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ましろのおと(1)
ましろのおと(1)
羅川真里茂/講談社
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総合評価

111件)
4.0
31
47
16
3
2
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    展開がかなり強引で少し遠のきましたが、最後は面白くなってきました。2巻以降を読むのが楽しみです。期待大

    0
    投稿日: 2025.07.26
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    ましろのおと(講談社コミックス月刊マガジン) 著作者:羅川真里茂 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 赤ちゃんと僕の作者による津軽三味線×青春ストリート TBS:26時25分〜 放送開始日:2021年4月2日金曜日放送スタート 公式サイト: Twitter:

    2
    投稿日: 2021.04.17
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     7巻まで読破。らがわさんは「いつもお天気気分」以来。  スポ根に近い感じ(少女漫画なので、ちゃんと恋愛っぽい要素もある)。  突出した能力を持ち、それゆえ孤独な主人公が、学園に入り徐々に仲間を作っていく。  三味線合戦がアツくてgood.

    0
    投稿日: 2018.12.22
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    熱い。面白い。引きこまれる。 津軽三味線についてはほとんど知識はないけれど、 画面から音が迸るような熱量を感じます。 キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的。 これから彼らがどう絡み、物語が展開していくのか 楽しみです。

    0
    投稿日: 2018.05.16
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    津軽三味線の事なのど何も知らないが…面白い!!師匠である祖父を亡くし、自分の音を見失い、闇雲に東京に出て来た雪。細かい事はいい、若菜ちゃん…って面じゃないのになんで「ちゃん」付けなの(笑)弟に過保護すぎる兄…ってツボる!!お母ちゃんの梅子…唯我独尊で自分ルール満タンだが筋が通ってる。気持ちいい。 「若菜ちゃんはなしてそんなに真面目なんだ?」 「オメぇが適当に生ぎでっから兄の俺がこうなったんだ!!」 この兄弟いいなぁ…才能ある弟、凡才でしかない兄、この構図もタマラン… 雪の津軽弁が音声で聴いてみたい…

    0
    投稿日: 2015.05.01
  • 音と空気を漫画で伝える!

    主人公たちは若く、まだ学生。そして、その青春を捧げるのが津軽三味線という意外性に読み始めました。 主人公も、当面のヒロインも、かっこよかったり可愛かったりで、ご都合良い展開も確かにありますが、津軽三味線という、名前だけ知っていても、ちゃんと聴いたことがない楽器の演奏に興味を持てたり、そういう世界の伝統を継いでる人たちがいるということを、日本人として知る切っ掛けになる漫画だと思います。 私はYouTubeでイメージを確認して、続刊を読んでいます。 作者の羅川さんは、スポーツ漫画とか描いても躍動感ある絵の方ですが、楽器の演奏やその音や空気感を伝えるのも流石な感じでした。 音楽漫画だけどスポコン、さらに日本(津軽)の伝統や歴史も絡んでくる、ちょっと他にないストーリーです。 個人的には、兄ちゃんが好きです!

    3
    投稿日: 2014.11.06
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    マンガだから仕方ないが、私には絵から音が聞こえてこないのが残念だ。のだめやピアノの森は聞こえてきたのに。しかし、ストーリーは面白い。これからに期待大。

    0
    投稿日: 2014.11.03
  • 悩ましい…

    「赤ちゃんと僕」の作家さんの作品です。 自分はこの漫画好きです。 誰もが知っているけど詳しくは知らないという津軽三味線を扱った漫画なので、 「へー、そうなんだー」と思うことは多々あるのですが それを除いた時に、この漫画にしかないものが何かあるのか?と自問すると なかなか答えが出てこない。 でも、先が読みたいという非常に悩ましい漫画です(笑) それって凄いことだと思うんです。漫画の技量あってのことなので。 三味線の音が好きで、そういった芸の世界にも興味がある方にはお勧めできます。 強烈な個性を持ったキャラ(母)もいて面白いですよ。 私と一緒に作者の手のひらで転がされてみませんか?

    2
    投稿日: 2014.10.29
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    文庫になったら中古でまとめて読みたい 橋本麻里さんの紹介↓ 伝統芸能マンガ、いろいろあるけど、津軽三味線をテーマにした羅川真里茂さんの『ましろのおと』は面白い。今日登場の二代目竹山さんの初代、竹山が主人公に津軽三味線を教えた祖父のモデル。物語はちょうど「歌づけ」の難しさにさしかかったところ。

    0
    投稿日: 2014.03.11
  • ひさびさ

    赤僕の作者のマンガを読みました。 もちろん設定も内容も違うのですが、どこか共通する空気感がありますね。 琴線に触れるのが上手な作者さんなので、続きも期待して読もうと思います。 導入の1巻ですが、テンポも良く引き込まれました。内容はここまででは良くある 音楽・成り上がりのステレオタイプのようですが、今後の展開を期待できる内容でした。

