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アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎/東京創元社
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総合評価

2552件)
4.0
835
906
548
81
18
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    こういうのをどんでん返しと言うのだよ!と思った。 どんでん返しだけを狙った浅はかな作品とは違ったので、良かった。 動物好きなので、キツい描写もあったけど、ドルジも河崎も琴美も麗子さんもみんな好きだなと思った。 面白かった。

    2
    投稿日: 2024.04.07
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    伊坂さんの小説は、時々目を背けたくなるような内容が描かれていることもあるけれど、それよりも、圧倒的に「読んでよかった」と思える読後の爽やかさがある。この話でも、現代と2年前がつながった時の切なさは、一種の心地よさでもあったと私は思う。 今回も、心に残る表現がたくさん散りばめられていた。読んでよかったな。

    3
    投稿日: 2024.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しがあると聞いていたのでめちゃくちゃ想像を巡らせながら読んでいたのに、見事にくらってしまいました、スゴイ。あぁ、そういうことか…と意味がわかると悲しくなる、そんな展開が何回もあった。でも暗い話が暗く描かれないところが好感をもった。最後、コインロッカーのくだりに泣いた。

    1
    投稿日: 2024.04.05
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    何かで紹介されていて伊坂幸太郎を初めて読む時はこの本と決めていたがなかなか見つからず、結局ネットで購入した。 なんだか文章が読みやすく自分にあっている気がして嬉しかった。 現代と2年前。 一見大したことない強盗?と惨いペット殺し。 この2つが重なったときに さまざまな伏線が回収されて気持ちよかった。 ページが残り少なくなってくると なんだか寂しい気持ちになった。

    12
    投稿日: 2024.04.04
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    伊坂幸太郎の[怒涛の伏線回収]と[登場人物の交差]が爽快で好きなんだけど、今回は物足りなかった。 内容も胸糞悪くてモヤモヤが残ってしまった…

    0
    投稿日: 2024.04.03
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    視点が切り替わるごとに同じ言い回しを使うのが良かった。どんなニュースを見ても人を傷つけてしまった時点でどんな理由があっても許せないと思うのに小説で読むと仕方ないと思ってしまうのが不思議。私も人間よりよっぽど犬とか猫の方が好きだと思った。

    1
    投稿日: 2024.04.01
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    現在と過去を行ったり来たり、後半で物語が一気につながったとき、鳥肌が立ちました! シッポサキマルマリが好き!

    1
    投稿日: 2024.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    僕(椎名)がメインの現在の話と、琴美がメインの2年前の話が交互に書かれている。ふたつの物語が次第に接近していって交わるとき、「おぉ、なるほど、そういうことかぁ」となること間違いなし笑 河崎とドルジと琴美の3人の物語は全体的にほんわかした雰囲気を感じられたけれど、ペット殺しの3人が登場してきて後々にいろいろと絡んでくるあたりは胃がキリキリと痛むようだった。 河崎もドルジも琴美のことが大好きだったんだなぁ。

    3
    投稿日: 2024.03.23
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    20240323 こんな話だったのか…意外。気づいた部分も気づかなかった部分もミステリーは楽しめたけど、でも、後味が悪いというか、胸糞悪いというか。もう一度読みたいとは思えなかったなー

    2
    投稿日: 2024.03.23
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    始めはモヤモヤした展開に、何がどうドンデン返しなのだろうと考えていたが、気がつけばドンデン返しにあい、あっと言う間に読了。 という事は〜 面白かったです。ハイ。

    2
    投稿日: 2024.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    創元推理文庫を初めて聞いた。 アヒルと鴨のコインロッカーがどういう意味なのか考えながら読んだ。 意味不明なシーンからの始まり。 ミステリーだけど間の抜けたような会話と進行が多くてポップな気持ちで読めた。 2年の時間差を経て琴美と椎名の2人を中心としたカットバックを次々流し込まれる。現実離れした一見関係ない2つの事象が段々結びついて、共通項が見えたり違ったり。 誰かの物語を近いような遠いような距離感で見ることが出来たような気になって楽しかった。 アヒルと鴨はドルジと椎名だし、ボブ・ディランは神様。

    2
    投稿日: 2024.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読者だけを騙す叙述トリックとは違い、本の主人公と同じタイミングで事実を知れる作り方に驚いた。 なぜこのタイトルなのか、終盤まで分からないことが新鮮だった。 アヒルも鴨もコインロッカーもメインストーリーではないが、この物語の終点としては最も大事なシーンだったと思う。 伊坂幸太郎は独特な言い回しが苦手な作家ではあったが、今作はその言い回しがシーンの情景、情感をより鮮明にイメージさせてくれる事を手伝ってくれた。

    2
    投稿日: 2024.03.17
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    椎名が過ごす情景と、2年前の琴美が過ごす情景。全く違う心情?緊迫感?でもどこかで緩さもある日々が交互に描かれていた。 椎名の日々は伊坂さんらしいなと楽しめて読めるも、琴美の日々は動物虐待が絡んで気分が沈むと言うか苦手で仕方なかった(u_u) ちがう要素であって欲しかった〜と読み始めた事を後悔しつつも読破。 河崎、ドルジ、麗子さん、個性的な登場人物には楽しませてもらったけど、やっぱりなんだかなーてなってしまったなぁ。 またちがう感想が湧いてきたら追記しよかなー

    4
    投稿日: 2024.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在と2年前の2つの時間から始まり、椎名さんと琴美さんの2人の視点からどんどん事件に向かっていく感じが面白かった 3人とも死んじゃった、、

