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総合評価

63件)
4.4
30
21
5
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    5人目の乙嫁(乙嫁とは、「弟の嫁」「年少の嫁」「かわいい嫁」を意味する古語であるが、出版元であるエンターブレインのサイトでは同作における「乙嫁」を「美しいお嫁さん」の意であると記している‥以上wikipedia より)パリヤさんの物語。 パリヤは決して性格が悪いわけではないが、はっきりしすぎな物言いが災いして、誤解を受けやすい女の子。 許嫁のことを憎からず思っているのだが、本人を前にすると緊張し過ぎ、意識し過ぎで不自然な言動をとってしまう。 このシリーズを読んで初めて、登場人物を応援したい気になった。 次回もパリヤ編。楽しみ。

    11
    投稿日: 2025.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きという思いと 結婚したいという思いと 自分だけでは何もできないわけではないのに 憧れと その思いと 良いなぁ この物語 いろんなところで 語ってくれる 誰がどこにいるのか

    0
    投稿日: 2023.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    衝撃の前巻は無事に一区切りかな。いい方向で落ち着いたってことだよね。 そして、パリヤ編スタート。こういうキャラクターも含めて、いわゆる主人公キャラじゃなくて、現代でもありそうな個性を作品に落とし込んでいるのが魅力なんだろうなぁ。

    1
    投稿日: 2023.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前巻の世間知らずのエピローグ的なものから始まり戦いのあとのアミルの実家のその後の話 そしてようやくパリヤの結婚回…とはならずなかなか紆余曲折な展開に。 もともと人付き合いが苦手なパリヤだけど恋に恋してさらに相手と上手く気持ちを表現できないのは私もそうだったから気持ちも分かるし応援してました。 今回はパリヤが少し人として成長したはなし。

    1
    投稿日: 2022.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この間の主人公はパリヤ。思い込みが強くて、いつも自己嫌悪。悩む姿が面白い。 アミルは相変わらず天然。

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニスとシーリーンの姉妹妻その後。 一夫多妻でも、この関係は素敵。 アミルの話に戻るが、パリヤの嫁入り道具などが戦争の襲撃を受けてほぼout。 傷心するパリヤ。 そして、自分が女性として魅力がないのではと疑心暗鬼に。 もちろん結婚相手 ウマル は待つつもりで。 お相手のウマルにお転婆が見られて追い打ちの傷心。 そんな時、 パリヤに新しい友だち カモーラ 登場。 正反対に見える二人は多分うまくいくのでしょうw やっぱり絵が繊細でキレイ。 物語的にも好き。

    1
    投稿日: 2019.03.27
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    パリヤさん編。針仕事、私には無理だ―(^^; 布、刺繍はこの地域の文化そのもの。 各家庭の独特の布のにおいがありそうだなと思った。乾燥している気候だから、カビとかダニはあまり心配ないのかな?とか現実的なことを考えてみたり

    0
    投稿日: 2019.03.02
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    初見時は、圧倒的な画力と舞台の希少性ばかりに目を奪われた本作。 久しぶりに手に取ってみると、これは普通の「少女マンガ」なのだと、やっと落ち着いて見ることが出来るようになった気がする。 それに、本巻の第五の乙嫁(ヒーローものみたいなふたつ名だ)パリヤは、自意識がいい感じで過剰で、メンドくさい系な娘なのだ。普通に少女マンガのヒロインではないか。 それに、自分が慣れたこともあるが、描写される人々の暮らしも頭に楽に入ってくるようになった。 食事の家族の席順(男女向かい合うのが基本)、水路掃除の女性、子供達の作業など。 後者は、私の昭和の子供会の風景そのもの(トシが)、中央アジアとあんまり変わらない。

    1
    投稿日: 2018.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    パリヤさんの無器用さが微笑ましくてとても良いです(^。^)人の気持ちなんて分かる訳ないんだけど、分からないのは自分だけなんだろうなって自問して苦しんでいるのは読者としては可愛いんだけど、当の本人にとっては辛いよね〜でもちゃんと救いの手があって安心させてくれるのが良いですね。そんな彼女の心情を上手に見せてくれながら、酷い事にはならないだろう安心感があるのが読んでいて嬉しいです