    1
    投稿日: 2013.12.27
  • 主人公がかっこいいし才能溢れてるしなんか世の中不公へ…

    津軽三味線奏者として苦悩しながら頑張る少年の話ですが。。。イケメンだし、お金持ち出し、才能溢れてるというだいぶハイパーな主人公です。コンプレックスのある方(イケメンじゃない)は読んでて辛いかもしれません。 いつもどおり主要男性キャラはだいたい顔立ちが良いです。お話も悩んだりとかはするけど基本的に良い方向に進んでいくのでサクセスストーリーが好きな人は安心して読めそう。 才能あふれる苦悩する少年が好き(ただしイケメンに限る)な人に是非。 イケメンは何でもうまく行っていいなー。

    2
    投稿日: 2013.12.14
  • ましろのおと(1)

    主人公イケメンです。だから全て上手くいきます。

    2
    投稿日: 2013.09.24
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    『赤ちゃんと僕』『しゃにむにGO』の作者の描く三味線漫画。 この漫画の存在はかなり前から知ってたけど興味なくて今まで放置してたんだよね。 三味線漫画は興味あったけど、作者の他の漫画が好みじゃ無かったから放置してた感じかな? 本屋で別の本探してたら偶然見付けて、1巻の試し読みを読んでみて面白かったから購入。 三味線の師である祖父が亡くなり自分の弾くべく音を見失った雪は自分の音を見付ける為、地元の青森から単身で東京に上京する。 私も東北人だから大体の訛りは解るけど一部は難しかった。 三味線を聴きたくなる様な描写だった。

    1
    投稿日: 2013.05.23
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    津軽三味線を引く16歳の少年、雪(せつ)祖父の死をきっかけに故郷を出ていく、東京にて自分の音を模索していく。 音が聴こえてくるような描写が凄い。少女漫画風で苦手だけど今後も気になる展開。

    1
    投稿日: 2013.04.30
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    三味線の音色や音楽の描写が凄いです! ぐいぐい引き込まれて、登場人物達と同じようにドキドキしながら聴いて(読んで)しまします。 まだ巻数を重ねてないうちに読んでしまったのが若干残念。。コミックス派なので、新刊が出る度にこま切れに読むと、いいところで緊張感が切れてしまって勿体無い(TT)

    0
    投稿日: 2013.04.15
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    とりあえず3巻まで。1巻は正直微妙だったが、舞台が学校の部活に定まった2巻以降は安定して面白い。主人公には少し感情移入しづらいかも

    0
    投稿日: 2012.12.18
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    三味線が聞いてみたくなりました。 音に出る人間性が面白いです。 私はホルンを吹いてるけどどんな音を出してるんだろう?

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    まりもさん少年漫画描いてらしたんですね~知らなかった!というわけでとりあえず1巻読み終わり。 面白い!素敵な幕開けと思います。雪が三味線弾いてるとこはひたすら引き込まれる感。 これからの期待もこめて☆5つ。

    0
    投稿日: 2012.11.17
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    人の愛し方も自分の受け入れ方も不器用すぎるよ、読んでて愛しいけどちょっとひく。 しかし羅川まりもって年上のオネーサマ受けしそうな男ばっか描くな!

    0
    投稿日: 2012.10.01
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    三味線。 主人公がどうしてここまで他人と競わないか何か理解できん… お母さんも何かぶっ飛びすぎてよくわからん…

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    投稿日: 2012.09.29
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    <1~6巻> お…おもしろいっ!! この一言に尽きます。 羅川さん大好きで、途中で絶対続きが気になるので完結してからと思ってたのに誘惑に負けました。でも、やっぱり大好きです。

    0
    投稿日: 2012.09.10
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    好きで、好きで、ただそれだけで夢中になれることってすごいなと思った。我ながら中学生の感想文みたい。だけど他になんと言ったらいいのでしょうか。 わたしは何をするにつけても何故それをするのか、理由や目的や動機をあてがう観念に囚われがちだから、そういったもののない雪くんがうらやましいと思った。自分も何かを頑張りたい、がむしゃらにやってみたい、と思わせてくれる漫画。演奏シーンは圧巻。東北弁が癖になります。

    0
    投稿日: 2012.09.08
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    1巻から4巻までを一気に読んだ。面白い。演奏シーンが熱い。 天才的な津軽三味線の奏者、雪。周りは雪に期待をよせるが本人は自分の音を探す。 周りのコンクールなどへの期待と雪の思いのギャップ。それでも巻き込まれていく感じ。 続きが気になります。

    0
    投稿日: 2012.09.02
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    元々作者が好きなので手に取ったのが切欠なのですが、扱われている題材が凄いですね。 三味線に知識も興味もなかったので斬新さと新鮮味を覚えます。

    0
    投稿日: 2012.08.09
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    津軽三味線 1巻の為か演奏描写少々 兄の挫折描写はリアル 心象証言のうまさは羅川氏作品だなぁと素直に好きだ