    1
    投稿日: 2024.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    «「目に見えないもの・こと」を突き詰めて» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「俺はね、目に見えないものは信じないことにしているんだ」(p98) 物語の中で河崎という男がサラッと放つ一言ですが、物語全体では、自分の出身国に対する思いであったり、各々の信念であったり人に対する感情であったりといった様々な人の中の「目に見えないこと」焦点を当てて書かれています。 アヒルと鴨を「日本産か外国産かの違い」だと感じるか、「全然違う」と感じるのか、 広辞苑を盗むこと、即ち法律に違反することをどう感じるのか、(※少なくとも日本にいる以上は、法律は必ず守りましょう。)外国人についてどう思うのかが人によって違うように、人って見かけだけでは全然判断できないものなんだな、と感じました。 あまりに怖くて重くてとても悲しくて、混乱と悲しみの最中で泣きながらレビューを書いているのですが、それでも琴美やドルジ、河崎の温かい絆を見られて良かった、椎名とそのご家族が幸せであって欲しい、そして、すぐクラクションを鳴らす短気さ(?)はあるのに、人にも動物にも寛容で温かい国、ブータンをいつか訪れたいという気持ちを残しておきたくなる、自分の中でも色々な感情が混ざる物語でした。 ちなみに、知り合いから「伊坂さんの小説は言葉選びが綺麗」だと聞いていたのですが、確かに表現がとても豊かだなと感じました。また、以前『アイネクライネナハト厶ジーク』を読んだ時にも感じたのですが、語り手が理屈っぽい人物であることが多く、見えたり聞こえたりする物事ひとつひとつに対して冷静で的確なツッコミが入れられるので、それが漫才の掛け合いのようで面白いなと感じました。

    11
    投稿日: 2024.03.12
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    現在と過去の二つの話が並行して進むのだが、徐々に二つの線が一つに交わって行くところがワクワクした 登場人物一人一人の印象や心情が細やかに描かれていて、情景が想像しやすかった 途中ハラハラしたけど、後半に向かうに連れ、何か暗く悲しく切ないものがずっと頭の片隅にあるような感覚があった

    5
    投稿日: 2024.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み進めていくうちにお前河崎じゃなかったんか!ってなった笑 過去の話と現在の話を交互に書いてたからこの数年で日本語上手くなったんやな(゚∀゚) 主人公が途中からこの本の主人公?って思わせるような錯覚、、、 本人も最後らへんで思ってたけど、確かに自分は脇役で彼らの物語に飛び入り参加させられた感があったな(`・∀・´) タイトルの回収もちゃんとできた! アヒルと鴨を辞書で調べたことないけど、今度調べてみようかな? 、、、うちに国語辞典あったっけ? あれ?コインロッカーは? ってなったけど最後の最後でタイトル回収d( ̄  ̄) 国が違うだけで考え方も変わって面白かった! ブータン以外の国の文化も知りたくなるよね( ´∀`)

    7
    投稿日: 2024.03.11
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    初手ゴールデンスランバーで、微妙、、だったのでなかなか手を付けられずに放置してたが、友達に勧められてしぶしぶ、、が、、最後の怒涛の伏線回収!最高!ハマる!(単純)

    2
    投稿日: 2024.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルと裏面のあらすじが意味不明過ぎて、でもそれが逆に気になって読んでみました。 過去と現代の話を行き来しながら進んでいくストーリーで、後半の伏線回収が面白くて、物語に没頭してしまいました。 作中の中で気になった言葉があったのでそれについて。 因果応報という言葉。 私は信じてます。 善いことをすれば善いことが、悪いことをすれば悪いことが起こる。 現実にどうなのかはわかりません。 けど、この考えが浸透すれば世の中もっと生きやすく、平和になるんじゃないかななんて思いました。 作中の登場人物この言葉を信じていましたね。

    1
    投稿日: 2024.03.01
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    伏線が盛り沢山で後半にかけてその伏線がパズルのように綺麗に枠にハマり、真実に到達した瞬間の爽快感が堪らない一作でした。 また、真相に辿り着きそうな場面で一旦違う視点で物語が語られていく緩急が頁を捲る手を止めようとさせない構成に脱帽致しました。

    2
    投稿日: 2024.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素晴らしい叙述トリックでした。河崎がドルジになんてびっくりでした。それに伴った伏線も納得できました。完成度たかしです!

    1
    投稿日: 2024.02.28
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    もうね、伊坂さんは最高だと思います。過去と現在を行き来しながら物語が進み、あらゆる所に張られた伏線を回収していく…読み終わったあと、余韻に浸って10分間は放心してしまいます笑 伊坂さんの作品には、毎回のように私の心に刺さるセリフが出てくるのですが、今回は外人に対するある登場人物のセリフが大変深く刺さりました…。「ああ、私も大学入学時は世界を知らなかったし、知る努力もしなかった。見ず知らずの他人を思いやる気持ちも持たなかったなぁ」と、昔を思い出しました。大学生以上の方にオススメしたい本です。

    26
    投稿日: 2024.02.25
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    どんでん返し好き 伏線回収好き なので読んでみた。 だが私は動物が大好きなのでもう眉間にシワを寄せてなんとか最後まで読んだ。 この手の話はもう読みたくない

    3
    投稿日: 2024.02.25
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    きちんと伊坂幸太郎の手のひらで踊らされました笑 登場人物たち(特に琴美)に対して色々言いたくなってしまうことがあったが、本の感想では無くなってしまうので割愛… 暗くなってしまう展開を、お得意の軽妙なテンポで読みやすく変えてしまうのはさすがでした。 たしかに面白いのですが、ただもう砂漠や、マリアビートル並みの作品は出てこないのかなと思ってしまった。

    24
    投稿日: 2024.02.24
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    この世の中は理不尽で、努力が必ず報われる訳でも、悪が必ず裁かれる訳でもなくて、そんな世の中で生きていくのは、時に本当に辛くて大変なことだと思う 「死んだら生まれかわる」っていうけど、琴美が死んだ後ドルジはどういう気持ちで毎日を過ごして、どう自分と向き合っていったのか スッキリはしないけど、自分の大切なものをどう大切にするか、うまくいかないことだらけの世の中でどう生き抜くか、ドルジ、琴美、河崎それぞれから学ぶことは多かった

    3
    投稿日: 2024.02.20
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    再読。現在の椎名に起こる不可解な事柄と2年前の出来事が徐々にリンクしていく。10年以上前に読んだ作品でしたが、やっぱり面白いです。伏線とその回収が気持ちがいいです。まさか、叔母さんがあの作品のあの人だったとは、今回気づきました。伊坂さんの作品はこういうサプライズがあるから嬉しい。

