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コールドゲーム
コールドゲーム
荻原浩/新潮社
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総合評価

285件)
3.5
31
93
121
21
5
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    http://coco6calcio.blog96.fc2.com/blog-entry-91.html

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    投稿日: 2008.05.26
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    荻原氏はユーモア小説デビューのユーモア小説家、なのだそうだ。 全く前知識無しに本屋の平積みから本書を手にしたもので、後書き読んで心底びっくりした。だって、これ、極上のサイコサスペンスですよ? 野球が好きなので、野球に関するタイトルということで気持ちを惹かれ、ちょろっと読んだ文章が読みやすそうなので手に取った一冊。 主人公が口汚いところに最初は閉口したが、テンポのよい喋りに乗せられぐいぐいと作品に引き込まれていく。そして、起きる殺人事件。 犯人は主人公達の過去に関わっていることはわかるのだが、誰なのか、何故なのか、そしてラストにちゃんと待っている意外な正体。 とにかく、この人は文章、キャラ、構成が物凄く上手い。ドラマ部分の盛り上げ方、台詞の上手さ、落としどころの的確さ、そして醒めない程度のリアリティ。骨太なのに無骨じゃない。新潮文庫から出ている荻原浩のサスペンスは絶対に買いです。……2冊しかないけど(笑)。 そして、残念ながらこの人のユーモア小説には、サスペンス作品見られるに面白さが全く感じられないのが物凄く残念。あと、映画にもなった『僕たちの戦争』なんかも。 好き好きはあるので仕方ないが、ユーモア小説の笑いはわざとらしいし、笑いどころが回りくどいし、それ以外のジャンルは造りすぎの感がある。 サイコサスペンスのように、造りすぎた演出でもあざとく感じられない傾向のジャンルの方が生きるのではないだろうか。あくまで個人的意見だけど。 とにかく、3冊(『僕たちの〜』『メリーゴーランド』『誘拐ラプソディー』)もハズレを当てたので、この人のサスペンス以外は買わないことにしようと思う。

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    投稿日: 2008.05.18
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    怖い。ホラー的な意味だけではなく。 いじめの加害者と被害者。確かに加害者に非は十分あるけど、でもそれがここまでくると果たして本当に加害者だけが悪いのかな・・・ってなんだかいろいろ考えてしまった。この本が加害者側にたって書かれているっていうこともあるけれど。 荻原さんの中では一番題材が重いんじゃないかな、いろんな意味で。 とにかく完成度は果てしなく高い作品で、必読です。 荻原作品はどの作品も人に一気に読ませる力があると思う。

    0
    投稿日: 2008.05.05
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    なんというか...加害者側色々言うけど死ねよ と言いたいが 自分も小学校の時他人をイジメたことがある 今思えば何故あんなくだらない事を...と思う。 あの時は幼かった、○○だった。 それで済むのかな...

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    投稿日: 2008.04.30
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    いじめを題材にしている物語。 中学時代にいじめられていた少年が、高校3年になった主人公達クラスメイトに次々と復讐していきます。 結構復讐のやり口は残酷です。 殺しまではいきませんが、非情です。

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    投稿日: 2008.04.25
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    今まで読んだ荻原作品とは違って重い題材...若い人達はもちろん大人にも読んで欲しい作品のひとつですね.

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    投稿日: 2008.04.15
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    いじめが題材になっている作品、今年偶然にも多い気がする。この作品についてはあまりコメントしたくないです。ハイ。2008.4.9

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    投稿日: 2008.04.10
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    すごく読んでいてハラハラした。いじめ。見過ごしてしまう。誰でもあるような経験。これが一番罪深いのかもしれない。いじめについて考えさせられた。特に今現代、いじめが巧妙化し、命を絶つこともある。中二のときのメンバーが次々に襲われていく・・・犯人はトロ吉ではないか?光也、亮太たちは奔走する。ただただすごいとしか言えない。もっといじめについて考えなければならならい

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    投稿日: 2008.03.12
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    僕たちの戦争 よりはこっちの方がスキ☆ ぐろいけどハラハラしておもしろい! 真犯人の存在にはヤラレタ(ToT)/~~~

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    投稿日: 2008.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今、誰かをいじめている人。 もちろん過去にいじめていた人も。 この本を、そういう人達の課題図書にしてはどうか。 誰かを「いじめる」ということは、いじめられている側をどれだけ苦しめ、人生を狂わすかがよくわかるんじゃないか。 この話は、いじめていた側・見て見ぬふりをしていた側から書いているので、いじめの主犯だった子を「悪いヤツじゃない」なんて言ったりする場面が出てくるけど、正直「ケッ」だ。402ページの刑事のセリフに激しく同感。 そういう側から書いてるからか、最後がいまいち納得いかない。 いろいろ書こうと思ったけど、うまくまとまらないのでやめました。

