
総合評価
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powered by ブクログ僅か1.4秒。一瞬の飛び込みにかけた人々の物語。青春であり、ヒューマンドラマであり、感動できるスポーツものである。いろいろな視点が移り変わり、先の展開が気になって読むてが止まらない物語でした。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ大人になって学生時代を思い出す時、嬉しかった瞬間や成功したことばかり思い出しがちだけど、当時は苦しいと思う時のほうが多くて、1日、1ヶ月、1年の感じ方も今よりもっと長く感じたなあと改めて思い返したりした。 飛び込みはテレビで数える程度しか見たことがないけど、あまりに魅力的でかっこよくて、読み終わった今めちゃくちゃ詳しくなった気分になりました(そんな訳はない) こんな爽やかで美しい文章、一生かかっても思いつかない…って表現がたくさんあって何回も読みたくなる本でした。 下巻も続けてて読みます。
0投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログ少年はその一瞬を待っていた。 で始まる飛び込みに魅了された少年達のストーリー。天才ダイバーの祖父の血をひく野生児の飛沫。都会っ子でのほほんとした知季。サラブレッドの要一。 鬼コーチの夏陽子。めざすは ダイビングプール存続をかけたオリンピック! あさのあつこさんの解説が素晴らしい。 巧みさを気づかせない空恐ろしい作家、とはあさのさんの言葉。 まさしく。 冒頭の一文で心を鷲掴みされ、 グイッと物語の世界に持っていかれ、 登場人物ひとりひとりが生々しく存在する。さらりとそんなことをやってのける作家とは恐ろしい以外の何者でもない。 まだ上巻しか読み終わっていない。 オリンピックに向けて どう進んでいくのか? 後半が楽しみで仕方ない。 こういったジャンルの小説を何というのだろう? 何かに取り憑かれたように夢中になっている人々を描く小説が、好きだ。 それが、ピアノでもダイビングでも 辞書作りでも歌舞伎でも、自分が一緒になって打ち込んでいるような錯覚を起こさせてくれる読書体験は尊い。 心地良いしてやられた感がたまらない。 10メートルの高さから時速60キロでダイブし、わすが1.4秒の空中演技にかける、痛くて寒い競技。TVで見てるだけでは 想像のつかない過酷な世界なんだと 初めて知った。 美しいだけではない競技の裏側を知る機会を与えてくれた。 森絵都さん、ありがとー! 下巻にダイブするぞー!
13投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログ「前宙返り三回半抱え型」 磨けば光る原石は。 見ていて分かるほど突起した能力がある訳でもないからこそ、特別に扱われている理由が分からないのだろう。 これまで荒ぶった海に飛び込んできたのはすごいが、それを生かしてプールでの理屈を飲み込むまではしんどいだろ。 「スワンダイブ」 故障した選手には。 幼い頃から少しずつ高さをあげてきたのだとしても、身体が出来上がっていなければ無理が積み上がるだけだろ。 大舞台に立つことが出来ない未来が分かっていたとしても、平凡な日々を選ばなかったのは飛んでしまったからだろ。
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ2025.6.1 読了 人生で唯一と言っていい、何度も読んだ本。 初めて読んだ中二からしばらくして、アニメ化が決まって、オリンピックが近くて(合わせてのことなんだろうけども)、変に運命めいたことを感じたのを覚えてる。彼らが飛び込みに魅せられ、心も身体も奪われているように、自分もこの作品に魅了されている。 また夏が始まる、早く下巻も読もう。
2投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ小学生ぶりに。 小学校の図書室で見つけてから飛び込みの美しさとスポーツの熱さがずっと印象に残っていた。 さすがにストーリーはほぼ覚えていなかったけれど、きっと小学生のときには理解できていなかっただろう色々な感情が分かるようになっていて自分が着実に歳を重ねているのを実感した。 マイナースポーツも素敵だな
0投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログ中高生のスポ根物に嵌まれる元気はないなぁと、長い間積んだままでしたが、棚の整理をするぞ!の終活の勢いで読み始めたら、泣いて笑ってのワクワクバロメーターアップ!!
0投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログスポ根もの。少年らしい葛藤も、飛び込み競技への情熱も面白く、一気読みした。 主人公の知季がオリンピック代表に選考されるのか、下巻が気になる。
0投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ水泳飛び込み競技に身を捧げる少年たちを描く青春小説。こちらは上下巻で構成されているうちの上巻にあたる。 物語は複数の人物の主観で進行していくのだが、その中でもメインとなってくるのは坂井知季だろう。 自身を冴えない・中途半端と評する知季は、年上の飛び込み選手である飛び込み界のサラブレッド・富士谷要一や、新コーチにスカウトされ加入した天才ダイバー・沖津飛沫らとの交流を通じ、これまで気が付かなかった自身の才能を花開かせていくことになる。 六年間続けていた飛び込み競技のコーチが変わったことを皮切りとして急成長を遂げる知季だが、彼を取り巻く環境は徐々にうねりを帯びていく。 飛び込みを優先してしまうがゆえの彼女との関係、自身に目をかける新コーチ・麻木夏陽子からの苛烈な自主トレの教養、才能に恵まれない同い年のチームメイトからのやっかみなど、それは生活をスポーツ競技に捧げてきたからこそ起こりうるものばかり。 だが、そのすべてを受け入れてなお、高さ10メートルの台から落下し空中演舞を披露する飛び込みという競技を手放せなかった知季は、決して中途半端で冴えない学生ではないと私は否定したい。 年は違えど、同チームの選手として知季と肩を並べて選手権大会に挑む、高校生の要一と飛沫。中学生の知季からすれば、年上に当たる彼らが抱える悩みや葛藤も、この作品の大きな魅力だろう。要一が飛び込みを始めた知季にかけた「いっぱい後悔して強くなれよ」という台詞は、スポーツ競技だけでなく、人生のあらゆる場所で努力する人を励ます素晴らしい言葉だと私は思う。 序盤は知季の視点で話が進むのだが、要一や飛沫の視点で描かれる飛び込みという競技に賭ける想いやその奥深さを知り、選手権大会の演技シーンを読んでいるときはページをめくる指がじわりと汗で湿ってしまうほどだった。 下巻でこの三人はどのように絡み合っていくのか、物語の結末がいまから楽しみで仕方がない。
19投稿日: 2024.08.30
powered by ブクログ文庫本の上巻の表紙に描かれている絵が何なのか全く分からなかった。「DIVE!!」という題名の意味も知らなかった。読んでみて、DIVEはダイビング、すなわち、飛び込みというスポーツ種目のことであり、文庫本の表紙の絵は、競技に使われる飛び込み台であることが分かった。 たしかに、「飛び込み」という種目はある。しかし、それはマイナー競技であり、私自身も、オリンピックの「今日の結果」的なダイジェストで観る以外に観たことはなかった。国内、あるいは、国際的な競技会ももちろん開催されているのであろうが、それが放映されているテレビを観たこともない。 「飛び込み」という競技をほとんど知らないのは、私だけではないはずだ。読者のほとんどがそれを知らない。それを小説のテーマにして読ませる、すなわち、知らないことを文章で理解させるというのは、かなりの力技だと思うが、この作品ではそれが成功している。オリンピックを目指す中学、高校の飛び込み選手を描いた小説であるが、ストーリーの中に、日本における競技の位置づけ(要するにマイナー競技であること)、競技場に関すること、飛び込みのルールに関すること、競技の進行と採点についてのルールなどが、さりげなく織り込まれており、読者は、「飛び込み」という競技がどういうものかを読んでいるうちに理解できるようになっている。 私が上巻の中で一番好きだったのは、オリンピックを目指す選手の一人である沖津飛沫が、競技会で敗れ、今後どうするかを考えるために故郷の津軽に戻り、恋人と過ごす場面(場面というには長いが)である。全般的に、割合と軽いタッチで描かれている小説の中で、この部分だけは、沖津飛沫の心を投影してか、重く描かれている。彼の悩みと、そして、その悩みの解消がよく描かれているような気がした。 これから下巻を読む。
21投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログすごく知らない飛び込みというメジャーじゃない良く知らないスポーツなのにめちゃくちゃひきこまれて続きが読みたくてどんどん進んじゃう。それぞれの登場人物が完璧じゃなくて成長途中で応援しながら読み切った。
0投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ青春のキラキラしたところ、もやもやした鬱屈、 素直になれない気持ち、そういういろんな感情が 読んでいるとスッと入ってきて、 おっさんの身でありながら登場人物の気持ちに リンクさせてくるのはすごい。
1投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログあっという間に読んでしまいました。青春をひたむきに生きる少年たちが爽やかに目に浮かんできて、ふわっと風が吹いたような気持ちになれました。早く下巻も読みたい!