    1
    投稿日: 2012.08.05
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    ちょくちょく、この「ましろのおと」というタイトルは耳にしていたんだけど、本屋で見かけるまで羅川真里茂さんだとは気づかなかった! 「赤ちゃんと僕」や「しゃにむにGO」の作者さんですな。 へー、好きな作者さんが知らないうちに賞をとったりしていたとは・・なんか嬉しいな! とりあえず手始めに1巻を読んでみる~ 公式> http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005290/ ・・ふむ、ド田舎純情男子と津軽三味線の組み合わせかぁ。 ご都合主義な展開が多いのはちょっと気になるけれど、各キャラも愛着持てるし、面白くなりそうな雰囲気は持ってるなぁ!! 現時点で6巻まで出ているようなので、ゆっくりと読んでいこう♪

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    一巻は導入という感じ。今後の展開次第だけど、今は和モノブームに羅川先生ものっちゃったなという気がする。アップの絵に疲れてしまった。

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    投稿日: 2012.07.08
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    行きつけの読書カフェの店長さんに勧められた一冊。 題材は珍しい津軽三味線の漫画、日ごろ全く縁のない三味線を高校生がやるという、私のお気に入りのベタなストーリーです。 三味線甲子園みたいな無理な展開は多いのですが、引き込まれる三味線の世界は興味深いものがあります。 とりあえず、三味線をyoutubeでみてみたら、非常に熱いものがあります。興味があれば是非。

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    これも登録忘れていた…… 三味線?伝統芸能?なにそれ面白いの?年寄り臭い、と思っている人にこそ読んでもらいたい作品。 演奏シーンは思わず息をのむ迫力。実際に三味線を聴きながら読めれば最高だと思う。 雪やその他の津軽弁もすごく良い。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    津軽三味線自体分からないし、主人公含めた登場人物にイライラもしたけど、なんか引き込まれて読むのやめられない。続きも借りること決定。

    0
    投稿日: 2012.05.18
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    5巻まで読んだ。 赤僕で止まっていたので読まず嫌いだったが、読んでみるといい意味で漫画漫画していて面白い。 キャラ設定(特に女性陣)は最近の漫画の型にはまった感じがしていまいちだし、 梅子のキャラも往年の少女漫画っぽくて、悪い意味で往年の作家らしさを感じてしまうけれど、 このテーマで少年漫画っぽい熱さはいい。 雪のキャラや才能の定義付けもいいし、ライバルたちも素敵。 今はチーム戦だけど、今後は個人戦にもなるのかな? 面白いんだけど、こういう分野だとやっぱり今は「ちはやふる」が頭ひとつ抜けてるかも。

    0
    投稿日: 2012.05.07
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    邪魔なプライドとか人と比べる劣等感や嫉妬とかが恥ずかしくなってきて心の「奥」に沈んでいた本来の自分が「解放して」と望んでいるのに気づきました

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    投稿日: 2012.05.06
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    音を放つ者と受ける者、両者の波動が共鳴した時、そこに興奮の熱波と感動の涙が生まれる。 ただいま5巻まで読了、今現在、音楽を題材にした物語における予定調和的なストーリー展開の域を出てはいないが、『BECK』とともに繰るページから音、音圧を感じ、熱波と感動を受けた。 雪たちのライブが味わえる6巻が楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.05.03
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    満喫のオススメより。 三味線を題材ってのがちょっとレアかも。少なくとも自分的には初体験。こういう、ちょっと珍しい世界に生きる天才が、人との交流の中で…っていう流れは、3月のライオンに通じるところがあるかも。まだ最初2巻しか読んでないから結論には早いけど、今のところ、3月に軍配。

    0
    投稿日: 2012.05.02
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    若い力がどんどん伸びていく姿は本当に読んでいて気持ちがいい。津軽三味線という異色の分野を瑞々しく描いてくれる作者に感謝!

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    投稿日: 2012.05.01
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    「赤ちゃんと僕」以来、久々に手にとった羅川真里茂さんの本。面白かった!津軽三味線がこんなに熱いなんて…!明日2巻買ってこよう。

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    投稿日: 2012.04.08
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    2巻まで。 いい。キャラクターがいい。 どれもとても魅力的。 楽器の演奏の描写がすごい。 これは評価高いの納得だ。 力のあるマンガだと思う。

    0
    投稿日: 2012.03.31
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    面白いとの噂で読んだが、クドイ…と思い3巻あたりで読むのをやめてしまった。 確かに面白いけど、何だか苦手な部類だったようだ。

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    投稿日: 2012.03.13
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    題材が津軽三味線という奇抜さながら、良い意味できちんと少年誌のセオリーに乗っ取り昇華させようとしている。ただバックグラウンドには少女マンガ的な匂いも感じそこが好き嫌いの別れるポイントの一つだと思う。花とゆめ感が…

    1
    投稿日: 2012.03.05
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    【ネカフェ】まさか津軽三味線の話を描かれるとは思ってなかった。ユナ、いい女だよなぁ。タケトたちと仲良くなってるのかw すき焼き食べたい。

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    投稿日: 2012.03.05
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    以前立ち読みをして、結局大人買い。津軽三味線の音を聴きながら読みたい。 話は、結構足踏みが多いかな。

