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心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
神永学、鈴木康士/KADOKAWA
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総合評価

395件)
3.6
77
113
145
20
7
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    タイトルを見た感じでは事件を起こした幽霊を徐令するようなありきたりな話かと思ったけれど、全く違います! 例が見えるという人とは違った能力がある八雲の苦悩、 またすでに死んでいるのに、さまざまな思いを八雲に伝えてくる霊たちの気持ちなど、いろいろ考えさせられました。

    0
    投稿日: 2009.12.08
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    短編集なのであっさり読破できた。 幽霊物なのに、短編集のせいかグロい印象はなかった。続きが今すぐ読みたい衝動にかられたが、たまった本を読まなくてはいけないのが、悔しい。

    0
    投稿日: 2009.11.16
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    怖いのは苦手だけど、読み始めの恐怖感を乗り越えたら、登場人物のキャラに惹かれてしまって、読み終える事ができた。事件や現象自体は怖いけど、そこで立ち止まり考え解決に結びつくように努力するみんなの心意気が偉い。

    0
    投稿日: 2009.11.16
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    難しい漢字にはふりがながふってあって、とても読みやすかったです。 お堅い推理小説と比べると、書き方に多少悪いところが目につきますが、中学生にもわかりやすい、親切な内容でした。

    0
    投稿日: 2009.11.14
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    霊の姿を見ることができる八雲。いつも相談を持ちかけてくる晴香にそっけない態度をとっているが、本当は優しいイイ奴。今後、彼がどのような変化を見せるのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2009.11.14
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    表紙の八雲くん買いしてみたら割とさらっと読めて面白かった。若干ラブも入りつつ…幸せになれよ!と思った…

    0
    投稿日: 2009.11.06
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    読んでみてとても読みやすいと思いました。内容も面白かったし、怖いとも思ったけれど、推理??しているところも興味深かったです。八雲と晴香の出会う最初のところは面白かったです。内容はホラー?サスペンス?って感じでした。幽霊が見える八雲とみることのないできない晴香のコンビもすごく良かったです。

    0
    投稿日: 2009.11.06
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    もっと怖い話しかと想像していたが実際違った。 読んでて八雲の世界観にはまり、 登場人物と同じ感情を抱きながらわくわくと読めた。 最初は短編集だけど この先が気になる。 詩織の話は特に晴香と同じ感情を抱いた。

    0
    投稿日: 2009.11.05
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    初めて神永さんの作品を読んだのですが、とても楽しかったです。 この作品は、過去にドラマ・舞台化されていて、最近ではマンガ化もされています。私は舞台は見たことはないのですが、ドラマとマンガは読んだことがあります。先にマンガを読んだ後に小説を読んだのですが、とても楽しんで読めました。主人公の八雲がその能力を使って解決していく様は、読んでいておもしろかったし、時間を忘れて読めました。この次の巻も早く読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2009.11.05
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    前々から気になっていたもので、文庫になってるのを見付けたので購入。 思ったよりもティーン向けっぽい雰囲気。 もっと年齢層高めの設定かと思っていたので。 2巻まで購入しているので、そちらを読んでみて続きをどうするか検討予定。

    0
    投稿日: 2009.11.05
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     ひねくれ者が大好きなヒサジは八雲のキャラがツボった。  まぁ、ひねくれに至る過程がなんか悲しいのですが、  それでも色々な人に支えられてきたンだよね、と。  とりあえず、一言  家に住めないからて大学に住むなよw  色んな意志汲み取ってもそれはちょっとw  助けたいと願うけれど、助けられない現実ってのが。  だた、祈るだけ、願うだけ。  でも、其処には明らかなる自分の意志を伴う行為が。  決して無為じゃない。  無為に見えるけれど、それは有為の行為。  とりあえず、八雲君はひさじの家にはこれない。  何故って、近くに墓地があるから←

    0
    投稿日: 2009.10.31
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    ライトノベルを連想した。 続々とコミックス化されているのも納得です。 小説も面白いのですが、絵にしたら映えるだろうなと感じました。 話の内容としてはベタですが、軽くて読みやすい。 ミステリーに分類されていますが、正直謎解き要素はないと思います。ミステリーでもホラーでもないかと。 どちらかというと設定とかキャラがいいなあという読み方。 その辺りがラノベを連想させるのでしょうか…。 八雲の捻くれた性格がとても好きです(笑) 恋愛要素が何だか微笑ましくてにこにこしてしまった。

    0
    投稿日: 2009.10.31
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    片方の目が赤い少年には、死者の魂が見える。面白いのだけれど、とても面白いのだけれど、普通に怖い。ミステリーよりホラーに近い。でも面白いので続編も読む。 2009/10/22

    0
    投稿日: 2009.10.22
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    テンポがよくて読みやすい。 お風呂に浸かりながら1冊読めてしまうくらい、話に引き込まれます。 けど、幽霊とかそういうのが出てくるので、そういうのが苦手な人は夜中に読んだりすると怖いかも。 巻を重ねるごとに八雲と晴香の距離が縮まっていくのが青春と言うか、面映いというか。

