
総合評価
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powered by ブクログ鴨川ホルモーの世界観が好きです。ホルモー六景は、鴨川ホルモーメンバーが出てくる嬉しさと、京都に行きたくなりました!
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ鴨川ホルモーの続編があると知って購入。 続編というよりは、本編の裏側を描いた短編集といった印象だった。 梶井基次郎の檸檬に関する話は、鴨川ホルモーの主要人物と深く関わっているわけではないが、とても良い話で特に印象に残った。 どの話も、うまくいかないことがあっても前向きに青春している姿が描かれていて、読後感は爽やか。
23投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ続編というかスピンオフなのですね 鴨川ホルモー10年ほど前に読んで、こんなタイトルだったっけ?と思いながら手に取りましたが、本当に面白い ホルモーは概要しか覚えてませんでしたが、次々出てくる登場人物が繋がってく様子すごく楽しかったです 基の時計のエピソード、よい
2投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログ「長持の恋」 立命館大学白虎隊の会長選びは東門の喫茶店「無限洞」で行われる。この無限洞は実在している。 会長選びは足利義教が御神籤によって将軍に選ばれた故事に則りくじ引きで行われるのだか、無限洞は足利家の菩提寺である等寺院のほぼ隣にあるのをご存知だろうか。 万城目学が張り巡らせた伏線恐るべし。 そして無限洞が実在しているのならば、伏見の「狐のは」も三条木屋町の「べろべろばあ」も、そしてホルモーも実在しているのは明らかである^^;
6投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログ謎の競技ホルモーにまつわる短編集。 スピンオフと知らず、本編を読んでいないのに先に読んでしまった。 現実と空想をふわふわと漂っているような、不思議な感覚を感じた。
19投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログホルモーに関する古今東西あれやこれのスピンオフ短編集。 バカバカしく面白い。鴨川ホルモーを読まずにこっちを読んでしまうとより訳が分からないかもしれない。ホルモーとは何ぞやと。 しかし、鴨川ホルモーを呼んでもホルモーとはなんぞやということが書かれている訳でもないし、本書でもホルモーの謎が解き明かされる、ということは別にない。
2投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログあまりに面白くて 鴨川ホルモーから一気読みしてしまった。 しょうもなくてふざけ倒してるのに、 何故こうもあたたかく切ないのか…。 どれもしっかりと面白いし それぞれ色があるのが凄いところ。 街並みや歴史的にも(一部フィクションとはいえ)楽しめるし、いつの間にか「ホルモー」が実際にある気がしてくるから困る。 私ももう齢29で学生時代は遠い記憶だけど、 京都に住むひととサークルの話になったら、 (もしかしてホルモーやってたりして)と ナチュラルに思ってしまいそうなくらいには 世界観に没入してしまう。 そんなはずは無いんだけど、日常との書き方のバランスが絶妙なせいでそう錯覚するほど。 いいなぁ、私もホルモー、やってみたいな。
8投稿日: 2025.07.09
powered by ブクログ謎の競技「ホルモー」に挑んでいた彼らの青春の裏には、こんなドラマが潜んでいたのか! 相変わらず、真面目なのかふざけてるのか分からないテンションで話が進むので困惑することも多かったですし、鴨川ホルモーからだいぶ時間が空いてしまったので話の内容も忘れかけていたんですが、読み始めたらこれが面白い!記憶が蘇って夢中で読み進めてました。特に懐中時計と高村の丁髷の秘密にはホロリときました。 正直、鴨川ホルモー単体だとノリについていけなく困惑する場面が多かったんですが、スピンオフである今作を読んで、はじめて鴨川ホルモーという作品が完成した印象です。一気に大好きな作品になりました。前作を読んで少しでも面白かったと思った方にはぜひ手に取ってほしいですね。
11投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ作品。 原作では語られなかった他大学のホルモーサークルまわりの物語やホルモーを経験して社会人になったOG・OBがどうやって過ごしているかが知れます。そこ気になってました笑。 京都を飛び出て東京での話、凡ちゃんエピソード、ホルモーの過去やSF的なものまで多種にわたる内容で楽しめて、最後少ししんみりするもので締めくくられます。 与太話でエンタメでこちらも良き。本編の鴨川ホルモーを読み終えてからどうぞ。
19投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログ鴨川ホルモーを読了してから十数年、何故か今、このタイミングで本作を手に取りました。 登場人物などほとんど覚えていない中、それでも大学生の青春物語として十分楽しめましたが、スピンオフ作品を細部に至るまで楽しむためにはやはり、本編(鴨川ホルモー)を今一度読み直すことが必要だなと思いました。 文庫本の解説を、大好きな作家さんである有栖川有栖氏が書かれていることも加点ポイントでした。
6投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログこっちも面白かった!! 「こう繋がるのか!! 」「ここに?! 」が散りばめられた 楽しい1冊。 どの話もとっても好き。
3投稿日: 2025.01.23
powered by ブクログ前作よりこちらの方が面白かった お気に入りは「ローマ風の休日」「丸の内サミット」「長持ちの恋」 前作は私には不思議ワールド感が強すぎて若干疲れたけど こちらの歴史を絡めてくる作品は良かった 「長持ちの恋」心が暖かくなりました。
6投稿日: 2024.11.21
powered by ブクログ第2弾になるのかな? スピンオフになるのか、後日譚になるのか。 鴨川ホルモーのメインキャラのその後だったり。 そうか… もうこの時代は、あの大学の近くの地下鉄…北山の駅があったのか…私の時は、北大路までやったのに…(-。-; これは、うちの大学も出て来るから、めっちゃ親近感〜! なんで、京都の有名大学網羅してんのに、私大一強の同志社ないねん!って思ってだけど、遂に!まぁ、埋め合わせかもしれんけど。 昔は、ここも御所の横だけやったけど、一部は、田辺に… 立命館も前は、京都のど真ん中にあったけど、郊外になって、一部は滋賀に… 龍大も前は深草(ごく一部京都駅ら辺にあり)だけやったのに、一部は滋賀に… 京都の高さ制限の影響って聞くしな。 (敷地は、拡大しようにも、もう広げるエリアないから、上に伸ばすしかない…) 京都駅ビルだけ、OKって( *`ω´) まぁ、うちの大学は、もとからして、京都の上の端っこなんで、まだ、土地はあるから、いた頃より、広げてるわ。 京都で雪降って止んでも、ここは、まだ雪残ってるとかザラにある。 京都よ!ちゃんと学生残すこと考えんとホルモーできなくなるで〜!w 違うか…(^◇^;) 地元ネタありで、楽しめた! 信長の話も出て来たんで、京都で映画行くついでに、本能寺の前だけ通って来ました〜!w ちなみに、 京産大って言ってなかった気がするけど、確か、産大って言ってた気がする。大阪産業大学と被るから、そうなったんかな?そういう言い方は京都だけ? 「そうそう、今日、大阪で昼メシご馳走してもらったんだけど、お好み焼き定食たのんだら、お好み焼きにごはんがついてきた」 それがどうしたの態度に対して 「何だよ」 「だって、お好み焼きじゃないか。ごはんは変だろ」 「どこも変じゃない」 「炭水化物と炭水化物だぜ。おかしいだろ」 「パスタにパンを合わせるだろう」 「その論法なら、ピザにパンじゃないか?」 「別にお好み焼きの粉の味で、ごはんを食べるんじゃない。ソースと具の風味で食べるんだ」 永遠に分かり合えん…(^◇^;) **************** 土曜日は、 M.ナイト・シャマラン監督ということで (『シックス・センス』の監督) 「TRAP」 観に行って来た〜 指名手配中の切り裂き魔に、警察がライブにトラップを仕掛け! あの優しそうなお父ちゃんが! うわ〜! めっちゃ面白い! 表は、優しいパパ、裏は、凶悪な殺人鬼! あるきっかけで、指名手配の殺人鬼が、ライブに行く事が判明し、警察がライブ会場を取り巻く! ここからの脱出劇が凄い! プロファイラーとの頭脳戦が見もの! 賢いやん! 殺人鬼!クズやけど!w 応援は、あかんけど!w 最後は、最後で… 賢いヤツ強い…w 「ボルテスVレガシー」の 1000000000000000000倍良かった!w 映画で、お星様1つ追加!(^_^)v
