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アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎/東京創元社
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総合評価

2546件)
4.0
834
903
546
81
18
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    いきなりの叙述トリックに思わず頭が混乱するも5秒後には理解と共になんとも言えないワクワク感で手が止まらなくなります。おまけにブータンの国民性、主人公と同じ目線になれるような引き込まれるキャラ立ちと粋な言い回し。 昔の洋画とどんでん返しミステリー、青春漫画の3つが交わったような作品。 最高です!ちなみに伊坂さんの著書読むのはこれが1冊目です!笑

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    切なかった……どの登場人物も魅力的で、続きが気になってどんどん読み進めました。現在と2年前がだんだんリンクしてくるのがさすがです。伊坂さんの伏線回収は天下一品ですね。ドルジと河崎のくだりもしっかり騙されました。 自分は人の物語の脇役ってことを忘れないようにしよう。

    0
    投稿日: 2024.12.02
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    過去と現在が交錯し、視点を切り替えながらテンポよく進む物語。不条理ながら緩いムードの中にもどことなく漂う緊張感。ミスリードが非常に巧み。最後の結末は切なさとほろ苦さ。クライム・サスペンスだが青春小説といってもよいかもしれない。

    1
    投稿日: 2024.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伊坂幸太郎のアヒルと鴨とコインロッカーを読んだ。2年前と現代を行き来する構成で、その間に何があったのかが徐々に明らかになっていく形式だ。 主人公の隣人の河崎が実は河崎では無かったという、いわゆる叙述トリックや、後半で前半に示唆した要素をどんどん回収していく様は、なかなか見事な手際だなと感心した。あと、引っ越し当日に挨拶に行ったら強盗に誘われた、という冒頭の入りから、いきなり行方不明の子犬を探すペット店員のシーンに移るまでの、読者の置いてけぼりぶりが良いなと感じたな。 悪役があまりに典型的で、こんなヤツ実際はそうそう居らんだろうとか、本物の河崎は結局何者だったんだという点は気になりつつも、大筋はきれいにまとまっていて面白くよめた。

    0
    投稿日: 2024.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    予想しながら読んでて、こうなるやろな〜と思ってたんと結局違うくてやったー 最後まで飽きることなく読み進めれた まさかお前ドルジやったとはなー!!! 映画見よっ

    0
    投稿日: 2024.12.01
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    15年ぶりの再読。 息子が「映画で感動したので本を貸して」と。人生で3冊目の読書だそうだ(o_o) 返却されたタイミングで読んだのだが、殆ど内容を忘れていて新鮮だった。 【現在】主人公、椎名。【2年前】主人公、琴美。 2パートが交互に話を進めていく。 ペット殺しの3人組は、伊坂氏が描くサディスティックな悪役。 琴美の恋人、ブータン人のドルジ、イケメンモテキャラの河崎。透けるような色白美人の麗子。キャラが立っている切ない青春ミステリー。 回りくどい文体はほどほどでこの作品は相性良い♡ 題名は秀逸! 映画観てみよう!

    17
    投稿日: 2024.12.01
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    伊坂幸太郎初期の作品。 映画も良い。 映画で主人公演じる濱田岳の印象が、ピッタリで、鑑賞後に読むと濱田岳の顔が頭から離れない。 切なく重いストーリーの中に、どこか間抜けな役回りの主人公がいいアクセントになってる。 ブータン人ドルジもまた、宗教心の熱い人かと思えば、わりとドライで、どうにもならないことは割り切ってる、世の中は滅茶苦茶だ、と。 宗教の教えに理屈が通らなくとも、儀式として捉えればそれでよい、と。 生まれ変わる人生を前提に生きている国民ならではの感覚なのかもしれない。 裏口から悲劇は起こる 広辞苑と広辞林 ブータン人と日本人、アヒルと鴨 車のクラクション、確かにあの音は不快だな。

    20
    投稿日: 2024.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋を襲わないか?から始まって、現在と2年前の話が交互に進んでいく。 伏線回収が凄かった。最終的にはちょっと切ない展開。 椎名が、物語の主人公は2年前の3人だみたいな発言しててそれに納得する内容だった。 おもしろかった!!!

    1
    投稿日: 2024.11.29
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    伊坂幸太郎作品の中でもだいぶ好きな作品だった。最後の伏線の回収劇もすごく、また合間に挟まれるクスッと笑えるような青春小説味もあって ミステリだけじゃない面白みも感じれた あと陽気なギャングシリーズの1人が名前出て世界観の繋がりを若干感じてれる作品であった

    1
    投稿日: 2024.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アヒル 鴨 コインロッカー 駅に設置されたコインロッカーからボブディランのラジカセが流れる状況は、かなり不可解。 けれどそこには壮大な「人生という物語」がある。 時を描くのが本当に巧みで、だんだんと絡まり合ったものが直線になっていく感覚が面白い。

    0
    投稿日: 2024.11.23
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    大傑作では…?人生は滅茶苦茶で、どんなに可笑しなことでもどこかで意味を持って繋がり、同じ物語の登場人物が自分の物語を受け継ぐことがあるのかもしれない。椎名が好きな女の子のためにボブ・ディランを歌えるようになったことも敷かれたレール上の出来事のようで好き。伊坂作品特有のユニークな登場人物(河崎さん好き)と、どうしようもない切なさ、心地好い晴れた陽気のような少し爽やかな読了感が素晴らしい。切なさの方が圧倒的なのだけど。6年前に映画を観て、今回今作を読みぽろぽろ泣いて、また映画も観た。この物語を大切にしたい。

    0
    投稿日: 2024.11.16
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    ユニークなキャラクター造形と、文章の軽妙さが幾らか緩和してくれますが、それでも哀切さを感じる物語でした。 ブータンと日本の文化の対比、とりわけ死生観の描写が興味深く、命に関する考え方は様々なのだと改めて痛感します。 前作『重力ピエロ』もそうですが、ちょっと不思議なタイトルも印象的です。

    1
    投稿日: 2024.11.10
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    映画で観ていたので、原作楽しみにしてました。 読み始めてこんな話だったっけ?って感じで あんまり覚えてないことに驚き。 個人的には伊坂先生の中でもあまり好みじゃない読み口でしたが、さすがだなと思いました。