    17
    投稿日: 2024.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

     現在と過去で繋がりが見えない二つの出来事が、話が進んでいくにつれて繋がっていき、クライマックスで「そういうことか❗」と全部の伏線を回収する構成が凝っていた。ただ、「ミステリーを読みなれている人はこの本の仕掛けは分かるんじゃないかな?」とも思った。

    2
    投稿日: 2024.02.15
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    久しぶりのミステリ。はじめは読みにくい気がして、なんだこれは?と思わせるが読んでいくにつれ、話がどんどん加速し最後は良い終わりかた。

    16
    投稿日: 2024.02.14
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    ・過去と現在それぞれの時間軸で交互に語られていて物語が繋がっていく。そして、それぞれ登場人物が個性的でありながらも繋がっていく様に心が温まった。

    2
    投稿日: 2024.02.10
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    単身引越してきた椎名がその隣人河崎と接していくことで過去河崎と行動を共にしていた琴美とドルジ、ペットショップ店長の麗子が巻き込まれたペット殺しの事件に関与していく物語。途中まではペット殺しの犯人にいいようにされるし過去と現在がどう結びつくのかわからないしで休み休み読んでいたが、その結びつきが判明してから深夜なのにも関わらずイッキ読みしてしまうくらいには引き込まれた。魅力を語ろうとするとネタバレになってしまうので文中に散りばめられた言葉のひとつひとつに注目して欲しいとだけ伝えます。

    5
    投稿日: 2024.02.06
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    あまり、好きではない本だった。胸糞がわるいほんであったが、付箋回収などが面白かった。河崎や、ドルジが河崎を名乗るなどして、面白かった

    2
    投稿日: 2024.01.31
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    人の人生に途中参加した主人公。そんな事を感じた事は一度もないが私も今までの何処かで途中参加しているのかもしれない。登場人物が繋がっていく伊坂マジック。

    14
    投稿日: 2024.01.29
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    登場人物の想いが重なり合い「本屋を襲う」物語を作っている。 正しいとか間違いとかその様な概念では無く、その人にとっての正義だったり信念が垣間見えた作品だった。

    7
    投稿日: 2024.01.29
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    序盤はちょっと理解が追いつかず読みづらかったが、そのまま読み続けていくと、どんでん返し?というのか、ようやく腑に落ちた。 この先どうなるのかはわからないけど、神様は閉じ込められたままでいてくれる。 18冊目読了。

    3
    投稿日: 2024.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個性的なキャラクターたちの物語。だから作品の仕掛けに全く気が付かないでいたんだと思いました。 出版時に大学入学と考えると主人公は自分と同世代だ。 神様を閉じ込めてから帰省したけれども、中退しなくて就活するとしてその頃はリーマンショックがあったんだよな。とか思いました。 今読んでみてもタイトルが素晴らしいと思います。

    2
    投稿日: 2024.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルから、伏線だったとは……度肝を抜かれた。 本屋から広辞苑を盗むなんてなんという青春だ、と。現在と過去を混ぜ合わせ、すべてが繋がったとき、これが人と人を繋げる愛なんだと思った。

    3
    投稿日: 2024.01.20
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    大学を機に仙台に引っ越してきた椎名が 当然本屋強盗に誘われる。 現在と過去の両方の側面から話が進み、 繋がっているようで欠けているように感じる。 でも最後には辻褄があう。 ただスッキリした気分はない ただガッカリした気分もない

    3
    投稿日: 2024.01.20
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    個人的には、人の想いが入り混じって交差する小説でした。とても良かったです。 まさかそうなる展開だと思わくて、トリック使ってるなぁと思った反面、どこか心が温かくなる物語でした。

    3
    投稿日: 2024.01.18
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    どういう思考回路があれば、こんな緻密な物語を紡げるのか、、、伊坂さんの話を読むたびに思います。アヒルと鴨はその中でも1、2を争うすっきり 伏線回収話です。るるぶと同じくらいには、ブータンの魅力が詰まっている本、だと僕は感じています。

    3
    投稿日: 2024.01.17
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    最後の方のどんでん返しが予想外で驚き。 まさか、ね?みたいたことが立て続けに起こる。 全く予想できていなかったからもう本当にびっくりした。 『アヒルと鴨のコインロッカー』 というタイトルに疑問を持ちまくりだったけど 最後まで読んで少し納得。 深く書きたいけれど、 自分の中でまだまとまっていないから 上手く書けないのが心苦しい。

    3
    投稿日: 2024.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中は見事に騙された。よくよく思い返して見ると色んなところに伏線があって、見事に回収しているなあと思った。 おしゃれな表現で最後も綺麗な終わり方でよかった。が、もう少しサスペンス要素があるのかな?と期待していた分肩透かしをくらったような気分になった。 登場人物たちがそれぞれ個性があってよい。特にブータン人の国民性や考え方はのんびりしているようで、前向きな幸せな生き方だなあと感じた。 人生を幸せに生きるコツの 「クラクションは鳴らさないこと、細かいことは気にしないこと」は私も心に刻もうと思った。

    2
    投稿日: 2024.01.10
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    うーん。おしゃれ! ボブディラン聴きながら書いてます。 中盤に判明するトリックには見事に騙されました。 出てくる男みんなどっかしらネジ外れてる印象。ヒロイン陣?はみんな好き。琴美、迂闊なところあるけどハッキリした女は嫌いじゃないです。 うろ覚えですが「自分の目で見るまではないのと同じ」みたいな言葉、ほんまにそうだよな〜と思いました。 本当に世界は不平等で理不尽なことで溢れてる。その全てに目を配っていたら心が足りない。だからその分、自分の目の前にあるものだけでも心配りしたいね。 それはそれとして見たくないもの、見られたくないものはコインロッカーにしまっちゃえばいいんですよね。うんうん。 ただ!痴漢は歴とした犯罪行為ですので!!!ああいうのを野放しにしてたら社会のためにならないので運転手さんでも乗客でも誰でもいいのでちゃんと通報しましょう、ガチで。

    3
    投稿日: 2024.01.08
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    隣人の「一緒に本屋を襲わないか」から始まる爆速強盗。ペット殺しに3人の関係性。 伏線として、河崎の違和感のある話し方、現在と過去で違う描写がされているところなどが最後で全部繋がって面白かったです。