105投稿日: 2024.10.26
powered by ブクログ「鴨川ホルモー」をもとにした6編の短編集。 どの話もちょと不思議で、めいいっぱい青春していて面白かった。 「ホルモー」 なんて不思議なものが中心にあるのだもの。他のチームにも、先輩にも、元カノにまで、影響があって然るべきだよね~ そして、「ホルモー」って、何か知らんけど、歴史があって、由緒正しいものなのね~。しかも、思いの外、全国にあるみたいね〜と、謎に納得してしまいました。 特に、お気に入りは「鴨川(小)ホルモー」と「長持の恋」。 「鴨川(小)ホルモー」では、二人静はいたって真面目で真剣なのに、二人の姿を想像すればするほど笑ってしまう。 「長持の恋」はちょっと切ない恋愛物語
68投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログ先日「鴨川ホルモー」を読んだので、こちらも読んでみた。サブキャラがメインで、主人公と直接関わらないけどどこかで繋がってる、こういうスピンオフ好き。
12投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログ続き物、今回は一人一人に焦点が当たりつつも章ごとに微妙に繋がりを持っていく書き方。 一つの物語をこうやってかくののあんまり好きな展開じゃないけど、でもなるほどぉそう繋がる?とおもってにやりともできる。
4投稿日: 2024.09.27
powered by ブクログ本編である「鴨川ホルモー」の裏側を描いた6つの短編集。本編でのサブキャラの出来事や昔の偉人の物語をオマージュしていたりとバリエーション豊かな短編だった。中でも「もっちゃん」が印象的で梶井基次郎の「檸檬」やその生涯が描かれており、元ネタをたまたま知っていたことから、より面白さが際立った。
5投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログ鴨川ホルモーのら世界観での6つの短編集。 爽やかで不思議な友情と恋の物語。 鴨川ホルモーを楽しめた人にはぜひ読んでもらいたい。
1投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログAudibleで読了。 鴨川ホルモーよりもこちらの方が好き。 前作は不思議な話が多いし、私にはなかなか 理解ができなかったけど、今回は単純に 青春ものとして面白かった!
2投稿日: 2024.08.24
powered by ブクログ鴨川ホルモーの続編、というかスピンオフだ。六景というくらいだから、6つのストーリーがある。前作は京都大学青龍会のメンバーを中心に描かれていたが、今回は相手大学の人々に焦点が当たっている。 万城目学さんらしく、軽快な描写で日常生活の中での不思議な出来事が、さまざまな角度で描かれている。 ホルモーの鬼たちの戦いが街中で繰り広げられたり、一筆書き的な問題を解いていくところなどユニークである。関東の大学にもホルモーがあり、交流のきっかけになるのだろう。そして青春である。 梶井基次郎の件は、檸檬を読んだ時の情景が浮かび、なぜか高校時代を思い出した。同志社大学黄龍陣では山吹巴の広島弁(?)から、なぜか大学時代を思い出した。そして青春である。 海外でさまざまな文化と出会うと、日本と随分と異なる事を実感する。ホルモーもどことなくそういった文化の違いを感じる。しかし、2年に一回新しいメンバーが増えると、長い年月はかかるものの、鬼が見える人がどんどん増えて、そちらがメジャーになるのではと疑問を抱いた。
24投稿日: 2024.06.30
powered by ブクログ登場人物同士が別ストーリーでつながるのとかかなり好物なんですよね〜。 本編にもつながってたり、オムニバス同士でもつながってたりで楽しめた笑 彰子と定子の話、好きかも笑 好きな男の前でオニ語話すときの気持ちってどんななんだろう…って。あと恋愛経験が豊富じゃない私も、大学生の頃等間隔カップルを見下ろして、ケッて思ってる時期があったな〜〜と笑 長持の恋も展開が想像できてしまうけど、良かった。琵琶湖のような形のあせもって、、高村、お前は最高かー! あと芦屋はクソ野郎。
0投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログ前作の『鴨川ホルモー』は京大青竜会の安倍くんやそのメンバーが中心でしたが、今作は「一方その頃」といった感じで、安倍くんたちが見えていないところの話し やはり前作は読んでいた方が、楽しめるのは間違いないと思います どの登場人物もきっと好きになります さすが万城目ワールドでした
9投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログ舞台が鴨川ホルモーだけじゃなくこっちも原作になっていたので読了。 舞台まんまのキャラじゃないのは分かってたけど、舞台3回見たもんで違和感拭いから始まった。 舞台の記憶が薄れてからまた読もうと思う。 スピンオフが6作ということで、阿部ロスは満たされないが楽しめた。
1投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログ鴨川ホルモーを読んでから15年ほど経っての読了。舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』に盛り込まれていたエピソードの元ネタを知りたくて読みました。 鴨川ホルモーのスピンオフ的なストーリーが六編。奇妙なお話なのに妙な説得力があり、切なかったり微笑んだり。舞台を観る前に読んどけばよかったかなあ!でも舞台を観なければ危うく読まずにいるところだったので、遅まきながら読めてよかったです。
1投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ前作に負けじ劣らじでした。 六話とも一人称は変わりますが、同じ関係者が出てきたり繋がりを感じたこと、ちょっと涙腺に触れる場面もありよかったです。
2投稿日: 2024.05.04
powered by ブクログこの物語は「鴨川ホルモー」の"外伝"です。京大青竜会の安倍くんたちの怒涛の活躍を描いた前作が"正伝"。 続編ではなく、『安倍くんたちの見えないところで、こんな事がありました』というお話になっている所がミソ。 第1話「鴨川(小)ホルモー」 主人公は京都産業大学玄武組のエース、『二人静』。その名も"定子"(さだこ)と"彰子"(しょうこ)。式神を呼び出して対戦する『ホルモー』の遣い手は一様にヘンな人ばかり。この二人の美女も御多分に漏れずやっぱりヘンです。何しろ"車懸りの陣"の様に繰り出す攻撃に"夢想花アタッキング"とネーミングするセンスでは、そりゃあ男も引くわ(笑) 第2話「ローマ風の休日」 京大青竜会で安倍くんが思い煩っていた時期に、凡ちゃん(髪型とメガネが大木凡人似)こと楠木ふみが初めてのデートをする物語。 同じレストランでアルバイトをしている少年に一目置かれる存在になった楠木さん。数学の宿題を解く為に少年に同行する。その途中、六道珍皇寺の井戸に少年が腕を挿し入れる場面があって、そこがタイトルの由来です。本の表紙絵もそのパロディ。 (どれだけの人がわかるんだ?) 第3話「もっちゃん」 この話だけちょっとヒネリ方が他と違う。 安倍くんの下宿の隣人が「もっちゃん」。安倍くんは京大青竜会に所属してホルモーをやっている。もっちゃんが恋をした。ラブレターを書く材料を買いに行った本屋で、直前に買ったレモンを棚に置く…辺りで?となった。もっちゃんは英語に堪能で楽譜を読めて…え?どこかで聞いたような…。正伝をきちんと読んでいれば、納得のいくオチがちゃんとついてます。 第4話「同志社大学黄竜陣」 主人公、山吹巴は高校からの恋人と共に同志社大を受験する。だが失敗。その恋人にとって同志社大は滑り止めで、京大に進学する。男は大学サークルで別の娘と付き合い始め、巴は振られた。恋人の名は芦屋満という(京大青竜会のエースにして安倍くんの天敵)そんな巴が同志社大で、廃止されていた"黄竜陣"の遺物を見つけてしまったことから、芦屋くんに天罰が下る事になる。 第5話「丸の内サミット」 この話には青竜会メンバーは一切出てこない。しかし、ホルモーの新たな側面も垣間見える話です。 中心になるのは京都産業大学玄武組OBの榊原くんと龍谷大学OBの井伊さん。二人は東京の同僚主催の合コンで再会する。二人はそれぞれの大学でリーダーだった為に面識があった。その二人が、合コン終了後に丸の内で異様なものを目撃する。二人の同僚は、それぞれ一橋大とお茶の水女子大出身だけど、もしかして…。 第6話「長持の恋」 立命館大学白虎隊リーダーの細川珠実は超貧乏。それなのに運転免許がほしくなって教習所通いを始める。教習所で会ったのが京大青竜会の高村くん。(何とこの男はちょんまげを結っている)バイト代稼ぎで始めたのは料理旅館の仲居。蔵から旅館の物品出しの最中に見つけた長持に、不思議な性質がある事に珠実は気付く…。 どの話もよく出来ていて、前作との整合性もきちんと取れていて心地よい。物語同士の関連性もあって、それに気付いた時はニンマリしてしまいました。ただ、それだけに前作をしっかりと読み込んだ"上級者向け"とも言えるでしょう。 青春グラフィティであり、ちょっとヘンなファンタジーでもある。 若いって、いいなぁ。好き(笑)
