
総合評価
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powered by ブクログあれ?なんか、いつもの誉田さんと違う?と思ったら初期の作品なんですね。 ホラー?仮想現世界に突入してしまいました。ビックリ。 でも、読みやすかった。犯人どうなった!!
1投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログ2003年第4回ホラーサスペンス大賞特別賞 半分ほど読んで、何を読ませるのかわからず、諦めてストーリーを調べました ホラーだとは、気が付きませんでした 20年前の作品なのでガラケーですかね すべてが無料となるプロバイダ契約 その契約をしてしまった高校生達が奇怪な事件に巻き込まれていく 最初の入りですっかり詐欺契約での恐怖的なストーリーかと思い込んで読んでしまったので 全くとんちんかんになってしまった ネットの中の仮想空間の悪意とのサバイバル 「着信あり」の複雑な感じかな 特別賞とは期待賞という事でしょう この後ストロベリーナイトとかでご活躍ですよね
69投稿日: 2024.08.23
powered by ブクログ異次元世界突入の恐怖を感じられる作品。 警察小説だけでなくホラー小説までも!誉田作品凄い‼︎ 気持ち悪い部分もあったが、怖いもの見たさの興味をそそらせる進行に、どんな着地になるのか最後までわからないまま読み進んでいった。現実世界に戻ってからの番外編があれば絶対読みたい。
7投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログこの著者は、なんでこんなにも人間の負の部分をさらしてしまうのでしょう。せめて可奈子さんと尚美さんの今後の健闘を祈るばかり。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログあとがきで見ると2003年のホラーサスペンス大賞で特別賞を受賞したとか。既に20年近く経つのに、今時の内容とも言える。 ホラーというように、決して楽しく明るい内容では無い。出てくる登場人物達の誰一人にも共感できなかった。主人公の可奈子はウジウジとした性格だし、その母親の和泉は思っても行動に出ない、父親は家庭を放置しっぱなし。従姉妹の雪乃は援交で暮らしている。 そんな生活が無料携帯の連鎖で闇に引き込まれて行く過程が怖い。次々と起きるおぞましい殺人事件。可奈子も渦中に放り込まれる。この状況からの脱出が激しい。こんな方法でと思ってしまう。一緒に巻き込まれた雪乃の解決方法は、もっと? 登場人物達で、その後の足取りが不明な人達が何人もいるし、雪乃の一生はどうなるかなど幾つもの疑問を抱えつつ最後まで辿り着いたという感じでしょうか。皆さんの評価が2点台というところに現れているかも知れない。
32投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログストロベリーナイトの大ファンで知った誉田哲也さんだったが、とても残念なストーリーだった 前半はラブストーリーなのかな?と親近感もあり読みやすかったけれど、後半になってからは不気味さただようものとなり... 想像力をフル稼働しないと分からない 後味の悪い作品でした。
3投稿日: 2021.11.19
powered by ブクログ出版時とのタイムラグの為か 今時の小説って感じ。マトリックスでの印象が強く頭の中は映画での状況が想像される。この類の小説は最近良くみかけるが楽しくは読めました。この作者の他の警察物は面白い。余りにも現代過ぎてホラー小説には思えない。
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログ誉田哲也の初期の作品アクセスを読んだ。 ネットを媒介にしたホラーだが、筆力はさすがで面白かった。実は併読している「スマホ脳」とシンクロさせるとよりネット社会の怖さを実感した。 ネットは異界との周波がマッチしそうで、人格が入れ替わるなんて案外ありそう。 翔矢と雪乃がなんか可哀想。
11投稿日: 2021.04.07
powered by ブクログインターネットの普及が広まり始め、携帯電話も爆発的に普及する。 今のスマホ時代から見ると、随分と昔話に聞こえるが。 マルチ的に次の誰かを勧誘すれば、ネットも携帯も無料になるというプロバイダに登録した高校生達が、奇怪な事件に襲われる。 あるものは日本刀を振り回し母親を惨殺し、またあるものは鳩の頭を毟り取りキャンディの様に舐め回す。 人間の持つ仄かな悪意が曲解される果てが、欲の墓場で亡霊となる。 誉田作品でも初期の方か。新鮮でした。
3投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログ一言で言うと、めちゃくちゃ怖い… ネット社会に溢れる憎悪…それを思うとイヤイヤ、現実にはそんなことあるわけ…とは言い切れない気分になる。 人も凄く死んでしまうけど、それ以上にその設定が怖い。 誉田さん、なんでこんなこと思い付くんだろ? 最後は怖いのに一気読みだった… 2021.2.21
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログ誉田哲也先生の初期はダークホラーと聞いたことがあったが、そういう感じだ。 やはり初めの方から引き込まれるような文面で一気に読んだ。 語り手が2転3転するのも店舗がよく読める。
0投稿日: 2020.09.28
powered by ブクログこれは誉田哲也氏にしては珍しくハズレ作品。初期の作品なのかな?ハラハラもドキドキもワクワクもしない展開です。あと、世界観が舌に合いませんでした。お口直しに、次の作品に期待します。
0投稿日: 2020.07.04
powered by ブクログこういう系は、くだらなかったハズだけど ストライクでした。 雪乃ちゃん好きだな。 高校生くらいになら丁度良さそう。
3投稿日: 2020.02.20
powered by ブクログ題材はすごく面白いと思うけど、うーん…という感じ。 従姉妹があっけなく死んでしまったり、男の子が明らかに助かるチャンスがあったのに死んでしまったり…
