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アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎/東京創元社
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総合評価

2552件)
4.0
835
906
548
81
18
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    10年ぶりくらいに再読。 ページを進める手が止まらないとはこのこと!っていう感覚は健在だったけど、昔読んだ時よりも、あー若いなーと感じたのは、やっぱり登場人物たちより年を重ねて、前回の自分より経験値を重ねたからかな。 何はともあれ、時を経ても大好きな作品には変わりがなかったことが嬉しい。

    3
    投稿日: 2023.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他人の物語に巻き込まれた「椎名」で、その他人の物語はとても悲しいものだけど、なぜか物語にはちょっとした明るさ(希望)もあって、不思議な感じだった。ドルジがまるで河崎になって生きてるようだし。生まれ変わりだね。

    3
    投稿日: 2023.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤中盤、テンポよく話は進んでいくがその先の展開は予想つかないため何が起きるのかわくわく読み進めた。 表現方法、例えが面白く、ところどころ共感してしまうような主人公の行動、感情が親近感を抱かせた。 カタコトな日本語、穏やかな性格というのもあり、感情の読み取りづらいドルジだったが、特別な存在を失った悔しさ、その後の悲壮感が伝わってきた。 主人公と同じく、傍観者ではあるがどこか切り離せないような切ない物語を見た気分になりました。 バイバイキン懐かし。

    3
    投稿日: 2023.06.09
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    ひょんなことから大学生の主人公がアパートの隣人と本屋強盗をするところから始まる物語 2年前のとある出来事と現在が交互に語られるカットバック形式で徐々に全貌が見えてくる また、終盤の叙述トリックにはまんまと騙されたが、そこは作品の肝ではなく、過去の事件と現在が繋がった時の切なさこそこの作品の真骨頂 世間的な評価が非常に良い伊坂作品の一つだけど、個人的にはそこまで響かなかった

    4
    投稿日: 2023.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    動物大好きな私には心痛い表現がたくさんあった。 "ペット殺し"という単語が出た瞬間、一回読むのをやめた。一カ月ほど置いてからまた読み始めた。 この著者の言葉選びは好き。 そんな例え方ができるのかーと感心させられる。 いつもドンっと衝撃が来るような叙述ミステリーばかり読んでいる身としては、物足りなさは感じた。 でもその代わり、美しさや儚さが感じられた。 三人の物語が終わりに向かっていく寂しさや安堵が、じわじわくる。 あと、読後感は良い。引きずらない爽やかさがある。 なんでだろう。 琴美には内心「なんでやねん!相談しろ!警察に証拠出せ!パスケース探せや!」と思うばかりで好きにはなれなかった。 麗子さんは良いキャラしてたなぁ。白い美人見てみたい。 伊坂幸太郎作品は他に「砂漠」しか読んだことないけど、この人が作るキャラクターは似たような浮世離れした思考が多いと思った。 映画あるのか。見てみたい。

    2
    投稿日: 2023.06.07
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    最高傑作。星5。小説部門どんでん返しとはまさにこのこと。どの時代に出てきてもこのミス受賞間違いないんじゃないか。 無意識のうちに世界観に没頭し騙され椎名と共に翻弄される。 映像化では絶対できない、小説だからこそでる良い汁を存分に味わい尽くすことができた。 もうそんな阿呆なことを言ってしまいたくなるほどの満足感。 伊坂さんの作品は初めてだったんだけど度肝ぬかれるよね、あの文章力と構成の秀逸さ。なんなんだ。 結末が分かっても何度も読み返したくなるわ そんな良作。 話は胸糞っちゃあ胸糞だし、スカッとする終わり方かといえばそうでもないし。でも好きになってしまうのよ、この本を。青春とミステリーと残酷さと平成初期のドロドロ感を混ぜに混ぜてるのになんなんだ、このまとまった爽快感とドキドキ感は。 読了して1時間たつのにまだ興奮の波がおさまりようにない。 今の時代だと古本屋でお手頃価格で買える作品だと思うので見てない人はラッキーと思いながら手にとってみてほしい。

    2
    投稿日: 2023.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    また胸くそサイコ出てきたらどうしよう…と思ったんだけど、それほどトラウマ案件でもなく、面白く読めた。いや、胸クソなやつらは出てきたけど。 2000年あたりで書かれた小説だったので、そういや2000年ってこんな感じだったよね。被害出てからでないと警察動いてくれなかったりとか(今も?)猫殺すの実況中継してるやついたわって思い出して、20年前の空気を噛み締めながら読んだ。平成の闇が深い。 話は、バスの運転手が機転をきかせてヤクザを追い出すシーンが爽快だった。私も手を叩きたくなったくらい。 あと、川崎がドルジだとは全く思わず読んでいたので、すごい意表を突かれた。 そして琴美。お前はなんでそんなに危機意識ないんや。せっかく猫ごろしが録音残してくれてたってのに。でも、ビビっちゃうとそんなもんなんだろうか…。 初期の伊坂幸太郎の作品って、普段は勝気で威勢がいいのに、いざとなるとポンコツって女性が多い気がする。『陽気なギャング〜』の雪子とか。

    2
    投稿日: 2023.05.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み終わってみて、なぜ最後までカワサキの正体に気づかなかったのか。 振り返ってみると確かに変だった 盲点を突かれた気分になった ただ、推理小説と違って小説が進みながら、視点も変わるし時間軸も変わるし、何が起きているのか、どこに進んでいるのかイマイチわからなかった 推理小説みたいに、どんなトリックか的な質問が読者に投げてこないから、カワサキの正体が質問になっていることすら気づかなかった 言われるまでカワサキの正体興味なかった

    3
    投稿日: 2023.05.23
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    始まってまず辞書を盗むところから始まる、その時点でこの作品に引き込まれてしまった。 謎だらけの男、河崎が登場し、現在と2年前の一見関係性がなさそうな話を行ったり来たりする。少しずつ現在と2年前との関係性が見えてきて、最後はまさかの結末。辞書を盗んだ目的と、河崎の正体が判明。 ずっと読みたいと思っていた作品で、読んだ人からの評価も高い作品だったので、読めてよかった。主人公の椎名は大学に入学して間もないという設定で、この作品を読んだ時の自分も椎名と同じ状況だったのでより作品に入り込めた。

    15
    投稿日: 2023.05.14
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    冒頭から突拍子もない展開に面食らったが、まさかここまで切ない話とは思わなかった。 物語の内容もさることながら、鮮やかに張り巡らされた伏線、随所に見られる粋な遊び心が、とても良かった!