42投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』再読後の『ホルモー六景』 『鴨川ホルモー』の後日譚かと思ってたが、スピンオフ。 京都産業大学玄武組の『二人静』定子と彰子が争う『鴨川(小)ホルモー』。 圧倒的な強さを誇っていた玄武組が、京都大学青龍会に負けた原因がこれだったとは… デートしている相手が横で、訳の分からない鬼語を突然話し出すと… 去っていくよな… 定子と彰子の恋はどうなったのか… 凡ちゃんこと、楠木ふみに淡い恋心を寄せる『少年』の『ローマ風の休日』。 凡ちゃんの背中を押して、安倍に告白させたのが、『少年』だったとは… 凡ちゃんと安倍の恋はどうなったんだろう。 あの書店に果物を置いてくる短篇の舞台裏『もっちゃん』。安倍は安倍でも… 安倍の友だち『もっちゃん』。何か、違和感が… 時代が違っていたとは… 時代が違っても、安倍は女性の身体の一部に執着するのは変わらないなんて。 安倍の先祖だったんだろうか… 巡り巡って、もっちゃんの懐中時計が現代に… ホルモーと文明開化期の謎を追う『同志社大学黄竜陣』。 プラス10人はこれか… 薩摩からさつま芋しか… ISINから明治維新がでてこないとは… 新島襄にクラーク博士もホルモーに絡んでいたなんて。 芦屋の元カノ・巴。なかなかの個性の持ち主。 同志社大学黄竜陣とのホルモー、見てみたい。 『鴨川(小)ホルモー』とニアミス。 東京でも⁇『丸の内サミット』。 京都産業大学玄武組・元会長・榊原康と龍谷大学朱雀団・元会長・井伊直子が、3年半ぶりに丸の内で再会。そこで見たものは… 東京でも『ホルモオオオォォォーッ!!』が響いていたとは。 本能寺の変にまつわる時代を超えた恋愛『長持の恋』。 立命館大学白虎隊・第500代会長となった細川珠実。『孤のは』の蔵の長持を通して、柏原大鍋と時代を超えて… ここから高原の恋に繋がるのか。 『鴨川ホルモー』のスピンオフ。 にもかかわらず、面白さは『鴨川ホルモー』以上。 『鴨川ホルモー』続編。期待してしまう。
19投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ鴨川ホルモーを最近読んで、面白かったな〜と思っていたところ、他の方の本棚で「ホルモー六景」を見つけ、早速図書館で借りました! 「鴨川ホルモー」のそれぞれの人の恋愛模様と、歴史の絡みが面白かったです。 どの話も面白かったけど、私のお気に入りは「ローマ風の休日」と「丸の内サミット」。 ぼんちゃんの能力の高さと自分に足りないことを克服しようとまっすぐに努力する姿が素敵だなと思いました。 東京での合コンで集まった4人がみんなホルモーに関わる人だったというオチに笑ってしまった。 あんなに隠してたのに…笑
3投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログ確かにこれは「鴨川ホルモー」のスピンオフで、ホルモー本編を読んだ人ならぜひとも読んでほしい短編集で、ホルモー本編を読んでいない人には少し理解がしづらいものかもしれませんが、それにしたって、素晴らしい短編集ではございませんか。再読ですが、初読みの時よりさらにそう感じます。その壮大な奇想天外さの割には本編では少し物足りなく感じたホルモーを、もっともっと深く感じられます。本編では、主人公安部視点で、安部の身の回りのことがほとんどだったので、安部の知らないところでこんなことがあっていたのね、と、よりホルモーを軸とした背景が過去に現在に広がります。しかししかし、こういう本を読むと自分の歴史の知識のなさに愕然とします。「サツマ」という言葉から「さつま芋」しか連想できず、シンガポールからの留学生に「薩摩藩」のことではないかと指摘された巴を笑うことは、私にはできません。どうにかこうにか目の前のテストを乗り切ることだけを考えて一夜漬けのように勉強し(たつもりになり)、長く知識を保てるようなちゃんとした勉強をしてこなかったことを後悔するのはやはり読書の時ですね。余談は続きますが、大人になってから、「あぁ、今なら、日本史・世界史・地理、いや数学でさえ大変な興味をもって授業を受けられるのに・・・」と思うことはありませんか?(余談終わり) 本書に収められているのは以下の六景。 ・鴨川小ホルモー ・ローマ風の休日 ・もっちゃん ・同志社大学黄竜陣 ・丸の内サミット ・長持の恋 みなさんのレビューにザーと目を通したところ、「ローマ風の休日」と「長持の恋」が人気のようですが、私が好きだったのもやはりその二つでした。あぁ、でもどれも本当にいいのですよ。 本書を読みながら思い起こすと、私も遠い昔、京都の私大に行く可能性があったのですが、結局関東の大学を選んだのは他でもなく自分だったのに、なぜあの時、京都に住むということを選択しなかったのか、と大学に行くという最大にして最優先の目的を忘れて、ほんのちょっと後悔することがたまにあります。あの日あの時あの場所で、京都に住む選択をしていたら私もホルモーをしていたかもしれない。(実際にホルモーをやってみたいかと言われれば、結構過酷そうなので微妙ですが。「ホルモー」と叫びたくないし。)人生に「たられば」がないことはわかっていてもそう考えずにはいられません。と言いつつ、「丸の内サミット」では、関東でもどうやらホルモーが行われているという事実が判明し、私の「もしも京都に住んでいたならば」の考えは、一瞬にして泡のように消え去りました。というか、この短編「丸の内サミット」自体は面白いですが、ホルモーはやっぱ京都でしょ、と思ってしまったりもします。「はいはい、さすが京都ですね」と言われないための作品だったのか、万人に夢(?)を見てもらうための作品だったのか。 ホルモー本編を読んでから本書を読んだ方が良いというのは絶対ですが、「こっちの方が好き!」と言えそうなほどこのスピンオフは良かったです。いやぁ、凡ちゃんの良さがわかる少年、いいなぁ。芦屋、ホントにダメ男だなぁ。ホルモー、めっちゃ歴史あるなぁ。そして、ラストの「長持の恋」はもう全然ホルモー関係なしに、素晴らしかったです。泣きました。(え、なべ丸、実在の人物なんですか。) ひとつひとつがいとおしい、可愛い作品です。
53投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ鴨川ホルモーを読んだ人向けの短編集。 短くあっさりした話が多いが、最後の「長持の恋」は最後までどんな結末になるのか緊張感があって良かった。
1投稿日: 2024.02.27
powered by ブクログ2023.1.24 読了。 「鴨川ホルモー」を軸とした舞台で描く短編6作収録。 まず、直木賞おめでとうございます!と言いたい。 6作がホルモーとどこかで関係を持ちつつも様々な短編で構成されていて面白かった。「鴨川ホルモー」とも6作の短編の中でも何かが繋がっているが1作1作単独で読んでも成立しているという凄い技術で描かれていた。 6作が恋愛小説ぽかったりSFチックだったり、時代小説とも言えそうなものもあったりで著者の知識と手腕に脱帽した。6作それぞれに違う魅力があり充実の一冊だった。 「もっちゃん」を読んでいる時は進んでいく中でニヤッとしてしまったし「長持の恋」ではとても切ない気持ちになった。 京都が舞台になっている故、歴史と巧みに絡めてパラレルワールドと言ってもよい作品もあった。 フィクションなのだけど「実はホルモーは脈々と続いている」世界をちょっと期待してしまう自分がいる。
1投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログ鴨川ホルモーの続きかと期待したらスピンオフでがっかり。。 が、それぞれの小話が良すぎる! けっこう泣いてしまった。。 もっちゃんもヤバかったけど、長持の恋、ヤバすぎる。涙止まらない。。 もともと信長好き。戦国好き。本能寺の変関連好き。明智いまいちだけど気になる。 本能寺に付き従っていたお小姓たちの最後まで殿を守った逸話はよくあるが、なべ丸とのやり取り、せつない。 このせつなさが高村くんのチョンマゲにつながり、頭頂部に印をつけるなんて!しかも琵琶湖!笑いながら泣けた。 私も本能寺に行ったことないから、ぜひ行って石碑を見たい。 丸の内サミットは、ぜひあってほしい^^ ホルモーシリーズはもう書いてくれないのだろうか。 同志社大学の復活、東京バージョン、ぜひ執筆して欲しい〜!
