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始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~
始めよう。瞑想~15分でできるココロとアタマのストレッチ~
宝彩有菜/光文社
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総合評価

99件)
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    Youtubeを使って瞑想をなんとなく自己流でやっていたけれどこれでいいのか分からないので読んでみた。 具体的な瞑想のやり方が15ステップに分かれていて、細かく解説、おまけに効果や細かいQ&Aの載っていた。 瞑想に興味がある人はこの本を読めが大筋は理解できると思う。

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    投稿日: 2025.03.18
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    瞑想の説明本だけでなく、心のあり方に付いても書かれていた。 読んでる丁度その時、悩んで苦しんで堂々巡りしてました。書かれている内容で→反省なら~確かに、思考が変わり、気持ちも楽になれた。 心理学的にも繋がる本でした。

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    投稿日: 2023.12.17
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    2012年頃に初めて読んだ。 2021年12月、2回目読了。 瞑想の作法のようなもの。 読みながら、私はかしこまった瞑想はしないのだったと気づいた。

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    投稿日: 2021.12.27
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    あまり科学的に解説されている部分がなかった。瞑想中はどんな伝達物質が出て、それがどう効果的なのかと言ったことが知りたかった。

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    投稿日: 2021.12.08
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    瞑想について、分かりやすく一通りのことが書いてある。 簡単に読みやすく書かれているが、なぜ15分なのか、なぜマントラなのか、等、普段あまり説明が無いような所にも言及しており、とても詳しい。 瞑想には色々流派があるが、流派に関わらず、かなり参考になるのではないかと思う。 できれば、継続する方法や、上達のコツも知りたいと思った。

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    投稿日: 2021.09.30
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    毎日3分の瞑想で悩みはすっ飛び、熟睡できるようになりました。 瞑想初心者の方にピッタリ、おすすめのポイントは2つあります。  ひとつめは、瞑想のやり方がシンプルで分かりやすいことです。図では姿勢が、文章ではこの行動にはどういう意味があるのか書かれているのですんなり理解できます。この手の本でよくある、瞑想の歴史やら効能などだらだら長い前置きがなく、本題に入ってくれるのも好印象。一番知りたいのは瞑想のやり方ですからね。  とくに面白かったのは「結印」と「唱呪」。結印では両手の親指と人差し指で輪っかを作るのですが、この単純な動作が眠気防止にもなるし、瞑想するスイッチが入ります。いかにも瞑想してるぞって印でカッコいい。修行僧にでもなったような気分になれちゃう。 唱呪では呼吸に合わせて「オーンナム、スバーハ」と唱える。これを繰り返すことにより、邪念を打ち払いやすくなり、呼吸に全集中しやすくなるとのこと。オーンナム、スバーハって語呂が心地よい。私は瞑想以外でもたまに心の中で唱えちゃいます(実際に声に出したら変人)。唱呪ありなし両方試してたところ、唱呪ありの方が瞑想が邪念を取っ払いやすくなりやりやすかったです。   説座(場所を確保する)→着座(座る)→開始前屈(上体を前に倒す)→瞑目(目を閉じる)→起身(上体を起こす)→結印(印を結ぶ)→通気(胸式呼吸)→深気(腹式呼吸)→整芯(姿勢を整える)→唱呪(瞑想に入る)→実践瞑想(瞑想を進める)→境地瞑想→終了  ふたつめは、気軽に始められてすぐに効果が得られることです。タイトルには15分とありますが、3分くらいの瞑想でも効果を実感できます。寝る前に心配事や悩みを考えて、眠れなくなる夜が多かった私。1週間毎日寝る前に瞑想を3分したら、以前より寝付きがよくなり熟睡できるようになりました。寝る前に考えていた考え事は瞑想を終えると頭の中からすっ飛んでいたのです。  正直まだまだ瞑想見習いなので、境地に達するのはとうてい先だと思います。しかしながら、たった3分の瞑想、それも1週間で効果が実感できているのは事実なので、これからも続けていきます。いずれは15分の瞑想を習慣化し、15分瞑想もラクラクできるようになったら境地瞑想とやらを味わってみたいものです。  身一つで思い立った時に出来るのが瞑想の魅力です。みなさんも、1日の終わりや始まりに、瞑想を取り入れてみるのはいかがでしょうか。きっと数分の瞑想でも効果があることに驚くはずでしょう。

    2
    投稿日: 2021.09.03
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     瞑想で「心とアタマのリフレッシュ」ができる。たった15分の瞑想で「ウツ、イライラ、仕事のストレス、集中力の低下」が解消できると本書は紹介している。著者は「本書は、瞑想をするための手引き」として書いた。また、「瞑想すれば明るく健康になれる。瞑想をすれば幸福に豊かになれる」と語っている。  人間の脳は昔(3千年前)から変化していない。時代が変わり、自分の「脳」の使いかたを知るべきときが来ている。「瞑想」は科学的に脳をコントロールし、良い効果があると証明されている方法。  わずか15分で効果があり、3分でもそれなりに効果がある。これを科学的と共に紹介していく。 なにも考えないことが、重要ポイント  なにも考えない状態になること。考えが勝手に走っているのを停止させられるようになること。これが瞑想の最大の効果。  「私」という意識と「思考」は別もの。思考は勝手に走りまわる。瞑想をすることで、意識的に思考を「一時停止」させ、頭を休ませるられるようになる。 瞑想はまず「観照」ができるようになること  「観照」とは自分の思考をただ観察している状態のこと。  人の頭は「自動操縦」になっており、普段これに気づいていない。この「自動操縦」になっていることがそもそも良くない。なので瞑想により、この「自動操縦」であることに気づき、「自分の思考」を意識的に観ている状態を目指す。  普段の生活で頭は勝手に「良い」「悪い」を判断してしまっている。しかし、ものごとの「良い」「悪い」に絶対的なものは存在しない。その判断基準を「自分が勝手につくり出している」だけ。時代や場所や育ちが違えば判断自体が違っている。瞑想をすることで「自分の意思」と「勝手につくり出している思考」を分けて考えることができる。  「頭」のつくり出した思考は「本当の自分ではない」。「観照」ができるとこれに気づくことできる。 瞑想中の頭の中  瞑想中の頭は、レム睡眠と同じ状態になっている。レム睡眠は頭が溜ったデータを整理整頓する作業をしている。頭の作業につかう机上に積まれた雑念をキレイに片付けるので、スッキリできる。  効果として、悩みが減る、ストレスに強くなる、イライラしなくなる、熟睡できる、人に優しくなれる、などがある。 「智恵の完成」を目指す  「智恵の完成」とは「欲」を克服し、本当の人間の幸せを得ること。「智恵の完成」を得るには「愛の方向」に進む必要がある。  「欲の方向」とは「得る、保つ、比べる、もっと」といった思考パターンのこと。これとは逆に「愛の方向」とは「与える、放つ、認める、足る」の思考パターンのこと。  「欲」は自分の「頭」が勝手につくり出したもの。方向転換し、自ら「満足サイン」をつくれば「頭」は満足する。幸せを感じるようになる。 日常の「観照」エクササイズ 1. 悪い気分、それはラッキーだと思う練習 悪い気分になったら「欲のプラカード」を発見するチャンス!「自分にどんな未充足の欲があるんだろう」と考える。悪い気分には必ず「欲」がある。その欲を認識できるようになると良い。 2. 批判の心をチェックする練習 「批判」が起きる原因は、自分の基準と人の基準が異なるから。「自分の基準は正しい」ではなく、その人の基準と「ズレている」だけ。批判が起動したら、「これは批判だ」と自分の思考を観察する。 3. 人生を素晴らしくする練習と準備 1.悪い感情に気づいたら「人生は素晴らしい」と言ってみる  頭は幸せになるために「問題を発見しそれを解決」しようとする。問題を発掘し続け、深刻化していく。そこでなにか心配になったら「でも、人生は素晴らしい」と言葉を差し込む。すると、人生という大きな視点でものごとがみれるようになり、悩みが小さくなる。 2.検討不足であることの責任を頭に問わない、不問にする  不幸感の多くは検討しすぎが原因。そこで、検討し尽していない感覚があってもそれで「良し」と思うこと。特に、未来・過去について検討し過ぎないようにする。  自分は1年ほど瞑想を習慣にしている。毎日、朝、昼、晩に10~20分ほど瞑想をしている。きっかけは「7つの習慣」などの書籍に瞑想をすると良いと書かれていたから。瞑想のやり方はネットで調べた「ヴィパッサナー瞑想」をやっている。本書の解説にある効果は「確かにあるな」と納得できた。瞑想を習慣にして一番感じている効果は「自分の意思と思考を分けられるようになった」こと。これにより「クヨクヨ悩む」や「他事に思考が捉われ集中できない」といったことが改善できた。とにかく「自分の思考に気づくこと」が重要だと思う。瞑想はオススメなのでぜひやってみて欲しいと思う。