    17
    投稿日: 2023.05.07
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    タイトルはもちろん知っている。 ずっと十何年も聞いたことのあるタイトルでありながら 話の内容は全然知らず、読み終えた今は 『アヒルと鴨のコインロッカー』に込められた意味を 思い返すだけで胸がつかえる感じ。 叙述トリック、華麗に騙されてしまいました。 ええええ?!となって、勿論序盤から伊坂印の 軽快な会話劇のおかげでスイスイ読めてたんですが 終盤にかけての怒涛の回収でああ、やっぱり小説はこうでなくっちゃ!となりました、感嘆。 伊坂さんの小説は、400ページ足らずで必ず登場人物たちのことが好きになりすぎちゃうので余韻が寂しい。

    4
    投稿日: 2023.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読み進めて、まず悲しみ、次に驚きを感じた。なんとも辛い話じゃないか、と思っていたが、読み終えた時にはそこまでの悲愴感はなかった。 初めは過去の河崎に嫌悪感すら抱いていたのに、終盤で死んだと分かる頃には大分好きになっていたらしい。ドルジはどうやら琴美と死別したのだろうな、と予想はついた。終わりに近づくにつれて、先の展開を予想して悲しさを感じていた。 終盤、この話の主人公であると思われた椎名は実は飛び入り参加の脇役で、実際の物語はこの本が始まった時には既に終盤を迎えていた、という構成で驚かされた。 二年前のことが書かれているフェーズでは、”ペット殺し”の描写が生々しく、恐ろしさがあったが、河崎や琴美が死んだ際の事はさっぱりと書かれていた。私は特段何かを信仰しているわけではなかったが、ドルジの言うように生まれ変わりがあったらいいな、と思った。河崎や琴美それぞれの死後にもそれを感じさせるような描写があったからか、何となく救いがあるように感じて、思っていたほどの悲しさはなかった。 上手く言葉にできないけど、河崎も琴美もドルジも麗子も、自分の信念に基づいた行動をしているようでとても格好良かった。

    3
    投稿日: 2023.05.04
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    二年前と現在の時間軸の中で、登場人物が重なるなんて思いもよらなかった。 その伏線が「アヒル」、「鴨」、「鳥葬」と「ボブ・ディラン」・・・。 書店を襲う始まりから、神様をロッカーに閉じ込める最後までタップリ楽しめた。(^_^)v

    2
    投稿日: 2023.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しものということで読んだ。 キャラクターはブータンの留学生のドルジや、ちょっと変わり者イケメンの河崎など、人情溢れるキャラクターがたくさん出てきて面白い。 どんでん返し自体はそこまであっと驚く衝撃のものではなかったけれど、琴美の最後の夢の様子と、ドルジと椎名の最後のやり取りの部分や、タイトルの意味が分かったときは何となくしっくり来るような感じがした。 いやしかし、動物虐待野郎にはほんとに胸がもやもやする。。

    5
    投稿日: 2023.04.22
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    読んでると推理小説とは思えなかったけど、 過去と現在が分かったところで巧妙なトリックだなーと感じ、そこから読み進めるのが止められなくなった。 アヒルと鴨のコインロッカーという題名にも感動です。

    3
    投稿日: 2023.04.21
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    あーそういう事かって、一緒に読んでた本も、何か魂とかそういう不思議系だったので、オチがそうきたのねって感じでした。

    5
    投稿日: 2023.04.09
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    「葉桜の季節に君を想うということ」 を読み、叙述トリックって面白い! ってなって次に読んだ作品。 葉桜のせいで?叙述トリックのハードルが 高まった事実があり、衝撃が少なく感じて しまったのは否めないかなぁ。

    34
    投稿日: 2023.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    じわじわ過去と今がくっつきそうになっていく感じが面白くて読む手が止まらない。 読み終わった時初めてタイトルの意味を理解する。特にコインロッカーのシーンはすごい。亡くなった河崎とドルジにとって神様であるボブディランをロッカーに閉じ込める。そうすれば自分たちの罪は神様にバレることない。要所要所に信仰の話が出てくるがそれも込みでラストにコインロッカーという一見何の関係もないものでまとめるのか、、と驚愕。これでもしドルジの犯行がバレてしまったら、神はいないという証明にもなってしまいそう。 ドルジ、河崎そして琴美の3人の友情とも愛情とも言える切ないストーリーであるし、読み進めていくうちに琴美が現在のストーリーに出てこないことに気づき始め、もしかしてもう死んでしまってるのではと読者に思わせるのもすごい。

    5
    投稿日: 2023.04.05
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    引っ越したばかりのアパートの隣人に「本屋を襲おう」と持ちかけられるところから物語は始まる。1冊の本を盗むのに、襲うとは随分大袈裟な話をするものだなと思いながら読んでいたが、終盤では真相が明らかになっていく。 ストーリーは主人公がいる現在と、隣人がかつて経験した2年前とで交互に語られ、隣人の友人たちが2年でどうなっているのか気になる展開となっている。 憂いを帯びて切ないストーリーではあるが、作中に出てくる動物虐待だけはフィクションでも許せない自分がいた。動物虐待まじで許さないギリィ…

    4
    投稿日: 2023.03.30
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    巻き込まれ、成り行きのまま過ごす椎名とどこか非日常的な過去の中の琴美が織りなす物語。2つの世界をつなぐ、謎の多い河崎。ペット虐待の陰湿さや琴美にまとわるねっとりとした空気を感じて気を重たくさせながらも先が気になる展開になります。椎名はなぜ巻き込まれていくのか?最終的には精神的な成長があり、巻き込まれるべくして巻き込まれ、神の配合だったのだろうと思う。ドルジが言うブータンの輪廻的な考えが全ての救いとなっていた。若者達が発した生と死の匂いは伝わってきた。大好き度❤️❤️

    7
    投稿日: 2023.03.23
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    現在と過去の話が交互に進んでいく形。でも現在と過去では語り手が違っていて面白い見せ方だなと思った。 これを映像化したのかーって場面があり、ぜひ観てみたい。どんな風に観せてるの!

