
総合評価
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powered by ブクログギャンブルで展開を楽しむ漫画としては最高峰。 全人類一度は読んで欲しい。 たぶん人生で5回ぐらい読み直してる。
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログキャラクター、絵、各ギャンブルの仕掛け、次のチャプターへの繋げ方、そして終わり方。どれも高水準で魅力的すぎた。 何か読み始めても1,2巻で飽きるを繰り返していたのに、この漫画はあっという間に3周。 こんな殺伐とした内容なのに、殆どの主要キャラがどこか優しいのがいいね。
3投稿日: 2022.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
12, 13年ぶりに読んだ 初期はまだ全てのコマの絵が上手という感じではないね ビルから出るのって1巻だったんだ 俺は何巻まで読んだのだろうか
0投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全巻読了 最後の最後まで読者を騙そうとする表現が凄い まさかかり梅が・・!ってなるし キャラもみんな個性的で魅力的だった 夜行さんはじめ老人がかっこよすぎる 長期連載の醍醐味、絵の変化も楽しめた 初期の絵を見返すと全然違う 初期は線が太くて荒っぽいけどそこそこにまとまっていたけど 巻が進むにつれて挑戦的なアングルや表現が増えてきて、途中とんでもなくデッサンが狂ってた時期があり 終盤はめちゃくちゃうまくなって表現的にも独特でキュビズム的な描写もあったりで作品の奇想天外さととても合っていた アプリで読んでいてやたら「バトゥーキ」の広告が出るなと思ったら同じ作者だったのか・・・と途中でようやく気付いた 少し読んだことがあったんだけど初期の絵では全然気づかなかった
0投稿日: 2021.01.26
powered by ブクログ生死も掛けるギャンブルもの。圧倒的不利と思われる状況から知恵を使い、逆転していく様はワクワクする。 3巻まで読了。
0投稿日: 2017.06.01
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ギャンブル+暴力が横行する作品。何だか狂気も相まって話が進むごとに絵が怖くなっていっている気がするなあ…。
0投稿日: 2015.12.11
powered by ブクログ電子書籍にての読了 最強のギャンブラー斑目獏が様々なギャンブルや違法行為を行う業者を心理戦で倒していく漫画 命懸けの鬼ごっこは凄い急展開だな~と思いましたが普通に面白かったですここからどうなるのやら
0投稿日: 2015.12.07
powered by ブクログ現在も継続中のマンガです。 簡単にストーリーをまとめると、バクというギャンブラーが自分の目的のためにお金を稼いだり、相棒を探しつつ、そのために敵対する組織たちと時に命がけのギャンブルを行うマンガです。正統派のようで、バレないイカサマはアリなのでちょっとカイジなどとは違うかな。 絵は初期の方が自分は好きです。すごくうまくなっていくんですが、そのせいで個性が。。。 でも、それ以上に殺し合いやギャンブルは面白いと思うので、おすすめです。
0投稿日: 2014.05.31知略でのし上がる
31巻まで一気読みしました。 ギャンブル漫画というと、ポーカーだのルーレットだのがメインの話しに思えますが、そういったのとは違いました。 カードを使った賭けも出てきますが、毎回趣向をこらしたさまざまなゲームで賭けます。 迷路ゲームであったり、数当てゲームであったり、ババ抜きだったりいろいろです。億の金が飛び交い、足りなければ命で足す、そういう勝負です。 主人公の獏は力はへなちょこですが、悪魔のように頭がよく相手の心理を巧みに誘導します。 相手は血を見るのが大好きな悪い金持ち、みたいなのが多いです。もちろんさまざまなイカサマをしているわけですが、それを見抜いてさらに利用してしまう獏の手腕の鮮やかなこと。