1投稿日: 2023.04.01
powered by ブクログ飛び込みという競技に、ひたすらに真っ直ぐ向き合う登場人物たちを見て、私も頑張りたくなった。 スポーツの持つ力は特別だと改めて思った。
0投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久しぶりに再読。 すっかり大人になってしまった自分には素直すぎて眩しすぎるけれど、ぜひ中高生に読んでもらいたい本。 試合のシーンはドキドキして、先に結果を見ないように隠しながら読んでしまう。そういう本です。 ただ、児童書の場所に置かれることもあるようですが、高校生の登場人物が年上の彼女とセックスにふける、という部分があるので、小学生にはちょっと早いかな。生々しくはありません、全く。
1投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スポーツの世界でも、美しい花を咲かせようとすればするほどに、どこかにゆがみが生じるものかもしれない、と知季はこのごろ思う。そのゆがみは選手自身の体だとか、心だとか、周囲との人間関係だとかに反映し、何かを損なわせる。何かを奪い去る。テレビで活躍する一流の選手たち。彼らもあの満面の笑顔や、りりしいまなざしや、まばゆい白い歯の下に、激しくよじれた大木を秘めているのだろうか。 「で、なんだおまえ、クラブの仲間にうらまれたのか」 「友達だと思ってたのに、せちがらいよね」 「友達だからだろ。友達だから先こされるとくやしいしうらめしいし、嫉妬もするんだよ。赤の他人ならどうってこともないさ」 三回半にも歯の立たない自分に、一体、何があると言うのか?要一には見本のように正確な美しい舞があり、飛沫には型破りな個性を宿した力強い舞がある。知季は自分が何を持っているのか知りたかった。 だれとも共有できない悩み。 一人で抱え込む重さ。 自力で解決するしかないしんどさ。 「でも、それって飛込みだけじゃなくて、なんでもそうなんだよ。ぼくたちの生活って、いつもなんか採点されたり、減点されたりのくりかえしなんだ。いろんなところにジャッジがいてさ、こうすればいい人生が送れる、みたいな模範演技があって。試合で勝つとか、満点をもらうとか、そんなんじゃないんだよ。もっと自分だけの、最高の、突きぬけた瞬間がいつかくる。そういうのを信じて飛んでるんだ」 目をかけていた教え子に裏切られるのは初めてのことじゃない。コーチの気持ちなど顧みず、彼らは簡単に飛込みをやめていく。怖いから。痛いから。寒いから。勉強がおくれるから。両親が反対するから。飽きたから。だれもがうらやむ宝石のような素質の持ち主でさえ、どこにでも転がっている石ころみたいな理由で飛込みをやめていく。大切なのはすばやく頭を切り替えること。去ったセンスを引きずらず、残った選手に専心すること。 「あたしもおんなじ。なんにも知らない飛沫より、東京のことも知って、競うことも、負けることも知って・・・そんな飛沫のほうがいい」
1投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
坂井知季(さかいともき) MDC(ミズキダイビングクラブ)に在籍している。中学生。飛込み歴は6年。ダイヤモンドの瞳を持っている。 丸山レイジ(まるやまレイジ) MDCのクラブメイトで知季と同い年。同じ頃に飛込みを始めた。 大広陵(おおひろりょう) MDCのクラブメイトで知季と同い年。半年遅れで飛込みを始めた。 富士谷敬介(ふじたにけいすけ) MDCで中学生と小学生の両方のコーチ。要一の父。元飛込みのオリンピック選手。 中西 元コーチ。クラブが潰れそうだから他に移った。と思われている。 水城真之介(みずきしんのすけ) MDCを創設。元飛び込み選手。持病の肝炎が悪化し志半ばで死んでしまった。夏陽子の祖父。大手スポーツメーカー、ミズキの元会長。 富士谷要一(ふじたに よういち) MDCのエース。富士谷コーチの息子。桜木高校の高校生。小学2年生から飛込みを始める。3年連続中学生チャンピオンの実績。 阿部 桜木高校飛込み部顧問。 吉田幸也(よしださちや) サッチン。知季たちよりひとつ年下。趣味はママさんシンクロの人間模様の観察。選考には参加せず、「サポーター」を務める。高所恐怖症である。 大島力(おおしまりき) MDCで小学生のコーチをしている。津軽から上京してきた飛沫と同居している。よく喋る。 麻木夏陽子(あさきかよこ) MDCに新しく来たコーチ。中学生の担当。MDCの創設者水城真之介の孫。アメリカでコーチング技術を学んだ。 坂井弘也(さかいひろや) 知季の年子の弟で、早生まれなので同学年。 坂井恵(さかいめぐみ) 知季、弘也の母親。 野村未羽(のむらみう) 知季、弘也と同学年。中学一年の春に知季に告白して付き合いだした。後に弘也と付き合う。 チクワ 飼い犬。弘也が拾ってきた捨て犬。 坂井 久志(さかい ひさし) 知季、弘也の父親。 沖津 飛沫(おきつ しぶき) 幻の高校生ダイバー。昭和の初めに天才ダイバーと騒がれた沖津白波の孫。 沖津白波(おきつしらは) 伝説のダイバー。出漁中に台風の大波に襲われ転覆し、長男の大海と共に死亡した。 松野清孝(まつのきよたか) 安定した骨太で基本に忠実な演技をするが華がない。高さやスピードに欠ける。 ピンキー山田 本名は山田篤彦(やまだあつひこ)。ショッキングピンクの海パンをトレードマークにしている色白の優男。素質はあるが素質を使いこなす力がない。練習嫌いの我慢知らず。精神的にも弱い。 辻利彦(つじとしひこ) もともとは器械体操の選手。セコい飛込みをする。 炎のジロー 本名は平山二郎(ひらやまじろう)。失敗率100%のスーパーダイブに挑み続ける。 寺本健一郎(てらもとけんいちろう) 日本飛込み界のエース。実力が突出しており、代表は確実といわれる。精神的に弱い面がある。 西川恭子(にしかわきょうこ) 飛沫の二歳年上の恋人。祖母の文と二人暮らし。以前は男を漁るような恋愛をしていたが、飛沫と付き合いだしてからは一本気になり、その悪癖も止んでいる。 文さん(あやさん) 恭子の祖母。飛沫の味方。 美由紀 飛沫の母。 岬 飛沫の妹。 美波 飛沫の妹。