    0
    投稿日: 2024.11.10
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    「一緒に本屋を襲わないか」から始まる物語。 引越した先で、椎名は同じアパートの住人の河崎と名乗る男から本屋を襲わないかと誘いを受ける。 なぜ本屋を襲うのか…?しかも狙いは広辞苑だという。ダメだとは思いつつも抗えずに決行してしまう。 物語は、現在と二年前という二つの軸で進んでいくので、なかなか話しが進まず「何の関係があるんだろう」と疑問に思いながら読み進めていた。 関係のない話しが二つ進んでいく感覚だったが、後半に差し掛かるにつれて、自分がまんまと騙されていたのだとわかった。 主人公が脇役のようで、他人の物語に巻き込まれたように描かれているところが個人的には面白いと思った。また、「アヒルと鴨のコインロッカー」という題名も、よく考えられてるんだなぁと思った! 私の中ではめっちゃ面白かったというより、頑張って読んだ結果面白かったという感覚だったので⭐︎3 登場人物にあまりハマれなかったかなぁ。。。

    3
    投稿日: 2024.11.05
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    伊坂幸太郎作品で初めて最高に面白いと思った。 引き込まれる世界観と徐々にわかってくる真相がとてもよかった。 読者が推理をできるところと意表を突かれるところが散りばめられているのがよかった。 推理小説を読んでみたいと思っている人に、一冊目としてお勧めしたい本になった。 物語量のちょうど良さと小説ならではの面白さを味わえることから推理小説を読んでみたいけど少しめんどくさいと思っている人に是非読んでほしい。

    0
    投稿日: 2024.11.04
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    最後の伏線回収が少し切なかったけど面白かった! 「死んでも生まれ変わるだけだって」 ブータンの、ドルジのこの考え方がとても好きだった

    0
    投稿日: 2024.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかあなたがドルジだったのかと衝撃だった。巧みな印象操作でまんまと騙されました。悔しいけど面白い!

    0
    投稿日: 2024.10.30
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    伊坂さん、5冊目! この本は一度読んだことあったけど、再度読んでも面白いというか、考えさせられるというか…。 過去作の登場人物が出てくるのは、全く関係ない作品のようにみえて、繋がりがある感じがして好きです。 映画も昔観たけど、また観たいな…。

    0
    投稿日: 2024.10.28
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    一度読んだはずなのになぜ忘れてたんだろう。こんなに胸打つ話なのに。 でも完全に騙されたまま、おそらく2度目だろうけど1度目と同じ新鮮な驚きを持ってこの本を読めたことは幸運だったってことだ。 基本的にはハッピーエンド支持者だけど、全員が救われる、助かる話がいい話とは限らない。 やっぱり本って面白いと思わせてくれる伊坂さんはすごい。 日常のなかにある非日常、読んだ瞬間から目の前の世界の見方を少し変えてくれるような本当にすごい方である。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドルジがもし逮捕されて外国人犯罪者として世間から偏見込みのバッシングをされると思ったら悲しい気持ちになった。

    0
    投稿日: 2024.10.14
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    台詞とか、情景とか、心情とか、全ての言葉選びが綺麗で面白くて、スラスラ読めた。3人の物語に椎名が入ったって書かれてたけど、自分的には4人の物語でいいと思う。椎名が居てなかったら出来なかったこととか、気付けなかったこととかあるし。ただ、やっぱ伏線回収のテンポが良すぎたなあ。途中で気付いたとこもあったけど最後まで「なるほど!」ってなった所も多々。「僕の胃はカレーを迎え入れる形態に変化する」って表現がこの小説の中で1番好きな言葉かな。

    7
    投稿日: 2024.10.10
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    現実味は無いかもしれないけど、どんどん読み進めたくなっちゃうやつ。一瞬で読み終わった、伏線回収がたくさんできもちいい、

    0
    投稿日: 2024.10.06
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    最高だった。伊坂さんの作品で一番好きかも。 セリフや言葉選びのセンスが抜群で、ずっと読んでいたかった。 犯罪など胸糞悪いシーンがたくさんあったけど、会話劇によってなぜか爽やかなシーンにも見えて不思議。

    0
    投稿日: 2024.10.06
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    登場人物に人間らしさ、温かみを感じさせてくれるくらいキャラクターが立っていてよかった。 叙述トリックを感じることができ、そこに至るまでの過程もしっかり説明があり読後感が非常に良い作品だった。 ミステリーとしても物語としても素晴らしい作品。

    6
    投稿日: 2024.10.06
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    現在と二年前の物語が交互に展開されるため、先が読みにくく、どんどん続きを読みたくなる。最初は日本人とブータン人で少し考え方が異なるが、それが徐々に変化していたのが興味深かった。 主人公は事情を何も知らない人間なので、読者と同じような役割を果たしていて、感心した。

    0
    投稿日: 2024.09.30
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    逆ソクラテスが好きでめちゃくちゃ勧められたから読んだけど(これが伊坂さん二作目)ほーん?って感じだったな 読後に得られるものがあった感じはしない まあワシはエンタメ系よりほっこり系が好きだからそりゃそう… ちな、20年前の作品だしデビュー作だけど凄い読みやすかった

    1
    投稿日: 2024.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おすすめ度 ★★★★☆ 伏線度 ★★★☆☆ めちゃくちゃどんでん返し!!とまでは行かないが 2年前と現在の話がどんどん繋がっていく事に 面白くなってきた。 タイトルの意味はそーいうことか!ってなった 外国人と日本人って意味ね

    1
    投稿日: 2024.09.25
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    騙された。完全に。そこかしこに伏線はあったのに気づかなかった。この本を知人に紹介するとすると、全部がネタバレになってしまいそうで難しい。だけど、1つ言えるのは、「一緒に本屋を襲わないか」を解きほぐす物語だと。自分が知らないうちに、勝手にそうやって物語がそこに集結していく。複雑なようで1本の糸がしっかり通っていて面白かった。

    3
    投稿日: 2024.09.24
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    本屋を襲ってどうして広辞苑を盗まなければいけないのか? それが気になって読み進めたのに、あっさり盗み終わり「????」と疑問を浮かべる頃には2年前のことが気になって、もうそれどころではなくなってしまっている。 誰かにとっての神様は誰にでもいて、それは「もしそうだったらいい」(349頁)の気持ちの向く先にあるんだろう。 読み終わった後すぐに映画も観た。『風に吹かれて』と一緒に本屋を襲ってるシーンとか、最後のラジカセをコインロッカーに隠すシーンとか、文字どおり風に吹かれてるみたいに軽やかに見えて、幸せな気持ちになった。

