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心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
神永学、鈴木康士/KADOKAWA
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総合評価

395件)
3.6
77
113
145
20
7
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    学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。

    0
    投稿日: 2013.12.16
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    ホラーが苦手な人は読んではいけません。 夜に読むと高確率で眠れなくなります。 内容はとても面白いです。読み始めると先が気になって仕方ありません。しかし、八雲やいいのですが、ヒロイン役の晴香が…かなりイライラする。 正直先の巻も読みたいのですが、晴香の言動が…もう目についてイライラして先を読む気を奪っていきます(笑) 晴香のキャラクター性だけがマイナスですね。

    1
    投稿日: 2013.12.15
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    周りからのオススメで気になっていたものをようやく読了。 ミステリだけどラノベ感覚で読めていい。 八雲のキャラが個人的にはとても好みなのであっという間に読み終えることが出来た。 他の登場人物にも嫌な感じはなく、心霊現象だよりのむちゃくちゃなトリックでもなく、お気に入りのシリーズになりそう。 他のシリーズも読んでみたい。

    0
    投稿日: 2013.11.21
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    ※2名からのコメント ミステリー系初心者には、お勧めの作品です。 女子大生の晴香は、学内で、幽霊騒動に巻き込まれた友人助けるために、大学のキャンバスにある「映画同好会」の部室にいき、「斉藤八雲」に相談しようとた訪ねたが・・この相談相手(八雲)が、実は不思議な力を持っていて・・・。そしてこの「八雲」に出会ったことで、晴香の身の周りで次々と事件が起こってしまい・・・。 はたして「八雲」の不思議な力とは何か?心霊探偵八雲シリーズ第1弾。 ぜひ読んでみてください。 [ペンネーム・リス]  この作品は、死者の魂を見ることができる青年とその仲間たちが不思議な事件を解決していくお話しです。死者の魂という言葉を聞いて怖いイメージが出るかもしれませんが、怖くありません。むしろ、面白いです。  何が面白いかというと、その死者の魂が見える青年・八雲という人物が面白いです。ひどい寝癖にいつも眠そうな目をしていて、屁理屈が多く無愛想で皮肉屋。だけど、頭がよくて、優しい。そんな八雲とその仲間の会話を読んでいたら、八雲にはまっちゃいました(笑)特に、仲間の一人、刑事の後藤っていう人との会話は面白いです。もちろん推理も面白いです。  他の推理小説と違って、このお話は、死者の魂がメインで、八雲が関わる事件の始まりは、幽霊騒動から始まります。なので、終わり方も少し他の推理小説と違った終わり方もあります。あとは、恋の行方です。推理小説に恋とは変な話かもしれませんが、「八雲」は一応、シリーズものなので、読み進めていくと恋の行く末もあります。読んでて、すごく胸がキュンとなります(笑)これも、「八雲」の見どころでもあります。  「八雲」は、コミック化やアニメ化したりしているので、小説を読む前に、これらを読んだり、見たりするのもいいと思います。ぜひ、読んでみて下さい。読んだら、きっとはまります!! [ペンンーム・メロン]

    0
    投稿日: 2013.11.18
  • テンポ良いです

    興味を引く導入部と、テンポよく進むストーリーで読みやすい。 キャラクターは魅力的。 ミステリ分よりも心霊分が多め。 あと若干のラブコメ分。 かなりツボです。

    3
    投稿日: 2013.11.09
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    有名な作品で前から気になっていました。 ブックオフで見かけたので衝動購入。 【心霊】とついているので、恐る恐るだったのですが それほど怖くなくサクサク読めました。 漫画「ゴーストハント」で鍛えられたのかもしれませんが。 1巻は3つの事件が入っているので あっという間に事件解決でした。 八雲、晴香にそれぞれ抱えるものがあって 人物描写も分かりやすかったです。 早速次巻を読みます。

    0
    投稿日: 2013.10.25
  • 読みやすいですよ♪

    コミックも出てますが 此方から読んだ方が より深く世界観にハマれると思います(^^) 軽快なテンポで進むので 途切れることなく読むことが出来るかと♪

    1
    投稿日: 2013.10.23
  • テンポがいい!

    風変わりで何を考えているのかわからない八雲に、晴香と一緒に惹かれていく感じです☆

    1
    投稿日: 2013.10.20
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    幽霊は、化け物じゃない 幽霊に対する八雲の考え方が、面白かったです。 ミステリー要素も嫌なところは見つからなかったし。 (って、いうとなんだか粗探ししてる人みたいだ…w) 「赤い瞳は幽霊を見ることができる…」というと、 なんだか厨二臭い気がしないでもないと思って、手をつけずにいた作品。 偶然にアニメ化された八雲を先に見て、 「意外と面白そうだなあ…」と考え直していたところ、 これまた偶然に、本が手に入ったので読んでみました。 主人公の女の子は好きでした。可愛いそうですよ?w 八雲は…うーん、両手を挙げて好きとは言えないキャラだけど、 (無愛想な探偵役って、なんだかありがちな設定だなあと思うので…) でも、ちゃんとその性格の理由とかあって、 なんだか彼は、見た目以上に奥が深い人物な予感です。わくわく。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    ライトノベルっぽい。 とても読みやすい文章で、サラッと読める。 万人受けしそうな、人に勧めやすい小説だと思う。

    0
    投稿日: 2013.09.04
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    購入して1年ぐらい放置していましたが、読み始めたら一気に読んでしまいました。 通勤電車の短い時間に読むには良い作品かも。ちょっぴりせつなくなる作品でもあります。 八雲くんにひとめ惚れ?シリーズ大人買い予定です。

    1
    投稿日: 2013.08.31
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    赤い目を持ち、見えないモノ(霊)が見えてしまう八雲。 その八雲とヒロイン晴香の例にまつわる物語のはじまり。本書には3編 除霊をするという能力はなくて、ただ霊が見えてしまう。 その見えたことから原因を探り、解決策を探る八雲。 毎回殺人が起こり、毎回ヒロインが殺されかけるという設定に疑問を抱いたけども、どれも楽しんで読むことができた。 まだ、物語の始まりで、隠された謎やキャラクタも何気に気になるようになっている。 文庫表紙のイラストは鈴木康士さんによるもので、これがなかったら手にしていなかったかもしれない。 文庫本をまとめ買いしたいので、次に読み進んでいきたい! ---------------- 【内容(amazonより)】 学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!?女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。 ---------------- 【目次】 プロローグ ファイルI:開かずの扉 ファイルII:トンネルの闇 ファイルIII:死者からの伝言 添付ファイル:忘れ物 あとがき ----------------

