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図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)
有川浩/KADOKAWA
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総合評価

1571件)
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    有名なやつ、やっと読んだ。UH60はここから来てたのか。自衛隊やああいう法律に少しずつ興味を持ってきてるのに実感。

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    投稿日: 2021.05.07
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    読み始めてすぐに「もうこの文体キツイかも」と思ったが、想像以上にすんなり慣れた。  郁のようなタイプは苦手だし堂上のようなベタベタなツンデレキャラに萌えるような歳でもないが、巻末の対談に書いてあったように細部のリアリティがあったおかげか楽しめた。図書館を題材にしているからもあるかな。やはりエンタメ作品に於いては世界観の作り込みの緻密さが、面白さの鍵を握っていると思う。  ティーンか20代前半までならどハマりしていたか。やはり読む時期は重要。10年以上も積読するんじゃなかった。

    0
    投稿日: 2021.05.04
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    物語の設定に無理があるため、まず入り込めない。登場人物もイタいキャラクターばかりで、やり取りも寒い。読んでいて、つまらないし、恥ずかしく、とても苦痛だった。設定の甘さや登場人物を考えるとおそらく中高生向けなので、私自身が対象年齢で無かったこともあるが。とりあえず、大人が読んで面白い作品ではない。

    1
    投稿日: 2021.04.27
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    映画公開された事で新刊書店やメディアで今まで以上に目に付く様になり題名とアニメ感のある装丁になんだか不安を感じながらも衝動的に購入してしまいました。  軽い読み物なのであっという間に読了し、、、やはり期待していない分落胆もしませんでしたが、最終章になって派手なアクションや隊員の動きに躍動感が現れて一気に盛り上がったものの、総じて軽くて甘いラブコメ的な小説の様な気がしました。  戦争というからにはもっと激しく痛いものを若干欲求してたこちらが悪いのかも知れませんが、、、 物語はメディア統制で社会に不安を煽る・暴力を想像させる等の記載がある図書の検閲をする組織と図書館サービスを死守しようとする図書隊との争いが主でその間に隊員の成長と恋愛がちりばめられてるストーリーです。 こんなストーリーを創造する著者は凄いなと感心しますが、何となく物足りない感じは拭えませんでした。本シリーズが全六巻でアニメ化、今度は映画公開と広く人気が有る作品であるとは判っているのですが私には無理でした。。。阪急電車は大好きでDVDも持っているんですが、、、

    0
    投稿日: 2021.04.17
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    検閲が当たり前になり、本のために血が流れ人が死ぬ世界というあまりにも非現実的な話なので「そういう世界なのだ」という最初の割り切りは必要だった。 割り切ってからは早く、どんどん物語に引き込まれてしまいページをめくる手が止まらない。 作者は笑ってくれればとあとがきに書いているが、重い話もあるのでなかなか笑える感じでもなさそうとは思う。 特に途中話が出てくる日野の悪夢は本当に悲惨で、人の皮を被った悪魔の仕業のように描かれている。 映画も漫画も観ずに原作から読み始めた私からするとそれは本当に映像化されているのか疑問なほど。 そしてなんとなく予想してはいたけど、多分ないだろうと思っていた展開に話が進み、謎が徐々に解けていき、本当に良いところで巻末となってしまう。 作者は話の切りどきが本当に上手だと思う。 この巻ははじまりの巻で、次巻や次々巻のほうが面白かったりするのだが、それでもすべての面白さの原点はこの巻でしっかりと物語の土台がつくられているからだと思う。 このような面白い作品を作ってくれた作者には感謝しかない。

    1
    投稿日: 2021.04.13
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    キャラクター1人1人の性格・個性がたっていて面白い。 しかし、ひとつひとつ出てくる用語が難しいというのもあり、小中学生くらいの子が読むのには少し苦労しそうという印象。 私自身、中学生の頃に1度読んだが大学生となった現在見た方が内容がスっと入ってきて読みやすかった。

    0
    投稿日: 2021.04.05
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    この本は何回読んでも面白いです。 キャラ一人一人が個性的なのでキャラ読みしようと再読するのですが、結局一からじっくり読んでしまう。。。 漫画も映画もアニメも最高です。

    0
    投稿日: 2021.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学生の時に勧められ一度読みました。 最近本棚を整理し始め、また読みましたが大人になったからなのか、さらに深く物語を感じられました。 現実にはない話ですが、「本を守るため」に戦い、一方で恋をするような心の強い主人公に釘付けです。

    0
    投稿日: 2021.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書好きには必見??の作品。噂ではラブコメだと聞いていましたが特にそんな感じでは無く、「空飛ぶ広報室」に近い感覚で楽しく読む事が出来ました♪アンケートの検討会をしていたシーンも面白かったですが、やはり一番の見所は笠原郁目線での王子様と王子様目線での本エピソードに対するフラッシュバックのシーンかな~☆ 以下、ネタバレにならないシーンで好きだった箇所を2つほど紹介。 --------------------------------------------- p33 良化委員会の隊員たちは店内中を駆け回り、持ち込んだコンテナに「問題図書」を次から次へと投げ込んでいく。その手つきには本に対する敬意は微塵も感じられず、コンテナの中で本たちは表紙が折れたり曲がったり破れたり。ひどい、あんな手荒に。いたたまれなくて郁はコンテナから目を逸らした。ごめん、あんたたちを隠してあげられなくて。ごめん、あたしはこの本しか助けられない。 p244 「面倒くさいと思う人に面倒くさがるなって言っても仕方が無いし、面倒くさがる人は必ずいるのよ。協力するべきなのにってブツブツ言うより、協力的じゃない人に協力させる方法を考えた方が建設的じゃない?義理も縁もない他人に何かを頼む時、『協力してくれるべき』とか『してくれるだろう』とか甘い見通し持ってる奴は絶対失敗するわ。協力って期待するものでも要求するものでもなくて、巧く引き出すものなのよ」

    1
    投稿日: 2021.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の郁が、高校時代に自分が読みたい本を守ってくれた隊員に憧れ、図書隊に入隊するところから始まる。図書隊に入隊してから、鬼のように指導される堂上教官と会うが、実はその堂上教官が、5年前に助けてくれた隊員であった。 政治に無関心であったことが、作中の世の中に繋がった。法律に関心を持ちながら、過ごしていくことが改めて大切だと感じた。

    0
    投稿日: 2021.03.13
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    コミックのノベライズ?と思うくらいにテンポ良くコミカルで読みやすい。高校生の時読んだらどハマりしたかもしれない、キュンキュンのラブコメにメディアの管理への危惧を散りばめたストーリー。

    0
    投稿日: 2021.03.07
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    本好きをくすぐってくる世界観、登場人物のキャラクター 本が好きな人ほど図書隊メンバーに感情移入やったり、好きになったりしそう。 あと、堂郁のキュンキュンが止まらない