0投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ純粋に面白いスポコン物語だった。 高飛び込みというマイナースポーツだけど、なんとなくそれが好きな主人公。 食事、友達、彼女等いろいろを制限されながらやっていく。 単独競技の為、仲間もライバルであり、険悪な得もある。 チームスポーツは、レギュラー争いはあるが、個人スポーツよりそこはいいかも。 彼女の扱いが下手で、失って初めてしる大切さ。 愚かだけど、経験がないとそういうものかな。 情熱を燃やして、スポーツにうちこむ人たちを読んでいてすがすがしく思った。 ただ、最後の章は副主人公の物語か? 中国強化特訓の物語を始めてくれると思ったのだけど、その思いとは違った。 主人公が複数うまれてきて少し混乱。 下巻がどうなるか、オリンピックにでれるか、MDCは存続できるか、期待しています。
0投稿日: 2022.06.23
powered by ブクログ可能性は誰にでもある 俺にも…お前にもだ 「富士谷要一」
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家にあったから。夏だしちょうどいいかなという軽い気持ちで 読みやすいし、先がきになる。 飛び込みってこんなにマイナー競技だったのね…たしかに、競泳に比べるとあんまり人気ないかもしれない わたしの拙い想像力ではなかなか飛び込みシーンの想像がうまくできないけど、登場人物はみんな個性的な飛び込みをしてるんだろうなぁ〜 割と知季が好きかもしれない。スポーツ選手っぽくなく、飄々としてるところが好き。でもみんなに失恋に失恋してる話をしまくるところも好き。 飛沫が帰ってから彼女とイチャイチャしてるのは頂けない。青春スポーツ小説としてはわたしは許さない。。(笑) 下巻で、どれほど話が盛り上がるのかに期待!
0投稿日: 2022.04.30
powered by ブクログ好物だからついつい一気読み。大事そうな場面を思いっきりカットして、大事そうな場面に参加できなかった人の話だけ見せるとか、ズルすぎでしょ。わかりすぎるくらいわかるよ、その気持ち。
0投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ昔読んでハマった本。子どもたちに手渡すのに内容のおさらいを兼ねて再読。うん、おもしろかった。 この物語を読むとスポーツに打ち込むことがたまらなくおもしろいことに感じる。そして同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する尊さも感じる。それを支える大人たちの内面や葛藤もよい。ぐいぐい読んじまった。飛込みに興味出てくるもんね。 でも、小学生に読ませる本にしては「セックス」って言葉を使いすぎな気がするが。
0投稿日: 2022.03.26
powered by ブクログこら面白い。 飛込みというマイナーなスポーツに焦点をあてて、 話が進むのかと思っていたが、グイグイ読ませる。 ナメていたが、夢中になってしまった。 なんと言ってもキャラがたっている。 どのキャラも魅力的で、人物像が脳内で動き出しちゃう感じ。 TV版映像もあるみたいだから、見てみよっかなー。
0投稿日: 2021.12.21
powered by ブクログ新刊の頃、中学生の自分が読んだもの。 東京五輪で板飛び込みをやってるのを偶然見て再度読みたくなった。 中学生の時も思ったけど、続きが気になってどんどん読めちゃう!20年経つと忘れちゃうのでw、続きが気になってネタバレOKどころかハラハラドキドキが嫌いな私はちょっとググって軽くあらすじ調べちゃったwww
0投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログ3.8 →スッキリとした青春小説で読みやすかったです。 飛び込みという競技の事をほとんど知らず、大きなリスクがある事などに驚きました。どの登場人物にも魅力がありました!
3投稿日: 2021.08.27
powered by ブクログ飛び込みの競技に興味が湧きました。登場人物の心情がよく描かれていて、のめりこんでしまいました。読みながら、もう一度青春できた感じです。
0投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ友情、恋愛、まだ幼さを残した少年たちがダイビングを通して成長していく。 ガチでスポーツをやっているなら誰もが感じる才能ある者への羨望や嫉妬、焦りや葛藤、そして、それでも大好きなスポーツを続けるために自己ととことん向き合う姿に胸が熱くなる。 ダイビングを知らなくても、スポーツ好きなら楽しめると思います。
0投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログお気軽な軽い部活系かと思っていたら、がっつりと真剣なオリンピックものだった。 登場人物たちの心の葛藤や関係など丁寧に描かれ、競技についても説明がわかりやすい。 先が楽しみで、一晩で一気に読んでしまった。下巻を読むのがワクワクする。 トモのしょっちゅう出てくる失恋話のくだりが大好き!
0投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログジャニーズ好きな娘がたまたま見ていたドラマの原作が、最近興味を持っている森絵都さんだった。ということで、早速借りてきました。 物語は飛び込みという競技が舞台で、自分の体がとても飛び込みに向いているのに、それに全く気が付かず、むしろ、飛び込みも中途半端な気持ちのままやり続けていた知季と、プールでの飛び込みは未経験だけど、選手だった祖父に海での飛び込みを教わり、とてもセンスある飛び込みをする飛沫と、両親ともに飛び込みの選手で、サラブレッドと言われ実力もある要一の3人が中心になって物語が進んでいきます。 上巻では、飛び込みのスクールを動かす女コーチとの出会いや、色々な困難に出会い、それを乗り越えて行く3人が書かれています。 飛び込みに全てをかけ、普通の学生生活をほとんど捨ててきた彼ら。 普通の人にはできない経験をしているんだから、いいことだよ。と一言で言えない。とにかく、これから先の3人に幸あれ!