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    投稿日: 2008.02.24
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    うまいんですよ。相変わらず。荻原さんは。 ホントに、今まで読んだ作品がすべて同一人物とは思えないくらい、 見事に一定のタッチで書き分ける、ホントうまいと思いますねぇ。 でもね、テーマがイジメだったのね。 中学時代にイジメた子が、高校生になった元同級生たちに仕返しをしている!と。 もちろん、ミステリーっていうか、サスペンス仕立てになっているので、 ストーリーの展開はおもしろいんですが。 うーん。イジメネタはやだね。 やられる方も悪い、と、登場人物に言わせたあたりは悪くなかった。 あたし的には後味もイマイチ。もっと他の路線のが読みたいかな。

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    投稿日: 2008.02.22
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    いじめを題材にしたミステリ。ミステリであんまり読んでて怖いっていうのはないんだけど、これは怖かった。背筋がひやりとする。悲しい話だったな・・・。

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    投稿日: 2008.02.09
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    荻原さんは2冊目。この人の文章結構すき。光也と亮太のなにげない短い会話がいい。石田衣良みたいにスラスラ読めて、でもところどころでフフっとなる。思ってたより人間の闇というか残酷な部分があって、少し考えさせられ。いじめはよくないね。でも、この人一体いくつなんだろう‥??会話とか普通に自分も使うような言葉とかで、すっごい若い感じがした。他のも読みたい。

    0
    投稿日: 2008.02.09
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    11月6日読了。 17歳のリアリティと小説としての文のリズムが絶妙なバランスで織り交ざっていて、かなり完成度の高い作品だと感じた。携帯小説のように若気の至り過ぎでもなく、古典のような装飾過多でもあらず、非常に好感のもてる作品だった。そして、なにより「いじめ」に実態ついての著者の考えがかなり現実に近い。いじめた側は時間と共にその罪を忘れてしまうが、いじめられた側は死ぬまで恩讐を抱え込んだままだ。これがこの作品の根底にあるメッセージでもあると思うが、まさにその通りだろう。最終的に亮太が生きていたのは少しもどかしかったが、それについては作品としてしっかりとした終着を迎えるためのものとして考えて申し分ないだろう。それほどこの作品は完成度が高い。

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    投稿日: 2008.01.30
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    主人公は高校生です。 いきなり中学時代の友達で、不良っぽい亮太(だっけ?)に呼び出され、中学時代の友達が、次々と嫌がらせに会っている事を聞く。 後ろから鉄バットのようなもので頭を殴られたり、ピアニスト(だっけ?)を目指している女の子は小指を二枚の刃で切られたり、大事にしていた犬を殺されたり。 そこから浮かび上がったのが昔いじめていた一人の男の子だった。 そしてそこから捜査を開始して犯人を捕まえるという物語。 最後の方は、すっきり終わるという感じではないけど、予想外の展開が多くて、とても面白かったです。 結構謎が多かったけど、それはそれで勝手に想像できるので良いと思います。 ただ、最後は結構グロかったり、とちゅうでもちょっとグロいところが多いとは思いますので、苦手は方はご注意を。

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    投稿日: 2008.01.06
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    一番最近読んだ本 (1月6日時) 学園サスペンス 中二のころクラスでいじめていたある生徒が復讐のために戻ってきたとの噂が流れ 実際に一人、また一人といじめていたときの酷さに応じて事件が起こっていく・・ という、イジメダメ絶対 と思わされる一冊

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    投稿日: 2008.01.06
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    コールドゲームは、現代の日常にある闇の部分をとりいれたかなりパンチの効いた物語でした。ラストのほうでは、かなり、リアルな描写で、恐怖すらおぼえましたが、 いじめっこといじめられっこの問題について触れられており、現代の学校事情について詳しくは、わかりませんが、子供達にとって狭い学校という世界は、その時の全てで深刻な問題であるということを改めて感じ、そして、目をそらしてはいけない問題なんだなと思いました。

    0
    投稿日: 2007.12.07
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    荻原氏によるイジメを題材にした作品。 重松清氏がいじめられる側からの視点に対し、荻原氏はイジメをしてきた側に立って書いてます。 考えさせられます。

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    投稿日: 2007.11.23
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    すごくスリリングな物語でした。 読んでるこっちがドキドキハラハラします。 わかっているのにわからない人物像を 追い続けるその過程がたまらなくおもしろい!