    0
    投稿日: 2013.08.31
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    久々の読書。読みやすく一気に読んだ。今後どうなっていくのか楽しみ♪八雲と晴香の関係もどういう風に変わっていくのか。

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    内容は、3話完結タイプのミステリ漫画のような…そんな感じ。 でも、主要キャラは好きだし、ジャンルも嫌いじゃない。 とても読みやすいので、サクサク読めるし、シリーズものなので続きも読みたいと思う。

    1
    投稿日: 2013.07.21
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    友人からお借りして読了。以前から読みたかったためありがたい。 学内で起こった幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するために、晴香は不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねる。 そこにいた彼、斉藤八雲は左に赤い瞳を持っており、その目は死者の魂が見えることが出来る。その目を駆使して八雲は次々と起こる怪事件に挑む。 夜に読むとお手洗いへ行けなくなる、と聞いていたがそれほど怖くはない。 むしろ今まで思っていた幽霊の見方がちょっと変わった気がする。 八雲曰く幽霊とは「人の意志や想いの塊」なのだとか。 そう思うと脅かす目的の妖怪よりは怖くないの、、かな? ここのお話に出てくる生きている人間の方がたちが悪くて怖いように思う。 また、ミステリー要素も含まれており怖さを感じる前に犯人が気になってページをめくる手が止まらなくなります。 文章も会話文が多くとても読みやすい。ライトノベルのように軽いともいえるが・・・。 心理描写が少ないため感情移入がしにくいのが少し残念。 とくに晴香の人の話を聞かないところといいますか、自己中心的な性格があまり好感が持てず、ちょっとイライラとしてしまう。恋愛要素がないのが救いです。 こちらの作品はアニメ化もされているようなので、すべてのお話を読み終わったらそちらもチェックしてみたいですね。

    0
    投稿日: 2013.07.08
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    2013年7月5日 アニメを少しだけ見て興味を持ってたところで、古本屋の100円コーナーで見つけて積んでいた本をやっと読んでみた。ほどよく内容を忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめた。 探偵という言葉がタイトルに入っているし、刑事(後藤さん)も出てくる典型的なミステリーものだけど、読者に推理させるような謎解きはなく、単純に「このあとどうなるんだろう」のドキドキ感で読ませる感じ。 文体は読みやすくさらっと読める。八雲や春香の過去話が入ってくる感じとか、ショートストーリーでエピソードが入ったりとかが良くも悪くもラノベっぽさを少し感じる。 幽霊が見える目とミステリーという組み合わせが面白い。っていうかミステリーとしてはチート能力すぎる。だからこれは、八雲くんと春香ちゃんを見守って萌え萌えするのが正しい楽しみ方。

    0
    投稿日: 2013.07.05
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    【裏表紙から引用】 次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる八雲が挑む! 一つの事件後とに短編になっていて読みやすかった。事件が全て霊が関わり、不思議なキャラ八雲が解決に導く。コミック版もあるらしい、見てみたいかも。。。

    0
    投稿日: 2013.06.25
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    紀伊国屋でかなり熱く宣伝していたときに読みました。こんだけ続編もあるし、さぞおもしろいのではないかと…もの足りなかったです。続編はいいかな… うーーん…読みやすいというか、薄っぺらいというか…漫画でありそう?普段本を読まない学生さんがライトに読むにはぴったりかも。

    0
    投稿日: 2013.06.09
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    内容的にはちょっと怖かったけど、続きが気になってどんどん読んじゃいました。 八雲の普段はスカした感じなのに、ちょいちょい入る優しさがグッとくるw

    1
    投稿日: 2013.06.08
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    一つの事件が短編になっていて読みやすい。一応推理小説というジャンルになると思うけど、切り口が心霊というところが新しくて楽しめた。これからの八雲と春香の関係性がどう展開するのかが楽しみ。 2013.5.19

    0
    投稿日: 2013.05.19
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    八雲と晴香との出会い。 彼女は八雲の赤い瞳を見ても怖れず避けず、『きれい』とう言う。 その一言が八雲のコロを動かしたんだな!

    0
    投稿日: 2013.05.16
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    かなり読みやすく、サクサクと数時間で読み終わった。それなりに面白かった。 八雲がかっこいいなぁ。 キャラが立ってる小説、というのかな。キャラたちのその後を勝手に想像できるようなそんな本でした。 かなり冊数が出ているので、次巻以降期待。 気が向いたらまた読みたい。

    1
    投稿日: 2013.05.06
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    すらすら読めて良かった。 ラノベの様な軽さで気軽に読めました。 八雲と晴香や八雲と後藤さんとのやり取りも面白かったけど物語にがっつり引き込まれる事はなかったかも? がっつり引き込まれないけれどじわじわ続きが気になる感じ。 あと出てくる事件の内容が中々エグい気がする。

    0
    投稿日: 2013.05.01
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    図書館で。よく見かけるタイトルなので借りてみました。面白くないとは言わないけど…と言った感想です。 ヒロインはよくわからない女性ですねえ。心霊関係で相談に来たくせに幽霊とか超常現象は信じられないと言ったり、インチキと決めつけたり。ならば相談に来なきゃよかったんじゃない?と思うのですが。意見もコロコロ変わるし感情の起伏が激しく苦手なタイプだなあと思いました。あ、若いのか。そういうことか。彼が一言多いと怒ってますが彼女はだったら自分と関係ない事に首を突っ込みすぎです。大きなお世話、放っておいてくれと私だったら言いそうだな。 後、彼女は心霊がらみの事件に巻き込まれすぎです。普通の一般人とは思えない。大学生と言う設定ではなく、後藤さんと組まされた新人警官とかにしておけばそれほど不自然じゃなかったかと思うんですがいかがでしょう?(と、言われても)。友達は選ぼうよ、とも言いたい。

    0
    投稿日: 2013.04.24
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    数人の友人がお勧めしてくれてたけど、ずっと読まず嫌いしていたこの本。読み終わっての感想は適度に面白く、すらすら読めるから人気なのだなあって思った。 心霊探偵ってなによ?八雲ってミステリー?って思いながら読み進め、幽霊が絡んだ事件を解決していく様を見て、サスペンスかなーって終着する感じ。主軸の二人の掛け合いがわりと好き。

    2
    投稿日: 2013.04.07
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    再読中。 ラノベ系。ミステリーとしてもオカルトとしても中途半端ではあるのだが、キャラありきの小説。 第一巻は事件の解決と八雲と主要登場人物の紹介がメインとなる。