1投稿日: 2021.06.18
powered by ブクログみんな色んな思いで飛び込みをしている。順調でキラキラしている時もある、苦しくて立ち止まる時もある、順調だけど苦しい時もある。他の人が羨ましい時もある、だけどその人だって苦しんでいる。 勝つ度に独りぼっちになっていく。強くなる為に色んなものを犠牲にする。それでも得るものがあるから飛び込みを続ける。辞める人もいる。 映画版を観る前に読もうと手にした本。 当然の事だが、本の方が色んな人のストーリーが書かれていて面白い。映画の方が飛び込みの迫力に感動する。
2投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ青春スポ根好きにはもってこいの作品。映画、ドラマもろもろあるけど、小説で読んでも風景が浮かんでくるような森絵都さんの書き方が好き
0投稿日: 2021.04.12
powered by ブクログ「スポ根」青春小説の前編。2021年4月からテレ東系で連ドラ化されると云うので読んでみたが、読み易くて思わず一気読み。知季と要一、飛沫だけでなく、コーチの陽子やクラブメイトやライバルたちも生き生きしてる。映画もアニメも存在すら知らなかった。映画版、主役の3人が林遣都、池松壮亮、溝端淳平って豪華だったんだ。子役で北村匠海も出てたんだ。そっちも見てみたいもんんだ。小説としては後半が楽しみ
0投稿日: 2021.03.04
powered by ブクログオリンピックなどでなんとなく見ていた高飛び込みを身近にそして興味深く見れるようにしてくれた作品!一気に読み終えた!展開もテンポよくわかりやすい内容なので何も考えずに楽しめる。高飛び込みの技の名前もこの小説で勉強した。
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログ「DIVE!!上」(角川文庫) 著作者:森絵都 発行者:KADOKAWA タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 目指せ五輪!時速60キロ、1,4秒を競う少年たちは、誰がために飛ぶ
1投稿日: 2020.12.04
powered by ブクログ私が小学生の時にハマった本 本が苦手だったけど水泳をやっていたせいか、 水の中にいるあの開放感や爽快感を 本から感じることができました
0投稿日: 2020.09.09
powered by ブクログスポーツ 友情 家族 恋愛 師弟 飛び込みというスポーツを知らなくても、とても惹き込まれました。1部、2部と主人公が変わりそれぞれの成長や心の変化が描かれています。 場面の映像が自然と浮かんでくるのは、作者の表現が美しいからだろうなと。
8投稿日: 2020.08.15
powered by ブクログ複数巻を平行に読破月間。大丈夫かなと取り掛かったが、ものすごくするするとストーリーが入ってくる作品。 8歳のときに、近所の高校の飛び込み台に魅了された知季。中学になって、近所のダイビングクラブに通い始めたが、特に上達が見られない。そこへ現れた新しいコーチ、夏陽子に目をつけられ、リクエストされたトレーニングを続けることで、メキメキと上達していく。その直後に現れた、野生児、飛沫、天才ダイバー要一とともに、オリンピックへの夢に向かって走り始める…。 アニメか何かのように、若干クセのある登場人物名に加え、時々思い出したかのようにブンガクっぽい表現を入れてみたりする冒頭に、ちょっとめんどくさい作品かと思ったが、キャラクターもしっかりしているうえ、必要以上に増やさないというスタイルで、非常に読みやすい作品である。 高飛び込みというあまり馴染みのない分野ではあるが、細かいところは作者自身が端折っており、全体に平易で、高校生以上なら読みやすいであろう。一方で、子供向けにくどかったり、逆に描写を削っていたりもないので、大人でも読んでいても不自然と感じない作風は流石である。 しかし、飛び込みをしている最中、作者の言う1.4秒と、着水移行の数十秒、飛び込むダイバーたちの表現する一番のポイントになる心理描写や情景描写というものが一切存在しない。ここは違和感しかない。上巻では封印をしているのかもしれないので、下巻に期待したいところである。 人物の描写も、ちょっと浅すぎるかなあという感じ。知季の弟や家族について、もう少し解説が有ってもいいのではないかと思う。また、「沖津白波」など、ネーミングセンスも今二つ。そういうとこ、冷めるんよね。 それらの描写不足が、漫画やアニメの原作っぽいなあと思っていたら、案の定アニメ化はされている模様。しかし、青森のアレなところとか、やっぱり大幅カットになるんかいな。小説としては、大人向けにバランスを取るために入れられているのは、納得はしているんだけど。
0投稿日: 2020.08.07
powered by ブクログ飛び込みというマイナースポーツの、わかりやすい青春モノ。 純粋で真っ直ぐな気持ちが伝わるので、とても清々しい。 見事なハッピーエンドで、自分で選ぶ本ではこういう爽やか系はないかも笑 技の名前がいっぱいあって、なかなかイメージしにくかった。
0投稿日: 2020.08.01
powered by ブクログすごくすごくすごく引き込まれた。飛び込みという競技は認識はしていたけど、見たことはない。見たことはないけれども、読んでいて、飛び込む姿はきれいだと思った。底辺の知識でもぐいぐい読み進められるのは、森さんのなせる技かな。 知季の中学生らしさがあまりにもリアルで少し恥ずかしくなってしまった。それとは対照的な飛沫よ。飛沫の実家の風景が浮かんできて、行動も何もかもが田舎だなぁと思った。 下巻が楽しみ。早く続きが読みたい。
0投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログこれ、小学生以来読んでないけどすごく記憶にある。飛び込みのお話だけど飛び込みっていう題材自体が珍しい中で人間関係もちょっと奇妙に描かれてて小学生ながらにわぁって思った気がする、今読みたい本が読み終わったらもう一度読み返してみよう。
0投稿日: 2020.05.08
powered by ブクログ東京オリンピックは『また』幻になるのでしょうか?2020年3月24日、今夏開催予定だった東京オリンピックは、一年程度延期されました。遡ること80年前、1940年9月21日から開催される予定だった東京オリンピックは日中戦争の勃発により幻と終わりました。複数回出場を果たす人もいる一方で、年齢的なピークに左右される競技は、その一回に全てをかけるしかありません。その人の人生をかけた一大イベント。もちろん出場枠は限られ、出場できても活躍できる保証は全くありません。でもチャレンジできるならまだ納得はできるでしょう。でも、その前にその目標が露と消えたなら、幻と消えたなら、それを目標にしていた人たちは何を思うのでしょうか。 『一流の選手は台に立った瞬間から人を惹きつける。要一を見ているとこの言葉の意味がよくわかる』という要一は、『大手スポーツメーカー「ミズキ」の直営するミズキダイビングクラブ(MDC)』のエース。そんなクラブに通う中学生の知季、レイジ、そして陵。赤字経営により存続の危機がささやかれる中、他のクラブに引き抜かれたコーチの後任として麻木夏陽子という女性が現れます。素性不明の彼女。『飛込みをはじめて五年ちょっと』という知季の担当となったものの知季には不信感が拭えません。『あんた、うちのクラブをつぶしに来たのか? 』と問う知季に、『つぶしに来たんじゃないわ。守りに来たのよ』と答える夏陽子。そんな知季に『毎朝の自主トレメニュー』を課す夏陽子。『頂点をめざしなさい。そこにはあなたにしか見ることのできない風景があるわ』という夏陽子に心を開き『これでいいのか。今どきこんなスポコンでいいのか』と自問しながらも自主トレを続ける知季。『不安に駆られながらも続けたのは、努力すればするだけの成果を実感することができたからだ』という知季。一方で夏陽子は、青森から連れてきた『とっておきのおみやげ』、飛沫を知季に紹介します。『あなたのライバルよ』とMDCに加入したその少年・飛沫のジャンプを見た知季は『なんだこりゃあ』と仰天するのでした。そして、夏陽子は語ります。