    2
    投稿日: 2024.01.08
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    伏線の回収が美しかった。 過去と未来が交互に描写されており、あーそこでつながるのか!という感情が何度も出た。 全体的におしゃれな小説でした。 また中盤にわかるトリックもしっかり騙されました。

    15
    投稿日: 2024.01.06
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    広辞苑を盗みにいくぞで始まり、??となったが親友を殺した動物虐待グループへの報復とわかり色々と納得したし、日常のポップな感じが面白かった

    2
    投稿日: 2024.01.06
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    現在と2年前の物語が交互に語られていき、思わぬ結末を迎える。終盤、それまでに張られた伏線が綺麗に回収されていくのは読んでいて気持ちがいい。また、タイトルや本章に入る前にある文章にもしっかりと意味があり、ここでも伏線回収してくるのかと感心してしまった。 登場人物の会話は基本的にはポップで、動物も出てきて読みやすいが、内容的には「大人のための青春ミステリ」だと感じた。

    2
    投稿日: 2024.01.03
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    伊坂幸太郎らしい作品だった。またきれいに伏線回収をしてもらったと思う。 当初は主人公のように今自分はどういう状況で何を把握してるんだ?!と思いながら読み進めた。 本当の最後の最後に全てが繋がる感じ、よくあるパターンだが、それまで読み進めていた要所要所にいろいろな布石がちりばめられている。 ただストーリーが淡々としていたせいか、深い感慨がなかったように思う。そこが今後この作品が記憶に残るかどうかかなというところだ。

    3
    投稿日: 2023.12.24
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    そういうことだったのか!と騙されました 時代を感じる部分もありましたが飽きずに最後まで楽しめました。 琴美の見通しの甘さがあまり好きになれなかった

    11
    投稿日: 2023.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は日常生活ばかりだったのでちょっと退屈だったけど、真相が分かりはじめてからぐんぐん読めた。 もう一度読んでちゃんと確認したいくらい。 生まれ変わってまた出会えたらいいね。

    2
    投稿日: 2023.12.13
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    有名作品でいつかは読みたかった作品。 読書始めて人からのオススメ無しで まず読みたい。と思った。 琴美が自分の中ではすごく魅力的なヒロイン。 ストーリーもさすが! これから伊坂幸太郎作品を読んでいきたい。

    3
    投稿日: 2023.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在と2年前の二軸で物語が進んでいく。 印象的な入りで完全に惹き込まれた。 どうしてそんなことになったのだろう、この後の展開は…!と、気付いたらどんどん読み進めていた。 動物虐待を楽しむ気味の悪い若者たち、顔が整いすぎている河崎、蠟人形のように真っ白な麗子さん、ブータン出身のドルジ、などとにかく登場人物のキャラが濃く、すぐ覚えて物語に入り込むことができた。 また琴美も四字熟語やことわざを多用しておりキャラが立っていたプラス、個人的に語彙力が増えたような気がしてよかった。笑 後半、一連の種明かしとコインロッカーの伏線回収で、ドルジの2人を大切に想う気持ちが伝わって温かい気持ちと切ない気持ちを抱え、本を読み終えた。 3人の物語に途中参加した椎名は、終始脇役だったことになるがどんな気持ちだったのだろう。

    7
    投稿日: 2023.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記録用。 中学生の頃に陽気なギャングが地球を回すを読んで以来の伊坂幸太郎。 どんでん返しとは知っていたけど、やられた。 結果に結びつく伏線だけじゃなくて、2年前に出てきた小さな会話までもが繋がっている。 悲しい結末は避けられないんだけど、それでもすっきりとした結末。 それぞれのキャラクターも立っていて素敵でした。

    3
    投稿日: 2023.11.26
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    好きな伊坂幸太郎の交錯感がよかったです!同時系列ではなく現在と過去とが繋がるところが夢中になりました。

    2
    投稿日: 2023.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    叙述トリック大好き。 伏線のために用意された不自然な会話やたとえ話がなんとなく多い気がした。けどやっぱり伊坂幸太郎は読みやすいしカジュアルで面白い!

    4
    投稿日: 2023.11.24
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    男子大学生が主人公の現在と、ペットショップの女性店員が主人公の過去とが交互に語られるストーリー。 引っ越して早々に隣人から頼まれて、一緒に本屋を襲うことになった大学生。 行方不明になった動物を探していたら、ペット殺しの容疑者と出くわした女性店員。 全くつながりがないような二人のストーリーも、読み進めると少しずつ接点があることがわかって、最後にはひとつのストーリーになる。 展開としてはおもしろいのだと思いますが、取り上げているテーマが重いというのか気分が悪いというのか。 読んでいて嫌な気分がずっとつきまとってしんどかったです。

    4
    投稿日: 2023.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中盤までは椎名と共に感じる違和感と、琴美に忍び寄る底知れない恐怖。 終盤、種明かし後の爽やかとさえ言えそうな位の喪失感と悲しみ。 凄く感情が揺れ動いた筈なのに、キチンと腑に落ちた感があって読み終わった後に悔いが残らない。 凄く凄く悲しい話なのに、椎名と同じように何処か傍観者のような気持ちにもなるし、麗子さんやドルジの気持ちを想うととても切ない。 まとまらないけど、そういう風にまとまれる話だった。面白かった!

