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総合評価

35件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成り行きとは言え政を守っていた信に 一瞥もくれない昌文君には正直ちょっともやもやする。 それに比べて壁は真摯な人だなと思う。 襲撃を受けて震え上がったり周りに怒鳴ったりではなく 自ら馬に跨がり味方を鼓舞しようとする漂が恰好良い。 自分が生きて逃れることではなく 政のことを考えて昌文君の救援に隊の半分を 向かわせようとするところも素晴らしい。 その上単騎駆を見せられては、感心もそれはするだろう。 壁が、漂もここで会えると思っていたのに無念、 と言ってくれるのが少し救われる。 自分の老いを感じ、悔しいが信に託すしかないと 悟ってからの昌文君の 「漂のことはすまなかった こんなはずではなかった。許せ」 は精一杯の謝罪だろうと思う。 山の民の王国の様相は圧巻だ。

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    感想 内部紛争はまだまだ続くからな〜。 あらすじ 避暑地にて信は新たな刺客と戦い、勝つ。そこに王騎に殺されたとされていた昌文君軍が到着する。 呂氏とケツ氏に挟まれた政は、山の王に助けを請いに山の王に会いに行く。

    6
    投稿日: 2025.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ムタとの戦闘、昌文君との合流、そして山の民との遭遇。 恐ろしい山の民がと出会って政が連れて行かれた。 信が空気読めないのが私的にイライラしてしまう・・・ 政の言葉を信じて大人しくしてほしい。 でも次巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.04.18
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    本当にキャラクターの個性が立っていて面白い。 主人公の信の、真っ直ぐで、思った事をすぐ言葉や態度にしてしまう性格は魅力的。 だが、このまま出世したら部下が大変そう。 そう考えると、この先の信の成長がどう描かれるのかが楽しみ。

    2
    投稿日: 2023.12.26
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    亡き親友の無念を晴らすために旅に出た信。しかし、その最中に山民族との同盟と、王騎将軍の反乱など、かなり大変な旅になってる。

    0
    投稿日: 2023.02.25
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    すごい面白くなってきた 能力ないバトルなのに分かりやすい、迫力ある、なんで勝てるかが説明されている 政と信の関係がいい、カリョウテンの存在がアクセントになってる こっからアツい激戦があるのが想像できる 伏線は少なめ、カリョウテンの出自

    0
    投稿日: 2022.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一人では勝てない戦いに挑む どこに自分の仲間がいるのか? 今までいた場所には 一人もいないからこそ、 自分のご先祖様の 何百年も前の縁を 頼ろうと思う 誰ももう覚えられてない存在へ 頼ろうとする どうやって近づいていけるのか 叶えたいところがある 一人では勝てないことがわかる 戦えるまで ならないとね

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公信が成長して死への恐怖を克服し、相手に立ち向かっていけるようになるところが見所の巻。政の強者感が印象的。信を育てているように見える。今後生い立ち等明かされることを期待。カリョウテンは可愛らしくて憎めないキャラ。王キはおかま的なビジュアルで圧倒的な強さを誇る印象強キャラ。今後どのように物語に関わってくるのか期待。

    0
    投稿日: 2021.06.09
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    異母弟・せいきょう成蟜の反乱 血湧き肉躍る世界! 自分に向けられた殺気を跳ね返す精神力だ 南越の戦士ムタ 吹矢 「山の民」かりょうてん河了貂 凶刃の野をゆく薄弱の王 

    0
    投稿日: 2021.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    追手のムタを倒す。そして仲間だと思っていた呂史が敵だと発覚し、山の民を味方につけようとする。 もし山の民が仲間になったらかなりの戦力になりそう。

