
総合評価
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powered by ブクログどこの国でも問題はいろいろあると思う。 ただ、現在でも世界的にトップクラスの経済力をもち、多くの国に様々な影響力のある国、中国。この国が、今のままではまずいのは目に見えている。 この本を読んでいると、ただ力ばかりつけてしまった赤子のような姿を思い浮かべてしまう。 何がまずまずいってやっぱり一党独裁という政治。国民の意見が一切通らない政治と環境。政治を批判する国民を殺してしまうという歴史はそんなに昔ではない国。そんな国が周りの国の言う事なんて聞くわけない。 繰り返される歴史、それを打ち砕くのはやっぱり国民の力しかないんだろうな。 日本にも確実に影響力の強い中国。早くいい形で変わってもらえたらと思うけど、道のりはまだまだ遠い気がする。
0投稿日: 2010.10.19
powered by ブクログ2010年の中国一人旅の際に基礎知識を入れるために持って行った本。 この本には国共内戦が中国に与えた影響、毛沢東の文化大革命や裸の王様となってしまったこと。 中国に住む他の民族に対する政策、チベットやウイグル、モンゴルそして、漢民族だが、歴史共有的に隔たりのある台湾など、あまり知らなかったことを知ることがてきた。 そして現代の中国の光、これからのリスクが見えてきた。 101014
0投稿日: 2010.10.15
powered by ブクログ中国に対して、体系的に知識が得られる良書だと思います。 中国共産党の成立から、大躍進政策、文化大革命、天安門事件、チベット、台湾、香港など、他にも様々なことが書かれています。 中国について知りたいが、何から調べてよいかわからない人には是非おすすめしたい。 この本を読んで、いかに自分が中国について知らなかったか痛感した。 政治に国民の主権が全くなく(共産党が了解した人物しか立候補できない)、報道、警察、検察は共産党の指導を受けることになっており、軍は共産党が保持する。 つまり、共産党に都合のいい情報しか国民は得られず、また共産党に逆らう人物は即逮捕か弾圧。 インターネットでは天安門事件や法輪功など、共産党に都合の悪いものは検索できず。 常にネット警察によって検閲されている。 ただ、近年になって私有財産が認められるなど、民主化に向かって少しずつ動いているようだ。 報道や言論の自由が保障されないのは恐ろしいこと。 それは大躍進政策や文化大革命、天安門事件などの歴史問題を引き起こし、現在も数々の不満が国民を取り巻いている。 長くなってしまうので簡単なことしか書けないが、数々の歴史問題によって共産党の一党独裁は揺るがないことを知らされ、共産党に賛成しないものは容赦なく殺されることが、中国国民に認知された。 近年の環境汚染の原因も、これらが関連してくる。 詳しく知りたい方はググって欲しい。 僕にとっては、独裁者が権力を得るためだけに国民が振り回しているだけのように思えた。結局は独裁者のエゴだ。中国国民に同情する。 急激に経済発展を続ける中国は、軍備も一気に拡張している。 一方、欧米の経済は衰退。 これから世界はどうなっていくのか。 いずれにせよ、強烈に存在感を増してくる隣人について、知る必要はあるだろう。
0投稿日: 2010.10.11
powered by ブクログそうだったのか!シリーズ第5弾にて、中国の現代史を「週間こどもニュース」の池上彰が詳細に解説。 中国の日本に対する「歴史を直視せよ」をそのまま返したくなる詳細な内容です。 先日、テレビで芥川賞の楊逸さんが自説を唱えてられましたが、秀逸な文化的知性を持った方でも自国の歴史を理解していない事実に、率直な疑問を持っていましたがこの本で理解できました。 この本を読んでいる時に、(2010年9月8日)尖閣諸島領海侵犯事件・中国漁船衝突事件が発生、日本政府が船長を逮捕・拘留すると、中国は以下のようなの強弁な圧力を行使しました。 駐中国大使を呼び出し抗議 東シナ海ガス田交渉の延期を通告 閣僚級以上の交流停止 中国招待の日本人1000人の訪中計画の延期 温家宝首相が船長の「即時無条件釈放」を要求 レアアースの対日輸出の禁止措置報道 また民間でも、時節として尖閣問題の影響と想像される事象が発生しました。 SMAPのコンサート中止 株式会社フジタの社員が河北省石家荘調査の際に拘束 観光庁が誘致した中国企業1万人の大社員旅行が中止 2010年9月24日、那覇地検は船長を「日中関係を考慮」したとして釈放しました。 日本政府は「検察の独自判断」「指揮権を行使した事実はない」としていますが、如何なものでしょうか? 過去に(1978年4月12日)今回と同様の尖閣問題が発生したことの記述があります。また、天安門事件も同じような事件が複数発生しています。 同様の野蛮な行動を国際社会で平然と行う中国、弱腰な日本政府。 現代に生きる地球人としてこの本は大変有益です。 以下のキーワードを知りたいと思ったら、是非。 毛沢東 劉少奇 彭徳懐 林彪 林立果 周恩来 鄧小平 胡耀邦 趙紫陽 江沢民 李鵬 胡錦濤 温家宝 習近平 李克強 四人組 大躍進政策 文化大革命 天安門事件 尖閣問題 ダライ・ラマ パンチェン・ラマ 蒋介石 蒋経国 李登輝 陳水扁 馬英九
0投稿日: 2010.09.27
powered by ブクログ言葉とイメージでしか知らないような 中国の事件、状況を詳しく知ることができて、 自分の想像のはるか上を行っていた。(いろんな意味で) 時系列が結構前後したりして少し読みにくくて気になる。 あと、中立の視点というよりは若干、 「中国=ヒドイ」という思いの元に書かれているような気がする。
0投稿日: 2010.09.18
