました。 1章ずつコンパクトにまとまっていて、文章もとても分かりやすいし 頭にすらすらと入ってきます。 ばらばらだった中国に対する知識が一つになり、 中国の基礎を学ぶ上ではかなりの良書。 チベット問題については本当に知らない知識ばかりで 思わず「そうだったのか!」と思ってしまう。 巻末に章ごとに参考した文献がまとまっていて、 自分でまた深く勉強したいときにも使えます。
0投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ池上彰さんによる‘そうだったのかシリーズ’の近代における中国の歴史。文章が多くて読みにくそうな印象を受けますが、読んでみると分かりやすい内容でした。
0投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログ高校では世界史専攻でしたが、現代史は詳しく取り上げずそのまま受験へと突入しました。 あれからかなりの時間が経ち、中国は想像もしなかった巨大な国へ変貌を遂げました。 様々な面で我々の生活に影響を与えるにも関わらずの知識不足が怖くなり手にした一冊でした。 池上さんの理解しやすい構成・文章は凄いと思います。また忘れてしまったり、時間と共に変わる世界情勢を確認するためにも、手元に残そうと思います。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ中国の歴史がよく分かった。 共産党が如何にして中国を苦しめてきたか。 台湾や香港などの問題がなぜ起きているのか。 今の中国、これからの中国を知る上で歴史を学ぶことは絶対必要だと思った。 色々分散されていた知識が線で繋がった気がした。 読書ノートも書けたし。満足。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログとにかくわかりやすい。特定のイデオロギーに偏ることなく、いいところはいい、悪いところは悪いとはっきり言いながら、当時の状況を踏まえてできるだけ客観的に現代中国を紹介しようとしているスタンスに非常に共感を覚えました。 現代中国を知るための最初の一冊にこれを。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ池上彰のそうだったのか!シリーズ。 知ってる様でよく知らない近くて謎な国中華人民共和国。 知る程にそのとんでもなさが恐ろしくなる・・・ まさに巨大なモンスター国。世界の5人に一人は中国人です。 圧倒的な数に物を言わせどんどん成長していくが、その未来は明るいのか・・・ 人口の六割が苦しい生活を送り搾取される農民である超格差社会、民主的な選挙は行われず、共産党に都合の悪い事を取り締まる言論統制が当たり前に行われていてインターネットまで検閲され、汚職は汚職を連鎖させ、世界2位のGDPだが、一人当たりのGDPは日本の10分の1、日本を遥かに超える超高齢化社会の到来、過去に起こした失態はひた隠しにされ教科書から消し無かった事にしようとする・・・ とんでもない事ばかり。よく大きくなれたと思う。 今では強大な軍事力を持ち、世界の巨大な市場として経済にも大きな力を持ち、その力を背景に政治でも大きな影響力を持つ、“強者”となった中国。 世界は中国に振り回される・・・ 歴史も大事だけど、近代史も超重要!近代史の授業はもっとたくさんやるべき! だって学生時代も今も、ニュースで言ってる事わからなかったよ。知らないから。 池上先生!なら政経の授業も面白かったのかなぁ〜わかりやすいから。 人間ってワガママ。」
0投稿日: 2012.01.13
powered by ブクログ大馬鹿毛沢東と老獪な鄧小平。経済だけ資本主義を取り入れ政治は一党独裁のまま無理矢理経済を市場化して今後どうなるか?中国。
0投稿日: 2011.12.27
powered by ブクログ2011/12/6読了。 中国で起きる事を傍観していられない時代になった。この本の中身は歴史だが、これからはリアルタイムで情報を仕入れていかなければ。
0投稿日: 2011.12.06
powered by ブクログ文化大革命、天安門事件、台湾や香港の歴史、抗日政策についてなどとても興味深い隣国の近代史についてわかりやすく解説してあります。共産党政権が推し進めた強引で暴力的な政治によって現在のいびつな中国の社会構造が生み出されてきたという歴史を確認することができます。改めて中国は日本人にとって今最も理解すべき国の一つであるように思います。
0投稿日: 2011.12.06
powered by ブクログ・11/29 読了.中国人が日本を嫌う原因のひとつは、現在の共産党社会になった責任の一端が日本にあるからではないか.日本が攻めたせいで国民党が弱体化して内戦で共産党が勝利したとすると、中国の共産主義化の手助けをしたことになる.もし国民党の世の中になっていたら、中国は日本より発展した資本主義国になっていたかも.その場合台湾はどうなってただろう.香港はどうだろう.経済的格差も今より開いていただろうか.民主主義になっていたかはわからないな.