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    投稿日: 2012.02.12
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    絵柄がちょっと苦手系なのですが、安定した良い話を描く 作者だと知っているので、思い切って読んでみました。 主人公が、その道を極めようと1つのことに打ち込む姿や 津軽三味線や方言を使った目新しさ、スポ根を思い起こさせる ような熱い話しに感動できました。 書店でランキングが良いのが、よく分かりました。

    0
    投稿日: 2012.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とうとう始まった大会!! 続きが気になって気になって仕方がありません。はやく次が読みたい!! 今回は思わず買った、特装版。これまで作中に出てきた曲が聞くことが出来ます。 CDを聞きつつ読むと、想像だった音が、リアリティをもち更に楽しめました。

    0
    投稿日: 2012.01.24
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    「赤ちゃんと僕」「ニューヨークニューヨーク」「しゃにむにGO!」と外れなしの外れなしの信頼ブランド。初めての少年誌連載、しかも邦楽物。「このマンガがすごい2012」オンナ編3位。東北弁が新鮮。どシリアスとギャグの波状混合具合が相変わらず絶妙。

    0
    投稿日: 2012.01.23
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    訛りがたまに理解できません。三味線のイメージが変わります。三味線に興味を持ちます。読んでて惹かれていきます。

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    投稿日: 2012.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3巻まででリタイア。 なんでやろ? がっつりはまらんかった。 もうちょっと読んだらはまったかもしれんけど。 また復活するかも。 今からのとこリタイア。

    0
    投稿日: 2012.01.18
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    3巻まで読んだ。高校に入るまでの流されっぷりが面白い。いや、高校に入ってからも流されているわけですけど。 世に埋もれた才能っていうのはたくさんたくさんあるんでしょうね。そして自分でも気付いていない才能も。

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    投稿日: 2012.01.15
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    本屋で並んでいたので購入。 これを読んだ後、津軽三味線が聞きたくなったので、ゆーちゅーぶで検索しましたよっと。 5巻発売が待ち遠しい。

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    投稿日: 2012.01.10
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    三味線青春漫画 三味線は好きでもコンクール優勝等あまり興味がない主人公。 あくまでも爺ちゃん(偉大な師匠)の音を追いかけている。 周囲(母親)から仕組まれ、次第に表舞台に向かっていく、青春漫画。 主人公の才能に魅了されていくライバルたち。 これからの展開に期待。

    0
    投稿日: 2012.01.10
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    大好きな羅川さんの作品でしたが、題材が津軽三味線ということで、あまり興味がわかず牽制をしていました…。 しかし読んでみると引き込まれました! 羅川さん独特の柔らかな雰囲気と熱さがあり、女性陣が相変わらず可愛いw 展開はなんとなく しゃにむにGoっぽい気がします。

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    投稿日: 2012.01.10
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    津軽三味線を題材にした漫画ですが、とにかく熱い! 画面から、演奏する振動まで伝わってきそう。 三味線の印象が変わりました。機会があれば、じっくり聴いてみたい。

    0
    投稿日: 2012.01.05
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    「このマンガがすごい!2012 オトコ編」の第3位ということで、 買って読みました。 三味線のマンガということでしたが、 すごく王道なマンガになっていて、楽しく読めました。 題材が三味線ってだけで、王道な感じなので、 「ヒカルの碁」や「ちはやふる」に近いイメージでしょうか。。 途中途中の見せ場(演奏部分)に迫力があり、 その分野(三味線)を全く知らない人でも、 何か感じる気になるところが、王道っぽい感じがしました。 まだまだこれからっという感じなので、 2巻以降も読んでみたいかなぁって感じ。 まぁ、買いたいほどではないけども。。。 なんとなく、少年マンガではあるものの、 少女マンガっぽい雰囲気が全体的にあるなって思いました。 男性というより、女性(腐女子系?)に人気が出そうな気もする。 その部分が、吉と出るか、凶と出るかは気になるところ。 今後の人気の流れに注目してみたい作品。

    0
    投稿日: 2011.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    津軽三味線を題材にした作品。吉田兄弟を想像して読んでいる。津軽と言う土地への郷土愛を感じ、その背景を知るとなお情景が浮かび上がってくる気がする。だた津軽甲子園とかのノリはイマイチ好きじゃないし、ヒロインとなりそうな女の子達にあまり魅力を感じられない。男の子は魅力的だけど。

    0
    投稿日: 2011.12.23
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    面白かった! 羅川真里茂先生好きだ~ 漫画から音楽流れないのを不思議に思うくらい音に迫力がある 津軽三味線聴きたい! 2巻は学校生活始まるみたいで期待! 巻数少ないしまとめ買いオススメ。

    0
    投稿日: 2011.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このマン入選作。羅川真里茂先生好きなのにあんまり面白くなくてびっくりした。導入が長い割に津軽三味線の魅力があまり伝わってこない。2巻以降も読むべきか悩む。

    0
    投稿日: 2011.12.21
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    日経エンタ12月号で誉めているのを見てまとめて借りてきました。三味線という題材も凄いが音を絵にする技術も凄い。「津軽じょんがら節」聴きたくなります。

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    投稿日: 2011.12.20
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    続刊 三味線ってこんなに魅力的なものなのかと思わされた作品。カッコいい。 羅川さんの絵はしっかりがっしりで良い。