    0
    投稿日: 2021.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館法など法律の話から入っていて小難しく感じ、一度読むのを断念したが、数年ぶりに再トライしました。 途中から、世界観にハマり、面白く読み進めるようになりました。 小難しい話と恋愛がらみのネタが交互に混じり、そのバランスが絶妙です。 堂上のツンデレっぷりがたまりません!女性ならキュンキュン間違いなしです。 初めは主人公の郁の胸中しか描かれていなかったけど、他の登場人物の胸中も途中から描かれており、「あの時そうだったのか、なるほど!」の連続です!機微を描くのがとっても上手ですね、動揺や心の移ろいなどありありと分かり、興奮しっぱなしです。 又、フィクションの世界だけど、本を読むことについて考えさせられました。 戦時中は、言論統制があり、検閲にひっかかって図書館からも本は没収され、逆に戦意を高揚するような作品は推薦図書とするなどしていたし、妙にリアリティを感じたのは、こういった史実があるからだろうか。 1巻では、郁の両親へは図書隊で勤務していることを秘密にしているが、どのようにバレるのか、また恋の行方(堂上?手塚?それとも新たな人物か?)も気になります! 余談ですが、司書資格を持っているので、昔の教科書を引っ張り出してきて、図書館法確認してみましたが、実際は第3章までしかありませんね。第4章に検閲に関する法令の追加から物語は始まるので、事実と虚構の織り交ぜが絶妙でこれまたリアリティを感じさせます。 すぐさま次巻を読みたいとおもいます!

    3
    投稿日: 2021.02.28
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    特殊な世界観なのにと関わらず、現実味があり、さらに少女漫画を超えて胸キュンさせてくるとんでもない作品。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    有川浩さんの作品は二作目。一作目の「植物図鑑」に撃ち抜かれ、第二作もメディア化した作品に手を出した。 郁と堂上の関係、予想通りといえばそうだけど、王道こそが素晴らしい。 単行本第一巻の短編「ジュエル•ボックス」は堂上目線できゅんきゅんが止まらない! シリーズ化されているので続きが楽しみ。 読破後に映画版も視聴したい。

    0
    投稿日: 2021.02.21
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    久々に読んだ。何回読んだかわからない大好きなシリーズ。きゅんきゅん出来る系が読めない時期を脱したので、きゅんきゅん出来る漫画を読みまくったあとに読み直したくなった。 知らぬ間に私は郁と手塚と柴崎と同い年になっていて時の流れを感じた。あああ、ずっと先の物語だと思っていたのに、、 やっぱりやっぱりきゅんきゅん出来る。 そして、やっぱりこれから先もこんな設定あり得ないよねと言える世の中であって欲しい。 短編が最強だったなぁ。成長してある程度恋愛した今こそ郁ちゃんの可愛さが余計にわかる。さて、続きじゃ!

    0
    投稿日: 2021.02.21
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    シリーズ通して、学生時代に繰り返し読んだ大好きな本。舞台は架空の機関だが、登場人物の心情描写が細やかで感情移入してしまう。

    0
    投稿日: 2021.02.20
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    設定もしっかりしていて面白い。 主人公たちの不器用な恋愛が平行して進むのも共感。この物語にどっぷり浸かりたくなる。 幸い、本編4作+番外編2冊あるので長く楽しめた。

    0
    投稿日: 2021.02.17
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    日野市に住んでいる間に読もうと思っていた本をやっと。図書館の自由に関する宣言だけから構想を膨らませた作品らしい。 アニメになっているけど、アニメにしやすい作品であるだなあという前提で見てしまってセリフ回しが少し苦手だった。けどどう決着がつくのか気になるので、続編も読みます。

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もう何度も読んでる大好きな作品。 図書館戦争シリーズってベタベタなラブコメって括りにされがちな気がするけどそれだけじゃない 「どうして大人はただ本を面白がるということを子供に許してくれないのか。自分たちはただ面白がるためだけに本を読むくせに。」 「きちんと謝ったら許してもらえるって親は子供に教えるんでしょう?謝罪を受けたのに後でこんなふうに攻撃する材料にするなんて、謝っても意味ないって覚えさせるようなものじゃないですか!」 知ってるはずなんだけどはっとする。 一巻は図書館戦争の世界観の説明が結構あるから入りにくいところもあると思うけど素敵な言葉がたくさんあるから色んな人に読んでほしい。

    3
    投稿日: 2021.02.13
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    有川さんのことを知るきっかけにもなった作品。 映像化されていたことは知っていたので、話題になってるし読んでみるかと軽い気持ちで手に取りました。 その結果、お話に心を鷲掴みにされて、するすると読んでいってしまいました! 主人公の恋の行方は、はらはらしつつもどこか応援したくなります! 何度もにやにやしながら見守っていました。 気になっている方には、是非とも手に取ってもらいたい作品です!!

    0
    投稿日: 2021.01.31
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    文章で書かれているのに読んでいるとその状況をイメージしながら読んでいることに気づくくらい臨場感のあるストーリー。何度も読み直したい作品

    0
    投稿日: 2021.01.21
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    図書館戦争シリーズその1。政府によってメディアに規制がかかった時代、本を検閲から守って戦う隊員たちを描いたお話。図書をめぐって銃撃戦…現実ではありえない斬新な世界観だけど、設定がビックリするほどちゃんとしてるから意外とハマる。そしてなによりキャラクターが魅力的で、有川さんらしいライトな恋愛要素は読んでて楽しい!溌溂とした主人公郁と堂上教官の掛け合いが面白い。ついにやけてしまう感じ(笑)この二人が今後どんな関係になっていくのか楽しみだから、続きも読むしかない。

    0
    投稿日: 2021.01.15
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    私は先にマンガで読んでいたんだけど 文字だけでこの設定を理解するのって大変そう リアリティある設定とは言え ちょっと想像力が豊かでないと、 組織の成り立ちとか 対立の図式とか難しい気がする まっすぐすぎる郁とソレを疎ましく思いながらも 少しずつ影響されていく手塚 まっすぐだった自分を切り捨てたい堂上 キャラクターがどれもハッキリしていて 読んでいてどの登場人物の気持ちもわかりやすいと感じた

    0
    投稿日: 2021.01.13
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    展開は少女漫画のベタベタな感じで(月9のイメージなのもわかる)、とにかく読みやすくてその勢いで読み切った感じ。 特に入り方が綺麗だったな。小説って最初の世界観説明をやたらカッコつけるのが多いけどそんなこともなくスムーズな感じで。

    0
    投稿日: 2021.01.13
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    久しぶりに読んだが面白かった。 表現の自由を奪われた世界は現実では起きていないけれど、この物語をフィクションとして読める今が尊いことを実感した。

    1
    投稿日: 2020.12.26
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    主人公に感情移入してしまうくらい、読みやすい本でした。 続編も読みたくなります。本の取り締まりに対応する本線がありつつ、恋愛にも話が膨らむところが面白いです。

    0
    投稿日: 2020.11.29
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    何で見たのか分からないけど、内容知ってた。 けど、面白かったー!! 有川さんの本は人が良い。 郁の行動にイライラしたり、恥ずかしってなったり 登場人物の友達になりながら読めるから大好き!! 次も早く借りに行かなきゃ!!