    1
    投稿日: 2021.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神聖な言葉であるマントラを「退屈なマントラを唱える事で頭がもっと重要だと思っている案件(雑念)が出てくる」という表現したりと、良い意味で宗教っぽさが無く入門書としては非常に良い本だと思いました☆

    0
    投稿日: 2021.03.20
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    瞑想をしようと思って読んでみました。 実際にどうするかと、どんな意味があるかを分けて書いてくれてたので読みやすく実践しやすかったです。

    0
    投稿日: 2021.01.10
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    瞑想のやり方、脳の働き、瞑想を通して得られるメリット、瞑想の質を高める心構え、の流れで『瞑想』について解説。本書はタイトル通り、瞑想を推奨する書であるが。私がこの本を通して一番学びを得た点は、瞑想の質を高める心構えの項目の所の自分主義の欲の四欲求から、利他的な愛の四欲求へと切り替えて行く所であった。この考え方はとても素晴らしいと思う。瞑想を極めた人の人生が豊かになって行くのではなく、人間性豊かな人が質の高い瞑想にたどり着く事ができるのだと自分なりに解釈した。瞑想について更なる好奇心につながる一冊。

    2
    投稿日: 2020.11.02
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    簡単にできる瞑想の入門書と言う感じの本です。最近では瞑想は能力の開発や健康や心のあらゆる問題を解決するのに役立つと科学的に証明されています。そのため定期的に瞑想を行ってみることが非常に人間の能力だけではなく人生をより有意義に高みに幸せにしていくためには必要なことかもしれません。そのための入門として瞑想の基本的な方法や効果が記載されています。1度は読んでおくべきだと思います。

    0
    投稿日: 2020.09.28
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    瞑想の入門本として。 2010年ごろに一度読んでいたけど久しぶりに再読。 瞑想へのとっかかりとしては非常にわかりやすい。 ただし、瞑想は科学であると謳いながらも情報の典拠は記載がなく、著者の自説と思われるスピリチュアルな記載も多い。全体を通して参考までに読むのが吉。

    0
    投稿日: 2020.07.05
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    How to 瞑想 Book さあ、瞑想を開始してみましょう、と気楽に具体的な方法を教えてくれる、入門書に最適。 瞑想は実践瞑想(脳のクリーニング)と境地瞑想の2段階からなる 宗教的である必要はない 「今は瞑想中、またあとで」 と、なによりも続けることが大事。 朝晩の歯磨きの後にやろう。 give, leave, accept, enough イヤな気分=未充足の欲の発見のチャンス。肉体的な欲か精神的な欲か?どんな欲をもっている? 2020.6.7

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    投稿日: 2020.06.07
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    書かれている瞑想を実践している。難しくないので続けられそうだ。 この本は私のような瞑想初心者にちょうどいい。

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    投稿日: 2020.04.14
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    自尊心をいかに高めるかという記事の中で紹介されていて購読。 頭の中を整理するという意味で、同じ記事で紹介されており、この前に読んだ『エッセンシャル思考』に通じる。 その効能については前から知っているものの、なかなかうまくできず、試しては挫折していた。 この本はより具体的にやり方が書いており、また試してみようとは思うが、実際にどこまでできるかは不明。。 やり方以外のパートは、瞑想の効能について、できるだけ科学的に解説しようとしているものと感じる。 備忘まで具体的なやり方とは、、 設座(場所の確保)→着座→開始前屈→瞑目→起身→結印→通気(胸式呼吸)→深気(腹式呼吸)→整芯→唱呪(「オーン ナーム スバーハー」)→実践瞑想・境地瞑想→終了→終了前屈→終了休息

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    投稿日: 2020.03.21
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    瞑想の仕方や瞑想をする事のメリットについて書かれていた。 これから瞑想を初めようと思う自分には最適な本でした。 ただ、瞑想が科学的だと書いている割に科学的根拠が少し乏しいように感じられた。 全体的に著者の主観が多いように感じられたので、他の瞑想本も読んで、内容を照らし合わせてみたいと思った。

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    投稿日: 2020.02.29
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    1/17(金)-90ページ 瞑想面白そう!1つの手段になるかも? 1.瞑想は心の修行 瞑想は何も考えないようにすること。 無心になる。 無我になる。 空っぽになる。 2.毎日決まった時間にする方がより効果的。 本書を実践しながら読むと何倍もよく理解できると思う。 迷走中⁉️ ①呼吸によって自分が持つ否定的な思考の癖にも気づくことが出来るようになる。これにより無意識の思いや感情に振り回されることなく自分の価値観に合った選択ができるようになるのです ②結論から言うと何よりも(気持ちの良い呼吸)であることが大切です。自分にとって快適な言わ言わ今日の浅くても会えるといいですほんの穏やかな気持ちで読もうとすると良い話がつかめでも大丈夫です

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    投稿日: 2020.01.18
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    読書録「始めよう。瞑想」3 著者 宝彩有菜 出版 光文社 p23より引用 “ 瞑想というと、宗教を思い出す人も多い でしょうし、何か宗教に関係していると思っ ている方も多いと思いますが、瞑想は宗教以 前からあるもので、脳に関する科学的なノウ ハウです。” 目次より抜粋引用 “瞑想はおもしろい  瞑想してみよう  上手な瞑想をマスターする  瞑想いいこと尽くし  上手な瞑想への近道”  瞑想家でありエッセイストである著者によ る、瞑想を始める人のために科学的な視点か ら書かれた一冊。  瞑想の歴史からその効果についてまで、イ ラスト入りで解説されています。  上記の引用は、瞑想の面白さについて書か れた章での一文。 瞑想は脳に対する科学的な介入法であるとい うのが、本書と著者の一番の主張のようです。 誰がやっても同じような結果が得られるのな ら、確かに科学なのでしょうが…。心理学的 に、瞑想は良いもののようなので試してみる 値打ちはあるのではないでしょうか。  体一つで始めることが出来るので、常日頃 から雑念や些事に振り回されているなと感じ ているような人には、良い一冊になるかもし れません。 ーーーーー

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    投稿日: 2019.11.27
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    瞑想の正しい行ない方を理解するために購入。瞑想を科学的にやさしく説明。丁寧に分かりやすく書かれている良書。何度も読み返したい一冊。迷ったらこの本を開こう。

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    投稿日: 2019.10.08
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    最近瞑想をはじめたことで読んでみた。 内容があるようでないような? トライアンドエラーでも実践あるのみ。

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    投稿日: 2019.09.18
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    瞑想のやり方は分かりやすかった やはり自分を見つめることで感情を落ち着かせることが出来る。瞑想はその手段として最適だと思う。