    0
    投稿日: 2009.10.16
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    さらっと読めました。最初のエピソードが面白かったです。 ヒロインの身の回りの人が事故にあうって言うのが妙に気になりました。それに、ヒロイン本人も良く巻き込まれて。ミステリーでは普通、こういった方は安全圏にいるものだというイメージがあったので、新鮮。 主人公の幽霊に対する独特の考えが考えさせられます。

    1
    投稿日: 2009.10.16
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    かなりはまりました! 八雲と晴香の会話なんかが楽しいですね。 八雲の皮肉な性格と晴香の明るい性格がとても相性が良いですね^^

    0
    投稿日: 2009.10.15
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    うう 一冊目は面白かった 自分高校生だったし、大学になればこんな生活できたらいいなとか夢見れたし 続きを読むうちにラブコメめいてきて、ううう たぶん恋愛小説好きな人だったら、ミステリーをアクセントとしてきゃあきゃあ読めるんだけど 恋愛をエッセンスとしてミステリーに主体を置くこちら側としては痒くて痒くて うううう

    0
    投稿日: 2009.10.09
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    死者の魂が見える赤い瞳を持つ男とヒロインが幽霊絡みの事件を解決していくお話。 割とベタな感じで、ミステリーにしてはストーリー展開が単純だったりもしますが、これはこれでいいんじゃないでしょうか。 それなりに楽しめました。 気分転換には丁度良い感じです。

    0
    投稿日: 2009.10.02
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     前々から気になっていたものの、本屋で立ち読みした限りでは、その文章と登場人物たちの未熟さが好きになれず、購入には至らなかったものの、気まぐれに買って読みだしたら、結構面白い。結局、文庫で出ている分を一気に読んでしまいました。それだけ、軽い、と言えば軽いと言えるかも知れない。文章が?内容が?良く分からない気もしますが、あまり深く考えることなく読み進めることができるので、気は楽です。シリーズを通して、主人公や周囲の登場人物が成長していく珍しいタイプで、1巻めでは、その人物の会話や表現があまりにも幼かったり、優しくなかったり、身勝手な言い分を正しい判断として物語が進むので、まるで作者が、そういう判断をする未熟な人間のように錯覚を起こす。その辺りで引いてしまう人もいるかもしれない。私も、続刊が8冊も出ているベストセラーでなければ、そこでやめていたと思う。ただ、これは作者の意図によりもので、そういう登場人物の判断の誤りは、続刊で徐々に、解決されていく。  当然、常識的な判断を持つ人物も登場し、安心する。  これは、あまり見たことのないスタイルだと思う。この本が発行されるに至った理由が、それを可能にしたのかもしれないが、どちらにしても、ちょっともったいない気がした。最初っから、魅力あふれる完ぺきな主人公であれば、今より早く、世に広まった名作になっていたかもしれない。  もっとも、そういう展開で成長していくのが、素晴らしいと考えている読者もいるかも知れない。ただ、最初にチラ見して、そういうう理由でやめてしまった人には、少々もったいない。そんな気がした。とりあえず、3冊程度は読んでみるのが良いと思う。  主人公の出生の秘密や、登場人物の抱えるトラウマや家庭の事情、それぞれに重いテーマがあるけれど、ミステリーという謎解きなどがベースにあるせいか、読んでいる側があまりそれに引きずられることもない。過去やトラウマや、抱える問題をそれぞれの人物に生かし切れていない気がしなくもないが、ホラーを生かしたミステリーという珍しいタイプの物語を味わうのは、なかなか楽しい。事件の責任を怪奇現象に押し付けない解決の仕方も、良いと思う。

    0
    投稿日: 2009.09.27
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    びびっときました。 なんの気なしに本屋行って、なんの気なしに文庫コーナーいって、 普段本なんてまったく買わない私が、表紙に惹かれたって一番なんだけど、衝動買いしました。 子供向けの本以来の本、読みやすくてそのまま読破しました。 八雲にときめいたあの瞬間は忘れない。幼いころは萌えなんて知らず大冒険なファンタジー読んでたので、今読むとまた本って面白いな、、って思います。かばうとか、ベタだけど庇った瞬間その人物が大好きになります。ありがち大好き。

    0
    投稿日: 2009.09.26
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    何となく気になって購入。 面白くてぺろっと読んだ。面白いー 八雲もあの捻くれ加減が堪らん。笑 ハードカバーの方が、絵は好きかもしれない。 続き集めようと思った作品。

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    投稿日: 2009.09.09
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    ミステリーのカテゴリには入らないでしょ、コレは。 しかも、オカルト色が強いような雰囲気にみせてるけど、ジツはそれほどでもないという。 怖いのが苦手な人でも割りと読めるんじゃないかな。 (1)は登場人物の紹介 流れがいいので、一気に読んでしまった。