    4
    投稿日: 2023.03.20
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    アヒルと鴨の違いなんて考えたことなかったな ブータン行ってみたいな くらいの軽い感じで読めた 小説に出てくる美男や美女を想像するのが苦手かもしれない 過去と現在を行き来するのは良いけど1章ずつが短くて、その度に読むのをやめてしまって、読むのにかなり時間がかかってしまった←全て自分が悪い

    3
    投稿日: 2023.03.16
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    動物虐待がつらいとにかくつらい、そしてまさかの展開、最後で大どんでん返し、そんで読み終わった頃には伏線回収がすごいことに気づく、題名も完璧に伏線、そういうところ好きですほんと

    3
    投稿日: 2023.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「「というわけでだ」彼はさらにつづけた。「一緒に本屋を襲わないか」  教訓を学んだ。本屋を襲うくらいの覚悟がなければ、隣人へ挨拶に行くべきではない。」 「「生きるのを楽しむコツは二つだけ」河崎が軽快に言った。「クラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと」」

    2
    投稿日: 2023.03.12
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    アパートに引っ越してきて隣人の、初対面の青年に『本屋を襲わないか』と誘われて物語は始まる。 行方不明のペットを探して、ペット殺しの若者たちに出会うところからも、物語が始まる。 以降は2年の時を隔てた、この二つの物語が椎名と琴美によって交互に語られていく。 章を読み進めていくごとに、いつの間にか自然に物語に引き込まれていってしまった。映画化もされているので観てみようと思わされる作品でした。

    32
    投稿日: 2023.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在と2年前を行ったり来たりで読みやすかったけれど、ブータン人って本当に分からないぐらい似ているんだろうか? 回収でちょっと無理があるなぁってモヤモヤした

    4
    投稿日: 2023.03.12
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    現在と2年前が交差しながら進んでいく物語。「一緒に本屋を襲わないか」ひょんなことから2年前の3人の物語に参加させられた大学生の椎名。アパートで出会った川崎との会話がテンポよく、面白い。2年前に起こった悲劇が現在と繋がったとき、全ての紐が解けていくように、本当の川崎は誰なのか、2年前の人達はどこへ行ってしまったのか、本屋を襲った目的、そして題名の意味が分かった。ブータン

    23
    投稿日: 2023.03.07
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    現在と過去の交互を行き来しながら、あっと繋がるトリックが面白い。河崎と僕、河崎とことみとドルジそして麗子。

    0
    投稿日: 2023.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伊坂幸太郎作品初挑戦でした。 河崎と琴美とドルジと麗子さんと、巻き込まれた椎名。 残虐なペット殺しの犯人たちの話を盗み聞いてしまったために目をつけられた琴美が、命を狙われるものの、最終的には警察に通報するところまで行ったと思いきや、その犯人の若者たちが運転する車に運悪く轢かれてしまう。犯人たちはそのままトラックにぶつかり、3人中2名が死亡、1名は生き延びる。かつての恋人河崎と現在の恋人ドルジの2人で復讐を試みる。が、決行前に、女好きだった河崎はHIVに感染した事をきっかけに自殺してしまう。1人で決行しようとするドルジだが、「神様の声」と河崎が言っていたボブディランを口ずさむ大学生椎名を共犯者に選び、仕返しを決行する。 話の流れから琴美も残虐な殺され方をしてしまうんじゃないかとハラハラしたが、そうではなくホッとする自分がいた。何となく現在琴美がいない事は予想しつつ読んでいたが、亡くなり方が意外でびっくりした。 ブータン人がそんなに日本人に似ているのかと興味を持った。 伏線回収や時系列の前後の構造は面白かったけれど、個人的にそんなに印書に残る作品ではなかったかな、と思いました。

    1
    投稿日: 2023.03.01
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    会ってすぐに本屋を強盗し、辞書を盗もう。はちょっと滅茶苦茶な設定な気がする。しかも、それが主人公の断れない気質という理由だけなのは弱い縛りだなと思った。 もちろん本編内容や伏線で、伊坂幸太郎らしい面白い愉快なシーンはたくさんあったが、ちょっとモヤモヤした。

    1
    投稿日: 2023.02.28
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    他の方も感想で書かれていましたが、決してハッピーエンドではないはずなのに、読後感が爽やかに感じました。 ボブ・ディランを聞いてみようと思います。 「自分が、他人に手を貸せると思うのは、それだけで傲慢だ、と考えているのだろう」

    13
    投稿日: 2023.02.26
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    ウィットに富んだ会話や比喩表現が文学的で 物語の盛り上がりに関係なく 読む手が止まらなかった。 鮮やかに張り巡らされた伏線が 回収される気持ち良さと、 読了後の余韻が大好きな作品。

    3
    投稿日: 2023.02.25
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    ブータン人のドルジと河崎と琴美の2年前の話と、そこに椎名と河崎が関係する現在の話が交互に繰り広げられる。2年前の話は琴美目線で、現在は椎名目線での物語が綴られる。2年前では動物虐待をしている3人の若者に巻き込まれ、かなり嫌なストーリー展開が予想されたが、それ以上に心ある河崎、ドルジ、琴美の内面に後押しされ、物語は深みのある最後へ向かっていった。