    2
    投稿日: 2024.09.23
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    この作品は何かと差別に対して物申す場面が多いと言うのが初めの印象、そして進んでいくにつれ明らかになる現代の河崎、過去の河崎の真実に気付いた時には震えた

    0
    投稿日: 2024.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    場面が2年前と現在を小気味よく行き来するけど、それが全くストレスではなくて読んでいて楽しい。徐々に普通の物語が1つに合流していくのも最高だった。 ドルジと河崎の入れ替わりも見事だし、麗子さんが最後に笑うのが好きだった。

    0
    投稿日: 2024.09.18
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    十数年前に読んだが内容を覚えていなかったため再読。 過去と現在の物語を交互に進めていくことで最終的にピタリとピースがハマる感じが気持ちいい。 この人の存在はこういうことだったのか、と何度も驚かされた。 内容を覚えていなかったのに本棚にずっと保管されていた理由がわかったような気がした。

    43
    投稿日: 2024.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大切な人の大切な言葉を胸に、生き続けた彼の心を考えると、胸が痛い。 あまりにも似すぎていて、全くわからなかった。

    1
    投稿日: 2024.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2人の人物が2つの異なる時間から交互に紡いでいく物語。二つの物語がだんだんと繋がっていく間も1人の人物だけが登場しないハラハラ感、全てが繋がった時の面白さ、最初から最後まで最高でした。伊坂作品ならではの圧巻の伏線の回収が大好きな一冊です!!登場人物が奇妙すぎるのに、普通の世界にぴたりとハマってしまう表現力もさすがだなと思います。 人生は自分が主人公の物語だと思っていたけれど、その間間で誰かの物語の中に入っているかもしれない…という素敵なことに気づかせてくれました✨

    4
    投稿日: 2024.09.13
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    期待しすぎたからか、結末に少し物足りなさを感じてしまった。 だけど時系列を分けて交互に話が進んでいく構造がかなり好きなので、どんどん読み進めることができた。

    0
    投稿日: 2024.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごかった。なんもかんも見事にひっかった。 途中までこれどうなってんの?って思って、入り込むまで時間がかかってしまったけど、ちょっと予想がつき始めてからの読む手の止まらなさ。ここまで読んできた伊坂さんの本で一番好きでした。 2年前のパート、明らかにずっと不穏でこれどっちかが亡くなるんだろうなあ…と思って読むの嫌すぎたけども。こう言ったら不謹慎だけど、ああいう亡くなり方で少し安心したと言うか。 タイトルの意味がああいう形で回収されるのは意外だったけど、なるほどなあ思った。 ちょっとだけあたたかくて、でも悲しくて切なくて苦い話だったけど、わたしはすごく好きな本だった。

    0
    投稿日: 2024.09.11
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    実はみんな脆い生き物なんだと思い知らされた。 登場人物の中で、流されやすい椎名の性格が1番賢い生き方なのかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.09.09
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    伊坂幸太郎さん初読み。 色々代表作があるのに、この小説をを手に取った。 過去と現在が交互に描かれて話は進む。 進むにつれ「えっ、そうなの」と思うところがあったが大きな驚きとかどんでん返しがあるとかはない。 どちらかと言うと少し物悲しい感じがした。

    0
    投稿日: 2024.09.07
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    回りくどい。雑な文章が徹頭徹尾に続いていた。 言葉をもっと大切に遣うべき。 ただただ早口で情報を並び立てるような話し方は、聞き手に不快感を与えるように、不必要な言葉を盛り込んだ冗長な文章もまた読み手に不快感を与えるのだと感じた。 話自体も質が低く、読み物としての魅力はないに等しかった。読む価値なし。

    0
    投稿日: 2024.09.07
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    確かにトリックは面白かったけれども、ふーんって感じでそこまでの感動がなかった。琴美が本当にずっと嫌いだった。後先考えずに行動するのバカすぎて読んでる最中ずっとイライラ、一人でも嫌いな人物いると読み進めずらい

    0
    投稿日: 2024.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話のテンポがよく軽快な文章だったので、必要以上に重い気持ちにならず、読み進めることができた。 飄々とした登場人物たちとあっさりした文章に対して、場違いと思えるほどの悪意ある黒い人達がいてコントラストが印象的で、新しい感覚だった。 ドルジは最期、神様に鳥葬がばれないように閉じ込めて、天国で琴美と再会できるようにしたのかなと思った。 みんないなくなったけど、生まれ変われてたらいいな。 河崎の最期はあっけなかったかな。

    0
    投稿日: 2024.09.03
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    現在と過去の話を交互に読んでいく形で、中盤くらいまでは「私は一体何の話を読んでるんだ?」という感じでしたが、後半はページをめくる手が止まりませんでした。 文章も読みやすく、情景もイメージしやすいし、最後の最後でタイトルの意味も分かってスッキリしました。

    1
    投稿日: 2024.09.03
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    伊坂幸太郎さんの作品って 読んでる時にイメージしながら読みやすくて 感情移入しやすい気がする ストーリーのテンポ感?も素晴らしい 過去パートと現在パートで散りばめられた伏線の量を回収するのすごい

    1
    投稿日: 2024.08.29
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    おすすめされて読んだ本。以前読んだ「マリアビートル」などの殺し屋シリーズではないので、どんな作品かと興味津々。 物語は椎名という大学生と、琴美というペットショップ勤務の女性が、それぞれ別の物語の主人公として交互に進んでいく。カットバック形式というらしいが、椎名が「現在」編の主人公。「2年前」編の主人公が琴美だ。この2つの物語が後半にしたがって、一つにつながっていく。 前半は何がなんだがわかりづらいが、物語が進んでいくうちに理解が深まり、後半にはトリックの種明かしもされてくるので、読むのをやめられなくなる。このヘンテコな作品名も、最後の最後になってわかってくるが、読み終わっての感想は、全体的にもう少しわかりやすく、単純なほうが自分は好みかな?と。でも、カットバック形式の物語は大好きだ。 そうそう、作中にでてくる「ボブ・デュラン」の曲がどんなものが知りたくて、まさに今、聞きながらこれを書いている。ボブ・デュランを聞いたら、この作品のことがもっと理解できるかな?と思ったが、全くダメだった(笑)。

