
総合評価
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powered by ブクログ感想 騰ちゃんと人育ててる! 三日目の昼に三軍同時に本陣は無理筋では? あらすじ 初日から信が魏火龍の凱孟と一騎打ちをする。テンが敵将に攫われるが、羌カイも敵将を生け捕りにする。人質交換で事なきを得る。 玉鳳隊も紫伯将軍と対峙する。王賁は槍を極めた紫伯に挑む。玉鳳隊も王翦隊から派遣された関常により戦力アップしていた。 今回の戦いは秦の次世代を担うものが呉鳳明に挑む戦いでもあった。運命の三日目が開戦。
8投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
捕まって 何もない 絵では描かれない セリフでも 何もなかったと 言ってくれる時 自分の不安だからこそ 言葉にして安心するとき 安全の先にある安心
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログ蓁国騰軍vs魏国呉鳳明軍 河了貂がつれ攫われてから始まり、王賁作成の本番である3日目へ。 相変わらず熱い戦い。 羌瘣のたまに見せる女性らしい表情がなんとも言えぬ。
6投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログ秦の若手の名を世に知らしめるための戦、著雍での戦の開戦。 蒙恬がいないのはちょっと寂しいけれど。 貂が拐われしまう回を含むので、武や戦略による本来の闘いとは違った色の異なるストーリー。 戦争の残酷な部分を見せられるちょっと嫌な回だなぁと個人的には思う。 でもこれも確かな現実。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ生捕り 人質交換 陵辱される覚悟と殺される覚悟 王賁の成長と隊の熟練 無味無臭の灰色の世界 不貞の定義はそれぞれ故 不思議と才能が集結する時代がある いおぎ井荻のマンション
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログ登場人物、それぞれを深く掘り下げていて、物語の展開もめちゃくちゃ面白い。 ここまでの作品にはなかなか巡り会えない。 稀有な作品。
0投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログ荀早のやる気なさそうやけど仕事はできる、みたいなキャラキングダムは初めてなんじゃないか。 人質交換とか実際に行われることもあったんかな。 どう考えても勝ち目がなさそうやけど、どう盛り返すんやろ。飛信隊は信が一騎討ちで倒すんかなぁ。 王賁の方は王翦からの部隊が鍵よな。 ごほうめいがそんなに強キャラ扱いされてるの微妙。
0投稿日: 2020.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女性の身で敵方に生け捕りにされて、何もされずに戻ってこれるなんて奇跡。あ~よかった。 しかし、貂が女性だとわかると魏軍のおっさんどものエロい目にエロ罵倒・・・えぐいなぁ。 貂が自分にとっての信の存在について「信の夢がかなうことを願っている」「自分も信と一緒に幸せになりたい」には激しく共感。でもこれは女の欲なん?いわゆる「チーム・信」の共通の願いではないんだろうか?恋愛感情や愛情じゃなくてもこういうことを願うことって、あると思う。 気になったのは羌瘣の反応。信が貂のことを「妹みたいな存在」って言った時の羌瘣の表情。ちょっとだけホッとしたのかな、なんて思ってみたりしてw 普段、「キングダム」を読む時って戦闘の行方が気になったり、政治的な物語がどうなるかを気にするのですが、今回は人間ドラマ中心に読み込みました。というか前回もそうだったかな。いろんな読み方ができ、物語により厚みが加わった感がありました。
0投稿日: 2020.02.12
powered by ブクログ魏国と秦国の熾烈な戦いとなる著雍の戦い 魏国・呉鳳明によって召喚された魏火龍七師 霊凰・凱孟・紫伯 彼らを倒すために王賁が考えて作戦は… 作戦実行の中、貂が敵に捕らえられ… 37巻に続く!