1投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』の続編で、6つの短編集。大学生(1つだけ大学を卒業した社会人)の友情と恋愛がテーマ。 『鴨川ホルモー』を読んでないので「ホルモー」が何なのかよく分からない状態で読み始め、読み終わってもイマイチよく分からないのだけど、ちっちゃいオニたちがわらわら出てきて戦わせる、という話。一部の人には見えるけど一般の人には見えない、ちっちゃいオニがわらわらする、というのはまるで『しゃばけ』の「鳴家(やなり)」みたいだな、しかも「『きゅるる』と鳴く。『きゃあきゃあきゃあ』と囃し立てる。『ぴゅろお』と消える。」(p.28)だそうだから、「きゅわきゅわ」って鳴く鳴家とますますそっくりだな、と思って親近感を持ったけど、どうやら鳴家よりはかわいくない様相じゃないみたいだから、個人的には残念。でもよく分からないけど戦って消えるというのは死ぬ、ということなのか、と思うとかわいいのが死んでいくのはいたたまれないから、別にこれくらいでいいのかな、と思ったり。でも足元で整列したり、映画館のロビーで遊んだりするらしいから、やっぱり仕草はかわいいよな、とか思った。五つ目の「丸の内サミット」で東京のビル街を感情なく浮遊してビルにぶつかったりするオニ、って笑える。けど無感情で浮遊するってどういう存在なんだかますます分からなくなる。 6つのストーリーの中では、やっぱり最後の「長持の恋」が良かった。今度京都に行くのだけど、「信長公廟」(p.281)って本当にあるのだろうか?そして「本能寺ノ変戦死陣歿之諸霊」という立て札の2行目に「柏原大鍋」と「柏原小鍋」(p.282)がある、っていうのは本当なのか確かめてみたいなあと思った。とてつもなく切ない話が良かった。 『鴨川ホルモー』を読んだ後だったら楽しめるのかな?独特な感じ。(23/10/08)
0投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鴨川ホルモーのスピンオフ。恋愛編。 万城目学のスピンオフは純粋なスピンオフというわけにもいかず。 京都て繰り広げられていたホルモーの東京への横展開に留まらず、いよいよ時代をも超えたホルモーへ。 絶妙に全「景」が繋がっていて、 何度も読み返したくなってしまう。おもしろくて切なくて何ともホルモー!(青春最高!)と叫びたくなる。 同志社大学もホルモー復活しちゃって、 鍋丸の生まれ変わりが高村くん(何がどうしたことか、鴨川ホルモーでミョウチクリンな高村くんが優男になっているではないか)になっちゃって、 本当どうなるんだい、という具合に続きが気になり過ぎる最後である。 ホルモーーーー
1投稿日: 2023.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もっちゃんが指す人物に気づいた瞬間の、伏線回収の感覚といったらもう。そして懐中時計を通じてもっちゃんの存在が未だ感じられホルモー。こんな仕掛けがされていたとは……。 さらには梶井基次郎が、京都を描く森見氏と万城目氏の大先的存在だと知りさらに世界が広がった。こうして私は京都への憧れを持ち続けその世界にさらにのめり込むのだろうな はぁ読了。最後はページを捲る手が止まらず読み切った……。伏線大好きマンなので読んでいてめちゃ楽しかったし、最後の恋は泣いた、そして歓喜。物語の結末につながっていて本当に感動した嬉しい 最後の解説読むのも好きなんだけど、有栖川有栖さんがあそこまで阿呆と褒め称えていて、ホラ話とまとめていてとても良かった。鴨川等間隔カップルはやはり認知されているものだったんだな、さすが……。 これはあくまでフィクションだということを忘れるほどのめり込んだな。最後の言葉、最高だったので言いたい。 ホラMORE!