    11
    投稿日: 2024.08.24
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    久し振りに伊坂先生の作品を読了しました。 読み進めていくうちに、ある場面で驚きました。 あまり言うとネタバレなので、ぜひ自分の目で 確かめてください。  一つ言えるとしたら、ボブ・ディランを聴きながら読んだら、より物語を楽しめると感じました。

    50
    投稿日: 2024.08.08
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    驚き!! 最初は、淡々と日常が続いていくのかと思っていましたが、物語が進むにつれて、胸が苦しくなるような切ない展開になっていきます。 でも、やっぱり複数人の視点で書かれているのになんともいえない伊坂幸太郎さんを感じますね。なんどでも読みたいです。

    0
    投稿日: 2024.08.08
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    伊坂幸太郎らしい 複数視点からの物語の展開の作品。 一般常識に反さない、 正しく生きることを良しとする感性の主人公が、 誰をとっても個性あふれるキャラクターの 登場人物たちによって、 ある意味では常識はずれに ある意味では人間味を帯びるように 変化していく様が見事。 最後には視点が結びつき 登場人物の今後の幸せを祈りたくなる そんな作品でした。 どんでん返しが見たい時、 自分の立ち位置に迷う時、 見たい作品のひとつです。

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よく「面白い」と評判なので伊坂ファンとして漸く手を出してみた。 内容は現在と2年前を交互に行き来しつつ、大学生の椎名(僕)と琴美の視点から描かれる。 ペット殺しにひょんなことから目をつけられた琴美は自己防衛のために留学生のドルジと共に立ち向かうがあえなく、死んでしまう。 元彼の河崎は復讐を考えるも、HIVを患い、他人にうつしてしまったことを悔やみ自殺。 こんな感じな内容のはずなのだが伊坂節によって必要以上の悲壮感がないまま描かれている。 そして何より「砂漠」の時にも感じた「自分の目の前で起きていることが全て。目の前のものは救いたいけどそれ以外は他人事」というスタンスが河崎から感じ取れて、伊坂作品感を十分に感じれて満足。

    3
    投稿日: 2024.08.05
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    久々再読 結末は知っていても切ない。 切なくても終りは気持ちよく清々しく感じる。 琴美、ドルジ、河崎と椎名。4人の物語に一緒に連れてきてもらった感覚。 コインロッカー、神様、アライグマ、に伊坂幸太郎さんのセンスを感じる。

    1
    投稿日: 2024.08.04
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    最後のひっくり返しで「やられた!」と伊坂幸太郎ワールドを楽しめた。 もう一度読み直すと二度美味しい。

    0
    投稿日: 2024.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何とも悲しい話だった…。 2年前と現在を交互に読み進めていくと、だんだんと色々な事実が分かってきて…。 河崎=ドルジだとは思わなくて騙された!! 河崎=ドルジが琴美との会話を元に動いているのが切なさを倍増させた…。

    3
    投稿日: 2024.08.01
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    現在と2年前が交互に出てくる形で物語は進んでいき、それが終盤にかけて交錯していく。 スピード感や、大どんでん返し!ハラハラドキドキ!みたいな感じではなく、全体的にノスタルジックな雰囲気。 最初の数ページから、いとも簡単に伊坂ワールドに引き込まれてしまった。 神様を閉じ込めるシーンが良い。 伊坂幸太郎の小説の中でも、個人的にセンスが良いなぁと感じる作品だった。

    15
    投稿日: 2024.07.25
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    静かさの中にあるそれぞれの思いや熱を感じる一作でした! 現在と過去を行き来しながらのストーリー展開もテンポ感が良く、読みやすかったです! どんでん返し後に伏線が回収される過程も素晴らしく、しかし劇的にもなり過ぎず、穏やかに感動と温かさを与えてくれる作品でした!

    0
    投稿日: 2024.07.25
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    皆が伊坂幸太郎の面白さを語るため、いつかは読みたいと思っていて、ようやく読めました。 面白い!!! 小説という形だからこその叙述トリックで、途中から読むのを止められなくなり、明日仕事なのに真夜中まで読み続けてしまいました。 これをどのように映像化したのかとても興味があります。

    0
    投稿日: 2024.07.25
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    結末分かっていても、何度も読み返してしまう。 仙台の街の風景と、主人公達のやり取りがスカッとするし切ない。 この本でボブディランを知って、それ以来ずっと聴いてる。

    0
    投稿日: 2024.07.24
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    大好きな一冊。 過去パートのハラハラ感や現在パートの違和感を孕んだストーリーが実に伊坂らしい。 初めて読んだ時、現実パートの河崎=ドルジにすごく衝撃を受け、今回一年越しくらいに改めて読み直した。 改めて読んでみると現在パートには河崎に対して不信感というか違和感を持たせる言動が多い。 それでも何故か納得して読んでしまうから伊坂作品はすごいと思う。 本作は結構中途半端な部分が多いと思う。 好き勝手していた江原が痛い目を見る場面は直接描かれずドルジを通して語られるため、のっぺりとしているし、ドルジは「またっていつだよ」と珍しく後ろ向きな言葉を残して退場する。 さらに麗子さんの後日談的なことは描かれず、椎名は大学に通い続けるのか、ドルジと再開できたのかと殆どろくに着地しないまま物語は幕を閉じる。 それでも仕方がないと思ってしまう。 何故なら私たち読者は3人の主人公の物語とそれに飛び入り参加した椎名のさらに外側に属する人間だからだ。 仙台のどこかの駅のコインロッカーにアヒルと鴨の神様が閉じ込められている。そう想像するだけで少し楽しくなれるのだから、御の字だろう。

    1
    投稿日: 2024.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のどんでん返しには驚いた。 全体的に物語が淡々としている印象だった。 構成としては面白いと思う。 推理小説のような事件性のある 物語が好きな人には物足りないかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

