遂に最終巻。 本誌で読んではいたものの、やはり改めて読み直すと 「あぁ、終わってしまったんだ。」と感慨深くなってしまいます。 27巻って結構なボリュームなのに、1巻から読み直すとあっという間に読み終えてしまえる勢いがありますが、 それが連載の終わるつい先日までの長い期間、月刊誌で連載されていた作品っていうのがこの作品の凄いところだとも思います。 2004年のアニメではまって、まさかここまで飽きずに読み続けることが出来たのも、ストーリーや登場人物などすべてが個々に魅力を持っていたからだと感じる作品でした。 描き下ろしのショートストーリーが、心にぐっときて、最後まで心を持って行かれた作品。 （2010年11月22日購入）

最終巻です。ついに終わってしまいました。王道過ぎるとかいって食わず嫌いをしていたのに、いざ読み始めたら面白くてハマってしまいました。そしてロイが大好きになりました。少年コミックは人気が出ると出版社の意向か蛇足的に引き伸ばし作戦に出る作品が多い中、ハガレンはそういったことも無く最後までブレない作品でした。

最終巻。 泣いた。ええ歳した大人で恥ずかしいですが結構ボロボロきました。 正に大円団！それぞれしっかりと前を見据えて成長しました。 帯にはダークファンタジーと紹介されていますが、個人的にはダークいらないよ！って思います。 リンのフィギュア欲しさに一番くじにお金突っ込んじゃいそう（笑）

最終刊なのでご祝儀で買った。 後日談とかでマスタング大佐が大総統とかなっていなくて良かった（いや、なんとなく……若造だし） 色々おさまるべきトコにおさまっていて、BESTな終わり方ですよね。 意味もなく長々と続けがちな少年マンガというジャンルで、人気があってもしっかり話の筋として終わらせていて、素晴らしい。

とうとう終わってしまった・・・ 出会ったのは一期のアニメが始まる前でした。 高校の友達が貸してくれた漫画にここまではまるとは思ってなかった・・・ 寂しくもアリ、うれしくもアリ 荒川先生、お疲れ様でした

自分の中では、LOSTに続き、王道の終わり方ですね。 まあ、アニメと大きく変わる所はなかったし。 この漫画は嫁の方が熱烈なファンなんですが、多分、キャラがそれぞれ立っているからなんでしょうね。 敵も味方もキャラが良いです。 ただ、個人的には、ストーリーにひねりが無いように思えました。（いらないのかな？） 多分、私の味方が「きっともっと大きな謎があるんだろう。どんでん返しがあるんだろう。」っていつも見てしまっているからだと思いますが（苦笑 そうは言っても、きれいにまとめた良い作品だと思います。 あれ、外伝って出るだっけ？まあ、それはそれで楽しみです。

完！　最後まで読んでよかったな！と本当に思える骨太で満足度の高い作品でした。ラストのウィンリィかっこよすぎるヨｗ

必然、というか追い詰められた先のたったひとつの抜け穴を潜るような展開にみせるのがうまいなあと思う。最後の戦いの緊迫感が長く続いていただけに、いい加減終わらせなくては、というところであったので、ここで終わりというのはいいタイミングだった。 死人はたくさん出たが、若手は生き残り、ほぼハッピーエンド。 良かった良かった。

いやー、大団円！ 全員が力を合わせての勝利、できる限りの犠牲を排除。 体を取り戻す方法も納得のいくでき。 長いこのシリーズをうまく纏められたのは長く続けられた人気と、 引き伸ばしにかからなかった編集部のおかげでしょう。 もう一度読み直したいです！