    0
    投稿日: 2020.11.20
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    設定に対しての好き嫌いは置いといて、 個人的には手塚のキャラが好きだなぁ。 頭の良い人の真っ直ぐ。羨ましい。付きってほしい。 有川さんの話は脇役まで好きになってしまうのずるいわー。

    0
    投稿日: 2020.11.09
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    10年近く経って再読。 あらためて有川作品の登場人物たちの 会話の知性の高さや その言葉ひとつひとつに こめられた思いの多様さに感心させられた。 いやいや、とにかく大好きなんだ。このシリーズ。 だから以前借りて読んだシリーズ全作を またわざわざAmazonでポチッたんだもの。 ゆっくりゆっくり楽しむんだもんね。

    0
    投稿日: 2020.10.18
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    みんな本が好きで本を守りたいんだなってのが凄く伝わった 堂上×笠原のやりとりが面白い 登場人物のキャラが個性的で好き 図書館を舞台に戦争というのがあまり受け入れられず、、 でもテンポ良い会話のやり取りはすごくすき。読んでて楽しい。 楽しい部分と興味持てず流し読みした部分と、極端だった

    1
    投稿日: 2020.10.06
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    設定やストーリー展開は面白いが、 登場人物の台詞、思考は、 アニメや漫画のようでリアリティに欠けるところが、 おしい感じがした。

    0
    投稿日: 2020.10.05
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    友人に強くオススメされて今更ながら。 架空の表現取締法が設立された世界線の話。 話のテンポが良く、登場人物がみんな魅力的でとても面白かった。 アンケートの話や過去の話など興味深く読めるところも多かった反面、「シアター!」を読んだ時も思ったけれど、恋愛要素はもう少し薄くして欲しかった、というのが個人的な感想。 番外編や粗筋を見る限りはそちらがメインなのだろうけれど、話の地盤がしっかりしているぶん、なんだか恋愛要素部分が異物に思えてしまった。単純に私が恋愛小説というジャンルが苦手だからなのかもしれない。

    1
    投稿日: 2020.09.28
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    図書館好きとしてこの小説のコンセプトに興味があって手にしてみたものの、最後まで面白さが分からなかった。自分にとって有川浩さんは今のところ当たり外れが大きい。

    1
    投稿日: 2020.09.17
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    ずっと読んでみようかな、と思っていた本。映画のイメージついちゃったから、読んでても各俳優さんが浮かんでしまう(苦笑)設定や状況に慣れるまで最初は読んで戻って読んでを繰り返していたが、把握できたらだんだんと面白くなった。すごい発想だなぁと思いつつ、現実に似たような事はたくさんあるよな、と。キャラクターも魅力的。続きを読みたくなった。

    0
    投稿日: 2020.09.15
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    設定としては図書館が軍隊作って戦うというあり得ない設定だが内容が濃く現実味もあり、面白かった! 何よりも主人公の笠原郁の猪突猛進なキャラが本当に好きになる!2巻も読もう!

    3
    投稿日: 2020.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    う~ん、イマイチ感情移入できない。読むのにかなり時間がかかった理由は? 所々いい場面もあるのだが、テンポの重さが馴染みづらさなのだろう。まあ、その時の自身の状況との相互作用で機能しなかったということか。また、状況が変わった時に手に取ることにしよう。 「義理も縁もない他人に何かを頼むとき『協力してくれるべき』とか『してくれるだろう』とか甘い見通し持ってる奴は絶対に失敗するわ。協力って期待するものでも要求するものでもなくて、巧く引き出すものなのよ」

    8
    投稿日: 2020.08.08
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    説明的な文章が多く、前半は読みにくいと感じた。 後半の戦闘シーンは面白かったし、全体を通して登場人物一人一人の心情が緻密に描かれていてうまいと思った。 ただ、検閲は憲法で禁止されているはずなので、良化法が通るためには憲法を改正しなければならない。なのに、憲法改正については触れられていなくて、違和感を感じた。さすがに憲法改正まで黙認するほど、国民の政治意識は低くないのでは?などと思ってしまった。 あと、郁のキャラクターについて、うーんと思うところが多く…。いい所ももちろんあるけど、夢は大きいわりに努力をしない子だなあと思ってしまったので、あまり応援できなかったし、大口叩くのもイライラしてしまいました。

    10
    投稿日: 2020.08.07
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    読み始めた時はあまり面白くならなそうだな…と思ったけど、それなりに楽しめた。 キャラクターがそれぞれに立ってるし、分かりやすいロマンスもある。 フィクションだけど、ちょっとリアル。そんな世の中だったら絶対嫌だけど。自分は本も図書館も大好きだから、自由に読書ができなくなる生活は嫌だ。 あとやっぱり防衛としても、銃がそんなに身近にあるのは嫌だなあ。

    0
    投稿日: 2020.06.28
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    何となく先が読めてしまうけど それでも楽しくてワクワクさせられる なんといってもキャラが立ってること 読み進めていくほどそれぞれのキャラに愛着が湧く シリーズものなので今後の関係性の変化や深みを楽しみです_φ(・_・ 2020/5/12 ★4.3

    0
    投稿日: 2020.05.16
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    本を守って戦う話。 面白いが、設定の説明が少し難しい。図書〜って単語が多く、少し読みにくいと感じてしまった。 話の流れ、登場人物も特徴があって面白いので引き続きシリーズを読んでみようとは思った。

    3
    投稿日: 2020.05.10
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    久々に読み返したけど、あいかわらず面白い。テーマは結構重いのに、恋愛要素が絡むことでがっつりエンタメしてて面白く読めるのがすごい。