    0
    投稿日: 2013.03.26
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    アニメからこの作品を手に取りました。アニメでも思った事なのですが、一人一人が本当に個性溢れるキャラクターばかりです。場面の盛り上がりがとてもおろしろいし色々な想像ができる文章だったので、ハラハラしながらどうなるの!?とスラスラと読み進めていたらあっという間で、一日も掛からず読み終わりました。

    0
    投稿日: 2013.03.16
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    半日で読了。軽くて進み良く読めた。ラノベや漫画に近い感はあるけど文章としても読みやすいし盛り上がりもしっかりあって面白かった。八雲と晴香の掛け合いとか、ヒントのある台詞回しとか、少しハラハラする場面は読んでて楽しい。元々漫画好きだからこういう話は好きだが、ミステリーを求める読書人には物足りないかもしれない。

    1
    投稿日: 2013.03.14
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    さくっと読了しました。 面白いです。 単純すぎてミステリというくくりは微妙かもしれないけど…。 心霊現象もありがちなものです。 それでも、キャラクターが魅力的です。 主人公の八雲と晴香の掛け合いがすっごく良くて、 微妙な距離感にやきもきしてしまう。 あまのじゃくな八雲と、意地っ張りな晴香が、 少しずつ、でも着実に近付いていく様子が微笑ましかった。

    2
    投稿日: 2013.03.08
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    八雲…なんてかっこいいんだ!?性格ひねくれすぎかも笑 はるかちゃんの優しさ、八雲のひねくれ具合、そしてそれにかかわる人たち 内容もさることながら人間関係もいいですね

    0
    投稿日: 2013.02.26
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    見える人。これ一言に尽きるんだけど、それだけじゃ無い物語。 主人公の身に起きた事件、と言うか主軸の持ち込まれる依頼?を解決することで、伏線がだんだんと分かってくる。込んだ作品でした。最終巻まで読まないと分からない。

    1
    投稿日: 2013.02.14
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    会話が多い文章だったので、スラスラと読めてあっと言う間に読めた。 そこまで奥深い訳ではなかったけど、さっと読むには丁度いい。 八雲と晴加の関係もまたベタに気になる。

    0
    投稿日: 2013.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだか主人公+レギュラー脇役+犯人+霊しか登場しない印象なのでミステリとして成立しているのか謎…。 文章が軽すぎ、一文が短くリズムが悪くて好みじゃない。登場人物の性格、やりとり、背景その他、稚拙に感じた。

    0
    投稿日: 2013.01.15
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    心霊が見えるという八雲が事件を解決していく話。 語り手は八雲ではなく、晴香なので実際に霊がなにかをするという描写が無く、あくまでも八雲が話しているだけなのがポイント。 八雲がひとりでに納得して事件を解決に持っていくので他のキャラがあまり目立たなくなってしまうのが気になった。

    0
    投稿日: 2013.01.12
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    霊を信じる信じないはおいといて、人の深層心理を突いているなぁと時々感じます。 回を重ねるごとにそれぞれの成長が見られるのはシリーズものの醍醐味ですね。 どうしても腑に落ちないというか、気になる点が一つ。 重力ピエロでも思ったけれど、現実に八雲や奈緒のような境遇の人はいるのかなぁと。 女性たちは何を思って産み、育てるのかなぁと。 どうでもいいけど、単行本より文庫本の八雲の方が的確に表されてる気がします。こっちの絵の方が好き。

    0
    投稿日: 2013.01.05
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    ―――学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。 しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。 思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む 驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。 かすみからの借りもん かすみはこの八雲に心酔してるらしい笑” 俺の最近の傾向として、SFチックというか超常現象すぎるのは あんまり好きになれなかったけど これはなかなか良かったなんか漫画を読むようなイメージ そして主人公八雲の舌の滑らかさと、皮肉の鋭さは 尊敬に値するッ笑”

    0
    投稿日: 2012.12.30
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    八雲はすごく好きだけど、ヒロインの性格がどうも好きになれなくて、登場するたびにイライラしてました・・・。とても読みやすい文体で、登場人物設定もわかりやすくて覚えやすいのでこの人の名前どっかでみた・・・と前のページに戻ることもなかったです。続きはきになるけど、ヒロインが・・・うーん。

    0
    投稿日: 2012.12.09
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    ぐいーっと引きこまれた。テンポ良いなぁ。 寝る前に読みだしたら寝れない作品。色んな意味で(笑) 個人的には八雲の性格がツボ。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    いたって普通? もう少し捻りがあってもいいよな、と思った。元々ラノベなのかな。内容が軽い感じ。すぐ読めるのは良いけど、私はもう少し重い方が好き。

    0
    投稿日: 2012.11.22
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    短編集だったから面白かったけど、これ長編で読んじゃうと文章がちょっと軽すぎるかもしれません・・・。 八雲と晴香ちゃんのコンビは好きなんだけどね!

    0
    投稿日: 2012.10.19
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    漫画を読んだあとだったので割とサクサクと読めました。 ただ、クセを強調したいのか分かりませんが、似たような描写が多くうんざりするところもありました。 漫画と違って絵がない分、ホラーっぽさは控えめかと(漫画を読む前なら想像で補う分怖いかもしれませんが)

    0
    投稿日: 2012.10.18
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    すごくキャラクターと読みやすさに惹かれる本です。 読みやすく、八雲が素敵! お話も後半になるにつれわくわくします

    0
    投稿日: 2012.10.08
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    気に入った一部 「ぼくは、除霊の呪文やお祓いは認めていない。あんなものは邪道だよ。呪文を唱えて霊を撃退したり、お祓いをして霊を追い払うなんて、ぼくには本当に信じがたいね」 ~ 「霊のもとは何だと思う?」 「生きた人間」 「ご名答。別に卵から生まれて来るものでも、宇宙からやって来るものでもない。元はちゃんと感情のある人間なんだよ。では、幽霊とはそもそも何だと思う?」