1投稿日: 2023.05.29
powered by ブクログ話題作「鴨川ホルモー」の続編というか外伝。 前作の登場人物たちの面白くもせつない(?)恋愛模様。 僕は大抵、本編よりもスピンオフ作品のほうが好きなので、これはかなり面白かった。 (どの作品も無理に続編を作るよりは、スピンオフとか外伝の方が圧倒的に出来が良いと思うんだけど、みんな新しいものを書きたいのかな) 前作が少しでも楽しめた人にはオススメです。
1投稿日: 2023.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鴨川ホルモーの短編集。裏話的な。 二人静。芦屋の元カノはあの時なにをしていたか。同志社大学はなぜホルモー参加してなかったのか(地理的理由ではなかったようだ)。ホルモー後の社会人。長持ちの恋はタイムトラベル。続編ほしいなぁ・・・
1投稿日: 2023.01.30
powered by ブクログ「鴨川ホルモー」に関わった若者たちの後日談を集めたスピンオフ短編集。 鴨川ホルモーのわけのわからない空気をベースにしつつ、爽やかでほろ苦なドストレート青春恋愛風味となっています。 青春だなあ。
1投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』のスピンオフ的続編。ホルモーに関わる者たちの恋愛短編集と言ったところかな。「ローマ風の休日」の楠木さんは鴨川ホルモーに続き良い感じでした。「もっちゃん」の正体とはまさかの…。第四景では芦屋くんの元カノが登場したり、第五景では東京でもオニが現れたり。そして、何と言っても時空を超えた恋物語「長持の恋」が最高でした。アンソロジー本で既読でしたが、何度読んでも切なくてキュンとしてしまう。いつか本能寺を訪れ、かの人の名を探してみよう。
1投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログ本編の登場人物や、関係者の日常を描いた短編集。 本編に比べると力は感じられない。 星はギリギリの3つか。
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ小説だと思う。 だけど私は鴨川ホルモーよりホルモー六景の方が好きだと思った。 なんかウルっとしそうになる箇所が幾つもあった。 歴史が絡むストーリーも好き。
6投稿日: 2022.07.01
powered by ブクログ約1年前に本体を読み、その後映画も見たのだけど、このスピンオフ作品は積読のままでした。 フォロワーさんのツイートを拝見して読みたくなり、今日、読了 本体の物語を基礎にしてるけど、各短編とも人も時代も広がりがあって、恋もあって、すごく面白かった もっと早く読めば良かった
0投稿日: 2022.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「物理や数学の世界では、誰も証明したことがない、そもそも実在するかどうかも定かでないことについて、研究している人がたくさんいる。周りの人が、そんなこと不可能だ、はなから存在しないのだからやっても無駄だ、と口を揃えていってもね。そういう人たちがしようとしていることって、ひょっとしたら閻魔大王に会うのと同じことなのかもしれない。だって、他の人は誰もその存在を信じていないんだから。でも、なかには必ず、本当に見つけてしまう人がいる。あるはずのないところから、新しいものを見つけてしまう人が。たぶん、そういう人って、閻魔大王を頭ごなしに否定したりはしないと思う。きっと、そういう目に見えないものを、大切に考えているような気がする」 このセリフが何となく理解できた。理系人間は、信じられないことを間違っていると証明しようとした結果、それが正しいとわかった瞬間に、盲目的に信じてるしまうような気がする。 あと、第六景 長持の恋は良かった。人が付き合うまでの過程を見るのは面白いね。
0投稿日: 2022.04.19
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鴨川ホルモーのスピンオフ6作品からなる短編集。 無論鴨川ホルモー読了後手に取るべき作品ではあるが、 鴨川ホルモーを読む前にこちらを読んでいたらどういう感想を抱いただろうか。 やっぱり「ちょっとよくわかんない」で終わったんだろうか。 過去に戻れるのなら、ホルモー六景を先に読んで 「ちょっとよくわかんない」状態で鴨川ホルモーを手に取り 「あ、あぁ〜!」ってなってから再度こちらを読んでみたい。 あと歴史の勉強はもっとよくしておくべきだった。 第一景「鴨川(小)ホルモー」 二人静と呼ばれる定子と翔子のお話。 彼女らの不器用さや生きにくさの表現は、 西加奈子の描く登場人物にも通じるところがあるなという印象。 世に馴染むことが下手で、それでも強い我が邪魔にもなり希望にもなり前に進んでいく感じ。 ホルモーを通じてわかり合っていく二人の友情。 決闘てやってもいいの? 第二景「ローマ風の休日」 楠木さんと少年のある数学の問題を解くために巡るデートの話。 暗く、陰鬱な印象だったバイトの新人楠木さんだが、 鴨川ホルモーで見せた彼女の手腕がバイト先でも発揮されていく痛快な展開に 少年が徐々に魅力を感じていく流れが自然でキュンと来て愛おしい。 凡ちゃんなんて呼ばれているけど普通に可愛いんだろうな。 美人は髪とメガネだけじゃ隠せないはずだ(笑) 第三景「もっちゃん」 時代背景をよく理解せぬまま「安倍」があの「安倍」だと思い込みながら読み進めていく途中 安倍が文具屋で芥川龍之介の「鼻」であろう本を見つけたとき、 現代作家として書かれているあたりでやっと気がついた。 「檸檬」の生まれたきっかけを鴨川ホルモー風に創作したものだけど 鴨川ホルモーを通ってきた読者にはノンフィクションかのような錯覚をしてしまうのがおもしろい。 そして現代に橋渡されて安倍がカラオケで歌う締め方にもフフフとおもわず笑みが溢れる 第4景「同志社大学黄竜陣」 序盤でこいつもしや芦屋の彼女では?と気が付いた。 他作品もそうだけどこれ、もしや○○では?というヒントが全編通して散りばめられていて 宝探しをしている気分。 全て解明できてる読者はどのくらいいるんだろう。 己の知識の足りなさが歯がゆい。 物語は巴が図らずもうひとつのホルモー軍団を復活させてしまうんじゃないか? っていう話なんだけど、5つ目が出てきたら東西南北のどこにも入る隙きがないのでありえないでしょ なんてまるでホルモーが実在するかのような感想を抱く。 第三条が達成できたのかどうなのかが曖昧だった印象。 面白いけど少しこじつけっぽくなってしまったんじゃないかとも。 第5景「丸の内サミット」 社会人になって合コンしたらホルモーのライバルに会ったよっていう話。 二人が出会うまでの直子パートと康パートが交互に展開されていく、 よくある描写なんだけど、出会うまで、出会ってから、その後、ラスト、と 短い中でテンポよく流れていきながら、新事実の発覚もあるという 中身がぎゅうぎゅうに詰められたおにぎりみたいな話。 鴨川ホルモーのときから登場人物の名前にも一興あるが、 日本史が苦手だったためなんとなくしかわからないのが悔しい。 第六景「長持の恋」 立命館白虎隊細川珠美と織田信長の家臣が時空を越えて文通するSF話。 普通免許の講習に行く珠美を見て、 鴨川ホルモーエピローグにて高村に教習所で知り合った彼女ができた話がすぐ頭に浮かんだ。 ああ、この人と高村が付き合うんだなくらいに思いながら読み進めていくと なべ丸に好意を寄せ始める珠美の恋心は、叶わぬものと知り その想いを吹っ切るために高村と付き合うのかななんて予想していたがとても気持ちよく裏切られた。 高村がなべ丸の生まれ変わりなのかどうかはわからないが いつか本能寺へ赴いたあかつきにはなべ丸の名前を探してしまいそうだ。
1投稿日: 2022.04.06
powered by ブクログ本編を読まないとこちらのストーリーは理解できないと思うが、ある意味こっちの方が面白かった。本編とは違ってほろりとさせられる内容が良かった。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ(?)的な短編集。 各キャラクター視点の物語で、本編読んでないと楽しめないかな? サクッと読めてよい一冊。
0投稿日: 2022.01.21
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地名が実名で登場し現実味があるのに、オニや首塚まで出てくるので、個人的には怖い話と思っている。まだまだ謎だらけでそこかしこで物語が始まりそう、続きが読んでみたい。特に黄龍の話の顛末とか…。凡ちゃんは強いし可愛らしいしやはり最強。
0投稿日: 2022.01.10
powered by ブクログたまらなかったです。 内容は「鴨川ホルモー」の後日談みたいなもので、幾つか話がありましたけど、どれも楽しく読ませていただきました。
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ。 あぁ、こういうことかと楽しめるので、本編から読むべきかなぁと思う。 まぁ、楽しい。
0投稿日: 2021.09.08