0投稿日: 2011.11.29
powered by ブクログ読んだ感想をひと言で言うと「中国(or 共産党)ってもっと素直になれないのかなぁ?」って感じ。よくある話、ウソにウソを重ねすぎ、本当の自分が分からなくなる人っているじゃないですか。それと同じ臭いがした。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログThis is an informative book about China. What 毛沢東 said were rather ridiculous. He was as weak headed as 金日成. China has been keeping the same politics way since 毛沢東's days. It is the dictatorship.
0投稿日: 2011.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
現代中国史の最良な入門書。 隣国中国のこととなると、どうしても右だの左だのイデオロギー云々を気に留め 慎重に読み進める必要があるが、本書は別だ。 主に日中戦争後~胡錦濤までの中国史を扱うものである。 文章が読みやすく、写真なども載せ、地図も記載されているため理解に役立つ。 一日もあれば読み終えられる量であるにも拘わらず、その情報量は濃いので、 とりあえずこれ一冊読んでおけば共産党下の中国がどんな国なのか把握できるはずだ。
0投稿日: 2011.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
非常に分かりやすくまとめられた中国現代史。 ボリュームは多いが読み終えることが出来た。 読み終えると今まで曖昧だった知識の点と点が線になった感覚になります。 すべてを理解しているとは到底思わないけれど(笑 読んでおいて損はないと思います。 もともと興味のある国だったのですが、より深く考える機会をくれた一冊でした。 なんとなく敬遠しがちだった分野ですが、こんなに分かりやすいのなら他のシリーズも読んでみたいなぁ(*´д`*)
0投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログ~2011/07/30 不思議な国「中国」が本書にて明らかになるほど、その不思議さは一層深まってくる。「G2」米中首脳会議で世界の「政治・経済」が暗黙の内に決定されることも遠からぬ事実である。その時、「中華」と「世界の警察」の覇権争いが再び「冷戦時代」へとつながるのか。 とにかく、分かることの面白さが体感できる良書である。
0投稿日: 2011.07.30
powered by ブクログ第三者的立場で書かれているものではあると思うが、それでも中国という国の文化、考え方、行動習慣のようなものを感じさせる。 上下段に分かれているレイアウトが、個人的には苦手だな。
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログ内容が厳しくこの数週間は辛い時期でした。一方の意見ばかり聞くのでは片手落ちとは思いますが、勉強になった一冊です。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ5冊目 今まで読んだ中国関係の本で一番分かりやすかったです。 中国関連の本や報道は数多く出回っていますがそのほとんどが、近年の発展ばかりです。 この本はそこに至るまでの戦後の歴史について詳しく書かれています。今までなんとなくしか分かっていなかった自分にとってはとても勉強になりました。 中国の事を知るのには一番最初に読むべき本です。 と、思うと同時にさすが池上さん、分かりやすさはさすがです。 あんなにたくさんテレビにもでて、こんなに厚いのに分かりやすい本も書いて、いつ寝ているのでしょうか・・・他のシリーズも読んでみたくなりました。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ革命とは、なまやさしいものではない。 つい最近の出来事に恐れおののいたが、 毛沢東の作り上げた国家は想像を絶する。 しかしある面、毛沢東の強いリーダーシップは勉強になる。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ池上彰、確かにわかりやすい。 参考文献の数からも、読んだ感触からも それほどいい加減なことは書いていないと思う。 毛沢東のひどさがよく書かれている。 ・「百花斉放、百家争鳴」→弾圧 ・「大躍進政策」で国民が餓死。 人民公社設立により農地を取り上げ、意欲減退。 でたらめな農業政策で生産減少。 ・「文化大革命」 紅衛兵と名乗る若者たちによる造反有理で 権力や風習への攻撃で混乱。人民解放軍出動で終息。 四人組逮捕で完全終息。 ・人口抑制策をとらなかった。 一人っ子政策もあり、年金制度は崩壊。急速な少子高齢化。 天安門事件は東欧民主化進展した1989年。