1投稿日: 2019.09.23
powered by ブクログただより高いものはない...。人それぞれの奥底にあるものを露骨にしたたかに表現する。うん、これはなかなか面白く読めた。加奈子の奪還作戦はかなり前半の伏線を思い出せば、ほぼほぼネタバレだし、最後の結末も...。 ただ、加奈子と和泉の絆・信頼関係が話をキレイにしてくれていて、この流れで良いと思わせてくれる。
2投稿日: 2019.03.17
powered by ブクログ現実的な話が好きなんだけど、仮想現実の話だった。 でも夢中に。止まらなかった。そして怖かった! さいごは良き終わり方。
0投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログ途中で主人公たちが消えてしまうので、あと半分はどんな物語になるのが不思議でした。今までにない展開で面白かった。ただ、専門的知識についてあまり調べてないようで、その辺は深く突っ込んでなかったのが印象的。殺人行為の描写がとにかく残虐で、やはり読んでる途中で思わず顔が歪んでしまう。
0投稿日: 2019.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妖の華系列のホラーサスペンスに、バトルロワイヤルが混じった小説。サーバに閉じ込められしまうという意味では、sfではあるが、どちらかといえばパニックホラーの要素強い。 正直荒唐無稽。霊とかそういったものに抵抗なければ、まぁ楽しめる。ただそういったものに抵抗なければなんじゃこれみたいになるだろう。登場人物にのめりこむには、心理描写浅いし、次々と起こるイベントにおどろくだけだから。 新潮社の夏の一冊に入る作品かといえば、他に誉田氏の作品はいっぱいあるだろうになぜこれかは少し理解できない。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログ最後は痛快だし、登場人物ひとりひとりが素敵 ただ、最後に近づくにつれて、グロすぎる そういうのがいける人はほんとに面白いと思う 苦手な人はやめた方がいいと思う
0投稿日: 2017.09.20
powered by ブクログホラーファンタジー? いろいろとツッコミどころ満載だけど、まぁ、それなりに楽しめました。 雪乃と翔矢があっけなかったなぁ。
0投稿日: 2017.09.18
powered by ブクログ女子高生v.s.電脳世界。 良くも悪くも今ドキの若者の物語だな~というのがオバちゃんの感想です。 物語の視点が何度も変わって少々読みづらかったですが、人間の欲望・羨望・嫉妬etc.が詰まった電脳世界の部屋の描写はネットの怖さが上手く表現されていると思いました。 ラストは一応「めでたしめでたし」ですが、ちょっと都合が良すぎる気も……。
1投稿日: 2017.06.22
powered by ブクログ青春ホラーもの。後半はSF? 結末がイマイチだけど、続きが気になって一晩で読了。 だいぶ昔の作品なんですね。
0投稿日: 2016.05.14
powered by ブクログ姫川シリーズの誉田哲也さんの本ということで読んでみました。内容はホラーでしたが、現実離れし過ぎている上に設定がややこしすぎて面白さや怖さが半減したようにように思いました。また、ラストも到底納得がいけるような終わり方でもなく、かといって怖さもなく結局どういう話にしたかったのかよくわかりませんでした。この本を読んで改めてわかりましたが、鈴木光司さんの「リング」ってすごくよくできてますよね。この小説は、姫川シリーズ(ドラマしか見てませんが)が面白かっただけにかなりの期待はずれです。ホラーって難しいんでしょうね。
2投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログSFホラー。少し怖いところもあった。ストーリーにグイグイ引き込まれ、続きが気になり。一気に読み終えた。やっぱり誉田哲也さんは好き。
0投稿日: 2015.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雪乃ちゃんは自由そうで憧れないでもないけど まあ普通が一番幸せだよねと。 グロい描写に驚かなくなってきた。
0投稿日: 2015.10.18
powered by ブクログおもしろかった~!・・・って、あれ?ずいぶん皆さんの評価低いですねーw ま、いいの、いいの、私は私だからw 途中の展開は、まぁ、アレですが(苦手な世界)、こーゆー流れ自体は好きだし・・・って、なんだろ?サバイバルものが好きってことになっちゃう?ww 現実的ではないけど、まーこれはこれでありってことでw
0投稿日: 2015.09.13
powered by ブクログバーチャル空間の出来事がピンとこなかったせいか何だか絵空事。 現実との交錯も馴染めないまま終わってしまったのが残念。 脇役の人は、あくまでも脇役に徹するという形で 主人公と親友以外は排除されている感が否めなかった。刑事に対する不信感も拭えないままだったし。かなり消化不良。
0投稿日: 2015.05.18
powered by ブクログ基本料金も通信料も無料になると言われて契約したことから異変は始まった。 その契約をした親友が不可解な死を遂げる。行方不明になったのはクラスメートの男子だ。そして一人の男子が異常な殺人を犯す。 最後の落とし所は、やっぱりこれしか無いかな。
0投稿日: 2015.01.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わかりやすくて、時に無慈悲な刺激が癖になる作家さん。 刑事小説が有名ですが、本作はSF風味で新鮮です。
