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刻刻(1)
刻刻(1)
堀尾省太/講談社
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総合評価

39件)
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    これはどこで気になったものだったか。時間絡みのSFもの。多分に漏れず急展開の第1巻。そら続きというか結末は気になるけど、まあ機会があればってところ。

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    刻刻(1) 帯の伊坂幸太郎氏の文句に惹かれて購入。 時を止めることが出来る一族と、その何人かを誘拐した宗教団体・真純実愛会との攻防が一巻の物語です。 時を止めた”止界”にはルールがあり、そのルールに従わないものは異形の管理者と呼ばれる存在に追われることになります。解説のためにあるような科白が無いのは良いのですが、なかなか言葉の意味やその仕組みがわからないところは難点です。(ウィリアム・ギブスンのニューロマンサーほどではないにしても) さて、物語はどんどん面白くなっていくのか?設定のアイデアだおれになるのか?乞うご期待といったところでしょうか? 絵があまり好みでないので、ちょっと辛めに評価をつけました。 竹蔵

    2
    投稿日: 2025.05.12
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    数ページの『刻刻 番外編 —300日後—』コミック未収録 第1巻の帯コメント: 水木しげる 新鋭が描く異界道遥綺譚 「近年最高点!80点!!!絵、上手だ···。漫画は絵だけじゃなくては文章も書けると強いんデス。なかなかオモクロイね(笑)。」 第2巻の帯コメント: 伊坂幸太郎 俊英が放つ、Sei-Fi クロノ サスペンス 太鼓判「最近、『何か面白い漫画ありますか?』と質問されると、 まっさきにこの作品のことを口にします」

    0
    投稿日: 2022.05.17
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    再読なので、初読の場合と感想が違ってくるのが残念。 初読ですげー気に入って昨日一気に8巻まで読んでしまった。 この巻は「止界」の空気感を楽しんだり、物語の設定を知っていく感じかな。

    0
    投稿日: 2020.05.17
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    "時間を止め、自分だけがその中で行動できたらどんな世界が広がるのだろう? そんなことができる人たちの物語。 得体のしれない宗教団体は、この能力を使って何をしようとしているのかさっぱりわからない感じが1巻で描かれる。 この続きを読むか悩む。 作者の絵が私には苦手で、特に悪役の登場人物の違いがわからなくなる。 でも、きっと2巻を買うのだろうなぁ やっぱり、続きが気になってしまう。"

    0
    投稿日: 2018.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たち以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ…(Amazon紹介より)

    0
    投稿日: 2018.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1~8巻+300日後 2017年12月10~11日 【変な気持ち悪さ】 いきなり始まるストーリー、襲われる翼と真 なんの情報もなく進んでいき、混乱もせず、雰囲気で読んでいても理解できるので、難しくはありませんでした。 佐河の生まれかわりに誕生した『ぼく』 もちろん生まれた赤ん坊に罪はないが、気持ち悪くないのかな。平和に終わるエンディングなのだが、シコリの残る終わり方にも感じた。 ・佐河は、自分の内蔵を残して何がしたかったのだろうか。生まれかわったとしても自分の考えは残るとでも考えたのか 絵で苦手に感じる方もいると思うが、 内容はかなりのめり込めるストーリーになってますので、絵だけで判断してしまうのは、勿体無いです。

    1
    投稿日: 2017.12.11
  • 1巻無料で読んで、2巻購入しました。

    謎のアイテムで止めた時の中で繰り広げられるキナ臭い物語。 日常の延長っぽい雰囲気の中でわからなことだらけ。 それなのに妙なリアリティがあるから、物語に惹きこまれる。 これ、謎が解けていったらもっと面白くなるんだろうか・・・?