    2
    投稿日: 2018.09.02
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    【あらすじ】 アミルの友人パリヤにとって、目下のところ気になるのは結婚相手。率直すぎる性格が災いしてか、なかなか縁談がまとまらない日々。そんなパリヤにも最近、気になる相手ができたようで……。第5の乙嫁(おとよめ)は人気の高いパリヤさんの物語! 果たしてパリヤは結婚できるのか!? 暗黒期から抜け出せるのか!? 悠久の大地・中央アジアを舞台に描くブライド・ストーリー『乙嫁語り』、抱腹絶倒の第8巻! 【感想】

    0
    投稿日: 2018.04.01
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    楽しい。なかよしな妻同士って初めて見るし。お金持ちの余裕のある空間で暮らす幸せな二人ってねえ? 猫が嬉しそうに踏み踏みしてるの可愛い(^ω^)そんでもって新婚さんのピクニックも微笑ましいし、好きな人のこと思いながらの嫁入り仕度も可愛い。若い娘が集って針仕事、いいね♪( ´▽`)

    1
    投稿日: 2017.11.16
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    パリヤさんとウマルくんは相性いいんじゃないかなーと思った。お互いが似てるというのも大事だけど、同じだと辛いこともある。一方がテンパってる時に一方がクールダウンする役割分担ができると夫婦ってうまく行くんじゃないかなーと思った。

    1
    投稿日: 2016.12.13
  • 情報量がいっぱい!

    なかなか、女性としての幸福に恵まれないパリヤさんを中心とした巻となっております。 かといって、それだけで動きがないという訳でもなく、 姿無きロシアの脅威、意思ある若者の成長と見せ所もたくさんあります。 なによりこの巻では、中央アジアの風が感じられて大変心地よい! オススメです!

    0
    投稿日: 2016.10.13
  • 再建へ向けて

    パリヤさんがパン作り得意で刺繍が苦手な理由に物凄く納得。 そ、そういう伏線だったのか・・・! こねこねしてるパリヤさんを前に、親バカ丸出しのパリヤパパの表情が個人的にツボでした。 アミルのお兄さん達の気になるその後や、久々に仲良く馬でお出かけのアミル&カルルク。 刺繍も良いけど、やっぱり馬もお忘れなく~。

    4
    投稿日: 2016.04.19
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    パリヤさん、甘酸っぱい!そしてこじらせてる。安定の画力で描かれる、パリヤさんの恋愛事情がなんともいじらしい。

    1
    投稿日: 2016.02.29
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    待ってました、パリヤさんのターン。考えすぎてぐるぐる回って結局明後日の方向にいっちゃうパリヤさんが本当にかわいいです。お相手のウマルくんもパリヤさんを気に入っているところがほほえましい。パリヤさんがんばれ〜 他にもアミルさんの天然や、前巻からの姉妹妻の仲良し+旦那様やラスボス感強いおババ様もみんないい味出してます。 どのお話もそうですが作者の森さんが心底楽しんで書いているのが伝わって来てじんわりと嬉しくなります。

    1
    投稿日: 2016.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらず、絵が細かくてすごい。 今回はパリヤが主人公。前巻のハルガルの襲撃により嫁入り道具がダメになってしまったパリヤ。がんばれパリヤ。 パリヤの櫛入れの刺繍がかわいかったので、いつか自分でも刺繍できないかなあと野望を抱く私である。 パリヤのお婿さん候補のやりとりはなんだかもだもだしてしまいました。かわいい。パリヤは自分に自信が無いんだなあと、そのままでもきっと彼は受け入れてくれるよと、紙面の向こうにエールを送るのであった。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    パリヤさん!まるで娘を見ているようで。 頑張れ~~!!!でも、パリヤさんは、そのままでいいよ~~!!!大好き♪

    0
    投稿日: 2016.02.02
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    あとがきオヨヨマンガより ウズベキスタン(というかここら中央アジア諸国) 行ってみたいなあ~・・・。

    0
    投稿日: 2016.01.15
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    念願のパリヤ編!!!こんなに不器用でかわいい子がいますか!?!頑張れ!!!がんばれ!!!ってずっと思いながら読み進めてました(笑)ウマル君も絶対いい子だよ!!!めげないで!!! そして個人的には絶妙なタイミングで現れるロステムがツボです。彼の「だいじょうぶ」もいただきましたし、パリヤ、大丈夫だよ!!!←

    0
    投稿日: 2016.01.09
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    パリヤちゃんのターンきたー!!!めんどくさい性格がめちゃめちゃかわいいパリヤちゃん!!!頑張れパリヤちゃん!!!