劣勢に思えたのが、想像もしないような手で勝ちをかっさらう様は圧巻です。 読者側は、相手がどんなイカサマをしているのかがまずわかりません。それを獏がどうやってひっくり返したのかはもっとわからないです。一番最後に種明かしをされるわけですが、それがミステリーの謎が解けたときのような爽快感があります。 獏はイカサマを見抜けるわけですが、それを申告せずあえて毎回乗るわけです。申告して運だけの勝負になると負けるかもしれないから、と。その辺のふてぶてしさが最高です。 ゲームには毎回、蜻蛉という秘密結社から立会人が派遣されてきます。ゲームのルールを守らせる審判役です。負けた方から金や命を、力でもって強制的に取り上げます。この立会人達も見た目も性格も個性豊かで、しかも立会人同士で競り合う関係にもあったりします。 蜻蛉内部の立会人同志の戦い、政府や警察、海外の闇組織、様々な思惑が絡み合いながら物語は進みます。複雑すぎて一気読みした私は混乱しました。 ギャンブルだけじゃなく、バトルもかなり激しいです。獏なんかは激弱なので、かなりハラハラさせられます。うまく頭をつかって切り抜けていますが。 激弱といえば、獏に拾われた梶ですが、彼も後半にいくにつれて成長していきます。カモだった梶がこんなに強い子に・・・。と、なんだか親心を覚えて嬉しくなります。 『善人』は出てきません。主人公の獏も悪い人じゃないけど、良い人ではないです。梶も、人はいいかもしれませんが、善人とは言いきれず。蜻蛉のボスさえも悪い奴のようで、裏事情を見てしまうとそうでもないような…でもいい人ってわけではけっしてなく・・・。いいもわるいもなく、善悪のすべては混沌としています。 後の巻に行くほどゲームが複雑で、解説されても確立の問題とかなにがなにやらわからないのもありますが、そのへんは読み流しつつも面白かったです。絵も少しずつ変わって、後に行くほど見やすくなります。
1投稿日: 2014.04.28ギャンブルにもギャンブル漫画にも興味は全く無かったのですが
ギャンブルにもギャンブル漫画にも興味は全く無かったのですが、 ヤングジャンプ本誌を流し読みしていた際に、 何となく気になって単行本を数冊読み、全巻揃えました ギャンブルは、ゲーム自体はシンプルな物(ババ抜き・あっち向いてホイ等)が多いのに、 駆け引きの妙が意表をついていて面白いです また、賭けを行う者だけでなくそれを調停・管理する「賭郎/立会人」の描写が独特です 合間合間のバトルも良いスパイスになっています そして何よりも、登場人が皆魅力的です 1巻の時点だと、割とありきたりな話で絵もあまり上手くないですが とりあえず、7巻あたりまで読んでみて欲しいなと思います 巻を追うごとに絵がびっくりするほど進化して行きますし、話の面白さも加速して行きます
0投稿日: 2014.02.24嘘喰い未読の人へ:『ジョジョ好きなら絶対好きになれる漫画』
私は、「このマンガが面白い!」と感じる感性は人それぞれ違うと思っている。 しかし、「ある漫画が好きな人」が「好きな漫画」は共通する事が多いのではないかと思う。 この「嘘喰い」は公式の宣伝においても、最初期には荒木飛呂彦の名前を使って宣伝しており、 ジョジョ好きな人間を待ち構えていた。私もそのアオリにコロっと引っかかり、コミックス1巻発売日になんとなく購入した。 騙されてみるもんだ。今ではそう思っている。嘘喰いは漫画が大好きでジョジョが大好きな私のベスト3には入る漫画だ。 私はジョジョの魅力として、その奇妙であるがバラバラに見えて一つに繋がった気持ちの良い世界観と、 善でも悪でも、そのどちらでもないとしても飛びぬけた個性を持ったキャラクター達があると思う。 嘘喰いはその2点において、ジョジョの魅力と共通した要素を持っていると私は思う。 初期(この一巻含む)は、あくまでも嘘喰いの世界、キャラクターの極々一部だけが登場している。 ギャンブル(ダニエル・J・ダービーや、テレンス・T・ダービーとの対戦の様に)対決があったかと思うと パワーとパワー(またはスピード?)のぶつかり合い(DIOと承太郎の対決の様に)の勝負が展開する。 そのいずれにも、この世界観に没頭させてくれる一癖も二癖もあるキャラクター達がこれでもかと登場し盛り上げてくれる。 一見入りにくい漫画であることは間違いないと思う。ジョジョも同じだと思う。 この変なレビューを読んでしまった貴方は、何かの縁だと思って、騙されたと思って嘘喰いを是非読んでほしい。 そして人生に残る1作品として、是非貴方のラインナップに加えてほしい。 ちなみに、嘘喰いは是非10巻位まで一気に読む事をオススメさせて頂きたい。 1巻だけでも『合う』かもしれないが、もう少し進んだ方が魅力を体で感じる事が出来ると思う。それでは良い漫画ライフを。