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    投稿日: 2019.06.23
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    近年注目されている瞑想の方法や効能について述べた本。瞑想では退屈なマントラをあえて唱えるほうがいいということを知った。また瞑想によって思考の整理ができ熟睡出来るというのは驚き。瞑想を始めたい方におすすめの一冊。

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    投稿日: 2019.01.08
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    手順がわかりやすく書かれてるのは良かった。 実際科学的だと思う部分もあるが、どうしても手順の宗教儀式っぽさがぬぐいきれてないところがちょっと躊躇してしまう。 棚上げ思考で頭を一旦空っぽにするのは有益。

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    投稿日: 2018.11.07
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    瞑想は前から興味があったがどこか宗教臭を感じていた。しかしこの本ではあくまで科学的なアプローチで瞑想の効能を解いていたのでスッと受け入れられた。実際少し瞑想してみたが気持ちがすっきりした。これから毎日最低1回は瞑想をしようと思う。

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    投稿日: 2018.08.16
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    スポーツに関する技術書のような,瞑想に関する具体的な技術について記した本を期待していたのだが,その点では半分満足半分期待外れ,というところ. 瞑想に関する具体的な技術,方法についての記載はもちろんあるのだが,著者独自のいささか珍妙な理論が全編にわたって繰り広げられており,その辺りを差し引いて読む必要がある.著者独自の理論については,ある種の自己啓発本の焼き直し,雑多な寄せ集めという印象. そういった部分を自分なりに取捨選択して読める人にはおすすめ.何も知らない人がこれを読むとちょっとおかしな人になってしまうのではないかと危惧される.瞑想そのものの方法については参考になった.

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    投稿日: 2018.03.26
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    Bー。 興味深いテーマなのに。内容が。冒頭のイラストページだけでもいいくらいか? とりあえず実践してみる。

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    投稿日: 2018.01.31
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    最近、仕事効率化に瞑想が注目されており、どんなものか学習すべく読んでみた。瞑想とは何も考えないこと、無心になること。それにより心身とも充実した上体になるとのこと。マインドフルネスに似ている。 瞑想のやり方が具体的に書かれており、早速1日15分トライしてみようと思う。

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    投稿日: 2017.10.22
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    「瞑想することによって頭がよくなる! メンタルが強くなる! 体の不調が良くなる!」 どこかの健康器具みたいなコピーのオンパレードで半信半疑だったんだけど。 試しに1か月 やってみた結果、集中力が若干アップした....ような気がする。 ちなみに、ランニング前に5~7分くらい瞑想してから走るといったルーチンで実践。 個人な実感としては「瞑想することで頭がクリアになる→ランニング中に雑念が浮かびにくくなる→走ることにより集中できるようになる」という感じ。 本の内容で一番タメになったのは、「瞑想中に雑念が浮かぶのは当たり前で、それを打ち消すために心の中でマントラを唱える」ということ。 瞑想=「心を無にする」だが、その感覚が分からなかったが、マントラを唱えることで一気に解消。 もう少し続けてみよう。

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    投稿日: 2017.03.10
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    瞑想は心の机の上を整理する作業を行う。瞑想によって、記憶力・洞察力・理解力が向上し熟睡できるようになったり朗らかに笑えるようになったりする。 手順 ⑴座布団などをお尻の下に敷き、お尻の位置を少し高くして座る。 ⑵ゆ〜っくり前屈をする、目を閉じる ⑶ゆ〜っくり上体を起こす ⑷結印する ⑸通気(胸式呼吸)→深気(吸う吐く3回) ⑹整芯(左右に揺れる) ⑺オーン・ナーム・スバーハー

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    投稿日: 2017.01.03
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    マインドフルネスも流行っているし購読。 手順、意義が簡潔にかかれていて分かりやすい。オフィスでできる瞑想等も実践本として助かる

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    投稿日: 2016.11.20
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    瞑想初心者向けの指南書。瞑想のやり方や、効用などがわかりやすく書かれている。実際にやってみたが、丹田呼吸以外は簡単だった。マントラを唱えると確かに他のことに行ってしまった意識が戻ってくる気がする。 誰でも、心配事や過去のネガティブな思い出が頭から離れないまま、日々暮らしていたりするものだ。そういう人は、瞑想によってそういう意識を遠ざけて現在にフォーカスすることができるそうだ。忘れようとするのではなく、頭の中で「後回し」にする訓練により、頭の中をクリーンアップできるという理論だ。 誰でも簡単に始められるので、煩悩がある人はやってみる価値はある。少しわかりづらい理論もあるが、大まかに理解していれば大丈夫な気がする。

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    投稿日: 2016.10.25
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    以前から多くの方がお勧めしていた本で、ようやく読めた。 スタンダードな瞑想の方法が書いてあり、特に違和感を感じなかった。 手順はもう少し省略化できると思う。 なお、思考の癖に関する記述もあり、これも良かった。

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    投稿日: 2016.09.02
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    瞑想家として、気軽な瞑想をすすめた書籍や、日常でできる瞑想の実践、指導をしている著者が、15分でできる瞑想をまとめた手引き書。 瞑想がなぜ必要かであったり、瞑想の始め方、始めるとどうなるのか、どんなことが気になりがちなのか、どういう効果があるのか等、簡単に取り組むための疑問点をわかりやすく説明していて、この本に基づいて瞑想してみようかなと思えました。 なかでも瞑想の必要性を、もともとの自分である「主人」と、最初は楽しいことばかりが好きで主人に従順な頭(脳)である「牛」で説明した箇所は、イメージしやすくて、やってみようかなという気にさせられた。 それは、もともと主人に従順な楽しい牛だったけど、牛は物を覚えていくうちに、勝手に動くようになり、牛にとって主人が不要になってしまう。 そこで、主人に返り咲くために、牛を注意深く見張って勝手に動かないようにしたり、牛が覚えた今は不要な物を捨てさせる。するともとの楽しい牛に戻り、牛も主人も天国にいるような至福を味わえるというもの。 自分の解釈も含めた説明でいくと、子どものころ、ただ楽しいとか大好きという理由だけで行動することができ、「自分」と「頭」は一心同体で思ったことができる素直さがあったけど、いつしか社会のルールやマナー、常識ややるべきことを学習していく中で、「自分」が本当にしたいこととは裏腹に行動したり、直接見たりよく考えたりせず、経験だけで頭の中だけで解決させることが多くなると、「自分」の本意と関係なく、勝手に思考するようになる。これは、自分の人生が自分の人生でなくなったような状態。そこで、「頭」を「自分」に取り戻すために、リラックスした状態で頭の中を観察してスッキリさせる。すると頭でっかちになっていた「頭」が本来の好きなことを素直に楽しんでいた「頭」に戻り、「自分」と「頭」が一体となり同じ幸福感で生きることができるようになる。というもの。 うまく説明できたかはわからないが、きっと瞑想は、情報が氾濫し、覚えることが多く、賢く生きることがよしとされる現代に必要なリラックス、リフレッシュ、リセットの方法で、頭だけで考えることをやめ、何がしたいのか、何が必要なのかを心に問いかける時間をつくることで、決して生き急ぐことがないように、一旦休憩する一休みの時間になるんだろうと思った。

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    投稿日: 2016.07.21
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    入門書として本当に過不足のない感じ.宗教とかスピリチュアリズムみたいな要素を極力排除している点が素晴らしい.