    0
    投稿日: 2009.08.20
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    心霊探偵・八雲の1作目。 変わり者の八雲と、お人よしで優しい遥。 八雲には、生まれつき「人の目には見えない」ものが見える。 周りをとりまく刑事も面白い。 猫みたいな八雲と、はるかの関係もすきv

    0
    投稿日: 2009.08.09
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    表紙絵がステキで手に取りました。 文章が簡単すぎるような。。 子供向けなカンジがしました。 八雲さん自体はアリですよ。

    0
    投稿日: 2009.08.07
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    悩まないでそのまま読む! かんじでさくさくいける。マンガみたいにさくさくと。 気持ちいいくらいにきちんと楽しく、悪人は罰せられるのがいいです。 単純な女子。ちょっと影のあるミステリアスな男子。がさつな刑事。 等身大の登場人物が気持ちよい。 実は私ははじめこういう単純女子はなんかもうちょっと考えてから発言しろとイライラしながら読んでました(図書館戦争の主人公も単純女子だけどあっちは体当たり系だったので平気だった…いや、むしろ好きだったんだけどな)。でも、おバカな子はやっぱりおバカだからかわいいんだよね。読んでくうちにすごい愛しい子になってきちゃいました。

    0
    投稿日: 2009.08.06
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    心霊サスペンスミステリ。 ひねくれ探偵とまっすぐな助手、配置はとっても王道。 話もそこまでひねりはなく、するするっと読める。 ただ、主人公のキャラクターが良いね。 うっかり萌えた。ずっと積読だったのに… (最近、性格悪い人に弱いと自認し始めました)

    0
    投稿日: 2009.07.31
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    霊が見えるってのは面白いんじゃね!? ってことで読んだんだけど、ホラーでもなんでもなかった。 思ってた本とは違ったけど、 人間関係が面白かったなー。

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    投稿日: 2009.07.16
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    個性的なキャラに加え、内容も面白かったんですがどうしようもなくヒロインが苦手です。 なので星4つ。

    0
    投稿日: 2009.07.12
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    この主人公は片目が赤くて幽霊が見える。 それでいろんな事件を解決していくと言う話でした。 やや難しくて途中わけわかんなくなりましたが、 最終的には面白い話でした。

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    投稿日: 2009.07.11
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    霊感有り、怪事件、過去に問題 これもドラマやってたそうで・・・知らなかった(^^; セリフ回しがたどたどしかったりするけど、構成は楽しい♪ 八雲の過去は結構暗いもので覆われてるようで・・・ 読み進めます。

    0
    投稿日: 2009.07.06
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    続きが非常に気になる終わり方だった。なので、すぐさま続きの2巻も購入。 片目は「人間」、片目は「霊」(人間も?)が見えるという、なんとも人と霊の“間”のような存在の主人公・八雲が素敵。 伏線も張られており、まだまだ謎が多くて気になるところ。ミステリー部分もさることながら、同級生・晴香との関係はどうなるのか楽しみです。 ……えーと、腐った視点から見ると後藤×八雲も良いんじゃないかと(笑) 表紙絵が綺麗。ミスティックアークの絵に似ている気がした。

    0
    投稿日: 2009.06.30
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    文章が小学生の作文レベル。視点が三人称と一人称が一致してない。自由間接話法になっているわけでもない。 一文ごとに改行されている地の文も、昨今のライトノベルよりも酷いが、何より酷いのが会話文。ひたすら会話文が続き、時折地の文に『それはそうだ』という視点人物のつっこみがはいるが、そうかもしれない、それはそうだ、やっぱり、なるほど。などの表現が何度もくどいくらいでてくる。 作者のあとがきで、文庫版に寄せて作者自身の成長の変化を知りたくかなり改稿してる、とあるのでオリジナルのひどさはどのくらいのものか逆に気になる。 でも主人公が魅力的なので2巻も気になってしまう。 こんな最低レベルの文章なのに主人公が魅力的なんてビクッ…悔しッ…でも感(ry

    0
    投稿日: 2009.06.28
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    ハードカバー版が気になってて。 漸く文庫になったので喜んで買ってきたのですが。 まぁ、ラノベ感覚で読む軽い読み物かなぁ。 推理小説だけど。 軽く読める。

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    投稿日: 2009.06.25
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    こんな楽しい本久しぶりだった! 読む速度がどんどん速くなって あ、もう終わり? みたいな感じw

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    投稿日: 2009.05.31
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    なんか見たことある気がする設定ですけど、人物同士の会話がおもしろいからなのか、なぜか読むにつれてスピードが加速する。 終盤1/5の止まらなさ異常。分量も多くなくて手軽です。つい次も気になる。

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    投稿日: 2009.05.26
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    文芸社で発行された八雲シリーズが文庫になったようです。 文庫化でショートショートも追加され値段もお求めやすくなってます。 これから八雲を読む人にはオススメです。 http://ren-comfort.at.webry.info/200905/article_4.html 八雲全体の感想 http://ren-comfort.at.webry.info/200906/article_5.html 5巻感想書きました。