    0
    投稿日: 2015.08.12
  • いきなり面白い

    よくある家族の物語....かと思いきや、唐突に始まる非日常。 誰しもが考ええる「世界(時間)を止める」という現象を、リアルにそして緊張感を持って描いています。 物語中に謎が多く、それを知りたくてどんどんページが進んでいきます。 全8冊で完結らしいので、止まることなく読めるでしょう。 マンガ大賞2011ノミネート作品らしいのですが、恥ずかしながら私全然知りませんでした。。 時間とは? 死とは? 家族とは?  「最近面白い漫画ないなぁ」と持っている方、読んでみる事をお薦めします。

    1
    投稿日: 2015.06.25
  • とき

    ときが止まればいいのに。 そんな世界。 息をひきとる、そんな相棒もその世界では死なない。 ロマンにはリスクがある。 それも設定してある。 面白いね。

    0
    投稿日: 2015.05.27
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    時間が止まった世界。第一話からストーリーはノンストップ。いろんなことが次々と起きすぎて、めくるめく感じ。とにかく面白い。 キャラに関しては、ヒロインはなかなか勇ましくてよい。ジジイ以外の男たちがダメダメ。しかしそれだけに共感は持てたり、というところも。 絵柄、ストーリー共に『寄生獣』の影響を感じる。実際のところどうなのかはわからないけど。

    0
    投稿日: 2014.06.08
  • 最初から展開が早すぎる(*_*)

    私が今まで読んできたマンガはどうしても最初の1巻だけではハマることはありませんでした。 しかしこのマンガは最初から早く展開が回り、スピード感が最高でした。 ぜひ読んでください!!

    1
    投稿日: 2013.12.14
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    SFちっくな漫画だが、理路整然としているせいか破綻は少ない。反面導入のせいか人物相関がややこしくサラッと読めない。展開は読めないので楽しくはある。

    0
    投稿日: 2013.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現実的な窮地を漫画的な力で脱出する導入も十分に面白いが、その無敵感、安堵感があっさり崩れるチンピラがゾロゾロ入ってくる2話のシーンは非凡。ここは混乱しながら戦慄しながら興奮する感覚だった。 ここの凄さは2つの恐怖を同時に並列させているところ。つまり、「なんでこいつら動けるんだ?」という得体の知れないものに対する恐怖とヤクザ・チンピラという現実的な脅威に対する恐怖。同じ条件であるなら主人公サイドは何の力もない(このゾロゾロ時点では)市民なわけで、その事実を知らされまた震える。例えばこれがいかにも能力者然と佐河や間島が入ってくるとかだったらここまで好きじゃなかっただろうな。 勿論この後も面白いけど世界の謎が把握できるにつれ良作くらいにはおさまっていく印象。 とはいえその中でも読者を飽きさせないようあの手この手を尽くしてる。 キャラひとりひとりの設定がうまい。雇われのチンピラたちも単なる書割の存在ではなく、各々の感情や意思がちゃんとある。 それがまた展開のアヤになっていったりする。 また主人公サイドにも頭のキレる人間はおらず、じいさんや樹里ですらミスしたり頭が回らなかったりする普通の人。これも絶妙。 始まりが唐突で意味不明なシーンがあるんだけど、あとから読み返すと細かい布石や言い方があったりしてまた楽しめる。 岩明均の影響は明らかで寄生獣や七夕の国のいろんな要素を感じさせる。 また画面感は新井英樹、人物のアップは沙村弘明や山崎さやかのように見えることもある。

    1
    投稿日: 2013.11.19
  • どうなるのかすごくきになる

    とても先が気になります。 1巻読んだら止まらないです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    0
    投稿日: 2013.10.11
  • 読み応え十分な能力系伝奇SF

    時間モノ、伝奇モノ、異形モノ、この辺りがすきな人ならきっと面白いはず。謎が深まりながら話が濃厚に展開していくので、一気に読むともったいない。

    0
    投稿日: 2013.09.28
  • 隠されてきた秘密と、明かされない謎

    佑河家に先祖代々伝わっていた時を止める力、”止界術”。誘拐された家族を守るため、力を隠していた祖父が、時が止まった世界「止界」へと皆を連れ出します。家族だけが自由に動ける世界、のはずが、同じく止界で動ける者たちに遭遇し急襲されてしまう。本作で興味深いのは、誰も止界の詳細を把握していないところ。止界はただ時が止まるのではなく、そこの秩序を守る「管理人」と呼ばれる異形の生物がいます。自分たち家族、そして襲撃してくる敵のどちらもが、止界のルールを手探りで確認しつつ決死の攻防を繰り広げる。緊迫した空気の中での謎解きは圧巻です!(スタッフI)