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    投稿日: 2011.12.10
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    「赤僕」の作者、羅川さんの作品である。 津軽三味線という、なんとも渋いテーマ設定。 それを学園モノに仕立てて、ぐっと読みやすくしている。 そういった意味では、「ちはやふる」と似ている。 (部活動団体で、全国を目指すというのも同じ) 読んでいて、主人公の突出した才能に嫉妬してまう。 津軽三味線に興味を持った方は是非、高橋竹山さんの演奏を 聞いてみることをお薦めする。

    0
    投稿日: 2011.11.29
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    ☆3.5。三味線弾きの話。三味線ってとこ以外は、才能を秘めた主人公が苦悩を抱きながら仲間と伴に成長して、強力なライバルがいて、、っという王道的な音楽漫画って感じ?伸びそうな感じはあるので一応続き読む。

    0
    投稿日: 2011.11.27
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    津軽三味線。お兄ちゃんwwwww老け顔にもほどがあるwwwwwwユナさんとの分かれのシーンよかった。しかし、ヒロインらしき子が可愛くない…。

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    投稿日: 2011.11.19
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    赤僕の人が描いたマンガ. 津軽三味線にスポットを当てています. 少女漫画からシフトしたけど,違和感が無いなー. 月刊マガジンだと雑多だから気にならないのかもあ. 三味線という題材でどこまでイケるかな?

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    投稿日: 2011.10.23
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    レンタルで1〜3巻読んで、羅川さん漫画好きだ〜って思って4巻まで買ってしまった。 羅川作品を網羅しそう。

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    投稿日: 2011.10.18
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    著者の『ニューヨーク、ニューヨーク』を前に読み、いろいろと強烈な印象を持っていたので、今度は津軽三味線を漫画の題材に採り上げたと聞いて、興味津々でした。 久しぶりに読んだ著者の絵は、ずいぶんと洗練され、上手になっています。迫力もたっぷり。 楽器ものを、音が出ない漫画で表現するのは難しそうですが、かなり雰囲気が出ています。 津軽に親戚のいる私にとって、2月に祖父が死亡したという設定は、やけにリアルでした。 青森では一番極寒の過酷な季節で、調子を崩すお年寄りが多いためです。 ただ、いつも雪に苦しめられている津軽の人が、自分の子供に雪とつける感覚はないんじゃないかとは思いました。 主人公の雪は、16歳とは思えぬ落ち着きっぷりです。 かなりマイペースのようですが、祖父の死により「音が無くなったからやかましいとこに行く」といって、高校もやめて上京したという動機が、なんだか説得性に弱くてよくわからりませんでした。 東京では、芸能界やキャバクラなどの世界も登場して、なかなか世知辛い現実も描かれます。 もっと純粋に、青森で三味線にいそしむ話かと思っていたので、意外でした。 「津軽小原節」は、リンゴの木で津軽の四季を表現しており、あわせて女性の人生も表現しているとのこと。 今度聴くときに気をつけて耳を済ませてみようと思います。 それにしても、雪を取り巻く周りの人々のキャラの濃さにはびっくり。 母親の梅子は、いったい何者なんでしょう?職業は明かされないままです。 兄若菜は、むくつけき風貌ですが、強烈な性格の家族の中で苦労しているんだなあとわかってきます。30代にも見えながら実はまだ未成年の19歳だとのこと。 雪兄弟は老けて見えますねー。(失礼) ちょっと周りが騒がしいのが気になりますが、環境が変わり、人との交流を深めることで、雪の三味線がどう成長していくのか、今後が気になります。 それにしても、津軽弁のセリフが多く、ネームを決めるのが大変そうだなあと思いました。

    0
    投稿日: 2011.08.14
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    津軽三味線もの。三味線を引く場面は本当に熱い!自分も何かせずにはいられなくなるような、読むと向上心がかきたてられてうずうずする感じがします。

    0
    投稿日: 2011.07.10
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    この前行った食堂に、何故か去年の月マガが置いておって、読んでしまった。津軽三味線が題材になってるのがずっと気になっていたんだけど。キャラ設定とか少女マンガっぽいところが気になるけど、演奏シーンとか鳥肌もんで、読み終わると楽器が引きたくなるのはイイ音楽マンガだよね。 本場にいた頃に一度はちゃんと聴いとくべきだったよな~、勿体無いことをしたもんだ。

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    投稿日: 2011.06.26
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    中学生の頃、学校に津軽三味線の奏者の人が来て演奏してくれた時、生で津軽三味線をはじめて聞いた。その時の衝撃を思い出す。とにかく格好良かった。三味線の迫力が伝わってくる漫画です。青森弁も和む。羅川真里茂は少女漫画としても作風はちょっと異色だし、もともと少年漫画を目指していた人だから、念願かなったという感じでしょうか。