    0
    投稿日: 2009.05.18
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    赤い目の子が生まれたら。 その子が特殊な能力を持っていたら。 活かせるようになるまでにどれだけの大変さがあったんだろう。 心霊ものとか信じてないけど、おもしろいです。

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    投稿日: 2009.05.01
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    ラブロマンスものとしてなら良い。八雲格好良いし。 でも、ミステリィとしては意外性に欠ける展開。伏線も「志村うしろうしろー!」といった感じ。 途中から加わった新米刑事も、キャラが微妙に上滑りしている気がしてもったいない。 まぁ、そろそろ活躍しそうだけど(現在文庫版は4巻まで キャラ的には美味しいだけにもったいないなぁ、と思うシリーズです。でもドラマ化されるくらい人気なのよね…これ。むむむ

    0
    投稿日: 2009.04.14
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    実は以前、ハードカバーで読んだ時、どうしても読めなくて挫折しました。 それから敬遠してたけど、漫画は面白いし、読む機会があったので読んでみた。 そしたらなんとものすごく面白かった…! なんであの時の自分、読めなかったんだろ、とほんと不思議です。 別に堅苦しくもなく、晴香と八雲は可愛いし。 うーん、なぞ。 心霊探偵、という通り、幽霊やらが絡むお話。 でも怖いっていう感じはあまりしないかな。 普通に面白いです!

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    投稿日: 2009.04.13
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    やっと八雲読めた。自分では買おうとも図書館でわざわざ借りようとも思わないので、持っていた友人に感謝。面白い話の王道を貫いている。クールでちょっと捻くれている主人公は顔立ちが良く、暗い過去と特殊な能力(八雲が言うには体質)があり、ヒロインはなかなか可愛くて真っ直ぐでよくピンチに巻き込まれ、出てくる刑事は主人公の理解者でガサツでおせっかい。連作短編集の形をとって、最後には悪人がきっちりと罰せられる。幽霊なんて出てきたら推理小説にならないんじゃ、という心配は無用。ホラーとミステリがちゃんと融合されている。三話目では主人公の身内か何かが大きな陰謀を企んでそうな気配を感じさせるのもタイミング的に素晴らしい。そしてきっと3、4巻くらいから八雲の知られざる過去とかそういうのが前面に出てくるのではないかと思っている。

    0
    投稿日: 2009.04.09
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    話のテンポがよくスラスラと読める本でした。生まれつき片目が赤く、それ故に霊が見える八雲が、晴香からきた依頼を解決していく話なのだが、設定が漫画チックであるがとても楽しめた。八雲と晴香の掛け合いがすごくほほえましかった。この本のキャラでは、八雲、晴香、後藤以外はすべて敵というか怪しさが満ちていて不思議な感じがする。また犯人に関しても、他の作品では同情する部分があったりもするが、この本では全くなく、ろくでもない。次の巻も楽しみである。

    0
    投稿日: 2009.04.04
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    おー、エンターテインメント満載! 悩まないでそのまま読む! 単純な女子、ちょっと影のあるミステリアスな男子、がさつな刑事。 気持ちいいくらいにきちんと楽しく、悪人は罰せられる。よかったよかった。 マンガを読むみたいにさくさくいける。 等身大の登場人物が気持ちよい。 よかった、このままぜひ、勧善懲悪でよろしく。

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    投稿日: 2009.03.22
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    そっけない(人にかまわない)八雲がみせる、 ヒロインへのちょっとした優しさがいい!!! あれ?あそこで犯人の逃がしたのはだれ?とか思うところもあったりしましたが 面白くて一気に読みました。 続きが気になっています!!

    0
    投稿日: 2009.03.20
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    角川文庫かなんかで、20代お薦め本第1位になってましたよ。 凄いじゃん!!(← 興味があったので、文庫じゃない奴を図書館で借りてきて読みました。 ミステリィっぽいんだけどそんなに文章が重くなくて、誰でも読みやすいと思いました。 中高生とかでもはまりそうだね。実写化されるわけだよ。 赤い眼なんて、某ボーカリストさんが昔してたコンタクト思い出すじゃないか!!笑。 とりあえず一日で読みきれちゃう気軽な感じがきにいったので、シリーズ読破決定ー。

    0
    投稿日: 2009.03.13
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    以前気になって購入して、そのまま本棚で眠っておられました… 皮肉屋の八雲が時々可愛くみえます。 ヒロインが気の強い子なので、見ていて清清しいです。

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    投稿日: 2009.03.11
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    おもしろいよなぁ・・・。 つか、ある図書館から借りたのだが・・・。 なんだかなぁ・・・。 2巻あったハズなのだが・・・ 見当たらねぇww

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    投稿日: 2009.03.09
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    お風呂で読み始め、就寝前にちょっと眺めるつもりが そのまま一気に読破してしまいました。 文章が読みやすく、短編の集合体としての一作品ですが キャラ読みもできてしまうこのお得感。 トンネルとか地下室の痕跡とか夜読むのはどうかと 思わせるホラ〜な箇所もありますが、それもまた癖になりそうです。 とりあえず、この二人、くっつくのよね??続きが気になります。 図書館から我が家に来たのは、このカバーではなかったのですが、 検索してもこれしか出てこなかったので、これで登録します。