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』の外やその後、はたまた過去についてのアレコレを六者六様で描く、スピンオフ作品群。 京産大玄武組の定子と彰子。自然に過ごしていれば彼氏ができるかと思っていたものの全くその気配はなく、なし崩し的にホルモーのサークルに所属してしまう。そして、それぞれの誕生日には一緒に過ごすことを誓うのだが、二十歳の誕生日に、定子は男性に誘われ…。 なんというか、普通の大学生たちの日常小説に『ホルモー』が紛れ込んできてしまうというたぐいの話である。冒頭の京産大の二人の話は、それなりに前作を踏まえた形になっているが、その後からは、誰だっけ?(結構前に読んだので覚えてません)という人たちが、ホルモー関係なく過ごしている話が続く。だからといってつまらないわけではなく、むしろそこが良いのだ。 バイトで高校生にデートに誘われ、数学を教える話(これが表紙だよね)、憧れの教授の授業を受けるために同志社に入る話、信長のものとされる長持に、謎のメッセージが現れる話。いずれも『ホルモー』はほぼ関係ない話なのだけれども、若者の複雑な心境と会話を楽しむという点では非常によろしかった。 なんか、新京極だの中書島だの、はたまた御茶ノ水だのまでホルモーを拡げてしまっても良かったのだろうか?という部分は無きにしもあらず。 問題作は『もっちゃん』でありまして、それをいうと信長の長持も同志社だけどそれは置いておいて、万城目的な悪ノリがふんだんにというか、これでもかと発揮された作品である。この話、多分他のレビューワーもだろうけど、これ以上書けないのだ。 今週は、ちょっとばかり体調がよろしくなく、集中力が途切れがちだったのだが、のめり込んでしまった。
0投稿日: 2021.05.21
powered by ブクログおもしろいーーー!ホルモー読んでないと分からないかも。短編なのにどれもしっかり物語があって読みごたえがすごい。
0投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「鴨川ホルモー」の番外編的な内容なので「鴨川ホルモー」が面白かった人限定ではありますが、とても面白かったと思います。個人的には「鴨川ホルモー」よりもこっちの方が良かったかも?? ※「鴨川ホルモー」は、終盤は非常に良かったですが前半がやや退屈だったので^^; 「もっちゃん」「長持の恋」は特にオススメですが、「ローマ風の休日」もありがちな感じではありますが面白かったと思います♪
0投稿日: 2021.03.27
powered by ブクログ::: あらすじ ::: このごろ都にはやるもの、 恋文、凡ちゃん、二人静。 四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、 負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、 励むはご存知、是れ「ホルモー」。負けたらご存知、其れ「ホルモー」。 このごろ都にはやるもの。 元カレ、合コン、古長持。 祇園祭の宵山に、浴衣で駆けます若人ら、 オニと戯れ空騒ぎ、友と戯れ阿呆踊り。 四神見える王城の地に、今宵も干戈の響きあり。 挑むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。 古今東西入り乱れ、神出鬼没の法螺試合、 若人たちは恋謳い、魑魅魍魎は天翔る。 京都の街に咲き誇る、百花繚乱恋模様。 都大路に鳴り渡る、伝説復古の大号令。 変幻自在の第二幕、その名も堂々「ホルモー六景」、ここに推参! (表紙裏、あらすじより)[角川書店.2007.11.25.] 「鴨川ホルモー」の続編と言うよりも、その舞台裏と言うべき短編集だろうか。「鴨川(小)ホルモー」では京都産業大学玄武組の二人静と称される定子(さだこ)と彰子(しょうこ)の友情と恋話。 前作では出てこなかった他大学の面々が伺えるのが、物語の世界を幅広くしてくれるのだが、今作で盛り込まれてくる追加要素のなんと楽しくさせられることか。 既に二人静の名前からしてこりゃまた・・・と擽られてしまう。 「ローマ風の休日」では凡ちゃんの指揮官能力を遺憾なく発揮したエピソードとともに前作の裏舞台が見られ、「もっちゃん」では、これまたしてやられた!と悔しくて嬉しい裏切りが待っている。 短編の配置の妙と、どの話も読ませてしまう文章に、なるほどと納得してしまう三話目。 そして、安部・ホルモー・懐中時計・檸檬にさだまさし。これらが繋がってしまうのだから、万城目さんの頭の中が気になってしまうのです。現在だけではなく、縦の時間を意識させるお話に拍手。 「同志社大学黄竜陣」でも、三話目に引き続き「歴史」を意識させつつ、改めて「謎」の存在を強調しつつ、アノ話とリンクさせる利かせ方。 「丸の内サミット」では、”ここだけ”と思い込んでいた読者に一撃を。 重ねて「謎」の提示をここまでしたのだから、高確率でこの続編も出てくるのではないかと思わせます。これで、続編を出さないという、結構酷な選択もまた、体言止めっぽくてアリかなとは思うのですが、そこはやはり書いて欲しいというのが読者の需要でしょうか。 一度当たった作品の続編は落ち目が見えると思うことがあるのですが、この六景を読んで、万城目さんに関してはそう心配もなさそうな雰囲気。 最終話の「長持ちの恋」ではファンタジィ色強く、そして、「鹿男あをによし」をご一読の方にちょっと嬉しい舞台が登場。 著名人や他作品とのリンクをやり過ぎない程度に盛り込める匙加減が、非常に好みな作者さんです。
0投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鴨川ホルモーのスピンオフ的な短編集。 鴨川ホルモーが面白かったのですぐに続編であるホルモー六景を読んでみた。 基本的にどの話もホルモーと恋愛が関わっていて読みやすく面白かった。 前作の登場人物で詳しく語られなかった人たちや、過去にホルモーに関わった人たちのその後、また歴史を超えたホルモーについてなど前作とのつながりを存分に感じられた。
0投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』の番外編。短編六本を収録しています。著者が本編以上にかさにかかって悪ノリしている感があっておもしろく読めました。 第一話は、京都産業大学玄武組の「二人静」という二つ名をとる、彰子と定子の恋と友情の物語。 第ニ話は、白川通のイタリア料理店「ann's cafe」で楠木ふみとともにアルバイトをしている少年の物語。 第三話は、昔のホルモーの「告げ人」と一人の文豪の交流を描きます。 第四話は、英文学の教授・桂大五郎に憧れて同志社に入学した、芦屋の元カノ・山吹巴が、かつてのホルモー・サークル「同志社黄竜団」の秘密にせまっていきます。 第五話は、丸の内の合コンで、京産大玄武組OBの榊原康と竜大朱雀団OBの井伊直子が顔をあわせることになり、関東のホルモー・サークルの存在が明らかにされます。 第六話は、高村の彼女になった立命館大学の細川珠美の物語です。伏見稲荷の料理旅館「狐のは」の仲居アルバイトになった彼女と、長持を通じて織田信長の旗下で戦国時代を戦い抜いた「なべ丸」との、時間を越えた魂の交流を描いています。
0投稿日: 2020.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何としても恋人たちの聖地「鴨川デルタ」に行きたくなった!久しぶりの万城目さん。新たなホルモー展開かと思いきや、前作の後の話で、織田信長まで広範囲に及ぶ。前作の4大学にはそれぞれドラマがあった。登場人物全員が真面目にホルモーゲームに向き合っていたことに嬉しく思う。私の中で不思議ちゃんの凡ちゃんが超クールに再登場。やっぱり可愛い。一橋大学、お茶の水女子大学の2大学は前作にでてきたっけ?とそこは謎(度忘れ?)でした。今回はあまり激しい展開ではなったのですが、楽しめました。2月の学会中、抜け出さないと!
1投稿日: 2020.08.12
powered by ブクログ久しぶりに日本の小説を読んだ。 これはこれでリフレッシュ気分ですね。 とはいえこの本は 万城目学の最初の小説『鴨川ホルモー』だと思い込んで買ってしまった本なんです。笑 鴨川ホルモーの続編チックな部分があって鴨川ホルモー読んでから、 ホルモー六景を読みたかったなーと思ってしまった。 でも、ホルモー六景からでも楽しめる作品にはなってます。 時計の話とか信長の話とか時空を超えてくる感じのお話が最高でした。 ホラ小説とも呼ばれているそうですよ!
0投稿日: 2020.04.14
powered by ブクログ「鴨川ホルモー」のスピンオフというか本編とリンクというか短編集だがどれもとても好き 「第二景・ローマ風の休日」と「第六景・長持の恋」で迷う 「第三景・もっちゃん」もいい
0投稿日: 2020.03.26
powered by ブクログ鴨川ホルモーが想像以上に面白かったのと、友人にたまたま借りられたので読み始めた。 読み始めるとサクサク進められて、あっという間に読了。 合コンの話が好きです。あとがきにもあるけれど、京都ばっかり!と思わせないところがうまい。
0投稿日: 2020.03.09
powered by ブクログいやぁー、最高!!超面白い。この本は私の永久保存版本に決定。万城目さんって、なんでこんな文章上手いんやろー、、、。頭の中で、情景浮かびまくり!一大映画をみた気分です。ほーっっんとうに面白かったぁ!