    0
    投稿日: 2016.01.07
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    表紙は挙動不審のパリヤ。表紙ぐらいは可愛いらしい笑顔にしてあげてください…。 刺繍も上達してるし、お友達も増えました。でも妄想が迷走して、行動が空回るところは変わらずです。そういうところが可愛いのだけど、本人的には大変でしょうね。無駄にエネルギー使ってるし。 パリヤが無事に嫁ぐまで、生温く見守っていきたいと思います。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待ってました!パリヤさんの結婚話! と思ったら襲撃受けたから結婚先に延びちゃったのね・・・ 自分のダメなところを直そうと頑張るもうまくいかず、マリッジブルーになったりするけど周りの人のフォローがまたほほえましくてよい。 旦那さん予定の子もそろばんできて頭がよくてパリヤさんを受け入れてくれそうで次巻が楽しみ! 冒頭の1話が7巻の続きでアニスとシーリーンの美しき姉妹妻を見れてうれしかった(^ω^)

    0
    投稿日: 2016.01.02
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    アニス編の続きが少し。最初のページからアニスとシーリーンの背景に薔薇が舞いまくっていて画が眩しいwアニスには最後まではまらなかったけど、たまにはこういう話もいいか。 残りは待望(?)のパリア編。話に進展はないけど、こじらせ女子パリヤの奮闘劇をにやにやしながら愛でる巻。いつか表紙で花嫁姿の笑顔のパリヤさんが拝めるといいなぁ…なんて思ったり。

    0
    投稿日: 2016.01.02
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    パリヤさんかわいいよパリヤさんああああああ!!!アミルさんかっこいい!!!!かわいい!!!!あああああ!!!!

    0
    投稿日: 2016.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この前の争いで被害にあったパリヤちゃんの一家が、アミルのうちに避難してくる話ですが、かわいそうに、結婚が決まりかかってたパリヤちゃんの布支度がほとんど焼けてしまい大落胆。ここでこう見ると、あのお家は結構裕福な設定なんですねー。口が三つ増えるのって結構大変(というか跡取り息子はいないの?)だし、しかもティレケちゃんのための布支度で揃えた布だの糸だのを提供。 我慢強くないパリヤは、お婆様に叩き込まれつつ刺繍を習得しつつ頑張るんですが。パリヤは褒められたことがないんだな、何しても、おとなしくしなさい、礼儀正しくしなさいと言われ続けて、自分のことにすっごく否定的。活発さはパリヤの大きな魅力だと思うのに。。新キャラさんと仲良くなって、自分はそんなに変な人じゃなくて、普通の女の子だよーということに気づいて欲しいな。

    0
    投稿日: 2015.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニスとシーリーンのその後のエピソードが少しと、なんといっても今巻の本筋はパリヤ編。 不器用なんだけどいい子。 ばあさまのアドバイスから一気に…というところが萌えましたね。 幸せになってほしいなぁ。

    0
    投稿日: 2015.12.24
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    シーリーンやパリヤ、みんなかわいいです。 話の本筋ではないのでしょうが、アゼルたちの今後が気になります。

    0
    投稿日: 2015.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姉妹妻のお話の続きも愛らしかったが、なんと言ってもこの巻の主人公はパリヤ。 嫁入り間近な娘として、舞い上がったり極端な不安に陥ったり。揺れる乙女心はどの時代や地域でも共通の可愛らしさですねえ。 一方、恋心からだけでなく、共同体の一員としてふさわしく「いい嫁」と言われるようにと、頑張る姿(頑張り方が不器用で残念なところがまた…。森薫氏の描き方のうまさ!)にも意味がある。 家族や地域、学校や会社といった現代日本の共同体では、その中でうまく生きていけない人が増えている。共同体そのものが萎縮して構成員を締め付けているのだろう。個人にも周囲を思いやる心の余裕がない。 そんな今の現実を見ていると、パリヤの村の共同体のおおらかさや、個人同士がぶつかりあわないように気を配る大人達の存在は貴重だと思う。 共同体社会の中で、明確な掟や評価基準は厳しく決まっているけれど、パリヤのような多少の外れ者でも暖かく受け入れ、助け合おうとする。懐の深い人びとが、羨ましい。 過酷な自然の中で生きて行くには、強固な絆の共同体がなければ無理、ということでもあるのだろうけれど。 中央アジアの嫁入りの慣習や、刺繍の技術や美にも興味そそられる。カラーで図案集とか描いてほしいな。