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    投稿日: 2011.06.25
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    羅川さんの最新作。青森で育った少年が、三味線の師匠であった祖父の死をきっかけに東京へ出てきて自分の音を探す、という内容。学園要素あり、自分探しあり、バトルあり、笑いあり、と盛り沢山の内容です。 読み切りとして描かれた0話は、花ゆめなどに連載されていた他作品と比べると、男性誌らしさが出てきました。でもイヤラシイというほどではなく、その辺りの匙加減が流石と感じました。 梅子様が一押しです。

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    投稿日: 2011.06.14
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    読み終わったら、津軽三味線が聴きたくて聴きたくて辛抱堪らなくなる。 青森弁の主人公がカッコイイし可愛い。

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    投稿日: 2011.06.06
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    三巻のカバーでようやく羅川さんだとわかったほど カバーの画風が変わってたけど 漫画は羅川さんらしくて面白かった^^ユナさんが可愛くて好きなんだけどまた出てほしいなぁ

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    投稿日: 2011.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    少年漫画というより、少女漫画を読んでいる感じでした。でも、面白かった!!これからの展開が楽しみです。

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    投稿日: 2011.05.24
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    自分の中に和楽器のブームが来ていたときに、羅川さんが少年漫画を連載、しかも三味線マンガと聞いて購入。三味線の音の表現がすごい。

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    投稿日: 2011.05.16
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    もともと三味線が結構好きだったので気になっていた。 (好きと言ってもそんなに知識もないが) 2巻まで読んだ所です。 安定していて面白いですね。 ちょっと合間合間に入るギャグが肌に合わないかなーと 思ったりもしましたが、三味線の描写や、 音に対する主人公の切実な部分に引き込まれ、 結局おもしろいやーっていう感想になりました。 続きが楽しみです。

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    投稿日: 2011.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    月刊マガジン連載中の羅川最新作 津軽三味線x青春ストーリーの少年漫画・・・と思いきやそこは何処まで行っても羅川、作風はいつもどおり少女マンガ。花ゆめの「しゃにむにGO」がスポーツ(テニス)漫画だったから、羅川=少年漫画のイメージはどうにもしっくりこないよね。良くも悪くも少年雑誌で少女マンガ描いてるといったほうがしっくりくる。 内容は津軽三味線の師匠であったじっちゃんが死んだのを切欠に、空虚な心のまま東京に状況してきた主人公、澤村雪。なにをするでもなく東京を彷徨った末様々な人に出会い触れ合いながら自分の音楽を探していく・・・。って感じで一巻終了。 ぶっちゃけ長くなりそうな予感ww お兄ちゃんの若菜ちゃんがまさかの19歳で吃驚したよww見た目どうみても30後半だろ!渋い、大人の色気むんむんなのに未成年wwww萌えー

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    投稿日: 2011.05.13
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    この作家さんはですね、熱いですよ。 もともと少女漫画描いてた人なんですけどね、それもスポーツだったんですけどね、おもしろかったんですよ。少年漫画でテニプリとかやってたけどね、その前からおもしろいテニスマンガ描いてたんだよ。 いいかんじに成熟してもっと熱量を帯びたこの『ましろのおと』。 題材、津軽三味線。 期待してます。現在3巻マデ

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    投稿日: 2011.05.08
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    TUTAYAレンタル 意識してかりてなかったけど、 羅川さんだったんだー、にゅーよーくにゅーよーく そういや月マガで1・2話くらいまで読んでたんだけどな… 読んでみて、 三味線のことは、作りから音色までよくわからないけど 物語りと書き方が上手いのか、違和感なく読めた。 でも、しゃにむにのころとくらべて、がっちりした感じの 描き方じゃなくなってた。まりも臭が抜けたかんじもするけど 今後も期待してる作品。

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    投稿日: 2011.05.02
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    方言も三味線のなかしてる時もかっこいい! 「赤僕」とはちがうかっこよさがありますね。 買って良かったと本当に思いました(^^)

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    投稿日: 2011.04.14
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    とても面白い。面白いというか、気持ちを動かされる。 人の気持ちを描くと言うのは、形だけは簡単にやってる人は多いけれど、でも誰もが描ききれるわけではなくて、こうした実際に動かされるものを見たら、すごいと思う。お勧めです。

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    投稿日: 2011.03.26
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    久しぶりに羅川真里茂を読んだ。 まだ1巻だけなので、すごく面白いかは、わかりませんが、続きが読みたい。と思います。 ユナが素敵だ。

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    投稿日: 2011.03.24
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    作者は少女漫画出身であることをつい最近、把握した。 どうりで、図柄がそれっぽいような…… とはいえ、連載しているのは少年誌。 内容はそれにふさわしいものになっていると思う。 ただ、こういう音をテーマにしたものって、 漫画での表現には、やはり限界があると思うのだが、どうだろう。

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    投稿日: 2011.03.21
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    津軽三味線をとおして自分を見つけていく青春ストーリー。 音楽をテーマにしたマンガって、 「マンガでいかに音を表現するか」 というのが一番難しいと思いますが、 読んでて音の衝撃を受けるというか、 三味線の音色を聞いた時のグンと胸に来る感じが 伝わってきました。 加えて、Track0のユナさんの強さが まぶしくてまぶしくて。 キャラクターが輝いてるな、と思いました。