    3
    投稿日: 2023.11.21
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    伊坂幸太郎さんの作品の中でも1、2位を争うくらい好きかも…。 琴美と河崎とドルジの物語が、どうやって椎名と交わるんだろうって思いながらドキドキして読んでた。そして悪魔の河崎の正体が明らかになったときは、ホントしてやられた気分だった。憎き伊坂幸太郎。 それにしても伊坂作品はどうしてこう僅かながらに残る良心を呼び覚ましてくれるんだろうね。読むと今まで発現してなかった優しさ遺伝子が活性化してるんじゃないかな。ブータン、行きたいよブータン。死んだら生まれ変わるだけ。もっと気楽に、テキトーに、人生を送りたいな。

    4
    投稿日: 2023.11.21
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    2004年、本屋大賞3位の一作 伊坂幸太郎さんの描く長編小説の一冊 なぜか2人分の視点、「一緒に本屋を襲わないか」と相変わらずの突拍子もない展開からの幕開け、「かわさきはどっちのかわ?」との問いに「どちらでも」と返す掴みきれない登場人物、… 伊坂さんのいい味が出ていると感じた 始めは設定をしっかりと読み、中盤以降はストーリーに引き込まれてどんどんページが進んでいった 最後まで読めば、複雑に絡み合ったように見えた登場人物たちそれぞれの思いが気持ちよく解けていく また読み返したいと思えた

    10
    投稿日: 2023.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わった感想 →ほおぉ、そういうトリック使うのね、そういうことね〜!予想を超えてきた〜! →後味、うーんんんん、悲しく終わるのね、そっちの方に持ってったか〜 その本を読んでいく中で、動物の虐待シーンもそうだが、一つ一つのシーンが事細かく想像できるように記述されていると思った。 ワンシーンごと頭にイメージが湧くてくるので、叙述トリックを見た際にはあいつがアイツ…? へぇ!!!!!って感じだった笑 シリアスな展開や小さな謎がちょこちょことあったが、正直私の中で大きな関心を占めていたのは、2年前と現代がどう繋がっていくのか、であった。 2年前のシリアスなサスペンスチックな展開はハラハラしたし、琴美が出てこないので察した部分はあったが、そこ以外の本屋の謎と教科書が消えた謎は、いつの間にか記憶から消えていた笑 でも小さなところに色々と散りばめられていたと思っていて、外国人を受け入れきれない日本人の心理みたいなものは、確かになぁと思いながら読んでいた。ドルジが日本人になりきって生きている部分には、そういう日本人あるあるじゃないけど、風潮が現れてるなぁと思った。 長々と書いたが、叙述トリックには大きく騙されたし、驚きがあったので楽しかった。 後味がしんみりなのは良しとして、その後を明確にしないモヤモヤ感がもどかしかったのと、叙述トリックによって全てが持っていかれて、タイトル伏線回収までもが、インパクトが小さいなと感じてしまった点で4評価にした

    4
    投稿日: 2023.11.17
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    ミステリー書評 読書レベル 初級〜中級 ボリューム 363頁 ストーリー ★★★★ 読みやすさ ★★★ トリック  ★★★ 伏線・展開 ★★★★★ 知識・教養 ★★★ 読後の余韻 ★★★★ 一言感想:ミステリ好きの方、騙されたい方にオススメの作品です。 面白い!けど、全体的に暗めな話なので好き嫌いは分かれそう。「現在」と「2年前」のパートが交互に構成されたミステリ。最後の方で明かされる真実は、最初から散りばめられた伏線によって途中で気付ける可能性が大なので、ミステリの力試しに読んでみる価値も十分あります。

    41
    投稿日: 2023.11.14
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    「一緒に本屋を襲わないか」と本屋襲撃を持ちかけられる現在と、動物虐待犯を追う二年前。この二つを交互に行き来しながら話が進んでいきます。 一見関係無さそうな二つの話が次第に交わっていく過程と、そこからの伏線回収が面白くてページを捲る手が止まらなかった。 そして最後に待ち受ける結末は切ないながらも、心地の良い読後感だった。 伊坂作品は初めてだったんですけど、登場人物の言葉回しや、テンポがリズミカルで、読んでて楽しかった。 他の作品も読んでいきたいな〜。

    26
    投稿日: 2023.11.13
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    続きが気になって止まらなかった。 中盤から判明した事柄によって、まだ途中なのにもう一度最初から読みたくなった。 河崎もドルジも魅力的な人物。 何が2人を河崎にとっての特別にしたのか、 河崎の主観からの物語も見てみたくなる。

    9
    投稿日: 2023.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在と過去が交互に語られる。 本屋襲撃の目的はわかりやすいが、河崎の入れ替わりは驚いた。後味の悪い作品ではあったが、現実も思い通りにいかないものなのだと思う。 タイトルの回収が好き 麗子さんの思考を変えた様に、自分にも変化を促すイベントが起きるのだろうか

    4
    投稿日: 2023.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去と現在で話が進んでいく。 本でないとできない仕掛けがあった。 ドルジが背負った悲しみと恨みは想像がつかない。 純粋で真っすぐだったドルジ。 鳥葬は儀式なだけで殺人ではないといったドルジ。 そのドルジが人に向けて行った鳥葬はどんな意味があるのかな。 明るくて良い話なように思えるけど、 最後に向けての衝撃が凄い。 テンポが良くて好き。

    4
    投稿日: 2023.10.28
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     たくさんの伏線が丁寧に書かれているので、読み返したり、ネタバレサイトでここが伏線なのか!と読後も楽しめる作品。 映画化されたこともあり、読みやすい。  自分にとってはやや厚い本でしたが、伊坂さんの文体は読みやすく、中身も面白いので苦なく読める。好きな作家さんのひとりです。

    13
    投稿日: 2023.10.25
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    ボブ・ディラン、ブータン人の宗教観、知らないことが多くて良かった。身近な人に関心は無いけど助けられる人は助けたいね

    2
    投稿日: 2023.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっと積読されていたものでやっと読めた。 「アヒルと鴨のコインロッカー」 直訳すると 「ドルジと琴美の神様を閉じ込めるところ」 読み終わった今でも題名の意味が分かるようで分からない。題名に伏線を求めてしまったので明確な答えが出なくて個人的には少しモヤモヤした。 河崎=ドルジは小説ならではの仕掛けで、これを見抜けた人はすごいと思う。 終盤にかけて怒涛の伏線回収も良かった。

    3
    投稿日: 2023.10.23
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    現代の若者のストーリーに過去の女性のお話がカットバックされて進んでいく。 あいかわらず伏線回収しまくりでお話しが交差していく。

    1
    投稿日: 2023.10.20
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    動物好きとしてはなかなか読んでてしんどかった、、、 ストーリーはすごくいいし、面白かったけど、キャラクターにあまり愛着を持てなかったなーという印象でした。