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    投稿日: 2016.05.20
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    p150 止まらない手ごわい思考①後悔②心配③怒り④嫉妬 ①○○すればよかったのに、⇒○○しなかったから悪かった、という事実認識に、「後悔」を「反省」に変換し棚上げする ②○○になったらどうしよう ⇒その時になったら考えよう/対処しよう、と時期を変更する ③自分は自分、相手はあいて と俯瞰する ④あのひとのようになりたいなー ⇒肉体も時間も家庭も仕事も全部とっかえたいと思うのか、思わない

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    投稿日: 2016.03.27
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    人間の脳は、意識しなくても勝手に色々なことを考えて働いている。 本来は適度に頭を休めてリフレッシュした方が良いのだが、「何も考えないようにする」というのは実は難しい。 そこで、頭を空っぽにするための方法である瞑想が役に立つ。 やり方は、座る、目を閉じる、印を結ぶ、というように、一定の手順が決まっている。 瞑想は宗教ではなく、脳の動きを元にした科学であり、これらの行為には1つずつ意味がある。 (例えば印を結ぶのは、眠らないようにするため) そして最後に心の中でマントラを唱え、それに集中することで頭を空っぽにしていく。 この状態になると、頭は退屈なので勝手にいろんな事を考えだす。 特に、今気にかかってることや、先々の心配事などを次々と思い起こしてくれる。 本来これは、人間が計画的に生きるための重要な機能である。 しかし行き過ぎてしまうと、「頭」の心配事に振り回されてしまい、冷静でいられなくなってしまう。 だが瞑想中に自分の思考を観察することで、頭は勝手に考えるだけ、頭が考えることは本当の自分ではない、ということに気づける。 そうすれば、怒り、嫉妬、イライラなどの厄介な感情にも、冷静に対処できるようになる。 また、心に余裕ができて余計な力が抜けるため、身体も健康になっている。 瞑想初心者に向けて、大変わかりやすく解説されてある一冊。 また、ただの説明ではなく、それぞれの行為の意味まで教えてくれるのも良い。 ちなみに、この本を読みながら、週1~2ペースで瞑想を始めてみた。 しかしいざやってみると思ったより難しく、未だ境地瞑想(無になること)には辿りつけない。 しかし終わったあとには、不思議とスッキリした気持ちになっている。 まだまだ上手くできないが、たまには何も考えない時間を作るのも良いものである。

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    投稿日: 2016.03.04
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     瞑想がもたらす効果や恩恵を、科学的な知見から平易な言葉で語っており、とても読みやすい本だった。  一方で、著者は、瞑想をすることは良いことづくしという一貫した立部に立っている。正の側面に目を向けすぎる余りに、負の側面が語られていないように感じた。例えば、深い瞑想状態では、過去の嫌な記憶や出来事をありありと思い出す恐れがある。その場合、マイナスのイメージや想いに取り込まれることも可能性としては否めない。一人で瞑想をする場合は、タイトルにあるようにココロのストレッチや気分転換という軽い水準で留めておく必要があるのではないだろうか。

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    投稿日: 2015.11.24
  • 瞑想の効果や理論に疑問が残るが

    この本では第一章で瞑想のやり方について、それ以降に補足説明や瞑想の効果について書かれていた。 また、筆者は瞑想と宗教は別物と考え、科学的根拠を元に話を進めていた。この試みに私はとても興味を持ったが実際の内容はとても科学的根拠に基づいた論理的なものとは言えなかった。 本書の後半に瞑想の効果について書かれていたが、私には良いことをただ並べているだけで瞑想だけでこれらすべてが得られるとは考えられなかった。 しかし、瞑想のやり方についてはわかりやすく、これから瞑想をやってみようかなと思わせるものではあったので星3つの評価をつけた。 <追記> 星3から星4へ変更した。 なぜなら現在でもこの本をきっかけに瞑想を続けているからである。 何かをきっかけに瞑想を始め、少しでも多くの人に良い効果が出て欲しいと思う。 私は偶然この本がきっかけとなった。

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    投稿日: 2015.09.25
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    瞑想についての入門書的な一冊。 瞑想のやり方に加え、瞑想を行うことで得られるメリットや瞑想をより深く知るための知識などを説明している。 後半部分は、実際に何回か瞑想をやってみてから読む方が良いかも。

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    投稿日: 2015.05.14
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    瞑想をやってみたくて読んだが、やり方だけでなく、考え方や脳の動きにまで言及してて、読み物としても面白かった。ただし、思想みたいなことにまで話が及んでて、そこの踏み込みは甘いから、意見合わない人には説得力低いかも。自分は共感。 「脳はなぜ「心」を作ったのか」で科学的に説明された話と、この本のスピリチュアルな観点から説明が符合しててすごい。

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    投稿日: 2015.03.27
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    瞑想初歩本。ヨガをやっていたのでわりとすんなり理解できた。これから習慣にしていきたい。瞑想というと宗教的なイメージがあったが、瞑想は科学と言うようにすごく現実的に語っている。

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    投稿日: 2014.10.17
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    瞑想に興味があり、入門書として選んだ一冊。 実践的に解説されているので、わかりやすかった。瞑想の効果は理解できたが、実感はまだない。

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    投稿日: 2014.04.09
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    素人でも分かりやすい瞑想の方法が書かれている。実際に読みながら行いやすいので習慣にしやすいのではないか。特にマントラの必要性を説いている章は、説得力がある。脳があえて飽きそうな単語を頭の中で並べることで、他の思考を炙り出し全てを出し切ってしまう、という方法・考え方が単純そうだが最初に発見した人の秀逸さに驚きを隠せない。瞑想の効果の中で特に現実的だなと感じたのが理解力と企画力。瞑想によって思考の整理がされることでこの2点は飛躍的に成長すると感じた。

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    投稿日: 2014.02.01
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    副交感神経がはたらくように自律神経を整えるハウツーみたいなもの。 雑念を追い払って日常のストレスを緩和するために頭の中を整理する技術。 ストレスの大半って雑念みたいなものだったりするので、自分で雑念を消して感情をコントロールできるようになれば、ストレスフリーになると思う。 瞑想や禅をリフレッシュに取り入れているのが流行っているのも納得。

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    投稿日: 2014.01.14
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    ものすごく役に立った。 瞑想のという世界を体験するのは初めてだけど、 実生活で活用してみたいと思った。 方法も丁寧に書いてあるし、 その内実もジャンルに分けてわかりやすく書いてあるのでよかった。

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    投稿日: 2013.12.07
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    スティーブ・ジョブズ氏が瞑想をやっていたと本で読み、興味をおぼえ、瞑想の本を読んでみる。 興味はあるが、何処か半信半疑。著者は「瞑想は科学、技術」と言うので、まだ取っ付きやすい。 読んだことで、半信半疑は払拭されないが、瞑想をやってみようと言う気にはなる。

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    投稿日: 2013.11.28
  • 頭が空っぽになることの安心感と幸福感

    瞑想は、禅やヨガなどとも関係の深い、古来から続く心を整える方法のひとつ。とはいえ、どうもスピリチュアルな匂いを感じ取って、苦手に思うひともいるかもしれない。極端な生き方をしている人や洗脳された人だけのものだと考える人もいるかもしれない。 著者の宝彩は、そうした批判を理解したうえで瞑想を科学として捉え、その方法論と効果を解説している。瞑想の一番のポイントは“何も考えないこと”。いわゆる“空”や“無”の状態になること。そのためにマントラというあまり意味のない言葉の連なりを頭の中で唱え、あえて雑念を呼び出して次々とそれを棚上げして次の雑念へと移行していく。そうして浮かんでくる雑念を棚上げしきった状態が“空”の状態。 瞑想がもたらしてくれるのは心の平穏ばかりではないようだ。羨ましいこと、不快なこと、嬉しいことに対して無意識に浮かぶ考えや感情を見過ごさず、つぶさに観察する“観照”という技術。あたかも、もうひとりの自分が自分を冷静に見つめるような視点を獲得するその技術は、行き詰まった頭に新しい考えをもたらしてくれるという。 瞑想は超越的な何かを信じるということではない。自分の思考の流れを意識し、空っぽにするとても真っ当な心を整える“技術”なのだ。