知季が目標を『日本選手権で優勝?』と問うのに対し『私たちがめざすのは、オリンピックよ』と答える夏陽子。『1999年、春。MDCの彼らは翌年のシドニーへむけ、最初の一歩を踏みだそう』としていきます。 元々四冊だったものを上下巻にしたこともあって上巻内で大きく二部に分けて構成されるこの作品。そのそれぞれに〈CONCENTRATE DRAGON〉とか、〈SO I ENVY YOU〉と言ったそれぞれ11と12の英語の章題にさらに分かれ、独特なリズム感と、ある種の『かっこよさ』を醸し出しながら展開していきます。そして、全体として感じるのが、とにかくひらがな、圧倒的なひらがなの多さです。そのために、要一、知季、飛沫、夏陽子という登場人物の一捻りされた名前が逆にページの中からふっと浮かび上がってくる不思議感にも囚われました。また、「カラフル」同様に、森さんの圧巻の表現にも魅了されます。この作品では、オリンピック競技の中でも決してメジャーとは言えない『飛込み』という種目に光をあてていますが、メジャーな種目と違ってなかなか文字だけでは競技のシーンをイメージしづらいということはあります。これを森さんは『知季はくいっとあごを上げ、鳥を追う猫のように助走を駆けぬけると、ふわりと宙に浮きたった。重力を感じさせない跳躍…』と、とてもリアルに躍動感を感じさせる記述で描写していきます。『「スポ根」青春小説』とされるこの作品。2003年には児童書籍を対象にした『小学館児童出版文化賞』を受賞しています。実際、途中までは、10代の方が読むのにもいいなぁと思っていたのですが、後半になって若干雲行きが怪しくなります。『二人はそれまでどおり抱きあって眠り』『女とセックスにふけってた』『女の部屋に避妊具を置いていく』という表現が出てきた時にはかなりドキッとすると同時に、違和感・異物感を感じました。ストーリー展開としては違和感はないのですが、個人的にはこの大人な表現は避けて欲しかったな、と感じました。ただ一方で飛沫という高校生の素顔を見れた感もありこの描写はやむをえないのかなとも思いました。 幻に終わった1940年の東京オリンピック。『また』幻に終わることのないよう2020東京オリンピックが無事に開催されることを願ってやみません。一方で、この作品の主人公たちが目指したオリンピックは2000年に開催されたシドニーオリンピックです。そう、幻になどならず歴史に刻まれたオリンピックです。作品はそのオリンピックの舞台へ向けて『下巻』へと進みます。『はたしてその最高の舞台で飛込み台の頂きに立つことができるのはだれなのか?』色んな期待が駆け巡ります。 私の大好きな「カラフル」や「永遠の出口」と同じ地平に立ち、眩しい少年の瞳の輝きの中に、青春時代特有の苦悩と葛藤が丁寧に描き出される森絵都さんの絶品。う〜ん、『下巻』もとても楽しみです!
35投稿日: 2020.05.08
powered by ブクログ10年前はじめて読んだときと変わらない興奮が駆け巡った。 息をとめて彼等の眼差しの先を一緒に見つめた。真っ直ぐで眩しく、けして嘘じゃない。なんてうつくしい競技なんだろう
0投稿日: 2020.01.23
powered by ブクログ0014 アニメ化するというので、久しぶりに読んでみた。 内容を全く覚えていなかったので新鮮…。一瞬の勝負にまたドキドキできました。
0投稿日: 2019.12.28
powered by ブクログ63 世界を救う後は、普通の青春ものが読みたくなって。 飛び込みという目立たず地味な競技ながらも、それに奮闘する中高生の話。 それぞれ葛藤や迷いや挫折がありながらも、誰かからのアドバイスや、自分と向き合うことで乗り越えていく。 要一くんがめっちゃすき笑 飛沫に選手紹介するシーンがめっちゃ笑える。悪意ありまくりだし要一くん自信ありまくり笑 それぞれが自分に合った武器を磨いてオリンピックを目指すのに感動した。 全員が審査員のお眼鏡に叶う、点数稼ぎの飛び込みをするんじゃなく、観客を魅せる演技をしたり 戦いの幅ってひとそれぞれあるんだ。 下巻も楽しみ! 20190826
0投稿日: 2019.08.27
powered by ブクログスポーツ青春小説だけど飛び込みに向き合う登場人物それぞれの想いが交錯する人間ドラマです。 素晴らしい&下巻が楽しみ。
0投稿日: 2019.04.10
powered by ブクログ洗練された青春スポーツ小説。素晴らしい…。飛込みに懸ける少年たちの熱さと競技の冷酷さ。技と野生と天性…あらゆる対比が見事で、文句のつけようがないです。暑苦しい夏にはもってこいの作品だ。
0投稿日: 2019.04.03
powered by ブクログ小説の醍醐味の一つには、自分が全く体験したことが無いにもかかわらず、自分の手の中の小さな本の中にその世界を無限大の大きさで展開してくれる事だと思います。 知らない世界に放り込んでくれる作家としては一級品ですからね、そりゃ面白いですよ。 下巻に期待。
0投稿日: 2019.02.13
powered by ブクログ2019.2.5 上木図書館にて ともきの真っ直ぐさ しぶきのバケモノ感 青森 東京 ジジイ すき焼き 何ということもなく読み始めて、何ということもないけど、止められないんだな。これが。
2投稿日: 2019.02.05
powered by ブクログ飛びこみを観点にした作品。今までにはない、スリリングさを味わえます。森絵都さんの作品を改めて素敵だなぁと思わせる一冊。皆さんも是非!
0投稿日: 2019.01.28
powered by ブクログ19:アニメの(不必要なまでの)色気に脱落しかけてるので原作を。アニメのトモの子犬っぽさが結構キツイなーと思ってたけど、原作ではやはり少しは黒い方向へ感情がブレたりもしてるので、やっぱり森作品さいこう。個人的には飛沫と恭子さんが好きすぎたので、これを中村ボイスで……!というのは少し見てみたい。カットされてなければ……。
1投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ学生時代に好きで読んでいた森絵都さんの本。 林遣都さんの映画を見る前に原作をと思って読んだ。 市立図書館で借りて。4冊に分かれたもの。 とても面白くて、笑ったり、泣いたり、鳥肌を立てながら感動したり。文庫本買って手元に置こうか。もうほんと好きな作品です。
2投稿日: 2018.08.12
powered by ブクログわくわくしながらあっという間に最後まで読めた。 飛び込みについてまったく無知だったが、その躍動感と情景が目に浮かぶようだった。青春。さわやかな読後感。
0投稿日: 2018.01.06
powered by ブクログ青春小説として読みやすい。成長してゆく主人公達の心情を追いながら、飛び込みについての知識も得られる。戦争ものの小説や、理解するのが難しい本を読んで、少し疲れてしまっている人に是非。
0投稿日: 2017.10.20
powered by ブクログ飛び込みを題材にした小説。 部活とかスポーツが本気でやりたくなる。 青春。 読みやすいのであまり本を読まない人にもお勧め。 下巻が早く読みたいです。
0投稿日: 2017.09.12
powered by ブクログ上巻は、飛び込みってどんな競技だっけ?という興味を持たせてぐいぐい引っ張られる感じ。男の子たちのそれぞれのキャラが魅力的。
0投稿日: 2017.09.02
powered by ブクログ好きすぎて、何気なく寄った本屋で見かけた時に、自然と手を伸ばしていたことがあります。あ、もう持ってるんだった、危ない危ない、と棚に戻しました。トモについて大いに語り合いたいです。
0投稿日: 2017.06.20
powered by ブクログ比喩を多用した細やかな心理や情景の描写がなされている。 登場人物の考え方が年齢に見合わずに少し大人びすぎていて、とっつきにくい印象。
1投稿日: 2017.03.29
powered by ブクログ今までスポーツものの話って馴染みもないしあまり興味もなかった。ましてやマイナーな飛び込み。どんなもんなのかもルールもなにもわからない。 でも、読ませる読ませる! なんでだろう、どんどんぐいぐい話に引き込まれる。とにかく今はこの勢いのまま下巻へ!