    0
    投稿日: 2012.09.30
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    神永 学 『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』 (2004年10月・文芸社 / 2008年3月・角川文庫) 学校で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男が いるという「映画同好会」を訪ねた。 しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。 思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺人事件。自殺偽装殺人・・・・・・ 次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、 驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場!! (文庫版裏表紙より) 文庫の新刊発売日はしっかりチェックすることにしている。 単行本やノベルスは買い逃しても何年か待てばよい話だが、文庫は違う。 再版がかからず、アッという間に絶版になってしまう文庫は数知れない。 そんなこんなでいつものごとく書店に行ってみた日のこと。 角川文庫の発売日で、お目当てはもちろん、モリミの『四畳半神話体系』^^; もちぐまを表紙にしてほしかったのだが、今さら文句をいうわけにもいかず購入。 ほかの新刊もズバズバと購入。大槻ケンジも馳星周も、藤田宣永もクドカンも購入。 松岡圭祐の千里眼シリーズはどうせ読まないと判明したから買わない。 そこで気になったのがこの『心霊探偵八雲1』である。 最初に行った書店ではなんと売り切れ。結構大きな書店だったのでビックリして2軒目でいそいそと購入。 シリーズ累計80万部だかなんだか知らないが、こんなもんオレ様の読む本じゃねぇべさ。 と思っていたはずなのに、表紙のカッコ良さもあって買ってしまった・・・。 こういう本は旬が命。(旬とは買ったその日からおよそ1週間をいう) しかもシリーズものとあらば、読まないままズルズルと購入し続けることになりかねない。 面白くないならないで早く見切りをつけなければならない。 手もつけずにズルズルと買ってしまった北方謙三の『三国志』と『水滸伝』が恨みがましい視線をこちらに向けているような気がしたが、気にせず『八雲』を手にとって読み始めた・・・。 さあ、感想。 えーと、んーと、そうだな、うん。 可もなく不可もなく(笑)。 長編だと思ってたら短編集だし(苦笑)。 幽霊と話せるんだったらそりゃ殺人事件は解決するでしょ(苦笑)。 これはやはりアレなのか、ちまたで流行りのキャラ読みとかいう高等技術を駆使しなければ・・・(汗)。 てな調子でなんとか読み終わったが、これでは2巻購入は正直キビしい・・・。 キャラ読みすれば、主人公八雲はなかなか良いキャラをしているのだが、肝心のミステリ部分がお粗末。 しかも1巻目にして早々と、コナン君の敵の組織みたいな謎の黒幕が出てきてるし。 アレが出てくると洗脳だかなんだか知らんが動機もへったくれもなくなるから、さらに読む気が失せてくる。 さあ、どうしようか。誰か全巻読んでいる人を見つけて、今後読むべきかどうかお伺いを立ててみよう。 今回唯一、なかなかやるな、と思ったことがある。 八雲のイラスト、単行本よりも文庫版表紙のほうが圧倒的にイメージに近い。 1巻しか読んでなくて言い切れるものかと思うが、たぶん大丈夫だ。間違いにゃい^^。 45点(100点満点)。

    0
    投稿日: 2012.09.23
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    なかなおもしろかった! これもサラッといける。 まさに茶漬け。 次も読むかどうか迷う。 迷うんだなぁ。 みつを

    0
    投稿日: 2012.07.21
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    2012.7.11 読了 テンポがいいのでさらさらと読めました。 いまはこれ位のが丁度いい。 今後の展開も気になるし。 それにしても、最初は自費出版だったんですね。

    1
    投稿日: 2012.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

     後ろを振り返るのが怖くなる。読んでる最中に、タイミングよく?山歩きに行ったら、薄暗いトンネルを歩くはめになったり。笑。 彼女はホント、トラブルメーカーなんだよね。八雲が引き寄せるのは仕方ないとしても、なぜ、彼女がそんなに引き寄せるかね。 八雲のひねくれかたも微妙に良い人で、過去のわりに暗すぎないのもよかった。 「ぼくは、ただ、魂を束縛し、苦しめている原因を追及して、それを死者の魂に説明してやったに過ぎない。」 開かずの間 トンネルの闇 死者からの伝言  どれも、人間の身勝手さがドロリと染み出てる。 導入から最後まで一気に読める。面白い。 ありがちといえばありがちなんだけど、テンポもよいのでサクサク読める。こういうの苦手なんだけど、続きも読みたくなる。 最後の「忘れ物」が気になってしかたがない。 「私」って誰?なんで「トンネル事件」のあと? ここでこの話ってなんでなのかすごく気になる。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中々ハラハラした作品だった。 最近は人の死なないミステリーなどを読んだりしていたせいか、読んで居て悲しい気持ちにもなったが主人公が少しずつ心を開いて行く背景は引き込まれるところがあった。 一話目の女の子を助けに戻って行ったのにも関わらず電車で殺された男の子は可愛さそうだったかなぁ…彼氏はそそくさと逃げて助かってたし…

    0
    投稿日: 2012.06.17
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    タイトルの通り、霊が関係してくるオカルトミステリィ。 赤い目を持つ大学生が主人公です。 以前から、店頭で気になっていたのですがやっと読みました。 3本の話が収録されているのですが、 それぞれがちょうど良い長さだと感じました。 確かにオカルトなんだけど、単に霊が悪いことしました~、 とかいう話ではなく、そして、お涙頂戴だけでもないのが気に入っています。 軽く読むのに本当にちょうど良いです。続きも読もうっと♪

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    面白い作品だと思います。どんな展開になるのだろうと思いながら読んでいました。刑事である後藤さんとのやりとりが私は好きでした。人それぞれかと思いますが怖いという印象はあまり受けませんでした

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    気になってて漸く手に取った本。 重くなく軽くなく、ただ展開は予想しやすい。 八雲も魅力的なんだけど、なんといっても気になったのは後藤さん。 八雲とどう出会ったのか、八雲の過去など気になるのでもう少し読み進めてみようと思います。

    1
    投稿日: 2012.05.29
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    死者の魂を見ることができるという不思議な力を持つ大学生が 主人公のミステリです。 スピリチュアルな印象を受けると思うけど、結局は人間が犯し てしまった罪を暴く内容となっています。 若干ネタバレなことを書いてしまいましたが、まぁ、それでも きっと楽しめると思います。事件そのものは、そんなに複雑な 感じはないです。短編3本ですし。 捻くれ者の主人公が、いつも事件をもちこんでくる女の子との 交流を通して少しずつ、ホントに少しずつ変わっていく様子を 見ていくのも楽しいです。 ちょっとアウトローなかんじはあるけど、この主人公、わたくしは 好きです。頑固なのに考え方は柔軟だし、性格も実は・・・だし。 それなりに怖い部分もあるけど、そんなに仰々しくないので、 苦手な人でも読めるんじゃないかな。

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    投稿日: 2012.05.02
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    これより怖いと怖いので、これくらいがちょうどいい。 ホラー期待してたひとには肩透かしかも? 文章的には中高生向きかなーと思うけど、 しっかりちゃっかり楽しみました。悔しいけど八雲かっこいい。 中学のころの自分だったら「悔しいけど」なんて思わず八雲にキャーキャーいってただろうけど…大人になるってこういうことなのね。 9巻まで出てるなんて、これからが楽しみ!