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    投稿日: 2013.11.15
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    瞑想の具体的な方法が書いてあって良かった。 試してみたがまだ成果が現れてない。 1歳の時の記憶がよみがえるとあったが、それができたら楽しいだろうな。 ただ、科学的なアプローチで説明すると言っときながら全然科学的じゃないように思うのは気のせいか・・・

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    投稿日: 2013.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    瞑想は宗教ではなく心の科学である。医学的には瞑想が上達する とレム睡眠中の脳と同じ働きをしていることが解明された。上達のコツは黙考す るのではなく、無心になること。すると、体調が整い、クヨクヨ、イライラなど の心のメンテナンスから、記憶力、集中力、発想力などの脳力アップまで驚くべ き効果を発揮する。本書はその方法を詳しく解説する。 瞑想にそんな効果があったのか。というくらい効果は沢山ある様です。 実際にやってみて、なるほど頭がすっきりするし、寝起きが格段によくなる。 その他の効果は実感していないけれど、それだけでも10分割く価値は十分にある様に思います。 さすが、過去の賢人が行っていたと言うだけあって効用はある様です。 素晴らしい。

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    投稿日: 2013.05.26
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    同じことが何度も書いてあった。とにかく瞑想は良いことだらけ。続けてみよう!その時の参考書にしようと思う。

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    投稿日: 2013.05.23
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    頭はある事象に対して勝手にそう反応するようにプログラムされていて、それは自分自身とは違う。 頭と自分自身を切り離すという考え方は今までしたことがなかったので妙に感心してしまった。 頭の動きを客観視することで、勝手に頭が動くことを防ぐことができる。瞑想による頭の整理がそれを可能にすると。 瞑想は怖くなく、瞑想に対するイメージが肯定的になった。少なくとも、瞑想をするという人に対して怪しい印象を持たなくはなった。

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    投稿日: 2013.03.25
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    「科学」と歌っているが科学的かどうかといわれるとちょっと違うんじゃないかという気がした。 こうなんだよと示されているだけで根拠は示さないのが多かった印象。 特に、脳をコンピュータに見立てて説明しているところがあったけれど、 コンピュータの動作原理を誤って説明しているところがあるため、説得力半減(職業柄かな^^;)。 もちろん、例え話としてはいいんだけどね。 とまぁ散々書いておきながらなんですが、トンデモ・似非科学とか宗教じみた感じはあまりしなくて、やってみれば面白そうかなと思えました。 あと、なぜか読んでる間体がムズムズしました。麻酔とかを想像した時にムズムズするあの感じ。 頭がとにかく空っぽの境地状態とか、そういう未知の世界を聞くとムズムズして落ち着かなくなっちゃうんだよなー

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    投稿日: 2013.03.07
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    15分の瞑想で、疲れた頭と心をリセット。考えが浮かんだら、棚上げ。マントラは、オーン、ナーム、スバーハー。

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    投稿日: 2013.03.03
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    ☆4 人間の可能性を試したくなる、興味深い本だよ! この本で一番響いたのは、アタマにただ情報を詰め込むだけでは使いこなせるようになれないということ。それどころか、本当に必要な情報を取り出すときに、かえって邪魔になってしまっているという。 私はこれまで、目についた新製品をゲットしては無造作に散らかしてるだけだったと気付いた。大事なものを無くしたり、忘れて同じものを買ったりして失敗を繰り返していたと思う。アタマの中がもので埋め尽くされて、作業がはかどらない状態に陥っていた。 自分だけのデータベースを常に持ってて使いこなせないなんて、ネットに繋がらないPCを持ち歩いてるようなものじゃないかな。もしいつでも記憶を自在に検索できるようになったら、世界の見えかたが劇的に変化しそうに思ったよ。 だから、瞑想によりアタマがすっきり片付くことの効果はすんなりと納得できる。たとえ瞑想が上手くできなかったとしても、自分の意志でアタマの中を片付ける方法がある!ということを知れただけでも有益な本だと思ったよ。 瞑想がマスター出来るかはわからないけど、面白そうだから試してみるよ〜!

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    投稿日: 2013.03.02
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    瞑想は科学です。とのことです。瞑想というのはスピリチュアルの住人のもののように思っていましたが、そんなことはなく、科学的にみて、瞑想は脳にとっても良くて、全然妖しげな行為てはないということがわかりました。スピ系苦手な人でもなるほどなーと思える内容です。

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    投稿日: 2013.02.16
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    まだ瞑想は修得できてはないけど、やると気持ちいい。思考をリセットするとまた走りだせる、そんなに感じがする。

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    投稿日: 2013.02.10
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    ヨガの先生に勧められて読んでみました。 「瞑想」と聞くと何か神秘的で非科学的で、ちょっと怪しいイメージを持たれている方がいると思いますが、そういう人たちにこの本を読んでもらいたいです。本書では瞑想の方法や効果を首尾一貫して論理的に、科学的に説明しています。瞑想には本当にたくさんの効果があるのですが、私は自分の感情をコントロール出来ることに強いあこがれを感じます。そしてそのためには瞑想が一番の近道であることを、本書を通して理解することが出来ました。 毎日15分やってみるぞー。

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    投稿日: 2013.02.02
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    エッセンスが簡単にまとめられており、瞑想初心者のマニュアルとして必要十分の出来。秀作だと思う。 え、ほんとに??と思う驚くべき瞑想の効果を実感すべく、 これから実際に試して日常に取り入れていきたい。

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    投稿日: 2013.01.21
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    瞑想実践の手順をわかりやすく説明してくれてます。宗教色もあまりなく、、「瞑想で、普通ではないような一見不思議なことが起こることがあるが、それは科学的に説明がつくことである」というスタンスなのも、受け入れやすくてよかったです。瞑想時間も「最高15分」となっているのも、抵抗少な目ではじめることができるのでいいなと思います。

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    投稿日: 2012.12.30
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    〝瞑想〟という言葉は良く耳にしますが、では、それがいったい何なのかと問われれば、答えることがでません。それどころか、まったく知識がありません。ということで、興味本位に読んでみました。 本書は〝瞑想は科学であり、技術である〟という観点から、瞑想についての基礎知識、瞑想に至るコツ、瞑想の及ぼす作用について説明すると同時に、心の仕組みや脳の働きなどについても理解しやすく解説されています。瞑想というと宗教と関連づけてしまいがちですが、この本には宗教色は皆無です。その分取っ付きやすくはあるのですが、宗教でいうところの瞑想とは違ったものなのかもしれません。 いずれにせよ、分かりやすく実践的な内容なので、尚更に好奇心を刺激されました。

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    投稿日: 2012.11.08
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    瞑想の実践方法を平易な文章で解説。 効果についても論理的に解説している。 読んだばかりで効果は未定だが、瞑想してみようという気にはなると思うし、やる事も明確でわかりやすい。

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    投稿日: 2012.07.29
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    http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-298.html

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    投稿日: 2012.07.28
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    頭の中を整理し、人生を豊かにする。ストレスに強くなり、気持ちをコントロールできるようになれば素晴らしいと思う。

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    投稿日: 2012.07.22
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    うすっぺらいなーと思いながら読了。 効能を列挙されても…ねえ? 瞑想を通しての気付きとか、この人なりの哲学を期待していたのだが、そういう中身のところはいったん「棚上げ」といった感じ。 瞑想の仕方を知りたかっただけだから、まあいいか。

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    投稿日: 2012.07.11
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    脳みそを適度に休ませてあげて綺麗に整理したいので読んだ。ところどころ眉唾なので現時点では☆3つ。 まずはやってみて効果をみてみる。