ホムンクルスとの最終決戦。 まぁ俺はアルの生身が戻ってきたのが一番良かったです。 やっぱりアルみたいな弟が欲しかったな。

最終巻。堂々の大団円。 今ひとつ判然としないところはあるし、予定調和的なラストだった感はどうしても拭えないけど、でも、それを許せるくらい楽しめたマンガでした。今まで積み上げてきたものがあってこその予定調和。全巻通しての感想になりますが、良いマンガでしたーーー。 よい物語が終わってしまう際にはいつも寂しさを感じますが、また、面白い作品を書いてくれることを期待して、次回作を待ちたいとおもいます。

最終巻。東方の煉丹術も実際はかなり背徳的なんだが、風水にされてるのが専門家としては残念だった。が、作品を楽しむ上では何ら瑕疵にならない。ただ世界征服系のラスボスはやはり難しく、造形が成功したとは言い難い。もっともそれを補って余りある少年マンガとしての力強いメッセージで締めくくられたので、堂々の大団円であった。

鋼の錬金術師最終巻。 本誌で読んだ回の収録だったけど、泣いた。 兄弟がどれだけ多くの人に支えられてきたか、元の身体に戻る日を待ってくれているか、と思うとほろり。 叩いたり伸ばしたりして強い鋼になる、と言う内容のウィンリィの言葉(番外編)は、 人は叩かれてもへこたれても何度でも立ち向かうと言うエドの台詞(23巻)と重なりました…。 そして最後のエルリック夫妻が…！！

完結！ 綺麗な大団円の終りで、スッキリ。 初めから終りまで設定がちゃんとしてたからなんだろうな、このスッキリ感。モヤモヤした感じはない。 最後までちょっとウルっときたり、感動したり、毎回買うのがすごく楽しみな漫画だった！

これぞ少年漫画！ 毎回、次の展開が待ち遠しくて仕方が無い作品でした。 心から楽しませて頂きました。ありがとう！

終わっちゃった…。 おかえりと、ありがとうを彼らに。 結局、うまく行くんだけど、 それは彼らの人生が物語った苦労の末なんだと思う。 よくがんばりました。 笑顔が嬉しいね。 等価交換のその先かぁ… 『10もらったら自分の1を上乗せして 11にして次の人に渡す』 いいコトだなぁ‼

2010.11.22. 最終巻。発売日今週末だと勘違いしてて、慌てて地元で買いに走る。夕方〜夜だったけど、流石に入荷数多かったらしく売り切れてなかった。買えてよかった。 ストーリーはまだ一回しか読んでないのだけど、すごくきちんと、納得出来る終わりだった。時間作って、もう一度1巻から読みたい。

九年間ありがとうございました。のちのち全巻レビュー書き直します。とりあえずあの、おまけの最後で完全に持って行かれました。

最終回は本誌で読んでたけど、ホーエンハイムのくだりは……うっ……。 最終回後の幼なじみ読み切りは読んでなかったのでうれしかった！ そんでいつもの巻末四コマで笑った後の書き下ろしは……あれ、反則だよね……。あんなんされたら泣くがな……！！ 8巻くらいから買ってないので、改めて揃えようかなあと思ったんですが、なんかそのうち愛蔵版とか出そうですね。それ待とうかな。 そういえば、劇場版は最終回の幕間に起こった出来事なのかと思ってたら、旅の途中の一場面なんですね。ちえー。ウィンリィの出番は期待できないなあ。ボンズだし……。

鋼の錬金術師、堂々の最終巻。 荒川先生、お疲れ様でした。 泣いたし笑ったし、とても楽しめました。 ありがとうございます。 やっぱりね、物語はハッピーエンドが良いですよ。 幸せな後日譚に満足です。 しかしながら、大佐周辺の方々の後日譚がやけにあっさりしているので。 もう少しこの辺りのことが読みたいな、という気持ちもあります。