    5
    投稿日: 2023.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここまで仕掛けをして、長文を使って、登場人物を出して、面白くないってどういうことなんだろう。文体、登場人物、話の構成はラノベっぽい。 冒頭から全然面白くなかったのだけど、なんとか最後まで読んだ。うーん。 登場人物に魅力がないし、会話シーンも面白くないし、ペット盗難虐待事件もふわっとしてるし。 犯人の描写が雑だったことが特に引っかかった。物語上、敵が必要だからとりあえず作りました!という感じ。犯行理由も無いし、一般人が考える一般的な、かつ抽象的なチンピラなので、怖くない。 あと途中で主人公が痴漢を目撃するシーンがあるんだけど、個人的にすごく嫌いなシーンだった。麗子と初遭遇するだけのシーンなのにそこまで冗長に、しかも読者をイラつかせる必要ある?まるまるカットでも良かったと思う。 それと物語の各所で一般的な男性が内面化してるマイルド女性蔑視的なアレを感じた。前述の痴漢シーンとか、望まない妊娠をした書店員のシーンとか、モブ女性が出る度に、容姿を不必要に詳細に表現するとか。

    0
    投稿日: 2023.02.08
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    始まりこそ掴みどころがなく奇妙さ漂う展開だったが、全てが紐解けたとき、哀しく切なくも愛おしく温かい気持ちに包まれた。生まれ変わりを信じたそれぞれのメッセージが心にずっしりと残る、たくさんの"想い"に溢れた一冊。 ☆5.0

    2
    投稿日: 2023.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    動物虐待のことが書かれているところは 本当に本当に本当に嫌で嫌で嫌で 何度も本を閉じようとしたけれど。 我慢して読み進めて良かったと思える一冊。 ところどころにさらっと潜んでいる ユーモアや皮肉がとても好き。 最後まで、どのページも、飽きずに読めたなあ。 切ない、悲しいの一言では表すのは失礼かな。 登場人物は、今はどこで何をしているのかな。 その魅力的な人柄のまま、どうにかなってますように!

    4
    投稿日: 2023.01.24
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    最初は時代の行き来について行けなくて、 何が起こってるのか分からなかった。 読み進めていくうちに、話が繋がっていき、 そういうことか!となる作品でした。

    3
    投稿日: 2023.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初の伊坂作品。二年前と現在が交互に進んでいく物語。そしてリンクする。そういうことだったのね。琴美とドルジと河崎の三人の物語に主人公が途中参加するという表現には今までに感じたことない気持ちになった。主人公という名の脇役。もう一回読み返そう。

    2
    投稿日: 2023.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大学入学のため引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。標的は――たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ! 四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 注目の気鋭による清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。 ☆印象に残ったセリフ 「僕たちは生まれ変わりを信じていて、死ぬのは怖くないから」 ブータン人の同居人の言葉だが、ブータンでは、たとえ亡くなったとしても、魂は残り、恩返しがいつでもできるし、お返しもできる。なので、命懸けで人を助けることもできるし、命懸けで物事を行うことができるという。昭和の日本人のような感じがした。今では考えられない。私なんかは、長く生きたもん勝ちみたいなところもあるから。 「生きるのを楽しむコツは二つだけ。クラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと」 河原くんの言葉。病気で亡くなってしまうのだが、とても意味がある。クラクションを鳴らさないとは、些細なことで怒らないことと解釈している。いかにストレスを抱えずに生きていくかって大切なことと思う。 「人というものは、行動すべき時に限って、億劫がるのかもしれない。」 主人公の椎名の言葉。私もいざというときは緊張して身体が動かないことがよくある。特に、悪いことをしているときは罪悪感で尚のこと、辛いだろうなって思う。 ☆思ったこと ダラダラ読んでしまったが、過去と現在を交差するストーリーはとても良い。ブータンの生活、人間性の価値観が勉強できたのは、良かった。幸福感がある国という意味もわかる。

    0
    投稿日: 2023.01.04
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    昔に読んだ、記録 自分の身近には起きないことだけど、気づいたらその場にいるかのような感覚に陥ってた、個人的に没入できた本

    0
    投稿日: 2022.12.30
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    現在と過去を別々の人物の視点で進む事が、読者の興味を惹きつける事に繋がっています。 事件をきっかけに、変われた人と立ち止まってしまった人がいる。 良いことをすれば良いことが起こる。そう信じたい。

    1
    投稿日: 2022.12.22
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    過去と現実の2つを同時に描いて、募り始めてきた疑問と違和感の正体がラストに向けて徐々に明らかになっていくにつれて、読む手が止まらなかった。 非現実的なのに、きっとどこかではこんなことが起きているのかもしれないって思うのは、決してこの世界が幸せで満ち溢れているわけではないことを突きつけられるからだろうか。

    1
    投稿日: 2022.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    クライマックスにかけてジンジンと喉の奥が熱くなるくらい感情が揺さぶられた。どれだけ親しくて一緒にいても他人の闇は救えない。伊坂さんはちゃんとそこに希望も残してくれたのに、私は絶望の淵に突き落とされたまま、未だ帰ってこられない。 ドルジに感化され、死への恐怖に打ち勝った琴美と河崎とは対照に、輪廻転生を信じているのに悲しみに打ちひしがれてしまうドルジ。気を許して他人を心に住まわせた分だけ、自身は影響を受けていく。そして自分が生きた証は、自分を受け入れてくれた誰かが未来へと繋いでくれる。そう信じられる物語だった。 読んでいる間よりも読み終えたあとに悲しみが襲ってきて、その度に「伊坂さん、なんてことをするんですか!」と詰め寄りたくなった。それでも、いつか私も死の恐怖に侵されそうになったとき、きっとドルジの言葉を思い出す。 「死んでも生まれ変わるだけだって」 だから、大丈夫。

    4
    投稿日: 2022.12.10
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    ミステリー小説を読みたくて手に取った。伊坂幸太郎さんは名前はよく耳にしたが、読むのは初めてだった。すごくおもしろくて、分厚いのに一気に読み終えた。おもしろいので途中から読むスピードが上がったんじゃないか、と思うぐらい臨場感もあった。すっかり騙されていたところも改めておもしろいと感じるところ。文章の表現などたくさんのこだわりがあり、すっかりファンになった。別の作品もぜひ読んでみたい。

    7
    投稿日: 2022.12.08
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    題名からは予想もしないようなストーリー展開 過去と現在が交互に描かれつつ、なんかパッとしないモヤモヤが続く読み心地。 そこから次第に過去と現在が交差していく感じがドキドキしてすごい読んでいて楽しかったし面白かった。