powered by ブクログ★2010年59冊目読了『そうだったのか!中国』池上彰著 評価A 非常によく書けている!! 中国に来て、疑問だったこと、もやもやしていたことが、氷解した事項が沢山。たとえば、都市戸籍と農村戸籍、文化大革命、大躍進政策、改革開放政策、農村への重い税金、物権法、日本とのこれまでの外交、そして、中国の指導者の相克など、これまでの歴史、経緯、事情と現在の問題が簡潔に解説されている。中国に赴任する人は必ず読むべき必読の書だと思いました。 何よりもよくまとまっていて、分かり易い。さすが、週間子供ニュースのお父さんです?!往々にして、細かすぎたり、おおざっぱ過ぎたりするものだが、ちょうど良いレベルと分量。 筆者は、高校、大学の先輩であることも、また親近感が湧く。かなり精力的に仕事をされているようですが、これからもこのレベル、質を落とさないで頑張ってもらいたい。 弊社の赴任予定者には、赴任前に必ず読ませることにしようと思います。 1 反日運動はどうしておきたのか 2 毛沢東の共産党が誕生した 3 毛沢東の中国が誕生した 4 大躍進政策で国民が餓死した 5 毛沢東 文化大革命で奪権を図った 6 チベットを侵略した 7 国民党は台湾へ逃げた 8 ソ連との核戦争を覚悟した 9 日本との国交が正常化された 10鄧小平が国家を建て直した 11一人っ子政策に踏み切った 12天安門事件が起きた 13香港を回収した 14江沢民から胡錦濤へ 15巨大な格差社会・中国 16進む軍備拡張 17中国はどこへ行くのか
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ映画「小さな村の小さなダンサー」を鑑賞する前に、毛沢東時代の基礎知識を知りたくて手に取った本。 私が大の歴史嫌いだからだとは思うが、内容がなかなかスムーズに頭に入らず、期待していた読みやすさはなかった。
0投稿日: 2010.09.05
powered by ブクログ簡単明快かつ切れ味するどい池上節が遺憾なく発揮されている一冊。 「誰が、どのような状況で、何を考え、どのように行動したのか?」 これらが、手に取るようにわかる解説がなされている。 テンポが良く、臨場感溢れる描写で、まるでその時代を生きている登場人物になったかのような錯覚さえも感じることができた。 歴史の解説本は、単に歴史的事実を羅列しただけの無味乾燥なもので、読んでいて退屈するものが多い中、本書は主要な歴史的事実を網羅しているにもかかわらず、構成がよく練られており、「流れ」があるため、読んでいて退屈することがなく、一気に読み終えてしまうことができた。 池上氏自身の私見もふんだんに盛り込まれているが、主観的な見解と客観的な事実が明確に区別されているため、それらを混同することはないだろう。 大躍進政策、文化大革命…… 中国は実質的に共産党が牛耳っているということは知っていたが、まさかここまでひどいとは知らなかった。 特に、私は毛沢東の時代についてこれまであまりよく知らなかったため、本書を読んで唖然とした。 そして、日本の近くのあの国では、これと同じようなことが、現在進行形で起こっている……。 ・個人崇拝、独裁政治のおそろしさ ・教育、情報の重要性 これらについて、改めて認識させられた。
0投稿日: 2010.07.28
powered by ブクログ独裁者(組織)はそれを維持するためにのみ行動するという典型。北朝鮮は狂っているという意味で恐ろしいが、奴らはハンパない人口と国力をもっているので、本当に恐ろしい。一人ひとりの人間として付き合うと決してそうではないのだろうが。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ自分が今まで中国に関していかに無知だったかを痛感した一冊。読んでいる最中から、ニュースで言っていたのはこのことだったのか、と眼からウロコがポロポロ落ちていった。中国は日本にとって切っても切れない国。これから生きていく上で、読んでいて損はない本であったと思う。
0投稿日: 2010.07.20
powered by ブクログ中国について何も知らなかったんだなと、この本を読んで気付いた。 主に政治についての現代史で孫文の所から現在まで解説されてる。 若干筆者が中国に批判的。 やっぱり歴史とか制度をわかっておかないと現在の問題に深く言及できないなと思った。
0投稿日: 2010.06.09
powered by ブクログ2010/3/19 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2012/12/13~12/31 池上彰氏の中国史解説。断片的には知っていたものの、こうやって通史として読むと良くわかる。しかし、これを読んでも日本人と中国人とのメンタリティの違いは決定的。こちらの感覚で付き合おうと思っても無理。迷惑な隣人は引っ越せば良いが、隣国の場合はそうもいかない。尖閣問題がこじれる中、日本ももっと真剣にこの厄介な隣国との付き合い方を考えねばなるまい。
0投稿日: 2010.05.25
powered by ブクログ中国経済の行方を考える上で 国家の成り立ちを学習することは必要だと考えて読んだ。 中国現代史について大きな出来事を中心に 記載されており、わかりやすかった。 中国においては農村から都市への移動もままならないなど 知らないことも多かった。 筆者の解釈の部分も多かったように感じた。
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ読むべき本。 他国にしろ、自国にしろ、近代史はデリケートなものだ。 自ら学ぼうとしなければ、理解する事はできない。 2010 5/10読了
0投稿日: 2010.05.10
powered by ブクログ池上さん、テレビで引っ張りだこですね~。確かにわかりやすい。この本もわかりやすいです。 何かとお騒がせの中国。知っておく必要があると思います。入門書としておすすめです。
0投稿日: 2010.04.24