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログ表紙の通り、このあたりは王賁の話だな。 無敵超人かよ。 にしても、ライバルにしては 好かれる要素が今の所少ない気がするな。
0投稿日: 2019.05.28
powered by ブクログ騰のおふざけが和むんだよなああああ 録嗚未に対しての当たりの強さもまじで笑う、この巻ではあんまなかったけど。。 そして羌瘣の美しさが際立ってきた...( ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷ ) あ、河了貂に対しての信の気持ちが知れてよかった。ただ、信の気持ちと河了貂の気持ちは、少し違うかもしれない。わたしは羌瘣派。
0投稿日: 2019.05.25
powered by ブクログ再読。各所傷を負いながらも約束の著雍3日目を迎える。 信にとって貂はどういう存在なのかを隊員に語る。弱みとまでは行かないが、自分に近い人物への思いを曝け出すことは、信頼を得る要因の1つである。 393話の扉絵が素敵。次巻も楽しみ。
1投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログ魏火龍。 まだまだ凱孟のような古臭い猛将がいたか… 河了貂、戻ってこれて本当に良かった。 荀草はとても重宝されているな。 人は見た目で判断できない。
0投稿日: 2019.02.06
powered by ブクログいつか起きるかと思った飛信隊の大ピンチ。 テンが無事で良かったけど楚水が重症はきつい…。 ロクオミは随分と悠長に構えてるけど間に合うのか?
0投稿日: 2017.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
魏火龍の一人ガイモウとの戦いでの信は相変わらずイカしてますね! 他の戦いも熱くなってきてます! 人質交換は見ものだった。
0投稿日: 2016.08.25囚われた河了貂。信にとっての貂、貂にとっての信とは?
魏軍との乱戦の中、貂が敵に捉えられてしまいます。 動揺し羌瘣にまであたる信にメンバーの1人が 「河了貂はお前に女なのか?」と聞きます。 それに対し、信はメンバーに貂への想いを伝えます。 そして、貂も敵将凱孟に信への想いを伝えます。 信も貂も自分の信念を話すことはありますが、 相手に対する想いを話すことはめったにありません。 そこには打算ではなく、本心から出た言葉であり強さがあります。 そして、こんな戦乱の中だからこそ貂の願いが実現されればと思います。
5投稿日: 2016.07.18
powered by ブクログ才能結集する時代。魏国が誇る火龍七師の大将軍にそれぞれ挑む飛信隊と玉鳳隊。 王騎世代の古強者を相手に信たち新世代の力だけで届くのか!? そして軍師・河了貂の身にも危機が…!(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.05.26苦しい戦いの中、光明は見えるのか!?
飛信隊に立ちはだかる魏火龍は歴戦の大将軍たちと肩を並べる本物!? 大激戦の中、命の危険が迫る河了貂、ボロボロになる羌カイ、信は仲間を救えるのか!? そして、玉鳳隊もまた、中華随一の槍の名手・紫伯に壊滅的なダメージを受け、王賁もまたボロボロになっていく・・・。 紫伯の凄まじい半生も語られるこの36巻では、ひたすら苦しい戦いが描かれています。 信と魏火龍のやりとりは、真剣ながらもちょっと微笑ましくもある、一息つけそうなシーンです。
1投稿日: 2015.04.04読んでみたい
この本を読んでみたいです。テレビで放送していたので読んでみたいです。
0投稿日: 2015.02.03まずまず
ちょと展開が遅く感じましたが、早く37巻が読みたくなったので、 そこが狙いならば星は4.5です。ちなみに評価は3.5です。 魏の槍使いががっかりする程、○いです。
3投稿日: 2015.01.21
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著雍の戦い。 魏火龍の凱孟が信に一騎打ちを挑む。 一方王賁の玉鳳隊は、魏火龍の紫伯と対峙。紫伯は槍の名手として有名だったが、他の魏火龍同様死んだものとされていた。 十四年前に起こったという魏火龍同士の争いの回顧シーンなど。 圧倒的な魏火龍の力の前に、信も王賁も苦戦する。
0投稿日: 2015.01.20
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火龍たちが六将、三大天より劣って見えるのは、秦の若手たちが倒して将軍への第1歩を飾る意味だから、実力はあるけど欠点だらけの将軍にしたんだな、と思いました。いきなり王騎レベルの奴を倒せるとは思えないし……それでもやっぱり今までの敵の中ではイマイチ感が否めないなあ……正直。紫伯なんて何のために戦ってるのかと思えてかわいそうに思えてくるし。 テンはだいぶはぐらかした言い方してたけど、信を意識してるのは間違いなさそう。けど、やっぱり幸せになれるのか不安ですね。 個人的に荀草が好き。やる気のない顔とセリフとゆるいツッコミのくせに超有能軍師。
0投稿日: 2014.10.18