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログ「がっかり」という言葉は、ともすれば「惜しい」ということなのかもしれない。「がっかり」とは期待していたことと実態との落差の大きさを意味する評価だ。つまり、「がっかり」するためには多大な期待が抱かれている必要がある。しかし、その一方で実態がその期待に伴っていない。「惜しい」のである。 本作『アクセス』もまたがっかりさせられる作品であった。ところで、小説における期待とは何だろうか。ぱっと思いつくのは、あらすじ紹介やストーリー序盤、それから表紙といったところか――考えてみると、これらは書店で本を選ぶ基準に近いかもしれない。そうだとすれば帯なんかもここに入るだろう。それらを見て、僕らは「面白そう」と感じる。期待を抱くのである。 本作に抱かれる期待は抜群ではないだろうか。絶妙な気味の悪さを感じさせる表紙。帯には「この誉田哲也はヤバすぎる。」という売り文句。あらすじ紹介、序盤の展開にいたるまで文句の付けようがない。 さて、その後の展開について詳述することはできないが、本作には「がっかり」させられた。もちろん、個人個人思うところは違うだろう。これはあくまでも、僕個人の感想である。 【目次】 アクセス 第1章 トライアングル トラブル 第2章 アバウト ミー 第3章 バッドムーン スクリーミング 第4章 ビヨンド 第5章 コンタクト 第6章 ディア フレンド 終 章 解説 香山二三男
0投稿日: 2014.09.08
powered by ブクログ書店で見つけて気になったので読んでみたが、イマイチ入り込めなかった。 ファンタジーとホラーが入り混じった感じだったけど、身体だけの世界と心だけの世界がいまひとつ繋がらず、スッキリしなかった。
2投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログどきどきはらはらな展開もグロ描写もよかったけど突拍子の無いSFはNG。そういうものなんだって認めてしまえばおもしろいけれど、うーん。だったらもっと振り切ってしまってもよかったんじゃないかなと。 いろんなジャンルに跨った結果、相反する要素が出てきて殺し合っちゃった感じ。軽く読む分にはまあまあ楽しい。
0投稿日: 2014.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高に面白かったです。 あるプロバイダに登録して、更に人に紹介することを条件とし、その人が登録すると自分の携帯やインターネットの料金が無料になるというマルチっぽい流れから入ります。 登場人物のほとんどは高校生でしたがそこまでジェネレーションギャップや違和感はなく、ホラー要素あり、恋愛要素あり、飽きさせないので最後までわくわくしながら読めました。 個人的には雪乃が大好きです。 謎のプロバイダには裏があり・・・予想外の展開に驚くかもしれませんが、恐怖中にも愛情、友情、温かさも感じました。
0投稿日: 2014.08.06
powered by ブクログ登場人物が好きになれなかった。また、あまりに現実離れしすぎ。サイバー空間の時点で意味不明なうえに、イメージでどうのこうの。さすがにひどいかな
2投稿日: 2014.07.16
powered by ブクログ久々にひどい小説を読んだ。 「オウリャー」とか「デヤー」とか漫画みたいな擬音。無駄に多い登場人物。最後、あまりにも身勝手な可奈子。 というよりこの小説は誰が主人公なんだろう?視点が定まっていない。ストーリーもつまらんし全部台詞だけで説明したりするし不満をあげれがきりがない。 これがホラーサスペンス大賞特別賞とか信じられん。正直ラノベ以下だと思う。
0投稿日: 2014.07.13
powered by ブクログずいぶん昔に読みました。が、ホラー大好きで怖い話全然平気な自分がぞくぞくしながら読んだことを覚えています。
0投稿日: 2014.07.10ちょっとグロめの冒険活劇
あり得ない設定なのに読者を飽きさせず、グロさと下衆さを隠し味にぐいぐい最後までひっぱる。 本質的には少年少女が走り回り、敵と共闘し成長していく、爽やかな冒険活劇。 生理的・心理的な怖さはあまりないが、ストーリー展開が躍動的で面白く読める。
0投稿日: 2014.04.29
powered by ブクログネット世界と現実世界が入り混じった感じ。話と人物の設定は身近にあるようなもので親近感が湧き、読んでいてのめり込む。 しかし、上記にある世界の境界がいまいちつかめず、うーんとなる感じだった。 なんか惜しい。
0投稿日: 2014.03.31
powered by ブクログ7 途中のサイバー空間のくだりから理解不能になりかけるも、案外単純なカラクリ(ローテク)で解決へ導く。 ミステリというよりもSFじゃないかと思うほど突飛な思考を素にしたストーリーだが、案外10年前の日本人のITリテラシーなら、これはこれで受け入れられたのかもしれない。
0投稿日: 2014.03.22好きな部類に入ります…
電話とか通信を使っての ストーカーものかと思いきや。 こんな話しだったとは…。 しかし誉田哲也氏は、 作品一つ一つ、同じ人が書いたとは 思えないバラエティさですね。 面白かった。
1投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログリアルの世界と、ネットの中のバーチャル世界からの恐怖。 ハードカバーでの発行が平成16年だから、今ごろ読むと多少時代遅れ感はしかたない。 当時はこんな感じの普及率だった。 スマホなんてなかったし。そう考えるとこの10年でネットも随分変わったなあ。 怖い怖いと思いつつも、読むの止めさせてくれない展開で 一気に最後まで持っていかれる感じだけど、最後、あれ?これでいいんかなって思ったので、☆3に。
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ無料携帯の登録から始まる関係車の自殺・失踪・殺人。 主人公加奈子も巻き込まれていく。その真実は?そして結末は? 描写に嫌悪感を抱く読者も多いかもしれないが、 ストロベリーナイトを初めて読んだ時の印象に近く、 おそらく誉田作品ファンを読んだ方であれば、この描写も問題なかろう。 やや突拍子もない世界感・設定ではあったが、 大変楽しめるミステリー作品。 ネットは不満の墓場・・・確かにそうかもしれない。
0投稿日: 2013.10.29
powered by ブクログ誰かを勧誘すれば,ネットも携帯も無料になる.そんなプロバイダに登録する高校生達.その直後から彼らに次々と奇怪な事件が襲う.気付けば闇の世界に閉じ込められ・・・.なんとなくありそうな設定で,怖いながらも,物語に引き込まれ最後まで一気読み.とても面白かった.