    0
    投稿日: 2009.03.05
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    正直表紙に惹かれて買ったんですけど、予想以上に面白かったです^^ 読みやすい! あと八雲がすごくかっこよかったです^p^

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    投稿日: 2009.02.26
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    ラノベっぽいものかと思いきや、割と正統派っぽい空気のミステリでした。 設定が少々ファンタジックだけど、最近のミステリはそういう作品も多いですね。 だけど結局人が手を下してる話ばっかりだから、設定が出しゃばり過ぎず良い感じ。

    0
    投稿日: 2009.02.10
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    ジャンルはホラー系ミステリ。でもミステリ読んでも全く犯人わからない私が即真実に気づくようなお話も多いので、ホラー系ミステリ系小説のような気がしないでもない。ラノベのような感じでさらりと読む本が欲しいと思って買い、そしてその通りの読後感でした。気持ち的には8割表紙買い。さすが角川系。まあ一冊で良いかなーと思ったんですが引きが気になるのでもう一冊くらい読んでも良いかな。昔の私なら「八雲!八雲!」と叫んでいそうなのにどうしたことか。いや、でも八雲は格好良いです。後藤さんとの絡みが好き。「訊かれなかったからな」というのはかなりの名言な気もしなくも無い。

    0
    投稿日: 2009.02.01
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    基本的に心霊関係と推理小説、そして飄々としているキャラクターが大好きな私にぴったりでした。 八雲がもう可愛すぎてどうしようもないですね。 文庫最新刊が待ち遠しいです。

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    投稿日: 2009.01.06
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    ハードカバーより文庫版のほうが絵が好きだ。関係ない? 軽い感じで読めてなかなか楽しめる。 けどちょっと物足りない感じも。なんだろう・・・

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    投稿日: 2008.12.25
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    なんかミステリ読みたいわミステリ、と書店で表紙でつられ… 私表紙釣られ多いな…。 でも中身も面白かったです〜ミステリというよりも割とホラー?やっぱミステリ? 表紙ほどは美形な印象は文からは受けませんでしたがやっぱり素敵よ八雲さん… だんだんヒロインにデレていくのがうれししくもありつつそのままでいてという気もしてしまいます笑 切なくもなりつつ通学時にいい読みものでした!

    0
    投稿日: 2008.12.17
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    死者が視える八雲 と 次々とトラブルに巻き込まれる晴香 子供っぽいが頼りになる後藤 が 死者のメッセージから事件の真相を暴く! 開かずの間 トンネルの闇 死者からの伝言 (2008/11/27)

    0
    投稿日: 2008.11.28
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    学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺害事件、自殺偽装殺人……次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場!!

    0
    投稿日: 2008.11.24
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    私のテンポと文章のテンポが合わなかったっていうか…。 もう少しで萌えの領域に達しそうなのに届かないっていうか…。 2巻は買わないかな〜。

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    投稿日: 2008.11.07
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    こういったものに弱いです。片目が赤いとか、幽霊系とか。少しリアルに書かれているので夜読むことはオススメしないことと、鬱になりそうなときは読まないことですね。殺人を犯すので最終的に精神状態がよろしくないのでちょっと鬱になります。でも後藤さんと八雲コンビは面白くて好きです。文庫版は八雲と晴香の日常シーンが描かれた章がおまけとして付いています。

    0
    投稿日: 2008.11.04
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    文庫で出たので買ってみました。三つの短編からなっていますが、最初の話は犯人すぐ分かっちゃったよ。でも主人公の八雲は人気が出そうなキャラですね。ワタシは八雲の叔父のお茶目な一心住職が好き。

    0
    投稿日: 2008.10.27
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    八雲のいけしゃあしゃあっぷりが最高でした!   ものすごく・・・タイプです・・・   超王道ストーリーですがそこがいいかんじでした

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    投稿日: 2008.10.27
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    2008年10月18日読了。ミステリー?ホラー?どっちだ?と思ったんですが・・・幽霊は出てくるけど、一応ミステリー仕立てなのでミステリー分類にしてみました。 前から興味があったのですが、大きい本で買うのはちょっとためらわれて、文庫になるのを待ってました。 面白いです。 主人公が大学生って言うのは、意外でしたが・・・。 巻がすすめば、心理描写とかももっとわかりやすくなるかなぁ〜ということで、星4つにとどめてみました。

    0
    投稿日: 2008.10.19
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    右目は普通の世界だけが、赤色の左目は死んだ人の魂だけが見える八雲のお話。 読みやすくて、さくさく進みます。 八雲のだらしない感じの無造作(寝癖)ヘアーとか、怪奇現象の相談に来た女の子のお話をあくびしながら聞くとか、何だかすっごくツボなキャラクターです。こういうの好きだなー。