    0
    投稿日: 2015.12.22
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    パリヤさんはなんか他人事と思えないところがあるので読んでてムズムズそわそわする。ぜひともうまくいってほしいな~! そして小さいパリヤさんかわいいかわいいっ(/▽\)♪あの髪の毛はずっとなのね~

    0
    投稿日: 2015.12.21
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    パリヤさん編。 かわいい性格なのに、不器用というかなんというか。飽きっぽさが災いしてるのか。 そして降って湧いた街の襲撃という不幸で、嫁入りに暗雲が、ということに。 まあでも、お相手も気に入ってくれてるようだし、周りも気遣ってくれてるし、先行き明るかろう。とはいえ、あと3〜4年は待てないよねぇ。

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    ここでしかなし得ない世界観は、相変わらずさすがですね。絵も丁寧で綺麗だし、それぞれのキャラもよく立っているし、安心の面白さでした。

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    不器用なパリヤさんがいじらしくて、可愛らしすぎる! 「誰か身近な人のことを想って縫えば」とのアドバイスで刺繍がうまくなるとこ、縫い遂げたあと表情が大人っぽくなってるとこ、すごくよかった。 細やかな表情や間合い、絵だけでここまで描写できるってすごいな、と毎回思う。

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    アニスとシーリーンはずーっとたいへん微笑ましい百合百合しさでした…。画面が華々しくてすてきだし、心もほのぼのするという…目と心の保養に良い。 パリヤさんはとても不器用でそこが可愛い。刺繍の話とか好きです。

    0
    投稿日: 2015.12.19
  • 縫い上げる想い

    針子した布から性格を言い当てられるパリヤ。 乙嫁語りの絵自体がそうだけど、 時間をかけて丁寧に仕上げられたものには、 「想う気持ち」や、「好き」という気持ちが 織り込まれているものなんだなと認識した。 婆様の助言を受けつつ、 そこから成長してゆくパリヤに乙女を感じる8巻。 でも、いいなぁと感じるのは パリヤを心配し力を貸してくれる人々との関係性。 この作品読んでると、もう記憶の中にしかいない婆様を思い出したりする。 良い作品です。

    6
    投稿日: 2015.12.19
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    ガゼルがトラから逃げる漫画を読ませることが出来るのは、森さんだけ(笑) ほかの人のどんな画力を持ってもこの話は森さんじゃなきゃ売れないなってつくづく思う。

    0
    投稿日: 2015.12.18
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    パリヤさんのテンパり具合には親近感が沸く……。 そしてババ様の言葉が刺さる。 アミルさんとカルルクさんは順調に仲睦まじく和み担当ですね……よきかな。

    0
    投稿日: 2015.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入済み 読了 パリヤかわいい! そしてアミルとカククルの仲良し振りがかわいらしい。 アニスもかわいいのよね。

    0
    投稿日: 2015.12.17
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    パリヤちゃん、愛らしいですねえ この巻もよかった! それぞれの女性たちの暮らし このコミックは描き込みが半端ではないので 何度もじっくりながめています ≪ 時間かけ 一針一針 想い込め ≫ 

    0
    投稿日: 2015.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待ち焦がれた第8巻!パリヤさんがからまわっててひたすら可愛い。未来の旦那様はできる男っぽいので、ぜひともモノにしたいところ 笑 妄想しながらにやけちゃうのは私もよくやるので、気持ちは分かります。ちょくちょく出てくるロステム最高。

    0
    投稿日: 2015.12.17
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    待ちに待ったパリヤちゃん編!言いたいことが言えずもじもじしてへこたれてるがもーたまらなく可愛くて、ずっと楽しみにしてました。お相手の子も賢くてさっぱりしてそうで、もうもう全力で応援の姿勢。 今回も素晴らしい書き込みですね。針仕事の描写、ステッチを一つ一つ追っていくコマを何度も見返しました。 時間がじれったいです。早く続きを…!