0投稿日: 2013.10.26
powered by ブクログ自分自身あまり読んだことのないジャンルであるホラー要素が強い作品。 ネット社会に渦巻く悪意を描いた着眼点がよかった。 でも最後がちょっと中途半端…と感じてしまった。
0投稿日: 2013.10.09
powered by ブクログ全体的に面白かったけど、世界観に入り込めない感も。 ストーリーも序盤〜中盤までは引き込まれたけど、後半はやや失速。 最後は強引に終わらせた感じがやや不満。
0投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログミステリーじゃなくてホラーだった。 ホラーは好きじゃないけど、ついつい読んでしまった。 いみわからないけど、ホラーだからしかたないか。。。
0投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誉田さんと言えば刑事もの、というイメージがついてしまっていたので、意外な内容に馴染めないまま、でも面白くて一気読みしました。 サーバーの中でイメージの力を使う、というのがちょっと飛躍しすぎていて世界に浸れず…。 喜多川の関西弁も浮いてるし、さすがにあんなカッコでうろうろしてたら、サーバーの中では大丈夫でも現実世界ではすぐにとっつかまるでしょ、とツッこまずにはいられず…。 最後にあの子が現実世界に戻ってきちゃったら、どうやってサーバーに落ちてきた“人間”を救うのか…。 もうちょっとひねってほしいところがいっぱいでした。 でも、人の悪意が…それも「したいけどできない抑圧された悪意」がネットの世界にたまってるっていうのは、すごく胃の腑に落ちました。 匿名だからこそできる、他者への攻撃。 犯罪願望、殺人願望、自殺願望…。 暗いものはいくらでもパソコンやスマホ、携帯の画面の向こうにあるんだなぁと思うと、今こうやってレビューを打ち込みながら見ている画面すら怖く感じます。 この薄い画面の向こう、鏡のように、抑圧された自分が自分を見ていたら…そしてそんな自分に入れ替わられてしまったら…。 あたしは一体、何をしでかしてしまうんだろうか?
0投稿日: 2013.09.23
powered by ブクログインターネットが軸になってるので、読んでみた。 ちょっとSFちっくすぎて、非現実的な内容だったのが残念だけど、どういう結末なのか気になって一気に読めた。 インターネットの中に書き込まれた悪意が具現化した、っていうのは少し安易な気もしたけどw
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログ魂、心、精神、そういったものをしっかり持たないと人間ではなくなってしまうぞと、教えてくれる物語だ。ただ、執筆された当時に比べてIT技術とITインフラが飛躍的に進歩したため、2013年に読むには無理があるほど設定が陳腐化してしまった。武士道シリーズで誉田哲也ファンになっただけに、残念。
2投稿日: 2013.09.05
powered by ブクログずいぶん前の作品だけど、面白かった! グロい部分はこの頃から変わらないんだな。映画になったら面白いかも。
0投稿日: 2013.08.25
powered by ブクログネットの代金がタダになる美味しい話にのせられてサイトに登録したことから不可解な事件に巻き込まれていくおはなしです。 結構、面白かったです。
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログ一気に読み切ってしまった。 携帯、ネット代、全て無料になる。 数年後に登場しても可笑しくない会員登録サイト。でも実態は非現実的な悪欲のサイバースペース。 精神と肉体を切り離すという点では、リアルとネット社会の礼儀マナーは、まだまだ切り離されているだろう。 顔や実名が出ないからこそ、端的なつぶやきとして、その場の感情で投稿出来てしまうから、その時の『気分』で欲や悪で埋め尽くす事だって容易い。 ノンフィクションな電子機器・情報社会を亡霊や身体の乗っ取りという、フィクションで表していると思う。 面白かった。
1投稿日: 2013.07.16
powered by ブクログ誉田哲也のホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。 警察小説以外の誉田作品は初でしたが、展開の早さで一気に読ませます。特に中盤のクライマックスシーンは寝る間も惜しんで・・・(^_^;) 後半の“サイバー”な展開に少々戸惑いましたが、落とし所が良かったですね(^_^;) 既読の誉田作品中で、一番読後感が良かったかも・・・
0投稿日: 2013.04.27
powered by ブクログ誉田さんの作品は割と好きだけど、これは好きになれず。突拍子もない話でついていけなかった。登場人物にも感情移入できず。ラストも、これでいいのか?という感じで何となくすっきりしなかった。
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログ誰かを勧誘すれば、ネットも携帯もタダになるプロバイダ。 登録した高校生たちが、不可解な現象や事件に巻き込まれていく。 『2mb』に隠された意味とは・・・? 現実にありそうで、でもありえない話。 誉田さんらしいグロテスクな表現には、やっぱり目を背けたくなりますが。 目に見えない現実を信じるって、難しいでしょうね。