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    投稿日: 2008.10.01
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    ずっと読んでみたかったので。 なかなか面白かったです。 美男美女でまぁありきたりなキャラ設定ですが霊と探偵が混ざっていて面白い。 ただちょっと文章が微妙だったかな。 でも成長することも踏まえて全巻読んでもいいと思いました。

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    投稿日: 2008.09.30
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    予想外に面白かった…なので続きを即買い。ストーリー展開もキャラクタも非常に心を踊らせる魅力があって、ほんのりラブロマンスなのもマイツボ。八雲はそこはかとなく、どっかの某准教授に似てる(笑…セリフ回しとか)んだけどずっと若くて心が幼いのが可愛いんだよね。そういう純粋に気持ちを引っ張るパワーを持っている反面、筆力はまだまだ素人っぽくて(文庫化に際して改稿したのに)妙にセリフがクサかったりするのはご愛嬌。ただ三人称なのに急に「私」が混じるのだけは、二次小説じゃないんだし勘弁して欲しい。

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    投稿日: 2008.09.26
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    すべりこみセーフ!2008年最後の感想です。前々から読みたくて、ちょっと余裕があったので買いました♪

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    投稿日: 2008.09.08
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    左目が赤い男、斉藤八雲。彼の左目には死者の霊が映った。 設定とか雰囲気がジュニア小説とかマンガみたいだった。軽く読める感じ。

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    投稿日: 2008.09.07
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    ムスメのお友達が貸してくれたので読んでみました。八雲というキャラはすごくいいなぁと思いますが、お話としてはかなりベタかな?その分、さらっと読めるので、時間潰しに持ち歩く本としては適当だと思います。八雲と後藤や晴香との漫才が面白いです、☆3.5くらい

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    投稿日: 2008.09.05
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    角川文庫の「夏の100選」につられて購入した一冊。 二冊購入で必ずもらえるブックカバーの中にスヌーピー柄があったので それ欲しさという若干不純な動機。表紙絵にも惹かれたかな。 思えばコレが、2008年読書シーズンのきっかけ。

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    投稿日: 2008.09.04
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    友達におもしろいよ、と進められて読んだ八雲。 キャラクタがおもしろいです!神永さんは、映像もとっていらしたそうなので場面の描写がカメラワークで構成されているような感覚です。ヒロインの晴香ちゃんの乙女っぷりに、はっとしました。そうだ!女の子のかわいさの根源はここだ!と。

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    投稿日: 2008.09.03
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    やっと出た!待ってた文庫!!っていうくらい気になっていた作品(新書版の表紙絵に惚れた)。 紅い片目を持つ大学生、八雲。 他の人に見えないものが見えてしまう彼が、不思議な事件を解決へと導く‥‥‥ってな感じの作品。 けど、ページ数が少ないからか、ちょーっと物足りない感じ。惜しい。 八雲のやる気のなさそうなキャラと、刑事さんのやりとりが面白い。

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    投稿日: 2008.08.24
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    娘に勧められて読みました。 目新しい事はありませんが、非常に面白かったです。 話題になるだけあるな〜と。 小説ってアイデアの斬新さも大事ですが、文章そのものも大事だと思います。文章がつまらないとキャラクターもつまらなく感じる私です。 この話が面白いのは、文章が素敵だから、ってことがあると思います。 続きも読みます。

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    投稿日: 2008.08.07
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    読みやすい心霊もの(?)です。 八雲と春香の凸凹コンビがいい味出してます。後藤刑事もナイスキャラです(笑)

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    投稿日: 2008.07.31
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    このシリーズは発売当初から読んでたりします。 一人暮らし用に改めて文庫で購入。 文字通り、八雲が事件を解決していくんですが、とても面白い作品です。

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    投稿日: 2008.07.27
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    死者の魂を見ることができる斎藤八雲が活躍するシリーズ1作目。 ハードカバーで一度読みましたが、文庫にて追加エピソードがあるため再読。 怖いのは苦手な私ですが、心霊といっても怖くなくサクサク読めました。 短編っていうのも読みやすい要因かと・・・ 続きが気になります>< ただ、推理物と期待して読むとちょっと物足りない感じがあるかも・・・

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    投稿日: 2008.07.24
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    前から気になってはいたものの、 周りが盛り上がってたり、人気があったりすると、なんか読まなくてもいいやーという気分になる私の例の悪い癖がまたもや発動し、 読むのをためらっていた本です。 もう8巻くらいでてるみたいですね。 続きを早く読みたいです。 角川文庫版の絵の方が私の好みっていうか、 ノベルス版の絵だったら結局手に取らずに終了していたと思います。 (以下続刊)

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    投稿日: 2008.07.23
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    ジャケ買い。読みやすいしまあ楽しかったけどもっと面白く書けると思う。ミステリにしてはちょっと薄い。文章も構成もまだまだ甘いところがあるし、ヒロインに惹かれないのが残念。探偵ものなら弥子ちゃんくらいのヒロインじゃないともう満足できない。それでも続刊を買ってしまいそうなのは何といっても八雲がいるから。ハードカバーの方でも漫画でもドラマでもなくこの角川文庫表紙の八雲が私にはイメージぴったりです格好よすぎます。何となく桜井京介にも通じるものがあるかな。八雲いいよ八雲

