
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ライアーゲーム2回戦の激闘を制したのは秋山。彼がドロップアウトをしなかった為、敗退したにもかかわらず、4千万もの大金を手にした直。良心の呵責に苛まれるも、何もできない日々を送る直の下に“敗者復活戦”開催の一報が入る。ここで賞金を稼いで、少しでも秋山の力になりたいと考えた直は、単身、敗者復活戦の会場に向かう。会場に集められた9名は、いずれも2回戦で敗れた者たち。その中から敗者となるのは、たったの1名。勝ち残るのは容易、と思えたゲームだったが……?(Amazon紹介より)
1投稿日: 2020.04.01秋山がゲームに参加する動機が語られる
最初に秋山がライアーゲームに参加する動機が語られます。 その後、秋山を助けになるために“敗者復活戦”への参加を決めた直。 リストラゲームという、投票で次のゲームへ参加させたい人物を選び、得票数が一番低い者のみ敗退するというゲームでフクナガが再び立ちはだかる。 一見、前回参加者全員を裏切ったフクナガが敗退で確定かと思われるが、フクナガの策略により、直がピンチに。 今回も必勝法のアイディアが出てきたり、意外な物がゲームの鍵を握っていたりと前回と同様の面白さ。 さらに、このゲームも1冊で決着するため、1,2巻を読んで面白いと感じた方には自信を持って薦めることができます。
1投稿日: 2014.01.02読んでいてすごい爽快!
あらすじ 直は秋山の助けに少しでも慣れればと思い、敗者復活戦への参加を決めた。そこで行われるゲームはリストラゲームという9人中1人のみ敗者となるゲームであった。 個人的には途中の一見不可能な逆転が今まででも一番読んでいて爽快ですごい良かったです。 また、ラストの直の選択と考えなどに正直初めて直が主人公なんだなと感じさせられました。 ここまででは1番面白いのでぜひ読んでみて下さい。
3投稿日: 2013.12.25
powered by ブクログ読んでる途中は絶望的な気持ちになるのに、読み終わるとホッとするストーリー。なんとも気味の悪い事務局の人たちだけど、どんな意図でライアーゲームをするのか気になってきた。
0投稿日: 2012.04.10
powered by ブクログお互いに破滅するほどの借金をふっかけあう、なんとも殺伐としたやりとりに巻き込まれた、少し不幸設定な主人公が、生き残るためにもがく話。 最初はレスター教授イメージだったビジュアル系天才詐欺師が、どんどんクロサギ系な設定を背負って、クリーンに主人公に懐柔されていく過程や、「普通の女の子」にしては、ここ一番の勝負どころに強すぎる主人公の豪胆さに、違和感を感じつつも、心理戦はやっぱり面白い。
0投稿日: 2009.03.06
powered by ブクログこの本は、 一時周りで話題になったので 読んでみたんだけど、 最初より後半の ヨコヤとの戦いあたりが面白かったですね。
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ敗者復活戦終了まで。 表紙をめくったらカマのボン○ージ姿とか、やはりヤンジャンどんなサービスかと(以下同文) 秋山共々、直ちゃんまでもがとってもイイ笑顔になってきたのが眩しい一冊+
0投稿日: 2007.07.10
powered by ブクログ貸本を返す一週間が待ちきれなくてつい自腹(しかも新品)で購入…。前巻で「直ちゃんがちょっと…」って散々言ってたわけですが、何かもうここまで読むといっそ可愛らしく見えてきた。慣れたんだと思います(笑)うん、もう貴方はそのまま突き進むといいよ。お前何回騙されたら気がすむんだしかも同じ相手になんてなに考えてるんだいい加減気づけ!というツッコミは秋山さんに任せます。秋山さんの過去、なんというか…クロサギよりかはマシだったけどちょっと似てると思ったのは私だけ…?あと「俺はカンザキナオの持ち物だ」は反則並のカッコよさだと思います。
0投稿日: 2007.07.01
powered by ブクログドラマを見てから読みました。 ナオが正直者過ぎてイライラしてたのですが、最後の最後でやられました。 ドラマもどのように収束していくのか非常に楽しみです♪
0投稿日: 2007.05.27
powered by ブクログドラマ化を機会に読んでみたんだけど、 思った以上に面白かった! 主人公の女にイライラするけど 秋山カッコよすぎるー!!
0投稿日: 2007.04.22
powered by ブクログライアーゲーム2回戦の激闘を制したのは秋山。彼がドロップアウトをしなかった為、敗退したにもかかわらず、4千万もの大金を手にした直。 良心の呵責に苛まれるも、何もできない日々を送る直の下に”敗者復活戦”開催の一報が入る。 ここで賞金を稼いで、少しでも秋山の力になりたいと考えた直は、単身、敗者復活戦の会場に向かう。 会場に集められた9名は、いずれも2回戦で敗れた者たち。その中から敗者となるのは、たったの1名。 勝ち残るのは容易、と思えたゲームだったが……?
0投稿日: 2006.10.22