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    投稿日: 2007.11.21
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    長い登り坂がいつまでも続いている。しかも向かい風。 4年前のイジメに対する復讐!? 戦々恐々となる高3の夏休み。

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    投稿日: 2007.11.20
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    やるせない真実、驚愕の結末。 高3の終わらない夏休みを描く青春ミステリ。 裏表紙にある言葉に魅かれて読んでみました。 ミステリとホラーと青春小説が3分の1ずつといった感じでした。 ?できるのに何もしなかった罪 ?見ているのに見なかった罪 すごく痛い言葉だと思います。 今まで僕も同じことをしてきたかもしれません。 イジメについて考えるいいきっかけになりました。 高校生くらいに読んでたらまた印象が違ってたかな。 噂の後味の悪さがすごく印象に残っていたんですが。 噂とはまた違った緊迫感があってさくさく読めました。 相変わらず、テンポの良さは変わらないですね。 どの作品も長さを感じさせないというのがいいです。 あとがきが石田衣良ってのに少しビックリしましたけど。 確かに荻原さんの作品にはブレがありません。 どっしりしているというか。安定しているので。 安心して読み進めることができます。 ただ、衝撃の結末ってほどではなかったかな。 徐々に先が読めてしまったのが残念です。 あとはもう少しキャラクターを濃く描いてほしかったかな。 光也と亮太以外があんまり印象に残らなかったので。 光也と亮太と美咲の昔の話も読んでみたいな。 番外編とか短編集みたいなのがあればいいのに。

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    投稿日: 2007.11.15
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    怖い。 後半はぐいぐい引っぱられるが、中だるみ感あり。 話が一本道なだけに、しかたないとは思うが。 でも小説としてはおもしろい と思う。 個人的には、好きではないジャンル。

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    投稿日: 2007.11.08
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    こんなに夢中になった本は初めてです。衝撃の結末、読まなきゃわからない、すごい。一日この本でつぶしました。

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    投稿日: 2007.11.05
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    イジメの復讐を始めたトロ吉と、それを防ごうと立ち上がった主人公達「北中防衛隊」。緊張感のあるピリピリした雰囲気がたまりません。読んでいて怖くなります。

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    投稿日: 2007.11.01
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    うーん怖い。ひと言で 言ってしまえば、イジメの報復話。ハンパない報復。理由と手段を与えられた判断力を失ったサイコキラー。 主人公が野球少年だから、起死回生を計ろうにも開きすぎた点差で試合が終わってしまうこのタイトルは巧妙だけれども、私は、荻原さんは『人間関係の温度差』を書きたかったんじゃないかと思う。このタイトルには、そういう気持ちも込められてるんじゃないかな。 やる側とやられる側の温度差。加害者意識の温度差。倫理観の温度差。自殺した息子の葬式に「好きだった曲を最後に」と息子が買ったCDをかける父親と、「ドラマにつられて買っちまったCDだけどもういらないからCDやろうか?」と生前本人が話していたのを聞いていた、葬儀に参列する同級生。イジメに参加も仲裁もせず、見ていただけのクラスメイトを「重罪」だと位置づけていた被害者。自分はイジメナカッタという意識の傍観者。 人の精神が正常に生きていくためには、たった一人でいい、理解者を持つことだと思う。廣吉に一人でも友達と呼べる人がいれば、こうはならなかった。誰を責めることもできないけれど。私も同情や説教ができるほど偉かない。 だれの過去にだって嫌がらせを受けたこともあれば、誰かの大事なものを(そうと知らずとも)奪ってしまったり、裏切られたり失望したり、落とせない泥みたいなもんが付いてる。 「お前らにとっちゃどうでもいいもんが、別の誰かにとっては大切なものかもしれねえんだ。それは知りませんでした、じゃ済まねえこともある。そのことは覚えとけ。」 少年課の刑事、毛利の台詞。そうなんだよ。そうだよね。知らないこと、知ろうとしなかったこと、自分の尺度から出なかったことが、取り返しのつかない罪。 自分のことは自分で守って強くしていくしかない。それも真理。だけどそれには、自分を必要としている誰かがいることが絶対条件。これがないと、あるいは失われると、人間は狂う。そういう存在がないと、誰かの大切なものを思いやることなんて絶対にできない。 この本を読んで、いやな時代、いやな思い出を掘り起こしてしまう人も多いかも。私もそう。毎日同じ空間同じメンバーを繰り返す日常に息が詰まったことがある人はね。読んでいま、何を思う?そこが大事かも。自分の過ちは忘れ去っちゃだめだ。「そのことは覚えとけ。」そして、変われ。