0投稿日: 2017.02.27
powered by ブクログ森絵都のダイブ!!を読みました。 ダイビングに青春をかける高校生達が主人公の物語でした。 坂井知季、柔軟な体と優れた動体視力というダイビングに向いた選手。 沖津飛沫、祖父が戦前戦後の時期にダイビングの天才と呼ばれたが、戦時中という不運のため成果は出せなかった。 富士谷要一、父親も母親もダイビングのオリンピック選手だったというサラブレッド。 彼らが所属する弱小ダイビングクラブMDCは収支が悪いため存続の危機に立たされます。 突如現れた女性コーチ夏陽子はMDC創設者の孫で、彼女が出した条件はMDCからオリンピック選手を出すことでした。 主人公達はMDC存続をかけて、オリンピック選手に選ばれるために特訓を始めるのですが... 物語の終盤は3人が出場するオリンピック選手選考会の描写なのですが、手に汗握る展開で面白く読みました。
0投稿日: 2016.12.03
powered by ブクログ私の中のポカリスエット的小説その一。飛び込みという孤独なはずのスポーツを通じて、知季や、飛沫たち選手が切磋琢磨しあう中から生まれる友情、成長のストーリーが爽やかで最高。
0投稿日: 2016.10.13
powered by ブクログリオオリンピックで飛び込みを見たが、面白さがさっぱりわからなかった。。。しかし、今ならわかる。知季が勝つところを見たい。しかし飛沫が勝つところも見たい。悩ましい。
0投稿日: 2016.10.05
powered by ブクログ児童文学のため、すごくわかりやすい。想像の範疇を超えることはないけれど、安心できる世界観である。つまり、ベタ。 ひとつ楽しいところ。 祖父を飲み込んだ海と戦うために海に飛び込むということ。 これは、彼は大きなもの距離感をフィジカルに落とし込んで、納得させようとしていることだ。人間はそうやってしか対等になり、克服することはできないものだ。少し外れるが、時間が忘れさせる、というのもフィジカルの納得の一つ。 こういう身体的に落とし込んで飲み込もうとする行為は、やっぱり青春だと思う
0投稿日: 2016.08.25
powered by ブクログ見事に吸い込まれました 好きな作家さんだけに小説名と映画化されたのも知ってはいましたが、いかんせん水泳競技には全く興味がなかったものですから本屋さんで見かけても手に取らずにいました。 だけど、ダイブの上巻を読み終えたら「もっと早く手に取っておけばよかった~」と思ってしまいました。 知季のあどけなさが愛おしいぞい。 映画は下巻を読み終えてからのお楽しみにとっておきます
0投稿日: 2016.07.19
powered by ブクログたまたま図書館によった時に気になり上下巻借りた。次の日迷った挙句上巻しか持って来なかったことが失敗だ。電車の中で読み終わってしまい、もどかしく、とにかくそわそわしている。まあ、とりあえず、下巻を読んでからレビューを書こうか。
0投稿日: 2016.06.08
powered by ブクログ二重関節 贅肉はダイバーの大敵だ 釈然としない 麻木夏陽子かよこ 辰巳 恰幅のいい ボディ・アライメント 竹輪 逆立ちに必要な筋肉 陸トレ いっぱい後悔して強くなれよ 夕凪 世知辛い 日水連 ノー・スプラッシュ 美しい花と、その下の歪んだ木。その鮮烈な対比。 コンクリート・ドラゴン 契約 三回半 死ぬほど練習して死ぬほど失敗して、もう駄目だって諦めかけた時にひょっこり出来るもんなんだ、技なんてもんは 深い濃紺に紫のパールを吹き付けたような闇が広がっていた ダイヤモンドの瞳 未羽 弘也 かつて自分の辞書から「諦める」の文字を修正ペンで無理矢理葬った過去を持つ彼女にとって、ピンチとは克服の快感を味わう為にあるものだった。 悶々 世田谷にダイビングクラブ 自分の限界を 所詮、あなたにはその小さな世界の枠を超えることなんてできやしないのよ ここがどん底だ 憂鬱な日は気持ちを前向きに持っていくため、あえて心とは反対の行動をとることにしている 啖呵を切った 天恵と言えるほどの動体視力 朝露の湿り気 僕はそれを選ばなかった 超越する 世界初の四回半 シドニーオリンピック 薪を背負った二宮金次郎 沖津飛沫しぶき 白波 行きたいとこ行かないで何処行くんだよ 辛辣 感受性 飛翔する爽快さ 憐憫の色を帯び すき焼きは料理じゃない ピンキー山田 恋に恋してる 失恋に失恋してる 不純 純粋 新幹線こまち 邪推 なんの詮索も深読みもしない 慈しむ じゃっぱ汁 飛瀑の唸り 断崖 魔性の匂い 美しく力の漲る文章 奥深さ 深い密林 樹海に迷う旅人のように 舞い上がる白鳥のようなスワンダイブ ごまかしの通用しない美しさ シンプル故の強靭さ 少年はその一瞬を待っていた
0投稿日: 2016.05.15
powered by ブクログ本を読んで泣いて、 映画を観て泣きました。 なんとも気持ちの良いスポーツものです。 夏になったら読みたくなるのよね。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログ飛込競技に取りつかれた少年たちが、自分たちが所属するダイビングクラブの存続のため、オリンピック出場を目指して挫折と奮闘を重ねていく極上の青春物語。上巻は主人公である3人の少年たちの性格やバックグラウンドを丁寧に描いている。自分の子供くらいの年の少年たちの物語なのに、やたら感情移入してしまい、ページを繰るのももどかしいくらいの勢いで読了してしまった。著者の作品を読むのはこれが初めてだが、筆力の高さに脱帽。
0投稿日: 2015.11.24
powered by ブクログめっちゃ良かった!! 飛び込みって全然見た事は無いんだけど見てみたいって思った。 登場人物が何人か出てくるんだけど、 最初は主人公らしき少年が居るんだけど、主役は1人じゃないの! それぞれにを応援したくなるキャラ達 そして周りの人達のこの時のこの彼女の気持ちとか、コーチの気持ちとかそれぞれの視点で描かれていて凄く面白い。頑張るってもどかしいけどカッコイイ! そんな青春 最後の終り方も良かった
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ登場人物それぞれの高飛び込みをサラブレッドの要一、野生児の飛沫、双子の知季毎に描き出す。 要一と父親のそれぞれの葛藤、突然現れたコーチ夏陽子とによって開眼していく知季の飛び込み、嫌々ながらそれに参加する飛沫といった面々との友情の物語。 やはり、少年たちのスポーツものは面白い。
0投稿日: 2015.04.11
powered by ブクログ最初はどうってこともなかった登場人物たちが、物語を進めるうちにどんどん表情豊かになる様子がとてもワクワクしました。 それに伴って飛び込みにも興味を惹かれ、動画を探してみたり。全然知らない世界を見せてくれる「本」の素晴らしさも、合わせて実感しました。 下巻も楽しみ。
0投稿日: 2014.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
飛び込みというマイナーな競技やけど、なかなかどうして面白い。あの短い時間の中にここまでいろんな技術や戦略があるんやね。主人公よりも飛沫がどう成長していくんか楽しみ。しかし、後巻は波乱がありそうな感じや。
0投稿日: 2014.11.03
powered by ブクログキャラが、ひとりひとり、本当に素晴らしい。 胸を打つ描写、息をのむ展開。 若くて強くてひたむきで、迷い悩みながら、でもしなやかな少年たちのことを、心から応援したくなる。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログ青春だなぁ(*´▽`) 何かに打ち込めるって、打ち込める何かがあるって 幸せだな、と思いながら 夢中になって読んでいた。 さ、早く下巻を読もう!!