0投稿日: 2019.09.23
powered by ブクログあぁ読み終わってしまった!とにかくとにかくとにかく面白かった‼ 鴨川ホルモーのスピンオフだと思っていたので、高村や安倍、楠木さんが出てきて嬉しかったし、東京でのホルモーや昔のホルモー、芦屋の元カノなどほんとに楽しかった‼ 中でも長持の恋ですよ☆泣いた泣いた!切なくて笑えてほんとにもう… ぜひまだ読んでないかた、万城目作品を読んでほしい‼ 鹿男⇒鴨川ホルモー⇒ホルモー六景の順番で☆これはもうオススメだなぁ‼
2投稿日: 2019.06.12
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どの話もひとひねりもふたひねりもあって好き。 ああこれがここにつながるのか…やはり人は経験を積み重ねた方が面白いなと思った。 京大かこいい…つか頭イイ大学かっこいいな…
0投稿日: 2019.05.14
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ 本編を読んだ後に読むと「あぁーあの時のあれか」みたいなことが度々あり、クスッと笑える内容であったりもする。私は大変満足している。
1投稿日: 2019.04.27
powered by ブクログ縦横無尽に拡がる万城目ワールド…。場所や世代、時を越えて。愉快さと巧みさで満足できたのは久しぶりです。
0投稿日: 2019.03.28
powered by ブクログホルモーのスピンオフ、短編集 なかでも長持ちの恋が大好き❤ 可愛い話し、ホホォと感嘆する話、 万城目学さんの中でもイチオシ
0投稿日: 2019.01.24
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再読。 『鴨川ホルモー』の裏話的な短編集。 『鴨川ホルモー』の登場人物の同期生に当たる他大学の人達のエピソードが多く、他の大学にもそれぞれの人間模様があるということがよくわかります。 同志社大のホルモー復活はめでたいですが"satsuma"を「さつま芋」のことだと思うレベルの彼女が、どうやって会員を10人集めるところまで漕ぎつけたのかが謎。 「吉田の寮」の描写には笑ってしまいました。作者は京大卒の方なので、実態を実際に見聞きしているのだろうなぁ。
0投稿日: 2019.01.06
powered by ブクログ凡ちゃんのエピソードがよかった。(^^) これくらいの軽さの外伝モノは読み易いし、 作品やキャラクターに奥行きも出るし、うまいなぁ、と感心。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ相変わらずのみずみずしい青春小説。 設定がありえないのに、すごく引き込まれる。 鴨川ホルモーをまた読みたくなる。
0投稿日: 2018.11.20
powered by ブクログ天才・万城目さんの天才っぷりが余すことなく感じられる作品。鴨川ホルモーのスピンオフなんだろうけど、これが書きたいから本編があったのか、はたまたこちらが本編なのかと思えるくらいクオリティの高い作品。人に勧めるとしたらこの2つは必ずセット。読んで鳥肌が立つほど悦べる人とは仲良くなりたいです。
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ鴨川ホルモー番外編/ スピンオフ短編という感じで色々入っている/ 最後の長持の話は良かったね、あのちょんまげ男と他校女子の右手の歴史が交差する/ 読んでいてだらしのないと言われつつも一生懸命働いてほんわかとするキャラが思い浮かんで、良く書けているなあと思う/ まだまだ続編いけそうだね
0投稿日: 2018.10.08
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鴨川ホルモーが面白かったので、絶対読みたいと思っていた「鴨川ホルモー」のスピンオフ的続編。 第一作の登場人物たちの「実はあの時。。。」や、京都産業大学玄武組の定子と彰子はこんなことをしていたのかと脇役だった人達にスポットライトを当てた話に、OB、OG達の大学卒業後のお話に、「鹿男あをによし」に出てきた料亭「狐のは」まで出てきて、おもしろ過ぎて一気読みでした。 同志社黄竜陣復活?ホルモーに参戦する続編が出たりする? えええ?!東京の大学間でもホルモーが!もしかして、日本全国の各地方でもホルモーが?とホルモーの世界が広がりましたぁ。私も大学時代にホルモーサークル入りたかった(˘・з・˘) ビラもらえなくて残念過ぎる( T_T) 第六景「長持の恋」が特に良かったです。なべ丸の最後の文に( T_T)高村のチョンマゲに、まさかこんな意味があったなんて♪( ´▽`)
1投稿日: 2018.09.23
powered by ブクログ前作の後日談とかサイドストーリーとかを詰め込んだスピンオフ作品。 相変わらず緩く読めて面白い。 最後の作品はちょっと異色モノ。
0投稿日: 2018.05.16
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』の続編と言うよりは番外編。番外編でここまでおもしろく、本編を再読したいと思わせてくれるものは珍しい。
0投稿日: 2018.03.11
powered by ブクログ鴨川ホルモーのスピンオフ作品です。 前作で語られた話の裏や横や前や後ろや遠くで 時を越えたり、なんだりかんだりと、 とにかくまぁ目の前で起きているかのように、 次々と色々なことが。 鴨川ホルモーを読んでから読むべきです。 それにしてもホルモーに選ばれたら、 その中でまとまるんでしょうかねぇ……。
0投稿日: 2018.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先日実写映画で観たホルモー続編があると聞いて。まさかチョンマゲにこんな涙腺崩壊の伏線があったなんてね( ;∀;)
0投稿日: 2018.02.09
powered by ブクログ2018/2/1-2/5 鴨川ホルモーのスピンオフ作品。やはりチョンマゲ高村がいいキャラしてて楽しい。万城目学さんも元々考えてはいなかった(?)ろうによくこんなにも伏線が用意できて楽しくできるなぁと思った。 鴨川ホルモー読んでるならこの作品も読んでいいと思います。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ鴨川ホルモーを読んでから、映画を見て、ホルモー六景を読んだ。キャラがたって、とても面白い。あの話の裏には、実はこんな事があった的な話って興味そそるのかな。今までで一番短く感じた帰りの通勤だった。
1投稿日: 2018.02.01
powered by ブクログ鴨川ホルモーの登場人物たちのその後(やその前)を描いた短編集。本編を読んで時間がたっているのでよく思い出せない人もいたが、それでも面白かった。かなり青春している。 ホルモーが、実は東京でも行われていたというのは面白かった。ホルモーってなんやねん、という感じだが、本当にありそうな気もしてきた。
0投稿日: 2018.01.06
powered by ブクログ万城目学の短編集 万城目は長編も短編も面白い。 どれも、面白かったが特に「もっちゃん」と「長持の恋」が良かった。 この本を読む上での注意点をひとつだけ、この本は『鴨川ホルモー』の続編という位置づけなので、『鴨川ホルモー』を読んでから、この本を読むのが良い。 この本の表紙や挿絵も素晴らしい。 表紙の絵を見ているだけで、物語がよみがえってくるし、絵が動いてるように見える。
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログこんなにうれしい気持ちで読めたスピンオフの話は他にない。本編も最高だけど、このスピンオフの話はそれ以上に感心するほど面白かった。もっと読みたい。
0投稿日: 2017.10.29
powered by ブクログホルモーの裏話的な短編六つ。 「長持の恋」はよかった。 時空を超えたロマンス! ありがちなのに、よめる展開なのに、うるると泣けてしまった。 個人的に、梶井基次郎の「檸檬」がとても好きなので、オマージュというかそういうのはちょっと複雑。