    0
    投稿日: 2020.05.05
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    ◎ ブクログGW特別対談 さて子 × さてさて(にわか読書家) 小説を愛し小説家を愛する、ブクログきってのにわか読書家にして感想家でもある一般人・さてさてと、『図書館戦争』シリーズの生みの親・有川浩さんの大ファンなのにこの作品だけは読んでいないという さて子の対談が実現しました。では、いってみましょう。 さて子〈さてさてさんが「図書館戦争」を読まれたと聞いて、驚いてるんです。「あの さてさてさんが読んだんだ!」って。〉 さてさて〈いや、有川さんの作品は以前から興味があったのですが、読書の対象外だと思っていたんです〉 さて子〈対象外とは?〉 さてさて〈はい。私のブクログの書棚の説明に「色のある本棚にしたい」と書いてしまったんです〉 さて子〈おっしゃっている意味がわからないんですが?〉 さてさて〈その説明を書いた時に思ったことは、にわか読書家としては、女性作家の小説に絞って本を読むことで本棚に特色を出すのがいいかなって。だから、有川さんは対象外だと思っていたんです〉 さて子〈もしかして、有川浩さんを男性だと勘違いされていたとか?〉 さてさて〈ええ。お恥ずかしながら先週までそう思っていました〉 さて子〈なるほど、でもそういう方ってたまにいるそうですよ。だから、最近、有川ひろ に改名されたとか聞きました。ところで、私、この作品まだ読んでいないんですけど、どんなお話でしたか?〉 さてさて〈はい。主人公は笠原郁って女性で『本を読むのは昔から好きだった』そうなんです。でも30年ほど前に『公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された』ことで出版に検閲が入るようになって彼女が高校生の頃には読みたい本を入手するのにも苦労するようになっていたそうです。そんなある日、新刊を買おうと『発売日に学校の近くの本屋に行き、児童書のコーナーにひっそりと数冊積んであったその本を手に取った瞬間』に、『入り口から揃いの紺の制服を来た一団』が乗り込んできてこう言ったそうなんです。『これより一切の書物を店内から移動させることを禁ずる!』って〉 さて子〈えっ、急にですか。怖いです。その人たち何者なんですか?〉 さてさて〈施行された法律によって組織された『良化特務機関』の一員だったようです。でも郁は持ち前の気の強さもあって、手に持っていたその本を慌てて服の中に隠したんです。そうしたら、それが見つかってしまって〉 さて子〈でも、それってそもそも万引きですよね?〉 さてさて〈ええ、確かにそうなんです。でも郁はそれを逆手にとって『店長さん警察呼んで!あたし万引きしたから!』と叫んだんです〉 さて子〈逆手と言ってもそれじゃ逮捕されちゃいますよ!〉 さてさて〈そうですよね。でも、そこはあれです。これは小説ですからね。こういう時はヒーローが現れるものなんです。『こちらは関東図書隊だ!図書館法施行令に定めるところの見計らい図書とすることを宣言する!』と図書隊の隊員が現れて、なんと状況が引っくり返ったんですよ〉 さて子〈法律のことはよくわからないですが、図書隊って強いんですね。好きになっちゃいそう〉 さてさて〈でしょう?郁も好きになってしまって、いつか自分も図書隊に入るんだって決意するんです。しかもその思い出を『私の王子様』って語るんです〉 さて子〈う〜ん。ちょっとそういうのは苦手かも。でも、結構、単純そうな主人公ですよね〉 さてさて〈ええ。でも、世の中、何かのきっかけって案外こんなものだと思いますよ。それでね、この作品はそんな郁が大学卒業後、図書隊員となって、厳しい訓練にも耐えて、数々の失敗を乗り越えて、そして一人前になっていく、そんな過程を描いていました〉 さて子〈なるほど。面白そうですね。ところで、何か興味深い箇所などありましたか?〉 さてさて〈せやなあ。いきなり、関西弁がでてきて、びっくりしてもうたわ〉 さて子〈「阪急電車」と勘違いされていませんか? さてさて〈ちゃうちゃう。郁が中学生を追いかける場面で、いきなり『止まらないとこかす!』って出てくんねん。こりゃおどろくやろ〉 さて子〈さてさてさんが急に関西弁になったことの方がびっくりです。大丈夫ですか?〉 さてさて〈失礼しましたっ!こんな感じでひと言だけ関西弁がいきなり出てきたのでその違和感を表現してみました。有川さん、どういう意図でここにだけ関西弁を登場させたのだろうと、とても不思議です〉 さて子〈さてさてさんだけじゃないですか?他の読者の方で気づいた人いるのかしら?ところで、文体がどうこうとおっしゃっていませんでしたか?〉 さてさて〈ええ。この作品、芯に流れているテーマはとても真面目だと思うんです。『社会に慢性的にはびこる政治的無関心も手伝い、国民は同法についての予備知識をほとんど与えられずその成立を受け入れることとなった』なんてもう小説って感じしないですよね。その一方で主人公・郁の猪突猛進な天然キャラだけだとなんだかテーマが軽くなっちゃう。作品が重くなりすぎたり、逆に軽くなりすぎるのを文章表現を上手く使って適度に中和して、結果としてとても良いバランスが保たれているように感じました〉 さて子〈猪突猛進、あっ、そうだ。漢字についても何かおっしゃってましたよね?〉 さてさて〈ええ。いえね。この作品。難しい漢字が多すぎだと思うんですよ。思わずメモしちゃいましたよ。『慄いた 俄かに 捏ねる 反駁 詰る 憚る 労う 謂れ 竦む 耳朶』これ、全部読めますか?それと意味もわかりますか?〉 さて子〈う〜ん。初めて目にする漢字が沢山あります〉 さてさて〈そうでしょう。読み方は次の通りです。『おののいた にわかに こねる はんばく なじる はばかる ねぎらう いわれ すくむ じだ』。私、しっかりメモしたのに、今ここで書いてみて一つも覚えていませんでしたよ(笑)そう、一つも読めないです。最後の『耳朶』って『耳たぶ』のことです。そう書けばいいのに。この点はちょっと閉口しましたよ〉 さて子〈まあ文章としては『耳朶』の方がかっこいいから、ありじゃないですか。まあ、私には読めないですけどね。ところで、恐縮なのですが、長くなってきましたのでそろそろ感想をまとめて締めていただけますか〉 さてさて〈ええ、そうですね。あまり長いとみなさん嫌になりますしね。では…。この作品は、地元の図書館に行かれた有川さんがたまたま『図書館の自由に関する宣言』のプレートを見つけられたことをきっかけに構想されたそうです。『一、図書館は資料収集の自由を有する。ニ、図書館は資料提供の自由を有する。…』というものです。昨今のインターネットの隆盛を受け、本はネットで購入する、もしくは電子書籍で購入するという人も増え、私の自宅の近所にあった書店も閉店するなど、本を気軽に手に取って選ぶ楽しみというものも徐々に奪われつつあるようにも思います。そんな中、図書館に行けばなんでもある、気軽に手にして読む本を選んでいけるという、そんな図書館という場所への期待は高まっていると思います。また一方で、そんな本自体も言論の自由との戦いの上にあると思います。作品の最後に『本文中、差別的と受け取られかねない表現がある場合もありますが、著者に差別的意図のないこと…』という記載がある本も散見されます。注意書きならいざ知らずこれが検閲に繋がっていくような未来は避けなければなりません。検閲ということでは、この作品では具体例として『こじきのおじいさん』という表現を挙げています。『住所不定無職のおじいさん』と表現すべきということですが、作者に差別の意図がない以上、後者の表現では作品の印象自体にも影響しますし、読む方も確かに興ざめします。このあたりのバランス感は時代によっても変わっていくものだと思いますが、規制する・しないということ、それ自体に我々が無関心であってはいけない、表現というものをもっと大切に考えなければいけない、そう改めて感じました〉 さて子〈急に真面目になられてどうしようかと思いました。でもとにかく気に入られたということですよね?〉 さてさて〈そうですね。テーマはとても面白いと思いました。でも『銃撃の音が内外で響く』というような戦闘シーンには最後まで違和感が拭えませんでした。図書館司書の普通の館内業務の日常の場面の後にいきなり『できるだけ殺すなよ。死人が出ると戦闘が激化する』と言われてもどうしてもイメージがついていかない場面があったのは事実です。作品に入りきれなかったというか〉 さて子〈なるほど。この辺りは人によっても好き嫌いが分かれそうですね。実際、ブクログの感想も両極端に評価が分かれているようですし。まあそれも読書の楽しみの一つというところでしょうか〉 さてさて〈ええ。上手くまとめていただいてホッとしています。この作品、思った以上に捉え方が難しいと思いました。考えさせる作品と取るか、それともただのエンタメと取るか〉 さて子〈でも、私、さてさてさんのお話を伺ってとても読んでみたくなりました。あっ、では、ちょうど時間が来てしまいました。今後も さてさてさんのブクログの感想を楽しみにしています。本日はお忙しいところどうもありがとうございました〉