0投稿日: 2011.05.21
powered by ブクログ中国現代史を理解するにはもってこい。 文庫にしてはボリュームが多いが、 しっかり勉強したければまず手に取るべき本。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログ2011/4/14〜17と上海に行ってきたので、行くまでに中国の現代史を勉強しようと思って読んだ。池上さんの本らしくとてもわかりやすい。ためになりました。
0投稿日: 2011.04.22
powered by ブクログ恥ずかしながら、「これ、最近のことじゃん。」という知らない事実がたくさんあり、情報操作がここまでされているとは、目から鱗でした。この本を読んで頭の中でいろんなことが繋がりました。また時間を置いて読みたいと思います。
0投稿日: 2011.04.20
powered by ブクログ池上彰の中国解説本。 巷の中国本は上辺だけの内容やただ中国をこきおろす駄文も少なくない。そんなな中、本書は一冊の文庫に共産党政権の中国について大まかにまとめられている。しかも、知らない単語や事件についてもわかり易く書かれており、大づかみではあるが、非常に手軽に現代の全体像を理解することが出来る。 (しかし、中国は非常に複雑で広大な国であるから、本書で全て網羅しているとは勿論言いがたい。) 実際、日中学生が議論などを行う学生団体の日中学生会議では、二年連続で基本テキストとなったほどである。その学生団体参加の学生による本書の感想で、台湾の視点などに意見がある人も居たが、概ね本書が優れているという感想が目立っていた。 これから、中国を知るには持って来いの内容ということだろう。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログ反日で生き延びる中国を読んで、全く中国のことを知らないということを知りこれを読んでみた。 とてもわかりやすいのは間違いない。手始めに読むにはとてもよいと思うし、自分も全く中国について知らなかったので面白かった。 しかし、やはり平易である分あまり専門的ではない。 とりあえずの一冊といったところ。 値段の割にページ数があって読みごたえはある。
0投稿日: 2011.04.06
powered by ブクログ『そうだったのか!中国』そのまま。 ほとんど知らないことばっかりだったので、目からウロコ状態でした。 でも、子供に聞くと今の学校では中国現代史は習うそうです。 中国の力が益々大きくなり、中国抜きでは世界を語れない現代で、 安易な中国よりの政策は大変危険であるとともに、中国自身が責任ある 大国になってくっれることを望むばかりです。 それにしても池上さん、中国が相当嫌いなんですね。 中間的発言が多い池上さんが、中国を恐ろしい国だと断言しているには、 少し驚きました。
0投稿日: 2011.04.03
powered by ブクログ今月の頭の中国旅行の少し前から読んでいた本。 中国のことが良く分かる。 たとえば・・・ 1人っ子政策の恐ろしさ 天安門事件からの愛国教育(民主化運動を起こさないために教科書で反日感情を持つよう記載しているようだ。)などなど。 中国では全ては共産党の指示に従わねばならない。警察も検察もだ。1党独裁である。ジャスミン革命が中国でも起こるか? ごちゃごちゃ書きましたが、中国のことを知りたいならまずよんでみるといい。
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログ今まで知らなかった事実ばかりだった。 池上さんの本は入門書として、とても優れていると思う。 より知りたいという気持ちになれる。
0投稿日: 2011.02.26
powered by ブクログ2010年のGDP(国内総生産)では日本を抜き、2025年にはアメリカを抜いて世界一の経済大国になるといわれている中国。1949年の共産党政権誕生後、激動の文化大革命や天安門事件を経て躍進を続ける中国の現代史を分かりやすく解説している。現在の中国政治や共産党体制を読み解くうえで最良の入門書。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ発展する中国についての基礎知識を、と思い手に取りました。 世界史、まったくだめの私にも、読みやすかったです。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ中国の近現代史を全然わかってなかったのでさらっと読みたくて読んだ。ニュースでちらちら見ていたことの関係性がやっと理解。留学生も多いし、知っておきたい。。昔大陸から留学してた男の子が「日本のパスポートってどこにでも行けていいなぁ」と言っていて衝撃だった。「日本人がいい」、ではなく「パスポートがいい」って…それ以来、パスポートというのはモノなんだなぁと考えるようになった。