1投稿日: 2013.10.21勝負にギャンブル、駆け引き、天才が好きな方は是非
私はギャンブル漫画や駆け引きの漫画が好きなので、巻数がある程度出ていたので面白いのかな?と思い、 何気なく読み始めましたが、勝負がとても面白くどうなるかが気になり、ドキドキしながら読みました。 友達に勧めましたが、絵が好みでは無いと・・・ そう言わずにあなたは1巻だけでも読んでみませんか? きっと後悔はしませんよ
0投稿日: 2013.10.18
powered by ブクログヤングジャンプを購読するきっかけになった作品。 ギャンブルの頭脳要素と格闘のバトル要素の二面性を持つ優れた作品。 一つのエピソードに必ず両面が含まれていて、 シーン描写も切り分けているので読みやすい。 特に廃坑のテロリスト編は一読の価値あり。 ババ抜きのイカサマトリックもさることながら、対戦者同士の駆け引きが秀逸。 愛読者だけが知っているもう一つの魅力は 伏線の回収力。 読者が忘れてしまったような伏線をここで使うかとばかりにしかけてくる。 現在は物語終盤に差し掛かっているので、どういう結末を迎えるか楽しみ。
0投稿日: 2013.03.12
powered by ブクログ嘘喰いはギャンブル漫画にハマってた時期に知って買った。 この独特な絵柄とこの知的ギャンブルの融合が見事にあっててとても面白い。ずっと買い続ける漫画の一つ。
0投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ギャンブルを中心にダークな世界を描いた漫画。 パチンコから始まり、カジノ、闇金、架空請求、そして快楽殺人鬼との鬼ごっこ。 カイジほど難しい心理戦でもないので割りとサクサク読めちゃう。 絵柄はちょっと個性的。(これもカイジほどではないけど) 獏という男の正体が気になる。
0投稿日: 2013.01.18
powered by ブクログ彼氏の家にある漫画感がすごい。そして読んでると段々自分が頭悪すぎて悲しくなってきました。でもわくわくするもんな、かっこいい人ってかっこいいなと思いました。なんかあの、迷路のやつが頭よさそうでおもしろかったです。マル。
2投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログ荒木飛呂彦先生が2巻・3巻・6巻の帯にて 「まさに奇妙なサスペンスの『最高峰』とはこのマンガのことだ!!!」 と絶賛のコメントを寄せた事から、 手に取って購入してみたのがこの作品との出会いとなりますッ! 賭博と暴力と人間『味』が上手く融合し、 生死の駆け引きがスパイスとなって ディ・モールトスゲー作品だよッ! ※ジョジョ語風味に変換しています※
0投稿日: 2012.07.25
powered by ブクログ面白い面白いとは前々から聞いているんだけど、いまいち面白みがわからないのよね。 まだ1巻目だからかな( ・ω・)?
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ荒木飛呂彦氏も絶賛する 週刊ヤングジャンプで連載中の漫画。 ギャンブルと格闘が題材。 個人的には今外せない漫画の一つです。
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログ現在15巻まで読了 よくあるギャンブル漫画かと思いきや、 心理戦が重点的に描かれていて手に汗握る面白さ! 絵も綺麗で読みやすい。 けど、巻が進むにつれ、暴力シーンがどんどんエグくなり、 読み続けるのが辛くなってきた…。 ので、途中だけど終了!