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    投稿日: 2007.10.30
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    >虐め題材の…ありがちといえばありがちで…母上は「あんたが好きそうなのよ」と言いながら貸してくれました。…どんだけウチが病んでると思ってるんだ母上よ…

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    投稿日: 2007.10.09
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    中学時代にいじめられていた【トロ吉】がいじめていた人たちに復讐をはじめ、それを阻止しようと【トロ吉】を探し始める〜というお話。 クライマックスシーンはほんとに怖くなるくらいはらはらします。予想を思いっきり覆されました。スピード感たっぷりで読みやすい作品です。

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    投稿日: 2007.09.30
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    中二に起こったいじめ。4年前のことなんかほとんど覚えてなかったのに、一人、また一人と復讐が始まっていく・・・ なんとか事件を解明しようとするのだが、とうとう殺人まで発展してしまう!!

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    投稿日: 2007.09.27
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    購入した本屋で、妙にオススメされてました。 見えそうで見えない犯人像というか犯人というか。 なかなか楽しめました。 現代設定のミステリーはあまり読まないので新鮮でした。

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    投稿日: 2007.09.23
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    読み始めは、ほろ苦いのか、爽やかなのか、いじらしいのか、うずうずするのか、もどかしいのか、そんな感じの青春小説かと思った。まさかこんな「ずしっ」とくる話しになるとは思わなかった。早起きしないといけないのに気になって一気読みしてしまった。終盤すごい。ちょっと怖かった。「動け、立て、闘え。自分を救えるのは自分だけだ。」

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    投稿日: 2007.09.17
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    いじめられっこの復讐劇。 高校生が主人公。 みんなが一致団結するところとか、 ほろ苦い青春の1ページとか垣間見れる。 そういうシーンが好きな人には、 すごい楽しいと思う。 個人的に上記大好きです。 ただ話の展開が3分の1あたりで読めたのが、 ミステリーだっただけに・・・。

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    投稿日: 2007.09.14
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    青春小説+ミステリー。 数々の復讐が怖くて不気味。 いじめられる側の視点っていうのはよくありますが、いじめる側の視点っていうのは珍しい。

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    投稿日: 2007.09.05
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    中学時代クラスで一人の少年を標的にしてイジメが起きていた。それから4年後イジメの加害者たちが次々と復讐を受ける。 イジメを見て見ぬふりをしていた光也の視点から描かれている。「動け、立て、闘え。自分を救えるのは自分だけだ。」(07年8月4日)

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    投稿日: 2007.08.24
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    4TEENの次に読んだが、さすがにあれみたいにさわやかではない。おもしろかったが、途中、若干冗長な気も。2007/07/23読了

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    投稿日: 2007.07.26
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    読書完了日2010年10月26日。題材的には正直あまり好きではないけれど、読ませるという点ではページがすぐにめくれた本。

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    投稿日: 2007.07.22
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    ミステリという土壌を借りた青春小説のような感じ。なんとなく主人公の少年の気持ちが分かるような気がしないでもなく。受験を控えた時の心情とかね。ミステリ的には犯人が途中で分かっちゃったので・・・。ミステリマニアは物足りないかも知れませんが。青春小説として読めばいいんじゃないの?(いい加減)

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    投稿日: 2007.07.12
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    面白かったとか面白くなかったとか、そういう感想を述べられる作品ではなかったです。いじめというものを扱った作品なので、重いし、辛いし、痛い。主人公の光也たちにも共感出来ないし、したくもない。でも、かといっていじめられていた廣吉に100%同情出来るわけでもない。読み終わったいま、何だかすごく心がざわざわしています。なので上手く感想が書けません…。 「お前らにとっちゃどうでもいいもんが、別の誰かにとっちゃ大切なものかもしれねえんだ。」(402ページより抜粋) 毛利刑事のこの言葉が、とても印象に残りました。光也たちがこぞっていじめていた廣吉も、彼の両親にとっては何よりも大切な自分たちの子供。きっとそういうことなんだと思います。あぁ、本当に遣る瀬無い…。

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    投稿日: 2007.07.09
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    最近、この人の本よく読んでる  これは「なかよし〜」と違ってシリアス  割とよく知ってる地名なども出てきてリアルな感じもする。  今中高生の子供達にお勧めしたいけど、私から勧めるとちょっと説教臭く感じるかしら  とても良いお話なのだけどなぁ

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    投稿日: 2007.06.15
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    中学時代のいじめとその復讐。。うーーーん。いじめる側の気持ちってたぶんそんなもんなのかもしれないなぁとは思いましたが。最後はいまいち納得いかず消化不良。

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    投稿日: 2007.05.31
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    苛められた少年の復讐劇です。中学時のイジメって本当に陰湿。だけど、誰もが成長と共に忘れてしまうんだけど…苛められた側は事実、忘れられないんだろうな。でもこの復讐劇は恐かったです!どんでん返しも凄かった!!