    0
    投稿日: 2022.12.03
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    2日で読んだ。 読みやすくて途中訳分からんくなったけど良かった。 椎名の祖母の言葉が良かった。 「ガイジン」に対する偏見を持ってしまうのは仕方ないとは思えない。 だが、その時に自分がいつものような対応ができるのか。 椎名と同じ感じで断定はできないのかもしれない。 ドルジが死んでるのかなーと思ったら全然違うかった

    0
    投稿日: 2022.11.27
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    全375頁 ①8.5 ②7.0 ③6.5 ④7.0 ⑤8.8 ⑥8.0 ∑45.8 本屋を襲ったこと、動物殺しの事件、 この一見関係なさそうな2つの出来事が 最後にバシッと繋がって、 タイトル回収も気持ちいい! 現在と二年前の話が並行して進んでて面白い✧ 主観的にいきまして、、⑤高め! クールな麗子さん、女命のイケイケ河崎、 気持ちに正直な琴美、終始たじたじしてる椎名、 輪廻を信じるブータン人のドルジの5人が主な登場人物 今思うとドルジキャラ濃いな。 臨場感溢れゾワゾワっとするところの他に、ユニークな設定やキャラでポップな雰囲気を感じられるので、物語を進める手が止まりません( ¨̮ ) 伏線回収は文句なし! 隣の人の正体と本屋を襲った本当の目的にやられました。 重くないミステリでスッキリした読後感を味わいたい人におすすめです!

    3
    投稿日: 2022.11.24
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    面白そうだったので、読んでみた。 大学進学で東北に移住し、アパートに住み始めた大学生が主人公。不可思議な行動を取る隣人や、その周辺の人たちとの関係を描き、行動の理由が最後にわかる。 よく時間軸がずれていることを伏せて話を進めて読者をだまして、最後に明かされる話があるが、これは最初から2つの時間軸で交互に話が進んでいく。どう繋がっていくのかなと思いながら読み進めることになる。 何となくそうなるのかなという種明かしだし、亡くなった人達の亡くなった理由に必然性を感じられなくて、あまり面白いとは感じられなかった。

    0
    投稿日: 2022.11.15
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    読書をしているというよりは 美術館を歩いているようだ それくらい伊坂幸太郎さんの作品は 世界観がなんか違う 文字の世界なのに 本当に伝えたいことを文字として訴えず 知らしめてしまうところがすごい 言葉が通じない人とでも通じ合いたい そして ちょっと、ほんのちょっとでも自分が前進したと納得できたら、それでも完璧じゃないかと思うようにしよう って思いました

    2
    投稿日: 2022.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伊坂さんの世界観がたまらない! 切ない中にもユーモアもあって、不公平な事にも真っ直ぐに立ち向かう登場人物達が格好良かった。 大切な人との今を大切にしようと思える作品だった。 伊坂さんらしく、他作品との繋がりがあるのも、そことそこか!っていう感じで面白かった。

    1
    投稿日: 2022.11.12
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    中学生の時に読んで伊坂幸太郎さんの本は何冊も読んだけど重力ピエロとこの本が好き。 わざわざ買った記憶がある。

    0
    投稿日: 2022.11.09
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    伊坂さんの書く機知に富んだ会話や表現が好きなので、この作品にもそういった意味では大変満足。 陽気なギャング~を機に伊坂さんの本にハマり出したからか爽快さを期待してしまうのだけど、これは爽快というより、やや切ない印象。 途中でからくりには気付いたけれど、それでも退屈になることなく最後まで読み通すことができました。 思い出の中に生きる、ということの痛々しさが感じられます。

    2
    投稿日: 2022.11.06
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    アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎 2003年11月発行 まぁ 楽しめたかな ブータン出身の学生が日本の仙台で学生生活を過ごした3年 恋人の日本人女性が、地元でペット殺害を繰り返していたワル3人組に狙われ、殺されてしまう この時、3人のうち2人は車でトラックに突っ込み死亡 1人は生き残っていた 当時同じアパートに住んでいた女遊びばかりしていたトリッキーな男は協力者にもなってくれていたが、HIVになり死を選ぶ 彼女を殺されたブータン人の男は、1人生き残っていたワルを探し出し最後のケリをつける こんな話を、ミステリー仕立てで書いたのがこの本 読んでいてハズレの少ない作家なので読んでみた

    1
    投稿日: 2022.10.28
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    4.0点 秀逸です。途中でめっちゃページ捲り直した。 過去と現在が徐々につながっていくあたりは、一気に読んでしまった。神様に見つかりませんように。終わり方も本当秀逸

    0
    投稿日: 2022.10.23
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    登場人物がどのキャラもイキイキしていているのに対して、物語りは謎が多くこれがどう繋がるのか?という期待と疑問で読む手をやめられなかった。 空白の部分に対してどうしても思いを馳せてしまい、読み終わったあとはスッキリしたという気持ちもある一方悲しさやもう少し登場人物の話を読みたかったなという寂しさもあった。

    2
    投稿日: 2022.10.06
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    映画を観て感動し、その後、原作を読んだ。 どちらが先かによって、映画の方がまとまってて良かったな、とか、原作が汚されている。などの感想を持つことも多いのだが(ミーハーなので)、この作品は原作も映画も、どちらも素晴らしかった。 エンディングの部分で好みは分かれるか…というところ。

    2
    投稿日: 2022.10.03
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    思ってたより早い段階でネタバレがあった。タイトル含め、なるほどと感心したけど、動物虐待の話もあって読むのが少ししんどかった。

    5
    投稿日: 2022.10.02
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    2022年、積読から既読へ。伊坂幸太郎らしい展開と登場人物が魅力的。動物虐待のシーンは読むに耐えず挫けそうになった。けれど残虐なままに終わらないと作品を信じれて完読することができた。 これ、映画化ってどうやったんだろうか?

    2
    投稿日: 2022.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでいてなんだか終始息を呑んでいるような感じだったし、ええ!って思わず声が出るように本当に騙されました。過去編と現在編の全てが繋がった時はもう感服しました。面白かったです 広辞苑と広辞林は個人的に一番の伏線です!