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    投稿日: 2020.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メディア良化法という、本に対する公序良俗を乱す表現を取り締まる法案が成立してから30年後が舞台の話。この不当とも言える本に対する検閲をする側と、その不当な検閲から本を守る側の、小説とはいえあり得ない抗争が描かれている。 著者のあとがきにも書かれていたが、実際にこんな世の中になったら最悪だと思う。 メディア良化法がしれっと法案成立したり、それに対抗する手段として図書隊員制度が出来た部分を、少し強引に設定として入れ込んでる所は、ちょっと納得のいかない部分もあったけど、そこを決めてしまわないとどうしようもないので、まぁ仕方ないのかなという感じ。 ただ、そこさえ過ぎてしまえばテンポ良く面白く読める。ほんのりと恋愛の要素もありつつ、基本的には図書隊員の本を守りたいという熱い思いが伝わってきて、終盤の稲嶺司令を助けるしーんなどはグッとくるものがあった。 刊行されてからだいぶ経っているので、ようやく読んだけど、シリーズ化になっているので②以降も引き続き読んでいこうと思う。

    0
    投稿日: 2020.05.01
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    主人公は笠原なので、図書隊という自衛隊みたいな組織から目線のストーリー。図書館のことや政治のことやら意外に難しい話が出てくる。けどコミカルなので読みやすかった。

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    投稿日: 2020.04.30
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    最高のラブコメ 「本を守る」という設定が本好きな自分に刺さる 初めて読んだときは2人の恋愛模様にドッキドキって感じだったけど、今読み返すとけっこう難しい設定の中で大事なことを言ってるよなあと思う

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    投稿日: 2020.04.28
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    なによりも、郁と堂上のやりとりがいい。いや、彼らを取り巻く周りのキャラもいい。クスッと笑える場面が多いし、ボケツッコミが素敵 ただ、設定的にはあまり得意としないかなあ

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    投稿日: 2020.04.18
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    娘に薦められて読み始める 大きな、とても重大なテーマを取り上げているのに登場人物たちの可愛らしさや人間らしさでとても読みやすく、面白かった 娘たちははまりすぎて、映画のエキストラに応募するほど…

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    投稿日: 2020.04.14
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    すごい好きな作品。 堂上と郁が言い合っててもいざとなると助け合ってるところとか素敵だなと思う。 楽しんで読める作品!

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    投稿日: 2020.03.24
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    堂上と笠原のやりとりにドキドキ、モヤモヤ、ハラハラする。ほかのキャラも立ってて面白い。 けど、本を守るために武装して銃を撃ち合う…という設定についていけなかった。

    0
    投稿日: 2020.03.20
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    私が有川浩さんにハマるきっかけの本であり、人生で1番好きな本です。人間関係も、展開のテンポも、登場人物の人柄も、全部が好きです。ドストライクの作品!!

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    投稿日: 2020.03.19
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    図書館好きにはたまらない一冊。図書館の仕組みの細部までよくわかる。 「見計らい」って羨ましかった。現代の図書館の退廃ぶりに対する喝を入れるような物語。自由は戦うものだという民主主義の基本を地で行く。「メディア良化法」。主人公笠原郁を支える柴崎麻子に注目。登場人物も設定も現代社会そのもの。「赤毛のアン」という単語がでてきてほっとした。具体的な本の話題があると安心できるかも。参考文献一覧がよい。最後の児玉清との文庫化特別対談が面白い。文庫版あとがき、「ジュエルボックス」あり。

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    投稿日: 2020.03.07
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    政府によってメディアに規制がかかった時代。本を検閲から守るために戦う隊員たちの話。 ラブコメ的要素も若干あり…かな。 有川作品に出てくる登場人物たちの、会話のテンポの速さが好き。 シリーズものなのですぐに続きを読みたくなる。

    0
    投稿日: 2020.03.06
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    人々の自由を守るために奮闘する図書隊員たちの物語。 物語の主題の図書館防衛というシリアスな部分と郁と堂上教官のラブストーリーとの塩梅がこの作品の魅力なんだな。 残りの5冊まとめ買いしました。

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    投稿日: 2020.02.17
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    ほんっっっっっと時間かかった〜 もうこのシリーズ一生よまん ドラマ仕立てで恋ものでしかもなんか 本を読む自由vs本が人に影響すること危惧したやつで、熱血女の子と、その同僚の冷めた男と5年前自分を助けてくれた上官となんかもうドラマすぎぃいいいい つかれたぁ憧れているの知っとるけど隠して厳しくするみたいな帯の岡田くんと、榮倉奈々がちらつくちらつく

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    投稿日: 2020.02.13
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    話題になった時買って積んであったが、アニメになって映画になって、今はシリーズが6冊になっているそうだ。 目先にある読みたいものから読んでいったので今頃になってしまったが、有川さんのものは今まで4冊読んだが皆軽くて読みやすかった。これもそうだろうと高をくくっていたが、これは余り時間に読めてしまうような話ではなかった。面白かった! その上、子供の頃から利用してきた図書館について考えさせられた。 田舎から帰ったのが小学3年生で、本に飢えていた。学校に図書室があるのを知り小躍りしたが、市立(当時は町立)図書館を知って通いつめた。往復の時間が惜しいので、図書館が閉まるまで読んで、走って帰った。 今でも時々思う、予習もない、宿題もない、テストもない、なんていい生活なのだろう。本が読める。 過去の図書館運動の成果で、図書館はそれぞれの管区で運営されてきて30年、平行して公序良俗を犯す図書を取り締まる「メディア良化法」も出来ていた。良本の解釈を通して両者の小競り合いが続いていたが、不穏な空気を察して、図書館を守るために行政と図書館員で図書隊が作られていた。 笠原郁は高校生の頃に助けられた図書隊員に憧れて入隊する。女性はたった一人だった、その上図書特殊部隊に配属され、厳しい訓練を受ける。同僚や上官、先輩たちとともに様々な経験を積んでいく。彼女は大柄で足が速いと言うだけでなく、直情径行、愛すべき人柄だった。 小柄な上官とは何かとぶつかり、同期の秀才と反発しあいながら、隊員として図書館業務にも慣れていく。 可愛らしいラブストーリーに発展しそうな予感が戦争と言う硬い響きを和らげている。 図書館業務についても勉強になった。 良化法に照らした検閲や書類つくりなど細かい点も、図書館法だけでは守りきれない、対抗措置なども抜かりがない。こういう点も面白かった。 終盤の盛り上がり地点。中学生が参加する「原則」対「特例」、「子供の健全な成長を守る会」対中学生が作った「考える会」のフォーラム。 結論がまたいい、規制要求の強硬な「守る会」を封じた図書館協会の会長の弁。 ーーーーー図書館は学校の延長機関ではなく、また家庭の躾の代行機関でもありません。もちろん教育の一助となることを否定するものではありませんが、開放された多様な図書の中から子供たちが自由に本を選択できる環境を提供することが自立への支援になると考えています。何より娯楽作品との距離の取り方は保護者が指導すべきものです。その責任を学校や図書館に求めることは、保護者としての責任を放棄していることになるのではありませんか? ---- 時代は代わりつつある、携帯電話、パソコンなどメディア教育の進歩。考えなければならない問題は保護者側だけにあると言い切れはしない。子供たちの作った「考える会」はそういう問題にも明るい読後感を残す。 ついに全面対決、図書館戦争に突入する。これも面白かった。 話は変わるが、ジェフ・アボットの「図書館長ジョーダンシリーズ」を思い出した。 性描写が少しでもあるとキリストへのボウドクだと言うので悪書と決め付ける女性が殺され、館長官庁が疑われると言う、面白い作品だった。続きがなかなかでない