0投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログまずミステリーだと思って読み始めたのが間違い。 ホラーサスペンスにSFを混ぜたような作品だった。 親友の自殺、請求金額が無料になるという噂のHP、雪乃と翔矢と、喜多川光芳。 行方不明になっている丸山君。 これが、どうやって結び付くのかわからなかったけど、読み進んでみて、あれ?最近やってたゲームに似てる??と思ってしまった。 それくらいリアリティに欠けていた。 グロいシーンが意外と多い! それがまた表現力のせいか頭に鮮明に浮かぶ。 光芳くん怖いよー。 ただ親子の愛、親友との友情は最高。 和泉も尚美も好き! ただねー雪乃と翔矢だよー。 なんで結ばれんかったし。。 あああああー。 光芳くんVS翔矢になったあたりから、ハラハラして楽しかった! 怖かったけど。 最後の最後、可奈子がモタモタしてるとこは読み手としてもイライラした。早くしろよっ!ってなった。 尚美がこれから大変そうだな。 でも、幸せならそれでいいか。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログケータイ代もプロバイダ料も、友達を登録させるだけで無料になるというサイト。そこに登録した高校生が死んでいく… ミステリーかと思って読み始めたら、完全にホラーだった。しかもグロい… 死に方もヒドイし人格変わったあとの可奈子の行動が気持ち悪すぎる。 映画だったら確実に観たくない内容でした。。 日々進化するweb関連のことって、小説にするのは難しいな、って思った。 どうしても古さを感じてしまうので。 でもそんなこと言いつつもあっという間に読み終えたので、好みのジャンルではないにせよ、おもしろかったのかな。
0投稿日: 2013.02.04
powered by ブクログ肉体を欲している魂や、四角い部屋とか、分かり難かった。 そして日本刀を、もった犯人は捕まったのだろうか。。
0投稿日: 2012.12.21
powered by ブクログストロベリーナイトの作者だからと期待したけど、なんかオカルトっぽくて好みではなかった。 お話はしっかりしてるから読めたけどちょっと期待はずれ…
0投稿日: 2012.12.17
powered by ブクログ久々の誉田さん。初期の頃のお話に手を付けてみました。相変わらず、誉田さんの文章は好きだなあ。すっとその世界に入っていく感じ。そして相変わらずのグロさ。好きです。でもちょっとSFチックなのがわたしの好みではありませんでした。誉田さんはリアルな世界を書いてる方が好き。それにしてもこの発想はすごいなあ。ネットの世界は、今のわたしたちにとても響いてくる。新鮮な誉田さんでした。
1投稿日: 2012.10.06
powered by ブクログ最後のシーンは、友情の感動シーンなのかもしれないが、私は一気に盛り下がり、本全体の評価まで下がった。
0投稿日: 2012.10.05
powered by ブクログインターネットも電話も無料になるサイトが、闇の世界に繋がるワナだった というホラー小説( かな?) 徹底的に読む人を不快感漂う恐怖の世界に引き込む 自分がこの立場になったらどうしよう と震える想いで読むのだけど 私的に 最終的に【良かった 】と思うのは 母の愛、母の想い 親子の絆 まさか、もう一人の重要人物が 母だなんて…と急に感動に引きこまれた 母の立場でないと、わからない事もあり…親子の作戦が、とても良かった けど、結構、不快感が残ったものの それも作者の才能だと感じた
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログ良く分からないで読んだら、好みなグロさでした。 でも、個人的にパラレルワールド的な話はオチとして受け入れずらい…。ホラー分野はイマイチ本にすると苦手だなぁ…リアリティなくなってしまう。 でも、最後まで気になる感じで一気読みはしてみました。
0投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グロい表現が多すぎ、なぜそうなったのかわからない点が多い。ハラハラしながら読んだけど、最後は???だった。
0投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログなかなか表現がグロいシーンが出てきた。題材はネットで現代ならでは。 内容のわりにはさらっと読める。ラストはあまり好きじゃない。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新潮文庫の100冊、2012年の2冊目はこれ。 中盤の終わりくらいまで主人公が誰なのか分からずに読み進めて、この子でいいのかな?と思ったら今度「主人公はたいてい無事」というセオリーを裏切られ、えっ、どうなっちゃうんだろう、と久々にハラハラしながら読めた。 翔矢と雪乃の最期があっさりしすぎてたことがちょっと残念。
0投稿日: 2012.08.29
powered by ブクログ新潮文庫の100冊の一冊。 ブックカバー欲しさに買ったが非常に残念な一冊でした。 誉田さんは好きな作家さんでかなり期待が大きかったのも 残念な結果になってしまった要因かも。。。 SFホラーだね。 グロい表現はまさしく誉田さんらしいけど。。。 でもやっぱり残念な作品。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログこの作家の作品にしてはエログロさは少な目。 あっさりな印象。 登場した人たちその後どうなったの?感あり。 親子愛、友情の物語とみればいいのか… 話のテンポは相変わらずいい。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ前半は『リング』のような内容で、後半は宮部みゆきのファンタジーのような感じ。 これは非常に好みが別れそう。 ラストはそーなっちゃうのって感じだし。 この世界観に入り込めるかどうかが分かれ目。 個人的にはコンパクトにまとまってると思う。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