    2
    投稿日: 2022.09.24
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    伊坂さん作品にハマっていた時期に読了。 伊坂さんのの作品らしく、登場人物に魅力があり飽きることなく読み進められました。 途中時系列がややこしすぎて読みづらい部分がありましたが、最後には解決。 ドルジがこの二年間どのような心持ちで生きてきたのか。動物虐待のシーンは読むのが辛く結末も悲しいけれど、ブータンの価値観「生まれ変わりを信じる」ことで少し救われる。 複雑なあたたかさを感じる読後でした。

    29
    投稿日: 2022.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すっっごい面白かった。。。。。 読み進めてもなにか違和感があるな?が解決されたときの爽快感たるや、 絶対に泣いてくださいここは!っていう描写があるわけではないと思うんだけど、 河崎とドルジと琴美ちゃんの物語がかなり重く進んでいく中に、青春を生きているであろう椎名が入っていくことで良い意味で3人の重い物語が少しだけ軽くなった気がして。 最後の方の章で2年前と現在がうまく溶け込んだ時に自然に涙が出ました。。。 ドルジのこの先も椎名のこの先もわからないけど、生まれ変わってドルジも琴美ちゃんも河崎もまた3人で笑い会えてたらいいな、ブータンの教えは本当なんでしょうね、と私も思った。 爽快感と、いい重さと、溶け合って心に残って、ああ良い作品だったなあ、、

    3
    投稿日: 2022.09.09
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    伊坂ワールドにのめり込んだ作品。 終わらないでほしい。と思いながらページをめくった作品は後にも先にもこれしかない!

    2
    投稿日: 2022.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後に明かされた河崎とドルジのすり替えに驚いた。2年前と現在が同時進行するなかで、広辞苑のために本屋を襲おうとした経緯や人物関係が明らかになっていき面白かった。

    1
    投稿日: 2022.08.22
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    一言で言うと、爽やか。でも爽やかなだけじゃない。驚きもあり、切なくもあり、初めての読後感だった。 この物語は一生忘れないと思う。

    2
    投稿日: 2022.08.19
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    面白い、読み返せる。 ペット殺しというのが貧弱だけど。構成もよい。過去と現実が交互になっていてトリックのように楽しめる。

    0
    投稿日: 2022.08.18
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    もう一度読み直したくなる一冊でした。複雑に絡まっている登場人物たちを、伏線回収しながら読むのが本当に楽しかったです!

    0
    投稿日: 2022.08.15
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    ◯隣のドルジが大きな声で、軽快に笑った。ゆるゆると煙のように立ち昇り、晴れた空の向こう側へ届くような、笑い声だった。(213p) ◯僕は特別な人生なんていらないな、と考えた。のんびりと地味で、書店強盗や自殺からは無縁の生き方、たとえば靴屋の主人のような生き方が合っている、としみじみ感じる。(308p) ◯目の前の十字路を、可愛らしい柴犬が横切っていくのが見える。黒い柴犬だった。(362p) ★独特の伊坂さんワールドでした。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    盛り上がりがあるわけではないけど 急に一気に読める瞬間がある。 過去と現在が纏まっていく感じに本の面白さがある。 河崎とドルジのところは驚いた。 ブータンに行ってみたくなった。 登場人物の表情感情の描写が少ないのが雑踏無く読めて良いけど、ドルジの感性をもっと感じたくなった。

    0
    投稿日: 2022.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「神様を閉じ込めて、全部無かったことにしてもらえばいい。そうすれば、ばれない」 神様を閉じ込めるという表現が乱暴だけど、少しいたずらっぽくて。でもなんでもお見通しの神様にバレないようにするには、それがいい!と思ってしまう表現が好きです。 今の生は大きな輪廻の流れの中の一部だと思っていたドルジが、最後に過去を懐かしみながら「神様をコインロッカーに閉じ込めた」のが切ないながらも、ちょっぴりユーモアが感じられる。自分の思い出にも優しく触れるような、そんな気持ちになれました。

    1
    投稿日: 2022.08.05
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    過去と現在が交互に展開され最後は交錯し集束する 物語の展開はゆったりめだが、ある時を境に一気に動き出す 動物虐待の話がメインとなるので好き嫌いが別れるかと 最初ミステリー要素はどこ?って感じだったが、その一気に動き出すあたりからドンドンでしたね 正直インパクト感は足りなかったかも

    0
    投稿日: 2022.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去と現在が交互に描かれ、最初はバラバラだった要素が一つに収束していくのは気持ちいい。 河崎の正体が分かった時は驚いた。完全に予想外だった。 読み終えた後は少ししんみりしてしまった。ブータンに行きたくなった。 好みが分かれそうな結末だが、個人的には好き。また読み返したい。

    1
    投稿日: 2022.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人の感想にはなるが、なんとも面白くなかった。 伊坂幸太郎に過剰な期待を抱きすぎてしまった。 もやもやするラストや、進展の遅い展開が苦手な人には向かない作品だと感じる。 手にとって感じてみて欲しい

    0
    投稿日: 2022.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    広辞苑を奪うために本屋を襲う。 大学生になったばかりで一人暮らしをする椎名。 隣に住んでる川崎から本屋を襲う話を聞かれ あれよあれよ、と共犯してしまう。 そんな川崎の二年前。 元カノの琴美、それからブータン人のドルジ。 彼ら三人物語が進む。 ペット殺しが続く中、琴美とドルジが ペット殺しの犯人たちを見つけてしまう。 ペットショップで、働く琴美は許せない。 現在の川崎が実はドルジだったことは驚きだった!! 琴美が現在での話には出てなかったから どうなったのかなとは思ったけど、 なんとなく切なかった。 本屋のダメ息子が実はペット殺しのヤツなんだろうなー と思ってたから当たったー!! 現在と過去をいったりきたりしながら、 少しずつ話が進んでいくので先が気になったよ!! 面白かった!!