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    投稿日: 2011.02.16
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    マンガ大賞に選ばれていたので読みました。 このマンガ一言でいうとお爺さんを亡くした主人公が三味線を持って上京し、いろいろな人に助けてもらいながら成長していく話です。 1巻からめちゃくちゃおもしろいです。 納得のランクインです。 1巻からすごく内容がつまっているのにテンポがいいので、すごく引き込まれます。 このマンガの1番すごいところは、三味線の音の表現です。 圧倒的な画力で本当に聞こえてくる気がします。 このシーンは本当に鳥肌が立ちます。 このマンガの主人公は天才タイプです。 天才タイプの主人公のマンガというと ハガレンとか3月のライオンとか少女ファイトとかありますが どれも心の成長を描いている作品が多いです。 心の成長といえば羅川先生は名手なので続きが楽しみです。 あと、バンドを組んでいる人とかのやり取りも期待してます。

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    投稿日: 2011.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつ天気の新刊を買って、このマンガのことを知りました。 羅川さんが少年誌で連載するのは、意外には思わないですね。 花ゆめで描いていたマンガたちとは違う、少年マンガならでは(?)の表現にチャレンジしているなーと思いました。 主人公が青森の人で、セリフからモノローグまで全部が津軽弁。 身近に津軽弁を話す人がいないので、なんとなくでしかセリフの感じがわからないのが残念です。 誰かネイティブな人に朗読してもらいたいです(笑)

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    投稿日: 2011.02.10
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    思ってたよりずっと面白かった! とりあえず雪が(ビジュアル込みで)好き。モブとは言わないまでも脇キャラ好き率が高い私としては珍しいです。前向いたかと思えばもだもだするのが愛しい。 あ、ただ音楽の表現は羅川さんならもっと出来る気もする。 展開含め今後に期待です。 それにしても津軽三味線とはまた面白いテーマ選んだな、て感じです。 なんか最近、伝統芸能とか古くからある文化がテーマの漫画が増えてる気がする。そうしたものがただ古臭いのではなく、「かっこいい」と受け入れられる様になったってことなんだろうか。

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    投稿日: 2011.02.01
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    赤ちゃんと僕、しゃにむにGOと、白泉社・花とゆめという少女漫画で今までずっと活躍されてきた羅川真里茂先生が、なんと少年誌である講談社の月刊マガジンに登場。 いやー、実際のところ羅川先生の絵は少女漫画っぽくないと言われていたので妙に納得するところではあります。 で、少年誌デビュー作である本作はどうでしょう。 私自身の感想としては、非常に固いと思いました。そして暗い。 何かに慎重になっているのか、それとも前作「しゃにむにGO」の伊出が天真爛漫過ぎたのか、すごく固い漫画に思える。 キャラの感じもどうもまだ表面の部分しか見えないというか(2巻まで読んでも)、主人公があまり魅力的でないというか。 羅川真里茂の作品にしては、男性キャラが圧倒的に魅力がない。 まだ後藤正やモチ宮みたいなキャラも出てこないですしね。 赤僕からの羅川ファンですが、相当不満の残る1巻でした。

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    投稿日: 2011.01.28
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    色んな意味で注目しているが、その面白さが肌をざわつかせるほどには届いてきていない。 ひたすら期待し続けています。 読む時は常にBGMが吉田兄弟です。

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    投稿日: 2011.01.12
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    赤ちゃんと僕 の大ファンだったので、思わず購入。 高校生の雪が都会に出てきて ユナという女優を目指す女の子の家に転がり込む。 とこれだけ書くとくだらない話のようなのだけれど 羅川ワールドのひっぱられてぐいぐいよめてしまう。 面白くなるのはこれからかなという感じ。

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    投稿日: 2011.01.09
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    ぶっちゃけこういう華やかな絵柄は苦手デスが この作家さんのお話は大好きなので なんの前情報もなく購入しまシタ。 かつて音楽やってたにんげんのはしくれとして 若菜ちゃんの気持ちにシンクロしてしまいそうでシタ。 和楽器いいなぁ。

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    投稿日: 2010.12.31
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     最近少女漫画化が少年誌で描く事が流行っているのでしょうか。  長年花とゆめで描いていた羅川先生が月刊マガジンで連載しているとな。  男性読者がどう読んでるのかしら…って私が気にしてどうするの。  津軽三味線をテーマに少年の成長物語?ユナちゃんがヒロインかと思ったら故郷に帰っちゃった。もしかしてこのまま学園編に突入?どう展開させるのかちょっと読めませんが、これからの期待を込めて星4つです。

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    投稿日: 2010.12.18
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    これは間違いなく良い漫画。 一流の女性漫画家本気で少年誌とか青年誌に殴り込んでくると、気合いが半端ないせいか飛んでもない漫画になるなぁと。

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    投稿日: 2010.12.08
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    思わず息をつめて読んでしまった。熱のこもった、ずんと重くからだに響くマンガがまたひとつ始まった!これから楽しみです。