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    投稿日: 2007.05.24
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    イジメが題材の話。 いやぁ、やってくれたなぁ!と思います。 色々考えさせられるし、話としても面白い。 荻原さんの作品で一番好き。

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    投稿日: 2007.05.09
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    いじめの復讐モノ。読んでてある作品を思い出したのですが、これ言っちゃうとラスト読めちゃうなあという……角川のホラー文庫の……いや全然違うんですけど、内容は。 読みやすかったです。うちの弟でも読めました(?)個性がしっかりしてる学生モノは面白いです。そしていつか何かやるだろうとドキドキしていたキャラが最後でものすごくかっこよくて、はい満足です(笑)

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    投稿日: 2007.05.08
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    高3の夏に、中2時代のクラスメートが次々と何者かに襲われていく事件。 犯人は、4年前にクラスでいじめの対象であった一人の少年。 ラストがベタだったような気がしたけど面白かった。これまた一気に読み干しました。 萩原モノは初めてだった(たぶん)なのですが大当たりでした!

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    投稿日: 2007.05.06
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    幼馴染トリオが凄く可愛かった。 ストーリーもいじめと言う重い題でなかなかずしり、とくる文章や表現。 さすが、というかやはり、というか。 ラストでしてやられた感があった。 この感覚が小説を読む中で一番好きな瞬間。

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    投稿日: 2007.04.30
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    この作者すげぇ。 記述からすると、いじめられてたコはアスペルガー症候群だと思う。多分作者も故意だと思う。記憶力とフラッシュバックが強いんだからアスペルガー症候群は特にいじめたらあかんよ。

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    投稿日: 2007.04.13
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    それぞれ中学を卒業し高校に進学したりしなかったり。そんな時、中学時代のいじめられっ子の復讐劇が始まる。

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    投稿日: 2007.03.27
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    なんだか、似たようなの読んだことあるぞ?? って思ったけど面白かった! すごくさくさく読めちゃうんですよね。 イジメとか、考えさせられる話だね。

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    投稿日: 2007.03.07
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    やっぱり読みやすかった。 中高生が読んだらいいのではないだろうか。 一人一人のキャラ設定が結構細かい。絶妙。 それにしてもなんでこんなに高3の気持ちが分かるんだろう。

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    投稿日: 2007.03.05
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    高3の夏に中2時代のクラスメートが次々と襲われる。 犯行予告からいじめられていたトロ吉が犯人として浮かび上がる。 主人公たちは警察には頼らず自分たちで解決しようと, 北中防衛隊を結成し,トロ吉を捜し始める。 過去のいじめによる罪悪感が恐怖を増幅する。 青春ミステリーとして,子どもたちの描写がうまい。

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    投稿日: 2007.03.03
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    しょぼい少年ミステリーかと思ってたら意外におもしろかった。オチはありがちだったけど、話の流れが飽きさせない感じ。しかし登場人物がいまいち覚え切れなかったのはなぜだろう。

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    投稿日: 2007.03.02
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    高3の夏、中2事体イジメにあっていた青年トロ吉がクラスメイトを襲う。 公也達は「北中防衛隊」を結成。 寒気がするぐらい面白い!!青春ミステリ

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    投稿日: 2007.02.20
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    自分の立ち位置を上手く計れないのが中学生なのかもしれない。 イジメというのはする方もされる方も非があるというのは僕の持論だが、それも責任を曖昧にしたいからだったりして。 実際、誰もが原因を思い当たるだろう。 誰もが答えを知っているから問わないし問えない。 復讐鬼、廣吉の与える恐怖がじわじわと侵食していく感じは、僕の心もどんどん飲み込んでいった。 曇りの日に夜が更けて、グレーが真っ黒に染まっていくような。 イジメ、椅子取りゲーム、2年3組。 何でこんなに僕の思い出と一致するんだ。 違うのは、南じゃなくて北くらいじゃ? 話はとても引き込まれて一気に読んだ。 けど……。 自分の卑怯さと勇気のなさを思い出さされ、突きつけられた。 僕の罪状は何だろうか。 僕への罰は何だろうか。 結局僕も標的ではあったけれども、だからと言って許されない。 一言、何故謝れなかったのだろう。 僕は彼を置いて、24になってしまった。 先月誕生日だったな。