    0
    投稿日: 2015.12.16
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    アニス編が終わりました。ちょっと現代では考えられない風習ですよね。でも、上流の奥方なら気軽に外出は出来ないし、使用人も顔なじみではあるけれど友達じゃない。 第二婦人と自然に絆が強くなっても必然かな。世継ぎ争いとかなければ旦那がどちらも平等に扱うなら、一日中同じ家にいるなら親しくもなるよな。シーリーンのほうは前夫が死別してのたれ死ぬ寸前だったところだから、アニスに感謝こそすれ恨む要素もないし。 パリヤ編が開始。パリヤ災難だったよな。それこそ生まれてから計画的に花嫁道具は準備するものなのに、無くなっちゃって絶望は判る。ぐるぐる悩んでばかりだけど頑張りやなので上手くお嫁にいって欲しいな。 そして気になるのは前に出てきた学者先生のお相手。あれからどうなったんだろう。

    0
    投稿日: 2015.12.16
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    パリヤさんの今後が気になる(笑) 一人で焦って、悶々として だんごむしになったりする不器用そうなとこが 可愛い…(笑) そして森先生の相変わらずの書き込み。 刺繍の絵の見事なこと… 出来るわけないけどしてみたくなった。

    0
    投稿日: 2015.12.16
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    表情的にむっつりっぽい乙嫁(候補)、爆誕。 やっぱ姉妹妻の二人(三人)だけ世界が違うなーw 番外編は、なんか、やりたいことは分かるけど、なんかね。

    0
    投稿日: 2015.12.15
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     "つまりカモーラさんのようになるためには、"  "我慢強くて 謙虚で 動物に優しく、"  "礼儀正しくて かしこくて 値切るのが上手くなればいいんだ!!" パリヤさんの残念な感じ、見ててとても楽しい&微笑ましくて好き。 表紙からして残念。 相変わらずの書き込み、凄いなー。 こんだけごちゃごちゃ描いて、綺麗なままっていうのがほんと、素晴らしい。 ところで舞台がウズベキスタンだったことが明示されました。 マージナル・オペレーションで触れていたところだったので、別の作品からも補完されて両方の理解が深まって嬉しいです。

    2
    投稿日: 2015.12.15
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    最新刊。 なんとも不器用なパリヤさんの今後はどうなる?ある意味自分に素直な、でも集団だと生きにくそうな彼女を見ているとじれったく思ったり、ああ、こういう気持ちわかるなあ…と同情したり中々面白いです。でも実はカレシは元気印な女の子の方が好きだった、と知った時どうなるのやら。 それにしてもカルルク夫妻は仲睦まじいなぁ。おばあさまが相変わらずいい味を出してるなぁ。 最初の姉妹妻を読んでそういえばこんな人たちも居たな、と思い出したり。あの3人にどこか危なっかしいものを感じるのは自分が汚れているからか?…多分そうなんだろうな… というかシーリーン?さんの何が良くてそんなに奥様が入れあげているのか全然理解が出来ないので不思議なんだろうな~。まああの豊満な肉体は魅力な人には魅力だろうけど。まあ…恋は盲目って事なんですかね。

    0
    投稿日: 2015.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニスとシーリーンは最後まで甘々でした。永遠なれ。 あっ…自分この地域じゃ確実に結婚できない…。ま、まぁ今はこの時代や地域じゃないし…、いっか、とか思った。 ちょっとは進むかと思ったのに、やっと友達ができただけかい!とやきもき。じっくり読めて良い漫画だなぁ。

    1
    投稿日: 2015.12.15
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    何時ものごとく、ものすごく描きこまれていて動物から家具まで、とてもリアルだった。 誰しもが経験したことのあるような恋の不安が描かれていて、とても共感することができた。

    0
    投稿日: 2015.12.14
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    毎回イラストを楽しみにしているアンケートはがきを本編読むより先に目にしたので、意味不明な謎の荷物??に「何だコレ?」となるものの、読んで笑ったwwパリヤさんだったのか~~(笑)可笑しすぎる。前巻引き続きの“姉妹妻”の展開は信じられないほど夢の世界だなぁ。この旦那さんのどうしていいかわからない反応が普通だよねえ。

    0
    投稿日: 2015.12.14
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    パリヤさん (*゚∀゚)=3 かわいいっ! 乙嫁の中で一番好きなパリヤさんが頑張りまくって(そして空回りしまくっているw)いる待望の第8巻! ほんわりとしている話なのに尋常でない書き込みの量。 流石の森センセですね。 当然、9巻にも期待しています! .....たまにシャーリーの短編も描いて欲しいなぁ....