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    投稿日: 2012.04.23
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    ファイル1・開かずの間 ファイル2・トンネルの闇 ファイル3・死者からの伝言 添付ファイル・忘れ物

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    投稿日: 2012.04.18
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    「心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている」 学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談する為、晴香は不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのはひどい寝癖と眠そうな目をしたスカした青年だった。 心霊探偵八雲第1弾。物語は主人公八雲が生まれた所から始まり、今後の物語の中心を担うのはその八雲と、後に八雲に影響を与え、彼に惹かれていく晴香です。そんな2人が初めて出会った事件は学内の幽霊騒動で、この事件をきっかけに八雲の心霊探偵の活動が始まります(いや活発化だろうか)。 注目するべき点は八雲は心霊探偵となっているが、霊を除霊したり滅殺したり出来る能力があるわけでは無いということです。八雲が出来ることは霊を見ることだけ。よって、凄い霊能力を使って難事件の謎を解き、警察を出し抜く速さで犯人を捕まえてしまう、そういうことは八雲は出来ません。八雲はそんなスーパー探偵ではなく、足を使って犯人を捕まえる刑事に似たタイプの探偵かもしれません。 事件を共に捜査する刑事は八雲の人生を大きく左右した人物の一人である後藤刑事です。彼は事件が霊がらみや難事件の時、八雲の霊が見える力を頼りに彼を事件に連れ出します。当の八雲は大抵協力的ではなくなかなか口も悪いが、後藤刑事は時に八雲に腹を立て時に八雲を宥めながらも事件の真実を追及していく姿はまさしく大人な刑事(まあ実際かなり子供の部分も多いですが)。 八雲と後藤と晴香、3人の活躍に注目です。

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    投稿日: 2012.04.13
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    漫画になった八雲の原作の小説。読後感も漫画のそれに近いかな、サラッと読めるライトミステリー。コナンとおなじく動機が薄い気がする。鈴木光司ばりのホラーなスパイスが効くともっと心霊探偵らしくなるんだけどな。

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    投稿日: 2012.03.22
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    八雲〜。 独特な八雲が好きです。 サブキャラクターも個性的。 やっぱり毎回、期待しちゃいます。

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    投稿日: 2012.03.20
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    一話が短いので、話自体は深く無いですが面白かったです。八雲のひねくれた言葉も、それに対する登場人物達のリアクションも面白い。

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    投稿日: 2012.03.18
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    シリーズ1作目 あぁ、やっぱりハマると思ってた。 あえて手を出さなかったんだけど、ね。 我慢できず遅ればせながら読んでみたら、あーもう、思ってた通り面白い。 ホラー系は苦手なんですが、こういうのなら大丈夫。   なんてったって、八雲のキャラがいい。 好きだなー。こういう素直じゃないヤツ。 先は読めるんだけど、気にしない。 面白いから。   続編を待つのも楽しいけど、今出てるのを一気に読めるのはいいですね。

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    投稿日: 2012.03.18
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    さくっと読了。面白かった。単純すぎてミステリというくくりは微妙かもしれない。心霊現象もありがちなものである。それでも、キャラクターは魅力的だし、なにより読みやすいのがよいです。

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    投稿日: 2012.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前から大好きだった作品。 先にマンガとアニメを見てようやく小説のほうに 手を伸ばす気になった。 さくさく読める。

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    投稿日: 2012.03.11
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    私が本を読み始めるきっかけとなった作品です!この世界観大好きです(`・ω・´) ミステリー小説ということになっていますが、ライトノベルに近いと思いますので、ミステリー小説と読もうとすると期待はずれかもしれません。エンターテイメントに特化した作品だと思います。 キャラクター設定とテンポのいいストーリーの展開が、一気に一冊読みたくしてくれます。内容も難しくないので、中学生くらいにもオススメできます。 個人的には文庫版の表紙より単行本版の表紙が好きです(笑) しかし、文庫版には書き下ろしが収録されているため、今回は文庫版をオススメします! 【概要】 赤い左目を持って産まれてきた斎藤八雲。この赤い瞳は霊を見ることができ、話しかけることもできる。この特異な外見から忌嫌われた生活を送ってきたが、八雲と同じ大学に通う小沢晴香に相談を持ちかけられたことから、八雲の人生が大きく動き出す。

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    投稿日: 2012.02.26
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    懐かしい… 主役二人は結局くっついたのだろうか…(´・ω・`) 3巻位までしかおっかけてないので気になりまする

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    投稿日: 2012.02.11
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    図書館でたまたま目についたので借りてみた。 設定はおもしろいけど、文章が……。 って思ってあとがき読んで納得。これ、デビュー作なんですねー。 キャラ設定とか物語の作り方はおもしろいから、文章力が上がるとすっげぇ読みやすい作品になりそうだなー。 八作目まででてるらしいので、図書館で追っかけようかと思います。