     貸してくれた人から「ボブ・ディランを口ずさみたくなる」と聞いていたけれど、結構そうで、実際今も、口ずさまないまでも「風に吹かれて」を聴きながらしたためている。  全てが落ち着くべきところに落ち着いた、という印象がある。現在と過去が交互に描かれる語り口は、もどかしいながらも、次第に全貌が明かされていくのは好きだった。特に、中盤(麗子と出会って)以降は、物語も加速して、面白く読んだ。整理や謎解き(トリックではなく、状況の種明かし)もきっちりしていて、ところどころ描写されてきた要素も、細かく拾われていく。  罪を犯した河崎が命を落としてしまうのは、報いを受けるとか、責任を取るという意味合いで納得はできたし、これもまた、落ち着くべきところだと思うけれど、追ってきた人生が幕を下ろす終わり方は、やはり一抹の寂しさがある。  謎解きの白眉はやはり、河崎の正体だろう。これは、大きな納得感とともに舌を巻いたけれど、一方で「結局ウケるのは叙述トリックなのか」という思いもあった。いわゆる「どんでん返し」については、確かにめちゃめちゃ気持ち良いのだけれど、使い古された宣伝文句とか、人に勧めるときの勧めにくさとか、飛び道具としてのビッグネームさ、分かりやすい威力とかで、作品の良し悪しとは関係ないところで、色々と複雑な思いがあって...。本当に関係ないし、楽しめたし、良かったので、余談なのだけれども。

    0
    投稿日: 2024.07.21
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    どんでん返しの衝撃は無かったけど、それぞれの掛け合い(特に3人の)が面白くてサクサク読めた。ブータンを行きたい国リストに追加した。

    0
    投稿日: 2024.07.19
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    ザ伊坂作品と言える作品のひとつと思います。評価高い作品と知りながら、かなり放置してしまっていたことを反省します。登場する人物達の掛け合い、会話のやりとりが本当に好きです。あー、きっとこの先良くない事が起きてしまうんだろうな、という不安的要素と、恐らく何か仕掛けが用意(伏線となる会話や行動)されているはずだという期待感、読んでいてそんな両方の心境が交錯する中で、2年前と現在の話しが交互に進んでいくわけですが、、、案の定、なるほどー、そうだったのか!と思わされる展開に。。。 切なくもあり、ハートフルさあり、何より伊坂作品ならではの伏線回収あり、繰り返しになりますが登場人物達の会話の掛け合いが本当に面白い。 動物の虐待がちょっと腹立たし過ぎるけど、またひとつ好きな伊坂作品が増えました。読んで良かったです。原作読んだので、やっと映画も見れます。

    39
    投稿日: 2024.07.15
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    先日読んだフーガはユーガの中で、伊坂幸太郎さんの作品が苦手だと書いてしまったのだが、伊坂幸太郎さんの何が苦手なのかを突き止めたく購入した第四段!! ずいぶん時間が経ってしまいました(^◇^;) こちらもまことさんにご紹介頂き、即ポチっていた。 、、、のだが、伊坂幸太郎先生、やっぱり苦手意識があってそのまま積読状態に。 意を決して読み始めた! 最初訳わからないまま物語が始まっていくのだが、本当わかんないよねー。 何なんだろ?変な人ばかりだし。 人間っぽくない登場人物多いし(^^;; この変な感じが伊坂幸太郎先生を読みにくいと思う一因なのだろうか?? でもやっぱり伊坂幸太郎先生は哲学的だなぁと思う。何ヶ所も哲学的だなぁと感じた。 オーデュボンより、こちらの方が好みでしたo(^▽^)o 物語は2つの軸から語られる。 2年前と現在。 ここから先はネタバレ有りですm(_ _)m 気をつけなはれや!(^-^) 二年前軸は、琴美とブータン人ドルジ、そして琴美の元カレ、河崎の物語。 ペットショップに勤める琴美は、ひょんなことから動物虐待の犯人と接点が出来てしまう。 そこから彼らに狙われることに、、、、 河崎は見栄えの良いイケメン男。 琴美はほんの少し、河崎と付き合っていたのだが、現在はブータン人のドルジと暮らしている。 ドルジは河崎から日本語を勉強する。 琴美は動物虐待の犯人から狙われる。 河崎は重たい病気に感染する。 現在軸は河崎と椎名。 同じアパートに暮らす二人。 椎名が引越してきた日、いきなり河崎から広辞苑を盗む為に、書店を襲うことになった。 何で!? 何で広辞苑ごときで書店襲う!? ペットショップの麗子さんのおかげで、二つの物語は重なっていく。 これも所謂叙述トリックと言えば叙述トリックかな? 現在の河崎と、二年前の河崎さ別人だったのだ。

    131
    投稿日: 2024.07.12
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    すっかり騙された。 思ったよりどんでん返しは弱かったけど、現在と過去を行ったり来たり…意味深なやり取りばかりで『?』ってなってたけど、散りばめられた伏線の回収、点と点が合わさって後半で物語が繋がり意味がわかった時のゾクゾク感が、、ッ! 伊坂幸太郎さんの作品は初めてでしたがとてもよかったです。他作品も読みたいと思います。

    2
    投稿日: 2024.07.12
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    読んでいくうちに迫り来るぞわぞわ感、どことない奇妙さや異様さがすごい。「2年前」と「現在」という2つの時空が接近するとともに、散りばめられたエッセンスが絡み合って怖さまで感じる。思わず一気読みしました。やっぱり伊坂幸太郎さん面白い!

    1
    投稿日: 2024.07.06
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    最後はとても悲しくなった3人の関係がとても好き。考え方は違っても納得させられる人、どんでん返し。ボブディランをつい聞いてしまう

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    河崎の正体がわかったときそれはちょっと無理あるんじゃないのかって思ったけど2回目現在のところ読んだらちょいちょいそれを思わせるような表現あって衝撃だった。

    1
    投稿日: 2024.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    衝撃は小さいけど、この叙述トリックははっとさせられる。 いろんな解釈ができそう。終わり方も切ないし、何か報われない感じがするけど、それが良いのかも?? ドルジの死生観が(河崎と)琴美によって変わったことが分かる。 ブータン人の死生観は素敵だけど、それではやるせなくなったんだろうね。 神様を閉じ込めるコインロッカー アヒルと鴨の似て非なる存在

    0
    投稿日: 2024.06.29
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    ・序盤の感想は、「何だこの変な人たちは」。 ・終盤からいい意味で裏切られたが、なんとも悲しくなった。 ・所々で人生の教訓を教えてもらった。

    0
    投稿日: 2024.06.28
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    凄く切なかった… まさか最後にこんな展開になるとは思ってもいなかった。 切なすぎて涙が出た… 登場人物一人一人キャラが濃くて、 日常的な会話も面白くてスラスラ読めた。

    0
    投稿日: 2024.06.25
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    最初ちょっと読みずらいかなって思ったけど 最後に全部裏切られた! うわっ、やられたって感じ!! 時代背景がちょい前だけど今でもトップレベルのミステリーだと思った!