    1
    投稿日: 2013.09.20
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    面白い!これも設定がよく練り込まれているな~。登場人物達も、これといった「主人公!」っぽいのがいないのがいいな。絵は、「寄生獣」が好きだった人はハマる。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    時が止まるってのはありがちな設定ですが、これはディテールも凝っていて、とても良いです。なんでもありの世界はやっぱりつまらないですから。 物語も先が気になります。 どう落とし前つけるのかが、楽しみです。

    1
    投稿日: 2012.11.09
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    作者がどこまで考えてるかわからないが、とりあえず導入はえらく不親切な漫画だ。 読了した時にスッキリ出来るだろうか。

    0
    投稿日: 2012.10.30
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    続刊 とにかく続きが気になるし面白い。水木しげるや伊坂幸太郎が推薦するのも頷ける作品。コミカルなようでグロさもあり、面白さと気味悪さのバランスが絶妙な気がする。 刊行スピードが遅めなのが更に焦らされる。

    0
    投稿日: 2012.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    え??何だこれ?の連続。長年失っていた家族との再会は感動的。ちょっと難しいところもあるので終了後まとめて読んだほうがいいのかもしれない。

    0
    投稿日: 2011.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4巻まで読んだけど 石が木の中に隠してあったのは萎えた 持ち運ぶのが不可能なレベルの重さならともかく 片手で持てて服の中に隠せるような石を なんで持ち歩かずに敵に割れてる家の近くに隠すんだよ 移動や戦闘が多かったから隠すのはまあいいとしても 持ち歩く→ランダムに隠す→回収するのループだろ普通 生死に関わるレベルのアイテムなのに 管理できない場所に置きっぱなしなのは変 話の流れ上実愛会に石を渡すためなんだろうが ご都合主義すぎた

    1
    投稿日: 2011.12.06
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    む!なんだこれ凄いな。説明とかなしにイキナリ話が展開。岩明均の七夕の国みたいな感じ?本の帯に「水木しげる近年最高点!なかなかオモクロイね(笑)。」とか書いてある。

    0
    投稿日: 2011.11.26
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    『人間ひとりひとりに流れる時間』 をテーマに驚異の新人がSFを舞台に大暴れ。 いやはや口では説明しがたい。 時間を止める『止界術』を使える主人公一家と 宗教団体を名乗る謎の団体との戦い。 止界中での設定やバックに芯が通っていて ほんとに新人か?と疑うほどブレがない。 僕らが『時間を止める』って考えるのとは 一味も二味も違った設定があって 時間という大きな相手だけでなく ひとりひとりに流れる時間に焦点を当てている気がします。 なかなかに誰が悪者って決めつけれない展開が ただの少年漫画的バトル物に堕ちる事から遠ざけている かなーり熱いSFアクションサスペンスっす。

    1
    投稿日: 2011.10.15
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    3巻まで読了。「止界」とよばれる、時のとまった世界に入りこむための石を受け継いできた一家と、その石を奪おうとする謎の宗教組織・実愛会。その抗争のあいまに、じょじょに明らかになる「止界」のなりたちと、過去の因縁。まだまだ話は中盤にもなってない印象。一家の娘・樹里の特殊能力、管理人(神ノ離忍)と呼ばれる止界の守護者の正体……。とにかく先が気になる。

    0
    投稿日: 2011.08.19
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    現在4巻まで。 時間を司る不思議な能力を受け継ぐ一家が、突然謎の集団に襲われる。 否応なく飛び込んだ異空間の、秘められた様々な謎も興味を引く。 集中して読みたい。

    0
    投稿日: 2011.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前フリほとんど無しでいきなり「止界」での争いに巻き込まれるあたりが現代的。 おじさん達の顔が見分けつきにくい、女性が女性に見えないなど、絵に関してはまだまだのような気がします。 ただ、先の展開が見えないのでついつい手がのびてしまいます。

    0
    投稿日: 2011.08.03
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    確かにおもしろいのだが、急いで次のページをめくろう、次を、と前のめりになるタイプとは違うなという印象。 そしてとにかく絵がうまいや!