0投稿日: 2011.02.22
powered by ブクログ心情駆け引きと、舞台設定、暴力的な雰囲気。 この漫画はギャンブル漫画というより、イカサマ暴き漫画といったほうが適切な気がします。
0投稿日: 2010.12.04
powered by ブクログ話に吸い込まれて行く漫画としてダントツ。 こちらまで緊張してしまう激しいギャンブルバトルは見応えがあり、何度も読み直してしまいます。 個人的に人生BEST3な作品。
0投稿日: 2010.09.13
powered by ブクログ3巻あたりから心を奪われ、一気に虜になりました^^ 俺も言ってみてええええ 「あんた、嘘つきだね。」
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ伏線回収すごい 単行本で読まないとノータリンなのでついていけない いや、単行本ですらややついてけてない
0投稿日: 2010.05.23
powered by ブクログ頭脳を使ってギャンブルで相手の嘘を食べていくという頭脳戦漫画。 ちょっとグロテスクなシーンがあったりして読みやすいとは言えないけど、頭脳戦の描写の所はグッとひきこまれること間違いなし。 「LIAR GAME」とか「DEATH NOTE」が好きな人は、グロ描写に耐えれさえすれば十分楽しめる内容だと思う! ただ、会員登録の地震の件はちょっと無理があるような感じもしたかも・・
0投稿日: 2010.02.27
powered by ブクログギャンブル+アクションという、男子が好きそうな要素をきっちり満たしているマンガ。テンポも良くてサクサク読み通せるかと思います。ギャンブルに付帯する暴力という要素を上手く作品世界の中で融合しているような……。 斑目貘さんが大変大変格好良いです。本当に。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ実は嘘喰い読むのは2度目。 1度目は、それほどぴんとこなかったけど、 2回目ではまった。。。 面白いね、これ。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ線の描き込みが巻を追うごとに細かくなっていく。 エキセントリックなキャラ達とかジョジョを思い出す。 頭がパープーなので話の展開について行けないことがあるがそれでも面白い。 ただ駆け引き物には珍しく、暴力もテーマになっているのでダメな人には結構きついかも。
0投稿日: 2009.06.22
powered by ブクログ嘘喰い、斑目獏がその天性?の人を騙す才能を利用して賭け事をしていくお話です。 賭けるのは、命だったり、その日のアリバイだったり。 賭けに負けたら、即他人の犯罪の罪をかぶせられて刑務所行きの可能性等もある中、賭けを続けていきます。 何を賭けているのかや、賭けの内容を読み飛ばすと訳が分からなくなることもありますが、とても面白い漫画です。 はやく続きが読みたい〜
0投稿日: 2009.05.25
powered by ブクログギャンブラーのアングラワールドを、心理戦ありアクション(暴力)ありグロありで描く漫画です。唯一足りないのはエロスだけ。 めちゃくちゃ続きが気になります。続きが気になるというのはくそおもしろいということ。 人生ってギャンブル そこでタマ張れるか否か 強靭な判断力で決定を下せるか否か 梶くんの生き様に惚れます。
0投稿日: 2009.01.17
powered by ブクログ生きる事はすなわちギャンブルである。 勝ち続ける人生などありえない。 また暴を持ち合わせていなければ、勝った相手の暴により勝負は無かったことにされてしまうだろう。 知略戦と肉弾戦の融合である本作。 作者のデビュー作にしてはなかなか面白い。 ダンディな紳士の夜行妃古壱 弐號立会人がお気に入りキャラ。
0投稿日: 2008.11.15
powered by ブクログ愚かな・・ギャンブルとはカジノや競馬などと言った事ではない。 生物にとって「生」とは勝利・・ 生きる事自体が勝利であるならば、人生とは勝負の連続・・すなわち、すべてがギャンブル(p.151)
0投稿日: 2008.10.19
powered by ブクログ最近流行している『創作ゲーム漫画』のトップランナー。 この作品の特徴として、あらゆる局面で『表のルールと真のルール』が設定されます。 表面上、勝負の題材になっている創作ギャンブルは、 舞台上の書き割りにすぎません。嘘喰いが勝利を収めた瞬間、 ステージは暗転し、真のルールが出現します。 そこは、勝負の結果を反故にするための暴力が、 胴元によって躊躇なく行使される血染めのコロシアムです。 (もちろん、最初の舞台を成立させているのも、胴元の暴力に拠るものです) この逆境を、さらに圧倒的な知略と暴力で切り抜けていくのが大きな見所です。 しかし、化けるのは3巻あたりから。この時点ではつまらない銀と金なのです。 重要な作品内ルールが、初期から多数出てくるので、途中から読めともいえないのがつらいところ。
0投稿日: 2008.08.20
powered by ブクログ最新刊まで所持。 ギャンブルの話だけど、これは激しすぎた。あああなるほど、と毎回良い意味で裏切られる漫画です。作者様、よく毎回あんな素晴らしいネタ思いつくな…つくづく感心する。ほんと面白い。
0投稿日: 2008.02.26