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    投稿日: 2019.12.28
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    有川浩さんの大人気図書館戦争シリーズ1作目をやっと読みました。 2019(正化31年)メディア良化法成立から30年行き過ぎた検閲を行う良化特務機関に対抗する図書特殊部隊。 5年前に助けてもらった王子さまを追いかけて入隊した笠原郁。 そこで待っていたのは鬼の堂上教官だった。 映画、漫画、アニメ化も観てみたいです。

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    投稿日: 2019.12.26
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    こちらもまとめて6冊一気に読了。 全ての登場人物が心清らかな人たちな気がして、気持ちが良い。し、きゅんきゅん出来ます。

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    投稿日: 2019.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ようやく読み始めた図書館戦争! あとがきにあるように、月9感がすごい! ストーリーの本筋と、登場人物の個性とが最高◎ そして、郁の憧れる王子様と、近くにいる無骨な堂上教官と…。ラブの部分がたまらない。堂上視点の番外編がたまらない! ところで、裏表紙のあらすじを読んだら、「2019年(正化31年)」!今年読んでよかった! あとがきにもあるように、表現の自由、選ぶ自由がこれからも存在しますように。検閲が断固として拒否される世の中でありますように。

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    投稿日: 2019.12.09
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    設定は面白いけど、会話のノリがティーン向けなのでちょっと煩く感じる。 久しぶりに有川浩作品を読んだけど、こんなにオタクっぽい文章を書く人だったかなぁ…

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    投稿日: 2019.11.10
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    人生で初めて自分から読んだ文庫本! 似てるようで、まるで似てない世界設定に手こずったけどそこを乗り越えれば軽快な会話文、地の文、キャラ設定にどんどん惹かれていった。作を重ねるにつれて複雑化していく世界にどんどん引き込まれて、夢中になって、読み終わったときの喪失感が大きかった。

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    投稿日: 2019.11.04
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    設定とキャラクターがとにかくすごい。 図書館で武力抗争とか、まず思いつかない。 現実世界での社会問題も所々に散りばめながら進んで行くストーリーは読み始めると止めることができなかったです。 さらに間に挟んでくる登場人物達の恋愛事情にもハラハラ、ドキドキさせられました。 様々にメディアミックスされるだけ面白い作品であることは、間違いないと断言できます。

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    投稿日: 2019.08.09
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    戦闘ものだと勝手に思ってたら、完全に恋愛ものだった。 恋愛ものとしては、素直じゃない2人に最高にキュンキュンした!あと周りの登場人物達が最高に好き。

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    投稿日: 2019.07.31
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    やっと読み終えました!! 登場人物同士のやりとりがとてもイキイキしていて面白く、思わずニヤニヤしちゃいました!なので、電車の中で読む人は気をつけた方がいいかも?(笑) 稲嶺館長の「君たちはー公序良俗を謳って人を殺すのか!」それが正義だとすれば、正義とはこの世で最も醜悪な観念だ…というセリフからの図書館の武装強化に対して『本を守ることを謳って人を殺すのか』考えさせられました。 何が正しいのかは簡単に判断できることではないし、多面的に物事を見る意識づけの大切さを改めて感じました。 とりあえず、堂上教官と郁の今後が気になります!早く読みたい。

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    投稿日: 2019.07.15
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    やや話の設定が比較しているような部分がありますが、読む本の自由を確保するために、統制と戦うお話でした。 乙女の複雑な?気持ちとスピード感のある展開は読み進められずにはいない話でした。

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    投稿日: 2019.07.01
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    あまりはまらず空の中、塩の街同様読みづらかった。有川浩作品読みやすいのと読み辛いのがあるなぁ。でも堂上と郁の関係は気になるので次作へ。

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    投稿日: 2019.06.24
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    初有川浩さんでした☆いやぁおもしろかった!ソフトとハードというかツンとデレというか。図書館を巡る戦争だったり、防衛戦だったり、誘拐されたりするシーンはハードでちょっと怖ろしいなぁと思いましたが、堂上と郁の恋愛事情は、もうなにこのデレ!ってニヤニヤしながら読みました。 郁の無鉄砲な性格や口の悪さには馴染めませんでしたが、最後のジュエルボックスで、なかなか良い娘じゃん☆と思い直しました❀ 映画やアニメは見ていませんが堂上さんが岡田くんってのはぴったり☆郁が榮倉奈々さんってのはちょっとお上品かなf^_^;

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    投稿日: 2019.06.13
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    最初は主人公の話し方などにまったく入れず、少し読んでは諦めてを繰り返していました。 でも、中盤くらいまで読み進めるとキャラクターに少しずつ愛着が湧いてきて楽しく読了致しました。 まず、この本を規制するようになり図書館が独自に軍を持つという設定が面白い。 突拍子もない設定は時として、人間が抜け落ちてしまうものですがこの作品にはそれがなくきちんとこの設定の上で生きている人間が存在する印象を受けます。 まだまだ、シリーズは長いようなので次の作品が楽しみです。

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    投稿日: 2019.05.29
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    今頃になって読み始めた「図書館戦争」シリーズの第1巻。ブックオフで108円で購入。突拍子もない設定ながら、詳細までしっかり練られており、キャラクターもしっかり立っていて、エンタメ小説の鏡のような作品。これは面白いので続きをすぐに読みたい。

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    投稿日: 2019.05.24
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    アクションと恋愛のMIX。 多くのメディアで取り上げられている有川浩さんのシリーズ代表作です。 格好良いアクションの中に登場人物たちのキュンキュンするラブストーリーが満載で、最近キュンキュンが足りないなぁという人におすすめです!