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    投稿日: 2008.07.18
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    最近、本屋さんで見かけて、カバーのイラストとデザインに惹かれて手にしました(^▽^) 読んでみると、中身もすっごく面白いです♪推理小説は大好きなんですが、主人公を始めとする登場人物の設定も、とっても気に入りました(≧▽≦) なかなか、最近いいな!って思う作品と出会えてなかったので、次の3巻が出るのもすごく楽しみです!! 皆さんも、是非読んでみてください(o^v^o)

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    投稿日: 2008.07.17
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    表紙に惚れた! 前々から気にはなってたのであります。結構普通。八雲かわいいね八雲^^ ヒロインより八雲の方がかわうい!

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    投稿日: 2008.07.16
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    前から気になっていた本。文庫化を機に購入。 やっぱり、こういう幽霊とかがからむ、簡単に読める物語好きかも。 最初は自費出版から始まったシリーズなんですよね。 すごい!

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    投稿日: 2008.07.07
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    独自のノリを含む書き手ですが、全体的にみて、読みやすい作家さんだと思います。 心霊探偵八雲は、最初に文庫本を購入、その後単行本に移行しました。 個人的には、「赤い目の青年」に対する違和感や恐怖心はあまりありませんが、医療的な描写で少し無理がある点が時々出てきます。 実写版、コミックス化にもなった作品ですので、機会があればDVDを借りてみたいと思っています。

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    投稿日: 2008.07.06
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     天邪鬼の八雲と純粋ないい子の晴香。ってなんてベタなんだー!!とツッコみたくなるほどのベタ全開。ストーリーとかキャラクターとかに斬新さは特にないと思うけど、しかしベタ全開なのがかえって功を奏している。  心霊とかいうから、除霊とかすんのかと思ったけど、「除霊は邪道」っていう考え方とか、でも見えるだけで何もできないのは悔しいってところとかは、けっこう同感。  最後の辺の「頼むから、今度来るときはトラブルを持ち込まないでくれ」っていうのは、とてもいいセリフだと思う。  ソフトカバーのおっきめの本もあるけど、文庫版表紙のイラストと装丁が好み。あっ2も買ってしまいました。他人には別にオススメしないけど、個人的に面白かったので★5つ。

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    投稿日: 2008.07.02
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    ミステリとはいえない…… 先が読めるし、なんだか温いし、キャラクターがありがちだ。 でもまぁ、読ませる力はあるのかな、と思うけど。

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    投稿日: 2008.06.25
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    ドラマ化された事や本屋でババンと並んでいた事から、気にはなっていた「心霊探偵八雲」。文庫化された事により、ようやく読みました。結構怖くて面白いっ!!!八雲をはじめとするキャラも、中々好感が持てていい感じです。会話が軽快で、読みやすいですしね。今回は短編3作が収録されている為、内容に然程深みは無く、あっさりとした感じなのですが、次からは長編らしいので楽しみです。

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    投稿日: 2008.06.22
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    ジャンル、ミステリーでいいのか?(^_^; 生まれた時から片目が赤く、そのせいで霊が見える青年、八雲。 でも見えるだけで何も出来ない。 そんなジレンマを抱えて、でも何だかんだで事件解決?みたいな。 いやいや、そんな軽い話じゃないですけどね。 とりあえず「2」が出たら買っちゃおうかなってくらいには面白かったです。

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    投稿日: 2008.06.21
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    死者の魂を見ることができる赤い隻眼。よりにもよって寺が実家の八雲の現住所は大学の一室。 一癖も二癖もある厄介な八雲の奥底には、意外と純粋な魂があるのではなかろうか。 前々から書店で見かけて気になっていた本。文庫化されるにあたって大幅に手を入れられているんだそうで。 確か実写化もされていたように思うのですが、よく思い出せない。 これはかなりコアなファンのつきそうな人となりだなぁ、というのが一番の感想。 桜井京介のような感じ…とでもいえばいいのかな。その割にあまり不幸そうな感じがしないのは、八雲の周りには救いが感じられ、かつ彼が心底拒んでいるとは思えないから、かな。 一編一編がさらりと読める。かつ、「次は?」と後を引く。面白そうなのを見つけたなぁ、という感じ。続編が楽しみ。

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    投稿日: 2008.06.15
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    ハードカバーで一度立ち読みしたときは、 あまりのおもしろくなさ、筆者のへたくそすぎにぶちきれて、 途中で投げ出したけど、文庫化にあたりかなり改訂した模様。 読みやすく、恋愛の心の動きがわかりやすくておもしろい! 2巻が楽しみ。 ハードカバーで読もうとは思わないけどw