    3
    投稿日: 2023.10.18
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    20年前の伊坂幸太郎さんの作品。 今読んでも決して古めかしさ等全くなく、俗に言われるこの「伊坂ワールド」が今の時代の流行の中心にあるのでは?と感じさせられるほどだった。 「アヒルと鴨」と隠喩している人物像のバランス関係がお見事。 この物語、この独特で個性的な登場人物達をまとまりのある作品にしている作者の力量もやはり凄いと感じた。 そしてなんといっても感情や会話からの明るく爽快なポップさが最高。 駄洒落に似たような軽快なセンスの良い言葉達が飛び出して踊り狂っている様。毎回思うが凄くお洒落でカジュアルに感じる。 ストーリーも独特の展開、広辞苑一冊の強盗という意味不明な始まり方。 そこからの展開、色濃い登場人物が躍動しながらの結末、素晴らしかった。 読まされるとはこういう事かと感じさせられた。

    109
    投稿日: 2023.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    引越し先のアパートの隣人・河崎から、「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられた「僕」こと椎名。 あれよあれよと言う間にモデルガンを持ち犯罪の片棒を担ぐことに。 盗むのはたった一冊の広辞苑と言うが─。様々な伏線と過去とを繋いで行く。 物語としては、 「ペット殺しの犯人3名のうち、事故で1名が生き残った。その事故にはブータンからの留学生・ドルジの恋人も巻き込まれて死亡したため、生き残った犯人に対し復讐を試みたが、共犯となる予定であった旧友の河崎は、志半ばで病気を苦にして自殺してしまう。2名でなければ成立しない犯罪の予定だったため、あらたな共犯として新しく引っ越して来た隣人・椎名(「僕」)を巻き込んで復讐を完遂しようとした話」 である。 結局河崎が椎名に「麗子を信じるな」と言ったのは何だったんだろう? 「河崎の名を語るドルジ」であることがバレてしまうからと言うことで良いのだろうか。 また、ドルジはブータンから来た留学生と言う設定だが、「日本語を猛勉強した」割に、椎名の自宅にあった大学の本のタイトル(日本語)が読めないと言うことにもかすかな違和感を感じた(難解な漢字ばかりだった、と説明あり)。どうやって日本に滞在しているのだろう。など細々とした設定に矛盾や違和感を感じる箇所がちらほらとあり、おそらく「引っかかるところはそこじゃない」ところが気になってしまった。 個人的にはペット殺しと言う気分の悪い描写に加え、途中の流れがやや退屈になってしまい、最後に怒涛の急展開、と言う印象だった。 ラストも河崎(ドルジ)に自首を勧めているのに、結局どうなったのか読者の想像に任せる描き方にモヤっとしたものを感じてしまい、好みではなかったかな。

    10
    投稿日: 2023.10.15
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    伏線を回収しながら物語の行方がつかめてくると 何とも言えない苦しさが積もってくる 三人の物語を少し離れた視点から関わっている僕 生まれ変わった彼らが寄り添い合う姿を想像する

    16
    投稿日: 2023.10.13
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    仕掛けられたトリックに、全く気がつきませんでした。綺麗に騙されました(笑) 綺麗に伏線が回収されます。 ストーリーは、少し切なかったです。

    2
    投稿日: 2023.10.07
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    ずっと積読して読めなかった本。 ようやく読んだ!映画化もしているのでそちらも観たい。 はじめは中々読み進められなかったけど、最後は怒涛の展開で一気に読めた。

    3
    投稿日: 2023.10.05
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    二つの時間軸の話がどんどん結びついて行く感じが面白かったあ 河崎が河崎じゃないって全然きづかなかったなああ

    2
    投稿日: 2023.10.05
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    伊坂幸太郎らしい時間トリックと伏線回収だった。視点が「現在」と「二年前」なのでこんがらがることなく割とすんなり読める印象。文章だから成立するトリックではあるものの、ストーリーを一切変えずに実写化していると聞くのでそちらも視聴してみようと思う。 全体を通してメインのキャラクターが優しくて好きなのだが、「人と関わることで、緩やかに変わっていく人の価値観」が描かれている部分が特に好きだった。

    13
    投稿日: 2023.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

     大学入学の為仙台に越してきた椎名は、初対面の隣人河崎に「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けられる。悪魔的雰囲気を漂わせる河崎の狙いは「広辞苑」を盗むことだと言う。同じアパートに住む外国人留学生が、調べたい言葉があるからだと。その外国人は、恋人を失って心を閉ざしているとも。  河崎は、2年前のペット虐待事件に関わったことで、大きく変わってしまっていた。河崎、ドルジ(ブータン人留学生)、恋人の琴美3人の関係を知るペットショップの店長麗子によって、椎名はそのことを知るが、河崎は「麗子のことを信じるな」と釘を刺す。  現在と2年前、何が起きてどうなったのか。麗子は椎名に「君は、彼らの物語に飛び入り参加している」と言った。  うーん。何か肌に合わない。読んでみての正直な感想です。今回初めて噂の伊坂先生の作品を読ませていただきましたが、文体や表現など、ライトなミステリかと思いながら読み進めました。  いつも頭の中でキャラクターを動かしながら読むのですが、どうしても各キャラが思うように動いてくれません。理解出来なかったのかもしれませんが、、、  終盤の解明部分では、ははーんって感じの軽い驚きでしたが、どこか釈然としない感覚も残りました。  多くの方が、伏線の張り方と回収の妙に賛辞を送っていますが、わたしはそこはちょっと弱いんじゃないのと思いました。上手いと言われればそれまでですが、その辺が肌が合わないってことになります。  わたしは勝手に本書のテーマが「異文化」にあることと捉えました。ミステリ特に叙述的なことに捉われずして一作品として読めば、また違った受け止め方が出来たと思います。  クローズドサークルや仰々しい仕掛けなどなくても、身近な出来事から十分にミステリは成立させることが出来ることを提示していただいたことは、高く評価しているつもりです。もう2,3冊読んでみないと、伊坂先生との相性がどうなのかは、分かりませんねぇ。

    3
    投稿日: 2023.09.27
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    お前、そうだったのか…!!!ってびっくりした。過去で言われていたことが現在で違う人が言っていたり、伏線回収が綺麗だから読み直したりして楽しかった。伊坂幸太郎の作品はほかの読んだことないから読んでみたいな。