    0
    投稿日: 2024.06.23
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    タイトルの意味不明さもどんな話かと興味を掻き立てられた理由かと思います。読み終わるとタイトルも納得。椎名のお母さんの「バイバイキーン」が虚をついて出てきたパワーワードでした笑

    46
    投稿日: 2024.06.22
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    面白すぎる 2つの場面が交互に語られるから、共通部分を探しながら読むのだけど。思いっきり裏切られる。ユーガトとフーゴを読んだあとだったので、ハッピーエンドを期待してたけど。作者らしい。読んでて面白いように裏切られる。

    0
    投稿日: 2024.06.17
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    毎日、平穏に生きていけることの尊さよ。 今日という日が平凡で当たり前に終わって眠りにつける事にこれほど感謝するなんて。 どんでん返しで有名な本作を読了した。 余韻に残ったのは「してやられた」ではなかった。 もちろん、「どんでん返し◯選」に常にランクインする程の小説としてのおもしろさは間違いない。 でも、それ以上にストーリーへの没入感と共感が心を抉った。

    12
    投稿日: 2024.06.16
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    すっかり騙されました。読者に委ねられている部分が多く、スッキリはしませんが、読み返してみると多くの伏線があったことに気付かされます。 それぞれの信念に心動かされました。

    19
    投稿日: 2024.06.14
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    再読です 2年前の出来事と現代がちょっとずつ重なってちょっとずつズレている 残虐なペット殺しの犯人がとても嫌な感じで物語に入り込んでくる 幸せな結末だといいのになと思うが中々そうはいかず普通の青年だけが普通のまま…

    7
    投稿日: 2024.06.12
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    カワサキのカワなんて、どっちでもいい。 「一緒に本屋を襲わないか」 全ては、そこから始まった。大学進学のため引っ越してきたアパートの隣人に、強盗の勧誘にあう。強盗の目的は一冊の広辞苑。そして今、モデルガンを握りしめ本屋の裏口に立っている。2年前と現在を行き来し、パズルのピースが次々と埋まっていく、スタイリッシュミステリー。 ミステリー好きの人は、どんでん返しに、そんなに期待しないで欲しいな。それよりも「どうして、そうなったか?」に対する散りばめられた伏線と、怒涛の回収劇を体感して欲しい。文章がオシャレというかスタイリッシュというか、絵になる。 めちゃくちゃ深読みしちゃった。 二重人格説、ナンバーズの番号がロッカーの暗証番号説、犯人を待ち伏せしてる説、主人公犯人説などなど。全部違ったけど、楽しかった。 カワサキのカワなんて、 どっちでもよかった。 そりゃそうだ。

    1
    投稿日: 2024.06.08
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    なんだか不思議な話だったけどすごく面白い。 外国の方と一緒に働いてるけど彼らの事をもっと知りたくなった。

    29
    投稿日: 2024.06.07
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    引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。第25回吉川英治文学新人賞受賞。

    0
    投稿日: 2024.06.03
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    時間軸が現在と2年前で交互に入れ替わりながら物語が展開させる為、最初は分かりにくいが後半一気に盛り上がってくる。 登場人物の台詞の言い回しが独特というかリアリティに欠ける部分もあるがキャラクターが際立って分かりやすくもある。 なんともいえない後味でまた読みたくなるようなならないような、不思議な感覚。

    0
    投稿日: 2024.06.01
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    続きが気になり、一気に読んでしまった。 騙された! 某館でも同じような仕掛けに騙されたので、全く学習していないことが分かってしまった。 これは映像化不可能だろうと思っていたら映画化しているようで… とにかく面白いのでおすすめ。

    0
    投稿日: 2024.05.29
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    読みやすくてスタイリッシュ。キャラクター作りの上手さが、内容と読後感に良い意味でギャップを生んでいる印象。流石。

    15
    投稿日: 2024.05.24
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    河崎に、見事に騙された。 2年前と行き来する中で、物語の解像度が上がっていく。こういうことかな、とイメージさせた後の急展開で駆け抜けるように終わった叙述トリック、面白かった。 ストーリー自体は切なかったけど、重くなりすぎないテンポ感がよかった。

    1
    投稿日: 2024.05.22
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    読みやすかった!ちゃんと騙された。これを映像化ってどうやるんやろ?って映画も観たくなった。もっと深掘り出来そうなことがいっぱいあって、意外とあっさり終わるんだなって感じやった。

    0
    投稿日: 2024.05.18
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    気になっててやっと読めた! いや〜面白い!! 伊坂幸太郎さんが書く小説が好きすぎる! 現在と2年前の話が繋がってくる感じが楽しくてページをめくる手が止まらなかった。 政治家が間違っていたらその世界の正しいことは全て誤っているという言葉は結構納得してしまっていた。相手に質問する時に誰かのことを聞くのではなく、自分の話をしていいか確認して話すのがいいかもと思った。 比喩表現が多めで読みやすいし、例えがうますぎる。タイトルの意味もずっと謎だったけど最後に理解できて嬉しかった。 久しぶりのミステリーと伏線回収は刺激的で面白かった。友達に勧めたい!

    23
    投稿日: 2024.05.14
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    現在と2年前が交互に語られながら進む。 「河崎、琴美、ドルジ(ブータン人)」の世界に、麗子を介して主人公の椎名が加わる。 「これ面白れー」って感じではなく、心地よいほのぼのとした感じで読み終えることが出来る。

    26
    投稿日: 2024.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しが面白い本、と聞いて読了。 どんでん返しよりも、伊坂さんの地の文章に惹かれました。 比喩だったり、感情の表現だったりがすごくお洒落で、ボブ・ディランが合うと感じました。 序盤から琴美さんの死相がエグくてドキドキしながら読みましたが、ドルジの言葉のおかげで重くはなかったです。

    3
    投稿日: 2024.05.13
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    比喩が面白い。 本屋を襲うくらいの覚悟がなければ、隣人へ挨拶に行くべきではない。 に笑った。 但し、内容は重い。自分的な最悪は免れてはいる。 これを映像化!?みたくはない。