皆さんのレビュー同じく、途中までは面白かったが、途中からぶっ飛んだ感じになった。久々にグロい作品を読み、その点はとても気持ち悪くなれた。 またまた皆さんのレビューと同じように、雪乃と翔矢がもっと生きるとよかったのかもしれない。途中からオチが分かるというほど僕は読書家ではないけれども、そんな僕でも最終章の展開はちょっと予想通りだった。
0投稿日: 2012.07.25
powered by ブクログ「武士道シックスティーン」が爽やかで良かったので他の作品も読んでみました。 これ、、、めっちゃ不気味やった~。 先が気になって眠れないんやけど読んだら読んだで悪夢を見そうです。 登録したら、インターネットも携帯代も全てタダになるサイト。。。ありそうで怖い。。
0投稿日: 2012.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白いことは面白いんだけど・・・。 誉田らしく、ホラーシーンは目をそむけたくなるほどグロイんだけど、 今作は何かリアルさが足りない。 最後、親友が戻ってくるのは途中で読めていたけど、 それで終わりでいいのかと突っ込みたくなった。 雪乃、翔矢、丸山と魅力的なキャラがいたのに、最後は生かせてない感じ。 喜田川はその後どうなったか気になる。 途中まではすごく面白かったが、最後さっぱりしすぎて物足りなかった。 可奈子、和泉が中心だから仕方ないのかな。 途中まで雪乃の存在がすごく大きかったのに、翔矢ともどもあっけなく終わったのに拍子抜けしてしまった。
0投稿日: 2012.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012年読了45冊目 普及が著しい携帯電話。 その陰に潜んでいる悪意とか、そう結うものを具現化しようとしたサイエンスホラー。 ちょっと、内容が薄いかなぁって思ってしまった。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログ購入 誉田さんの作品なのこれ?びっくり。求めてたのとちょっと違う。そして入り込めない。。どこの携帯小説だよ……
0投稿日: 2012.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
う――んという感じでした。とある怪しげなサイトを通じて魂?が閉じ込められる――という趣向はよかったのですが、最後の落ちがだいぶ都合よくあっさりまとめられすぎている気がしました。主人公の母親、と主人公の心情はよくわかりましたが、あとの人はその発想からその行動に辿りつく?と疑問を生じざるおえなかったです。アイデアで選ばれたのかなって感じがしました。
0投稿日: 2012.05.18
powered by ブクログこれはハズしたな。誉田さん。 ま、中高生が読めば真逆の感想がとびだすかも、だが。 なんかよくあるホラーストーリーを無理矢理ネットに結びつけてないか? まともな大人が読む作品ではないな。 サーバー内で、邪悪な霊魂(?)がウジャウジャって、なんぞ? ちょっとついて行けない、、、
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログPCが今ほど普及していなかった頃にに読んでいたら、現実ではありえないと思いつつも恐怖感は今より感じていたかも。 翔也と雪乃、可奈子が学校で追いつめられるシーンは最近読んだ「悪の教典」にも同じようなシーンがあって、同じように描写がグロくてそれでも目が離せなかった。 (同じようにあっけなくやられてしまった。) 読み始めは展開がまったく読めなくて、読者が犯人を探しあてるパターンで先が気になってサクサクと読み進められたけど、どういう事が起こっているのかがわかってからは先が読めてしまって、結末にもこれでいいのか?と疑問が残ってしまった。 【親友の死から立ち直るまもなく、可奈子の携帯が着信した。電源を切っても聞こえる押し殺した笑い声―「おまえが殺した」。毎日はフツーだった。そう、「2mb.net」を知るまでは。誰かを勧誘すればネットも携帯も無料というプロバイダに登録した高校生たちを、奇怪な事件が次々襲う。自殺、失踪、連続殺人…。仮想現実に巣くう「極限の悪意」相手の、壮絶なサバイバルが始まった。 】
1投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ全体的にさっぱりした文章で進むのでサクッと読み終える。 携帯が無料になるプロパイダーと言う怪しい話に 飛びついた人間がどんどん怪事件に巻き込まれるという 舞台背景だけで言えば携帯小説に有るような内容。 作者さんは今放送中のドラマ、ストロベリーナイトなんかを書かれてるんですね。 こっちはドラマを毎週見ているので今度はそっちの作品を読んでみようと 思います。 どっちかと言うと本作は若い子向きかもしれないですね。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログ前半、なかなか読み進まない。 何だか場面が飲み込めない感じ。 そんな事が3分の1くらい。 後半は妖の華よろしくテンポのいいストーリー展開でグイグイと引き込まれていく。でも途中、あぁこうなっていくだろうなぁというのはちょっとミエミエで残念。 それにしてもジウ、疾風ガールを書いた同一作者とは思えない。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログホラー小説。 面白いんだけど物足りない。 途中から想像したとおりに話が進む。 急に話が終わるのは、先は自分で考えろということなのか、はたまたスケールが大きくなりすぎて、纏めきれなかったか。 どちらにしても、ちょっと残念。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖くて、面白い。。 一応、戻ってこれたからいいけど、親友の戻し方は、そうきたか!って感じ。 映像では、観たくない作品です。