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    投稿日: 2012.01.24
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    ベッタベタである。 Q.ジブリで好きなアニメは? A.ナウシカ Q.国内旅行といえば? A.京都 Q.じゃあ京都のお土産といえば? A.八つ橋 誰が聞いても「うわ、ベタだな(笑)」そう言われそうな上記Q&A。 しかしこの作品は(少なくとも一巻を読んだ現時点では)それくらい「うわ、ベタだな(笑)」なのだ。 油絵の具でキャンバス塗りたくったように、ベタベタベタ…。 勘違いしないで欲しいのだけども、わたしは別にそういうベタを悪く言っているのではない。 ベタとは良く言えば王道とも言い換えることが出来るのであって、王道とはつまり、大衆の心を掴むことができるものであるという事なのだから。 奇をてらいすぎて作者の自慰になっている作品よりは、これくらいベタベタな方がまだマシだと個人的には思うので。 そう、ベタ…おっと、王道だ。 最近流行の、いわゆる「キャラもの」の超がつくほど王道を、良くも悪くもベッタベタに盛り込んだ「キャラもの」ミステリー。 それが本作。 主人公・八雲は、生まれつき片目が赤い。 燃えるように赤いそれは一般的な視力で言えば隻眼で、普通のものを見る事はできない。 八雲のビジュアルはそこまでしっかりと定義されてはいないものの、表紙から判断するに黒髪の、そこらへんにいるちょっと尖った一般的な男子大学生だと思っていいのだろう。 しかし、 「ワイシャツをだらしなくはおり」「髪は寝癖で跳ね上がって」「陶器のように白い顔」「今にも眠ってしまいそうな半開きの目」。 おまけに大学の一室を私物化し、そこに半分暮らしている。 おまけに過去アリ。 羅列するにつけいわゆる「萌えキャラ」の王道すぎて、最初は笑ってしまったほどだ。 (とはいえ、最初の発刊が平成一六年であることを鑑みると、まあ、その当時にすれば目新しいキャラ設定だったのかもしれない。) (かといって、昔はこういうラノベのような小説はとんと毛嫌いしていたので、本当に当時目新しかったのかとかそういうのは、判断できないのだけど。) ついでにこの隻眼が、実は霊的なものだけは見えるという設定もベタである。 そしてカウンターパートナーは、可愛い女子大学生。 これがまたどうして次から次へと事件に巻き込まれるかなあ…と溜め息の一つでも吐きたくなるほど、毎度毎度事件に巻き込まれて八雲の元へやってくる。 あれ、この展開どっかで見たことあるよ…蘭ねえちゃん? じゃなくて。 まあ、主人公もベタならヒロインもベタ。 そんでもって主人公の相棒的存在も、奧さんに逃げられた中年やもめ、でも情に厚くて八雲のことを気にかけている刑事ときた…。 うわ、ベタだな(笑) 本当に、まずもってキャラ設定がベタベタすぎて、お話の感想よりなによりキャラの感想になってしまう。 まあ、キャラものとしては成功しているってことだ。 さて、お話である。 個人的に最近「いいな~」と思っている角川文庫さんから出ているということで、そして角川ホラー文庫のあたりにいつも並んでいるので、それなりにホラーなんだろうと思っていた。 こう見えて、日本的なホラーが大の苦手なわたし。 心霊現象とかまったく信じていないけれど、信じていない分、怖いのだ。 なのでちょっとだけこわごわと読み始めたのだけど…。 全く怖くありませんでした(笑) 本当にお風呂で半身浴しながら気軽に読める、ラノベのようなお話。 というか、ラノベなのか? そのくらい、ライトなエンターテイメントです。(ミステリーとは言えない。だって犯人すぐ分かっちゃうもの。それに謎解きをメインにはしていないよね。) ということで、本来ならば☆2つ。 しかしね…。 ☆をプラス一つ、献上したのは、最後の著者の後書きに因る。 というのも、どうやら一度は日の目を見ることなく消えかけていたらしい本シリーズ。 それを、出版社と、著者の意欲でもう一度練り上げ、人気シリーズにまで押し上げたというのだから、そこは評価したいと思いまして。 そしてもう一つ。 「誰でも気軽に楽しめるエンターテイメント」――。 どうやらそれが著者の意図するところらしい。 ならば、今まさにわたしがこうして書いているレビューのとおり、そこは著者の意図通りであるわけで、そのつもりで書かれた作品ならば例えば好きな作家の他の重厚なミステリーと比較したりせず、意図通りの作品を意欲で送り出した点のほうこそ評価しよう。 そう思い、☆3つと相成りました。 最後に。 つらつら言ったけども、二巻を本棚登録したとおり、続きを読んでみたいと思わせるくらいには面白かったです。 さてさて、二巻では八雲の過去なんかも出てくることを期待しましょうか。

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    投稿日: 2012.01.21
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    霊が見える目を持つ八雲と事件で巻き込まれた女子大生でホームズとワトソン的な内容で凄惨な事件を解決する。 キャラクターが立っており、興味深い。続巻を読みたくなった。

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    投稿日: 2012.01.18
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    読みやすくて面白かったが、 内容的にいまいち。 さきが読める展開と伏線の張り方が安易な感じがする。 漫画のような感覚でよむなら良いかもしれないですけど。 小説で時間をかけて読む必要はないような。

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    投稿日: 2012.01.15
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    会社で、入社2年目の女の子に、「どんな本読んでるの?」と尋ねたら、「やくも」と呟くように教えてくれた。その時は、なんだそれ?という感じで、なんの本のことかわかりませんでした。後日、書店に行った時に、平積みされてる「八雲」を見て、「このことか!」とやっとわかった次第です。でも、ここまでハマるとは、思いませんでした。

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    投稿日: 2012.01.15
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    不思議系ミステリ。 “霊”の言葉を聞ける青年斉藤八雲が主人公。 人同士のかかわりが興味深く、 謎解きもだけど、謎に直面する八雲や、 周りの人々の心の成長が楽しみの一つ。 漫画で読むなら、白泉社版をオススメ。

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    投稿日: 2012.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大学の廃屋でうわさの幽霊、トンネルの霊、晴香の友人の夢など。 最後に添付ファイルが付けられており、おまけページみたいな役割をしている。 今回は「図書館の本に挟まれた手紙」。 ミステリ、というよりも八雲の能力ありつつの推理展開。 「幽霊が見える」「事件を解決する」この二つが違和感なくつなげられるなら、楽しめる作品。 八雲は本当にひねくれて、そこが彼らしい。 ひねくれ者に育ってしまった由縁も読んでいたら分かってきます。 猫みたいな印象。 晴香が赤い眼を怖がらなかったことで、彼が救われるなら。 思いの外恋愛要素が散らばっていて、笑いながら読みました。 晴香の親友の承諾も得たことだし。

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    投稿日: 2012.01.09
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    ブックカバーイラストに惹かれて手に取った作品。矛盾が物語に多かった気がする。居酒屋で飲んで、偶然に終電を逃したはずの学生たちが肝試しでドアを開くピッキング道具を持ってたり、八雲の片目は普通の人のように現実のものを見るのに、もう一方の目はこの世でないものしか見えない。それはもう、平衡感覚や距離感が狂ってしまう。また晴香が異常なほど事件に巻き込まれるなど…。 読みやすいけど続きはどうするか検討中。

    0
    投稿日: 2012.01.08
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    7巻まで読みました。 どうしても八雲みたいなキャラクターには引っかかってしまいます。 霊能者、オッドアイ、ツンデレ等にピンと来て、表紙に惹かれたなら読んでも良いかと。 正直うまくないんですが、私みたいなキャラ萌えする人間ホイホイ。 狙って書いてるんでしょうね。 PerfumeのPuppy Loveを聴きながらがオススメです。