    0
    投稿日: 2015.12.14
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     がんばれパリヤ  今回は表紙にあるようにパリヤ回ですが、アニスとシーリーンのその後、アミルとカルルクのお出かけ話など色々詰まっています。  パリヤは現代でいうあがり症で人見知りでコミュ障。結構自虐の多い子ですが、段々と前向きになっていく様が微笑ましいというか応援してしまいます。  アミルはいつもどおり楽しそう。カルルクとの遠出に張り切って大荷物を持っていく様が笑ってしまいました。  そして、相変わらずこの作者の絵は細かい。パリヤは刺繍が苦手でお手本にゲンナリしていましたが、読者にもそれがどれ程細かくて大変な作業かが伝わります。同時に、一生懸命縫った刺繍がどれほど綺麗にできたかも伝わります。  読み終わって本棚にしまった時、帯の背中部分に「がんばれパリヤ!」とあって笑いました。今までは詩的な文だったのに今回だけストレート。笑

    1
    投稿日: 2015.12.14
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    パリヤ編。後書きの題名に笑ったが、まさにそのとおりで、がんばれ、パリヤちゃん。早く春が来るといいね。 結婚はしたいのに自分に自信が持てない状態から、ゆっくり本当にゆっくり脱しつつあるパリヤ。ただ結婚を焦っていた状態から、ウマルへの淡い恋心が生まれてきたことも、苦手な刺繍に少し興味と自信が持てたことも、新しい友達ができたことも、パリヤにとってとてもいいことだと思う。 一番は、環境が変わったことじゃないかな。パリヤは、ダメ出し小言しか言わない両親と3人家族だったから、自己否定が固まってしまっているけれど、居候先は、威圧感のある曾祖母さまが刺繍の師匠になってタイムリーに叱ったり誉めたりしてくれるわ、小さい子は神出鬼没だわ、型にはまっていないアミル夫婦みたいなタイプも間近に見られるわ、いろいろ固定観念を壊されていい方向にいくと思う。 あの悲惨な戦いの後を、こういう展開につなげる森薫はやはりストーリーテラーとしてもすばらしい! もちろん、絵は最高だし❗ 前巻があっさりだった反動か(笑)、すばらしく細かい刺繍&柄、野性動物のオンパレードで、本領発揮。この絵が見られただけで、発売が1ヶ月延期になったのも許せるぞ~。 パリヤ編の印象が強烈だけど、姉妹妻続編もナイスな着地だった。前巻は、なんかダンナさんの立場は?という終わりかただったけれど、ラストのシーンは幻想的かつ暗示的に美しかった。3人の夫婦関係は、シーリーンの最後のセリフに決定付けられたなぁ。巧い!

    4
    投稿日: 2015.12.14
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    天地人の揃った、今最も脂の乗った作品。ため息が出るような描線、作者のノリノリの意気込み、異文化コミュニケーション・中央アジアという目の付け所。読みながらこれだけ没入できる作品は少ない。

    2
    投稿日: 2015.12.14
  • パリヤさんファン必見(^^)d

    冒頭1話は前巻の姉妹妻の続きです。 これはこれで一種独特の雰囲気で良かったです。 メインはこちら、パリヤさんの物語です。 なかなか結婚できないパリヤさん。 部族間抗争のとばっちりをもろに喰らってしまいます。 気になる相手がいても嫁入り道具がほぼ全損。一通り揃うまでは縁談は棚上げ状態なんて…。哀れで涙が溢れそう。 ついついネガティブに思考が沈んでしまうパリヤさんに明るい明日はあるのでしょうか? 逆境を糧に強く逞しく育って欲しいですね。 意中の彼は優良物件ですよ‼ 頑張って~。