0投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログダークシーンはやはり誉田さん。グロイです。。 雪乃と翔矢という魅力的なキャラクターがあれだけで終わってしまったのは残念。 あれ?脇役だったの??とガッカリしてしまいました。 もっと活躍して欲しかった。。 可奈子が母親と計画を実行するあたりは一番ドキドキしましたが、 ラストはちょっと物足りなかったな。 全体的にも物足りなさが残りますが、さらっと読むには良い1冊でした。 【親友の死から立ち直るまもなく、可奈子の携帯が着信した。電源を切っても聞こえる押し殺した笑い声―「おまえが殺した」。毎日はフツーだった。そう、「2mb.net」を知るまでは。誰かを勧誘すればネットも携帯も無料というプロバイダに登録した高校生たちを、奇怪な事件が次々襲う。自殺、失踪、連続殺人…。仮想現実に巣くう「極限の悪意」相手の、壮絶なサバイバルが始まった】
1投稿日: 2011.12.27
powered by ブクログ携帯やパソコンの使用料が無料になるというサイト。 そこに登録した高校生たちに次々と不可解な出来事がふりかかる・・・ 読みやすく、すいすいと読めました。 映像向きかも・・・・
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログ誉田哲也の初期の作品です。 携帯の料金が全て無料になるというサイトに登録した男女が遭遇する恐怖!ってかんじの作品です。 初期の誉田哲也ってコトでホラー・サスペンス色が濃く出ていて、そういう作品が好きな人にはいいかもしれません。 でも、やはりストーリーのまとめ方がまだこなれていないという印象がまだまだあります。 前半あれだけ活躍した喜多川は結局どうなってしまったのか? 翔矢、結局使い捨て?! 丸山くんはそもそも本当に消されちゃったのか? っていうか、そもそもこんな空間は何故出来てしまったのか? 等々、書き残している部分がかなり多くて、伏線かな?と思ったらぶった切れていて、なんか消化不良の部分が多くありました。 それぞれキャラクターが立ちかかっているだけに、そこんところが残念でした。 でも、描写は結構いいかんじで読み進んでいく分にはかなり楽しませてもらえました。 この作品の後に、いろいろ書いて、最近では『人気作家』の名前に恥じない作品になっております。 やっぱり『ジウ』でかなり苦心したのがいい結果になったのかな?です。
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エンタメとしてはまあまあ。 読みやすかったが、後半のSFホラーはいかがなものか。 パソコンからスマホの時代となってみると、こういった過去の作品はこれからはもうそれほど読まれないだろうなと思う。
1投稿日: 2011.09.29
powered by ブクログ読み始めは、インターネット周りの古臭さに首を傾げることも多かったです。加えて、中盤から結構トンデモな展開になっていくので、この辺りを受け入れられるかどうかで評価が分かれそう。 ただ、最近は突飛な設定の物語が流行っているので、意外と抵抗なく読める人は多いかもしれません。むしろ、そんな「人が殺しあうゲーム」としてとりあえず書かれたものに比べたら、話の骨子や独自の世界観の構築が上手いです。 100%理解できなくとも、アベレージで納得させてくれるので、安心して読み進められます。 おすすめ:イマドキでないバーチャルな世界を感じたい方 キーワード:ネット、携帯、電脳世界、怖いサイト、日本刀、美男美女、首がごろん
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誉田哲也著 妖かしの華に続き、誉田哲也氏初期の作品。巻末の解説によれば、ジャンルとしては、ホラーサスペンスというらしいですが、初期の作品とは思えない完成度ですw。 友人から誘われて加入した、携帯もメールも一切無料になるというプロバイダー。 しかし、加入した直後に親友は不審な死を遂げ、ボーイフレンドは行方不明に。従姉やその友人までもが不可解な事件に巻き込まれる。 実は、プロバイダーの先に繋がったバーチャルな世界の、悪意に満ちた実体のない存在が、リアルな世界の身体を得るために仕掛けた罠だったのだ。 罠に陥り、身体を悪意の他者に奪われたヒロイン加奈子は、同じく罠に落ち、事故で戻るべき身体を失ってしまった親友尚美の助けを借りて、閉じ込められたバーチャルワールドから、自分の身体を取り戻す戦いを挑む。 グロテスクなまでのディテールの描写と、全く正反対な、思わず頬を弛めてしまうような女子高生たちのビビッドな会話。 アップテンポで一気に読ませるシーンと、場面を焼き付けるべくじっくりと間を作る部分。 アイディア、ストーリー、プロットの巧みさとともに、そうした表現テクニックの高度さも、誉田作品に魅了される要因なんだろうな。 今につながる才能の片鱗をそこかしこにちりばめてある、読み応えのある作品でした。
0投稿日: 2011.09.02
powered by ブクログとても読みやすい。 ……けれども、美男美女を登場させておいて、 こんなオチになってしまうとは……!? ちょっと、納得がゆきません。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログ携帯、ネットが無料 から起きたあるストーリー。 SFチックなホラー 怖い話だけど 結末も上手く締めてますね。
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログストリーが途中からいきなり異空間の話になって少し「エッ!」と思ったけど、特徴であるグロイ表現もそれなりに抑えられていて、最後まで面白かったです。誉田氏の小説は、自分もそれなりに知っている池袋の設定場面が多くあるので、身近に感じます。
0投稿日: 2011.05.26