    0
    投稿日: 2024.05.11
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    どんでん返し期待して読んだので、ちょっとがっかり。伊坂幸太郎はじめて読んだので、ファンなら楽しめるのかも。

    0
    投稿日: 2024.05.05
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    [1]初めて読む著者ではないがこの作品はセリフまわしが洒落ている。こういう著者やったっけ。 [2]現在と二年前の物語が交互に進む。最近のミステリの風潮からして同じ名前の人物がそのまま同一人物やったらむしろびっくりやけど、どうなるでしょ? 叙述トリックは物語を不安定にさせるからなあ… [3]小説の題材として苦手なものでがいっぱいで、読むのに苦労したけど、読んでしまうと哀しみとともに悪くない読後感やったなあと思えるのが不思議でした。 ■簡単なメモ 【一行目】腹を空かせて果物屋を襲う芸術家なら、まだ格好がつくだろうが、僕はモデルガンを握って、書店を見張っていた。 /椎名と河崎/悪魔じみた河崎の、書店襲撃計画/いま琴美さんは?/いまドルジは?(一〇一号室の人物は姿を見せないのでミステリ的にドルジではないだろう)/椎名の部屋からなくなった教科書/書店再訪/店番の女の子/麗子さんと知り合う。 /二年前/琴美とドルジと河崎/河崎の病気/この河崎が二年後の河崎と同一人物かは不明だが最近のミステリの風潮からして同一人物だったらむしろ驚く(麗子さんを除き他の同一の名前の人物も含む)/動物連続殺害事件/作り物めいた麗子さん/行動的っぽい琴美がペット殺害犯についてなぜ手をこまねいているのか、なぜ誰にも言わないのかよくわからない/近づいてくる悪意。 /個人的に小説で苦手な要素としては殺人の微細な描写、詳細な暴力描写、ベッドシーン、スプラッタ、戦争・紛争の話、身勝手なヤツ、だます話、いじめ、痴漢、レイプ、弱者虐待(動物虐待含む)、誤解される話、万引き(特に町の本屋での)、人格入れ替え、記憶喪失、あたりがあるかな。この本にはその手のが多かったので読み進めるのに努力がいった。「ミステリ・フロンティア」を全部読もうという目標設定をしてなかったらこの辺(いま全体の五分のニくらいまで読んだとこ)でやめたいとこなんやけど… /なんとか全部読み終えました。上に書いたように不快な要素が多かったんで苦労したんやけど、読後感自体は、哀しいんやけど悪くなかったのが不思議。 /不粋やけどあえて分類すれば、村上春樹さんに近いバタ臭さと乾いた記述で、もう少しキャラの存在感が強く、センチメンタルさと洒落た会話で色をつけた感じ。 ■簡単な単語集 【甘え】麗子さん《この国はね、自分だけは平気だと思い込んでいる馬鹿で溢れてるんだよ。甘えだね。甘えの国だよ。》(p.241) 【犬】《「犬は本当に可愛い」麗子さんは数学の公式を発表するかのように、断定的な言い方をした。彼女は、一日に十回はその台詞を口にする。》(p.118) 【生まれ変わり】《ブータンの運転は本当に荒っぽいよ。僕たちは生まれ変わりを信じていて、死ぬのは怖くないから》(p.30) 【裏口】《裏口から悲劇は起きるんだ》(p.9) 【江尻】書店のバカ息子。クスリをやってるらしい。二年前のペット殺害事件と関係がありそう? 【河崎】悪魔っぽい男。アパートの隣人。一〇三号室。一〇四は欠番。モテそうなルックス。《川崎の数少ない長所のひとつは、自分に不足しているものは不足していると認めることだ。》(p.96)。《俺はね、目に見えないものは信じないことにしているんだ》(p.98) 【クロシバ】二年前ペットショップから脱走した犬。《残念ながら、クロシバ。君は今日から商品ではなく、友人に格下げになった》(p.26) 【広辞苑】河崎が椎名に、町の本屋で広辞苑を盗んで引きこもっている外人にプレゼントしたいから協力してほしいと言った。 【琴美】二年前の話の「わたし」。英語が得意。ドルジというブータン人の恋人で同性しており、かつて河崎という名前の忌々しい男が短期間恋人だった。現在の話の「河崎」と同一人物かは不明。二年前麗子さんのペットショップでアルバイトしていた。現在の話ではなかなか登場してくれない。もしかすると…と不安な気分。 【椎名】主人公の「僕」。部屋は一〇五号室。大学に入るため東京から引っ越してきた。実家は靴屋。《僕の役割は「お人好し」らしいので、逆らうべきではない。》(p.351) 【椎名の叔母】→祥子 【シッポサキマルマリ】黒猫。引っ越してきた椎名が最初に出会った他者。尻尾の先が曲がっていておみくじがくくりつけられていたりナンバーくじがむすびつけられていたりする。 【祥子】椎名の叔母で比較的気に入っている大人。その意見を無視はしたくない。横浜在住。夫は響野(きょうの)という変わり者らしい。いっしょに喫茶店を営んでいる。 【佐藤】大学でできた友人。 【楽しむ】《「生きるのを楽しむコツは二つだけ」河崎が軽快に言った。「クラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと」》(p.116) 【出会い】二日前、この町に引っ越してきたばかりの僕は、まず猫に会い、その次に河崎に会った。(p.11) 【途中参加】《河崎たちのモノ語りに、僕は途中参加しているのかもしれない。》(p.182)。忘れがちなことやけど、ぼくらはほとんどの場合ただの脇役やからね。 【ドルジ】二十三歳のブータン人。二年前の時点で英語は達者だが日本語は単語を組み合わせることしかできない。 【名前】《ペット殺し。嫌な言葉だ。憎々しいからではない。逆だ。彼らの抱える残酷さと傲慢さが、「ペット殺し」と名づけた瞬間に、ひどく表層的で罪の軽いものに感じられるからだ。》(p.302) 【猫】猫はたいてい、寂しい人間のところにやってくる。(p.19) 【墓】《ブータンにはお墓がないからね。火葬か水葬だ》(p.29) 【バッティングセンター】琴美はむしゃくしゃするとバッティングセンターに行く。《バットをむやみに振り回して、無駄なエネルギーを発散させるという作業が、あんがい好きだったのだ。何も生み出さない労働、という感じがして、いい。》(p.89) 【ブータン】ドルジの母国。宗教とレッサーパンダが存在する。河崎は行ったことがあるらしい。男女関係に関しては非常におおらかで一夫多妻も一妻多夫も特に問題としない。動物ものんびり暮らしている。《ブータン自体が動物園かも》(p.62) 【ペット殺し】二年前の話で犬猫が連続して殺される事件が頻発していた。 【ボブ・ディラン】椎菜が「風に吹かれて」を口ずさんでいたことで河崎に目をつけられた。 【無免許】《政治家の免許がないほうが怖い》(p.142) 【滅茶苦茶】《「世の中は滅茶苦茶」河崎は心の底から嘆き悲しむかのようでもあった。「そうだろう?」》(p.116) 【山田】大学でできた椎名の友人。 【夜】《夜の暗さは人の感覚をおかしくする。叔母がそう言っていた。「夜は人を残酷にするし、正直にもするし、気障にもする。軽率にするのよねえ」》(p.143) 【麗子】二年前クロシバが脱走したペットショップの店長。現実味がないほど整った顔立ちと白く無表情な顔。CGっぽい。現在の河崎はこの名前の人物について《会わないほうがいい。会っても信用するな》(p.55)と言った。《無表情、冷静沈着、「明日から一日ひとつずつ核兵器を爆発させていきますので、地球はちょっとずつ滅んでいきます」なんて言われても、動揺ひとつしない》(p.128)。《「それにわたしは、他人に興味がない」と寂しげに髪を掻き上げた。》(p.151)