    2
    投稿日: 2023.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリと青春小説の側面を併せ持つ作品。現在と2年前が交錯しながら話が進む。 終盤、河崎がドルジだったと知った時は驚いたし「やられた!」と思った。 動物虐待の描写や結局3人みんな死んでしまったりと色々やるせないけれど、飄々とした椎名や不思議な麗子さんの存在、また著者特有の語り口により全体的にはなぜか爽やかな印象がした。

    10
    投稿日: 2023.09.22
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    なんだか切ない作品だった。不穏な感じがずっと続いて、いつ展開が変わるんだろうと思いつつ読み進めていったら結構な後半で急に種明かしされて、悲しくなって終わった。 ボブ・ディランをあまり知らないのと、琴子があまり好きではなかったので、うまく作品に入り込めなかった。

    4
    投稿日: 2023.09.18
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    予想通りに話が進んでいくので、そうだったんだ!と、言うドキドキはない。 河崎の立場での心情も少しほしかったと思う。

    4
    投稿日: 2023.09.18
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    現在と過去を行き来しながら二人の人物の視点から物語が進んでいく。読んでいくうちにどんどん引き込まれる。自分が予想した結末とはぜんぜん違う結末を迎えた。とても面白い。

    4
    投稿日: 2023.09.16
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    読みやすく、軽快な文章が心地良い。 読後感もサッパリしており、伊坂幸太郎らしい小説だと思う。 あと、ブータンが好きになる。 なんとなく気分の上がる小説を読みたい時に読んで欲しい作品。 軽く読めるので、普段本を読まない人にもオススメ。

    4
    投稿日: 2023.09.09
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    何故本屋を襲うのか? 2年前と現在を順々に描写しながら真実が見えてくる。2年前の描写から、なんとなく事件の最後は予想がついていたけど、それが現在に繋がる理由が明らかになった時、その真意に気づいて切ない気持ちになった。 ペット殺しが出てくるので、読む前に知りたかったな…とは思った

    3
    投稿日: 2023.09.07
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    昔、映画を観てメチャ良かったのを覚えていたので、原作も読みたいと思っていた 大体のストーリーは覚えてるので驚きなどはなかったが、映画ではさらっと流れて気付かなかった事を味合うことができた 琴美ちゃんとドルジと河崎の悲しい物語に巻き込まれてしまう主人公、過去と現在が交互にストーリー進行していく… 悲しい結末を知っているので少し憂鬱な気分で読み進めるが、新たな気づきもあり読むのをやめれない ラストで真実が明らかになっていく所は驚きだった 映画で見た時と本で読んだ時、全く自分の環境が変わってしまったので、感じたり思ったりすることも変わっている

    4
    投稿日: 2023.08.30
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    読みやすくて面白かった。 現在と過去が交互に進んでいく。 何故、本屋を襲うのかが少しずつわかってきて、どんどんと先が知りたくて読む手が止められなかった。 琴美、ドルジ、河崎とのやりとりが読み進めていくうちに関係性が分かってきて切なくなる。 琴美の正義感に引き込まれながらも不安感がどんどん増してきてハラハラ。 犯人の言動や行動に怒りと恐怖が膨らんでいく。 後半、三人に訪れた事が悲しくて切なかった。 もし自分がドルジと同じ立場だったら、琴美と同じ立場だったらと。 ドルジと河崎と琴美。本当に優しい心をもった三人。 物語の中に没入して一気読み。久々に引き摺り込まれました。

    11
    投稿日: 2023.08.30
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    少し期待値が高すぎたのか ぐいぐい引き込まれる程ではなかったが さすが伊坂幸太郎さんの展開と言い回しだった。 やられたなぁ。 ナチュラルに読者をミスリードするのが上手い! 「十角館の殺人」と同じ感じ。 すぐ読み返して、あぁこれがそういうことか!でもいいし、内容を忘れた頃にもう一度楽しむのも良さそう。 ただ、動物虐待は読んでいて辛い。

    3
    投稿日: 2023.08.29
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    十数年前に映画見た勢いで読んで、文庫を手に入れたので再読。ホント、マジックみたいな物語。ゴールデンスランバーも自分の中では最高の物語だが、何故か伊坂幸太郎の作品を全部は読む気にならないのはなぜか?

    4
    投稿日: 2023.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初の伊坂作品。良かったー! 2年前のゆったり流れる空気と現在の不穏な空気が入り乱れる作風。ずっと胸がザワザワする感じだった。ブータンの日本とは全く違う宗教、価値観、死生観。カタコトの日本語とすべてを受け入れる大きなブータンの心が好きだった。 ペット殺しとか大切な人の死とか重たい要素ありながらも、3人がお互いを想う気持ちが強くてじんわり温かくて良かった。河崎が河崎でない点にはやられた。生まれ変わるから死ぬのは寂しくないと言ってたのに、しっかり悲しんでいるところが琴美への気持ちが伝わってきた。復讐が成功せず、鳥葬で神に任せようとしたところも、ブータンの心からかな、と思った。(切ない)

    11
    投稿日: 2023.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中からボブデュランを聴きながら読みました。琴美さんの結末は胸が痛みました。そして題名にも関わるせつないラスト。 それにしても伊坂さんの書きぶりは大好きだなぁと再確認。

    3
    投稿日: 2023.08.17
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    初の伊坂作品。 強盗のシーン、ペット殺しとの会話のシーンなど、臨場感溢れる文章が特徴的だった。 ペット殺しと名を与えることで、なんだか罪が軽く聞こえてしまうといった文章は妙に耳残りがあり、共感できた。

    5
    投稿日: 2023.08.15
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    前からずっと気になってた一冊 タイトルと内容が最後に繋がる。 過去と現在の物語がつながっていく。 特にペット殺しの犯人に狙われてしまうあたりは 何とか逃げて欲しくてどんどん読み進めてしまいました。でも、襲われていても、ちょっと冷静さを出している感じで、怖さをそこまで感じさせないところが この作者のいい所だと思います。 やっぱり伊坂幸太郎さんの作品は間違いないなあ。