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    投稿日: 2019.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても気になるところで終わってしまった。郁は親の視察をやり過ごせるのか、図書館隊とばれないのかなど、疑問が次から次に出てくる。早くこのシリーズを読破したい。

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    投稿日: 2019.05.15
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    有川浩さんの本だなあという感じで好きではあるものの、「なんでこの設定?」というところが腹落ちしないまま来てしまった。塩の街とかの設定もはちゃめちゃで面白いのにこの違いはなんだろう。好みの問題? 「何を言われても当然と何を言っても当然はちがう」という言葉は刺さった。 郁と歪み合う同期の手塚。小牧の一言。 正論で誰かのことを追い詰めるのは変な話簡単だけど、正論だから正義っていうのはちょっと違うよなあと。 でも実際こういう場面って思い返すと結構多い。 その後に続く一言が「結局お前は笠原(郁)をどうして欲しいんだ?」と。 そう問われると結局手塚は郁に正論をぶつけることが目的になっていて、それだけで。 ふと我に帰るとそれに気がつく。 でも自分もこういうことしてるよなあと。思い返して反省のきっかけになる場面だった。

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    投稿日: 2019.04.08
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    期待通り。 この人は言葉のチョイスが絶妙だな。 しゃべり方で、ちゃんとキャラを描き分ける。 そして、ズルイ人があまり出てこない。 ズルイ言動があっても、そのズルさをちゃんと自覚しているし、その報いも受けている。 登場人物全て好きになれる。 ただ、設定は突き抜けてるな……。 一般市民が利用する公共施設で銃撃戦とか、いくら思想を守るためとはいえ……。 ま、オハナシだからね。

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    投稿日: 2019.04.06
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    ありえない設定で最初は戸惑ったけど、あとがきにも書かれてあるけど、人間が自然に描かれていたり、細部に妥協がないから物語として成立する ってこういうことなんやなって思った。 人間を設定すれば勝手に人間が動いて、その映像を観て作品にできる特殊技能。凄い。 「検閲」という言葉に、「憲法21条の表現の自由!」とか、「最高裁判例の検閲の定義ってなんやったっけ…」とか思い出そうとしてしまうあたり、まだ法学部の病残っててちょっと安心。

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    投稿日: 2019.03.26
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    アニメ版・漫画版は見たものの、原作は読んだことがなかったので今更ながら読みました。 原作ならではの細かい描写にフムフム(*^^*)と読み進めていたのですが、巻末の『ジュエル・ボックス』(アニメDVD初回限定版特典冊子掲載)で萌え死ぬかと思いました…… 図書館戦争面白すぎる!

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    投稿日: 2018.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごく面白かった!! 笠原郁の憧れの王子様が誰であったかということはネタバレなので書かないけれど、読んでいるうちになんとなくそうかもなぁ、と思いつつ読んでいました。 有川浩さんの作品って、どれもこれも登場する「女性」がとってもインパクトの強い人達で、この作品も例外ではなく、笠原郁、そして柴崎の二人がものすごく重要な役どころをきちんと自然に動いてくれている感じがして、楽しかった。物語の設定全体はとっても妄想的ではあるけれど、それでもこれだけきっちりと作り込まれた妄想の世界なら、それはもう、妄想を超えたバーチャルリアリティの世界といって良いのではないかと思うのでした。 まだこの作品、先に5冊もシリーズが続くというそのことだけでワクワクウキウキしてしまうのでした。この先も読み続けていきたいなぁ、と楽しみに思っています(=^_^=)

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    投稿日: 2018.11.25
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    漫画化にアニメ化に映画化と人気の作品です。2013年に岡田准一×榮倉奈々で映画化されたのは私も見ました。文章で読むと難しく感じる時代背景などは、映画を観ると分かりやすく入り込めると思います。映画も面白かったけど、原作も面白い!アクションありコメディあり恋愛要素ありと盛りだくさん。堂上教官の熱い想いがいいなぁと後半部分特に思いました。この先が楽しみ。そしてまた映画を観たくなりました。 ナイス コメントする(0)

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    投稿日: 2018.08.10
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    本好き、図書館好きにはたまらない一冊でした!自由に好きな本を読めるってなんて幸せな世の中なんだろうと思いました。 戦争ってワードから暗いイメージがあったのですが、もう全然暗くなくてむしろ少女漫画かなこれ?ってくらいきゅんきゅんシーンがあります。続きを読むのが楽しみ!

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    投稿日: 2018.07.30
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    内容自体は非現実的であまり入り込めないが、登場人物の活き活きとしたやり取りに引き込まれる。法律などの部分は飛ばしてセリフ読みしてしまったが、楽しめた。

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    投稿日: 2018.07.28
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    初めては中学生の頃かな。 結構有川浩ってコテコテでフルメタルアーマーみたいな文章書くなぁと当時の俺は思ってました。

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    投稿日: 2018.07.21
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    ナニコレ感のある設定ながら、人物造形、会話のやりとりに魅力があり、一気に読んでしまいました。 ライトノベルに分類されたり、アニメ化されたりした作品なので、大人には喰わず嫌いされそうですが、まずは読み、楽しみ、そして巻末付録の作者と故児玉清氏との対談に目を通せば、そういうものと納得いくかと思います。 シリーズ続編を読むかは保留していますが、登場人物の今後が木になる作品です。

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    投稿日: 2018.05.22
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    1巻だからなのかそれほどキュンキュンする内容ではなかった。 セリフなどの言い回しが少し読みにくいときがある。

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    投稿日: 2018.04.25
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    2018/04/03 わかりやすくて良いです。 有川さん自身もあとがきで述べられていますが、月九っぽいラブコメです。 舞台が図書館、設定が検閲である「メディア良化法」を始まりにしているという、読書好きのアンテナに引っかかるものなので、ラブコメに終始していてちょっと肩透かしだったということも実際あります。 今のところ好きなキャラクターがまだいないのが残念ですが、人気シリーズなのでこの先も読んでみたいと思います。

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    投稿日: 2018.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。もう数えきれないほど読んだけど、やっぱり何度読んでも面白くてやめられない。郁のキャラが大好き。ジレジレするけどイライラしないんだよな。なんといってもこれが有川さんの代表作だな。

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    投稿日: 2018.03.18
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    世の中の評価ほどは面白くなかったです。 設定はとっても面白いのに、ラブコメに振りすぎていてもったいない。 し、ラブコメもなんだかベタベタで恥ずかしい笑 期待していただけに、ちょっと肩透かしでした。

    0
    投稿日: 2018.03.17
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    図書館戦争シリーズ第一弾。 登場人物が生き生きしてていい感じ。 表現の仕方や会話の流れなんかがツボに入ってるんだろーなー

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    投稿日: 2018.03.13
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    有川浩さんのシリーズの中では一番好き。 キャラクター1人1人が個性的で、世界観も作り込まれてて好み。

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    投稿日: 2018.02.09
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    堂上教官に噛み付く笠原、小牧教官の上戸、柴崎の情報力、手塚の真面目この先が楽しみになるようなスラスラ読める本 キュンときたり、笑ったりすごく楽しい!