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    投稿日: 2008.05.26
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    心霊探偵八雲の文庫版第1巻。 心霊関係の話は好きです。 そこら辺を純粋に作ってるのは特に好きです。 リングとか人を襲うとかそういうホラー系は あまり好きではありませんが・・・。 これはこれで面白かったです。 ただヒロインである晴香の性格がちょっと馴染めませんでした。 あの一直線型というか、思い立ったら即行動。 ちゃんと考えれば分かることを分からないように おとぼけキャラにするのにも ちょっと展開的に無理がありすぎる気がしますが・・・。 それをふまえて★4つです。

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    投稿日: 2008.05.25
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    やっぱり買っちゃった。w イラストは気に入らないのですが、ついつい買ってしまった。w 1巻も何度も読み返していたけど、どこがどう変わったのかよく分かりませんね。。。(誤字は見つけたけど。) オマケの書き下ろしも楽しかった!! こういう短編(?)ももっといっぱい読みたい〜!

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    投稿日: 2008.05.12
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    マンガ的ご都合主義なストーリーではあるけれども、たまには悪くない。主人公はツンデレならぬツンツンですが、好みでもあり(笑)。文芸書の方で7巻まで一気に読みました。

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    投稿日: 2008.05.04
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    本屋で見つけて即買い。文庫になってくれるのをずっと待ってた! 心霊物も推理物も好きだから、これは正に一粒で二度おいしいパターン。でも、期待しすぎてたかな?あっさりしていてちょっと拍子抜け。それでも続きを楽しみにしてるくらいには好き。

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    投稿日: 2008.04.26
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    キャラが立っているミステリ。 死んだ人と会話ができるという スピリチュアル系探偵。 最近流行の感じもするが、 内容は結構硬派。 ああ、またシリーズものに手を出してしまったw

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    投稿日: 2008.04.21
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    主人公八雲の陰気さがたまらなく素敵 ストーリーよりもキャラクターを楽しむ作品かもしれませんが… 〜お薦めお返事〜 お薦め有り難うございます!最近とうとう文庫化になって、それに伴い漸く私も噂の『心霊探偵八雲』を買って読みました。いつか絵に興してやろうと意気込んでいた矢先に、こうやってお薦めされて、うはぁ!と軽く見透かされた気持ちです。ソフトカバーではドシドシ出版されていましたが、あの値段であの文字の大きさ、紙の厚さを考えると文庫になるのを待った方がいいな、と思って、何気なく待っていたところ、ついに文庫化登場! 読み応え・・・という形で読むよりも、何気なく軽い気持ちで読むと丁度良い感じの本でした。普段難しいことを考えてばかりで、ちょっと頭を休める時に丁度良い読み物だったり、初めて小説というものを読む人には、凄く読みやすく面白い物語なんじゃないかと思います。私はもちろんこの手のヤングアダルトに片足突っ込んだ読み物は大好きなので、二巻が出たら絶対に買ってしまうし、仰るとおり八雲の素敵な陰気とツンデレ具合を楽しもうと思ってます。いつかこれ・・・軽くラブに発展するんじゃねーのあーん?とニヤニヤしてますよ!お薦め有り難うございました!>たもつ

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    投稿日: 2008.04.18
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    以前からずーっと気になっていた本がとうとう文庫化!待ってましたー! ミステリといってしまうのも何か違うような気がしますが、まあ一応ミステリに分類してみる。 心霊?とちょっと胡散臭く思える方も居られよう。心霊で探偵ときたら、なんかお払いとか呪文とか呪具とか陰陽とか魔術とか出てきそうですが、そうじゃないのです。ネタばれになるからそれ以上は言いませんけど! なんかね…やるせないというか、切ないというか…。 ところで話はガバーっと代わりますが、片方の目だけ赤いという設定に、某少年漫画のキャラクタを連想してしまうのは私だけじゃないはずだ(笑)輪廻の彼をいつも連想してしまいます。ムックムクー(ナニ)。 それもまたヨシ!

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    投稿日: 2008.04.16
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    少年探偵漫画みたいな感じ。短編だし、サラリと読める。たぶん続きが出たら読んじゃうと思う。ほんとうに漫画感覚だなー

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    投稿日: 2008.04.04
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    本来ならあまり好まない、心霊現象とかの本です。ところが主人公の特有のマイペースさに引き込まれ、怖い怖いと思いながら読み進め…見事に八雲にハマってしまいました(笑 私的には一巻、かなり怖めです…いや、私が怖がりすぎなのかもしれない?

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    投稿日: 2008.04.01
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    ソフトカバーの本を買おうと思っていたところ、文庫本で出たので、購入。 ソフトカバー版と文庫版の表紙絵の違いに衝撃を受けました(笑)ギャップが・・・。 内容は面白く、サクサクとテンポよく読めました。待っててよかった。文庫限定で書き下ろしの章が収録されており、また、手直しがちょこちょこ行われているそうなのですが、、ソフトカバー版を読んだことがないので何処が違うのかが分からない・・・(苦笑) 次も早く読みたいですが、文庫本が出るまで、ソフトカバー版も我慢・・・。

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    投稿日: 2008.03.28