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    投稿日: 2011.06.19
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    まずその世界観にとても引き込まれる作品。突然かかってきた誘拐の電話から端を発したこの物語。主人公の一族には実はある能力が伝えられていたのだが・・・。という感じです。キャラデザインが不評ですが読んでるうちに気にならなくなるでしょう。今後この力の謎も紐解かれることに期待

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    投稿日: 2011.06.08
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    面白い!男性漫画の絵は苦手なものが多いけれど、この絵ならたぶん女性でも大丈夫。ちょっと不思議な話が好きな人は気に入るだろう。続きがかなり気になる。

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    投稿日: 2011.06.04
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    評価が難しいマンガだと思われ・・ 面白い。 のですが、微妙に残酷?というかグロテスク?なところもあり、それでいて家族間の会話にはユーモアもあったり。 内容的に読んでいて追い立てられるような、落ち着かない感も多々あり。 感想が本当に難しいです。

    0
    投稿日: 2011.06.01
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    時間を止めた、その世界での話。宗教団体とニート一家?の対決。(今のところ) 設定が興味深い上に、描写がうまい。

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    投稿日: 2011.05.04
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    ある日突然掛かってきた誘拐の電話。 子供を助ける為立ち上がった祖父が使ったのは時間を止める術! 時間が止まったセカイ「止界」で観たものとは・・・ このマンガあゆみBOOKS早稲田店は日本第5位の売上を立ててます☆ 第3巻では僕も帯コメントを書かせていただいています。

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    投稿日: 2011.04.24
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    時間の刻んでいる間?に入ることができる一族がいるようですw 冒頭からかなり謎な始まり方だったので びっくりしました。 設定がちょっと難しいですが、 3巻くらいになるとわかってきます。 当初思っていたような 時が刻刻と・・・・という感じではありませんが 謎が多い分興味は湧きますね。 女性があんまりかわいくないのが残念ですw

    0
    投稿日: 2011.03.19
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    帯(1巻が水木しげる、2巻が伊坂幸太郎)の文句をみてつい買った一冊。 タイムトラベルもの、なのかな、ある種。 絵の描き込み方、話の作り方、すごいなぁという話。 こういう話、ジャンルはなかなかよみつけていないので、超はまるう!って感じではなかったけど、うん、おもぐろい(笑)んじゃないでしょうか。

    0
    投稿日: 2011.02.05
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    佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たちの以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ、襲撃者の一人の頭を捻り潰した。謎の宗教団体・真純実愛会にさらわれた家族を救うため、樹里たちは祖父がひた隠しにしてきた術を使い森羅万象が止まった世界「止界」に飛び込む。だが、誘拐犯たちのアジトに乗り込んだ樹里たちは、自分たちと同じく、止界の中で動ける者たちに遭遇する。異形のモノが跋扈する世界を抜けて、元の日常に戻れるのか?

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    投稿日: 2010.09.21
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    帯に水木しげる!時が止まった世界、止界。そこで殺意を発した瞬間現れる巨大な化物。そこに行き来することの出来る石。それを代々受け継ぐ一家と、それをつけ狙う謎の宗教教団。バイオレンスアクション。これは久々のヒット!モーニング・ツーはやるなぁ。なにかに雰囲気が似てる気がするんだけど、「これだ!」ってのがわからない。『呪街』と『寄生獣』を合わせた感じが近いのかなぁ。とにかく次がすごい気になる。三巻まだー?

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    投稿日: 2010.02.15
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    時間を止めて止まった世界の中で移動できる血筋のお話。 何で止められるのかとか、重力とか空気とかどうなってるんだとか 細かい部分はわからないが とりあえず止まった世界にいける。 ただこの世界の中では一定のルールがあるというだけの設定が面白い。 息子が誘拐されて、時間が足りないから止めて助けに行ったら自分達以外にも動かない人と遭遇して・・ よくよく考えてみればこんな便利な能力を持って狙われてないわけもなく、悪用を考える人が居ないはずがなく・・ 続きが気になる。

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    投稿日: 2009.08.30