
総合評価
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powered by ブクログ今回も腐女子回。(^^; 政略結婚ネタにしては、ちょっと内容が薄い感じがしました。 腐女子視点を抜いたら、そうとう薄い本になるんじゃないかな? ちょっと人間関係が進んだので、次作以降の内容の充実を期待します。
0投稿日: 2016.08.23
powered by ブクログロリ皇帝のペトラルカに求婚する同盟国の大使。 政治的陰謀の臭いがするぞ! あとその国にも異世界人の存在が知られていた。 まぁ隠してた訳じゃないけど。 シンイチ君の自信のなさは筋金入りですね。 彼の心に刻まれた傷はどれだけ深いのか。 まぁわからないでもないけど。 よっぽどですね。 そろそろ気付けよ。 お前は異世界でハーレムを作りつつあると。
0投稿日: 2015.10.22
powered by ブクログまあ、次へのステップといったところか。 ようやく自覚。 でもトラウマスイッチがあるとあんなもんだよねぇ。と妙に納得。
0投稿日: 2015.04.25性別って関係ないよね。
久しぶりに面白かった。波紋が広がっていくように各々の恋心がざわつく感じがよかった。 エルビア存在が薄くなってきてる。 裏でどうなっていくのかという布石はあるんでしょうがメイドさん相変わらずかわいい。 主人公の側から離れたくないという思い。トキメキくなぁ~
0投稿日: 2015.04.19縁談、恋愛のドタバタ(今後の展開への揶揄?)
高校ドロップアウト,ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくが、いきなりファンタジーの世界そのままの異世界へ。日本政府の代表伝道師として封建社会そのものの異世界へおたく文化を流行らせる話。 12巻は、皇帝に持ちかけられた縁談の行方と主人公の恋愛事情の移り変わりが描かれているように見えます。(ガリウスのBL的要素とそれに伴う美野里のポンコツ具合の絡みはネタとして楽しめます。) 2時間位で読み終わりました。 あえて深読みすれば、ガリウスの「別に公式の結婚は出来ずとも、実質的な関係をもつという手がある」という本文中の表現は、日本政府と 神聖エルダント帝国との在り方や、「流行り」というものの本質を揶揄しており、それを皇帝であるペトラルカが納得する、という描写は今後の展開に関わりそうな部分のようにも思えます。 「何かを流行らせる」というのが作品名通りでひとつのテーマではあるが、マーケティングに寄っているわけではなく、あくまでライトノベルの面白さが前面に出ているので、ライトノベル好きにおすすめです。
0投稿日: 2015.04.19笑わせてもらいましたw
表向きはペトラルカの縁談の話なのですが、フタを開けてみればガリウス卿がメインの話に。 政略結婚でどうのこうの~っと言う話もあったんですがそんなことより美野里さんがポンコツになる展開のお話で本人達は真面目にやっている分笑いがこみあげてくる展開にw メインの三角関係もこの事件を機に少し前進と言ったところなのですが、慎一君がフラグを色々立てているおかげで多角になりかけているのですがその一角がおかしな一角になりそうで今後とも楽しみですねw
1投稿日: 2015.04.05慎一の朴念仁ぶりがすごすぎ
ようやく本人に自覚出てきたので、多角関係に進展が期待できますね。このまま本命とハッピーエンドは詰まらないので落ちがどうなるか楽しみです
0投稿日: 2015.04.05今回はやっとファンタジーサイド
今回はペトラルカの婚約話。やっぱファンタジーらしく政略結婚アリなのですが、まぁ そこはアウトブレイク・カンパニーらしく、ハチャメチャなお話でした。 主人公周りの恋愛事情もやっと少しだけ進捗しました。やっぱりライバルがいないと駄目です まぁ、慎一はもげろ。といわれても仕方ないですけどね。 全12冊 完結って書いてあるけど、まだ完結じゃないハズ・・・
1投稿日: 2015.04.01
powered by ブクログまさかのガリウスメイン。イケメン王子がやってくるが実は王子はガリウスの“元カレ”で…と腐界の住人・美埜里さんが大歓喜の展開。今巻では半分以上の紙幅で使い物になりません。BLってすごいですね(小並感)ある意味彼女の可愛らしいところは存分に発揮されてた…可愛らしいで済ませていいのか?(笑)本編の方では慎一周りの恋愛模様に少し動きがあった感じ。鈍感なのは仕方ないとして、慎一自身もほんの僅かに自覚しだし、ミュセル・ペトラルカとも意を決し、ガリウスは吹っ切れた感じで…ってあれ?行きつくとこは結局BLか?(笑)
0投稿日: 2015.03.15