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    投稿日: 2012.06.25
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    瞑想の実践本です。 瞑想は科学だとおっしゃっていますが、本中では主観的な見解が多く、科学的な説明としては不十分です。 『考えない練習』とセットで読むことを薦めます。

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    投稿日: 2012.04.27
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    瞑想は仏教の禅やヨーガと起源を同じくする。その方法は様ざまなのかもしれないが、思考の初期化、感情の整理に役立つことは間違いない。 瞑想の科学を説明すると書いてあったが、説明し尽くされていないのが残念だった。

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    投稿日: 2012.04.17
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    ・瞑想は脳を活性化させる優れたノウハウ  いつも働きすぎの頭にリフレッシュタイムをあげて、  頭の中のクリーニングをする  瞑想をすると心が軽やかに明るくなり、身体が健康になり、頭が聡明になる  瞑想は難しくなく、練習すれば誰でもできるようになる ・頭を空(くう)にする  何も考えない状態になること  「考え」が勝手に走っているのを見つけ、つかまえ、停止させる ・マントラは雑念を際立たせるための道具  「オーン、ナーム、スバーハー」  マントラは真言とも呪文ともいい、瞑想するときに頭の中で唱えるもの  言葉自体に意味はない  マントラという至極簡単なものを唱えていると、  頭がそれより重要だと思っている案件(雑念)を次々に持ち出してくる  ゆえに、雑念の片付け作業が効率的になる ・雑念を整理する  出てきた雑念はとりあえず「棚上げ」する  「考えないようにしよう」とすることは難しいので、  「先送りしよう」「後で考えよう」とすること ・腹式呼吸  頭の中を静かにさせるためには、外部刺激(五感)を与えないこと  体の筋肉(随意筋)もできるだけ動かさないこと  随意筋の使用が少ない腹式呼吸がよい

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    投稿日: 2012.03.28
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    情報社会に一息つくのと、スティーブ・ジョブズが禅をやってたってので買ってみました。さっきぬるま湯に入ってやってたら、体が熱くなってきた。もうすぐ神々しい光を放てるようになると思います。 人は寝ているときに記憶を整理するんだそうです。REM睡眠のときに。Rapid Eye Movement ですね。眠ったまま、眼がシャカシャカ動いているときに、脳のHDDがデフラグされてるんだって。なんかイメージできる。

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    投稿日: 2012.03.27
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    気持ちの動きを客感的に観察出来るようになりたくて手にとってみた。参考になる部分はあった。効用については少し言い過ぎな印象も。何度か読み返すことになりそうです。

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    投稿日: 2012.02.19
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    不安な気持ち、心の中のモヤモヤ。どうやったら少しでもそういったものを軽くできるのかなとずっと考えてたときににこの本の出会い、瞑想がなにかの解決法になるのでは?と思い読んでみた。 まだまだ本に書かれているような効用(ストレスに強くなる、悩みがへるなど)は実感としてないけど、その他の効用・効果もいろいろと実感できるようになりたい。 実践的な方法はこの本に書かれているので、あとは自分次第かなと思う。 続編の「楽しもう。瞑想」もよんでみよう。

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    投稿日: 2012.02.05
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    LifeHackerでオススメになっていた本。 瞑想の入門書として、瞑想の方法がシンプルに書かれています。 また、瞑想をすることで得られる利点が、脳の働きを元に書かれているので、納得できる内容となっています。 この本を読んで早速瞑想をしてみました。 1回目はなかなか"無"になることは難しかったのですが、2回目は本書にあるf瞑想(簡易な瞑想方法)を使ったにもかかわらず、1回目よりスムーズに瞑想に近い状態まで持っていくことができたように感じます。 毎日続けることで、瞑想状態が実践瞑想(努力が必要な段階)からより深い境地瞑想(無努力が必要な段階)に達することができるようになると感じました。 これを機に、瞑想を実生活の一部とできるようにしたいと思いました。

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    投稿日: 2012.02.01
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    瞑想の方法をとてもわかりやすく書かれていました。 初心者の私でも何度かトライすれば、瞑想ができるようになりました。 瞑想をすると、頭の中がとてもすっきりします。 頭の中にある、もやっとした霧が晴れるような感じかな^^ 脳力アップというのも頷けます。 しかし、瞑想がうまくできるようになると、小さい頃の(普段は出てこないような奥にしまわれている)記憶が出てくることがあるそうです。 嫌なことまで思い出してしまうと、困りますよね。 その点がちょっと心配です。

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    投稿日: 2012.01.18
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    とても具体的に瞑想を解説している、それに解りやすい。 瞑想は科学と言い切っていてとても論理的に、順立てて解説してくれているので理解しやすい。 瞑想の時の手で輪っかを作るのは眠るのを防ぐ効果があるらしい、手の輪っかは著者なりの解釈を書いてあるようだが納得できるので特に気にならない。 瞑想の種類は特に多くない、むしろ瞑想の種類は1つと少し崩した方法を紹介されていて、基本的な「考え方」にページを割いている、瞑想をすることによって頭をコントロールするのだそうだ。 瞑想で本に紹介されている良いことが全て実現できるとは思えないが、実行に移すとどれかしらは当てはまる人が出てくるのだと思う。 頭で考えていること、感じていることをコントロールするのはとても魅力的なので実行していきたいと思う。しっかりと場所を確保するのは少しむつかしいかも知れないが。

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    投稿日: 2011.11.17
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    「瞑想は科学」というキーワードに惹かれて読んでみた。 なるほど、ちゃんと一つ一つの行動、例えば印を結んだりマントラを唱えたり、といった事にも意味があるのだと説明してくれていて、そういうことなのか、と納得させてくれる。コラムで超能力的な話は別モンですよ、と言ってるのも、自分的にはなかなかポイント高い。 瞑想による効果を自分なりにまとめると以下の2つ。 1つは自分自身に気づくことが出来るようになる「観照」。 もう1つは「脳のデスクトップの掃除」。 これは、マイ脳理論(笑)とも良く整合して、ああ、これはまさしく脳トレだな、と納得しつつ理解することができた。 ちょっとだけ疑問が残ったのが、睡眠とどこが違うのか明確に書いていなかった事。2時間の睡眠が15分の瞑想で足りるようになる、とはあったがなら睡眠でいいんじゃないの、という気もする。それと自分的には今は水泳が瞑想みたいな物なので、すぐ生活に取り入れる必要は無い気がしたが、出張とかでそういう環境が無い時には思い出してやってみるのも良いのかな、と思った。 軽く手にとって読んでみたが、想像してたよりも然るべき事が書いてあって、なかなか満足度の高い本であった。

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    投稿日: 2011.11.13
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    瞑想法を科学的な観点から解説してくれる入門書です。 瞑想のステップもひとつずつ丁寧に説明してくれるので とてもわかりやすい。 絵もシンプルなので、足の組み方や姿勢の作り方も イメージがつきやすいなあって思いました。 1時間程度でさらりと読めるのも瞑想を手軽に始めたい人向きです。

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    投稿日: 2011.10.25
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    瞑想は科学。まずはやって見よう。確かにそれで書かれているような効果・効用が得られればしめたものだ。呼吸は腹式?逆腹式?

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    投稿日: 2011.09.09
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    瞑想の入門に良い本。 値段も安いし。 あくまで科学としての瞑想なので、宗教チックな非現実的に幻想世界は一切描かれていないので、それ系目的の方は別の本の方がいいかも。 ところで、心理学者だとかのやるハイアパービジョン?とかってこれの応用なんかな?