    0
    投稿日: 2020.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    春秋戦国時代の中国大陸の秦国で起こったクーデターにより主人公・信は親友・漂を失ってしまう。漂の最後の願いをかなえるため、また自身の野望のために漂とうり二つの秦王・政と、山民族・貂とで行動を共にすることに。しかも政は王弟軍に追われる身。まずは政の腹心の部下・昌文君と合流するために、ある場所に向かう。 2巻では400年前の秦王・穆公に信頼を寄せていたとされる山民族の力を借りるべく、彼らの住む村に向かいます。 もちろんそんなに話は簡単にはいかず、3人+新キャラは囚われてしまい、彼らの住む村に連れていかれるところまでが掲載されています。 【今回の感想】 ・王位を狙うやつらの考える事って・・・エグいです。 まぁでもそんな人たちの裏の裏の裏の・・・を読みながらの心理戦+戦闘の話になるからおもしろいんですけどね。 ・ある人物について・・・お前死んでなかったんかいっ! ・ハードなシーンが続く中、貂ちゃんの存在が癒しに感じられます。 この巻は奈良町の観光案内所にあるカフェで読みました。かわいらしい雰囲気のカフェで月ケ瀬産の紅茶を飲みながらキングダム・・・なんだか不思議な時間でした。

    0
    投稿日: 2020.01.21
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    成蟜の反乱に立ち向かうために 政が選んだのは山の民との同盟 野蛮と恐れられる山の民の長に会うため 信と政は山の王の城を目指すが… 続きが楽しみ!

    0
    投稿日: 2019.06.23
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    再読。将軍になるための前提である、戸籍をもらうことのためにも戦うことを決めた信。助力を求め、山の王へ会いにゆく。バジオウをはじめとする山の民が初登場。バジオウの体躯や雰囲気がとてもかっこよくて好き。イケメンなんだろうなあと思う。次巻も楽しみ。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    完全に死んだ描写が出てこない人間は、大抵「実は生きていた」と思っていい。それを温かく見守れるようになると、コミックは一段と楽しくなる。秦王・嬴政達3人の逃避行は、刺客やら山の民との遭遇やら、王道の貴種流離譚な。そして隠れ里。始皇帝になるの分かってるので、政は安心して見てるけど。

    0
    投稿日: 2018.05.30
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    信は漂と殺意を持って戦ったことがなかったから、殺意を持った相手と戦うのは最初は難しかったんだろうな。 これからどんどん血生臭くなりそう。

    0
    投稿日: 2017.04.23
  • 今さら 読後感想文  キングダム 2

     2巻は ショウブンクンのこれ  「ヒョウのことはすまなかった。 こんなはずではなかった。」この言葉をきいてシンは、心の切り替えができたと思います。  それにしてもヒョウは、死してなおシンを成長させるすごいヤツ。尊敬します。  

    0
    投稿日: 2017.03.14
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    1巻読んでからものすごく時間があいてしまったけれどいつか続き読みたいと思っていた。 吹き矢の男なかなかいいキャラだったな。 山の民こわい…

    0
    投稿日: 2017.01.15
  • 政、逆転の一手

    どうにか集合場所までたどり着いたもののピンチは変わらない、信達。そんな彼らが選んだ次なる一手とは? ピンチの中でもどうどうとしている政がすごいかっこよく、またこれからどうなっていくのかが楽しみになっていく一冊です。 どんどん物語は加熱していくので、一巻でよほどつまらないと思ったのでなければ是非読み進めてみてください!

    1
    投稿日: 2016.08.18
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    異母弟・成キョウの反乱。王座を追われた秦国の若き王・エイ政は、王都奪還のため、山民族の王と同盟を結ぶべく奥深き山界へ…!紀元前、史上最大の戦国中華大活劇!!(Amazonレビューより)

    0
    投稿日: 2016.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昌文君が生きていてよかった。正直絵は苦手なタイプなんだけど、ストーリーがしっかりしてるから読んでしまう。話が進むほど面白くなるんだろうな。

    0
    投稿日: 2016.04.02
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    まだ物語のウォーミングアップ段階。ムタはいい奴。山の民がパンクすぎた。もうちょいリアルな格好を見たかったけど、キャラは立ってる。

    0
    投稿日: 2016.03.18
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    電子書籍にての読了。ヤングジャンプの看板漫画と言うだけあってとても面白かったです。ムタとの戦いには手に汗を握りました。

    0
    投稿日: 2015.12.08
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    1巻の詰まらなさは何処へやら・・・ 熱い! ムタ戦を終え、山の民が出てくる頃にはすっかりこの物語にハマっている自分が・・・ 続きを読まねば!!