0投稿日: 2011.02.05
powered by ブクログ1月29日読了。話題の(すでに遅いが)池上彰氏の著書、2005年に上海で起きた反日運動などを検証しつつ、現代中国を様々な観点から読み解く。「様々な観点」とは言うが、チベット・台湾・香港との関係、天安門事件、一人っ子政策、超格差社会、環境破壊、そして共産党への不満を外に振り返るための反日と中国を取り巻く問題はどれも過去の経緯より入り組んでいて複雑で厄介で、簡単に解決するものではないようだ・・・。著者の結論は、国土の広大さ・人口の多さに起因する問題も多いが、最大の要因は毛沢東時代の混乱と、過去について振り返り検証することができない「共産党の一党独裁」という現行の体制にあるということか。なるほど看板に偽りなし、よく分かる。テレビ番組を観ることはできなかったが、この人の他の著作も是非読んでみたい。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログ今年日本を抜き、GDP世界第二位となる中国。 そんな中国の現代史を、わかりやすく、しかも濃密に記したのがこの池上彰シリーズ。 日本の歴史において、切っては切れない大国『中国』。その現代史をもう一回確認すれば、なぜあんな強かな戦略をするのかがわかるはず。
0投稿日: 2010.12.18
powered by ブクログ中国は政治でもビジネスでもシビア。たとえ無茶でも自分の主張を通すためには手段を選ばない。尖閣諸島をめぐる一連の問題で再認識された、こんな現代中国はどこから産まれたのか、池上彰さんがわかりやすく手際よく、丁度よい分量で解説してくれる。 池上さんは中国現代史を1921年の共産党結党から語り始める。抗日戦と国共内戦を経て、毛沢東は農民の支持を得て政権を獲る。しかしその後は農民に犠牲を強いた、と池上さんは指摘する。今も残る都市住民と農民の戸籍の違いが、食糧生産のためには農民を土地に縛り付けようとする共産党の意思を物語る。そして大躍進と文化大革命。毛沢東の国造りは国民に多くの犠牲と混乱を呼び、この時代を生き抜いてきた中国人はだからこそ何事にもシビアなのか、と妙に納得してしまう。 そして鄧小平の時代も池上さんは余すところなく描き出す。鄧小平は自らの改革解放政策を支えた長身の側近、胡耀邦と趙紫陽を指して「二人が支えてくれるのでたとえ天が落ちてきたとしても恐くはない」と語っていたが、事実はその通りになり、民主化運動の責任を取らされて二人は失脚し、鄧小平は「経済だけ」の改革開放を進めていく。 そして近隣国との外交関係。共産党は建国当初、「向ソ一辺倒」でソ連からの技術導入による重化学工業化を進めるが60年代には不仲に陥り、70年代以降は西側からの技術導入を進めていく。しかし当時は鄧小平が「脇に置く」と言明していた尖閣諸島問題も、30年の時を経れば様相が変わる。この本は2010年3月の上梓なので9月の尖閣事件までは言及していないが、池上さんの外交史観を踏まえれば今回の事件も決して唐突ではなかったことに気づく。 現在では一連の事件を経て、中国が嫌いになった日本人は多いと思う。ただ中国人のことは中国の歴史を紐解かなければ理解できない。中国現代史を決して美化することなく、しかも嫌中感に陥ることもなく淡々と述べていけるのは、池上さんならではじゃないか、と感心した。
0投稿日: 2010.12.11
powered by ブクログ大躍進政策、文化大革命、天安門事件、チベットや台湾、香港などとの関係、反日教育など、「ありえない」中国の戦後がとても分かりやすく説明されています。 早く民主的で平和な中国が訪れますように!
0投稿日: 2010.11.28
powered by ブクログ幅広く中国という国についてのことが書かれている。 建国後~現代まで複雑な歴史だが、とてもわかりやすく書かれたあるため、とても面白く読むことができた。
0投稿日: 2010.11.04
powered by ブクログ尖閣問題を含め今、様々な中国の問題が出てきていますが、そんな中国を理解するのに、もってこいの本だと思います。 池上さんが、分かりやすい文章で、中国の現代史を解説してくれます。 池上さん自身は中立的な立場で、非難も擁護もしていないのですが、やはり全体的には批判色があります。無理もありません。自分も読んだ後、中国に生まれなくて良かった、と思いました。 尖閣問題で、なぜ中国がああいう態度を取るのか、まずきちんと知ることから始める必要がありそうです。
0投稿日: 2010.11.04
powered by ブクログ今世界中で様々な紛争を巻き起こしている中国の現代史を解説した1冊です。「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」とはかの国の孫子の言葉ですが、マスコミやネットの情報に踊らされる事なく、まずはこの本を読んで相手を知り、理解する事から始めて欲しいです。池上彰さんの著書なので理解しやすい内容になっています。
0投稿日: 2010.11.01