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    投稿日: 2010.12.01
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    津軽三味線と青春と。 ページの端々から津軽三味線の音が聞こえてくるような繊細な描写がすばらしい。 主人公の雪が話す津軽弁がまた私のツボです。 今後の展開がすごく楽しみ。 <1~9巻、以下続刊/13年10月時点>

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    投稿日: 2010.11.30
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    純粋な気持ちが真っ直ぐに伝わってくる。 そんな感じの本です。 津軽三味線という、少しマニアックな、でも、れっきとした伝統芸能に、興味を持つキッカケになるかもです。

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    投稿日: 2010.11.26
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    師匠を失った津軽三味線奏者の雪。 自分の音を見つけていくんでしょうか? 1巻目から演奏シーンの迫力はすごいし、登場人物になぞが多くってきになるし、引き込まれます。 私は長唄三味線を習っていて、今ちょっとお休みしていたんですが、すぐにでも三味線出して弾きたくなりました(^◇^) 次がきになりますなぁ・・・。

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    投稿日: 2010.11.22
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    面白いこれからが楽しみ。確かにはなとゆめで描くにはこの話は違うなと思う。競うことが嫌いな主人公が師匠を亡くしたことで迷走し、成長していく…のか?

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    投稿日: 2010.11.16
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    津軽三味線×高校生のお話。 こ、れは面白・・・!!! 歌とか音とかきちんと知ってるわけではないけれど、 演奏シーンでは本当に音が聞こえてくるようで、鳥肌が立った。 今後の展開が気になるところ。

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    投稿日: 2010.11.07
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    羅川真理茂先生が少年誌に載ってるー!とマガジンを読み漁った結果、一話目で転びました。津軽三味線奏者である祖父の死を切欠に、庇護の無くなった主人公雪(せつ)が様々な人と出会いながら、自分の音を探す旅に出るお話。主人公が自分の音に目覚めていく瞬間が描かれたページは流石!の一言に尽きます。先が楽しみな漫画です。

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    投稿日: 2010.11.07
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    『おめぇは 此れをどんな「音」にする?』 田舎者・雪が東京で津軽三味線とともに成長していくお話。(かな?) 物語にぐいぐい引き込まれて気が付いたら読み終わってました。 登場人物も一人一人良い味出してます。ユナちゃんいい女!そしてお母様は謎すぎる・・・ 雪が津軽三味線を演奏している場面は圧巻です。さすが羅川先生! 今後雪が世間に揉まれてどのように成長していくのか、なにを見つけるのか楽しみです。 にしても若菜兄、老け過ぎ!!! 隠れて喜ぶ雪、可愛すぎ!!!

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    投稿日: 2010.11.03
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    この所謂ポップミュージックがあふれて 有り余っている時代に三味線漫画を描き、 そこにはジャンル云々ではない音楽愛が感じられます… キレイ事に集約されるわけでは決していない、 そこには「音楽を愛するからこそある物語」のある 愛情のある言葉と、演奏シーンの描写があって、 ぐーっと引き込まれてしまいました… キャラクターに愛情を感じるのが 羅川さんの漫画の素敵なところですが、 これにも出てくるサブキャラにまでも細やかなところで、 ちゃんとキャラ立ちするような愛情を感じます。 音楽に対する人々の気持ち、 特にユナの、雪の音への感動が エクスタシーにまで達している描写は さすがですね。それをさりげなく、 しかもちょっといやらしく描かれているのがさすが。 これを機にちょっといろいろ調べてみましたが、 本当に鳥肌の立つような音楽にあふれていますね。 知らない音楽ばっかりです… もっともっと聴いてみたくなりました。

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    投稿日: 2010.10.31
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    津軽三味線マンガまあまあ!はじめからあんなに演奏シーン盛り上げちゃったら、もうあとでネタないんじゃないか、と思ってしまった。音楽マンガの演奏シーンは、音が出ない以上、その表現のほとんどを「観客の反応」に依存することになる。でもその音楽があるメルクマールを達成したときにはじめて「音楽の情景」が「見える」という描写をもってきて、感動を煽る。これが「神童」以来の音楽マンガの伝統となっていて、「ピアノの森」も「のだめカンタービレ」も、ここぞ、という場面では、そうした描写が入る。そういう意味で、「音楽の情景」は音楽マンガにおけるリーサル・ウェポンである。だがしかし、本作では、1巻にして、2回も主人公がその境地に達してしまう。それは一重に、「観客が少なかった」という理由に尽きると思うが、もう少し出し惜しみしてもよかったんじゃないかなあ。津軽三味線の歴史背景や歌詞などはやたら詳細に出る一方で、「音」自体を批評する言葉が乏しい。単純に勉強不足にその原因がある気がしてならない。

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    投稿日: 2010.10.31
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    羅川真里茂先生の新作。 羅川作品というだけで即買いなんですが、今作も購入正解でした。 津軽三味線の音が聞こえてきそうな表現に圧巻しました。 津軽三味線ってかっこいいなぁ~って何度も思いました。 ぶっ飛んだ母親とヒゲ兄の存在が気になるところ。 雪が「しゃにむにGO」の佐世古に似てる気がする。

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    投稿日: 2010.10.30