    13
    投稿日: 2023.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さすが伊坂幸太郎、めちゃめちゃ読みやすい。 現在と過去が交互に読みやすい程度に書かれていて、それぞれ違う人の視点から書かれているんだけどそれが、どんどん読めちゃう書術かもしれない。 章ごとの最後の一行がすき。 半分ほどでようやくアヒルと鴨という文章が出てきた時は、なんというか、おお!となった。 >政治家が間違っている時、その世界の正しいことはすべて誤っている。 P90.何も生み出さない労働 P.142政治家の免許がないほうが怖い←え、確かに笑 P.146夜の保護色 アヒルと鴨、外国産と日本古来。 神を閉じ込めるコインロッカー。 悪魔、輪廻転生、ブータン、仏教、宗教、鳥葬、ボブ・ディラン。 自首したのかな? ドルジ、川崎、 椎名、琴美さん、麗子さん。 規模感は小さい、そんな世界が描かれているけれど、広辞苑を取りに本屋を襲うというキャッチーな文句と、アヒルと鴨のコインロッカーという相反するキャッチーな題名に惹かれてしまった。 外国人に冷たい日本人もどことなく描かれている。 つまりは、2年前にドルジと琴美さんは付き合っていて、ペット殺しの3人組に轢かれて琴美さんは亡くなった。そして川崎はエイズで亡くなったのではなく自殺した。そしてその川崎になり変わって椎名と会話をしていたドルジ。ドルジは悪魔になってしまったのか。鳥葬は亡くなった人にやるものだと言っていたのに。 すごく単純な物語だったなっていう印象。 私たちの今の人生なるものは、輪廻転生の一部分でしかない。主人公なのではなく、ある物語に途中参加しているだけなのかもしれない。そんな人生観もなんとなく伝えたかったのかなって思う。

    5
    投稿日: 2023.07.30
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    伊坂さんの本は、伏線とか凄いんやけど、ミステリーというよりもヒューマンドラマ的な感じで読んでる。理不尽なことばっかで、正しいとか間違ってるとかそういうことじゃない感じがいつも好き。切ないけどあったかい。登場人物が、おしゃれやったり小難しい言葉じゃなくて、当たり前に大事なことを普通に当たり前に言ってるのが素敵やなあって思う。

    4
    投稿日: 2023.07.29
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    現在と2年前、2人の時点から物語がテンポ良く進み、後半にかけて見事な伏線回収。 伏線大好きな読者さんにとっては、まさに必読本だと思います。

    3
    投稿日: 2023.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    叙述トリックものと聞いていて読みました。 大学生くらいの青臭い青春の風を感じた。 現在と過去を行ったり来たりする中で、それぞれの登場人物に思わず感情移入してしまう。 読んでみて振り返ると、脇役に至るまで、登場人物それぞれに意味付けがされていることが分かる。 物語は椎名と琴美を通して語られる河崎とドルジの物語だったが、日本人の持つ外国人アレルギーや、殺人事件ではなく動物虐待の話だったり、裏にテーマを持っている小説だったのかな、とも思った。 自分とは似てるけど少しだけ違う、そんなものに対して受け入れるか拒絶するか。 なんとなく物語りの中の事件の大きさを物足りなく感じた事自体、私の中に偏見や思い込みがあったように思う。 叙述トリックにはあっさり騙されてしまったが、他の方のネタバレ考察なんかをみると非常にフェアだし、「なんであそこはこうしたの?」「違和感は感じるけど気にならない」って感じ伏線も張られているので、構成の上手さに改めてびっくりした。 大切にしているものや信念をしっかり持っている登場人物たちに、こんな大学時代を自分なら過ごせただろうか?と余韻の残る作品でした。

    5
    投稿日: 2023.07.07
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    大学生の椎名が隣人に「一緒に本屋を襲わないか」と誘われるという奇妙な出来事からはじまり、現在の椎名パートと2年前の琴美パートを交互に語る物語。 現在と2年前で被っている登場人物がいて、また、なかなか登場しない主要人物がいる。でも、その構成こそが全体をミスリードさせるようになっいる。 なぜ本屋を襲わなければならなかったのか、なぜ椎名の部屋から本がなくなったのか、琴美とドルジはどうなったのか、全ての謎が解き明かされた時に、驚きを隠せない。 まさに、小説だからできる「叙述トリック」。 (でも、これが映画化されているというから、それは別の意味ですごい) また、脇を固める登場人物もなかなか魅力的。ペット殺しを野放しにしている警察など、イライラする点もあるが、同級生の何気ないセリフや麗子のキャラクターなど、細かいところまで無駄がなく練られていて、隙がない。 タイトルのアヒルと鴨はドルジと琴美であり、河崎と椎名。コインロッカーもちゃんと登場する。 ネタバレしてからも細かいところを読み合わせたい作品。 ただ、全体的に哀しい。

    7
    投稿日: 2023.07.02
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    最初は内容通りに進むが、途中から違和感を感じてくる。 現在と2年前の話が交互に展開され、最後に真相が明かされる。 ちょっと切ない終わり方でした。 内容 ボブ・ディランはまだ鳴っているんだろうか? 引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。第25回吉川英治文学新人賞受賞。

    11
    投稿日: 2023.07.02
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    過去と現在が交互に進んでゆくミステリ風作品。 読み終わるとなるほどねーという感じ。悪くもないんだけど、そこまですごく衝撃を受けるみたいな感じでも無いなぁーと。

    4
    投稿日: 2023.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    理由は分からないけれど、読み進めれば涙が出てくる本だった。 活き活きとした琴美とドルジと河崎と、ぼくと。 なんで泣けてくるのかは、まさかふたつの視点がこんな繋がり方をするなんて、河崎は死んでいてドルジだったなんて、琴美がそうやって死ぬなんて、アヒルと鴨のコインロッカーってそういうこなんだって、いろんな感想が頭の中をごった煮にするけれど、結局は面白すぎて自分が泣いてるんだなって気づく。 伊坂幸太郎さんは2冊目。日本語の文章だし、直訳の英語を読んでいるわけではないのに、でもなぜか洋画を見ているような不思議な錯覚になるなあと思う。 びっくりするくらい面白かった。 余韻がそのままであるように、ボブディランを聴いてます。

    4
    投稿日: 2023.06.22