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    投稿日: 2011.09.03
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    瞑想に興味が沸いたので読んでみた。 瞑想は科学です!という文言を見つけるたびに、「科学」ってナニさ!?とイラっとくるのですけれども。 そして、時たま座っている。 座ってみた感想。 すっかり雑念が収まってくると、呼吸に合わせて、なんだか目の前がひろーーーーくなるような感じで、フワフワとしたよい心地になります。 瞑想してから寝ると雑念が払われてよく眠れます。大体から、なにもしないでいる、ということが好きなので、合ってるのかも。。。 瞑想するときは、雲堂、というiPhoneアプリが役に立ってます。

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    投稿日: 2011.08.31
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    すごく半信半疑でやっていたのですが、 瞑想がすごく意味のあることだということが実感できるできごとがあった。 一度就職するための面接を受ける時、 自分しかいない個室の待合室にて10分ほどお待ちください、といわれた。 その日は自分についてのプレゼンをしなくてはいけなかったので 不安でいっぱいで、 失敗したらどうしよう、や 言いたいことが飛んだら・・と思っていたので、心を落ち着けるためにも瞑想をおこないました。 この時の瞑想ではじめて上手くできたナァと感じることができた。 すごく気持ちがすっきりして、 目をあけたときに「あっそうだ、私ここにいたんだった」と思うくらい無意識がうまくいっていた。 そのときの面接で普段喋るのが下手な自分の口から次々に言葉がでてきて驚きました。 緊張しいで震えたりするのにその日のプレゼンは楽しいとさえ思っていた(あまりにすらすらしゃべれるので) 面接官からも「すごく流暢にしゃべれますね」「あなたみたいな人は就職活動がたのしくてしかたないのでは?」みたいなことを言われ驚きました。 ですがそれ一回きりで、最近はできてません。15分やりつづけるのがむずかしい!そしてなかなか時間がとれない、夜やると悪夢をみる(今のところ100発100中)(調べると浄化作用らしいけど怖いので) などがなかなか続かない原因でありますが、もっと日常にとりいれたいです。

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    投稿日: 2011.07.21
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    旦那が買ってきたのを読んだ。 旦那は、単に心理学の予備知識に読んだのだと思うけど、わたしは瞑想を実践するため。 良い点は、とにかく、わかりやすい。 宗教とは関係ない立場なので、淡々とやり方と効果が書いてある。 ずっと瞑想には興味があって、やりたいなーと思っていた。 メンタルが弱くて、子供に当たったりすることもあるし、不安症的持病を抱えていたり。 一説によると、瞑想には、うつ病や数種のメンタルの病を軽減する効果があるそうだ。 抗欝剤や認知療法と同じぐらいの効果があるという人もいる。 まあ、その効果の程度はどうなのかわからないけれど、とりあえず、お金もかからないし、副作用も無いのだから、瞑想やってみない手はない! というわけで、読んで、実践してみた。 効果云々のところは大体知っているので、読み飛ばし。 どうすれば効果的に瞑想ができるかのところだけ熟読。 1.気が散らない場所で(暗くて音が無い場所で) 2.基本は座禅を組む。 3.眠らないこと!(眠らないように、親指と人差し指で円を作る) 4.最初にリラックスさせるために前屈をして 5.姿勢を整え 6.呼吸を整え 7.複式呼吸に切り替える 8.マントラを頭の中で唱える 9.雑念が入ってきたら、「後回し」にして、マントラに集中しなおす 10.15分程度で瞑想を終了する こんな感じ。 瞑想は、今までに何度かやってみたことがあったんだけど、眠ってしまったり、いろいろ考えて終わったりした。 でも、今回、ちゃんと瞑想できたよ。 15分ぐらいだけど、なんとなく、そういう境地に立つことできました。 無というか、ぽわん?っていうか・・・? マントラ唱え続けるのって最初かな~~~り難しい。 本にも「脳が退屈する」って書いてあったけれど、本当に、「もう、いや!やめよっかな?き~~~~~!」ってなる瞬間が何度かあった、 でも、それを乗り越えると、すっと楽になる時があって、頭が真っ白になって、心地よくなりました。 まだ3日で3回しただけなので、効果はよくわからないけれど、もう少し続けてみようと思います。 とりあえず数週間は続けないと・・・っていう意見が多数みたいなので。 さて、本のレビューに戻ると・・・ 実践できたことに関しては、高く評価をして、星4つ付けましたが、やたらと「科学」と連呼しているところがうざかった。「科学」ってなに?って聞きたくなりました。 ま、宗教的なものじゃなくて、脳を活性化する「技術」だと言いたかったんでしょうけどね。 瞑想、始めたばっかりなので、また続行した結果は報告したいと思います。

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    投稿日: 2011.07.11
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    瞑想の本は初めて読みました。心と身体に余裕が欲しい人は必読です。 睡眠が乱れている人や痩せたい人も読む価値あり。 初心者でも、質の高い瞑想を目指せるように書いている。頁の割に内容は濃厚だった。 但し境地瞑想への進め方は続編に詳しく書いてあり、本書では説明が不足しているので併読を薦める。 因みにステマでは無いです。

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    投稿日: 2011.06.21
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    集中力を高めるために、瞑想に興味があり我流ではありますが資格試験勉強の前に行うようにしています。 効果はまずまずあるんではないかと自分では思っています。 セカンドオピニオンは絶対に必要だと思っているので、今まで瞑想について読んだ本に加え本書を読んでみました。その効用についてはかなり興味深く読ませていただきました。この内容も参考に自分なりのものを作っていけたらなと思います。

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    投稿日: 2011.06.18
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    ライフハッカーの紹介で手にとってみた本。 分かりやすく書かれた瞑想法の本だが、 違和感を覚えるところもいくつかある。 まず科学という言葉の使い方に違和感がある。 宗教や信仰と聞くと拒否反応を起こす人の為に、 科学という言葉を使っているのだろうが、 それは科学ではなく一般人感覚であると言いたい。 この本は心身二元論的でどこかで、 魂の存在を信じていたい思想を感じ取れる。 本当の自分とは自分の思考を俯瞰して、 眺めているものであるとするところも違和感。 これは仏教の阿頼耶識のことだけど、 阿頼耶識のみを自分とする思想には共感出来ない。 (心のみを自分とするのは精神病の根本原因だから) また、阿頼耶識以外を脳のニューロンネット的に、 説明しようとするが、それなら、 阿頼耶識だけが脳内には物質的に存在せず、 魂のようなものだという事になってしまう。 それでも問題はないが科学的ではないと僕は思う。 脳科学的知識も仏教思想にも疎い一般人に、 両者を都合良くミックスして感覚に合うように、 説明しているが、それを科学的だと言われると、 それは違うのではないかと思ってしまう。 入門者にはそれくらいが丁度良いと言われると、 返す言葉もないのだが、科学リテラシーは無い。 瞑想は宗教ではなく科学だから正しいというような、 そんな節を感じるが、それは間違いなく、 科学を宗教視した信仰であると言えないか。 また瞑想の良いことばかりを並べ立てて、 説明しているが、デメリットや危険の説明がない。 禅病、偏差、ユングの語った精神分裂病など。 禅病については「言霊療法」高田明和 著 偏差については「決定版タオ指圧入門」遠藤喨及 著 また「宇宙の根っこにつながる生き方」天外伺朗 著 …など紹介しておく。 著者は自分の考えていることが分からない人は、 いないというが、僕にはよく分からない。 一般人は、分かるものなのだろうか。 自分に思い当たる節はいくつかある。 ストレス状態では自分の感情を麻痺させて、 安定させようとするので、その症状か。 神経痛の薬を服用しているので、 神経が一部ブロックされている。その副作用か。 僕は瞑想の為ではないが思考をカットする練習を、 不安障害や過呼吸の対策として、してきたためか。 なんにせよ、よく分からないが、 瞑想しようとしても自分の思考を読めない。 思考ロジック以前のイメージでカットする事は出来る。 だが、そんな事はいつもやっていることだ。 やっていなければ、僕の思考は頻繁に暴走する。 たぶん、僕には瞑想をするのに何かが足りないのだろう。 それは一般人には気にも止めないことなのかもしれない。 でも、僕にはこの本を読んで、それが分からなかった。 瞑想法によって相性の個人差があるようだ。