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    投稿日: 2018.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかのkindleになくてkoboにあると言う物があるのだと言う事を知った作品だった(w アニメ版のさわり部分でダメそうでそのまま止めちゃったのだけど、小説を最後まで読んだら結構面白かった。 ライトノベルではないのだけど、そう言う感触もある感じだったかな。 とりあえず、1巻目はそれほど戦争戦争してない感じでゆるく読めたのが良かったです。この先戦争部分がピックアップされるならちょっと嫌なのですけど、そうじゃないなら続き読みたいかな。 そこが不安なので次を読むかどうかは躊躇中です。

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    投稿日: 2017.12.30
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    検閲が行過ぎた世界の話。 部活動がそのまま仕事になったような、そんな雰囲気の内容。 良く分からないがパトレイバーを思い出した。 こんな世の中になったらイヤだな!と作者の方があとがきで書かれていたが、 放送禁止用語を気にする機会が多い時期があったので少し共感した。 良きも悪きも知らなければ、判断も出来ないと思う。 一通り読んだうえで、表紙と人物紹介の挿絵が大変気に入った。 この一冊中には出てこなかったキーワードが混ざっているようだが、 続巻で補完されるのかが気になる。

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    投稿日: 2017.11.16
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     再読。  単行本の時に読んで面白かったけれども全4冊は読まず、文庫になって読んでみようかなぁと……思ったら、意外と引っかかってしまって読み進めにくい。  例えば、これが戦時中で図書館員たちが兵士ならば、気にはならないのだが、平時であり、かつ給与をもらって仕事として図書館に努めていると考えると、とんだブラック企業だよなぁと思う。あと柴崎が1年目なのに有能すぎて、どんだけ周りの人がポンコツなんだろうと組織体として心配になってしまう。  むろん、郁の無鉄砲さや王子様に振り回される物語は面白いんだけれども、だけれども、本筋以外で引っかかってしまうところが多かった。  これを読むには年を取りすぎたということなんだろう。

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    投稿日: 2017.10.06
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    とてもよく練られてる作品ですが、自分にはこの世界観や恋愛は楽しめませんでした。きっと嵌る人には凄く嵌るのかと思います。

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    投稿日: 2017.09.20
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    そんな奇跡的な状況ってあるのだろうか。 読書を規制したい人間たちと、読書の自由を守りたい人間たちが命を懸けて争っているなら、一般市民たちは、ともかく表面上は普通に本屋さんや図書館に通うというそんな状況。 一般市民にもいろんな思いがあって、中には規制派もいれば、自由派もいる、そもそも興味ない人間も…いるだろうな、きっと。 そんな中で、普通に図書館に通う人間が、普通でいられるだろうか。 売る本屋さん、貸す図書館が悪いのだってことで人間が納得できるだろうか。おそらく、そこで買う人間、借りる人間はけしからんと、個人攻撃が行われるのではないだろうか。 嫌がらせで済めばまだいいが、この状況だと命にかかわるようなことにもなりかねない。 そんな中で、普通に図書館は開館し、本屋は本を売るなんてことができるだろうか…。 作中では、漫画はマークが薄いってことになってますけど、現実では真っ先に槍玉に挙げられたのが漫画でしたね。 そりゃそうよ、普通の本、特に小説にいろんな思想が書いてあっても、それは読まなきゃわからないもの。そして見てわかりづらい。 漫画は読みやすい上に、読んでなくてもある程度絵で判断できるということで、まっさきに槍玉に挙げられるのは当然だろう。 そして、図書館はそれに結構無関心。 それでいいのかな。漫画を読む自由は読書の自由ではないのだろうか。図書館ではあまり収集しない漫画だけど、収集しないからどうでもいいのかな?

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    投稿日: 2017.09.19
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    映画鑑賞後の読了。実は封切以前から本シリーズは書店で平積みになっており、読メでも好評だとは知っていたのだが、カバーに記された粗筋を見てもピンと来ずに手を出しそびれていたものだ。然るに面白いではないですか! とんだ足踏みをしてしまった。映画と比べて原作は中身が濃く、映像にした時にはココをカットして、こうつなげたんだ。などと一人ごちて悦に入ってしまった。ちなみに郁は榮倉ちゃんではなく、自分の中の架空の女子がイメージされた。

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    投稿日: 2017.09.03
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    図書館で戦争が起きるという設定にはだいぶ無理があるという気がするにせよ、本好きな僕としては、本を守る正義を貫く主人公たちには結構胸アツでしたね。 映画化されているのを知らずに読んで、読みながら、「この本がもし映画化されたら堂上教官役は絶対V6の岡田君だろうな」と思っていたら本当にそうでした。 ちなみに相手役の笠原郁は僕はガッキーかなと思っていたけど実際は榮倉奈々さんでこっちは予想外れたけど大納得の人選でした。 要は、それぐらいこの有川浩さんの作品はどれも映画化が容易に想像できる作品だという事です、決して皮肉ではなく。

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    投稿日: 2017.07.16
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    ガキが有川浩を数冊まとめ買いしてきて、貸してくれたうちの一冊。以前読んだことがあるけど再読していた。オイラは堂上や小牧、郁や手塚たちが羨ましくて好きだ。自分の仕事に対して大義名分があって努力を惜しまない。失敗もあるし凹むこともあるけど、止まっていないしいつまでもメソメソしていない。彼らはそんなことに時間をかけずに、また走り出す。ん、オイラは単にスポ根好きか?自分が通ってこなかったことに対するコンプレックスかな。でも、この歳で素直にそれが好きって言えるようになった自分のことが好きだから良しとしよう。

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    投稿日: 2017.07.08
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    何度目かの再読。 相変わらずこっぱずかしい郁と堂上くんのやりとりを見ていると吹き出してしまう。 読書に限らず「表現」することにかかわる人は目を通して置いて損はないと思う。 おまけの「ジュエル・ボックス」も秀逸。

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    投稿日: 2017.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校生時代に出会った図書隊員を名乗る王子様の姿を追い求め入隊した笠原郁。 中学生の火炎瓶からのアンケート 情報歴史資料館 稲嶺司令誘拐

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    投稿日: 2017.05.20
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    物語の始まり。 結末も知っていて読んでいるけど、それでも中々面白い。それに、なんかセリフが臭いのに、なぜだか感動してしまう(苦笑)

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    投稿日: 2017.03.18
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    阪急電車が面白かったため、代表作とのことでこちらも購入してみることに。あらすじを読んだときは、「ん?どうなんだ?」と思いましたが、とりあえず最後まで読んでみました。 まず感じたこととしては、ちょっと分かりにくい単語が多くて読みにくいな~ってことでした。特徴的な文体で細かい心理描写は分かりやすく、登場人物の気持ちなどはつかみやすかったので会話や展開がある部分は面白く読めたのですが、説明が長くなると少し面倒くさくなりました。 設定がよく考えられていて、作り上げられた世界観が単純にすごいなと感じたんですが、私にはちょっと合わないかなとも思いました。はまる人にはものすごくはまるんでしょうね。有川さんの他の本をもう少し読んでみたいと思いました。

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    投稿日: 2017.03.01