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ少年たちの成長と変化が面白かった。上下巻通して話の最初と最後を比べると、みんなそれぞれ大きく成長していて、清々しい読後感。
0投稿日: 2014.05.08
powered by ブクログ中学の時にあまり本に興味がなかった私がすんなりと読めた本。 これは結構みんな読んでて図書室行っても貸し出し中の時があったかなー。 おすすめ!
0投稿日: 2014.04.07
powered by ブクログ2014-32 これぞ、青春!てな感じ。 一気読みしちゃった。 ここまで、打ち込めることがあれば良かったなと思う。
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログ小学生のとき、はじめて好きになった作家、森絵都さんの本。ウルトラマイナースポーツである飛び込みに青春の全てをかける男の子たちのお話。スポーツやってるひとって本当に勇気あるよね。友達とか、恋愛とか、全部捨てて自分追い込むなんてすごい賭け。それぞれのキャラの心境が、全部主観的に描かれてて、スッと入ってくる。悔しさと喜びがさわやかにあなたを駆け抜ける一冊。
0投稿日: 2014.01.29
powered by ブクログトモ、飛沫、要一を中心に飛び込みに身を捧げる少年達の青春を描く物語。トモみたいな主人公の小説は苦しくなりすぎずサラサラ読めるのが良い。コンクリートドラゴンて言葉が好き。ストーリーにぐっとハマる程ではないけれど、それなりに先を楽しみに読めるかな。
0投稿日: 2014.01.21
powered by ブクログ再読。沖津飛沫ってサンズイ多いな...青森は8月まで蛍いるのかあとどうでも良いことを考えつつ一気に読んでしまいました。自分と同い年の祖父の映像観るのってどんな感じなんだろう? 内容すっかり忘れていたので雨に濡れたところに彼女の件でショックうけて高熱出して大会欠場とかかと思ったらそこまでひどくなかった。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高さ10メートルから水面に回転やねじりを加えて飛び込む。こんな素っ頓狂な競技、誰が始めるのだろうと思っていた。 そんな競技に惹かれ、のめりこみ、恋人にも愛想を尽かされつつも、目の前に突然掲げられるオリンピックという目標に走り出す少年の姿に、「こんな青春もいいなぁ」と思わずにいられなかった。 才能や血、それぞれの胸に苦悩を抱えつつ、ひた向きに練習に励み、試合に臨む姿に、全員オリンピックに行ってほしいと願ってしまう。 えっ!オリンピック選手、決まっちゃったの?下巻はどうなるの?
1投稿日: 2013.11.19
powered by ブクログ水泳の飛び込みに打ち込む中学生の男の子のお話。自分を凡才だと思っていた主人公は、突然現れた女コーチによって一流の選手へと努力を始める。 まっすぐなスポーツ青春小説。心の動きが丁寧に書かれていて感情移入してしまった。
0投稿日: 2013.11.12
powered by ブクログ高さ10メートルの飛込み台から時速60キロでダイブして、わずか1.4秒の空中演技の正確さと美しさを競う飛込み競技を通しての少年達の葛藤や成長の物語。 おもしろかった!! 一気に読みきれた作品でした。 飛び込み競技でオリンピックを目指す少年たちの物語。 それまで飛び込みってオリンピックのときにちらりと見るくらいで、詳しくは知らなかったけど、 それでもおもしろく読めたし、ラストのオリンピック代表選考競技会なんて、手に汗握る展開でこれは本当におもしろかった。 それぞれ個性豊かな主人公たち、そして脇役たちもいい(ピンクの海パンがトレードマークのピンキー山田とか、飛び込みの才能はないけど、ママさんシンクロの観察に余念がない幸也とか)。 それぞれが飛び込みを通して悩んだり葛藤したりしながら成長していくところに重点が置かれていて、だから、最後に勝つのは1人なんだけど、その結末に納得がいく。すごくすがすがしいラスト。 映画化されたのにも納得いく作品。
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログ全体の感想は下巻を読んでからにするとして、津軽弁の自然さに驚いてしまつた。なにこれ?取材がしっかりしてるからなのかな。おかげで、すんなりと話にのめり込めるというものです。
0投稿日: 2013.10.16
powered by ブクログ優れたスポーツ小説はその競技にまで興味をおこさせると言うが、正しくこれがそう。飛び込みの知識なんてあだち充の漫画『ラフ』でちらっとかじっただけの私がこんなにも感動して、こんなにも飛び込みの魅力に取り憑かれてしまったのだから。タイプの違う天才高校生2人と、天賦の才能・ダイヤモンドの瞳を持つ14歳。続きが気になり一気に読んでしまった。さぁ、下巻!2011/341
0投稿日: 2013.09.28熱いスポコン小説
映画化もされた、熱い青春スポ魂小説です。 映画は、なんだかイケメン少年の水着メインな感じで小説ファンとしてはどうかと思いましたが。 小説は、まるで熱血スポーツ漫画を一気読みしたかのような読後感で、少年たちのやる気に感化されて こっちまで何かジョギングとか運動しなきゃ!と思うくらい、躍動感に溢れています。 もちろん、青春小説なので、友情や恋愛も絡めて、いい具合に物語としてまとまってます。 上下巻、纏めて読まれることをオススメしますよ☆ あぁ~、こんな青春送りたかったなぁ~(笑
3投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ感動できる本、ってことでネットでも支持の高い本書。期待して読み始めたが・・・。 上巻は、一部と二部の構成だけど、いきなり違和感。 一部での中心人物、知希、14歳の中学2年生。彼の思考が、とても中学2年生の思考に思えない。セリフも妙に大人びて感じる。こんな中学2年生、実際に居るの?って思いながら読んでた。おかげて物語に入り込めない。 二部では中心人物が高校生の飛沫になり、違和感も消えて物語に入りやすい。 ストーリーも徐々に盛り上がりを予感させる展開で、下巻に期待をつなげる。 下巻の背表紙には、「友情、信頼、そして勇気。大切なものがすべてつまった青春文学の金字塔、ここに完結!」って記載されてる。 期待をもって下巻に進む。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ飛込みでオリンピックを目指すお話。若さ、青春、友情、飛込みへの熱意。キラキラしてる。読みやすい。下巻へ続く。
0投稿日: 2013.09.13