    0
    投稿日: 2007.02.09
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    中学時代にクラス中でイジメた「トロ吉」の復讐が突然始まった。 皆はトロ吉の行方を捜したり、防衛隊をつくったりするが、だんだんと被害者が出てくる。「トロ吉」がどうやって復讐していくのだろう?ジワジワと迫る恐怖にドキドキしました。

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    投稿日: 2007.01.15
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    「いじめ」を受けていた子が数年を経て仕返しをしていく話。 うーん、いまいち。 06/04/17

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    投稿日: 2007.01.04
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    「噂」を先に読んだら面白かったので。最後まで飽きさせず一気に読めるけど、お後はなんだかすっきりしませんでした。(06/8/30)

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    投稿日: 2007.01.03
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     野球部で甲子園を目指していたものの、甲子園どころか地区予選でコールド負けし、引退をした高3の夏。渡辺光也はこれからの進路も定まらず、無気力な日々を送っていた。そんな時、旧友ですでに働いている亮太から、中2の時の同級生・弘樹が鎖骨骨折をしたという話をきく。しかもそれは弘樹によると、”トロ吉”の仕業だというのだ。最初は半信半疑だった光也たちも、次々と中2の時のクラスメートが襲われていくことで、これは”トロ吉”の復讐ではないかと思い始める。”トロ吉”は、中2の時の同級生、そしてクラスのイジメのターゲットだったのだ。  トロ吉をイジメていた元クラスメート達が次々に襲われていくと、最初は自分には関係のない話だと思っていた者たちも、「そういえば・・・あれかな?」「もしかしてあのことで?」と怯えるようになっていく。同窓会の場での彼らの発言を聞いていると、本当に”いじめる側”の意識なんてこんなものなんだと思い知らされる。それに比べ、何年たっても忘れることのできない、”いじめられた側”の恐怖・怒り・悲しみ・憎しみ・・・。この温度差が悲しい。最後もなんか救われないし。最後に光也たちを助けた人は意外だったなぁ。てっきりあの人が助けに来ると思ったんだけど。

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    投稿日: 2006.12.18
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    中学時代、いじめにあっていた子がいじめていたクラスの子に復讐をする。赤髪のモヒカン頭に細い目が忘れられない。中学時代ってやっぱり思春期でいじめが多いですよね。いしめられたら復讐してやりたいって思うんだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2006.12.15
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    ミステリーともホラーとも言える小説だった。 「イジメ」というものは本当に陰湿だ。 「イジメ」があることによって、傷ついた人はたくさんいるはずだ。 しかし、何の悪気もなく「イジメの輪」に加わってしまうことくらい、誰もが思い当たるのではないか。 例えば、クラスで嫌われている人を自分も無視してしまったこととか・・。 そしてそのイジメの標的にされた子が、何年か後に積年の恨みを晴らそうとクラスメートに復讐をはじめる・・ 当時の名簿の順番に一人ひとり狙われていくのだ・・。 イジメを受けていた廣吉は「トロ吉」と呼ばれていた。 中学3年の時に不登校となり、それ以来4年間をクラスの全員のデータを調べ上げていた。 家族構成、通学順路、趣味、好きな店・・・すべては復讐をするために。 ものすごい憎悪だ。犠牲者は襲われた側でなく、トロ吉なのだ。 思わず背筋が寒くなるようなストーリーだった。 オレも中学生の頃を思い出してしまった。 高校というのは、受験によって偏差値である程度振り分けられる。 しかし、中学は勉強ができる奴もいれば、できない奴もいる。 家が貧しかったり、不潔な奴はそれだけでイジメの対象になったりする。 小説の最後は、思いがけないドンデン返しがあり、一応事件は解決する。 しかし、何故か読み終えた後に、「ふぅ〜」っとため息をついてしまった・・・。

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    投稿日: 2006.12.13
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    中学時代にイジメの標的だった男が、高3の夏、突然復讐を始めた。クラスメートが一人また一人と狙われ、ついに殺人事件にまで発展する。 ホラー小説風の展開でしたが、最後はミステリーとしての結末も用意してくれていました。2006/11/29

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    投稿日: 2006.12.08
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    時間かかりそうだなーと思いつつ読んでいたけど、結構すぐに読み終えた。最後はびっくりしたけど、思っていたほど驚きはしなかった。まあありえる感じだな。 今いじめ問題が頻発しているので色々考えさせられた。