    1
    投稿日: 2012.01.03
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    アニメから入って原作へ。 八雲のツンデレキャラに惹かれたというのが正直なところ。 当然だが、アニメよりも小説のほうが設定に無理がなく、ストーリーも納得しやすい。アニメは展開が速すぎて、人物の気持ちが追いついてない感じがする。 小説は、晴香の言葉に反応してぼそりと漏れ出る八雲の内心がいい。 後藤さんの不器用さも原作のほうがより描かれていて魅力的。 ストーリーは軽い語り口調で書かれ、読みやすい。 事件解決までの展開は先が読めてしまう部分もあるが、変に閊えるところもなくスムーズに読める。 続編も手に取ってもいいかな、と思える作品。

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    投稿日: 2012.01.01
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    小野不由美のゴーストハンターの再読が終わったので、似た様なのがあったな、と再読。ナルの性格読んだ後では八雲ちゃんなんて可愛過ぎて物足りないわ・・・

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    投稿日: 2011.12.18
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    軽い読書に最適。じっくりがっつり読むのには向かない。漫画を読むような感覚でした。 特にハッとする言い回しや展開はないけれど、独自の世界観をさりげなく話の中に盛り込んでいてかなり読みやすい。ストーリーも複雑じゃなくて、すごくシンプル。 重たいモチーフの割に、救いのあるエンディングなのが個人的に好きでした。必ずしも全員幸せのハッピーエンドではないけれど、納得いく終わり方なので読後感がとても良い。 キャラクターも個性的で面白い。ただ、いまいち人物像や関係性の変化が読んでいて伝わらない。主人公達の行動指標が見えない。 漫画っぽさが読み易さの一因なんだけど、逆に小説で描写すべき部分もカットしてしまっている気がしてならない。1コマで表現できるものが、1文で表現できるとは限らない。もっとその辺も掘り下げて描写して欲しいけれど……この文章量なら妥当かも。 それと、随所随所で「カラーコンタクトが簡単に手に入る昨今、赤い目の人をそんなに気味悪がるかなー?」とか、ちょっと細かい部分を気になってしまう。フィクション:リアリティが8:2くらいで、夢があるっちゃあって良いのかもしれないけど、大人は興醒めしてしまう可能性有り。 その辺が個人的に好みではなかったかな。 次の巻に引っ張るような終わり方なので、もう数巻読んでから判断してもいいかもしれない。

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    投稿日: 2011.12.03
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    軽く読めるミステリ? 生まれながらに特異な目を持ち、死んだ人や残留思念が見える青年が主人公。彼がヒロインに事件を持ち込まれ、関わって解決の一端を担う、というのがおおまかな筋。 よくある話と言えばそれまでだが、短編をうまくまとめられているのでついつい読んでしまう。 めちゃくちゃ魅力的という話でも登場人物でもないが、そこそこ面白くて簡単に読めるので、そういう意味ではお勧めの小説。

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    投稿日: 2011.12.02
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    おもしろかった。 さくっと読めました。 晴香とのかかわりが 八雲にどう影響していくのか・・・な。

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    投稿日: 2011.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメより文章の世界のほうが、謎解きにスピード感があり とても楽しかった。 ぐいぐいと惹きこまれる本です。

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    投稿日: 2011.11.26
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    一瞬榎木津を彷彿とさせたが、別のものだった。 事件自体はチープな構造で、どちらかといえば八雲と晴香、周囲の人の交流で話が進んでゆく。 またまた榎木津の話を借りるが、「探偵は調べたりしない。答えを知っているのだ。」という言葉のとおり、見えてしまい、聞こえてしまう人にとっては、不思議は何の不思議でもなく、トリックすら成立し得ないのだなと思った。

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    投稿日: 2011.11.23
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    面白かったけど、ラノベっぽい。 いやラノベなの? 心霊現象がメインの事件だけれど、ちゃんと納得して解決するのでもやもやはしない。 晴香ちゃんのワトソンぶりに良くも悪くもイライラするというかw 続きが気にならないわけじゃないけど、2巻はいいかなー。

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    投稿日: 2011.11.22
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    1話を少しコミックで読んでたのもあり、読みやすく描きやすかった。 晴香ちゃんと八雲くんのやり取りが面白くてすいすい読める本。

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    投稿日: 2011.11.21
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    このあいだ夜中の1時過ぎにNHK付けたら、この話がアニメになっていてびっくり。以前文庫で読んだけど、もう一回読み返したなった。 特にひねりとかは無いんだけど、1巻に3つほどの事件の話があり、短編集みたいな感じ。 話の展開もスピーディーで、台詞中心の文面がサクサク読めてしまうところは通勤中の読書に丁度良かった。 見えなくてもいいものが見える能力って、自分なら欲しくないかも。 ただ主人公の八雲と春香のイメージは原作を先に読んでからNHKのアニメを見ると、なんかコレじゃない感が‥ 1回見ただけだとかなり違和感があった。来週またNHK見てみるか。

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    投稿日: 2011.11.16
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    赤い瞳の青年 その目に見えるものは・・・ コミカルな展開とシリアスに、 ミステリアスに、 ほかの人には見えないものが見える苦しみ 苦悩、 それをときほぐす、感情で動く女性 というワンパターンな感じですが、 とても読みやすく、続きも読みたいと思いました。

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    投稿日: 2011.11.12
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    再読。 初読時、ライトノベルのような文章と、トリックというよりホラーな展開に、どこが推理小説やねーん、と思わず苛立ったものでしたが。 再読の今回もなんだかんだ頁を捲る手が止まらないのだから、それは少なからず「面白い」ということなんだろうなあ。などと回りくどい感想を抱きつつ。 スピード感のある筆致で、手に汗握って一気に読めるシーンなど気持ちよい。 キャラクターも魅力的で、楽しんで読めるし、つい続きが気になってしまう。 ご都合もまたよし。 とりあえず次も読んでみようか。

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    投稿日: 2011.11.11
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    小説の帯に 『脳内映像を表現』なんて煽ってたので期待して読み始めたんですが、正直がっかりです。 なぜこれが実写化されたのか全然分かりません。 あっという間に読める? ただ単に文字数が少ないだけでは? 短編と長編、各1冊づつ読んだんですが、イマイチでしたねぇ。

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    投稿日: 2011.11.06
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    アニメを見ていたのですが、原作とはストーリー展開がちょっと違うのですね。でも、面白く読めて続きも早く読みたいなぁw

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    投稿日: 2011.11.05
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    女性受けするわけですな。主人公がツンデレだという。(^^; 内容は、角川ならホラー文庫に入れればいいのにと思うほど、ホラーより。 「トンネルの闇」がひどくオーソドックスだけれど、ホラーとしてもオチも楽しめました。