powered by ブクログ■もうだいぶ前...9月中旬に自宅で読了。誉田 哲也の作品は読み出すと止まらないのが常なので、これも当然のように一気読みしたんだった記憶が。その後、(バリにトーバーを取り付けたりとか)あれこれとやたらと忙しくて、そのままココに書かれるのを待っているかのようにPC机の隅っこに放置してた作品。 ■携帯が主題になった作品は「着信アリ」のように色々とあるけれど、携帯だけじゃなくて、インモラル(!)なWebPageがストーリ上のキーになっているのが「リアルで今風だなぁ..」と思ったんだけど、それに加えてそこには人間の思念(怨念なのかな?)がグリグリと蠢いているといったあたりがちょっと怖かったかも。
0投稿日: 2011.05.03
powered by ブクログ内容は面白かったが私好みではなかった。 ラストは少しだけ救われるが 死ななくても良かったのでは?と思う死もあり 後味は決して良くない。
0投稿日: 2011.04.27
powered by ブクログ親友の死から立ち直るまもなく、加奈子の携帯が着信した。 電源を切っても聞こえる押し殺した笑い声。 「お前が殺した」。毎日はフツーだった。 そう、「2mb」を知るまでは。 誰かを勧誘すればネットも携帯も無料というプロバイダに 登録した高校生たちを、奇怪な事件が次々襲う。 自殺、失踪、連続殺人・・・。 仮想現実に巣くう「極限の悪意」相手の、 壮絶なサバイバルが始まった! 裏表紙よりあらすじ抜粋 ホラーです。果てしなきホラー。 携帯電話とインターネットというまさに現代を代表する ものを扱い恐怖感を出しています。 登場人物が追い詰められる部分なんかはそのシーンが終わるまでドキドキです。 現実離れしてるっていう意見があるけども そんな人は伝記でも読めばいい。 これはホラーです。超常現象なんです。 それをわかった上で読む分には存分に楽しめるのでは ないでしょうか。 自分はホラー好きです。大好物なので☆×4
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログんー。ピリッとしない感。ホラー小説。ただただ気味悪いって感じ。「着信アリ」と被ってしまう上にあっちの方が読みごたえがあった。
0投稿日: 2011.03.25
powered by ブクログ携帯やネットという、今や身近すぎるものが題材なのに、展開が突拍子もなく、感情移入出来なかった。心理描写がここまで多い作風は初めてなので、なかなか取っ付きにくい。怖くもグロくも感じなかったし、あらすじのわりにそこまでじゃなかったのが残念。
0投稿日: 2011.03.25
powered by ブクログシンメトリーがどこいってもないので、しゃーなしで古本屋でゲットの誉田作品。 ホラー?サスペンス??ファンタジー??? みたいな感じです。 現実世界の話の中でもさらにそこにあるリアルを求めたい私にとって、 ファンタジーってイマイチ・・・という感じなのですが。 まぁ、さらっと読める感じです。 中高生とか好きそう。 途中ちょっとありえなすぎて萎えましたが、 全体的にはまとまっててスラスラと進む本。
0投稿日: 2011.03.08
powered by ブクログ親友の死から立ち直るまもなく、可奈子の携帯が着信した。電源を切っても聞こえる押し殺した笑い声―「おまえが殺した」。毎日はフツーだった。そう、「2mb.net」を知るまでは。誰かを勧誘すればネットも携帯も無料というプロバイダに登録した高校生たちを、奇怪な事件が次々襲う。自殺、失踪、連続殺人…。仮想現実に巣くう「極限の悪意」相手の、壮絶なサバイバルが始まった。(amazonより抜粋)
0投稿日: 2011.03.07
powered by ブクログよくあるホラーっぽいのかな?と思って期待せずに読んでみたら、予想以上に面白かった。単純なホラーやミステリーだけの要素になっていないところが流石!読み始めはなんとなくぼんやりしているように感じたけど、喜多川の異変が起ったあたりからの展開が、予想を超えてすごい。怖いんだけど、ただ驚かせるホラーではなく、何かの意思がある恐怖が迫ってくる感じ。その謎がわかった段階ではもう、異次元ホラー。でもその敵に果敢に向かっていく登場人物たちの姿と成長が、共感できるし、誉田作品らしいところ。 ラストも、誉田さんらしさがあふれていますが、ストーリーの中ではまだ解決していない事がいくつか…。解決しない限り終わらないのでは?と思って気になってしまいます。 是非、続編を望みます!
0投稿日: 2011.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誉田作品って、ネットが絡んでることが多いんですねー。 これもそう。 んで、これはサスペンスホラーってことらしい。 ストロベリー・ナイトくらいまでのこの人の作品は、鬼マネはあんまり好きじゃないのかも?と思いましたです。 ミステリーやサスペンスは好きだけど、ホラーになると、嫌いなんですよ。(笑) ホラーになっちゃうと、リアルじゃなくなってくるからですね。 2007年以前に発表してるのに、これだけネットのことが詳しく書かれてるって事は、岡嶋二人みたいに、もともとPCオタクだったってことでしょうか? 面白かったか、否か。 面白くなかったです。(爆)
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログ2011/1/8 Amazonより届く 2011/10/3〜10/5 誉田氏の初期サスペンスホラー。登録するとネズミ講式に無料になるという携帯電話。そこには恐るべき罠が隠されていた。誉田作品のスパイス、エロ・グロも散りばめられ楽しめる。誉田さんは舞台設定が上手いんだなあ。 第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
0投稿日: 2011.01.08