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    投稿日: 2011.05.21
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    巻頭にある瞑想の15ステップに価値がある。 1.設座 場所を確保する 2.着座 座る(座布団2枚重ね、または座布団を折る) 3.開始前屈 上体を前に倒す(手のひらを床につけてゆっくりと上体を前に倒す) 4.瞑目 目を閉じる 5.起身 上体を起こす 6.結印 印を結ぶ 7.通気 胸式呼吸(3回) 8.深気 腹式呼吸(深呼吸) 9.整芯 姿勢を整える(上体を左右に揺らして体が真っ直ぐになっているか確かめる) 10.唱呪 瞑想に入る(マントラを唱える) 11.実践瞑想 瞑想を進める(邪念が浮かんでもマントラに戻る) 12.境地瞑想 瞑想を深める(邪念が浮かばない状態に入る) 13.終了 瞑想を終える(15分以内) 14.終了前屈 瞑想を解く(手のひらを床につけてゆっくりと上体を前に倒し、しばらくそのまま待ってから目を開ける) 15.終了休憩 リラックス(5分以上の休憩)

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    投稿日: 2011.05.10
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    科学的観点から瞑想について触れている、瞑想HOWTO本。実際に瞑想をはじめてみたが、なかなか難しい。難しいが、挫折しないよう根気よく続けられるようにアドバイスもあるのでとてもよい本だと思う。

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    投稿日: 2011.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漠然としていた瞑想について、わかりやすく書いてある。非常に科学的に現実的に書いてあるので、スピリチュアルに理解がない人にもわかりやすい。しかしあまりにも現実主義的なので、精神的なエネルギーの存在などについてはまったく認めていないようで逆に違和感がある。

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    投稿日: 2011.04.22
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    確かに、頭が一杯いっぱいの感じがすることがある。 脳のデスクトップが散らかっているのだろう。 呼吸法を意識し、リラックスして瞑想する習慣をつけようと思う。 心とあたまのリフレッシュができ、自分自身と深く向きあい、自分に自身がもて、余裕のある人生に役立てば素晴らしいことだ。

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    投稿日: 2010.12.12
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    瞑想は、脳の中の情報整理とストレッチ。瞑想を宗教と絡めず、実践科学として説明しています。 しばらく続けてみよー。

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    投稿日: 2010.11.01
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    書かれている内容1つ1つに根拠があり、それを細かく説明してくれているのでとにかく理解しやすいのが嬉しい。

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    投稿日: 2010.08.11
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    ちょっと宗教的なにおいがして敬遠しがちな瞑想。そんな瞑想のやり方とその効果を分りやすく解説した本です。心のフィットネス本として軽い気持ちで読める内容でお勧めです。

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    投稿日: 2010.05.09
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     タイトルの通りの瞑想の本。  この手のHow to本はやってみなければ『わかりやすい』もなんとも言えない。  同時に購入した「考えない練習」と似て非なるところがおもしろい。いつか比較してみたい。

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    投稿日: 2010.04.22
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    自信をもって薦める作者の瞑想術。ここまではっきりと、瞑想の持つ効果・効用を言い切れるとは、実践したくなる。 しかしながら、繰り返し押し寄せる雑念の棚上げ作業(第1ステップ)が、うまくいかない。作者独自のマントラを唱える。一日一回15分の時間を作り、あせらず地道に瞑想術を身に着けたいと思う。

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    投稿日: 2010.01.18
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    観照…自分の思考の様子を観察する マントラは、雑念を絡めとる 「オーン、ナーム、スバーハー」 思考が自動的に動く様子を観ることが瞑想 頭が考えていることは、決して自分自身ではない 頭に自分勝手なことをさせないのが、瞑想 経験したことは記憶だから変更できないが、学習したことは解釈だから変更できる 悪いプログラムを見つけたら、解釈を変えるか、捨てる 辛いこと、苦しいこと、心配事などは片付け難い重量データで日常生活で起こらない工夫をそた方がいい。楽しいことや嬉しいことは片付け易い軽量データ 愛の4要素 感謝する、愛する、笑う、肯定する 欲の4要素 不満、強欲、執着、比較 手強い思考 後悔、心配、怒り、嫉妬 後悔 「◯◯すれば良かったのに」→「◯◯しなかったから悪かった」という事実認識にする。後悔を反省に変え、堂々めぐりさせないようにする 心配 「◯◯になったらどうしよう」→「その時になったら考えよう」 怒り 自分の視点からではなく、違う角度から視野を広げた理解をする(俯瞰理解) 嫉妬 羨ましいという自分の強欲に気づくこと 問題化した欲 精神的な欲のエスカレート、満足しない自分→消滅安寧方式へ、智慧の完成 欲のプラカードを倒すには、欲の方向ではなく、愛の方向へ進めばよい愛の4要素を基盤にすること 観照のエクセサイズ &#9312;悪い気分、それはラッキーだと思う練習→欲のプラカードを発見できたら悪い気分の解消の手がかりが掴める。肉体的な欲か精神的な欲か見極める &#9313;批判の心をチェックする 批判が起きる原因は、自分の基準と相手の基準が異なることにある→いつどのように批判が起動するのかを観察しチェック。批判する頭の動き出しが分かるようにする。出鼻を押さえる。それができると、その次に相手を変えようと思うのも自由、放っておこうと思うのも自由になる。そうなると「相手を変えようと思うけども我慢しなければならない」というような抑圧がなくなる。気分が悪くならない &#9314;人生を素晴らしくする練習 悪い感情に気づいたら人生は素晴らしいと言ってみる。検討不足であることの責任を頭に問わない。不問にする。→無駄な思考をやめる

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    投稿日: 2009.08.28
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    瞑想に興味があっても、宗教的でなく、スピリチュアル系でない本がなかなかみつからなかった。この本はそれらに頼らない割と科学的な視点でかかれていて、とてもよい。ハードカバーではなく文庫で買えるのもありがたい。

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    投稿日: 2009.07.31
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    瞑想に興味があっても、宗教的でなく、スピリチュアル系でない本がなかなかみつからなかった。この本はそれらに頼らない割と科学的な視点でかかれていて、とてもよい。ハードカバーではなく文庫で買えるのもありがたい。

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    投稿日: 2009.05.17
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    瞑想の手順書。 シンプルでイラストつきでとってもわかりやすい。 しかも、宗教の視点からではなく、科学の視点から説明しているのもいい。 まだうまくできないけれど、ココロとアタマをメンテナンスして自分らしく生きるきっかけにしたいと思う。

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    投稿日: 2009.02.09
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    瞑想の方法をわかりやすく書かれており、日々実践ができそうだった。 また、人間の行動パターン・欲について大変勉強になた。

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    投稿日: 2009.01.04
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    夜寝る前のストレッチが習慣づいてきたこのごろ。 アタマのストレッチもしたくなってきました。 ヨガのレッスンで先生に「さぁ瞑想しましょう」なんて 言われても以前は全くピンと来ませんでした。 というものの怪しい宗教ぽいのは絶対イヤ。 アマゾンで評判が高いだけあり、胡散臭さ皆無、 科学的に理路整然と説明されている良書です。 これならやってみる価値ありそう。 「リラックス系プチ瞑想術」も併せて読みました。 大体同じ内容ですが、こちらには瞑想中に起きた 不思議なエピソードがいくつか紹介されていて 興味深かったです。 頭も体も凝り固まった頑固ばあちゃんにならないよう 心身ともに柔軟な人に、いつまでもありたいものです。

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    投稿日: 2008.09.01