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    投稿日: 2006.12.04
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    途中結構ストーリーにのめり込んでしまって、結構すらすら読めた本!でも、その分ラストはいまいちだったかな… 中学校を卒業して数年、中学時代いじめられていた奴が、いじめっ子に復習を開始するが…

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    投稿日: 2006.11.27
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    結構時間かかっちゃった。 中2の時のいじめ。4年後の復讐でその当時のクラスメイトがいじめた内容と同じようにやられていく。最後は思ってもみなかった結末でビックリした。 いじめ問題が多いこの世の中…いじめられた子や親がこんな強かったら自殺なんてしないのになって思った。本の内容の事が起きても怖いけどさ。

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    投稿日: 2006.11.26
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    一気に読んだけど、そこまで印象の強い話じゃなかったなぁ。防衛隊とか部分部分は気に入ったから青春小説としてもう1度読めば印象が変わるのかもしれない。 いじめ、ダメゼッタイ

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    投稿日: 2006.11.11
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    高校三年生の夏休み。光也は野球部を引退し、進路について迷っている時期だった。中学時代の同級生達が連続して奇妙な脅迫予告後に怪我をさせられたり、ペットを殺されたりといった被害に遭う事件が続いていた。脅迫予告の内容から推測された犯人は当時のいじめられっ子「トロ吉」。光也は当時の同級生・亮太らと防衛隊を結成するが事件はエスカレートし、ついに死者が・・・。 される側、する側、それを見ている側、教師、保護者、第三者・・・と様々な視点から描かれる「いじめ」。「みんなで力を合わせる学園冒険もの」であるが爽快というよりはどこか影を持ったサスペンス。徐々に明らかになる「トロ吉」の恐怖の描き方が上手い。

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    投稿日: 2006.10.28
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    過去にクラス中でいじめた奴が、 完璧な復習計画を企てて帰ってきた!! つぎつぎに元同じクラスのメンバーが襲われていく・・・ as like リアル鬼ごっこ

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    投稿日: 2006.10.17
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    進路に悩む高校3年の夏、中学時代のいじめられっ子が当時のクラスメイトに復讐をしにやってくる。なかなか姿を見せないいじめられっ子、トロ吉の影に怯えながらもトロ吉を追いかける主人公とその仲間達。最後の結末は驚きでした。 次が気になって気になって、すぐに読み終えてしまいました。

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    投稿日: 2006.10.14
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    最初から最後まで、ホラーな割には落ち着いて読めます。そして独特のユーモア。最後の犯人が判明するシーンは結構怖い。そして考えさせられます。

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    投稿日: 2006.10.08
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    いつもの軽い荻原節を少し抑えて、シビアな荻原が出てきてる感じ。今思うと明日の記憶なんかと通じるような書き方です。 元いじめられっこの復習を描いた話なんですが、主人公はそれを傍から見ていた傍観者でそれゆえに自分の意気地のなさを見つめることになる。 後半は怖くなるほどだけど、学生にほど読んでほしい気がします。 周りをちゃんと見れる人間になりたいと思った。

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    投稿日: 2006.09.25
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    終わり方が好きじゃない。。。 自分にとって正しいこと、なんでもないことが他人にとっては嫌だったり、大きな意味を持つかもしれない。こんなことを考えれる人になろう。

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    投稿日: 2006.09.22
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    裏表紙のあらすじからは予想できないような、かなり背筋の寒くなる話でした。他の荻原シリーズのような軽さが少なく、特に後半怖くなりました。でもすごいよくできてる!

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    投稿日: 2006.09.10
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    やっぱり荻原浩はすごい。面白い。読者を作品の世界に引きずり込む技術に関しては最高にうまい。扱うテーマは様々だけど、どれも一級品。

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    投稿日: 2006.09.01
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    高校3年生の夏、4年前いじめられっ子だったトロ吉が復讐を始めた。昔のクラスメートが次々に襲われる。光也は仲間とトロ吉を捕まえようと奮闘します。 レパートリーにとんだキャラクター達でテンポもよくて読みやすかった。後半ではトロ吉の異常さが目立って怖かった。元加害者である主人公達に、反省の色がほとんど見られないので、共感はあまりできない。けど、ドキドキした。 06.8/26

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    投稿日: 2006.08.30
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    ”いじめ”について考えさせられた。作中、刑事が言う”いじめられた側にとっては簡単に忘れられるものじゃない”という言葉は全ての人に聴いて欲しいと思った。結末には少し不満かな。