    2
    投稿日: 2024.04.28
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    個人的おすすめNo.1 ごく平凡な大学生活を送るハズだった主人公が、アパートの隣人とその不思議な仲間たちの物語に巻き込まれていくストーリー。 2人の目線で交互に進んでいく展開。交互に訪れるのんびり感と緊迫感の緩急が巧みで、どんどん引き込まれていった。 主人公が発する感情や言葉の比喩がとにかくおもしろく、伊坂さん小説が好きな理由が詰まった作品。 たまたまSNSのおすすめで知って即買いしたけど、本当に読んでよかった。何度でも読みたい。 ちょっぴり切ないけど、2つの物語が合致した瞬間はびっくりした。 読み終わって感じたのは、ブータン人の考え方は素敵だなあということ。 世の中の動物や人間が幸せにあればいいと思うのは当然だろ。長い生まれ変わりの人生の中でたまたま出会ったんだ。少しの間くらいは仲良くやろうじゃないか。 本当に素敵な言葉だ思う。 あー面白かった、シッポサキマルマリかわいいナ

    3
    投稿日: 2024.04.26
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    「むしゃくしゃしたり、鬱々とした気分になると、わたしはバッティングセンターに行くことが多い。(中略)バットをむやみに振り回して、無駄なエネルギーを発散させるという作業が、あんがい好きだったのだ。何も生み出さない労働、という感じがして、いい」p.90

    2
    投稿日: 2024.04.23
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    途中のペット虐待の描写が、あまりにえぐくて、読むのを数日止めた。 で、再開して読みきったのだけど、やっぱり私にはしんどいストーリーだった。

    2
    投稿日: 2024.04.22
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    初めての伊坂幸太郎さん!ずっと気になってた本作は期待を裏切らないどんでん返しと気持ち良い伏線回収であっという間に読了。登場人物、文章、2つの視点が次第に交わっていく様など引き込まれる要素が沢山あって面白かった〜!

    2
    投稿日: 2024.04.16
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    この本は大学時代に読んだと思うが、一度手放してしまってもう一度再読。忘れてしまっている部分が多数あり、あの頃から20年ほど経ち読んでみると人生経験も増えたせいか味わい深いものがあった。 何度か読んでいるのに、最後の方まで違和感に気づくことなく読み進めていた。例え方や、会話に筆者の素晴らしい思想というか、人間性を感じる。 心に残る箇所がいくつもあった。

    4
    投稿日: 2024.04.15
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    今と過去、この2つの物語がどう繋がっていくのか最初は検討もつかなかった。しかし、椎名に対し河崎と名乗る男の正体を知り点と線が繋がったような気持ちになった。伊坂さんは物語のその後を知りたい!と思わせてくる作家No. 1かもしれない...

    1
    投稿日: 2024.04.09
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    こういうのをどんでん返しと言うのだよ!と思った。 どんでん返しだけを狙った浅はかな作品とは違ったので、良かった。 動物好きなので、キツい描写もあったけど、ドルジも河崎も琴美も麗子さんもみんな好きだなと思った。 面白かった。

    2
    投稿日: 2024.04.07
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    伊坂さんの小説は、時々目を背けたくなるような内容が描かれていることもあるけれど、それよりも、圧倒的に「読んでよかった」と思える読後の爽やかさがある。この話でも、現代と2年前がつながった時の切なさは、一種の心地よさでもあったと私は思う。 今回も、心に残る表現がたくさん散りばめられていた。読んでよかったな。

    3
    投稿日: 2024.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しがあると聞いていたのでめちゃくちゃ想像を巡らせながら読んでいたのに、見事にくらってしまいました、スゴイ。あぁ、そういうことか…と意味がわかると悲しくなる、そんな展開が何回もあった。でも暗い話が暗く描かれないところが好感をもった。最後、コインロッカーのくだりに泣いた。

    1
    投稿日: 2024.04.05
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    何かで紹介されていて伊坂幸太郎を初めて読む時はこの本と決めていたがなかなか見つからず、結局ネットで購入した。 なんだか文章が読みやすく自分にあっている気がして嬉しかった。 現代と2年前。 一見大したことない強盗?と惨いペット殺し。 この2つが重なったときに さまざまな伏線が回収されて気持ちよかった。 ページが残り少なくなってくると なんだか寂しい気持ちになった。

    12
    投稿日: 2024.04.04
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    伊坂幸太郎の[怒涛の伏線回収]と[登場人物の交差]が爽快で好きなんだけど、今回は物足りなかった。 内容も胸糞悪くてモヤモヤが残ってしまった…

    0
    投稿日: 2024.04.03
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    視点が切り替わるごとに同じ言い回しを使うのが良かった。どんなニュースを見ても人を傷つけてしまった時点でどんな理由があっても許せないと思うのに小説で読むと仕方ないと思ってしまうのが不思議。私も人間よりよっぽど犬とか猫の方が好きだと思った。

    1
    投稿日: 2024.04.01