    0
    投稿日: 2015.07.20
  • 2巻もアツい‼

    歴史的な流れになってるけど、いいね。 強さとは??? 夢中になりますね。

    1
    投稿日: 2015.05.06
  • 見所満載

    王騎や壁、バジオウなどの主要キャラクターがそろい、政が玉座を取り戻したあかつきには信も大将軍になる道を開いてもらうことを誓うなど、その後につながる名場面が見所でした!!

    2
    投稿日: 2015.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    隠れ家に着いたらまたまた暗殺者登場?! 変なかっこうの暗殺者! 倒して漂を連れて行った大臣の昌分君と合流。 そこで、 漂の活躍を聞いた信は将軍を目指すことに! 仲間が欲しいので山の民の下へ向かうことになった信一向。 山の民の存在感に圧倒されてるし。。。 で、 2巻は終了。 いまのところそこまでおもしろくないぞ。 これから、 3巻がかなりおもしろくなるのか?!

    0
    投稿日: 2015.02.13
  • 凶刃の野をゆく薄弱の王

    窮地は脱したものの、王宮にすら敵ばかりで、帰るに帰れない秦王・政。 正規兵にすらなれない身の上で、政の下、武勲を立てるしか道が無い少年・信。 山の民は果たして味方に成り得るか? 綱渡りの道をここしかない!と進む政一行の覚悟に手に汗握る第2巻。

    1
    投稿日: 2015.01.01
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    武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。秦王の座を追われた政は、王都奪還のため山民族と盟を結ぶべく信らと共に奥深き山界へ。雰囲気は「蒼天航路」と似てるけどクドくなくていいね。

    0
    投稿日: 2014.06.29
  • 三國志とは違った面白さ

    中国の史実にあった物語ですが三國志とは違った面白さで結構ハマります。一兵卒から這い上がる少年と同じ年頃の王が主人公です。迫力の戦闘シーンが見所です。

    1
    投稿日: 2014.01.04
  • めちゃハマります。

    テレビでとある芸人が(K.K)があまりに面白過ぎて夜中に続きを買いに行ったと言って通りでした。電子書籍ならその心配も不要ですね。

    3
    投稿日: 2013.11.11
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    一話に続けて読むも、ちょいとペースダウン? 話も絵も動きにかけてる気がして、 ちょいとがっかり... サクサク続きを読んでいこう。

    0
    投稿日: 2013.04.07
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    どうやってこの状況から逆転させるのか! とても続きが気になる面白さ。 キャラクターの絵柄が濃いけど慣れてくればそれなりに平気。

    0
    投稿日: 2012.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻。 一般兵になるには、戸籍登録されている家と、水準以上の財を持たなければいけない。まあ、普通なら、このルールの前に怯むかも。 しかし、信は怯まない。信は政(後の秦王)に、武勲を上げたら土地と家と財を貰う約束を取り付ける。 やっぱり、この主人公の無鉄砲な所が魅力なのかも。

    0
    投稿日: 2012.06.14
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    政と貂と一緒に逃避行。 味方が少ないので山の民と同盟を組もうとするけど。 結構政ってすごいな……色んな意味で。

    0
    投稿日: 2009.09.29
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    子ども時代の始皇帝のお話というのは、残っていないんでしたっけ? だからこそ、創造力の翼をひろげられます。

    0
    投稿日: 2009.07.19