    8
    投稿日: 2022.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは大学生の頃、私が初めて出会った伊坂作品で。その時の、うわー!と思った感覚が全てで、評価5をつけました。 随分時がたって、もう一度読み直した時、もう、一度目のようには読めないから、ただ切ない。この時河崎は、この時ドルジは、と思ってしまう。 どうか彼らが生まれ変わってもう一度出会えたらと思う。

    7
    投稿日: 2022.07.20
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    読む前、騙されたという感想を見かけたが、散りばめられた伏線は簡単で、殆ど回収しているつもりで読んでいたがやはり私も完全に騙されていた。 アヒルと鴨の因果応報な結末だった。とても切ない気持ちになった。

    4
    投稿日: 2022.07.18
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    過去と現在を行ったり来たり…でもきちんと整理されていて読みやすかったです。 とにかく先が気になりすぎて、過去がどうなったのか現在とどう繋がっているのか、とても刺激的な作品でした! 映画を数年前に見ていてなんとなく内容は覚えていましたが、とても楽しめました。 さすが伊坂幸太郎!些細なことでもちゃんと伏線回収してくるとこは最高でした!

    2
    投稿日: 2022.07.13
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    ″「ペット殺し」嫌な言葉だ。憎々しいからではない。逆だ。彼らの抱えている残酷さと傲慢さが「ペット殺し」と名付けた瞬間に、ひどく表層的で罪の軽いものに感じられるからだ。″

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    まるで映画を観ているような小説。 まんまと騙されたときのやられた感は伊坂ワールドならでは。 時折目を背けたくなるような場面もあったが、その分登場人物たちの心情に入り込めたように思う。そして後半に向かってひとつひとつ畳み掛けるように回収されていく伏線はさすがとしか言いようがない。 切なく悲しい結末のはずなのに、3人がまた笑い合っている場面が目に浮かぶ。美しささえ感じる物語だった。

    0
    投稿日: 2022.07.06
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    しっかり騙された。 小説だからこそできる裏の取り方。 伊坂幸太郎さんの小説は皮肉の効いたセリフが多くて、洋画を見てるような感覚になる。 過去と現在を交互にすることで物語を明かしていくのが心地いい。 過去と現在の姿が想像できる情景描写の上手さは圧巻。 だからこそ騙された時の衝撃がすごい。

    1
    投稿日: 2022.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    悪行が神様にバレないようにボブディランをコインロッカーに閉じ込める最後の最後まで物語が全部つながっていく。

    1
    投稿日: 2022.06.16
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    琴美の不用意さにちょっとイライラしてしまいました。 叙述トリックには、お〜そうきたかとなったけど全体的にはそんなに好みの感じではなかった。 誰かの物語に途中参加しているという表現はいいなと思いました。

    1
    投稿日: 2022.06.15
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    現在と過去を交互に読むことによって不穏さや嫌な予感がじっとりと忍び寄ってくる感覚 後半に「まさか?!」と思う展開があって気付く人は気付くのかもしれないけど自分は全然気が付かなかったので本当に驚いた 文章のテンポもよくて読みやすい 伊坂幸太郎の小説は初めて読んだけど大分好きかもしれない 他のお話も読んでみたい

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    現在と過去がどんどん繋がっていくのが面白くてあっという間に読めた。なぜ広辞苑なのか、わかった時はスッキリした。

    0
    投稿日: 2022.06.11
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    やはり‼︎ 最初からグイグイ引き込まれた。 しかし、現在と過去の行ったり来たりに最初はついて行けず、いつだ?いつだ?と思いつつしっかり面白かった‼︎さすがだ。

    2
    投稿日: 2022.06.02
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    面白いし、実に読みやすい。どこか不思議な登場人物たちもそれぞれが魅力的だ。青春小説のテイストも味わい深い。例えば、以下のような「僕」の叙述。 僕はいかにも自分が主人公であるような気分で生きているけれど、よく考えてみれば、他人の人生の中では脇役に過ぎない。そんなことに、今さらながら気がついた。 これはもう一つのパート(2年前)の物語と接続するという意味だけにとどまらず、「僕」が主役ではないながらも生きていく道を探る(靴屋の跡継ぎ)というところにもつながるところ。大学生の友人たちへの距離を置いた視点と合わせて、味わい深い表現だ。 とはいえ、驚愕のミステリ!というわけではもちろんなく、全体としては、小粒な印象はぬぐえない。

    1
    投稿日: 2022.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    奇怪。破天荒。非日常。爽快。 伊坂幸太郎らしさを詰め込んだものの、所々斬新さを感じる作品。 過去と現在のエピソードが交互に来ることによって、いつものスピード感は少し薄れていました。 タイトル回収も、いつ来るのかいつ来るのかと待ち侘びていましたが、結構遅かったですね(笑) そして最後まで読んだところで、ふと違和感が。 この人の本で初めて抱いた感情。切なさとでも言うのだろうか。なんとも言えない寂しさと前向きな気持ちが交差して不思議な感覚に陥りました。 映画もあるみたいなので、ぜひ観てみたいと思います。

    1
    投稿日: 2022.05.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やられた。 2日前に出会ったばかりの隣人のために強盗を手伝わされる『僕』。 それも、広辞苑を一冊、盗むためだけに。 冒頭から違和感(何コレ!)ありまくりで、物語は、「現在」と「二年前」が交互に描写され、平行して進んでいく。 難点を一つ言えば、本作の中で明確に区切られている「現在」と「二年前」が、頭の中で切り替えが難しかったところ。(僕の頭の問題かもしれない) ずっと映画を観たいと思っていた作品の原作なので、僕には映像の方が楽しめるのかもしれない。 さて、読み始めの数十ページの段階で、ラストまでの道筋が想起される読者はいるのだろうか・・・。

    26
    投稿日: 2022.05.15
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    現在と2年前を行き来して話は進みます。 2年前の琴美、ドルジ、河崎、3人の物語に、現在として僕である椎名が「途中参加」して結末を迎えます。 過去と現在をつなぐうちに見事に伏線が回収されていく素晴らしさと、途中から見え隠れする「嫌な予感」。3人の物語のラストは寂しさと、すがすがしさと、なんとも言えない気持ちになりました。伊坂幸太郎作品はいつも安定の評価なんですが、その中でも特にオススメです。 ゴールデンスランバーのようにあとに残る読後感、フーガとユーガに近いなんとも言えない気持ち。