非常にスッキリした形で終わったと思う。 後日譚もしっかり描かれていたので満足のいく終わり方だったと感じる。

長かったけど、読み応えのある作品でした。 主人公周辺はあれで良かったけど（父泣ける）、大人組の その後が気になる。少年漫画じゃなくなるけど。 次回作に期待。

最終巻。雑誌が売り切れになったという最終回収録。 作者もだいぶ前から落ちを決めていたとのことで、きちんと完結できたのはよかったのではないでしょうか。

九年間おつかれさまでした。 そして、ありがとうございました。最後のほうにある外伝は泣きそうになりました。アルが入っていたあの鎧は、形は違えど、次へと受け継がれていく。この本もまた次へと受け継いでいくべき漫画だと思います。 「あとはこの世界が子供たちを強く育ててくれるさ」 最後の夫婦二人の会話でおもわず涙。最後の最後に反則すぎる。

とうとう最終刊読んでしまいました… 結構少年漫画なのに人の暗い部分とかがしっかり書かれていて、 読むに飽きない漫画でした。 人気があるから引き延ばすように、だらだら続かなかったのもよかったです。 アニメを全く見ていなかったので、 機会があれば見てみたいです、映画もゲームも。

こんなに深くて心に響く作品は今まで無かった。それほどに素晴らしい作品でした。 結末については、ネタバレになってしまうので何も言えませんが、5段階評価では足りないとだけ言っておきます。 9年間にも渡る連載、お疲れ様でした。

泣いた。これが冷静に読めますか。 ただ、ラストはもう少しあっさりでよかったかな？個人的にはエドとウィンリーとのやりとりより、大佐周辺をもう少し詳しくやって欲しかった。

ついに最終巻。綺麗にハッピーエンドでまとまって終わったな、と感じました。 グリードがなかなかに男前で、いい感じでしたね。 『お父様』がかなり強い割に最後はあっけなかった感はありますが……。 あと、個人的に恋愛要素はなくてよかったのではと……

この世界観、このストーリーで「少年漫画」してたことがすごく好き。27冊使って、1つのストーリーをグイグイ読ませた筆力に拍手。お疲れ様でした。

人間一人と真理の扉が等価交換． でも錬金術師にとってはそれは命にも等しいほど重いってことなのかな． あと謎って言うのはやはりわかるまでが面白いのだなと言うことがわかった．クセルクセスの話が出た後は，消化試合とまではいかないけど自分の中では盛り下がった感じ． でも最後はきれいな終わり方で，特にプロポーズのところはにやにやが止まらず．

鋼はわたしにとって大きすぎる作品です。連載開始からずっと一緒だったもんなあ。それが終わったっていうのが…なんか…本当きもちわるくてすいませんけど涙が出て本気で泣けてきてｗｗｗ悲しいとかじゃなくて若干センチメンタル！自分で思ってたよりもたぶんずっと「鋼」て作品がわたしにとってとても比率を占めていた。はあ、エドウィンがかわいすぎて倒れました。アルが持つコップになりたい。鋼が好きすぎてつらい。大好き。ほんとうに大好きです。今までありがとうございました。お疲れさまでした。

とうとう終わってしまったなぁ… 終わってしまって、嬉しいけど、同じだけ寂しい。ハラハラしたし、ドキドキした。ホーエンハイムの笑顔が本当に幸せそうで涙が出た。皆が皆、大満足な終わりではないけど、笑えているなら、幸せなのだと思う。 もっと色々と思うことはあるけど、鋼のキャラ全員に 　　『ありがとう』 本当に、この物語に触れられて、良かった。

辿り着いた旅路の果てに、兄弟は何を手にしたのか！？ Ｎｏ．１ダークファンタジー堂々完結！！！ 外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録。

最後の巻になった、ちょっと寂しいなぁぁぁ 最後の場所、最初の所に戻って来る大分この言葉でたっぷり私の思い出を言い出す。基本的にパーフェクト結局となった、EDも告白した、しかも等価交換の言葉で告白なんて、可愛い奴だよね本当に ハガレンの錬金術師はいっぱい深い感想を与えてくれる、こんないい作品に出会った感動しましたよ良かったで泣きそうになる