powered by ブクログ今更ながらに読みました。 水泳…良いなぁと思って← 正しくは飛込み競技のお話です。 オリンピック出場目指して、圏外から強化選手へと駆け上がるまでの上巻。 好みは要一ですね。 1.4秒の中に、これまでの全てを賭ける。 これ以上ない程の個人プレー。 痛みと恐怖と快感。 キャラクターの背景がしっかり見えて、読み応えがあります。 しかも解説はあさのさん! 「得体が知れない」とべた褒め(?) 書き手と読者では受け方が違うと思うけれど、「読む快感」を与えてくれると言うのは同意。
0投稿日: 2013.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
駅伝、短距離とこのところスポーツ青春小説に嵌ってしまった感があります。今度は極めてマイナーな競技・飛込み。2000年シドニー五輪を目指す中高生ち、中2の原石ともいうべき将来性を秘めた坂井知季、高2の津軽の野生児・沖波飛沫。そして米国帰りの若い美人コーチ・夏陽子への反発と尊敬・憧憬を持ちながら、1年後に迫った五輪、そして間近となった選考会を目指す彼らの青春です。冒頭、海へのダイブを行う少年を見つける夏陽子の場面は衝撃的な出だしですし、知季と夏陽子の出会い、知季たちのメンバーに加わった飛沫との出会いなど、どれも素晴らしい印象的な場面でした。
0投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログ読んでいて非常にワクワクする内容です。果たして飛び込み界はどうなっていくのか…?!ドラマ化したら面白いやろうけど、技術的にきついやろな〜。とか思ったりしつつ。
0投稿日: 2013.08.12
powered by ブクログ知らない世界を覗いて楽しめる。こういう世界もあるのね。 飛び込みってこういう世界なのかと、実際に生で見て見たくなる。 高校生の若さと、過去との絡みと、それぞれの人物像。 引き込まれる。下巻の展開も楽しみ。
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログ【再読】初めて読んだのはいつのことやら…たぶん10年以上前かな。懐かしいのと、「こんなにきれいな作品だったんだなー」と改めて思いました。 世界水泳って、飛び込みあるのかな?機会があったら、見てみたい。 2013/7/8読了
0投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログ夏だし、夏っぽい作品でも〜! と思って何気なく手に取った私。 …ぬるかった。。 何この情熱! ダイビングなんて、ほぼ知らない知識なしの競技に、こんなに胸打たれるとは思わなかった。 上を目指していく子。 まだ自分の才能に気付いてない子。 自分の限界を薄々感じてしまっている子。 様々な思いを抱きながら、それでも彼等は飛ぶのでしょうね。 下巻へと進みます。
0投稿日: 2013.07.20
powered by ブクログもうこれはズルいんじゃないのか、っていうぐらいにマトモな作りが確かな技術によって支えられているから、面白くないわけがない。 設定も展開もベタという他ないが、何のストレスもなくズイズイ読み進めていくことができ、クライマックスでは分かっていても感動させられてしまうのが、人間の精神の単純さよ。 あえて1つだけ、私見を述べるとすれば、この物語では知季、飛沫、要一の3者がそれぞれほぼ均等なウェイトを背負って主人公として描かれているが、その選択肢でいくのであれば、小説冒頭のシーンは恐らく余計だったか、少なくとも違う箇所に挿入されるべきだったように感じる。 1ページ目の1行目がどう始まるかというのは、案外無視できない暗示にもなり得るので、あのミスリードはこの書の場合、プラスには働かないように思う。 文庫上巻のあとがきをあさのあつこ氏が、下巻を佐藤多佳子氏が書いているというのが、図らずとも象徴的過ぎる、そんな良作。
0投稿日: 2013.06.15
powered by ブクログ飛び込みにかける、天才3人のお話。本筋にそこまで関係がないけど、「失ってからはじめて大事だったと気づくようなら、元から大事なものではなかったのよ」というような一文が、なぜか頭から離れない。
0投稿日: 2013.05.01
powered by ブクログ中学時代に読んだ本をもう一度読み返してみました。 やっぱりひきこまれるものがあるなぁ。 飛沫がかっこいい。 負けるために挑戦するって・・・ そんなふうにがんばれたことが私にあったかな。。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ飛び込みの事なんて皆無だったけど、 1行目からぐっと引き込まれた。 こんな感覚は初めてかも。 眩暈を覚えるような、捉われて、離さない。 こんなに秒速で心を持っていかれたのは、初めてと言っても過言じゃない。 高さ十メートルからの飛翔。 時速六十キロの急降下。 わずか一・四秒の空中演技。 坂井知季、沖津飛沫、富士谷要一、、、MDC所属のそれぞれのメンバーの構成にも惹かれる。 それぞれの飛び込みへの想い。 たった1人で挑む競技への感情や、心情。 彼らを迎え入れる水への恐怖、快感、感動。 まだ成長し切れていない少年の葛藤、成長。 自然に下巻へと手が伸びる。
0投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログ図書館でこの本がティーンズコーナーに置かれてるわけがわかった気がする(笑) でもさくさく読めたし続き気もなる! 下巻に期待!!
0投稿日: 2013.01.29
powered by ブクログスポーツ小説を読むと、そのスポーツをしたくなるのが常だけど、 “ダイビング”は流石に高所恐怖症の僕にはハードルが高い。 3人の少年が“飛込み”を通して成長していく。 飛込みをはじめて5年。 中学生の大会では平凡な成績の坂井知季。 元飛込みのオリンピック選手の父と、 同じく元飛込み界のマドンナ的選手の母 から生まれた超高校級ダイバー富士谷要一。 天才ダイバー沖津白波の孫で、津軽の荒海を相手に 飛込みを続けていた幻の高校生ダイバー沖津飛沫。 突然クラブに現れ、オリンピックを目指すべく 猛烈な練習を課す麻木夏陽子。 それぞれの思いが交錯し、 物語は進んでいく。
0投稿日: 2013.01.12
powered by ブクログ高さ10mから空中演技の正確さと美しさを競う飛込み競技。そんなマイナーなスポーツに魅了された少年たちの青春物語「DIVE!!」少年たちの通う弱小ダイビングクラブの存続条件はオリンピック出場。少年たちの熱い戦いが始まる。。冒頭の「少年はその一瞬を待っていた」から引き込まれ、一気読みでした。思春期の少年たちの葛藤、恋の悩み、新しい技への挑戦、そして女コーチの指導がテンポ良く読ませてくれます。この本を読んで初めて飛込み競技のルールを知りました。オリンピックの選考会など、面白いところで下巻に続く。
0投稿日: 2012.12.19