    1
    投稿日: 2022.05.13
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    好きな作家さん。この作家さんの作品は、いつもは先がどうなるか分からずワクワクしながら読むことが多いが、今回はちょっと違った。 もしかして、と結末の検討はあって、それがいつ起こるのかとハラハラ読み進める感じだった。でもその予想を微かに裏切ってくれるところはいつもの展開であっという間に読み終わってしまった。

    0
    投稿日: 2022.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    10年以上ぶりに読み返し ドルジや河崎の設定もすっかり忘れてたから初心に楽しむことができました笑 少し暗いこの空気感 悲しい、辛い、 映画も同時期にこちらは初めて見てみました。凄く良かった ドルジがボブ・ディランを歌う椎名に出会った時の気持ちを考えると本当に泣けちゃう

    0
    投稿日: 2022.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画で見たから河崎がドルジなのは覚えていたが、他の細かいところは忘れてたから新鮮で面白かった。伏線回収は確かに気持ちがいいけど、結局何を伝えたいんだろう、、?と不思議な気持ちで読み終わった。(読解力と想像力が多分足りていないだけか)

    1
    投稿日: 2022.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    口コミがすごくいいので期待しすぎたというのもあるが、登場人物が全員悲しいものを背負っていてブルーな気持ちになった。 けど伏線回収はさすが気持ちよかったです。

    1
    投稿日: 2022.05.08
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    読後は寂しくて暖かくて切ない気持ち。扱うテーマが重い上、登場人物たちの不器用で優しいところがまた悲しくて、みんなもっと上手くやれないのかああ( ; ; )と感じてしまう。亡くなっても、また逢いたい人に何度でも逢えたらいいね。

    2
    投稿日: 2022.05.07
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    大学に入学するため、関東から東北に引っ越して来たぼく・椎名。同じアパートに住む河崎から、『一緒に本屋を襲わないか?』持ちかけられる。 狙いはたった一冊の『広辞苑』⁇ 2年前、河崎、ペットショップに勤める河崎の元恋人・琴美、琴美の恋人ブータンからの留学生・ドルジの周りで、『ペット殺し』が連続して発生する。 現在と2年前が交互で描写されて、徐々に繋がっていく… 何気ない会話、出来事も全て現在に繋がっていく… 現在に琴美が一度も現れない…『ペット殺し』に巻き込まれたんだろうか? ドルジは彼女にふられて、部屋に引きこもっている… 復讐はなされる… 決してハッピーエンドではなかったけれど。 そうだったのか… やっぱり騙された。 アヒルと鴨、コインロッカー、なるほど。

    0
    投稿日: 2022.05.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

     椎名目線の「現在」と、琴美目線の「二年前」の二つの物語の繋がりが徐々に明らかになるごとに、ページをめくる手が止まらなかった…!  文章だからこその、読者も騙されていたであろう真実(「現在」の河崎の正体)にはとても驚かされた。それを知った状態で再読して、河崎の言動をもう一度確かめたいなと思った。  河崎と椎名が駅で別れたあと、河崎がその後どうなったのか、物語中に書かれていないことがなんだか良いな、と感じた。河崎がその後どうなったとしても、仙台を離れた椎名には伝わらないのだろうな、と思うと少し切ないなと思った。  ドルジのキャラクターがとても魅力的だった。

    0
    投稿日: 2022.05.05
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    生まれ変わりを信じる理由は人それぞれ でもそれが、また会いたいから という気持ちなのであれば、素敵だ 気持ちが湧いた瞬間を、忘れないようにしたいね

    2
    投稿日: 2022.05.05
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    久々の伊坂幸太郎!!!! 大満足!これでこそ!のこの伊坂幸太郎節!!!! 伊坂幸太郎本人が、地上からわずか何センチか浮いてるような物語が書ければいい! と言ってるとーり、ホント、現実からほんの数センチずれたような内容がいつもいつも面白く、なんとも言えない気持ちにさせられます。 当事者たちの言葉のキャッチボール遊びも伊坂幸太郎の上手な掛け合い。毎度のことながらそんなやりとり一つ面白い。 そして、ラストで待つ解決の糸口の散らばせ方。 引っ張って引っ張って引っ張って明かすんでなくて、何のことない会話でぽろっと正体を表して、ホント読み落としそうな勢い。 軽快なリズムで進む本の中で、突然穿つ穴に落とされる。 その快感たるや、まさに伊坂幸太郎節。 登って、這い上がってくる読者をニコニコ待ち受ける伊坂幸太郎が目に浮かびます。 ホントにまんまと落とされる、この感じ。 何回でもハマれます。

    0
    投稿日: 2022.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋を襲ってみないか。そんなシーンから始まる本作。現在と2年前の2場面が交互に展開する。琴美とドルジ、そして川崎。3人の物語は読んでて楽しくてあっという間に読み進めてしまった。熱心なドルジが何とも可愛い。そして女たらしだけど、どうしても憎めない川崎。1人1人のキャラクターがおもしろい。動物虐待がリアルで悲しくもなったけど、生と死について考えさせられる1冊だった。最後も悲しい結末ではあるんだけど、そこにブータンの死生観が加わる事で悲しいだけではなくなるようにしているのがこの話の良さだった。後半の伏線回収とあっと驚く展開はなんともみものだった。すぐに2回目を読みたくなる1冊。

    0
    投稿日: 2022.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて読んでから、河崎がドルジってわかった時の衝撃はもう2度と味わえないんだな…と思って読んでなかったんですが数年ぶりに読んだら知っているとまた違った面白さがあって何度読んでもよかったんだなと思った

    0
    投稿日: 2022.04.27
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    私の中では河崎は高橋一生で話が進んだ。 中性的な顔つきで笑うと目尻に可愛い皺がよる、もう高橋一生しかない。 当たり前だが、私は自分の物語の主人公だ。 でももちろん他人にとっては脇役だ。 でもどのくらいの割合で“重要な脇役”になってるのだろうかと考えてみる。きっとものすごくそれは低い割合。 そして私にとって“重要な脇役”は何人いるんだろう?

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    投稿日: 2022.04.23
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