4投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログ鴨川ホルモーのサイドストーリーみたいな本でした。他の作品にも出てきた料亭も出てきて、何だかわくわくしました。 鴨川ホルモーを読んでからすぐに読めば良かったなぁ。。とちょっと思いながら、あの人…あ~あの人ね!と色々思い出しながら読めた作品でした。 ちょっとファンタジー色が強い様な気がしたけど、そんなコトあったらステキだなぁと、わくわくがない日常を送りながら、羨ましさ半分、わくわく半分で楽しめました。
1投稿日: 2017.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鴨川ホルモーのスピンオフ。 あぁそうゆうことが背景にあったのね、と思わされる作品が6作入っています。 最後の作品には、何だか感動させられちゃったりして。 鴨川ホルモーを読んだ人はぜひ読んで下さい。
0投稿日: 2017.09.17
powered by ブクログ「鴨川ホルモー」を楽しませてもらったら、本書も読まずにはいられない。六景がどのように表現されるかワクワクしつつ読み進めた。オニを見られる者と見えぬ者との間のチグハグな展開の可笑しさ。十七条ホルモーを前にした怪異の真相にほくそ笑む。『丸の内サミット』も良かったが、やはり第六景『長持の恋』が最高だった。なべ丸の最後の文に涙が出そうになった。キーマンが高村だったというのも良いオチだ。
0投稿日: 2017.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。『鴨川ホルモー』のスピンアウト短編集。このバリエーションと話の広がりがすごい。本編は終わっているのに、「同志社参戦?」「東京対戦?」と妄想が広がる。ちょっとした恋愛話もあり、ほっこり、ドキドキ、しんみりと楽しい。本編よりこちらのほうが好きだったりして。
1投稿日: 2017.07.11「鴨川ホルモー」を読んでから。
作者のデビュー作である「鴨川ホルモー」からのスピンオフ短編6作からなっている。あくまでも「鴨川ホルモー」の裏話であるから読んでない人は「鴨川ホルモー」から読もう。 「鴨川ホルモー」と同時に書いたのではないかと思えるほど整合性が高い話だ。あの話の裏はこうなっていたんだ、という感慨がいくつもある。その度に何とも言えない面白味を味わうことになる。 「鴨川ホルモー」は名作だが、私はこの「ホルモー六景」はそれを凌駕するほどの小説の醍醐味があると思う。登場する人物は奇をてらわず、かといって平凡でもなく面白い。作者の力量が上がったのかもしれない。 「鴨川ホルモー」を読んだ人であるなら文句なしでこの「ホルモー六景」は読むべきだ。読まないなんてとてつもなく損をしていると思う。
1投稿日: 2017.06.25
powered by ブクログサクッと読めるものを。 本編を読んで大分経っていたから、大筋は忘れていたけど。 相変わらずくだらない(^◇^;) けど、同志社黄竜陣が復活したかどうかは気になる。
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
四六版の方を先に借りたのだが、返却期限が来てしまったので、文庫版を借りなおした。文庫は有栖川有栖の解説がついていておトク。(2017-05-13L)
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』のアナザーストーリーの本書。『鴨川』では何故か、洛中にあるにも関わらず全く作品に関わることがなかった同志社大学。そう、洛中にあるにも関わらず、登場しないのはおかしいやん!とずっと疑問だった同志社大学。その謎が少し溶けてやっとすっきり。
0投稿日: 2017.05.06
powered by ブクログやっぱり面白かった! 「鴨川ホルモー」を読んでなくても読める短編集ではあるが、そこは是非とも前作を読んでおいてほしいところ。じゃなきゃもったいない! 彼らの間にはこんな出来事が起こってたんだなあと思うと、とても愛おしくなった。 ただ、これだけはちゃめちゃなストーリーにも関わらず、こんなに登場人物たちに感情移入させる作者の筆力は本当にすごい……。
0投稿日: 2017.03.13
powered by ブクログ大好きな鴨川ホルモーのスピンオフということで、面白かった(笑) 私は、「もっちゃん」「同志社大学黄龍陣」「長持の恋」が特に好きです。 「もっちゃん」 では、一昔前のホルモーについて少し知ることができます。私はこの作品で梶井基次郎を知りました(笑) 「同志社大学黄龍陣」 少女大使を抱け。 その言葉にジーンときました。 「長持の恋」 時をかける少女のような感じなのですが、時かけが大好きなのですごい切なくてドキドキしながら読んでました。
0投稿日: 2016.11.26
powered by ブクログ2016.10 本棚整理のために5年半ぶり再読。評価変更☆4→☆3 本編のスピンオフ的オムニバス短編集だが、こちらの方が好印象。ホルモー自体の設定や人物等は「鴨川ホルモー」を踏襲しているので万城目ワールドもそのまま堪能可能。作品の中では梶井基次郎へのオマージュ「もっちゃん」も面白い
0投稿日: 2016.10.03
powered by ブクログ一度読んでみたかった、万城目学氏の小説。本書の元になる、「鴨川ホルモー」という本があり、その続編という位置づけだが、この本だけでも読める。 短編集で、京都の大学生を中心とした話が多い。ネタバレになるため詳しくは書けないが、ホルモーという行事というか、アクティビティがあり、それに参加する人たちのほろ苦い青春ものだったり、京都だけに歴史が絡んだりしている。 ハチャメチャな展開に、「何だこりゃ?」と思いながら読んだ。歴史を愛する人間として京都は憧れの地であり、いつかは住んでみたい場所。その郷愁を十分そそられる、地元感あふれる本だった。
0投稿日: 2016.06.20
powered by ブクログ『鴨川ホルモー』の、スピンオフ短編集。 6篇の系統が全て違う事に驚愕。そして、どれも楽しい!! 学生らしい若々しさやバカバカしさ、意地を張ったり、せつなかったり… そんな盛りだくさんが、『鴨川ホルモー』本編の世界観に、新たな色を加えていきます。 本編とスピンオフ、両方読むと楽しさ倍増です!
0投稿日: 2016.05.24
powered by ブクログ見事な「ホラ話」に、ついホロリと(^ ^; 「リアリティ」とは何ぞや、を 読む人に問いかけてくる。
0投稿日: 2016.03.29
powered by ブクログ京都は二度しか訪れた事がないが、鼻持ちならなくて、余所モンを小馬鹿にするイメージであったが、いい意味でただ歴史ある街なのだと思い直した。そんな阿呆な、というような話が、ほんとにあってもおかしくないなと、なんとも気持ちが楽しくなり、また学生時代の自分を思い出して、お腹の上の方がぼわーと暖かくなる、そんな本。 ホルモー本編の、勢い良く進む阿呆さ加減も楽しいが、パラパラとゆっくりめくるように進むこの六景も思わずにやけてしまう面白さ。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログ「鴨川ホルモー」のスピンオフ的続編。第一作では脇役だった人達にスポットライトの当たったお話や、OB、OG達の大学卒業後のお話があり、第一作が好きな人には間違いなく楽しい一冊ではないかと思う。歴史、SF、恋愛など、様々な要素を絡めてお話が展開されており、万城目さんの引き出しの多さが楽しめる一冊。第六景「長持の恋」は泣いた。
1投稿日: 2015.11.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鴨川ホルモーの続編、ではなく外伝です。 前作の斬新さはなく、ちょっと物足りなかったけれどまあそれなりに楽しめました。 が、東京にもホルモーがあったことだけ明かして詳細には触れてくれないところとか、理屈っぽい私にはストレスでした(笑) なんかこの本に限り、章によっては森見氏よりは伊坂氏よりな感じで…合わなかったです。残念。
0投稿日: 2015.11.24
powered by ブクログ鴨川ホルモーにそこまでハマれなかったので、個人的にはまあまあ。でも、ホルモーファンにはたまらないと思う。
0投稿日: 2015.10.12鴨川ホルモーが好きなら、読まないともったいない
大前提として『鴨川ホルモー』を読んでから、それが気に入ったら読むべき本です。私は鴨川ホルモーが★★★★★くらい面白かったので、翌日くらいに買って、すぐに一気読みしました。鴨川ホルモーの登場人物たちが、その時何を考えていたのか、どんな恋をしていたのか、その後どんな大人になったのか、後日譚としてすごく楽しめる本です。
4投稿日: 2015.08.05