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    投稿日: 2006.08.17
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    誰しも胸がチクリとしてしまう話。 ページ数結構ありますが、飽きさせず先が気になって気になってグイグイ読めてしまいます。 …が、なかなか不気味な描写も多いので夜中に読んでると怖かった! この著者の『噂』も読んでみよう。

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    投稿日: 2006.07.23
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    元高校球児・渡辺光也は、幼馴染みの山岸亮太から『至急』と呼び出され、驚くべき話を聞かされる。 中二の時、トロ吉こと廣吉をいじめていたクラスメートが、脅迫めいたメールを受け取った後、その文面通りの出来事に遭遇している、と。 「トロ吉が戻ってきたんだよ、復讐のために」 これ以上の犠牲を出さない為に、亮太と光也は、廣吉を捜し出す事にするが…。 ”陰気な丸顔の、小柄な廣吉”を捜しているつもりが、それは廣吉が転校すた4年前の姿であり、今は、もっと凶暴な人間になっていて、とても自分たちの手に負える存在ではないのかも、という恐怖がじわじわと。 それにしても、美咲が選んだのが、何故亮太だったのか???

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    投稿日: 2006.07.07
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    久し振りに1日で読んでしまった本。面白かった!でも読んでいて自分の中学生時代を思い出して、途中、ちょっとしょっぱい気分になった‥‥。

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    投稿日: 2006.07.05
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    何だか悲しい気持ちになっちゃったりなんかして。筆者の訴えたい事とかは、一切合財無視しても、色々と考えさせられる内容でした。というか虐めってあそこまで、酷い事を最近はしているのでしょうか?と気になる所がずれちゃいました

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    投稿日: 2006.06.09
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    『噂』同様、ちょいちょい優等生な雰囲気な作家さんです。面白くなくはないです。むしろ面白い。消化試合みたいな本よりは、ずっと面白いです。 なんかこう何かきれいちゃんを脱皮したら最高の作家になりそ!

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    投稿日: 2006.05.16
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    徐々に「トロ吉」の存在が不気味に感じて来ます。いじめを主軸にしてそれに対する復讐というのがテーマなので、ネタオチはかなりシンプル。結果が全てという読み方をすればシンプルなので物足りなく感じるかもしれないが、それまでの過程が上手く書かれているので惹きこまれます。

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    投稿日: 2006.04.30
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    いじめ反対。って言うのは簡単ですが。。 まぁ、みんないろんなことを乗り越えて大人になっていくのですね。 この作品、ミステリーとしてもしっかりしていまして、まさかあの人が犯人だったとはって感じで読ませてくれます。 ちなみに文庫版の解説は石田衣良。

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    投稿日: 2006.04.16
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    「ぼくのたいせつなものをうばった君へ。君のたいせつなものをうばいにいくよ」中学時代、クラスの苛めの標的だった「トロ吉」。4年たった今、トロ吉の復讐が始まる・・・。※恐いというより物悲しい感じするなぁ。

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    投稿日: 2006.04.09
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    萩原浩さんの別の本を買おうと思っていたのですが、ついつい本屋さんのススメにのって買っちゃいました。 読んでる途中で結末が分かってしまったところが残念でしたが、結構面白かったです。

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    投稿日: 2006.04.02
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    イジメと復讐、それと若干のミステリーと混ぜたような小説。若人の描写に違和感があるけれど、まぁ普通に面白かったっすよ。

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    投稿日: 2006.02.15
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    現代の少年がからむ事件に、よくあるようなストーリーだと思いました 決して物語の中だけの出来事ではなく、ちょっと横をみればその辺にも隠れていそうな・・・ 異常性も、どれもこれも、ふと気づけば身の回りにあふれているんじゃないのかな、気づかないだけで、こういうことはいっぱい起きているんだと思う いじめっていうのは双方に原因がある やっぱりどの登場人物をとってみても、すごく想像しやすくて、描写がすばらしいです 風景も感情も全部ぜんぶ 読みやすくて一気に読めました

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    投稿日: 2006.01.19
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    文庫本の帯に惹かれて読んだ。ここに宝物がうまっているような気がして掘って掘って確かに古びた箱が埋まってはいたけど、開けたら何も入ってなかったみたいな感じ。掘る過程が宝物という考え方もあるかもしれないが、そういう考え方も出来ないのはいじめとその復讐が宝物であるはずがないと思うから。それでも最後何か心揺さぶるのもが発見出来れば報われるがそれもなかった。 犯人がわかってもすっきりしない、登場人物の誰一人共感出来る人がいないというのも大きな要因かもしれないが、どうにもすっきりしない。後味の悪さだけが残った。

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    投稿日: 2005.11.17