    9
    投稿日: 2015.12.14
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    ガゼルの躍動感たるや!パリヤさん、傍から見てるとあぁもうっ!て言いたくなるわ。ネガティブなこと考え始めたら止まらないって、それってうちのだんなもです(笑)ウマル君、カッコかわいい。そして、アミル兄は相変わらずイケメンでござる。

    0
    投稿日: 2015.12.14
  • パリヤさんがかわいい

    表紙を見て、念願のパリヤさんメインだーっと思ったら1話は前回の続きで 絵、絵柄が戻ってない・・・(笑) ちゃんと2話目からパリヤさんメイン。というかパリヤさん受難回。 前巻がぜんぜん違うお話だったので忘れてたけど、そういや戦闘あったよね。 困難にあって成長してゆくパリヤさんが見られます、色々暴走しまくりですが。 全てを失ったパリヤさんの明日はどっちだ!

    6
    投稿日: 2015.12.14
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    7巻の続きから番外編を挟んでパリヤさんの妄想劇場(笑) 婿候補の彼も頼もしそうで、早く2人の結婚式が見たいのですが、まだ先は長そうです。

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    投稿日: 2015.12.13
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    パリヤさんの百面相でかなりお腹いっぱいになる。 久しぶりに刺繍刺繍刺繍で目も大満足です。 自分に自信がないからこそ一人でドツボにはまって、身動きが取れなくなって。 それでも、あなたの素敵なところはみんな気付いているから、自分をそんなに否定しないで。 パリヤさん、でき女と友達になる。 次巻へ続く……

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    投稿日: 2015.12.13
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    いちばん応援したい乙嫁・パリヤさん! 気になるあの人をこっそり想いながら刺しゅうをがんばる様子に、キュンとします☆ お婆様の存在感もあいかわらずすごい(笑)

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    投稿日: 2015.12.13
  • 頑張れパリヤさん!春は来るか!?

    まずはいきなり表紙で笑わせてくれたパリヤさん!パリヤ編のスタートのようです。 前巻で違う世界を見せてくれた姉妹妻アニスとシーリーンの続きが読めます!ちょっとえ…?って思わないでもないけれど、ハッピーエンドで良かった! お待ちかねパリヤさんは、以前の襲撃により自宅が被害にあい、アミルの家に居候することに。しかし、嫁入り道具も全滅し、気になる相手がいても進まない、焦る!師匠との掛け合い、百面相、妄想、そんなパリヤさんが可愛すぎる!パリヤさんは果たして嫁に行けるのか?と親戚のおばちゃんのように楽しめます。 アミルの出身部族、戦いの相手だったハルガルたちは北へ。こちらはほのぼのもなく、厳しい現実と向き合う。 そしてアミルは万能で最強。 今巻では刺繍のアップなどの絵が多く描かれているが、相変わらずすさまじく緻密です。作者の森さん、中央アジア取材にも行かれたようで、今後はさらにマニアックな描写が増えそうですね。

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    投稿日: 2015.12.13
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    相変わらず凄すぎて笑いが出てしまうレベルの描き込みです。これを見たかったんだ!( ゚д゚ ) 今回は前巻の余韻少々、パリヤさんのお話しがメインといったところ。中々の不器用っぷりですが、うまく縁談が進むといいなあ。

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    投稿日: 2015.12.13
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    前半、前巻の続き(姉妹妻編)。 前はなんだかざわざわする終わり方だったが、どうやらうまくいっているみたいで・・・。 後半、パリヤ編。 (たぶん)パリヤの勘違いで泥沼に・・・(笑) 結果は予測できるのだけど、パリヤさんにはそれまでジタバタして、がんばってほしい。楽しいなあ。

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    投稿日: 2015.12.13
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    パリヤさんが大分面白いことになってた。本人的には辛かったり大変だったりするんだろうけど、見てる分にはまあ、微笑ましいな。心情が読めるわけだからパリヤさんが悪い子じゃないのもわかるし。そうでないと、確かにちょっと誤解されやすいだろうなぁ。不器用さん。仲良くなればそれも愛らしい。旦那候補の彼がパリヤさんを大らかに受け止めてくれそうなところに期待してる。

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    投稿日: 2015.12.12