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    投稿日: 2011.10.29
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    心霊探偵 八雲1 赤い瞳は知っている 心霊探偵 八雲2 魂をつなぐもの 心霊探偵 八雲3 闇の先にある光 心霊探偵 八雲4 守るべき想い 心霊探偵 八雲5 つながる想い 心霊探偵 八雲  SECRET FILES絆 心霊探偵 八雲6 失意の果てに(上)、(下) 心霊探偵 八雲7 魂の行方

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    投稿日: 2011.10.28
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    友達に借りて4巻まで読了。 この1巻が一番面白かったと思う。話のテンポとか設定がいいと思う。ひねくれてる八雲がかわいい。 ただ晴香ちゃんの過去微妙。これからずるずる引きずりすぎだし、面白みないし正直面倒だと思ってしまった。 2巻以降短編集ではなくなってしまいぐだぐだしてしまったのでやっぱ1巻が一番! 私にはこの人の文は合わないみたい(;o;)

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    投稿日: 2011.10.25
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    ゆがんでるというかひねくれている探偵は好きです。 しかし八雲のかわいくないこと(笑) 殴りつけたくなるという後藤刑事の気持ち よくわかります。 事件は全部で3つ。 1つはすぐ犯人が分かるもの、 もうひとつはよく注意してみれば犯人がわかるもの、 そして残りひとつは推理小説を熟読しないと わかりづらいもの。 面白いのはその分かりづらいもの。 これは巧妙に仕組まれています。 パターンとしては斬新ではないものの… げっ、と思うこと間違いなしです。 なにやら最後に気になる人がいます… すでにネタバレ見ているので真実は知っていますが… 気になります。

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    投稿日: 2011.10.24
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    I didn't think I would enjoy it this much but I actually had a great time reading this! I was expecting a sort of mediocre horror-esque writing (which I prefer not to read at all since it's prone to give me nightmares), but I heard raving reviews for not only the book series but also the manga and tv adaptations, and so I decided to get it. I am so happy that it wasn't at all what I had in mind! It was a very straightforward read and I could understand why it could be characterized as a "light novel", but I think the author did an amazing job. The characterization was great and the plot(s) was well paced, but I think it's the dialogue between the characters that really put a firm place in my heart. I just love a good dialogue and add witty banter to that and you have me sold. ;D I'm so glad that I have the second book on hand! I'm off to read it next!

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    投稿日: 2011.10.24
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    母上が大好きな八雲シリーズ。元はと言えば私が文庫に落ちてる事に気づいて買ってきた子です だんだん評価が下がっていくのは、面白くないんです・・・ なんか、軽いっていうか、ストーリーが苦手なのか、八雲のキャラが嫌なのか、文体がダメなのかは謎ですが、ラノベみたく非常にあっさりと読めます。 私は、八雲の実のお父様が大変お好みなんですが、そこだけは読んだ母に出てきたか確認してお父様の出てくるとこだけ読みました ・・・私の中じゃラノベか((

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    投稿日: 2011.08.23
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    ■証人は幽霊!! ■紅く染まった片目は霊をみることができる青年、斉藤八雲。 ■まじめでお堅い小沢晴香さん。 ■ツンデレとまっすぐな人のよくある組み合わせ。 ■八雲の助けを借りつつも被害を受けている刑事、後藤。 ■人嫌いで皮肉でやる気のない八雲クンに怒りをぶつけながらも事件を持ち込む晴香さん。 ■晴香さんは事件を持ち込むというより、当事者になってるか。 ■霊はかなしい。 ■遺された者もかなしい。 ■部室で暮らす八雲クン。 2011.08.12読了

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    投稿日: 2011.08.12
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    図書館で借りてきて読みました。 もともとアニメを見て意外と面白かったので、気にはなっていた作品。 普通は原作の方がいいことと感じますが、これはどっちもどっちというのが正直なところ。 もともと設定とかに無理があるので、そういったことではアニメの方が割り切って楽しめるかなー何より八雲の声がかっこよかった 笑 でも、アニメにはない話もあったし、アニメでは変わっていた設定に関しては原作の方が納得。 話も読みやすく、続きをまた借りたいと思いました^^

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    投稿日: 2011.08.01
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    本屋でずーーっと気になってはいたけど 漫画???と思い読まずじまい。 でもやっぱり気になって読んでみた。 面白かったぁ

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    投稿日: 2011.07.11
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    ミステリ小説というには?がどうしても浮かぶけど、 ちょっとした息抜きに読む面白い小説という感じには良いかもしれない。 すっごいハマル!にはならないけど、不思議とどんどん読んじゃう感じです。 昔、漫画のノベライズとか読んだけど、 そんな雰囲気が漂う小説でした。 とりあえず、続きを読まざるをえないなー。

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    投稿日: 2011.07.07
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    つっこみどころ満載だけれども、登場人物が個性的でテンポもいいので、読みやすい。サクサク読めて楽しかった。

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    投稿日: 2011.06.23
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    サクッと感満載・読みやすさ満点のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー、らしいです(すごい形容だな^^)。 アニメを先に見たせいか、どうも…不完全燃焼…。 やっぱり情報量は「小説>アニメ」だろうっていう先入観で読んだせいか、定説を覆してものすごくアニメ以上にライトな内容に感じました。小学生でも読めるよ。それが悪いとかじゃなくて、むしろいいことだろうけど、これに三つ星をつけるのは今まで付けてきた三つ星作家さんに申し訳ないし、かといって二つ星にしたらこの本の評価を恣意的に下げたことになるしで…うむむ… 気持ちは2.5星、四捨五入で三つ星です!←← 面白くないとかではありません。 サラッと読める本は好きだし、手軽に楽しめるし、いいですよね!←←← 霊を見たり会話はできるが、いわゆる除霊などはできないイケメン大学生、斉藤八雲。 大学で起こった幽霊?騒動を調査して欲しいと依頼されるが…。

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    投稿日: 2011.06.02
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    まず、細かいところで色々とつっこみたいところはありますが。 それを差し引いても、一気に読めるほど面白いです。 最終話がもっとも好きなので、読み始めた方はぜひ最期の巻まで読んで下さい。

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    投稿日: 2011.05.26
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    テレビアニメになったというので読みました。 私の好きな短編ミステリ系で、よかったです。 続きも読みたいのですが、先の巻の紹介文を読むと、暗い話になっていきそうに感じ、今はやめています。

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    投稿日: 2011.05.21